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広域観光・幹線道路網整備調査研究書

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広域観光・幹線道路網整備調査研究書
広域的観光推進・幹線道路網整備調査研究書
平成16年1月
北 信 広 域 連 合
序 文
近年、社会情勢が急激に変化を遂げ、これに伴い私たち北信広域圏を取り巻く環
境も大きく変わりつつあります。長野オリンピックを契機とした、上信越自動車道
の開通、関連道路の整備、北陸新幹線長野駅開業、長野以北の開業に向けた工事の
進展など高速交通体系の整備が進んでいます。
一方、国民の観光消費動向も質的な変化が顕著となり、当圏域内を訪れる観光客
数は減少傾向が続いており、抜本的な対応が急務であります。
このような状況の中で、従来個々の市町村ごとに進めてきている観光及び幹線道
路網整備について、北信広域圏域を一体としてとらえ整備を図るなかから、地域の
振興を推進していくべきであるとの認識のもと、平成14年度から2カ年にわたり
広域的観光推進及び幹線道路網整備について調査研究を重ね、その結果をこの研究
書に取りまとめました。
今後、北信広域連合構成市町村においては、本書を基本方針とし、観光施策及び
道路網整備の推進を図っていくものとします。
この調査研究の過程にあって貴重なご意見、ご提言をいただきました県現地機関
関係者をはじめ、関係各位に感謝申し上げますとともに、今後の事業推進に対しま
してもご理解とご協力をお願いいたします。
平成16年1月
北信広域連合長 綿貫隆夫
目
Ⅰ
はじめに
次
…………………………………………………………………………………
1
1
北信広域圏内の現状と課題
…………………………………………………………
1
2
調査研究会の設置について
…………………………………………………………
1
……………………………………………………………………………
1
Ⅱ
調査研究結果
広域的観光幹線網について
2
広域的幹線道路の整備について
3
情報発信事業
4
圏域案内看板(統一看板)について
5
職員研修
6
連絡会議等の設置について
Ⅲ
1
…………………………………………………………
1
……………………………………………………
2
…………………………………………………………………………
2
………………………………………………
3
………………………………………………………………………………
3
調査研究結果の活用
…………………………………………………………
3
……………………………………………………………………
4
(図1)観光幹線道路網図
……………………………………………………………
(表1)緊急に整備を要する路線
……………………………………………………
5
6
(表2)中期的に整備を要する路線
…………………………………………………
(表3)長期的に整備を要する路線
…………………………………………………10
(図2)緊急に整備を要する路線(箇所)図
8
………………………………………11
(図3)中期的に整備を要する路線(箇所)図
…………………………………
12
(図4)長期的に整備を要する路線(箇所)図
…………………………………
13
………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………
1
4
6
9
12
資
料
資料 ―1
資料 ―2
資料 ―3
資料 ―4
資料 ―5
Ⅰ
はじめに
1、北信広域圏内の現状と課題
北信広域圏内を訪れる観光客は平成6年度の1,400万人をピークに年々減少傾向にあ
り、平成14年度には平成6年度の3分の2程度の945万人となり、スキー場利用者に限
ると、平成14年度の利用者数は平成3年度利用者数の2分の1以下の326万人と、観光
産業を取り巻く状況は非常に厳しいものとなってきている。
また、上信越自動車道の開通、長野オリンピック関連道路整備、約10年後と見込まれる
北陸新幹線長野以北の開業など高速交通体系の整備が進んでおり、
観光客の移動も広域化し、
観光に対する需要も多様化してきている。
これらの状況下にある中で、市町村の枠を超えた広域観光ネットワークづくり、また、観
光客だけでなく地域住民の利便性も考慮しながら、観光を含めた地域産業の活性化を実現し
ていくための幹線道路網の整備・構築を図る必要が出てきている。
2、調査研究会の設置について
上記の状況を踏まえ、正副広域連合長会において調査研究の方向が出され、平成14年度
から2カ年にわたり、広域的観光推進のための施策及び広域的幹線道路として整備が必要な
路線について、北信広域連合広域的観光推進・幹線道路網整備調査研究会(以下「研究会」
という。
)を組織し、研究会の中に広域的観光推進調査研究部会(以下「観光部会」という。
)
及び幹線道路網整備調査研究部会(以下「道路部会」という。
)を設置し、それぞれにおいて
調査・研究を重ねてきた。
Ⅱ
調査研究結果
1、広域的観光幹線網について
観光部会では北信広域圏域をひとつの観光地として捉えることを前提として、圏域外から
の観光客の誘導及び観光施設間の移動に重点をおいて調査・研究を進め、次のような課題が
出され検討を行なった。
(1)観光客の移動範囲が広域化している中で、市町村あるいは施設ごとに行なっている観
光案内の見直しと、道路案内等の統一化
(2)案内看板のデザインの見直し(デザイン等の統一化)
(3)近隣市町村及び施設等の観光情報及び知識の共有化
(4)北陸新幹線駅からの観光客の誘導方策
(5)観光ルートの広域化、誘客活動の広域連携化
その結果、観光幹線道路として有効な路線をひろい出し、その路線を中心に観光客等を誘
1
導するのが効果的という結論になり、図1のとおり観光幹線道路としての位置付けを行なっ
た(図中赤色で表示した路線)
。次に、今後の道路整備を積極的に推進することによって観光
幹線道路としていく路線を定めた(図中ピンク色の破線で表示した路線)
。
また、当該観光幹線道路による誘導をよりスムーズに行なえるよう、北信圏域全体を案内
する看板及び幹線道路から目的地までの誘導看板の設置について検討を継続していくことを
確認した。
(後段:4、圏域案内看板(統一看板)について)
今後、北信広域連合及び各市町村において観光客を誘導する際は、当該観光幹線道路及び
観光補助路線を中心に案内・誘導することとする。
2、広域的幹線道路の整備について
道路部会において調査・研究を重ねた結果、27路線(箇所)について広域幹線道路とし
て整備・改修が必要という結論となり、緊急に整備を要する路線(概ね5年程度で整備する
ことを目標とした路線)
、中期的に整備を要する路線(10年程度で整備することを目標とし
た路線)
、長期的に整備を要する路線(10年以上で整備することを目標とした路線)に区分
した。
路線ごとの整備内容、事業効果等については表1∼3、また整備箇所については図2∼4
のとおりである。
(1)緊急に整備を要する路線(表1、図2)
(2)中期的に整備を要する路線(表2、図3)
(3)長期的に整備を要する路線(表3、図4)
区分の「緊急」
「中期的」
「長期的」については、それぞれ優先度をあらわすものではなく、
表及び図中の整理番号についても優先順位を表すものではない。
3、情報発信事業
観光客が観光情報を得る手段として、従来は観光パンフレット等によるものが主流であっ
たが、昨今のインターネットの急速な普及により、インターネット(ホームページ)上から
の情報取得が増えてきている。
各市町村及び観光協会等においてはそれぞれがホームページ上に観光情報等を掲載してい
るが、圏域内全体の情報を一度に閲覧・取得できるものがなかった。
観光部会では、圏域全体の観光情報を掲載・発信する広域観光用ホームページについて必
要であるという認識で一致した。そこで、市町村の観光担当者を中心に観光ホームページ作
業部会を設置し、検討・作成作業を進めた結果、広域観光ホームページ「らぐらぐ倶楽部」
として平成15年3月に公開することができた。
また、観光客へ情報提供をよりスムーズに行なうため、観光情報端末(キオスク端末)を
各所に設置し、情報発信に努めることとした。
それぞれ、今後も各市町村の協力を得ながら拡充・実施していくものとする。
2
(1)広域観光ホームページ
広域観光ホームページ「らぐらぐ倶楽部」については、公開から約1年が経過したが、
更新方法などを見直しながら、観光客に常に新しい情報を提供するよう、今後も観光ホー
ムページ作業部会での作業を継続し、更新及び内容の充実を図るものとする。
(2)観光情報端末(キオスク端末)設置
平成15年度において「道の駅ふるさと豊田」
「道の駅信越さかえ」
「信州中野観光セン
ター」の3カ所に設置されたが、市町村及び道の駅など施設の協力を得ながら設置箇所を
増やし、利便性を向上させる。
4、圏域案内看板(統一看板)について
観光部会では、北信圏域をひとつの観光地として捉えた場合、圏域全体を案内する看板に
ついても検討課題としていく必要があるという方向性が出され、これを受けて各市町村の観
光担当者による作業部会として「圏域案内サイン部会」をスタートさせた。
作業部会での検討結果は次のとおりである。
(1)北信広域圏内全体を案内する看板は必要である。
