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第15回全国大会 in

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第15回全国大会 in
Program
2日目 ● 7 月16 日(土)/ 午後
会場周辺アクセスマップ
N
PARK WESTON
ファミリー
マート
四電工
トヨタ 原田医院
パークウエストン
13:00
14:00
七番 レクチャー講座 講師 井上 和俊氏 13:00∼14:00
札所 「病の癒える道づくり」精神科医34 年の経験から
やっぱり1番大事なのは「生き方」といいますか「どのようにして
生きるか」ということなくしては本当の治療はあり得ないし・・・
穏やかな笑顔と包み込むような声で「心と身体の癒し」と
「人生を豊かに生きる」ための診療に日々取り組んでいる先生。
講師 井上 和俊 氏 / プロフィール
八番 シンポジウム 14:10∼16:30
札所
15:00
至徳島
空港
医療法人むつみ会 城西病院
理事長・院長
順天堂大学医学部卒業後、
徳島大学病院精神科等を経て現職。
精神保健指定医/精神科判定医
精神科専門医
1951年大阪市生まれ
シンポジスト 西谷 清美 氏(四国学院大学 社会福祉学部教授 / 香川県)
佐々木 哲二郎 氏(NPO 法人 ウイングかべ 理事 / 広島県)
杉浦 良 氏(NPO 法人 太陽と緑の会 代表理事 / 徳島県)
16:00
助言者 河野 秀忠 氏(障害者問題季刊誌「そよ風のように街に出よう」編集長 / 大阪府)
コーディネーター 田中 直樹 氏(あみ事務局長 NPO 法人 あおば福祉会 事務局長 / 東京都)
17:00
閉会式
郵便局
パークウエストン
第2駐車場
(徒歩3分)
第1駐車場
(徒歩2分)
助任
小学校
徳島中学校
助任川
県立中央
武道館
R192
市立体育館
鳴教大
付属小学校
アグネスホテル・プラス
アグネス
ホテル徳島
ホテル
フォーシーズン徳島
▲眉山
市立体育館&
県立中央武道館
JR 徳島線&高徳線
徳島駅
徳島
中央公園
ザ グランドパレス
マンまたはフロントに必ずお知らせください。
R11
新町川
グランド
パーキング
(徒歩5分)
「駐車位置番号」をドア
● 第 1、第 2、第 3 駐車場ご利用のお客様は、
そごう
至小松島
● JR 徳島駅より車で 3 分 / 徒歩 8 分
● 徳島空港より車で 25 分 / 空港連絡バスで JR 徳島駅まで 30 分
● 鳴門 IC(本四道・高松道)より 30 分 / 徳島 IC(徳島道)より10 分
● 徳島市営バス・徳島バス「吉野本町二」
「私立体育館前」より徒歩 2 分
● 駐車場台数が少ないですので、タクシーまたはバスなどの公共交通機関を
ご利用いただくか、徳島駅からの無料シャトルバスをご利用ください。
第15 回 全国大会 in 徳島
The 15th ami National convention in Tokushima 2011
ハローワーク
徳島
大学
内町
小学校
谷本 圭吾 氏(NPO 法人 どんまい 理事長 / 愛媛県)
市川 憲文 氏(社福法人 さんかく広場地域生活支援センター広場そよかぜ 施設長 / 高知県)
第3駐車場
(徒歩7分)
N
助任川
ザ グランドパレス
「くんだらくんだら きれいごとばかりじゃ どないもしゃあない」
障害者総合福祉法(仮称)∼新法への期待と課題∼
駐車場のご案内
● 第3駐車場とパークウエストンの間は無料送迎を行っております。
送迎車をご希望のお客様はホテルまでご連絡ください。
TEL.088 - 624 -3333
● パークウエストン地下駐車場およびザ グランドパレス駐車場「グ
ランドパーキング」もご利用いただけます。所定時間分無料となり
ますので、駐車券を 2F フロントまでご提示ください。
● 駐車場台数が少ないですので、タクシーまたはバスなどの公共交
通機関をご利用いただくか、徳島駅からの無料シャトルバスをご
利用ください。
パークウエストン ホテル&ウエディング
〒770-0808 徳島県徳島市南前川町 3-1-22
TEL.088-624-3333
きれいごとばかりじゃ
どないもしゃあない
2011年
・16 日
(土)
7月15 日(金)
PARK WESTON
徳島市南前川町3-1-22
16:40∼17:00
Magical Optional Tour
徳島観光 施設見学 ● 7 月17 日(日)
大会ポロシャツ
好評販売中 !
