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IoT 時代の SD カード活用研究
インターフェース特集案内 2016 年 8 月号(6 月 25 日発売予定) 「IoT 時代の SD カード活用研究」(仮) ●概要 一昔前は、フラッシュ・メモリ・カードの仕様は各種乱立していましたが、現在では SD カード規格が勝 ち残り,標準メモリ・カードとして認知されています.手軽に大容量ストレージを確保できるので,組み込 みマイコンでもよく使われています.また最近では,SD カード形状でありながら,無線通信機能を内蔵し た I/O カードが登場し一つの市場を形成しています.その代表格が FlashAir であり,TransferJet SD カー ドや NFC SD カードも新たに登場してきました. 本特集では,IoT 時代に SD カードを活用するための方法について解説します. 前半は FlashAir を使い IoT デバイスとして動作させます.後半は正統的なストレージとして解説してい きます.また SD カードの規格,歴史,電気的な仕様を整理.応用事例として,マイコンにイメージ・セン サと SD カードを接続し,ドライブ・レコーダを自作します. この機会にぜひ広告掲載のご検討をお願い申し上げます. ●目次予定 特集第 1 部 無線通信 SD カード活用編 ■FlashAir 編 ●FlashAir の基礎知識 ●(第 1 世代でできること)FlashAir の FAT ストレージに記録 ~もっともスタンダードな使い方~ ・FlashAir の一般的な使い方 ●(第 2 世代でできること)FlashAir 単体で IoT 制御 ・FlashAir の SD カードの端子が GPIO や SPI マスタになる! ・応用事例その 1(Airio RP ボードを使った事例など) ●(第 3 世代でできること)スクリプト Lua を使って IoT 制御 ・FlashAir の Lua でできること ・応用事例 1(DIP IO ボードを使った事例など) ▲組み込みシステムに便利なライブラリ各種 ●FlashAir 対応アプリの作り方 ■TransferJet 編 ●TransferJet 仕様解説 ●TransferJet 応用事例 ・オリジナル・ドライブ・レコーダへの応用 ■NFC SD カード編 ●NFC SD カード 特集第 2 部 ・アプリケーション作成事例 ストレージ SD カード活用編 ●SD カード今昔物語 ●ラズパイや ARM コア内蔵 FPGA のブート用に SD カードが使われるわけ ・USB フラッシュ・メモリと SD カードの違い ▲SD カード性能研究続編 ・東芝製ハイエンドカードを追加して再実験 ●SD カード活用製作事例 オリジナル・ドライブ・レコーダの製作 ▲変わり種 SD カード紹介 ・改ざん防止機能付き SD メモリカード(ワンライト SD カード) ・SeeQVault 対応 SD カード ●広告進行日程 申込締切日 データ入稿締切日 発売日 5月19日 5月25日 6月25日 ●雑誌概要 発売日:月刊誌毎月25日 部数:20,000部 創刊:1974年1月(創刊42年) ●広告掲載料金 (B5判) スペース 普通版 普通版寸法(天地×左右) 断切版 断切版寸法(天地×左右) 表4 490,000 230mm×160mm 539,000 242mm×171mm 表2 440,000 230mm×160mm 484,000 257mm×182mm 表3 390,000 230mm×160mm 429,000 257mm×182mm カラー1 ページ 360,000 230mm×160mm 396,000 257mm×182mm 2 色ページ 250,000 230mm×160mm 275,000 257mm×182mm ◆今後の特集 7 月 25 日 オリンピック!スポーツ・センシング実験室 8 月 25 日 初めての人向け!Linux ハード制御超入門 9 月 25 日 64 ビット・ラズパイ 3 並列コンピュータ 10 月 25 日 ARM×FPGA コンピュータ初体験 11 月 25 日 ホビー用 MATLAB×生体実験室 別冊付録 コンピュータ手帳 2017 12 月 25 日 クラウド時代&Max200MHz!PIC 実験室 別冊付録 保存版 PIC 徹底解説 1 月 25 日 ラズパイ植物&農業コンピュータ CD 付録 センサ信号処理全集 101 2 月 25 日 USB タイプ C&3.1 画像電子工作 広告のお問い合わせ先 CQ 出版(株)営業部 ●●● 別冊付録 64 ビット CPU 大研究 ●●● ・営業 千葉 昌之 TEL.03-5395-2901 携帯.090-5526-2970 mail :[email protected] ・進行 菅原 利江 TEL.03-5395-2131 FAX.03-5395-2104 mail:[email protected]