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部材含有化学物質調査マニュアル (仕入先様用)

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部材含有化学物質調査マニュアル (仕入先様用)
部材含有化学物質調査マニュアル
(仕入先様用)
2012年8月
Ver 3.1
オムロン株式会社
目次
1.はじめに
・・・P3
2.部材調査の概要
・・・P4
3.仕入先様の対応手順
・・・P5
4.含有化学物質管理の考え方
・・・P6
5.要求事項
・・・P7
6.具体的な作成手順と作成例
・・・P11
別紙1.規制化学物質リスト
・・・P12
別紙2.例示物質リスト
・・・P45
別紙3.非含有証明書
・・・P63
別紙4.全廃誓約書
・・・P64
別紙5.工程変更連絡書(PCR)
・・・P65
別紙6.JGP ファイル(第一階層)作成手順と作成例
・・・P66
別紙7.JGP ファイル(第二階層)作成手順と作成例
・・・P67
別紙8.JGP ファイル(第三階層)作成手順と作成例
・・・P68
別紙9.JGP ファイル(第一階層)作成手順と作成例(商社の場合)・・・P69
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1.はじめに
オムロングループ(以下「オムロン」という)は地球環境問題を人類共通の最重要課題であると認識し、
2002年に「グリーンオムロン21」の環境ビジョンを策定するとともにエコ・プロダクツの開発と創出の取
組みとしてグリーン調達を推進してきました。その後、欧州ではRoHS指令※1など、また米国、中国で製
品の含有化学物質の法規制が強化されたこともあり、『お客様に「環境を保証した製品」を提供するため
の部材を調達する』に方針を定め部材の含有化学物質調査を実施してきました。
今回の改訂(2012 年 8 月)では、管理の基準をJGPSSI※2のVer.4.20の管理物質/用途に移行い
たします。つきましては、含有化学物質管理の対応における主旨をご理解いただきご協力をお願い申し
上げます。
※1.RoHS指令:Restriction of the use of certain Hazardous Substances in electrical and electronic equipment
電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する欧州議会及び理事会指令。2006年7月より6物質(鉛、カドミウム、六
価クロム、水銀、PBB:ポリ臭化ビフェニル、PBDE:ポリ臭化ビフェニルエーテル)の製品への含有が禁止されている。
※2.JGPSSI:グリーン調達調査共通化協議会(Japan Green Procurement Survey Standardization Initiative)
電気電子機器業界の企業により 2001 年 1 月に発足し、調査対象物質リストおよび調査回答フォーマットの共通化を行い、部材調査に
かかる負荷軽減と回答品質の向上を目的として活動している組織。
1.1 本マニュアルの目的
製品や部材に含まれる化学物質情報の調査において依頼元と回答元との間でやりとりする仕組み
は、JGPSSIより調査回答のマニュアルやツールとして提供されています。そのため含有量などの調
査データでは、基本的にはJGPSSIより提供されるマニュアルに従って作成可能ですが、一部企業
間で取り決めなければならないこともあります。本マニュアルでは、含有化学物質調査を行うにあたっ
て、その概要と手順、JGPSSIのマニュアルでは示されないオムロンからの個別の要求事項を明確
にすることを目的としています。
また、本マニュアルではオムロングループ共通の調査内容を定めておりますが、事業により本マニ
ュアル以外の内容で調査を実施する場合があります。
1.2 部材調査の対象範囲
部材調査の回答が必要な貴社製品は、下記の製品に使用される構成部材、またはその製品自体
とします。通常、調査の対象品はオムロンより指定されます。
・オムロンが設計・製造し販売する製品
・オムロンのブランドをつけて販売する製品
・オムロンが第三者から設計・製造の委託を受けた製品
1.3 用語の定義
用語の定義や説明については、各項に注記で記載してありますが、その他はJGPSSI発行のマニ
ュアルを参照してください。
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2.部材調査の概要
図1に部材調査と環境保証のイメージを、そして手順の概要を下記に記します。
① オムロンは、調査対象品をJGPSSIの調査回答フォーマット(JGPファイル ※1)に記入し、貴社(1
次サプライヤ)へ部材調査を依頼します。
② 貴社は、貴社仕入先(2次サプライヤ)へ部材調査を依頼します。
③ 貴社仕入先(2次サプライヤ)は、調査依頼を受けた部材の調査結果を貴社へ回答します。
④ 貴社は、部材の調査結果をもとに貴社製品の含有化学物質データ(JGPファイル)と、非含有証
明書※2または全廃誓約書※3をオムロンへ回答します。
⑤ オムロンは、お客様へ「環境保証した製品」を提供します。
この部材調査に使用する調査回答フォーマットやデータ作成ツール、管理対象の物質リスト等は、電
気・電子業界で統一した取組みができるようJGPSSIが定め、無料で公開されています。
また、JGPSSIは、日本、米国、欧州の電気・電子業界が策定した電気・電子機器に関する含有化学
物質調査の共通化のガイドラインであるJIG(Joint industry guide)の物質リストおよび報告基準を使用
しています。
※1.JGPファイル:JGPSSIの調査回答ツールによって作成された調査対象品目やその含有化学物質情報が記入された電子データ
※2.非含有証明書:部材に対して、オムロンが定めた使用禁止物質(Aランク)および全廃物質(A1ランク)が非含有であることを証明す
る文書
※3.全廃誓約書:部材にオムロンが定めた全廃物質(A1ランク)が含有の場合に、それを全廃することを約束する文書
貴社仕入先
(2次サプライヤ)
貴社
(1次サプライヤ)
①調査依頼
②調査依頼
部品メーカ
③回答
JGPファイル
ユニット組立
メーカ
④回答
JGPファイル
部品メーカ
商社
原材料メーカ
部品メーカ
非含有証明書
or
全廃誓約書
図1.部材調査と環境保証のイメージ
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オ
ム
ロ
ン
お
客
様
⑤環境保証
した製品の
提供
3.仕入先様の対応手順
3.1 事前準備
JGPSSIの「調査回答マニュアル」「調査回答ツール」「調査回答ツール操作マニュアル」を確認い
ただき、JGPファイルの作成方法を理解してください。マニュアルやツール類は下記のJGPSSI Web
サイトより入手できます。
日本語サイト:http://www.db1.co.jp/jeita_eps/green/greenTOP.html
英語サイト :http:/www.db1.co.jp/jeita_eps/green/greenTOP-eg.html
中国語サイト:http://www.db1.co.jp/jeita_eps/green/greenTOP-ch.html
お願い: JGPSSI 調査回答ツールについては英語版を推奨します。
OSの環境により、日本語版と中国語版のツールについては、動作保証が不十分な点が見られま
す。また、オムロンのシステムでは中国語版のツールで作成いただいたJGPファイルを受け入れ
できないため、中国語版ツールは使用しないでください。
3.2 部材調査の手順
図2の手順に従って部材調査を実施してください。
図2.部材調査の手順
フロー
補足説明
オムロンから対象品の
部材調査要求
製造業者
部
②
②
貴社の仕入先(メーカ)へ
部材調査要求
貴社の仕入先へ
部材調査要求
の
③
③
部材の含有化学物質
情報の回答入手
順
④
部材の含有化学物質
情報の回答入手
⑤
・製品の含有量集計
・JGPファイル作成
・非含有証明書等の作成
①製造業者は、調査対象品に構成
される購入部材を特定する。
②貴社仕入先へ部材調査を要求す
る。
対象部材(納入品)を
貴社の購入部材に展開
査
手
商社
製造業者
or
商社
①
材
調
オムロンから要求がある。
・JGPファイルを確認または修正
・非含有証明書等の作成
⑥
③貴社仕入先から部材の含有化学
物 質 の 情 報 を 入 手 す る 。 ( JGP 、
MSDS ※ 1 、MSDSplus ※2 、AIS ※ 3 など
使用)
④製造業者は、貴社製品単位で含
有量を集計する。その結果をもとに
「JGPSSI調査回答ツール」を使用
し、JGP ファイルを作成する。(別紙
6,7,8参照)
⑤商社は、仕入先から入手したJGP
ファイルを「JGPSSI調査回答ツー
ル」で読み込み、内容確認する。ま
た、必要に応じて修正する。(別紙9
参照)
仕入先から得られた含有情報がJG
Pファイルでない場合は、製造業者
と同様に自社でJGPファイルを作成
する。(別紙6,7,8参照)
オムロンへ回答
⑥オムロンへ調査結果を回答する。
・JGPファイル
・非含有証明書 or 全廃誓約書
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※1.MSDS:化学物質安全データシート(Material Safety Data Sheet)
欧州ではSDS(Safety Data Sheet)と呼ぶ。化学物質を扱う事業者に、環境と健康の保護および作業上の安全に関する必要な措置をとる
ために作成され提供される文書。日本では、安衛法・PRTR法・毒劇法で提供が義務付けられている。
※2.MSDSplus:Material Safety Data Sheet plus
物質/調剤に関して MSDS の情報を補完したJAMPが推奨する化学物質情報を伝達するためのシート
※3.AIS:Article Information Sheet
製品や部材に含有する化学物質情報を開示・伝達することも目的としたJAMPが推奨する情報伝達シート。
4.含有化学物質管理の考え方
オムロンでは製品および部材に対し、別紙1の「規制化学物質リスト」に基づき管理します。ここに掲載
する物質群はJGPSSIで定める物質リストと同じであり、「含有:Y」「非含有:N」を判定する基準も同じで
す。また、オムロンでは、国内外の法規制や業界動向を参考に、管理区分(ランク)を設け、そのランクに
応じた管理を実施しています。
4.1 含有基準と含有判定の考え方
表1に含有基準※1に対する含有判定の考え方を記します。含有基準は別紙1の「規制化学物質
リスト」に物質群ごとに設定されています。なお、ここに示す含有判定の考え方は、JGPSSI にお
ける含有判定の考え方と同じです。
表1.含有基準の記載例に対する含有判定の判断基準
含有基準の記載例
含有判定の考え方
意図的添加※2がある場合
均質材料※3の0.1重量%(1000ppm)
意図的添加または均質材料の0.1重量%
電池の場合は、・・・
子供向け製品の場合は・・・
均質材料の~%
調査単位の~%
電池の~%
など
含有率は金属換算要
意図して添加している場合は含有とする。
均質材料中の含有率が0.1重量%を超える場合は含有
とする。意図的添加の有無に関わらず判断する。
どちらかが該当すれば含有とする。
用途が限定されている場合は、その用途に対して基準
値を超える場合は含有とする。
別の用途で使用している場合は非含有とする。
用途の判断ができない場合は含有とする。
指定された単位で含有率を計算し基準値を超える場合
を含有とする。
金属元素の含有率を計算し基準値を超える場合を含有
とする。計算には金属換算係数を使用する。
※1.含有基準:規制化学物質ごとに定められた「含有」「非含有」の判断基準。対象とする用途や物質の閾値(許容される濃度)を示す。
JGPSSI の「閾値レベル」や「報告レベル」と同じ。
※2.意図的添加:製造者が製品・部材の機能や品質を継続的に維持するために意識して化学物質を添加、充填、付着させること。
※3.均質材料:異なる材料へと機械的に解体(ねじ外し、切断、破壊、粒砕および研磨工程)できない素材を意味する。均質とは「全体
的に一様な組成であること」を意味する。均質材料の例は、個々のタイプのプラスチック、セラミック、ガラス、金属、めっき、紙、未実
装基板、樹脂、コーティングなど。
4.2 管理区分(ランク)の意味
表2に各管理区分の意味と対象物質の選定の考え方を記します。また、別紙1の「規制化学物
質リスト」には、物質群の使用用途分類ごとに管理区分(ランク)を定めています。オムロンでは、
4.1項で「含有」となる場合は、表2の管理区分(ランク)に応じた対応を実施します。
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表2.管理区分(ランク)の意味と物質の選定方法
管理区分
管理区分の意味
対象物質の選定方法
使用禁止物質
(Aランク)
製品・部材への含有禁
止
JGPSSIで定められた物質のうち国内外の法規制により既に使
用が禁止されている物質、およびオムロンの自主規制によ
全廃物質
(A1ランク)
部材への含有禁止日ま
でに代替
部材への含有禁止日以
降含有禁止
代替検討の推進
(ランク)
り定めた物質(ポリ塩化ビニル:包装材用途)
代替促進物質
(Bランク)
自主管理物質
(Cランク)
含有量の把握
JGPSSIで定められた物質のうち法規制の制定が明確で使用
禁止期限が定められている物質(部材への含有禁止日は、原
則、法規制による使用禁止日の6ヶ月前の期日とする)
JGPSSIで定められた物質のうち法規制では使用禁止が明確
でないが、今後、法規制などが強化され使用の削減や禁止が
想定される物質
JGPSSIで定められた物質のうち、使用禁止物質(Aランク)、全
廃物質(A1ランク)、代替促進物質(Bランク) とした以外の物
質。
5.要求事項
5.1 JGPファイル作成に関する要求事項
JGPファイルは、JGPSSIより提供されている「調査回答マニュアル」「調査回答ツール操作マニ
ュアル」および下記の要求事項に従って作成してください。
5.1.1 仕入先様の情報収集先
原則、部材の購入元または部材の支給元へ部材調査を要求してください。ただし、オムロンの
指定部材で供給元より回答が得られない場合はオムロンの窓口担当部門に相談してください。
5.1.2 JGPファイルの「調査単位」
JGPファイル作成時に記入する「調査単位」は、表3に記載のオムロン品番の単位に従って設
定してください。通常は、オムロンでJGPファイルに「調査単位」を記入して調査依頼します。
ただし、オムロン品番の単位が「個(、PCS、piece)」の場合は、当社との間で売買取引のあるオ
ムロン品番1個あたりの量でJGPファイルを作成してください。
注)コネクタのコンタクトピン1個とリール品1巻(個)では1個が意味する量が違うため、不明な場合はオムロンに確認してください。
また、対象部材を梱包する梱包材(包装材、緩衝材、テープ、ラベル等)や捨て基板などの輸送
後や生産工程で廃棄される部分はJGPファイルの情報に含めないでください。
表3.JGPファイルの「調査単位」
オムロン品番の単位が下記の場合
JGPファイルの「調査単位」
個、PCS、piece
piece
MM、CM、M、KM (電線ケーブルなど)
m
ML、L、KL、litter
litter
MG、G、KG、”空白” (材料関連)
任意
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5.1.3 製品用途が不明な場合の対応
オムロンでの使用用途が不明なため含有基準に該当するか判断できない場合は、必ずオムロ
ンに使用用途を確認していただき、「含有」「非含有」を判断してください。
対象)ニッケル、ジオクチルスズ化合物(DOT)、臭素系難燃剤(PBB 類、PBDE 類および HBCDD を除く)、一部のアゾ染料・顔料、フタ
ル酸エステル類 グループ1(BBP,DBP,DEHP)、フタル酸エステル類 グループ2(DIDP,DNP,DNOP)
例.「C09 フタル酸エステル類 グループ 1(BBP, DBP, DEHP)」,「C10 フタル酸エステル類
グループ 2(DIDP,
DINP, DNOP)」については、オムロンでは、子供の口に入る玩具、または育児製品の用途ではありません。
5.1.4 「含有判定:N」の場合のデータ記入(含有量等)について
「含有判定:N」の場合であっても、該当の物質群が含まれていることが分かっている場合は、
「含有判定:Y」の場合と同様に、含有量や使用用途、使用部位等の情報を記入してください。(JG
PSSIのマニュアルに記載されている要求事項と同様)
5.1.5 部材調査に使用する記入フォーマット・ファイル形式
1)調査回答フォーマットは、原則、オムロンから調査依頼時に指定されたバージョンを使用してく
ださい。
2)部材調査の回答では、JGPSSI等が提供するツールから出力されるファイル形式の電子ファイ
ルを使用してください。
5.2 非含有証明書等の作成に関する要求事項
5.2.1 非含有証明書の作成
部材に別紙1の「規制化学物質リスト」の使用禁止物質(A ランク)および全廃物質(A1ランク)
が非含有の場合は、それを証明する別紙3の「製品・部材に含まれる化学物質に関する非含有証
明書」を作成してください。
注1.「会社名」「責任者名」「TEL」を記載してください。原則、オムロンから見た一次仕入先とし、貴社が商社の場合
は製造メーカ名ではなく貴社の情報を記載してください。印は社印または責任者印としてください。責任社印の責
任者とは、記載された内容を保証するとともに、不測の事態(損害賠償の発生等)に対して責任が果たせる人と
します。
注2.非含有の製品または部材の「品番」「品目内容」を記入してください。記入欄が不足する場合は、対象品リストを
別紙に添付してください。
注3.発行の「年・月・日」を記載してください。証明書の有効期間は、発行後、貴社が次回の非含有証明書発行まで有
効とします。
注4.使用禁止物質の含有が判明した場合は、直ちにオムロンの窓口担当部門に連絡し、必要に応じて生産中止の
対応を行ってください。原則、オムロンでは使用禁止物質が含有する部材を購入しません。
注5.お客様等からの要求等で、非含有証明書とは別に分析(測定)データの提出を要求する場合があります。
注6.調査対象の部材が、オムロンからお客様へ輸送する際に使用する梱包・包装材の場合は、別紙1の「規制化学
物質リスト」の最下行に記載されている重金属(鉛、カドミウム、六価クロム、水銀)総量での評価も行ってくださ
い。JGPファイルの作成では、重金属総量での記入欄はありませんので、鉛、カドミウムなど物質ごとに記入し
てください。なお、ここでいう梱包・包装材は、調査対象の部材において輸送等を目的に使用される梱包・包装材
ではないことに注意してください。
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注7.ジブチルスズ(DBT)・ジオクチルスズ化合物(DOT)が含有する場合、調査データにおいては、JGPSSI の報告
基準に基づき報告いただくが、非含有証明書においては、納入部品単位で 0.1%以下の場合には、非含有と判定
してください。
5.2.2 全廃誓約書の作成
部材に別紙1の「規制化学物質リスト」の全廃物質(A1ランク)が含有の場合(ただし、使用禁
止物質(Aランク)は非含有)は、オムロンが定める含有禁止日(全廃時期)までに全廃する証とし
て、別紙4の「製品・部材に含まれる全廃物質の全廃誓約書」を作成してください。
注1.「会社名」「責任者名」「TEL」を記載してください。原則、オムロンから見た一次仕入先とし、貴社が商社の場合
は製造メーカ名ではなく貴社の情報を記載してください。印は社印または責任者印としてください。責任社印の責
任者とは、記載された内容を保証するとともに、不測の事態(損害賠償の発生等)に対して責任が果たせる人と
します。
注2.全廃する製品または部材の「品番」「品目内容」「JGPSSI 使用用途分類コード」「全廃対応時期」を記入してくださ
い。全廃対応時期は、オムロンの定める含有禁止日までの時期で設定します。記入欄が不足する場合は、対象
品リストを別紙に添付してください。
注3.発行の「年・月・日」を記載してください。誓約書の有効期間は、発行後、貴社が全廃対応を完了し、非含有証明
書を発行するまで有効とします。
注4.全廃物質(A1ランク)の代替に伴う材質や工程の変更について、全廃誓約書に記載した「全廃対応時期」までに、
別紙5の「工程変更連絡書(PCR)」をオムロンの窓口担当部門へ提出し認可を受けてください。なお必要に応じ
てサンプルを提供してください。
注5.全廃誓約書の提出にてオムロンでは該当部材を含有禁止日まで購入可能です。また全廃対応後は再調査を実
施します。(品番変更を伴う場合は新品番にて調査)
注6.生産中止とするなど全廃しない場合は、全廃誓約書の提出は不要です。必要に応じて生産中止の対応を行って
ください。オムロンでは他メーカ品への切替えを検討します。
注7.調査対象の部材が、オムロンからお客様へ輸送する際に使用する梱包・包装材の場合は、別紙1の「規制化学
物質リスト」の最下行に記載されている重金属(鉛、カドミウム、六価クロム、水銀)総量での評価も行ってくださ
い。JGPファイルの作成では、重金属総量での記入欄はありませんので、鉛、カドミウムなど物質ごとに記入し
てください。なお、ここでいう梱包・包装材は、調査対象の部材において輸送等を目的に使用される梱包・包装材
ではないことに注意してください。
5.2.3 技術変更の手続き(工程変更連絡書の作成)
技術変更により、材質変更、印刷、塗料、めっき処理の変更、接着剤、潤滑剤、はんだ等の変
更、生産場所変更が発生した場合は、、別紙5の「工程変更連絡書(PCR)」を作成のうえ、オム
ロン担当窓口部門へ提出し認可を受けてください。なお必要に応じてサンプルを提供してくださ
い。
注1.