徳島大会が終わった翌日からは「海の日」を含めた連休、この際ついでにもう一休み…
風光明媚な「阿波の国」、観光バスを借り切って廻る Magical Optional Tour をご用意しました。
徳島市内を中心とした観光名所巡りに施設見学も織り交ぜてのツアー。さぁ Roll Up Roll Up
お問い合わせは
Magical Optional Tour
■ 参加費 /3,500円
(入館料込
■ 第15回あみ全国大会
昼食代各自)定員35名
■ 日 時/ 7月17日
(日)9:00∼17:00
〒770 - 0914
徳島駅前 8:45分集合
TEL.088 - 602-1003 FAX.088 - 602-1004
→阿波踊り会館(阿波踊り見学・体験)
→街の中の喫茶店
あっぷる(昼食)
→徳島県立書道館(瀬戸内寂聴記念室)
→藍の館(藍染め体験)
→霊山寺(四国88ヶ所一番札所)
→徳島駅
Email:[email protected]
会員・賛助会員
/ 7,000 円 ■ 当事者・学生 / 2,000 円 ■ 一般 / 9,000 円
参加費
■ あみ会員事業所の利用者 / 無料 ■ 交流会 / 6,500 円[ 7/15
(金)
18:00 ∼(定員150 名)]
■ NPO法人 全国精神障害者地域生活支援協議会
(あみ)
「井戸端会議」のようなイメージを持つ言葉。
■「くんだら」
とは 阿波の国の言葉で「とりとめもない話」
http://www.heartland-apple.or.jp/
■ 施設見学/ NPO法人太陽と緑の会リサイクル作業所
社会福祉法人ハートランド 街の中の喫茶店あっぷる
http://www.heartland-apple.or.jp/
徳島県徳島市籠屋町1-24
(社福)ハートランド街の中の喫茶店あっぷる 内
■ 徳島観光 / 徳島駅→NPO法人太陽と緑の会リサイクル作業所
http://www2.ocn.ne.jp/~t-midori/index.htm
in 徳島 徳島大会実行委員会事務局
実施企画 / あみ徳島大会実行委員会事務局
お問い合せ / TEL.088-602-1003
(※参加費は当日現地にて集金いたします)
ポロシャツ販売の収益は
大会運営費用に充てさせて
いただきます。
※詳しくは別紙チラシをご覧ください
東京都新宿区新宿1-24-7 ルネ御苑プラザ 418
TEL.03-5312-1950 FAX.03-5312-1951
〒160 - 0022
http://www.ami.or.jp/ Email:[email protected]
デザイン・イラスト / 西山広告工房(きんこ)
みんなで、井戸端会議のようにとりとめも無く話をしながら、それでもそこにこそ大切な物がある。
それを共有できたらきっと何かが見えてくるのではないだろうか・・・そんな想いを乗せたテーマです。
この大会は競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施します。
希
望
人生において幸せだと思う様々な時があります。
嬉しいことがあった時、楽しいことがあった時、
Program
1日目 ● 7 月15 日(金)
Program
2日目 ● 7 月16 日(土)/ 午前
しかし、最も幸せだと思わなければいけないことは、
「生きている」ということだと思うのです。 10:00
ありふれた朝を 変わり映えのない夕暮れを、
災害復旧活動における懸命な努力に敬服するとともに、
10:30∼
みなさまの一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
12:00
第15 回 全国大会 IN 徳島の開催にあたって [ 開催趣旨 ]
札所
混迷を増しゆく今の世情にあって、私たちを取り囲む障害者福祉状況も大きな変革を求められ行く「今」を迎えつつあります。
12:15∼13:00
三番叟まわし
中内 正子氏
