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1.子どもがのびのび育ち、誰もが個性や能力を最大限に発揮
1.子どもがのびのび育ち、誰もが個性や能力を最大限に発揮できる社会 (単位:千円) 要 部 局 名 分類 事 総 務 求 業 名 要 私学教育の充実 ( ス ポ ー ツ活 動支 ( 部 E 援事業) 《総務学事課》 求 額 事 容 業 概 要 私立高等学校の生徒が中国地区及び全国レベルの競技会に 14,300 ) 参加する際に,学校法人が負担している経費の一部を助成 14,300 する。 岡 山 発 国 際貢 献プ ( E ロジェクト 《国際課》 ・国際救援物資備蓄事業 広く県民・県内企業等の協力を得ながら,NGO等と 連携し,県内外の災害や国際救援活動に必要な物資を 岡山空港周辺に備蓄する。 ・岡山発国際貢献モデル事業 AMDAやカンボジアの村を支援する会と連携して, 8,897 ) 保健衛生及び農業分野における国際貢献活動をモデル 16,557 的に実施する。 ・国際貢献産業調査事業 国際貢献活動に資する製品や技術などについて,途上 国におけるニーズ等を調査するとともに,各種産業分 野で先進的な技術を有する県内企業での商品開発及び 商品化の可能性調査及び事業化の検討を行う。 国際貢献エンパ ワ ー メ ン ト推 進事 ( E 業 《国際課》 ・国際貢献NGOネットワーク拠点整備事業 NGO活動の活性化を図るため,岡山国際交流センタ ーを改修し,ネットワーク拠点として整備する。 ・国際貢献フェスティバル開催事業 県,国際協力事業団,国際交流協会,NGOの連携で 4,500 ) 国際貢献をテーマにフェスティバルを開催する。 4,500 ・大学生国際貢献インターンシップ事業 公募した県内大学生を対象として国際貢献大学校での 研修及び海外(NGO活動現場)での実習体験を通じ 国際貢献活動についての理解・認識を深めさせるとと もに,本県の国際貢献活動に対する意見を求める。 青 少 年 に よる 居場 ( E 所づくり事業 《青少年課》 6,500 ) ・商店街の空き店舗活用による「居場所」を整備する。 ・「居場所」を活用した交流目的のイベントを開催する。 6,500 男 女 の 意 識改 革推 進事業 ( E 《男女共同 参画課》 ・男女共同参画グローバル政策対話を実施する。 6,325 ) ・ウィズセンター開館5周年記念事業を行う。 ・「ひとことメッセージ」の募集を行う。 6,325 ・輝く女性トーク&トークを行う。 ウ ィ ズ セ ンタ ー講 座事業 ( E 《男女共同 参画課》 ・パートナーシップ21事業を行う。 2,054 ) ・夜間塾を開催する。 ・ヤングママ・パパのジェンダー講座を開催する。 2,054 ・エンパワーメント促進講座を開催する。 オ フ ィ ス でと もに PR事業 ( E 《男女共同 参画課》 2,504 ) ・社内報による広報事業を行う。 ・事業者を対象としたシンポジウムを開催する。 2,504 D V 被 害 者支 援事 業 ( E 《男女共同 参画課》 ・DV被害者をサポートできる人材養成のための講座を開 催する。 1,864 ) ・DV特別講演会を行う。 1,864 ・DV防止及び被害者保護に関するTVスポットの制作・ 放映を行う。 ボ ラ ン テ ィア ・N E PO活動促進事業 ( 《県民生活課》 ・ボランティア・NPOの人材育成研修事業とNPOメッ 2,965 ) セ推進事業を実施する。 ・パートナーシップ事業として,行政との協働推進事業を 2,965 公募する。 企画振興部 生活環境部 内 上段( )は一般財源 (単位:千円) 要 部 局 名 分類 事 保健福祉部 求 業 名 要 内 求 額 事 容 業 概 要 ハ ン セ ン 病対 策事 ( E 業 《健康対策課》 ハンセン病患者・回復者の社会復帰支援のため,医療費の 1,158 ) 自己負担分,住宅費,介護保険利用料の自己負担額を助成 1,158 する。 女 性 相 談 所機 能強 ( C 化推進事業 《子育て支援課》 女性相談所一時保護所へ非常勤の心理療法担当職員1名を 921 ) 配置し,カウンセリング等によりDV被害者等の心理的回 1,841 復を支援する。 「 新 岡 山 いき いき 子 ど も プ ラン 」策 ( E 定事業 《子育て支援課》 国の新エンゼルプラン等の動向や児童虐待の現状等を踏ま 2,843 ) え,2006年(平成18年)を目標年次とした中期計画を策定す 2,843 る。 学 童 地 域 支援 事業 ( 放 課 後 児童 クラ ( E ブ) 《子育て支援課》 ・放課後児童クラブを初めて設置する市町村に対し,既存 2,334 ) 施設を活用する場合,設備整備費を助成する。 2,334 ・放課後児童クラブの運営費単県補助に,土日祝日開設に ついての加算を新設する。 地 域 の お 母さ んが す す め る 健康 支援 ( E 事業 《健康対策課》 「地域のお母さん」的存在の愛育委員,栄養委員が身近な 2,500 ) 相談相手として,親子交流会・料理教室等への参加の声か 2,500 け訪問等を行い,母と子の心身の健康と食育に焦点を当て た子育て支援を行う。 の び の び 保育 推進 事 業 ( 乳 児保 育促 ( E 進) 《子育て支援課》 乳児保育実施のため年度当初に保育士1名を加配する保育 17,294 ) 所について,補助要件となる乳児数を国制度より1名緩和 17,294 することにより単県助成を行う。 