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販売大臣業種事例(01 ~ 36)

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販売大臣業種事例(01 ~ 36)
産業廃棄物処理業様へのご提案
ポイント①産業廃棄物税自動計算
産業廃棄物を最終処分場又は中間処理施設へ搬入する事業者は、1トンにつき1,000円の
産業廃棄物税が課税されます。「販売大臣」では、計算式を利用して廃棄物の重量に
応じた産業廃棄物税の計算を行い、請求書に表示することができます。
■伝票入力画面
産業廃棄物税がかかる商品とかからない商品があり、課税対象の場合は数量の小数点第2位を切り上げて単価をかけます。
産業廃棄物税と課税対象外の場合は小数点第2位のままで単価をかけます。産業廃棄物税には消費税がかかりませんので
非課税で入力します。月報等で数量の集計は数量【実数】を使用し、請求書には数量【請求】を表示します。
計算式①
計算式②
非課税
計算式③
■計算式設定画面
産廃税有、産廃税、産廃税無金額の計算式を設定します。
計算式①
数値項目1⇒数値定数(10)
数値項目2⇒数量【請求】
数値項目3⇒産廃税
計算式②
産廃税(数値項目3)= ※伝票画面に表示しません
計算式③
■レイアウトで請求書をカスタマイズ
産廃税(数値項目3)の合計を表示できます。
数量【請求】(数値項目2)を表示できます。
1つの法人が複数の事業所を営む場合、産業廃棄物税は事業所ごとに課税されます。課税標準量が1,000トン未満は免除とな
りますが、その判定も事業所単位となります。販売大臣では部門管理機能で事業所ごとの課税標準量(処分量)を集計すること
ができます。
http://www.ohken.co.jp/
2008.03
水産加工業様へのご提案
ポイント①尾数・箱単価計算
水産加工業様の業態に合わせて、伝票入力項目をカスタマイズできます。
従来手計算が必要だった干物の尾数や箱単価の計算も、「販売大臣」の計算式機能で
自動計算できます。
■伝票入力画面
計算式を設定することにより、「個数」を入力するだけで、金額計算が完了します。
計算式項目①
計算式項目②
計算式項目③
尾数=入数×合わせ×個数
箱単価=入数×合わせ×1尾単価
金額=箱単価×個数
■計算式設定画面
項目1⇒入数
項目2⇒合わせ
項目3⇒尾数
項目4⇒箱単価
■商品マスター設定画面
項目1に入数を、項目2に合わせを
登録します。
ここで登録した数値が伝票入力画面に
反映されます。
(1)入数・・・1ケースあたりの入数、合わせ・・・1箱あたりのケース数
(2)商品の単価は、小数点3桁まで入力できます。
(3)計算式は20通り登録できますので、商品によって計算式が異なる場合でも対応できます。
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2008.03
木材業様へのご提案
ポイント①商品名
「販売大臣」では商品名を1から5まで登録できますので、木材業独特の商品名(樹種・
品名・等級)を伝票入力画面に表示し、納品書・請求書に印字できます。
ポイント②材積(m3)計算
木材業では、寸法(長さ・幅・高さ)をもとに材積(m3)を計算し、材積(m3)×本数で、
総材積(m3)を求めます。「販売大臣」の計算式機能で、材積を自動計算できます。
ポイント③現場別請求
「販売大臣」では、請求書に現場別の内訳を出力できます。
■伝票入力画面
伝票入力画面で現場を入力することで、請求書に現場別の内訳を出力できます。
計算式項目①
商品名1~3
計算式項目②
総材積(m3)=単材積×本数
単材積(m3)=長さ(m)×幅(mm)×高さ(mm)÷1,000,000
■計算式設定画面
項目1⇒長さ(m)・・・小数点1桁
項目2⇒幅(mm)
項目3⇒高さ(mm)
項目4⇒材積(m3)・・・小数点4桁
項目5⇒1,000,000・・・定数
項目6⇒本数
(1)長さ(m)、幅・高さ(mm)というように、単位が異なる場合でも、材積(m3)を計算できます。
(2)材積(m3)は、小数点4桁まで対応しています。
http://www.ohken.co.jp/
2008.03
塗装業様へのご提案
ポイント①面積(㎡)計算
塗装業では、塗装する面積(㎡)あたりの単価が決まっている場合、総面積(㎡)×単価
で金額を計算します。「販売大臣」の計算式機能で、縦×横×面数を入力するだけで
総面積(㎡)を自動計算できます。
ポイント②現場別請求
「販売大臣」では、請求書に現場別の内訳を出力できます。
■伝票入力画面
伝票入力画面で現場を入力することで、請求書に現場別の内訳を出力できます。
計算式項目
総面積(㎡)=縦(m)×横(m)×面数
■計算式設定画面
項目1⇒縦(m)・・・小数点1桁
項目2⇒横(m)・・・小数点1桁
項目3⇒面数・・・・・・小数点1桁
総面積(㎡)⇒数量となります。※総面積(㎡)×単価=金額
(1)「運賃」「経費一式」「養生諸経費」等の商品は、計算式を使用せずに金額のみ入力できます。
(2)現場別請求書を発行する場合は、現場を「部門1マスター」に登録します。
