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コメント(永廣ゼミ)
合同ゼミⅡのコメント(永ゼミ)
4 回生
①駒村さん、左さん、発表お疲れ様でした。動物愛護の話では、牛などの家畜から始まり、愛護動物
に至ると知り驚きました。そして、橘くんからもあったように人身売買は禁止されているのに、愛
護動物を飼うためにはお金を払う、つまり売買が行われていることに疑問を感じました。制服の話
では、和む一面もあり、聞いている側としても興味をそそられる内容でした。余談ですが、ぼくの
通っていた高校では開校してから 15 年ほどは、男子はズボン、女子はスカートという指定の制服は
ありましたが、上は制服というものは存在せず、普段は T シャツを着ようが、ポロシャツを着よう
が、ダウンを着ようが自由でした。なぜ上の制服がなかったのかは分かりませんが、昨年から全身
指定の制服に変わりました。何かの参考になれば幸いです。(旭理生)
②どちらの発表もとても身近なことをテーマにしていて興味を持って聴くことができた。一つ目の発
表は、最終的には日本の動物愛護の意識をどのように変えていくか具体的な意見を聴きたいと思う。
また、イギリスでは動物虐待は厳しく取り締まられているが、それに伴って児童殺人事件の件数も
少ないのかというところは疑問に思った。二つ目の発表は、ユーモアがあってとても面白かった。
制服の意義はどのようなものか。また、制服の意義は時代とともに移り変わっていくべきなのか、
制服が導入された当時の意義のままであるべきなのか考えさせられた。(池上尚弥)
③発表されたお二人のテーマに対する興味関心の高さや、写真や動画を取り入れ、聞き手が理解しや
すい発表を心がけていたのが良かった。しかし、両発表共に言葉の説明で終始した印象が強かった
ため、根拠を示す図やグラフを活用すれば、より説得力が増すと思う。発表するうえで、わかりや
すく伝える事が最も重要なので、井野瀬ゼミの発表を聞く事で得たプレゼンテーションのノウハウ
を、自らの卒業論文の中間発表や執筆に生かしたいと思う。(井出聡志)
④発表お疲れ様でした。動物と人間の関係、そして学生服の変化に関して学ぶことができました。発
展途上の日本と先進国イギリスでの動物に対する姿勢の違いに驚きました。当時の比較は知ること
ができましたが現在の日本とイギリスではどの様な違いが有るのか、その比較も知りたいと思いま
した。学生服に関する発表では、学生服導入前の日本の風潮がどうだったのかもう少し詳しく知り
たいと思いました。また、導入の際の政府の努力はどのようなものであったのかも知りたいと感じ
ました。(大西弘一郎)
⑤本日の発表で、2つに共通して言えることは、内容が専門でなくても分かるように説明してくれて
いたことが非常に良かったです。これを更に良くするには、時代背景も勿論ですが、詳しい数値を
出すことも大切だと思います。数値を出すことで、具体的に変化を確かめることもできますし、そ
れが根拠になることもあります。ただ、ベースとしては、非常に頭に入りやすいものではありまし
たし、細かいところを深堀りさえしていけば、完成度の高い卒論になるのではないでしょうか。本
日は本当に素晴らしいものを聞かせて頂きありがとうございました。(金岡健太)
⑥駒村さん 左さん発表お疲れさまでした。普段学んでいる経済学とは全く違った分野の発表を聞くこ
とができ、とても面白かったです。駒村さんの発表では、私も犬を飼っていることもあり、どうす
れば日本での動物虐待の事件を減らすことができるのか、罰則を強化する以外にどんな解決策があ
るのか、私も疑問を抱きました。左さんの発表では、自分も高校生まで着ていた制服がどういった
経緯で作られたのか、知ることができました。これからの制服がどう変わっていくのかも興味深い
テーマでした。(小林美穂)
⑦今回動物愛護法についてと制服の歴史についての発表を聞き、卒業論文がどのようなものなのか、
どう考えまとめれば良いのかということを理解することができました。2つの発表ともユーモアさ
あり真面目さありでとても夢中になって聞ける内容ばかりでした。私もこの2つを参考に聞く人が