認 可 外 保 育施 設入 所 児 童 安 全対 策事 ( E 業 《子育て支援課》 届出済みの認可外保育施設について,児童の健康診断や調 1,440 ) 理担当職員の毎月の検便を行う経費を助成する市町村に対 1,440 して補助する。 妊 娠 時 か らの 児童 虐 待 予 防 のた めの ( C 育児支援強化事業 《健康対策課》 児童虐待の発生(再発)を予防するため,出産・育児に不安 0) や負担を持つ妊産婦への訪問指導,相談,グループカウン 10,008 セリング等の取組を行う。 里親支援事業 ( 《子育て支援課》 300 ) 里親登録者を研修(通信教育及びスクーリング)に参加さ 450 せ,被虐待児の専門里親を養成する。 児 童 養 護 施設 処遇 ( E 向上対策事業 《子育て支援課》 被虐待児個別対応職員を配置している民間児童養護施設 3,441 ) に,被虐待児への支援の在り方等についての実践的研究を 3,441 委託する。 お か や ま っ 子 「 あ っ た か ハ ー( E ト」推進事業 《生涯学習課》 学校の余裕教室や公民館等を利用した,地域の大人と子ど 9,000 ) もがふれあう場である「おかやまっ子ふれあいサロン」を 9,000 開設する。 高 校 生 体 験学 習推 ( E 進事業 《指導課》 勤労の尊さや創造の喜びの体得,社会奉仕精神の涵養や起 業家精神を有する人材の育成のための体験学習を行う。 ・インターンシップ・ボランティア体験学習 継続的にインターンシップやボランティア体験学習を 実施し,単位認定を行う。 4,120 ) ・”生き生き農高生”地域パートナーシップ支援事業 空き店舗等を利用したアンテナショップの設置や地域 4,120 の公園等を利用したガーデニング,フラワーアレンジ による展示 ・ハイスクールカンパニー事業 会社設立・運営を実践的に学習する場として「会社」 設立についての調査研究 C 教育委員会 (単位:千円) 要 部 局 名 分類 事 教育委員会 求 業 名 要 内 求 額 事 容 業 概 要 子 ど も 読 書活 動総 合 推 進 事 業− どん ( E どん読書プラン− 《生涯学習課, 指導課》 「岡山県子どもの読書活動推進計画」(H14策定予定)の 具体化を図り,全県的に子どもが自主的に読書活動を行う ことができるよう環境整備を図る。 ・市町村の子どもの読書活動支援 ・読書ネットワーク整備 ボランティアやNPO団体等の相互交流や情報交換を 3,513 ) 目的としたネットワークの構築 4,474 ・家庭,地域を通じた子ども読書推進 「読み聞かせステップアップ講座」や「新県立図書館 ボランティア養成講座」を行う。 ・子どもの読書活動推進フォーラムin岡山の開催 ・おもしろ読書事典作成事業 児童生徒の創意によるクイズ形式の事典を作成し自主 的な読書活動を促進する。 C 学校適応推進事業 ( ・ 《指導課》 E 児童生徒の問題行動や不登校等の解決を図るため,学校と 関係機関との間でネットワークを構築し,それぞれの専門 的な機能を生かした支援を行う。 ・スクーリング・サポート・ネットワーク整備事業 5,548 ) ハートケアボランティアを適応指導教室(地域スクー 30,448 リングサポートセンター)に配置する。 ・小学生教育相談推進委員会 ・生徒指導ネットワーク事業 問題行動解決のための生徒指導コーディネーターを配 置する。 新 し い 構 想に 基づ く 高 校 づ くり 推進 ( E 事業 《学校教育 振興課》 ・新しい構想に基づく高校づくり推進事業 4,017 ) ・スーパーバイザー設置事業 4,017 特色づくりに取り組む高校に対し,専門的な見地から 指導助言を行うスーパーバイザーの配置 C 学 力 向 上 総合 推進 ( ・ 事業 《指導課》 E 学習実態の把握,英会話能力の育成,高校と大学の連携 等,多角的,鋭角的な学力向上施策を推進する。 ・高大パートナーシップ推進事業 ・打ち込め!青春ゼミナール 自主的な研究を行う高校生に,大学教授等ハイレベル 7,752 ) な指導を受けられるよう支援する。 8,752 ・おかやま「学びのすすめ」フォーラム ・英会話好きルアップ講座 小学校教員に対する英語の指導理論,実践演習等の講 義を行う。 ・英語教員資質向上研修 高校生のための ジ ョ ブ フ ェア (合 ( E 同企業説明会) 《指導課》 高校1年から3年で就職を希望する生徒に対し,合同企業 1,700 ) 説明会を開催する。 1,700 (県下4ブロックで開催) 県 立 学 校 IT 基盤 ( E 整備事業 《指導課》 計 ( ・スーパーITハイスクール整備事業 県立学校におけるLAN整備を行う。 38,595 ) (H15は15校整備) 58,945 ・ネットデイ推進支援事業 小中学校の校内LAN整備を地元住民とともに整備す る際の指導者養成や実技指導を行う。 156,385 ) 222,334 2.助け合いの心あふれる安心で安全な社会 (単位:千円) 要 部 局 名 分類 事 求 業 名 要 災 害 対 策 本部 機能 ( E の強化充実 《消防防災課》 務 求 額 事 容 業 概 要 ・災害情報収集機能の強化 岡山市の高所監視カメラ及び消防ヘリの映像を入手し 林野火災等の災害発生現場の状況及び大規模震災発生 8,154 ) 時の被害状況をリアルタイムで把握する。 