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応急手当の普及啓発活動の推進に関する実施要綱
応急手当の普及啓発活動の推進に関する実施要綱 （目的） 第１条 この要綱は、船橋市の消防が行う市民及び事業所等の団体（以下「市民等」という。） に対する応急手当の普及啓発活動について、普及講習の実施方法、応急手当指導員の認定 要件等必要な事項を定め、もって市民に対する応急手当に関する正しい知識と技術の普及 に資することを目的とする。 （普及啓発活動の計画的推進） 第２条 消防局長は、市の区域内における人口、救急事象等を考慮して、応急手当の普及啓 発に関する計画を策定し、応急手当指導員の養成、普及啓発用資機材の配備などを図りつ つ、市民等に対する応急手当の普及啓発活動の計画的な推進を行うものとする。 ２ 応急手当の普及啓発活動を推進するにあたっては、消防局長は、デパート、旅館、ホテ ル、駅舎等多数の市民の出入りする事業所（以下「事業所」という。）又は自主防災組織 その他の消防防災に関する組織（以下「防災組織等」という。）の要請に応じて、事業所 の従業員又は防災組織等の構成員に対して行う応急手当の普及指導に従事する指導者の 養成を行うものとする。 （応急手当の普及項目） 第３条 応急手当の普及項目は、応急手当の必要性（心停止の予防等の必要性を含む）のほ か、心肺蘇生法（傷病者が意識障害、呼吸停止、心停止又はこれに近い状態に陥ったとき、 呼吸及び循環を補助し傷病者を救命するために行われる応急手当をいう。以下同じ。）及 び大出血時の止血法を中心とする。 （普及講習の種類） 第４条 市民に対する標準的な講習は、次に掲げるものとし、そのカリキュラム、講習時間 等については別表第１、別表第１の２、別表第１の３及び別表第２のとおりとする。 講習の種類 普通救命講習 （Ⅰ・Ⅱ） 普通救命講習 （Ⅲ） 上級救命講習 主な普及項目 心肺蘇生法（主に成人を対象）、大出血時の止血法 心肺蘇生法（主に小児、乳児を対象）、大出血時の 止血法 心肺蘇生法（成人、小児及び乳児を対象）、大出血時 の止血法、傷病者管理法、外傷の手当、搬送法 ２ 応急手当の講習は、市民への普及啓発のための市民講習と、事業所等の団体への意識高 揚と協力要請を図るための団体講習を行うものとする。 ３ 応急手当の標準的な講習のほか、市民を広く受け入れられるよう次に掲げる講習を行う ものとする。なお、カリキュラム、講習時間等については別表第３、別表第４及び別表第 ５のとおりとする。 救命入門コース 胸骨圧迫 自動体外式除細動器の扱い e－ラーニング講習 （インターネットで 心肺蘇生法及び大出血時の止血法 の講習） 実技救命講習 心肺蘇生法（主に成人を対象）、大出血時の止 血法 （実技中心） ４ 前項以外に心肺蘇生法（成人）の実技を中心として、応急手当普及啓発の推進的な講習 を実施するものとする。なお、講習時間等にあっては、２時間以内とする。 （普及講習の推進） 第５条 前条の別表第１、別表第１の２及び別表第１の３に定める普通救命講習については 主に消防署長、別表２から別表第１２までに定める各救命講習については主に救急課長が それぞれ普及講習の推進を行うものとする。 （修了証等の交付） 第６条 消防局長は、応急手当指導員が指導する普通救命講習（Ⅰ、Ⅱ及びⅢ）又は上級救命 講習を修了した者に対し、それぞれ修了証（第１号様式、第１号様式の２、第１号様式の ３又は第３号様式）を交付するものとする。 ２ 消防局長は、応急手当普及員から申請があった場合は、当該応急手当普及員が指導する 普通救命講習Ⅰ又はⅢを修了した者に対し、それぞれ修了証（第２号様式、第２号様式の ２）を交付することができるものとする。 ３ 消防局長は、第４条第１項の表に掲げる講習（団体講習に限る）を修了した者に対しそ れぞれ修了証（第１号様式、第１号様式の２、第１号様式の３、又は第３号様式）を交付 するとともに、当該者が従事する事業所等の団体に対して団体講習の修了証（第４号様式） を交付するものとする。 ４ 消防局長は、応急手当指導員や応急手当普及員（申請があった場合）が指導する救命入 門コースを参加した者に対し、第５号様式に定める参加証を交付することができるものと する。 ５ 消防局長は、e－ラーニング講習で座学講習を受講後、１か月以内又は、救命入門コー ス受講後６か月以内に実技救命講習を受講した者に対し、普通救命講習Ⅰの修了証（第１ 号様式）を交付するものとする。 ６ 消防局長は、修了証を交付したときは、交付を受けた者の氏名及び交付年月日等を応急 手当普及講習修了証交付者名簿（第６号様式）に記録しておかなければならない。 なお、消防局長が必要と認めて再交付をした場合においても同様とする。 （応急手当指導員の認定等） 第７条 消防機関の行う普通救命講習（Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ）又は上級救命講習の指導（市民の要請に 応じて消防機関が指導者を派遣し、普及指導する場合を含む。）については、応急手当指 導員がこれにあたるものとする。 ２ 応急手当指導員は、次の各号のいずれかに該当する者のうちから適任と認められる者に ついて、消防局長が認定する。 (1) 次のア又はイに該当する者で別表第６に定める応急手当指導員講習Ⅰを修了した者。 ただし、アに該当する者で、応急手当指導員の資格認定を行う時点において、過去１年間 に３０時間以上の応急手当の普及啓発活動に従事していると認める者については、応急手 当指導員講習Ⅰを免除することができる。 ア 救急救命士又は救急隊員の資格を有する者 イ 消防機関在職中に救急隊員の資格を有していた者 (2) 前号以外の消防職員（応急手当の普及業務に関し、消防職員と同等以上の知識及び技 能を有すると消防局長が認める消防団員を含む。）又は消防職員であった者で別表第７に 定める応急手当指導員講習Ⅱを修了した者 (3) 応急手当普及員の資格を有する者で別表第８に定める応急手当指導員講習Ⅲを修了 した者 (4) 応急手当の普及業務に関し、前各号に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると 消防局長が認める者 （応急手当指導員養成講習の講師） 第８条 応急手当指導員養成講習の講師については、努めて医師、看護師、救急救命士又は 応急手当指導員の資格を有する者で応急手当の指導に関して高度な技能と十分な経験を 有する者をあてるものとする。 （応急手当指導員の認定証の交付） 第９条 消防局長は、応急手当指導員として認定したときは、応急手当指導員名簿（第７号 様式）に登録したのち、認定証（第８号様式）を交付するものとする。なお、消防局長が 必要と認めて再交付をした場合においても同様とする。 （応急手当指導員の資格の有効期限） 第１０条 応急手当指導員の認定（第７条第２項第４号に定める者に関するものを除く。） については、資格認定日から３年（資格認定時に消防機関に在職していた者については、 消防機関を退職した日から３年）で失効するものとする。ただし、失効前に別表第９に定 める応急手当指導員再講習を受講した者についてはさらに３年間有効とし、それ以降も同 様とする。 （応急手当普及員の認定等） 第１１条 応急手当普及員は、主として事業所又は防災組織等において当該事業所の従業員 又は防災組織等の構成員に対して行う普通救命講習の指導に従事するものとする。 ２ 応急手当普及員については、次の各号のいずれかに該当する者のうちから適任と認める 者について、消防局長が認定する。 (1) 別表第１０に定める応急手当普及員講習Ⅰを修了した者。 (2) 次のアからウのいずれかに該当する者で、別表第１１に定める応急手当普及員講習Ⅱ を修了した者。ただし、ア又はイに該当する者で、過去２年以内に消防機関に在職してい た者で普及啓発の業務に従事していたと認める者については応急手当普及員講習Ⅱを免 除することができる。 ア 救急救命士の資格を有する者 イ 消防機関在職中に応急手当指導員の資格を有していた者 ウ 消防機関在職中に救急隊員の資格を有していた者 (3) 応急手当の普及業務に関し、前各号に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると 消防局長が認める者 ３ 応急手当普及員養成講習の講師については、第８条の規定を準用する。 （応急手当普及員の認定証の交付） 第１２条 応急手当普及員の認定を受けようとする者は、応急手当普及員認定申請書（第９ 号様式）により、消防局長に申請するものとする。 ２ 消防局長は、応急手当普及員として認定したときは、応急手当普及員名簿（第１０号様 式）に登録したのち、認定証（第１１号様式）を交付するものとする。なお、消防局長が 必要と認めて再交付をした場合においても同様とする。 （応急手当普及員の資格の有効期限） 第１３条 応急手当普及員の認定（第１１条第２項第３号に定める者に関するものを除く。） については、資格認定日から３年で失効するものとする。ただし、失効前に別表第１２に 定める応急手当普及員再講習を受講した者については、さらに３年間有効とし、それ以降 も同様とする。 （認定の取り消し） 第１４条 消防局長は、応急手当指導員及び応急手当普及員（以下「応急手当指導員等」と いう。）が応急手当指導員等としてふさわしくない行為を行ったときは、認定を取り消す ことができる。 （普及講習の受付） 第１５条 普及講習を受講しようとする者は、応急手当普及講習受講申請書（第１２号様式、 第１２号様式の２）により、消防署長又は救急課長（以下「署長等」という。）に申請す るものとする。 ２ 事業所、防災組織等の応急手当普及員が普及講習を実施する場合は、応急手当普及講習 実施届出書（第１３号様式）により、署長等に提出するものとする。 ３ 前第二項の申請書及び届出書には、応急手当普及講習受講者名簿（第１４号様式）を添 えるものとする。 （認定講習の受付） 第１６条 応急手当指導員等の認定講習を受講しようとする者は、応急手当指導員・普及員 講習受講申請書（第１５号様式）により、署長等に申請するものとする。 （普及講習実施結果の報告） 第１７条 署長等は、応急手当指導員が普及講習を実施したときは、応急手当普及講習実施 結果報告書（第１６号様式）を翌月の５日までに、消防局長に報告するものとする。 ２ 事業所、防災組織等の応急手当普及員が普及講習を実施したときは、応急手当普及講習 実施結果報告書（第１７号様式）を速やかに署長等に報告するものとする。ただし、応急 手当指導員の立会いにより実施した場合は、この限りでない。 （応急手当指導員等の責務） 第１８条 応急手当指導員等は、市民に対する普及講習が計画的かつ効果的に行えるよう、 応急手当に関する知識、技術及び指導方法等について常に研鑽に努めるものとする。 ２ 消防局長は、応急手当指導員等に対し、応急手当の知識、技術の維持及び救急医療の進 歩に合わせた応急手当の普及指導に十分に対応できるよう、適宜再教育を行うよう配慮す るものとする。 ３ 消防局長は、事業所又は防災組織等が応急手当の講習を行う場合に、応急手当普及員に 対し講習内容、講習方法等について必要な助言を与え、当該講習が適正に行えるよう指導 するものとする。 （普及啓発用資機材の整備等） 第１９条 消防局長は、応急手当の普及啓発活動に必要な蘇生訓練用人形、訓練用自動体外 式除細動器、指導用ビデオ等普及啓発用資機材の計画的な整備に努めるものとする。 ２ 資機材の貸出しについては、応急手当普及講習資機材借用申請書（第１８号様式）によ り、署長等に申請するものとし、応急手当普及講習貸出資機材処理簿（第１９号様式）に 記載しておくものとする。 （感染防止上の配慮） 第２０条 消防局長は、応急手当の普及講習の実施にあたっては、応急手当普及啓発指導者 養成検討委員会報告書（平成５年９月２日付消防救第１０８号）に基づき、感染防止の留 意事項についても指導を行うものとする。また、心肺蘇生法の実技指導を行う場合は、蘇 生訓練用人形の消毒、滅菌等の処置を行うものとする。 （関係機関との連携） 第２１条 消防局長は、応急手当の普及啓発活動が効果的に行えるよう、応急手当の普及業 務を実施している船橋市医師会、日本赤十字社、保健所、自動車学校等の連携協力に努め るものとする。 付 則 この要綱は、平成５年１０月１日から施行する。 付 則 この要綱は、平成１１年１１月１日から施行する。 付 則 この要綱は、平成１４年４月１日から施行する。 付 則 この要綱は、平成１７年７月１日から施行する。 付 則 この要綱は、平成１９年４月１日から施行する。 付 則 この要綱は、平成２４年４月１日から施行する。 別表第１ 普通救命講習Ⅰ １ 到達目標 １ 心肺蘇生法及び大出血時の止血法が、救急車が現場到着するのに要する時 間程度できる。 ２ 自動体外式除細動器（ＡＥＤ）について正しく理解し、正しく使用できる。 ３ 異物除去法及び大出血時の止血法を理解できる。 ２ 標準的な実施要領 １ 講習については、実習を主体とする。 ２ １クラスの受講者数の標準は、３０名程度とする。 ３ 訓練用資機材一式に対して受講者は５名以内とする。 ４ 指導者1名に対して受講者は、１０名以内とする。 項目 細目 応急手当の重要性 応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含 む）等 時間（分） 15 救命に必 心肺蘇生 基本的心肺蘇生法 反応の確認、通報、気道確保要領 要な応急 法 （実技） 手当（成 人に対す 口対口人工呼吸法 る方法） 胸骨圧迫要領 シナリオに対応した心肺蘇生法 AEDの使用法 AEDの使用方法（ビデオ等） 165 指導者による使用法の呈示 AEDの実技要領 異物除去法 効果確認 異物除去要領 心肺蘇生法の効果確認 止血法 直接圧迫止血法 合計時間 備考 ２年から３年間隔で定期的に再講習を受けること。 180 別表第１の２ 普通救命講習Ⅱ １ 到達目標 １ 心肺蘇生法及び大出血時の止血法が、救急車が現場到着するのに要する時 間程度できる。 ２ 自動体外式除細動器（ＡＥＤ）について正しく理解し、正しく使用できる。 ３ 異物除去法及び大出血時の止血法を理解できる。 ２ 標準的な実施要領 １ 講習については、実習を主体とする。 ２ １クラスの受講者数の標準は、３０名程度とする。 ３ 訓練用資機材一式に対して受講者は５名以内とする。 ４ 指導者1名に対して受講者は、１０名以内とする。 