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2016 June Vol.272

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2016 June Vol.272
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2016
June
Vol.272
表紙 アウトキャスト 久保田岳
一見、不愛想に見えるがこの表情。日本を代表するトップビルダー。
P19 バイカーズギャラリー
これまでにもジオラマなどで登場いただいているバイカ
ーズギャラリー常連のEndo氏。その姿はいまだ謎のベ
ールに包まれている……というのは冗談だが、まだまだ
作品を製作中とのこと。時を経て、
再び登場の予感……!?
2
P28 特集【共鳴する鼓動】
特集に登場した山崎努さんの革ベスト&腰
まわり。トトロのカービングがかわいい。
P33 特集【共鳴する鼓動】
特集に登場した岩松さん親子。息子の嵐斗
君は6年生。チャリンコの椅子にぎゅう
ぎゅうに収まってのタンデム。サイズ的に
もう無理でしょ!!
3
P39-45 チキンレース
みんなの走りを真剣に見守る男たち…やっぱりこの髪型は反則
よ。絶対カメラを向けちゃうもの。茨城県古河市の「パワーズ」
代表川崎氏。
P39-45 チキンレース
スタッフみんなでバイブズのバナーを貼ってもらう。面倒かけ
て申し訳ない。これでチキンレースを取材したメディアのどっ
かにこのバナーが映っているはず。宣伝は大事です。
P39-45 チキンレース
スタッフの中でもひときわデカい東
京杉並の「サイクルジャム」代表の
奥富さん。その大きさは横のタバコ
で判断して…2メートルくらいある
のかな。デカいなー。
P39-45 チキンレース
ジョイライド西田さん。なんのレー
スでも本気。やっぱり運転が上手な
人は何に乗っても速いのね。さすが
の走りでした。
P39-45 チキンレース
主催者ストゥープの生森氏。よく見ると裸眼でレース参戦。体
が大きいのかベスパが小さいのか…きっとベスパが小さいんだ
と、ベスパが小さいんです。
P39-45 チキンレース
記録的な強風でテントの屋根はなくなってしまいました。本部
テントがこのありさま。それでも楽しかった思い出しかないの
は、本当に楽しかったからだろーなと。
4
P50〜53 道
道の撮影ではなるべくクルマを入れないようにしている。それは写真の中にバイク以外のモノが入っているとそっちに目が行きが
ちになってしまうからなんだけど、
その撮影タイミングは運を天に任せるような感じで、
とても難しい。52ページのいろは坂のカッ
トも本当はこっちを使いたかった。でもクルマが写っちゃったからねー。
P54〜57 ビルダーの1台
ビルダーの1台に登場した宇都宮「クリームモーターサイクル」の佐久間さん。ロックが好きなこともあり、店の壁にはいろいろ
なバンドのレコードが飾られていた。
その中にあったボブ・マーリーのレコードのジャケットが、
どう見てもダウンタウンの浜ちゃ
んに見えてしまった。
5
P58〜61 ハーレーダビッドソンへの挑戦状
基本「ゲリラ取材」をモットーにしている我々……。ファットボーイSを撮影した今月は、埼玉は飯能「古久や(こくや)
」でも
敢行。開店前のお時間を拝借しての撮影。写真はないが、お座敷で食べる肉つゆうどんは美味!! ……だった。
P69 1枚のメッセージ
数年前、まだ小学生か中学生だった頃の彼に“手
紙”を書いてもらった。そんな彼も今年成人式
を迎え、ハーレーに乗り出した。彼の父と共に取
材をさせてもらった筆者としてはなんとも感慨深
いものがあった。父親っていいもんだ♪
6
P70〜73 H-Dインマイライフ
突如として襲いかかってきた病魔と闘いながら、再びカウンターに立ち始めた樋口さん。神戸は東灘区、バー『Z-club』は一見
かなり妖しげな空気感満載だが、樋口さんのジムビームを飲むだけでも価値がある。ここで飲むジムビームは何かが違う……!?
7
P105〜113 BIKER'S TALK
今月のカラーVer.はお馴染み、正巳・大先生とRAT画伯。題名は「devil(集中線)02」と「バブルウォッシュ」!!
8
P120〜129 ジョインツ
キラキラタンク。半端ない。これは半端ない。キラキラタンク。
P120〜129 ジョインツ
顔を入れる看板。残念ながらひとりだったので…ごめんね。大
勢のギャラリーの前で撮らしてもらったのに…ごめんね。不採
用になって。だって、穴がひとつ空いてるんだもの。
P120〜129 ジョインツ
「アンチハードワーカーズ」プレゼンツのショベルヘッドくじ
を一生懸命宣伝する可愛い女子とそれをモノ欲しそうに指をく
わえるアウトキャスト久保田岳。これだよ。このモノ欲しそう
な表情が欲しかったの。なのに…不採用。なんでだろう。
P120〜129 ジョインツ
鋳物パーツの伝道師「フォーク」長谷川さん。記念撮影と思っ
ておもむろに出したサボテン。実は長谷川さんは無類のサボテ
ン好き。鋳物の話よりもサボテンの話の方がペラペラと弾む。
P120〜129 ジョインツ
ステージ前に集まる多くのギャラリー。自分の電話が鳴るかみ
んなワクワクドキドキの中、ひとりだけおかしな人がいる。広
島の立花氏。キャップのかぶり方がおかしいのと、明らかにガ
タイがデカい。さすがです。
P120〜129 ジョインツ
愛知県長久手のFEWのブースは大きかった。なぜならオープン
10周年だったから。あれだけ豪勢に並ぶとさすがの迫力。10
周年おめでとうございます。今後10年も楽しみでございます。
9
P222〜229 BIKER'S GOODS
今月のグッズコーナーは「最新レインウエアカタログ」
。つまりカッパのご紹介です。最新のカッパを読者の方々に少しでもわか
りやすいようにと“着用”して撮影。モデルはもちろん源のメンバーです。実際の誌面では使えなかった数々のポージングをこ
こで披露。編集部の吉田を筆頭にそれぞれが奮闘しますが、やはり吉田の「ひとり勝ち」といったところでしょうか。メーカー&
ショップの皆さん、こんなポージングで本当にごめんなさい。
〈編集部一同〉
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VIBES SPIN-OFF Vol.272
バイカーが持ち得た最大の収穫はBIKER'S MEETINGというキャ
ンプイベントではないだろうか。'90年代に全国規模で広がって
いったこのイベントは、地方色を放ちながらしっかりと定着し、バ
イカーたちの間にネットワークを構築するきっかけとなった。今月
号はそんなBIKER'S MEETINGにスポットを当ててみた。そして
グッズ企画では久々のカッパ特集ということで、編集部だけでなく
広告部や制作部、そして総務部新メンバーの宇都宮純子嬢も登場。
また巻頭VIBES EYEにて、4月14日に起きた熊本地震へのサポー
トを紹介。
——VIBES編集部——
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