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科目コード A011 授業科目名 医療英語 科目責任者 Jonathan Y Levine

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科目コード A011 授業科目名 医療英語 科目責任者 Jonathan Y Levine
科目コード
A011
授業科目名
担当教員
(所属)
Jonathan Y Levine-Ogura
医療英語
教育課程
基礎分野
開講年次
授業形態
講義、演習
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
・
・
・
・
科目責任者
Jonathan Y Levine-Ogura
2年前期
1 (30)
必修・選択
必修
To have a better understanding of English as a language of international medical communication.
Learn to solve foreign patient-nurse communication problems.
Have the ability to communicate effectively in an English speaking environment.
Experience and use medical English as a second language.
・ Become capable in communicating with non-native patients and colleagues in various nursing situations.
・ Through role play experience and discover using medical English in everyday conversation.
・ Understand that there are cultural differences in medical communication.
授業の内容と日程
(場所:アゼリアホール)
回
月日 曜日 時限
1
4/18
月
1/3
2
4/25
月
1/3
3
5/2
月
1/3
4
5/9
月
1/3
5
5/23
月
1/3
6
5/30
月
1/3
7
6/6
月
3/4
8
6/13
月
3/4
9
6/27
月
3/4
10
7/4
月
3/4
11
7/11
月
3
12
9/5
月
3/4
13
9/12
月
3/4
14
9/15
木
3
15
9/16
金
3
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
Unit 1 Meeting patient (テキスト p6-11)
外国人患の者登録と生活習慣アンケートを英語で説明する
(単語小テスト、Unit1 リスニング問題を事前学習すること)
Unit 1 Role Play Presentation ロールプレイによる発表
発表後 Unit 1 内容確認テスト
Unit 2 Taking a Medical History (p12-P17)
外国人患者の病歴及び健康状態を英語で把握する
(単語小テスト、Unit 2 リスニング問題を事前学習すること)
Unit 2 Role Play Presentation ロールプレイによる発表
発表後 Unit 2 内容確認テスト
Unit 3 Assessing Patients’ Symptoms (p18-25)
外国人患者の病状や症状を英語でアセスメントする
(単語小テスト、Unit 3 リスニング問題を事前学習すること)
Unit 3 Role Play Presentation ロールプレイによる発表
発表後 Unit 3 内容確認テスト
Unit 4 Taking Vital Signs (p26-31)
外国人患者のバイタルサインを英語で行う
(単語小テスト、Unit 4 リスニング問題を事前学習すること)
Unit 4 Role Play Presentation ロールプレイによる発表
発表後 Unit 4 内容確認テスト
Unit 5 Taking a Specimen (p32-37)
外国人患者の検体を採取するもの英語表現
(単語小テスト、Unit 5 リスニング問題を事前学習すること)
Unit 5 Role Play Presentation ロールプレイによる発表
発表後 Unit 5 内容確認テスト
Unit 6 Conducting Medical Examinations (p38-47)
外国人患者の検査の注意や指示を英語で a 行う
(単語小テスト、Unit 6 リスニング問題を事前学習すること)
Unit 6 Role Play Presentation ロールプレイによる発表
発表後 Unit 6 内容確認テスト
Unit 7 Assessing Pain (p48-53)
外国人患者の疾病・負傷による痛みを英語でアセスメントする。(単語小テス
ト、Unit 7 リスニング問題を事前学習すること)
Unit 7 Role Play Presentation ロールプレイによる発表
発表後 Unit 7 内容確認テスト
Unit 8 Advising about Medication (p54-59)
外国人患者の処方された薬について英語でアドバイスする
(単語小テスト、Unit 8 リスニング問題を事前学習すること)
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 Caring for People
Nursing Terms & Expressions Everybody
教
Uses
著者名
黛道子、宮津多美子、Philip Hinder
Yasuko Onjoji, Eiko Kawagoe, Caroline
M. White
授業
形態
担当教員
講義、
演習
J.Y.L. Ogura
講義、
演習
J.Y.L. Ogura
講義、
演習
J.Y.L. Ogura
講義、
演習
J.Y.L. Ogura
講義、
演習
J.Y.L. Ogura
講義、
演習
J.Y.L. Ogura
講義、
演習
J.Y.L. Ogura
講義、
演習
J.Y.L. Ogura
講義、
演習
J.Y.L. Ogura
講義、
演習
J.Y.L. Ogura
講義、
演習
J.Y.L. Ogura
講義、
演習
J.Y.L. Ogura
講義、
演習
J.Y.L. Ogura
講義、
演習
J.Y.L. Ogura
講義、
演習
J.Y.L. Ogura
出版社
Cengage Learning
発行年
2014
Medical View
2007
参
英和辞典、和英辞典、医学英和辞典
(電子可)
・ 1年基礎英語と英会話を履修したことを前提とする
受講生に関わ
・ 英検二級、TOEIC 370−730(日常生活に必要な英語を理解し、使用できることが求められる)
る情報
・ 英語語彙力3,500以上
・ 授業で配布する資料の予備は保管しません。出席者からコピーをしてもらってください。
受講のルール ・ 当日欠席により課題提出が遅れる場合は、事前に受け付けます。
に関わる情報 ・ スマートフォン及び携帯電話の使用について、携帯電話を切り、机の上に置かずにしまっておくこと。各種障が
いのためにスマートフォンが必要な場合、申しでること。
・ 50% 筆記試験(医療単語、和訳、英訳)
・ 50% ロールプレイによる発表 (正確さ、明瞭さ、クリティカルシンキング、自信、流暢さ、暗記力、語彙力、発音、
時間、準備の全てを評価対象とする。)
・ 課題提出、小テスト、受講態度、積極的に英語を使うこと
評価に関わる
・ 原則として欠席は減点とします
情報
Role Play Presentation (You are assessed on: nursing communication skills and strategy which
includes correctness, clarity, critical thinking and confidence, fluency, memorization, vocabulary
usage, pronunciation, time and preparation)
事前学習
について
医療英単語和訳調べ、リスニング課題、テキスト復習(単語小テストと各 unit の内容確認テストに関わるとする)
オフィスアワー 月~金 8:30~17:00、その他在室時対応、メール対応可
[email protected]
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
プロジェクター
台数
1台
使用目的
講義プレゼン用
科目コード
A012
授業科目名
担当教員
(所属)
Jonathan Y Levine-Ogura
英文購読・英作文
教育課程
基礎分野
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
・
・
・
・
科目責任者
Jonathan Y Levine-Ogura
2年後期
1 (30)
必修・選択
選択
To have a better understanding of English as the main medium of information.
Learn to read about familiar issues related to nursing and health.
Better express yourself in English through reading and writing.
Increase use of vocabulary and expressions through reading and writing.
・ Be able to summarize main points on topics and themes related to nursing and health.
・ Strengthened reading and writing skills.
・ Better understand topics related to health care.
授業の内容と日程
(場所:アゼリアホール)
回
月日 曜日 時限
1
10/7
金
1
2
10/21 金
1
3
10/28 金
1
4
11/4
金
1
5
11/11 金
1
6
11/18 金
1
7
11/25 金
1
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
Chapter 1 Healthy Japan (p6-p9)
(内容確認と単語小テスト、音読確認)
Chapter 2 Health and Evolutionary Psychology (p10-p13)
(内容確認と単語小テスト、音読確認)
Chapter 3 Natural Defense (p14-p17)
(内容確認と単語小テスト、音読確認)
Chapter 4 Race and Health (p18-p21)
(内容確認と単語小テスト、音読確認)
Chapter 5 Understanding Medical Studies (p22-p25)
(内容確認と単語小テスト、音読確認)
Chapter 6 Cancer (p26-p29)
(内容確認と単語小テスト、音読確認)
Chapter 7 The World’s Most Common Disease (p30-p33)
(内容確認と単語小テスト、音読確認)
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 Stay Healthy
参 英和辞典、和英辞典、医学英和辞典(電子可)
著者名
Paul Stapleton
授業
形態
担当教員
講義
J.Y.L. Ogura
講義
J.Y.L. Ogura
講義
J.Y.L. Ogura
講義
J.Y.L. Ogura
講義
J.Y.L. Ogura
講義
J.Y.L. Ogura
講義
J.Y.L. Ogura
出版社
Cengage Learning
発行年
2009
・ 基礎英語、英会話、医療英語を履修したことを前提とする
受講生に関わ
・ 英検二級、TOEIC 370−730(日常生活に必要な英語を理解し、使用できることが求められる)
る情報
・ 英語語彙力3,500以上
・ 授業で配布する資料の予備は保管しません。出席者からコピーをしてもらってください。
受講のルール ・ 当日欠席により課題提出が遅れる場合は、事前に受け付けます。
に関わる情報 ・ スマートフォン及び携帯電話の使用について、携帯電話を切り、机の上に置かずにしまっておくこと。各種障が
いのためにスマートフォンが必要な場合、申しでること。
・ 50% 小テスト (内容確認と単語)課題提出、受講態度、積極的に英語を使うこと
評価に関わる
・ 50% 期末レポート (2年後期 / 3年前期)
情報
・ 原則として欠席は減点とします
事前学習
について
各 unit を読み、内容確認小テストを行う
オフィスアワー 月~金 8:30~17:00、その他在室時対応、メール対応可 [email protected]
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
プロジェクター
台数
1台
使用目的
講義プレゼン用
科目コード
A013
授業科目名
担当教員
(所属)
牛越 恂 (非常勤講師)
音楽
教育課程
基礎分野
開講年次
授業形態
講義、演習
単位数(時間数)
科目責任者
牛越 恂
2年前期
1 (15/30)
必修・選択
必修
授業の目的
広い音楽の分野の中の音楽療法にスポットを当て概観し、豊かな感性、深い思考力、豊かな創造性を養う。(学
生が音楽との交流によって音楽的成長と人間的成長の相即的実現を期する。)最終的には建学精神「人間愛と奉
仕の心」を醸成する。
到達目標
音楽療法の理論、実技の学習活動を通し、また歌唱活動、鑑賞活動を通して感性、思考力、創造性が豊かにな
り、「看護する力」の一助とするよう努力する。
授業の内容と日程
(場所:レクチャーホール)
授業
形態
授業内容 及び
回
月日 曜日 時限
1
6/15
月
2
高齢者のための音楽療法Ⅰ
講義
牛越恂
2
6/29
月
2
高齢者のための音楽療法Ⅱ
演習
牛越恂
3
7/6
月
2
音楽の療法的、自然発生性Ⅰ
演習
牛越恂
4
7/13
月
2
音楽の療法的、自然発生性Ⅱ
演習
牛越恂
5
9/7
月
2
音楽療法で使用する楽器Ⅰ
演習
牛越恂
6
9/14
月
2
音楽療法で使用する楽器Ⅱ
演習
牛越恂
7
9/17
木
2
レポート課題
演習
牛越恂
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
参 プリントを配布する。
著者名
担当教員
出版社
受講生に関わ
る情報
受講のルール
に関わる情報
評価に関わる
レポート、出席
情報
事前学習
について
誰にでもできることを行うので、学生の皆様方は積極的に表現活動に参加してもらいたい
オフィスアワー 直接電話、手紙などいかなることにも対応する。
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
演習
ピアノ
演習
DVD
台数
1
1
使用目的
歌唱
視聴覚
発行年
科目コード
A015
授業科目名
日本文化ともてなしのこころ
担当教員
(所属)
澤野 桂子(岩手女子奨学会理事長)、小泉千恵子(非常勤講師)
教育課程
基礎分野
開講年次
授業形態
講義、演習
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
1
2年後期
1 (15/30)
必修・選択
必修
・礼儀は、社会のルールや約束事であることを理解する。
・社会生活を営むうえでの態度やコミュニケーションの望ましい姿を考えることができる。
・社会人としての礼儀作法や基本的マナーを身に付けることができる。
・看護職者としてのマナーの習得に理解を深めることができる。
(場所:アゼリアホール/地域実習室)
月日 曜日 時限
10/7
澤野 桂子
礼儀は、社会のルールや約束事である。相互依存の社会において、どのような行動やコミュニケーションが望まし
いかを考えた時、礼儀作法は幸福な社会生活を営むために最も大切な手段である。このことが社会人としての必
要条件であることを理解し、積極的に実践し、学習を深めることを目的とする。
授業の内容と日程
回
科目責任者
金
2
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
礼法とは (歴史から、世界からみる礼法)
現代人とマナー
・社会人として守るべき義務
・「人間の魅力」、「品格」について
・真のリーダーとは
美しい姿勢・立ち居振る舞い・お辞儀
(品格のチェック、お辞儀の小テスト)
授業
形態
担当教員
講義
澤野 桂子
小泉千恵子
講義
澤野 桂子
小泉千恵子
講義
澤野 桂子
小泉千恵子
講義
澤野 桂子
小泉千恵子
講義
澤野 桂子
小泉千恵子
演習
澤野 桂子
小泉千恵子
演習
澤野 桂子
小泉千恵子
場所:アゼリアホール
2
10/21 金
2
大人のマナー
言葉遣いのチェック
場所:アゼリアホール
3
10/28 金
2
社会人としてのマナー
・職場の基本的マナー
・慶弔の礼儀
・手紙の書き方
場所:アゼリアホール
4
11/4
金
2
5
11/11 金
2
6
/
訪問実習での所作と言葉づかい
場所:アゼリアホール
さまざまな場面での言葉づかいとマナー
場所:アゼリアホール
日本茶について・実践 (1)
・いれ方、出し方
・いただき方
(クラスを 3 つのグループに分け、各々別日程で演習)
場所:3 号館 地域実習室
7
/
日本茶について・実践 (2)
・いれ方、出し方
・いただき方
(クラスを 3 つのグループに分け、各々別日程で演習)
場所:3 号館 地域実習室
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 プリント配布
著者名
出版社
発行年
受講生に関わ
高校までに学んだ国語の敬語表現は復習しておくこと。必要に応じて、国語辞書等を持参すること。
る情報
受講のルール 本科目は、社会人としてのマナーやルールを学び、礼儀作法の演習が中心となるので、誠実な態度で授業にの
に関わる情報 ぞんでください。時間を厳守し、服装・髪型・授業態度は特に注意してください。
評価に関わる
授業態度・小テストなどの総合評価。
情報
事前学習
について
シラバスをよく読んでくること。
オフィスアワー 澤野 桂子 : 講義終了後、随時質問に応じる。
小泉千恵子: 講義終了後、随時対応する。
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
机・椅子 (アゼリアホール)
演習
畳・机 (3 号館 地域実習室)
台数
70
使用目的
科目コード
A016
授業科目名
異文化の理解
担当教員
(所属)
三田 弥生、向井 朗子、レヴィン小倉ジョナサン、片倉久美子、小野 保、三田 加奈
教育課程
基礎分野
開講年次
授業形態
講義、演習
単位数(時間数)
科目責任者
三田 弥生
2年前期
1 (30)
必修・選択
選択必修科目
授業の目的
【自由活動旬間】 社会のグローバル化に伴い、看護活動も国際的視野で行われている。看護は人への理解が求