しっかり聞く耳を持って聞くことができる、そしてなぜそうなのか根拠をしっかりと示した論文を
書きたいと思います。本当に発表してくださった方ありがとうございました。そしておつかれさま
でした。(竹重昭彦)
⑧どちらの発表もテーマに対するこだわりがすごく伝わりました。ムービーや絵も工夫されていて見
ていて楽しかったです。動物と人の関わりの方ですが、動物愛護法ができた背景をイギリスと比較
してより深く知りたいと思いました。また日本のペットショップができたのはいつ頃で、その背景
にはどういった事があったのかも知りたいです。制服の方ですが、制服制度がどのように変わって
きたのかを知りたいです。また生徒が制服をどう捉えているのか等のアンケートなども取り入れる
とより今の制服のあり様がわかると思いました。普段身近にある事を改めて深く考えるきっかけに
なってとても良かったです。ありがとうございました。(橘由樹)
⑨まず、現代社会における人と動物の関係性の発表ですが、話の内容は分かりやすくて良かったと思
います。ただ、時間の関係もあったと思うのですが、時系列に並べた部分の説明やその先に関して
の情報が少なかったのが気になりました。また、独立戦争とモラル墜落との関連性にもっと具体性
が欲しかったです。また、イギリスや日本がそもそも歴史的に何故動物虐待をしていたのか、他の
国では動物虐待が行われていたのか、教えて欲しいかなと思いました。また、74 年からの 26 年間の
動きも見て欲しいと思います。何もないのは少し違和感を感じましたので。そして、発表者の方は
現在の罰則についてどう思うか、動物愛護を強めるとおっしゃっていましたが、具体的にどのよう
な考えがあるのか教えて欲しいです。あと、レジュメのページはしっかりと合わせた方がいいと思
いました。ただ、つかみで動画を使ったり、見ている観点はとても良かったと思うので、内容を深
めていけばよりよい物になると感じました。次に学生服の過去・未来・現在の発表なのですが、内
容は非常に面白くて良かったです。SKE のちゅりさんを始め、アイドルやアニメなどもふんだんに使
われており、発表、発言も練られていてとても楽しいプレゼンだと感じました。ですが、画像や動
画などの出典は権利の事も一応ありますし、明記した方がいいのではと感じました。また、質問も
ありましたが、女子の服装が何故洋装がダメだったのか、背景は気になりました。まだ、途中と言
うこともあったとは思いますが、現代、未来、またアイドルなども含め、制服について個人的な意
見が少しでもあるといいなと感じました。あと、レジュメのページやスライドがずれていたので、
そこも気を付けた方がいいと思いました。でも、全体的には非常に魅力的な発表だったと感じまし
た。これから更に考察を重ねてよりよい内容にしていただければと思います。(玉井寛之)
⑩井野瀬ゼミとの合同ゼミに参加してみて、井野瀬先生が去年も仰っていた主張には根拠をつけると
いうことの大切さを聞いていて実感しました。聞いている人たちをいかに納得させるかというのは
とても難しいことだなと再認識しました。発表ですが駒村さん、左さんともに自分の興味のある事
柄について調べていて、内容も動物の関係性や学生服の推移についてだったのでとてもわかりやす
かったです。動物愛護法についてですが法律が施行されてからの動物の虐待の数がどのくらい変化
があったのか施行前と施行後の比較をグラフで示していたらわかりやすかったと思います。永廣先
生も仰っていた男女とも学生服がブレザーで統一されているところが増えてきている理由を知りた
いなと思いました。私も今回の経験を活かして卒論を頑張っていきたいです。井野瀬先生、井野瀬
ゼミのみなさんありがとうございました。(福本卓真)
⑪猪瀬ゼミの駒村さん、左さん、発表お疲れ様でした。今回お二人の発表を聞いて思ったことは、と
にかく二人とも興味を持てる内容で聞きやすかったということです。駒村さんの場合は最初に猫の
話やムービーを流していたことで、私自身も猫が好きなので興味を持ちやすかったです。その後の
説明もわかりやすく聞けたのは発表の最初に興味を持たせてくれるような内容と話し方だったから
