Comments
Description
Transcript
横浜トリエンナーレ2008を 市民の力で盛り上げる 「応援企画」を大募集!!
横浜トリエンナーレ2008を 市民の力で盛り上げる 「応援企画」 を大募集!! 2008年秋、第3回目を迎える現代美術の国際展「横浜トリエンナーレ2008」 【会期:9月13日(土)∼11月30日 (日)】が開催されます。 世界各地より約70作家・グループの参加を得て、日本最大級の規模で開催される今回のトリエンナーレは、 「TIME CREVASSE(タイムクレヴァス) 」 という全体テーマのもと、 最先端の現代美術に触れる機会です。 横浜市芸術文化振興財団では、市民の参加により、横浜トリエンナーレをさらに広くPRし、多くの方に会 場に足を運んでいただくとともに、 まち全体の盛り上がりに繋げていけるような、様々な「応援企画」を募集し ます。応募資格は自由。個人でも、団体でも、アートを専門にしている方も、そうでない方も、OK。 「 トリエン ナーレをもっとみんなに知ってもらおう!」、 「もっと盛り上げたい!」 という企画を、 ご提案ください。 1 募集目的 横浜トリエンナーレのPRと来場促進、現代美術への理解拡大、自主的な応援活動を行う「横浜トリエンナーレサポーター」 活動の普及と本展ボランティア参加者の増加、などの効果を上げると期待される企画を支援することで、横浜トリエンナーレ の周知・一層の盛り上がりにつなげます。 2 募集事業 展覧会・講演会・ワークショップなどのイベント、 また広報物の発行等の広報活動など。 3 募集時期 実施時期により、 次の2期に分けます。 1 1期(本展開催までに、事前の期待を盛り上げる) 募集期間:3月31日∼4月30日 (必着) 審査および結果発表:5月上旬 2 2期(本展開催中に実施し、トリエンナーレ全体を盛り上げる) 募集期間:5月12日∼6月10日 (必着) 審査および結果発表:6月中旬 ※横浜市芸術文化振興財団HP「ヨコハマ・アートナビ」、横浜市開港150周年・創造都市事業本部創造都市推進課HP「クリ 4 エイテイブシティ・ヨコハマ」 でも公表します。なお、応募状況等により、追加募集を行う場合もあります。 支援内容 1 会場確保の協力 2 広報協力 3 1件につき最大で50万円までの助成金 4 企画内容に関するアドバイス(アーティストや講師の紹介等) ※企画内容や事業費等について横浜市芸術文化振興財団と協議・調整させていただく場合があります。 裏面へ 5 応募条件 市民に対するトリエンナーレの周知効果を高めるため、チラシ等の印刷物やWebサイト等の広報物に指定の表記を記載し、 広く宣伝に努めること、 当日来場者に指定の印刷物を配布すること、などを条件とします。 6 審査方法 1 審査基準 ・応募企画としての目的に沿い、 効果を上げることが期待できるか ・計画通りに実施できる無理のない企画内容か、制作及び運営体制は整っているか ・予算の積算は妥当か ・下記の条件を満たすものについては審査上考慮するものとします。 ①横浜市都心臨海部 (MM地区∼新港地区∼山下地区周辺)で実施するもの ②横浜市内の郊外区で、 トリエンナーレの周知につながるもの ③中学生以下の子どもたちがアートに親しめるもの 2 審査員 7 ・横浜市 ・横浜市芸術文化振興財団 ・専門家・有識者 ・市民サポーター代表 応募方法 横浜トリエンナーレサポーターホームページ(http://www.yaf.or.jp/yokotori/entrance2.html)より、応援企画申請書をダウ ンロードし、 下記の申し込み先まで、 お申し込みください。パソコンをお持ちでない方はFAX、および郵送にてお送りします。 問い合わせ 申し込み・ (財) 横浜市芸術文化振興財団 横浜トリエンナーレサポーター担当 メール:[email protected] URL: http://www.yaf.or.jp/yokotori/entrance2.html 〒231-0012 横浜市中区日本大通34 ZAIM内 TEL:045-227-7827 FAX:045-662-0509 (中区役所隣、日本大通沿い。横浜創造界隈および横浜トリエンナーレサポーター活動の拠点施設です。) 【横浜トリエンナーレ 2008】 総合ディレクター:水沢勉(神奈川県立近代美術館企画課長) テ ー マ:「TIME CREVASSE(タイムクレヴァス)」(ときの裂け目) キ ュ レ ー タ ー:ダニエル・バーンバウム(フランクフルト市立美術大学学長、ポルティクスディレクター) フー・ファン(ビタミン・クリエイティヴ・スペースアーティスティック・ディレクター) 三宅暁子(現代美術センター CCA 北九州プログラム・ディレクター) ハンス・ウルリッヒ・オブリスト(サーペンタイン・ギャラリー展覧会プログラム・ディレクター、国際プロジェクト担当ディレクター) ベアトリクス・ルフ(クンストハーレ・チューリッヒ・ディレクター) 参加アーティスト ( アルファベット順、2008 年 3 月現在発表分 ): 荒川医(日本 / 米国) 、キャメロン・ジェイミー(米国 / 米国、フランス) 、クリスチャン・ホルスタッド(米国 / 米国) 、ケレン・シタール(イスラエル /ドイツ) 、小杉武久(日本 / 日本) 、ジョン・ M. アームレーダー(スイス / スイス、米国) 、ダグラス・ゴードン(英国 / 英国、米国) 、田中泯(日本 / 日本) 、ダン・フォー(ベトナム /ドイツ) 、チュウ・ユン(中国 / 中国) 、ツァイ・フェイ(中 国 / 中国) 、勅使川原三郎(日本 / 日本) 、テレンス・コー(中国 / 米国) 、 トニー・コンラッド(米国 / 米国) 、 トリス・ヴォナーミッシェル(英国 /ドイツ、米国) 、内藤礼(日本 / 日本) 、中谷芙二子(日 本 / 日本) 、ニック・レルフ&アリヴァー・ペイン(英国 / 米国) 、パク・シュウン・チュエン(中国 / 中国、米国) 、フィリップ・パレノ(アルジェリア / フランス) 、ペーター・フィッシュリ&ダヴイッ ド・ヴァイス(スイス / スイス) 、ペドロ・レイエス(メキシコ / メキシコ) 、ポール・チャン(中国 / 米国) 、ホルヘ・マキとエドガルド・ルドニツキー(アルゼンチン / アルゼンチン、ドイツ) 、マー ク・レッキー(英国 / 英国) 、マシュー・バーニー(米国 / 米国) 、マティアス・ポレドナ(オーストリア / 米国) 、マリオ・ガルシア・ トレス(メキシコ / 米国) 、ミランダ・ジュライ(米国 / 米国) 、ロドニー・グラハム(カナダ / カナダ) 会 期:2008 年 9 月 13 日(土)∼11 月 30 日(日)(79 日間) 会 場:・新港ピア ・日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK) ・横浜赤レンガ倉庫 1 号館 主 催:国際交流基金、横浜市、NHK、朝日新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会 公式サイト:http://www.yokohamatriennale.jp/ メインの 3 会場での展示に加え、三溪園や大さん橋客船ターミナル等の周辺施設にも作品を展 示し、まち全体の盛り上がりを図ります。 会期中は、パフォーマンスやコンサート、シンポジウムをはじめ、作家と参加者との対話が広が るようなワークショップやギャラリー・トークなどの関連プログラムも積極的に展開していきます。 新港ピア 横浜