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2008.03
米卸(精米)業様へのご提案
ポイント①重量計算
計算式機能で、商品(米)一袋あたりの重量(kg)と数量から、総重量(kg)を求めます。
ポイント②月報作成
月報カスタマイズ機能で、商品分類別の売上・仕入月報や入・出庫月報を作成できます。
ポイント③ファイル出力
作成した帳票は全てファイル出力できますので、Excelとリンクさせれば食糧庁提出用の
「登録卸業者需給実績報告書」等を作成できます。
■伝票入力画面
計算式項目
重量(kg)×数量=総重量(kg)
■月報カスタマイズ
月報は分類毎・部門毎・得意先毎、というように3次元で
作成できます。また、集計項目は自由に変更・追加できま
すので、自社仕様、また提出先の仕様に合わせてカスタマ
イズできます。
月報をカスタマイズすることで、毎日の精米状況や、製品
の仕入・売上および入庫・出庫状況を一目で確認できます。
Excel形式でファイル出力することで、
食糧庁提出用の報告書を作成できます。
(1)精米用の玄米を仕入れたときは、仕入伝票の明細区分を「7:入庫」にします。
(2)自社で精米をし、在庫が減った場合は、売上伝票の明細区分を「7:出庫」にします。
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2008.03
仕出し業様へのご提案
ポイント①時間帯毎の売上数量集計
商品(弁当)の受注時に、商品毎の数量合計と、時間帯(朝食・昼食・夕食)毎の数量
計算が必要ですが、「販売大臣」の計算式機能で、素早く自動計算できます。
ポイント②配達リスト作成
商品配達時には地域毎の配達リストが必要ですが、「販売大臣」の月報カスタマイズ
機能で、地域毎配達リストを作成できます。
■伝票入力画面
計算式項目
時間帯毎の数量合計
朝食(計算項目1)+昼食(計算項目2)+夕食(計算項目3)=数量
■月報画面(配達リスト)
①得意先分類1マスターに、地域名を登録します。
地域
得意先
商品
②得意先マスターに得意先分類1(地域)を登録します。
③商品月報作成画面で、地域毎・得意先毎・商品別の月報
を作成します。タイトルは「配達リスト」とします。
④毎日、売上伝票入力後に月報「配達リスト」を出力します。
仕出し業では、受注が午前中に集中するため、短時間で大量に伝票を入力し、配達リストを発行しなければなりません。
よってLANPACKの商談になりやすい業種です。
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2008.03
製茶業様へのご提案
ポイント①粉引後数量計算
製茶業では、製茶する数量を容量(一袋あたりのkg数)×袋数+端数(調整数)で
求めます。そして製茶の過程で、何%か数量が目減りしてしまうため、数量から減量分
を引いて、製茶後の数量を計算します。「販売大臣」の計算式機能で、目減り( %)を
入力するだけで、数量と金額を自動計算できます。
■伝票入力画面
計算式項目①
計算式項目②
数量=容量×本数+端数
目減り後数量=数量×(100-目減り(%))÷100
■計算式設定画面
項目1⇒容量・・・小数点1桁
項目2⇒袋数
項目3⇒端数・・・小数点1桁
項目4⇒数量・・・小数点1桁
項目5⇒目減り後(%)
項目6⇒定数・・・100
※予備数値を使用して「目減り(%)」を入力します。
(1)商品の容量(kg)が決まっている場合は、商品マスターの「計算式項目1」に登録します。
(2)目減り(%)が一定の場合は、計算式マスターに数値定数として登録します。
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2008.03
印刷業様へのご提案
ポイント①計算式設定
印刷業では、商品(印刷物)の数量計算方法がさまざまです。「販売大臣」では計算式を
20通り登録できます。また、一つの商品で数量計算方法が何通りもある場合は、明細
単位で、使用する計算式をその都度選択できます。
■伝票入力画面
計算式①
計算式②
計算式③
金額=(枚数・m×1/m単価)×数量
金額=(枚数・m×1/m単価+タイトル料+基本・表紙代)×数量
金額=数量×単価
■計算式設定画面
計算式①
計算式②
計算式③
項目1⇒枚数・m数
項目2⇒タイトル料
項目3⇒基本+表紙代
項目4⇒箱単価
項目5⇒単価
単価⇒1/m単価
(1)商品マスター画面で、伝票入力時に使用する計算式を設定します。伝票画面で計算式を選択する場合は「※都度設定※」
とします。
http://www.ohken.co.jp/
2008.03
出版社様へのご提案
ポイント①広告収入の計算
出版社の広告収入の計算は二通りあります。
広告主と直接契約の場合は、契約金額=請求額ですが、広告代理店経由の場合は、
契約金額-手数料=請求額となります。
ポイント②商品分類別単価
広告代理店の手数料率は、商品分類別に異なります。「販売大臣」では、得意先毎商品
分類別に手数料率を登録できます。
■伝票入力画面
伝票のかがみ部には、納品書へ出力するため、掲載日付(予備日付で対応)、掲載面(予備数値で対応)の項目が必要です。
明細部では、商品と契約金額を入力するだけで、手数料と請求額が自動計算されます。
