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長 里小 学校 だよ り 平成28年1月8日 № 15 ながさと 文責 小 関 英明 【学校教育目標】 豊かな感性と高い知性,強い体と意志を持ち, 自主的・自発的な実践力に富む児童を育成する。 【児童像】 かしこく 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 旧 年 中は, 保 護者 や地 域の 皆様 方に 本当 に お世話 に なり まし た。 おか げさ やさしく たくましく 全 児 童 6 2 名 が 登 校 し て く れ ま した 。 冬 休 み 中 ,元 気に 過ご せた こと が 何よ りで す。 始 業 式 では , 今 年 は 「 申 年 」 に ちな ん で , まで , 子ども た ちは 日々 成長 して いま 栃 木 県日 光東 照宮 の「三猿 」の話 をし ま した 。 す。 ま だまだ , 御迷 惑を おか けす るこ あ の 「見 ざる とも あ るかも し れま せん が, 今年 もよ 子 ど もの 頃は ,悪 いこ とを 見た り ,言 っ たり , ろ しく お願 いい た します 。 言 わざ る 聞 かざ る」 です 。 聞 い た り しな い で , 素 直 な ま ま 育 ちな さ い と 今 年 は 「 申 年 」 で す 。「 猿 」 で は な く 「 申 」 で い う 教え だそ うで す。 す 。 十 二 支 が 江 戸 時 代 に 日 本 に 言 い 伝え ら れ たと き , 一 般 庶 民 で も 分 か り や す い よ う 十二 支 に 動物 11 月 に 行 っ た 時 に が 当 て は め ら れ た そ う で す 。 猿 は , 山の 賢 者 で, 撮 っ てき ま した 。 山 神 の 使 い と 信 じ ら れ て い ま し た 。 信仰 の 対 象と し て も な じ み 深 い 動 物 で す 。 申 年 の 人の 特 徴 は, 「 器 用 で 臨 機 応 変 」,「 悪 い 空 気 を 変 え ら れ る ポ ジ テ ィ ブ 思 考 の 人 」,「 頭 の 回 転 が 速 い 」 と 言 わ で も , 子ど も た ち の 学 習 の 様 子 から , 本 校 れ て い ま す 。 サ ル に ひ っ か け て ,「 悪 い こ と が 去 の 課 題 の 一 つ と し て ,「 見 ざ る る 」,「 病が 去る 」 とも言 わ れて いま す。 聞 か ざる 」と い う場 面が 多く 目に つき まし た 。 ま た ,「 申 」 は , 果 実 が 成 熟 し 言わざる そ こで ,学 習中 には , て固まっていく様子を表している 見る ・・ ・教 科書 や黒 板 をよ く見 る そうです。実り多い良い年にして 言う ・・ ・自 分の 考え を 発表 する い きま しょ う。 聞く ・・ ・先 生や 友達 の 話を よく 聞く 学 習 中 は ,「 見 ざ る < 複式 学級 の学 級編 制基 準> 聞かざる」 で は だ め です よ 。 こ の 三 つ を 3 学 期に は が ん ○ 2 の 学 年 の 児 童 で 編 制 す る 学 級 … …1 6 人 以下 ○ 第1 学年 を含 む 2の学 年 の児 童 で編制する学級…… 言わざる ば り まし ょう ,と 話し まし た 。 そ し て ,4 年 生 を 代 表 し て 紫 陽 花さ ん が , 8 人 以下 「 漢 字 を が ん ば っ て 覚 え る 」「 苦 手 な 野 菜 を 上 記 基 準 か ら , 本 校 は 来 年 度 2 ・ 3 年生 は 1 4名 食べる」 「カ ゼ に負 けな い丈 夫な 体を つく る 」 で 複 式 学 級 に な る 予 定 で す 。 初 め て で不 安 も 大き な ど が ん ばる こ と を 発 表 し て く れ まし た 。 と い こ と と 思 い ま す 。 そ こ で , 全 保 護 者を 対 象 に2 て も 上 手 でし た 。 他 学 年 の 子 ど も たち も 目 標 月 に説 明会 をす る 予定で す 。 を 立 て, しっ かり がん ばっ て くれ そう です 。 2 学期 の 反 省 から , 3 学期 に は 下 記の こ と を重 点 的 に指 導 し て いき ま す 。進 級 ・進 学に 向け て の 準備 ・心 構え の ために も 保護 者の 皆様 の御 協力 をよ ろ しく お願 いい たし ます 。 < 3学 期重 点指 導 事項> ・か しこ く・ ・ ・発表 を がん ばる ・や さし く・ ・ ・呼び 捨 てを しな い 時間 を守 る 右 側歩 行を す る ・た くま しく ・ ・朝の 活 動( 持久 走, 縄跳 び) をが ん ばる 歩い て 登下 校す る