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ジ ケ アジア・ヘルスケア 株式ファンド

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ジ ケ アジア・ヘルスケア 株式ファンド
販売用資料
2016年3月作成
アジア・ヘルスケア
ジ
ケ
株式ファンド
追加型投信/海外/株式
投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは
設定・運用は
みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第94号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、
一般社団法人金融先物取引業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
日興アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第368号
加入協会: 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、
日本証券業協会
販売用資料
多様な人種と独自の伝統・文化が存在するアジア。
そのアジアで必要とされるヘルスケアは幅広く、発展の可能性は計り知れません。
アジアのヘルスケア企業
アジアの
ル ケア企業は、
各国に根付く慣習や伝統医療に学び、複雑かつ絶えず変化する域内市場を熟知し、
時には先進医療の開発力で、時には東洋医学と西洋医学の融合によって、
柔軟かつ独自に発展を続けることで、
ローカル企業だからこそ知り得る、アジアの多種多様なニーズに応えます。
また、アジアのヘルスケア企業が強みとする
グローバルな価格競争力やきめ細やかなサービスは、
世界からも注目を集めています。
当ファンドでは、
こうしたアジアの医療市場を支え、世界の医療需要に働きかける
アジアのヘルスケア企業に着目していきます。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
1
急速な成長が見込まれる
アジアの医療分野
販売用資料
急速な成長が見込まれるアジアの医療分野
‹ アジアでは、巨大な人口と急速に進む高齢化、国民の生活水準の向上、経済発展に伴なう医療インフラの改善などを背景に、
医療分野における幅広い需要の拡大と関連企業の中長期的な成長が見込まれます
医療分野における幅広い需要の拡大と関連企業の中長期的な成長が見込まれます。
‹ なお、ヘルスケアセクターは、人々が生活を営む上で欠かせない分野であることから、短期的な景気動向に左右されにくいと
されています。
高い経済成長を続けるアジアでは、ヘルスケア企業への注目が高まる
1
2
3
世界の半数を超える人口の
生活水準の向上とともに
医療インフラの普及などによる
医療ニーズの存在
高まる健康意識
医療機会の拡大
アジアが擁する巨大な人口のみならず、
最近では高齢化の進展もあり、
最近
高齢
展 あり、
膨大な医療需要が存在します。
生活水準の向上に伴なう生活習慣病の
増加や健康意識の高まりなどにより、
増
健康 識 高 り
り、
医療需要の増大が見込まれます。
医療環境の整備余地が大きいアジア
では、医療インフラの普及などにより、
、医療
ラ 普及
り、
医療機会の拡大が見込まれます。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
3
販売用資料
アジア ヘルスケア
アジア・ヘルスケア
の投資魅力①
世界の半数を超える人口の医療ニーズの存在
‹ 世界の人口の約6割を占めるアジアは、豊富な労働人口を原動力として高い経済成長を続けています。
方 平均寿命の伸びなどを背景に 今後 急速な高齢化の進展が見込まれています これに伴ない アジアでは医薬品や医療
‹ 一方、平均寿命の伸びなどを背景に、今後、急速な高齢化の進展が見込まれています。これに伴ない、アジアでは医薬品や医療
サービスへの需要拡大が進むとみられています。
アジアの巨大な人口と急速に進む高齢化
【世界の人口構成】
【各地域の65歳以上の人口】
(2020年予想)
(2020年、2050年ともに予想)
世界人口の
約6割がアジア
中国
18%
アジア以外
41%
日本
2%
0
100
アジア
アジア
その他
アジア
13%
インドネシア
4%
パキスタン
バングラデシュ
3%
2%
※上記は四捨五入の関係で合計が100%とならないことがあります
※上記は四捨五入の関係で合計が100%とならないことがあります。
300
400
407
欧州
インド
18%
200
143
195
北米
63
中南米
59
153
アフリカ
49
146
98
500
800
600
900
700 (百万人)
1,000
956
世界でも突出して多い
アジアの高齢者数は、
ジ
高齢者数は、
今後さらに増加する見通し
2050年予想
オセアニア
10
5
2020年予想
出所:国連「World Population Prospects: The 2015 Revision」
※上記グラフ・データは予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
4
販売用資料
アジア ヘルスケア
アジア・ヘルスケア
の投資魅力②
生活水準の向上とともに高まる健康意識
‹ 1人当たりGDPが高くなると、対GDP比での医療関連支出の割合は増える傾向にあります。
‹ アジアの医療関連支出(対GDP比)は、先進国と比べて低い水準にありますが、今後、急速な経済成長を背景とした生活水準の
アジアの医療関連支出(対GDP比)は 先進国と比べて低い水準にありますが 今後 急速な経済成長を背景とした生活水準の
向上などに伴なって、医療関連支出は拡大ペースを強めると考えられます。
急速な伸びが見込まれるアジアの医療関連支出
【各国・地域の1人当たり医療関連支出の伸び】
【各国の医療関連支出(対GDP比)と1人当たりGDP(米ドルベース)】
20
(2000年~2013年)
(2013年)
(%)
350
生活水準の向上とともに
医療関連支出の割合は
増加する傾向に
18
医療関連支出(対GDP比)
16
300
米国
250
14
ドイツ
12
200
日本
10
韓国
8
6
150
100
50
タイ
4
インド
0
2
0
10,000
20,000
30,000
40,000
●世界全体
●米国
●ドイツ
●日本
オーストラリア
英国
中国
50,000
アジア
高い経済成長を背景に、
急速な伸びを見せる
アジアの医療関連支出
60,000
1人当たりGDP
出所:WHO、IMF「World Economic Outlook, October 2015」
70,000
(米ドル)
購買力平価*ベースのデータをグラフ起点を100として指数化
*各国の物価水準を考慮して算出した理論的な為替レート
