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Microsoft® Hyper-V® への対応
データシート Microsoft ® Hyper-V® への対応 Tintri VMstore™ は、仮 想 環 境 およびクラウド向けに設 計されたストレージ システムです。膨 大な数の VM を 稼 働させているグローバ ル企業では、Microsof t SQL Ser ver 、Exchange 、SharePoint 、SAP 、VDI のワー クロードおよび Active Director y などのビジネス上 重要なアプリケーションをティントリ上で実 行しています。 また、広 範囲のプライベート クラウド環 境をティントリで運 用しています。 ティントリ製 品 は 、H y p e r- V の 優 れ た パ フォーマンスと信 頼 性 を 実 現 で き るように 最 適 化 されて い ま す 。 Microsof t Ser ver Message Block (SMB) 3.0 および Microsof t System Center Vir tual Machine Manager (SCVMM) のネイティブな統 合により、透 過的フェールオーバーや高 可用性 (HA) などエンタープラ イズ ワークロード向けの機能を使 用できます。 ティントリが提 供する VM 単位の可視性と管 理は、ミッション クリティカルな Microsof t エンタープライズ ア プリケーション、デスクトップの 仮 想 化、プライベート クラウドの 導入をシンプルにします。オフロード データ転 送 (ODX) などの SMB 3.0 の機 能をサポートし、リソースを効 率 的に 利用できるので、VM 単位のクローニン グ 技 術を SCVMM ユーザーにも体 験いただけます。 スマート ストレージがもたらす真のメリット Tintri VMstore は、ワークロードが混 在 するサーバー、VDI 、開発およびテスト環 境に自ら適 応し、ハイパーバイ ザーが混在している環 境にも対応する唯一のストレージです。 シンプル • 設定は 10 分程 度で完了。従 来のストレージに比べ、設備投 資は 10 分の 1 、運 用コストは 60 分の 1 に低 減 • 管 理者は、LUN やボリュームではなく、仮 想マシンと vDisk を管 理でき、複雑な構成や運 用中の調整が 不 要 • 最大 32 台の VMstore と 10 万台を超える VM のパフォーマンスを自動化し、一元的に管 理 俊敏 • VM を数百台から数千 台レベルにスケールアップする際に複雑なプロビジョニングは必要なし • ストレージのサービス品質 (QoS) を VM 単位で自動 的に管 理。パフォーマンスとリソースの競 合を VM 単 位で可視化 • 数百の VM クローンを容 易に作成し、VDI のための VM プロビジョニングや開発 およびテストのワークロー ドが迅 速化 • PowerShell や REST API による自動的なプロセスやワークフローの作成と実 行 効率性 • パフォーマンスとボトルネットをエンド ツーエンド で 可 視 化し、ハ イパーバ イザー、ネットワー クおよ び スト レージのレベルでパフォーマンスのホットスポットを瞬時に表示 • 整合性のあるスナップショットを VM 単位で取得し、アプリケーションを迅 速に保護・復旧 • グローバ ルな重 複 排 除と圧 縮で レプリケーションに必 要な WAN 帯域 幅を約 95% 削 減し、VM 単位での データ保護および災害対 策を実 行 www.tintri.co.jp 図 1:ハイパーバイザーに依 存しないティントリのアーキテクチャー概要図 ティントリの 1. Hyper-V サポートの 5つの特長 Hyper-V に対応した、ハイパーバイザーに依 存しない業 界唯一の仮 想化専用ストレージ 2. オールフラッシュ同 等 のパフォーマンスを 安 価に実 現するアーキテ クチャーで、大 規 模な仮 想 環 境の設備費用を大幅に削減 3. Hyper-V と他のハイパーバイザーが混 在した環 境をサポートし、同 様のサービスレベルを提 供 4. VM 単位のパフォーマンスを保 証。混 在 するワークロードへの 適 応 を学習し、VM 単位のサービス品質 (QoS) を自動的に管 理 5. すべ てのアプリケーションで 常に 遅 延 がミリ秒以下になるようにし ながら、VDI 、サーバー 仮 想 化、開 発 およびテストなどの 複 数のワー クロードを単一のシステムで対応 従来のストレージにおける5つの課題 1. 仮 想 環 境のパフォーマンス要 件を満たすにはストレージ システムの オーバープロビジョニングが発 生し、設備投 資コストが増大 2. LUN を細かく設 定してマニュアルによる複 雑な パフォーマンス ポ リシーを設 定しないと、混 在 するワークロード タイプのサポートは 困難 3. LUN やボリューム 配 下の 仮 想 環 境は、パフォーマンスのボトルネッ クが見つけにくいため、トラブルシューティングに数日から数 週間の 期間が必要 4. LUN やボリューム単位のデータ管 理 ( スナップショット、クローンお よびレプリケーション ) ではストレージに多くの無駄が発 生 5. 複 数のハイパーバイザーが混 在 する環 境を効 率よく運 用することが できないため、インフラストラクチャー全 体で高いパフォーマンスを 確保することが困難 ティントリジャパン合同会社 ティントリ、ティントリのロゴ、 Tintri VMstore、Tintri Global Center、CloneVM、ReplicateVM、SecureVM、SnapVM および SyncVM は、 Tintri, Inc. の商標または登録商標です。その他の商標またはサービス マークは、すべて各所有者の財産であることをここに明記します。 ©2015 Tintri, Inc. All rights reserved. 150409T10007 〒100 − 0005 東 京都千 代田区 丸の内 岸本ビルヂング 6F 03-6213-5400 2-2-1 [email protected]|www.tintri.co.jp