8,154 ・災害現場映像配信システムの整備 カメラ付き携帯電話により,災害現場等の画像及び位 置情報を災害対策本部に送信し,本部の指揮に活用す る。 地震対策の強化 ( 《消防防災課》 南海地震による津波の浸水予測図に基づき,瀬戸内海沿岸 2,109 ) 地域の津波避難誘導計画策定指針を作成し,市町村の避難 2,109 誘導計画策定と避難訓練の実施を支援する。 岡 山 県 防 災行 政無 部 E 線高度化検討事業 ( 《消防防災課》 国の指導方針及びシステム老朽化により,現在の防災行政 5,596 ) 通信ネットワークを,より高度なシステムとして整備する 5,596 ための基本構想の策定を行う。 県 庁 舎 長 寿命 化推 ( E 進事業 《管財課》 耐震性が不十分と判断されている県庁舎西棟の耐震改修工 9,150 ) 事(平成15∼16年度)を行うとともに,県庁舎を長期 518,150 にわたって使用するため,予防保全の概念を組み込んだ保 全計画を策定する。 危機管理対策事業 ( 《消防防災課》 広域防災や県内の危機管理体制の連携強化を図るため,中 1,606 ) 四国9県の広域防災責任者,県内の市町村・消防本部の防 1,606 災・危機管理責任者等を対象にした会議等を開催する。 自 主 防 災 組織 設置 ( E 育成事業 《消防防災課》 自主防災組織の設置促進及び育成支援を行うため,振興局 757 ) 単位での自主防災組織リーダー等に対する研修や自主防災 757 組織指導講師団に対する研修等を行う。 E 総 内 E ユ ニ バ ー サル デザ ( E イン推進事業 《県民生活課》 ・おかやまユニバーサルデザイン推進指針を策定する。 4,000 ) ・講演会,シンポジウムを開催し,ユニバーサルデザイン 4,000 の考え方等の普及を図る。 食 品 表 示 適正 化推 ( C 進総合対策事業 《県民生活課》 ・「食品表示ウォッチャー」による表示モニタリングを実 施する。 4,049 ) ・食品表示相談員を配置する。 7,551 ・小売業者等を対象とした食品表示研修会の開催を実施す る。 支 援 費 制 度安 定化 ( E 事業 《障害福祉課》 障害者支援費制度を安定的に運営するための事業を行う。 ・サービス事業者情報のインターネットでの提供 9,864 ) ・障害者のホームヘルプサービスに従事するヘルパーの研 9,864 修 ・市町村担当者の研修等,体制整備支援 盲 ろ う 者 通訳 ガイ ド ヘ ル パ ー養 成研 ( C 修事業 保健福祉部 《障害福祉課》 盲ろう者の社会参加促進のため,通訳と介助の双方に関す 906 ) る専門の知識・技術を備えた盲ろう者通訳ガイドヘルパー 1,811 を養成する。 福 祉 車 両 購入 助成 ( C 事業 《障害福祉課》 身体障害者の社会参加促進のため,乗り降りしやすい福祉 1,000 ) 車両(乗用車)の取得に要する経費について10万円を限 2,000 度に助成する。 質の高い高齢者 サービス提供事業 ( C 《長寿社会 対策課》 ・介護サービス等の適正化推進のため,介護保険運営上の 5,528 ) 諸課題等の調査を行う。 6,871 ・介護サービス計画の作成助言ができるケアマネジメント リーダーの養成を行う。 生活環境部 (単位:千円) 要 部 局 名 分類 事 求 業 名 要 内 求 額 事 容 業 概 要 福 祉 移 送 コー ディ ( E ネート事業 《障害福祉課》 高齢者や障害者の外出支援のため,ボランティア団体,N 824 ) PO,タクシー事業者の特性を生かした移送サービスの提 供システムの構築に向け,意見交換や連携推進の場づくり 824 を支援する。 元 気 お か やま 創造 ( E 基盤事業 《健康対策課》 健康寿命の延伸と生活の質の向上の実現を目標とする「健 康おかやま21」の推進のため,外食栄養成分表示店や禁 3,466 ) 煙・分煙実施店を認定し食の環境整備を行うとともに,関 3,466 係団体の取組状況や住民主体の健康づくりについての情報 発信等を行う。 ひ き こ も り脱 出支 ( E 援事業 《健康対策課》 家庭と社会の中間的な居場所を設け,ひきこもりサポー 550 ) ターや関係者の協力を得ながら,ひきこもり者の対人関係 550 づくりや社会復帰の支援策について,実践的に調査する。 救 急 医 療 従事 者資 ( E 質向上事業 《施設指導課》 救急医療及び救急搬送従事者の合同研修により,資質の向 413 ) 上と相互連携を図り,救急搬送中の救命処置を的確に実施 413 できる体制づくりを進める。 食 の 安 全 ・安 心推 ( E 進事業 《環境衛生課》 食の安全・安心確保のため,遺伝子組換え食品をはじめと 30,350 ) した食品検査を充実強化するとともに,シンポジウムの開 30,350 催等により,広く県民に正しい知識や情報を発信する。 県 民 の た めの 地域 医療情報化事業 ( 商工労働部 C 《IT産業 推進室》 5,000 ) ITを利用した医療機関の連携を促進するため,モデル事 業を実施する。 10,000 木 材 利 用 促進 治山 事 業 ( き づか い治 ( 農林水産部 E 山) 《治山課》 県が設置した治山施設の再施工や小規模な構造物の新設に 1,000 ) 間伐材など木材を積極的に利用し,県産間伐材等木材の利 15,000 用促進を図る。 お か や ま 快適 安心 ま ち づ く り推 進事 ( C 業 《建築指導課》 住宅の耐震診断費用に補助を行う。