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デスクトップの表示設定 個人設定の開き方(PDFファイル)
デスクトップの表示設定 個人設定の開き方 Windows Vista の場合 「 」は Focus Talk2 の読み上げ スクリーンリーダーソフト利用者も支援できるように、FocusTalk の読み上げを記載し、 キー操作とマウス操作を併記しました。 1.コンテキストメニューを出します。 操作方法は『デスクトップのメニューの表示』をご覧ください。 2.[個人設定(R)]を開きます。 (1)キー操作 ①下矢印キーを押して、[個人設定(R)]へ移動します。 「個人設定 アール」 ②Enter キーを押します。 (2)マウス操作 [個人設定(R)]をクリックします。 「個人設定 かっこ アール 閉じかっこ」 1 (3)スタートメニューの検索機能 操作方法は『スタートメニューの操作方法 検索機能を活用する』をご覧ください。 ①検索ボックスに、漢字で個人と入力します。 ②検索結果に表示されている[個人設定]をへ移動します。 1)キー操作 ア.下矢印キーを押して、検索結果へ移動します。 イ.上下矢印キーを押して、 「個人設定 ツールチップ このコンピュータの マの設定を テー 変更します」と読み上げる個所へ移動し、Enter キーを押します。 2)マウス操作 検索結果に表示されている[個人設定]をクリックします。 2 3.[個人設定]のウィンドウが開きます。 「ウィンドウズ エクスプローラー オープン ウィンドウの色と デザインの リンク ダブリュー」 (1)設定項目の一覧(リストビュー)の[ウィンドウの色とデザイン(W)]を選択しています。 (2) [個人設定]のウィンドウの各箇所の移動は、キー操作の場合、Tab キーを押します。 逆方向は Shift+Tab キーです。 設定項目の一覧(リストビュー)内は上下矢印キーです。 4.設定項目 キー操作での移動順を紹介し、同時に、設定項目名を確認します。 『フォルダウィンドウの操作』もご覧ください。 (1)「ウィンドウの色と デザインの リンク ダブリュー」 ①ウィンドウ等の表示を設定します。 ②弱視の方向けの白黒・黒白反転などのコントラスト表示の設定はここから入ります。 (2)「デスクトップの 背景の リンク ケー」 デスクトップの背景の設定を行ないます。 (3)「スクリーンセーバーの リンク エス」 パソコンが一定の間、使われていない時に表示される画像をスクリーンセーバーとい います。 3 (4)「サウンドのリンク エヌ」 『サウンドの開き方と閉じ方』で紹介した[サウンド]のダイアログボックスをここから 表示することができます。 (5)「マウスポインタの リンク アイ」 マウスのポインタの形、色、動き方の設定は、ここから入ります。 詳しくは、 『デスクトップの表示設定 マウスポインタ』をご覧下さい。 (6)「テーマの リンク エム」 メニュー、アイコン、背景、スクリーンセーバー、効果音、マウスポインタ等の設 定一式をまとめた設定を[テーマ]と言います。 テーマの設定はここから入ります。 (7)「画面の設定の リンク ワイ」 画面の解像度などを設定する時はここから入ります。 以上は、設定項目の一覧内にあります。上下矢印キーを押しても移動できます。 (8)アドレスバー 今開いているウィンドウは、コントロールパネルの個人設定であることを示しています。 『フォルダウィンドウの操作』をご覧ください。 「ア デスクトップ」 (9)検索バー 詳しくは『検索機能を使って ファイルを開く』をご覧ください。 「検索の エディット」 (10)「デスクトップアイコンの 変更の リンク ピー」 『デスクトップの表示設定 アイコンの大きさ』とは別に Windows 付属のプログラ ムのデスクトップのアイコンの設定をする時に使います。 (11)「フォントサイズ かっこ ディーピーアイの 調整のリンク ジェイ」 Windows Vista からの新しい機能です。デスクトップに限らず、Windows 全体の フォントサイズの変更およびそれに関連するアイコンの大きさ等を一度に変更いた します。 『デスクトップの表示設定 フォントサイズ』をご覧ください。 (12)「タスクバーとスタートメニューのリンク ビー」 『タスクバーと[スタート]メニューのプロパティの操作』にある設定をする際はここ から入ることができます。 (13)「コンピューターの 簡単操作のリンク オー」 ここから、コンピュータの簡単操作センターを開くことができます。 併せて、『コンピュータの簡単操作センターの開き方』もご覧ください。 (C)私の IT 技術ノート資料室 ご自由にお使いください。 4 2009