...

ごみと資源物の回収

by user

on
Category: Documents
7

views

Report

Comments

Transcript

ごみと資源物の回収
ごみと資源物の回収
ごみと資源物の回収
家庭から出されるごみと資源物の収集は、市内の全世帯を対象に計画的に行っています。
ごみの減量化・資源化を進め、ごみを適正に処理し、より快適な生活環境をつくっていくためには、資源物の分別
の徹底や適切なごみの出し方、集積場所の清潔の保持など、いろいろな面で市民の皆さんのご理解とご協力が必要
になります。ルールを守ってごみを減らしきれいなまちづくりを進めましょう。
1. 集積場所への出し方のルール
■ 収集日当日の朝8時までに出してください。 ■ 間違った品目が出されていた場合は収集できません。
モバイルサイトを開設しています。
お住まいの地域の収集曜日、
ごみ分別辞典、
ごみと資源物の分け方・出し方など
WEB上で分別を簡単検索!
QRコードパターンを使って簡単アクセス!
!
http://m.city.yokohama.lg.jp/sj/
http://cgi.city.yokohama.jp/shigen/bunbetsu/
分別の
種類
収集回数
主な対象物
出し方
小さな金属類
乾電池
マンガン電池
アルカリ乾電池
リチウム一次電池 半 透 明 の 袋
週2回
に入れる。
〈対象外〉
ボタン型電池や充電池は回収協力店へ
トレイ
〈対象外〉
商品そのもの(ビデオテープ、おもちゃ
など)
→50cm未満は
「燃やすごみ」
へ
7
きれいなまちに 2011
週1回
半透明の袋
※ペットボトルのふた、ラベルは「プラスチッ に入れる。
ク製容器包装」へ。金属製のふたは「小さな
金属類」へ。※食べ物や飲み物の入ってい
た缶とびん、飲み物・酒・みりん・しょうゆ等
が入っていた の表示のあるペットボトル。
30cm未満の
金属製品
週1回
袋に入れず集
積場所にまと
め て 置 く 。た
※傘は30cm以上であっても、骨は小さな金属 だ し 、刃 物 等
はずして燃やすごみ 危険なものは
類へ、布・ビニールは、
新聞紙等にく
としてお出しください。
※なべ・フライパンなどは、取っ手を含めず測っ るみ品名を表
て30cm未満であれば、小さな金属類として 示する。
お出しください。
原則として
※折込みちらし
は一緒でも構
いません。
※ 汚 れ た 紙 、銀
紙 な ど は「 燃
やすごみ」
へ。
原則として
月2回
その他の紙:包装紙、
ちらし等
雑誌:週刊誌、
単行本等
四つ折りに
して、ひもで
十文字にし
ばる。
雑誌:ひもで
十文字にし
ばる。
その他の紙:
袋に入れて
ひもでしばる。
折りたたん
で、ひもで十
文字にしばる。
原則として
月2回
原則として
月2回
紙パック
古 布
「プラマーク」のある
ものは、全て対象です。
中を軽くゆ
すいでから、
半透明の袋
に入れる。
缶・びん・
ペットボトル
出し方
ダンボール
紙パック
ボトル
ポリ袋・
ラップ
13
段ボール
プラスチック製容器包装
週1回
蛍光灯・電球
主な対象物
月2回
雑誌・その他の紙
ガラス類・
陶磁器類等
新 聞
燃えないごみ
週2回
購入時の箱、
新聞などで
包んで「ガラ
ス」
「 蛍光灯」
などと品名
を明記する。
収集回数
新聞
﹁
に優先的にお出しください。
※資源集団回収︵P・ ︶﹂
スプレー缶
古 紙
スプレー缶
※穴あけは不要です!
