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美の巡礼 - アサヒトラベルインターナショナル

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美の巡礼 - アサヒトラベルインターナショナル
第8回 鎌倉女子大学生涯学習センター
イタリア美術の旅
美の巡礼
ヴェネチア・ミラノと周辺都市&ウィーン
2012年2月26日(日)~3月6日(火)10日間
ティントレット
『奴隷を救う聖マルコ』
鎌倉女子大学講師・
伊藤淳先生の同行解説
と、旅 行 前 に 見 学 予 定 作
品等に関する事前レク
チ ャ ー で、よ り 一 層 美 術
をご堪能いただけます。
マンテーニャ『結婚の間』
ティツィアーノ
『祈りを捧げるグリマーニ総督』
パドヴァのサンタントニオ聖堂
クリムト『接吻』
ヴェネチアのドゥカーレ宮殿
水の都ヴェネチアから、中世の面影が残る3都市を訪問
華やかなミラノを後にし、ウィーンの宮廷文化にふれる…
ヨーロッパ美術の真髄を辿り、6都市を巡る盛り沢山な内容です
ミラノのドゥオモ
予 定 日 程 表
日
月日(曜)
次
都 市 名
発
着
交 通
機 関
現 地
時 間
1 2012年
2月26日
(日)
東京(成田)
ヴェネチア
発 航空機
着
午後
夕刻
2 2月27日
(月)
ヴェネチア
午前
午後
3
28日
(火)
ヴェネチア
発
パドヴァ
午前
専用バス
午後
ヴェネチア
4
29日
(水)
5 3月1日
(木)
6
2日
(金)
7
3日
(土)
8
4日
(日)
9
10
ヴェネツア
フェラーラ
マントヴァ
発 専用バス
終日
夕刻
着
マントヴァ
専用バス
終日
夕刻
終日
ミラノ
ウィーン
発 航空機
着
午前
午後
5日
(月)
ウィーン
発 航空機
午前
6日
(火)
東京(成田)
着
午前
日
程
【食事】
【宿泊都市】
航空機にて途中ヨーロッパ内の乗継、ヴェネチアへ
到着後、入国審査・通関
ホテルへ
【×・機・D】
【ヴェネチア】
ヴェネチア市内見学(サン・マルコ広場、○サン・マルコ寺院、
○ドゥカーレ宮殿など)
ヴェネチア市内自由見学(※夕食は各自)
【B・L・×】
【ヴェネチア】
ヴェネチア市内見学(○アカデミア美術館、○サンタ・マリア・グロリオ
ーサ・デイ・フラーリ教会、○スクオーラ・グランデ・ディ・サンロッコなど)
中世から続く美しい街並みが残るパドヴァへ
到着後、パドヴァ市内見学(○スクロヴェーニ礼拝堂、
○サンタントニオ聖堂など)
【B・L・D】
【ヴェネチア】
芸術と美術が華やいだ町フェラーラに寄り、マントヴァへ(約 2H)
フェラーラ市内見学(○カテドラーレ、○スキファノイア宮など)
北イタリアのルネッサンス中心地マントヴァへ(約 2H)
【B・L・D】
【マントヴァ】
マントヴァ市内見学(○ドゥカーレ、○テ宮殿など)
魅力あふれるミラノへ(約 2.5H)
【B・L・D】
【ミラノ】
ミラノ市内見学(○ドゥオーモ、オペラ座、○サンタ・マリア・デッレ・
グラツィエ教会、○サンタンブロージョ教会など)(※夕食は各自)
【B・L・×】
【ミラノ】
航空機にてオーストリアの芸術の宝庫ウィーンへ
ウィーン市内見学(○ベルヴェデーレ宮殿、○19-20 世紀美術館、
○シュテファン大聖堂など)
【B・L・D】
【ウィーン】
自由見学(※昼食・夕食は各自)
★オプショナル★オペラ鑑賞
“こうもり(ヨハン・シュトラウス)”フォルクスオーパー劇場 19:00~
【B・×・×】
【ウィーン】
航空機にて途中ヨーロッパ内乗継、帰国の途へ
【B・×・機】
【機中泊】
到着後、入国審査及び通関
* 交通機関並びに時刻は変更になることがあります。
〈観光〉○=入場観光 無印=下車観光
〈食事〉B=朝食 L=昼食 D=夕食 機=機内食 ×=なし
〈時間帯〉朝=06:00~08:00 午前=08:00~12:00 午後=12:00~16:00 夕刻=16:00~18:00 夜=18:00~23:00 終日=09:00~17:00
〈利用予定航空会社〉オーストリア航空
〈宿泊予定ホテル〉ヴェネチア:スターホテルスプレンディット マントヴァ:レキージホテル ミラノ:グランドデューカディマントバ
ウィーン:ベルビュー又は同等クラス.