(2)デザイン等についても北信圏域のイメージを考えながら統一を図る必要がある。
(3)市町村における案内看板についてもデザイン等を統一していくのが望ましい。
(4)デザイン等について統一を図るためのマニュアルを作成する。
(5)出来るだけ早期に着手する。
上記の結果を踏まえ、圏域案内サイン部会については今後も作業部会として活動を行い、
圏域案内看板の作製及び市町村における案内看板の統一を図るものとする。
5、職員研修
幹線道路整備を進め、統一看板等により北信圏域を一体的な観光地として案内していくに
は、市町村の観光担当職員はもとより、観光客と直接応対する観光案内所及び各施設の職員
は、自分の市町村内の情報だけにとどまらず圏域全体についての情報を持つことが大切であ
る。
また、観光客と応対するに際しての接遇などについても圏域内でのレベルの底上げ・統一
を図る必要がある。
関係職員の観光情報に関する学習の機会を設け、また接遇研修会などを適宜実施するもの
とする。
6、連絡会議等の設置について
研究会及び各部会では、圏域内の全市町村の各担当課長等が集まり、活発な議論が交わさ
れ、また、多くの情報交換も行なわれた。
3
これからの高速交通網の整備及び観光の広域化を考えると圏域内市町村の連携強化は必
要不可欠と考えられる。
今後も連絡会議等の設置などにより、市町村間における情報交換及び連絡調整を図るのが
望ましいと考える。
Ⅲ
調査研究結果の活用
北信広域連合及び各市町村においては、本報告書にもとづき各路線の整備の推進・促進・
実施及び観光振興に必要な施策を推進していくものとする。
4
新潟県
117
野々海高原キャンプ場
IC
中条温泉
「トマトの国」
なべくら高原
ブナ
茶屋池
もりみや
のはら
横倉農村広場
マレットゴルフ場
ラベンダー園
ユニーク
ガーデン
ブナ
駅入口
くわながわ
道の駅
信越さかえ
(物産館またたび)
卍
常慶院
17
405
箕作
117
塩沢
森太郎
(ブナの大木)
なべくら高原
森の家
関田峠
関田峠森林浴歩道
353
さかえ倶楽部スキー場
マレットゴルフ場
(星空キャンプ場)
鍋倉高原
池廻りコース、ブナ林コース
至光ヶ原
図1
塩沢石打
つなん
野々海池
至長岡JCT
至にいがた
至十日町
至とおかまち
宮林
IC
白山神社
▲鍋倉山
1,289m
百合居温泉
関越自動車道
上越新幹線
カタクリ街道
安部家住宅
麻釜
温泉健康館
「クアハウスのざわ」
外湯(共同温泉)
至新井市
とがり
のざわおんせん
桂池の森
かじか亭
野沢温泉スキー場
野沢温泉
信濃平スキー場
片山公園キャンプ場
上ノ平高原
スタカ
北竜湖キャンプ場
北滝湖
北竜湖スキー場
信濃平
スタカ湖キャンプ場
オリンピックスポーツパーク
(トレーニングセンター)
菜の花
▲
毛無山
1,650m
▲小菅山1,047m
小菅山
自然探勝歩道
関沢
しなのたいら
長峰スポーツ公園
上ノ平・巣鷹湖ハイキングコース
やまびこ
スポーツ公園
小菅神社
匠の里和紙工房
大関橋西
菜の花公園
∴赤滝
ブナ
飯山市
斑尾高原
ハイキングコース
千曲川
希望湖
292
斑尾高原温泉
斑尾高原スキー場
有尾
七福神
めぐり
寺めぐり
大池
︵予定線︶
新幹線
北陸
至信濃町
豊田村
古牧橋北
道の駅
ふるさと豊田
豊田
飯山IC
やまびこの丘公園
インラインスケート
望郷にこにこファーム
切明温泉
北志賀高原
竜王スキーパーク
竜王
三ヶ月の湯
中野市
かえさ
403
七瀬
292
しんしゅう
なかの
農産物産館オランチェ
信州中野観光センター
JR
信
越
線
高梨館跡公園
浅野
ゆだなか
中野陣屋・県庁記念館
道の駅
「北信州やまのうち」
やまびこ広場
たてがはな
信州中野IC
中山晋平記念館
とらや
和合会館ギャラリー
酒蔵美術館
ギャラリー玉村本店
林芙美子文学館
長野市
卍
善光寺
湯田中渋温泉郷
上高田北
古戦場入口
ながの
湯田中温泉
星川温泉
角間温泉
渋温泉
地獄谷温泉
須坂長野東IC
石の湯のゲンジボタル
新湯田中温泉
穂波温泉
安代温泉
上林温泉
笠岳キャンプ場
至高山村
長野IC
長野新幹線
至岡谷
JCT
志賀高原ロマン美術館
豪雪の館
田ノ原湿原
志賀山文庫
円実(つぶらみ)
木戸池
おぶせ
292
東館山高山植物園
志賀高原総合会館98
志賀高原自然保護センター
長野オリンピック
パラリンピック記念館
志賀高原
信州大学自然教育園
赤石山2,109m
▲
三角池
大沼池
▲志賀山2,037m
志賀高原の温泉
幕岩温泉
志賀山温泉
熊の湯温泉
発哺温泉
木戸池キャンプ場
至藤岡JCT
丸池温泉
木戸池温泉
ホタル温泉
渋池
志賀高原トレッキング&
登山コース
▲
笠ケ岳
2,076m
▲横手山2,307m
渋峠
至とうきょう
更埴IC
▲岩菅山2,295m
▲東館山2,030m
蓮池
澗満滝∴
丸池
かんばやしスポーツパーク
オリンピック競技会場
(スノーボード)
マレットゴルフ
一の瀬のシナノキ
オリンピック・
パラリンピック競技会場
(アルペンスキー)
琵琶池
一沼
間山温泉
森林温泉遊歩道
18
パラリンピック競技会場
(アルペンスキー)
西館山
1,756m▲
上林文化村
わくわくの湯
▲烏帽子岳2,230m
オリンピック競技会場
(アルペンスキー・スノーボード)
アワラ湿原
山ノ内町社会体育会館
平和の丘公園(三体しあわせめぐり)
小林一茶・荻原井泉水 記念俳句資料館「湯薫亭」
美と文芸物語コース
石の湯
信玄かま風呂
地獄谷野猿公苑
間山温泉公園
ぽんぽこの湯
とよの
▲
焼額山
2,009m
湯田中ヘルスケアセンター
湯田中渋温泉郷
浜津ヶ池公園
▲佐武流山2,192m
園線
山ノ内町
東山公園
無相大師祖堂
東山森林空間トレッキングコース
日本土人形資料館
菜の花
18
▲
竜王山
1,900m
夜間瀬
江部
立ヶ花橋
よませ活性化センター
賀公
中野小学校旧校舎
一本木公園
銅石版画ミュージアム
歴史民族資料館
一本木
長嶺温泉
北信濃ふるさとの森
文化公園
創造館、温室・昆虫館
佐藤博物館
奥志賀高原牧場
奥志
豊田村温泉公園
もみじ荘
日新乃湯
遠見乃湯
県道
上信越自 動車道
替佐城址公園
∴雑魚川渓谷
∴白沢の滝
高社の湯
▲
高社山
1,351m
292
オートキャンプ場
栃川高原
キャンプ場
大滝(おおぜん)∴
よませ温泉
117
線
∴樽滝
北志賀高原の温泉
ふるさと遊歩道
山
池の平温泉
高野辰之記念館
民芸品等生産施設
秋
木島平スキー場
パラグライダー
木島平温泉
牧野入ゴルフ
パーク
のよさの里 牧之の宿
(上野原温泉)
和山温泉
カヤの平高原
▲苗場山2,145m
苗場山自然体験
交流センター
(苗場山頂ヒュッテ)
405
南ドブ湿原
北信州牧の入
スノーパーク
涌井
▲
鳥甲山
2,038m
ホタル(柳久保)
木島平村観光交流センター
伍位野
信濃町IC
苗場山登山コース
秋山郷
カヤの平牧場
カヤの平キャンプ場
天然寺 卍
新町
大池キャンプ場
野尻湖
ブナ
秋山郷民族資料館
ブナ
カヤの平ハイキングコース
北ドブ湿原
木島平村
JR
飯山
線
▲斑尾山
1,382m
屋敷温泉
ケヤキの森公園
蛭川橋
まだらおの湯
斑尾森林公園
秋山郷総合センター「とねんぼ」
小赤沢温泉
和紙体験の家
いいやま
飯山市美術館
伝統産業会館
秋山郷保存民家
鳥甲牧場
木島
斑尾高原
絵本美術館
斑尾高原
栄 村
∴馬曲川渓谷
龍興寺清水
菜の花
卍
斑尾高原入口
至妙高村
県
道
奥
志
賀
栄町 内山手すき
飯山城跡
正受庵
ショートコース
公
園
線
∴くもヶ淵の滝
馬曲温泉公園
望郷の湯
藤ノ木
原生花園
北野天満宮
野沢温泉村
卍
ゴルフ
パーク「遊」
柏尾橋東
富倉
北野天満温泉
志賀草津高原ルート
(陽坂∼草津間)は積雪のため
11月中旬∼4月下旬通行止め
至草津町
群馬県
至藤岡JCT
至なおえつ
至上越JCT
新潟県
オガマ
戸狩温泉
暁の湯
至新井市
サンセットポイント
日本スキー博物館
健命寺
おぼろ月夜の館(高野辰之記念館)
野沢温泉アリーナ
いいやま
湯滝温泉
つつじ山公園
かみさかい
望の湯
至とうきょう
戸狩温泉スキー場
表1:緊急に整備を要する路線
整理
番号
路線名
場所
(―)箕作飯山線 箕作∼明石
未共用区間の開
通
トンネル新設、
道路改良
(主)飯山野沢温 前坂
赤滝神社南
泉線
凍結防止
1
2
整備内容等
一般県道であるが、約2kmにわ 国道117号線の有事の際迂回道
たり人畜の通行も不能。栄村管内 路として効果がある。
では国道117号線が主要道路で
あるが、事故等で交通遮断した場
合、迂回する道路がない。国道1
17号線の迂回道路としても必要
性大である。
冬季の交通事故防止。
国道403号
木島平坂口
拡幅改良
L=400m
一般国道403号は、飯山市・木
島平村・山ノ内町を結ぶ幹線道路
であるとともに、北信地域の観光
地を結ぶ広域観光ルートでもあ
る。しかし、一部が未整備で狭隘
な個所もあるため、冬期の除雪に
も支障をきたしている状況であ
る。また、冬期には車のすれ違い
が出来ず、毎年接触事故も多発し
ている。
北信地域には国際的なスキー場も
多く、当路線は観光地間を結ぶ重
要な観光ルートとなっている。ま
た、新幹線飯山駅から志賀高原を
直結する唯一のアクセス道路であ
るため、交流人口の拡大が期待で
きる。
国道403号
裏落合
中須賀川
本郷集落内
横倉∼前坂
表落合
赤坂峠
下須賀川
バイパス工事の
推進
道路狭隘部分の
改善