火気のない安全な 半 透 明 の 袋
場所で中身を必ず に入れる。
出しきってください。
週2回
缶・びん・
汚れた紙・ プラスチック
臭いの 製品(50cm
ついた紙 未満のもの)
台所の
ごみ
半透明の袋
に入れる。
ペットボトル
燃やすごみ
週2回
分別の
種類
原則として
月2回
古布
水 洗いして
※内側がアルミ 切 り 開 き 、
貼りのものは 乾 燥 さ せ 、
「燃やすごみ」へ。 大きさを揃え
ひもでしばる。
※濡れるとカビ発生
の原因となり、リサ
イクルできません
ので、雨の日は出さ
ないでください。
半透明の袋
に入れる。
「プラスチック製容器包装」の分け方
軽くすすいでから、半透明の袋で
出してください。
出せるもの
マークのある品目は、全てが対象です。
商品を包んでいるもの
商品を入れているもの
ボトル類
チューブ類
カップ類
カップ麺などの
包装フィルム
トレイ類
パック類
ごみと資源物の回収
「プラスチック製容器包装」
として
袋・フィルム類
ヨーグルト
等の包装
ネット
ボトルのラベル
その他
商品を使ったり分離した場合に不要となるもの
タマゴパック
弁当やスーパー
などのトレイ
ふた・キャップ
錠剤の包装
ネット・緩衝材類
菓子の
袋など
ハムなどの
食品パック
豆腐や納豆などの容器
ボトルの
ふた
目薬等の容器
レジ袋
「プラスチック製容器包装」
として
果物のネット 発泡スチロール
出せないもの
詰め替え容器
「燃やすごみ」
として出してください。
※50cm未満のもの
プラスチック製品
プラスチック製であっても、それ自体が製品であるもの
容器でも、それ自体が製品であるもの
携行タンク
プラスチック製
ハンガー
ゴム製手袋
ビデオテープ
おもちゃ
クーラー
ボックス
カップ・弁当箱
等の容器
バケツ
プラスチック製品でも
商品の付属品であるもの
サンダル
購入した容器包装用
ラップ・袋など(商品にあたります)
ラップ
(家庭用)
ホース
ボールペン
文具
歯ブラシ
プラモデル
DVD・CD
ケース
バケツ
プラスチック
食品保存容器
飲料パック用 計量
ストロー スプーン
ビニール袋
冷凍用パック
注意
容器や包装用として購
入したものは、プラスチ
ック製容器包装と同じ
ものであってもプラス
チック製品となります。
分別ルールを守りましょう!
条例による義務
分別されていないものは取り残し
市民・事業者ともに、ごみを出すときに
は、決められた分別区分や排出方法に従う
ことが、条例により義務付けられています。
分別されていないごみ袋については、注意ス
テッカーを貼って、集積場所に取り残すことで、ご
みを出した人に注意を呼びかけています。
分別ルールを守らない者に対する罰則(過料)制度
分別されていないごみ袋は本市職員が開封調査しています。
なお、繰り返し指導などを行っても、分別しない市民・事業者に対して罰則(過料2,000円)を科す制度を実施しています。
1
2
分別をしない者に
適切な分別を指導
3
指導後も分別をしな
い場合、改善を勧告
4
勧告後も分別をしな
い場合、改善を命令
命令後1年以内に、
分別しないでごみ
出しした場合、過料
(2,000円)
【 問合せ先】業務課分別・リサイクル推進担当 電話:671-3816 FAX:662-1225
きれいなまちに 2011
8
2. 粗大ごみ
ごみと資源物の回収
金属製品で30cm以上のもの、
それ以外
(プラスチック製品、
木製品など)
は
50cm以上のものが対象です。
事前申込みにより有料で収集しています。
申込みと出し方
STEP 1
電話またはインターネットで申し込んでください。
収集日、手数料、出す場所をご案内します。
粗大ごみに貼るシールにお名前を書きたくない場合は、記号やイニシャルに変える
※手数料は品目別に定めています。
ことができます。
お申し込みの際にご相談ください。
【申込み先】粗大ごみ受付センター ◆お住まいの区の電話番号をおかけください。
一 般 加 入 電 話など
か ら か け る場合
IP電話、PHSから
かける場合
一般加入電話など
からかける場合
IP電話、PHSから
かける場合
鶴見区
0570-045-100
045-330-5128
金沢区
0570-045-190
045-330-5109
神奈川区
0570-045-110
045-330-5129
港北区
0570-045-200