計算式①
計算式②
請求額=金額-手数料
手数料=金額×手数料率÷100
得意先毎商品分類別
手数料率
■計算式設定画面
項目1⇒契約金額
項目2⇒定数・・・100
項目3⇒手数料
項目4⇒率・・・小数点2桁
単価⇒手数料率(%)
金額⇒請求額
(1)手数料率に得意先毎商品分類別手数料率を反映させるため、商品マスターで商品の標準単価を「100」と設定します。
(2)広告主と直接契約する場合は、手数料率(%)がゼロとなります。
http://www.ohken.co.jp/
2008.03
包装資材業様へのご提案
ポイント①重量自動計算
商品に単価毎の重量(g)を登録しておくことで、明細単位/伝票単位の重量を自動で
計算できます。もちろん、納品書や請求書に印字可能です。
ポイント②重量報告書作成
月報カスタマイズ機能で、素材毎・商品種毎の重量報告書を作成できます。
■伝票入力画面
計算式項目
総重量=単重量×数量
■計算式設定画面
項目1⇒単重量(g)・・・小数点2桁
項目2⇒総重量(g)・・・小数点2桁
■月報カスタマイズ
デフォルトの商品月報をカスタマイズして、
商品分類2(素材)毎/商品分類1(商品種)毎/
商品別の、重量報告書を作成できます。
(1)商品マスターで、計算式項目1に「単重量(g)」を入力します。
http://www.ohken.co.jp/
2008.03
海産物販売業様へのご提案
ポイント①数量自動計算
商品名の規格・符丁を伝票画面に表示し、入目×入数×箱数で売上数量を求める必要
があります。「販売大臣」では画面をカスタマイズし、数量を自動計算できます。
ポイント②商品分類管理
海産物と氷を販売している場合、商品マスターに分類(海産物or氷)を設定することで、
分類別の管理帳票を出力できます。
■伝票入力画面
伝票入力画面で商品を入力することで、商品分類別の売上管理帳票を出力できます。
計算式項目
商品名1~3
数量=入目×入数×箱数
■計算式設定画面
項目1⇒入目・・・小数点3桁
項目2⇒入数
項目3⇒箱数
■商品分類別売上月報画面
(1)商品の入目・入数・箱数が決まっている場合は、商品マスター画面で登録します。
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2008.03
生コンクリート業者様へのご提案
ポイント①伝票入力画面カスタマイズ
生コン業では、セット料(機材の設置料金)+圧送数量(工事面積)×単価といった独特の
計算が必要ですが、「販売大臣」では計算式を設定し、入力画面をカスタマイズできます。
ポイント②現場別台帳作成
伝票入力画面で現場を入力することによって、現場別の売上台帳を作成できます。
台帳画面もカスタマイズできますので、必要な項目のみ表示できます。
■伝票入力画面
計算式項目
■計算式設定画面
基本料金=セット料+(圧送数量×単価)
項目1⇒セット料
項目2⇒圧送数量・・・小数点1桁
項目3⇒圧送料
金額⇒基本料金
■現場台帳
伝票入力項目のうち、必要な項目のみ表示できます。
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2008.03
旅行代理店様へのご提案
ポイント①リベート計算
ホテルを旅行代理店に仲介した場合、ホテルにリベートを請求します。「販売大臣」では
ホテル毎に登録されたリベート率に応じて、リベート(協力費)を自動計算できます。
ポイント②扱い(代理店)別帳票作成
伝票入力画面で扱い(代理店)を入力することによって、代理店別の売上台帳や、売上
月報を作成できます。
■伝票入力画面
計算式項目
得意先マスターで登録した予備数値
協力費=(人数×単価)×リベート率÷100
■計算式設定画面
項目1⇒リベート計算前金額
項目2⇒数値定数・・・100
数量⇒人数
予備数値⇒伝票リベート(%)
■代理店台帳
伝票入力した項目のうち、
必要な項目だけ表示できます。
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2008.03
家具製造業様へのご提案
ポイント①才数自動計算
家具製造業では、運送用に才数の計算が必要です。才数とは立方体の大きさを表す
数値で、一般的に「縦(cm)×横(cm)×高(cm)÷28,000」で算出されます。
「販売大臣」の計算式機能で、縦・横・高さを入力するだけで才数を自動計算できます。
ポイント②返品集計表作成
月報カスタマイズ機能で、商品毎・得意先毎の売上数・返品数を集計し、返品率を計算できます。
■伝票入力画面
予備摘要:運送会社名
計算式
才数=(縦(mm)×横(mm)×高さ(mm))÷1000÷28000
■計算式設定画面
金額=数量×単価
※縦・横・高さをmmで入力するので、1000で割ってcmに変換します。
定数1000
定数28000
■返品集計表画面
月報カスタマイズ機能で、集計項目や計
算式を自由に設定し、返品集計表を
作成できます。
売上伝票における明細種(売上・返品)を
集計し、返品率(返品数量÷売上数量)を
計算します。商品分類/商品/得意先な
ど最大3次元で集計できます。
(1)商品マスターの計算式項目1~3に、縦(mm) ・横(mm) ・高さ(mm)を登録しておくと、自動で画面に表示されます。