<2011 年 7 月 25 日設定>
実 施 要 項
1.旅 行 期 間 2012 年 2 月 26 日(日)~3 月 6 日(火) 10 日間
2.募 集 人 員 25 名(最少催行人員 15 名)
3.旅 行 代 金
352,000 円 (燃油特別付加運賃、空港税、空港施設使用料等が別途かかります。)
※添乗員が同行いたします。
<旅行代金に含まれるもの>
・ 航空機(エコノミークラス団体航空運賃)、バスなど全行程の利用
交通機関の料金
・ ホテルの宿泊料金(2 人一部屋)及び税、サービス料
・ 旅行日程中に明示した食事代(朝 8 回、昼 6 回、夕 5 回)及び
税、サービス料
・ 見学の費用及びガイド料等
・ 手荷物運搬料金(一人一個 23kg まで)
・ 団体行動中の一切のチップ
・ 添乗員 1 名が同行する費用
4.申込締切日
<旅行代金に含まれないもの>
・ 渡航手続き諸経費(旅券・査証の取得料金)
・ 前項の食事代金に含まれない食事代及び食事時の飲物代
・ 一人部屋利用の場合の追加料金
60,000 円
・ オプショナル代金(オペラ鑑賞)
約 15,000 円~20,000 円
・ 超過手荷物運賃(一人 23kg を超過するもの)
・ クリーニング・電話代・ルームメイドへの心付けなどの個人的な費用
・ 燃油特別付加運賃、現地空港税、成田空港施設使用料 約 65,000 円
(※原油価格、為替レートの変動により改定になります/2011 年 7 月現在)
・ 傷害、疾病に関する医療費
・ 任意の海外旅行保険料
2011 年12 月 20 日(火) *但し、定員になり次第締め切ります
5.申込方法及び問い合わせ先
所定の申込書にご記入の上、下記アサヒトラベルインターナショナル担当宛
郵送又はファックスにてお送り下さい。
※今回のご旅行にあたり、パスポートの残存有効期限はイタリア出国時3ヶ月以上必要となりますのでご確認下さい。
6.申込金の納入 申込と同時に申込金として 30,000 円を下記口座にお振り込み下さい。この申込金は旅行代金の
一部となります。残金の納入は 2012 年 1 月 25 日(水)までとなります。旅行催行決定後、書面
にて改めてご連絡申し上げます。
三井住友銀行 神田支店(当座) 200028
口座名 『㈱アサヒトラベルインターナショナル』
残金は 3~36 回のトラベル・ローンでのお支払いも可能ですのでご希望の方は申込書にご記入下さい。
7.事前レクチャー
8.取 消 料
2012 年 2 月 10 日(金)、17 日(金)いずれも 14:00~16:00(予定)
※詳細につきましては後日ご連絡申し上げます。
参加決定の後、個人的な理由により参加を取りやめる場合には、下記の取消手数料がかかり ますので
ご注意下さい。
1 月 27 日(金)以降 3 月 23 日(木)までの取消 ············· 旅行代金の 20%
2 月 24 日(金)以降 2 月 26 日(日)までの取消 ············· 旅行代金の 50%
旅行開始後に取り消した場合又は、無連絡丌参加・・・・・・・・・旅行代金の 100%
9.そ の 他 当旅行実施については、担当旅行会社(株)アサヒトラベルインターナショナルの旅行条件書並びに旅行業約款(募集
型企画旅行の部)に基づいて行われます。約款、個人情報の取扱いに関しては当社ホームページにてご確認ください。
担当者の説明に丌明な点があれば下記総合旅行業務取扱管理者にご質問ください。
企画・実施 : (株)アサヒトラベルインターナショナル