また,密集住宅市街地 6,749 ) 内の古い基準で建築された住宅の改修を推進するため,住 7,268 宅改修基準の策定や事業推進のためのガイドラインを作成 し,耐震対策の促進を図る。 セ ー フ テ ィ・ ネッ ト強化事業(跨 ( E 線 ・ 跨 道 橋震 災対 策) 《道路建設課》 緊急輸送指定道路・鉄道を跨ぐ県管理の跨線・跨道橋又は 5,000 ) それ自身が緊急輸送路に指定されている橋梁について,橋 200,000 脚の巻き立てや落橋防止等の対策を行い,災害に強く安全 な道路ネットワークの形成を図る。 ス ー パ ー 防犯 灯整 備事業 ( C 《生活安全 企画課》 都市部における路上犯罪の増加に対応するため,インター ホン,ビデオカメラ等を取り付けた防犯灯をモデル地区に 31,850 ) 設置し,通報があった際の迅速な対応や被害者救護を図る 63,700 とともに,民警一体となった「安心安全まちづくり」を推 進する。 歩 行 者 安 心安 全対 策 ( 愛 ラ イン )事 ( 警 察 本 部 E 業 《交通規制課》 交差点における横断歩行者の安全性を高めるため,車両停 止線と横断歩道との間隔を5mにセットバックし,危険箇 14,661 ) 所はその間を緑色標示する。また,視覚障害者の安全確保 14,661 のため,点字ブロックが分断されている横断歩道に視覚障 害者用の突起式道路標示を敷設する。 ふ れ あ い メー ル事 業 ( E 《通信指令課, 少年課》 警察本部内に携帯電話メールに応答できる端末を設置し, 聴覚障害者からの110番通報受理体制を確立する。ま 1,292 ) た,青少年総合相談センター内の「ヤングテレホン・いじ 1,292 め110番」窓口に行政ネット端末を設置し,メール相談 受理体制を整備する。 保健福祉部 土 木 部 (単位:千円) 要 部 局 名 分類 事 求 業 名 要 国 体 支 援 シス テム ( 警 察 本 部 E 整備事業 《国体対策課》 ( 計 内 求 額 事 容 業 概 要 14年度から整備を進めている地図情報システム上に地図 13,062 ) 表示・図面作成・計画書作成等の機能を持つ「国体支援シ 13,062 ステム」を開発し,国体等大規模警備の円滑化を図る。 166,936 ) 929,055 3.環境にやさしい生活をおくり、自然と共生できる社会 (単位:千円) 要 部 局 名 分類 事 総 務 部 E 求 業 名 要 新税創設事業 ( 《税務課》 「種の保存条例 ( 仮 称 ) 」制 定事 ( E 業 《自然環境課》 天 然 ガ ス 自動 車普 ( E 及促進事業 《環境管理課》 地 球 温 暖 化防 止対 ( E 策推進事業 《環境政策課》 内 求 額 事 容 業 概 要 「水源かん養税」の創設に向けて,制度化に当たっての課 2,491 ) 題等の整理,関係者との調整,県民・産業界への広報など 2,491 を行う。 ・「種の保存条例(仮称)」を制定する。 4,639 ) ・パンフレット作成による自然保護思想の普及啓発を実施 4,639 する。 ・指定候補種の分布調査実施計画を策定する。 11,506 ) 公用車の更新に合わせ,天然ガス自動車を購入する。 14,406 9,122 ) 9,122 ・省エネ対策等の具体的手順について,中小企業者等を対 象に研修会を開催する。 ・マスメディアを活用したキャンペーン事業を行う。 岡山エコタウン (仮称)推進事業 ( E 【産廃税関係】 《廃棄物対策課》 ・エコタウン事業推進組織を整備する。 ・産業廃棄物の再利用・再資源化等の事業化に関する市場 調査等の支援を行う。 ・環境学習等の体系的学習プログラム等を研究開発する事 185,136 ) 業に補助を行う。 185,136 ・地域ミニエコタウン事業として,産業廃棄物の再利用に 関する施設整備,技術開発等に補助を行う。 ・シンポジウム,エコ製品見本市等の啓発・PR事業を行 う。 産 業 廃 棄 物監 視強 化対策事業 ( E 【産廃税関係】 《廃棄物対策課》 ・不適正処理防止のため,強化月間を設置し啓発事業を実 施する。 ・監視指導体制の強化,車両の路上検査,業者の育成・指 78,751 ) 導を実施する。 78,751 ・休日,夜間の巡回監視,定点監視用ビデオモニタリング の配備,市町村助成,不法投棄110番の設置,不法投 棄監視員によるパトロールを実施する。 循 環 資 源 情報 提供 システム整備事業 ( E 【産廃税関係】 《廃棄物対策課》 情報ハイウェイを活用し,循環資源に関する情報(エコ製 20,000 ) 品の紹介,企業の産業廃棄物減量に関する取組)の発信, 20,000 産業廃棄物処理業者等の情報提供などを行う循環資源情報 提供システムを整備する。 生活環境部 環 境 に や さし い企 業づくり事業 ( E 【産廃税関係】 《廃棄物対策課》 1,584 ) ・資源循環推進事業所認定制度を創設する。 1,584 ・資源循環推進事業所の取組状況等のPRを行う。 (単位:千円) 要 部 局 名 分類 事 求 業 名 要 内 求 額 事 容 業 概 要 家 族 の 森 づく り事 ( E 業 《林政課》 子供の出生,結婚などの記念としてドングリポット苗木を 4,175 ) 県民に配布し,家庭における育苗ののち,美しい森(県内 4,175 10箇所)で植樹を行い,家族の森づくりを進める。 県 産 材 需 要拡 大対 ( E 策事業 《林政課》 県産材の利用促進を図るため,従来の木造住宅資金利子補 66,764 ) 給事業を廃止し,木造住宅建設に対する定額助成制度を新 設するとともに,間伐材を利用した魚礁を試験設置(2 67,764 基)し,木材の腐朽状況等を調査する。 