(2)才数算出の計算式は、運送会社によって異なる場合があります。
http://www.ohken.co.jp/
2008.03
サッシ・ガラス建材業様へのご提案
ポイント①計算式設定
サッシ・シャッター・ガラスの売上計算には、設置1ヶ所あたりの単価を用います。
「販売大臣」では、商品毎に計算式を設定し、巾・高・設置箇所(数量)を入力するだけで、
売上金額を自動計算できます。また、伝票画面に表示される項目は全て納品書・請求書
に印字できます。
ポイント②現場別請求
「販売大臣」では、伝票画面に現場名を入力することで、請求書に現場別の内訳を出力できます。
■伝票入力画面
金額=(巾×高)×㎡単価×数量(箇所)
計算式①
計算式②
金額=数量(箇所)×1ヶ所単価
■計算式設定画面
計算式①
シャッター・ガラス計算式 ※巾(W)と高(H)をmmで入力するので、1000×1000を掛けてmに変換します。
計算式②
サッシ計算式
項目1⇒巾(W)・・・mmで入力
項目2⇒高(H)・・・mmで入力
項目3⇒㎡単価
項目4⇒1ヶ所㎡
項目5⇒数値定数(1,000,000)
単価⇒1ヶ所単価
数量⇒数量(箇所)
(1)取付工事費・諸経費等の金額には計算式を使用しないため、商品マスター画面で「計算式使用しない」と設定します。
http://www.ohken.co.jp/
2008.03
酒類販売業様へのご提案
ポイント①容量登録機能
酒類販売業では、酒税報告書を提出するために、棚卸容量・仕入容量・売上容量の集計
が必要です。「販売大臣」では、商品マスターに予備数値として容量(ml)を登録すると、
伝票入力画面に自動で表示されます。
ポイント②酒類報告書作成
「販売大臣」の月報カスタマイズ機能で、酒類数量(容量)報告書を作成できます。
規定の報告書フォームがある場合は、月報をExcel出力し、フォームにリンクさせることが可能です。
■伝票入力画面
商品マスターで登録した予備数値(容量ml)が表示されます
予備数値
■月報画面(酒類数量報告書)
①商品分類1マスターに酒税分類を登録し
ます。
②商品月報作成画面で、酒税分類毎・商品
月報を作成します。タイトルは「酒類数量報
告書」とします。
③前回繰越数量・今回仕入数量・今回売上
数量・欠品破損数量・来月繰越数量の項目
を設定し、計算式を組みます。商品マスター
には、容量をミリリットルで登録しています
ので、1000で割ってリットルに変換します。
④出力単位は「酒税分類」とします。
(1)破損時には「明細種7:出庫」を使用します。
(2)月報画面のF2[出力]ボタンで、Excelに出力できます。
http://www.ohken.co.jp/
2008.03
造園業様へのご提案
ポイント①スムーズな伝票入力
得意先や商品(樹・芝等)が多くても、「販売大臣」では分類(都道府県別・芝種別)で
絞りこんで、カナ文字で素早く検索できますので、伝票入力作業をスムーズに行えます。
ポイント②請求書作成
売上伝票・入金伝票を入力するだけで、請求書を発行できます。請求書のレイアウトは
自社仕様に合わせて自由にカスタマイズできます。
■伝票入力画面
▼カナ検索設定画面
カナ検索は、データに合わせて検索しやすいように設定できます。
■請求書確認画面
売上伝票と入金伝票を集計して、今回請求額を計算します。
請求書には、画面で入力した項目(発行責任者・摘要・運送業者)
を全て印字できます。
造園業では、芝や木を自社で栽培して販売する場合と、仕入れて販売する場合とに分かれます。
http://www.ohken.co.jp/
2008.03
木材業様へのご提案
ポイント①計算式設定
木材業では、同じ商品でも売上の計算方法が異なる場合があります。
寸法(長さ・巾・厚さ)をもとに総材積(m3)を求めて売上金額を計算する場合と、本数を
もとに売上金額を計算する場合がありますので、売上計上が大変面倒です。
「販売大臣」では、材積の計算式や本数の計算式を登録し、伝票入力時にその都度
使用する計算式を選択できますので、売上計上作業をスムーズに行えます。
ポイント②請求書作成
売上伝票・入金伝票を入力するだけで請求書を発行できます。
伝票画面で使用している項目(長・巾・厚・材積等)は全て納品書・請求書に印字できます。
■伝票入力画面
伝票入力画面で、商品毎にどの計算式を使用するか選択できます。
売上金額=長さ(m)×巾(cm)×厚(cm)÷10,000×個数×売上単価
計算式①
計算式②
計算式は20種類まで登録できます。計算式が決まっている
商品は、商品マスターに使用する計算式を設定します。
売上金額=売上単価×個数
■請求書確認画面
納品書・請求書には、伝票画面で入力した項目
(寸法・材積等)を全て印字できます。
(1)長さ(m)、幅・厚さ(mm)というように、単位が異なる場合でも、材積(m3)を計算できます。
(2)材積(m3)は、小数点4桁まで対応しています。
http://www.ohken.co.jp/
2008.03
清掃・配管業様へのご提案
ポイント①予約伝票機能
清掃・配管業では、毎年あるいは毎月定期的に、貯水槽等水道設備の点検や、薬剤
散布を行います。
「販売大臣」では、定期的に発生する伝票を予約できますので、一度登録しておけば、
