...

輸出貿易管理令の運用について

by user

on
Category: Documents
13

views

Report

Comments

Transcript

輸出貿易管理令の運用について
機密性2
「輸出貿易管理令の運用について」の一部を改正する規程新旧対照表(傍線部分は改正部分)
○輸出貿易管理令の運用について(23貿局第1号・輸出注意事項23第3号)
改 正 後
輸出貿易管理令の運用について
輸出貿易管理令の運用について
現
行
2-1-1 輸出令別表第2に掲げられている貨物に関する輸出の承認
2-1-1 輸出令別表第2に掲げられている貨物に関する輸出の承認
(1)
(略)
(1)
(略)
(2)輸出数量等規制物資の輸出承認
(2)輸出数量等規制物資の輸出承認
(略)
(略)
(イ)国内需要確保のための輸出規制物資
(イ)国内需要確保のための輸出規制物資
輸出令別表第2の20、28、29、32、33及び35の項の中欄に掲げる貨
輸出令別表第2の20、28、29、31から33まで及び35の項の中欄に掲
物である。これら貨物の輸出は、国内需要確保に支障がない範囲内で承認を行う。
げる貨物である。これら貨物の輸出は、国内需要確保に支障がない範囲内で承認を
行う。
(ロ)
(略)
(ロ)
(略)
(3)
、
(4)
(略)
(3)
、
(4)
(略)
(5)輸出令別表第2の解釈
(略)
(イ)~(ハ)
(略)
輸出令 輸出令別
別表第 表第2中
2の項 解釈を要
する語
削除
削除
(5)輸出令別表第2の解釈
(略)
(イ)~(ハ)
(略)
解釈
輸出令 輸出令別
別表第 表第2中
2の項 解釈を要
する語
28 魚粉及び
魚又は魚のあら(頭、骨、尾、ひれ又は内臓をいう。)を
魚かす
蒸煮し、圧搾し、乾燥させたもの(骨、尾又はひれのみを
原料とするものにあっては、
圧搾していないものを含む。
)
を魚かすといい、魚かすを粉砕したものを魚粉という。
解釈
削除
肝臓油かす及びフィッシ
ュ・ソリュブルを除く。
29
飼料の安
全性の確
保及び品
質の改善
に関する
輸出統計品目表及び輸入統計品目表を定める等の件(昭和
62年大蔵省告示第94号)に規定する輸出統計品目表第
23.09項に属する飼料用に供する種類の調製品のう
ち、飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律施行
令(昭和51年政令第198号)第1条第1号及び第2号
29
配合飼料
輸出統計品目表及び輸入統計品目表を定める等の件(昭和
62年大蔵省告示第94号)に規定する輸出統計品目表
(以下「輸出統計品目表」という。
)第23.09項に属
する飼料用に供する種類の調製品のうち、牛、馬、豚、鶏
その他これらと同じ飼料を給与される動物又は魚類の栄
機密性2
32
33~
43
施行令(昭
和51年
政令第1
98号)第
一条第一
号及び第
二号に掲
げる動物
の配合飼
料
に掲げる動物(以下「特定動物」という。
)の栄養に供す
ることが可能なものであって、麦類、ふすま、とうもろこ
し、大豆、大豆油かす、こうりゃん、脱脂粉乳、米ぬか又
は麦ぬかを含む2種類以上の原料(飼料の安全性の確保及
び品質の改善に関する法律(昭和28年法律第35号)第
2条第3項に規定する飼料添加物を除く。
)を混合させて
製造されたものをいう。
次のいずれかに該当するも
のを除く。
1
○
粗たんぱく質を37%
以上含有し、魚かす(魚又
は魚のあら(頭、骨、尾、
ひれ又は内臓をいう。)を
蒸煮し、圧搾し、乾燥させ
たもの
(肝臓油かす及びフ
ィッシュ・ソリュブルを除
き、骨、尾又はひれのみを
原料とするものにあって
は、
圧搾していないものを
含む。)をいう。)又は魚
