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リクソー・分散型CTAファンド(米ドル建)
投資信託 商品説明用資料 2015.08 クリエイティブ・ トラスト: リクソー・分散型CTAファンド(米ドル建) ケイマン籍/契約型/オープン・エンド/外国投資信託(追加型) ファンドの主なリスクに関して、6ページを必ずご確認ください。 また、お申込みの際は、必ず投資信託説明書(目論見書)をご確認ください。 〈投資信託説明書 (目論見書) のご請求・お申込みは〉 〈管理会社は〉 リクソー・アセット・ マネジメント・エス・エイ・エス 株式会社新生銀行は、金融商品取引法第33条の2に規定される 登録金融機関です。 登録番号:関東財務局長 (登金) 第10号 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会 ファンドの特色 1 世 界 の C T Aファンドへ 分 散 投 資を行 い 、絶 対リターン ※ を目指 します。 ファンドは、 ファンド連動債への投資を通じて、 リクソー・アセット・マネジメント・エス・エイ・エス (以下「リクソー 社」といいます。)が運用するCTA戦略のリクソー・アクティブ・フューチャーズ・ファンド・ピーシー(米ドル 建) (以下「連動先ファンド」ということがあります。) に連動した運用成果を目指します。 ※絶対リターンとは、市場の特定の方向性に左右されない運用損益のことを言います。 「絶対にリターンが得られる」 という意味では ありません。 2 実質的な運用はマネジド・アカウント ※ による運用・管理において 高い評価を得ているリクソー社が行います。 リクソー社は業界で高く評価されるヘッジファンドで構成されるマネジド・アカウントを運営しています。 連動先ファンドは、リクソー社が当該マネジド・アカウント上の複数のCTAファンドを組み合わせて運用 します。 ※マネジド・アカウントとは、投資者名義 (ここではリクソー社名義) の専用口座で、 ヘッジファンド運用業者が運用指図のみを行います。 主な利点としては、一般的に流動性および取引の透明性が高いことが挙げられます。 3 週次のお買付けとご換金が可能です。 ファンドは週次の純資産価格の公表を行います。また、週次でのお買付けとご換金が可能です。 ファンドの運用実績 ファンドは2009年10月28日に設定されました。設定来の純資産価格の推移およびパフォーマンスは以下の 通りです。 (米ドル) 10.5 パフォーマンス分析 設 定 -15.30% 直 近 6 ヶ 月 -9.80% 9.5 直 近 3 ヶ 月 -11.31% 2015年年初来 -7.93% 9.0 8.5 8.0 リクソー・分散型CTAファンド (米ドル建) 7.5 2009年10月 2010年10月 2011年10月 2012年10月 2013年10月 2014年10月 出所: リクソー・アセット・マネジメント・エス・エイ・エス、 データ期間:2009年10月28日∼2015年7月14日 ■過去のパフォーマンスは将来の結果を示唆または保証するものではありません。 1 来 10.0 ファンドの仕組み お客さま ファンドの保有期間中に お客さまに (間接的に) ご負担いただく費用 ご投資 リクソー・分散型CTAファンド (米ドル建) <ファンド> ファンド 管理報酬 1口当たり純資産価格に発行済受益証券口数を乗じ た額の上限年率0.60%か、または年間40,000 ユーロおよび1口当たり純資産価格に発行済受益 証券口数を乗じた額の年率0.30%の大きいほう 販売・代行協会員報酬 1口当たり純資産価格に発行済受益証券口数を 乗じた額の上限年率0.70% 投資 米ドル建債券 <ファンド連動債> 発行体:SGA ソシエテ ジェネラル・アクセプタンス・エヌ・ブイ ファンド連動債 リスク管理報酬 ファンド連動債の発行価格に対し、年率0.55% 連動 リクソー・アクティブ・フューチャーズ・ ファンド・ピーシー(米ドル建) <連動先ファンド> 連動先ファンド クラス投資顧問報酬 平均純資産価額に対して年率1.00% クラス投資顧問成功報酬 純新規利益に対して10.0% (ただし、ハイウォーターマーク超過分) クラス管理報酬 純資産価額に対して最大年率0.10% 連動先ファンドの投資先ファンド リクソー社マネジド・アカウント リクソー・アクティブ・フューチャーズ・ ファンド・ピーシー(米ドル建)の投資先ファンド CTA ファンド A CTA ファンド B CTA ファンド C 取 引 顧 問 報 酬 、成 功 報 酬 、管 理 報 酬および保 管 報酬等。連動先ファンドの投資先ファンドは連動先 ファンドの方針に従い随時変更されるため、事前に 料率、上限額等を表示できません。 CTA ファンド Z その他の費用 信託事務等の諸費用、弁護士、税理士、および監査 人の報酬、継続開示費用等。 当該費用については、運用状況等により変動し、事 前に料率、上限額等を表示できません。 