歩道設置
重要な幹線道路であり北志賀高原
へ向かう大型車両の通行も多い。
狭隘な部分はすれ違いが困難で
あったり、通学路であるが歩道の
無い危険な箇所もあり、早急に改
良又は歩道の設置が必要である。
また、新幹線飯山駅へのアクセス
道路としての役割がある。
北志賀高原、志賀高原及び新幹線
飯山駅への円滑な車両の通行が図
れ、特に冬期間の安全に効果があ
る。また、歩道の設置により通学
の安全が図られる。
(主)飯山斑尾線 飯山市上倉
都市計画道路
(仮)斑尾線
計画幅員16m
市街地を東西に結び、広域圏域か 新幹線飯山駅を中心とする交通結
ら新幹線飯山駅及び駐車場へアク 節点の拠点となり、新幹線の利用
セスする道路(新設)となる。 増進が図れる。
(主)飯山野沢温 飯山市新町
泉線
都市計画道路
綱切線
計画幅員16m
駅周辺整備との一体的整備によ
り、新幹線飯山駅を中心とする交
通結節点の拠点となり、新幹線の
利用増進が図れる。
3
4
6
7
(−)中野飯山線 中野市金井
赤岩、柳沢
8
事業効果等(道路)
緩い下り坂で、冬の間、日が当ら
ず、日中でも目視できない状態で
路面が凍結し、非常に危険であ
り、スリップ事故が多発。
飯 山 市 福 寿 中央橋の架け替 千曲川の東西を結ぶ交通の動脈で
町
え
あるが、築47年が経過し老朽化が
進み、また狭隘であるため大型車
両のすれ違いに苦慮するととも
に、朝・夕の交通混雑時や冬期間
は交通渋滞を起こしており、架け
替えの必要がある。
国道403号
5
整備の必要性
駅周辺整備事業における幹線道路
として位置付ける。(一)中野飯山
線と接続し、広域圏域から新幹線
飯山駅及び駐車場へのアクセス道
路となる。
バイパスの新設 新幹線により分断される現道の機
能回復及び産業振興並びに新幹線
飯山駅へのアクセスのため必要で
ある。
通行者の安全確保のため必要であ
る。
6
架け替えにより幅員を確保するこ
とにより交通渋滞の緩和と事故防
止が図れる。また、近隣市町村と
の都市間交流を支えるとともに、
新幹線飯山駅及び駐車場へのアク
セス道路となる。
地域産業振興及び中野市東南部及
び山ノ内町から新幹線飯山駅への
アクセスが容易になる。
交通渋滞の緩和及び交通事故防止
北信州スノーパーク及び飯山、野
沢温泉方面への幹線ルートとして
市内通過により観光面で期待がで
きる。
(−)豊田中野線 笠倉∼壁田
橋梁建設、道路 当地域の産業、経済の発展には千 上信越自動車道の関係インター
新設、拡幅改良 曲川を越える交通網が必要であ
チェンジ(信州中野・豊田飯山・
り、この路線は市町村合併におい
て最も重要な位置付けとなる道路
である。沿線付近には県北信合同
庁舎や北信保健衛生施設組合豊田
衛生センターがあり改良整備は急
務である。 また広域的な観光推進
に新たな展開として必要な路線で
ある。
9
国道117号
替佐∼静間
バイパスの建設 飯山方面から長野方面に向かう多 豊田飯山インター及び新幹線飯山
10
くの車両は現在開通している豊田
飯山インターまでの国道117号バ
イパスから村道を経由し再び国道
を利用するという流れを形成して
いる。途中を経由する村道では幅
員が狭く、急勾配のため事故が多
発している。また道に迷う観光客
も多い。
駅への広域的なアクセス道路とし
て活用できる。飯山市方面から長
野市方面への交通の利便性が飛躍
的に高まる。長野県と新潟県の主
要幹線道路が確立する。
(−)壁田松崎線 中野市竹原
拡幅改良
狭隘箇所を除いて、上部・下部は
整備済であり、中間部のみ未改良
となっており、通行の安全性のた
め必要である。
通学路となっていることから、歩
行者の安全確保のため必要であ
る。
中野市東南部及び山ノ内町から新
幹線飯山駅へのアクセスが容易に
なる。
交通事故防止
野尻湖志賀高原間のルートであ
り、広域的観光道路として産業・
経済・文化の振興が図れる。
(−)中野小布施 中野∼小布
施
線
改良
地域の幹線道路であり、また生活
道路として利用しており、狭隘箇
所の拡幅は困難なため、バイパス
ルートの整備が必要である。
中野市南部地域から新幹線飯山駅
へのアクセスが容易になる。
小布施町、中野市、山ノ内町、豊
田村相互間の交流時間の短縮が図
れる。
中野∼小布施間への流れにより中
山晋平記念館・日本土人形資料館
への誘客に期待できる。
(−)三水中野線 上今井橋∼
拡幅改良、道路 中野市、豊田村間の幹線道路であ 山ノ内町、中野市、豊田村、三水
嵩上げ、上今井 り、また生活道路として利用して 村方面相互間の連絡性が良くな
橋の延長
おり、狭隘部分の改良が必要であ る。
11
12
安源寺
13
信濃町)との主要アクセス道路と
なる。
山ノ内町、中野市、豊田村、三水
村、信濃町相互間の交流時間の短
縮が図れる。
野尻湖志賀高原間のルートであ
り、広域的観光道路として産業・
経済・文化の振興が図れる。
る。
市町村合併の幹線道路として整備
が必要である。
千曲川の増水時には、当該箇所は
冠水し通行不能となるため、改良
が急がれる。
音楽を通じた広域観光ルートとし
て交流を図るため必要。
7
JR飯山線上今井駅は各方面から
の利用客が多く今後も通勤、観光
面でも重要な役割を果たす。
広域的観光道路として、産業・経
済・文化の振興が図れる。また、
中山晋平と高野辰之の音楽を通じ
ての観光面からの期待が大きい。
表2:中期的に整備を要する路線
整理
番号
路線名
林道栄線
場所
極野∼五宝
木
整備内容等
事業効果等(道路)
未共用区間 ト 秋山郷へのアクセスは新潟県津南 冬期間雪崩危険箇所回避を図ると
ンネル新設、道 町経由と奥志賀高原からであり、 ともに、広域的観光を推進するた
路改良
冬期間は新潟県津南町経由(国道 めにも村内を縦貫する道路が必要
405号)のみである。この国道405 で、循環型経済振興につながる。
号は、冬期間雪崩危険箇所が多数
あり、防雪工事等間に合わない状
況である。
14
15
整備の必要性
(主)飯山野沢温 戸那子
泉線
改良
当該箇所は狭隘な為、冬期はもと 市町村間移動時間の短縮、広域化
より夏期においても大型車のすれ の推進
違いにも困難をきたすため早期の
改良が望まれる。
野尻湖志賀高原間 (仮)千歳
橋
道路
橋梁の新設
中野市、山ノ内町はもとより、東 山ノ内町と中野市の交流時間の短
西地域の連絡性を良くするために 縮が図れる。
必要である。
野尻湖から志賀高原等主要観光地
を結ぶ路線であり、産業・経済・
文化の振興が図れる。
広域観光ルートとして入込み客の
増加が期待される。
夜間瀬橋のバイパスとして利用で
きる。
16
(―)湯田中
(停)線
上条集落内
本郷集落内
17
道路狭隘部分の 湯田中駅と国道403号を結ぶ幹 車両の円滑な通行と通学路として
改善
線道路であり通学路である。順次 の安全が確保される。
歩道設置
改良工事が行われてきてはいるが
部分的に狭隘箇所が残っており、
通行に支障がある。
(−)宮村湯田中 小池峠
横堰
(停)線
菅∼寒沢
18
交通不能区間の
解消
道路狭隘部分の
改善
歩道設置
横堰地区は整備が進んできたが、
菅∼寒沢間はすれ違い困難な狭隘
箇所がある。また通学路であるが
歩道が無い箇所もあり歩行者に
とって危険である。また、交通不
能区間解消は当町及び高山村に
とって悲願であり、観光面でもメ
リットがある。
車両の円滑な通行と通学路として
の安全が確保される。また、高山
村と結ぶ観光道路、産業道路とし
ての役割が期待される。
(主)豊野南志賀 笠 が 岳 ∼ 平 道路狭隘部の改 観光道路としての安全な通行を確 観光地間道路の整備により一層の
床
善
公園線
保するため、すれ違い困難な狭隘 集客が見込まれる。
道路防災
19
箇所の整備が必要である。
(主)飯山斑尾線 飯山市肴町
20
(主)飯山妙高高 親川∼涌井
原線
21
現道拡幅(歩道
及び無散水消
雪)
都市計画道路
中央橋線
計画幅員15m
親川バイパスの
建設
市街地を東西に結ぶ交通軸として 広域交通軸を補完する市街地東西
位置付けているが一部未施行であ 道路軸が確立できる(西まわり線
り、早期完成を図る必要がある。 -中心市街地-中央橋-R403)。
また、歩行者交通ネットワークが
構築できる。
この路線の当該区間は、幅員が狭
く急勾配であり、特に冬期間はス
キー客等を乗せた大型バスの通行
があり危険な箇所である。道路の
両側に家屋があるため拡幅等の改
良は困難であり、バイバスの建設
は急務である。
8
豊田飯山インターから斑尾高原へ
の最短距離の道路である。信濃町
の野尻湖や斑尾高原、志賀高原等
を結ぶ広域的な観光面での効果が
期待できる。
国道292号
古牧∼蓮
22
(主)須坂中野線 中野市間山
高山村
23
架け替え(古牧
橋の幅員狭い、
老朽化) 国道
292号蓮地籍の
バイパス化
老朽化の著しい古牧橋は幅員も狭
く、冬期間には大型車のすれ違い
もできないため、早期の架け替え
が望まれる。また、蓮地籍におい
ても冬期間、大型車のすれ違い等
には注意が必要であり、歩行者の
安全面からもバイパス化が望まれ
る。
交通不能区間の 広域的な幹線道路であり、また生
解消
活道路として利用しており、狭隘
狭隘道路の拡幅 部分の改良が必要である。
改良
交通不能区間を解消することによ
り、広域的な産業振興及び広域的
観光の推進に必要である。
9
市町村間移動時間の短縮、広域
化の推進
中野市、山ノ内町、高山村、須坂
