Comments
Description
Transcript
マーケットマンスリー (為替編)
情報提供資料 マーケットマンスリー (為替編) -マーケットの現況と今後の⾒通し- 2016年6⽉2⽇ 商 号 等 /みずほ投信投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第398号 加入協会/一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 電話番号 0120-324-431 (受付時間:営業日の9:00~17:00) ホームページアドレス http://www.mizuho-am.co.jp/ ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 1/7 ⽶ドル ◆今後の⾒通し ◆前⽉の相場動向 5月の米ドルは、対円で上昇しました。米連邦公開市場委 員会(FOMC)の議事要旨で6月の利上げの可能性が言及 されたことや日本での消費増税延期観測の高まりなどを 受けて月を通じて米ドル高円安が進行しました。 ⽶ドル 上昇要因 ・米連邦準備制度理事会(FRB)による継続的な 利上げ期待の高まり ・日銀の積極的な金融緩和政策の継続 下落要因 ・拡大傾向にある日本の経常黒字 日米の金融政策の方向性の違いを背景に、米ドル高円安 の展開を見込みます。ただし、米国の経常赤字が継続す る中、日本の経常黒字が拡大傾向であることなどは米ドル 安円高要因となるため、米ドル高のペースは緩やかなもの になると考えます。 米ドル/円 130 (対円) 緩やかな⽶ドル⾼円安を⾒込む (2015年5月末~2016年5月末:日次) (円) 今後1ヵ⽉の⾒通し 米ドル高 125 120 115 ◆1ヵ⽉後の予想レンジ 110 米ドル安 105 15年5月 米ドル/円:108円~114円 15年9月 16年1月 16年5月 ユーロ ◆今後の⾒通し ◆前⽉の相場動向 5月のユーロは、対米ドルで下落する一方、対円では上昇 しました。FOMCの議事要旨で6月の利上げの可能性が言 及されたことなどを背景に月を通じてユーロ安米ドル高が 進行しました。一方、対円では、日本での消費増税延期観 測の高まりなどを背景にユーロ高円安が進行しました。 ユーロ ユーロ/円:左軸 ユーロ/米ドル:右軸 145 ユーロ高 1.4 1.3 135 1.2 130 1.1 125 1.0 16年1月 ・ユーロ圏の高水準の経常黒字 下落要因 ・欧州中央銀行(ECB)による金融緩和政策の継 続 ・FRBによる継続的な利上げ期待の高まり ◆1ヵ⽉後の予想レンジ ユーロ安 15年9月 上昇要因 ユーロ圏の経常黒字は過去最高水準であり、米欧の経常 収支の格差がユーロ高米ドル安要因となるものの、米欧 の金融政策の方向性の違いなどがユーロ安米ドル高要因 となり、緩やかなユーロ安米ドル高の展開を見込みます。 (米ドル) 140 120 15年5月 (対⽶ドル) 緩やかなユーロ安⽶ドル⾼を⾒込む (2015年5月末~2016年5月末:日次) (円) 今後1ヵ⽉の⾒通し ユーロ/米ドル:1.07米ドル~1.13米ドル 0.9 16年5月 出所:ブルームバーグが提供するデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 ※上記グラフは、将来における各通貨の推移を示唆、保証するものではありません。 ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 2/7 英ポンド ◆今後の⾒通し ◆前⽉の相場動向 今後1ヵ⽉の⾒通し (対⽶ドル) 5月の英ポンドは、対米ドルで小幅に下落しました。四半期 インフレ報告における経済成長率見通しの引下げを受け て、中旬にかけて下落しました。その後は、欧州連合(EU) 上昇要因 ・景気回復の持続 ・利上げ期待 下落要因 ・EU離脱を問う国民投票に関する不透明感 ・賃金上昇率の伸び悩み 離脱に関する一部世論調査において、残留派が優勢と なったことを背景に上昇しました。 英ポンド (2015年5月末~2016年5月末:日次) ポンド/円:左軸 ポンド/米ドル:右軸 (円) 200 ポンド高 1.8 190 1.7 180 1.6 170 1.5 160 英国では、EU離脱の是非を問う国民投票が6月23日に実 施されます。ここもと市場ではEU残留派が優勢との見方 が強まっていますが、依然不透明感が残る状況にあること から、英ポンドは上値の重い展開を見込みます。 1.4 ポンド安 150 15年5月 英国のEU離脱を問う国⺠投票を控えた不透明感から 上値の重い展開を予想 (米ドル) 15年9月 16年1月 1.3 16年5月 豪ドル ◆今後の⾒通し ◆前⽉の相場動向 今後1ヵ⽉の⾒通し (対⽶ドル) 5月の豪ドルは、対米ドルで下落しました。豪州準備銀行 上昇要因 ・豪州経済の改善 ・豪州経済のリバランス(鉱業輸出中心の経済か ら、農産物・乳製品輸出などの拡大によるバラ ンスのとれた経済への移行) 下落要因 ・消費者物価指数の低下によるさらなる追加利 下げ観測 ・RBA当局者による豪ドル高牽制発言 (RBA)金融政策決定会合において、政策金利の引下げ が決定されたことや、四半期金融政策報告において、物価 見通しが引き下げられ、さらなる追加利下げ観測が台頭し たことなどが下落要因となりました。 