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第4章 インターネットビジネス

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第4章 インターネットビジネス
インターネットビジネス
インターネットの発展に伴い、どのようなビジネスが生まれ、インターネッ
トがビジネスのあり方をどのように変えつつあるのかに焦点をあてる
1.
2.
3.
4.
インターネットによる新しいビジネスモデル
インターネットによる広告ビジネス
インターネットによる検索サービス
大学でのインターネット利用
インターネットによる新しいビジネスモデル
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ビジネスモデル
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ビジネスの仕組み。事業として何を行ない、どこで収益を上げるのかという「儲け
を生み出す具体的な仕組み」.
特に、コンピュータやインターネットなどの情報システムを活用した新しいビジネス
手法のことを指す場合もある
BTO: Build to Order
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新製品が発売されると一世代前の商品の価値は下がり,販売前に仕入れた商品
を完売することが重要になる
ムーアの法則・・・1年半で2倍,3年で4倍の性能
Dell Model: 注文(Order)を受けてから組み立て(Build)を始める
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消費者の多様なニーズに応える
商品のライフサイクルが短い製品
従来の製造・販売方式の見直しを迫られる
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古いビジネスモデルを捨てる必要性に迫られる
インターネットによる新しいビジネスモデル
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オーダメイドビジネス
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ダイレクト販売
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顧客独自のデザインの商品の販売
オリジナル商品を求める消費者は限られる⇒Webページによる広告
注文をうける幅が広がり注文数が多くなり,独自性がある商品のビジネスが成り立つ
製造メーカがWebページで直接注文を受け,直接商品を消費者へ配送する
従来小売業者が顧客のニーズを得ていたが,製造元がニーズを把握でき商品に反映
させることが可
アプリケーションサービスプロバイダー
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ソフトウェアを使用した分だけ料金を支払うサービス
例
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ERP: 統合業務ソフトウェア
WBT: ①教材を一括購入して,組織内イントラネットに配置して利用する形態
②ASPによる形態
インターネットによる新しいビジネスモデル
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Webページによる商品の販売
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例: amazon.com
個人情報=顧客情報資産
Webページによる受注の受付
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コンピュータ上で直接に処理を実施できる
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受注データ:請求書の発行、未集金のチェック
仕入:販売商品の数量集計、仕入れの予測
インターネットによる新しいビジネスモデル
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インターネットオークション
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例:Yahoo オークション
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Webページを開設して希望者を待つ→より積極的な販売方法
エスクローサービス: escrow service
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商品の受渡しや代金関するトラブルを回避する目的
手順
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登録:品名、最低入札価格、入札期限、商品の写真
最も高い入札金額で入札した人が落札者
出品者と落札者の間で出品の品の受け渡しと、代金の支払いが行われる
落札者はエスクローサイビス会社へ手数料を含む代金を振り込む
出品者はこの連絡を受けて品物を落札者へ発送する
落札者は品物を受け取ったことをエスクローサイビス会社へ報告する
エスクローサイビス会社は落札者より振り込まれた代金から手数料を差し引いた金額を
出品者に振り込む
逆オークション
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特定の品物を欲しい人がどの金額で欲しいかをネット上に公開する
業者が入札を行う
インターネットによる広告ビジネス
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Webページによる企業広告
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商品の詳細な情報の公開
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競合する商品の機能を詳細に調べた上で購入する購買スタイル
文書のみではなく、画像・音声・ビデオなどによる詳細な情報を伝える
付加的なサービスではなく、重要な広告メディアになってきている
Webページによる広告を掲載
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地域の壁を超える
ビジネスチャンスが広がる
企業の規模は商品の選択における大きな条件とはならない
バナー広告:Webページに広告を載せる
どのWebページからクリックされたかを集計し、その数により広告主からの広告
収入が支払われる
メールマガジンによる広告
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PULL型:顧客が検索して見に行く
PUSH型:顧客の意志とは無関係に情報が次々と送られる
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登録ユーザに情報提供が行われる=メールマガジン
インターネットによる検索サービス
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インターネットでパートナー企業を探す
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インターネット工業団地
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問題が複雑化して単独では対処できず、複数企業で問題解決する
どの企業と協力するかを判断する
企業は、保有技術や特許をWeb上に公開
独自の高度な技術を保有する企業を一堂に集めたWebページ
協力を得たい企業を検索でき、ビジネスチャンスが増す
自社のアイデンティティの確認と確立につながる
企業がWebページで行っている様々な無料の検索サービス
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鉄道会社
地図
宅配業者
NTT
大学でのインターネット利用
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大学がWebページで講義内容を公開することの意味
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学内の情報連絡にインターネットを活用
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遠隔授業、キャンパス間
在宅学習
就職情報を得るためにインターネットを活用
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休講情報
連絡情報
インターネットを使った遠隔授業
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対象:受験生、在学生、教職員
大学の特徴、他校との差別化
例:リクナビ
学生が自分のWebページを持つ意味
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企業が欲しい人材をインターネットで探す
自己PR
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