項目欄すべて記載ください。
注2.
変更区分「□製造方法の変更」には、「部材の材質変更」「印刷・塗装の材質変更形式」「補材(接着剤、はん
だ等)変更」を含んでください。
注3.
データ確認・評価するうえで必要となる、「含有化学物質データ(JGPSSIファイル」「信頼性評価データ」「性
能評価結果」の資料を添付してください。
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5.3 提出資料と情報の変更管理に関する要求事項
5.3.1 含有判定にもとづく提出資料
含有判定の確認
非含有
非含有
A1物質
含有判定
A物質
含有判定
含有
含有
する
全廃対応
しない
提出資料と対応内容
JGPファイル
○
○
○
非含有証明書
○
-
-
全廃誓約書
-
○
-
貴社の対応
-
オムロンの対応
継続購入
・含有禁止日までに全廃対応
・PCR提出、サンプル提供
・必要に応じ生産中止対応
・含有禁止日まで購入可
・全廃後、再調査実施
・原則、購入停止
・他メーカ品へ切替え
○:提出必要、-:提出不要
図3.含有判定に基づく提出資料
5.3.2 提出資料の回答時のファイル名
資料(データ)の提供時には、下記のファイル命名規則に従ってください。
<命名規則>
提出資料の種類_仕入先コード_整理番号_作成日_任意文字列(半角英数).拡張子
①
③
②
④
⑤
⑥
①JGP・・・JGPファイル、HGS・・・非含有証明書、ZPS・・・全廃誓約書
②仕入先コード:半角8桁 例)02XXXXXX
③依頼時に JGP ファイルの整理番号欄に記入された番号(調査 No.)
④作成日:半角8桁 例)20110401
⑤型名、品名など任意の文字列(半角英数)
⑥jgp4・・・Ver4の場合、pdf・・・非含有証明書、全廃誓約書
5.3.3 情報の変更管理
資料(データ)の提供後、情報に変更が生じた場合は、速やかに資料(データ)を改訂しオムロン
の窓口担当部門へ連絡ください。変更は主に下記の場合が想定されます。
・物質の含有情報の集計などで誤りが判明した場合。
・貴社仕入先からの含有情報に変更が生じた場合。
・新たな物質が物質リストに追加され場合や、含有基準が変更になった場合。
・貴社で4M 変更(材質、形状、加工方法等の変更)が生じた場合。(PCR提出、サンプル提供要)
など
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6.具体的な作成手順と作成例
JGP ファイルの具体的な作成手順と作成例を別紙に記載しますので参考にしてください。
別紙6.JGP ファイル(第一階層)作成手順と作成例
別紙7.JGP ファイル(第二階層)作成手順と作成例
別紙8.JGP ファイル(第三階層)作成手順と作成例
別紙9.JGP ファイル(第一階層)作成手順と作成例(商社の場合)
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別紙1.規制化学物質リスト
使用禁止物質(Aランク):28、全廃物質(A1ランク):0
代替促進物質(Bランク):32、自主管理物質(Cランク):1
※物質数は、1物質に複数の管理区分がある場合は、
最も厳しい管理区分の物質としてカウントする。
*JGPSSI使用用途分類コードの真ん中の記号の意味 <①-R-:EU RoHS指令、②-E-:EU ELV指令、③-B-:電池規制、④-J-:JGPSSI> 1wt%=10000ppm
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
C
R-21
Cd-R-3
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
均質材料単位あたり 100ppm を超えるカドミウムを含むホ
ウケイ酸ガラスへのエナメル塗布用印刷インキ
Y
C
R-30
Cd-R-4
100dB(A)以上の高耐入力スピーカの変換器のボイスコイ
均質材料の0.01重量%(100ppm)
ルに直付けされる導電体の電気的/機械的なはんだ接合
ただし、下記用途の場合、下記の閾値
部分の合金中のカドミウム
―
―
―
―
―
―
即時禁止
*サーマルカットオフとは温度ヒュ
ーズのこと
2012/01/01 以降除外用途廃止
―
*ELV指令の電気接点中のカドミウ
ム は 、 含 有 率 に よ り Cd-J-0 、
Cd-J-99、Cd-R-0、Cd-RE-98で
評価
均質材料単位あたり 100ppm を超える、酸化ベリリウムと
A05 で判断のこと
・電池の場合は、電池の0.001重量%
―
均 質 材 料 単 位 あ た り 100ppm を 超 え る 、 音 圧 レ ベ ル
カドミウム及びその化合物
155
全廃時期
追加基準
(Y/N)
Y
A
使用用途および閾値
閾値レベ
Y
C
R-38
Cd-R-6
結合したアルミニウム上に使用される厚膜ペースト中のカ
ドミウムおよび酸化カドミウム中のカドミウム
(10ppm)
Y
A
R-8(a)
Cd-R-7
含有率は金属換算要(注9)
Y
C
R-8(b)
Cd-R-8
均質材料単位あたり 100ppm を超える、ワンショットぺレッ
トタイプのサーマルカットオフ中のカドミウム
均質材料単位あたり 100ppm を超える、電気接点中のカド
ミウム
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―
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
主な法令(RoHS 指令、
(注2)
ELV 指令を除く)等、備考
―
―
*光学ガラス中のカドミウムは、含
有率により Cd-J-0、
Cd-J-99、Cd-RE-98 で評価
―
2014/01/01
2014/07/01 以降除外用途廃止
2013/07/01
2014/01/01 以降除外用途廃止
(JGPSSI使用用途分類)
(注4)
(Y/N)
均質材料単位あたり 100ppm を超える、フィルターガラス
Y
C
R-13
Cd-R-9
および反射基準(reflectance standards)に使用されるガ
ラス中のカドミウム
均質材料単位あたり 100ppm を超える、固体照明または
Y
A1
R-39
Cd-R-10 表示システムで使用するための色変換 II-VI LED 中のカド
ミウム(光放出エリアミリ平方あたり<10μg Cd)
均質材料単位あたり 100ppm を超える、プロ用音響機器
Y
A1
R-40
Cd-R-11 に使用されるアナログ光カプラーのフォトレジスター中の
カドミウム
A
155
Y
A
E-15
Cd-E-2
A05 カドミウム及びその化合物
Y
A
―
Cd-B-2
Y
A
―
Cd-J-0
Y
N
A
管理
外
―
Cd-J-99
―
Cd-R-0
均質材料単位あたり 100ppm を超えるカドミウムを含む電
気自動車のバッテリー
電池重量あたり 10ppm を超えるカドミウムを含有する電池
特定用途を除く均質材料単位あたり 100ppm を超えるカド
ミウムの意図的添加の含有がある
不純物/リサイクル材料/コンタミネーションとして、均質
材料単位あたり 100ppm を超えるカドミウムの含有
特定用途を除く均質材料単位あたり 100ppm 以下のカドミ
ウムの意図的添加の含有がある
-13/71-
―
即時禁止
―
即時禁止
―
即時禁止
―
即時禁止
―
―
*ボタン電池を含む全ての電池
・工業製品の品質管理および安全
管理の韓国法令
・EU 電池指令2006/66/EC
・中国規格 GB-24427-2009:アル
カリ性及び非アルカリ性亜鉛-二
酸化マンガン電池中の水銀・カド
ミウム・鉛含有量の規制要件
REACH規則 (EC) No1907/2006の
付属書17;
中国 MII法(中国版RoHS);
韓国 RoHS;
日本 J-MOSS;
米国/カリフォルニア州SB-20/50
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
A
155
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
A05 カドミウム及びその化合物
N
管理
外
不純物/リサイクル材料/コンタミネーションとして、均質
―
Cd-RE-98
材料単位あたり 100ppm 以下のカドミウムの含有
―
―
―
(注7)
―
―
―
―
―
(注7)
―
即時禁止
―
即時禁止
―
―
―
―
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、吸収型冷蔵庫中
Y
C
R-9
Cr-R-2
のカーボン・スチール冷却システムの防錆剤としての
0.75Wt%までの六価クロム
Y
C
E-12(a)
Cr-E-1
均質材料単位あたり 1000ppm を超える六価クロムを含む
防錆コーティング(下記 Cr-E-2 以外)
均質材料単位あたり 1000ppm を超える六価クロムを含む
Y
C
E-12(b)
Cr-E-2
A07 均質材料の0.1重量%(1000ppm)
Y
C
E-13
Cr-E-3
含有率は金属換算要(注9)
Y
A
―
Cr-J-0
Y
A
―
Cr-J-99
車体部ボルトナット組立て関係の防錆コーティング
六価クロム及びその化合物
A
156
N
N
管理
外
管理
外
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、0.75wt%以下の
六価クロムを含むキャラバン車の(吸着)冷蔵庫
特定用途を除く均質材料単位あたり 1000ppm を超える六
価クロムの意図的添加の含有がある
不純物/リサイクル材料/コンタミネーションとして、均質
材料単位あたり 1000ppm を超える六価クロムの含有
特定用途を除く均質材料単位あたり 1000ppm 以下の六
―
Cr-R-0
―
Cr-RE-98
価クロムの意図的添加の含有がある
不純物/リサイクル材料/コンタミネーションとして、均質
材料単位あたり 1000ppm 以下の六価クロムの含有
-14/71-
中国 MII 法(中国版RoHS);
韓国 RoHS;
日本 J-MOSS;
米国/カリフォルニア州SB-20/50
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、鋼材(バッチ式
鉛及びその化合物
Y
C
R-6(a)
E-1
Pb-RE-3 溶融亜鉛めっき、快削鋼を含む)中の 0.35wt%以下の鉛の
―
(注5)
―
(注5)
―
―
―
(注5)
―
―
―
―
RoHS
即時禁止
含有
均質材料の0.1重量%(1000ppm)
Y
C
Y
C
Y
C
ただし、下記用途の場合、下記の閾値
で判断のこと
・電池の場合は、電池の0.004重量%
(40ppm)
・玩具及び子供向け製品の塗料又は表
R-6(c)
E-3
R-5(a)
E-10
R-5(b)
E-10
Pb-RE-4
154
Pb-RE-6
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、重量比 0.2%まで
の蛍光管のガラス中の鉛
ミック中、もしくはガラスまたはセラミックスマトリックス化合
Y
C
R-7(c)I
E-10
Pb-RE-7 物中に鉛を含む、キャパシタ中の誘電セラミック(例:ピエ
者 製 品 の 場 合 、 製 品 の 0.01 重 量 %
ゾエレクトロニックデバイス)および自動車用バルブ、自動
(100ppm)
車用プラグ以外の電気および電子コンポーネント中の鉛
・熱硬化性/熱可塑性樹脂で被覆され
Pb-RE12、Pb-E-20 の用途を除く、均質材料単位あたり
た電線・ケーブル又はコードの場合、そ
Y
C
の 表 面 被 覆 あ た り 0.03 重 量 %
R-7(c)Ⅱ
E-10
1000ppm を超える、125V AC または 250V DC またはそれ
Pb-RE-8
以上の定格電圧のキャパシタに使用する誘電セラミック
中の鉛
(300ppm)
A
含有率は金属換算要(注9)
*ELV は(注3)参照
*ELV は 0.2wt%の閾値設定なし
均質材料単位あたり1000ppmを超える、ガラスまたはセラ
A09 量%(90ppm)
・主として12歳以下の子供向けの消費
ん青銅等)中の 4wt%以下の鉛の含有
Pb-RE-5 均質材料単位あたり 1000ppm を超える、陰極線管中の鉛
面塗装の場合、塗装面あたりの0.009重
A
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、銅合金(真鍮、り
Y
C
R-7(c)Ⅲ
E-10
Pb-RE12、Pb-E-20 の用途を除く、均質材料単位あたり
2013/01/01 以降除外用途廃止
*ELV は(注3)参照
Pb-RE-9 1000ppm を超える、定格電圧が 125V AC または 250V DC
未満のキャパシタ中の誘電セラミック中の鉛
-15/71-
ELV
―
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、集積回路または
Y
C
R-7(c)IV
E-10(b)
Pb-RE-12 ディスクリート半導体(単機能半導体)の一部であるキャ
-
-
-
-
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、C プレスコンプラ
RoHS
即時禁止
イアント・ピン・コネクタ/システムに使用される鉛
ELV
―
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、C プレス以外の
RoHS
即時禁止
コンプライアント・ピン・コネクタ/システムに使用される鉛
ELV
―
―
(注5)
―
(注6)
―
―
―
即時禁止
パシターの PZT 系誘電体セラミック材料中の鉛
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、超音波ソナーの
Y
C
E-10(d) Pb-E-20 センサーの一部であるキャパシタの誘電体セラミック中の
鉛
Y
A
154
Y
A09 鉛及びその化合物
A
R-11(a)
C
E-8(f)
A
R-11(b)
C
E-8(f)
Y
C
Y
C
R-6(b)
E-2(c)
R-7(a)
E-8(e)
Pb-RE-10
Pb-RE-11
Pb-R-1
Pb-R-2
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、アルミニウム材
料中の 0.4wt%以下の鉛の含有
高融点はんだ中の鉛(85wt%以上の鉛を含む鉛合金)
既に除外用途廃止
*ELV は(注3)参照
2013/01/01 以降除外用途廃止
*ELV は(注3)参照
*ELV 指令も適用除外を適用
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、サーバー,ストレ
Y
C
ージおよびストレージ・アレイ・システム、スイッチ切換、信
R-7(b)
Pb-R-3
号発信、転送ならびに電気通信用ネットワーク管理のた
めのネットワーク・インフラ装置用のはんだ中の鉛
Y
A
均質材料単位あたり 1000ppm を超える鉛を含む熱伝導モ
R-12
Pb-R-5
ジュールCリング用コーティング材
-16/71-
既に除外用途廃止
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
主な法令(RoHS 指令、
(注2)
ELV 指令を除く)等、備考
―
即時禁止
既に除外用途廃止
―
―
*ELV 指令も適用除外適用
―
2013/03/01
2013/09/01 以降除外用途廃止
―
―
―
―
―
即時禁止
―
―
(JGPSSI使用用途分類)
(注4)
(Y/N)
85wt%未満 80wt%を超える鉛を含むマイクロプロセッサの
Y
A
R-14
Pb-R-7 ピンとパッケージ接合用の 2 種類を超える元素で構成さ
れるはんだ
Y
C
R-15
E-8(g)
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、Flip Chip IC パッ
Pb-R-8 ケージ内で半導体のダイとキャリアー接合用のはんだ中
の鉛
均 質 材 料 単 位 あ た り 1000ppm を 超 え る 、 ケ イ 酸 塩
Y
A1
R-16
Pb-R-10 (silicate)がコーティングされたバルブを有する直線状白熱
電球の鉛
A
154
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、プロフェッショナ
A09 鉛及びその化合物
Y
C
R-17
Pb-R-11 ル向け複写用途に使用される高輝度放電(HID)ランプ中
の放射媒体としてのハロゲン化鉛
均質材料単位あたり 1000ppm を超える鉛を含むホウケイ
Y
C
R-21
Pb-R-15 酸ガラス、ソーダ石灰ガラス等へ使用するエナメル塗布用
印刷インキ
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、ピッチが 0.65mm
Y
A
R-23
Pb-R-17 以下のコネクタ以外の狭ピッチコンポーネントの仕上げ剤
に含まれる鉛
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、機械加工通し穴
Y
C
R-24
Pb-R-18 付き円盤状および平面アレーセラミック多層コンデンサへ
のはんだ付け用はんだに含まれる鉛
-17/71-
既に除外用途廃止
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、理事会指令
Y
C
R-29
Pb-R-22 69/493/EEC の付属書 I(カテゴリ 1、2、3 および 4)で定義
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
されているクリスタルガラスに含まれる鉛
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、水銀を含有しな
Y
C
い薄型蛍光ランプ(たとえば、液晶ディスプレイや、デザイ
R-31
Pb-R-23
ン用または工業用照明に用いられるもの)に使用される
はんだ材の中の鉛
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、アルゴン・クリプ
Y
A
154
C
R-32
Pb-R-24 トンレーザ管のウインドウ組立部品を形成するために用
いられるシールフリット中の酸化鉛中の鉛
A09 鉛及びその化合物
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、電力トランス中
Y
C
R-33
Pb-R-25 の、直径 100 μm 以下の薄型銅線のはんだ用のはんだ
中の鉛
Y
C
R-34
Pb-R-26
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、サーメット型のト
リマーポテンシャルメータの素子に含まれる鉛
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、亜鉛ホウ酸塩処
Y
C
R-37
Pb-R-27 理ガラス(zinc borat glass)体ベース上の高圧ダイオード
のめっき層中の鉛
Y
C R-13(a) Pb-R-30
均質材料単位あたり 1000ppm を超える鉛を含む光学用
途に使用される白色ガラス中の鉛
-18/71-
*白色ガラスは透明ガラスのこと
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