豪ドル (2015年5月末~2016年5月末:日次) 豪ドル/円:左軸 豪ドル/米ドル:右軸 (円) (米ドル) 0.9 底堅い推移を予想 95 0.8 90 0.7 85 0.6 豪ドルは対米ドルで底堅い推移になると予想します。消費 者物価指数の低下を受けたさらなる追加利下げ観測など が、上値を抑える要因になると思われますが、豪州経済は 引き続き底堅く、緩やかに上昇する展開を予想します。 100 豪ドル高 0.5 80 豪ドル安 75 15年5月 15年9月 16年1月 0.4 16年5月 出所:ブルームバーグが提供するデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 ※上記グラフは、将来における各通貨の推移を示唆、保証するものではありません。 ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 3/7 ブラジルレアル ◆前⽉の相場動向 ◆今後の⾒通し 5月のブラジルレアル(以下、レアル)は、対米ドルで下落し ました。テメル氏が大統領代行に就任し、組閣メンバーが 安定的との見方などが上昇要因となる一方、ブラジル中銀 今後1ヵ⽉の⾒通し (対⽶ドル) 上昇要因 ・ブラジルの政局安定化への期待感 ・原油価格の反発 ・主要国対比での大きな金利差 下落要因 ・政局の混乱 ・国内経済の停滞 ・ブラジル中銀の米ドル買いレアル売り介入 ・財政収支改善の遅れ による米ドル買いレアル売り介入などが下落要因となり、 前月末比では下落しました。 ブラジルレアル (2015年5月末~2016年5月末:日次) レアル/円:左軸 米ドル/レアル:右軸(逆目盛り) (円) (レアル) 2.0 上値の重い地合いが継続 40 2.5 35 3.0 30 3.5 ブラジルの政局安定化への期待感がレアルの上昇要因と なっているものの、国内経済の停滞など、経済ファンダメン タルズが弱いことや、ブラジル中銀による米ドル買いレア ル売り介入などがレアルの上値を抑える要因になると思わ れます。 45 レアル高 25 4.0 レアル安 20 15年5月 15年9月 4.5 16年5月 16年1月 ⼈⺠元 ◆前⽉の相場動向 ◆今後の⾒通し 5月の人民元は、対米ドルで下落しました。米金利先高観 の再燃を受け、米ドルが他の主要通貨対比で強含んだこ とから、人民元も対米ドルで弱含みました。また、5月に発 (対⽶ドル) 上昇要因 ・介入姿勢の継続 ・中国の多額な経常黒字 ・当局による人民元の国際化推進 下落要因 ・中国景気の先行き不透明感 ・中国の金融市場の混乱 表された中国のマクロ指標が冴えなかったことも悪材料視 されました。 今後1ヵ⽉の⾒通し ⼈⺠元 (2015年5月末~2016年5月末:日次) (円) 人民元/円:左軸 米ドル/人民元:右軸(逆目盛り) 21 6.1 人民元高 20 6.3 18 6.4 6.5 人民元安 16 15 15年5月 中国景気は総じて減速気味で、短期的にも景気動向はや や不透明です。また、金融市場の安定化にもしばらく時間 を要すると見込まれます。為替相場の大幅な変動には、今 後も当局が介入する姿勢が維持されると予想しますが、人 民元安圧力は総じて強く、対米ドルでやや弱含む展開にな ると予想します。 6.2 19 17 やや弱含む展開に (人民元) 6.6 15年9月 16年1月 6.7 16年5月 出所:ブルームバーグが提供するデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 ※上記グラフは、将来における各通貨の推移を示唆、保証するものではありません。 ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 4/7 インドネシアルピア ◆前⽉の相場動向 ◆今後の⾒通し 5月のインドネシアルピア(以下、ルピア)は、対米ドルで下 落しました。米国の利上げ観測が高まる中、インドネシア 中央銀行(以下、中銀)が、5月の月例理事会において、先 今後1ヵ⽉の⾒通し (対⽶ドル) 上昇要因 ・インフラ投資の促進 ・景気対策の継続的な発表 ・税制改革による財政改善 下落要因 ・米国の利上げペースを警戒した資金流出懸念 ・中国をはじめとするエマージング諸国の景気減 速懸念 ・中銀の追加利下げ観測 ・政権基盤の弱さによる改革期待の剥落 行き追加利下げの可能性を示唆したことなどを背景にルピ アは下落しました。 インドネシアルピア (2015年5月末~2016年5月末:日次) (ルピア) 100ルピア/円:左軸 米ドル/ルピア:右軸(逆目盛り) (円) 1.00 インフラ投資の促進や景気対策の発表がルピアの上昇要 因として期待されます。一方で、米国の金融政策動向や中 国をはじめとする他の新興国の先行き景気見通し、中銀に よる追加利下げ観測などの不透明感が意識されやすいと みられ、今後のルピアはやや弱含みの展開を予想します。 11,000 ルピア高 0.95 12,000 0.90 13,000 0.85 14,000 0.80 15,000 ルピア安 0.75 15年5月 15年9月 やや弱含みの展開を⾒込む 16,000 16年5月 16年1月 南アフリカランド ◆前⽉の相場動向 ◆今後の⾒通し 5月の南アフリカランド(以下、ランド)は、対米ドルで下落し 今後1ヵ⽉の⾒通し (対⽶ドル) ました。