00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 (年)
アジア:中国、インド、シンガポール、韓国、ASEAN-5(インドネシア、フィリピン、
マレ シア タイ ベトナム)の9ヵ国
マレーシア、タイ、ベトナム)の9ヵ国
出所:WHO
※上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
5
販売用資料
アジア ヘルスケア
アジア・ヘルスケア
の投資魅力③
医療インフラの普及などによる医療機会の拡大
‹ 増加を続けるアジアの人口に対して医療体制が追い付いていない状況にあることは、医療関連企業にとって、大きなビジネス
チャンスと考えられます。
‹ 中国をはじめとするアジア各国では、医療サービス・施設の充実化や医療保険制度の普及に向けた取り組みが進んでいます。こう
した医療機会の拡大は、医薬品や医療サービスへのアクセス向上を促し、域内ヘルスケア市場の成長を後押しすると期待されます。
医療インフラの普及などによって、さらなる拡大が見込まれるアジアの医療機会
【人口1,000人当たりの医師数およびベッド数】
16
14
医師数
ベッド数
* 日本の医師数、米国のベッド数は
2012年のデ
2012年のデータ
タ
医療機会
医療機会の
さらなる
拡大へ
12
10
8
拡大余地が大きい
大
大
アジアの医療インフラ
<ご参考>
ご参考
中国政府による医療関連支出(1人当たり)の伸び(2000年~2013年)
6
4
2
0
中国
インド
インド
ネシア
医療保険制度の普及
など
医療サービス・施設の
充実化
(2013年*)
米国
ドイツ
日本
800
700
600
500
400
300
200
100
0
購買力平価*ベースのデータを
グラフ起点を100として指数化
00
出所 OECD「H lth St
出所:OECD「Health
Statistics
ti ti 2015
2015」
医療制度改革を
重点政策とする中国では、
政府による
医療関連支出が拡大
政府による国民1人当たりの
医療関連支出は
7倍以上に拡大
02
04
06
08
10
医療機会の拡大を促進
12 (年) 出所:WHO
*各国の物価水準を考慮して算出した理論的な為替レート
※上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
●写真はイメージです。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
6
販売用資料
拡大・進化が期待される主な医療分野
‹ 経済発展や社会福祉の充実、所得・生活水準の向上、高齢化などに伴ない、医療へのニーズの拡大・高度化が見込まれ、医薬品に
とどまらず 医療サービス機関(病院)や医療関連器具などへの需要拡大が想定されます
とどまらず、医療サービス機関(病院)や医療関連器具などへの需要拡大が想定されます。
‹ なお、これらの分野では、単に量の拡大だけでなく、欧米最高峰の教育機関で学んだ人材や、大手医薬品/バイオ企業・医療機器
メーカーで研究開発に従事した人材などの活用により、質の向上も進んでいます。
アジアのヘルスケア市場における注目の医療分野
ジェネリック(後発)医薬品
アジアの医薬品メーカーは、価格競争力を
アジアの医薬品メ カ は 価格競争力を
活かし、域内外におけるジェネリック医薬
品に対する需要増加の恩恵を受けると
見込まれる。また、米国などの先進国での
有力薬の特許切れが大きなビジネス機会
となっている。
バイオ後続品
近年、治療効果が高い一方で、極めて高価
なバイオ医薬品への需要が高まる中、先発
品と比べ低価格での供給が可能となるバイ
オ後続品への注目が高まっている。なお、
アジアでは同産業の育成に官民一体で取り
組む韓国の企業の活躍が目立つ
組む韓国の企業の活躍が目立つ。
病 院
近年、自国の医療水準や価格などへの
近年 自国の医療水準や価格など の
不満から、外国での医療行為を希望する
人々が増加傾向となる中、高度な医療技
術を低価格で提供するアジアの医療機関
への医療ツーリズム* が盛んになっている。
* 医療サービスを受けることを目的とした旅行
漢方薬
漢方薬をはじめとする東洋古来の伝統医療
薬
来
は、アジアで高い信頼を得ていることに加え、
近年では、西洋薬との効能の違いなどから、
欧米諸国の関心も高まっている。
このように、漢方薬は世界的に注目を集めて
おり、引き続き需要拡大が見込まれている。
※上記は注目分野の例であり、関連企業の当ファンドへの組入れを約束するものではありません。
●写真はイメージです。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
7
販売用資料
世 界で高 ま
まるジ
る ジ ェネリック医薬品へ
ネリック医薬品へ の需 要
‹ ジェネリック(後発)医薬品への需要は、不十分な健康保険制度や経済的理由などから、アジアをはじめとする新興国市場で高い
ほか 医療費抑制や主力薬の特許切れが相次ぐなか 先進国市場でも高まっています
ほか、医療費抑制や主力薬の特許切れが相次ぐなか、先進国市場でも高まっています。
‹ アジアには、安価な人件費などを背景とする競争力を活かして、世界でビジネス展開を行なうジェネリック医薬品メーカーが存在し、
これらの企業は、世界的な需要の高まりから恩恵を享受することが期待されます。
世界でのニーズが高まるジェネリック医薬品
今後も医薬品の特許切れが続く見通し
【医薬品市場の構成比】
【特許切れ予定の医薬品の市場規模】
2012年
2017年
(2008年~2017年予想)
(予想)
<ご参考>
特許切れとなった代表的な新薬
(億米ドル)
0%
0%
25% 50% 75% 100%
25% 50% 75% 100%
新発医薬品
世界
61
27
12
500
ジェネリック医薬品
52
36
新興国
市場
72
400
67
16 12
該当年
製品名
対処疾患・効能
など
2011
アクトス
糖尿病治療薬
2011
リピトール
高コレステロール
血症治療薬
2012
ブロプレス*
高血圧治療薬
2015
エビリファイ*
抗精神病薬
12
その他
先進国
市場
600
21 12
予想
300
200
31
58
11
26
63
11
100
先進国市場:G7、スペイン、韓国(9ヵ国)
新興国市場:BRICs、インドネシア、タイ、ベトナム、メキシコ、トルコ、ポーランドなど(21ヵ国)
* 米国における特許切れ該当年。
それ以外は日本国内。
0
08 09 10 11 12 13 14 15 16 17
(年)
IMS Instituteのデータをもとに日興アセットマネジメントが作成
Instituteのデ タをもとに日興アセットマネジメントが作成
Copyright 2014 IMS Health. 「The Global Use of Medicines: Outlook Through 2017」Reprinted with permission.
