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中長期戦略構想策定体制 概念図

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中長期戦略構想策定体制 概念図
中長期戦略構想策定体制 概念図
平成16年12月9日
企 画 室
理事長
理事会
【事務局】
企画調査課
(及び秘書課・学長秘書課)
【事務局】
企画調査課
基本構想推進会議
(理事長の諮問機関)
経営審議会
(理事長の諮問機関)
※学園の基本構想策定を目的に設置
※学外有識者の意見を経営に反映
させることを目的に設置
関西大学戦略会議
(理事会の諮問機関)
※学園の中長期的な総合事業構想の計画・
審議・答申を目的に設置
【事務局】
企画調査課
【事務局】
企画調査課
【事務局】
学長秘書課
経営専門委員会
※経営事項について、中長期的な総合
事業構想の実現に向けた具体的な施
策を策定する。
(必要に応じ「分科会」を設置すること
ができる)
教学専門委員会
※教学事項について、中長期的な総合
事業構想の実現に向けた具体的な施
策を策定する。
(必要に応じ「分科会」を設置すること
ができる)
『中長期』の定義
・『中期』4 年間
・『長期』8 年間
各会議体の相関関係
・【基本構想推進会議】――理事長からの諮問を受けて、学園の基本構想を策定し、理事長に答申する。それを受け、理事長は理事会へ基本構想を上程する。
理事会がそれを受けて、「基本構想に基づく中長期的な総合事業構想の計画」について関西大学戦略会議に諮問する。
【関西大学戦略会議】――理事会からの諮問に基づき、学園の中長期的な総合事業構想を計画・審議し、理事会へ答申する。
【経営専門委員会】・【教学専門委員会】――中長期的な総合事業構想の実現に向けた具体的な施策を策定する。
(必要に応じ、ワーキンググループとして「分科会」を設置し、重点的に検討を行う。)
理事会――関西大学戦略会議から答申された中長期総合事業構想を最大限に尊重し、理事会としての事業構想を審議し、議決する。
理事長は、理事会において決定した事業構想を実現させるために、全学的に推進する。
・【経営審議会】――学外有識者の参画を広く求め、経営にその知見を活かすために、理事長が必要に応じ招集し、審議いただく。
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