められることから、相手の文化的アイデンティティに配慮するようにさまざまな国々の文化や習慣を学び、人への理
解を深める力を養う。
到達目標
1.講義を通して異文化に触れ、文化的背景や文化特有の考え方に基づく個人あるいは集団の習慣や価値観の
違いが理解できる。
2.個々人の価値観を尊重し、海外事情に関する知識のみならず異文化接触場面における対人関係など、看護
職者としてのあるべき姿について思考力を高めることができる。
3.調査方法およびデータのまとめ方を学ぶことにより、「看護研究」への態勢を整えることができる。
授業の内容と日程
(場所:講義室、レクチャーホール、アゼリアホール)
回
月日 曜日 時限
1
4/18
月
4
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
オリエンテーションと分野の選択
授業
形態
講義
担当教員
三田弥生
向井朗子
レヴィン小倉ジョナサン
2
4/25
月
4
話し方の基本ルール(電話のかけ方・依頼の仕方)
講義
三田 弥生
3
5/2
月
4
アンケートの方法
講義
片倉 久美子
4
5/9
月
4
文献調査の方法
講義
三田 加奈
5
5/16
月
4
インタビューの方法
講義
三田 弥生
6
5/23
月
4
データのまとめ方
講義
小野 保
7
5/30
月
4
活動計画とテーマの設定
演習
三田弥生
向井朗子
演習
三田弥生
向井朗子
演習
三田弥生
向井朗子
レヴィン小倉ジョナサン
8
/
フィールドワーク
レヴィン小倉ジョナサン
9
/
フィールドワーク
レヴィン小倉ジョナサン
10
/
フィールドワーク
演習
三田弥生
向井朗子
レヴィン小倉ジョナサン
11
/
フィールドワーク
演習
三田弥生
向井朗子
レヴィン小倉ジョナサン
12
/
活動のまとめ・反省
演習
三田弥生
向井朗子
レヴィン小倉ジョナサン
13
/
学年発表会の準備
演習
三田弥生
向井朗子
レヴィン小倉ジョナサン
14
9/2
金
3・4
学年発表
演習
三田弥生
向井朗子
レヴィン小倉ジョナサン
15
9/12
月
3・4
書き方の基本ルール(レポート作成法)、課題:報告書作成
講義
三田 弥生
小野 保
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
参 プリント配布
著者名
出版社
発行年
受講生に関わ
活動全体を通して学生が主体的に取り組むこと。
る情報
受講のルール 積極的に質問や意見を述べ、グループ活動に参加すること。
に関わる情報 グループ内で充分に検討・協議したうえでテーマを設定すること。
評価に関わる
講義およびグループワークへの参加状況・態度、調査および活動内容、発表、報告書など総合的に評価する。
情報
事前学習
について
必要に応じて、各自が実施すること。
オフィスアワー 月曜日~金曜日の 12:30~13:30(昼休み時間)および放課後
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
プロジェクタ
講義
ノートパソコン
台数
1
1
使用目的
講義資料の映写、発表会のスライド映写
講義資料の映写、発表会のスライド映写
科目コード
A017
授業科目名
地域の自然と文化
担当教員
(所属)
小野 保、小林 由美子、三田 加奈、片倉久美子、三田 弥生
教育課程
基礎分野
開講年次
授業形態
講義・演習
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
科目責任者
小野 保
2年前期
1 (30)
必修・選択
選択必修
【自由活動旬間】 看護は全て人の理解からはじまる。人を取り巻く地域の自然と文化を座標軸に置くことは、その
手がかりとなる。岩手県は歴史的に多くの偉人を輩出しており、それは厳しくも広大な自然・風土との関係を抜きに
は成立しない。本科目では、そこに培われた歴史・文化を学ぶことで、先人たちのメッセージを受け取り、より広い
視野を持った看護観の醸成を目指す。
1.地域の自然・文化・歴史に触れ、そこで生きる人々の習慣や価値観を深く洞察することができる。
2.活動全体を通して課題の発見、活動計画の立案、フィールドワーク、活動のまとめなど、グルー プ
メンバーと協調し、主体的に活動することができる。
3.調査方法およびデータのまとめ方を学ぶことにより、「看護研究」への態勢を整えることができる。
授業の内容と日程
(場所:講義室、レクチャーホール、アゼリアホール)
授業
形態
担当教員
オリエンテーションと分野の選択
講義
小野保
小林由美子
三田加奈
4
話し方の基本ルール(電話のかけ方・依頼の仕方)
講義
三田弥生
月
4
インタビューの方法
講義
三田弥生
5/9
月
4
アンケートの方法
講義
片倉久美子
5
5/16
月
4
文献調査の方法
講義
三田加奈
6
5/23
月
4
データのまとめ方
講義
小野保
7
5/30
月
4
活動計画とテーマの設定
演習
8
/
フィールドワーク
演習
9
フィールドワーク
演習
10
フィールドワーク
演習
11
フィールドワーク
演習
12
活動のまとめ・反省
演習
13
学年発表会の準備
演習
回
月日 曜日 時限
1
4/18
月
4
2
4/25
月
3
5/2
4
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
14
9/2
金
3・4
学年発表
演習
15
9/12
月
3・4
書き方の基本ルール(レポート作成法)、課題:報告書の作成
講義
小野保
小林由美子
三田加奈
小野保
小林由美子
三田加奈
小野保
小林由美子
三田加奈
小野保
小林由美子
三田加奈
小野保
小林由美子
三田加奈
小野保
小林由美子
三田加奈
小野保
小林由美子
三田加奈
小野保
小林由美子
三田加奈
三田弥生
小野保
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
参 プリントを配布する。
著者名
出版社
発行年
受講生に関わ
活動全体を通して学生が主体的に取り組むこと。
る情報
受講のルール 積極的に質問や意見を述べ、グループ活動に参加すること。
に関わる情報 グループ内で充分に検討・協議したうえでテーマを設定すること。
評価に関わる
講義およびグループワークへの参加状況・態度、調査および活動内容、発表、報告書など総合的に評価する。
情報
事前学習
について
必要に応じて、各自が実施すること。
オフィスアワー 月曜日~金曜日の 12:30~13:30(昼休み時間)および放課後
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
プロジェクタ
講義
ノートパソコン
台数
1
1
使用目的
講義資料の映写、発表会のスライド映写
講義資料の映写、発表会のスライド映写
科目コード
A018
授業科目名
ボランティア活動実践
担当教員
(所属)
片倉 久美子、内藤 雪枝、藤澤 純子、三田 弥生、小野 保、三田 加奈
教育課程
専門基礎分野
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
科目責任者
片倉 久美子
2年前期
1 (30)
必修・選択
選択必修科目
【自由活動旬間】 ボランティアに対する理解を深め、活動を通じて多くの人とふれ合い共に活動する中で、自分や
他人を理解する力を養う。また、地域の様々なボランティア活動の実践から主体性、協調性、社会性そして奉仕す
る心を育み、看護観を高める。
1.級友や多くの人とコミュニケーションをはかって協力し、協調性を持って自主的な活動ができる。
2.活動の計画および実行性について、関わる問題や課題をみつけ、解決のための相違工夫ができる。
3.調査方法及びデータのまとめ方を学ぶことにより、「看護研究」への態勢を整えることができる。
授業の内容と日程
(場所:講義室・レクチャーホール・アゼリアホール)
授業内容 及び
授業
形態
回
月日 曜日 時限
1
4/18
月
4
オリエンテーションと分野の選択
講義
片倉久美子
内藤雪枝
藤澤純子
2
4/25
月
4
話し方の基本ルール(電話のかけ方・依頼の仕方)
講義
三田弥生
3
5/2
月
4
文献調査の方法
講義
三田加奈
4
5/9
月
4
インタビューの方法
講義
三田弥生
5
5/16
月
4
アンケートの方法
講義
片倉 久美子
6
5/23
月
4
データのまとめ方
講義
小野保
7
5/30
月
4
活動計画とテーマの設定
演習
8
/
ボランティア活動
演習
9
/
ボランティア活動
演習
10
/
ボランティア活動
演習
11
/
ボランティア活動
演習
12
/
活動のまとめ・反省
演習
13
/
学年発表会の準備
演習
14
9/2
金
3・4
学年発表
演習
15
9/12
月
3・4
書き方の基本ルール(レポート作成法) 課題:報告書の作成
講義
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
担当教員
片倉久美子
内藤雪枝
藤澤純子
片倉久美子
内藤雪枝
藤澤純子
片倉久美子
内藤雪枝
藤澤純子
片倉久美子
内藤雪枝
藤澤純子
片倉久美子
内藤雪枝
藤澤純子
片倉久美子
内藤雪枝
藤澤純子
片倉久美子
内藤雪枝
藤澤純子
片倉久美子
内藤雪枝
藤澤純子
三田弥生
小野保
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
参 プリントを配布する。
著者名
出版社
発行年
受講生に関わ
活動全体を通して学生が主体的に取り組むこと。
る情報
受講のルール 積極的に質問や意見を述べ、グループ活動に参加すること。
に関わる情報 グループ内で充分に検討・協議したうえでテーマを設定すること。
評価に関わる
講義およびグループワークへの参加状況・態度、調査および活動内容、発表、報告書など総合的に評価する。
情報
事前学習
について
必要に応じて、各自が実施すること。
オフィスアワー 月曜日〜金曜日の 12:30〜13:30(昼休み時間)、および放課後
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
プロジェクタ
講義
ノートパソコン
台数
1
1
使用目的
講義資料の映写、発表会のスライド映写
講義資料の映写、発表会のスライド映写
科目コード
A021
授業科目名
担当教員
(所属)
非常勤講師
教育セミナー
教育課程
基礎分野
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
片倉 久美子
2年前期,後期
1 (30)
必修・選択
必修科目
看護者は、常に変化する社会情勢や科学の進歩に対して、知識を高め柔軟な心や思考力を身につける事が大切
である。また、豊かな教養を持ち、誠実で円満な人柄は、看護職を志す人にとって欠かせない素養でもある。講義
では、興味・関心を広げで幅広い視野で物事を考える力を磨くため、看護や医療に限らず、多彩な分野から講師
を招いて開講している。多様な経験や人生観など、人生の先輩たちの講話から学ぶことで、将来にわたり看護者と
して必要な観察力、思考力、判断力の向上に役立てることができる。
授業の目的
⑴多彩な講師の方々から、活きる姿勢を学ぶことができる。
⑵ひとり一人の多様な考え方にふれ、柔軟な思考力を養うことができる。
⑶物事を深く考え、自主的に行動する大切さを感じることができる。
到達目標
授業の内容と日程
(場所:レクチャーホール)
授業
形態
担当教員
世界遺産平泉の景観的アンサンブルについて
講義
入間田宣夫
1
カナダ研修の報告会
講義
3 年生・他
木
4
あなたに伝えたい!私が出合った人たちの事
講義
鈴木勝良
木
4
より良い関係をつくるためのコミュニケーション
講義
平野順子
11/19 土
1
戴帽式記念講演
講義
三浦幸枝
回
月日 曜日 時限
1
4/28
木
4
2
5/7
土
3
7/7
4
9/8
5
科目責任者
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 必要時、資料を配布する。
著者名
出版社
評価に関わる
課題レポートの提出による。
情報
事前学習
について
オフィスアワー
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
パソコン、ホワイトボード、映写機器一式
台数
1
使用目的
講義のスライド映写
発行年
科目コード
B009
授業科目名
担当教員
(所属)
塚本 恭正
薬物と人体Ⅰ
教育課程
専門基礎分野
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
科目責任者
塚本 恭正
2年前期
1 (30)
必修・選択
必修
授業の目的
疾患の原因を理解し、その原因を除去するための医薬品を適正かつ安全に使用するための知識を身に付ける。
医薬品が人体に作用する機構を分子レベル、細胞レベル、組織・器官レベルで考え、また有害反応の出現に備え
ると共に、各看護科目を関連付けられるようにする。
到達目標
・医薬品が作用する原理と作用に影響を与える要因を述べることができる。
・臨床でよく遭遇する疾患に使用する医薬品の作用機序を分子レベル、細胞レベル、器官レベル、個体レベルで
説明できる。
・医薬品を適正かつ安全に使用するための注意事項を説明することができる。
・患者の生活状態や環境に応じた服薬の適切な説明・指導ができる。
・薬物動態を踏まえた正しい与薬方法を選択し、与薬後の経過観察とケアや薬物有害反応を感知し、その対策を
考えることができる。
授業の内容と日程
回
(場所:第 1 講義室)
月日 曜日 時限
1
4/13
水
1
2
4/20
水
1
3
4/27
水
1
4
5/11
水
1
5
5/18
水
1
6
5/25
水
1
7
6/1
水
1
8
6/14
火
1
9
6/21
火
1
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
薬理学総論-1 (医薬品とは、薬理作用と作用機序、製剤)
・教科書: 第 1 章 (p1-17)
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
・宿題: 課題ドリル、国試過去問演習
薬理学総論-2 (薬物動態、吸収・分布・代謝・排泄、高齢者・小児・妊婦への
投薬)
・教科書: 第 1 章 (p17-36)
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
・宿題: 課題ドリル、国試過去問演習
薬理学総論-3 (薬物有害反応、副作用、薬物療法に影響を与える因子、医
薬品の管理、処方箋)
・教科書: 第 1 章 (p37-50)
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
・宿題: 課題ドリル、国試過去問演習
高血圧の薬物療法-1 (利尿薬)
・教科書: 第 4 章 (p101-105、126-140)
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
・宿題: 課題ドリル、国試過去問演習
高血圧の薬物療法-2 (血管拡張薬など)
脂質異常症の薬
・教科書: 第 4 章 (p106-109、123-125)
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
・宿題: 課題ドリル、国試過去問演習
心不全治療薬 (ジギタリス)
痛風(高尿酸血症)治療薬
・教科書: 第 4 章 (p110-115)、第 5 章 (p173-175)
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
・宿題: 課題ドリル、国試過去問演習
狭心症治療薬(ニトログリセリンなど)
心筋梗塞治療薬
・教科書: 第 4 章 (p116-119、150-153)
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
・宿題: 課題ドリル、国試過去問演習
不整脈治療薬
人工ペースメーカー、除細動(AED など)
・教科書: 第 4 章 (p119-123)
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
・宿題: 課題ドリル、国試過去問演習
糖尿病治療薬-1 (インスリン、検査など)
・教科書: 第 8 章 (p213-219)
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
・宿題: 課題ドリル、国試過去問演習
授業
形態
担当教員
講義
塚本恭正
講義
塚本恭正
講義
塚本恭正
講義
塚本恭正
講義
塚本恭正
講義
塚本恭正
講義
塚本恭正
講義
塚本恭正
講義
塚本恭正
10
6/28
火
1
11
7/5
火
1
12
7/12
火
1
13
7/19
火
1
14
9/6
火
1
15
9/13
火
1
中間テスト(第 1~8 回講義について)
糖尿病治療薬-2 (合併症対策など)
・教科書: 第 8 章 (p213-219)
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
・宿題: 課題ドリル、国試過去問演習
精神疾患治療薬-1(抗うつ薬、抗精神病薬)
・教科書: 第 3 章 (p86-92)
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
・宿題: 課題ドリル、国試過去問演習
精神疾患治療薬-2 (鎮静睡眠薬、抗不安薬、抗てんかん薬)
・教科書: 第 3 章 (p83-86、92-100)
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
・宿題: 課題ドリル、国試過去問演習
自律神経作用薬 (交感神経遮断薬、抗コリン薬など)、麻酔薬
・教科書: 第 2 章 (p51-71)、第 3 章 (p73-77)
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
・宿題: 課題ドリル、国試過去問演習
内分泌系の薬 (甲状腺ホルモン、女性ホルモン)
・教科書: 第 8 章 (p219-224、233-240)
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
・宿題: 課題ドリル、国試過去問演習
薬物投与量の計算 (希釈、点滴における滴下数)
・宿題: 国試過去問演習、投与量計算ドリル)
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 わかりやすい薬理学 第 3 版
参 今日の治療薬
著者名
安原一、小口勝司
講義
塚本恭正
講義
塚本恭正
講義
塚本恭正
講義
塚本恭正
講義
塚本恭正
講義
塚本恭正
出版社
ヌーヴェルヒロカワ
南江堂
発行年
2014
2016
受講生に関わ
1 年次に「人体の構造Ⅰ・Ⅱ」、「人体の機能Ⅰ・Ⅱ」、「疾病の成り立ち」を履修したことを前提とする。
る情報
受講のルール 授業で配布する資料の予備は保管しません。出席者からコピーしてもらって下さい。課題提出は、決められた様式
に関わる情報 を守り、指定された場所に期限までに提出してください (締切後の提出は認めません)。
評価に関わる 試験、課題レポートによる総合評価 (初回講義で説明)
情報