各社情報などをもとに
日興アセットマネジメントが作成
※上記グラフ・データは過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
8
販売用資料
域 内外 の 需 要 を 取り 込む 病院経営
‹ 医療需要が急速に高まるアジアでは、安価で先進国に見劣りしない医療・サービスを武器とする民間の医療機関が、国内患者だけ
でなく 域内外の富裕層や医療費の高い米国などの患者を積極的に受け入れており 医療ツーリズム*が盛んになっています
でなく、域内外の富裕層や医療費の高い米国などの患者を積極的に受け入れており、医療ツ
リズム が盛んになっています。
‹ また、これらの医療機関では、言語や食事などの面において多様な文化や宗教などに対応したサービスを提供しており、アジアへの
医療ツーリズム*の魅力を高める重要な要素となっています。加えて、病院運営会社が株式市場に上場していることもあり、資本効率
* 医療サービスを受けることを目的とした旅行
を意識した経営を行なっている点も特長のひとつです。
アジア域内外の需要を取り込む事業展開
海外からアジアへの医療ツーリストは増加傾向
【アジアにおける受け入れ医療ツーリスト数の推移】
アジアの医療機関の幅広い患者層
海 外
<域内外の富裕層>
高い医療技術に加え、宗教
戒律や多様な言語に対応する
医療サービスを求めて渡航
医療サービスを求めて渡航。
<米国民>
国内の医療費が極めて高額
なため、渡航費を考慮した上
でもなお、より低価格で国内
と同水準の医療
サービスを受ける
ことが可能。
(万人)
1,200
国 内
<富裕層・中間所得層>
生活水準の向上に伴ない、
医療の質を重視する傾向が
強まっていることに加え 病院
強まっていることに加え、病院
や専門医不足の深刻化など
で公立病院の待ち時間の長
期化が進む中、より効率的に
医療サービスを提供する民間
病院への需要が高まっている。
【主な強み】
・高い医療水準
・価格面での競争力
様々な宗教、言語 の対応力
・様々な宗教、言語への対応力
1,000
(2009年~2013年、2015年(予想))
アジアへの医療ツーリスト数は
6年間で約2.8倍に増加する見通し
800
600
400
200
0
2009
2010
2011
2012
2013
アジア:タイ、シンガポール、マレーシア、インド、韓国、トルコ
2015 (年)
(予想)
出所: KONCEPT ANALYTICS「Medical Tourism Market Report:2015 Edition」
※上記グラフ・データは過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
9
販売用資料
新た な成 長分 野 として注 目 されるバイオ 後続品
‹ 構造上の特性などから高い治療効果を有するバイオ医薬品*に対する需要が近年、急速に拡大しています。しかしながら、バイオ医薬
品は極めて高価であるため、医療費の大きな圧迫要因となっています。こうしたなか、多くの主力品が近い将来、特許切れを迎える予
品は極めて高価であるため
医療費の大きな圧迫要因となっています こうしたなか 多くの主力品が近い将来 特許切れを迎える予
定となっていることから、コスト削減に寄与できる可能性を秘めるバイオ後続品が新たな成長分野として注目を集めています。
‹ アジアでは、特に韓国が、同分野に注力しており、官民一体で産業の育成に取り組んでいます。
* 生きた細胞等によって生産され、非常に
複雑なプロセスを経て製造される医薬品
主力の先行バイオ医薬品の特許切れが相次ぐとともに、シェア拡大が見込まれるバイオ後続品
【世界の医薬品売上高トップ10】
【特許切れを控える代表的なバイオ医薬品の例*】
(2013年)
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
製品名
ヒュミラ
レミケ ード
リツキサン
エ ン ブレル
アドエア
ラ ン タス
アバスチ ン
ハーセ プチ ン
クレストール
ジ
ジャヌビア
ビア
はバイオ医薬品
出典:CSDユート・ブレーン事業部
出典:CSDユ
ト ブレ ン事業部
* 特許切れを迎えたものを含む
該当年
(欧州) (米国)
製品名
対象症状
2018
2016
ヒュミラ
関節リウマチ
2015
2018
レミケード
関節リウマチ
2015
2028
エンブレル
関節リウマチ
2014
2014
ランタス
糖尿病
2019
2017
アバスチン
ガン
2014
2019
ハーセプチン
ガン
売上高上位を占める先行バイオ医薬品は
今後、相次いで特許切れを迎える
【バイオ医薬品市場規模と構成比】
<2012年>
<2020年(予想)>
バイ オ後続品
バイ オ後続品
110~250億ドル
25億ドル
先行バイオ医薬品
1,690億ドル
先行バイオ医薬品
2,500億ドル
市場規模とともにシェア拡大が見込まれる
バイオ後続品
(中央および右図)
IMS Instituteのデータをもとに日興アセットマネジメントが作成
Instituteのデ タをもとに日興アセットマネジメントが作成
Copyright 2015 IMS Health. 「Searching for Terra Firma in the Biosimilars and Non-Original Biologics Market」 Reprinted with permission.