世界の株式・債券・コモディティ等の金融市場 ※お申込・換金の際にかかる手数料等につきましては、14ページの「お客様にご負担いただく費用」もご確認ください。費用の詳細に ついては投資信託説明書(目論見書) をご確認ください。 2 CTA戦略について(ご参考) CTA戦略は、 コモディティ・ トレーディング・アドバイザー(商品投資顧問業者) と 呼ばれる運用者がコモディティ、為替、金利、債券指数、株価指数など多岐にわたる先物を対象とし、様々な トレンド (短期から長期まで) を活用して運用する戦略です。 ●多 様 な 投 資 対 象と高 度 な 取 引 手 法を用 い 、市 場 の 上 昇 局 面 でも下 降 局 面 でもパフォー マンスの 達成を目指す戦略です。 ●CTA戦略の分類 投資アプローチ 投資スタイル 投 資 対 象 取 引 頻 度 システマティック トレンド・フォロー グローバル 高頻度(短期) 裁量 逆張り テーマ 低頻度(中長期) ●トレンド・フォロー型の運用手法の特徴は、テクニカル分析や計量分析などに基づくコンピュータ・モデル を駆使し、各種先物の大きな価格の動きを捉える点(トレンド・フォロー) にあります。投資対象、投資タイ ミング、 投資金額などは、通常コンピューター・モデルに従って判断されます。 CTA戦略の投資イメージ 価格 トレンド急反転 下落トレンド トレンドが無い 上昇トレンド 時間 上 昇ト レ ンド 主に先物取引(買い) を使用して、上昇トレンドに追随しながら収益の獲得を目指します 下 落ト レ ンド 主に先物取引(売り) を使用して、下落トレンドに追随しながら収益の獲得を目指します トレンド急反転 トレンドが急激に反転した場合、損失を被る可能性があります トレンドが無い 相場のもみ合い局面では、収益の獲得が難しい傾向があります 出所:ソシエテ ジェネラル証券会社 東京支店 3 CTA戦略のパフォーマンス(ご参考) 伝統的資産と相関性が低く、安定したリターンとなる傾向 CTA指数 世界株式指数 ①アジア通貨危機 ( 1997 年 7 月 ∼ 1 9 9 7 年 12月) 6.14% -0.34% ②ロシア通貨危機、LTCM破綻 ( 1998 年 8 月 ∼ 1 9 9 8 年 9 月) 10.39% -12.04% ③ITバブル崩壊 ( 2000 年 7 月 ∼ 2 0 0 0 年 12月) 15.31% -11.36% ④米同時多発テロ ( 2001 年 9 月 ∼ 2 0 0 1 年 10月) 6.46% -7.23% ⑤企業会計不振、アルゼンチン危機 ( 2001 年 12月 ∼ 2 0 0 2 年 9 月) 17.34% -26.03% ⑥サブプライム問題、金融危機 ( 2007 年 8 月 ∼ 2 0 0 9 年 3 月) 15.63% -48.57% ①② 1,400 ③ ④⑤ ⑥ CTA指数 世界株式指数 世界債券指数 商品指数 (それぞれ米ドル建) 1,200 1,000 800 600 400 200 0 4 86 987 988 989 990 991 992 993 994 995 996 997 998 999 000 001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011 012 013 01(年) 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 19 ※1986年12月末を100として指数化 データ期間:1986年12月末∼2015年5月末 CTA指数 世界株式指数 世界債券指数 商品指数 累 積 リ タ ー ン 875.16% 398.64% 454.61% 273.86% 年 率 リ タ ー ン 8.34% 5.81% 6.21% 4.75% 平 均 月 次 リタ ー ン 0.71% 0.57% 0.52% 0.57% 最 高 月 次 リタ ー ン 14.53% 11.57% 7.11% 22.94% 最 低 月 次 リタ ー ン -6.96% -19.04% -5.03% -28.20% -13.31% -55.37% -9.61% -71.90% 9.70% 15.52% 6.72% 20.81% 最 大ド ロ ー ダ ウ ン ※ 年 率 標 準 偏 差 データ期間:1986年12月末∼2015年5月末 ※期間中の累積損益曲線のピーク (山) からボトム (谷) までの下落率の中で最大のものをいいます。 CTA指数のリターンはファンドの実際のリターンとは異なります。 出所:ブルームバーグ ■CTA指数はバークレイズ CTA TOP50指数、世界株式指数はMSCIワールド指数、世界債券指数はシティグループ世界国債指数、商品 指数はS&P GSCIトータル・リターン指数 (それぞれ米ドル建) を使用しています。■ここに掲載される情報は、信頼できると思われる情報源を 使用していますが、 その正確性、完全性、妥当性について保証するものではありません。■過去のパフォーマンスは将来の結果を示唆または 保証するものではありません。 