中間試験: 40%、期末試験: 40%、課題提出: 20%、欠席日数を成績に反映させる。
事前学習
について
「授業の内容と日程」に記載した事前学習を行うこと (テキストを読んで授業に臨むこと)。
毎回の講義終了時に配付する「課題ドリル」と「国試過去問演習」を使用して復習をすること。
オフィスアワー 昼休み (12:30~13:30)、その他在室時 (本館 2 階 研究室 13)
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
なし
台数
使用目的
科目コード
B012
授業科目名
疾病治療論
科目責任者
千葉 俊美
千葉 俊美、木村 琢巳、石田 大、田中 文隆、中村元之、齋藤 平佐、古和田浩子・遠藤龍人、本間 博之
青木 有正、石塚 直樹、瀬川 利恵、嶋守 一恵、鈴木 智大 (岩手医科大学)
担当教員
(所属)
教育課程
専門基礎分野
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
2年前期
2 (60)
必修・選択
必修
授業の目的
日常の看護医療でよく遭遇する代表的内科疾患を中心に、病態・症状・診断・治療について講義を行う。講義
の中では、最近マスコミを賑わしているインフォームドコンセント、セカンドオピニョン、医療安全対策(リスクマネー
ジメント)、院内感染対策などについても理解を深める。
到達目標
近年の医学の進歩に対応した内容を理解し、今日のナース教育や臨床で要求されるレベルの内容理解できる
ようにする。
授業の内容と日程
(場所:第 1 講義室)
授業内容 及び
曜日 時限
授業
形態
回
月日
1
4/22
金
4
内科学総論(1)
講義
千葉俊美
2
5/20
金
4
内科学総論(2)
講義
千葉俊美
3
9/15
木
2
循環器(1) 虚血性心疾患を中心に
講義
木村琢巳
4
7/4
月
3
循環器(2) 不整脈を中心に
講義
石田 大
5
9/13
火
4
腎・尿路系(1) 水分バランスを中心に
講義
田中文隆
6
6/28
火
4
腎・尿路系(2) 腎疾患、尿路系疾患を中心に
講義
中村元之
7
7/20
水
4
呼吸器(1) 気管支喘息と慢性閉塞性肺疾患を中心に
講義
齋藤平佐
8
9/14
水
4
呼吸器(2) 肺炎、肺線維症、肺癌などを中心に
講義
齋藤平佐
9
6/23
木
4
免疫・アレルギー・膠原病
講義
古和田浩子
10
6/3
金
4
中毒
講義
千葉俊美
11
6/10
金
4
消化器(1) 消化管(胃・十二指腸・大腸)疾患を中心に
講義
千葉俊美
12
7/15
金
4
消化器(2) 消化管(胃・十二指腸・大腸)疾患を中心に
講義
千葉俊美
13
5/18
水
2
肝臓疾患(1)
講義
遠藤龍人
14
5/25
水
2
肝臓疾患(2)
講義
遠藤龍人
15
9/7
水
3
代謝(1) 糖尿病を中心に
講義
本間博之
16
9/7
水
4
代謝(2) 高脂血症を中心に
講義
本間博之
17
7/12
火
3
血液疾患(1) 貧血、白血病を中心に
講義
青木有正
18
7/12
火
4
血液疾患(2) 凝固・線溶系疾患を中心に
講義
青木有正
19
6/29
月
1
神経疾患(1) 症候・検査を中心に
講義
石塚直樹
20
7/2
木
3
神経疾患(2) 神経疾患を中心に
講義
石塚直樹
21
5/23
月
2
内分泌 甲状腺疾患、副腎疾患を中心に(1)
講義
瀬川利恵
22
12/9
金
2
復習
講義
23
7/8
金
1
感染症(1) 感染症の総論を中心に
講義
嶋守一恵
24
7/15
金
1
感染症(2) 院内感染対策、多剤耐性菌などを中心に
講義
嶋守一恵
25
10/6
木
4
放射線に関する領域(1)
講義
鈴木智大
26
10/20
木
4
放射線に関する領域(2)
講義
鈴木智大
27
10/27
木
4
放射線に関する領域(3)
講義
鈴木智大
28
11/10
木
4
放射線に関する領域(4)
講義
鈴木智大
29
11/17
木
4
放射線に関する領域(5)
講義
鈴木智大
30
11/24
木
4
放射線に関する領域(6)
講義
鈴木智大
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
担当教員
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 ナースの内科学(改訂第 9 版)
教
著者名
越川昭三編著
出版社
中外医学社
系統看護学講座 放射線医学
医学書院
受講生に関わ
る情報
受講のルール
に関わる情報
評価に関わる
出席、期末試験など総合的に評価する。試験は前半と後半の2回に分けて行う。
情報
事前学習
について
期末テストは、講義内容や練習問題を中心に出題する。
オフィスアワー 授業終了後、質問に応じる。
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
PC、プロジェクタ
台数
1
使用目的
発行年
科目コード
B014
授業科目名
担当教員
(所属)
佐々木 亮平(岩手医科大学)
環境と健康の科学
教育課程
専門基礎分野
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
佐々木 亮平
2年後期
1 (15/30)
必修・選択
必修
人々の健康が自然・社会・文化的環境と強くかかわっていることを理解し、
「公衆衛生」は、人々の生涯にわたる健康に関する諸制度の整備と保健活動を組織的に推進するものであることを
学習する。
授業の目的
・日本の母子保健の現状と今後の方向について理解できる。
・学校保健の概要を説明できる。
・生活習慣病及び難病について理解し、それらの対策について説明できる。
・健康教育とヘルスプロモーションの定義を理解し、その違いを説明できる。
・精神保健の歴史、制度を理解し、課題について説明できる。
・産業保健の概要を説明できる。
・医療に関わる制度を大まかに把握できる。
・これからの公衆衛生について、課題を説明できる。
到達目標
授業の内容と日程
(場所:第 1 講義室)
回
月日 曜日 時限
1
2
10/3 月
10/17 月
2
2
3
10/24 月
2
4
10/31 月
2
5
11/7
月
2
6
7
8
11/14 月
11/21 月
11/28 月
2
2
2
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
母子保健
学校保健
生活習慣病・難病
※講義前に 1・2 回分の小テスト
健康教育とヘルスプロモーション
精神保健福祉
※講義前に 3・4 回分の小テスト
産業保健
医療制度
これからの公衆衛生 (総復習)
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 国民衛生の動向
参
科目責任者
著者名
授業
形態
講義
講義
佐々木亮平
佐々木亮平
講義
佐々木亮平
講義
佐々木亮平
講義
佐々木亮平
講義
講義
講義
佐々木亮平
佐々木亮平
佐々木亮平
担当教員
出版社
厚生統計協会
わかりやすい公衆衛生学
廣川書店
発行年
2015
2010
受講生に関わ
る情報
受講のルール
に関わる情報
評価に関わる ・2回の小テスト
情報
・全講義を範囲としたペーパーテスト
事前学習
について
講義では配布資料と「国民衛生の動向」を用いて、ポイントとなる個所と最新のトピックスや動向を取
り上げるため、最新の衛生指標と関連法規については授業内容を復習するように心がける。
オフィスアワー 講義終了後、随時。
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
PC、プロジェクター
台数
使用目的
科目コード
B017
授業科目名
リハビリテーション論
担当教員
(所属)
高橋 明、後藤 由美、下野 心、山本 晶子、山下 浩樹、佐藤 育美、巣内 洋肇
(いわてリハビリテーションセンター)
教育課程
専門基礎分野
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
科目責任者
高橋 明
2年前期
1 (15)
必修・選択
必修
医学的リハビリテーションアプローチについて理解するとともに、リハビリテーションチームの重要性とチームの中
で看護の役割を理解する。
授業の目的
1.リハビリテーションの定義と方法について述べることができる。
2.リハビリテーションチームの構成とそれぞれの役割を述べることができる。
3.リハビリテーション看護の特性を述べることができる。
4.障害の受容過程を理解できる。
5.障害者の生活を支える看護とその方法が分かる。
6.障害者を支える社会の仕組みが分かる。
到達目標
授業の内容と日程
(場所:第 1 講義室)
回
月日 曜日 時限
1
2
3
4
5
6
7
4/15
4/22
5/13
5/20
5/27
6/3
6/10
金
金
金
金
金
金
金
1
1
1
1
1
1
1
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
リハビリテーション医学 概論
リハビリテーション看護 総論①
リハビリテーション看護 総論②
作業療法 概論
理学療法 概論
言語療法 概論
医療社会福祉 概論
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 系統看護学講座 別巻 リハビリテーション看護
著者名
著者代表:武田宜子
授業
形態
講義
講義
講義
講義
講義
講義
講義
担当教員
高橋明
後藤由美
下野心
山本晶子
山下浩樹
佐藤育美
巣内洋肇
出版社
医学書院
受講生に関わ
る情報
受講のルール
に関わる情報
評価に関わる
出席、授業態度、試験
情報
事前学習
について
教科書で自己学習すること。
オフィスアワー 講義終了後、随時
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
PC、プロジェクタ
台数
使用目的
発行年
2013
科目コード
B019
授業科目名
担当教員
(所属)
三上 邦彦(岩手県立大学)
社会福祉と社会保障
教育課程
専門基礎分野
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
科目責任者
三上 邦彦
2年後期
1(15)
必修・選択
必修
授業の目的
わが国の社会保障、社会福祉制度は大きな変革期にある。少子・高齢化の進行、家族形態の変化、生活の質
を重視した福祉ニーズの拡大と多様化、さらに福祉サービス提供主体の多元化など、それらに答えるべき制度
上、実践上の変革が求められている。本講義では、社会保障、社会福祉の歴史的経緯を辿りながら、その主要領
域における諸制度の役割と機能、今日的動向と課題などについての理解を深め、社会福祉、社会保障制度の基
本構造と機能について学ぶこととする。学生の授業への出席を重視するとともに学生が、社会保障、社会福祉に
関心をもって、積極的に授業に参加できるような授業をしていきたい。
到達目標
社会福祉と社会保障の基底にある問題を生活問題として位置づけ、社会福祉と社会保障が対象とする課題を
明らかにし、社会福祉と社会保障が果たす役割と意味について理解することができる。
社会福祉と社会保障を学ぶ上で、共通する基本的な視点や考え方、社会福祉のしくみ、社会福祉と社会保障の
制度、歴史的発展の内容と、生活問題を基底にした福祉の様々な領域の実践なかで社会福祉がどのようにかか
わっているのかを理解することができる。
授業の内容と日程
(場所:第 1 講義室)
回
月日 曜日 時限
1
2
3
4
5
6
7
10/3
10/17
10/24
10/31
11/7
11/14
11/21
月
月
月
月
月
月
月
1
1
1
1
1
1
1
授業
形態
講義
講義
講義
講義
講義
講義
講義
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
社会保障制度と社会福祉
現代社会の変化と社会保障・社会福祉の動向
医療保障と介護保障①
医療保障と介護保障②
所得保障と公的扶助
社会福祉の分野とサービス
社会福祉実践と現代
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
系統看護学講座 専門基礎 9
教
「社会保障制度と生活者の健康(3)社会福祉」
著者名
担当教員
三上邦彦
三上邦彦
三上邦彦
三上邦彦
三上邦彦
三上邦彦
三上邦彦
出版社
医学書院
受講生に関わ
る情報
受講のルール
に関わる情報
評価に関わる
授業態度と期末試験とレポートによる成績評価
情報
事前学習
について
教科書をよく読んでおくこと。
オフィスアワー 授業終了後、随時対応。
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
DVD
台数
1
使用目的
視聴覚
発行年
科目コード
C006
担当教員
(所属)
授業科目名
検査・特殊な治療に伴う看護
科目責任者
鈴木 恵子、小林由美子、藤澤 純子
教育課程
専門分野Ⅰ 基礎看護学
開講年次
2年前期
授業形態
講義、演習
単位数(時間数)
1 (45)
授業の目的
到達目標
月日
必修・選択
必修
検査・特殊な治療を受ける対象者は、その状況や程度に違いはあるが、不安や苦痛を感じている。
患者の心理状態に配慮し検査・治療が安全に受けることができるように、基礎的な知識と援助技術を習得するこ
とを目的とする。
1. 検査・特殊な治療を受ける対象者の不安や苦痛について述べることができる。
2. 検査・特殊な治療を受ける対象者の安全と安楽を考えた援助が配慮することができる。
3. モデル人形を用いて以下の看護技術が実施できる。
(輸液法、輸液ポンプ・シリンジポンプ、口腔内吸引、ストーマ管理、経管栄養法、真空管採血、
膀胱留置カテーテル)
4. 血糖測定の一連のプロセスを述べることができる。
授業の内容と日程
回
鈴木 恵子
曜日
(場所:第 1 講義室、看護実習室)
時限
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
科目ガイダンス 検査・特殊な治療を受ける患者とは
注射法
輸液法、輸液ポンプ、シリンジポンプを施行する患者看護
・教科書②p309~318
注射法
CV 管理、輸血法を施行する患者看護
・教科書②p319~327
注射法
輸液法、輸液ポンプ、シリンジポンプ
・教科書②p309~318
・事前学習:演習記録
授業
形態
担当教員
講義
小林由美子
講義
小林由美子
演習
鈴木 恵子
小林由美子
藤澤 純子
演習
鈴木 恵子
小林由美子
藤澤 純子
講義
小林由美子
演習
小林由美子
講義
小林由美子
講義
小林由美子
講義
鈴木 恵子
小林由美子
藤澤 純子
1
4/13
水
2
2
4/14
木
3
3
4/14
木
4
4
4/21
木
3
5
4/21
木
4
6
4/27
水
2
7
4/28
木
3
8
5/12
木
3
9
5/12
木
4
10
5/19
木
3
排泄の援助技術
ストーマ管理
演習
鈴木 恵子
小林由美子
藤澤 純子
演習
鈴木 恵子
小林由美子
藤澤 純子
注射法
輸液法、輸液ポンプ、シリンジポンプ
診察・検査・処置の介助技術
胸腔穿刺、腹腔穿刺
・教科書②p398~400
診察・検査・処置の介助技術
腰椎穿刺、骨髄穿刺
・教科書②p400~403
診察・検査・処置の介助技術
ドレーン管理
・教科書②p212~214
診察・検査・処置の介助技術
ドレーン管理
排泄の援助技術
ストーマ管理
・教科書②p78~84
・事前学習:演習記録
11
5/19
木
4
排泄の援助技術
膀胱留置カテーテル
・教科書②p70~73
・事前学習:演習記録
12
5/26
木
3
排泄の援助技術
膀胱留置カテーテル
演習
鈴木 恵子
小林由美子
藤澤 純子
4
排痰ケア
吸引
・教科書②p208~212
・事前学習:演習記録
演習
鈴木 恵子
小林由美子
藤澤 純子
13
5/26
木
14
6/1
水
2
排痰ケア
吸引
演習
鈴木 恵子
小林由美子
藤澤 純子
講義
鈴木 恵子
小林由美子
藤澤 純子
15
6/7
火
1
食事援助技術
経管栄養法
・教科書②p42~49
・事前学習:演習記録
16
6/7
火
2
食事援助技術
経管栄養法
演習
鈴木 恵子
小林由美子
藤澤 純子
演習
鈴木 恵子
小林由美子
藤澤 純子
17
6/16
木
1
検体検査
真空管採血法/血糖測定
・教科書②p358~361, p362~363
・事前学習:演習記録
18
6/16
木
2
検体検査
真空管採血法/血糖測定
演習
19
6/23
木
1
真空管採血技術確認
演習
20
6/23
木
2
真空管採血技術確認
演習
21
7/7
木
1
輸液施行中の患者の寝衣交換、シーツ交換
・事前学習:演習記録
演習
22
7/7
木
2
輸液施行中の患者の寝衣交換、シーツ交換
演習
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 ①系統看護学講座専門Ⅰ 基礎看護技術Ⅰ
教 ②系統看護学講座専門Ⅰ 基礎看護技術Ⅱ
教 ③系統看護学講座専門Ⅰ 臨床看護総論
参 ナーシング・グラフィカ 人体の構造と機能①解剖生理学
参 ナーシング・グラフィカ 疾病の成り立ち①病態生理学
参 根拠と事故防止からみた基礎・臨床看護技術
著者名
茂野香おる 他
任 和子
他
香春 知永 他
林正健二 編集
山内豊明 編集
任 和子 編集
鈴木 恵子
小林由美子
藤澤 純子
鈴木 恵子
小林由美子
藤澤 純子
鈴木 恵子
小林由美子
藤澤 純子
鈴木 恵子
小林由美子
藤澤 純子
鈴木 恵子
小林由美子
藤澤 純子
出版社
医学書院
医学書院
医学書院
メディカ出版
メディカ出版
医学書院
発行年
2015
2014
2012
2013
2014
2013
受講生に関わ
1 年次に基礎看護学<治療・処置に伴う看護>を修了している。
る情報
受講のルール 学内演習前には、演習記録に目的、必要物品、注意点、手順を記入して臨むこと。
に関わる情報 演習記録は、翌日の9時15分まで指示された所に提出すること。
評価に関わる
講義・演習への参加状況、課題の提出状況、期末試験の結果を総合して評価する。
情報
事前学習
について
授業内容の技術に関連した人体の構造と機能及び技術方法を、教科書や参考図書で予習してくること。
看護技術の自主練習については、申し出により日時の調整を行い掲示する。
鈴木 恵子 :火曜日、木曜日 13:00~15:30 在室時随時
オフィスアワー 小林由美子 :16:50 以降
在室時随時
藤澤 純子 :16:50 以降(火曜日除く)
在室時随時
その他
看護技術の自主練習については、申し出により日時の調整を行い掲示する。
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
視聴覚 パソコン、プロジェクター
演習用具 輸液ポンプ、シリンジポンプ、点滴台
演習用具 膀胱留置カテーテルセット、ストーマ
台数
1
10
23
使用目的
講義
注射法
排泄の援助技術
科目コード
C007
授業科目名
看護過程
科目責任者
担当教員
(所属)
鈴木 恵子
教育課程
専門分野Ⅰ 基礎看護学
開講年次
2年前期
授業形態
講義・演習
単位数(時間数)
1 (30)
鈴木 恵子
必修・選択
必修
看護過程とは、対象者に必要な援助を見極め、提供するための手段・方法論である。
看護における科学的アプローチとしての看護過程を理解し、展開できる能力を身につける。
授業の目的
1.
2.
3.
4.
5.
6.