阿波木偶箱廻しを復活する会
「障害者自立支援法」の廃止・改正への議論は継続され「障害者総合福祉法(仮称)」制定への動きが進みつつあります。歴史
と時代は繰り返します。障害者福祉への様々な活動や提言は、従来の在り方への異義申し立てや建設的な批判を含みゆきます。
13:00
特別公演
二番
札所
非合理的・非採算的と時に呼ばれようが、私たちが今日まで行ってきた様々な活動や営みは、人が人として「生きる」事を肯定
すること…それが私たちの活動の原点であったはずです。
講師
■ テーマ:
「くんだら
くんだら 阿波の国から」∼きれいごとばかりじゃ どないもしゃあない∼
■ 主 催:特定非営利活動法人
全国精神障害者地域生活支援協議会
第15 回 あみ全国大会 IN 徳島 徳島大会実行委員会
17:00
記念講演 講師 河野 秀忠 氏 16:00∼17:00
五番 (障害者問題季刊誌
札所 大阪府箕生市) 「そよ風のように街に出よう」編集長
■ 対 象:精神障害者地域生活支援に関わる当事者、スタッフ、家族、ボランティア、関係者、市民等
■ 会 場: PARKWESTON
■ 参加費: ①
18:00
パークウエストン(〒770-0808 徳島市南前川町 3-1-22 Tel.088-624-3333)
会員、賛助会員 / 7,000 円(会員施設・事業所の職員・家族・ボランテイア)
19:00
③ 会員事業所の利用者 / 無料
④ 一般 /9,000 円(① ∼ ③ 以外の参加者)
⑤ 交流会 /6,500 円
※会場:PARKWESTON パークウエストン(徳島市南前川町 3-1-22)
Magical Optional Tour オプショナルツアー(徳島観光・施設見学)/3,500 円
交流会
会場 / PARKWESTON(Ballroom)
18:00∼20:30
参加費 6,500 円
交流会 ようこそ ようこそ「阿波の国」へ
② 当事者・学生 /2,000 円 20:00
第 2 分科会
くんだらくんだら 働くこと 働かないこと
10:00
忙しい日常を少しだけ横に置いて
… 飲んで語って… つながりあって…
もてなしの「あれこれ」をたくさん用意して
皆さまの交流会へのご参加をお待ちしています。
「同じ阿呆なら 踊らにゃそんそん」
阿波踊り有名連乱舞。
Band 演奏もあります。
●
司 会:山下 安寿( 社福)ハートランド 理事長 / 徳島県
●
助言者:杉 浦 良 (NPO)太陽と緑の会 代表理事 / 徳島県
議題提案者:佐野 和明 就業・生活支援センターわーくわく
支援ワーカー / 徳島県
浜松 文晴(社福)てくとこ会 オーシャンクラブ
職業指導員 シェフ / 高知県
日浅 寿美(社福)で・ふ・か
クリエイト 21 施設長 / 愛媛県
第 3 分科会
くんだらくんだら 住むということ
暮らしてゆくことの拠点としての「棲み家」遅々と進み行かない障
害を持つ方々の「住宅事情」グループホーム・ケアホーム保証人の問
題…「住む」ことへの支援や暮らしの拠点となる「棲み家」の現状と
課題について考えてみたいと思います。
講師 河野 秀忠 氏 / プロフィール
1942 年大阪市生まれ。
酒屋の店員・トレーラーの運転手など
さまざまな仕事につきながら、反戦・部落・
沖縄問題に取り組み、71 年、障害者の
友人を得て障害者解放運動へ。
79 年、障害者問題総合誌
「そよ風のように街に出よう」を発刊、
編集長として現在に至る。
著書に『障害者市民ものがたりー
もうひとつの現代史』
( NHK 出版)、
『「ゆっくり」の叛乱』
( NHK 出版)、
『人権啓発絵本・ともだち 100 まんにん』
他多数。豊能障害者労働センター代表。
箕面市人権啓発推進協議会事務局長。
働くということ… 働けないということ… 働きたいということ… 働き
にくいということ…お金ということ…ステータスや誇りみたいなこ
と…人が人として「生きてゆく」ための根幹としてのお金… 経済や