4 CTA戦略のパフォーマンス(ご参考) CTA指数の年間リターンの推移 55% 45% 35% 25% 15% 5% 0% -5% 19 8 19 7 8 19 8 8 19 9 9 19 0 9 19 1 9 19 2 9 19 3 9 19 4 9 19 5 9 19 6 9 19 7 9 19 8 9 20 9 0 20 0 0 20 1 0 20 2 0 20 3 0 20 4 0 20 5 0 20 6 0 20 7 0 20 8 0 20 9 1 20 0 1 20 1 1 20 2 1 20 3 1 20 4 15 ※ (年) 1987 1988 57.65% 14.71% 1997 1998 10.85% 13.18% 2007 7.57% 1989 1990 1991 15.24% 14.68% 1999 2000 2001 1.64% 6.60% 2008 2009 2010 13.58% -4.77% 3.41% 6.38% 1992 1993 1994 1995 1996 13.42% -1.02% 13.90% 11.14% 2002 2003 2004 2005 2006 3.83% 13.68% 15.55% 0.86% 2.76% 5.61% 2011 2012 2013 2014 2015※ -4.25% -1.83% 0.74% 12.44% 1.23% 2.55% ※5月末までの実績 CTA指数のリターンはファンドの実際のリターンとは異なります。 出所:ブルームバーグ ■CTA指数はバークレイズ CTA TOP50指数、世界株式指数はMSCIワールド指数、世界債券指数はシティグループ世界国債指数、商品 指数はS&P GSCIトータル・リターン指数 (それぞれ米ドル建) を使用しています。■ここに掲載される情報は、 信頼できると思われる情報源を使用 していますが、 その正確性、完全性、妥当性について保証するものではありません。■過去のパフォーマンスは将来の結果を示唆または保証 するものではありません。 5 投資信託(ファンド)の主なリスクと留意事項 本投資信託(ファンド)は、米ドル建のファンド連動債を通じて、株式関連証券、株式指標、公社債、 コモディティ先物、金利商品、外国為替商品等を投資対象とします。ファンドの純資産価格は、ファンド 連動債の値動き等の影響により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。 リスクに関する詳細な情報は投資信託説明書(目論見書) をご確認ください。 価格変動リスク ファンドは、市場の変動およびファンド連動債の価格変動、ひいては連動先ファンドに内在するリスクを 負うため、受益証券1口当たり純資産価格は上昇することも下落することもあります。ファンドの元本は 保証されておらず、ファンドの直接または間接の投資対象の価格の下落によりファンドの純資産価格が 下落し、その結果として投資元本を割り込むもしくは投資元本全額を失う可能性があります。 為替変動リスク ファンドは米ドル建てであり、外貨建てでは投資元本を割り込んでいない場合でも、適用される円/米ドル 為替相場によっては、投資者は、通貨リスクに起因する損失を被ることがあります。 取引相手方の信用リスク ファンドの資産は、ファンド連動債のみで構成され、分散投資されません。ファンドは、ファンド連動債の 発行体であるSGA ソシエテ ジェネラル・アクセプタンス・エヌ・ブイおよびその保証銀行であるソシ エテ ジェネラルがファンド連動債に係る債務を履行できなくなるリスクを負います。 流動性リスク ファンドのご換金は、毎週1回の特定の日に受け付けられ、 ご換金申込みから代金受渡しまで通常2週間 程度を要します。また、 ファンドが投資するファンド連動債は上場されておらず、また整備された流通市場 が存在しないため、ファンド連動債の買戻しは店頭市場を通じての相対取引となります。ファンド連動債 の中途売却が困難な場合にはファンドの純資産価格に悪影響を及ぼす恐れがあります。また、連動先 ファンドの資産の非流動性により、管理会社が受託会社と合意の上、当初予定される日に買い戻される 口数を減らし、 決済を翌取引日にかかる決済に延期する可能性があります。 オルタナティブ投資戦略およびヘッジファンドへの投資に伴うリスク ファンドは、連動先ファンドに内在するヘッジファンド投資に関わる一般的なリスクを負います。これら のリスクの例としては、小規模のヘッジファンドマネジャーの業務上のリスク、透明性の欠如、投資規制 の欠如、 リスクの集中、 レバレッジの活用、 デリバティブの活用、空売りの活用、流動性のない商品への投資、 低い価格変動に隠された各投資対象の潜在的に高いリスク、取引相手方の信用リスク、仲介業者の倒産 または債務不履行によるリスクなどが挙げられます。 手数料、費用および取引費用 ファンド、ファンド連動債、連動先ファンドを構成する投資信託およびその投資先マネージャーは、運用 報酬および成功報酬ならびに取引仲介手数料を含む手数料、費用および取引費用を支払う義務を負い、 また、かかる費用は、直接的または間接的にファンドのパフォーマンスに影響を及ぼします。 