到達目標
看護過程とその構成要素を説明できる。
提示事例の情報を読み取り、患者の状況の分析を記述できる。
提示事例の看護問題を文章で表現し、その優先度を理由とともに述べることができる。
提示事例の看護問題の目標、解決策を、具体的に文章で表現できる。
提示事例の看護計画及び問題解決のプロセスを評価し、記述することができる。
他者の意見を聞き、自分の考えを再考して述べることができる。
授業の内容と日程
(場所:第 1 講義室)
授業
形態
担当教員
講義
鈴木 恵子
講義
鈴木 恵子
看護過程の構成要素1
アセスメント(情報収集と分析)
演習
鈴木 恵子
1
看護過程の構成要素1
アセスメント :全体像と関連図
講義
演習
鈴木 恵子
木
3
看護過程の構成要素2
看護問題の明確化
・教科書:p239~247
講義
鈴木 恵子
月
1
看護過程の構成要素2
看護問題と看護診断
講義
鈴木 恵子
講義
鈴木 恵子
演習
鈴木 恵子
講義
鈴木 恵子
回
月日 曜日 時限
1
4/20
水
2
2
5/11
水
2
3
6/2
木
4
4
6/6
月
5
6/9
6
6/13
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
看護過程とは 看護過程の構成要素
基盤となる考え方:問題解決思考
・教科書:p206~226
看護過程の構成要素 1
アセスメント(情報収集と分析)
・教科書:p226~239
看護過程の構成要素3
看護計画:期待される成果の明確化
看護計画立案
・教科書:p247~252
看護過程の構成要素3
看護計画
看護過程の構成要素4・5
実施・評価
・教科書:p252~256
7
6/17
金
1
8
6/24
金
1
9
6/30
木
1
10
6/30
木
2
看護過程の構成要素4・5
実施・評価
演習
鈴木 恵子
11
7/21
木
1
看護過程と看護記録
・教科書:p256~262
講義
鈴木 恵子
12
7/21
木
2
看護過程の展開
事例展開
講義
演習
鈴木 恵子
13
9/2
金
1
看護過程の展開
演習
鈴木 恵子
14
9/9
金
1
看護過程の展開
演習
鈴木 恵子
15
9/9
金
3
看護過程の展開(まとめ)
講義
鈴木 恵子
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 基礎看護技術
参 看護過程を使ったヘンダーソン看護論の実践
著者名
有田 清子 他
秋葉 公子 他
出版社
医学書院
NOUVELLE HIHOKAWA
発行年
2015
受講生に関わ
る情報
受講のルール
毎回出席をとる。授業中の私語、携帯電話の使用は禁ずる。
に関わる情報
評価に関わる 演習事例(50%) 含参加態度
情報
終了試験(50%)
事前学習
について
事前にお知らせしますが、指定の内容を熟読して参加する。
オフィスアワー 火曜日・木曜日
13:00~15:30
在室時随時
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
視聴覚 プロジェクター
視聴覚 パソコン
視聴覚 ポインター
台数
1
1
1
使用目的
講義
科目コード
F002
担当教員
(所属)
授業科目名
基礎看護学実習Ⅱ
科目責任者
鈴木 恵子
鈴木 恵子 他
教育課程
専門分野Ⅰ 基礎看護学
開講年次
2年前期
授業形態
実習
単位数(時間数)
2(90)
必修・選択
必修
授業の目的
患者の系統的な観察を行い、基本的なニーズの充足状況を明らかにし、患者の全体像を捉える。さらに、患者
の入院前の生活、発病してからの経過を理解し、現在の状態との関連を考えて看護を展開する。
到達目標
1. 一人の患者を受け持ち、日常生活の援助を行いながら、基本的ニーズの充足状態に関する情報を系統的に
収集し整理することができる。
2. 自分が観察した事項について、講義、演習によって学んだ知識を活用して、情報が示す意味を考えることが
できる。
3. 患者の入院前の生活、発病後の経過、及び現在の状態を整理することができる。
4. 系統的に整理された情報から、3側面を総括し、全体像を捉えることができる。
5. 全体像の把握から、患者の個別性に合わせた援助を考えることができる。
6. 援助を実施するための計画を立案し、患者の反応を確かめながら患者にとって安全で安楽な援助を実施する
ことができる。
7. カンファレンスにおいて自分の意見を発表し、他の人の意見を取り入れながらグループとしての考え方をまとめ
ることができる。
授業の内容と日程
回
月日 曜日 時限
/
(場所: 実習施設)
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
臨地実習要綱に準ずる
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 既習の講義で使用した教科書
参 実習オリエンテーションや事前学習の際に提示
授業
形態
担当教員
実習
著者名
出版社
発行年
受講生に関わ
る情報
基礎看護学の講義を受講していること。
受講のルール
に関わる情報
実習オリエンテーションを事前に行う。
看護学生として相応しい身なり(白衣、エプロン、帽子、靴下、靴、髪など)や態度を整え、実習に臨むこと。
評価に関わる
情報
実習の状況、記録物の内容、実習評価表(臨床指導者、担当教員)等を総合的に評価する。
事前学習
について
オフィスアワー
その他
教科書や参考図書で事前学習をしてくること。
事前の技術練習については、申し出により日時の調整を行い、可能な日時を掲示する。
科目コード
D002
授業科目名
成人のための疾病論
担当教員
(所属)
齊藤 和好 (岩手リハビリテーション学院)、利部 輝雄 (非常勤講師)
髙橋 明 ・大井 清文(岩手リハビリテーションセンター)、熊谷 和也 (岩手医科大学)
教育課程
専門分野Ⅱ 成人看護学
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
科目責任者
齊藤 和好
2年前期
1 (30)
必修・選択
必修
授業の目的
身体各部の臓器に対し外科的治療法(手術療法)が必要とされる場合の病態、診断基準、術式や手術による侵
襲が患者におよぼす影響について学ぶことができ、また、それらの知識をもとに周手術期における看護の役割が
理解できることを目的とする。
到達目標
1.外科的治療が必要とされる診断までの経過を説明できる。 [1]
2.麻酔の種類と麻酔が及ぼす身体への影響を説明できる。 [1]
3.甲状腺疾患、食道疾患、胃・十二指腸疾患、大腸疾患、肝臓・胆のう・膵臓疾患の特徴と外科的治療による侵襲
および術後の経過や管理を説明できる。 [2.3.4.5.]
4.脳・神経系疾患の外科的治療が必要となる主な疾患の特徴と手術侵襲、術後の経過および管理を説明できる。
[6.7.8]
5.心臓・血管系疾患の外科的治療が必要となる主な疾患の特徴と手術侵襲、術後の経過および管理を説明でき
る。[9.10.11.12]
6.女性生殖器の外科的治療が必要となる主な疾患の特徴と手術侵襲、術後の経過および管理を説明できる。
7. 周手術期看護における観察の視点や援助内容・方法について根拠に基づき説明できる。[1]
*[ ]内の数字は、授業回である。
授業の内容と日程
(場所:第 1 講義室)
授業
形態
担当教員
外科総論、外科学診断法、麻酔法
講義
齊藤和好
1
頸部・食道の疾患
講義
齊藤和好
木
1
胃・十二指腸の疾患
講義
齊藤和好
5/26
木
1
大腸の疾患
講義
齊藤和好
5
6/2
木
1
胆のう・膵臓の疾患
講義
齊藤和好
6
6/2
木
3
講義
髙橋明
7
7/7
木
3
講義
髙橋明
8
7/21
木
3
講義
大井清文
9
6/14
火
4
講義
熊谷和也
10
7/7
木
4
講義
熊谷和也
11
7/21
木
4
講義
熊谷和也
12
9/6
木
4
講義
熊谷和也
13
6/14
火
3
講義
利部輝雄
14
6/21
火
3
講義
利部輝雄
15
6/28
火
3
講義
利部輝雄
回
月日 曜日 時限
1
4/28
木
1
2
5/12
木
3
5/19
4
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
脳・神経系疾患(1)
脳・神経系の構造と機能 脳血管障害
脳・神経系疾患(2)
脳血管障害 脳腫瘍
脳・神経系疾患(3)
頭部外傷 頭蓋内圧亢進症状と脳ヘルニア
循環器系疾患(1)
心臓の構造と機能
循環器系疾患(2)
虚血性心疾患:狭心症・心筋梗塞
循環器系疾患(3)
不整脈
循環器系疾患(4)
弁膜症 動脈系疾患:大動脈瘤・解離
女性生殖器疾患(1)
子宮・卵巣の構造と機能
女性生殖器疾患(2)
子宮の疾患:子宮頸がん・子宮体がん・子宮筋腫・子宮内膜症
女性生殖器疾患(3)
卵巣の疾患:良性腫瘍・悪性腫瘍
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 系統看護学講座 成人看護学 9 「女性生殖器」
教 系統看護学講座 成人看護学 5 「消化器」
教 系統看護学講座 成人看護学 6 「脳・神経」
教 系統看護学講座 別巻 1「臨床外科看護総論」
教 系統看護学講座 成人看護学 3 「循環器」
参 目でみるからだのメカニズム
著者名
池田 正 他
金田 智 他
井手 隆文 他
矢永 勝彦 他
上塚 芳郎 他
堺 章
出版社
医学書院
医学書院
医学書院
医学書院
医学書院
医学書院
発行年
2013
2013
2013
2013
2013
2000
受講生に関わ
る情報
受講のルール
受講中、携帯電話は電源を切るかマナーモードに設定し、机上に置かない。
に関わる情報
評価に関わる
期末試験、レポートを総合して評価する。
情報
事前学習
について
人体の構造と機能について復習を行い、手術部位を構造的・機能的に考えながら学習してほしい。
齋藤 和好: 授業後、質問に応じる。
オフィスアワー 利部 輝雄: 質問に関しては、講義終了後に対応する。
髙橋 明: 授業後、質問に応じる。
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
視聴覚 パソコン、映写機、スクリーン
視聴覚 パソコン、映写機、スクリーン
視聴覚 パソコン、映写機、スクリーン
視聴覚 スライド映写機
視聴覚 スライド映写機
視聴覚 スライド映写機
視聴覚 スライド映写機
台数
1
1
1
1
1
1
1
使用目的
女性生殖器疾患の講義
循環器系疾患の講義
脳・神経系疾患の講義
肝臓・胆のう・膵臓疾患の講義
頸部疾患の講義
胃・十二指腸・大腸疾患の講義
食道疾患の講義
科目コード
D003
授業科目名
担当教員
(所属)
佐藤 佳乃子、向井 朗子
健康障害をもつ成人の看護 Ⅰ
教育課程
専門分野Ⅱ 成人看護学
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
科目責任者
佐藤 佳乃子
2年前期
2 (60)
必修・選択
必修
呼吸器系・循環器系、脳・神経系、腎、消化・吸収、栄養・代謝系の機能障害をもつ対象の健康問題の特性の
理解および対象の状態や治療経過に応じた看護を理解できるようになる。
1. 身体の機能障害をもつ対象の身体的状況とその回復過程の特徴について説明できる。
[1.5.9.13.17.21.25]
2. 各疾患の検査・治療が対象におよぼす影響とその看護について説明できる。
[2.6.10.14.18.22.26.29]
3. 身体の機能障害をもつ対象と家族への看護の役割について説明できる。
[3.4.7.8.12.15.19.20.23.24.27.30]
4. 事例を通して看護過程の展開が理解できる。[16.30]
*[ ]内の数字は、授業回である。
授業の内容と日程
(場所:第 1 講義室)
回
月日 曜日 時限
1
4/14
木
1
2
4/19
火
1
3
4/19
火
2
4
4/21
木
1
5
4/26
火
1
6
4/26
火
2
7
5/10
火
1
8
5/10
火
2
9
5/17
火
1
10
5/17
火
2
11
5/24
火
1
12
5/24
火
2
13
5/31
火
1
14
5/31
火
2
15
6/9
木
1
16
6/9
木
2
17
6/16
木
4
18
6/21
火
4
19
6/22
水
2
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
1. 呼吸機能障害をもつ成人の看護(使用テキスト:成人看護学②)
1)呼吸器系の構造と機能
1. 呼吸機能障害をもつ成人の看護
2)呼吸機能障害と主な症状・検査・治療
1. 呼吸機能障害をもつ成人の看護
3)肺がん患者の看護
2. 循環機能障害をもつ成人の看護 (使用テキスト:成人看護学③)
1)循環器系の構造と機能
2. 循環機能障害をもつ成人の看護
2)循環機能障害と主な症状・検査・治療
2. 循環機能障害をもつ成人の看護
3)虚血性心疾患患者の看護
2.循環機能障害をもつ成人の看護
4)虚血性心疾患患者の看護
3. 造血機能障害をもつ成人の看護 (使用テキスト:成人看護学④)
1)血液・造血器系の構造と機能
2)造血機能霜害と主な症状・検査・治療
3. 造血機能障害をもつ成人の看護
3)造血機能障害の主な疾患と治療
3. 造血機能障害をもつ成人の看護
4)白血病患者の看護
3. 造血機能障害をもつ成人の看護
5)白血病患者の看護
4. 脳・神経機能障害をもつ成人の看護 (使用テキスト:成人看護学⑦)
1)脳・神経系の構造と機能
4. 脳・神経機能障害をもつ成人の看護
2)脳・神経機能障害と主な症状・検査・治療
4. 脳・神経機能障害をもつ成人の看護
3) 意識レベル・神経学・徒手筋力テストの観察
4. 脳・神経機能障害をもつ成人の看護
4)脳血管疾患患者の看護
5. 栄養・消化・吸収機能障害をもつ成人の看護
(使用テキスト:成人看護学⑤)
1)肝臓の構造と機能・主な検査
5. 栄養・消化・吸収機能障害をもつ成人の看護
2)肝機能障害と主な症状・看護
3)肝炎・肝硬変をもつ患者の看護
5. 栄養・消化・吸収機能障害をもつ成人の看護
4)肝硬変・肝がんをもつ患者の看護
5. 栄養・消化・吸収機能障害をもつ成人の看護
5)胆のう疾患患者の看護
授業
形態
担当教員
講義
佐藤佳乃子
講義
佐藤佳乃子
講義
佐藤佳乃子
講義
向井朗子
講義
向井朗子
講義
向井朗子
講義
向井朗子
講義
向井朗子
講義
向井朗子
講義
向井朗子
講義
向井朗子
講義
佐藤佳乃子
講義
佐藤佳乃子
講義
佐藤佳乃子
講義
佐藤佳乃子
講義
向井朗子
講義
向井朗子
講義
向井朗子
講義
向井朗子
20
6/30
木
3
21
6/30
木
4
22
7/1
金
3
23
7/1
金
4
24
7/5
金
3
25
7/5
金
4
26
7/7
木
3
27
7/14
木
1
28
7/14
木
3
29
7/14
木
4
30
7/21
木
3
6. 代謝・内分泌機能障害をもつ成人の看護 (使用テキスト:成人看護学⑥)
1)内分泌器官とホルモンの機能(膵ホルモン)
2)代謝疾患の検査(糖尿病の診断に関連した検査)
6. 代謝・内分泌機能障害をもつ成人の看護
3)代謝機能障害と糖尿病
6. 代謝・内分泌機能障害をもつ成人の看護
4)糖尿病患者の看護
6. 代謝・内分泌機能障害をもつ成人の看護
5)糖尿病患者の看護
6)血糖測定とインスリン注射
7. 腎機能障害をもつ成人の看護 (使用テキスト:成人看護学⑧)
1)腎臓の構造と機能
7. 腎機能障害をもつ成人の看護
2)腎機能障害と主な症状・検査
7. 腎機能障害をもつ成人の看護
3)腎不全患者の看護
事例を用いた看護過程の展開 (1)
情報収集・分析
事例を用いた看護過程の展開 (2)
情報収集・分析
事例を用いた看護過程の展開 (3)
情報収集・分析
事例を用いた看護過程の展開 (4)
情報収集・分析
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 系統看護学講座 成人看護学 2.3.4.5.6.7.8.9
参 目でみるからだのメカニズム
