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市民救命士の養成等応急手当普及啓発活動に関する実施要綱

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市民救命士の養成等応急手当普及啓発活動に関する実施要綱
市民救命士の養成等応急手当普及啓発活動に関する実施要綱
第1章
総則
(目的)
第1条
この要綱は、市民に対する応急手当の普及啓発活動について、
市民救命士及び応急手当普及員等を養成する講習の実施方法等につい
て定め、もって市民に対する応急手当に関する正しい知識と技術の普
及に資することを目的とする。
(用語の意義)
第2条
この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ
当該各号に定めるところによる。
(1)市民救命士
この要綱に定める講習を修了した者で、医師又は救急隊員等の管
理下におかれるまでの間、心肺蘇生法、自動体外式除細動器(以下
「 A E D 」 と い う 。) の 取 扱 い 及 び 応 急 手 当 等 を 行 う こ と が で き る 者
をいう。
(2)応急手当普及員
この要綱に定める講習を修了した者のうちから消防長が適任と認
めた者で、主として事業所又は自主防災組織その他消防防災に関す
る 組 織 ( 以 下 「 防 災 組 織 」 と い う 。) に お い て 、 当 該 事 業 所 の 従 業 員
又は防災組織等の構成員に対して、普通救命講習及び心肺蘇生法講
習の指導に従事する者をいう。
(3)応急手当指導員
この要綱に定める講習を修了した者のうちから消防長が適任と認
めた者で、別表1に掲げる市民救命士養成講習の指導に従事する者
をいう。
(4)川崎市民救急ボランティア
応急手当普及員又は応急手当指導員として認定された者で、
「川崎
市民救急ボランティア要綱」に定める趣旨に賛同し、登録した者を
いう。
(応急手当の普及項目)
第3条
応急手当の普及項目は、応急手当の必要性(心停止の予防等の
必 要 性 を 含 む 。) の ほ か 、 心 肺 蘇 生 法 、 A E D の 取 扱 い 、 大 出 血 時 の 止
血法等外傷の手当を中心とする。
(普及講習の種類)
第4条
普及講習の種類は、別表1のとおりとする。
第2章
市民救命士
(市民救命士養成講習)
第5条
消防長又は消防署長は、市民救命士を養成するために、別表2
から別表4の市民救命士養成講習を行うものとする。
(修了証の交付)
第6条
消防長は、前条に定める講習を修了した者に対し、別記様式1
から別記様式3の修了証を交付するものとする。
(再講習)
第7条
市 民 救 命 士 は 、救 命 技 能 を 忘 れ る こ と な く 維 持 向 上 さ せ る た め 、
おおむね3年ごとに講習を受講するよう努めるものとする。
第3章
応急手当普及員
(応急手当普及員講習)
第8条
消防長又は消防署長は、応急手当普及員を育成するために、応
急手当普及員講習を行うものとする。
(応急手当普及員の認定等)
第9条
応急手当普及員は、主として事業所又は防災組織等において、
当該事業所の従業員又は防災組織等の構成員に対して普通救命講習及
び心肺蘇生法講習の指導に従事するものとする。
2
応急手当普及員については、次のいずれかに該当する者の内から適
任と認められる者について、消防長が認定する。
(1)別表5の応急手当普及員講習Ⅰを修了した者
(2)次のアからウのいずれかに該当する者で別表6に定める応急手当
普及員講習Ⅱを修了した者。ただし、ア又はイに該当する者で、過
去2年以内に消防機関に在籍し、普及啓発業務に従事していたと認
める者は応急手当普及員講習Ⅱを免除することができる。
ア
救急救命士の資格を有する者
イ
消防機関在職中に応急手当指導員の資格を有していた者
ウ
消防機関在職中に救急隊員の資格を有していた者
(3)応急手当の普及啓発業務に関し、前各号に規定する者と同等以上
の知識を有すると消防長が認める者
(応急手当普及員の認定証の交付)
第10条
消防長は、応急手当普及員として認定したときは、別記様式
4の認定証を交付するとともに、別記様式8の普及講習修了証等交付
記録名簿に登録するものとする。
(応急手当普及員の資格の有効期限)
第11条
応急手当普及員の認定(第9条第2項第3号に定める者に関
す る も の を 除 く 。) つ い て は 、 認 定 日 か ら 3 年 で 失 効 す る も の と す る 。
なお、失効前に別表7の応急手当普及員再講習を受講した者について
はさらに3年間有効とし、以後も同様とする。
(応急手当普及員に対する助言等)
第12条
消防長又は消防署長は、事業所又は防災組織等が応急手当の
講習を実施する場合は、応急手当普及員に対し講習内容、講習方法等
について必要な助言を与えるとともに、当該講習が適切に行えるよう
必要に応じて消防職員を立ち会わせるものとする。
(認定の取り消し)
第13条
消防長は、応急手当普及員が応急手当の指導者としてふさわ
しくない行為を行ったときは、認定を取り消すことができる。
第4章
応急手当指導員
(応急手当指導員の育成)
第14条
消防長又は消防署長は、応急手当指導員の育成に努めるもの
とする。
(応急手当指導員の認定等)
第15条
消防機関の行う第4条に定める講習の指導については、応急
手当指導員がこれにあたるものとする。
2
応急手当指導員は、次の各号のいずれかに該当する者のうちから適
任と認められる者について、消防長が認定するものとする。
(1)次のア又はイに該当する者で、別表8の応急手当指導員講習Ⅰを
修了した者。ただし、アに該当する者で応急手当指導員の資格認定
を行う時点において、過去2年間に16時間以上の応急手当の普及
啓発活動に従事していると認める者については、応急手当指導員講
習Ⅰを免除することができる。
ア
救急救命士又は救急隊員の資格を有する者
イ
消防機関在職中に救急隊員の資格を有していた者
(2)前号以外の消防職員又は消防職員だった者で別表9の応急手当指
導員講習Ⅱを修了した者
(3)次のアかつイに該当し、消防長又は消防署長が認めた者で、別表
10の応急手当指導員講習Ⅲを修了した者
ア
応急手当普及員の認定を受けてから3年以上経過している者
イ
前年度において、年間20回以上救急ボランティアとして活動
している者
(4)応急手当の普及業務に関し、前各号に掲げる者と同等以上の知識
及び技能を有すると消防長が認める者
(応急手当指導員講習の講師)
第16条
応 急 手 当 指 導 員 講 習 の 講 師 に つ い て は 、努 め て 医 師 、看 護 師 、
救急救命士又は応急手当指導員の資格を有する者で、応急手当の指導
に関して高度な技術と十分な経験を有する者をあてるものとする。
(応急手当指導員の認定証の交付)
第17条
消防長は、応急手当指導員として認定したときは、別記様式
8の普及講習修了証等交付記録名簿に登録したのち、別記様式5の認