045-330-5130
西 区
0570-045-120
045-330-5145
緑 区
0570-045-210
045-330-5157
中 区
0570-045-130
045-330-5146
青葉区
0570-045-220
045-330-5158
南 区
0570-045-140
045-330-5147
都筑区
0570-045-230
045-330-5159
045-330-5107
●受付時間
月∼土(年末年始を除く祝日
も受付しています。
)
午前8時30分から午後5時
●インターネット受付
https://www.sodai.city.yokohama.lg.jp
※聴 覚・言 語 に 障 害 の あ る 方 は
FAXでもお申し込みいただけ
ます。
港南区
0570-045-150
045-330-5111
戸塚区
0570-045-240
保土ケ谷区
0570-045-160
045-330-5167
栄 区
0570-045-250
045-330-5112
旭 区
0570-045-170
045-330-5168
泉 区
0570-045-260
045-330-5169
FAX:662-1225
磯子区
0570-045-180
045-330-5108
瀬谷区
0570-045-270
045-330-5170
(聴覚・言語障害者の方専用)
STEP 2
手数料を納めて収集シールを受け取ってください。
● 金融機関、
郵便局では専用納付書で納めてください。
(手数料は、
納付書に記載されている市外の金融機関、
郵便局からでもお支払いいただけます。
)
一度納付された手数料は、
お返しできません。また、シール
を破損・紛失した場合の
再発行もできませんので、
ご注意ください。
● コンビニエンスストアでは粗大ごみ処理券をご購入ください。
お取り扱いができるのは
「横浜市粗大ごみ処理券取扱店」
の表示がある店舗です。
STEP 3
粗大ごみを出してください。
●収集日の朝8時までに、それぞれの品物に収集シールを貼って、お申し込みのときに確認した場所に出してください。
●粗大ごみは、可燃物、資源物、不燃物に分けて収集・処理しています。1回のお申し込みでも品物によって別の時間
帯、日時に収集する場合があります。
直接持ち込むとき
ご自分で直接持ち込むこともできます。
【申込み先】粗大ごみ受付センター
●持込日、手数料、持込場所をご案内します。
●手数料
市が収集する場合と同額です。収集シー
ルを貼ってから持ち込んでください。
手数料の免除
【申込み先】粗大ごみ受付センター
※減免対象世帯であることを申し出てください。
<対象世帯> 生活保護世帯、生活支援給付を受けている特定中国残留邦人世帯、重度の身
親 福祉医療証の交付を受けているひとり親世帯、
体・精神・知的障害のある方のいる世帯、 介
護保険要介護4又は5に該当する高齢者(65歳以上)のいる世帯、70歳以上のひとり暮らし
の高齢者で福祉保健センター長が認めた者
※
●年間 4個まで手数料を免除します。(※4月から翌年3月まで)
粗大ごみの再使用 ∼リユース品の提供∼
家庭から収集した粗大ごみのうち、まだ使うことができる「家具類」
などを、リユース品として、イベントや一部の資源循環局関連施設など
で展示し、市民の皆さんに提供しています。
【問合せ先】業務課 電話:671-3815 FAX:662-1225 9
きれいなまちに 2011
3.エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機の出し方
ごみと資源物の回収
これらの製品は、家電リサイクル法に基づき、購入した小売店等を通じて、
メー
カーに引き渡され、リサイクルされることが義務付けられていますので、過去に
その製品を購入したお店か買い替え時に新しく製品を購入するお店に引き取り
を依頼してください。
「購入店がない。」
「遠方で依頼することが難しい。」などの場合は横浜家電リサイクル推進協議会受
付フリーダイヤルに引き取りを依頼するか、右のステッカーが貼ってある店にご相談ください。
横浜家電リサイクル推進協議会受付フリーダイヤル
協議会指定の回収業者が受付をし、回収します。ご自分で家の前まで搬出してください。
A
0120-014-353
B
0120-632-515
C
0120-045-669
月∼土曜日 午前9時∼午後7時(祝日を除く)