均質材料単位あたり 1000ppm を超える鉛を含むフィルタ
Y
C R-13(b) Pb-R-31 ーガラスおよび反射基準(reflectance standards)に使用 ―
―
されるガラス中の鉛
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、ヒーティング、換
気、 空調お よび 冷蔵、 冷凍( ヒ―パ ッ ク ア ンド ア ー ル:
Y
C
R-9(b) Pb-R-32 HVACR)用途の冷媒含有コンプレッサ用のベアリングのシ
―
―
―
(注5)
―
即時禁止
―
―
―
即時禁止
ェル(さや)およびブッシュ(穴の内面にはめこむ円筒部品)
中の鉛
均 質 材 料 単 位 あ た り 1000ppm を 超 え る 、 BSP
A
154
Y
C
R-18(b) Pb-R-33
A09 鉛及びその化合物
(BaSi2O5:Pb)等の蛍光体を含む日焼け用ランプとして使
用される放電ランプの蛍光パウダー中の付活剤としての
鉛(重量比 1%以下の鉛)
均 質 材 料 単 位 あ た り 1000ppm を 超 え る 、
SMS((Sr,Ba)2MgSi2O7:Pb)等の蛍光体を含む、ジアゾ印
Y
A
R-18(a) Pb-R-34 刷複写、リソグラフィ、捕虫器、光化学、硬化処理用の専
既に除外用途廃止
用ランプとして使用される放電ランプの蛍光体の付活剤と
しての鉛(重量比 1%以下の鉛)
均質材料単位あたり 1000ppm を超える、表面伝導型電子
Y
C
R-25
Pb-R-35
放出素子ディスプレイ(SED)の表面において、構造的要
素中、特にシールフリット、フリットリングに使用される酸
化鉛
Y
A
E-2(b)
Pb-E-1
アルミニウム中の鉛
(0.4<Pb≦1.5wt%)
-19/71-
既に除外用途廃止
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
主な法令(RoHS 指令、
(注2)
ELV 指令を除く)等、備考
―
即時禁止
既に除外用途廃止
―
―
―
―
―
(注5)
―
(注5)
―
即時禁止
既に除外用途廃止
―
即時禁止
既に除外用途廃止
―
即時禁止
*はんだめっきの鉛も該当
既に除外用途廃止
―
2015/07/01
2016/01/01 以降除外用途廃止
―
即時禁止
2013/01/01 以降除外用途廃止
(JGPSSI使用用途分類)
(注4)
(Y/N)
E-4(a)
均質材料単位あたり1000ppmを超える鉛を含むベアリン
Y
A
Y
C
E-5
Pb-E-4
Y
C
E-6
Pb-E-5
E-4(b)
Pb-E-3
グシェル/軸受(合金)
均質材料単位あたり1000ppmを超える鉛を含むバッテリ
ー
均質材料単位あたり1000ppmを超える鉛を含む制振装置
(バイブレーションダンパ)
均質材料単位あたり1000ppmを超える、0.5wt%以下の流
Y
C
E-7(b)
Pb-E-6
体ハンドリング・パワートレーン用エラストマーの加硫剤及
び安定剤中の鉛
A
154
A09 鉛及びその化合物
均質材料単位あたり1000ppmを超える、0.5wt%以下のパ
Y
C
E-7(c)
Pb-E-7
Y
A
E-9
Pb-E-10
Y
A
E-11
Pb-E-11 均質材料単位あたり1000ppmを超える鉛を含む起爆剤
Y
A
E-8(b) Pb-E-12
ワートレーン用エラストマーの接着剤中の鉛
均質材料単位あたり1000ppmを超える鉛を含むバルブシ
ート
均質材料単位あたり1000ppmを超える、電気用途のはん
だの鉛(電子回路基板及びガラスへのはんだ付けを除く)
均質材料単位あたり1000ppmを超える、電気・電子部品
Y
A1
E-8(a) Pb-E-13 の電子回路基板への取り付け及び部品終端用はんだの
鉛(電解アルミコンデンサーを除く)
Y
A
E-8(c) Pb-E-14
均質材料単位あたり1000ppmを超える、電解アルミニウ
ムコンデンサーの終端の鉛
-20/71-
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
主な法令(RoHS 指令、
(注2)
ELV 指令を除く)等、備考
―
2014/07/01
2015/01/01 以降除外用途廃止
―
―
―
即時禁止
―
―
-
(注5)
-
-
―
即時禁止
・カルフォニア州プロポジション65
判別法
―
即時禁止
・米国家庭用品安全性向上法
―
即時禁止
・米国家庭用品安全性向上法
HB 2715 により修正
(JGPSSI使用用途分類)
(注4)
(Y/N)
Y
A1
均質材料単位あたり1000ppmを超える、エアマスセンサー
E-8(d) Pb-E-15
のガラスへのはんだ付け用の鉛
均質材料単位あたり1000ppmを超える、パワーセミコンダ
Y
C
E-8(h) Pb-E-16
クターのヒートスプレッダーとヒートシンクの取り付けはん
だの鉛(チップサイズが少なくとも1cm2で電流密度が少な
くとも1A/mm2)
均質材料単位あたり1000ppmを超える、ガラスへの電気
Y
A
E-8(i)
Pb-E-17 グレージング用途のはんだの鉛(ラミネートグレージング
2013/01/01 以降除外用途廃止
はんだ付けを除く)
A
154
A09 鉛及びその化合物
Y
C
E-8(j)
Y
C
E-1(b) Pb-E-19
Y
C
E-12
Pb-E-21
Y
A
―
Pb-J-1
Y
A
―
Pb-J-3
Y
A
―
Pb-J-4
Pb-E-18
均質材料単位あたり1000ppmを超える、ラミネートグレージ
ング用途のはんだの鉛
均質材料単位あたり1000ppmを超える、連続亜鉛めっきス
チールシート中の0.35wt%以下の鉛の含有
排熱の回収によるCO2 排出量を削減する自動車電装用途
における鉛含有熱電材料
均質材料単位あたり300ppmを超える、電線及びコード類
の被覆中の鉛
おもちゃ用途の部品・材料で、塗装などの表面処理層単
位あたり0.009%を超える鉛の含有
調査単位あたり100ppmを超える鉛を含む、12歳以下の子
供用製品への使用
-21/71-
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
主な法令(RoHS 指令、
(注2)
ELV 指令を除く)等、備考
即時禁止
・EU 電池指令2006/66/EC;
・中国規格 GB-24427-2009:アルカリ
性及び非アルカリ性亜鉛-二酸化マン
ガン電池中の水銀・カドミウム・鉛含有
量の規制要件
即時禁止
・ブラジル2008.11.4 決議401号
(注4)
(Y/N)
アルカリ電池
(ボタン電池を
A
除く)で 40ppm
超/セル単位
上記以外の電
電池重量あたり40ppmを超える鉛を含有する電池
Y
―
Pb-B-1
A
池(鉛蓄電池
を除く)で
1,000ppm 超/
セル単位
A
154
上記以外(鉛
C
A09 鉛及びその化合物
蓄電池など)
Y
A
―
Pb-J-0
Y
A
―
Pb-J-99
N
N
管理
外
管理
外
特定用途を除く均質材料単位あたり1000ppmを超える鉛
の意図的添加の含有がある
不純物/リサイクル材料/コンタミネーションとして、均質
―
―
即時禁止
―
即時禁止
―
―
―
―
材料単位あたり1000ppmを超える鉛の含有
―
Pb-R-0
特定用途を除く均質材料単位あたり 1000ppm 以下の鉛
の意図的添加の含有がある
―
Pb-RE-98
不純物/リサイクル材料/コンタミネーションとして、均質
材料単位あたり 1000ppm 以下の鉛の含有
-22/71-
REACH規則 (EC) No1907/2006の
付属書17;
中国 MII 法(中国版RoHS);
韓国 RoHS;
日本 J-MOSS;
米国/カリフォルニア州SB-20/50
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
R-1(a)
C
Y
水銀及びその化合物
量%(1000ppm)
157
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
2.5 ㎎超~3.5
即時禁止
記を超えない水銀
㎎以下/本
(注8)
(a)30W未満の一般照明目的用:3.5mg
2.5mg 以下/本
(注8)
(b)30W以上50W未満の一般照明目的用:3.5 mg
-
(注8)
2011/12/31 までの閾値:5mg
2012/12/31 までの閾値:3.5mg
2013/01/01以降の閾値:2.5mg
2011/12/31 までの閾値:5mg
2012/01/01 以降の閾値:3.5mg
R-1(b)
C
R-1(c) Hg-R-16 (c)50W 以上 150W 未満の一般照明目的用:5 mg
-
(注8)
C
R-1(d)
-
(注8)
C
R-1(e)
-
(注8)
C
R-1(f)
-
(注8)
-
(注8)
2011/12/31までの閾値:5mg
2012/01/01以降の閾値:4mg
-
(注8)
2011/12/31までの閾値:5mg
2012/01/01以降の閾値:3mg
-
(注8)
2011/12/31までの閾値:5mg
2012/01/01以降の閾値:3.5mg
(d)150W以上の一般照明目的用:15mg
(e)環形または四角の構造形態で、管径17mm以下を有す
る一般照明目的用:7mg
(f)特別目的用:5 mg
2011/12/31 までは、閾値なし
2012/01/01 以降の閾値:7mg
ダブルキャップの一般目的用の直管蛍光灯中(ランプ毎に)の
ただし、下記用途の場合、下記の閾値
C
で判断のこと
R-2(a)(1)
下記を超えない水銀
(a)通常寿命の管径9mm未満(例:T2)の三波長蛍光体:4mg
・電池の場合は、電池の0.0001重量%
(b)通常寿命の管径 9mm 以上 17mm 以下(例:T5)の三波長蛍
(1ppm)
含有率は金属換算要(注9)
シングルキャップの蛍光ランプ中の、(バーナーあたり)下
C
意 図 的 添 加 ま たは 均 質 材 料 の 0.1 重
A10
全廃時期
追加基準
(Y/N)
A
A
使用用途および閾値
閾値レベ
Y
C
R-2(a)(2)
C
R-2(a)(3)
C
R-2(a)(4)
(d)通常寿命の管径 28mm 超(例:T12)の三波長蛍光体:3.5mg
-
(注8)
2012/12/31 までの閾値:5mg
2013/01/01 以降の閾値:3.5mg
C
R-2(a)(5)
(e)長寿命(25,000 時間以上)の三波長蛍光体: 5mg
-
(注8)
2011/12/31までの閾値:8mg
2012/01/01以降の閾値:5mg
光体:3mg
Hg-R-17 (c)通常寿命の管径17mm超28mm以下(例:T8)の三波長蛍光
体:3.5mg
-23/71-
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
ダブルキャップの一般目的用以外の蛍光灯中(ランプ毎
A
に)の下記の水銀
R-2(b)(1)
-
(a)管径28mm超の線形白色ランプ(e.g T10およびT12):
即時禁止
(注8)
2012/04/12までの閾値:10mg
2012/04/13 以降除外用途廃止
10mgを超えない水銀
Y
2015/10/13
A1
R-2(b)(2)
C
R-2(b)(3)
(b)あらゆる径の非線形白色ランプ:15mgを超えない水銀
-
Hg-R-18
(注8)
(c)非線形三波長蛍光体ランプ管径 17mm 超(例:T9)に
2016/04/12までの閾値:15mg
2016/04/13以降除外用途廃止
-
(注8)
2011/12/31 までは、閾値なし
2012/01/01 以降の閾値:15mg
-
(注8)
2011/12/31 までは、閾値なし
2012/01/01 以降の閾値:15mg
3.5mg 超/本
即時禁止
3.5mg 以下/本
―
5mg 超/本
即時禁止
5mg 以下/本
―
含有する 15mg を超えない水銀
(d)その他の一般照明目的および特別目的用(例:インダ
A
157
C
R-2(b)(4)
A10 水銀及びその化合物
クションランプ)のためのランプに含有する 15mg を超え
ない水銀
A
C
R-3(a)
特別目的の冷陰極線蛍光灯および外部電極蛍光ランプ
A
Y
C
A
R-3(c)
13mg 超/本
即時禁止
C
R-3(c)
13mg 以下/本
―
15mg 超/本
即時禁止
15mg 以下/本
-
A
Y
R-3(b) Hg-R-9 (CCFL および EEFL)中の水銀
C
Hg-R-16、Hg-R-17、Hg-R-18、Hg-R-9 以外の低圧放電
R-4(a) Hg-R-20 ランプ中の水銀(ランプごと)
-24/71-
(a)短型(500mm以下)の場合
2011/12/31 までは、閾値なし
2012/01/01以降の閾値:3.5mg
(b) 中 型 ( 500mm 超 ~ 1500mm 以
下)の場合
2011/12/31 までは、閾値なし
2012/01/01以降の閾値:5mg
(c)長型(1500mm超)の場合
2011/12/31 までは、閾値なし
2012/01/01以降の閾値:13mg
2011/12/31 までは、閾値なし
2012/01/01 以降の閾値:15mg
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
30mg 超/本
即時禁止
30mg 以下/本
―
40mg 超/本
即時禁止
40mg 以下/本
―
40mg 超/本
即時禁止
40mg 以下/本
―
25mg 超/本
即時禁止
25mg 以下/本
―
一般照明目的用のその他(Hg-R-11)の超高圧ナトリウム
30mg 超/本
即時禁止
(蒸気)ランプ中の水銀
30mg 以下/本
―
40mg 超/本
即時禁止
40mg 以下/本
―
(c)P>405Wの場合
2011/12/31 までは、閾値なし
2012/01/01以降の閾値:40mg
2015/04/13 以降除外用途廃止
R-4(b)-Ⅰ
C
Y
Hg-R-11 改善された演色評価数(colour rendering index)Ra60超の
A
R-4(b)-Ⅱ
一般照明目的の超高圧ナトリウム(蒸気)ランプ中の水銀
C
A
R-4(b)-Ⅲ
C
A
R-4(c)-Ⅰ
C
157
A10 水銀及びその化合物
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
A
A
主な法令(RoHS 指令、
Y
A
C
R-4(c)-Ⅰ Hg-R-12
A
R-4(c)-Ⅲ
C
Y
A1
R-4(d) Hg-R-13 高圧水銀放電ランプ(HPMV)中の水銀
意図的添加
2014/10/13
Y
C
R-4(e) Hg-R-14 ハロゲン化金属ランプ(MH)中の水銀
―
―
―
―
意図的添加
即時禁止
(a)P≦155Wの場合
2011/12/31 までは、閾値なし
2012/01/01以降の閾値:30mg
(b)155W<P≦405Wの場合
2011/12/31 までは、閾値なし
2012/01/01以降の閾値:40mg
(c)P>405Wの場合
2011/12/31 までは、閾値なし
2012/01/01以降の閾値:40mg
(a)P≦155Wの場合
2011/12/31 までは、閾値なし
2012/01/01以降の閾値:25mg
(b)155W<P≦405Wの場合
2011/12/31 までは、閾値なし
2012/01/01以降の閾値30mg
2011/65/EU の附属書(or 水銀の使用用途分類)で特に
Y
C
R-4(f) Hg-R-15 定めてられていない特殊目的のその他の放電ランプ中の
水銀
Y
A
E-14(a)
E-14(b)
Hg-E-1
ディスチャージランプ及び計器パネルディスプレイ中の水
銀
-25/71-
2012/07/01 以降除外用途廃止
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
全てのボ タン
電池、 意図的
添加
即時禁止
アルカリ電池、
ニ ッ ケ ル 水素
A
Y
二次電池で、
―
Hg-B-1
意図的添加または電池重量あたり 1ppm を超える水銀を
1ppm 超 / セ ル
含有する電池
単位
即時禁止
上記以外の電
A
157
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
A
A
主な法令(RoHS 指令、
池で、5ppm超/
即時禁止
セル単位
A10 水銀及びその化合物
上記以外の電
C
池で 、 5ppm 以
・ロードアイランド州およびコネチカ
ット州の水銀低減および教育に関
する法律;
・電池の取扱いおよび廃棄に関す
る二ューヨーク州環境保全法 §
27-0719;
・乾電池の製造、輸入、販売に関
する台湾の規制;
・品質管理および工業製品の安全
性管理に関する韓国の法令(電池
規制);
・中国規格 GB-24427-2009:アル
カリ性及び非アルカリ性亜鉛-二
酸化マンガン電池中の水銀・カドミ
ウム・鉛含有量の規制要件;
・EU 電池指令 2006/66/EC
―
下/セル単位
Y
A
―
Hg-J-0
Y
A
―
Hg-J-99
Y
A
―
Hg-R-0
―
Hg-RE-98
N
管理
外
特定用途を除く均質材料単位あたり 1000ppm を超える水
銀の意図的添加の含有がある
不純物/リサイクル材料/コンタミネーションとして、均質
材料単位あたり 1000ppm を超える水銀の含有
特定用途を除く均質材料単位あたり 1000ppm 以下の水
銀の意図的添加の含有がある
―
即時禁止
―
即時禁止
―
即時禁止
―
―
不純物/リサイクル材料/コンタミネーションとして、均質
材料単位あたり 1000ppm 以下の水銀の含有
-26/71-
・水銀暴露の包括的管理に関する
ヴァーモント州法;
・ロードアイランド州一般法
23-24.9 および2007年修正;
・ルイジアナ州水銀危険低減法;
・REACH規則 (EC) No1907/2006
の付属書17;
・中国 MII法;
・韓国 RoHS;
・日本 J-MOSS;
・米国/カリフォルニア州SB-20/50
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
242
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
A11
Y
Y
長期間皮膚に接触する用途で、意図的添
加がある場合
N
トリブチルスズ=オキシド
A
078
A17
Y
N
三置換有機スズ化合
128
全廃時期
A28 意図的添加またはスズ元素としての、材料
Y
Y
中の0.1重量%
含有率は金属換算要(注9)
(JGPSSI使用用途分類)
A
247
(注2)
(注4)
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
(注1
1)
管理
外
A
長期間皮膚に接触する用途で、意図的添加の含有があ
―
Ni-J-1
―
Ni-J-2
―
Ni-J-98
―
A17-J-4 意図的添加の含有がある場合
る場合
製品用途不明で意図的添加の含有がある場合
―
即時禁止
―
-
―
―
―
即時禁止
N
管理
外
A
A
管理
外
触しない用途、または不純物)
化学物質の審査および製造等の
規制に関する法律(化審法)
―
A17-J-98 不純物の含有がある場合
―
A28-J-4
―
―
即時禁止
均質材料単位あたりのスズ含有率が、重量比で、0.1%を
超える含有がある場合
-
A28-J-5 A28-J-4 以外の用途で、意図的添加の含有がある場合
―
A28-J-97
A1
Y
-
調 査 単 位 あ た り の ス ズ の 0.1 重 量 %
(1000ppm)
―
均質材料単位あたりのスズ含有率が、重量比で、0.1%以