※上記グラフ・データは過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
10
販売用資料
世 界的 に も注 目 を集 める 漢方薬
‹ アジアでは、漢方など伝統医療への信頼が高いことに加え、近年では、欧米諸国も漢方薬や天然薬の効能に着目するなど、東洋
古来の伝統医療は世界的にも注目を集めています
古来の伝統医療は世界的にも注目を集めています。
‹ WHO(世界保健機関)によると、漢方薬や天然薬を中国から輸入している国は100以上に及ぶとされており、西洋薬との効能の違い
などから、漢方薬への需要は今後も拡大が見込まれます。
国内外からの注目の高まりを背景に急速に成長する漢方薬市場
【漢方薬の売上高と伸び率(前年比)の推移】
【中国の漢方薬の輸出先トップ10】
(2011年~2014年)
(2012年)
(億人民元)
6,000
5,000
60%
売上高(左軸)
伸び率(前年比)(右軸)
50%
43.8%
393
香港
299
米国
4,000
40%
3,000
30%
20.7%
24.2%
2,000
14.6%
1,000
日本
漢方薬の売上高は
2014年におよそ10兆円規模に
0
20%
10%
279
韓国
129
ベ
ベトナム
83
ドイツ
79
インド
56
マレーシア
54
シンガポール
54
フランス
53
0%
2011
2012
2013
2014 (年)
0
100
漢方薬は
世界的に幅広く普及
200
300
400
(百万米ドル)
出所:ResearchInChina 「China Chinese Patent Medicine Industry Report, 2013-2016」
出所:China Chamber of Commerce for Import & Export of Medicines & Health Products
※上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
11
成長期待が高まる
アジアのヘルスケア企業
販売用資料
アジアのヘルスケア企業の強み
‹ アジアでは、文化や宗教、制度、法律などが国によって異なる上、医療事情が絶えず変化することから、各国事情に精通していない
海外企業がそれらを把握して事業を展開していくことは困難です。また、医療費支出が低水準のアジアでは、高価な新薬よりも安価
なジェネリック(後発)医薬品が受け入れられやすい傾向にあります。
‹ こうしたことが、アジア域内のヘルスケア企業の強みとなっており、アジアのヘルスケア企業の業績は、今後も飛躍的な拡大が
見込まれています。
域内企業を優位にするアジアの医療事情
好調なアジアのヘルスケア企業の業績見通し
【EPS(1株当たり利益)の推移(米ドルベース)】
アジアのヘルスケア企業の強み
ローカル企業
としての優位性
価格面での優位性
優
アジアは、文化や制度面で
強い地域特性があること
から、海外企業にとっての
参入障壁につなが て
参入障壁につながって
います。
アジアの医療費支出は
依然として低水準のため、
アジアのヘルスケア企業が
提供する安価な医薬品が
受け入れられやすい
状況にあります。
優秀な人材の受け入れの加速
アジアのヘルスケア企業は、海外企業などで
アジアのヘルスケア企業は
海外企業などで
経験を積んだ人材の確保に努めており、今後、
企業の成長に寄与していくと期待されます。
(2013年~2017年予想*)
200
2013年
2014年
2015年
2016年予想
2017年予想
* 予想値は2016年3月現在の市場予想
180
※ 2013年を100として指数化
160
140
120
100
80
アジア・
ヘルスケア株式
世界
ヘルスケア株式
アジア株式
世界株式
※ アジア・ヘルスケア株式:MSCI
アジア ルスケア株式:MSCI AC アジア(除く日本)
アジア(除く日本)ヘルスケア指数、世界ヘルスケア株式:MSCI
ルスケア指数、世界 ルスケア株式:MSCI AC ワ
ワールド
ルド ヘルスケア指数、アジア株式:MSCI
ルスケア指数、アジア株式:MSCI AC アジア(除く日本)指数、
世界株式:MSCI AC ワールド指数。MSCIの各インデックスに関する著作権等の知的財産権およびその他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。
※上記グラフ・データは過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
13
販売用資料
良好なアジアのヘルスケア企業のパフォ マンス
良好なアジアのヘルスケア企業のパフォーマンス
‹ アジアのヘルスケア株式は、高い成長期待などを背景に、アジア株式だけでなく、世界株式や世界ヘルスケア株式を上回る推移を
遂げ きました
遂げてきました。
‹ この背景には、アジアの医療への成長期待に加え、アジアのヘルスケア企業の業績拡大への期待感の高まりが挙げられます。
力強く推移するアジアのヘルスケア株式
【株価の推移(米ドルベース)】
(2000年1月末~2016年2月末)
450
※グラフ起点を100として指数化
400
アジア
アジア・
ヘルスケア株式
350
300
250
200
●世界
ヘルスケア株式
150
● アジア株式
100
●世界株式
50
0
00
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
(年)
※ アジア・ヘルスケア株式:MSCI AC アジア(除く日本)ヘルスケア指数、世界ヘルスケア株式:MSCI AC ワールド ヘルスケア指数、アジア株式:MSCI AC アジア(除く日本)指数、
世界株式:MSCI AC ワールド指数。MSCIの各インデックスに関する著作権等の知的財産権およびその他一切の権利はMSCI
世界株式
指数。
各インデック
関する著作権等 知的財産権およびそ 他 切 権利
Inc.に帰属します。
帰属 ます。
※上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
※上記指数は当ファンドのベンチマークではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
14
販売用資料
【ご参考】反発が期待される中国ヘルスケア株式
‹ 2015年後半以降、中国の景気減速懸念などを受けた市場の動揺に伴ない、中国の株式市場が全体的に大きく値下がりした中、
同国のヘルスケアセクターにおいても、幅広い銘柄が個別のファンダメンタルズに関わらず、調整を余儀なくされました。
‹ しかしながら、医療制度改革の進展なども後押しとなり、中国のヘルスケア企業のEPS(1株当たり純利益)は上昇が予想されており
(左図)、市場の落ち着きとともに、業績拡大見通しに沿った株価の反発が期待されます。また、予想PER(株価収益率)は、過去約
5年間の平均値を下回っており(右図)、足元の株価はバリュエーション面で割安な水準にあると考えられます。
利益成長見通しとバリュエーション面での割安感から、反発期待が高まる中国ヘルスケア株式
【中国ヘルスケア株式の株価とEPSの推移】
【中国ヘルスケア株式の予想PERの推移】
(2011年1月末~2016年2月末)
(香港ドル)
10
2016、17年ともに
2017年
年
予想
増益となる見込み
8
2016年
予想
6
140
EPS(右軸)
120
100
(2011年1月末~2016年2月末)
(倍)
40
期中平均
30
期中平均
20.7倍
20
<ご参考>
中国株式の
EPS予想
80
60
4
2
15.7倍
10
(2016年2月末時点)
予想PER
予想
中国 ルスケア株式*(左軸)
中国ヘルスケア株式*(左軸)
足元の水準は
過去約5年間の平均を下回る
* 起点を100として指数化
40