粉
(魚かすを粉砕したもの
をいう。)を使用している
もの
2
○
品名(銘柄)
、投餌する
動物
(特定動物以外の動物
に限る。
)の名称及び保証
成分(主要なもの)が記入
された容器に入れたもの
であって、1個の重量が
25キログラム以下のも
の
せん及び
ならの丸
太
(略)
パルプ材及び割り材を含
む。
養に供することが可能なものであって、麦類、ふすま、と
うもろこし、大豆、大豆油かす、こうりゃん、脱脂粉乳、
魚粉、魚かす、米ぬか又は麦ぬかを含む2種類以上の原料
(飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律(昭和
28年法律第35号)第2条第3項に規定する飼料添加物
を除く。
)を混合させて製造されたものをいう。
輸出統計品目表第2309.
10号に属する貨物を除く。
32
(略)
33~
43
せん、かば パルプ材及び割り材を含
及びなら
む。
の丸太
(略)
(略)
機密性2
(6)
(略)
(6)
(略)
2-2 農林水産大臣の同意
2-2 農林水産大臣の同意
輸出令第2条第2項に規定する貨物の輸出承認に対する同意の取扱いは、次による。
輸出令第2条第2項に規定する貨物の輸出承認に対する同意の取扱いは、次による。
(1)包括同意
(1)包括同意
削除
(イ)輸出令別表第2中、次に掲げる貨物の輸出承認に対しては、農林水産大臣の包括
同意が得られている。
31の項 からまつの種子
(イ)輸出令別表第2中、次に掲げる貨物の輸出承認に対しては、あらかじめ、農林水
(ロ)輸出令別表第2中、次に掲げる貨物の輸出承認に対しては、あらかじめ、農林水
産大臣に対して包括同意を求めることができる。
産大臣に対して包括同意を求めることができる。
28の項中 ふすま
28の項中 ふすま、魚粉及び魚かす
29の項
配合飼料
29の項
飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する施行令(昭和
51年政令第198号)第一条第一号及び第二号に掲げる動物の
配合飼料
32の項
せん及びならの丸太(そま角及び最小横断面における丸身が
32の項
せん、かば及びならの丸太(そま角及び最小横断面における
30パーセント以上の製材を含む。)
丸身が30パーセント以上の製材を含む。)
33の項
うなぎの稚魚
33の項
うなぎの稚魚
(ロ)(略)
(ハ)(略)
(2)(略)
(2)(略)
別紙第1
別紙第1
輸出令第2条第1項第一号及び第一の第二号の規定に基づく別表2に掲げる貨物及び北
輸出令第2条第1項第一号及び第一の第二号の規定に基づく別表2に掲げる貨物及び北
朝鮮を仕向地とする貨物に係る承認事務の取扱区分
朝鮮を仕向地とする貨物に係る承認事務の取扱区分
1 経済産業局又は沖縄総合事務局において輸出の承認を行う貨物
1 経済産業局又は沖縄総合事務局において輸出の承認を行う貨物
(1)輸出令別表第2の35の2の項(2)及び38の項に掲げる貨物(北朝鮮を仕向地 (1)輸出令別表第2の31、35の2の項(2)及び38の項に掲げる貨物(北朝鮮を
仕向地とする貨物を除く。
)
とする貨物を除く。
)
(2)
(略)
(2)
(略)
2(略)
2(略)
3 農水産室において輸出の承認を行う貨物
3 農水産室において輸出の承認を行う貨物
輸出令別表第2の28から34まで、35の2、36から37まで及び44の項の中
輸出令別表第2の28から30まで、32から34まで、35の2、36から37ま
で及び44の項の中欄に掲げる農水産室所掌の貨物(上記1及び2(2)に掲げるもの
欄に掲げる農水産室所掌の貨物(上記1及び2(2)に掲げるものを除く。
)
機密性2
を除く。
)
Fly UP