下の含有がある場合
―
即時禁止
―
―
REACH規則 (EC) No1907/2006の
付属書17;
欧州委員会規則No. 276/2010;
化学物質の審査および製造等の
規制に関する法律(化審法)
調査単位あたり
(DBT)
A23
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の付属書17
Ni-J-1、Ni-J-2 以外の含有がある場合(長時間皮膚に接
ジブチルスズ化合物
A
追加基準
(TBTO、CAS.No.56-35-9)
意図的添加がある場合
A
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
(Y/N)
ニッケル
A
使用用途および閾値
閾値レベ
C
A23-J-1
均質材料単位あたりのスズ含有率が、重量比で、0.1%を
のスズの 0.1 重
超える、1 コンポーネントよび 2 コンポーネント室温加硫シ
量%を超える
ーラント(RTV-1 RTV-2 シーラント)および接着剤への含
調査単位あたり
有がある場合
のスズの 0.1 重
含有率は金属換算要(注9)
量%以下
-27/71-
2014/07/01
REACH規則 (EC) No1907/2006の
付属書17;
欧州委員会規則 No. 276/2010
2015/1/1 以降除外用途廃止
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
調査単位あたり
A1
Y
-
A23-J-2
C
均質材料単位あたりのスズ含有率が、重量比で、0.1%を
のスズの 0.1 重
超える、成形品に塗布される場合の、DBT 化合物を促進
量%を超える
剤として含む塗料およびコーティングへの含有がある場
調査単位あたり
合
のスズの 0.1 重
2014/07/01
REACH規則 (EC) No1907/2006の
付属書17;
欧州委員会規則 No. 276/2010
2015/1/1 以降除外用途廃止
量%以下
調査単位あたり
A1
Y
-
A23-J-3
A A23 ジブチルスズ化合物
247
C
(DBT)
均質材料単位あたりのスズ含有率が、重量比で、0.1%を
のスズの 0.1 重
超える、ソフト塩ビ自体であれ、硬質 PVC との同時押出で
量%を超える
あれ、ソフト塩ビ (PVC) プロフィールへの含有がある場
調査単位あたり
合
のスズの 0.1 重
2014/07/01
量%以下
調査単位あたり
A
Y
のスズの 0.1 重
-
A23-J-4
特定用途(A23-J-1, 2, 3)を除く、均質材料単位あたりの
量%を超える
スズ含有率が、重量比で、0.1%を超える含有がある場合
調査単位あたり
C
即時禁止
のスズの 0.1 重
量%以下
N
管理
外
―
A23-J-98
均質材料単位あたりのスズ含有率が、重量比で、0.1%以
下の含有がある場合
-28/71-
―
―
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
(JGPSSI使用用途分類)
A
Y
―
A24-J-0
下記用途において、調査単位あたりのス
C
ズの0.1重量%(1000ppm)
・調査対象中に存在する織物/皮革部
のスズの 0.1 重
・2 液性室温硬化モールディングキット(RTV-2 シーラント
量%を超える
モールディングキット)の使用で、均質材料単位あたりの
調査単位あたり
スズ含有率が、重量比で、0.1%を超える含有がある場合
のスズの 0.1 重
A24 ・皮膚と接触することを意図する織物/皮革
・2液性室温硬化モールディングキット
酸化ベリリウム
234
A19
(CAS No. 1304-56-9)
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
Y
(注1
1)
―
A24-J-1 製品用途不明で意図的添加の含有がある場合
N
Y
N
管理
外
C
管理
外
A
―
A24-J-98 A24-J-0、A24-J-1 以外の含有がある場合
―
A19-J-0
058
B02
調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場
合
-
―
―
―
―
DIGITALEUROPE/CECED/AeA/E
ERA ガイダンス
―
A19-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
B02-J-0
―
―
―
即時禁止
均質材料単位あたり 1000ppm を超える PBB の意図的添
ポリ臭化ビフェニル類
(PBB類)
のスズの 0.1 重
量%以下
Y
A
REACH規則 (EC) No1907/2006の
付属書17;
欧州委員会規則 No. 276/2010
調査単位あたり
(RTV-2シーラントモールディングキット)
含有率は金属換算要(注9)
即時禁止
量%以下
製品
C
ELV 指令を除く)等、備考
調査単位あたり
(DOT)
248
(注2)
(注4)
主な法令(RoHS 指令、
(Y/N)
ジオクチルスズ化合物
A
追加基準
加の含有がある場合
不純物/リサイクル材料/コンタミネーションとして、均質
Y
A
―
B02-J-99 材料単位あたり 1000ppm を超える PBB
―
即時禁止
―
―
の含有
均質材料の0.1重量%(1000ppm)
N
管理
外
―
B02-R-0
均質材料単位あたり 1000ppm 以下の PBB の意図的添加
の含有がある場合
-29/71-
2011/65/EU指令;
中国 MII 法(中国版RoHS);
韓国 RoHS;
日本 J-MOSS
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
A
058
No.
B02
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
063
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
ポリ臭化ビフェニル類
(PBB類)
N
管理
外
不純物/リサイクル材料/コンタミネーションとして、均質
―
B02-R-98
A
―
B03-J-0
(PBDE類)
Y
A
―
B03-J-99
意図的添加または均質材料の 0.1 重量%
N
―
B03-R-0
―
B03-R-98
―
B08-J-3
B03
管理
外
材料単位あたり 1000ppm 以下の PBB の含有
―
―
―
即時禁止
―
即時禁止
―
―
―
―
―
―
JS709
IPC-4101 およびIEC
61249-2-21
―
―
JS709
―
―
―
―
均質材料単位あたり 1000ppm を超える PBDE の意図的添
Y
ポリ臭化ジフェニルエーテル類
A
使用用途および閾値
閾値レベ
加の含有がある場合
不純物/リサイクル材料/コンタミネーションとして、均質
材料単位あたり 1000ppm を超える PBDE の含有
均質材料単位あたり 1000ppm 以下の PBDE の意図的添
加の含有がある場合
2011/65/EU指令;
中国 MII 法(中国版RoHS);
韓国RoHS;
日本 J-MOSS
化学物質の審査および製造等の
規制に関する法律(化審法)
(1000ppm)
N
管理
外
不純物/リサイクル材料/コンタミネーションとして、均質
臭素系難燃剤
( PBB 類 、 PBDE 類 お よ び
Y
B
積層プリント配線基板の用途で、臭素元素含有量が調査
HBCDDを除く)
B
013
単位あたり重量比で 0.09 重量%を超える含有がある場合
積層プリント配線基板中のものを除く、プラスチック材料
Y
B
―
B08-J-5 中の臭素の含有合計で 0.1 重量%を超える含有がある場
B08 ・積層プリント配線基板の用途で、臭素の
合
含有合計で0.09重量%(900ppm)
・プラスチック材料中の臭素の含有合計で
材料単位あたり 1000ppm 以下の PBDE の含有
Y
B
製品用途不明で臭素系難燃剤として意図的添加の含有
―
B08-J-4
―
B08-J-97 B08-J-3、B08-J-4、B08-J-5 以外の含有がある場合
がある場合
0..1重量%(1000ppm)、ただしプリント配線
基板中のものを除く。
N
管理
外
-30/71-
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
主な法令(RoHS 指令、
(注2)
ELV 指令を除く)等、備考
―
―
JS709
IPC-4101 およびIEC
61249-2-21
―
―
JS709
―
―
(JGPSSI使用用途分類)
(注4)
(Y/N)
積層プリント配線基板の用途で、塩素元素の含有量が調
Y
B
―
B18-J-0 査単位あたり重量比で 0.09 重量%を超える含有がある場
塩素系難燃剤
合
積層プリント配線基板中のものを除く、プラスチック材料
B
033
・積層プリント配線基板の用途で、塩素の
B18
Y
B
―
B18-J-1 中の塩素の含有合計で 0.1 重量%を超える含有がある場
含有合計で0.09重量%(900ppm)
合
・プラスチック材料中の塩素の含有合計で
0..1重量%(1000ppm)、ただしプリント配線
Y
B
製品用途不明で塩素系難燃剤として意図的添加の含有
―
B18-J-2
―
B18-J-98 B18-J-0、B18-J-1,B18-J-2 以外の含有がある場合
―
―
―
B05-J-1 意図的添加の含有がある場合
―
即時禁止
―
B05-J-98 不純物の含有がある場合
―
―
―
B15-J-2
―
即時禁止
-
B15-J-97
-
-
―
B06-J-1 意図的添加の含有がある場合
―
即時禁止
がある場合
基板中のものを除く。
N
ポリ塩化ビフェニル類
A
070
B05
Y
N
ポリ塩化ターフェニル類
144
B15
(PCT類)
材料の0.005重量%
ポリ塩化ナフタレン
A
071
B06
外
A
(PCB類)及び特定代替物質
意図的添加がある場合
A
管理
Y
N
Y
管理
外
A
管理
外
A
均質材料単位あたりの重量比が 0.005%を超える含有が
ある場合
均質材料単位あたりの重量比が 0.005%以下の含有があ
N
意図的添加がある場合
外
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の付属書17;
る場合
(塩素数が3以上)
管理
化学物質の審査および製造等の
規制に関する法律(化審法);
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の付属書17;
米国 TSCA.
化学物質の審査および製造等の
規制に関する法律(化審法)
―
B06-J-98 不純物の含有がある場合
-31/71-
―
―
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
014
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
主な法令(RoHS 指令、
(注2)
ELV 指令を除く)等、備考
―
―
米国カリフォルニア州過塩素酸酸
塩汚染防止法2003DTSC 規則設
定
―
―
―
―
―
―
―
即時禁止
(JGPSSI使用用途分類)
(注4)
(Y/N)
過塩素酸塩
B
使用用途および閾値
閾値レベ
Y
B
調査単位あたりの重量比が 6ppb を超える含有がある場
―
B12-J-0
―
B12-J-98 調査単位あたりの重量比が 6ppb 以下の含有がある場合
合
B12
調査単位の 0.0000006 重量%(0.006ppm)
N
管理
外
フォトリソグラフィ・プロセスのためのフォトレジストまたは
Y
C
―
B13-J-0 反射防止コーティング中に PFOS の意図的含有がある場
合
Y
C
―
B13-J-1
Y
A
―
B13-J-2
パーフルオロオクタンスルホン酸塩
A
236
B13
(PFOS)
フィルム、書類、または印刷版に使用される写真コーティ
ング中に PFOS の意図的含有がある場合
クロムめっき、クロム酸化処理、リバースエッチングで使
用するミスト抑制剤中に PFOS の意図的含有がある場合
無電解ニッケル-ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)めっ
Y
A
―
B13-J-3 きで使用するミスト抑制剤中に PFOS の意図的含有があ
―
即時禁止
―
即時禁止
―
即時禁止
る場合
意図的添加または材料中の 0.1 重量%
Y
A
―
金属皮膜前のプラスチック基材のエッチングで使用するミ
B13-J-4
スト抑制剤中に PFOS の意図的含有がある場合
特定用途(B13-J-0,1,2,3,4)を除く、成形品の含有成分と
して、均質材料単位あたり 0.1wt%以上の PFOS の意図的
Y
A
―
B13-J-6 含有がある場合、もしくはテキスタイルまたはその他の被
覆された材料について、被覆材の 1 μg/m2 以上の量で
PFOS の意図的含有がある場合
-32/71-
欧州委員会規則No.757/2010;
カナダ環境保護法
SOR/ 2008-178;
化学物質の審査および製造等の規制
に関する法律(化審法)
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
(Y/N)
Y
A
―
特定用途(B13-J-0,1,2,3,4,6,8,9)を除く PFOS の意図的含
B13-J-7
有がある場合
―
即時禁止
―
即時禁止
―
即時禁止
―
―
―
―
―
―
―
―
特定用途(B13-J-0,1,2,3,4,6,7,9)を除く、均質材料単位あ
Y
A
B13-J-8 たり 0.1wt%以上の PFOS の不純物としての含有がある場
合
特定用途(B13-J-0,1,2,3,4,6,7,8)を除く、物質または調剤
Y
A
B13-J-9 の構成成分として、0.001wt%を超える PFOS の含有がある
場合
A
236
B13
パーフルオロオクタンスルホン酸塩
N
(PFOS)
N
N
N
管理
外
管理
外
管理
外
管理
外
フォトリソグラフィ・プロセスのためのフォトレジストまたは
―
B13-J-92 反反射防止コーティング中に 1 μg/m2 未満の PFOS の
不純物としての含有がある場合
フィルム、書類、または印刷版に使用される写真コーティ
―
B13-J-93 ング中に 1μg/m2 未満の PFOS の不純物としての含有が
ある場合
クロムめっき、クロム酸化処理、リバースエッチングで使
―
B13-J-94 用するミスト抑制剤中に、0.001wt%以下の PFOS の不純
物としての含有がある場合
無電解ニッケル-ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)めっ
―
B13-J-95 きで使用するミスト抑制剤中に、0.001wt%以下の PFOS の
不純物としての含有がある場合
-33/71-
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
N
236
B13
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
N
A
使用用途および閾値
閾値レベ
管理
外
管理
外
金属皮膜前のプラスチック基材のエッチングで使用するミ
―
B13-J-96 スト抑制剤中に、0.001wt%以下の PFOS の不純物として
―
―
の含有がある場合
特定用途(B13-J-92,93,94,95,96)を除く、物質または調剤
-
B13-J-89 の構成成分として、0.001wt%以下の不純物としての PFOS -
-
の含有がある場合
パーフルオロオクタンスルホン酸塩
特定用途(B13-J-92,93,94,95,96)を除く、成形品の含有
(PFOS)
成分として、均質材料単位あたり 0.1wt%未満の PFOS の
N
管理
外
-
B13-J-90
不純物としての含有がある場合、もしくはテキスタイルま
たはその他の被覆された材料について、被覆材の 1 μ
-
-
-
-
g/m2 未満の量で PFOS の不純物としての含有がある場
合
N
フッ素系温室効果ガス
A
243
B10
Y
管理
外
A
特定用途(B13-J-92,93,94,95,96,89,90)を除く PFOS の不
-
B13-J-91
―
B10-J-0 意図的添加の含有がある場合
―
即時禁止
―
B10-J-98 不純物の含有がある場合
―
―
純物としての含有がある場合
(HFC、PFC、SF6)
意図的添加がある場合
N
管理
外
-34/71-
EU 規制 No. 842/2006;
部分的および全体的フッ素化炭化
水素、6 フッ化硫黄の禁止と規制
に関する 農業、森林、環境、およ
び水質管理所管連邦大臣による
オーストリア条例
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
PVCコポリマー
249
A
Y
―
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
プラスチック材料中の塩素の含有合計で
N
アスベスト類
Y
意図的添加がある場合
N
C01
管理
外
A
管理
外
B19-J-0 中の塩素の含有合計で 0.1 重量%を超える含有がある場
合
B19
基板中のものを除く。
105
全廃時期
積層プリント配線基板中のものを除く、プラスチック材料
B
0..1重量%(1000ppm)、ただしプリント配線
A
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
主な法令(RoHS 指令、
(注2)
ELV 指令を除く)等、備考
即時禁止
オムロンの自主規制
(注4)
(Y/N)
ポリ塩化ビニル(PVC)および
A
使用用途および閾値
閾値レベ
梱包包装材用
上記以外の用
途
―
積層プリント配線基板中のものを除く、プラスチック材料
―
B19-J-98 中の塩素の含有合計で 0.1 重量%以下の含有がある場
JS709
―
―
合
―
C01-J-1 意図的添加の含有がある場合
―
即時禁止
―
C01-J-98 不純物の含有がある場合
―
―
―
即時禁止
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の付属書17;
米国 TSCA;
化学製品によるリスク低減に関す
るスイス条例
重量比が 0.003%を超える特定の芳香族アミンを生成す
一部の芳香族アミンを生成する
A
143
Y
C02
C02-J-2 るアゾ染料・顔料を含有する皮革製品及び繊維製品の場
合(皮革、織物を有する部位での使用)
Y
0.003重量%(30ppm)
N
123
―
アゾ染料・顔料
織物/皮革製品の用途で、調査単位の
A
A
オゾン層破壊物質
Y
意図的添加がある場合
N
C04
(注1
1)
管理
外
A
管理
外
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の付属書17
―
C02-J-3 製品用途不明で意図的添加の含有がある場合
―
―
C02-J-98 C02-J-2, C02-J-3 以外の含有がある場合
―
―
―
C04-J-1 意図的添加の含有がある場合
―
即時禁止
―
C04-J-98 不純物の含有がある場合
―
―
-35/71-
モントリオール議定書、
EU EC No. 2037/2000、
EC 1005/2009、
米国大気浄化法
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
A
151
No.