月∼土曜日 午前9時∼午後5時(祝日を除く)
FAXでの申込も可
0120-661- 520
家の中からの搬出にも対応可
(別料金)
家の中からの搬出にも対応可
(別料金)
ご自分で、メーカーの指定引取場所に
持ち込むこともできます。この場合「家
電リサイクル券」は必要ですが、収集・運
搬料金はかかりません。
月∼金曜日 午前9時∼正午・午後1時∼5時
(祝日を除く)
料金
市のホームページ
リサイクル料金と収集・運搬料金がかかりますので、依頼先に
各料金をお支払いください。
(※リサイクル料金については、現金
で支払うケースと、郵便局で振込むケースがあります。申込先で
ご確認ください。)なお、リサイクル料金はメーカーごと、収集・運
搬料金は依頼するお店ごとに決められています。
http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-shimin/dashikata/das9.html
※家電リサイクル法では「家電リサイクル券」により、リサイクルの管理を行って
います。製品の引き渡し時には、必ず「家電リサイクル券(排出者控)」を受け取
り、
大切に保管をお願いします。
【問合せ先】業務課分別・リサイクル推進担当 電話:671- 3819 FAX:662-1225
4.その他(収集できないもの、犬・猫などの死体の処理)
収集できないもの
一時多量ごみ
処理が困難なもの
請負工事などで出るごみ
引越や庭木のせん定などで一度に多量に出るごみは
原則としてご自分で処理していただくことになってい
ますので、市の処理施設にご自分で持ち込むか(資源物
は不可)、一般廃棄物収集運搬業許可業者に処理を依頼
してください。
(処理は有料)
バイク、タイヤ、バッテリー、消火器、
金庫、ピアノ、プロパンガスボンベ、灯油、
塗料、薬品類などは販売店か
各区の資源循環局事務所に
ご相談ください。
畳 、ブ ロ ッ ク 、フ ェ ン ス 、構 造 物 や
交換した器具類など、業者に工事を頼ん
で出たごみは工事を請け
負った業者に処理を依頼
してください。
事業活動に伴って
排出されるもの
ご自分で処理施設に持ち込む
か、一般廃棄物収集運搬業許可業
者に処理を依頼するなどして自
己処理してください。
市内の許可業者一覧を資源循環局ホームページ
http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-jigyo/jigyo/kyoka/
に掲載しています
【一般廃棄物収集運搬業許可業者の問合せ先】
一般廃棄物対策課 電話:671-3818
家庭用パソコン
火災・天災等により発生したごみ
火災・天災等により発生したごみを、市の処理
施設にご自分で持ち込む場合、処理手数料が減
免される場合があります。詳しくは各区の資源
循環局事務所にお問い合わせください。
スリーアール
お手持ちのパソコンの排出方法、金額などは、直接各メーカーまたは一般社団法人パソコン3R推進協会(03-5282-7685、ホームページ
http://www.pc3r.jp/)へお問い合わせください。なお、プリンタ、スキャナ などの周辺機器は、その大きさにより粗大ごみ、または燃やすごみと
して収集します。
【問合せ先】業務課分別・リサイクル推進担当 電話:671-3819
犬・猫などの死体の処理
● 各区の資源循環局事務所に連絡してください。
1. 道路や公園等で死体を見つけたとき → 無 料
2. ペットの合同火葬
(出張回収)を希望される方(お骨はお返しできません。
また 50kg 未満の小動物が対象です。
)→6,500 円
その他お骨の持ち帰りや個別の火葬、
合同火葬で直接持ち込みを希望される方は、
戸塚斎場
(電話:
864-7001)
に連絡してください。
(有料)
●
【問合せ先】各区の資源循環局事務所(P33)
業務課 電話:671-2557 FAX:662-1225 きれいなまちに 2011
10
5. ごみ出しの支援
ごみと資源物の回収
ごみ出しが困難なひとり暮らしの高齢者の方や、道路が狭く収集車が入れな
いため集積場所を自宅近くに設けられない地域などへの支援を行っています。
収集の種類
内容
ふれあい収集
(家庭ごみの持ち出し収集)
粗大ごみの持ち出し収集
狭あい道路収集
対 象 者 宅 の 敷 地 内や玄 関 先か
対象者の敷地内、または屋内まで入っ