毎月同じ内容の伝票を手入力する必要はありません。
ポイント②請求書作成
売上伝票・入金伝票を入力するだけで請求書を発行できます。
■伝票入力画面
マンションの定期点検をする場合は、不動産管理会社に
代金を請求します。マンション名は摘要欄に入力します。
■予約伝票画面
月単位/週単位/随時で予約でき
ます。予約した伝票は、一括で起票
できますので、伝票入力作業を軽減
できます。
■請求書確認画面
請求書には、画面で入力した項目(担当者・摘要等)
を全て印字できます。
清掃・配管業の他に、薬剤等を販売する場合は、薬剤を商品として登録し、売上伝票を入力します。
http://www.ohken.co.jp/
2008.03
学校用品販売業様へのご提案
ポイント①伝票入力画面カスタマイズ
学校用品販売業では、得意先(学校)への納品書に商品名のほか色・規格・サイズ等を
表示させる必要があります。「販売大臣」では、伝票入力画面に必要な項目を追加して
カスタマイズできます。項目は全て納品書・請求書に印字可能です。
ポイント②月報カスタマイズ
「販売大臣」の月報カスタマイズ機能で、学校分類別売上月報やメーカー別売上月報を
作成できます。伝票入力するだけで、販売管理に必要な帳票が全て揃います。
■伝票入力画面
学校名・学年
予備日付
商品名1~3
▼学校分類別売上月報画面
※マスター登録方法
得意先→学年
得意先分類1→学校分類
得意先分類2→小・中・高分類
商品分類1→メーカー
月報カスタマイズ機能では、得意先・仕入先・商品・
担当者・部門の月報を作成できます。
例えば、得意先分類2毎/得意先分類1毎/得意先別、
というように、三次元で伝票を集計できます。
伝票のどの項目を集計するか、また集計項目には四則
演算・関数を使用した計算式も設定できますので、従来
手書きまたは表計算ソフトで作成していた販売管理資
料も、簡単に集計できます。
▼メーカー別売上月報画面
商品コードは15桁まで、文字は英数カナを使用できますので、商品のJANコードやメーカーコードをそのまま登録できます。
http://www.ohken.co.jp/
2008.03
重機部品製造業様へのご提案
ポイント①伝票入力画面カスタマイズ
重機部品製造業では、受注段階で部品作成のための工程指示が必要です。
「販売大臣」では、伝票入力画面を自社仕様に合わせてカスタマイズできます。
通常入力項目のほかに、予備数値項目・文字項目・日付項目を設定することで、
受注伝票に工事内容・時間・材料等必要な項目を全て入力できます。
ポイント②受注残一覧表作成
受注伝票を入力後、売上伝票に内容を転送できますので、伝票入力作業の手間が
省けます。また、受注残一覧表を瞬時に作成できますので、進捗状況を把握できます。
■伝票入力画面
予備数値
予備日付
予備摘要
商品名1~5
明細部には、予備数値・予備日付・予備摘要のほか数値項目1~6、文字項目1~4まで設定可能です。
項目の名称や、文字数、入力順番も自由に変更できます。
■受注残一覧表画面
受注伝票の中で、売上伝票に転送していない明細を集計し、受注残高を表示します。
http://www.ohken.co.jp/
2008.03
鋼材業様へのご提案
ポイント①重量計算式設定
鋼材業では、商品(パイプ・丸棒・角棒・鉄板等)の重量をメートル毎や㎡毎に設定し、
売上総重量を求める必要があります。
「販売大臣」では、重量計算式を登録できますので、寸法を入力するだけで総重量を
自動計算できます。鋼材業の仕様に合わせて、伝票入力画面や納品書・請求書を
カスタマイズできるため、販売管理がスムーズに行えます。
■伝票入力画面
計算式①
計算式②
計算式③
計算式④
メートル計算→金額=長さ(m)×商品重量×数量×単価
㎡計算→金額=縦×横×商品重量×数量×単価
数量計算→金額=数量×単価
運賃計算→金額=総重量×単価
■計算式設定画面
計算式①
項目1⇒縦・・・mmで入力
項目2⇒横・・・mmで入力
※縦・横・長さをm及び㎡に変換するため、1,000あるいは1,000,000で割ります。 項目3⇒商品重量・・・小数点3桁
項目4⇒長さ・・・mmで入力
項目5⇒総重量・・・小数点3桁
計算式②
項目6⇒定数(1,000あるいは1,000,000)
(1)計算式は20通り登録できます。商品マスター画面で、伝票入力時に使用する計算式を設定します。
(2)商品マスター画面に、計算式で使用する寸法・重量を登録します。
http://www.ohken.co.jp/
2008.03
海苔販売業向け販売管理システム
海産物販売業様へのご提案
ポイント①数量自動計算
海産物販売業では、入数×ケース+バラで売上数量を求める必要があります。
「販売大臣」では画面をカスタマイズし、数量を自動計算できます。
ポイント②請求管理
売上伝票と入金伝票を入力するだけで、請求書を発行できます。
伝票画面で使用している項目(入数・ケース・バラ)は全て納品書・請求書に印字できます。
■伝票入力画面
数量=入数×ケース+バラ
計算式項目
■計算式設定画面
四則演算の計算式を設定できます。
項目1⇒入数
項目2⇒ケース
項目3⇒バラ
■請求確認表画面
納品書・請求書には、伝票画面で入力した項目
(入数・ケース等)を全て印字できます。
