Untitled - 水路技術研究会

自由排水工法シリーズ
新製品・工法
１．一般流通のＵ形側溝、管渠側溝は
道路排水の"基幹商品"でありながら勾配調整できず
用途が制約されます
２．自由排水側溝シリーズ各タイプは
形状・寸法とも従来製品と同等のまま底面に
調整コン打もできるものに進化しました
３．蓋のないＢＯＸ・円形・卵形管、長尺製品でも断面の
特長を維持したまま自由排水を可能とし、
さらに、
従来のＣドレーンについてもベースコンを不要とする
省力化工法"Ｕ形インバート"を加えて本シリーズを
構成します
− 表紙2 −
設 計 資 料 目 次
１．新Ｕ形側溝
2
落蓋Ａ
〃 Ｂ
設計・積算
技術概要
4
5
6
7
２．新ＣドレーンＢＯＸ
縦 断 用
街渠縦断用
設計・積算
技術概要
３．新Ｃドレーン円形管・卵形管
円形管
卵形管
設計積算
技術概要
４．ＣドレーンＵ形インバート工法
Ｕ形インバート
複 断 面
自由排水工法
設計・積算
流速・流量表
技術概要
8
10
11
12
13
14
16
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20
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23
23
24
24
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５．フレーム工法／底面調整
フレーム工法
底面調整／自由勾配施工
管渠側溝
設計積算
技術概要
６．流出抑制・浸水対策
パーシャル浸透側溝工法
26
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29
30
30
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− 1 −
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１．新Ｕ形側溝
Ｕ字溝で勾配調整もＯＫ
設計の"自由度"が向上します
形状寸法は一般流通品と同等です。
- 2 -
-3-
-4-
-5-
-6-
-7-
２．新ＣドレーンＢＯＸ
ＢＯＸのまま底面調整もＯＫ
設計の"自由度"が向上します
- 8 -
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- 10 -
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- 13 -
３．新Ｃドレーン
円形管・卵形管
従来製品の特徴（掃流性）を
維持したまま底面調整もＯＫ
設計の"自由度"が向上します。
- 14 -
-15-
T-25
2000
ａ 300
10
2%
600
ｔ2
100
2%
t1
ｔ1
Ｃ
R1
50
50
Ｈ
ｔ2
50
60
直壁
t3 15 50
パッキン溝
ｔ3
設計の〝自由度〟が向上します
掃
流
性
が
よ
く
底
面
調
整
も
Ｏ
Ｋ
円 形 管
250
420
自由排水管渠側溝は
円形・卵形で水深流速を得やすい
まま、底壁が垂直です。
調整コンが安定します。
コンポジット断面
寸法・重量
円 形 管
呼 び 名
ａ × ｃ
寸
Ｂ
Ｒ＝0.5ａ
法
300×300
Ｈ
450
×400
420 550
×500
650
卵 形 管
（㎜）
ｔ1 ｔ2 ｔ3
80
60
70
584
642
Ｒ1＝0.5ａ
Ｒ2＝0.5R1
250×375
寸
法
（㎜）
Ｂ
Ｈ ｔ1 ｔ2 ｔ3
360 510 70
55 65
300×450
420 600
呼 び 名
ａ × ｃ
参考重量
（㎏）
526
80
-16-1-
60
70
参考重量
（㎏）
465
643
卵 形 管
55
a
10
50
2000
t2
55
600
100
2%
R1
60
t1
2%
t1
t2
T-25
ｃ
Ｈ
50
直壁
t3
t3
50
15
R2
パッキン溝
150
B
流 速 ・ 流 量 表（ 水 深 8 0 ％ ）
2/3
1/2
1
(m/s)
流 速 Ｖ ＝ ｎ・ Ｒ ・ Ｉ
(m /s)
流量 Ｑ＝Ａ・Ｖ
呼 び 名
ａ × 0.8h
Ａ：通水断面積（㎡）
Ｐ：潤辺
（ｍ）
Ｒ：径深 A/R （ｍ）
Ｉ：勾配
ｎ：粗度係数 0.013
円
形
管
卵
形
管
300×300
300×400
300×500
250×375
300×450
0.30×0.24 0.30×0.32 0.30×0.40 0.25×0.30 0.30×0.36
Ａ
（㎡）
0.0630
0.0883
0.1128
0.0613
0.869
Ｐ
（ｍ)
0.071
0.871
1.031
0.753
0.886
Ｒ
（ｍ）
0.0887
0.1014
0.1094
0.0814
0.0981
0.1989
0.2174
0.2287
0.1878
0.2127
2/3
Ｒ
Ｉ(0/00)
10.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.5
0.1
Ｉ1/2
0.10000
0.07071
0.06325
0.05477
0.04472
0.03162
0.02236
0.01000
Ｖ
1.530
1.082
0.968
0.838
0.684