定証を交付するものとする。
(応 急 手 当 指 導 員 の 資 格 の 有 効 期 間 )
第18条
応急手当指導員の認定(第15条第2項第4号に定める者を
除 く 。) に つ い て は 、 資 格 認 定 日 か ら 3 年 ( 資 格 認 定 時 に 消 防 機 関 に 在
職していた者については、消防機関を退職した日から3年)で失効す
るものとする。なお、失効前に別表11の応急手当指導員再講習を受
講した者については、さらに3年間有効とし、以後も同様とする。
(応急手当指導員の責務)
第19条
応急手当指導員は、市民に対する講習が計画的かつ効果的に
行えるよう応急手当に関する知識、技術及び指導方法について常に研
鑽に努めるものとする。
(認定の取り消し)
第20条
消防長は、応急手当指導員が応急手当の指導者としてふさわ
しくない行為を行ったときは、認定を取り消すことができる。
第5章
川崎市民救急ボランティア
(川崎市民救急ボランティアの活用等)
第21条
消防長又は消防署長は、必要により救急ボランティアの協力
を得て普及講習を円滑に開催するものとする。
2
川崎市民救急ボランティアについての必要な事項は、
「川崎市民救急
ボランティアの登録に関する要綱」で定めるものとする。
第6章
応急手当指導員等の追加講習
(応急手当指導員等の追加講習)
第22条
消防長又は消防署長は、応急手当指導員及び応急手当普及員
( 以 下 「 応 急 手 当 指 導 員 等 」 と い う 。) に 対 し 、 応 急 手 当 の 知 識 、 技 術
の維持及び救急医療の進歩にあわせ、応急手当の普及指導が十分に対
応できるよう、適宜追加講習を行うものとする。
第7章
受講申請等
(受講申請)
第23条
普及講習を受講しようとする者は、普及講習の開催案内に定
められた方法で事前に申請するものとする。
2
消防長又は消防署長は、普及講習を受講しようとする団体があると
きは、別記様式6の普及講習受講申請書(団体申込用)に、別記様式
8の普及講習修了証等交付記録名簿に必要事項を記載のうえ添付し、
申請させるものとする。
(普及講習の開催登録等)
第24条
消防署長は、普及講習を開催するときは、消防情報管理シス
テムで講習会登録を行い、講習開始日までに受講者登録を完了するも
のとする。
2
消防署長は、応急手当指導員等から別記様式9の市民救命士養成講
習修了証交付申請書が提出された場合、必要事項を記載のうえ、開催
日の10日前までに消防長に報告するものとする。
(修了証及び認定証の交付)
第25条
消防長は、普及講習の講習会登録及び受講者登録が完了した
ならば、講習終了時までに修了証又は認定証を作成するものとする。
2
応急手当普及員が行う普通救命講習及び心肺蘇生法講習については、
消防職員が立ち会うものに限り修了証を交付するものとする。
(普及講習の実施結果報告)
第26条 消防署長は、普及講習が終了したときは、開催日から7日以
内に消防情報管理システムで講習会完了登録を終え、別記様式7の普
及講習実施結果報告書に、別記様式8の普及講習修了証等交付記録名
簿を添えて消防長に報告するものとする。
(再交付)
第27条
消 防 長 は 、修 了 証 又 は 認 定 証( 以 下「 修 了 証 等 」と い う 。)を
亡失もしくは破損又は汚損した者から、修了証等の再交付の申請があ
ったときは、別記様式10の修了証等再交付申請書により申請を行わ
せるものとする。
2
消防長は、前項により再交付の申請があったときは、別記様式8の
普 及 講 習 修 了 証 交 付 記 録 名 簿 に よ り 確 認 し 、再 交 付 を 行 う も の と す る 。
第8章
感染防止
(感染防止上の配慮)
第28条
消防長又は消防署長は、市民に対する応急手当の講習の実施
に当たって、応急手当を行う際の感染防止に関する留意事項について
も指導を行うものとする。
また、心肺蘇生法の実技実習を行う場合には、蘇生訓練用人形の消
毒、滅菌等の措置を行うものとする。
第9章
普及啓発活動の計画的推進
(普及啓発用資器材の整備)
第29条
消防長又は消防署長は、応急手当普及啓発活動に必要な蘇生
訓練用人形、訓練用AED、その他の応急手当普及啓発用資器材の計
画的な整備に努めるものとする。
(普及啓発活動の推進)
第30条
消防長又は消防署長は、普及啓発活動を効果的に推進するた
め、地域の特性に応じた普及啓発活動を実施するものとする。
(普及啓発活動実施結果集計表の管理)
第31条
消防署長は、毎月の普及啓発活動結果に関して、翌月の10
日までに別記様式11の普及啓発活動実施結果集計表を抽出し、簿冊
管理するものとする。
第10章
雑則
(関係機関との連携)
第32条
消防長又は消防署長は、住民に対する応急手当の普及啓発活
動が効果的に行えるよう、応急手当の普及啓発活動を実施している他
の関係機関との連携を図り、相互協力に努めるものとする。
(資器材等の貸し出し)
第33条
消防署長は、住民等から普及啓発活動用資器材の借用依頼が
なされた場合は、別記様式12の普及啓発用資器材等借用依頼書によ
り貸し出しすることができるものとする。
(修了証及び認定証番号)
第34条
普 及 講 習 の う ち 、市 民 救 命 士 養 成 講 習 に 係 る 修 了 証 の 交 付 は 、
消防署長が消防長の委任を受けてこれを行うものとする。
2
修了証及び認定証の交付番号は、暦年とする。
(修了証及び認定証の管理)
第35条
消防長又は消防署長は、修了証及び認定証に関して、交付ま
たは受入等の出納を明確にするとともに、別記様式13の普及啓発帳
票管理簿に記載し厳正に管理するものとする。
附
則(平成14年3月18日付け13川消警第1773号)
この要綱は、平成14年4月1日から施行する。
附
則(平成16年3月11日付け15川消救第1079号)
この改正要綱は、平成16年4月 1 日から施行する。
附
則(平成17年3月11日付け16川消救第1139号)
この改正要綱は、平成17年4月 1 日から施行する。
附
則(平成18年6月12日付け18川消救第325号)
この改正要綱は、平成18年7月1日から施行する。
附
則(平成19年1月30日付け18川消救第1146号)
この改正要綱は、平成19年4月1日から施行する。
附
則(平成20年3月31日付け19川消救第1479号)
この改正要綱は、平成20年4月1日から施行する。
附
則(平成23年2月3日付け22川消救第924号)
この改正要綱は、平成23年2月3日から施行する。
附
則(平成23年12月19日付け23川消救第823号)
この改正要綱は、平成24年4月1日から施行する。
別表1 普及講習
別
講
1
2
市民救命士養成講習
3
4
習 別
概
要
主な実技項目
時
間
普通救命講習Ⅰ
呼吸や心臓が停止した場
合に必要な救命手当や、気 ※心肺蘇生法(成人)
道異物除去法、大出血時の ※AEDの使用法
止血法などについて習得で ※気道異物除去法、止血法
きます。
3時間
普通救命講習Ⅱ