参 看護過程に沿った対象看護
参 看護技術プラクティス
参 病気がみえる .2.3.4.5.7.8
参 事例で学ぶ看護過程
著者名
講義
向井朗子
講義
向井朗子
講義
向井朗子
講義
向井朗子
講義
佐藤佳乃子
講義
佐藤佳乃子
講義
佐藤佳乃子
演習
演習
演習
演習
佐藤佳乃子
向井朗子
佐藤佳乃子
向井朗子
佐藤佳乃子
向井朗子
佐藤佳乃子
向井朗子
出版社
医学書院
医学書院
学習研究社
学習研究社
メディツクメディア
学研
境 章
高木 永子
竹尾 惠子
大西 和子
受講生に関わ
「人体の構造と機能」を履修したことを前提とする。
る情報
受講のルール 授業を欠席した場合、配布資料は一週間以内であれば配布するので申し出て下さい。
に関わる情報 受講中、携帯電話は電源を切るかマナーモードに設定し、机上に置かずしまって下さい。
評価に関わる 定期試験 70%、課題の内容および提出状況、グループワークや学内実習への取り組み状況 30%
情報
課題提出の期限を厳守すること。申し出なく遅れた場合は評価の対象外とする。
事前学習
について
「人体の構造と機能」について復習し講義に臨むこと。
実習期間中 ; 講義終了後もしくは在室時に対応
オフィスアワー 実習のない期間 ; 8:30~12:00
向井朗子 : メールも可
13:00~17:00
[email protected]
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
パソコン、プロジェクター、スクリーン
講義
DVD、映写機、スクリーン
台数
1
1
使用目的
発行年
2013
2000
2013
2012
2009
2008
科目コード
D005
授業科目名
周手術期における援助技術
担当教員
(所属)
佐藤 佳乃子 、向井 朗子、佐藤 葉子 (岩手医科大学) 、松田 寛子(岩手医科大学)
教育課程
専門分野Ⅱ 成人看護学
開講年次
授業形態
講義、演習
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
佐藤 佳乃子
2年前期,後期
1 (45)
必修・選択
必修
手術を受ける患者の手術侵襲と生体反応について理解するとともに患者の入院から退院までの過程における
看護を理解できる。また演習を通して、手術後の合併症の予防と身体の回復を促進するための援助方法を習得で
きる。
1. 手術を受ける患者の手術侵襲と生体反応について創傷の治癒過程を踏まえ説明できる。 [1]
2. 麻酔とその影響について説明できる。[2]
3. 手術室における患者の受け入れから退室までの看護について説明できる。[3]
4. 手術体位と合併症について説明できる。 [4]
5. 手術後合併症を挙げ、それらの観察と看護のポイントを説明できる。[4]
6. 胃切除術・大腸切除術を受ける患者の看護を理解し説明できる。 [5.6.7.8.9.10.11.12]
7. クリティカルケアを必要とする患者の身体、心理的状態の特徴を説明できる。[13.14.15.16.17]
8. 術前、術後に必要な援助技術を習得し、実施できる。 [18.19.20]
*[ ]内の数字は、授業回である。
授業の内容と日程
回
科目責任者
(場所:第 1 講義室、実習室などの名称)
月日 曜日 時限
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
1.周手術期看護の役割と手術を受ける患者の特徴
(テキスト:臨床外科看護総論)
1)手術侵襲と生体反応 p.12~20
事前学習:テキスト:臨床外科看護総論 p.2~8 を熟読
1.周手術期看護の役割と手術を受ける患者の特徴
(テキスト:臨床外科看護総論)
2)麻酔とその影響
3)周手術期における看護
授業
形態
担当教員
講義
佐藤佳乃子
講義
佐藤佳乃子
1
9/1
木
1
2
9/1
木
2
3
9/8
木
3
2.手術室における看護 (テキスト:臨床外科看護総論)
1)患者の受け入れから退室までの看護
講義
佐藤葉子
4
9/8
木
4
2.手術室における看護 (テキスト:臨床外科看護総論)
2)手術体位と合併症 (テキスト:臨床外科看護総論)
講義
佐藤葉子
5
9/6
火
2
3.胃切除術を受ける患者の看護 (テキスト:成人看護学消化器)
1)病態と検査における看護 p.72~115
事前学習:胃の構造と機能
講義
向井朗子
6
9/12
月
1
2)術前・術中における看護 (テキスト:成人看護学消化器)p.352~361
3)術直後から術後合併症における看護
講義
向井朗子
7
9/13
火
3
4)回復期から退院指導における看護
事前学習:周手術における身体の侵襲
講義
向井朗子
8
9/15
木
1
4.大腸切除術および人工肛門造設術を受ける患者の看護
(テキスト:成人看護学消化器)
1)病態と検査における看護 p.383~p.390
事前学習:大腸の構造と機能
9
10/6
木
2
2)術前・術中における看護
(テキスト:成人看護学消化器)p.208~209, p.376~389
3)術直後から術後合併症における看護
講義
佐藤佳乃子
10
10/6
木
3
4)人工肛門造設術におけるセルフケア・退院指導
事前学習:周手術における身体の侵襲
講義
佐藤佳乃子
11
10/20
木
2
12
10/20
木
3
13
10/27
木
2
14
10/27
木
3
5.生殖器の手術を受ける患者の看護
(テキスト:成人看護学腎・泌尿器)p.278~282
1)前立腺肥大症の手術を受ける患者の看護
2)乳房切除術を受ける患者の看護
(テキスト:成人看護学女性生殖器)p.272~p.304
事前学習:乳房の解剖
6.周手術期看護
手術を施行した患者についての事例展開
6.周手術期看護
手術を施行した患者についての事例展開
講義
佐藤佳乃子
講義
佐藤佳乃子
講義
向井朗子
演習
演習
佐藤佳乃子
向井朗子
佐藤佳乃子
向井朗子
15
11/17
木
2
7.クリティカルケアを必要とする患者の看護
講義
松田寛子
16
11/17
木
3
7.クリティカルケアを必要とする患者の看護
講義
松田寛子
17
11/24
木
2
7.クリティカルケアを必要とする患者の看護
講義
松田寛子
18
12/1
木
2
7.クリティカルケアを必要とする患者の看護
講義
松田寛子
19
12/1
木
3
7.クリティカルケアを必要とする患者の看護
演習
松田寛子
演習
佐藤佳乃子
向井朗子
演習
佐藤佳乃子
向井朗子
演習
佐藤佳乃子
向井朗子
20
12/1
木
4
21
12/8
木
2
22
12/8
木
3
8.手術を受ける患者への基礎技術
1)全身の観察,心音・呼吸音・腸音の聴診
2)輸液をしている患者の病衣交換・シーツ交換
3)術前の看護(開腹術)剃毛と臍処置,腹帯の巻き方
4)術後の看護(感染予防)口腔内の観察と口腔ケア
事前学習:配布されたプリントを熟読
8.手術を受ける患者への基礎技術
1)全身の観察,心音・呼吸音・腸音の聴診
2)輸液をしている患者の病衣交換・シーツ交換
3)術前の看護(開腹術)剃毛と臍処置,腹帯の巻き方
4)術後の看護(感染予防)口腔内の観察と口腔ケア
事前学習:配布されたプリントを熟読
8.手術を受ける患者への基礎技術
1)全身の観察,心音・呼吸音・腸音の聴診
2)輸液をしている患者の病衣交換・シーツ交換
3)術前の看護(開腹術)剃毛と臍処置,腹帯の巻き方
4)術後の看護(感染予防)口腔内の観察と口腔ケア
事前学習:配布されたプリントを熟読
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 成人看護学[5][8][9]
教 別巻:臨床外科看護総論
教 クリティカルケア論
参 看護技術プラクティス
著者名
松田明子 他
矢永勝彦,小路美喜子
池松裕子 編集
竹尾惠子 編集
出版社
医学書院
医学書院
ヒロカワ書院
学習研究社
受講生に関わ
関連する事前学習を行ったものとして講義を実施します。
る情報
受講のルール 授業を欠席した場合、配布する資料は一週間以内に申し出ること。予備は保存していません。
に関わる情報 受講中携帯電話の電源は切るかマナーモードに設定し、机の上には置かずにしまっておくこと。
評価に関わる 定期試験 70%、課題の内容および提出状況、グループワークや学内実習への取り組み状況 30%
情報
課題提出の期限を厳守すること。申し出なく遅れた場合は評価の対象外とする。
事前学習
について
オフィスアワー
講義開始までに既習科目で学習した関連する項目を復習しておくこと。
実習期間;講義終了後もしくは在室時に対応します。
実習のない日 ; 9:20~12:00
14:00~17:00
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
パソコン
講義
ビデオ
演習
実習書参照
台数
1
1
使用目的
講義スライドショー
講義内容上映
学内演習
発行年
2014
2015
2012
2014
科目コード
F003
授業科目名
成人看護学実習
担当教員
(所属)
佐藤佳乃子、向井朗子、小林由美子、 藤原弥生 、藤澤純子
教育課程
専門分野Ⅱ 成人看護学
開講年次
授業形態
実習
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
科目責任者
佐藤佳乃子
2年後期
6 (270)
必修・選択
必修
成人期にある対象を総合的に理解し、個人および家族に対して健康のレベルに応じた看護を実践するための
基礎的知識、技術、態度を習得することを目的とする。また、対象の健康上の課題を解決するための看護過程の
展開・実践ができるようになる。
1.疾病や障害が、成人期におよぼす影響を理解し、それぞれの発達課題をふまえて看護を考えることができる。
2.対象の健康障害の特徴と経過を理解し、健康の段階(病期)に対応した看護を考えることができる。
3.対象の看護過程を展開することができる。
4.看護の原則(安全・安楽・自立)をふまえ、根拠を明確にした援助を実践することができる。
5.実施した援助を常に評価し、修正しながら対象の個別性に合わせた看護を考えることができる。
6.医療チームの一員として、自覚を持って看護活動を実践することができる。
実習の内容と日程 (実習場所:岩手医科大学附属病院 ・ 盛岡赤十字病院)
詳細は、臨地実習要綱を参照
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
参 平成 28 年度臨地実習要綱
著者名
岩手看護短期大学臨地実習委員会
出版社
発行年
2016
受講生に関わ 実習中も自己学習をすすめながら臨む。
る情報
臨地実習要綱を熟読しておく。
受講のルール
記録の整理は毎日行う。
に関わる情報
評価に関わる 臨地実習要綱に記載された、看護過程評価・適性態度評価・成人看護学最終カンファレンス用紙を総合して評価
情報
する。
事前学習
について
疾患・検査・治療や看護などについて事前学習を行う。
実習オリエンテーション日 ; 11:00~12:00
オフィスアワー
帰校日 ; 9:20~12:00
その他
14:00~17:00
13:30~17:00
科目コード
D007
授業科目名
老年の健康障害と看護
担当教員
(所属)
西谷 巌 (岩手医科大学名誉教授)、栃内 秀彦 (栃内第二病院)、相馬一二三
教育課程
専門分野Ⅱ 老年看護学
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
科目責任者
西谷
巌
2年後期
1 (30)
必修・選択
必修
高齢者特有の疾患や性差に配慮した医療(性差医療)が必要と考えられるようになってきており、医学・医療の
進歩に対応できる看護師を育成するための専門的な知識・技術を習得する。また、加齢に伴う疾患から保健・医
療・福祉との関係を理解できる。
1.高齢者の身体的・精神的・社会的な障害の特徴を説明できる
2.高齢者の社会的な問題から、どのようなケアシステムがあるか説明できる
3.高齢者の運動器疾患の基礎的な知識を学び、アセスメント能力を身につける
4.骨折のある患者のケーススタディから看護上の問題点を抽出し、援助計画が実施できる。
授業の内容と日程
(場所:第 1 講義室)
授業
形態
担当教員
高齢者の定義と特徴
高齢者に関わる医療法・介護法の変遷
講義
西谷巌
4
老化の機序・老化における性差・高齢者疾病の特徴
講義
西谷巌
水
4
老化および性差より見た生活習慣病
講義
西谷巌
7/6
水
4
死因統計より見た老化・老化と癌化
講義
西谷巌
5
10/5
水
3
講義
西谷巌
6
11/9
水
4
講義
西谷巌
7
11/16
水
4
講義
西谷巌
8
10/5
水
3
講義
栃内 秀彦
9
10/19
水
3
講義
栃内 秀彦
10
10/26
水
3
講義
栃内 秀彦
11
11/2
水
3
講義
栃内 秀彦
12
11/9
水
3
講義
栃内 秀彦
13
4/22
金
3
講義
相馬一二三
14
4/28
木
2
講義
相馬一二三
15
5/20
金
3
講義
相馬一二三
回
月日 曜日 時限
1
5/11
水
4
2
6/1
水
3
6/22
4
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
高齢者の運動機能障害 骨粗しょう症・骨折・変形性関節症
パーキンソン症候群とパーキンソン氏病
高齢者の精神機能障害 更年期・老年期の愁訴・うつ状態
軽度認知障害(MCI)
認知症(アルツハイマー型・脳血管性)
総括・廃用症候群・終末期医療
(尊厳死・安楽死・臨死と信仰など)
運動器の構造と機能とその関連性について
(骨・関節・神経の機能など)
運動器に特徴的な症状とその病態生理について
(疼痛・部位別に見た関節の変形など P50-65 を参照)
診断・検査と治療と実際のレントゲンを見て学ぶ
(MRI の特徴、X-P 所見・理学療法と作業療法など)
高齢者と運動器疾患
(ロコモティブ運動と転倒予防について)
運動器疾患の特徴的な疾患とその症状
(変形性関節症・腰椎椎間板ヘルニア・リウマチなど)
大腿骨頸部骨折の要因と症状の特徴
(高齢者の身体的な特徴と観察項目・症状を学習する)
テキスト運動器 P330 を事前学習しておくこと
大腿骨頸部骨折の治療と看護
(事例を用いてアセスメントを行う)
大腿骨頸部骨折の看護
(アセスメントした結果から必要な看護を考える)
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教
高齢者の健康と障害 老年看護学
著者名
堀内ふき他
受講生に関わ
高齢者に関わるニュース・新聞の記事に目を通しておくこと
る情報
受講のルール
講義中は携帯電話の電源を切るかマナーモードにする
に関わる情報
出版社
メディカ出版
発行年
2013
評価に関わる
筆記試験 80%・学習態度 10%・課題提出 10%とし総合的に評価する
情報
事前学習
について
新聞やニュースなどから高齢者に関する内容を意識する
オフィスアワー シラバスの内容を見て予習をしておくこと
その他
水曜日 17 時~18 時に対応可
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
プロジェクター
台数
1
使用目的
イメージづくり
科目コード
D008
授業科目名
健康障害をもつ高齢者の看護
担当教員
(所属)
相馬 一二三、佐藤 佳乃子
教育課程
専門分野Ⅱ 老年看護学
開講年次
授業形態
講義,演習
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
科目責任者
相馬 一二三
2年前期,後期
1(30)
必修・選択
必修
高齢者のQOLの向上に向けて、健康障害の要因をアセスメントし、ADL機能を維持・回復できる援助を行うた
めの知識を学ぶ。また、高齢者はライフサイクルの最終ステージであるため、死の瞬間まで生命の尊厳と安楽を維
持できる援助内容が理解できる。
1.健康障害は、生活習慣を反映した個別性があることを説明できる
2.ADL機能を評価でき、一人でできる部分と援助が必要な部分を明確にし、援助の必要性を説明できる.