市相互間の交流時間の短縮が図れ
る。
広域的観光道路として産業・経
済・文化の振興が図れる。
森林空間として自然に対するニー
ズの高まりに応えることができ
る。
表3:長期的に整備を要する路線
整理
番号
路線名
場所
整備の必要性
事業効果等(道路)
もみじわかばライン 全線
秘境ライン
大型観光バスが通過
できるような整備
(中野市田上∼カヤ
ノ平高原∼栄村切明
間の県道昇格)
(−)野沢上境線 細越
拡幅(登坂車線 約6%勾配、冬季、上り車線で立 拡幅(登坂車線)整備することに
設置)
ち往生した車に下り線の車がス より、雪道でのスリップ衝突事故
24
25
近年、栄村から志賀高原へと移動 景勝ルートであり、今後多くの観
するにあたり、当該ルートの通行 光客の増加が見込まれる。
を希望する観光客が増加傾向にあ
るが、狭隘部分が非常に多く大型
車のすれ違いもできない状況のた
め、早期整備が望まれる。
リップで衝突する事故が多発。
(主)飯山野沢温 中村
泉線
等の回避が可能。
無散水道路の延 当路線は、飯山市・木島平村・野 冬期間の歩行者空間の確保ができ
長L=200m
沢温泉村を結ぶ幹線道路である。 るともに、住民生活の向上に大き
また、野沢温泉村と山ノ内町を結 く貢献する。
ぶ広域観光道路でもあり、交通量
も多い路線である。当個所は住宅
密集地であり消雪パイプとなって
いるが、無散水道路と接している
為車の走行速度も高く、歩行者は
水跳ねがひどく安心して歩行でき
ない状態である。また、住宅の玄
関が道路に接している住宅も多
く、水跳ねによる玄関戸の凍結
等、住民生活に多大な障害となっ
ている。
26
(−)牟礼永江線 北永江∼毛
の川
27
整備内容等
道路新設拡幅改 全体的に整備が遅れている路線で 飯山市方面から長野市北部方面へ
良
あり曲折箇所が多く、幅員が狭 の最短距離の路線である。広域的
い。
に改良されると長野市方面への通
勤車両等が増え、国道18号線の朝
夕の混雑も緩和される。
10
塩沢石打
つなん
野々海池
新潟県
117
野々海高原キャンプ場
なべくら高原
茶屋池
もりみや
のはら
横倉農村広場
マレットゴルフ場
ラベンダー園
ユニーク
ガーデン
ブナ
駅入口
くわながわ
道の駅
信越さかえ
(物産館またたび)
卍
常慶院
17
405
箕作
117
塩沢
森太郎
(ブナの大木)
なべくら高原
森の家
関田峠
ブナ
353
さかえ倶楽部スキー場
マレットゴルフ場
(星空キャンプ場)
鍋倉高原
池廻りコース、ブナ林コース
至光ヶ原
図2
IC
中条温泉
「トマトの国」
関田峠森林浴歩道
至長岡JCT
至にいがた
至十日町
至とおかまち
宮林
IC
白山神社
▲鍋倉山
1,289m
百合居温泉
関越自動車道
上越新幹線
カタクリ街道
安部家住宅
麻釜
温泉健康館
「クアハウスのざわ」
外湯(共同温泉)
至新井市
とがり
のざわおんせん
桂池の森
かじか亭
野沢温泉スキー場
野沢温泉
信濃平スキー場
片山公園キャンプ場
上ノ平高原
スタカ
北竜湖キャンプ場
北滝湖
北竜湖スキー場
信濃平
スタカ湖キャンプ場
オリンピックスポーツパーク
(トレーニングセンター)
菜の花
▲
毛無山
1,650m
▲小菅山1,047m
小菅山
自然探勝歩道
関沢
しなのたいら
長峰スポーツ公園
上ノ平・巣鷹湖ハイキングコース
やまびこ
スポーツ公園
小菅神社
匠の里和紙工房
大関橋西
菜の花公園
∴赤滝
ブナ
飯山市
斑尾高原
ハイキングコース
千曲川
希望湖
292
斑尾高原温泉
斑尾高原スキー場
有尾
七福神
めぐり
寺めぐり
大池
︵予定線︶
新幹線
北陸
至信濃町
豊田村
古牧橋北
道の駅
ふるさと豊田
豊田
飯山IC
やまびこの丘公園
インラインスケート
望郷にこにこファーム
切明温泉
北志賀高原
竜王スキーパーク
竜王
三ヶ月の湯
中野市
かえさ
403
七瀬
292
しんしゅう
なかの
農産物産館オランチェ
信州中野観光センター
JR
信
越
線
高梨館跡公園
浅野
ゆだなか
中野陣屋・県庁記念館
道の駅
「北信州やまのうち」
やまびこ広場
たてがはな
信州中野IC
中山晋平記念館
とらや
和合会館ギャラリー
酒蔵美術館
ギャラリー玉村本店
林芙美子文学館
長野市
卍
善光寺
湯田中渋温泉郷
上高田北
古戦場入口
ながの
湯田中温泉
星川温泉
角間温泉
渋温泉
地獄谷温泉
須坂長野東IC
石の湯のゲンジボタル
新湯田中温泉
穂波温泉
安代温泉
上林温泉
笠岳キャンプ場
至高山村
長野IC
長野新幹線
至岡谷
JCT
志賀高原ロマン美術館
豪雪の館
田ノ原湿原
志賀山文庫
円実(つぶらみ)
木戸池
おぶせ
292
東館山高山植物園
志賀高原総合会館98
志賀高原自然保護センター
長野オリンピック
パラリンピック記念館
志賀高原
信州大学自然教育園
赤石山2,109m
▲
三角池
大沼池
▲志賀山2,037m
志賀高原の温泉
幕岩温泉
志賀山温泉
熊の湯温泉
発哺温泉
木戸池キャンプ場
至藤岡JCT
丸池温泉
木戸池温泉
ホタル温泉
渋池
志賀高原トレッキング&
登山コース
▲
笠ケ岳
2,076m
▲横手山2,307m
渋峠
至とうきょう
更埴IC
▲岩菅山2,295m
▲東館山2,030m
蓮池
澗満滝∴
丸池
かんばやしスポーツパーク
オリンピック競技会場
(スノーボード)
マレットゴルフ
一の瀬のシナノキ
オリンピック・
パラリンピック競技会場
(アルペンスキー)
琵琶池
一沼
間山温泉
森林温泉遊歩道
18
パラリンピック競技会場
(アルペンスキー)
西館山
1,756m▲
上林文化村
わくわくの湯
▲烏帽子岳2,230m
オリンピック競技会場
(アルペンスキー・スノーボード)
アワラ湿原
山ノ内町社会体育会館
平和の丘公園(三体しあわせめぐり)
小林一茶・荻原井泉水 記念俳句資料館「湯薫亭」
美と文芸物語コース
石の湯
信玄かま風呂
地獄谷野猿公苑
間山温泉公園
ぽんぽこの湯
とよの
▲
焼額山
2,009m
湯田中ヘルスケアセンター
湯田中渋温泉郷
浜津ヶ池公園
▲佐武流山2,192m
園線
山ノ内町
東山公園
無相大師祖堂
東山森林空間トレッキングコース
日本土人形資料館
菜の花
18
▲
竜王山
1,900m
夜間瀬
江部
立ヶ花橋
よませ活性化センター
賀公
中野小学校旧校舎
一本木公園
銅石版画ミュージアム
歴史民族資料館
一本木
長嶺温泉
北信濃ふるさとの森
文化公園
創造館、温室・昆虫館
佐藤博物館
奥志賀高原牧場
奥志
豊田村温泉公園
もみじ荘
日新乃湯
遠見乃湯
県道
上信越自 動車道
替佐城址公園
∴雑魚川渓谷
∴白沢の滝
高社の湯
▲
高社山
1,351m
292
オートキャンプ場
栃川高原
キャンプ場
大滝(おおぜん)∴
よませ温泉
117
線
∴樽滝
北志賀高原の温泉
ふるさと遊歩道
山
池の平温泉
高野辰之記念館
民芸品等生産施設
秋
木島平スキー場
パラグライダー
木島平温泉
牧野入ゴルフ
パーク
のよさの里 牧之の宿
(上野原温泉)
和山温泉
カヤの平高原
▲苗場山2,145m
苗場山自然体験
交流センター
(苗場山頂ヒュッテ)
405
南ドブ湿原
北信州牧の入
スノーパーク
涌井
▲
鳥甲山
2,038m
ホタル(柳久保)
木島平村観光交流センター
伍位野
信濃町IC
苗場山登山コース
秋山郷
カヤの平牧場
カヤの平キャンプ場
天然寺 卍
新町
大池キャンプ場
野尻湖
ブナ
秋山郷民族資料館
ブナ
カヤの平ハイキングコース
北ドブ湿原
木島平村
JR
飯山
線
▲斑尾山
1,382m
屋敷温泉
ケヤキの森公園
蛭川橋
まだらおの湯
斑尾森林公園
秋山郷総合センター「とねんぼ」
小赤沢温泉
和紙体験の家
いいやま
飯山市美術館
伝統産業会館
秋山郷保存民家
鳥甲牧場
木島
斑尾高原
絵本美術館
斑尾高原
栄 村
∴馬曲川渓谷
龍興寺清水
菜の花
卍
斑尾高原入口
至妙高村
県
道
奥
志
賀
栄町 内山手すき
飯山城跡
正受庵
ショートコース
公
園
線
∴くもヶ淵の滝
馬曲温泉公園
望郷の湯
藤ノ木
原生花園
北野天満宮
野沢温泉村
卍
ゴルフ
パーク「遊」
柏尾橋東
富倉
北野天満温泉
志賀草津高原ルート
(陽坂∼草津間)は積雪のため
11月中旬∼4月下旬通行止め
至草津町
群馬県
至藤岡JCT
至なおえつ
至上越JCT
新潟県
オガマ
戸狩温泉
暁の湯
至新井市
サンセットポイント
日本スキー博物館
健命寺
おぼろ月夜の館(高野辰之記念館)
野沢温泉アリーナ
いいやま
湯滝温泉
つつじ山公園
かみさかい
望の湯
至とうきょう
戸狩温泉スキー場
塩沢石打
つなん
野々海池
新潟県
117
野々海高原キャンプ場
なべくら高原
茶屋池
もりみや
のはら
横倉農村広場
マレットゴルフ場
ラベンダー園
ユニーク
ガーデン
ブナ
駅入口
くわながわ
道の駅
信越さかえ
(物産館またたび)
卍
常慶院
17
405
箕作
117
塩沢
森太郎
(ブナの大木)
なべくら高原
森の家
関田峠
ブナ
353
さかえ倶楽部スキー場
マレットゴルフ場
(星空キャンプ場)
鍋倉高原
池廻りコース、ブナ林コース
至光ヶ原
図3
IC
中条温泉
「トマトの国」
関田峠森林浴歩道
至長岡JCT
至にいがた
至十日町
至とおかまち
宮林
IC
白山神社
▲鍋倉山
1,289m
百合居温泉
関越自動車道
上越新幹線
カタクリ街道
安部家住宅
麻釜
温泉健康館
「クアハウスのざわ」
外湯(共同温泉)
至新井市
とがり
のざわおんせん
桂池の森
かじか亭
野沢温泉スキー場