普通救命講習Ⅰに同じ。
※業務の内容や活動領域の
普通救命講習Ⅰに同じ。
性格から一定の頻度で心肺
停止者に対し応急手当をす
※知識の確認(筆記試験)
ることが期待、又は想定さ
※実技の評価(実技試験)
れる方を対象としていま
す。(一定頻度者講習)
4時間
普通救命講習Ⅲ
普通救命講習Ⅰに同じ。 ※心肺蘇生法(小児、乳児)
※主に小児、乳児を対象と ※AEDの使用法
※気道異物除去法、止血法
した内容です。
3時間
上級救命講習
心肺蘇生法講習
5 (救命入門チャ
レンジコース)
心肺蘇生法、気道異物除
去法、大出血時の止血法、
更に傷病者管理法、副子固
定法、熱傷の手当、搬送法
などについて習得できま
す。
*上記一定頻度者講習を包
含します。
胸骨圧迫及びAEDの使
用法などについて習得でき
ます。
※応急手当の導入講習で
す。
(おおむね10歳以上対
象)
※心肺蘇生法(成人、小児、乳児)
※AEDの使用法
※気道異物除去法、止血法
※骨折、外傷、その他の手当
※傷病者管理法、搬送法
※効果の確認
(筆記試験)(実技試験)
※胸骨圧迫
※AEDの使用法
8時間
1.5 時間
より高度な応急手当と指
導方法、展示方法を習得し、
地域や事業所などにおい
て、普通救命講習及び心肺
蘇生法講習を開催し、応急
手当を普及する資格が習得
できます。
※基礎医学
※心肺蘇生法(成人、小児、乳児)
※AEDの使用法
24 時間
※気道異物除去法、止血法
※骨折、外傷、その他の手当
※傷病者管理法、搬送法
※各種手当の指導技法・展示技法
より高度な応急手当と指
導方法、展示方法を習得し、
応急手当
広く住民に対して普通救命
指導員講習
講習、上級救命講習及び心
2
(市民応急手当
肺蘇生法講習を開催し、応
普及員対象)
急手当を指導する資格が取
得できます。
※基礎医学
※心肺蘇生法(成人、小児、乳児)
※AEDの使用法
16 時間
※気道異物除去法、止血法
※骨折、外傷、その他の手当
※傷病者管理法、搬送法
※各種手当の指導技法・展示技法
1
応急手当
普及員講習
指導員養成講習
別表2 普通救命講習Ⅰ(市民救命士)
1 到達目標
2 基本的な実施要領
項 目
講習の目的
1 救急車が現場到着するまでの間、心肺蘇生法(主に成人を対象)及びAEDを使用できる。
2 気道異物除去法及び大出血時の止血法を理解できる。
1 講習については、実習を主体とする。
2 クラスの受講者数の標準は、30人程度とする。
3 実施者数は原則として、受講者10人につき指導員1人と蘇生訓練用人形2体及びAEDトレーナー2台とすることが望ましい。ただし、受講者の応急手当に関する知識・技術
の程度によって適宜増減をすることを妨げない。
細 目
市民救命士制度の趣旨
応急手当の目的
時 間
(
指 導 内 容
市民の救命率向上のために、川崎市民全世帯に1人の市民救命士を養成する。
○救命 ○悪化防止 ○苦痛の軽減
○救急車到着までの応急手当の必要性(心停止の予防等を含む) 応急手当の重要性
応急手当の必要性
○救命の連鎖と早期除細動の重要性 ○自主救護の必要性 ○他人を救うことが自分を救う
○救急業務の現状(救急統計・救急車の適正利用)
反応の確認、通報
○観察の必要性 ○反応、呼吸の調べ方
胸骨圧迫要領
○胸骨圧迫の要領
救
命 心肺蘇生法* 気道確保要領
○頭部後屈あご先挙上法 ○回復体位
主
に
口対口人工呼吸法
○感染防止の意義・方法 に
必
シナリオに対応した心肺蘇生法 ○想定(反応、呼吸なし)に対応した心肺蘇生法の流れ
成
要
AEDの使用方法
人
○電源の入れ方 ○パッドの装着方法 な
を
AEDの使用法*
指導者による使用法の呈示
○胸部が濡れている場合 ○ペースメーカー埋め込み、貼付薬等への対処法 ○解析、通電時の安全確認
応
対
AEDの実技要領
○AEDを含む心肺蘇生法
急
象
効 果 確 認
○AEDを含む心肺蘇生法を一人でできる。
手
当
異物除去法 異物除去要領
○背部叩打法 ○ハイムリック法 ○反応の有無別要領
直接圧迫止血法
止血法
○圧迫位置 ○圧迫要領 ○感染防止の方法
合 計 時 間
(※) *は実習を主体とする。
3時間
)
備 考
おおむね3年ごとの定期的な講習を行うこと。
3時間
別表2の2 普通救命講習Ⅱ(市民救命士)
1 到達目標
2 基本的な実施要領
項 目
講習の目的
1 救急車が現場到着するまでの間、心肺蘇生法(主に成人を対象)及びAEDを使用できる。
2 気道異物除去法及び大出血時の止血法を理解できる。
1 講習については、実習を主体とする。
2 クラスの受講者数の標準は、30人程度とする。
3 実施者数は原則として、受講者10人につき指導員1人と蘇生訓練用人形2体及びAEDトレーナー2台とすることが望ましい。ただし、受講者の応急手当に関する
知識・技術の程度によって適宜増減をすることを妨げない。
細 目
市民救命士制度の趣旨
応急手当の目的
時間
(
指 導 内 容
市民の救命率向上のために、川崎市民全世帯に1人の市民救命士を養成する。
○救命 ○悪化防止 ○苦痛の軽減
○救急車到着までの応急手当の必要性(心停止の予防等を含む) 応急手当の重要性
応急手当の必要性
○救命の連鎖と早期除細動の重要性 ○自主救護の必要性 ○他人を救うことが自分を救う
○救急業務の現状(救急統計・救急車の適正利用)
反応の確認、通報
○観察の必要性 ○反応、呼吸の調べ方
胸骨圧迫要領
○胸骨圧迫の要領
救
気道確保要領
心肺蘇生法*
○頭部後屈あご先挙上法 ○回復体位
命
主
に
口対口人工呼吸法
○感染防止の意義・方法 に
必
シナリオに対応した心肺蘇生法 ○想定(反応、呼吸なし)に対応した心肺蘇生法の流れ
成
要
AEDの使用方法
人
○電源の入れ方 ○パッドの装着方法 な
を AEDの使用法*指導者による使用法の呈示
○胸部が濡れている場合 ○ペースメーカー埋め込み、貼付薬等への対処法 ○解析、通電時の案全確認
応
対
AEDの実技要領
○AEDを含む心肺蘇生法
急
象
手
効 果 確 認
○AEDを含む心肺蘇生法を一人でできる。
当 異物除去法 異物除去要領
○背部叩打法 ○ハイムリック法 ○反応の有無別要領
止血法
直接圧迫止血法
○圧迫位置 ○圧迫要領 ○感染防止の方法
知識の確認(筆記試験) 知識の確認
○AEDを含む心肺蘇生法を実施するための基礎的知識の確認
実技の評価(実技試験) シナリオを使用した実技の評価 ○シナリオに沿ったAEDを含む心肺蘇生法を実施できる技術を確認
合 計 時 間
(※) *は実習を主体とする。
1 普通救命講習Ⅱは、業務の内容や活動領域の性格から一定の頻度で心停止者に対し応急の対応をすることが期待・想定されるものを対象とすること。
備 考 2 普通救命講習Ⅱで行う筆記試験及び実技試験については、客観的評価を行い、原則として80%以上を理解できたことを合格の目安とすること。
3 おおむね3年ごととの定期的な再講習を行うこと。
3時間
)
1時間
4時間
別表2の3 普通救命講習Ⅲ(市民救命士)
1 到達目標
2 基本的な実施要領
項 目
講習の目的