11/1
12/1
13/1
14/1
15/1
16/1
0
17/1 (年/月)
0
11/1
12/1
13/1
14/1
15/1
16/1(年/月)
※ 中国ヘルスケア株式:MSCI チャイナヘルスケア指数、中国株式: MSCI チャイナ指数
MSCIの各インデックスに関する著作権等の知的財産権およびその他一切の権利はMSCI
MSCIの各インデックスに関する著作権等の知的財産権およびその他
切の権利はMSCI Inc
Inc.に帰属します。
に帰属します。
※上記グラフ・データは過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
※上記指数は当ファンドのベンチマークではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
15
販売用資料
アジアのヘルスケア企業例①
サン・ファーマシューティカル・
インダストリーズ
インダストリ
ズ
ルピン
インド
(インドルピー)
【株価の推移】
(インドルピー)
(2010年1月末~2016年2月末)
2,500
時価
総額
業種
約1.3兆円
医薬品
2,000
株価(左軸)
EPS(右軸)
予想
(インドルピー)
100
80
1,500
60
1,000
40
500
20
<キーワード>
ジェネリック医薬品
インド
1,200
時価
総額
約3.4兆円
業種
医薬品
0
0
10/1 11/1 12/1 13/1 14/1 15/1 16/1 17/1 (年/月)
米国での販売に強く、得意分野はニッチで複雑な治療薬
ジェネリック医薬品を世界市場に展開するイン
ドの医薬品メーカー
ドの医薬品メ
カ 。このほか、現代医学に基
このほか 現代医学に基
づき、薬草を原料とした医療薬も製造する。
ニッチで複雑な治療薬を得意とし、米国での
販売に強みを持つほか、ジェネリック医薬品
市場の拡大が見込まれる日本市場への早期参入を果たしている
(2007年に日本の医薬品メーカーを買収)。
(2007年に日本の医薬品メ
カ を買収)。
●2016年2月末現在。円換算レートは、2016年2月末時点(1インドルピー=1.6円)。
ジェネリック医薬品
36
株価(左軸)
1,000
<キーワード>
【株価の推移】
(インドルピー)
(2010年1月末~2016年2月末)
予想
30
EPS(右軸)
800
24
600
18
400
12
200
6
0
0
10/1 11/1 12/1 13/1 14/1 15/1 16/1 17/1 (年/月)
積極的なM&Aなどにより、売り上げは拡大基調
国内および海外で事業展開するインドの大手
ジェネリック医薬品メーカー 糖尿病や心臓病
ジェネリック医薬品メーカー。糖尿病や心臓病
に加え、神経科、精神科、消化器科向けの医
薬品を主力とする。
M&Aに積極的で、多くの不採算企業を立て
直してきた実績を持つ。2010年にイスラエル、 12年に米国、15年に
はインドの製薬会社を買収・合併し、売り上げを伸ばしている。
はインドの製薬会社を買収
合併し、売り上げを伸ばしている。
※ 業種の詳細については後述の「ポートフォリオの内容」をご参照ください。
※株価は月末値 ※EPSは当該企業の会計年度末の値 ※2016年3月以降のEPSは2016年3月時点のコンセンサス予想
(信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成)
※ 上記は、当ファンドの主要投資対象である外国投資信託「日興AMアジア・ヘルスケア・ファンド(JPYクラス) 」の、2016年2月末時点での組入上位10銘柄の中から
ご参考までに掲載したものであり、今後のファンドへの組入れを示唆するものでも売買を推奨するものでもありません。また、当ファンドが組入れる銘柄のパフォー
マンスを示唆するものでもありません。なお、上記銘柄の過去の株価推移を記載していますが、当該期間における継続保有を示唆するものではありません。
を示唆するも
もありません なお 上記銘柄 過去 株価推移を記載し
ますが 当該期間における継続保有を示唆するも
はありません
※上記データは過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
●写真はイメージです。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
16
販売用資料
アジアのヘルスケア企業例②
バンコク・ドゥシット・
メディカル・サービス
メディカル
サ ビス
タイ
時価
総額
(タイバーツ)
35
約1.1兆円
30
チャイナ・トラディショナル・
チャイニーズ・メディスン
チャイニ
ズ メディスン
【株価の推移】
(タイバーツ)
(2010年1月末~2016年2月末)
株価(左軸)
EPS(右軸)
予想
0.7
0.6
25
0.5
20
0.4
15
0.3
10
0.2
<キーワード>
5
0.1
病院
0
0
ヘルスケア・
プロバイダー/
業種 ヘルスケア・
サービス
(医療ツーリズム)
中国
(香港市場)
タイ最大の病院運営会社。患者の所得水準と提供
する医療レベルに応じて病院ブランドを分ける戦略
を展開。外国人患者の受け入れにも積極的で、
アジア域内外の高度かつ低価格な医療技術・サービ
スへの需要を取り込んでいる。
また、病院建設から医療スタッフ・医療機器の配置・運営に至るまで、
効率性を重視した経営方針も魅力。
8
時価
総額
約0.3兆円
業種
医薬品
【株価の推移】
(2010年1月末~2016年2月末)
株価(左軸)
EPS(右軸)
6
(中国元)
0.4
予想
0.3
4
0.2
2
0.1
<キーワード>
漢方薬
10/1 11/1 12/1 13/1 14/1 15/1 16/1 17/1 (年/月)
患者層に応じたブランド戦略と資本効率重視の経営が特長
(香港ドル)
0
0
10/1 11/1 12/1 13/1 14/1 15/1 16/1 17/1
(年/月)
急成長中の顆粒型漢方薬市場におけるマーケットリーダー
売上高の約9割を漢方薬が占める(2015年6月
末時点)中国の医薬品メーカー
末時点)中国の医薬品メ
カ 。
高成長中の漢方薬市場の中でも、特に著しい
成長がみられる顆粒型漢方薬の分野において、
マーケットリーダー的な存在。
また、大手医薬品販売会社であるシノファームを親会社に持つなど、
堅固な経営基盤を有する。
●2016年2月末現在。円換算レートは、2016年2月末時点(1タイバーツ=3.2円、1香港ドル=14.5円)。
※ 業種の詳細については後述の「ポートフォリオの内容」をご参照ください。
※株価は月末値 ※EPSは当該企業の会計年度末の値 ※2016年3月以降のEPSは2016年3月時点のコンセンサス予想
(信頼できると判断した情報をもとに日興アセットマネジメントが作成)
※ 上記は、当ファンドの主要投資対象である外国投資信託「日興AMアジア・ヘルスケア・ファンド(JPYクラス) 」の、2016年2月末時点での組入上位10銘柄の中から
ご参考までに掲載したものであり、今後のファンドへの組入れを示唆するものでも売買を推奨するものでもありません。また、当ファンドが組入れる銘柄のパフォー
マンスを示唆するものでもありません。なお、上記銘柄の過去の株価推移を記載していますが、当該期間における継続保有を示唆するものではありません。
を示唆するも
もありません なお 上記銘柄 過去 株価推移を記載し
ますが 当該期間における継続保有を示唆するも
はありません
※上記データは過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
●写真はイメージです。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
17
当ファンドについて
販売用資料
ファンドの特色