野沢温泉
信濃平スキー場
片山公園キャンプ場
上ノ平高原
スタカ
北竜湖キャンプ場
北滝湖
北竜湖スキー場
信濃平
スタカ湖キャンプ場
オリンピックスポーツパーク
(トレーニングセンター)
菜の花
▲
毛無山
1,650m
▲小菅山1,047m
小菅山
自然探勝歩道
関沢
しなのたいら
長峰スポーツ公園
上ノ平・巣鷹湖ハイキングコース
やまびこ
スポーツ公園
小菅神社
匠の里和紙工房
大関橋西
菜の花公園
∴赤滝
ブナ
飯山市
斑尾高原
ハイキングコース
千曲川
希望湖
292
斑尾高原温泉
斑尾高原スキー場
有尾
七福神
めぐり
寺めぐり
大池
︵予定線︶
新幹線
北陸
至信濃町
豊田村
古牧橋北
道の駅
ふるさと豊田
豊田
飯山IC
やまびこの丘公園
インラインスケート
望郷にこにこファーム
切明温泉
北志賀高原
竜王スキーパーク
竜王
三ヶ月の湯
中野市
かえさ
403
七瀬
292
しんしゅう
なかの
農産物産館オランチェ
信州中野観光センター
JR
信
越
線
高梨館跡公園
浅野
ゆだなか
中野陣屋・県庁記念館
道の駅
「北信州やまのうち」
やまびこ広場
たてがはな
信州中野IC
中山晋平記念館
とらや
和合会館ギャラリー
酒蔵美術館
ギャラリー玉村本店
林芙美子文学館
長野市
卍
善光寺
湯田中渋温泉郷
上高田北
古戦場入口
ながの
湯田中温泉
星川温泉
角間温泉
渋温泉
地獄谷温泉
須坂長野東IC
石の湯のゲンジボタル
新湯田中温泉
穂波温泉
安代温泉
上林温泉
笠岳キャンプ場
至高山村
長野IC
長野新幹線
至岡谷
JCT
志賀高原ロマン美術館
豪雪の館
田ノ原湿原
志賀山文庫
円実(つぶらみ)
木戸池
おぶせ
292
東館山高山植物園
志賀高原総合会館98
志賀高原自然保護センター
長野オリンピック
パラリンピック記念館
志賀高原
信州大学自然教育園
赤石山2,109m
▲
三角池
大沼池
▲志賀山2,037m
志賀高原の温泉
幕岩温泉
志賀山温泉
熊の湯温泉
発哺温泉
木戸池キャンプ場
至藤岡JCT
丸池温泉
木戸池温泉
ホタル温泉
渋池
志賀高原トレッキング&
登山コース
▲
笠ケ岳
2,076m
▲横手山2,307m
渋峠
至とうきょう
更埴IC
▲岩菅山2,295m
▲東館山2,030m
蓮池
澗満滝∴
丸池
かんばやしスポーツパーク
オリンピック競技会場
(スノーボード)
マレットゴルフ
一の瀬のシナノキ
オリンピック・
パラリンピック競技会場
(アルペンスキー)
琵琶池
一沼
間山温泉
森林温泉遊歩道
18
パラリンピック競技会場
(アルペンスキー)
西館山
1,756m▲
上林文化村
わくわくの湯
▲烏帽子岳2,230m
オリンピック競技会場
(アルペンスキー・スノーボード)
アワラ湿原
山ノ内町社会体育会館
平和の丘公園(三体しあわせめぐり)
小林一茶・荻原井泉水 記念俳句資料館「湯薫亭」
美と文芸物語コース
石の湯
信玄かま風呂
地獄谷野猿公苑
間山温泉公園
ぽんぽこの湯
とよの
▲
焼額山
2,009m
湯田中ヘルスケアセンター
湯田中渋温泉郷
浜津ヶ池公園
▲佐武流山2,192m
園線
山ノ内町
東山公園
無相大師祖堂
東山森林空間トレッキングコース
日本土人形資料館
菜の花
18
▲
竜王山
1,900m
夜間瀬
江部
立ヶ花橋
よませ活性化センター
賀公
中野小学校旧校舎
一本木公園
銅石版画ミュージアム
歴史民族資料館
一本木
長嶺温泉
北信濃ふるさとの森
文化公園
創造館、温室・昆虫館
佐藤博物館
奥志賀高原牧場
奥志
豊田村温泉公園
もみじ荘
日新乃湯
遠見乃湯
県道
上信越自 動車道
替佐城址公園
∴雑魚川渓谷
∴白沢の滝
高社の湯
▲
高社山
1,351m
292
オートキャンプ場
栃川高原
キャンプ場
大滝(おおぜん)∴
よませ温泉
117
線
∴樽滝
北志賀高原の温泉
ふるさと遊歩道
山
池の平温泉
高野辰之記念館
民芸品等生産施設
秋
木島平スキー場
パラグライダー
木島平温泉
牧野入ゴルフ
パーク
のよさの里 牧之の宿
(上野原温泉)
和山温泉
カヤの平高原
▲苗場山2,145m
苗場山自然体験
交流センター
(苗場山頂ヒュッテ)
405
南ドブ湿原
北信州牧の入
スノーパーク
涌井
▲
鳥甲山
2,038m
ホタル(柳久保)
木島平村観光交流センター
伍位野
信濃町IC
苗場山登山コース
秋山郷
カヤの平牧場
カヤの平キャンプ場
天然寺 卍
新町
大池キャンプ場
野尻湖
ブナ
秋山郷民族資料館
ブナ
カヤの平ハイキングコース
北ドブ湿原
木島平村
JR
飯山
線
▲斑尾山
1,382m
屋敷温泉
ケヤキの森公園
蛭川橋
まだらおの湯
斑尾森林公園
秋山郷総合センター「とねんぼ」
小赤沢温泉
和紙体験の家
いいやま
飯山市美術館
伝統産業会館
秋山郷保存民家
鳥甲牧場
木島
斑尾高原
絵本美術館
斑尾高原
栄 村
∴馬曲川渓谷
龍興寺清水
菜の花
卍
斑尾高原入口
至妙高村
県
道
奥
志
賀
栄町 内山手すき
飯山城跡
正受庵
ショートコース
公
園
線
∴くもヶ淵の滝
馬曲温泉公園
望郷の湯
藤ノ木
原生花園
北野天満宮
野沢温泉村
卍
ゴルフ
パーク「遊」
柏尾橋東
富倉
北野天満温泉
志賀草津高原ルート
(陽坂∼草津間)は積雪のため
11月中旬∼4月下旬通行止め
至草津町
群馬県
至藤岡JCT
至なおえつ
至上越JCT
新潟県
オガマ
戸狩温泉
暁の湯
至新井市
サンセットポイント
日本スキー博物館
健命寺
おぼろ月夜の館(高野辰之記念館)
野沢温泉アリーナ
いいやま
湯滝温泉
つつじ山公園
かみさかい
望の湯
至とうきょう
戸狩温泉スキー場
塩沢石打
つなん
野々海池
新潟県
117
野々海高原キャンプ場
なべくら高原
茶屋池
もりみや
のはら
横倉農村広場
マレットゴルフ場
ラベンダー園
ユニーク
ガーデン
ブナ
駅入口
くわながわ
道の駅
信越さかえ
(物産館またたび)
卍
常慶院
17
405
箕作
117
塩沢
森太郎
(ブナの大木)
なべくら高原
森の家
関田峠
ブナ
353
さかえ倶楽部スキー場
マレットゴルフ場
(星空キャンプ場)
鍋倉高原
池廻りコース、ブナ林コース
関田峠森林浴歩道
図4
IC
中条温泉
「トマトの国」
至光ヶ原
至長岡JCT
至にいがた
至十日町
至とおかまち
宮林
IC
白山神社
▲鍋倉山
1,289m
百合居温泉
関越自動車道
上越新幹線
カタクリ街道
安部家住宅
麻釜
温泉健康館
「クアハウスのざわ」
外湯(共同温泉)
至新井市
とがり
のざわおんせん
桂池の森
かじか亭
野沢温泉スキー場
野沢温泉
信濃平スキー場
片山公園キャンプ場
上ノ平高原
スタカ
北竜湖キャンプ場
北滝湖
北竜湖スキー場
信濃平
スタカ湖キャンプ場
オリンピックスポーツパーク
(トレーニングセンター)
菜の花
▲
毛無山
1,650m
▲小菅山1,047m
小菅山
自然探勝歩道
関沢
しなのたいら
長峰スポーツ公園
上ノ平・巣鷹湖ハイキングコース
やまびこ
スポーツ公園
小菅神社
匠の里和紙工房
大関橋西
菜の花公園
∴赤滝
ブナ
飯山市
斑尾高原
ハイキングコース
千曲川
希望湖
292
斑尾高原温泉
斑尾高原スキー場
有尾
七福神
めぐり
寺めぐり
大池
︵予定線︶
新幹線
北陸
至信濃町
豊田村
古牧橋北
道の駅
ふるさと豊田
豊田
飯山IC
やまびこの丘公園
インラインスケート
望郷にこにこファーム
切明温泉
北志賀高原
竜王スキーパーク
竜王
三ヶ月の湯
中野市
かえさ
403
七瀬
292
しんしゅう
なかの
農産物産館オランチェ
信州中野観光センター
JR
信
越
線
高梨館跡公園
浅野
ゆだなか
中野陣屋・県庁記念館
道の駅
「北信州やまのうち」
やまびこ広場
たてがはな
信州中野IC
中山晋平記念館
とらや
和合会館ギャラリー
酒蔵美術館
ギャラリー玉村本店
林芙美子文学館
長野市
卍
善光寺
湯田中渋温泉郷
上高田北
古戦場入口
ながの
湯田中温泉
星川温泉
角間温泉
渋温泉
地獄谷温泉
須坂長野東IC
石の湯のゲンジボタル
新湯田中温泉
穂波温泉
安代温泉
上林温泉
笠岳キャンプ場
至高山村
長野IC
長野新幹線
至岡谷
JCT
志賀高原ロマン美術館
豪雪の館
田ノ原湿原
志賀山文庫
円実(つぶらみ)
木戸池
おぶせ
292
東館山高山植物園
志賀高原総合会館98
志賀高原自然保護センター
長野オリンピック
パラリンピック記念館
志賀高原
信州大学自然教育園
赤石山2,109m
▲
三角池
大沼池
▲志賀山2,037m
志賀高原の温泉
幕岩温泉
志賀山温泉
熊の湯温泉
発哺温泉
木戸池キャンプ場
至藤岡JCT
丸池温泉
木戸池温泉
ホタル温泉
渋池
志賀高原トレッキング&
登山コース
▲
笠ケ岳
2,076m
▲横手山2,307m
渋峠
至とうきょう
更埴IC
▲岩菅山2,295m
▲東館山2,030m
蓮池
澗満滝∴
丸池
かんばやしスポーツパーク
オリンピック競技会場
(スノーボード)
マレットゴルフ
一の瀬のシナノキ
オリンピック・
パラリンピック競技会場
(アルペンスキー)
琵琶池
一沼
間山温泉
森林温泉遊歩道
18
パラリンピック競技会場
(アルペンスキー)
西館山
1,756m▲
上林文化村
わくわくの湯
▲烏帽子岳2,230m
オリンピック競技会場
(アルペンスキー・スノーボード)
アワラ湿原
山ノ内町社会体育会館
平和の丘公園(三体しあわせめぐり)
小林一茶・荻原井泉水 記念俳句資料館「湯薫亭」
美と文芸物語コース
石の湯
信玄かま風呂
地獄谷野猿公苑
間山温泉公園