1 救急車が現場到着するまでの間、心肺蘇生法(主に小児、乳児を対象)及びAEDを使用できる。
2 気道異物除去法及び大出血時の止血法を理解できる。
1 講習については、実習を主体とする。
2 クラスの受講者数の標準は、30人程度とする。
3 実施者数は原則として、受講者10人につき指導員1人と蘇生訓練用人形2体及びAEDトレーナー2台とすることが望ましい。ただし、受講者の応急手当に関する知
識・技術の程度によって適宜増減をすることを妨げない。
細 目
市民救命士制度の趣旨
応急手当の目的
時 間
(
指 導 内 容
市民の救命率向上のために、川崎市民全世帯に1人の市民救命士を養成する。
○救命 ○悪化防止 ○苦痛の軽減
○救急車到着までの応急手当の必要性(心停止の予防等を含む) 応急手当の重要性
応急手当の必要性
○救命の連鎖と早期除細動の重要性 ○自主救護の必要性 ○他人を救うことが自分を救う
○救急業務の現状(救急統計・救急車の適正利用)
反応の確認、通報
○観察の必要性 ○反応、呼吸の調べ方
胸骨圧迫要領
主救
○胸骨圧迫の要領
に 命 心肺蘇生法* 気道確保要領
○頭部後屈あご先挙上法 ○回復体位
小に
口対口(口鼻)人工呼吸法
○感染防止の意義・方法 児必
シナリオに対応した心肺蘇生法 ○想定(反応、呼吸なし)に対応した心肺蘇生法の流れ
要
AEDの使用方法
○電源の入れ方 ○パッドの装着方法 乳な
指導者による使用法の呈示
AEDの使用法*
○胸部が濡れている場合 ○ペースメーカー埋め込み、貼付薬等への対処法 ○解析、通電時の安全確認
児応
AEDの実技要領
○AEDを含む心肺蘇生法
を急
効 果 確 認
○AEDを含む心肺蘇生法を一人でできる。
対手
象当
異物除去法 異物除去要領
○背部叩打法 ○ハイムリック法 ○反応の有無別要領
直接圧迫止血法
止血法
○圧迫位置 ○圧迫要領 ○感染防止の方法
合 計 時 間
(※) *は実習を主体とする。
3時間
、
)
備 考
おおむね3年ごとの定期的な講習を行うこと。
3時間
別表3 上級救命講習(市民救命士)
1 到達目標
1 救急車が現場到着するまでの間、心肺蘇生法(成人、小児、乳児)及びAEDを使用できる。
2 気道異物除去法及び大出血時の止血法を実施できる。
3 傷病者管理法、副子固定法、熱傷の手当、搬送法等を習得する。
2 基本的な実施要領
1 講習については、実習を主体とする。
2 クラスの受講者数の標準は、30人程度とする。
3 実施者数は原則として、受講者10人につき指導員1人と蘇生訓練用人形2体及びAEDトレーナー2台とすることが望ましい。ただし、受講者の応急手当に関する知識・技術の程
度によって適宜増減をすることを妨げない。
項 目
講習の目的
応急手当の重要性
(
、
成
救
人
命
に
小
必
児
要
な
乳
応
児
急
を
手
対
当
象
、
)
そ
の
他
の
応
急
手
当
細 目
市民救命士制度の趣旨
応急手当の目的
応急手当の必要性
反応の確認、通報
胸骨圧迫要領
気道確保要領
心肺蘇生法*
口対口(口鼻)人工呼吸法
シナリオに対応した心肺蘇生法
AEDの使用方法
AEDの使用法* 指導者による使用法の呈示
AEDの実技要領
効 果 確 認
異物除去要領
異物除去法
直接圧迫止血法
止血法
衣類の緊縛解除
傷病者管理法* 保温法
体位管理法
副子固定法
外傷の手当要領*
熱傷の手当
その他の手当
搬送の方法
搬送法*
担架搬送法
応急担架作成法
知識の確認(筆記試験)
実技の評価(実技試験)
指 導 内 容
市民の救命率向上のために、川崎市民全世帯に1人の市民救命士を養成する。
○救命 ○悪化防止 ○苦痛の軽減
○救急車到着までの応急手当の必要性(心停止の予防等を含む) ○救命の連鎖と早期除細動の重要性 ○自主救護の必要性 ○他人を救うことが自分を救う
○救急業務の現状(救急統計・救急車の適正利用)
○観察の必要性 ○反応、呼吸の調べ方
○胸骨圧迫の要領
○頭部後屈あご先挙上法 ○回復体位
○感染防止の意義・方法 ○想定(反応、呼吸なし)に対応した心肺蘇生法の流れ
○電源の入れ方 ○パッドの装着方法 ○胸部が濡れている場合 ○ペースメーカー埋め込み、貼付薬等への対処法 ○解析、通電時の安全確認
○AEDを含む心肺蘇生法
○AEDを含む心肺蘇生法を一人でできる。
○背部叩打法 ○ハイムリック法 ○反応の有無別要領
○圧迫位置 ○圧迫要領 ○感染防止の意義・方法
○衣類の緊縛解除要領
○毛布1枚によるもの
○仰臥位 ○回復体位 ○ショック体位
○鎖骨固定 ○健側固定 ○提肘固定三角巾
○雑誌・ダンボール・板 等
○冷却 ○滅菌処置
○創傷の処置 ○咬傷 ○低体温 ○凍傷 ○毒物 ○けいれん ○溺水 等
○支持搬送 ○背負い搬送 ○担架搬送
○平担地 ○階段
○身の回りにあるもので実施する。
○AEDを含む心肺蘇生法、その他の応急手当を実施するための基礎的知識の確認
○シナリオに沿ったAEDを含む心肺蘇生法、その他の応急手当を実施できる技術を確認
合 計 時 間
(※) *は実習を主体とする。
備 考
1 上級救命講習は、業務の内容や活動領域の性格から一定の頻度で心停止者に対し応急の対応をすることが期待・想定される者も対象とする。
2 筆記試験及び実技試験については、客観的評価を行い、原則として80%以上を理解できたことを合格の目安とすること。
3 おおむね3年ごとに定期講習を行うこと。
時 間
5時間
2時間
1時間
8時間
別表4 心肺蘇生法講習(救命入門チャレンジコース・市民救命士)
1 到達目標
救急車が現場到着するまでの間、胸骨圧迫及びAEDを使用できる。
1 講習については、実習を主体とする。
2 基本的な実施要領
2 クラスの受講者数の標準は、30人程度とする。
3 実施者数は原則として、受講者10人につき指導員1人と蘇生訓練用人形2体及びAEDトレーナー2台とすることが望ましい。ただし、受講者の応急手当に関す
る知識・技術の程度によって適宜増減をすることを妨げない。
細 目
項 目
講習の目的
応急手当の重要性
指 導 内 容
市民救命士制度の趣旨
市民の救命率向上のために、川崎市民全世帯に1人の市民救命士を養成する。
応急手当の目的
○救命 ○悪化防止 ○苦痛の軽減
時 間
○救急車到着までの応急手当の必要性(心停止の予防等を含む) 応急手当の必要性
○救命の連鎖と早期除細動の重要性 ○自主救護の必要性 ○他人を救うことが自分を救う
○救急業務の現状(救急統計・救急車の適正利用)
(
)
救
命
主
に
に
必
成
要
人
な
を
応
対
急
象
手
当
心肺蘇生法*
反応の確認、通報
○観察の必要性 ○反応、呼吸の調べ方
胸骨圧迫要領
○胸骨圧迫の要領
気道確保要領
○呈示又は体験
1.5時間
口対口人工呼吸法
○呈示又は体験
シナリオに対応した心肺蘇生法 ○反応の確認から胸骨圧迫までの流れ
AEDの使用方法
○電源の入れ方 ○パッドの装着方法 AEDの使用法* 指導者による使用法の呈示
AEDの実技要領
○胸部が濡れている場合 ○ペースメーカー埋め込み、貼付薬等への対処法 ○解析、通電時の安全確認