暮らしへの保障を誰がどう担いゆくのか …居場所という言葉の行
き先「働く」といった言葉の周辺への再考を行いたいと思います。
●
11:00
司 会:岡田 妙(社福)ビタフェリーチェ 地域生活支援センター
トライアングル 施設長 / 山口県
●
●
「翔ぶがごとく 障害者問題てんやわんや論」
■ 開催日:2011年 7月15 日(金)
∼16 日(土)
・オプショナルツアー 7月17 日(日)
■ 定 員:400 名
助言者:河野 秀忠 障害者問題季刊誌「そよ風のように街に出よう」
編集長 / 大阪府
● 議題提案者:山 崎 秀
徳島県障害者地域共同作業所連絡協議会
会長 / 徳島県
森平 澄子(社福)中山梅寿会 地域活動支援センター
くりのみ 施設長 / 愛媛県
1976 年 5 月17 日東京都目黒区生まれ。
千代田女学園中学・高校、武蔵野女子大学
文学部日本文学科卒業。
第 44 期 NHK 邦楽技能者育成会修了。
NHK 東京放送児童劇団に10 年間在籍。
幼い頃より父、月岡翁笙から民謡を学ぶ。
三味線を本條秀太郎に師事。
和楽器のオーケストラグループ「むつのを」
メンバー。6 歳で初舞台を踏み、現在は
民謡の演奏会、瞽女唄のソロコンサート、
若手奏者とのライブ等、幅広く活動。
15:00∼15:45
四番 行政報告
報告者 厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部
札所
司 会:樋田 なおみ(NPO)SORA きらりのウッディー / 愛媛県
●
助言者:谷本 圭吾(NPO)どんまい 理事長 / 愛媛県
議題提案者:窪田 絢美(社福)南風会 ケアホームさとわ
スタッフ / 愛媛県
増田 周作(NPO)グループホームネット香川
サービス管理責任者 / 香川県
●
第 4分科会
くんだらくんだら 何でも話そう
なんでもかんでもくんだらくんだら…当事者の人たちの大決起集
会を開きます。日頃思っていること… 色々な想いや色々な意見…
障害者総合福祉法(仮称)に向けての意見などなど…
みんなの声や想いを束ね行く集会にしたいと思います。
●
司 会:村上 大作 小規模通所授産施設 しののめ共同作業所 / 福岡県
●
助言者:西谷 清美 四国学院大学社会福祉学部教授 / 香川県
議題提案者:木下 由美(社福)ハートランド
街の中の喫茶店あっぷる / 徳島県
米 田 太 (NPO)太陽と緑の会
詩の朗読(東日本大震災に寄せて)/ 徳島県
ユーザー(高知県)予定
●
12:00
「施設会計の
全てがわかる」
講 師
藤原 正樹 氏
FMC東京経営研究所
チーフマネージャー
あみ担当税理士
120ヵ所余りの
精神障害者地域生活
支援事業所の
コンサルティングと
運営事務を手がける
対
象
出納担当者及び
会計責任者
(実務として会計に
関わっている人)
人 数
20 名∼ 25 名程
(1事業所・1法人に
つき 1名限定と
させて頂きます)
プログラム
会計基礎講座
施設出納担当者向け
・
質疑応答(Q&A)
9:00
12:00
3
11
報告者
岩手・宮城・福島
より(各1名)
予定
奥の
院
10:00
11:30
Acoustic
Live
お茶
奥
「 の院 は」ゆっくりまったりの
ブ
な音楽に
「 レイクスペース 」 Acoustic
温かなお茶をご用意しています。
どうぞごゆっくり休憩下さい。
16:00
●
∼12:00
特別報告
∼
15:00
絶えず移ろいゆく「福祉状況」を経ながらも、私たちは「今」様々な活
動を行っています。「原点回帰」「地域福祉は地域と共に」様々な指標
となるキーワードを見つめながら、私たちの活動についての再考と
より良い「未来」に向けた模索を行いたいと思います。
特別 藤原塾
札所 9:00
会計の仕事は日常の金銭の管理から始まり、規格にあわせた集計を行い
決算書類の作成まで幅の広い業務であります。昨今ではその幅の広い業務を