繰上償還リスク 管理会社は、一定の状況において、 ファンドを繰上償還する権利を有します。 ファンドのリスクは上記に限定されるものではありません。さらなるリスクの詳細につきましては、投資信託 説明書(目論見書) をご確認ください。 6 連動先ファンドの運用プロセスについて 連動先ファンドであるリクソー・アクティブ・フューチャーズ・ファンド・ピーシー(米ドル建)は、異なる特徴を持 つCTAファンドを、市場環境に合わせてリクソー社が組み合わせてアクティブに運用するポートフォリオで す。各CTAファンドは、 リクソー社が独自に運用・管理するマネジド・アカウントの中から選定されます。 ポートフォリオ構築プロセス ① 定量的 インプット トップダウン・ アプローチ ② 定性的 インプット ポートフォリオ構築 & リスク管理 ③ ファンド選定 ボトムアップ・ アプローチ リサ ー チ・チ ー ム が 開 発した 社 内 モデルを使用して市場のシグナルを 特定し、11名のポートフォリオ・マネ ジャーがリクソー・アクティブ・フュー チャーズ・ファンド・ピーシー (米ドル建) の最適なアロケーションを定量的に 決定します。 3名のストラテジストが、 トップダウン の見通しと市場の変動に基づき定性 的にアロケーションの調整を行います。 リクソー・アクティブ・フューチャーズ・ ファンド・ピーシー(米ドル建) (計6ファンド) リクソー/ CFMディスカス・ファンド リクソー/ ウィントン・ ファンド 厳格なリスク管理のもと、ポートフォ リオを定期的に見直しダイナミックに アロケーションを調整します。 リクソー/ アンプリチュード・ ファンド リクソー・マネジド・アカウントにて運 用されるCTAファンドに限定して投 資を行うことにより、優れた流動性、 透明性、 リスク管理を提供します。 リクソー・ マネジド・ アカウント リクソー/ トランス トレンド・ ファンド 転換社債裁定 1 マルチ・ ストラテジー 4 株式 ロングショート イベント・ ドリブン 20 16 CTA 9 グローバル・マクロ 6 債券裁定 2 クレジット・ リクソー・マネジド・アカウント ロングショート裁定 2 60本の戦略内訳 リクソー・マネジド・アカウント リクソー社は独自のマネジド・アカウントを1998年より運営しており、2015年6月末現在、 リクソー社が厳選した60本のヘッジファンド (内CTAファンド9本) を運用しています。 リクソー社は週次の流動性と高い透明性による詳細な情報の提供を行っています。 リクソー社はマネージャーの取引をモニタリングし、高度な分析ツールを使用したリスク管理を実施しています。 マネジド・アカウントのメリット: 高 い 透 明 性 (すべてのポジションを把握) 高 い 流 動 性 (週次の流動性) 資 産 の 分 別 管 理 (資産はマネージャーの旗艦ファンドとは分別管理) 独立した資産評価 (マネージャーの資産評価のみに依存することなく、 リクソー社独自に資産評価を実施) 独自のリスク管理 (運用ガイドラインおよびストレステストにより、 リクソー社が独自にモニタリング) 当プラットフォームは様々な賞を受賞しています。 2010年、2011年、2012年、2014年 「ベスト・マネジド・アカウント・プラットフォ ーム」 (ヘッジ・ウィーク誌) 出所: リクソー・アセット・マネジメント・エス・エイ・エス、 データ:2015年6月末現在 7 2007年、2008年、2009年、2014年 「ベスト・オーバーオール投資プラットフォーム」 「ベスト・マネジド・アカウント・プラットフォーム」 「エマージング・マネージャー・オブ・ザ・イヤー」 (ヘッジファンド・レビュー誌) 連動先ファンドのパフォーマンス(試算) ファンドの連動先ファンドであるリクソー・アクティブ・フューチャーズ・ファンド・ピーシー(米ドル建)は 2008年11月4日に設定されました。その運用成績と債券や株式などの各資産の指数との相関性は現在 までのところあまり明確には表れておりませんが、それらをより長期的にイメージしていただくため、設定日 以前の運用成績につき、設定時の組入れファンドの配分比率で2003年12月末から投資を行ったものと仮定 してさかのぼって試算※しています。ただし、 これらはあくまで過去の試算 (2003年12月末∼2008年11月 3日) や実績 (2008年11月4日∼2015年5月末) であり、今後の各指数との相関関係や、 ファンドの将来の 運用成果を示唆するものではありません。 ご不明な点は、販売会社の担当者にお尋ねください。 