○AEDを含む心肺蘇生法
合 計 時 間
(※) *は実習を主体とする。
備 考
1 対象者は、おおむね10歳以上で、原則として、心肺蘇生法に関する講習を受講したことのない者とする。
2 本講習は、応急手当の導入講習のため、普通救命講習の受講を促すこと。
1.5時間
別表5 応急手当普及員講習Ⅰ
項 目
細 目
応急手当指導員(普及員)認定制度
応急手当の対象者
指 導 内 容
○認定制度の意義 ○応急手当指導者の心構え
○応急手当の普及啓発を行うべき対象者等
基礎知識(講義)
○応急手当の目的 ○応急手当の必要性(心停止の予防等を含む) 応急手当の重要性
○救命の連鎖と早期除細動の重要性 ○救急業務の現状(救急統計・救急車の適正利用)
観察要領
観察要領
○観察の必要性 ○外見観察 ○救命観察 ○全身局所の観察
心肺蘇生法
○心肺蘇生の対象 ○心肺蘇生法(成人・小児・乳児)
胸骨圧迫要領
○胸骨圧迫の要領(成人・小児・乳児) 気道確保要領
○気道確保の必要性 ○気道確保要領
基
心肺蘇生法
礎
○人工呼吸の対象 ○口対口人工呼吸法(成人・小児)、口対口鼻人工呼吸法(乳児) 人工呼吸法
救命に必要な
的
○一方弁付呼気吹き込み用具による人工呼吸
応急手当の
な
異物除去法
○背部叩打法 ○ハイムリック法 ○反応の有無別要領 ○成人・小児・乳児別要領
基礎実技
知
AEDの使用方法
○電源の入れ方 ○パッドの装着方法 識
指導者による使用法の呈示
AEDの使用法
○胸部が濡れている場合 ○ペースメーカー埋め込み、貼付薬等への対処法 ○解析、通電時の安全確認
・
AEDの実技要領
技
○AEDを含む心肺蘇生法
能
止血法
○出血の種類 ○直接圧迫止血法 傷病者の管理法
○衣類の緊縛解除 ○保温法 ○体位管理法
その他の応急手当
外傷の手当要領
○骨折等の固定法 ○熱傷の手当 ○その他の手当
の指導要領
搬送法
○担架搬送 ○その他の搬送法 ○応急担架作成法
解剖・生理学
○人体各部の名称 ○骨格系 ○循環器系 ○呼吸器系 ○消化器系 ○脳・神経系
基礎医学
感染防止
○応急手当による感染の可能性 ○一般的な対応 ○血液・吐物等の注意
資器材の取扱い要領 資器材の取扱い要領 ○保守・管理(分解・消毒) ○記録紙の見方 ○その他
指導実施要領
指導技法
○指導要領 ○展示要領 ○話し方 ○補助者の活用要領 ○レッスンプラン作成要領
観察の指導要領
○観察に係る指導・展示要領(反応・呼吸の調べ方)
心肺蘇生法の指導要領
○心肺蘇生法に係る指導・展示要領(成人・小児・乳児)
指
胸骨圧迫の指導要領
○胸骨圧迫に係る指導・展示要領(成人・小児・乳児)
心肺蘇生法
気道確保の指導要領
○気道確保に係る指導・展示要領(頭部後屈あご先挙上法・回復体位)
導 救命に必要な応急手 の指導要領 人工呼吸法の指導要領
○人工呼吸に係る指導・展示要領(口対口・口対口鼻人工呼吸法、一方向弁付呼気吹き込み用具による人工呼吸)
当の指導要領
異物除去法の指導要領
○異物除去法に係る指導・展示要領(背部叩打法、ハイムリック法、反応の有無別要領、成人・小児・乳児別要領)
AEDの使用方法
○電源の入れ方からパッド装着、解析、通電まで使用法の説明指導要領
要
AEDの使用法
指導者による使用法の呈示
○電源の入れ方からパッド装着、解析、通電まで使用法の展示要領
の指導要領
シナリオに対応したAED指導法 ○訓練シナリオの付与要領
領
止血法の指導要領
○止血に係る指導・展示要領(直接圧迫止血法) ○感染防止の指導要領
傷病者の管理法の指導要領
○傷病者に係る指導・展示要領(衣類の緊縛解除、保温法、体位管理法)
その他の応急手当
外傷の手当の指導要領
○外傷の手当に係る指導・展示要領(副子固定法、熱傷の手当、その他の手当)
の指導要領
搬送法の指導要領
○搬送法に係る指導・展示要領(搬送の方法、担架搬送法、応急担架作成法)
各種手当の組み合わせ、
想定課題に基づく指導要領
応用の指導要領
効果確認と指導内容に関する質疑への対応
(※) 指導実技を実施させる。
想定課題に基づく指導要領について展示指導させる。
時 間
1時間
6時間
3時間
4時間
8時間
○想定課題に基づく指導要領
○知識の確認 ○AEDシナリオでの実技評価 ○応急手当奏効事例 ○想定質問と回答例 ○その他
合 計 時 間
2時間
24時間
別表6 応急手当普及員講習Ⅱ
項 目
指導技法
指
導
要
領
細 目
指導実施要領
観察の指導要領
心肺蘇生法の指導要領
胸骨圧迫の指導要領
気道確保の指導要領
心肺蘇生法
の指導要領
人工呼吸法の指導要領
救命に必要な
応急手当の
指導要領
異物除去法の指導要領
AEDの使用方法
AEDの使用法
指導者による使用法の呈示
の指導要領
シナリオに対応したAEDの指導法
止血法の指導要領
効果測定
(※)指導実技を実施させる。
想定課題に基づく指導要領について展示指導させる。
指 導 内 容
時 間
○指導要領 ○展示要領 ○話し方 ○補助者の活用要領 ○レッスンプランの作成要領
1時間
○観察に係る指導・展示要領 (反応・呼吸の調べ方)
○心肺蘇生法に係る指導・展示要領 (成人・小児・乳児)
○胸骨圧迫に係る指導・展示要領 (成人・小児・乳児)
○気道確保に係る指導・展示要領 (頭部後屈あご先挙上法・回復体位)
○人工呼吸法に係る指導・展示要領
(口対口・口対口鼻人工呼吸・一方弁付呼気吹き込み用具を用いた人工呼吸)
3時間
○感染防止に係る指導・展示要領
○異物除去法に係る指導・展示要領(背部叩打法、ハイムリック法、反応の有無別要領、成人・小児・乳児別
○電源の入れ方からパッド装着、解析、通電まで使用法の説明指導要領
○電源の入れ方からパッド装着、解析、通電まで使用法の展示要領
○訓練シナリオの付与要領
○止血法に係る指導・展示要領(直接圧迫止血法) ○感染防止に係る指導・展示要領
○心肺蘇生法に関する知識の確認(筆記試験) ○心肺蘇生法に関する実技の評価(実技試験)
合 計 時 間
4時間
別表7 応急手当普及員再講習
項 目
細 目
観察の指導要領
心肺蘇生法の指導要領
胸骨圧迫の指導要領
心肺蘇生法の 気道確保の指導要領
指導要領
人工呼吸法の指導要領
救命に必要な
応急手当の
異物除去法の 指導要領
指導要領
AEDの使用方法
AED使用法
指導者による使用法の呈示
の指導要領
備 考
指 導 内 容
○観察に係る指導・展示要領 (反応・呼吸の調べ方)
○心肺蘇生法に係る指導・展示要領 (成人・小児・乳児)
○胸骨圧迫に係る指導・展示要領 (成人・小児・乳児)
○気道確保に係る指導・展示要領 (頭部後屈あご先挙上法・回復体位)
○人工呼吸法の指導・展示要領 (口対口・口対口鼻人工呼吸・一方弁付呼気吹き込み用具を用いた人工呼吸)
○感染防止に係る指導・展示要領
○異物除去法に係る指導・展示要領 (背部叩打法、ハイムリック法、反応の有無別要領、成人・小児・乳児別要領)
○電源の入れ方からパッド装着、解析、通電まで使用法の説明指導要領
○電源の入れ方からパッド装着、解析、通電まで使用法の展示要領