堆肥利用ネット ( E ワーク活用事業 《畜産課》 各農家段階での堆肥の流通を促進するため,堆肥品質向上 19,835 ) 検討会を開催するとともに,耕種農家への散布促進支援や 堆肥散布機の導入補助等により,堆肥利用ネットワークを 19,835 構築する。 瀬 戸 内 海 環境 美化 推進事業 ( E 【産廃税関係】 《水産課》 漁業系廃棄物(漁業活動に伴って排出されるごみ)の適正 処理体制の構築を目指し,適正処理ガイドラインの作成や 2,345 ) 底曳網で回収されたごみの適正処理に対する支援などを行 2,345 うとともに,海面アダプト事業による浮遊ごみ除去作業を 実施する。 お か や ま 木質 バイ オ マ ス 利 用開 発推 ( E 進事業 【産廃税関係】 《林政課》 製材により発生する廃材等の木質バイオマス資源の多角的 利用の開発を推進するため,新たに「おかやま木質バイオ 32,341 ) マス資源利用推進会議」を設置し,新産業創出に向けた取 組を検討するとともに,異業種間連携で取り組む新用途の 32,341 研究・開発等や先駆的事業実現化への支援を行い,木質バ イオマス先進県“おかやま”の確立を図る。 農林水産部 お か や ま っ子 環境 学習応援事業 ( 教育委員会 E 【産廃税関係】 《指導課》 ( 計 ・環境学習教材整備事業 ・環境学習ヴィジット支援事業 小学生を対象にした産業廃棄物関係施設等の社会見学 28,200 ) に対する補助 28,200 ・スーパーエンバイロメントハイスクール研究開発事業 廃油処理等のリサイクル技術の確立及び廃食用油から 精製する代替燃料を使った太陽光等の電力供給実験 466,889 ) 470,789 4.多彩でグローバルな経済活動が力強く展開され、希望を持って働ける社会 (単位:千円) 要 部 局 名 分類 事 求 業 名 要 求 内 額 事 容 業 概 要 県 立 大 学 産学 官連 ( 部 E 携推進戦略事業 《総務学事課》 県立大学が有する知的資源等を活用し,地域産業の振興, 10,000 ) 地域社会の活性化に貢献するため,岡山駅前サテライトの 10,000 開設など戦略的な産学官連携推進事業に取り組む。 岡 山 空 港 ター ミナ ル ビ ル 増 築関 連事 ( 企画振興部 E 業(3Sプラン) 《空港整備室》 岡山空港3Sプランの一環として,ターミナルビルの混雑 39,600 ) 解消を図るために,岡山空港ターミナル(株)が計画して いるビル増築に伴い,空港管理事務所の車庫の撤去や機器 39,600 の移設等を行う。 総 務 (単位:千円) 要 部 局 名 分類 事 企画振興部 求 業 名 要 内 求 額 事 容 業 概 要 岡 山 空 港 機能 維持 緊 急 対 策 事業 (3 ( E Sプラン) 《空港整備室》 東京線ダブルトラック化以降の空港内道路や駐車場の混雑 解消等のための事業を実施する。 0 ) ・混雑解消(ターミナルビル前送迎スペース拡張整備,満 空表示板設置,第4駐車場交差点改良) 103,200 ・不便解消(バス停前歩道改良,シャトルバス運行) ・適正管理(第4駐車場監視カメラ整備) 航 空 貨 物 便受 入促 進事業 ( E 《航空企画 推進課》 岡山空港へ大型貨物機が到着した際のパレットドーリー不 6,300 ) 足を解消するとともに,将来の貨物定期便開設に向けて中 6,300 国や欧州等からの貨物チャーター便の運行促進を図る。 光 科 学 頭 脳拠 点推 ( E 進費 《企画振興課》 2,000 ) 21世紀の先端科学である光科学の本県における拠点形成 を目指し,光科学頭脳拠点の在り方を検討する。 2,000 情 報 通 信 人材 研修 ( E 事業 《情報政策課》 2,900 ) 電子自治体の構築に向けて県・市町村職員のIT能力の底 上げを図るため,実務につながる基礎研修を実施する。 2,900 eトップエリア整備 ( E 推進事業 《情報政策課》 現在の「おかやまIT特別経済区通信経費補助事業」にお 16,000 ) ける対象地域・経費・期間等を拡大することにより,IT 16,000 産業の集積を図るとともに地域経済の活性化につなげる。 高 度 情 報 通信 サー ビ ス 業 立 地促 進事 ( E 業 《企業立地・ 物流推進課》 インターネットなどの情報通信回線を活用し,テレマーケ 28,800 ) ティングサービスを提供するコールセンター等の事務所を 県内で新増設する事業者に対し,通信費等の補助制度を新 28,800 設する。 戦略的国際リン ( E ケージ強化事業 《商工企画課》 米国西海岸(アリゾナ,シリコンバレー)との産学連携強 化を行う。 13,000 ) ・「国際バイオシンポジウム(仮称)」の開催 13,000 ・国際バイオ見本市への出展支援 ・「ATI岡山カンファレンス(仮称)」の開催 バ イ オ ア クテ ィブ ( E おかやま推進事業 《産業振興課》 生理活性物質を含む食品の持つ機能性を科学的に実証する ための評価システムを「黒豆」を重点テーマとして構築 37,000 ) し,企業の商品化の支援を行う。 