C06
142
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
放射性物質
意図的添加がある場合
Y
N
A
管理
外
―
C06-J-1 意図的添加の含有がある場合
―
即時禁止
―
C06-J-98 不純物の含有がある場合
―
―
―
即時禁止
―
即時禁止
Y
A
―
C07-J-0 重量比 0.0075%を超える織物製品への含有がある場合
Y
A
―
C07-J-2
―
C07-J-97 C07-J-0、C07-J-2 以外の含有がある場合
―
―
―
C08-J-0 意図的添加の含有がある場合
―
即時禁止
・複合木材製品の用途で、意図的添加があ
C07
る場合
調査対象に木材を有する場合で、木材中に意図的添加
の含有がある場合
・織物用途で、織物製品単位で、0.0075重
量%(75ppm)
2-(2H-1,2,3-ベンゾトリアゾール
-2-イル)-4,6-ジ-tert-ブチルフ
A
235
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
ホルムアルデヒド
A
使用用途および閾値
閾値レベ
N
Y
C08 ェノール
(CAS No. 3846-71-7)
N
管理
外
A
管理
外
EU-D 96/29/Euratom;
核原料物質、核燃料物質および原
子炉の規制に関する日本の法、
1986年;
放射性障害防止法(日本);
米国 NRC
オーストリア- BGB I 1990/194:
ホルムアルデヒド規制
§2, 12/2/1990;
リトアニア衛生基準HN 96:2000
(衛生基準および規制)
米国/カリフォルニア州CARB 規
則
米 国 連 邦 法 111-199/TSCA601
項
化学物質の審査および製造等の
規制に関する法律(化審法)
―
C08-J-98 不純物の含有がある場合
―
―
―
即時禁止
意図的添加がある場合
フタル酸エステル類 グループ1
A
244
(BBP, DBP, DEHP)
玩具、または育児製品の用途で、可塑化した材料(均質
Y
A
―
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の付属書17;
米国の家庭用品安全性向上法
値で 0.1%を超える含有がある場合
C09
玩具、または育児製品の用途で、可塑化し
た材料の0.1重量%(1000ppm)
C09-J-1 材料単位)あたりの重量比が、BBP, DBP, DEHP の合計
Y
(注1
1)
製品用途不明で、可塑化した材料(均質材料単位)あたり
―
C09-J-2 の重量比が、BBP, DBP, DEHP の合計値で 0.1%を超
える含有がある場合
-36/71-
―
-
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
244
C09
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
N
A
使用用途および閾値
閾値レベ
C09-J-1 の用途以外の製品に使用され、可塑化した材料
管理
C09-J-96 (均質材料単位)あたりの重量比が、BBP, DBP, DEHP の
外
(BBP, DBP, DEHP)
N
外
―
合計値で 0.1%を超える含有がある場合
フタル酸エステル類 グループ1
管理
―
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の付属書17;
米国の家庭用品安全性向上法
C09-J-1、C09-J-2 の用途以外で、可塑化した材料(均質
―
C09-J-97 材料単位)あたりの重量比が、BBP, DBP, DEHP の合計
―
―
―
即時禁止
―
-
値 0.1%以下の含有がある場合
子供の口に入る玩具、または育児製品の用途で、可塑化
Y
A
―
C10-J-0 した材料(均質材料単位)あたりの重量比が、DIDP,
DINP, DNOP の合計値で 0.1%を超える含有がある場合
フタル酸エステル類 グループ2
(DIDP, DINP, DNOP)
A
245
Y
(注1
1)
製品用途不明で、可塑化した材料(均質材料単位)あたり
―
C10-J-1 の重量比が、DIDP, DINP, DNOP の合計値で 0.1%を超え
る含有がある場合
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の付属書17;
米国の家庭用品安全性向上法
C10
子供の口に入る玩具、または育児製品の
用途で 、可塑化した 材料の 0.1 重量%
N
(1000ppm)
N
C10-J-0 の用途以外の製品に使用され、可塑化した材料
管理
C10-J-97 (均質材料単位)あたりの重量比が、DIDP, DINP, DNOP
外
管理
外
―
―
―
―
の合計値で 0.1%を超える含有がある場合
C10-J-0、C10-J-1 の用途以外で、可塑化した材料(均質
―
C10-J-98 材料単位)あたりの重量比が、DIDP, DINP, DNOP の合計
値で 0.1%以下の含有がある場合
-37/71-
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
246
C11
A17
含有判定
Y
020
B
021
019
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
―
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
均質材料単位あたりの重量比が 0.00001%を超える含有
C11-J-0
がある場合
―
即時禁止
N
Y
管理
外
B
均質材料単位あたりの重量比が 0.00001%以下の含有が
―
C11-J-98
―
―
―
A17-J-3 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
A17-J-97 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
A20-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
A20-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
A21-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
A21-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
B11-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
ある場合
(TBTO)
N
五酸化二ヒ素
Y
調査単位の 0.1 重量%(1000ppm)
N
三酸化二ヒ素
Y
調査単位の 0.1 重量%(1000ppm)
N
A20
A21
ヘキサブロモシクロドデカン
B
全廃時期
追加基準
欧州委員会決定 2009/251/EC
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
B
A
(フマル酸ジメチル)
トリブチルスズ=オキシド
015
ルによる
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
(Y/N)
均質材料の0.00001重量%(0.1ppm)
B
ラ
含有基準(注12)
ジメチルフマレート
A
使用用途および閾値
閾値レベ
(HBCDD)
Y
B11 <全ての主要ジアステレオ異性
体を含む>
N
管理
外
B
管理
外
B
管理
外
B
管理
外
―
B11-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
-38/71-
―
―
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
( 2008.10.28 SVHC認 可 候 補 リ ス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
( 2008.10.28 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
( 2008.10.28 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
( 2008.10.28 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
140
B09
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
Y
N
リン酸トリス(2-クロロエチル)
022
B16
(TCEP)
Y
N
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
フタル酸ビス(2-エチルヘキシ
B
016
C12
ル)(DEHP)
Y
N
調査単位製品中の0.1重量%(1000ppm)
B
017
フタル酸ジブチル(DBP)
018
フタル酸ブチルベンジル(BBP)
023
N
Y
C14
調査単位の 0.1 重量%(1000ppm)
B
Y
C13
調査単位の 0.1 重量%(1000ppm)
B
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
A
―
B09-J-1 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
即時禁止
―
B09-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
B16-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
B16-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
C12-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
C12-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
C13-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
C13-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
C14-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
C14-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
A22-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
A22-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
(炭素数10~13)
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
B
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
短鎖型塩化パラフィン類
A
使用用途および閾値
閾値レベ
塩化コバルト(CoCl2)
N
Y
A22
調査単位の 0.1 重量%(1000ppm)
N
管理
外
B
管理
外
B
管理
外
B
管理
外
B
管理
外
B
管理
外
-39/71-
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
( 2008.10.28 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト);
ノ ル ウ ェ ー 製 品 規 制
FOR-2004-06-01-922;,
化学製品によるリスク低減に関す
るスイス条例
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
( 2010.01.13 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
( 2008.10.28 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
( 2008.10.28 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
( 2008.10.28 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006の33条および7.2条
( 2008.10.28 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
B
024
No.
ルによる
含有判定
クロム酸鉛
Y
A25
A26
N
Y
026
N
C.I.ピグメントイエロー 34
027
フタル酸ジイソブチル (DIBP)
アルミノ珪酸塩,耐火セラミック繊
028
N
Y
C15
調査単位の 0.1 重量%(1000ppm)
B
Y
A27
調査単位の 0.1 重量%(1000ppm)
B
C16
N
Y
N
ジルコニア アルミノ珪酸塩,耐
029
C17
(JGPSSI使用用途分類)
主な法令(RoHS 指令、
(注2)
ELV 指令を除く)等、備考
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
( 2010.01.13 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
(注4)
B
管理
外
B
―
A25-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
A25-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
A26-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
管理
外
―
A26-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
B
―
A27-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
管理
外
―
A27-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
B
―
C15-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
管理
外
―
C15-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
B
―
C16-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
維
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
B
全廃時期
追加基準
(C.I. ピグメントレッド 104)
調査単位の 0.1 重量%(1000ppm)
B
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
(Y/N)
硫酸モリブデン酸クロム酸鉛
025
ラ
含有基準(注12)
調査単位 0.1 重量%(1000ppm)
B
使用用途および閾値
閾値レベ
Y
管理
外
B
製調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場
―
C16-J-98
―
C17-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
合
―
―
―
―
火セラミック繊維
N
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
管理
外
―
C17-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
-40/71-
―
―
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
( 2010.01.13 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
( 2010.01.13 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
( 2010.01.13 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006の33条および7.2条
( 2011.12.19 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006の33条および7.2条
( 2011.12.19 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
B
030
No.
031
ホウ酸
含有判定
Y
C18
四ホウ酸二ナトリウム無水物
N
Y
C19
七酸化二ナトリウム四ホウ素水
032
ルによる
C20
N
(四ホウ酸二ナトリウム水和物)
1,2-ベンゼンジカルボン酸、炭
素数7を主成分とする炭素数6~
034
C21
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
Y
B
管理
外
B
管理
外
B
―
C18-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
C18-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
C19-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
C19-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
C20-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
C20-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
C21-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
和物
N
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
B
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
調査単位の 0.1 重量%(1000ppm)
B
ラ
含有基準(注12)
調査単位の 0.1 重量%(1000ppm)
B
使用用途および閾値
閾値レベ
Y
管理
外
B
8の分岐ジアルキルエステル類
(DIHP)
N
管理
外
―
C21-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
C22-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
( 2010.06.18 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
( 2010.06.18 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
( 2010.06.18 SVHC 認 可 候 補 リ ス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
(2011.06.20 SVHC 認可候補リス
ト)
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
1,2-ベンゼンジカルボン酸、炭
B
035
Y
B
素数7~11の分岐および直鎖ジ
C22 アルキルエステル類
(DHNUP)
N
管理
外
―
C22-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
-41/71-
―
―
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
(2011.06.20 SVHC 認可候補リス
ト)
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
使用用途および閾値
閾値レベ
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
[4-{ビス(4-ジメチルアミノフェニ
ル)メチレン}-2,5-シクロヘキサ
B
036
Y
B
―
B17-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
ジエン-1-イリデン]ジメチルアン
ECHA Registry of Intentions 2010
年10 月25 日
B17 モニウムクロリド(別名C.I. ベイ
シックバイオレット3)
N
管理
外
―
B17-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
A29-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
A29-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
B20-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
B20-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
A30-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
A30-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
A31-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
A31-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
B
037
クロム酸ストロンチウム
Y
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
N
A29
2,2'-ジクロロ-4,4'-メチレンジア
B
038
B20
Y
N
ヒドロキシオクタオキソ二亜鉛
039
A30
Y
040
外
B
管理
外
B
酸二クロム酸カリウム
N
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
B
管理
ニリン(MOCA)
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
B
B
クロム酸八水酸化五亜鉛
Y
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
N
A31
管理
外
B
管理
外
-42/71-
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
(2011.06.20 SVHC 認可候補リス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
(2011.12.19 SVHC 認可候補リス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
(2011.12.19 SVHC 認可候補リス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
(2011.12.19 SVHC 認可候補リス
ト)
JGP
OC. SSI 物質名(物質群名)
物質
物質 群分
類
No.
No.
041
C23
ラ
ルによる
含有判定
含有基準(注12)
Y
N
4-(1,1,3,3-テトラメチルブチル)
042
全廃時期
追加基準
(JGPSSI使用用途分類)
(注2)
(注4)
B
―
C23-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
C23-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
C24-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
ル)
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
B
JGPSSI
ROHS/
ELV
ン 適用除外用 使用用途
途 No
(注10) 分類コード
ク
主な法令(RoHS 指令、
ELV 指令を除く)等、備考
(Y/N)
フタル酸ビス(2-メトキシエチ
B
使用用途および閾値
閾値レベ
Y
管理
外
B
フェノール、(4-tert-オクチルフ
C24 ェノール)
N
管理
外
―
C24-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
C25-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
C25-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
―
C26-J-0 調査単位あたりの重量比が 0.1%を超える含有がある場合
―
―
―
C26-J-98 調査単位あたりの重量比が 0.1%以下の含有がある場合
―
―
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
(2011.12.19 SVHC 認可候補リス
ト)
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
(2011.12.19 SVHC 認可候補リス
ト)
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
ビス(2-メトキシエチル)エーテ
B
043
C25
Y
ル
非含有
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
N,N- ジ メ チ ル ア セ ト ア ミ ド
B
044
C26
B
Y
管理
外
B
(DMAC)
N
調査単位の0.1重量%(1000ppm)
管理
外
重金属(鉛、カドミウム、六価ク
A
249
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
(2011.12.19 SVHC 認可候補リス
ト)
梱包包装材用
ロム、水銀)
-
REACH 規則 (EC) No
1907/2006 の33条および7.2条
(2011.12.19 SVHC 認可候補リス
ト)
Y
A
―
―
―
途で重金属総
量100ppm超
梱包包装材用途で、均質材料あたり重
(注1)
金属総量0.01重量%(100ppm)(注1)
-43/71-
即時禁止
・94/62/EEC(包装廃棄物指令)
・米国包装材重金属規制
(注1):梱包・包装材は、構成する各部位(例:包装材料、インク、塗料等)に重金属(鉛、カドミウム、六価クロム、水銀)の総量で100ppm以下とする。
(注2):部材への含有禁止日は、オムロンの自主規制による期日(法規制よる使用禁止日の6ヶ月前,全廃物質の全廃時期)とする。
(注3):RoHS指令を第一優先として適用する。ただし、ELV専用部材(形式、仕様等)として用途限定された部材の場合のみ、ELV指令を適用する。
(注4):JGPSSIの使用用途分類では、オムロンの定める含有/非含有および管理区分(ランク)を設定できない場合の追加基準。
(注5):上限の閾値を超えると、Pb-J-0、Pb-J-99のAランクとなり、即時禁止である。
(注6):高融点はんだに含有する鉛85wt%未満の場合、即時禁止である。
(注7):上限の閾値を超えると、Cr-J-0、Cr-J-99のAランクとなり、即時禁止である。
(注8):閾値を超えると、Hg-J-0、Hg-J-99のAランクとなり、即時禁止である。
(注9):含有率は金属換算係数にて金属元素質量に換算し算出する。金属換算係数は別紙2.例示物質リストを参照のこと。
(注10):RoHSまたはELV指令の法律に記載されている適用除外用途の番号。参考情報として記載している。
(注11):オムロン製品の用途で判断する。
(注12):含有基準は、オムロンの含有・非含有を判定する基準です。JGPSSIの報告基準とはことなります。
-44/71-
別紙2.例示物質リスト
[JGPSSI Ver4.20 で定められた物質]
物質名が金属およびその化合物の場合は金属換算係数にて金属元素質量に換算し含有量・含有率を算出する。
「*」の物質は金属換算しない。「**」の物質は構造が不特定のため一定の金属換算係数は設定しない。
OC.
JGPSSI
金属換
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
物質 No. 物質群分
算係数
類 No.
A155
A156
A154
A05
A07
A09
CAS No.
カドミウム/カドミウ
カドミウム
1.000
7440-43-9
ム化合物
酸化カドミウム
0.875
1306-19-0
硫化カドミウム
0.778
1306-23-6
塩化カドミウム
0.613
10108-64-2
硫酸カドミウム
0.539
10124-36-4
その他のカドミウム化合物
-
-
酸化クロム(Ⅵ)
0.520
1333-82-0
クロム酸バリウム
0.205
10294-40-3
クロム酸カルシウム
0.333
13765-19-0
クロム酸鉛(Ⅱ)
0.161
7758-97-6
硫酸モリブデン酸クロム酸鉛
**
12656-85-8
ピグメントイエロー 34
**
1344-37-2
クロム酸ナトリウム
0.321
7775-11-3
重クロム酸ナトリウム
0.397
10588-01-9
クロム酸ストロンチウム
0.255
7789-06-2
重クロム酸カリウム
0.353
7778-50-9
クロム酸カリウム
0.268
7789-00-6
クロム酸亜鉛
0.287
13530-65-9
クロム酸八水酸化五亜鉛
0.090
49663-84-5
ヒドロキシオクタオキソ二亜鉛酸二クロム酸カリウム
0.250
11103-86-9
その他の六価クロム化合物
-
-
鉛
1.000
7439-92-1
硫酸鉛(Ⅱ)
0.683
7446-14-2
炭酸鉛
0.775
598-63-0
クロム酸鉛(Ⅱ)
0.641
7758-97-6
硫酸モリブデン酸クロム酸鉛
**
12656-85-8
炭酸水酸化鉛(亜炭酸鉛)
0.801
1319-46-6
酢酸鉛
0.637
301-04-2
酢酸鉛(II)、三水和物
0.546
6080-56-4
リン酸鉛
0.766
7446-27-7
セレン化鉛
0.724
12069-00-0
酸化鉛(IV)
0.866
1309-60-0
六価クロム化合物
鉛/鉛化合物
(C.I. ピグメントレッド 104)
-45/71-
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
A154
A157157
A09
A10
金属換
算係数
CAS No.
