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北京出張(福祉保健局長)(PDF:129KB)
福祉保健局長の海外出張について 平成20年度の福祉保健局長の海外出張についてお知らせします。 1 出張者・出張先 福祉保健局長 安藤立美 中華人民共和国 2 北京市 出張期間 平成20年9月13日(土)から平成20年9月14日(日)まで(1泊2日) 3 出張用務 日本パラリンピック委員会・東京 2009 アジアユースパラゲームズ組織委員会主催 歓迎レセプション出席(主催者側) 北京パラリンピック競技大会視察 4 経費 382,960円 5 同行者数 1名 6 出張の日程・内容 日程 内容 9月13日(土) ○ 東京 2009 アジアユースパラゲームズ広報ブース視察(写真①) 場所:ホテルニューオータニ長富宮 ○ 日本パラリンピック委員会・東京 2009 アジアユースパラゲームズ 組織委員会主催歓迎レセプション出席(主催者側)(写真②) 場所:ホテルニューオータニ長富宮 9月14日(日) ○ 北京パラリンピック競技大会(水泳、車いすバスケ、陸上)視察 (写真③) 場所:国家水泳センター(水泳) 、国家体育館(車いすバスケ)、 国家体育場(陸上) ○ 選手村視察 写真①アジアユースパラゲームズ広報ブース 写真②アジアユースパラゲームズ組織委員会主催 歓迎レセプション 写真③北京パラリンピックメインスタジアム 7 出張の成果 ○ 現地大会広報ブースを視察し、ブースの運営状況(1日約50人程度が訪問)について確認 するとともに、選手村などにおける東京 2009 アジアユースパラゲームズ組織委員会事務局の 活動状況などについて報告を受けた。 ○ 13日夕刻開催の日本パラリンピック委員会(JPC)・東京 2009 アジアユースパラゲー ムズ組織委員会主催歓迎レセプションは、同組織委員長・JPC委員長の北郷勲夫氏、アジ アパラリンピック委員会(APC) ダトゥ・ザイナル・アブ・ザリン会長、東京オリンピ ック・パラリンピック招致委員会副会長、日本オリンピック委員会会長の竹田恒和氏の挨拶 および在中華人民共和国日本国大使館 宮本雄二大使の乾杯で始まり、日本文化紹介行事な ども盛り込む中で、安藤立美東京都福祉保健局長の挨拶で滞りなく締めくくった。 ○ レセプションの参加者には、国際パラリンピック委員会(IPC)CEOやIPC医学委員 会幹部などのほか、APC執行役員の方々、各国パラリンピック委員会(NPC)の幹部、 選手団長、選手などが含まれ、IPC、APC、NPCの方々など多数のご参加を得た。参 加者は、アジア地域が中心ではあったが、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、オセアニアな どからも含まれ、世界の48カ国の方々の参加を得た。現地日本人会の方々や日本選手団の 出席もあり、全体で約300人にご出席いただくことができた。来年のアジアユースパラゲ ームズ大会の周知や、オリンピック・パラリンピック誘致をめざす東京のアピールに、大き な実績となった。 ○ レセプションについて、現地メディアセンターへの事前のアナウンスもあり、プレス関係者 も多数取材に訪れた。日本の新聞社、テレビ局のほか、中国のメディア各社も多数訪れた。 (受 付10社) 【お問い合わせ】 福祉保健局障害者施策推進部障害者国際スポーツ課 電話 03−5320−4224