道路が狭く収集車が通行
ら、
直接ごみを収集します。
て、
粗大ごみを収集します。
することができないため、
※ふれあい収集に必要な情報を確
認するため、事前に対象者宅へお
伺いします。
※一定期間ごみが排出されていない
場合等に、安否確認のため、イン
ターホン等でお声を掛けさせて
いただくことがあります。
※受付から収集までの期間は、お時間を要
する場合があります。また、
収集日はご希
望に添いかねますので、あらかじめご了
承ください。
※粗大ごみを持ち出すために、次の作業が
必要な場合は、持ち出し収集の対象外と
なります。
分解が必要な粗大ごみ
●
集積場所が自宅近くに設
けられな い 地 域にお い
て、軽四輪車でごみを収
集します。
※集積場所を設置するた
めに、地域の住民同士で
調整をしていただく必要
があります。
他の家具の移動が必要な粗大ごみ
●
ロープ等で吊り上げ下げが必要な粗大ごみ
●
次のいずれかに該当し、
ご家族や身近な人の協力が困難で、自ら家庭ごみを
道路が狭く収集車が通行
集積場所(粗大ごみは指定場所)まで持ち出すことができないひとり暮らし
することができないため、
の方
集積場所が自宅近くに設
なお、同居者がいる場合でも、同居者が高齢者や年少者で、家庭ごみを集積
けられない地域にお住い
場所(粗大ごみは指定場所)
まで持ち出すことができない場合は、対象となり
の方
ます。
対象者
①身体障害者手帳の交付を受けている方
②愛の手帳の交付を受けている方
③精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方
お困りの方は
まず各区の事務所へ
ご相談ください。
④介護保険の要介護
(要支援)
認定を受けている方
⑤ごみを持ち出すことが困難な65歳以上の方
⑥妊婦やけがをしている方などで、
事務所長が認めた方
(粗大ごみのみ)
※粗大ごみの持ち出し収集では、
ご家族
(配偶者、
及び義理を含む親・子・兄弟姉妹)
が対
象者と同じ区内、
又は隣接区に居住している場合は対象外となることがあります。
■ごみ集積場所相談窓口
地域の中で、
小動物による散乱や、ルールが守られずに維持や管理にお困りの集積場所のご
相談を伺います。
各区の資源循環局事務所にお電話をいただき、
ご相談を伺い他の地域での取組や、
改善策、
アイデアをご案内します。
また、分別ルールが守られていない集積場所の調査を行い、分別の説明会や啓発活動の依
頼も受付します。
改善前
■集積場所快善(改善)隊
市民の皆様からご相談の多い集積場所について、収集事務所の職員が、積極的に地域の方
と連携しながら、
清潔で使用しやすい集積場所に改善します。
また、
快善
(改善)
隊のいろいろなアイデアや技術なども情報提供します。
改善後
【問合せ先】お住まいの区の資源循環局事務所(P33)
11
きれいなまちに 2011
6.資源物の拠点回収
ごみと資源物の回収
市民が家庭から出る古紙・古布などの資源物を直接持ち込むことが
できる場所として、
「 資源回収ボックス」
「 センターリサイクル」
「港南資源回収センター」などがあります。
資 源回収
ボックス
設置場所
一部のスポーツセンター・地区センター・
区役所などの市民利用施設 112か 所
受入時間
各施設の開館時間中
回収品目
古紙
(新聞・雑誌・その他の紙・
紙パック)、
古布
※段ボールは回収していません
【問合せ先】各区の資源循環局事務所(P33)または業務課分別・リサイクル推進担当 電話:671-3819 FAX:662-1225
センター
リサイクル
場 所
各区の資源循環局事務所(緑区のみ長坂谷ヤードで実施しています)
受入日
月曜日∼土曜日 ただし年末年始を除く
受入時間
回収品目
午前9時∼午後4時
(午前11時30分から午後1時30分の持ち込みはご遠慮ください)
古紙(新聞・雑誌・その他の紙・紙パック・段ボール)、古布、
缶・びん・ペットボトル(飲料・食料用)、
プラスチック製容器包装、小さな金属類などの資源物
※長坂谷ヤードは古紙・古布・プラスチック製容器包装のみの回収となります
【問合せ先】各区の資源循環局事務所(P33)
港南
資源回 収
センタ ー
場 所
港南区日野南3-1-2
受入時間
午前9時∼午後9時
休館日
回収品目
連絡先
施設点検日:第1水曜日
(ただし1月は第 2 水曜日)、
年末年始
※点検日が祝日にあたる場合は直後の平日となります
