...

⑤ハニカム構造・断熱ブラインドとは

by user

on
Category: Documents
18

views

Report

Comments

Transcript

⑤ハニカム構造・断熱ブラインドとは
ハニカム構造・断熱ブラインドとは
この断熱型ブラインドの最大特徴である断熱性能についてご確認下さい。
■ハニカム構造・断熱ブラインドとは
蜂の巣状(ハニカム)の構造を持つブラインドで、このハニカム構造の空気層で断熱をします。空気層
が断熱の役目をし、窓からの外気侵入や室内の冷暖気の流出を抑えることが出来るため、室温を保
つことができます。また、設置をしても取り外しが可能なため、仮設住宅にブラインドを設置しても、
退去時に取り外して新居に持って行っていただき、再度設置することもできるかと思い
ます。
■窓の断熱化対策をすることができる
①熱貫流率[W/㎡K]
※熱貫流率とは…熱の伝えやすさを表した値で、値が小さいほど熱を伝えにくい=性能が良いということになります。
窓の種類
①単板アルミサッシ
ブ ラインドを設置すると
窓のみの熱貫流率
窓+ブラインドの熱貫流率
6.51W/㎡ K
2.00W/㎡ K
2.00W/㎡ K
1.32W/㎡K
②単板アルミサッシ+内窓
単板アルミサッシが、
単板 アルミサッシ+内窓性
能相当に性能アップ!!
②サーモ写真で効果を確かめる(冬場の窓)
ブラインド昇降前は、外の冷た
い冷気が窓から室内に侵入し
てしまいます。これでは、室内
でいくら暖房をかけても、部屋
が暖まりにくくなってしまいま
す。
ブラインド昇降後は、窓から侵
入していた冷たい外気が遮断さ
れ、冷気が伝わりにくくなってい
ます。また室内の暖房熱の流
出も防ぐことができます。
ブラインド昇降前
ブラインド昇降後
■更なる断熱化対策の提案
今回はブラインドを窓枠の外側に設置する為、上下のレール部分と生地部分に若干の隙間が生じ、その隙間から外気が侵
入してしまいます。そこで、更なる断熱化対策として以下の提案を致します。
ブラインドの梱包材を利用
新聞紙やクッション材を利用
ブラインドを梱包している
L字型の梱包材を左の写
真のように設置をし、隙
間から侵入する外気を
シャットします!!
L字型の梱包材
新聞紙やクッション材を
利用し、ブラインドと壁の
隙間を埋めることにより、
更なる断熱性能が期
待出来ます!!
クッション材
※画鋲や余ったビスを使用
し、固定してください。
※画鋲を使用し、固定してください。
■ブラインドの追加について
一世帯2本までは無償提供(サイズ指定、送料負担有り)となりますが、ブラインドを3本以上ご希望の方は、有償にはなりま
すが対応させていただきます。その際には、任意のサイズで製作いたします。また、今回に限り仮設住宅特別価格で対応さ
せていただきます。
【金額例】 空気層38mm コードタイプ 定価13,900円/㎡(税抜)
サイズ(mm)
面積(㎡)
金額
(税込金額)
①幅 1780×高 2100
3.7 ㎡
51,430 円
(54,002 円)
②幅 1900×高 2100
4.0 ㎡
55,600 円
(58,380円)
※上記価格は定価となります。特別価格についてはお問合せ下さい。
③幅 1780×高 1350
2.4 ㎡
33,360 円
(35,028 円)
④幅 1900×高 1350
2.6 ㎡
36,140 円
(37,947 円)
Fly UP