米国の利上げ観測の高まりを背景に米ドル全面高 となる中、南アフリカの政治情勢に対する懸念が強まった 上昇要因 ・南アフリカ準備銀行による追加利上げ観測 下落要因 ・財政見通しの不透明感 ・投機的水準への国債格下げ懸念 ・政治情勢の混迷 ことなどもランドの下落要因となり、前月末対比下落しまし た。 南アフリカランド (2015年5月末~2016年5月末:日次) ランド/円:左軸 米ドル/ランド:右軸(逆目盛り) (円) 10.5 弱含みの展開を⾒込む (ランド) 10 財政見通しの不透明感や国債格下げ懸念に加え、政治情 勢の混迷に対する懸念が強まっていることなどから、ランド は弱含みの展開を見込みます。 ランド高 9.5 12 8.5 14 7.5 16 ランド安 6.5 15年5月 15年9月 16年1月 18 16年5月 出所:ブルームバーグが提供するデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 ※上記グラフは、将来における各通貨の推移を示唆、保証するものではありません。 ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 5/7 市場データ⼀覧 為替(ニューヨーク市場) 【 対円】 米ドル ユーロ 英ポンド 豪ドル ブラジルレアル 人民元 100インドネシアルピア 南アフリカランド 【 対米ドル】 ユーロ 英ポンド 豪ドル ブラジルレアル 人民元 インドネシアルピア 南アフリカランド 株価指数等 2016年5月末 騰落率 1ヵ月 1年 110.72円 123.26円 160.37円 80.08円 30.66円 16.83円 0.81円 7.05円 4.0% 1.1% 3.1% -1.1% -1.0% 2.5% 0.7% -5.7% -10.8% -9.6% -15.5% -15.6% -21.5% -16.0% -13.7% -31.0% 1.11米ドル 1.45米ドル 0.72米ドル 3.61レアル 6.58人民元 13,646.00ルピア 15.71ランド -2.8% -0.8% -4.9% -4.9% -1.6% -3.2% -9.4% 1.2% -5.3% -5.4% -12.0% -5.8% -3.2% -22.6% 2016年5月末 騰落率 1ヵ月 1年 日経平均株価 TOPIX NYダウ工業株30種平均 ナスダック総合指数 FT100指数 ドイツDAX指数 フランスCAC指数 ストックス・ヨーロッパ600指数 MSCIエマージングマーケット指数 上海総合指数 ムンバイSENSEX30種 ロシアRTS指数 ブラジルボベスパ指数 17,234.98 1,379.80 17,787.20 4,948.06 6,230.79 10,262.74 4,505.62 347.45 807.45 2,916.62 26,667.96 904.33 48,471.71 3.4% 2.9% 0.1% 3.6% -0.2% 2.2% 1.7% 1.7% -3.9% -0.7% 4.1% -4.9% -10.1% -16.2% -17.6% -1.2% -2.4% -10.8% -10.1% -10.0% -13.1% -19.6% -36.8% -4.2% -6.7% -8.1% 東証REIT指数 東証REIT指数(配当込み) S&P先進国REIT指数(除く日本) 1,895.71 3,422.69 259.44 -1.5% -1.2% 0.9% 1.6% 5.1% 3.6% 債券利回りが上昇(低下)すると債券価格は下落(上昇)します。 債券利回り 日本10年国債 米国10年国債 英国10年国債 ドイツ10年国債 米国ハイイールド債券 *1 エマージング債券 *2 2016年5月末 -0.12% 1.85% 1.43% 0.14% 7.55% 5.81% 変動幅 1ヵ月 1年 -0.04% 0.01% -0.17% -0.13% -0.14% 0.09% *1 BofAメリルリンチ・US・キャッシュ・ペイ・ハイイールド・インデックス *2 JPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・グローバル・ダイバーシファイド 出所:ブルームバーグおよびBofAメリルリンチ(使用許諾済)が提供するデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 ※上記は、将来における各市場データの推移を示唆、保証するものではありません。 ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 6/7 -0.51% -0.28% -0.38% -0.35% 1.12% 0.30% [投資信託のお申込みに際しての⼀般的な留意事項] ● 投資信託に係るリスクについて 投資信託は、主として国内外の株式、公社債および不動産投資信託証券(リート)などの値動きのある証券等(外貨建 資産に投資する場合には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、ファンドの基準価額は変動します。したがっ て、投資者の皆さまの投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を大きく 割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。また、投資信託は預貯金と 異なります。 