観光庁長官登録旅行業第 141 号・日本旅行業協会(JATA)会員・同 JATA ボンド保証協会会員
旅行業公正取引協議会会員・国際航空運送協会(IATA)公認
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-16-1 エムズスクエア5階
Tel(03)3291-4041 Fax(03)3233-2471
e-mail:yamaguchi@ati-jp.com ホームページ:http://www.ati-jp.com
総合旅行業務取扱管理者:村岡尚彦
担当: 山口清華、白井美絵
美の巡礼
ヴェネチア・ミラノと周辺都市&ウィーン
この度、第8回を迎えることとなりました『鎌倉女子大学生涯学習センター イタリア美術の旅』は、イタリア
北部地方の水の都、ヴェネチアから始まります。イタリアのすべての都市の中でも、ヴェネチアはカラヴァッジョ、
ベッリーニ、ティツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼといった偉大な巨匠たちが創造した芸術作品を保有して
いる町です。運河をゴンドラが行き交うロマンチックで美しい世界遺産の街を歩きながら、名所の数々を巡ります。
その後は、周辺に点在するルネッサンス文化と芸術の小都市パドヴァやフェラーラ、マントヴァを訪れ、その古い町
並みから当時へ思いを馳せてはいかがでしょうか。続いて、ファッションと経済の中心地でありながら歴史ある芸術と
文化の側面も深いミラノへと移動し、由緒ある建築や教会を巡ります。旅の終わりには、美術の宝庫オーストリアの
ウィーンにてハプスブルク家の栄華の軌跡を辿り、珠玉の芸術を満喫する盛りだくさんの内容となっております。
今回も同様に、イタリア・ルネッサンス美術専攻の伊藤淳(いとうあつし)先生のご同行のもと、イタリア美術につい
て詳しく、そして楽しく解説していただきます。作品の描かれた歴史的背景を知ることによって、今回のイタリア滞在が
より興味深いものとなるでしょう。ご旅行前には事前レクチャーも予定しておりますので、現地で実物を目にしたときの
感動はより大きなものとなるでしょう。
訪問都市紹介
ドゥオモの内部
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
ベルヴェデーレ宮殿
VIENNA
VIENNA
ウィー
音楽の都としても世界的に著名
なウィーン。クリムトやエゴン・シーレの作品
MILANO
が並ぶ「美しい眺め」という名のベル
古代から栄えてきた歴史
ヴェデーレ宮殿や、市民からシュテッフ
を持ち、近代独立運動の中心的
ルと呼ばれるシュテファン寺院を見学
役割も果たしたミラノには、街の象徴
すると、ハプスブルク家の宮廷文化が
でありイタリア最大のゴシック建築・ドゥオ ミラノ
モや、オペラの殿堂スカラ座、ミラノの守
護聖人を祀る4世紀建立のサンタンブ
ロージョ教会等、見逃せない作品が
シュテファン大聖堂
ヴェネチア
られることでしょう。
マントヴァ
数多く存在します。
今も息づくウィーンの美術により触れ
パドヴァ
フェラーラ
VENEZIA
アカデミア美術館
所蔵品
街全体が世界遺産である
水の都。ビザンチン文化の影響を
受けたサン・マルコ寺院やイタリア美術を
MANTOVA
代表するヴェネチア派絵画、ヴェネチア サンタ・マリア・グロリオーサ・
ゴンザーガ家のもとで
発展し、北伊ルネッサンス
独自の社会的組織スクオーラゆかりの
聖アンブロージョ
の中心に。一家が住んだ
サンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教
壮麗なカテドラーレ
ドゥカーレやテ宮殿から、当
デイ・フラーリ教会の
ティツィアーノの大作
会等、優美な大運河が流れるこの
街の魅力を、余すところなく
時の豪奢な様子が感じ
見学します。
られます。
PADOVA
ヴェネト州最古の歴史
FERRARA
エステ家が治め、ルネサ
ンスの面影が色濃く残る街。
現在は美術館となっている
テ宮殿『巨人の間』
スキファノイア宮と守護聖人を
を持つ芸術都市。聖地と
サン・マルコ寺院
名 高 い サ ン タ ン ト ニ オ や、
ジョットのフレスコ画で知られ
るスクロヴェーニ礼拝堂を
訪問します。
今回『美術の旅』の他に
2012年3月7日(水)~3月16日
(金)10日間『地中海に浮かぶ太陽
祀る大教会カテドラーレが
の島
見所です。
シチリアの食と文化の旅』を
企画しております。料理学校での
講義講習、やチーズ製造所、ワイナリー
― 伊藤 淳 先生 プロフィール ―
見学に加え、シチリア 観光も楽しめ
1993年 多摩美術大学 芸術学科卒業
る内容なので、こちらのパンフレットも
1996年 同大学院修士課程修了
ご覧下さい。尚、美術の旅と続けて
1997年~2000年 フィレンツェ大学文学部在籍
2001年~現在 鎌倉女子大学 講師
スクロヴェーニ礼拝堂のジョットのフレスコ画
ご参加される方には、特別割引を
ご用意させて頂きます。
※写真は全てイメージです。
鎌倉女子大学生涯学習センター イタリア美術の旅
参 加 申 込 書
別紙取引条件説明書面に記載の旅行条件及び旅行手配のために必要な範囲内での運送・宿泊機関等その他
への個人情報の提供について同意のうえ、以下の旅行に申し込みます。
申込日
フリガナ
性
別
氏名
パスポート
記載名
男
・
女
月
生
大正
年
昭和
年
月
平成(西暦
日
月
日
日
年)
※パスポートに記載されている通りのアルファベットにてご記入下さい。
(姓)
(名)
フリガナ
(
)
(
-
)
℡
〒
現住所
携
帯
-
続
柄
フリガナ
〒
緊急連絡先
TEL:(
)
氏
名
―
フリガナ
〒
所属
連絡先
℡
(
)
-
勤務先名:
学校名(
連絡先
学部
学科
℡
*学生の方のみ
旅券
(パスポート)
に関して
)
学年
組
(
)
番
-
□ある → 旅券番号
発行日
年 月
日
(アルファベット 2 ケタ+数字 7 ケタ)
※パスポートの残存有効期限はイタリア出国時3ヶ月以上必要になります。
有効期限が1年未満の方は切り替え申請をお勧めします。
□ない → ご出発の1ヶ月前までにはご自身で申請の上、受領してください。
オプショナルの希望
□ 希望する →追加料金が必要です。詳細は後日お知らせいたします
□ 希望しない
同室
希望者名
1人部屋
の希望
タバコ
□ 希望する
□ 希望しない
(追加料金が必要です)
□ 吸う
ローンご利用希望
□吸わない
□ 有
□無し
申込書送付及びお問い合わせ先
※郵送又はファックスにて下記宛てにお送りください。
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町 1-16-1 エムズスクエア 5 階
『鎌倉女子大学生涯学習センター イタリア美術の旅』係 担当:山口、白井
TEL:03-3291-4041 FAX:03-3233-2471
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