シナリオに対応したAEDの指導法 ○訓練シナリオの付与要領
○止血法に係る指導・展示要領 (直接圧迫止血法)
止血法の指導要領
○感染防止に係る指導・展示要領
合 計 時 間
本講習は、応急手当指導技能の維持・向上を図るものである。
本講習においては、指導実技を実施させ、手順・要領が誤っているものについて重点指導する。また、想定課題に基づく指導要領について展示指導させ、誤っている部分
について修正指導を行う。
時 間
3時間
3時間
別表8 応急手当指導員講習Ⅰ
項 目
指導技法
指
導
要
領
救命に必要な
応急手当の
基礎実技
その他の
応急手当の
基礎実技
各種手当の組合せ・
応用の指導要領
細 目
指 導 内 容
指導実施要領
観察要領
心肺蘇生法の指導要領
胸骨圧迫の指導要領
心肺蘇生法 気道確保の指導要領
の指導要領
人工呼吸法の指導要領
○指導要領 ○展示要領 ○話し方 ○レッスンプランの作成要領 ○補助者の活用要領
○観察に係る指導・展示要領(反応・呼吸の調べ方) ○生命に直接関係する症状に対しての優先順位
○心肺蘇生法に係る指導・展示要領
○胸骨圧迫に係る指導・展示要領
○気道確保に係る指導・展示要領(頭部後屈あご先挙上法・回復体位)
○人工呼吸法に係る指導・展示要領(口対口・口対口鼻人工呼吸法、一方向弁付呼気吹き込み用具による人工呼吸)
○感染防止の指導要領
異物除去法
○異物除去法に係る指導・展示要領(背部叩打法、ハイムリック法、反応の有無別要領、成人・小児・乳児別要領)
AEDの使用方法
○電源の入れ方からパッド装着、解析、通電、まで使用法の説明指導要領
AED使用法
AED使用方法の呈示
○電源の入れ方からパッド装着、解析、通電、まで使用法の展示要領
の指導要領
シナリオに対応したAEDの使用法 ○訓練シナリオの付与要領
止血法の指導要領
○止血法に係る指導・展示要領(直接圧迫止血法) ○感染防止の指導要領
傷病者管理法の指導要領
○傷病者管理法に係る指導・展示要領(衣類の緊縛解除・保温法・体位管理)
外傷の手当の指導要領
○外傷の手当に係る指導・展示要領(骨折等の固定法・熱傷の手当・その他の手当)
搬送法の指導要領
○搬送法に係る指導・展示要領(搬送の方法・担架搬送法・応急担架作成法)
想定課題に基づく指導要領
効果測定と指導内容に関する質疑への対応
時 間
30分
4時間
2時間
○想定課題に基づく指導実習
30分
○知識の確認 ○AEDシナリオでの実技評価 ○応急手当秦功事例 ○想定質問と回答例 ○その他
1時間
8時間
合 計 時 間
別表9 応急手当指導員講習Ⅱ
項 目
細 目
応急手当指導員(普及員)認定制度
応急手当の対象者
基礎知識(講義)
応急手当の重要性
基
礎
的
な
知
識
・
技
能
指
導
要
領
観察要領
救命に必要な
応急手当の基礎実技
心肺蘇生法
心肺蘇生法
胸骨圧迫
気道確保要領
人工呼吸法
異物除去法
AEDの 基本原理
使用方法 シナリオに対応したAEDの使用法
止血法
傷病者管理法
その他の
外傷の手当要領
応急手当の指導要領
搬送法
解剖・生理学
基礎医学
感染防止
資器材の取扱い要領 資器材の取扱い要領
指導実施要領
指導技法
観察の指導要領
心肺蘇生法の指導要領
胸骨圧迫の指導要領
気道確保要領の指導要領
心肺蘇生法
の指導要領
人工呼吸の指導要領
救命に必要な
応急手当の指導要領
異物除去法の指導要領
AED使用 AEDの使用方法
法の指導方 AED使用方法の呈示
法
シナリオに対応したAEDの使用法
止血法の指導要領
傷病者管理法の指導要領
その他の
外傷の手当の指導要領
応急手当の指導要領
搬送法の指導要領
各種手当の組合せ・
想定課題に基づく指導要領
応用の指導要領
効果測定と指導内容に関する質疑への対応
指 導 内 容
○認定制度の意義 ○応急手当指導員の心構え
○応急手当の普及啓発を行うべき対象者等
○応急手当の目的 ○応急手当の必要性(心停止の予防等を含む)
○救命の連鎖と早期除細動の重要性
○救急業務の現状(救急統計・救急車の適正利用)
○観察の必要性 ○外観観察 ○救命観察 ○全身局所の観察
○心肺蘇生の対象 ○心肺蘇生法(成人・小児・乳児)
○胸骨圧迫の要領(成人・小児・乳児)
○気道確保の必要性 ○気道確保要領
○人工呼吸の対象 ○口対口人工呼吸法(成人・小児)、口対口鼻人工呼吸法(乳児)
○一方弁付呼気吹き込み用具による人工呼吸
○背部叩打法 ○ハイムリック法 ○反応の有無別要領 ○成人・小児・乳児別要領
○除細動の基本原理
○AEDを含む心肺蘇生法
○出血の種類 ○直接圧迫止血法
○衣類の緊迫解除 ○保温法 ○体位管理法
○骨折等の固定法 ○熱傷の手当 ○その他の手当
○担架搬送法 ○その他の搬送法 ○応急担架作成法
○人体各部の名称 ○骨格系 ○循環器系 ○呼吸器系 ○消化器系 ○脳・神経系
○応急手当による感染の可能性 ○一般的な対応 ○血液、吐物等の注意
○保守・管理(分解・消毒) ○記録紙の見方 ○その他
○指導要領 ○展示要領 ○話し方 ○補助者の活用要領 ○レッスンプラン作成要領
○観察に係る指導・展示要領(反応・呼吸の調べ方)
○心肺蘇生法に係る指導・展示要領(成人・小児・乳児)
○胸骨圧迫に係る指導・展示要領(成人・小児・乳児)
○気道確保に係る指導・展示要領(頭部後屈あご先挙上法・回復体位)
○人工呼吸に係る指導・展示要領
(口対口・口対口鼻人工呼吸法・一方弁付呼気吹き込み用具を用いた人工呼吸)
○異物除去法に係る指導・展示要領(背部叩打法、ハイムリック法、反応の有無別要領、成人・小児・乳児別要領)
○電源の入れ方からパッド装着、解析、通電、まで使用法の説明指導要領
○電源の入れ方からパッド装着、解析、通電、まで使用法の展示要領
○訓練シナリオの付与要領
○止血法に係る指導・展示要領(直接圧迫止血法)
○傷病者管理法に係る指導・展示要領(衣類の緊迫解除・保温法・体位管理法)
○外傷の手当に係る指導・展示要領(骨折等の固定法・熱傷の手当・その他の手当)
○搬送法に係る指導・展示要領(担架搬送法・その他の搬送法・応急担架作成法)
○想定課題に基づく指導実習
○知識の確認 ○AEDシナリオでの実技評価 ○応急手当秦功事例 ○想定質問と回答例 ○その他
合 計 時 間
時 間
1時間
7時間
2時間
3時間
6時間
2時間
1時間
2時間
24時間
別表10 応急手当指導員講習Ⅲ
項 目
基礎知識(講義)
基
礎
的
な
知
識
・
技
能
指
導
要
領
細 目
指 導 内 容
応急手当指導員(普及員)認定制度
応急手当の対象者
○認定制度の意義 ○応急手当指導員の心構え
○応急手当の普及啓発を行うべき対象者等
○応急手当の目的 ○応急手当の必要性(心停止の予防等を含む)
応急手当の重要性
○救命の連鎖と早期除細動の重要性
○救急業務の現状(救急統計・救急車の適正利用)
観察要領
○観察の必要性 ○外観観察 ○救命観察 ○全身局所の観察
心肺蘇生法
○心肺蘇生の対象 ○心肺蘇生法(成人・小児・乳児)
胸骨圧迫
○胸骨圧迫の要領(成人・小児・乳児)
気道確保要領
○気道確保の必要性 ○気道確保要領