酸化鉛(II,IV)
0.907
1314-41-6
硫化鉛(II)
0.866
1314-87-0
酸化鉛(II)
0.928
1317-36-8
塩基性炭酸鉛(Ⅱ)
0.801
1319-46-6
炭酸水酸化鉛
0.801
1344-36-1
リン酸鉛(Ⅱ)
0.766
7446-27-7
C.I. ピグメントイエロー 34
**
1344-37-2
チタン酸鉛(Ⅱ)
0.686
12060-00-3
硫酸鉛
1.000
15739-80-7
三塩基性硫酸鉛
0.850
12202-17-4
ステアリン酸鉛
0.268
1072-35-1
その他の鉛化合物
-
-
水銀
1.000
7439-97-6
塩化第 2 水銀
-
33631-63-9
塩化水銀(II)
0.739
7487-94-7
硫酸水銀
0.676
7783-35-9
硝酸第 2 水銀
0.618
10045-94-0
酸化水銀(II)
0.926
21908-53-2
硫化第 2 水銀
0.862
1344-48-5
その他の水銀化合物
-
-
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
鉛/鉛化合物
水銀/水銀化合物
A242
A11
ニッケル
-
1.000
7440-02-0
A078
A17
トリブチルスズ=オキ
-
0.398
56-35-9
三置換有機スズ化合
トリフェニルスズ=N,N'-ジメチルジチオカルバマート
0.252
1803-12-9
物
トリフェニルスズ=フルオリド
0.322
379-52-2
トリフェニルスズ=アセタート
0.29
900-95-8
トリフェニルスズ=クロリド
0.308
639-58-7
トリフェニルスズ=ヒドロキシド
0.323
76-87-9
トリフェニルスズ脂肪酸塩(C=9~11)
0.234
18380-71-7
0.234
18380-72-8
0.228
47672-31-1
0.222
94850-90-5
トリフェニルスズ=クロロアセタート
0.268
7094-94-2
トリブチルスズ=メタクリラート
0.316
2155-70-6
ビス(トリブチルスズ)=フマラート
0.342
6454-35-9
トリブチルスズ=フルオリド
0.384
1983-10-4
ビス(トリブチルスズ)=2,3-ジブロモスクシナート
0.278
31732-71-5
B015
A128
シド (TBTO)
A28
-46/71-
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
A128
A28
金属換
算係数
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
CAS No.
三置換有機スズ化合
トリブチルスズ=アセタート
0.34
56-36-0
物
トリブチルスズ=ラウラート
0.243
3090-36-6
ビス(トリブチルスズ)=フタラート
0.319
4782-29-0
アルキル=アクリラート、メチル=メタクリラート、およ
0.18
67772-01-4
トリブチルスズ=スルファマート
0.307
6517-25-5
ビス(トリブチルスズ)マレアート
0.341
14275-57-1
トリブチルスズ=クロリド
0.365
1461-22-9,
びトリブチルスズ=メタクリラートの共重合物(アルキ
ル;C=8)
7342-38-3
トリブチルスズ=シクロペンタンカルボキシラートおよ
**
85409-17-2
**
26239-64-5
その他の三置換有機スズ化合物
-
-
ジブチルスズ化合物
ジブチルスズオキシド
0.477
818-08-6
(DBT)
ジブチルスズジアセタート
0.338
1067-33-0
ジブチルスズジラウレート
0.188
77-58-7
ジブチルスズマレエート
0.342
78-04-6
その他のジブチルスズ化合物
-
-
ジオクチルスズ化合
ジオクチルスズオキシド
0.329
870-08-6
物
ジオクチルスズジラウレート
0.160
3648-18-8
(DOT)
その他のジオクチルスズ化合物
-
-
びその類縁化合物(トリブチルスズ=ナフテン酸)の混
合物
トリブチルスズ=1,2,3,4,4a,4b,5,6,10,10a-デカヒドロー 7
ーイソプロピル-1,4a-ジメチルー 1 ーフェナントレンカル
ボキシラート及びその類縁化合物(トリブチルスズ=
ロジンソルト)の混合物
A247
A248
A23
A24
C234
A19
酸化ベリリウム(BeO)
-
-
1304-56-9
A058
B02
ポリ臭化ビフェニル類
ポリ臭化ビフェニル類
-
59536-65-1
(PBB 類)
ジブロモビフェニル
-
92-86-4
2-ブロモビフェニル
-
2052-07-5
3-ブロモビフェニル
-
2113-57-7
4-ブロモビフェニル
-
92-66-0
トリブロモビフェニル
-
59080-34-1
テトラブロモビフェニル
-
40088-45-7
ペンタブロモビフェニル
-
56307-79-0
ポリ臭化ビフェニル類
ヘキサブロモビフェニル
-
59080-40-9
(PBB 類)
ヘキサブロモ-1,1.-ビフェニル
-
36355-01-8
A058
B02
-47/71-
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
A058
A063
B02
B03
金属換
算係数
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
CAS No.
ポリ臭化ビフェニル類
ファイアーマスター FF-1 (Firemaster FF-1)
-
67774-32-7
(PBB 類)
ヘプタブロモビフェニル
-
35194-78-6
オクタブロモビフェニル
-
61288-13-9
ノナブロモ-1, 1'-ビフェニル
-
27753-52-2
デカブロモビフェニル
-
13654-09-6
ポリ臭化ジフェニル・
ブロモジフェニルエーテル
-
101-55-3
エーテル類
ジブロモジフェニルエーテル
-
2050-47-7
(PBDE 類)
トリブロモジフェニルエーテル
-
49690-94-0
テトラブロモジフェニルエーテル
-
40088-47-9
ペンタブロモジフェニルエーテル
-
32534-81-9
(注:市販の PeBDPO は、種々の臭素化ジフェニル
(商用銘柄の
オキシドを含む複雑な反応混合物である)
PeBDPO に使用
される CAS No.)
B013
B08
ヘキサブロモジフェニルエーテル
-
36483-60-0
ヘプタブロモジフェニルエーテル
-
68928-80-3
オクタブロモジフェニルエーテル
-
32536-52-0
ノナブロモジフェニルエーテル
-
63936-56-1
デカブロモジフェニルエーテル
-
1163-19-5
臭素系難燃剤
ISO 1043-4 コード番号 FR(14)[脂肪族/脂環式臭素
-
-
(PBB 類、PBDE 類お
化化合物]の表記法に該当する臭素系難燃剤
よび HBCDD を除く)
ISO 1043-4 コード番号 FR(15)[脂肪族/脂環式臭素
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
ポリ(2,6-ジブロモフェニレンオキシド)
-
69882-11-7
テトラデカブロモ-P-ジフェノキシベンゼン
-
58965-66-5
化化合物とアンチモン化合物の組み合わせ]の表記
法に該当する臭素系難燃剤
ISO 1043-4 コード番号 FR(16)[芳香族臭素化化合物
(臭素化ジフェニルエーテル及びビフェニルを除く)]
の表記法に該当する臭素系難燃剤
ISO 1043-4 コード番号 FR(17)[芳香族臭素化化合物
(臭素化ジフェニルエーテル及びビフェニルは除く)と
アンチモン化合物の組み合わせ]の表記法に該当す
る臭素系難燃剤
ISO 1043-4 コード番号 FR(22)[脂肪族/脂環式塩素
化及び臭素化化合物]の表記法に該当する臭素系
難燃剤
ISO 1043-4 コード番号 FR(42)[臭素化有機リン化合
物]の表記法に該当する臭素系難燃剤
-48/71-
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
B013
B08
金属換
算係数
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
CAS No.
臭素系難燃剤
1,2-ビス(2,4,6-トリブロモフェノキシ)エタン
-
37853-59-1
(PBB 類、PBDE 類お
3,5,3’,5’-テトラブロモビスフェノール A(TBBA)
-
79-94-7
よび HBCDD を除く)
TBBA(構造特定せず)
-
30496-13-0
TBBA(エピクロロヒドリンオリゴマー)
-
40039-93-8
TBBA (TBBA-ジグリシジルエーテルオリゴマー)
-
70682-74-5
TBBA (炭酸オリゴマー)
-
28906-13-0
TBBA 炭酸オリゴマー、フェノキシエンドキャップト
-
94344-64-2
TBBA 炭酸オリゴマー、2,4,6-トリブロモフェノールタ
-
71342-77-3
TBBA ビスフェノール A ホスゲンポリマー
-
32844-27-2
臭素化エポキシレジン、トリブロモフェノールエンド
-
139638-58-7
-
135229-48-0
TBBA-(2,3-ジブロモプロピルエーテル)
-
21850-44-2
TBBA ビス-(2-ヒドロキシエチルエーテル)
-
4162-45-2
TBBA-ビス(アリルエーテル)
-
25327-89-3
TBBA ジメチルエーテル
-
37853-61-5
テトラブロモビスフェノール S
-
39635-79-5
TBBS ビス-(2,3-ジブロモプロピルエーテル)
-
42757-55-1
2,4-ジブロモフェノール
-
615-58-7
2,4,6-トリブロモフェノール
-
118-79-6
ペンタブロモフェノール
-
608-71-9
2,4,6-トリブロモフェニルアリルエーテル
-
3278-89-5
トリブロモフェニルアリルエーテル(構造特定せず)
-
26762-91-4
テトラブロモフタル酸ジメチル
-
55481-60-2
テトラブロモフタル酸ビス(2-エチルヘキシル)
-
26040-51-7
2-(2-ヒドロキシエトキシ)エチル-2-ヒドロキシプロピ
-
20566-35-2
-
75790-69-1
N,N’-エチレン-ビス-(テトラブロモ-フタルイミド)
-
32588-76-4
エチレン-ビス(5,6 ジブロモノルボルナン-2,3-ジカル
-
52907-07-0
2,3-ジブロモ-2-ブテン-1,4-ジオール
-
3234-02-4
ジブロモネオペンチルグリコール
-
3296-90-0
2,3-ジブロモプロパノール
-
96-13-9
ーミネイティド
キャップト
臭素化エポキシレジン、トリブロモフェノールエンド
キャップト
ルテトラブロモフタレート
TBPA、グリコール‐アンドプロピレン-オキシドエステ
ル
ボキシミド)
-49/71-
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
B013
B08
金属換
算係数
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
CAS No.
臭素系難燃剤
トリブロモ-ネオペンチルアルコール
-
36483-57-5
(PBB 類、PBDE 類お
ポリトリブロモスチレン
-
57137-10-7
よび HBCDD を除く)
トリブロモスチレン
-
61368-34-1
ジブロモ-スチレン、PP グラフティド
-
171091-06-8
ポリジブロモスチレン
-
31780-26-4
ブロモ/クロロパラフィン類
-
68955-41-9
ブロモ/クロロアルファオレフィン
-
82600-56-4
ブロモエチレン
-
593-60-2
トリス(2,3-ジブロモプロピル)イソシアヌル酸
-
52434-90-9
トリス(2,4-ジブロモフェニル)フォスフェート
-
49690-63-3
トリス(トリブロモ-ネオペンチル)フォスフェート
-
19186-97-1
塩素化、臭素化リン酸エステル
-
125997-20-8
ペンタブロモトルエン
-
87-83-2
ペンタブロモベンジルブロミド
-
38521-51-6
臭素化 1,3-ブタジエンホモポリマー
-
68441-46-3
ペンタブロモベンジルアクリレートモノマー
-
59447-55-1
ペンタブロモベンジルアクリレートポリマー
-
59447-57-3
デカブロモジフェニルエタン
-
84852-53-9
トリブロモビスフェニルマレインイミド
-
59789-51-4
テトラブロモシクロオクタン
-
31454-48-5
1,2-ジブロモ-4-(1,2-ジブロモエチル)シクロヘキサン
-
3322-93-8
TBPA Na ソルト
-
25357-79-3
テトラブロモフタル酸無水物
-
632-79-1
オクタブロモ-1,1,3-トリメチル-1-フェニルインダン
-
155613-93-7
その他の臭素系難燃剤
-
-
[2,2-ビス(クロロメチル)-1,3-プロパンジイル]ビスオ
-
38051-10-4
りん酸トリス(1-メチル-2-クロロエチル)
-
13674-84-5
りん酸 2,2-ビス(ブロモメチル)-3-クロロプロピル=ビ
-
66108-37-0
(FR-1808)
B033
B18
塩素系難燃剤
キシビスホスホン酸テトラキス(2-クロロエチル)
ス[2-クロロ-1-(クロロメチル)エチル]
A070
B05
および特定代替品
ポリ塩化ビフェニル類
ポリ塩化ビフェニル類(全ての異性体および同族体)
-
1336-36-3
(PCB 類)
モノメチル-テトラクロロ-ジフェニルメタン(Ugilec
-
76253-60-6
-
81161-70-8
-
99688-47-8
141)
モノメチル-ジクロロ-ジフェニルメタン(Ugilec121,
Ugilec21)
モノメチル-ジブロモ-ジフェニルメタン(DBBT)
-50/71-
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
A144
A071
B014
A236
B15
B06
B12
B13
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
ポリ塩化ターフェニル
PCT (ポリ塩化ターフェニル)(全ての異性体および
類 (PCT 類)
同族体)
ポリ塩化ナフタレン類
金属換
算係数
CAS No.
-
61788-33-8
ポリ塩化ナフタレン
-
70776-03-3
(塩素数が 3 個以上)
その他のポリ塩化ナフタレン
-
-
過塩素酸塩
過塩素酸リチウム
-
7791-03-9
その他過塩素酸塩化合物
-
-
パーフルオロオクタン
パーフルオロオクタンスルフォン酸塩(PFOS)
-
-
ス ル フ ォ ン 酸塩
C8F17SO2X,
X は OR, NR または他の誘導品
(PFOS)
A243
A249
B10
B19
フッ素系温室効果ガ
テトラフルオロメタン (4 フッ化炭素、PFC-14)
-
75-73-0
ス
ヘキサフルオロエタン (PFC-116)
-
76-16-4
(PFC, SF6, HFC)
オクタフルオロプロパン (PFC-218)
-
76-19-7
デカフルオロブタン (PFC-31-10)
-
355-25-9
ドデカフルオロペンタン (PFC-41-12)
-
678-26-2
テトラデカフルオロヘキサン (PFC-51-14)
-
355-42-0
オクタフルオロシクロブタン (PFC-c318)
-
115-25-3
6 フッ化硫黄 (SF6)
-
2551-62-4
トリフルオロメタン (HFC-23)
-
75-46-7
ジフルオロメタン (HFC-32)
-
75-10-5
フッ化メチル (HFC-41)
-
593-53-3
2H,3H-デカフルオロペンタン (HFC-43-10mee)
-
138495-42-8
ペンタフルオロエタン (HFC-125)
-
354-33-6
1,1,2,2-テトラフルオロエタン (HFC-134)
-
359-35-3
1,1,1,2- テトラフルオロエタン (HFC-134a)
-
811-97-2
1,1-ジフルオロエタン (HFC-152a)
-
75-37-6
1,1,2-トリフルオロエタン (HFC-143 )
-
430-66-0
1,1,1-トリフルオロエタン (HFC-143a)
-
420-46-2
2H-ヘプタフルオロプロパン (HFC-227ea)
-
431-89-0
1,1,1,2,2,3-ヘキサフルオロプロパン ( HFC-236cb)
-
677-56-5
1,1,1,2,3,3-ヘキサフルオロプロパン (HFC-236ea)
-
431-63-0
1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロプロパン (HFC-236fa)
-
690-39-1
1,1,2,2,3-ペンタフルオロプロパン (HFC-245ca)
-
679-86-7
1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパン (HFC-245fa)
-
460-73-1
1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタン (HFC-365mfc)
-
406-58-6
ポリ塩化ビニル(PVC)
ポリ塩化ビニル(PVC)
-
9002-86-2
および PVC コポリマ
その他のポリ塩化ビニル
-
-
ー
PVC コポリマー
-
-
-51/71-
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
A105
A143
A123
C01
C02
C04
金属換
算係数
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
アスベスト類
アスベスト類
-
1332-21-4
アクチノライト
-
77536-66-4
アモサイト(Grunerite)
-
12172-73-5
アンソフィライト
-
77536-67-5
クリソタイル
-
12001-29-5
クロシドライト
-
12001-28-4
トレモライト
-
77536-68-6
一部の芳香族アミン
4-アミノビフェニル
-
92-67-1
を生成するアゾ染料・
ベンジジン
-
92-87-5
顔料(右の 22 物質は
4-クロロ-2-メチルアニリン
-
95-69-2
芳香族アミンを示す)
2-ナフチルアミン
-
91-59-8
o-アミノアゾトルエン
-
97-56-3
5-ニトロ-o-トルイジン
-
99-55-8
p-クロロアニリン
-
106-47-8
2,4-ジアミノアニソール
-
615-05-4
4,4’-メチレンジアニリン
-
101-77-9
3,3’-ジクロロベンジジン
-
91-94-1
3,3’-ジメトキシベンジジン
-
119-90-4
3,3’-ジメチルベンジジン
-
119-93-7
4,4’-ジアミノ-3,3’-ジメチルジフェニルメタン
-
838-88-0
6-メトキシ-m-トルイジン
-
120-71-8
4,4'-メチレン-ビス(2-クロロアニリン)
-
101-14-4
4,4'-オキシジアニリン
-
101-80-4
4,4’-ジアミノジフェニルスルフィド
-
139-65-1
o-トルイジン
-
95-53-4
4-メチル-m-フェニレンジアミン
-
95-80-7
2,4,5-トリメチルアニリン
-
137-17-7
o-アニシジン
-
90-04-0
4-アミノアゾベンゼン
-
60-09-3
オゾン層破壊物質:フ
トリクロロフルオロメタン (CFC-11)
-
75-69-4
ロン(CFC)、ハロン、
ジクロロジフルオロメタン (CFC-12)
-
75-71-8
代替ハロン(HBFC)、
塩化フッ化メタン (CFC-13)
-
75-72-9
代替フロン(HCFC)お
ペンタクロロフルオロエタン (CFC-111)
-
354-56-3
よびその他
テトラクロロジフルオロエタン (CFC-112)
-
76-12-0
1,1,2,2-テトラクロロ-1,2-ジフオロエタン (CFC-112)
-
76-12-0
1,1,1,2-テトラクロロ-2,2-ジフオロエタン (CFC-112a)
-
76-11-9
トリクロロトリフルオロエタン (CFC-113)
-
76-13-1,
-52/71-
CAS No.