他の資産クラスと低い相関、安定したパフォーマンス 220 リクソー・アクティブ・フューチャーズ・ファンド・ピーシー(米ドル建)(試算)※ リクソー・アクティブ・フューチャーズ・ファンド・ピーシー(米ドル建) 世界株式 世界債券 CTA指数 200 180 160 140 120 100 80 60 2003年12月 2004年12月 2005年12月 2006年12月 2007年12月 2008年12月 2009年12月 2010年12月 2011年12月 2012年12月 2013年12月 2014年12月 試 算 実 績 ※2003年12月末を100として指数化 パフォーマンス分析(試算) リクソー・アクティブ・ フューチャーズ・ファンド・ピーシー(米ドル建) 世界株式 (費用控除後)※ 世界債券 CTA指数 71.70% 43.85% 46.03% 累 積 リ タ ー ン 92.61% 年 率 リ タ ー ン 5.91% 4.85% 3.23% 3.37% 年 率 ボラティリティ 8.57% 15.57% 6.59% 6.31% 最 大 下 落 率 -17.81% -55.37% -9.61% -10.93% 2009年 2 月末∼ 2013年 8 月末 最 大 下 落 期 間 シャー プレシオ 相 関 係 数 2007年10月末∼ 2009年 2 月末 2012年 9 月末∼ 2015年 5 月末 2004年 2 月末∼ 2004年 8 月末 0.43 0.17 0.15 0.18 − -0.01 0.17 0.75 ※ 年間リターン※ 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 9.10% 13.69% 8.40% 16.88% 22.11% -4.59% 2.13% -3.71% -4.62% -0.24% 13.68% -1.10% ※リクソー・アクティブ・フューチャーズ・ファンド・ピーシー (米ドル建) 運用開始時の組入れファンドのうち、試算期間中にトラックレコード (運用 実績) が存在しない期間については、当該ファンドの組入比率を他のファンドに均等に配分して試算しています。実際のポートフォリオの 組入比率は、 リクソー・クロス・アセット・リサーチの定量・定性分析に基づき、 リクソー社の運用チームにより裁量で調整されます。短期CTA 戦略と長期CTA戦略間のアロケーションは市場変動性の水準によって変わります。 出所:ブルームバーグおよびリクソー・アセット・マネジメント・エス・エイ・エス、 データ期間:2003年12月末∼2015年5月末 ■世界株式はMSCIワールド指数、世界債券はシティグループの世界国債指数、CTA指数はバークレイズ CTA TOP50指数 (それぞれ 米ドル建) を使用しています。■折れ線グラフは週次データ、 パフォーマンス分析は月次データを使用しています。■ここに掲載される情報は、 信頼できると思われる情報源を使用していますが、 その正確性、 完全性、 妥当性について保証するものではありません。■過去のパフォーマンス 実績および過去のパフォーマンス試算は将来の結果を示唆するものではありません。■ファンドにご投資いただく際には、別途ファンドの費用・ 報酬等がかかることにご留意ください。詳細はファンドの目論見書をご確認ください。 8 リクソー・アクティブ・フューチャーズ・ファンド・ピーシー(米ドル建)の組入状況 短期戦略と長期戦略の組入比率(純資産ベース)の推移 100% 90% ■長期戦略 ■短期戦略 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 2008年 2009年 2009年 2010年 2010年 2011年 2011年 2012年 2012年 2013年 2013年 2014年 2014年 2015年 11月 5月 11月 5月 11月 5月 11月 5月 11月 5月 11月 5月 11月 5月 出所: リクソー・アセット・マネジメント・エス・エイ・エス データ期間:2008年11月11日∼2015年7月7日 リクソー・アクティブ・フューチャーズ・ファンド・ピーシー(米ドル建)は、2015年6月末現在、4つの短期 戦略と2つの長期戦略のCTAファンドを組み入れています。 一般的に、短期戦略のCTAファンドは、24時間体制で短期間のトレンドを追うため、 トレンド反転時に高い 反応を示し、市場の変化に迅速に適応して収益を上げることを目指します。 一方、長期戦略のCTAファンドは、 ファンダメンタルな市場の変化など、数か月にわたる市場の長期的なトレ ンドから収益をあげることを目指します。 ■リクソー・アクティブ・フューチャーズ・ファンド・ピーシー (米ドル建) の運用開始 (2008年11月4日) 以降の短期CTA戦略と長期CTA戦略 の組入比率に基づきます。短期CTA戦略と長期CTA戦略間のアロケーションは市場変動性の水準によって変わります。■ここに掲載される情報は、 信頼できると思われる情報源を使用していますが、 その正確性、完全性、妥当性について保証するものではありません。 9 リクソー・マネジド・アカウントのCTAファンドの紹介 下記のファンドは2015年5月末現在、連動先ファンドに組み入れられていますが、将来にわたり常時連動先 ファンドに組み入れられるとは限りません。 リクソー/ウィントン・ファンド 運用の特色 創立者が開発したコンピュータ制御のテクニカルなトレンド・フォロー・システムにより、市場トレンドを特定し運用を行 います。