心肺蘇生法
○人工呼吸の対象 ○口対口人工呼吸法(成人・小児)、口対口鼻人工呼吸法(乳児)
救命に必要な
人工呼吸法
応急手当の基礎実技
○一方弁付呼気吹き込み用具による人工呼吸
異物除去法
○背部叩打法 ○ハイムリック法 ○反応の有無別要領 ○成人・小児・乳児別要領
○除細動の基本原理
AEDの 基本原理
使用方法 シナリオに対応したAEDの使用法 ○AEDを含む心肺蘇生法
止血法
○出血の種類 ○直接圧迫止血法
傷病者管理法
○衣類の緊迫解除 ○保温法 ○体位管理法
その他の
外傷の手当要領
○骨折等の固定法 ○熱傷の手当 ○その他の手当
応急手当の基礎実技
搬送法
○担架搬送法 ○その他の搬送法 ○応急担架作成法
解剖・生理学
○人体各部の名称 ○骨格系 ○循環器系 ○呼吸器系 ○消化器系 ○脳・神経系
基礎医学
感染防止
○応急手当による感染の可能性 ○一般的な対応 ○血液、吐物等の注意
資器材の取扱い要領 資器材の取扱い要領
○保守・管理(分解・消毒) ○記録紙の見方 ○その他
指導実施要領
指導技法
○指導要領 ○展示要領 ○話し方 ○補助者の活用要領 ○レッスンプラン作成要領
観察の指導要領
○観察に係る指導・展示要領(反応・呼吸の調べ方)
心肺蘇生法の指導要領
○心肺蘇生法に係る指導・展示要領(成人・小児・乳児)
胸骨圧迫の指導要領
○胸骨圧迫に係る指導・展示要領(成人・小児・乳児)
心肺蘇生法
気道確保要領の指導要領
○気道確保に係る指導・展示要領(頭部後屈あご先挙上法・回復体位)
の指導要領
人工呼吸の指導要領
○人工呼吸に係る指導・展示要領(口対口・口対口鼻人工呼吸法・一方弁付呼気吹き込み用具を用いた人工呼吸)
救命に必要な
応急手当の指導要領
異物除去法の指導要領
○異物除去法に係る指導・展示要領(背部叩打法、ハイムリック法、反応の有無別要領、成人・小児・乳児別要領)
AEDの使用方法
○電源の入れ方からパッド装着、解析、通電、まで使用法の説明指導要領
AED使用法
AED使用方法の呈示
○電源の入れ方からパッド装着、解析、通電、まで使用法の展示要領
の指導要領
シナリオに対応したAEDの使用法 ○訓練シナリオの付与要領
止血法の指導要領
○止血法に係る指導・展示要領(直接圧迫止血法)
傷病者管理法の指導要領
○傷病者管理法に係る指導・展示要領(衣類の緊迫解除・保温法・体位管理法)
その他の
外傷の手当の指導要領
○外傷の手当に係る指導・展示要領(骨折等の固定法・熱傷の手当・その他の手当)
応急手当の指導要領
搬送法の指導要領
○搬送法に係る指導・展示要領(担架搬送法・その他の搬送法・応急担架作成法)
各種手当の組合せ・
想定課題に基づく指導要領
○想定課題に基づく指導実習
応用の指導要領
効果測定と指導内容に関する質疑への対応
○知識の確認 ○AEDシナリオでの実技評価 ○応急手当秦功事例 ○想定質問と回答例 ○その他
合 計 時 間
時 間
1時間
3時間
1時間
2時間
4時間
2時間
1時間
2時間
16時間
別表11 応急手当指導員再講習
項 目
指
導
要
領
細 目
指 導 内 容
観察の指導要領
心肺蘇生法の指導要領
胸骨圧迫の指導要領
心肺蘇生法 気道確保の指導要領
救命に必要な の指導要領 人工呼吸法の指導要領
応急手当の
指導要領
異物除去法
AEDの使用方法
AED使用法
AED使用方法の呈示
の指導方法
○観察に係る指導・展示要領(反応・呼吸の調べ方)
○心肺蘇生法に係る指導・展示要領(成人・小児・乳児)
○胸骨圧迫に係る指導・展示要領(成人・小児・乳児)
○気道確保に係る指導・展示要領(頭部後屈あご先挙上法・回復体位)
○人工呼吸法に係る指導・展示要領
(口対口人工呼吸法(成人・小児)、口対口鼻人工呼吸法(乳児)、一方向弁付呼気吹き込み用具による人工呼吸)
○異物除去法に係る指導・展示要領(背部叩打法、ハイムリック法、反応の有無別要領、成人・小児・乳児別要領) ○電源の入れ方からパッド装着、解析、通電、まで使用法の説明指導要領
○電源の入れ方からパッド装着、解析、通電、まで使用法の展示要領
シナリオに対応したAEDの使用法 ○訓練シナリオの付与要領
止血法の指導要領
○止血法に係る指導・展示要領(直接圧迫止血法)
○傷病者管理法に係る指導・展示要領(衣類の緊縛解除・保温法・体位管理)
その他の 傷病者管理法の指導要領
応急手当の 外傷の手当の指導要領
○外傷の手当に係る指導・展示要領(骨折等の固定法・熱傷の手当・その他の手当)
指導要領 搬送法の指導要領
○搬送法に係る指導・展示要領(搬送の方法・担架搬送法・応急担架作成法)
合 計 時 間
備 考
時 間
4時間
4時間
本講習は、応急手当指導技能の維持・向上を図るものである。
本講習においては、指導実技を実施させ、手順・要領が誤っているものについて重点指導する。また、想定課題に基づく指導要領について展示指導させ、誤っている部分について修正指導を行う。
別記様式1
普通救命講習修了証の様式
(表)
市民救命士
普通救命講習修了証
川崎市消防局
(裏)
H
普通第
号
普通救命講習Ⅰ修了証
氏名
あなたは 普通救命講習Ⅰを修了し 救命技能を有する市民
救命士であることを証します 救命技能を維持向上させるた
め おおむね3年ごとに反復して講習を受けてください
平成
年
月
日
川崎市消防長
修了証の大きさ
印
縦54㎜×横90㎜
別記様式1の2
普通救命講習Ⅱ修了証の様式
(表)
市民救命士
普通救命講習修了証
川崎市消防局
(裏)
H
普Ⅱ第
号
普通救命講習Ⅱ修了証
氏名
(裏)
あなたは 普通救命講習Ⅱを修了し 救命技能を有する市民
救命士であることを証します 救命技能を維持向上させるた
め おおむね3年ごとに反復して講習を受けてください
平成
年
月
日
川崎市消防長
修了証の大きさ
印
縦54㎜×横90㎜
別記様式1の3
普通救命講習Ⅲ修了証の様式
(表)
市民救命士
普通救命講習修了証
川崎市消防局
(裏)
H
普Ⅱ第
号
普通救命講習Ⅲ修了証
氏名
(裏)
あなたは 普通救命講習Ⅲを修了し 救命技能を有する市民
救命士であることを証します 救命技能を維持向上させるた
め おおむね3年ごとに反復して講習を受けてください
平成
年
月
日
川崎市消防長
修了証の大きさ
印
縦54㎜×横90㎜
別記様式2
上級救命講習修了証の様式
(表)
市民救命士
上級救命講習修了証
川崎市消防局
(裏)
H
上級第
号
上級救命講習修了証
氏名
あなたは 上級救命講習を修了し 救命技能を有する市民救
命士であることを証します 救命技能を維持向上させるため
おおむね3年ごとに反復して講習を受けてください
平成
年
月
日
川崎市消防長
修了証の大きさ
印
縦54㎜×横90㎜
別記様式3
心肺蘇生法講習修了証の様式
(表)
市民救命士
心肺蘇生法講習修了証
川崎市消防局
(裏)
H
心肺第
心肺蘇生法講習修了証
(救命入門チャレンジコース)
氏名
あなたは 心肺蘇生法講習を修了し 救命技能を有する
市民救命士であることを証します
平成
年
月
日
川崎市消防長
※次回は、普通救命講習を受講しましょう!!