項目 細目 応急手当の目的・必要性（心停止の予防等を 含む）等 応急手当の重要性 時間（分） 15 救命に必 心肺蘇生法 基本的心肺蘇生法 反応の確認、通報、気道確保要領 要な応急 （実技） 口対口人工呼吸法 手当（成 人に対す 胸骨圧迫要領 る方法） シナリオに対応した心肺蘇生法 AEDの使用法 AEDの使用方法（ビデオ等） 指導者による使用法の呈示 165 AEDの実技要領 異物除去法 異物除去要領 効果確認 心肺蘇生法の効果確認 止血法 直接圧迫止血法 心肺蘇生法に関する知識の確認 知識の確認 （筆記試験） 心肺蘇生法に関する実技の評価 （実技試験） 合計時間 備考 60 240 1 業務の内容や活動領域の性格から一定の頻度で心停止者に対し応急の対応 することが期待・想定される者を対象とすること。 ２ 筆記試験及び実技試験については、客観的評価を行い、原則として80％以上 を理解できたことを合格の目安とすること。 ３ 2年から3年間隔での定期的な再講習を受講すること。 別表第１の３ 普通救命講習Ⅲ １ 到達目標 １ 心肺蘇生法(主に小児、乳児を対象）を、救急車が現場到着するのに要する時 間程度できる。 ２ 自動体外式除細動器（ＡＥＤ）について理解し、正しく使用できる。 ３ 異物除去法及び大出血時の止血法を理解できる。 ２ 標準的な実施要領 １ 講習については、実習を主体とする。 ２ １クラスの受講者数の標準は、３０名程度とする。 ３ 訓練用資機材一式に対して受講者は５名以内とする。 ４ 指導者1名に対して受講者は、１０名以内とする。 項目 細目 応急手当の目的・必要性（心停止の予防等を 含む）等 応急手当の重要性 救命に必要 心肺蘇生法 基本的心肺蘇生法 な応急手当 （実技） （主に小 児、乳児に 対する方 法） 時間（分） 15 反応の確認、通報 胸骨圧迫要領 気道確保要領 口対口（口鼻）人工呼吸法 シナリオに対応した心肺蘇生法 AEDの使用法 AEDの使用方法（ビデオ等） 165 指導者による使用法の呈示 AEDの実技要領 止血法 異物除去法 異物除去要領 効果確認 心肺蘇生法の効果確認 直接圧迫止血法 合計時間 備考 ２年から３年間隔で定期的に再講習を受講すること。 180 別表第２ 上級救命講習 １ 到達目標 １ 心肺蘇生法、大出血時の止血法が、救急車が現場到着するのに要する時間 程度できる。 ２ 自動体外式除細動器（ＡＥＤ）について正しく理解し、正しく使用できる。 ３ 異物除去法及び大出血時の止血法を実施できる。 ４ 傷病者管理法、副子固定法、熱傷の手当、搬送法等を習得する。 ２ 標準的な実施要領 １ 講習については、実習を主体とする。 ２ １クラスの受講者数の標準は、３０名程度とする。 ３ 訓練用資機材一式に対して受講者は５名以内とすること。 ４ 指導者1名に対して受講者は、１０名以内とすること。 項目 細目 応急手当の目的・必要性（心停止の予防等を 含む）等 応急手当の重要性 救命に必 心肺蘇生 基本的心肺蘇生法 要な応急 法 （実技） 手当（成 人、小児、 乳児、新 生児に対 する方法） AEDの使用法（成人 に対する方法） 時間（分） 15 反応の確認、通報、気道確保要領 口対口人工呼吸法 胸骨圧迫要領 シナリオに対応した心肺蘇生法 AEDの使用方法（ビデオ等） 指導者による使用法の呈示 285 AEDの実技要領 異物除去法 異物除去要領 効果確認 心肺蘇生法の効果確認 止血法 直接圧迫止血法 心肺蘇生法に関する知識の確 認（筆記試験） 心肺蘇生法に関する実技の評 価（実技試験） その他の 傷病者管理法 応急手当 知識の確認 60 シナリオを使用した実技の評価 衣類の緊縛解除 保温法 体位管理 外傷の手当 包帯法 副子固定法 120 その他の手当 熱傷の手当 搬送法 搬送の方法 担架搬送法 応急担架作成法 合計時間 備考 480 1 上級救命講習は、業務の内容や活動領域の性格から一定の頻度で心停止者 に対し応急の対応することが期待・想定されるものを対象とし、この場合、２年か ら３年間隔で定期的な再講習を受講すること。 ２ 筆記試験及び実技試験については、客観的評価を行い、原則として８０％以 上を理解できたことを合格の目安とすること。 別表第３ 救命入門コース １ 到達目標 １ 胸骨圧迫を救急車が現場到着するのに要する時間程度できる。 ２ 自動体外式除細動器（ＡＥＤ）を使用できる。 ２ 標準的な実施要領 １ 講習については、実習を主体とする。 ２ １クラスの受講者数の標準は、３０名程度とする。 ３ 訓練用資機材一式に対して受講者は５名以内とする。 ４ 指導者1名に対して受講者は、１０名以内とする。 項目 応急手当の重要性 救命に必 心肺蘇生 要な応急 法 手当（主に 成人に対 する方法） 細目 時間（分） 応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含 む）等 基本的心肺蘇生法 反応の確認、通報 （実技及び呈示） 胸骨圧迫要領 気道確保要領（呈示又は体験） 90 口対口人工呼吸法（呈示又は体験） シナリオに対応した反応の確認から胸骨圧迫まで AEDの使用法 AEDの使用方法（口頭又はビデオ等） AEDの実技要領 備考 １ 入門コースのため次回は、普通救命講習を受講を促すようにすること。 ２ 救命入門コース受講後、６ヶ月以内に実技救命講習を受講した者は、普通救命 講習Ⅰ受講とみなす。 ３ 救命入門コースの受講対象年齢を小学校高学年（おおむね１０歳）以上とする 別表第４ e－ラ-ニング講習 １ 到達目標 １ 胸骨圧迫を救急車が現場到着するのに要するまで理解できる。 ２ 自動体外式除細動器（ＡＥＤ）の理解ができる。 ２ 標準的な実施要領 １ 講習については、WEB上での講義を主体とする。 項目 細目 応急手当の重要性 応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含 む）等 救命に必 心肺蘇生 基本的心肺蘇生法 反応の確認、通報、気道確保要領 要な応急 法 口対口人工呼吸法 手当（成 人、小児、 胸骨圧迫要領 乳児に対 AEDの使用法（成人 AEDの使用方法 する方法） に対する方法） 指導者による使用法 時間（分） 60 AEDの実技要領 異物除去法 異物除去要領 止血法 直接圧迫止血法 心肺蘇生法に関する知識の修 了試験 知識の確認 合計時間 備考 60 e-ラ-ニング講習受講後、１ヶ月以内に実技救命講習を受講した者は、普通救命 講習Ⅰ受講とみなす 別表第５ 実技救命講習 １ 到達目標 １ 心肺蘇生法を救急車が現場到着するのに要する時間程度できる。 ２ 自動体外式除細動器（ＡＥＤ）について正しく理解し、正しく使用できる。 ３ 異物除去法及び大量出血時の止血法を理解できる。 ２ 標準的な実施要領 １ 講習については、実習を主体とする。 ２ １クラスの受講者数の標準は、３０名程度とする。 ３ 訓練用資機材一式に対して受講者は５名以内とする。 ４ 指導者1名に対して受講者は、１０名以内とする。 項目 細目 応急手当の重要性 応急手当の目的・必要性(心停止の予防等を含 む）等 時間（分） 5 救命に必 心肺蘇生 基本的心肺蘇生法 反応の確認、通報 要な応急 法 （実技） 胸骨圧迫要領 手当 気道確保要領 口対口（口対鼻）人工呼吸法 シナリオに対応した心肺蘇生法 止血法 AEDの使用法 AEDの実技要領 異物除去法 異物除去要領 効果確認 心肺蘇生法の効果確認 直接圧迫止血法 合計時間 備考 115 120 e-ラ-ニング講習を受講後１か月以内又は、救命入門コースを受講後６か月以内 に実技救命講習を受講した者は、普通救命講習Ⅰ受講とみなす。 別表第６ 応急手当指導員講習Ⅰ 項目 指導要領 指導技法 時間（分） 60 救命に必要な応急手当の指導要領 心肺蘇生法に関する知識の確認（筆記試験）、 心肺蘇生法の指導に関する実技の評価（実技 試験）を含む 240 その他の応急手当の指導要領 90 各種組み合わせ・応用の指導要領 45 435 効果測定・指導内容に関する質疑への対応 45 合計時間 480 （注） ・「救命に必要な応急手当」とは、心肺蘇生法、止血法（感染防止を含む）を意味する。 ・「その他の応急手当」とは、傷病者管理法、外傷の手当要領、搬送を意味する。 別表第７ 応急手当指導員講習Ⅱ 項目 基礎的な 基礎知識（講義） 知識技能 指導要領 時間（分） 60 救命に必要な応急手当の基礎実技 240 その他の応急手当の基礎実技 180 基礎医学・資機材の取扱い要領・指導技法 240 480 救命に必要な応急手当の指導要領 心肺蘇生法に関する知識の確認（筆記試験）、 心肺蘇生法の指導に関する実技の評価（実技 試験）を含む 300 その他の応急手当の指導要領 180 各種組み合わせ・応用の指導要領 120 840 効果測定・指導内容に関する質疑への対応 合計時間 120 1,440 （注） ・「基礎医学（講義）」とは、応急手当指導員（普及員）認定制度、応急手当の重要性、応急手当の対 象者等に関する知識を意味する。 ・「基礎医学」とは、解剖・生理学、感染防止を意味する。 ・「救命に必要な応急手当」とは、心肺蘇生法、止血法（感染防止を含む）を意味する。 ・「その他の応急手当」とは、傷病者管理法、外傷の手当要領、搬送を意味する。 別表第８ 応急手当指導員講習Ⅲ 項目 基礎的な 基礎知識（講義） 知識技能 救命に必要な応急手当の基礎実技 指導要領 時間（分） 60 60 その他の応急手当の基礎実技 60 基礎医学・資機材の取扱い要領・指導技法 60 180 救命に必要な応急手当の指導要領 心肺蘇生法に関する知識の確認（筆記試験）、 心肺蘇生法の指導に関する実技の評価（実技 試験）を含む 300 その他の応急手当の指導要領 180 各種組み合わせ・応用の指導要領 120 効果測定・指導内容に関する質疑への対応 合計時間 備考 660 120 960 基礎知識(講義)及び、普通救命講習及び上級救命講習の指導をもって応急手 当指導員講習Ⅲ修了とみなす（上級救命講習１回、普通救命講習Ⅱ２回） （注） ・「基礎医学（講義）」とは、応急手当指導員（普及員）認定制度、応急手当の重要性、応急手当の対象者 等に関する知識を意味する。 ・「基礎医学」とは、解剖・生理学、感染防止を意味する。 ・「救命に必要な応急手当」とは、心肺蘇生法、止血法（感染防止を含む）を意味する。 ・「その他の応急手当」とは、傷病者管理法、外傷の手当要領、搬送を意味する。 別表第９ 応急手当指導員再講習 項目 救命に必要な応急手当の指導要領 （普通救命講習Ⅰ又はⅢの受講） その他の応急手当の指導要領 時間（分） 180 60 合計時間 （注） ・「救命に必要な応急手当」とは、心肺蘇生法、止血法（感染防止を含む）を意味する。 ・「その他の応急手当」とは、傷病者管理法、外傷の手当要領、搬送を意味する。 240 別表第１０ 応急手当普及員講習 項 目 基礎的な 基礎知識（講義） 知識技能 救命に必要な応急手当の基礎実技 時間（分） 120 540 240 その他の応急手当の基礎実技 180 指導要領 基礎医学・資機材の取扱い要領・指導技法 300 救命に必要な応急手当の指導要領 心肺蘇生法に関する知識の確認（筆記試験）、 心肺蘇生法の指導に関する実技の評価（実技 試験）を含む 360 各種組み合わせ・応用の指導要領 120 780 効果測定・指導内容に関する質疑への対応 120 合計時間 1,440 （注） ・「基礎医学（講義）」とは、応急手当指導員（普及員）認定制度、応急手当の重要性、応急手当の対象者 等に関する知識を意味する。 ・「基礎医学」とは、解剖・生理学、感染防止を意味する。 ・「救命に必要な応急手当」とは、心肺蘇生法、止血法（感染防止を含む）を意味する。 ・「その他の応急手当」とは、傷病者管理法、外傷の手当要領、搬送を意味する。 別表第１１ 応急手当普及員講習Ⅱ 項目 時間（分） 指導要領 指導技法 60 救命に必要な応急手当の指導要領 180 心肺蘇生法に関する知識の確認（筆記試験）、心肺蘇生法の指 導に関する実技の評価（実技試験）を含む 合計時間 240 （注） ・「救命に必要な応急手当」とは、心肺蘇生法、止血法（感染防止を含む）を意味する。 ・指導要領には、感染防止及び効果測定を含むものである。 別表第１２応急手当普及員再講習 項目 救命に必要な応急手当の指導要領 （普通救命講習（Ⅰ・Ⅱ）とⅢ又は上級救命講習の受講をもって講習終了と みなす） 合計時間 備考 時間（分） 360 360 本講習は、応急手当指導技能の維持・向上を図るものである。 本講習においては、指導実技を実施させ、手順・要領が誤っているものについて 重点指導する。また、想定課題に基づく指導要領について展示指導させ、誤って いる部分について修正指導を行う。 （注） ・「救命に必要な応急手当」とは、心肺蘇生法、止血法（感染防止を含む）を意味する。 第1号様式 普通救命講習Ⅰの修了証の様式 普通救命講習修了証 氏名 ○○ ○○ 上記の者は、普通救命講習Ⅰを修了し、救命技能を有することを認定します。 ○○年○月○日 船橋市消防局長 印 普通救命講習修了証 船橋市消防局 再講習受講の記録（救命技能を忘れることなく維持向上させるため、 2年から3年間隔で定期的に講習を受けてください。） 認定証の大きさは縦５５㎜横９１㎜とする。 第1号様式の２ 普通救命講習Ⅱの修了証の様式 普通救命講習修了証 氏名 ○○ ○○ 上記の者は、普通救命講習Ⅱを修了し、救命技能を有することを認定します。 ○○年○月○日 船橋市消防局長 印 普通救命講習修了証 船橋市消防局 再講習受講の記録（救命技能を忘れることなく維持向上させるた め、2年から3年間隔で定期的に講習を受けてください。） 認定証の大きさは縦５５㎜横９１㎜とする。 第1号様式の３ 普通救命講習Ⅲの修了証の様式 普通救命講習修了証 氏名 ○○ ○○ 上記の者は、普通救命講習Ⅲを修了し、救命技能を有することを認定します。 ○○年○月○日 船橋市消防局長 印 普通救命講習修了証 船橋市消防局 再講習受講の記録（救命技能を忘れることなく維持向上させるた め、2年から3年間隔で定期的に講習を受けてください。） 認定証の大きさは縦５５㎜横９１㎜とする。 第2号様式 普通救命講習Ⅰの修了証の様式 普通救命講習修了証 氏名 ○○ ○○ 上記の者は、普通救命講習Ⅰを修了し、救命技能を有することを認定します。 ○○年○月○日 船橋市消防局長 印 講習指導担当者 . 応急手当普及員 ○○ ○○ 普通救命講習修了証 船橋市消防局 再講習受講の記録（救命技能を忘れることなく維持向上させるため、 2年から3年間隔で定期的に講習を受けてください。） 認定証の大きさは縦５５㎜横９１㎜とする。 