1
中長期的 高 成長が見込まれる、アジア(日本を除く)の
中長期的に高い成長が見込まれる、アジア(日本を除く)の
ヘルスケア関連株式など*を主要投資対象とします。
*DR(預託証券)などを含みます。
‹ アジアの医療関連企業が発行する株式(ヘルスケア関連株式)などへの投資を通じて、アジアの医療分野の中長期的な
成長を捉えることをめざします。
‹ 原則として、為替ヘッジは行なわず、アジア通貨の中長期的な上昇を捉えることをめざします。
2
3
医薬品メ カ に限らず、医療用機器や イオテクノロジ 、医療施設などの
医薬品メーカーに限らず、医療用機器やバイオテクノロジー、医療施設などの
幅広い分野の企業を投資対象とします。
‹ 域内各国で異なる、ヘルスケア関連セクターを取り巻く環境を踏まえ、大企業から中堅企業、ベンチャー企業まで、
幅広いユニバ スから銘柄を選択します
幅広いユニバースから銘柄を選択します。
日興アセットマネジメント アジア リミテッドが実質的な運用を行ないます。
‹ アジアにおいて30年を超える株式運用実績がある、日興アセットマネジメント アジア リミテッド(NAM アジア)が組入銘柄を
厳選します。
市況動向および資金動向などにより、上記のような運用が行なえない場合があります。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
19
販売用資料
運用プロセス
‹ 当ファンドの実質的な運用を担当する日興アセットマネジメント アジア リミテッドの運用プロセスは、以下の通りです。
投資ユニバース
アジア(日本を除く)の金融商品取引所に上場する
医療関連企業の株式
定量スクリーニング
時価総額や流動性などをもとにスクリーニングを行ないます。
ファンダメンタルズ分析
調査対象ユニバース
■ 企業の収益力や財務基盤、経営者の手腕、競争優位性などに着目し、
業界の動向や企業の成長性を厳密に把握した上で、最終投資銘柄
および投資比率を決定します。
<ヘルスケア関連セクターの調査内容>
ポートフォリオ
各国の人口動態や
医療制度の分析
政府や国際機関による
統計や見通しの分析
政府や医療関連企業
主催の会合への参加
医療施設の訪問および調査
医療関係者との面談
モニタリング
など
■各国・地域のマクロ経済なども考慮します。
※上記は2015年12月末現在の運用プロセスであり、将来変更となる場合があります。
年
末 在 運 プ
あ 将来変
なる場合があ ます
※市況動向および資金動向などにより、上記のような運用が行なえない場合があります。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
20
販売用資料
日興アセットマネジメント アジアリミテッドについて
‹ 日興アセットマネジメント(日興AM)グループの一員である、日興アセットマネジメント アジア リミテッド(NAM アジア)は、アジアに
銀
おいて30年を超える運用実績があります。アジア金融市場の中心地であるシンガポールを拠点として、各国中央銀行、政府系企業、
年金基金、金融機関などの多様な顧客の資産運用を行なっています。
会社概要
長年の経験と実績をもつ株式運用チーム
™ 本拠地 :シンガポール
™ 設立年 :1982年
™ 従業員数 :129名
™ NAM アジアの株式運用部門は、11名のポートフォリオマネージャーおよび
6名のアナリストを抱えています。
™ 中華圏、インド、東南アジア、オセアニアなどの株式やREITを投資対象とした
(うち、運用プロフェッショナルは40名)
™ 運用資産残高*:約41億米ドル(約4,974億円**)
*運用資産残高には助言は含まれません。
**換算レート:1米ドル=120.61円(2015年12月末時点)
運用を行なっています。
アジアの株式投資について
経済状況や企業特性が多様性に富んだアジアにおいて良好な投資成果を
あげるためには、個別企業の綿密な調査に加え、当該地域に影響を与える
内外の様々な要因に対する正しい認識などが重要と考えています。
<運用資産の内訳>
株式
19.7%
バランス
7.9%
その他
1.5%
債券
70.9%
(2015年12月末現在)
(2015年12月末現在)
「日興アセットマネジメント アジア リミテッド」は、「日興アセットマネジメント シンガポール リミテッド」とDBS銀行傘下の
「DBSアセットマネジメント リミテッド」の統合により誕生しました。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
21
販売用資料
運用実績
基準価額の推移
(円)
(2015年1月16日(設定日)~2016年2月29日)
12,000
2,500
基準価額
基準価額(左軸)
11,000
2,000
10,000
1,500
7,955 円
純資産総額
663.11 億円
(億円)
9,000
,
1,000
,
8,000
500
純資産総額(右軸)
7,000
15年1月
0
15年4月
15年7月
15年10月
16年1月
※基準価額は信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の1万口当たりの値です
※基準価額は信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の1万口当たりの値です。
(2016年2月29日現在)
【分配金実績(税引前、1万口当たり)】
2015年6月
2015年12月
設定来
合計
0円
0円
0円
※ 分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向
などを勘案して決定します。ただし、分配対象額が
少額の場合には分配を行なわないこともあります。
※上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
22
販売用資料
ポ トフ リオの内容(2016年2月末現在)
ポートフォリオの内容
‹ 以下は、当ファンドの主要投資対象である外国投資信託「日興AMアジア・ヘルスケア・ファンド(JPYクラス)」のポートフォリオの内容です。
国別構成比率
インドネシア
1.5%
韓国
3.9%
台湾
5.4%
タイ
9 9%
9.9%
シンガポール
0.2%
現金・その他
1 4%
1.4%
中国・香港
41.2%
インド
36.5%
業種別構成比率
バイオテクノロジー その他
1.4%
6 1%
6.1%
銘 柄
現金・その他
1 4%
1.4%
ライフサイエンス・
ツール/サービス
2.2%
ヘルスケア機器・
用品
ヘルスケア・
5.4%
プロバイダー/
ヘルスケア・サービス
26.6%
組入上位10銘柄
1
2
3
4
5
医薬品
56.8%
6
7
8
9
※ 上記数値は四捨五入しておりますので、合計が100%とならないことがあります。
10
SINOPHARM GROUP CO-H
シノファーム・グループ
LUPIN LTD
ルピン
SUN PHARMACEUTICAL INDUS
サン・ファーマシューティカル・インダストリーズ
【銘柄数】33銘柄
国名
9.5%
インド
医薬品
9.3%
インド
医薬品
8.6%
ヘルスケア・プロバイダー/ヘルスケア・サービス
6.8%
中国・香港
医薬品
6.6%
中国・香港
医薬品
6.3%
インド
医薬品
5.6%
台湾
医薬品
4.4%
インド
医薬品
4.3%
中国・香港
医薬品
3.1%
バンコク・ドゥシット・メディカル・サービス タイ
石薬集団
CHINA MEDICAL SYSTEM HOLDING
チャイナ・メディカル・システム
CIPLA LTD
シプラ
TWI PHARMACEUTICALS INC
TWIファーマシューティカルズ
AUROBINDO PHARMA LTD
オーロビンド・ファーマ
オ
ロビンド ファ マ