古紙
(新聞・雑誌・その他の紙・紙パック・段ボール)
、
古布、缶・びん・ペットボトル
(飲料・食料用)
電話:832-2900
【問合せ先】
各区役所資源化推進担当
(P33)
【問合せ先】業務課分別
・リサイクル推進担当 電話
:671-3819 FAX
:662-1225
リユース
文庫
磯子区のみ
名称が
「みんなの
コスモス文庫」
( (
設置場所
各区の図書館および一部の区役所、地区センター 25か所
http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-soshiki/jimusho/shi9.html
受入時間
各施設の開館時間中
回収品目
不用の図書(営利のための宣伝、政治活動や宗教活動の普及宣伝を
目的とする図書、青少年の健全な育成を阻害する図書、汚破損の著し
い図書等を除く)
※なお、
リユース文庫にお持ちいただいた図書は、
図書館への寄贈図
書になる場合もあります。
【問合せ先】
各区役所資源化推進担当
(P33)
【問合せ先】
各区の資源化推進担当(P
33)
きれいなまちに 2011
12
7. 資源集団回収
ごみと資源物の回収
自治会・町内会、子ども会、老人クラブ、PTAなどが、地域の自
主活動として、各家庭の協力により、古紙類・布類・金属類・びん
類を日を決めて一定の場所に集め、資源回収業者に引き渡して
います。これが「資源集団回収」です。
地域ぐるみの協力で、ごみの減量と資源の再生利用を促進し、
あわせて地域のコミュニティづくりにも役立つ市民活動です。
この活動に、みんなで積極的に参加・協力しましょう。
※事業所・商店など、事業活動に伴って発生する事業系廃棄物は、資源集団回収に出すこ
とはできませんので、ご注意願います。
■回収実績
回収実績
平成18年度
実 施 団 体(登録数)
回収量 t
内訳
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
3,781
3,884
3,902
3,987
4,021
180,863
184,223
181,582
180,771
185,791
古紙類
175,740
178,571
174,314
172,805
176,460
布 類
4,324
4,766
6,317
6,990
8,298
金属類
778
865
931
960
1,013
びん類
22
21
20
17
20
※端数処理のため、内訳の合計と回収量が一致しない場合があります。
新しく資源集団回収を始めるときは
資源集団回収奨励金について
回収品目や実施方法など、具体的な事柄について協力者の
横浜市に登録した資源集団
方々や資源回収業者とよく打ち合わせをし、実施団体として資
回収実施団体は、
回収量に応じ
源集団回収に登録してください。
た「奨励金」が受けられます。
まだ取り組んでいない地域でも、積極的に始めましょう。
★実施団体の登録など、手続き方法については資源集団回収
ホームページ(下記参照)をご覧いただくか、各区の資源循
環局事務所または業務課地域連携推進担当にお問い合わせ
ください。
「奨励金」
は回収量1キログラ
ムあたり 3 円です。
(平成 23
年度)
【問合せ先】各区の資源循環局事務所(P33)または業務課地域連携推進担当 電話:671-2553 FAX:663-8199
資源集団回収ホームページをご覧ください。
資源集団回収のホームページを公開しています。検索エンジンで「横浜市資源集団回収」と検索してください。
横浜市資源集団回収
13
検索
【URL】http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-shimin/syudan/
資源集団回収ってなに?
各種手続き
資源集団回収の制度や、行政回収(横浜市が行う分別
収集)との違いなどについて詳しく説明しています。
奨励金申請方法など各種手続きについ
て掲載しています。
回収日・回収エリア情報
ダウンロード
回収日とおよその回収場所などを掲載して、地域にお住
まいの方が資源集団回収を利用しやすくしています(掲載
を希望しない実施団体の情報は掲載していません)。
登録届出書(資源集団回収に登録するための書類)な
ど、各種書式がダウンロードできます。印刷してご利用
ください。
きれいなまちに 2011
Fly UP