だと思います。左さんの発表も最初から興味を持てる内容で最後まで楽しんで聞くことができまし
た。去年の発表より身近なテーマだったので、長い話を聞くのが苦手な私でも飽きない発表でした。
ありがとうございました。(本郷和希)
⑫井野瀬ゼミの発表、お疲れ様でした。どちらの発表もとても刺激的なものでした。まず「現代社会
における人と動物の関係性」では、動物愛護の動きが日本では外圧や大きな事件を契機に進められ
たという視点が新鮮に思えました。動物虐待への厳罰化が比較的最近であるのは驚きです。人はか
なり昔から動物との共生はしてきました。タイトルである現代の人と動物との関係性については、
愛玩、使役動物などの陽の面もあれば、畜殺、実験など陰の面もあります。これらを中心にこれか
ら掘り下げていくと良いと思います。次に「学生服の過去・未来・現在」では制服の歴史と、役割
の変化を面白く説明していました。印象的なのは男性の制服は昔から洋装であったのに対し、女性
のそれは洋装にある程度抵抗があったという点です。最終的に動きやすさという点から洋装になっ
ていきますが、欧化政策では例えば日本の床生活なども不潔、野蛮だとして排斥の流れがありまし
た。しかしこれは現在でも根強く残っています。対して、制服に限らず和装は多くの人にとっては
もはやイベント的な存在としてしか残っていないという状況は興味深いです。繰り返しになります
が、発表お疲れ様でした。同様に卒論の準備を進めている身として、充実した時間だったと思いま
す。ありがとうございました。(家根良和)
⑬まず始めに昨年度に引き続き文学部の意欲の高さに感心させられた合同ゼミでした。私も卒論の中
間発表が近いということで文学部のお二方の良い部分は参考に改善した方が良い点は私も気をつけ
ていこうと思えました。お二方ともにまだ途中段階なので不完全な部分やこれからの部分がちらほ
ら垣間見えましたが、堂々としていて尚且つ内容もユーモアなもので聞く側としてはお二方の発表
に引き込まれました。私自身も卒論の提出に向けて納得のゆくまで調べて、皆が関心を持って読ん
でくれるようなものを作り上げてゆきたいと思います。(四井真広)
⑭どちらの発表も興味深い内容で、初めて学んだ内容もあったのでとても良かったです。初めの人と
動物の関係の発表では、私自身動物が大好きなので少し思った事があるのですが、動物愛護の法律
や罰則ができたのに、数日前のニュースで栃木などで犬が大量に不法投棄されたとありました。本
当に動物愛護を目指すならブリーダーやペットショップなどなくせばいいと思いました。こういっ
た事件をなくすには、罰則以外にどうすればいいのかなと感じました。次に制服についての発表は
ユーモアもあり、勉強にもなりとても楽しかったです。日本はころころ制服が変わってましたが、
海外では変化はあるのか疑問に思いました。あと将来どんな制服が誕生するのか少し興味を持ちま
した。(鷲野加奈)
3 回生
①他学部の方の発表を聴く機会はないので新鮮でした。発表を聴いていて私が感じたことは、お二方
ともとても話すのが上手だということです。話の内容については伝えたいことがはっきりと分かり、
流れもきちんと構成されているように思います。私はインゼミに向けて研究を進めており、自分の
話す内容を全て理解しようとして情報量の多さに圧倒されつつあるので、自分の言葉で伝えること
を大事にしようと思います。卒論の完成に向けて、頑張ってください。貴重な体験をさせていただ
き、ありがとうございました。(柏原祐希)
②井野瀬ゼミのお二方は発表お疲れ様でした。とても分かりやすく、またユーモアがあって非常に頭
に入りやすい内容でした。発表の仕方がとても上手で、自分もどうしたらこのような発表が出来る
のだろうと考え、表情や周りをみながら発表するなど気をつけて、また一人で突っ走るような発表
は避けようと思いました。私たち社会保障班は笑いをとりにいくのは難しいと思うので、その分、
分かりやすい、納得できると思われるような発表を心がけたいです。残された時間はあとわずかな
ので、調整しつつ、まずは 19 日の発表を頑張ります!(橋本里菜)
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