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
A123
C04
金属換
算係数
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
オゾン層破壊物質:フ
1,1,2-トリクロロ-1,2,2 トリフルオロエタン (CFC-113)
-
76-13-1
ロン(CFC)、ハロン、
1,1,1-トリクロロ-2,2,2 トリフルオロエタン (CFC-113a)
-
354-58-5
代替ハロン(HBFC)、
ジクロロテトラフルオロエタン (CFC-114)
-
76-14-2
代替フロン(HCFC)お
モノクロロペンタフルオロエタン (CFC-115)
-
76-15-3
よびその他
ヘプタクロロフルオロプロパン (CFC-211)
-
422-78-6
-
135401-87-5
-
422-78-6
-
422-81-1
ヘキサクロロジフルオロプロパン (CFC-212)
-
3182-26-1
ペンタクロロトリフルオロプロパン (CFC-213)
-
2354-06-5
1,1,1,2,2,3,3-ヘプタクロロ-3-フルオロプロパン
CAS No.
(CFC-211aa)
1,1,1,2,3,3,3-ヘプタクロロ-2-フルオロプロパン
(CFC-211ba)
134237-31-3
テトラクロロテトラフルオロプロパン (CFC-214)
-
29255-31-0
1,2,2,3-テトラクロロ-1,1,3,3-テトラフルオロプロパン
-
2268-46-4
-
-
トリクロロペンタフルオロプロパン (CFC-215)
-
1599-41-3
1,2,2- ト リ ク ロ ロ ペ ン タ フ ル オ ロ プ ロ パ ン
-
1599-41-3
-
76-17-5
-
-
-
-
-
4259-43-2
ジクロロヘキサフルオロプロパン (CFC-216)
-
661-97-2
クロロヘプタフルオロプロパン (CFC-217)
-
422-86-6
ブロモクロロメタン (ハロン-1011)
-
74-97-5
ジブロモジフルオロメタン (ハロン-1202)
-
75-61-6
ブロモクロロジフルオロメタン (ハロン-1211)
-
353-59-3
ブロモトリフルオロメタン (ハロン-1301)
-
75-63-8
ジブロモテトラフルオロエタン (ハロン-2402)
-
124-73-2
テトラクロロメタン (四塩化炭素)
-
56-23-5
(CFC-214aa)
1,1,1,3-テトラクロロ-2,2,3,3-テトラフルオロプロパン
(CFC-214cb)
(CFC-215aa)
1,2,3- ト リ ク ロ ロ ペ ン タ フ ル オ ロ プ ロ パ ン
(CFC-215ba)
1,1,2- ト リ ク ロ ロ ペ ン タ フ ル オ ロ プ ロ パ ン
(CFC-215bb)
1,1,3- ト リ ク ロ ロ ペ ン タ フ ル オ ロ プ ロ パ ン
(CFC-215ca)
1,1,1- ト リ ク ロ ロ ペ ン タ フ ル オ ロ プ ロ パ ン
(CFC-215cb)
-53/71-
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
A123
C04
金属換
算係数
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
オゾン層破壊物質:フ
1,1,1-トリクロロエタン (メチルクロロホルム)
-
71-55-6
ロン(CFC)、ハロン、
ブロモメタン (臭化メチル)
-
74-83-9
代替ハロン(HBFC)、
ブロモエタン (臭化エチル)
-
74-96-4
代替フロン(HCFC)お
1-ブロモプロパン (臭化 n プロピル)
-
106-94-5
よびその他
トリフルオロイオドメタン (ヨウ化トリフルオロメチル)
-
2314-97-8
クロロメタン (塩化メチル)
-
74-87-3
ジブロモフルオロメタン (HBFC-21 B2)
-
1868-53-7
ブロモジフルオロメタン (HBFC-22 B1)
-
1511-62-2
ブロモフルオロメタン (HBFC-31 B1)
-
373-52-4
テトラブロモフルオロエタン (HBFC-121 B4)
-
306-80-9
トリブロモジフルオロエタン (HBFC-122 B3)
-
-
ジブロモトリフルオロエタン (HBFC-123 B2)
-
354-04-1
ブロモテトラフルオロエタン (HBFC-124 B1)
-
124-72-1
トリブロモフルオロエタン (HBFC-131 B3)
-
-
ジブロモジフルオロエタン (HBFC-132 B2)
-
75-82-1
ブロモトリフルオロエタン (HBFC-133 B1)
-
421-06-7
ジブロモフルオロエタン (HBFC-141 B2)
-
358-97-4
ブロモジフルオロエタン (HBFC-142 B1)
-
420-47-3
ブロモフルオロエタン (HBFC-151 B1)
-
762-49-2
ヘキサブロモフルオロプロパン (HBFC-221 B6)
-
-
ペンタブロモジフルオロプロパン (HBFC-222 B5)
-
-
テトラブロモトリフルオロプロパン (HBFC-223 B4)
-
-
トリブロモテトラフルオロプロパン (HBFC-224 B3)
-
-
ジブロモペンタフルオロプロパン (HBFC-225 B2)
-
431-78-7
ブロモヘキサフルオロプロパン (HBFC-226 B1)
-
2252-78-0
ペンタブロモフルオロプロパン (HBFC-231 B5)
-
-
テトラブロモジフルオロプロパン (HBFC-232B4)
-
-
トリブロモトリフルオロプロパン (HBFC-233 B3)
-
-
ジブロモテトラフルオロプロパン (HBFC-234 B2)
-
-
ブロモペンタフルオロプロパン (HBFC-235 B1)
-
460-88-8
テトラブロモフルオロプロパン (HBFC-241B4)
-
-
トリブロモジフルオロプロパン (HBFC-242 B3)
-
70192-80-2
ジブロモトリフルオロプロパン (HBFC-243 B2)
-
431-21-0
ブロモテトラフルオロプロパン (HBFC-244 B1)
-
679-84-5
トリブロモフルオロプロパン (HBFC-251 B3)
-
75372-14-4
ジブロモジフルオロプロパン (HBFC-252 B2)
-
460-25-3
ブロモトリフルオロプロパン (HBFC-253 B1)
-
421-46-5
-54/71-
CAS No.
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
A123
C04
金属換
算係数
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
オゾン層破壊物質:フ
ジブロモフルオロプロパン (HBFC-261 B2)
-
51584-26-0
ロン(CFC)、ハロン、
ブロモジフルオロプロパン (HBFC-262 B1)
-
-
代替ハロン(HBFC)、
ブロモフルオロプロパン (HBFC-271 B1)
-
1871-72-3
代替フロン(HCFC)お
ジクロロフルオロメタン (HCFC-21)
-
75-43-4
よびその他
クロロジフルオロメタン (HCFC-22)
-
75-45-6
クロロフルオロメタン (HCFC-31)
-
593-70-4
テトラクロロフルオロエタン (HCFC-121)
-
134237-32-4
1,1,2,2-テトラクロロ-1-フルオロエタン (HCFC-121)
-
354-14-3
1,1,1,2-テトラクロロ-2-フルオロエタン (HCFC-121a)
-
354-11-0
トリクロロジフルオロエタン (HCFC-122)
-
41834-16-6
1,2,2-トリクロロ-1,1-ジフルオロエタン (HCFC-122)
-
354-21-2
1,1,2-トリクロロ-1,2-ジフルオロエタン (HCFC-122a)
-
354-15-4
1,1,1-トリクロロ-2,2-ジフルオロエタン (HCFC-122b)
-
354-12-1
ジクロロトリフルオロエタン (HCFC-123)
-
34077-87-7
1,1-ジクロロ-2,2,2-トリフルオロエタン (HCFC-123)
-
306-83-2
1,2-ジクロロ-1,1,2-トリフルオロエタン (HCFC-123a)
-
354-23-4
-
90454-18-5
1,1-ジクロロ-1,2,2-トリフルオロエタン (HCFC-123b)
-
812-04-4
クロロテトラフルオロエタン (HCFC-124)
-
63938-10-3
2-クロロ-1,1,1,2-テトラフルオロエタン (HCFC-124)
-
2837-89-0
1-クロロ-1,1,2,2-テトラフルオロエタン (HCFC-124a)
-
354-25-6
トリクロロフルオロエタン (HCFC-131)
-
27154-33-2;
-
(134237-34-6)
1,1,2-トリクロロ-2-フルオロエタン (HCFC-131)
-
359-28-4
1,1,2-トリクロロ-1-フルオロエタン (HCFC-131a)
-
811-95-0
1,1,1-トリクロロ-2-フルオロエタン (HCFC-131b)
-
2366-36-1
ジクロロジフルオロエタン (HCFC-132)
-
25915-78-0
1,2-ジクロロ-1,2-ジフルオロエタン (HCFC-132)
-
431-06-1
1,1-ジクロロ-2,2-ジフルオロエタン (HCFC-132a)
-
471-43-2
1,2-ジクロロ-1,1-ジフルオロエタン (HCFC132b)
-
1649-08-7
1,1-ジクロロ-1,2-ジフルオロエタン(HCFC-132c)
-
1842-05-3
クロロトリフルオロエタン (HCFC-133)
-
1330-45-6
-
431-07-2
1-クロロ-1,2,2-トリフルオロエタン (HCFC-133)
-
1330-45-6
2-クロロ-1,1,1-トリフルオロエタン (HCFC-133a)
-
75-88-7
1-クロロ-1,1,2-トリフルオロエタン (HCFC-133b)
-
421-04-5
ジクロロフルオロエタン (HCFC-141)
-
1717-00-6;
-55/71-
CAS No.
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
A123
C04
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
オゾン層破壊物質:フ
金属換
算係数
CAS No.
-
(25167-88-8)
ロン(CFC)、ハロン、
1,2-ジクロロ-1-フルオロエタン (HCFC-141)
-
430-57-9
代替ハロン(HBFC)、
1,1-ジクロロ-2-フルオロエタン (HCFC-141a)
-
430-53-5
代替フロン(HCFC)お
1,1-ジクロロ-1-フルオロエタン (HCFC-141b)
-
1717-00-6
よびその他
クロロジフルオロエタン (HCFC-142)
-
25497-29-4
2-クロロ-1,1-ジフルオロエタン (HCFC-142)
338-65-8
1-クロロ-1,1-ジフルオロエタン (HCFC-142b)
-
75-68-3
1-クロロ-1,2-ジフルオロエタン (HCFC-142a)
-
338-64-7
クロロフルオロエタン (HCFC-151)
-
110587-14-9
1-クロロ-2-フルオロエタン (HCFC-151)
-
762-50-5
1-クロロ-1-フルオロエタン (HCFC-151a)
-
1615-75-4
ヘキサクロロフルオロプロパン (HCFC-221)
-
134237-35-7
-
29470-94-8
-
422-26-4
ペンタクロロジフルオロプロパン (HCFC-222)
-
134237-36-8
1,1,1,3,3-ペンタクロロ-2,2-ジフルオロプロパン
-
422-49-1
-
422-30-0
テトラクロロトリフルオロプロパン (HCFC-223)
-
134237-37-9
1,1,3,3-テトラクロロ-1,2,2-トリフルオロプロパン
-
422-52-6
-
422-50-4
トリクロロテトラフルオロプロパン (HCFC-224)
-
134237-38-0
1,3,3-トリクロロ-1,1,2,2-テトラフルオロプロパン
-
422-54-8
-
422-53-7
ジクロロペンタフルオロプロパン (HCFC-225)
-
127564-92-5
2,2-ジクロロ-1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパン
-
128903-21-9
-
422-48-0
-
422-44-6
1,1,1,2,2,3-ヘキサクロロ-3-フルオロプロパン
(HCFC-221ab)
(HCFC-222ca)
1,2,2,3,3-ペンタクロロ-1,1-ジフルオロプロパン
(HCFC-222aa)
(HCFC-223ca)
1,1,1,3-テトラクロロ-2,2,3-トリフルオロプロパン
(HCFC-223cb)
(HCFC-224ca)
1,1,3-トリクロロ-1,2,2,3-テトラフルオロプロパン
(HCFC-224cb)
(HCFC-225aa)
2,3-ジクロロ-1,1,1,2,3-ペンタフルオロプロパン
(HCFC-225ba)
1,2-ジクロロ-1,1,2,3,3-ペンタフルオロプロパン
(HCFC-225bb)
-56/71-
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
A123
C04
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
オゾン層破壊物質:フ
3,3-ジクロロ-1,1,1,2,2-ペンタフルオロプロパン
ロン(CFC)、ハロン、
(HCFC-225ca)
代替ハロン(HBFC)、
1,3-ジクロロ-1,1,2,2,3-ペンタフルオロプロパン
代替フロン(HCFC)お
(HCFC-225cb)
よびその他
1,1-ジクロロ-1,2,2,3,3-ペンタフルオロプロパン
金属換
算係数
CAS No.
-
422-56-0
-
507-55-1
-
13474-88-9
-
431-86-7
-
136013-79-1
-
111512-56-2
クロロヘキサフルオロプロパン (HCFC-226)
-
134308-72-8
2-クロロ-1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロ-プロパン
-
431-87-8
ペンタクロロフルオロプロパン (HCFC- 231)
-
134190-48-0
1,1,1,2,3-ペンタクロロ-2-フルオロ-プロパン
-
421-94-3
テトラクロロジフルオロプロパン (HCFC-232)
-
134237-39-1
1,1,1,3-テトラクロロ-3,3-ジフルオロプロパン
-
460-89-9
トリクロロトリフルオロプロパン (HCFC-233)
-
134237-40-4
1,1,1-トリクロロ-3,3,3-トリフルオロプロパン
-
7125-83-9
ジクロロテトラフルオロプロパン (HCFC-234)
-
127564-83-4
1,2-ジクロロ-1,2,3,3-テトラフルオロプロパン
-
425-94-5
クロロペンタフルオロプロパン (HCFC-235)
-
134237-41-5
1-クロロ-1,1,3,3,3-ペンタフルオロプロパン
-
460-92-4
テトラクロロフルオロプロパン (HCFC-241)
-
134190-49-1
1,1,2,3-テトラクロロ-1-フルオロプロパン
-
666-27-3
トリクロロジフルオロプロパン (HCFC-242)
-
134237-42-6
1,3,3-トリクロロ-1,1-ジフオロプロパン(HCFC-242fa)
-
460-63-9
ジクロロトリフルオロプロパン (HCFC-243)
-
134237-43-7
(HCFC-225cc)
1,2-ジクロロ-1,1,3,3,3-ペンタフルオロプロパン
(HCFC-225da)
1,3-ジクロロ-1,1,2,3,3-ペンタフルオロプロパン
(HCFC-225ea)
1,1-ジクロロ-1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロパン
(HCFC- 225eb)
(HCFC-226da)
(HCFC-231bb)
(HCFC-232fc)
(HCFC-233fb)
(HCFC-234db)
(HCFC-235fa)
(HCFC-241db)
-57/71-
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
A123
C04
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
オゾン層破壊物質:フ
1,1-ジクロロ 1,2,2-トリフルオロプロパン
ロン(CFC)、ハロン、
(HCFC-243cc)
代替ハロン(HBFC)、
2,3-ジクロロ 1,1,1-トリフルオロプロパン
代替フロン(HCFC)お
(HCFC-243db)
よびその他
3,3-ジクロロ 1,1,1-トリフルオロプロパン
金属換
算係数
CAS No.
-
7125-99-7
-
338-75-0
-
460-69-5
クロロテトラフルオロプロパン (HCFC-244)
-
134190-50-4
3-クロロ-1,1,2,2-テトラフルオロプロパン
-
679-85-6
-
421-75-0
トリクロロフルオロプロパン (HCFC -251)
-
134190-51-5
1,1,3-トリクロロ-1-フルオロプロパン (HCFC-251fb)
-
818-99-5
1,1,2-トリクロロ-1-フルオロプロパン (HCFC-251dc)
-
421-41-0
ジクロロジフルオロプロパン (HCFC-252)
-
134190-52-6
1,3- ジ ク ロ ロ -1,1- ジ フ ル オ ロ プ ロ パ ン
-
819-00-1
クロロトリフルオロプロパン (HCFC-253)
-
134237-44-8
3-クロロ-1,1,1-トリフルオロプロパン (HCFC-253fb)
-
460-35-5
ジクロロフルオロプロパン (HCFC 261)
-
134237-45-9
1,1-ジクロロ-1-フルオロプロパン (HCFC-261fc)
-
7799-56-6
1,2-ジクロロ-2-フルオロプロパン (HCFC-261ba)
-
420-97-3
クロロジフルオロプロパン (HCFC-262)
-
134190-53-7
1-クロロ-2,2-ジフルオロプロパン (HCFC-262ca)
-
420-99-5
2-クロロ-1,3-ジフルオロプロパン (HCFC-262da)
-
102738-79-4
1-クロロ-1,1-ジフルオロプロパン (HCFC-262fc)
-
421-02-3
クロロフルオロプロパン (HCFC-271)
-
134190-54-8
2-クロロ-2-フルオロプロパン (HCFC-271ba)
-
420-44-0
1-クロロ-1-フルオロプロパン (HCFC-271fb)
-
430-55-7
ウラン-238
-
7440-61-1
ラドン
-
10043-92-2
アメリシウム-241
-
14596-10-2
トリウム-232
-
7440-29-1
セシウム-137
-
10045-97-3
ストロンチウム-90
-
10098-97-2
その他の放射性物質
-
-
-
-
50-00-0
(HCFC-243fa)
(HCFC-244ca)
1-クロロ-1,1,2,2-テトラフルオロプロパン
(HCFC-244cc)
(HCFC-252fb)
A151
A151
A142
C06
C06
C07
放射性物質
放射性物質
ホルムアルデヒド
-58/71-
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
A235
C08
金属換
算係数
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
CAS No.