世界の120以上の先物市場に投資します。研究開発に注力しており、高度な統計手法を活用しています。 ウィントン・キャピタル・マネジメント社概要 1997年に設立されました。設立メンバーのデービッド・ハーディングはマネジド・フューチャーズ業界で20年以上の経験が あります。 組 入 比 率 35.96% 運 用 資 産 残 高 303億米ドル 投 資 アプローチ システマティック 投 資 ス タ イ ル トレンド・フォロー 投 資 対 象 グローバル 取 引 頻 度 中長期 600 500 リクソー/ウィントン・ファンド 400 300 200 100 0 年 率 リタ ー ン:11.23% 年率ボラティリティ:15.41% 1999年12月 2002年12月 2005年12月 2008年12月 2011年12月 2014年12月 ※データ期間:1999年12月15日∼2015年6月30日 リクソー/トランストレンド・ファンド 運用の特色 流動性の高い世界中の先物および店頭先物市場を対象とし、方向性を伴う値動きから収益機会を追求するマネージド・ フューチャーズ戦略を採用します。多様な市場における価格変動の定量分析に基づいたシステマティックな運用を専門 とし、投資対象単体の価格変動のみならず異なる先物間のスプレッドや比率も分析対象とします。 トランストレンド社概要 1991年11月ロッテルダムにて設立されたオリックス社およびラボバンク・ネザーランド社の運用会社ロベコ社の 100%子会社です。様々な市場の価格の動きについての定量分析に基づくシステマティックな運用に特化しています。 組 入 比 率 23.86% 300 250 運 用 資 産 残 高 64億米ドル 投 資 アプローチ システマティック 200 投 資 ス タ イ ル トレンド・フォロー 150 投 資 対 象 グローバル 100 取 引 頻 度 短期 リクソー/トランストレンド・ファンド 年 率 リタ ー ン:6.91% 年率ボラティリティ:13.42% 50 2003年8月 2005年8月 2007年8月 2009年8月 2011年8月 2013年8月 ※データ期間:2003年8月5日∼2015年6月30日 10 リクソー/アンプリチュード・ファンド 運用の特色 株式指数、債券、コモディティ、為替などの上場先物を投資対象とし、システマティックな裁量プログラムによる完全 自動化した運用を行います。高度なポートフォリオ理論に基づき、膨大な価格データの定量分析を行い、短期の市場 トレンドとその反転を検知します。 アンプリチュード・キャピタル社概要 2004年9月にロンドンで設立されました。高度に自動化された取引システムを開発し、非常に短期のトレンドを特定する ことを運用の根幹としています。 組 入 比 率 14.18% 運 用 資 産 残 高 17億米ドル 投 資 アプローチ システマティック 投 資 ス タ イ ル トレンド・フォロー 投 資 対 象 グローバル 取 引 頻 度 短期 180 160 リクソー/アンプリチュード・ファンド 140 120 100 80 年 率 リタ ー ン:4.26% 年率ボラティリティ:11.39% 60 2006年3月 2008年3月 2010年3月 2012年3月 2014年3月 ※データ期間:2006年3月28日∼2015年6月30日 リクソー/CFMディスカス・ファンド 運用の特色 ディスカス・プログラムは、世界中の債券、金利、指数、為替、コモディティなどを投資対象とした先物取引を行います。 平均保有期間3日の短期モデルを使用し、100%統計に基づき自動的に取引を行います。 キャピタル・ファンド・マネジメント社概要 1991年に設立された欧州の老舗資産運用会社です。定量アプローチのプログラムを開発し、運用を行っています。 組 入 比 率 7.08% 260 リクソー/CFMディスカス・ファンド 220 運 用 資 産 残 高 45億米ドル 投 資 アプローチ システマティック 180 投 資 ス タ イ ル トレンド・フォロー 140 投 資 対 象 グローバル 100 取 引 頻 度 短期 60 2001年10月 2004年10月 2007年10月 2010年10月 2013年10月 ※データ期間:2001年10月9日∼2015年6月30日 年 率 リタ ー ン:5.33% 年率ボラティリティ:10.47% 出所: リクソー・アセッ ト・マネジメント・エス・エイ ・エス ※組入比率は2015年5月末現在のものです。運用資産残高はベンチマーク・ファンドの運用資産残高を表します。 また、 リクソー・マネジド・アカウン トのパフォーマンスは、 ファンドの将来のパフォーマンスを示唆するものではありません。 11 関係会社紹介 リクソー社(管理会社および連動先ファンドの運用会社) ファンドおよび連動先ファンドの運用はリクソー・アセット・マネジメント・エス・エイ・エス (Lyxor Asset Management S.A.S) が行います。 ソシエテ ジェネラルの子会社の資産運用会社として1998年に設立されました。 