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「第 10 回 東京蚤の市」ご出店のお誘い
「第 10 回東京蚤の市」ご出店のお誘い 2012 年に産声をあげた「東京蚤の市」。いよいよこの秋、記念となる“第 10 回”を 迎えられることになりました! 今年 5 月に開催された「第 9 回東京蚤の市」での過去最 高の熱狂は記憶に新しく、ますます充実した「東京蚤の市」が期待されています。 会場を埋め尽くすのは、他の場所では出会うことのできない素晴らしきお店の数々。ヨー ロッパの蚤の市のように、歩くだけで気持ちが高ぶり、童心に帰ることができる蚤の市に一 歩ずつ近づいている気がします。今回も柱となる古道具・古家具店をはじめ、豊かな感性を 発揮してくださるお店に集まっていただき、これまで以上の会場を目指します。ステージラ イブやパフォーマンス、ショーの数々も充実させ、最高のエンターテイメントの場ができま すように。もちろん、 「東京北欧市」、そして早くも待ち望む声の多い「東京豆皿市」も同時 開催いたします。 今、海外からも注目されている「東京蚤の市」に、ぜひともご参加ください! 【開催概要】 日程:2016 年 11 月 19 日(土)、20 日(日)雨天決行 時間:14 日(土)9:30〜17:00/15 日(日)9:00〜17:00(予定) 会場:京王閣競輪場 住所:182-0025 東京都調布市多摩川 4-31-1 URL → http://www.keiokaku.com/ 概要:全国から手紙社が選りすぐった古道具/古家具店、古書店、古着屋等による古もの の販売。古ものリメイクのワークショップやライブ、ショーなどが行われます。おい しい食べものを提供してくれるお店も並びます。 出店者数:古道具/古家具、古書店、飲食店など 200 組程度を予定 ターゲット:古道具/古家具、古書好きなすべてのひと。雰囲気のあるカフェ、インテリ アづくりに興味がある 20 代〜50 代の女性、及び男性。 来場者数:30,000 人/2 日間(見込み) 来場者入場料:500 円(予定) 東京蚤の市公式サイト: http://tokyonominoichi.com/ 【出店要項】 出店費用:出店料として、売上げの 20%を頂戴いたします。 雨天決行:よほどの荒天でない限り、雨天の場合も決行します。テント等のご準備をお願 いいたします。 ※片日でも雨天が予想される場合、雨天専用レイアウトに変更する場合がござ います。あらかじめご了承下さい。 什器レンタル:テーブル、椅子などはレンタルも可能です(有料)。 搬入車両:駐車場の制限があり、搬入車両は基本的に1出店者様につき 1 台とさせていた だきます。2台以上での搬入ご希望の方は、事前にご相談ください。 電源使用:会場での電源使用は基本、飲食出店の方に限らせていただきます(有料になり ます)。電源使用をご希望の方は、事前にご相談下さい。 ※その他、出店にまつわるルールや詳細につきましては、後日配布します「出 店ガイドライン」に詳しく記載されています。 主催:株式会社 手紙社 住所:〒182-0006 東京都調布市西つつじケ丘 4-23-35 神代団地内 Tel:042-444-5367 URL → http://tegamisha.com 自分たちが「ワクワクするかも!」と感じたサムシングを、自分たちにしかできないやり方 で編集し、みなさんに、よりワクワクしてもらえるようなパッケージにして提供する編集チ ーム。「もみじ市」「カフェ&ミュージックフェスティバル」「布博」の企画・運営、書籍の 執筆、3 つのお店の運営等、カタチにとらわれない活動を続けている。 【もみじ市 2016】→ http://momijiichi.com/ 【カフェ&ミュージックフェスティバル】→ http://cafeandmusic.com/ 【布博】→ http://textilefabrics.jp/ 【雑誌】→「LETTERS」(2015 年 4 月 24 日創刊) 【著書】→ 「活版印刷の本」(グラフィック社)/「レトロ印刷の本」(グラフィック社) 「かわいい印刷」(ピエブックス)etc 【参考】 「京王閣」は 1949 年 9 月 24 日に開設された競輪場。もともとこの敷地は、旧京王電気軌 道(現在の京王電鉄の前身)が開設した遊園地でした。 遊園地としての「京王閣」が誕生したのは 1927 年 6 月 1 日。園内には総大理石貼りの大浴 場、和洋食のメニューも多彩な大食堂、カフェ、ビリヤード場などの各種遊戯施設を完備し た鉄筋 3 階建ての本館、屋外には当時まだ珍しかったメリーゴーランド、豆汽車、ウォータ ーパークや演芸場を備え、その規模は東京近郊では最大を誇り、そこは「関東の宝塚」と称 されるほどだったとか。 日々、激しい競技が繰り広げられる場所でありながら、遊園地としての名残が、どこかのど かな雰囲気をこの場所に漂わせています。