第2号様式の２ 普通救命講習Ⅲの修了証の様式 普通救命講習修了証 氏名 ○○ ○○ 上記の者は、普通救命講習Ⅲを修了し、救命技能を有することを認定します。 ○○年○月○日 船橋市消防局長 印 講習指導担当者 . 応急手当普及員 ○○ ○○ 普通救命講習修了証 船橋市消防局 再講習受講の記録（救命技能を忘れることなく維持向上させるため、 2年から3年間隔で定期的に講習を受けてください。） 認定証の大きさは縦５５㎜横９１㎜とする。 第3号様式 上級救命講習の修了証の様式 上級救命講習修了証 氏名 ○○ ○○ 上記の者は、上級救命講習を修了し、救命技能を有することを認定します。 ○○年○月○日 船橋市消防局長 印 上級救命講習修了証 船橋市消防局 再講習受講の記録（救命技能を忘れることなく維持向上させるた め、2年から3年間隔で定期的に講習を受けてください。） 認定証の大きさは縦５５㎜横９１㎜とする。 第４号様式 団体講習の修了証の様式 救命講習（団体）修了証 団体名 ○○ ○○○ 救命講習を修了し救命技能を有する 団体と認定します ○○年○月○日 船橋市消防局長 印 備考 １団体（事業所）３０名以上の従業員等の場合は１０名以上、３ ０名未満の従業員等の場合は５名以上の普通救命講習又は上級救 命講習を修了した団体等に対し救命講習（団体）修了証を交付する この用紙の大きさは、日本工業規格A4とする 第５号様式 救命入門コースの参加証の様式 救命入門コース参加証 氏名 ○○ ○○ 上記の者は、救命入門コースに参加したことを証明いたします。 ○○年○月○日 次は、普通救命講習にチャレンジしましょう！ 船橋市消防局 救命入門コース参加証 参加証の大きさは縦５５㎜横９１㎜とする。 第６号様式（第６条６項関係） 応急手当普及講習修了証交付者名簿（普通・上級） 救命講習 修了証番号 ふりがな 氏 名 生年月日 備考 この用紙の大きさは、日本工業規格A4とする 住 所 交付年月日 第７号様式（第９条関係） 応急手当指導員名簿 番号 氏 名 職（団）員・非職 職（団）員の場合は階級等非 生年月日 （団）員の別 職（団）員の場合は住所 1 この名簿は、応急手当指導員を認定する都度記載すること。 2 「資格基準」欄は、実施要綱に該当する資格要件の番号を記載すること。 認定番号 認定証交 資格基準 指導員講 追加講習 再交付年 再講習年 付年月日 講習種別 習受講日 年月 日 月 日 月 日 備 考 第８号様式 応急手当指導員の認定証の様式（消防職（団）員の者用） 第 号 応急手当指導員認定証 氏名 ○○ ○○ 上記の者を応急手当指導員として認定します。 ○○年○月○日 船橋市消防局長 印 応急手当指導員認定証 船橋市消防局 本証は、発行日から３年間有効です。ただし、再講習を受講した場 合は、受講日から３年間有効です。 第８号様式 応急手当指導員の認定証の様式（消防職（団）員以外の者用） 第 号 応急手当指導員認定証 氏名 ○○ ○○ 上記の者を応急手当指導員として認定します。 ○○年○月○日 船橋市消防局長 印 応急手当指導員認定証 船橋市消防局 本証は、発行日から３年間有効です。ただし、再講習を受講した場 合は、受講日から３年間有効です。 再講習の受講記録 普救Ⅰ 普救Ⅱ 普救Ⅲ 上級 受講年月日 印 第９号様式（第１２条関係） 年 応急手当普及員認定申請書 消防局長 あて 申請者氏名 住 所 電話番号 生年月日 このことについて、応急手当普及員の認定を申請いたします。 記 認定要件（＊認定要件で証明（写し）できるものを添付してください。 ） この用紙の大きさは、日本工業規格 A4 とする。 月 日 第１０号様式 （第12条第2項関係） 応急手当普及員名簿 番号 氏 名 職（団）員 職（団）員の場合は階級等非職 認定証交 資格基準 普及員講 再交付年 再講習年 生年月日 認定番号 非職（団）員の別 （団）員の場合は住所 付年月日 講習種別 習受講日 月 日 月 日 1 この名簿は、応急手当普及員を認定する都度記載すること。 2 「資格基準」欄は、実施要綱に該当する資格要件の番号を記載すること。 備 考 第１１号様式 応急手当普及員の認定証の様式 第 号 応急手当普及員認定証 氏名 ○○ ○○ 上記の者を応急手当普及員として認定します。 ○○年○月○日 船橋市消防局長 印 応急手当普及員認定証 船橋市消防局 本証は、発行日から３年間有効です。ただし、再講習を受講した場 合は、受講日から３年間有効です。 再講習の受講記録 普救Ⅰ 普救Ⅱ 普救Ⅲ 上級 受講年月日 印 認定証の大きさは縦５５㎜横９１㎜とする。 第１２号様式（第１５条関係） 年 月 日 応急手当普及講習受講申請書 （個人申し込み用） あて 申請者氏名 住 所 電話番号 下記のとおり応急手当普及講習を申し込みます。 記 講習内容 1.普通救命講習Ⅰ 2.普通救命講習Ⅱ ４.上級救命講習 5.