合計約1,100のファンドを運用し、運用資産は約1,127億米ドル、従業員数は約600 名です (2015年5月末現在)。 リクソー社の運用資産残高(単位:億米ドル) 1243 1285 1068 804 843 952 994 1103 1015 1127 591 610 360 38 91 190 7 1 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年5月末 パリのリクソー・アセット・マネジメント・ エス・エイ・エス本社 (ソシエテ ジェネラル本社 タワー) 4分野(ストラクチャード・ファンド運用、クオンツ運用、インデックス・ トラッキング&ETF、オルタナティブ運用) に特化したビジネス展開を行っています。 ストラクチャード・ファンド運用部門は、最新の金融工学技術を活用し、多様な投資戦略を提供しています。 リクソー社は様々な賞を受賞しています。 2014年 2004年、 2007年、 2008年、 「欧州・北米ヘッジファンド・ 2010年「 アセット・マネー サービス・アワード」 ジャー・オブ・ザ・イヤー 」 (ヘッジファンド・サービシズ誌) (アジア・リスク誌) ソシエテ ジェネラル(保管銀行) 2010年、 2011年、 2012年、 2007年、 2008年、 2009年、 2011年、 2012年、 2013年 2014年 2014年 「リーディング・マネジド・アカ 「ベスト・マネジド・アカウント・ 「ベスト・オーバーオール投資 ウント・プラットフォーム」 プラットフォーム」 プラッ トフォーム」 (ヘッジファンド・ジャーナル (ヘッジ・ウィーク誌) 「ベスト・マネジド・アカウント・プ 誌) ラッ トフォーム」 「エマージング・マネージャー・オ ブ・ザ・イヤー」 (ヘッジファンド・レビュー誌) ファンドの資産の保管業務を行います。また、 ファンドの投資先債券を100%子会社のSGA ソシエテ ジェネラル・ アクセプタンス・エヌ・ブイが発行します。 ソシエテ ジェネラルは1864年にナポレオン三世の承認のもと設立されたフランス最大級のユニバーサルバンク です。1945年に国有化された後、 フランス共和国法に基づき1987年7月に民営化されました。 デリバティブ分野において様々な賞を受賞しています。 2013年 ストラクチャードプロダクツ誌「ベスト・イン・ジャパン」 2013年 エナジーリスク誌「ストラクチャードプロダクツ・ハウス・オブ・ザ・イヤー」 2013年 アセット誌「デリバティブ・ハウス オブ・ザ・イヤー」 2014年 リスク誌「ストラクチャードプロダクツ・ハウス・オブ・ザ・イヤー」 12 お申込みメモ ファンド名 ファンドの形態 主な投資対象 運用方針 クリエイティブ・ トラスト:リクソー・分散型CTAファンド (米ドル建) ケイマン籍オープン・エンド契約型外国投資信託(追加型) 主にSGA ソシエテ ジェネラル・アクセプタンス・エヌ・ブイが発行するファンド連動債に投資します。 ファンドは、ファンド連動債への投資を通じて、 リクソー・アクティブ・フューチャーズ・ ファンド・ピーシー(米ドル建)のパフォーマンスに連動した投資成果を目指します。 決算日 課税関係 (個人の場合) 毎年1月31日 税法上、公募外国公社債投資信託として取り扱われます。 (ただし、税制等の変更や将来 における税務当局の判断により、 これと異なる取扱いがなされる可能性もあります。) 分配方針 ファンド営業日 収益分配は原則として行いません。 東京、パリ、ニューヨークおよびジャージーの銀行が通常の銀行業務を行っている日 (土曜日を除きます。)ならびに連動先ファンドの副管理会社が随時定める日をいい ます。 設定日 信託期間 2009年10月28日 無期限 お申込み お申込期日 評価日 国内約定日 お申込価格 お申込単位 毎週木曜日 (当該日がファンド営業日でない場合にはその直前のファンド営業日) 原則としてお申込期日から起算して8ファンド営業日目 評価日の翌国内営業日 評価日のファンドの1口当たり純資産価格 3,000米ドル以上100米ドル単位 ご換金(買戻し) お申込期日 評価日 国内約定日 国内受渡日 買戻単位 毎週木曜日 (当該日がファンド営業日でない場合にはその直前のファンド営業日) 原則としてお申込期日から起算して8ファンド営業日目 評価日の翌国内営業日 原則として国内約定日の後4ファンド営業日以内 0.001口以上0.001口単位(ただし、買戻し後の最低保有口数を1口とします。) 関係法人 管理会社 受託会社 保管銀行 販売会社・ 代行協会員 リクソー・アセット・マネジメント・エス・エイ・エス (ファンドの運用管理業務等を行います。) ロイヤル・バンク・オブ・カナダ・ トラスト・カンパニー(ケイマン) リミテッド(ファンド 資産の受託業務等を行います。) ソシエテ ジェネラル(ファンド資産の保管業務を行います。) 株式会社新生銀行(日本における受益証券の販売・買戻業務および代行協会員業務を 行います。) 詳細につきましては、投資信託説明書(目論見書) をご確認ください。 