37,000 ・機能性評価システムの構築(委託研究事業費) ・コーディネータ等の設置等 快 適 福 祉 機器 開発 支 援 事 業 ∼ハ ート ( E フ ル ビ ジ ネス おか やまの創造∼ 《産業振興課》 福 祉 関 連 分 野 の 産 業振 興を 図る ため ,産 学官 連携 組織 500 ) 「ハートフルビジネスおかやま(仮称)」を設立し,福祉 現場のニーズ収集等により,快適福祉機器の開発・商品化 500 を推進する。 先 端 研 究 スタ ート ( E アップ支援事業 《産業振興課》 国のコンソーシアム事業などの大型研究事業参加を目標と し,共同研究体の組成を進め,産学官の交流組織を育成す 29,000 ) る。 ・技術コーディネータ設置 29,000 ・研究費等 ・テクノサロン設置 環 境 対 応 型も のづ C くりプロジェクト ( ・ 《工業技術 E センター》 県内自動車部品製造企業等との共同先端技術開発を行う。 14,161 ) ・VOC(揮発性有機化合物)対応型接着技術の開発 ・レーザ溶接加工技術の開発 26,355 ・VOCの計測・評価技術の開発 商工労働部 (単位:千円) 要 部 局 名 分類 事 求 業 名 要 内 求 額 事 容 業 概 要 e − 人 づ くり 推進 事業 ( C 《IT産業 推進室》 5,000 ) 情報通信関連企業等の技術者の技術力向上を目的とした最 10,000 新かつ実践的な研修を実施する。 中 小 企 業 経営 改善 ( E 対策事業 《経営支援課》 ・経営改善計画策定企業の実態調査・フォローアップを実 20,000 ) 施する。 20,000 ・新規経営改善計画の策定を支援する。 岡 山 テ ク ノプ ラザ ( C 開催事業 《産業振興課》 ベンチャー企業や中小企業の製品等のプレゼンテーション 5,000 ) 等を行う「岡山テクノプラザ」(東京,大阪)を開催す 10,000 る。 海 外 見 本 市・ 商談 ( 商 工 労 働 部 E 会派遣事業 《経営支援課》 9,041 ) 県内自動車部品メーカー等の「パリ国際自動車技術見本 9,041 市」への出展及び現地商談会の開催を支援する。 ベ ン チ ャ ー・ ビジ ネ ス プ ラ ンコ ンテ ス ト 事 業 ∼@ ベン ( E チャー OKAY AMA∼ 《商工企画課》 全国の学生や企業等からユニークなビジネスプランを募集 10,000 ) し,優秀なプランを県内での起業を条件に表彰する(賞金 10,000 最優秀賞 500万円,優秀賞300万円)。 新 規 高 卒 未就 職者 支援事業 ( C 《労政・ 雇用対策課》 3,256 ) 新規高卒未就職者を対象に,技能や知識を習得させるため 8,400 の訓練を民間教育訓練機関で委託実施する。 お か や ま 地産 地消 ( E 推進事業 《農政企画課》 4,900 ) 消費者や生産者に対して「地産地消」意識の高揚を図るた 4,900 め,地産地消県民運動の推進やPR事業を実施する。 地 域 営 農 リー ダー ( E 育成事業 《組合指導課》 農業者への営農指導体制の強化を緊急的に支援するため, 15,000 ) 農協の営農指導員や地域の積極的な認定農業者等を対象と 15,000 した地域営農リーダーの育成事業を広域合併した農協圏域 単位(7地域)で実施する。 晴 れ の 国 サク ラン ( 農 林 水 産 部 E ボ育成事業 《生産流通課》 「くだもの王国おかやま」の充実を図るため,もも・温室 ぶどう・ピオーネの三本柱に続く果樹として,サクランボ 9,500 ) の現地試作(県下3カ所)を行うとともに,ファーマー 9,500 ズ・マーケット ノースヴィレッジで中型苗を植栽し農業 体験等の可能性を検討する。 フ ル ー ツ 旬感 岡山 ( E PR事業 《生産流通課》 四季を通じてくだものがある「くだもの王国おかやま」の イメージアップを図る。 ・岡山空港でのアピール 10,120 ) 空港内でのマスカット鉢展示,試食宣伝PR,ラッピ 10,120 ングバス運行,コルトンの設置 ・首都圏でのアピール 羽田空港でのフューチャービジョンPR,ラッピング バスの運行 (単位:千円) 要 部 局 名 分類 事 求 業 名 要 内 求 額 事 容 業 概 要 ピ オ ー ネ 王国 おか ( E やま創造事業 《生産流通課》 県下のピオーネ栽培面積1,000haの目標にむけて,早急か つ集中的な生産拡大を図る。 ・生産拡大対策 果樹棚整備や苗木の新改植を支援する。 ・省力化・品質向上対策 72,500 ) 農薬散布機や排水施設などの設備整備費を支援する。 72,500 ・労働支援システム等整備 組織体制の確立,雇用希望者や労働提供者の意向調査 等を支援する。 ・消費宣伝・販路拡大対策 県外市場でのトップセールスやキャラバン隊によるP R活動を実施する。 「 岡 山 産 黒ま め」 ( E ブランド推進事業 《生産流通課》 農林水産部 2,500 ) 「岡山産黒まめ」が名実ともに日本一となるよう,消費拡 2,500 大対策,流通体制の強化やえだまめの生産拡大を図る。 農 産 物 の 安全 ・安 ( C 心対策事業 《生産流通課》 農産物トレーサビリティシステムのモデル導入を支援し, JAS法の適正表示を推進する。 4,646 ) ・協議会等による導入推進 25,150 ・実証モデル導入事業 ・製造業者や生産者に対するJAS法の表示制度の普及啓 発等 食 肉 の 安 全・ 安心 ( E 対策事業 《畜産課》 県産牛トレーサビリティシステムを他地域に先駆けて和牛 5,348 ) 以外にも拡大するため,ホームページの改良や店頭での実 5,348 証展示を行う。 