形状及び大小異なる植木鉢を - 開放特許情報データベース

電気・
電子
形状及び大小異なる植木鉢を、茎の短い植物を始め各種
植物を段積にし、立体的な意匠とした植木鉢ユニット
特 許 権 者：阿部 順志
ライセンス情報番号：L2004000696
情報・
通信
ユーザー業界
上方に開口した逆向き載頭多角錐形状の大小の大き
さの異なった植木鉢で、茎の短いハーブ各種、パンジ
機械・
加工
ー、ジュリアン等と苺等の色彩的に美しく、食用栽培
生活・文化
用に植える事もできる。また、上下横向きの何れの方
園芸用品
○多角錐形状の大小異なる植木鉢を
立体的に段積できる形状にした、
植木鉢を製造する。
ホテルインテリア用品
○家庭、ホテル、デパート等の玄関、
ホール、広場にインテリア用品と
して、立体的な段積にして、各種
植物を本植木鉢で演出する。
向に向かって成長する植物であっても植えることが可
輸 送
その他
活用アイデア
能で、重ね置き栽培もできる。
植木鉢の形状は載頭角錐形状（三角錐、五画錐、六
角錐）又は大小サイズの異なる四角柱（三角柱、五角
柱、六角柱）が用いられる。植木鉢の凹壁面と植木鉢
土木・
建築
の空間部とが90度ずれて係合するようになっている。
上位の植木鉢と下位の植木鉢の底部が互いに隣接する
頂点間距離とが略等しいことにより、段積みの際に見
栄えを向上させることができる。また、底部の所定複
繊維・
紙
数個所に多孔の水抜き穴があり、植物の成育上の配慮
もされている。各種の植物が植えられた植木鉢を立体
的に複数種類の植木鉢を多角柱形状に融合させ、全体
化学・
薬品
的に変化を持たせた。
market potential
土地や居住空間の狭さを段積みにより少設置スペー
スを有効に活用できる。広い居住空間ではより自然環
境を提供する植木鉢ユニットである。この植木鉢は保
金属
材料
居住空間の狭い環境又は広い環境に自然空間を
管する際には個々に植木鉢を重ね保管もでき、セット
演出するには、段積植木鉢ユニットに茎の短いセ
状態で運搬時の搬送も容易で、移動も安定した状態で
ントポーリア、ハーブ、パンジー等とか茎の垂れ
維持することもできる。
下がる種類の異なる朝顔を数種類植え演出する。
苺等の園芸作物又は季節の園芸植物をアレンジし
有機
材料
階層的に変化をもたせて植えることにより、変化
patent review
に富んだ立体的に自然空間を演出する事ができ
る。室内では温室植物をアレンジして立体的にデ
無機
材料
ザインして演出させて見せる。植木鉢の高さの異
用 語 解 説
食品・
バイオ
なる鉢と組合わせ、上部から少量の水を加え水生
植物を立体的に見せるとか、逆にサボテンを立体
植木鉢
植木や草花を植える鉢で素焼鉢が多孔質で通気･排水性
が良く多く用いられている。現在は樹脂製等もある。
的に寄せ植えるなど、工夫次第で多くの演出がで
きる。
角錐
多角形とその各辺をそれぞれ底辺とし、多角形の平面外
の一点を共通の頂点とする三角形が囲む立体。
また、自然環境を取りいれる事により、自然浄
化を促し、居住環境を改善することができる。
生活・
文化
その他
原稿作成：角南 英八郎 有限会社 知財情報研究所
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2004−Ⅱ
開
放
特
許
活
用
例
集
電気・
電子
情報・
通信
機械・
加工
輸 送
土木・
建築
繊維・
紙
特 許 情 報 ・権利存続期間：15年11ヶ月(平32.3.17満了)
・実施段階：実施無し
・技術導入時の技術指導の有無：有り
・ノウハウ提供：有り
・ライセンス制約条件：許諾のみ
参 考 情 報 ・特許流通アドバイザーによる推薦
・関連特許：なし
化学・
薬品
金属
材料
有機
材料
○出願番号：特願2000-076419
○出願日/平12.3.17
○公開番号：特開2001-258397
○公開日/平13.9.25
○特許番号：特許3338689
○登録日/平14.8.9
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■この特許の問合せ先■
阿部 順志
食品・
バイオ
〒362-0021
埼玉県上尾市原市730−1
TEL:048-723-8655
生活・
文化
・タイトル：植木鉢及び植木鉢ユニット
・ライセンス番号：L2004000696
http://www.ryutu.ncipi.go.jp/db/index.html
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無機
材料
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その他
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