修了証の大きさ
印
縦54㎜×横90㎜
号
別記様式4
応急手当普及員認定証の様式
(表)
応急手当普及員
認定証
川崎市消防局
(裏)
H 救普及
号
応急手当普及員認定証
氏名
あなたを 応急手当普及員として認定します 地域の応急手
当の普及啓発に御協力ください 本証は発行日から3年間有
効です なお 再講習を受講した場合は 再講習日から3年
間有効です
平成
年
月
日
川崎市消防長
認定証の大きさ
印
縦54㎜×横90㎜
別記様式5
応急手当指導員認定証の様式
(表)
応急手当指導員
認定証
川崎市消防局
(裏)
H 救指導
号
応急手当指導員認定証
氏名
あなたを 応急手当指導員として認定します 本証は発行日
から3年間有効です なお 再講習を受講した場合は再講習
日から3年間有効です ただし 消防職員又は消防団員は
在職(在団)中有効とし退職(退団)した日から3年間有効
です
平成
年
月
日
川崎市消防長
認定証の大きさ
印
縦54㎜×横90㎜
別記様式6(団体申込用)
普及講習受講申請書
川崎市消防長
様
申請者
氏名
私たちは、次の講習を受講したいので申請します。
指導員養成講習
市民救命士養成講習
講習の種類
□ 普通救命講習Ⅰ
□ 普通救命講習Ⅱ
□ 普通救命講習Ⅲ
□ 上級救命講習
□ 応急手当普及員講習
□ 応急手当普及員再講習
□ 心肺蘇生法講習
(救命入門チャレンジコース)
団
体
名
称
フリガナ
代表者
連
氏
絡
名
先
(電話番号)
講習年月日
講
習
備
会
年
月
日(
場
考
*受講者全員を別記様式8へ記入してください。
)
時
分から
別記様式7
川消
第
年
月
号
日
消防局長 様
消防署長
普 及 講 習 実 施 結 果 報 告 書
普及講習の実施結果を次により報告します。
講習種別
日 時
団体名
開催場所
受講者数
指 導 員
階級・氏名
備 考
別記様式8
普及講習修了証等交付記録名簿
番
氏 名
連絡先
号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
住 所
受講条件
受講回数
修了証等交付日
職 業
番 号
別記様式 9
市民救命士養成講習修了証交付申請書
年
川崎市消防長
月
日
様
申請者
住
所
氏
名
印
指導員・普及員認定証番号
号
市民救命士養成講習を開催するため、次のとおり受講者に対する修了証等の交付を
申請します。
講習種類
講習日時
開催場所
□普通救命講習(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ) □上級救命講習 □心肺蘇生法講習
年
月
日
(名称)
川崎市
時
区
町
組織名
受講対象者
人
員
名
※
名
資
称
時
丁目
分まで
番
号
応急手当指導員数
名
応急手当普及員数
名
この下は、記入しないでください。
派遣職員
名
分から
機
材
数
量
の
テキスト数
貸 出
名
部
等
称
数
備
考
備考 1 ※印以下太線内は記入しないでください。
2 受講者名簿を必ず添付してください。
3 講習会を欠席された方の修了証は、消防署にお返しください。
量
別記様式10
修了証等再交付申請書
川崎市消防長 様
申請者
氏名
印
次の事由により修了証・認定証の再交付を申請します。
種
類
□ 普通救命講習Ⅰ修了証
□ 心肺蘇生法講習修了証
□ 普通救命講習Ⅱ修了証
□ 応急手当普及員認定証
□ 普通救命講習Ⅲ修了証
□ 応急手当指導員認定証
□ 上級救命講習修了証
修了証・認定証番号
再交付の理由
氏 名
(住 所)
連 絡 先
(電話番号)
勤務先又は学校名
※備 考
注1 ※印欄は記入しないでください。
2 再交付を行ったときは、遅滞なく消防長に報告すること。
別記様式11
平成
年
月
日
普 及 啓 発 活 動 実 施 結 果 集 計 表 ( 全 市 )
年 月 日 ~ 年 月 日
市 民 救 命 士 養 成 講 習
上級救命講習
普通救命講習
回数
回数
受講者 指導者
受講者 指導者
指
心肺蘇生法講習
回数
受講者 指導者
導
指導員講習
回数
受講者 指導者
員
養
成
普及員講習
回数
受講者 指導者
講
習
普及員再講習
回数
受講者 指導者
その他の講習
回数
受講者 指導者
消防職員
消防団員
婦人消防隊
自衛消防隊
防火管理者
家庭婦人
普及員BRT
消防BRT
自主防災組織
中学生
高校生
大学生
短大・専門
教職(保・幼)
同(小学校)
同(中学校)
同(高校)
同(専門)
PTA(保・幼)
同(小学校)
同(中学校)
同(高校)
同(その他)
一般市民
市職員
町内会
福祉関係
事業所
郵便局員
バス事業
タクシー事業
宅配事業
その他
合計
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別記様式12
普及啓発用資器材等借用依頼書
年
消防署長
月
日
様
申請者
住 所
氏 名
印
普及啓発活動を実施するに当たり、貴署が所有します資器材を次により借用いた
します。なお、使用後は遅滞なく返却いたします。
責任者氏名
連絡先電話番号
指導資格等
取 得
借用期間
年
月
講習人数
日
時
分 ~
先
月
指導員以下
日
時
分迄
名
活動内容
実施場所
借
用
資
器
材
等
資
器
材
名
数
量
資
器
材
名
数
量
別記様式13
普及啓発帳票管理簿
月
普通救命講習
上級救命講習
心肺蘇生法講習
応急手当普及員
応急手当指導員
修了証
修了証
修了証
認定証
認定証
0
0
0
0
0
前月繰越
日
消防局
発行
受入
発行
受入
発行
受入
発行
受入
発行
受入
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
計
在庫
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
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