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CNFサンプル企業展示会
ホームページアドレス http://www.pref.shizuoka.jp/kigyou/ [email protected] E-mail アドレス 静 岡 県 企 業 局 ●電 話 ●F A X 発行 ~K-Release~ 054-221-2153 054-251-5381 平成 27 年 11月 25日 ふじのくにCNFフォーラム 参加者 募集中 CNFサンプル企業展示会 ~CNFの実用化に向けて~ 「ふじのくにCNFフォーラム」では、CNFを新製品に活かしたい企業と、CNFを開発する事業者のビ ジネスマッチングの場となる『CNFサンプル企業展示会』を開催します。あわせて静岡県工業技術研究 所による個別相談を実施します。 CNF(セルロースナノファイバー)を活用した新製品開発に興味のある企業の皆さま、是非ご参加ください! 日時 平成28年1月25日(月)13:00~(受付12:00~) 会場 富士市交流プラザ 2 階多目的ホール 募集 100名 事前申込制・先着順 参加無料 富士市富士町 20 番 1 号 定員になり次第、締め切らせていただきます。 プログラム <第一部> セミナー(13:00~14:00) 個別相談 事前予約制 政策動向 「CNFをめぐる開発状況」(支援メニュー紹介) 経済産業省 製造産業局 紙業服飾品課(予定) 静岡県工業技術研究所 富士工業技術支援センター 講 「CNFの実用化に向けた地域の取組」 北川 和男 氏 ナノセルロースフォーラム地域分科会長 (地独)京都市産業技術研究所プロジェクトマネージャー CNFを用いて研究開発を 始めたい、共同研究を希望 したいなど、静岡県工業技 術研究所の研究員がご相談 を承ります。 * 1企業30分です。 * ご予約で満席になり次 第受付を終了します。 演 <第二部> サンプル企業展示会 (14:10~16:40) サンプル提供企業プレゼン(各社10分)& 展示会 出展企業(社名50音順) ※出展企業については、変更される場合があります。 王子ホールディングス スギノマシン 中越パルプ工業 日本製紙 星光PMC 第一工業製薬 モリマシナリー 吉田機械興業 大王製紙 【申込方法】参加申込書に必要事項を記載の上、FAX又はE-mailで静岡県企業局事業課あてにお 申込みください。 ※ 先着順となっておりますので、お早めにお申込みください。 【問合せ先】静岡県企業局事業課 電話:054-221-2174 FAX:054-251-5381 E-mail:[email protected] 1 ホームページアドレス http://www.pref.shizuoka.jp/kigyou/ E-mail アドレス [email protected] 全 国 の公 営 企 業 管 理 者 と連 携 します ! 地方公営企業連絡協議会の活動 地方公営企業連絡協議会は、全国の公営企業管理者で構成される団体で、平成 26 年 8 月から は、静岡県企業局長が会長に就任しています。 11 月 4 日に東京都内において、会長の呼びかけにより工業 用水道事業を経営する公営企業管理者が集まり、「工業用水 道事業についての意見交換会」を開催しました。 参加者からは、「今後、管路の更新や耐震化に莫大な費用 がかかるので、国庫補助金の一層の拡充が必要だ」、「地下 水保全や産業振興の観点で工業用水道をとらえるべき」、 「工業用水道の実態を国が十分に認識していない」などの課題 が挙げられました。 これらの課題に対し、協議会は、補助金の制度改正などの 対策を講じるよう国へ働きかけていくことで一致しました。 11 月 4 日 東京都内で「工業用水道事 業についての意見交換会」を開催 11 月 11 日には、国に対して平成 28 年度予算に関する要望 活動を実施しました。 今後も引き続き、全国の公営企業管理者と共にユーザーの 皆様をはじめとする地方の声を国会、政府に届けていきたい と思います。 11 月 11 日 かめすい 総務省の亀水審議官に要請 する増井企業局長 中遠工業用水道 ~洗管作業のお知らせ~ 企業局では、良質な工業用水を供給するため、水道管内 の清掃を行っています。 中遠工業用水道では、磐田エリアと袋井エリアの洗管作業 を実施しており、今年度は袋井エリアを実施する予定です。 洗管作業中は断水を伴い、工業用水の使用について御 不便をおかけいたしますが、御協力をお願い致します。 実施日:平成 27 年 12 月 29 日(火) 断水時間:8:30~20:00 予定 (お問い合わせ先:企業局西部事務所工務課 TEL:0538-38-1273) 2 ホームページアドレス http://www.pref.shizuoka.jp/kigyou/ E-mail アドレス [email protected] 災害時応急復旧対策のための基本事項アンケート結果③ 今年6~7月に実施した工業用水道ユーザーの皆様へのアンケート結果について、シリー ズでお知らせしています。 津波浸水想定区域の認識(175事業所) 【津波浸水想定区域の認識】 「静岡県第4次地震被害想定」において、 津波浸水想定区域が示されています。 回答のあった 175 事業所のうち、「浸水 想定区域内」が 60 事業所(34%)、「浸水想 定区域外」が 100 事業所(57%)でした。 「区域を認識していない」が7事業所(4%)、「第 「第4次地震被害想定を認識していない」が 8事業所(5%)となっています。 9割の事業所が、津波浸水想定区域を把 握しています。 第4次地震被害想定を認識していない (8事業所、5%) 区域を認識していない (7事業所、4%) 浸水想定区域内 60事業所 34% 浸水想定区域外 100事業所 57% 防災訓練の実施状況 未実施 18事業所 10% 【防災訓練の実施状況】 「防災訓練を実施」と回答したのは、 157 事業所(90%)で、「未実施」は 18 事 業所(10%)でした。 9割の事業所が、防災訓練を実施して います。 