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アトム検診台用ファイバーライト
**2008 年 3 月 26 日作成(第 5 版) *2007 年 9 月 18 日作成 届出番号 11B1X00002Z02002 機械器具(2)医療用照明器 一般医療機器 診療用照明器 12276000 アトム検診台用ファイバーライト * 【警 告】 【品目仕様等】 使用方法 1.機器の分類 ●長時間の連続した使用は避けてください。 (1) 電撃に対する保護の形式:クラスⅠ機器 [火傷の危険があります] (2) 電撃に対する保護の程度:BF 形装着部 ●ライトガイドの先端を直接皮膚にあてないでください。 2.電気的定格 [火傷の危険があります] ●ライトガイドの先端をのぞいて、光をみることは危険です。 (1) 定格電圧 :AC100V±10% 絶対に光を目にあてないでください。 (2) 電源入力 :75VA [目に障害を与える危険があります] * 周波数 50/60Hz 共用 (3) ヒューズ 【形状・構造及び原理等】 :2A 3.製品仕様 12V 50W (1) 電 球 :ハロゲンランプ 本器は、光源、制御部、冷却ファン、およびライトガイドな (2) 照 度 :8,000lx 以上(光野φ10cm・距離 10cm において) どで構成されます。 ※本器は、EMC 規格 JIS T0601-1-2:2002 に適合しております。 1.構 成 【操作方法または使用方法等】 2.各部の名称 1.使用環境条件 (1) 温度:10~40℃ (2) 湿度:30~75% (結露しないこと) (3) 気圧:70~106kPa ** 2.操作方法 ※詳細は取扱説明書を参照してください。 (1) 本体を検診台に直接取り付け、次に、本体にライトガイドを取り付 ける。 (2) 電源コードを電源に接続する。 (3) ライトガイドを目的の方向に曲げる。 ** ⑧ (4) 電源スイッチを ON にしてライトを点灯させる。 (5) 光量調節ツマミで適切な光量に調節する。 「HIGH」側に回すと光量が増し、「LOW」側に回すと光量が減る。 番号 名 称 番号 名 称 ① 検診台取付孔 ⑤ 電源スイッチ ② 支管固定ネジ ⑥ ライトガイド支管 ③ 光量調整ツマミ ⑦ ライトガイド ④ ライトガイドホルダー ⑧ ** ** 【使用上の注意】 ※詳細は取扱説明書を参照してください。 1.重要な基本的注意 (1) 本器は、検診台に取付けて確実に固定すること。 本体カバー [落下などして、破損やけがの原因になります。] ** (2) ライトガイドホルダの締め具合を常に確認すること。 3.寸 法 (1) 本体/寸法:幅 9.5 奥行 28 (2) ライトガイド/寸法:長 80 [ライトガイドホルダが緩むと、目的の部分に光が照射されません。] 高 9.5cm (3) 電源コンセントは本器の近くで、電源コードに人が触れない 径 1.5cm 位置を選び、機器 1 台ごとに専用のコンセントを用いること。 また、電源コードは、正しくアースされた 3 芯接地型コンセ 4.原 理 ントだけに接続し、アースを確実にとること。 本器は、光源からの光量を制御部で調節し、ライトガイドを通し (4) 本器は日本国内専用です。指定以外の電源電圧で使用しないこと。 て照射します。また、照射方向は、ライトガイドの柔軟性を利用 [火災や感電の原因になります。] して任意に調整することができます。 * (5) 指定表示容量以外のヒューズは使用しないこと。 (6) 絶対に延長コードを使用しないこと。 【使用目的、効能又は効果】 (7) 分解や改造をしないこと。 [火災や感電、けがの原因になります。] 本器は、患者の診療および治療時に用いる医療用照明器です。本 (8) 光量調節ツマミは急激に回さないこと。 器は検診台などに固定して使用します。 (9) 本器が正常に動作しないときは、すぐに使用を中止すること。故障 を発見したら勝手にいじらず、修理は専門家にまかせること。 取扱説明書を必ずご参照ください。 1/2 (10) 本器に衝撃を与えたり、ぶつけたりしないこと。 [故障や破損の原因になります。] (11) 本器を布などで覆った状態で使用しないこと。 [過熱して火災や感電の原因になります。] 2.警 告 (1) 長時間の連続使用は避けること。 [火傷の危険があります。] (2) 指定以外のランプは使用しないこと。 [指定以外のランプを使用すると事故の原因になります。ランプが 切れた場合は、弊社または納入業者に連絡してください。] 3. 禁忌・禁止 (1) ライトガイドの先端を皮膚に接触させた状態で、光を照射し ないこと。 [火傷の危険があります。] (2) 光を目に当てないこと。また、ライトガイドの先端を覗いて光 を見ないこと。 [目に重大な損傷を与える恐れがあります。] (3) 高周波を発生する機器を、本器の周辺で使用しないこと。 [医用電気メスや携帯電話機など高周波を発生する機器は、本器 の作動中に周辺で使用すると、電波障害による誤作動の原因に なります。] ** 【貯蔵・保管及び使用期間等】 1.保管条件 周囲温度:-10~60℃ 相対湿度:10~85% (結露しないこと) 気 圧:70~106kPa 2.耐用期間 本器の耐用期間は 6 年です。[自己認証データによる] ** 【保守・点検に係る事項】 本器を安全に、より長い間ご使用いただくために、保守点検を実 施してください。保守点検には「使用前の点検」、「定期点検」、が あります。また、定期的に交換が必要な部品があります。 【製造販売業者及び製造業者の氏名又は名称及び住所等】 ■製造販売業者 〒338-0835 埼玉県さいたま市桜区道場 2-2-1 TEL: 048-853-3661(大代表) FAX: 048-853-0304(代表) ■製造業者 〒113-0033 東京都文京区本郷 3-18-15 TEL: 03-3815-2311(大代表) FAX: 03-3812-3144(代表) 2/2