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地域再生プロジェクト計画書
別記第1号様式 地域再生プロジェクト計画書 市町村名 地域再生プロジェクト名 格 差 の 分 野 地域資源活用プロジェクト 是正を目指す地域格差の状況 地域重点プロジェクト との関連性 地域の課題及び地域再生 プロジェクトの目標 期待される効果(指標) プロジェクトの期間 □ 社会構造の格差 ■ 地域経済の格差 □ 地方行財政の格差 □ 医療・福祉の格差 □ その他の格差( 赤平市 ) 単一実施・広域実施 H22 年度 ∼ H23 年度 地域経済の格差を客観的に比較する選択指標 [ □ 一人当たり課税所得 □ 完全失業率 医療・福祉の格差を客観的に比較する選択指標 [ □ 少子化率 □ 医師・歯科医師数 ■ 観光入込客数 ] □ 医療・福祉就業者数] ・当該市町村 208 千人 ・当該市町村 ・当該市町村 観光入込客数 ・全道の平均 738 千人 (H20年度) ( ) ・全道の平均 ( ) ・全道の平均 ◆主な取組 多様な主体の参画によるまち力・市民力の向上 ■該 当 ◆地域重点プロジェクト名 □非該当 「炭鉱(やま)の記憶」で地域づくり ○「炭鉱の記憶」などの地域資源を活用した活動の推進 ◆ 地域の課題 今日の社会経済情勢により人口減少及び少子高齢化の進行が不可避な状況の中、市民が将来にわたり希望を抱くことができる まちづくりを行う必要がある。 ◆ プロジェクトの目標 炭鉱遺産、エルム高原リゾート、火まつり、市内立地企業等赤平が持つ地域資源を広く PR し有効的に活用することで、交流人 口の拡大を図るとともに市民の地域に対する誇りや愛着を醸成し、魅力溢れる個性豊かなまちづくりを推進する。 ① 交付金支援期間終了時の成果目標 ② 将来的な成果目標(概ね10年後) 観光入込客数 218 千人(5%増:H20 比) 観光入込客数 260 千人(25%増:H20 比) 地域再生プロジェクトの展開 ○住民・民間団体等との協働・広域連携 ①地域再生プロジェクト企画立案における連携(地域意見の把握方法など) 赤平商工会議所等の地元経済団体及び炭鉱遺産関連市民団体と打合せを行い、当プロジェクトを効果的に推進するための事業内容について意見を聴取した。 ②事業実施体制の考え方(多様な主体の参画、地域相互の連携・補完) 事業実施に当たっては地域資源の有効的な掘起こしを図るために、地元経済団体及び市民団体等と連携して各自が持つ情報を最大限に活かし、事業の効果 を高める。 ○取組内容の独自性(先駆性) 本市の歴史・文化の形成に大きな影響を与えた炭鉱関連遺産をはじめとした赤平固有の資源を見直し活用することで、地域に根差した力強いまちづくりを目 指す。 ○地域の資源・資産の活用や他の分野への波及効果(優位性) 既存の地域固有資源を掘起こし効果的に活用して広くPRすることで、観光・移住の増加及びそれに伴う地域アイデンティティの創出、地域経済の活性化等 幅広い分野への波及が期待される。 ○支援期間終了後における地域再生プロジェクトの展開(継続性) ◆ 事業の実施主体について 市、地元経済団体及び市民団体が引き続き連携して事業を実施していく予定 ◆ 財源の考え方 市の一般財源及び各種助成金等を活用 地域再生プロジェクトを構成する事業の概要 実施 実 施 実施 No 事 業 名 主体 形 態 期間 ■ 直営 ■ 委託 H22 赤平イメージアップ 1 市 PR 事業 □ 補助 □ ■ 直営 H22 産業フェスティバル開 □ 委託 ∼ 2 市 催事業 □ 補助 H23 □ ■ 直営 移住定住 PR 事 □ 委託 H22 3 市 業 □ 補助 □ ■ 直営 H22 炭鉱遺産活用事 ■ 委託 ∼ 4 市 業 □ 補助 H23 □ □ 直営 □ 委託 ∼ □ 補助 □ □ 直営 H22 □ 委託 ∼ 計 □ 補助 H23 □ (千円) 交付対象とな る事業の区分 □ 新 規 □ 既 存 ■ 継続実施 全 体 計 画 初 年 度(H22) 2年度目( ) 757 757 □ 新 規 □ 既 存 ■ 継続実施 全 体 計 画 初 年 度(H22) 2年度目(H23) 1,292 592 700 □ 新 規 □ 既 存 ■ 継続実施 全 体 計 画 初 年 度(H22) 2年度目( ) 202 202 地域資源を活用した移住定住促進用パンフレットの作成 地域資源を活用した移住定住促進用パンフレットの作成 □ 新 規 □ 既 存 ■ 継続実施 全 体 計 画 初 年 度(H22) 2年度目(H23) 790 90 700 炭鉱遺産パンフレット作成及びフットパスルートのマップ及びサイン設置 フットパスルートマップの作成 □ 新 規 □ 既 存 □ 継続実施 全 体 計 画 初 年 度( ) 2年度目( ) □ 新 規 □ 既 存 □ 継続実施 全 体 計 画 初 年 度( ) 2年度目( ) 年 次 事業費 3,041 1,641 1,400 事 業 の 概 要 地域資源を活用した広報媒体の作成 既存案内看板の内容更新及びイメージポスターの作成 産業フェスティバルにおける地域ビジネス等に関する講演会の開催 講演会の開催(気運醸成) 講演会の開催(パネルディスカッション) 炭鉱遺産パンフレット作成及びフットパスルートのサイン設置、ガイド用拡声器購入 留 1 意 事 項 「格差の分野」欄 是正を目指す格差について、該当する分野を1つ選択すること。