6 次 化 商 品流 通販 ( E 売等促進事業 《農政企画課》 6次化構想策定地区(27地区)が蓄積したノウハウや成 3,790 ) 果を県下全域に波及させるため,6次産業化カレッジを開 3,790 講するとともに,「SHOP ・TOWN AKASAKA」 や「 JAあ しん 館」等に販売コーナーを設置し,販路拡大を図る。 水 島 ユ ニ バー サル ポ ー ト プ ラン 策定 ( C 事 業 ( 水 島U P計 画) 《港湾課》 部 特定重要港湾への昇格やコンテナ化等による物流形態の変 10,000 ) 化など水島港を取り巻く状況が変化していることから,中 10,000 長期的な構想を検討する。 水 島 港 ポ ート ナビ ( E サポート事業 《港湾課》 港内における安全で効率的な航行の管理支援を図るととも 20,128 ) に,港湾情報の一元管理と的確な提供を行うために,既存 20,128 のポートラジオ局を活用し,航行管理支援業務の充実を図 る。 土 木 計 ( 409,990 ) 561,032 5.生活にゆとりと楽しさ、感動があり、交流が活発で、国内外から多くの人が集う社会 (単位:千円) 要 部 局 名 分類 事 求 業 名 要 内 求 額 事 容 業 概 要 県民運動の推進 ( 《総務企画課》 各県選手団を,195万県民総参加により快適な環境と温 3,593 ) かいおもてなしの心で迎えるため,記念イベントの開催等 3,593 を行い,総参加意識の高揚を図る。 桃 太 郎 ス タジ アム 落 成 式 及 び落 成記 ( E 念事業の実施 《施設調整課》 桃太郎スタジアムの完成を記念し,落成式を挙行するとと 10,000 ) もに,落成記念事業として全日本実業団対抗陸上競技選手 10,000 権大会を実施し,国体開催の気運を盛り上げる。 式 典 関 係 業務 の推 ( E 進 《競技式典課》 開・閉会式を,簡素な中にも岡山らしさにあふれ,観客と 選手・役員が感動を共有できるものとするため,詳細な進 41,152 ) 行手順とともに一貫したイメージに基づく場面ごとの演技 41,152 の振り付け,使用音楽などを盛り込んだ実施計画を策定す る。 国体・障害 宿 泊 衛 生 業務 の推 者スポーツ ( E 進 大 会 局 《施設調整課》 期間中延べ20万泊に上る大量の宿舎の確保及び配宿計画 11,493 ) を策定する。また,栄養面,衛生面に配慮した標準献立の 11,493 レシピ集の作成及び清潔で快適な環境のもとで十分な活躍 と観覧ができるよう医事衛生体制の整備を行う。 輸 送 ・ 交 通業 務の ( E 推進 《施設調整課》 期間中延べ10万人に及ぶ参加者を安全かつ円滑に輸送す 5,748 ) るとともに,周辺交通への影響を最小限に止めるため,綿 5,748 密な調査のもとに輸送・交通計画を検討する。 IT国体の推進 ( E 《総務企画課》 県民・選手等に対して競技の模様や競技結果及び会場案内 1,610 ) 等の情報を分かりやすくタイムリーに提供するため,イン 1,610 ターネット等を活用した情報・通信システムの設計等を行 う。 大 会 サ ポ ータ ーの 養成 ( E 《全国障害者 スポーツ大会班》 全国障害者スポーツ大会に参加する選手の介助を行う大会 3,662 ) サポーターを,県内の福祉系大学,専門学校等の学生を中 3,662 心として養成するため,養成テキストの作成,サポーター 指導者の指導方針の検討等を行う。 行 政 情 報 化推 進整 備事業 ( E 《行政改革・ PFI推進室》 部 電子県庁推進の基盤となる主要システムとして,申請・届 出手続及び文書管理の電子化を進めるとともに,職員研修 109,387 ) 等を開催し,システムの円滑な導入を図る。 109,387 ・申請・届出手続の電子化(汎用申請受付システム) ・文書管理の電子化(総合的文書管理システム) 地 方 税 電 子化 推進 ( E 事業 《税務課》 2,318 ) 「地方税の電子申告」の導入に向け,調査研究,広報活動 2,318 等を行う。 「 お か や まI T戦 略 プ ロ グ ラ ム ee(evolution ( E edition) 」 ( 仮 称 ) 策定事業 《情報政策課》 「最先端のIT利活用による県民生活の向上」を目標とし 1,500 ) て,13年2月策定の「おかやまIT戦略プログラム」に 1,500 続く,次なる戦略プログラムを新たに策定する。 E 総 務 企画振興部 ブロードバンド・e ( E ライフ創出事業 《情報政策課》 ・動画登録・配信システム 県民が高速インターネットの利便性を実感できるコン テンツの提供や高度な活用を促進するため,自治体や 学校などの行政機関が共同で利用できる「動画登録・ 18,031 ) 配信システム」を構築する。 18,031 ・汎用型テレビ会議システム 既存のパソコンを使用してテレビ会議が可能となる 「汎用型テレビ会議システム」を構築する。 (単位:千円) 要 部 局 名 分類 事 求 業 名 要 内 求 額 事 容 業 概 要 セ キ ュ リ ティ ポリ ( E シー構築事業 《情報政策課》 個人情報保護の観点などから高度なセキュリティを求めら 10,000 ) れている県の行政情報ネットワークについて,情報先進県 10,000 にふさわしい安全体制を確保するため,方針・指針・手順 の3階層からなるセキュリティ・ポリシーを策定する。 