3.健康上の問題を予測し予防するための知識・技術を身につける
4.死を迎える人の身体的・心理的特徴を理解し、必要な援助を説明できる
授業の内容と日程
(場所:第 1 講義室)
回
月日 曜日 時限
1
5/19
水
4
2
5/25
水
4
3
6/8
水
4
4
6/15
水
4
5
6/29
水
4
6
7/13
水
4
7
7/20
水
4
8
10/5
水
4
9
10/26
水
4
10
11/2
水
4
11
11/16
水
3
12
11/16
水
4
13
11/30
水
3
14
11/30
水
4
15
12/7
水
4
授業
形態
講義
演習
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
高齢者のヒストリー聴取の技術(コミュニケーション)を身につける
高齢者のバイタルサインの特徴
(高齢者の身体的な特徴とバイタル測定値の関連性を理解する)
高齢者のバイタルサインの特徴
(高齢者の身体的な特徴とバイタル測定値の関連性を理解する)
フットマッサージの方法を身につける
学生がペアになり、実際にフットケアを行う
高齢者と栄養・栄養障害と合併症
(栄養と褥瘡との関係を理解する)
高齢者の生活を支える看護の在り方を学ぶ
(高齢者に特徴的な尿失禁・前立腺肥大とその看護)
活動・休息を支える看護の在り方を学ぶ
(高齢者の睡眠パターンと活動・休養の必要性を理解する)
歩行・移動を支える看護を理解する
(パーキンソン病のある患者の症状と看護を学ぶ)
高齢者の心身の特徴と認知症の病態・症状・治療の関連性を学ぶ
(テキスト高齢者看護の実践 P202~205 を事前学習しておくこと)
認知症のある患者の事例から看護を考える
(アセスメント・観察項目・看護を考える)
高齢者の身体的な特徴と肺炎・COPD の病態・症状の関連性及び治療を学
ぶ
(高齢者に特徴的な疾患を学び看護に結び付ける)
肺炎・COPD のある患者の事例を用いて看護を考える
(アセスメント・観察項目・看護を考える)
心不全の病態・症状・治療を学ぶ
(高齢者の身体的な特徴と疾患の関連性を理解する)
心不全のある患者の事例を用いて看護を学ぶ
(アセスメント・観察項目・看護を考える)
高齢者の看取りの看護のあり方 学ぶ
(看護専門職としての患者・家族の看護を考える)
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教
高齢者看護の実践
教
高齢者の健康と障害
著者名
堀内ふき他
堀内ふき他
受講生に関わ
日常生活の中で高齢者に関するテレビ・新聞に関して意図的に見る
る情報
受講のルール
講義中は携帯電話の電源を切るかマナーモードにし、机の上には置かない
に関わる情報
担当教員
相馬一二三
講義
相馬一二三
講義
相馬一二三
演習
相馬一二三
講義
相馬一二三
講義
佐藤佳乃子
講義
相馬一二三
演習
相馬一二三
講義
相馬一二三
演習
相馬一二三
講義
相馬一二三
演習
相馬一二三
講義
相馬一二三
演習
相馬一二三
講義
相馬一二三
出版社
メディカ出版
メディカ出版
発行年
2013
2013
評価に関わる
筆記試験 80%・学習態度 10%・課題提出 10%とし総合的に評価する
情報
事前学習
について
日常生活の中で老年に関する新聞・社会情勢を意識しておく
オフィスアワー 水曜日 17 時~18 時対応可能
その他
西谷先生の講義がないときには、並行して行う
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
台数
使用目的
科目コード
F004
授業科目名
老年看護学実習
教育課程
専門分野Ⅱ 老年看護学
開講年次
授業形態
実習
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
2年後期
4 (180)
必修・選択
必修科目
1.高齢者の生活暦と生活習慣が健康障害と関連していることが記述できる
2.看護上の問題点を把握し、看護計画の立案・実施・評価ができる
3.患者の状態をアセスメントし、個別に応じた看護が実践できる
4.リハビリテーションの理解を深め、チームアプローチの必要性を述べることができる
5.医療チームの一員としての自覚をもち、患者・家族に関する情報を報告・連絡・相談ができる
(場所:)
授業内容 及び
月日 曜日 時限
/
相馬 一二三
ライフステージにおける老年期の身体的・精神的・社会的特徴を知り、健康レベルに応じた看護が実践
できる。また、高齢者の心身の障害が生活に及ぼす影響を理解し、個々に応じた援助を実践できる。
授業の内容と日程
回
担当教員
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
詳細は実習要綱
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 高齢者看護の実践
授業
形態
実習
堀内ふき他
著者名
出版社
堀内ふき他
発行年
2013
メディカ出版
2013
教
高齢者の健康と障害
堀内ふき他
参
岩手看護短期大学臨地実習要綱
岩手看護短期大学臨地実習委員会
受講生に関わ
高齢者の特徴を想起し、今まで学んだ知識・技術を予習し実習に臨む
る情報
受講のルール
健康管理は充分に行う。基本的なスタンダードプリコーションを実施する
に関わる情報
評価に関わる
実習記録 80%・実習態度 20%とし総合的に評価する
情報
準備学習に
ついて
オフィス
アワー
備
考
担当教員
受け持ち患者の事前学習(病態・症状・治療・看護)を充分に行い実習に臨むこと
帰校日(木曜日)13 時~15 時対応可能
カンファレンスでは学生同士の意見交換や指導者・教員の助言を受け止め実習の学びに役立てる。
実習内容の詳細は、実習要鋼を参照のこと
2015
科目コード
D010
授業科目名
担当教員
(所属)
最上 玲子
小児期の健康と看護
教育課程
専門分野Ⅱ 小児看護学
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
科目責任者
最上 玲子
2年前期
1 (15/30)
必修・選択
必修
小児の特徴と小児をとりまく環境を理解し、小児看護の機能と役割を考える。
小児の健康の保持と健全な発達を促進する日常生活援助の方法を身につける。
(以下に、2 年次の到達目標を示す。)
1.成長発達に合わせた健康・日常生活支援の目的を述べることができる。
2.健やかな成長発達を促進し、日常生活を支援する方法を知り、その方法を伝えることができる。
授業の内容と日程
(場所:第1講義室)
回
月日 曜日 時限
1
4/18
月
1/3
2
4/25
月
1/3
3
5/2
月
1/3
4
5/9
月
1/3
5
5/23
月
1/3
6
5/30
月
1/3
7
6/6
月
1/3
8
6/13
月
1/3
授業
形態
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
子どもの日常生活支援とは
~子どもの日常生活支援の目的と原則~
栄養・食事に関する支援
~各期の栄養の特徴、乳汁栄養から離乳食、食行動の自立の支援~
排泄に関する支援
~オムツの世話と排泄行動の自立支援、夜尿・便秘への対処~
清潔に関する支援
~沐浴・入浴、清潔行動自立の支援、衣服の選び方と更衣の自立支援~
活動に関する支援
~遊び・運動・学習の支援、休息・睡眠の支援~
休息に関する支援
~休息・睡眠の支援~
安全・健康をまもる支援
~暮らしの中の事故を防ぐ、予防接種と健康診査~
家族の支援
~子どもの世話の仕方を家族に伝える~
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
系統看護学講座小児看護学〔1〕
教
小児看護学概論・小児臨床看護論
参 こどもの病気の地図帳
著者名
担当教員
講義
最上玲子
講義
最上玲子
講義
最上玲子
講義
最上玲子
講義
最上玲子
講義
最上玲子
講義
最上玲子
講義
最上玲子
出版社
発行年
奈良間美保 他
医学書院
2015
鴨下重彦 柳沢正義
講談社
2002
受講生に関わ
1 年次に小児期の健康と看護 1~7 回の受講を終了していることを前提とする。
る情報
受講のルール 2 年次前期まで継続的に開講する。
に関わる情報 2 回目以降、その日の講義内容に関る既習事項について小テストを行い、結果は評価に反映させる。
評価に関わる 1 年次の 50%、2 年次の 50%の割合で評価する。
情報
2 年次 50%のうち、試験 40%(小テストを含む)、レポート 5%、受講態度 5%
事前学習
ついて
1 年次に作成したワークブックを活用する。
オフィスアワー 月~金:8:30~9:20、13:00~13:30、16:40~17:00
その他
学年の半数ずつ、医療英語と同時間に並行して行い、Ⅰ時限目と3時限目は入れ替わる。受講のクラス分けは掲
示する。
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
PC、ポインター、プロジェクター
講義
新生児モデル、乳児モデル
講義
チャイルドビジョン
台数
各1
各1体
70
使用目的
資料提示
資料提示
科目コード
D011
授業科目名
担当教員
(所属)
最上 玲子
小児看護援助の基本
教育課程
専門分野Ⅱ 小児看護学
開講年次
授業形態
講義・演習
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
科目責任者
最上 玲子
2年前期・後期
1 (30)
必修・選択
必修
健康障害やそれに伴う治療が子どもや家族に与える影響を把握し、その影響を最小限にするための援助を
学ぶ。
1.疾病・入院が子どもと家族に与える影響と反応を事例に沿って述べることができる。
2.子どもの身体状況をアセスメントの方法を説明できる。
3.子どもと家族に治療・検査・処置が与える影響、その対処を述べることができる。
4.小児看護において頻回に行われる治療や検査、処置を挙げ、その看護を説明できる。
授業の内容と日程
(場所:第1講義室、レクチャーホール、小児演習室)
回
月日
曜日 時限
1
2
3
4
5
6
7
6/6
6/13
6/27
7/4
7/11
9/5
9/12
月
月
月
月
月
月
月
3/4
3/4
3/4
3/4
3/4
3/4
3/4
8
10/5
水
2
9
10
11
12
13
14
15
10/12
10/19
10/26
11/2
11/9
11/16
11/30
水
水
水
水
水
水
水
2
2
2
2
2
2
2
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
病気や入院が子どもと家族に与える影響と看護①
病気や入院が子どもと家族に与える影響と看護②~事例をとおして~
子どものフィジカルアセスメント~体験しよう幼児のフィジカルアセスメント1~
子どものフィジカルアセスメント~体験しよう幼児のフィジカルアセスメント2~
子どもの療養環境の整備~外来と病棟における環境調整~
検査や処置を受けるこどもと家族の反応と看護
子どもの診療介助
子どもの薬物療法に関する看護①~薬物と子どもの体、子どもへの薬物投
与の原則、内服の援助~
子どもの薬物療法に関する看護②~注射法、その他の薬剤投与と子ども~
検査に関する援助 1~画像診断検査時の援助、採血・採尿~
検査に関する援助 2~骨髄穿刺、腰椎穿刺~
呼吸を助ける援助~酸素・薬剤吸入、排痰の援助~
栄養・休養・安楽を促す援助
検査・処置を受ける子どもの看護~事例を通じて 1
検査・処置を受ける子どもの看護~事例を通じて 2
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
系統看護学講座小児看護学〔1〕
教
小児看護学概論・小児臨床看護論
参 こどもの病気の地図帳
著者名
授業
形態
講義
演習
講義
演習
講義
講義
講義
最上玲子
最上玲子
最上玲子
最上玲子
最上玲子
最上玲子
最上玲子
講義
最上玲子
講義
講義
講義
講義
講義
演習
演習
最上玲子
最上玲子
最上玲子
最上玲子
最上玲子
最上玲子
最上玲子
担当教員
出版社
発行年
奈良間美保 他
医学書院
2015
鴨下重彦 柳沢正義
講談社
2002
受講生に関わ
小児期の健康と看護の受講を終了した学生を対象とする。
る情報
受講のルール
既習の各健康段階の特徴と看護・技術をふまえ、小児における特殊性を考える姿勢で臨む。
に関わる情報
評価に関わる
筆記試験 60%(小テストを含む)、実技試験 10%レポート 10%、グループ学習・課題学習への取り組み 20%
情報
事前学習
ついて
内容に関する成人の方法等の復習。小テストをする場合がある。
オフィスアワー 月~金:8:30~9:20、13:00~13:30、16:40~17:00
その他
月曜の講義は学年の半数ずつ、医療英語と同時間に並行して行い、Ⅰ時限目と3時限目は入れ替わる。受講のク
ラス分けは掲示する。水曜は学年全体で行う。
14・15回はレクチャーホールで行う。
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
PC、ポインター、プロジェクター
演習
対物プロジェクター
演習
乳児用体重計、乳児用身長計
演習
小児バイタルサインモデル、新生児モデル、聴診器、メジャー
台数
各1
1
各1
各2
使用目的
資料提示
資料提示
資料提示、実技
資料提示、実技
科目コード
D012
授業科目名
担当教員
(所属)
最上 玲子
小児期の健康障害と看護
教育課程
専門分野Ⅱ 小児看護学
開講年次
授業形態
講義.演習
単位数(時間数)
授業の目的
科目責任者
最上 玲子
2年前期、後期
1 (30)
必修・選択
必修
健康障害による種々の状況にある子どもと家族の特徴を理解し、それぞれの状況に応じた看護を学ぶ。
1.小児に起こりやすい健康障害とその治療に関する概要をあげることができる。
2.以下に挙げる疾患や障害を持つ子どもと家族の一般的看護を説明できる。
1)心身の障害
2)麻疹
3)川崎病
4)先天性心疾患
5)悪性腫瘍
6)アレルギー疾患
7)糖尿病
8)ネフローゼ症候群
到達目標
授業の内容と日程
(場所:第1講義室またはアゼリアホール)
回
月日
曜日 時限
1
6/8
水
1
2
6/15
水
1
3
6/22
水
1
4
6/29
水
1
5
7/6
水
1
6
7
8
9
7/13
7/20
9/7
10/3
水
水
水
月
1
1
1
3
10
10/17
月
3
11
10/24
月
3
12
10/31
月
3
13
11/7
月
3
14
15
11/14
11/21
月
月
3
3
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
障害のある子どもと家族の看護
麻疹の患児の看護 1
KW:小児感染症、下痢、脱水、嘔吐、隔離を必要と
する子ども、痛みのある子ども
麻疹の患児の看護 2
KW:小児感染症、下痢、脱水、嘔吐、隔離を必要と
する子ども、痛みのある子ども
急性白血病の患児の看護 1 KW:小児の悪性腫瘍、貧血、出血傾向、易
感染状態、予後不良、終末期
急性白血病の患児の看護 2 KW:小児の悪性腫瘍、貧血、出血傾向、易
感染状態、予後不良、終末期
喘息の患児の看護 1 KW:アレルギー、呼吸困難
喘息の患児の看護 2 KW:アレルギー、呼吸困難
川崎病の患児の看護 1 KW:急性期、発熱、脱水、慢性期
川崎病の患児の看護 2 KW:急性期、発熱、脱水、慢性期
ファロー四徴症の患児の看護 1 KW:先天性疾患、手術を受ける子ども、
チアノーゼ
ファロー四徴症の患児の看護 2 KW:先天性疾患、手術を受ける子ども、
チアノーゼ
糖尿病の患児の看護 1 KW:慢性期、長期療養、セルフケアの自立、食事
療法
糖尿病の患児の看護 2 KW:慢性期、長期療養、セルフケアの自立、食事
療法
ネフローゼ症候群の患児の看護 1 KW:活動制限、浮腫、食事制限
ネフローゼ症候群の患児の看護 2 KW:活動制限、浮腫、食事制限
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 系統看護学講座小児看護学〔2〕 小児臨床看護各論
参 こどもの病気の地図帳
著者名
奈良間美保 他
鴨下重彦 柳沢正義
授業
形態
講義
最上玲子
講義
最上玲子
演習
最上玲子
講義
最上玲子
演習
最上玲子
講義
演習
講義
演習
最上玲子
最上玲子
最上玲子
最上玲子
講義
最上玲子
講義
最上玲子
講義
最上玲子
演習
最上玲子
講義
演習
最上玲子
最上玲子
担当教員
出版社
医学書院
講談社
受講生に関わ
る情報
受講のルール KW(キーワード)の健康状況にある事例を提示する。それをもとに講義、グループワーク、演習をおこなう。
に関わる情報
評価に関わる
試験 70%、レポート(サブノート、演習時の作成物を含む)20%、受講態度 10%
情報
発行年
2016
2002
事前学習
について
小児に起こりやすい症状と看護について、サブノートを夏季休業中の課題とする。毎回 KW(キーワード)にあげた
症状と看護について、学習して臨むこと。
オフィスアワー 月~金:8:30~9:20、13:00~13:30、16:40~17:00
その他
演習はアゼリアホールで行う。
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
PC、ポインター、プロジェクター
演習
乳児モデル、新生児モデル
台数
各1
各1
使用目的
資料提示
資料提示
科目コード
F005
授業科目名
担当教員
(所属)
最上 玲子
小児看護学実習
教育課程
専門分野Ⅱ
開講年次
授業形態
実習
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
最上 玲子
2年後期・3年後期
2(90)
必修・選択
必修
小児は個性のある人間であること、成長・発達の途上にあること、また家族・社会の一員として生活していることを認
識し、小児とその家族の個別的な看護の実践に必要な基礎的技術・知識・態度を身につける。
1.受け持った子どもの発達のアセスメントを記述できる。
2.受け持った子どもの発達段階に応じた日常生活援助ができる。
3.受け持った子どもの病状の経過を記述できる。
4.受け持った子どもに行われている治療、処置、検査を述べ、必要な看護を記述できる。
5.看護過程を展開し、受け持った子どもと家族の状況をアセスメントし、看護問題、看護計画を記述できる。
6.5 を安全・安楽に配慮し実際に行うことができる。
7.行った援助を評価できる。
8.子どもと家族に親しみを持ってかかわることができる。
9.実習病棟の日課や行事に沿って、看護学生としてふさわしい行動をとることができる。
授業の内容と日程
回
科目責任者
月日 曜日 時限
(場所:指定された実習病院)
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
授業
形態
担当教員
実習要綱に準ずる
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
参 随時提示する
著者名
出版社
受講生に関わ
小児期の健康と看護、小児看護援助の基本、小児期の健康障害と看護の 3 科目を終了していること
る情報
受講のルール 実習中に個別に指導された内容は必ず学習し、担当者に確認を受ける。
に関わる情報 サブノート、小児看護学関連科目の講義資料を活用する。
評価に関わる
実習評価表に記載された項目(岩手看護短期大学臨地実習要綱)に沿って評価する。
情報
事前学習
ついて
実習オリエンテーション時に指示された準備をして、実習初日を迎える。
オフィスアワー
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
台数
使用目的
発行年
科目コード
D015
授業科目名
担当教員
(所属)
橋本 扶美子、西里 真澄
女性のライフサイクルと看護
教育課程
専門分野Ⅱ 母性看護学
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
科目責任者
橋本 扶美子
2年前期
1 (30)
必修・選択
必修
女性のライフサイクルの課題と援助について、実践できる能力を養う。
1.母性保健の意義について理解できる。
2.思春期・成熟期・更年期の身体的・心理的特徴を説明できる。
3.避妊方法についてその種類と方法を説明できる。
4.性感染症の種類と予防方法・治療方法について説明できる。
5.性教育の必要性と方法を理解できる。
6.ドメステック・バイオレンスの成因と対処方法を理解できる。
7.不妊症の成因と治療法、心理的援助を理解できる。
授業の内容と日程
(第 1 講義室)
回
月日 曜日 時限
1
4/14
木
2
2
4/21
木
2
3
4/28
木
2
4
5/12
木
2
5
5/19
木
2
6
5/26
木
2
7
6/2
木
2
8
6/8
水
3
9
6/15
水
3
10