ぽんぽこの湯
とよの
▲
焼額山
2,009m
湯田中ヘルスケアセンター
湯田中渋温泉郷
浜津ヶ池公園
▲佐武流山2,192m
園線
山ノ内町
東山公園
無相大師祖堂
東山森林空間トレッキングコース
日本土人形資料館
菜の花
18
▲
竜王山
1,900m
夜間瀬
江部
立ヶ花橋
よませ活性化センター
賀公
中野小学校旧校舎
一本木公園
銅石版画ミュージアム
歴史民族資料館
一本木
長嶺温泉
北信濃ふるさとの森
文化公園
創造館、温室・昆虫館
佐藤博物館
奥志賀高原牧場
奥志
豊田村温泉公園
もみじ荘
日新乃湯
遠見乃湯
県道
上信越自 動車道
替佐城址公園
∴雑魚川渓谷
∴白沢の滝
高社の湯
▲
高社山
1,351m
292
オートキャンプ場
栃川高原
キャンプ場
大滝(おおぜん)∴
よませ温泉
117
線
∴樽滝
北志賀高原の温泉
ふるさと遊歩道
山
池の平温泉
高野辰之記念館
民芸品等生産施設
秋
木島平スキー場
パラグライダー
木島平温泉
牧野入ゴルフ
パーク
のよさの里 牧之の宿
(上野原温泉)
和山温泉
カヤの平高原
▲苗場山2,145m
苗場山自然体験
交流センター
(苗場山頂ヒュッテ)
405
南ドブ湿原
北信州牧の入
スノーパーク
涌井
▲
鳥甲山
2,038m
ホタル(柳久保)
木島平村観光交流センター
伍位野
信濃町IC
苗場山登山コース
秋山郷
カヤの平牧場
カヤの平キャンプ場
天然寺 卍
新町
大池キャンプ場
野尻湖
ブナ
秋山郷民族資料館
ブナ
カヤの平ハイキングコース
北ドブ湿原
木島平村
JR
飯山
線
▲斑尾山
1,382m
屋敷温泉
ケヤキの森公園
蛭川橋
まだらおの湯
斑尾森林公園
秋山郷総合センター「とねんぼ」
小赤沢温泉
和紙体験の家
いいやま
飯山市美術館
伝統産業会館
秋山郷保存民家
鳥甲牧場
木島
斑尾高原
絵本美術館
斑尾高原
栄 村
∴馬曲川渓谷
龍興寺清水
菜の花
卍
斑尾高原入口
至妙高村
県
道
奥
志
賀
栄町 内山手すき
飯山城跡
正受庵
ショートコース
公
園
線
∴くもヶ淵の滝
馬曲温泉公園
望郷の湯
藤ノ木
原生花園
北野天満宮
野沢温泉村
卍
ゴルフ
パーク「遊」
柏尾橋東
富倉
北野天満温泉
志賀草津高原ルート
(陽坂∼草津間)は積雪のため
11月中旬∼4月下旬通行止め
至草津町
群馬県
至藤岡JCT
至なおえつ
至上越JCT
新潟県
オガマ
戸狩温泉
暁の湯
至新井市
サンセットポイント
日本スキー博物館
健命寺
おぼろ月夜の館(高野辰之記念館)
野沢温泉アリーナ
いいやま
湯滝温泉
つつじ山公園
かみさかい
望の湯
至とうきょう
戸狩温泉スキー場
資
資料
1
料
……………………………………………………………………
1
広域的観光推進・幹線道路網整備調査研究会の活動について
資料
2
……………………………………………………………………
4
広域的観光推進の課題等
広域的観光推進調査研究部会での検討結果
資料
3
……………………………………………………………………
6
アンケートとりまとめ
平成14年7月9日実施
資料
4
構成市町村観光・道路担当職員
29名
……………………………………………………………………
9
アンケートとりまとめ
平成15年3月13日・18日実施
構成市町村観光担当者及び観光案内所職員
資料
5
延べ40名
……………………………………………………………………
北信広域連合広域的観光推進・幹線道路網整備調査研究会名簿
広域的観光推進調査研究部会観光ホームページ作業部会員名簿
広域的観光推進調査研究部会圏域サイン部会員名簿
12
資料 1
広域的観光推進・幹線道路網整備調査研究会の活動について
1、設置の経過・目的等
平成14年 2月 4日 北信広域連合正副連合長会より指示
連合規約に定められている調査研究事項のうち「広域的な観
光の推進に関すること」
「広域的な幹線道路網の整備に関する
こと」についての調査研究について着手。
平成14年 4月10日 北信広域連合幹事会において協議、方向付け
各市町村の観光及び道路関係主管課長等で調査研究を行なう
事とする。
2、研究会等の開催状況
(1)研究会
平成14年 5月21日 「北信広域連合広域的観光推進・幹線道路網整備調査研究会」
(以下「研究会」
)の設置
また、研究会を効率的に進めるために
「広域的観光推進調査研究部会」
(以下「観光部会」
)
「広域的幹線道路網整備調査研究部会」
(以下「道路部会」
)
を設置
研究会会長
北信広域連合事務局次長
観光部会長
中野市商工観光課長
部会長代理 野沢温泉村商工観光課長
道路部会長
飯山市都市計画課長
部会長代理 中野市道路河川課長
平成14年 8月 2日 研究の方向性について 他
平成15年 3月25日 14年度の経過報告について
中間報告書の作成について
平成15年12月18日 調査研究報告書の作成について
平成16年 1月 7日 北信広域連合正副連合長会へ調査研究報告書を提出
(2)正・副部会長会
平成14年 7月25日 広域的観光推進及び広域的幹線道路網整備について意見交換
平成14年 8月27日 各部会での調査研究内容について
平成15年10月29日 観光部会及び道路部会の意見等の整合
(3)観光部会
平成14年 8月 2日 管内視察に対する結果等について 他
1
平成14年 9月19日 広域的観光推進についての今後の取組 他
平成14年11月13日 各市町村の観光施設を結ぶ路線の確認 他
広域的観光推進の課題等の検討
検討結果については資料集に掲載
平成15年 8月29日 広域観光ルートについて
観光施設を結ぶ幹線道路についての確認を行なう
圏域案内サイン部会の設置について(観光担当者等)
幹線道路を中心とした案内看板等について検討
平成15年11月25日 広域観光ルートについて
調査研究報告書の作成について
(4)道路部会
平成14年 8月 2日 広域的幹線道路網構築のため整備が必要な箇所の検討 他
平成15年 9月 1日 幹線道路網整備、観光部会の経過 他
市町村における整備優先順位等の検討・確認
平成15年11月13日 広域幹線道路網整備の区分について
調査研究報告書の作成について
(5)研修会等
平成14年 7月 9日 管内視察(観光施設の現状と交通網のつながり)
視察先(観光施設等)に対するアンケート調査の実施
※アンケート結果は資料集に掲載
観光部会への観光ホームページ作業部会設置の承認
平成15年 3月13日、18日
広域観光研修会(視察及び講演会)
観光案内に係わる職員、市町村観光担当者
研修会参加者へのアンケート調査の実施
※アンケート結果は資料集に掲載
平成15年 7月10日、11日
広域連合幹事研修視察(新潟県高柳町、黒川村)
平成15年 7月29日 観光部会先進地視察研修(木曽広域連合)
木曽広域公共サイン事業について
(6)ホームページ作業部会
平成14年 8月 9日 研究会の経過説明 他
平成14年 9月 4日 広域観光ホームページの基本方針 他
作業部会長 木島平村商工観光係長
平成14年 9月19日 ホームページの内容検討
平成14年11月13日 ホームページ作業委託に係るコンペについて 他
平成14年12月16日 ホームページ作業委託に係るコンペについて
2
平成14年12月16日 企画提案コンペ応募者に対する説明会
平成15年 1月10日 企画提案コンペ
業者の決定
平成15年 2月27日 作業状況の報告 他
平成15年 3月12日 作業状況の報告、平成15年度の更新方法 他
平成15年 3月28日 ホームページ公開(アップ)
平成15年 5月13日 ホームページの更新等について
平成15年 8月20日 ホームページの更新、観光ルート検索の修正について
(7)圏域案内サイン部会
平成15年 9月24日 広域案内看板について、市町村案内看板について 他
部会長 飯山市観光係長
平成15年10月21日 広域案内看板について
(8)北信広域連合正副連合長会議
平成16年 1月 7日 広域的観光推進・幹線道路網整備調査研究報告の承認
3
資料
2
広域的観光推進の課題等
分類
案内
看板
現状と課題
圏域内の各施設の既存看板の内
必要な調査・研究等
備考
各市町村での、老朽看板改修時に
容は、自らの施設の紹介のみである。 併せ、周辺施設の表記もしていけれ
観光客の移動範囲が広域化するな
か、圏域内他市町村施設についても
案内表示をする時期に来ている。
統一デザインによる看板が、景観
上からも必要である。
ば望ましい。
統一の規格・デザイン等の研究が
必要である。
設置場所・大きさ・色・文字等検
討を進めるとともに、看板整備にか
かる補助制度や既存道路標識の裏面
活用についての研究を行う。
パン
現在のパンフレットの地図案内
フレ
の内容は、近隣の情報が不足気味で
ット
ある。
人・
案内
パンフレットに刷り込む広域全体
がわかる共通地図の検討を行う。
域的な視点で作るよう確
認
近隣の他の施設の説明を求めら
観光協会職員ほか、観光に携わる
れることがある。他の施設の説明が
者を対象とした視察・研修会を実施
できるようにしていかないといけな
することにより、適切な案内の向上
い。
と人的なつながりにもなることか
自らの地域を自らがよく知って
今後作成する場合は、広
H14 案内所等施設職員を
対象とた研修会を実施
H15
研修会等の開催
ら、共同研修会を開催する。
いることと、もてなしの心が大切で
ある。
迂回路情報など圏域内での情報
交換が必要である。