その他（ 実施日時 平成 実施場所 船橋市 担当者氏名 受 付 欄 年 月 日（ ） 連絡先 備 考 この用紙の大きさは、日本工業規格 A4 とする。 ） 時 （ 3.普通救命講習Ⅲ 分～ ） 時 分 第１２号様式の２（第１５条関係） 年 月 日 応急手当普及講習受講申請書 （団体申し込み用） あて 申請代表者氏名 住 所 電話番号 下記のとおり応急手当普及講習を申し込みます。 記 講習内容 受講者名簿 1.普通救命講習Ⅰ 2.普通救命講習Ⅱ ４.上級救命講習 5. その他（ 平成 実施場所 船橋市 担当者氏名 受 付 欄 ） 第 14 号様式を添付 実施日時 実施人員 3.普通救命講習Ⅲ 年 月 日（ ） 時 分～ 人 連絡先 （ 備 考 この用紙の大きさは、日本工業規格 A4 とする。 ） 時 分 第１３号様式（第１５条第２項関係） 年 月 日 応急手当普及講習実施届出書 あて 応急手当普及員氏名 住 所 電話番号 認定番号 交付年月日 下記のとおり応急手当普及講習を実施いたします。 記 講習内容 1.普通救命講習 実施日時 平成 実施場所 船橋市 実施人員 担当者氏名 受 付 欄 年 月 Ⅰ ・ Ⅲ 日（ 2.その他( ） 時 ) 分～ 時 分 人（普通救命講習Ⅰ・Ⅲの場合は第 14 号様式を添付すること） 連絡先 （ 備 考 この用紙の大きさは、日本工業規格 A4 とする。 ） 第１４号様式（第１５条第３項関係） 応急手当普及講習受講者名簿 講習内容 1.普通救命講習 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 2.上級救命講習 3.その他（ 実施日時 平成 年 月 日 時 実施場所 番号 氏 名 この用紙の大きさは、日本工業規格 A4 とする。 住所 ～ ） 時 第１５号様式（第１６条関係） 年 月 日 応急手当指導員・普及員講習受講申請書 あて 申請者氏名 住 所 電話番号 下記のとおり応急手当指導員・普及員講習の受講を申し込みます。 記 講習内容 1. 応急手当指導員講習 ・ 応急手当指導員再講習 2. 応急手当普及員講習 ・ 応急手当普及員再講習 実施日時 平成 実施場所 船橋市 受 付 欄 年 月 日（ ） 備 考 この用紙の大きさは、日本工業規格 A4 とする。 時 分～ 時 分 第１６号様式（第１７条関係） 年 月 応急手当普及講習実施結果報告書 消防局長 あて 所属長名 平成 年 月中の応急手当普及講習実施結果については、 下記のとおりでありますので報告いたします。 記 月日 実施場所 事業所名等 普及人員 備考 この用紙の大きさは、日本工業規格 A4 とする。 講習種別 指導員氏名 日 第１７号様式（第１７条第２項関係） 年 月 日 応急手当普及講習実施結果報告書 （応急手当普及員実施結果報告書） あて 応急手当普及員氏名 住 所 電話番号 認定番号 交付年月日 平成 年 月に実施した応急手当普及講習実施結果については 下記のとおりでありますので報告いたします。 記 講習内容 １．普通救命講習 Ⅰ ・ Ⅲ 実施日時 平成 実施場所 実施人員 担当者氏名 年 月 日（ ） ２．（ ） 時 分から 船橋市 人 連絡先 受 受 付 付 欄 欄 備考 この用紙の大きさは、日本工業規格 A4 とする。 （ ） 時 分 第１８号様式（第１９条第２項関係） 年 月 日 応急手当普及講習資機材借用申請書 あて 申請者氏名 住 所 電話番号 下記のとおり物品を借用するとともに誓約事項を遵守いたします。 記 1. 資機材名 (1) 訓練人形（成人） (2) 訓練人形（ジュニア） (3) 訓練人形（ベビー） (4) ＡＥＤトレーナー (5) その他（ ） 2. 借用期間 年 月 日（ ）～ 3. 返 納 日 年 月 日（ ） （午前・午後） 年 4. 使用目的 5. 実施目的 6. 受講者数 人 7. 誓約事項 (1) 借用資機材の破損等については、申請者側にて対処します。 (2) 返納日までに必ず返納します。 (3) 使用目的以外には使用しません。 備考 この用紙の大きさは、日本工業規格 A4 とする。 月 日（ ） 第１９号様式（第１９条第２項関係） 応急手当普及講習貸出資機材申請処理簿 貸出期間 所在地又は住所 受理者㊞ 受理番号 貸出品名 返納日 年 月 日 ～ 年 年 月 日 月 日 指導員氏名 名称又は氏名 完結日 ・訓練人形 成人 体 ジュニア 体 ベビー 体 ・AED 器 ・その他 年 月 日 ～ 年 年 月 日 月 日 ・訓練人形 成人 体 ジュニア 体 ベビー 体 ・AED 器 ・その他 年 月 日 ～ 年 年 月 日 月 日 ・訓練人形 成人 体 ジュニア 体 ベビー 体 ・AED 器 ・その他 年 月 日 ～ 年 年 月 日 月 日 参加人員 ・訓練人形 成人 体 ジュニア 体 ベビー 体 ・AED 器 ・その他 ※ 受理番号は、年間の連番として下さい。 指導員名欄は、講習を担当した指導員全員の名前を記載して下さい。