南 オ ー ス トラ リア 州 友 好 提 携10 周年 ( E 記念事業 《国際課》 南オーストラリア州との友好提携締結10周年を迎え,知 8,504 ) 事を団長とする友好訪問団を派遣するほか,同州からの友 8,504 好訪問団を受け入れ,受け入れに合わせて同州を紹介する 各種イベントを開催する。 修 学 旅 行 岡山 空港 送客支援事業 ( E 《航空企画 推進課》 安定的な空港利用客拡大に向け,貸切バスをチャーターし 3,495 ) て,県内高校の修学旅行客を岡山空港に送客した旅行業者 3,495 に対して助成金を交付する。 中山間地域"協働" ( E モデル事業 《地域振興課》 企画振興部 民間団体・グループを対象として中山間地域の活性化に資 5,300 ) するソフト事業を公募し,モデル事業として実施させると 5,300 ともに,その事業成果を広く公表して,今後の中山間地域 の活性化対策として活用する。 先 進 的 I T基 盤整 ( C 備推進事業 《情報政策課》 保健福祉部 商工労働部 ・岡山情報ハイウェイIPv6対応化事業 岡山情報ハイウェイの高速・大容量化とIPv6化に 必要な高速処理ルータなどのネットワーク機器を整備 3,209 ) する。 203,109 ・データセンター拡張事業 データセンターのサーバー設置スペースを拡張する。 ブ ロ ー ド バン ド整 ( E 備推進事業 《情報政策課》 条件不利地域における早期のブロードバンド化を促進する 20,000 ) ため,DSL,無線LAN等の設備整備を行う民間接続事 20,000 業者を助成する市町村に対して補助する。 補助率1/2(上限:1市町村あたり20,000千円) 岡 山 情 報 ハイ ウエ イ 広 域 ネ ット ワー ( C ク化事業 《情報政策課》 岡山県,兵庫県,鳥取県の情報ハイウェイを国土交通省の 8,000 ) ダークファイバー等を用いて接続し,広域情報通信ネット 8,000 ワークを構築する。 障 害 者 I Tサ ポー ト セ ン タ ー運 営事 ( C 業 《障害福祉課》 障害者の社会生活の幅を広げ,社会参加を促進するため, 3,294 ) ITに関する利用や就労等の相談,パソコンボランティア 6,587 の活動支援,機器展示等を行う総合的なサービス拠点を設 置する。 全 国 障 害 者ス ポー ツ 大 会 に 向け た競 ( E 技力向上事業 《障害福祉課》 9,182 ) 第5回全国障害者スポーツ大会での全競技参加を目指し, 9,182 全ての団体競技について強化合宿,近県への遠征を行う。 「 お か や ま歴 史の 旅 百 選 ( 仮称 )」 ( E 選定事業 《観光物産課》 5,550 ) 県内の歴史観光スポット集「おかやま歴史の旅百選(仮 5,550 称)」を選定し,情報発信を行う。 「 も っ と 岡山 」イ ( E メージアップ事業 《観光物産課》 28,500 ) 東京のキーテレビ局で首都圏住民向けに,岡山県のイメー 28,500 ジコマーシャルを継続的に放送する。 ア ジ ア ・ ウェ ルカ E ムプラン推進事業 ( 《観光物産課》 韓国,台湾,中国,香港からの県内向け旅行商品造成を促 3,000 ) 進するため,宿泊送客実績に応じ現地旅行エージェントを 3,000 支援する。 (単位:千円) 要 部 局 名 分類 事 土 木 求 業 名 要 求 おかやまスタン ダード道路事業 ( 部 E ( お か や まの 道づ くり基準) 《道路建設課》 教育委員会 内 額 事 容 業 概 要 5,000 ) 「地域の実情にあった道路整備」を目指す「おかやまの道 づくり基準」を策定する。 5,000 国 民 文 化 祭の 開催 ( E 準備 《文化課》 17,150 ) ・おかやま県民文化祭を開催する。 ・県民文化交流センターを整備する。 37,950 岡 山 県 文 化財 情報 C システム整備事業 ( 《文化課》 7,035 ) 文化財情報等の公開・発信のためのシステムを構築し,新 しい個性豊かな地域文化の継承・発展に努める。 13,000 ( 計 345,713 ) 575,671 6.夢づくり県政の推進等 (単位:千円) 要 部 局 名 分類 事 求 業 名 要 内 求 額 事 容 業 概 要 新 行 財 政 シス テム 改革推進事業 ( E 《行政改革・ PFI推進室》 夢づくりプランの着実な推進や財政の健全化を図るため, 5,305 ) 平成15年度において,新たな行財政改革大綱を策定す 5,305 る。 夢 づ く り 推進 キャ ン ペ ー ン 事業 「み ( E んなでチャレン 部 ジ!夢づくり」 《公聴広報課》 県政の重要課題について,地域におけるチャレンジ事例を 9,450 ) 紹介し,知事と語り合い,夢づくりへ積極的な参加を呼び 9,450 かけるテレビ番組を制作・放送する。 晴 れ の 国 イン フォ メーション事業 ( E 「 魅 せ ま す! TO KYOの街角で」 《公聴広報課》 首都圏において岡山のイメージアップを図るため,15秒ス 26,300 ) ポット素材を制作し,東京都内の街頭大型ビジョン及び羽 26,300 田空港出発ゲートのフューチャービジョンで放送する。 夢 づ く り 県政 政策 ( 企 画 振 興 部 E 研究会 《企画振興課》 「政策と行動の県庁」を目指して,公募による職員研究会 2,400 ) を組織し,徹底したフィールド調査に基づき県民ニーズを 反映した施策・事業を提案する。提案事業については企画 2,400 振興部及び事業担当部局において事業化を検討する。 総 務 計 ( 43,455 ) 43,455