(1)商品の入数が決まっている場合は、商品マスター画面で登録します。
http://www.ohken.co.jp/
2008.03
建機リース業様へのご提案
ポイント①リース日数計算
建機リース業では、商品(機械)を貸し出した期間(稼動日数)で金額を計算します。また
月極で貸し出す場合もあります。「販売大臣」では計算式に日数を組み込んで、貸出日数
を自動計算できます。
ポイント②現場別請求書発行
「販売大臣」では、伝票画面に現場名を入力することで、請求書に現場別の内訳を表示できます。
■伝票入力画面
出荷日と帰着日、引数(機械が稼動しなかった日数)を入力すると、貸出日数が自動で計算されます。
金額=(出荷-帰着-引数)×数量×単価
計算式①
計算式②
金額=(出荷-帰着-引数)×数量×単価÷1ヶ月(30)
■計算式設定画面
計算式①
日付項目1⇒出荷日付
日付項目2⇒帰着日付
数値項目1⇒引数
数値項目2⇒日数
計算式②
■請求書確認画面
売上伝票と入金伝票を集計して、今回請求額を計算します。
請求書には、画面で入力した項目を全て印字できます。
(1)商品マスター画面で、伝票入力時に使用する計算式を設定します。伝票画面で計算式を選択する場合は、「※都度設定※」
とします。
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2008.03
警備保障業様へのご提案
ポイント①計算式設定
ガードマンを現場に派遣する場合は、勤務時間に基づいて、一日単価・半日単価・割増
単価を用いて請求金額を計算します。「販売大臣」では、勤務時間に応じた計算式を
設定し、得意先毎の一日単価をもとに金額を自動計算できます。
ポイント②現場別請求
「販売大臣」では、伝票画面に現場名を入力することで、請求書に現場別の内訳を出力できます。
■伝票入力画面
伝票入力画面で現場を入力することで、請求書に現場別の内訳を出力できます。
現場別に請求金額を集計できます。
得意先マスターの“予備数値”に、一日単価を登録します。
計算式①
計算式②
計算式③
■計算式設定画面
計算式①
通常計算・・・・・・丸一日勤務した場合は、得意先マスターの予備数値を一日単価として使用します。
計算式②
半日計算・・・・・・半日勤務した場合は、1日単価の半額を支給します。
数値項目3⇒数値定数(0.5)
計算式③
割増計算・・・・・・残業勤務した場合は、割増した1時間単価を勤務時間分支給します。
金額項目1⇒1時間単価
数値項目2⇒割増率(1.25)
数値定数3⇒基準時間(8.0)
数値項目4⇒時間換算
(商品名を時間に換算します)
(1)商品マスターには、勤務時間を登録し、通常・半日・割増の計算式を設定します。
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2008.03
タクシー業様へのご提案
ポイント①伝票入力画面カスタマイズ
タクシー業にとって、日々の水揚げ(個人の売上管理)は重要です。「販売大臣」では、
伝票入力画面をタクシー業向けにカスタマイズできますので、水揚げ額・走行距離・乗務
員等の情報を入力できます。
ポイント②月報カスタマイズ
月報カスタマイズ機能で、「水揚げ実績表」や「輸送実績表」等管理帳票を作成できます。
■伝票入力画面
現金売
入力項目を自由に設定できます。また、入力する
順番も変更できます。
掛売
■乗務員別水揚げ実績表画面
■輸送実績集計表画面
水揚額を集計し、乗務員別の実績表や、
車種別の走行距離・実車率の実績表を
出力できます。
※マスター登録方法
商品:車番、商品分類1:車種、商品分類2:事業所、部門1:乗務員
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2008.03
運送業様へのご提案
ポイント①伝票入力項目カスタマイズ
運送業では、販売管理に「発地」「着地」「走行距離」「軽油使用量」等の情報が必要です。
「販売大臣」では、伝票入力画面をカスタマイズできますので、予備項目を使用して、
自社の管理形態に合わせた入力が可能です。
ポイント②月報カスタマイズ
月報カスタマイズ機能で、得意先別の売上管理はもちろんのこと、車輌別の売上・経費
管理、運転手別の売上・経費管理月報を作成できます。
■伝票入力画面
走行距離=入庫-出庫
運転手や車輌情報を入力できます
計算式
■運転手別売上・経費月報画面
月報カスタマイズ機能で、集計
項目や計算式を自由に設定し、
伝票で入力した運転手や車輌
の情報をもとに、自社管理に
必要な月報を作成できます。
■車輌別売上・経費月報画面
(1)得意先・仕入先・商品マスターは、最大999,999件まで登録できますので、余裕をもってご使用いただけます。
(2)伝票入力に必要な項目は、運送会社によって異なる場合があります。
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2008.03
クリーニング業様へのご提案
ポイント①伝票入力画面カスタマイズ
加盟店で預った商品を、本社の工場で一括処理するクリーニング業の場合、加盟店毎
の預り数及び売上金額の管理が必要です。「販売大臣」の伝票カスタマイズ機能で、
クリーニング業にあわせた入力項目を設定できます。