CHINA TRADITIONAL CHINESE ME
チャイナ・トラディショナル・チャイニーズ・メディスン
比率
中国・香港
BANGKOK DUSIT MED SERVI-NVDR
CSPC PHARMACEUTICAL GROUP LT
業 種
ヘルスケア・プロバイダー/ヘルスケア・サービス
※ 個別の銘柄の取引を推奨するものではありません。
※ 上記銘柄については将来の組み入れを保証するものではありません。
<ご参考> 各業種について
「医薬品」
医薬品」 医薬品の研究
医薬品の研究・開発・製造を行なう会社。
開発 製造を行なう会社。
「ヘルスケア・プロバイダー/ヘルスケア・サービス」 ヘルスケア製品の販売を行なう会社、ヘルスケア・サービス(透析、医療検査、薬局運営支援、事務処理、人材派遣、マーケティング
など)を提供する会社、病院などのヘルスケア関連施設の所有や運営を手掛ける会社など。
「ヘルスケア機器・用品」 ヘルスケア機器・用品の製造会社。
「ライフサイエンス・ツール/サービス」 分析装置、設備、消耗品などの物品および臨床実験や請負調査などのサ-ビスを提供することにより、新薬の発見から開発、製造までの一連の
工程に貢献する会社。
「バイオテクノロジー」 遺伝子分析および遺伝子工学などに基づいた製品の研究、開発、製造、販売を主に行なう会社。
「ヘルスケア・テクノロジー」 主にヘルスケア関連企業に情報技術サービスを提供する会社。
※上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
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販売用資料です。
23
販売用資料
ファンドの仕組み
‹ 当ファンドは、投資信託証券に投資するファンド・オブ・ファンズです。
シンガポール籍円建外国投資信託
投資
申込金
投資者
(受益者)
収益分配金
解約金
償還金
アジア・ヘルスケア株式
ファンド
損益
投資
「日興AMアジア・ヘルスケア・
ファンド(JPYクラス)」
ド(
ク
)
投資
<運用>
日興アセットマネジメント アジア リミテッド
損益
証券投資信託
投資
「マネー・アカウント・マザーファンド」
損益
<運用>
日興アセットマネジメント株式会社
損益
アジアの株式
など
国内公社債
など
※上記の他、約款で別に定める投資信託証券に投資する場合があります。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
24
販売用資料
お申込メモ(みずほ証券でお申込みの場合)
商品分類
追加型投信/海外/株式
ご購入単位
<分配金受取コース>:1万口以上1口単位、1万円以上1円単位
<分配金再投資コース>:1万円以上1円単位
ご購入価額
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
ご購入不可日
購入申込日が下記のいずれかに該当する場合、もしくは、購入申込日から起算して6営業日目までの期間中に下記の
いずれかが2日以上ある場合は、購入のお申込みの受付は行ないません。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
・シンガポール証券取引所の休業日
・シンガポールの銀行休業日
信託期間
2024年12月24日まで(2015年1月16日設定)
決算日
毎年6月21日、12月21日(休業日の場合は翌営業日)
収益分配
毎決算時に、分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向などを勘案して決定します。
ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行なわないこともあります。
ただし
分配対象額が少額の場合には分配を行なわないこともあります
※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※「分配金再投資コース」を選択された場合の分配金(税引後)は自動的に無手数料で全額再投資されます。
ご換金単位
1口単位
ご換金価額
換金請求受付日の翌営業日の基準価額
ご換金不可日
換金請求日が下記のいずれかに該当する場合、もしくは、換金請求日から起算して6営業日目までの期間中に下記の
いずれかが2日以上ある場合は、換金請求の受付は行ないません。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
・シンガポール証券取引所の休業日
・シンガポールの銀行休業日
ご換金代金のお支払い
原則として、換金請求受付日から起算して6営業日目からお支払いします。
原則として、分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の差益は課税の対象となります。
課税関係
※課税上は、株式投資信託として取り扱われます。
※公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
※配当控除の適用はありません。
※益金不算入制度は適用されません。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
25
販売用資料
手数料等の概要(みずほ証券でお申込みの場合)
お客様には、以下の費用をご負担いただきます。
<お申込時、ご換金時にご負担いただく費用>
購入時手数料
購入金額に応じて、購入価額に以下の手数料率を乗じて得た額とします。
5,000万円未満・・・・・・・・・・・・・・・ 3.24%(税抜3.0%)
5,000万円以上1億円未満・・・・・・ 2.16%(税抜2.0%)
1億円以上3億円未満・・・・・・・・・・ 1.08%(税抜1.0%)
3億円以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
億
0.54%(税抜0.5%)
(税抜
)
換金手数料
ありません。
信託財産留保額
ありません。
<信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用>
信託報酬
純資産総額に対して年率1.784%(税抜1.7%)程度を乗じて得た額
信託報酬率の内訳は、当ファンドの信託報酬率が年率1.134%(税抜1.05%)、投資対象とする投資信託証券の組入れに係る
信託報酬率が年率0.65%程度となります。
受益者が実質的に負担する信託報酬率(年率)は、投資対象とする投資信託証券の組入比率や当該投資信託証券の変更などに
より変動します。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
目論見書などの作成・交付および計理等の業務にかかる費用(業務委託する場合の委託費用を含みます。)、監査費用などに
ついては ファンドの日々の純資産総額に対して年率0 1%を乗じた額の信託期間を通じた合計を上限とする額が信託財産から
ついては、ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.1%を乗じた額の信託期間を通じた合計を上限とする額が信託財産から
支払われます。
その他費用
組入有価証券の売買委託手数料、借入金の利息、立替金の利息などについては、その都度、信託財産から支払われます。
※当ファンドの手数料などの合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間などに応じて異なりますので、表示することはできません。
※組入有価証券の売買委託手数料などは、運用状況などにより変動するものであり、事前に料率、上限額などを表示することは
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
できません。