建設事務所との連携を図り、交通
止め情報などの、ホームページから
の情報提供の研究を行う。
カーナビゲーションが、かなり普
及している。旅行者などが多く活用
施設等の、効果的なタウンページ
への登載を行う。
メーカー数社に問い合
わせた結果、カーナビケ
することから、圏域のPRに有効活
ーションの地図上の施設
用できないか。
は、主に住宅地図メーカ
ーの情報を活用し、ジャ
ンル別等の検索システム
は、タウンページを活用。
新幹線駅からの案内、(人的・看
板含めて)必要である。
新幹線駅のインフォメーション
は、できるだけ目立つところに設置
できるよう早い時点から取組を行
う。
4
人・
案内
観光客の要望の多様化、移動の広
広域連合内に観光の部門を設ける
域化が進んでいる。これからは広域
など、観光振興担当セクションの強
連携を一層進めていく必要がある。
化を図るべきである。
広域的に研究を進める中で、将来
的には広域の観光組織を立ち上げて
はどうか。
観光
いくつかの周遊ルートを作り、そ
ルー
れを利用してもらう方法がいいので
ト
は。そのためのルート選定・組み合
わせができればと思う。
高速道を利用した観光客を対象と
したルート設定
タクシー業者との連携し、コー
ス・料金設定などのメニューづくり。
(案内は運転手となり、運転手に対
する研修も必要である。……職訓セ
ンターの活用)
ジャンル・コンセプト別のコース
(距離・時間表示などいれて) 設定
などの研究を行う。
イベ
ント
イベントをもっと楽しいものに
圏域内の 10 万人も観光客である。
していってはどうか。連続したイベ
広域的なPRが必要である(広報紙、
ントの開催が誘客効果を生むと思
CATV、有線放送の活用など)
う。他市町村のイベントへの案内も
必要である。
圏域内での共通の素材(食など)
による、期間を決めてのイベント(そ
ばまつり)のコーディネート
などの、研究を行う。
誘客
各市町村では、様々な誘客活動を
ふるさと市町村圏基金を活用し
行っている。広域で連携すればこそ、 た、誘客活動(海外むけ他)の研究
できる誘客活動もあるのではない
を行う。
か。
5
H14 広域観光ホームペー
ジの作成
H15 道の駅等への情報発
信用端末の整備
資料−3
H14.7.9
管内視察を行った施設に関する視察参加者アンケートとりまとめ
(中野市)
(豊田村)
(飯山市)
中山晋平記念館
高野辰之記念館
寺めぐり遊歩道
入込み客数
年間 56,327 人
○ 客 数 増 傾 向 … 高 速 年間4万人
道・オリンピック効果大、
ホームページ効果
○駐車場が遠い
駐車場
○充分足りている
○入口及び駐車場狭い
○大型車駐車スペースな ・寺めぐりの始点・終点
の表示必要
し
○ 駐 車 場 が わ か り に く ○駐車場狭い
○大型用駐車スペースが
い
○駐車場から施設へのア 無い
プローチに工夫がほしい ○ 駐 車 場 が わ か り に く
い
○バリアフリーあり
トイレ
○ 入 口 の ト イ レ は き れ ○きれい
○便器も大きく使いや
い
○ 便 器 の グ レ ー ド ア ッ すい
プ、整備必要
○休憩室のトイレ場所
が確認しにくい
○男女のマークがわか
りやすくて良い
○施設内が使用できな
い
○車いす困難
ユニバーサルデザ ○ 施 設 内 外 よ く 整 備 さ ○車いす困難
イン
れている
○歩道が狭いバリアフリ ○地形的に大変である
ー化が必要、改善を要す ○昨年度施工した歩道ブ
ロック安普請で良くない
(栄村)
さかえ倶楽部スキー場
(野沢温泉村)
野沢温泉アリーナ
年間7万人
(木島平村)
馬曲温泉
年間 17 万人
○ゆったりしている
○いつも駐車場がもう
少し…と感じていまし
た。
○ゆったりしている
○ い つ 来 て も 問 題 は 駐 ○入口道路狭い
車場と道です。地形的に ○大型用必要
きつい所ですが何とか
したいものです。
○ 駐 車 場 に ト イ レ が 無 ○きれい
い
○車いす困難
(山ノ内町)
志賀高原ロマン美術館
○屋外にもほしい
○わかりにくい
○車いす困難
○研究必要
○良かった
案内板
パンフレット
土産
(中野市)
(豊田村)
中山晋平記念館
高野辰之記念館
○「あと 1km」の看板は
○良
電柱のかげ
○若干不備
○看板必要
○大型看板不適
○何本ものルートがあり ○国道からの案内良い
○導入口看板が小さい
不案内
○施設内の看板、要整備
○「あと○km」表示
○「間山」への表示あり (傷み多し)
○戻りの案内有
○駐車場内に広域案内看板がほしい
○互いに近隣観光地の案内をした方が良い
○高野辰之記念館パンフ ○館案内図は無くても良
いのでは
あり
○野沢温泉村の朧月夜の ○野沢温泉村の朧月夜の
パンフを置いては
パンフを置いては
○字を大きく
(飯山市)
寺めぐり遊歩道
○看板必要
○案内板は良く整備され
ている
○表通りに案内がいる
○広域的な観点必要
○もう少しスッキリして
いる方が良いのでは
○文学・歴史・花 etc.コ
ース分けして寺めぐりを
したら。お寺の数が多す
ぎて全部は回れないのだ
から(好きなコースを選
べる様に)
○各寺院の写真等の案内
不足
○工夫必要
○施設のテーマに沿って
管内のパンフを置いた方
が良い
○オリジナルグッズの開
発をしては
○館内に売店があっても
良いのでは
○特産品の開発・販売
○施設のテーマに沿って ○施設のテーマに沿って ○施設のテーマに沿って ○施設のテーマに沿って
管内のパンフを置いた方 管内のパンフを置いた方 管内のパンフを置いた方 管内のパンフを置いた方
が良い
が良い
が良い
が良い
○少し高すぎるかと?
○各種あり
○手軽に買い求められる
物を、もう少し組み合わ
せて
○施設のテーマに沿って
管内のパンフを置いた方
が良い
○展示品に合った土産で
良い
○施設のテーマに沿って
管内のパンフを置いた方
が良い
○本を買いやすくするよ
うに
○何かあった方が良い
(栄村)
さかえ倶楽部スキー場
○看板色検討
○大きすぎ
(野沢温泉村)
野沢温泉アリーナ
○目立たない
(木島平村)
馬曲温泉
(山ノ内町)
志賀高原ロマン美術館
交通アクセス
その他
(中野市)
中山晋平記念館
○他施設と連携しにくい
○わかりにくい、幹線必
要
○道路が狭い
○良いとは言えない
(豊田村)
高野辰之記念館
○穴田地籍狭い
○高速から近い
○他施設と連携しにくい
○マイカー以外のお客様
はちょっと不便
○わかりにくい
(飯山市)
寺めぐり遊歩道
○飯山駅からの誘導が必
要
(栄村)
さかえ倶楽部スキー場
○他施設と連携しにくい
○国道から近いため良い
(野沢温泉村)
野沢温泉アリーナ
(木島平村)
馬曲温泉
○悪い
(山ノ内町)
志賀高原ロマン美術館
○歌もうたえる
○迎えてくれる音楽と花
が良い
○サルビア一色でなくて
も
○外の施設は工夫があっ
て良い
○屋外でも流れる音楽は
素晴らしい
○外にベンチがほしい
○館長の説明が良い
○「ふるさと」志向の中、
今後は期待できる
○施設は木造で北信には
最も合っているように思
えた
○中山晋平記念館、朧月
夜の館とセットで考えら
れる
○ガイドが良い
○庭の小川はもっと流量
がほしい
○花等に不足をしている
○駐車場より目に飛び込
むテニスコートの網は良
くない
○散策路の整備
○「ふるさと」志向の中、
今後は期待できる
○横つなぎより正面から
案内した方が
○雁木が周りの建物と合
わない
○雁木は良い感じである
が奥の家がもう少しきれ
いになっていれば良いと
思うところがあった
○遊歩道が民家の中のた
め歩きづらい
○昼食の店、良かった
○今後に期待
○スキーだけでなく多目
的な活用ができればと思
います(ハイキングコー
ス・山菜取りコース)
○マレットだけでなく花
を植える
○申し訳ないが、ちょっ
と今更?と感じる向きも
○雪質が見たい
○対象者・方面は?
○宿泊施設が遠い
○経営維持大変と感じる
○厳しい状況ですが頑張
ってください
○地元の固定利用客増を
検討してみては
○近隣の誘客
○足湯の発想よろしいか
と思います(諏訪でも好
評でした)
○入客の増加うらやまし
い
○景観が良い
○花の不足
○若者・専門的であるが、
施設はモダン
○こんなにいい美術館な
のに、なぜ客がいない
○前を何回も通って何が
あるのかと思っていた。
宣伝不足か
○志賀にどうしてガラ
ス?
○リピーターの確保難し
いのでは
資料
平成 14 年度 北信広域連合市町村職員等共同研修事業
広域観光研修会での視察場所に関するアンケート結果
平成15年3月 13 日・18 日実施
施設名
ご意見・ご感想
高野辰之
○通る事はあっても、実際に入館したことはなかった。入館を勧めたい!
記念館
○斑山文庫との横のつながりを深め、お互いに案内に力をいれてほしい。
(豊田村)
○館内の案内も分かりやすく、とても良かった。
○スライドに写る景色もナレーションも「日本のふるさと」そのもので、より多く
の人に知ってもらいたい記念館です。
○静かなたたずまいが良いです。
○田舎のない人たちが来られても、自分の田舎に来たような気がするので良い。
○高野先生の案内など、方言なども使われたらと思いました。
○記念館への通り道の除雪が行き届き、感じが良かった。
○説明がとても分かりやすくて良かった。個人で行ったときも説明してくれると良
いと思いました。
飯山駅
○勤務される方は、年配の方と見受けられる。寺めぐりの案内が多いからだろうか?