ポイント②月報カスタマイズ
月報カスタマイズ機能で、加盟店毎の売上金額を集計し、リベート金額一覧表を作成できます。
■伝票入力画面
計算式
計算式
預り数=タックNo.(終り)-タックNo.(始め)+1
売上計=売上金額+外注代金
■計算式設定画面
項目1⇒タックNo.始め
項目2⇒タックNo.終り
項目3⇒売上金額
項目4⇒外注数量
項目5⇒外注金額
項目6⇒数値定数=1
■リベート金額一覧表画面
得意先マスター画面
リベートの計算方法には、加盟店によってリベート率が決まっている
場合と、売上金額に応じてリベート率が変動する場合があります。
月報の計算式機能で、得意先マスターのリベート率が入力されてい
る場合はその値を参照し、入力されていない場合は売上金額に応じ
たリベート率を計算する事ができます。
(1)日別の売上集計表が必要な場合は、部門に日付(1日~31日)を登録し、伝票入力時に日付を入力し、月報を集計します。
(2)売上伝票確認表や得意先台帳も、仕様に合わせてカスタマイズできます。
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2008.03
オフィスレンタル業様へのご提案
ポイント①伝票入力画面カスタマイズ
オフィスレンタル業では、毎週あるいは毎月定期的に、オフィス用品の配達・回収を行い
ます。「販売大臣」のカスタマイズ機能で、レンタル業独自の項目(契約数・納品数・回収
数)を入力し、納品書を発行できます。
ポイント②予約伝票機能
「販売大臣」では、定期的に発生する伝票を予約できますので、一度登録しておけば同じ
内容の伝票を何度も入力する必要はありません。
■伝票入力画面
前回数量+納品数-回収数量=今回残
■予約伝票画面
月単位/週単位/随時で予約でき
ます。予約した伝票は、一括で起票
できますので、伝票入力作業を軽減
できます。
■担当者別得意先別商品レンタル月報画面
月報カスタマイズ機能で、仕様に合わせた月報を
作成できます。
月報は最大3次元の集計が可能です。
(1)レンタル商品以外の売り切り商品は、納品数量のみ入力します。
(2)納品時に現金回収する場合は、売上伝票種別を「52:現金売」とします。
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2008.03
教材卸売業様へのご提案
ポイント①手数料自動計算
教材卸売業様がパートナー様へ教材をご販売される際の、手数料を自動計算します。
あらかじめ、商品マスターに一冊あたりの手数料金額を登録しておくと、伝票入力時に、
「販売大臣」の計算式機能で、販売金額から手数料を差し引いた金額を、自動計算で
きます。
■伝票入力画面
計算式を設定することにより、「数量」を入力するだけで、手数料と差引金額が自動計算されます。
計算式項目②
販売金額=数量×単価
あらかじめ、商品マスターに登録
計算式項目①
手数料金額=数量×手数料単価
計算式項目③
差額=販売金額-手数料金額
■計算式設定画面
項目1⇒手数料単価
項目2⇒手数料金額
項目3⇒販売金額
金 額⇒差額
■商品マスター設定画面
項目1に1冊あたりの手数料の金額を
登録します。
ここで登録した数値が伝票入力画面に
反映されます。
(1)教材単価と手数料単価は固定項目です。
(2)パートナー様には手数料を差し引いた差額分を請求します。
(3)計算式は20通り登録できますので、商品によって計算式が異なる場合でも対応できます。
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2008.03
鉄鋼加工業様へのご提案
ポイント①単価自動計算
鉄鋼加工業では工賃と材料費の合計が単価となります。工賃と材料の金額は
あらかじめ登録できますが、伝票入力時に金額を修正することも可能です。
ポイント②台帳カスタマイズ
伝票で入力した項目は、台帳カスタマイズ機能で、必要な項目のみ表示可能です。
■伝票入力画面
計算式項目
■計算式設定画面
単価=工賃+材料
項目1⇒工賃・・・小数点2桁
項目2⇒材料・・・小数点2桁
■台帳カスタマイズ
▼売掛台帳 B形式
伝票入力項目のうち、必要な項目のみ表示できます。
単価を工賃と材料に分けて管理することにより、月報で工賃金額の集計や、材料金額の集計が可能になります。
伝票入力をカスタマイズして工賃は入力可、材料は入力不可にもできます。
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2008.03
青果卸業様へのご提案
ポイント①手数料自動計算
青果卸業様における、仲介手数料を自動で計算します。
あらかじめ、得意先業者の手数料率を登録しておくと、伝票入力時に、手数料金額を
計算し、原価と手数料を加算した金額を請求金額として、計算します。
■伝票入力画面
入力順を変更できますので、数量の次に原単価を入力すると単価・手数料金額・金額が自動計算されます。
あらかじめ、得意先マスターに登録
計算式項目①
計算式項目②
計算式項目③
金額=数量×単価+手数料金額
手数料金額=原価×手数料率(10円未満切り上げ)
※端数処理を行う為に数値項目1・数値項目3を使います。
例)数値項目1=原価(7,500)×5%÷数値項目2(1000)