※当ファンドの手数料などの合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間などに応じて異なりますので、表示することはできません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■ 当資料は、投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
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販売用資料
委託会社、その他関係法人
委託会社
日興アセットマネジメント株式会社
受託会社
三井住友信託銀行株式会社
(再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社)
販売会社
みずほ証券株式会社
他
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販売用資料
お申込みに際しての留意事項①
„ リスク情報
投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
ファンドの運用による損益はすべて投資者(受益者)の皆様に帰属します。なお、当ファンドは預貯金とは異なります。
当ファンドは、主に株式を実質的な投資対象としますので、株式の価格の下落や、株式の発行体の財務状況や業績の悪化などの影響に
より、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替の変動により損失を被ることがあります。
投資対象とする投資信託証券の主なリスクは以下の通りです。
【価格変動リスク】
z 株式の価格は、会社の成長性や収益性の企業情報および当該情報の変化に影響を受けて変動します。また、国内および海外の
経済・政治情勢などの影響を受けて変動します。ファンドにおいては、株式の価格変動または流動性の予想外の変動があった場合、
重大な損失が生じるリスクがあります。
z 新興国の株式は、先進国の株式に比べて価格変動が大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。
z 公社債は、金利変動により価格が変動するリスクがあります。一般に金利が上昇した場合には価格は下落し、ファンドの基準価額が
値下がりする要因となります。ただし、その価格変動幅は、残存期間やクーポンレートなどの発行条件などにより債券ごとに異なります。
【流動性リスク】
z 市場規模や取引量が少ない状況においては、有価証券の取得、売却時の売買価格は取引量の大きさに影響を受け、市場実勢から期
市場規模や取引量が少な 状況にお
は 有価証券 取得 売却時 売買価格は取引量 大きさに影響を受け 市場実勢から期
待できる価格どおりに取引できないリスク、評価価格どおりに売却できないリスク、あるいは、価格の高低に関わらず取引量が限られて
しまうリスクがあり、その結果、不測の損失を被るリスクがあります。
z 新興国の株式は、先進国の株式に比べて市場規模や取引量が少ないため、流動性リスクが高まる場合があります。
【信用リスク】
z 投資した企業の経営などに直接・間接を問わず重大な危機が生じた場合には、ファンドにも重大な損失が生じるリスクがあります。
デフォルト(債務不履行)や企業倒産の懸念から、発行体の株式などの価格は大きく下落(価格がゼロになることもあります。)し、
ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。
z 公社債および短期金融資産の発行体にデフォルト(債務不履行)が生じた場合またはそれが予想される場合には、公社債および
短期金融資産の価格が下落(価格がゼロになることもあります。)し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。また、
実際にデフォルトが生じた場合、投資した資金が回収できないリスクが高い確率で発生します。
(次頁に続きます)
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販売用資料
お申込みに際しての留意事項②
(前頁より続きます)
【為替変動リスク】
z 外貨建資産については、一般に外国為替相場が当該資産の通貨に対して円高になった場合には、ファンドの基準価額が値下がり
資産
般
が
資産
高
ド
が
が
する要因となります。
z 一般に新興国の通貨は、先進国の通貨に比べて為替変動が大きくなる場合があります。
【カントリー・リスク】
z 投資対象国における非常事態など(金融危機、財政上の理由による国自体のデフォルト、重大な政策変更や資産凍結を含む規制の
導入、自然災害、クーデターや重大な政治体制の変更、戦争など)を含む市況動向や資金動向などによっては、ファンドにおいて
重大な損失が生じるリスクがあり、投資方針に従った運用ができない場合があります。
z 一般に新興国は、情報の開示などが先進国に比べて充分でない、あるいは正確な情報の入手が遅延する場合があります。
z 新興国においては、先進国と比較して、証券の決済・保管などにかかる制度やインフラストラクチャーが未発達であったり、証券の売買
新興国においては 先進国と比較して 証券の決済 保管などにかかる制度やインフラストラクチ
が未発達であ たり 証券の売買
を行なう当該国の仲介業者などの固有の事由または政府当局による規制などにより、決済の遅延・不能などが発生する可能性もあり
ます。これらの要因は、ファンドの信託財産の価値に影響を与える可能性があります。
※ ファンドが投資対象とする投資信託証券は、これらの影響を受けて価格が変動しますので、ファンド自身にもこれらのリスクがあります。
※ 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
基準価額 変動
限定されるも
あ ま
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お申込みに際しての留意事項③
„ その他の留意事項
z 当資料は
当資料は、投資者の皆様に「アジア
投資者の皆様に「アジア・ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として
ヘルスケア株式ファンド」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した
日興アセットマネジメントが作成した
販売用資料です。
z 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
z 投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、銀行など登録金融
機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象とはなりません。
z 分配金は、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。分配金は、計算期間中に
発生した運用収益を超えて支払われる場合があります。投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の
一部払戻しに相当する場合があります。
z 投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお申込みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)などを
販売会社よりお渡ししますので、内容を必ずご確認の上、お客様ご自身でご判断ください。
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