投資信託は、個別の投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リ スクの内容や性質が異なりますので、お申込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)を必ずお読みください。 ● 投資信託に係る費用について みずほ投信投資顧問株式会社が運用する投資信託については、ご投資いただくお客さまに以下の費用をご負担いただ きます。 ■直接ご負担いただく費⽤ 購 入 時 手 数 料 : 上限3.78%(税抜3.50%) 換 金 時 手 数 料 : 換金の価額の水準等により変動する場合があるため、あらかじめ上限の料率等を 示すことができません。 信託財産留保額 : 上限0.5% ■投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費⽤ 運用管理費用(信託報酬)※:上限 年2.16%(税抜2.00%) ※上記は基本的な料率の状況を示したものであり、成功報酬制を採用するファンドについては、成功報酬額の加算によっ てご負担いただく費用が上記の上限を超過する場合があります。成功報酬額は基準価額の水準等により変動するため、 あらかじめ上限の額等を示すことができません。 ■その他の費⽤ 上記以外に保有期間等に応じてご負担いただく費用があります。投資信託説明書(交付目論見書)等でご確認ください。 ● 投資信託は、預金商品、保険商品ではなく、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。登録金融 機関が取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。投資信託の設定・運用は、投資信託委託会社が 行います。 《ご注意》 上記に記載しているリスクや費用の項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用の料率につきましては、み ずほ投信投資顧問株式会社が運用するすべての公募投資信託のうち、ご負担いただくそれぞれの費用における最高の料率を記 載しております。 投資信託をお申込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しいたしますので、 必ずお受け取りになり、投資信託説明書(交付目論見書)の内容をよくお読みいただきご確認のうえ、お客さまご自身が投資に関し てご判断ください。 【本資料で使⽤している指数について】 • 日経平均株価に関する著作権並びに「日経」および日経平均株価の表示に対する知的財産権その他一切の権利は、すべて日本経済 新聞社に帰属します。 • 東証株価指数(TOPIX)および東証REIT指数は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指 数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利・ノウハウは、㈱東京証券取引所が有しています。 • MSCIエマージングマーケット指数は、MSCI Inc.が開発した指数です。同指数に対する著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。また、MSCI Inc.は、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。 • 「Standard & Poor’s®」「S&P®」「スタンダード&プアーズ」は、スタンダード&プアーズ ファイナンシャル サービシーズ エル エル シー が所有する登録商標であり、みずほ投信投資顧問株式会社に対して利用許諾が与えられています。 • JPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・グローバル・ダイバーシファイドは、JPモルガン社が公表している指数です。 同指数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利はJPモルガン社に帰属します。またJPモルガン社は、同指数の内容を変更する 権利および公表を停止する権利を有しています。 • BofAメリルリンチは同社の配信するインデックスデータを現状有姿のものとして提供し、関連データを含めて、その適合性、品質、正確 性、適時性、完全性を保証せず、またその使用においていかなる責任も負いません。またみずほ投信投資顧問(株)およびそのサービ スや商品について、推奨、後援、保証するものではありません。 【本資料のご利⽤にあたっての注意事項等】 本資料は、前月末の状況に基づき、みずほ投信投資顧問(以下、当社といいます。)が投資家の皆さまに情報提供を行う目的で作成した ものであり、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。本資料は法令に基づく開示書類ではありません。本資料の作成にあたり、 当社は情報の正確性等について細心の注意を払っておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。本資料に記載し た当社の見通し、予測、予想、意見等(以下、見通し等)は、本資料の作成日現在のものであり、今後予告なしに変更されることがあります。 また、本資料に記載した当社の見通し等は、将来の景気や株価等の動きを保証するものではありません。 7/7