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物理へようこそ!
Page 1 of 1 面接授業時間割表作成システム 面接授業時間割表作成システム|一般公開プレビュー 「観測天文学入門」の一般公開版 科目コード 2316340 【授業内容】 1日目は、太陽黒点観測の実習とその整約方法を学び、黒点観測の目的と意義を 学習する。また望遠鏡光学と望遠鏡取り扱い方法の初歩を学ぶ。夜間は屋上で月 学習センター (コード) クラスコード 科目名 科目区分 定員 東京多摩学習センター 面、惑星、恒星、星雲、銀河などの観測を行い、星座早見盤の使い方と実際の星座 の配置と運行を観察する。2日目はパソコンやビデオを用いて各種の天体画像の紹 (13D) 介と解説をする。またすばる望遠鏡/ハッブル宇宙望遠鏡で撮られた天体画像の紹 介も行なう。学習内容は観測実習を優先して行うが、天候により大きく変更することも M ある。詳しくは受講生が決まれば連絡する。 【授業テーマ】 観測天文学入門 第1回 望遠鏡光学の初歩、望遠鏡組立、設置、調整方法 第2回 太陽観測の目的、意義、観測方法、実際の観測 専門科目:自然と環境 第3回 星座早見盤の使い方、月、惑星、星座などの観測 第4回 月、惑星、星座などの観測 30名 第5回 太陽観測、整約方法 第6回 天体画像、プラネタリウムソフトの紹介等 ニシノ ヨウヘイ 担当講師 西野 洋平 (元国立天文台主任研究技師) 授 第7回 月、惑星、星座などの観測 第8回 観測のまとめ、天体観測の歴史(ビデオ) 業 概 【学生へのメッセージ】 要 学生自ら望遠鏡の設置、調整、実際の観測を行い、天体観測の面白さ、楽しさを実 感して欲しい。また、インターネットなどですばらしい天体画像等が簡単に手に入る昨 今であるが、望遠鏡を通して自分の眼で、天体の様々な現象を確認して欲しい。 01月07日(土) 第3時限 14:10~15:35 01月07日(土) 第4時限 15:50~17:15 日程 実施時間 01月07日(土) 第4時限 15:50~17:15 01月07日(土) 第5時限 19:00~20:25 01月08日(日) 第3時限 14:10~15:35 01月08日(日) 第4時限 15:50~17:15 01月08日(日) 第4時限 15:50~17:15 01月08日(日) 第5時限 19:00~20:25 【成績評価の方法】 成績評価は授業への出席状況を重視して行います。 【受講者が当日用意するもの】 屋外で実習を行うため各自寒さ対策を。赤鉛筆、物差し(30cm程度) コンパス(あれば) 【教科書】 授業当日にプリントを配付します 【参考書】 【その他(特記事項)】 実施会場 東京多摩学習センター この科目は旧専攻「専門科目:自然の理解」に該当します。 受講生は学生教育研究教育保険への加入が必要です。 この授業は、3コマめと7コマめの授業を第4時限(特)(17:30~18:55)にて行います。 Copyright(C) 2008-2011 The Open University of Japan, All rights reserved.