0.484
0.342
0.153
Ｑ
0.0964
0.0682
0.0610
0.0528
0.0431
0.0305
0.0215
0.0096
Ｖ
1.672
1.182
1.058
0.916
0.748
0.529
0.374
0.167
Ｑ
0.1476
0.1044
0.0934
0.0809
0.0660
0.0467
0.0330
0.0147
--172-
Ｖ
1.759
1.244
1.113
0.964
0.787
0.556
0.393
0.176
Ｑ
0.1984
0.1403
0.1255
0.1087
0.0888
0.0627
0.0443
0.0199
Ｖ
1.445
1.021
0.914
0.791
0.646
0.457
0.323
0.144
Ｑ
0.0886
0.0626
0.0560
0.0485
0.0396
0.0280
0.0198
0.0088
Ｖ
1.636
1.157
1.035
0.896
0.732
0.517
0.366
0.164
Ｑ
0.1422
0.1005
0.0899
0.0779
0.0636
0.0449
0.0318
0.0143
-18-
-19-
４．Ｃドレーン
Ｕ形インバート工法
Ｃドレーンのほか
スリットのないＶＳ側溝等にも用い
掃流性のよい複断面全プレキャストで
ベースコンクリートが無く、工期短縮
します。
そのまま通水でき、底面調整もＯＫの
省力化工法です。
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５．フレーム工法／底面調整
上面開口部のない一般流通の
長尺（2ｍ）管渠側溝においても
自由勾配施工を可能とし円形管・卵形管にも
利用できます。
コンクリートに埋没するフレーム定規は
任意の高さに固定され、施工中に安定を保ち、
完成後は調整底面コンクリートの付着一体を高めます。
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６．流出抑制・浸水対策
パーシャル浸透側溝工法
−参考−
埼玉県内は流出抑制・浸水対策の浸透適地が多く
浸透トレンチを歩道下に添設するパーシャル浸透
側溝工法によっても
“雨水のあふれのないまちづくり”を目指します
※
この資料は埼玉県型・自由排水側溝新ロングＵでの
参考例で、水路技術研究会との技術協力による
矢作コンクリートの設計資料です。
※新ロングＵは
底面条溝付タイプの自由排水側溝です。
（別冊 矢作コンクリート社 カタログ参照）
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企画・開発
水路技術研究会
http://www.suiroken.jp/
製造販売（地域別・五十音順）
北海道
岩手・青森県
茨城・栃木・千葉県
千葉県
千葉県
千葉県
千葉県
群馬・栃木県
埼玉・千葉・茨城県
埼玉・群馬県
埼玉・群馬県
東京都・神奈川・静岡・岩手
宮城・福島・栃木・山梨県
神奈川県
山梨県
長野県
長野県
新潟・富山・石川県
新潟・青森県
石川県
静岡県
静岡県
岐阜県
三重・愛知県
三重県
滋賀県
滋賀県・京都府
大阪府・兵庫県
兵庫・滋賀県・京都
大阪府・鳥取県
岡山・広島・鳥取県
島根・鳥取・広島県
島根県
香川・愛媛・高知・徳島県
愛媛・高知・徳島県
福岡・佐賀県
大分・福岡県
大分県
大分県
熊本県
熊本県
鹿児島県
株 式 会 社 上 田 商 会
セ イ ナ ン 工 業 株 式 会 社
株 式 会 社 武 井 工 業 所
三洋コンクリート工業株式会社
千葉コンクリート株式会社
花 沢 建 材 工 業 株 式 会 社
有限会社三滝コンクリート工業
株 式 会 社 日 東
共 栄 建 材 株 式 会 社
柳沢コンクリート工業株式会社
矢作コンクリート工業株式会社
東京セメント工業株式会社
豊国コンクリート工業株式会社
中央コンクリート工業株式会社
共和興業株式会社アズミック共和
北 信 セ メ ン ト 協 業 組 合
株 式 会 社 ア ド ヴ ァ ン ス
永井コンクリート工業株式会社
佐々波コンクリート工業株式会社
菅 尾 工 業 株 式 会 社
ト ク コ ン 株 式 会 社
株式会社丸治コンクリート工業所
柘植コンクリート工業株式会社
ネオジオインフラテック株式会社
セキサンピーシー株式会社
平 成 工 業 株 式 会 社
景 環 シ ス テ ム 株 式 会 社
阪神インフラテック株式会社
ラ ン デ ス 株 式 会 社
株 式 会 社 ラ ン コ ン
株 式 会 社 イ ズ コ ン
四 国 Ｖ Ｓ 工 業 会
ランデスソーケン株式会社
大協コンクリート株式会社
株 式 会 社 ス オ ウ
インフラテック株式会社大分工場
株 式 会 社 吉 原
熊本不二コンクリート工業株式会社
三和コンクリート工業株式会社
株 式 会 社 シ ー ト ッ ク
− 表紙3 −
平成２６年９月
水路技術研究会 事務局
東京都杉並区桃井 3-7-1-301
行政書士 大嶋事務所
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分室・セルテック株式会社
東京都府中市寿町1-4-3 ロイヤルプラザ4F
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