数値項目3=37.5(切り上げられて38になります)
数値項目5=38×数値項目4(10)
■計算式設定画面
手数料の合計金額を納品書に印字できます。
項目1⇒手数料(切り上げ前)
項目2⇒定数(1000)
項目3⇒手数料(切り上げ後)
項目4⇒定数(10)
項目5⇒手数料
(1)手数料金額の計算は、10円未満切り上げにするために、手数料率をかけた後、100で割らずに、1000で割ります。
その値を端数処理(切り上げ)した後で、10倍にして金額を求めます。
(2)市場の中に事務所があり、相互に売買を行うので、連鎖して商談になりやすい物件です。
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2008.03
倉庫管理業様へのご提案
ポイント①重量・請求金額自動計算
倉庫管理業では、移動(入庫・出庫)重量に応じて請求金額が決まります。
「販売大臣」では計算式に連量・入数を組み込んで、重量を自動計算できます。
ポイント②在庫管理・パレット管理
月末の数量・重量・パレット数を倉庫毎に管理できます。
■伝票入力画面
商品を入力すると、登録された品名コード・サイズ・用語・米坪・連量・入数・荷姿・寸法・等級・区分は自動で表示されます。
入庫数又は出庫数を入力すると重量・金額が自動計算されます。倉庫を入力すると倉庫毎の在庫管理ができます。
計算式項目①
計算式項目②
計算式項目③
数量=出庫数-入庫数 ※画面表示はしません
金額=重量/1000×単価
■計算式設定画面
重量の計算式、金額の計算式、数量の計算式を設定します。
数値項目1⇒米坪(小数点1桁)
数値項目2⇒連量(小数点1桁)
数値項目3⇒入数
数値項目4⇒入庫数
数値項目5⇒出庫数
数値項目6⇒定数(1000)
文字項目1⇒荷姿
文字項目2⇒寸法
重量=(入庫数+出庫数)×連量×入数÷1000
文字項目3⇒等級
文字項目4⇒区分
予備数値⇒重量
■月報カスタマイズ
米坪とは、1平方メートル当たりの紙の重さ(g)のことで、紙の重量 の基本単位(g/m2)です。
洋紙1000枚を1連といい、紙の取引単位は連で行います。連量が取引上の基本重量となります 。
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2008.03
かわら販売業様へのご提案
ポイント①数量(総量)自動計算
商品毎に計算式を設定できます。瓦は数量×単価、屋根材(釘や塗装缶など)は容量×
個数で数量(総量)を求め、単価を掛けるなど、商品毎に計算式を登録することができ
ます。設定した商品を選択したときだけ容量と個数の入力画面が表示され、総量を自動で
計算できます。容量は事前に登録しておくこともできます。
ポイント②月報カスタマイズ機能
月報カスタマイズ機能で、売上区分毎・メーカー毎の商品月報を作成できます。
■伝票入力画面
作業日を登録できます。
計算式
総量=容量×個数
■計算式設定画面
項目1⇒容量・・・小数点1桁
項目2⇒個数
■月報カスタマイズ
デフォルトの商品月報をカスタマイズ
して、部門1(売上区分)毎/部門
2(種別・メーカー)毎/商品別の月報
を作成できます。
(1)商品毎に容量が確定している場合は、あらかじめ商品マスターに登録することができますので、個数を入力するだけで
総量を計算できます。
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2008.03
車輌塗装業様へのご提案
ポイント①表を使った単価計算
車輌塗装業では、得意先のイラストやロゴマークの塗装を行います。
イラストやロゴマークは塗装するサイズ(㎡)によって単価が決定します。
「販売大臣」では、サイズごとの単価を表に登録できますので、塗装サイズを入力
するだけで単価を自動計算できます。
ポイント②伝票単位で請求書発行
車輌塗装業では、数量×単価×率×台数で金額を計算します。
納品書発行時には、塗装内容の詳細を印字し、請求時には同じ仕様で塗装した台数を
印字することができます。
■伝票入力画面
伝票入力画面で1台の塗装サイズ(㎡)を入力すると、表より単価が自動表示されます。
金額=@単価×台数
車輌一台の塗装内容
計算式項目②
塗装内容を記載すると
納品書に印字できます。
計算式項目①
計算式項目③
@単価=数量×単価×率
■計算式表項目設定画面
範囲は「~以上/~未満」の登録も可能です。
項目1⇒率・・・小数点2桁
項目2⇒サイズ
項目3⇒@単価
計算式内に組み込むことで、項目の数値を
表に照らし合わせ、当てはまる範囲に対する
結果を導き出します。
表は最大10件登録可能です。
■請求書発行
請求書を伝票単位で発行すると、1台
の塗装代×台数で表示できます。
計算項目3の合計(伝票計)が1台の
塗装代金となり、単価に表示できます。
(1)「予備数値」や「予備摘要」を使って、「工番」や「台数」、「型式」を入力でき、伝票を「予備数値」や「予備摘要」で検索
することができます。
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2008.03
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