13 お客様にご負担いただく費用 直接ご負担いただく費用 お申込手数料 お申込金額に対して3.24%(税抜き3.00%) ご換金(買戻し)手数料 ありません。 保有期間中に間接的にご負担いただく費用・報酬等 管理報酬 1口当たり純資産価格に発行済受益証券口数を乗じ た額の上限年率0.60%か、または年間40,000 ユーロおよび1口当たり純資産価格に発行済受益証券 口数を乗じた額の年率0.30%の大きいほう 販売・代行協会員報酬 1口当たり純資産価格に発行済受益証券口数を乗じた 額の上限年率0.70% ファンド連動債 リスク管理報酬 ファンド連動債の発行価格に対し、年率0.55% 連動先ファンド クラス投資顧問報酬 平均純資産価額に対して年率1.00% クラス投資顧問成功報酬 純新規利益に対して10.0% (ただし、ハイウォーターマーク超過分) ファンド クラス管理報酬 純資産価額に対して最大年率0.10% 連動先ファンドの投資先 ファンド 取引顧問報酬、成功報酬、管理報酬および保管報酬等。連動先ファンドの投資 先ファンドは連動先ファンドの方針に従い随時変更されるため、事前に料率、 上限額等を表示できません。 その他の費用 信託事務等の諸費用、弁護士、税理士、 および監査人の報酬、継続開示費用等。 当該費用については、運用状況等により変動し、事前に料率、上限額等を表示 できません。 直接ご負担いただく費用および保有期間中に間接的にご負担いただく費用・報酬等の合計は、保有期間等に よって異なるため、記載することができません。 詳細につきましては、投資信託説明書(目論見書) をご確認ください。 ※ハイウォーターマーク方式 ハイウォーターマークとは、過去の純資産価格の最高値をいいます。 純資産 純資産価格の推移 ハイウォーターマークの推移 ハイウォーターマークを 超過していないので成功 報酬は発生しません。 1週目 ハイウォーターマークを 超過した金額について、 成 功 報 酬 が 徴 収され 、 ハイウォーターマークが 更新されます。 2週目 ハイウォーターマークを 超過した金額について、 成 功 報 酬 が 徴 収され 、 ハイウォーターマークが 更新されます。 3週目 14 ご留意事項 本書は、情報提供のためのみに利用されるものとして、 ソシエテ ジェネラル証券会社 東京 支店が作成しました。本書は、新たな資料によりその全体について修正、更新または差替 されることがあります。本書に含まれる情報は、信頼できると信ずべき情報源から入手 されたものでありますが、その正確性または完全性について何らの表明をするものでは ありません。本書の正確性または当社の見解の有効性へ依拠される方は、自己の責任に おいてそれを行うことになります。 本書に記載されるいかなる表示もソシエテ ジェネラルまたはその関係会社が取引を締結 することを約束するものとして解釈されるべきではありません。ソシエテ ジェネラルおよ び/またはその関係会社が本書に基づいて取引を行うことはありません。 ソシエテ ジェネラルまたはその関係会社は、本書から発生した誤解について一切の責任 を負いません。また、 ソシエテ ジェネラルおよびその関係会社は、本書に基づいて投資家 がなす決定から発生した財務上その他の結果に関して、いかなる受託者責任または賠償 責任も負いません。投資家は、 リスクを自ら評価し、且つこの点について必要な範囲で 法律上、財務上、税務上、会計上またはその他専門分野の自己の助言者から助言を受ける 必要があります。 本書で提示される試算は、ある時点におけるソシエテ ジェネラルおよびその関係会社が 選択したパラメーター、当該時点における市況、過去のデータ (決して将来のパフォーマンス を保証するものではありません。)のいずれか、 またはすべてに基づくものです。従って、本 書に記載される価格または数値は参考値に過ぎず、いかなる意味においてもソシエテ ジェネラルおよびその関係会社からの確定的な価格の提示または保証にはなることはあ りません。 投資家は、特に、本書に記載する金融商品を引き受け、買付け且つ保有する場合、一定の 状況においては本金融商品の買戻価格が額面金額・当初投資金額を下回る場合があり、 ゼロとなる可能性もあることを認識する必要があります。 また、本書に記載する金融商品(有価証券を含みますが、これに限りません。)を申込み、 買付け且つ保有する場合、投資家は、 (i) 自己が本金融商品に伴うリスクを理解し、当該 リスクをとるに十分な知識、経験、習熟および資産を有していること、 (ii)本書に記載する 金融商品の申込み、買付け且つ保有が定款・寄付行為等の設立書類上の内部規程または 関連法令に則った正当な行為であること、 (iii) かかる規程や法規則により必要とされる 全ての内部手続(取締役会決議を含みますがこれに限りません。) を遵守することを、自ら の責任において確認する必要があります。 本書の著作権はソシエテ ジェネラル証券会社 東京支店に帰属します。本書の全部または 一部を当社の書面による同意なく複製、 頒布したり、 他の文書へ組み込むことはできません。