地域経済の格差又は医療・福祉の格差を選択した場合は、その格差を客観的に比較する指標を [ ]内から1つ選択すること。なお、その他の格差を選択した場合は、その格差の内容を( )に記載すること。 2 「是正を目指す地域格差の状況」欄 地域格差の現状について、具体的な指標の数値により全道平均と比較すること。また、比較する指標を〔 〕に、年度等を( )に記載すること。 3 「期待される効果」欄 ①欄、②欄それぞれ具体的な指標により記載すること。 4 「地域重点プロジェクトとの関連性」欄 地域重点プロジェクトとの関連性について、該当の有無を選択すること。なお、該当する場合は、 「地域重点プロジェクト名」と「主な取組」を記載すること。 ※地域重点プロジェクト∼ほっかいどう未来創造プラン(新・北海道総合計画)に基づき策定された「政策展開方針」における「地域重点プロジェクト」 5 「地域の課題及び地域再生プロジェクトの目標」欄 地域重点プロジェクトに関連する場合は、地域重点プロジェクト推進の観点を踏まえ記載すること。 6 「実施主体」欄 事業の実施主体について、市町村、住民組織、NPO、企業、大学等と記載すること。また、複数の主体が協働で実施する場合は、それぞれ記載すること。 7 「実施形態」欄 市町村側からの視点による事業の実施形態について直営、委託、補助から選択し、これらによらない場合は4段目を選択し、その実施形態を記載すること。 8 「実施期間」欄 各事業の始期及び終期を記載すること。なお、始期については地域再生プロジェクトの開始年度に関わらず、その事業を実際に開始した年度を記載すること。 9 「交付対象となる事業の区分」欄 交付金を要望する事業に限り、次により該当する区分を選択すること。 ・新 規: 市町村等において今年度新たに取り組む事業 ・既 存: 地域再生プロジェクトの目的達成に必要不可欠な既存の事業 ・継続実施: 継続して交付金の交付を受けようとする地域再生プロジェクトにおいて過年度の交付対象事業を継続して実施する事業 10 「年次」欄 対応する年度を( )に記載すること。なお、平成21年度以前の地域再生チャレンジ交付金で採択された地域再生プロジェクトは、計画期間に応じて最下 欄に3年度目を追記すること。 11 「事業の概要」欄 「交付対象となる事業の区分」欄において、 「既存」を選択した事業は、地域再生プロジェクトの目的達成に必要不可欠な理由を事業の概要と併せて記載するこ と。 別記第2号様式 地域再生プロジェクト事業予定調書 (千円) No 事 業 名 実施主体名 1 今年度の 主な経費 赤平イメージアップ PR 事業 赤平市 2 産業フェスティバル開催事業 赤平市 3 報償費 500 需用費 180 役務費 20 移住定住 PR 事業 赤平市 4 炭鉱遺産活用事業 赤平市 5 6 計 事 業 数 [4] 需用費 630 備品購入 70 年 次 全 体 計 画 初 年 度(H22) 2年度目( ) ( ) 全 体 計 画 初 年 度(H22) 2年度目(H23) ( ) 全 体 計 画 初 年 度(H22) 2年度目( ) ( ) 全 体 計 画 初 年 度(H22) 2年度目(H23) ( ) 全 体 計 画 初 年 度( ) 2年度目( ) ( ) 全 体 計 画 初 年 度( ) 2年度目( ) ( ) 全 体 計 画 初 年 度(H22) 2年度目(H23) ( ) 事 業 費 国 庫 補 道 補 助 助 金 等 金 等 財 源 内 訳 市町村補助等 市 町 村 民 間 等 補助金等 委 託 費 自己財源 自己財源 そ の 他 交 付 金 要 望 額 757 757 757 757 750 750 1,292 592 700 1,292 592 700 1,290 590 700 202 202 202 202 170 170 790 90 700 790 90 700 790 90 700 3,041 1,641 1,400 3,041 1,641 1,400 3,000 1,600 1,400 注1 「事業名」欄: 地域再生プロジェクトを構成する全ての事業について記載すること。 2 「実施主体名」欄: 市町村以外が実施主体であって、住民が主体となっている場合は(住)、公共的団体の場合は(公) 、営利企業は(企) 、これらの区分に属さない 場合は(他)を実施主体名称の後ろに表示すること。また、複数の団体等が実施主体を構成している場合(住・公)のように記載すること。 3 「今年度の主な経費」欄: 経費は、地方自治法施行規則第 15 条第 2 項で定める節の区分(一般的な歳出科目)により記載すること。 4 「年次」欄:平成21年度以前の地域再生チャレンジ交付金で採択された地域再生プロジェクトは、計画期間に応じて最下欄に3年度目を追記すること。 5 「道補助金等」欄: 地域づくり総合交付金を除く北海道からの補助金等を記載すること。 6 「その他」欄: 起債、事業収入、他の団体からの助成金等が充当される場合に記載整理すること。 7 「交付金要望額」欄の計: 制度要綱第5の1に規定する上限額以内の額で記載すること。