観光案内処
○「寺のまちいいやま」の寺めぐりボランティアなど、幅広い案内をしているとの
(飯山市)
こと。これからは心のこもったガイドが必要とされる時代。ますます頑張ってほ
しい。
木島平村観光交流
○今後、体験交流が夏の観光の主流になっていく時に、そば打ち・ガイド(インタ
センター
ープリター)の養成など、グリーン・ツーリズム事業の事務所・設備が整ってい
(木島平村)
ることがすばらしい。うらやましい。
○新しい施設で、お土産も目新しく種類も多くて良い。
○大型バスが、早朝から深夜まで利用できるところが良い。
○お土産センターも一同にあって良いと思いました。
○すばらしい建物で、今後の案内に付け加えたいと思います。
○インターネットなどができるようになっているのがすごい。
野沢温泉
○昔からの野沢温泉だけあってアリーナはすごい。
アリーナ
○町の中も、車や人の動きが有りうらやましい。でも、10 年ぐらい前から見ると人
(野沢温泉村)
は減っている。
9
4
施設名
ご意見・ご感想
野沢温泉中尾観光
○エリア内の案内はいいが、広域になると……、と言っておられましたが、皆同じ
案内所
悩みを持っているようですね。北信濃と言うことで、お互いに連絡を取り合った
(野沢温泉村)
らと思います。
○駐車場を兼ねた案内所が良い。
○たくさんの方が案内所を訪れているのでびっくりしました。
北野天満温泉
○宿泊施設があるにもかかわらず、近辺のみやげ物が少ない気がする。
(栄村)
○良い施設を持っていながら、アクセスの不便な所が残念に思う。
○客室の冷蔵庫・ガス管の長期滞在用設備は、これからの旅館には必要と思う。
○温泉の塩素のにおいが、ちょっと気になった。
○スリッパはなくて良い。階段が滑りやすいので、滑り止めがあったらと思います。
○はじめて来ました。これからも暖かい頃に来てみたいと思いました。
中山晋平
○説明をしていただいたので、後の見学が分かりやすくて良かったです。
記念館
○説明があって深く理解ができ、また印象に残りました。生の説明ができる体制が
(中野市)
大切だと改めて感じた。但し、所要時間などから必要とするかどうかの判断が難
しい。通常の DVD での案内は良い。
○中山晋平・高野辰之の関係や、作曲で野沢温泉小唄、十日町小唄など、人と地域
が線でつながり今後の参考になった。
○館内にも音楽を流せば良いと思った。
○もう少しゆっくりと見学したかった。また、来てみたいと思います。
○曲を聴く機械が故障していて残念でした。
○大変立派な建物ですが、場所的に分かりにくいのが残念に思います。
○平日なのにお客様が多くてビックリです。
○清潔で明るく花・庭もきれいでした。
○歓迎のチャイムの音が大きすぎるのでは。
10
施設名
ご意見・ご感想
志賀高原観光協会
○色々な情報をインターネットで、その場ですぐに引き出せるのは素晴らしいです。
(志賀高原総合会館
○総合的な案内所としては最高の設備で、夏冬共に志賀高原の窓口として活躍でき、
98)
(山ノ内町)
うらやましい限りです。
○インターネット予約は最新のシステムと思うが、手間もかかるのでは。また、お
客様とのコミュニケーション面ではどうなのかなと思いました。
○道路状態などは、もう少し下(昇る前)で知りたい情報だと思います。
○志賀高原や温泉地などを表示した、全体の分かる観光案内看板が在ると良いと思
う。
○キーホルダーやオリジナルグッズを販売しても良いと思う。
○インターネットを使った案内は、リアルタイムで見れ良いと思いましたが、施設
全体的には、経費が大変かなと感じてしまいました。
○インターネットと展示物が良かった。
○道路から、施設に入るのが分かりにくい。
○予約方法等、全部コンピュータ化し時代を感じましたが、人とのふれあいがない
のが少し残念に思います。
○インターネットを使い予約を受け、すぐに返事を返さなければならない方法は、
宿側としては人材的にも大変だなと感じた。
○1箇所にまとめるとお客様へのサービス良くなりうらやましい。
○四季の案内も画面を通じてできる。綺麗だし行ってみたいと思うでしょう。
道の駅北信州やま
のうち
観光案内所
(山ノ内町)
○町の物産品を一箇所にまとめて、分かりやすく陳列してあるのが、良いと思いま
した。
○湯田中・志賀高原の入口であり、案内所としては広く活用されている施設。地域
商品を大事にしている点が嬉しいと思います。
○ホワイトボードに情報を記すのは良い方法だと感じた。
○こじんまりとしていて、明るくてホッとできる雰囲気でした。
○案内所とタイアップしているのはとても良いと思った。
○施設内で、どのような案内・サービスをやっているの看板はもっと大きくはっき
り目立った方が良いのでは?
○広域の地図は各市町村でも必要である。共通マップを作成など、お互いの連携を
深め誘致充実を図れたら良い。
11
資料 5
北信広域連合広域的観光推進・幹線道路網整備調査研究会 名簿
所 属 職 名
備 考
氏 名
北信地方事務所 副所長兼総務課長
小林 壮吉
平成15年7月1日より
北信地方事務所 総務課長
寺澤 信行
平成15年6月30日まで
北信地方事務所
技術専門幹兼土地改良課長
内堀 清美
北信地方事務所 林務課長
参
与 北信地方事務所 商工課長
中野建設事務所 技術専門幹兼管理計画課長
高森寿実夫
広
域
的
観
光
推
進
調
査
研
究
部
会
宮澤 茂
倉田 正弘
平成15年4月1日より
中野建設事務所
技術専門幹兼管理計画課長
西澤 博
平成15年3月31日まで
飯山建設事務所
技術専門幹兼管理計画課長
柳沢 廣文
平成15年4月1日より
飯山建設事務所
技術専門幹兼管理計画課長
堀内 秀
平成15年3月31日まで
中野市
商工観光課長
小林 次郎
部会長
中野市
観光係長
北原 清一
平成15年10月1日より
中野市
観光係長
出川 久
平成15年9月30日まで
飯山市
商工観光課長
武田 誠
平成15年4月1日より
飯山市
商工観光課長
市川 丹一
平成15年3月31日まで
飯山市
観光係長
出沢 俊明
平成15年4月1日より
飯山市
観光係長
市川 泰成
平成15年3月31日まで
山ノ内町
観光商工課長
友野 吉郎
山ノ内町
観光商工係長
山本 和幸
平成15年4月1日より
山ノ内町
観光商工係長
柴草 隆
平成15年3月31日まで
木島平村
産業課副参事
俵 慎一
平成15年3月31日まで商工観光課長
木島平村
商工観光係長
髙森 喜久
野沢温泉村
商工観光課長
富井 俊雄
副部会長 平成15年4月1日より
野沢温泉村
商工観光課長
平田 幸男
副部会長 平成15年3月31日まで
野沢温泉村
商工観光係長
片塩 義昭
豊田村
経済課長
藤沢 真
平成15年4月1日より
豊田村
経済課長
原田 誠治
平成15年3月31日まで
豊田村
商工観光振興係長
宮沢 利彦
栄 村
企業観光課長
宮川 幹雄
栄 村
企業観光係長
勝家 直樹
12
所 属 広
域
的
幹
線
道
路
網
整
備
調
査
研
究
部
会
職 名
備 考
氏 名
中野市
道路河川課長
蒲原 征夫
副部会長 平成15年4月1日より
中野市
道路河川課長
武田 俊春
副部会長 平成15年3月31日まで
中野市
監理係長
斉藤 武美
平成15年4月1日より
中野市
道路河川課長補佐
小古井義治
平成15年3月31日まで
飯山市
都市計画課長
稲生 孝
部会長 平成15年4月1日より
飯山市
都市計画課長
月岡 寿男
部会長 平成15年3月31日まで
飯山市
建設課長補佐兼管理係長
上野 幸二
平成15年4月1日より
飯山市
建設課長
鷲尾 恒久
平成15年3月31日まで
山ノ内町
建設課長
徳竹 弘道
山ノ内町
計画監理係長
渡辺 千春
平成15年4月1日より
山ノ内町
計画監理係長
小松 浩
平成15年3月31日まで
木島平村
建設課長
日台吉太郎
木島平村
建設係長
武田 彰一
平成15年4月1日より
木島平村
建設係長
高山 俊明
平成15年3月31日まで
野沢温泉村
建設課長
佐藤 勝志
野沢温泉村
建設係長
片塩 善久
豊田村
建設水道課長
原田 誠治
平成15年4月1日より
豊田村
建設課長
藤田 忠良
平成15年3月31日まで
豊田村
管理係長
鈴木 清美
栄 村
建設課長
市川 義雄
栄 村
建設係長
福原 洋一
事務局長
原 信重
平成15年4月1日より
事務局長
松島 輝男
平成15年3月31日まで
事務局次長
月岡 保男
研究会会長
事務局次長補佐
海野 昇正
主 査
小野 幸司
平成15年4月1日より
主 査
湯本与志一
平成15年3月31日まで
事 務 局
13
観光ホームページ作業部会 名簿
平成14年8月9日 設置
所 属 職 名
備 考
氏 名
中野市商工観光課
主 事
佐藤 昌行
飯山市商工観光課
主 査
水野 秀樹
山ノ内町観光商工課 主 事
佐藤 洋介
副部会長
木島平村産業課
高森 喜久
部会長
商工観光係長
野沢温泉村商工観光課主 査
久保田泰幸
豊田村経済課
主 事
宮沢 輝
平成15年4月1日より
豊田村経済課
商工観光振興係長
宮沢 利彦
平成15年3月31日まで
栄村企業観光課
主 事
斉藤 裕紀
圏域案内サイン部会 名簿
平成15年9月24日 設置
所 属 職 名
備 考
氏 名
中野市商工観光課
主 事
佐藤 昌行
飯山市商工観光課
観光係長
出沢 俊明
部会長
山ノ内町観光商工課 主 任
湯本 豊
木島平村産業課
武田 幸一
主 事
野沢温泉村商工観光課商工観光係長
片塩 義昭
豊田村経済課
主 事
宮沢 輝
栄村企業観光課
主 事
斉藤 裕紀
14
北信広域連合 事務局
〒383-0031
中野市南宮 1-11 (中野市南宮庁舎内)
℡(0269)22-8400 Fax(0269)23-2311
E-mail [email protected]
URL
らぐらぐ倶楽部
www.hokusin.or.jp/
www.hokusin.or.jp/ragrag
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