6/22
水
3
11
6/29
水
3
12
7/6
水
3
13
7/13
水
3
14
7/20
水
3
15
9/14
水
3
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
母性保健の意義:母性保健の目的 健康診査と指導の重要性
・教科書: 第 4 章 p142~160
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
母性に影響を及ぼす諸因子:母性の健康と生活環境
・教科書: 第 2 章 p81-86
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
母性に影響を及ぼす諸因子:母性の勤労、保健指導
・教科書: 第 2 章 p81~86
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
思春期の特徴と保健指導:思春期の特徴と諸問題
・教科書: 第 5 章 p174~175 p177~180 第 6 章 p271~ 274
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
思春期の特徴と保健指導:避妊法とその実際
・教科書: 第 6 章 p242~248
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
思春期の特徴と保健指導:性感染症と対策
・教科書: 第 6 章 p249~269
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
思春期の特徴と保健指導:性教育の実際
・教科書: 第 5 章 p195
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
成熟期の特徴と保健指導:成熟期の特徴と諸問題
・教科書: 第 5 章 p197~209
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
成熟期の特徴と保健指導:結婚前後の母性看護
・事前学習: わが国における結婚・離婚の現状について事前学習すること
成熟期の特徴と保健指導:ドメスティク・バイオレンス
・教科書: 第 6 章 p283~290
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
成熟期の特徴と保健指導:児童虐待
・教科書: 第 6 章 p292~298
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
成熟期の特徴と保健指導:ノーマライゼーション
・ノーマライゼーションの定義について事前学習すること
成熟期の特徴と保健指導:喫煙女性の看護
・教科書: 第 6 章 p274~282
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
成熟期の特徴と保健指導:不妊症とその看護
・教科書(母性看護学〔2〕): 第 1 章 p14~34
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
更年期の特徴と保健指導
・教科書: 第 5 章 p211~224
・事前学習: 教科書の該当ページを読んでおくこと
授業
形態
担当教員
講義
橋本扶美子
講義
橋本扶美子
講義
橋本扶美子
講義
橋本扶美子
講義
橋本扶美子
講義
橋本扶美子
講義
西里 真澄
講義
橋本扶美子
講義
橋本扶美子
講義
橋本扶美子
講義
橋本扶美子
講義
橋本扶美子
講義
橋本扶美子
講義
橋本扶美子
講義
橋本扶美子
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 系統看護学 母性看護学 〔1〕
教 系統看護学 母性看護学 〔2〕
著者名
森恵美他 6 名
森恵美他 13 名
出版社
医学書院
医学書院
発行年
2014
2014
受講生に関わ
母性看護学概論での講義を基にした授業を行う。
る情報
授業で配布する資料の予備は保管しません。出席者が持っている配布資料をコピーしてください。
受講のルール
必ず教科書を持参すること。携帯電話の持ち込みは不可とします。不妊症の講義の際は、母性看護学〔2〕を持参
に関わる情報
すること。
評価に関わる
期末試験: 100%
情報
事前学習
について
「授業の内容と日程」に記載した事前学習を行うこと (教科書を読んで授業に臨むこと)。
オフィスアワー 講義終了後。
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
PC、プロジェクター
台数
1
使用目的
講義
科目コード
D016
担当教員
(所属)
授業科目名
妊娠・分娩期の女性と看護
専門分野 母性看護学
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
到達目標
山本 克子
山本 克子(非常勤講師)
教育課程
授業の目的
科目責任者
2年前期
1 (30)
必修・選択
必修
妊娠・分娩期及び胎児の基礎知識を理解し、フィジカルアセスメントをもとにした援助を実践できる能力を習得
する。
1.妊娠・分娩期及び胎児のフィジカルアセスメントができる。
2.異常妊娠、異常分娩の病態生理が説明できる。
3.健康的な妊娠期をおくり、安全な分娩を迎えるための準備期である妊娠期の援助を行うことができる。
4.産婦・胎児・家族のアセスメントに必要な情報と収集、観察の技術、問題の明確化への視点について説明でき
る。
授業の内容と日程
(場所:第 1 講義室)
回
月日 曜日 時限
1
4/19
火
3
2
4/19
火
4
3
4/26
火
3
4
4/26
火
4
5
5/10
火
3
6
5/10
火
4
7
5/17
火
3
8
5/17
火
4
9
5/24
火
3
10
5/24
火
4
11
5/31
火
3
12
5/31
火
4
13
6/7
火
3
14
6/7
火
4
15
6/10
金
3
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
妊娠の成立と診断
(事前学習該当ページ p46~51、p74~79)
胎児の発達と生理的特徴
(事前学習該当ページ p52~57、p83~86)
正常な妊娠経過
(妊婦の身体的特徴と妊娠期の心理・社会的特徴/事前学習該当ページ p59
~74)
不妊治療と妊娠初期の異常と看護
(事前学習該当ページ p2~42、p358~364)
妊娠期の感染症 、妊娠中期から後期の異常と看護
(事前学習該当ページ p346~357、p365~376)
親になるための準備教育 、バースプランついて
(事前学習該当ページ p146~157)
妊婦の健康管理
(母子保健法に基づく看護の方法 /事前学習該当ページ p88~101、p109~
112)
妊婦のマイナートラブルへの援助
(事前学習該当ページ p105~109、p113~143)
妊婦のマイナートラブルへの援助
(事前学習該当ページ p105~109、p113~143)
分娩の3要素と分娩経過
(事前学習該当ページ p162~176)
分娩期の身体的・心理社会的変化
(事前学習該当ページ p176~187)
分煙各期の看護
(よいお産になるための看護 、産通の機序とその対応/事前学習該当ページ
p203~223、176~178)
分娩準備教育
(事前学習該当ページ p224~233)
分娩期の異常と看護
(事前学習該当ページ p376~391)
分娩期の異常と看護
(胎児機能不全 、帝王切開術を受ける産婦の看護p391~427)
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 系統看護学講座 母性看護学〔2〕
参 ナーシンググラフィカ 31 母性看護学 母性看護技術
受講生に関わ
母性看護学概論の履修を前提とします。
る情報
著者名
森 恵美他 13 名
横尾京子 中込さと子
授業
形態
担当教員
講義
山本克子
講義
山本克子
講義
山本克子
講義
山本克子
講義
山本克子
講義
山本克子
講義
山本克子
講義
山本克子
講義
山本克子
講義
山本克子
講義
山本克子
講義
山本克子
講義
山本克子
講義
山本克子
講義
山本克子
出版社
医学書院
メディカ出版
発行年
2014
2014
受講のルール 授業で配布する資料の予備は保管しません。出席者が持っている配布資料をコピーしてください。
に関わる情報 必ず教科書を持参すること。携帯電話の持ち込みは不可とします。
評価に関わる
筆記試験 100%
情報
事前学習
について
「授業の内容と日程」に記載した事前学習を行うこと (教科書を読んで授業に臨むこと)。
オフィスアワー 講義終了後、随時対応する。
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
視聴覚 骨盤模型
視聴覚 胎児人形
視聴覚 妊娠シミュレータ
視聴覚 プロジェクター
台数
1
1
3
1
使用目的
分娩経過
分娩経過
妊婦のマイナートラブル
看護技術学習支援
科目コード
D017
授業科目名
担当教員
(所属)
高橋 淳美
出産後の母子と看護
教育課程
専門分野 母性看護学
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
科目責任者
高橋 淳美
2年後期
1 (30)
必修・選択
必修
産褥期の生理的変化及び新生児の特性を理解した看護を実践でき、親子関係への支援が展開できる。
1.産褥期に必要なセルフケア、親役割獲得過程を説明できる。
2.新生児の生理的変化を理解した育児支援が実施できる。
3.退院後の褥婦が持ちやすい問題とそのサポートについて説明できる。
5.新生児の生理的変化、身体的特徴について説明できる。
6.新生児の健康状態のアセスメントと発育の評価ができる。
7.対象者の特徴を、全体像として描いたうえで、援助すべきことがらを看護上の問題としてあらわすことができる。
8.産褥期の問題とその看護について看護計画の立案ができる。
授業の内容と日程
(場所:第 1 講義室)
回
月日
曜日 時限
1
10/4
火
2
2
10/6
木
1
3
10/11
火
2
4
10/13
木
1
5
10/18
火
2
6
10/20
木
1
7
10/25
火
2
8
10/27
木
1
9
11/1
火
2
10
11/8
火
2
11
11/10
木
1
12
11/15
火
2
13
11/17
木
1
14
11/22
火
2
15
11/24
木
1
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
産褥期の身体的変化、心理社会的変化と診断
(事前学習該当ページ p290~303)
母乳育児への支援
(事前学習該当ページ p311~322)
産褥期の異常と看護
(事前学習該当ページ p455~471)
親役割獲得過程への支援
(事前学習該当ページ p293~296、321~329)
産褥期のセルフケアと育児支援
(事前学習該当ページ p304~311)
産褥期のセルフケアと育児支援 、家族計画
(事前学習該当ページ p329~333)
新生児の生理
(事前学習該当ページp238~278)
新生児の看護
(事前学習該当ページ p278~286)
沐浴学内実習
(沐浴学内実習要綱を配布し、事前に説明します。)
沐浴学内実習
(沐浴学内実習要綱を配布し、事前に説明します。)
看護過程:産褥期の看護過程の展開
(事例を用いて情報の整理と分析/平成 28 年度実習要綱を持参してくださ
い。)
看護過程:産褥期の看護過程の展開
(事例を用いて情報の整理と分析/平成 28 年度実習要綱を持参してくださ
い。)
看護過程:産褥期の看護過程の展開
(事例を用いて関連図・問題の明確化/平成 28 年度実習要綱を持参してくだ
さい。)
看護過程:産褥期の看護過程の展開
(事例を用いて看護計画の立案/平成 28 年度実習要綱を持参してくださ
い。)
看護過程:産褥期の看護過程の展開
(事例を用いて看護計画の立案と評価/平成 28 年度実習要綱を持参してく
ださい。)
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 系統看護学講座 専門 25 母性看護学〔2〕 母性看護学各論
参 ナーシンググラフィカ 31 母性看護学 母性看護技術
著者名
森 恵美 他 13 名
森 恵美
授業
形態
担当教員
講義
高橋淳美
講義
高橋淳美
講義
高橋淳美
講義
高橋淳美
講義
高橋淳美
講義
高橋淳美
講義
高橋淳美
講義
高橋淳美
実習
高橋淳美
実習
高橋淳美
講義
高橋淳美
演習
高橋淳美
演習
高橋淳美
演習
高橋淳美
演習
高橋淳美
出版社
医学書院
メディカ出版
発行年
2014
2014
受講生に関わ
母性看護学概論、妊娠・分娩期の女性と看護の履修を前提とします。
る情報
受講のルール 授業で配布する資料の予備は保管しません。出席者が持っている配布資料をコピーしてください。
に関わる情報 必ず教科書を持参すること。携帯電話の持ち込みは不可とします。
評価に関わる
筆記試験 80%、課題 20%
情報
事前学習
について
「授業の内容と日程」に記載した事前学習を行うこと (教科書を読んで授業に臨むこと)。
オフィスアワー 講義終了後、随時対応する。
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
視聴覚
台数
使用目的
プロジェクター、パソコン
1
看護技術学習支援
演習・実習
ファントム
1
産褥期のセルフケア
演習・実習
新生児人形
3
母乳育児支援
演習・実習
沐浴用新生児人形
14
沐浴学内実習
演習・実習
沐浴物品一式
14
沐浴学内実習
科目コード
F006
授業科目名
母性看護学実習
担当教員
(所属)
橋本扶美子、西里 真澄、高橋 淳美
教育課程
専門分野Ⅱ母性看護学
開講年次
授業形態
実習
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
2 (90)
必修・選択
必修
(場所:)
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
詳細は臨地実習要綱
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
参
2年後期・3年後期
1.対象者の妊娠期・分娩期・産褥期の正常経過を説明できる。
2.対象者の妊娠期・分娩期・産褥期の異常に対してその成因を説明できる。
3.対象者の妊娠期の異常に対して妊婦および家族の援助の必要性を説明できる。
4.分娩期の産痛緩和、呼吸法の援助を行える。
5.出生直後および入院中の新生児の援助を説明できる。
6.帝王切開時の産婦の身体的・心理的援助を説明できる。
7.褥婦の身体的・心理的変化を説明できる。
8.退院に向けた保健指導の必要性を述べることができる。
月日 曜日 時限
/
相馬一二三
母性の特性を理解し、妊娠・分娩・産褥期の女性と新生児および家族に対して適切な援助を行うための知識・
技術・態度を習得する。
授業の内容と日程
回
科目責任者
平成 28 年度 岩手看護短期大学臨地実習要綱
授業
形態
担当教員
実習
著者名
岩手看護短期大学臨地実習
委員会
出版社
発行年
2016
受講生に関わ
母性看護学の講義で学んだことが臨地実習での学びを深めることにつながることを意識して臨地実習に臨むこと。
る情報
受講のルール 臨地実習の際は、必ず臨地実習要綱、母性看護学実習オリエンテーション資料、教科書、参考書、講義で配布さ
に関わる情報 れた資料を持参すること。携帯電話の持ち込みは不可とします。
評価に関わる
実習態度、記録物の内容などによる評価
情報
事前学習
について
「臨地実習要綱の母性看護学」に記載した事前学習を行うこと (臨地実習要綱と実習オリエンテーション時に配布
する母性看護学実習オリエンテーションを読んで臨地実習に臨むこと)。
実習前に沐浴・NST・乳房ケアなどの学内演習を十分に行うこと。
事前学習や自己学習を積極的に行うこと。
オフィスアワー 臨地実習中は随時対応します。
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
台数
使用目的
科目コード
E001
授業科目名
担当教員
(所属)
藤原 弥生
地域生活者の健康と看護
教育課程
統合分野 在宅看護論
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
2年前期
1 (15/30)
必修・選択
必修
1.在宅看護の対象者について説明できる。
2.家族看護理論に基づいた対象者の把握について理解でき、アセスメントに応用できる。
3.介護保険制度の成り立ち、概要について説明できる。
4.在宅看護過程展開のポイントを説明できる。
5.ケアマネジメントの概念を説明できる。
6.在宅看護における安全性の確保、権利保障について説明できる。
到達目標
授業の内容と日程
(場所:第 1 講義室)
回
月日 曜日 時限
1
4/18
月
2
2
4/25
月
2
3
5/2
月
2
4
5/9
月
2
5
5/16
月
2
6
5/23
月
2
7
5/30
月
2
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
在宅看護の対象者
対象者の特徴と訪問看護の役割
教科書 p.20~31
在宅看護の対象者としての家族
家族の状況とアセスメント、理論について
教科書 p.31~37
在宅看護のしくみ
介護保険制度、訪問看護制度を中心に
教科書 p.40~58
在宅看護過程展開のポイント
医療機関での看護との違い、情報収集項目について
教科書 p.66~93
他職種との連携、ケアマネジメントの理解
在宅における連携の特徴、ネットワークづくり
教科書 p.93~102
在宅看護における安全性の確保
感染防止や災害時の対応について
教科書 p.102~119
対象者・家族の権利保障と看護職の役割
教科書 p.120~129
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 系統看護学講座 統合分野 在宅看護論第4版
著者名
河原加代子編
受講生に関わ
る情報
受講のルール
毎回出席をとる。
に関わる情報
評価に関わる
テスト(90%)、課題(10%)
情報
教科書 p20-129 について事前に目を通しておく。
オフィスアワー 13:00~13:30
その他
藤原 弥生
地域で生活するあらゆる健康段階の人々とその家族を看護の対象として捉え、地域看護・在宅看護の現状を知
り、看護の役割を学ぶ。
授業の目的
事前学習
について
科目責任者
授業
形態
担当教員
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
出版社
医学書院
発行年
2015
科目コード
E002
授業科目名
在宅療養者と訪問看護
担当教員
(所属)
藤原 弥生
高階 欣晴(いわてリハビリテーションセンター)、大久保 訓(いわてリハビリテーションセンター)
教育課程
統合分野 在宅看護論
開講年次
授業形態
講義・演習
単位数(時間数)
授業の目的
科目責任者
藤原 弥生
2年前期・後期
1 (30)
必修・選択
必修
在宅で看護を展開することは、“生活する”ことを支えるという視点について理解できる。
在宅で暮らす療養者と家族の個別性を尊重し、工夫をしたはたらきかけが必要であることを理解できる。
在宅で療養する患者・家族の特性を理解し、その人らしく生活していくための支援について理解できる。
1.国際生活機能分類(ICF)の「活動」についてアセスメントし、「生活行為」への支援へとつなげられる。
2.「呼吸機能」「食生活・嚥下」「排泄」「移動・移乗」「清潔」「認知機能」に関して在宅で求められる看護技術の特
徴を説明できる。
到達目標
3.在宅で死を迎えること、看取ることについてイメージでき、自らの死生観を深めることができる。
4.在宅終末期看護の展開について述べ、各々で求められる援助を説明できる。
5.在宅で難病を抱えながら生活する療養者・家族への援助を説明できる。
6.在宅療養に向けたリハビリテーションについて説明できる。
授業の内容と日程
(場所:第1講義室、看護実習室、アゼリアホール、レクチャーホール)
回
月日
曜日 時限
1
6/14
火
2
2
6/21
火
2
3
6/28
火
2
4
7/5
火
2
5
7/12
火
2
6
7/19
火
2
7
9/13
火
2
8
10/18
火
3
9
10/18
火
4
10
10/25
火
3
11
10/25
火
4
12
11/8
火
3
13
11/8
火
4
14
11/15
火
3
15
11/15
火
4
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
在宅で看護を展開するにあたって