できるだけ簡素化をするためにパソコンソフトの導入が進んできていますが、
会計をきちんと理解をしていなければ、どれだけ優秀なソフトであっても有効に
活用できないことになります。会計の基礎を学びながら、会計種書類を読み取る
力をつけていただく機会をつくりました。
概 要
月岡 祐紀子 氏
三番 基調報告 報告者 伊澤 雄一 氏 14:15∼14:45
札所 (あみ代表/社会福祉法人はらからの家福祉会 総合施設長/東京都)
「くんだら くんだら 阿波の国から」∼きれいごとばかりじゃ どないもしゃあない∼ をテーマに全国大会を開催いたします。
第 1 分科会
くんだらくんだら 私たちの活動
講師 月岡 祐紀子 氏 / プロフィール
四国88ヶ所 平成遍路
∼歩けば自分が見える∼
14:00
ありたいと願います。
四国阿波の地で初めて開かれるあみ全国大会、皆様のご参加をお待ちしています。
13:00∼14:00
9:00∼12:00
まったり
ゆったり
決して数値化出来ない非合理的なものです。数値化出来ない非合理的な営みを含めているからこそ、私たちは「夢見る」ことが
夢や希望の旗…それを打ち振る人がある限り、未来は人のものとして広がり、深まりゆく… 私たちはそうした人たちと共に
祝福芸といえば、
「太神楽(獅子舞)
」
「萬歳」
「春駒」
「鳥追」など
多彩ですが、四国の代表的な祝福芸は「三番叟まわし」です。 ふたつの木箱に三番叟(千歳・翁・三番叟)とえびすの四体の
木偶を入れ、
木偶遣いと鼓打ちの二人が家々を門付けしました。
三番叟とえびすが「五穀豊穣」
「無病息災」
「家内安全」や
「商売繁盛」を予祝し、新年を迎えた人びとに明るい展望と
生きる勇気を運びました。
「三番叟まわし」芸人の存在は、
古文書をひもとくと江戸時代までさかのぼれます。
「瞽女(ごぜ)うた
民謡・三味線弾き語り」
人が生きる上でなくてはならない「愛」や「つながり」みたいなこと、そして「感動」や「涙」は福祉サービスの名の下にあって
出来るのだと信じています。
「人は人を想う」そのことによってのみ、福祉の本質や社会の仕組みが問われてゆくはずです。
三番叟まわし
一番 開会式
六番 分科会
札所
東日本大震災 ︵東北地方太平洋沖大震災︶
を見つめて
れましたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
あみ
総会
このたびの地震および津波災害により被害を受けら
隣人愛や思いやりはお金で買えるのか。
人生の意味を勝ち負けで評する現代社会にあって平等とは
いったい何なのか。本来の共に生きるとは何なのか。
商品化した福祉サービスは、高齢者やしょうがい者の生活に
どのような影響を与えているのか等々、私たちの市民生活に
身近な話題を取り上げて、本当の福祉について考えてみます。
四国学院大学社会福祉学部教授
NPO 法人サヤ理事長
香川県四国学院大学社会福祉学部教授
香川県福祉サービス運営適正化委員会委員長
香川県精神医療審査会委員等を務めながら、
2006 年には NPO 法人サヤを設立し
「誰もが自らの人生の主役になれる」を
スローガンに精神しょうがい者の生活
および就労支援活動を展開している。
月 日に発生した東日本大震災では、他に類を見ないほどの地震と津波、加えて福島第一原子力発電所の事故の発生という、
未曾有の事態に多くの方が被災され、現在も深くその爪跡を残しています。
この大災害は地域の精神保健福祉活動にどんな課題を投げかけてきたのか、また、大災害の中で私たちは何ができるのかを
実際に体験され、乗り越えられてきた方の報告を頂き、これからに向けて皆で考え、共有するための時間としたいと思います。
11:00
9:00
∼
私たちは「希望」と呼びたいと思います。
市民 講演会 講師 西谷 清美 氏
講座 「本当の福祉の話をしませんか」
10:00∼
そして生きているということを、
講師 西谷 清美 氏 / プロフィール
10:00∼12:00
総会受付
Fly UP