2-(2H-1,2,3-ベンゾト
-
-
3846-71-7
フタル酸エステル類
フタル酸ブチルベンジル (BBP)
-
85-68-7
グループ 1
フタル酸ジブチル(DBP)
-
84-74-2
(BBP, DBP,DEHP)
フタル酸ビス(2-エチルヘキシル) (DEHP)
-
117-81-7
フタル酸エステル類
フタル酸ジイソデシル (DIDP)
-
26761-40-0
リアゾール-2-イル)
-4,6-ジ-tert-ブチルフ
ェノール
A244
A245
C09
C10
グループ 2
(DIDP, DINP,DNOP)
68515-49-1
フタル酸ジイソノニル (DINP)
-
28553-12-0
68515-48-0
A246
C11
ジメチルフマレート
フタル酸ジ-n-オクチル (DNOP)
-
117-84-0
-
-
624-49-7
(フマル酸ジメチル)
B020
A20
五酸化二ヒ素
-
*
1303-28-2
B021
A21
三酸化二ヒ素
-
*
1327-53-3
B019
B11
ヘキサブロモシクロド
ヘキサブロモシクロドデカン (HBCDD)
-
25637-99-4,
デカン(HBCDD)
A140
B022
B09
B16
3194-55-6
およびすべての主要
α-ヘキサブロモシクロドデカン
-
134237-50-6
ジアステレオ異性体
β-ヘキサブロモシクロドデカン
-
134237-51-7
γ-ヘキサブロモシクロドデカン
-
134237-52-8
短鎖型塩化パラフィン
クロロアルカン C10-13
-
85535-84-8
類
クロロアルカン C10-12
-
108171-26-2
(炭素数 10~13)
クロロアルカン C12-13
-
71011-12-6
クロロアルカン
-
61788-76-9
その他の短鎖型塩化パラフィン
-
-
-
-
115-96-8
-
-
117-81-7
-
-
84-74-2
-
-
85-68-7
リン酸トリス(2-クロロ
エチル)
(TCEP)
B016
C12
フタル酸ビス(2-エチ
ルヘキシル)(DEHP)
B017
C13
フタル酸ジブチル
(DBP)
B018
C14
フタル酸ブチルベンジ
ル (BBP)
B023
A22
塩化コバルト(CoCl2)
-
*
7646-79-9
B024
A25
クロム酸鉛(II)
-
*
7758-97-6
-59/71-
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
B025
A26
金属換
算係数
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
CAS No.
硫酸モリブデン酸クロ
-
*
12656-85-8
-
*
1344-37-2
-
-
84-69-5
アルミノ珪酸塩,耐火
アルミノケイ酸塩,耐火セラミック繊維は、「物質及び
-
-
セラミック繊維
それらの混合物の分類、表示及び包装に関する
-
-
ム酸鉛(C.I. ピグメン
トレッド 104)
B026
A27
C.I. ピグメントイエロ
ー34
B027
C15
フタル酸ジイソブチル
(DIBP)
B028
C16
2008 年 12 月16 日付欧州議会及び理事会規則(EC)
No 1272/2008」の付属書 VI、第 3 部、表 3.2 中に、イ
ンデックス番号 650-017-00-8 として包含される繊維
で、以下の 3 つの条件を満たす。
a) アルミニウムおよび珪素の酸化物であり、不定な
濃度で(繊維中に)含有する主要な成分であること。
b) 繊維は、その長さ加重幾何平均径からその標準
誤差の 2 倍値を引いた値が 6 マイクロメータ(μm)
以下であること。
c) アルカリ性酸化物およびアルカリ土類金属の酸
化物(Na2O+K2O+CaO+MgO+BaO)の含有が重量比
で 18%以下であること。
B029
C17
ジルコニアアルミノ珪
ジルコニアアルミノケイ酸塩,耐火セラミック繊維は、
酸塩,耐火セラミック繊
「物質及びそれらの混合物の分類、表示及び包装に
維
関する 2008 年 12 月 16 日付欧州議会及び理事会規
則(EC)No1272/2008」の付属書 VI、第 3 部、表 3.2
中に、インデックス番号 650-017-00-8 として包含さ
れる繊維で、以下の 3 つの条件を満たす。
a) アルミニウム酸化物、珪素およびジルコニウムの
酸化物であり、不定な濃度で(繊維中に)含有する主
要な成分であること。
b) 繊維は、その長さ加重幾何平均径からその標準
誤差の 2 倍値を引いた値が 6 マイクロメータ(μm)
以下であること。
c) アルカリ性酸化物およびアルカリ土類金属の酸
化物(Na2O+K2O+CaO+MgO+BaO)の含有が重量比
で 18%以下であること。
-60/71-
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
B030
B031
B032
C18
C19
C20
金属換
算係数
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
ホウ酸
-
-
10043-35-3
-
-
11113-50-1
四ホウ酸二ナトリウム
四ホウ酸二ナトリウム 10 水和物(ほう砂)
-
1303-96-4
無水物
四ホウ酸二ナトリウム
-
1330-43-4
四ホウ酸二ナトリウム 5 水和物
-
12179-04-3
-
-
12267-73-1
-
-
71888-89-6
-
-
68515-42-4
-
-
548-62-9
-
*
7789-06-2
-
-
101-14-4
-
*
11103-86-9
*
49663-84-5
七酸化二ナトリウム
CAS No.
四ホウ素水和物
(四ホウ酸二ナトリウ
ム水和物)
B034
C21
1,2-ベンゼンジカルボ
ン酸、炭素数 7 を主成
分とする炭素数 6~8
の分岐ジアルキルエ
ステル類 (DIHP)
B035
C22
1,2-ベンゼンジカルボ
ン酸、炭素数 7~11
の分岐および直鎖ジ
アルキルエステル類
(DHNUP)
B036
B17
[4-{ビス(4-ジメチルア
ミノフェニル)メチレ
ン}-2,5-シクロヘキサ
ジエン-1-イリデン]ジ
メチルアンモニウムク
ロリド(別名 C.I. ベイ
シックバイオレット 3)
B037
A29
クロム酸ストロンチウ
ム
B038
B20
2,2'- ジ ク ロロ -4,4'- メ
チレンジアニリン
(MOCA)
B039
A30
ヒドロキシオクタオキ
ソ二亜鉛酸二クロム
酸カリウム
B040
A31
クロム酸八水酸化五
亜鉛
-
-61/71-
OC.
JGPSSI
物質 No. 物質群分
類 No.
B041
C23
金属換
算係数
物質名(物質群名)
例示物質名 (和名)
CAS No.
フタル酸ビス(2-メトキ
-
-
117-82-8
-
-
140-66-9
-
-
111-96-6
-
-
127-19-5
シエチル)
B042
C24
4-(1,1,3,3- テ ト ラ メ チ
ルブチル)フェノー
ル、
(4-tert-オクチルフェ
ノール)
B043
C25
ビス(2-メトキシエチ
ル)エーテル
B044
C26
N,N-ジメチルアセトア
ミド(DMAC)
-62/71-
別紙3
-63/70-
別紙4
-64/70-
別紙5
工程変更連絡書(PCR)
年
あて先
月
日
発行社名
№
様
発行者
責任者
市販品は品番を記入
形式
品名
変更区分
□ 製造場所の変更
部品コード№(図番)
□ 製造方法の変更
理由
・部材の材質変更
・印刷、塗料の材質変更、
・補材(接着剤、はんだ等)変更も含む
□ 金型更新
変更実施予定日
適用ロット№
年
QA標準類の改訂
□QC工程図
□限度見本
従 来 の 方 法
月
日
□検査標準類
変 更 後 の 方 法
添付資料は以下のもの含む
・含有化学物質データ(JGP ファイル)
・信頼性評価結果
・性能評価結果
品質確認内容と結果
所見または要望事項
受領印
受入検査指示書
受入検査への指示
指示者
受入検査結果
PCR:Process Change Report
生455 (経総)品環 E
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別紙6.JGP ファイル(第一階層)作成手順と作成例
確認ポイント①
確認ポイント②
確認ポイント⑨
確認ポイント⑦
確認ポイント③
確認ポイント⑥
確認ポイント⑧
確認ポイント④
確認ポイント⑤
作成手順と確認ポイント
JGPファイルの作成では、本マニュアルおよびJGPSSI発行の「調査・回答マニュアル」
「調査回答ツール操作マニュアル」を参照してください。
下記に概略の作成手順を記載し、確認ポイントを上図に記します。
1)原則、オムロンから調査依頼時に指定されたバージョンの調査回答ツールを使用する。・・・確認ポイント①
ツール名:YYMMDD_JGPSSI_tool_-VXXX.xls
2)「LOAD JGP」のボタンを押し、オムロンから調査依頼時に送られてきたJGPファイルを読み込む。・・・確認ポイント②
3)「回答元記入日」「回答元に関する情報」を記入する。(原則、ピンク色のセルが入力必須)・・・確認ポイント③
4)「メーカ名」「回答元の製品/部品/材料の番号」を記入する。・・・確認ポイント④
5)「調査単位」「調査単位質量」を記入する。・・・確認ポイント⑤
「調査単位」はオムロン品番の単位に従って設定する。
オムロン品番の単位→「調査単位」 例(個,PCS,piece→piece、MM,CM,M,KM→m、ML,L,KL,litter→litter、MG,G,KG,”空白”→任意)
ただし、「個,PCS,piece」の場合は、1個あたりの量に注意する。 例)コネクタのコンタクトピン1個≠リール1巻
また、対象品を梱包する包装材や捨て基板など輸送後や生産工程で廃棄される部分は含めない。
6)対象部材のそれぞれについて「Input」ボタンを押し、含有化学物質の情報登録画面(第二階層)へ進む。・・・確認ポイント⑥
7)すべての対象部材に対して第二、第三階層の入力完了後、「エラーチェック1」ボタンを押す。・・・確認ポイント⑦
エラーが発見された場合は問題の箇所を修正する。
8)「依頼元の製品/部品の番号」「整理番号」がオムロンより調査依頼時に指定された番号が記載されていることを確認する。・・・確認ポイント⑧
依頼時に指定された部材がすべて記載されている必要はないが、未記載の部材は別途回答が必要。
9)「SAVE JGP」ボタンを押し、JGPファイルを出力する。・・・確認ポイント⑨
ファイル名は、オムロンの定める命名規則に従う。 JGP_仕入先コード_整理番号_作成日_任意文字列.jgp4
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別紙7.JGP ファイル(第二階層)作成手順と作成例
確認ポイント⑦
確認ポイント⑥
確認ポイント②
確認ポイント①
確認ポイント⑤
確認ポイント③
確認ポイント④
作成手順と確認ポイント
JGPファイルの作成では、本マニュアルおよびJGPSSI発行の「調査・回答マニュアル」
「調査回答ツール操作マニュアル」を参照してください。
下記に第二階層の概略の作成手順を記載し、確認ポイントを上図に記します。
1)REACHのSVHC含有情報を登録する。
・SVHCのうち1つでも閾値レベル(報告レベル)を超えて含まれる場合は、含有判定=“Y”を、
いずれも閾値レベルを超えない場合は、含有判定=“N”を記入する。・・・確認ポイント①
・該当する使用用途分類を選択し、該当のボタンを押し、SVHCの含有情報の登録画面(第三階層)へ進む。・・・確認ポイント②
含有判定=“Y”は必須とする。“N”の場合でも含まれていることが分かっている場合は登録する。
2)各物質の閾値レベル(報告レベル)に従い、含有判定に“Y”または“N”を入力する。・・・確認ポイント③
3)各物質の総含有量を入力する。含有判定=“Y”の場合は必須。“N”の場合も分かっていれば入力する。金属化合物は金属換算が必要。・・・確認ポイント④
4)該当する使用用途分類を選択し、「使用用途・目的」「使用部位」「最大均質材料含有率」を入力する。・・・確認ポイント⑤
含有判定=“Y”の場合は必須。“N”の場合も分かっていれば入力する。
ただし、「最大均質材料含有率」は物質または使用用途によって入力必須となっていないものもある。(原則、ピンクのセルが入力必須)
5)すべての物質群に対して第二、第三階層の入力完了後、「エラーチェック2」ボタンを押しエラーチェックを行う。・・・確認ポイント⑥
エラーが発見された場合は問題の箇所を修正する。
6)「OK」ボタンを押し、第一階層へ戻る。・・・確認ポイント⑦
-67/70-
別紙8.JGP ファイル(第三階層)作成手順と作成例
確認ポイント②
確認ポイント③
確認ポイント①
作成手順と確認ポイント
JGPファイルの作成では、本マニュアルおよびJGPSSI発行の「調査・回答マニュアル」
「調査回答ツール操作マニュアル」を参照してください。
下記に第三階層(SVHC含有情報)の概略の作成手順を記載し、確認ポイントを上図に記します。
1)物質群ごとに「調査単位あたりの化合物含有量」「使用用途・目的」「使用部位」を入力する。・・・確認ポイント①
2)第三階層には、0.1%を超える場合に入力する表と0.1%を超えないに入力する場合の2つの表があるため、
入力箇所に注意してください。・・・確認ポイント②
3)第三階層のすべての物質群に対して入力完了後、「OK」ボタンを押し第二階層へ戻る。・・・確認ポイント③
-68/70-
別紙9.JGP ファイル(第一階層)作成手順と作成例(商社の場合)
確認ポイント①
確認ポイント⑧
確認ポイント④
確認ポイント⑦
確認ポイント②
確認ポイント③
確認ポイント⑤
確認ポイント⑥
作成手順と確認ポイント
JGPファイルの作成では、本マニュアルおよびJGPSSI発行の「調査・回答マニュアル」
「調査回答ツール操作マニュアル」を参照してください。
下記に商社の場合における概略の作成手順を記載し、確認ポイントを上図に記します。
(オムロンから調査依頼時に送られてきたJGPファイルをメーカに送り、メーカでJGPファイル(回答)を作成された場合)
1)原則、オムロンから調査依頼時に指定されたバージョンの調査回答ツールを使用する。・・・確認ポイント①
ツール名:YYMMDD_JGPSSI_tool_-VXXX.xls
2)「LOAD JGP」のボタンを押し、メーカで作成されたJGPファイルを読み込む。・・・確認ポイント②
3)「回答元記入日」「回答元に関する情報」の記入確認をする。(原則、ピンク色のセルが入力必須)・・・確認ポイント③
※回答元会社名は、メーカ名でも可能とする。
4)「整理番号」がオムロンからの依頼時に指定された番号であることを確認する。・・・確認ポイント④
未記入または変更されている場合は修正要。
5)「依頼元の製品/部品の番号」がオムロン品番であることを確認する。・・・確認ポイント⑤
未記入または修正されている場合は修正要。
依頼時に指定された部材がすべて記載されている必要はないが、未記載の部材は別途回答が必要。
6)「調査単位」が妥当か確認する。・・・確認ポイント⑥
「調査単位」はオムロン品番の単位に従って設定する。
オムロン品番の単位→「調査単位」 例(個,PCS,piece→piece、MM,CM,M,KM→m、ML,L,KL,litter→litter、MG,G,KG,”空白”→任意)
ただし、「個,PCS,piece」の場合は、1個あたりの量に注意する。 例)コネクタのコンタクトピン1個≠リール1巻
また、対象品を梱包する包装材や捨て基板など輸送後や生産工程で廃棄される部分は含めない。
7)「エラーチェック1」ボタンを押す。エラーが発見された場合は問題の箇所を修正する。・・・確認ポイント⑦
8)「SAVE JGP」ボタンを押し、JGPファイルを出力する。・・・確認ポイント⑧
ファイル名は、オムロンの定める命名規則に従う。 JGP_仕入先コード_整理番号_作成日_任意文字列.jgp4
-69/70-
主な改訂履歴
2003/10/21 Ver.1.0
初版
2006/11/01 Ver.2.0
管理対象物質を207物質群→JGPSSI Ver3 準拠の25物質群へ変更
2011/04/08
Ver.3.0
全面書替え
管理対象物質を JGPSSI Ver3 準拠(25物質群)→Ver4.11(49物質群)へ変
更
独自の含有基準や調査フォーマットを JGPSSI の内容に変更
2012/07/31 Ver.3.1
管理対象物質を JGPSSI Ver4.11(49物質群)→Ver4.20(61物質群へ変更。
これに伴い、別紙1.規制化学物質リスト/別紙2.例示物質リスト 差替え
5.2.3 技術変更の手続き(工程変更連絡書の作成) 追記
JGPSS ツール 回答元記入欄:商社名記入→メーカ名でも可能 へ変更
非含有証明書
部材含有化学物質調査マニュアル Ver3.0→3.1 へ変更
物質群数変更:Aランク 26→28/A1ランク 2→0 へ変更
品番欄:(品番なし:メーカ名記入) 削除
品名欄:品目名内容 へ変更
形式欄:備考 へ変更
全廃誓約書
物質群数変更:Aランク 26→28/A1ランク 2→0 へ変更
品番欄:(品番なし:メーカ名記入) 削除
品名欄:品目名内容 へ変更
形式欄:備考 へ変更
部材含有化学物質調査マニュアル Ver.3.1
発行日:2003年10月21日
改訂日:2012年
発行
7月31 日
:オムロン株式会社
グローバルプロセス革新本部
品質革新センタ
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