国際生活機能分類(ICF)の理解
教科書 p.136~140
在宅で求められる技術の応用
「呼吸機能」「食生活・嚥下」「排泄」「移動・移乗」「清潔」「認知機能」に関して
教科書 p.141~183
在宅で終末期を過ごす療養者・家族への援助
在宅で死を迎えること、看取ること
死生観を考える
教科書 p.183~191
在宅で終末期を過ごす療養者・家族への援助
在宅終末期看護の条件
在宅終末期看護の展開(導入期→安定期→終末・臨死期→死別期)
家族への死の準備教育、グリーフケア
教科書 p.183~191
在宅で終末期を過ごす療養者・家族への援助
岩手県における在宅ホスピスケア
疼痛・症状コントロールについて
教科書 p.183~191
在宅で難病を抱えながら生活する療養者・家族への援助
難病医療法、難病対策要綱、特定疾患、特定疾病について
教科書 p.285~292,p.317~330
在宅で難病を抱えながら生活する療養者・家族への援助
筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病、脊髄小脳変性症の病態と看護
教科書 p.285~292,p.317~330
在宅療養に向けてのリハビリテーション
介護予防、廃用症候群について
在宅療養に向けてのリハビリテーション
介護予防、廃用症候群について
自立支援に向けての援助
介助を行う上での大切なポイントについて
自立支援に向けての援助
介助を行う上での大切なポイントについて
障がいとリハビリテーション
日常生活活動(ADL)等について
障がいとリハビリテーション
日常生活活動(ADL)等について
意欲向上と生きがいのある生活
その人らしさを支援していくこと
意欲向上と生きがいのある生活
その人らしさを支援していくこと
授業
形態
担当教員
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
講義
演習
講義
演習
講義
演習
講義
演習
講義
演習
講義
演習
講義
演習
講義
演習
高階 欣晴
高階 欣晴
高階 欣晴
高階 欣晴
大久保 訓
大久保 訓
大久保 訓
大久保 訓
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 系統看護学講座 統合分野 在宅看護論第4版
教 系統看護学講座別巻 リハビリテーション看護第5版
推 病院で死ぬということ
著者名
河原加代子編
武田宜子他著
山崎章郎
出版社
医学書院
医学書院
文春文庫
発行年
2015
2015
1995
受講生に関わ
る情報
受講のルール
毎回出席をとる。「死生観を考える」の回を欠席する場合、講義時間外にビデオを鑑賞しレポート提出を求める。
に関わる情報
評価に関わる
テスト(90%)、課題(10%)
情報
事前学習
について
教科書 p.136~191 に目を通しておくこと。
2年前期に開講しているリハビリテーション論の講義内容を復習しておくこと。
オフィスアワー 13:00~13:30
その他
いわてリハビリテーションセンター講師による授業の中では、実技演習を行うため、服装、持ち物については、指示
を確認し準備を怠らないこと。
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
演習
車椅子
演習
実習ベッド
台数
10
23
使用目的
科目コード
E003
授業科目名
担当教員
(所属)
藤原 弥生
訪問看護の方法
教育課程
統合分野 在宅看護論
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
藤原 弥生
2年後期
1 (15/30)
必修・選択
必修
地域社会で生活・療養している人々の健康の保持・増進を支援するために、在宅における援助の実際を知り、
必要な知識・技術を習得する。
在宅療養者に多く行われる医療処置の概要をあげ、その具体的な方法を述べることができる。
授業の内容と日程
回
科目責任者
(場所:第 1 講義室)
月日 曜日 時限
1
10/4
火
4
2
10/18 火
4
3
11/1
火
4
4
11/8
火
4
5
11/15 火
4
6
11/22 火
4
7
11/29 火
4
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
在宅医療技術
在宅における褥瘡管理について
褥瘡の発生要因、予防、治療・ケア計画の実際
教科書 p.191~199
在宅における膀胱留置カテーテル法
膀胱留置カテーテルの適応条件、合併症とその対処方法
教科書 p.200~206
在宅におけるストーマ管理を行っている療養者への看護
ストーマの適応、おもな合併症とその対応、生活の工夫
教科書 p.206~214
在宅における胃瘻・経管栄養法
経管栄養の種類と適応、合併症とその対応、生活の工夫
教科書 p.214~226
在宅中心静脈栄養法看護を行っている療養者への看護
在宅中心静脈栄養法の適応条件、必要となる援助内容
教科書 p.226~232
在宅酸素療法(HOT)を行っている療養者への看護
HOT の適応基準、日常生活の管理、求められる援助技術
教科書 p.237~242
在宅人工呼吸療法(HMV)を使用している療養者への看護
在宅人工呼吸療法の適応、必要となる援助内容
教科書 p.232~237、242~252
CAPD 療法を行っている療養者への看護
CAPD 療法の適応、腹膜透析・血液透析について、必要となる援助内容
在宅自己注射・持続皮下注射を行っている療養者への看護 疼痛緩和
疼痛緩和ケアの適応、アセスメント、用いられる機材・薬剤管理
教科書 p.252~259
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 系統看護学講座 統合分野 在宅看護論第4版
参 場面でまなぶ在宅看護論 改訂2版
著者名
河原加代子編
G サプリ編集委員会編
授業
形態
担当教員
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
講義
藤原弥生
出版社
医学書院
メディカ出版
発行年
2015
2011
受講生に関わ
基礎看護学や成人看護学で習得した医療技術が在宅でどのように行われているかについて学ぶこと。
る情報
受講のルール
毎回出席をとる。課題プリントを事前に配布しておくので、その解答を準備した上で講義に臨むこと。
に関わる情報
評価に関わる
テスト(90%)、課題(10%)
情報
事前学習
について
在宅における褥瘡管理、膀胱留置カテーテル法、ストーマ管理、胃瘻・経管栄養法、中心静脈栄養法、酸素療
法(HOT)、人工呼吸療法(HMV)、CAPD 療法、自己注射・持続皮下注射について、それぞれどのような人が対象
となるのか、使用物品 ・指導する際の注意点についてまとめる。
オフィスアワー 13:00~13:30
その他
科目コード
E006
担当教員
(所属)
授業科目名
看護マネジメント
統合分野
看護の統合と実践
開講年次
授業形態
講義・演習
単位数(時間数)
到達目標
相馬一二三
三浦 幸枝(岩手医科大学)、藤田 匡子(岩手医科大学)、相馬一二三
教育課程
授業の目的
科目責任者
2年後期
1 (15)
必修・選択
必修
看護サービスの質の向上を目的に、病院の経営のあり方、組織のあり方などを学び、患者に安全・安心な医療
を提供するための仕組みを学ぶ。また、医療チームのリーダー、メンバーとしての責任のある活動を行うための基
礎的な知識を理解する。
1.医療法における施設の定義とその特徴を説明できる
2.組織のあり方とその役割を説明できる
3.患者にとって安全・安心できる病院の取り組みについて説明できる(安全管理について)
4.看護倫理の必要性を説明できる
授業の内容と日程
(場所:第 1 講義室)
回
月日 曜日 時限
1
10/7
金
3
2
10/21 金
3
3
10/28 金
3
4
11/4
金
3
5
11/18 金
3
6
11/25 金
3
7
12/2
3
金
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
看護師の役割機能の変化
(看護の活動が施設から在宅へ拡大している資料を提示し、その変化を理解
する)
医療法における施設の定義とその特徴を学ぶ
(特定機能病院・病院・診療所などの定義について)
組織を円滑にするための看護体制・人材育成の在り方を知る
(看護サービス・看護体制のあり方の病院の実際を紹介する)
医療安全についての基礎的な知識を学ぶ
(病院での組織の取り組み・患者の安全確保の実際を紹介する)
医療安全についてのシステム
(医療事故の現状とその対策について、実際の行っている内容を紹介する)
看護の倫理についてそれぞれの考えを構築する
(基本的人権の擁護と看護倫理について事例を基に考える)
マネジメントの意義を考える
(マネジメントとは、マネジメントの必要性など)
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 看護管理
著者名
村島さい子他
授業
形態
担当教員
講義
相馬一二三
講義
相馬一二三
講義
三浦 幸枝
講義
藤田 匡子
講義
藤田 匡子
講義
相馬一二三
講義
相馬一二三
出版社
メディカ出版
受講生に関わ
実習しながら各施設の看護体制などを参考にしてください
る情報
受講のルール 出席は、毎回確認する。授業中は携帯電話の電源を切るかマナーモードにし、机の上に置かない
に関わる情報
評価に関わる
筆記試験 80%・学習態度 10%・課題提出 10%とし総合的に評価する
情報
事前学習
ついて
新聞やニュースなどから高齢者に関する内容を意識する
オフィスアワー 水曜日・金曜日の 17 時~18 時まで対応可能です。
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
PC,プロジェクタ
台数
使用目的
発行年
2013 年
科目コード
E007
授業科目名
国際看護・災害看護
担当教員
(所属)
向井明子、吉田ちあき、最上玲子
教育課程
統合分野
看護の統合と実践
開講年次
授業形態
講義
単位数(時間数)
科目責任者
最上玲子
2年前期
1 (15)
必修・選択
必修
世界の健康問題に対する看護の現状と課題を理解し、異文化社会の一員として看護を行うための基礎知識を身
につける。災害への備えの重要性と、災害発生時の看護からその後のこころのケアまでの知識と技術を身につけ
る。
授業の目的
1.在日外国人に対する医療と看護の役割と課題を述べることができる。
2.海外での看護活動を具体的な例をあげて言うことができる。
3.災害が人々の健康や生活に及ぼす影響を理解する。
4.災害時に人々を支えるために必要な看護の基本的知識を理解する。
5.災害に対する備えの重要性について理解する。
6.自己と自国の特徴を他者、他国と比較して述べ、看護における課題を述べることができる。
到達目標
授業の内容と日程
(場所:第 1 講義室)
回
月日 曜日 時限
1
4/13
水
3
2
4/20
水
3
3
4/27
水
3
4
5/11
水
3
5
5/18
水
3
6
7
6/2
6/8
水
水
3
3
授業
形態
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
災害医療の基礎知識
①災害の定義と種類
②災害サイクル各期における医療
災害看護の基礎知識
①災害看護の定義
②災害看護サイクルと看護活動
救護活動に必要な援助技術
①トリアージの方法
②トリアージタッグの取り扱い
③災害時初動活動(トリアージ机上訓練)
災害による PTSD と心のケア
国際看護とは
国際保健機関の取り組みと日本の国際協力
海外での国際救護・保健衛生活動
文化の違いを考慮した看護
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 災害看護学・国際看護学
参 参考資料は講義で配布する。
担当教員
向井朗子
向井朗子
向井朗子
吉田ちあき
最上玲子
最上玲子
最上玲子
著者名
日本赤十字社 事務局看護部
出版社
医学書院
受講生に関わ
る情報
受講のルール
オムニバス形式で行う
に関わる情報
評価に関わる
グループワークへの参加態度、課題レポート、試験、受講態度などを総合評価する。
情報
事前学習
ついて
テキストを読み、言葉の意味を確認しておくこと。
出題される課題学習を実施して、講義に臨むこと。
最上玲子:月~金:8:30~9:20、13:00~13:30、16:40~17:00
オフィスアワー 向井 朗子:実習帰校日 17:00~19:00 [email protected]
吉田 ちあき: 課外時間に随時対応。メール対応可。 [email protected]
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
PC、ポインター、プロジェクター
台数
各1
使用目的
資料提示
発行年
2016
科目コード
E008
担当教員
(所属)
相馬一二三、鈴木恵子、佐藤佳乃子、最上玲子、向井朗子、吉田ちあき、小林由美子、藤原弥生、藤澤純子
岩手医科大学看護学部設置準備室
統合分野
開講年次
2年後期
看護の統合と実践
教育課程
授業形態
講義・演習
授業の目的
到達目標
授業科目名
看護研究
単位数(時間数)
科目責任者
1(15/30)
相馬 一二三
必修・選択
必修
科学的根拠に基づく看護ケアを学ぶために看護研究の基礎的な知識を習得するとともに研究的視点や態度を
養う。
1.看護研究の意義および倫理的配慮など看護専門職として研究に取り組む基礎的知識を理解できる。
2.研究に必要となる看護研究論文の文献購読の基礎的能力を身につける。
3.研究方法の質的・量的研究方法や文献検索および文献検討を実践的に学び研究計画書を作成できる。
授業の内容と日程
回
月日
曜日 時限
1
10/7
金
4
2
10/21
金
4
(場所:第 1 講義室)
授業内容 及び
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
研究の意義と特徴について学ぶ
・研究とは何か ・研究と看護研究の定義・研究の必要性など
事前学習:看護研究サポートブック P8-13
研究の種類と特徴 看護研究における倫理の必要性を学ぶ
・研究デザイン/質的研究と量的研究・・対象者の権利擁護の必要性
事前学習:看護研究サポートブック P22-30
授業
形態
担当教員
講義
相馬一二三
講義
佐藤佳乃子
研究過程と研究論文の構成要素を学ぶ
3
10/28
金
4
4
11/
金
4
研究論文のクリティークの項目・方法を学ぶ
(調査研究と事例研究の論文を用いて行う 1G と 2G に分けて行う)
1G:学生番号1~35 2G:学籍番号 36~70
講義
5
11/18
金
4
研究論文のクリティークの項目・方法を学ぶ
(調査研究と事例研究の論文を用いて 1G と 2G に分けて行う)
1G:学籍番号 36~70 2G:学籍番号1~35
講義
6
・
7
11/25
・
12/2
課
12 月中
外
金
4
事前学習:看護研究サポートブック P49-97
文献検索の仕方を学ぶ(図書館の方に依頼)
学生の半数レクチャーホール
PC を使用し文献検索の実際に行ってみる
学籍番号 1~35
学生半数は教室で研究計画書の作成を学ぶ
そのほかの半数の学生は、研究計画書の講義演習を受ける
学籍番号 36~70
*12/2 は、上記の逆とする
研究計画書の作成を学ぶ
資料を提示しそれを基に実際に計画書を書いてみる
*冬休みの課題・・・看護理論を読み「看護とは何か」あなたの考えを述べ
なさい。
提出日:1 月 13 日 13 時 (1600 字でまとめる)
講義
講義
演習
講義
演習
講義
演習
岩手医科大
学看護学部
設置準備室
相馬一二三
岩手医科大
学看護学部
設置準備室
相馬一二三
岩手医科大
学看護学部
設置準備室
相馬一二三
岩手医科大
学図書館
相馬一二三
相馬一二三、
鈴木恵子、佐
藤佳乃子、最
上玲子、向井
朗子、吉田ち
あき、 小林由
美子、藤原弥
生、藤澤純子
卒業式終了後から春休み前までのスケジュールは以下のとおりにする
課
外
3/13
月
今後の進め方の説明と確認事項・文献検索・教員との面談
演習
3/14
火
文献検索・教員との面談
演習
3/15
水
領域別希望調査 10:00
3/16
木
3/17
金
3/21
月
文献検索・論文作成の準備
演習
3/22
火
文献検索・論文作成の準備
演習
3/23
水
文献検索・論文作成の準備
演習
3/24
木
文献検索・論文作成の準備
演習
領域別決定13:30発表 研究計画書作成
演習
研究計画書作成の準備
文献検索
研究計画書の提出 14:00 (担当教員へ提出する)
文献検索・論文作成の準備
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教
改訂第 3 版 看護研究サポートブック
演習
演習
著者名
足立はるゑ
相馬一二三、
鈴木恵子、佐
藤佳乃子、最
上玲子、向井
朗子、吉田ち
あき、 小林由
美子、藤原弥
生、藤澤純子
岩手医科大
学看護学部
設置準備室
出版社
メディカ出版
受講生に関わ
卒業研究は、事例研究を行うため 2 年後期の実習はそのことを意識しながら実習を行う
る情報
受講のルール 事例研究を行うため、実習記録は後で参考にするため詳細に記録する
に関わる情報 研究領域の決定後は、積極的に担当教員から指導を受け研究の完成に向けて取り組む
評価に関わる
研究に対する取り組む態度や卒業論文などを含めた総合的な評価
情報
事前学習
について
看護研究サポートブックを参照し、わからないことは積極的に確認すること
看護理論を事例研究に活用できるまで熟読する
オフィスアワー 12:30~13:30
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
視聴覚 PC
視聴覚 プロジェクター
台数
1
1
使用目的
資料提示
資料提示
発行年
2012
科目コード
E007
授業科目名
統合演習
担当教員
(所属)
最上 玲子、小林 由美子、藤澤 純子
教育課程
統合分野
看護の統合と実践
開講年次
授業形態
講義、演習
単位数(時間数)
授業の目的
到達目標
科目責任者
最上 玲子
2年後期
30 (15)
必修・選択
必修
看護実践の場で起こりうる多様な状況に対応するために、看護に関する科目で学んだ知識と技術の統合を図り、
看護実践者として患者の看護を総合的に展開できるために必要な能力、態度を身につける。
(以下に 2 年次の到達目標を示す。)
1.災害に備えた看護職の役割を言い、準備できる。
2.災害発生時に自らの身を守り、患者の誘導を行う方法を述べ、模擬場面で行動できる。
3.災害時の状況を想定し、模擬災害現場で行動できる。
4.複数の看護対象に、模擬場面で対応できる。
5.在日外国人への看護実践方法を、事例をもとに述べることができる。
授業の内容と日程
(場所:第 1 講義室)
授業内容 及び
授業
形態
回
月日 曜日 時限
1
10/5
水
1
災害準備期の看護を考える グループワーク
講義
演習
2
10/12 水
1
災害発生時の看護者の役割を考える グループワーク
講義
演習
3
10/19 水
1
災害時初動活動 1 搬送法
講義
演習
4
10/26 水
1
災害時初動活動2 トリアージと応急処置
講義
演習
5
6
7
11/2 水
11/9 水
11/16 水
1
1
1
医療施設での在日外国人への看護 1 事例検討
複数の患者を対象にしたコミュニケーション
医療施設での在外外国人への看護2 検討の発表
演習
演習
演習
(各回の授業に関する情報:教科書該当ページ、宿題、事前学習ほか)
教科書(教)・参考図書(参)・推薦図書(推)
種別
書名
教 災害看護学・国際看護学
参 参考資料は講義で配布する。
著者名
日本赤十字社 事務局看護部
担当教員
最上玲子
小林由美子
藤澤純子
最上玲子
小林由美子
藤澤純子
最上玲子
小林由美子
藤澤純子
最上玲子
小林由美子
藤澤純子
最上玲子
最上玲子
最上玲子
出版社
医学書院
受講生に関わ
国際看護・災害看護の単位取得者のみを対象とする。
る情報
受講のルール
グループワークへの取り組み 20%、
に関わる情報
評価に関わる 以下を持って評価を行う。
情報
課題 60%、グループワークへの取り組み 20%、受講態度 20%
事前学習
ついて
対応する看護技術や知識について、課題を提示するので事前に提出する。
オフィスアワー 月~金:8:30~9:20、13:00~13:30、16:40~17:00
その他
授業に使用する機器・器具と使用目的
使用区分
機器・器具の名称
講義
PC、ポインター、プロジェクター
演習
包帯、三角巾、シーネ、高齢者・妊婦体験ツール、耳栓、アイマスク
演習
担架
台数
各1
18 組
1台
使用目的
資料提示
疑似体験
災害初動活動
発行年
2016
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