訓練実施 157事業所 90% 12月6日(日)は「地域防災の日」 静岡県では、12 月の第1日曜日を「地域防災の日」として、自主防災組織を主体とした地 域防災訓練を毎年実施しています。 工業用水道ユーザーに実施したアンケートでも、回答のあった事業所の9割で防災訓練を 実施していますが、家庭内やお住まいの地域の防災体制についても、あらためて考えてみま し ょ う 。「 地 域 防 災 の 日 」 に あ わ せ て 、「 緊 急 速 報 メ ー ル 」 や 「 災 害 用 伝 言 ダ イ ヤ ル 『171』」が運用されます。この機会にぜひお試しください。 災 害 用 伝 言 ダイヤル 「171」 緊急速報メール 訓練配信 12/6 の 9 時頃に災害発生等をお知らせする NTT 災害用伝言ダイヤル「171」を、12/5 の 「緊急速報メール」の訓練配信が行われます。 0 時から 12/7 の 24 時まで、体験することがで (対象者)NTT ドコモ、au、softbank の携帯電 きます。(通話料金がかかります。) 話、スマートフォン等を持ち、静岡県内にいる方 ① (対応機種)各携帯電話会社にお問い合わせく 公衆電話、自宅・職場の電話、携帯電話 から「171」へダイヤル ださい。危機管理部 Web ページでもご案内して ② います。 ガイダンスが流れるので録音の場合「1」 (再生の場合は「2」)を選択 (お願い)マナーモードでも鳴る場合がありま ③ 自宅の電話番号を市外局番からダイヤル す。鳴動により不都合がある方は、事前に電源 ④ ガイダンスが流れるので、30 秒以内で録 を切るようお願いします。 音(又は再生) 3 ホームページアドレス http://www.pref.shizuoka.jp/kigyou/ E-mail アドレス [email protected] 10 月の使用水量は、前年度同期比で、駿豆水道は 91.5%、榛南水道は 99.7%と減少しましたが、遠州 水道は 102.3%と増加し、全体では 100.2%と増加しています。 (単位:千m3、%) 使用率 b/a 基本水量 a 使用水量 b 水道名 基 本 水 量 (日量) 10 月分 累 計 10 月分 累 計 累 計 当 該 年 度 100 3,100 21,500 1,096 7,983 37.1 駿 豆 前年度同期 100 3,100 21,500 1,197 8,341 38.8 前年度同期比 100.0 100.0 100.0 91.5 95.7 当 該 年 度 27 837 5,805 467 3,244 55.9 榛 南 前年度同期 27 837 5,805 469 3,291 56.7 前年度同期比 100.0 100.0 100.0 99.7 98.6 当 該 年 度 292 9,055 62,802 5,116 35,782 57.0 遠 州 前年度同期 292 9,055 62,802 5,000 35,519 56.6 前年度同期比 100.0 100.0 100.0 102.3 100.7 当 該 年 度 419 12,992 90,107 6,679 47,009 52.2 合 計 前年度同期 419 12,992 90,107 6,665 47,151 52.3 前年度同期比 100.0 100.0 100.0 100.2 99.7 10 月の使用水量は、前年度同期比で、柿田川工水は 100.2%、富士川工水は 139.9%、中遠工水は 105.1%と増加しましたが、受水企業の撤退及び事業規模縮小等により、東駿河湾工水は 97.8%、静清工 水は 93.7%、西遠工水は 89.4%、湖西工水は 96.1%と減少したため、工業用水道事業全体では 101.1% となっています。 (単位:千m3、%) 使用率 b/a 基本水量 a 使用水量 b 工水名 基 本 水 量 (日量) 10 月分 累 計 10 月分 累 計 累 計 当 該 年 度 100 3,100 21,500 3,047 21,231 98.7 柿田川 前年度同期 100 3,100 21,500 3,040 21,195 98.6 前年度同期比 100.0 100.0 100.0 100.2 100.2 当 該 年 度 90 2,802 20,259 1,731 12,998 64.2 富士川 前年度同期 134 4,133 28,967 1,237 14,225 49.1 前年度同期比 67.8 67.8 69.9 139.9 91.4 当 該 年 度 407 12,629 87,088 8,324 57,260 65.7 東 駿 前年度同期 408 12,662 87,468 8,511 56,915 65.1 河 湾 前年度同期比 99.8 99.7 99.6 97.8 100.6 当 該 年 度 52 1,575 11,148 1,008 7,510 67.4 静 清 前年度同期 54 1,611 11,404 1,075 7,929 69.5 前年度同期比 97.8 97.8 97.8 93.7 94.7 当 該 年 度 44 1,354 9,401 434 3,268 34.8 中 遠 前年度同期 44 1,373 9,884 413 3,178 32.2 前年度同期比 98.5 98.6 95.1 105.1 102.8 当 該 年 度 44 1,327 9,315 715 5,031 54.0 西 遠 前年度同期 46 1,382 9,658 800 5,324 55.1 前年度同期比 96.0 96.0 96.4 89.4 94.5 当 該 年 度 17 513 3,589 276 2,016 56.2 湖 西 前年度同期 17 513 3,589 287 2,083 58.0 前年度同期比 100.0 100.0 100.0 96.1 96.8 当 該 年 度 755 23,300 162,300 15,535 109,314 67.4 合 計 前年度同期 803 24,774 172,470 15,363 110,849 64.3 前年度同期比 94.1 94.1 94.1 101.1 98.6 * 基本水量:給水を受けようとする市町や使用者が申請し、企業局が決定した予定水量 * 使用水量:企業局が市町や使用者に供給した水量 4