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この木なんの木 ヒント
この木なんの木 ヒント オオシマザクラ(大島桜) ムクノキ(椋の木) アカマツ(赤松) ・葉の長さ 6~12cm ・葉の柄に毛はない。 ・葉の柄に蜜が出る突起がある。 ・花と葉が同時に開く。 ・小さいサクランボのような実がつく。 ・葉の長さ 3~6cm ・葉の表面がザラザラしている。 ・木の表面は灰色っぽい。 ・木の表面は赤っぽく、 亀のこうらのような模様がある。 ・針のような葉っぱ。 クスノキ(楠の木) イロハモミジ(いろは紅葉) ホオノキ(朴の木) ・葉の長さ 6~12cm ・葉は卵形。 ・もむと薬くさいにおいがする。 ・幹の表面にはタテにたくさんスジがある。 ・葉の長さ 3~6cm ・葉は大体5つ~9つに分かれている。 ・5~11月はプロペラ型の種がつき、 熟すと風にのって飛んでいく。 ・冬は葉を落とす。 ・葉はとても大きく、顔の大きさぐらいある。 ・殺菌効果があり昔は食べ物を包んでいた。 ・5月ごろに葉の真ん中に 白い大きな花を咲かせる。 コブシ(辛夷) ヒノキ(檜) コナラ(小楢) ・葉の長さ 6~10cm ・早春に、葉に先立って白い花を咲かせる。 ・枝から出る冬芽は毛をかぶっている。 ・秋に『にぎりこぶし』のような ごつごつした実をつける。 ・木の表面はタテにさけ目があり、 はがれやすい。 ・葉のうらがわに白いYのもようがある。 ・葉の長さ 6~15cm ・木の表面は白っぽい感じに見え、 タテに浅いさけ目がある。 ・冬には枯葉が長く枝に残っている。 シラカシ(白樫) ムラサキシキブ(紫式部) スギ(杉) ・葉の長さ 5~12cm ・葉は細く、小さい。 ・幹の表面は灰色(黒っぽい)で、 タテもようがあり、ザラザラした感じ。 ・葉の長さ 6~13cm ・葉は枝に2対ずつ付く。 ・秋に紫色の実がなる。 ・まっすぐ幹がのびている。 ・葉は小さく鎌のような針型で、 らせん状に並んでいる。 ・樹皮がタテにさけ、はがれる。 イボタノキ(疣取木) クヌギ(椚) シロダモ(白だも) ・葉の長さ 2~6cm ・高さは2m~3mぐらい。 ・葉は丸い。 ・初夏の頃、白い小さい花がたくさん咲いて 色んな昆虫が集まる。 ・葉の長さ 8~15cm ・葉は細長く、縁に針状のトゲトゲがある。 ・幹はコナラに似ているがスジが深い。 ・カブトムシなどが樹液に集まるが 大体スズメバチもいるので注意! ・葉の長さ 8~18cm ・葉の裏は白い。 ・触るとサラサラする。 ・オスの木とメスの木で分かれている。 ウメ(梅) キンギョツバキ(金魚椿) ソメイヨシノ(染井吉野) ・葉の長さ 5~8cm ・高さは2m~3mぐらい。 ・枝にはトゲのような小枝が多い。 ・春にサクラより早く花を咲かせる。 ・葉の長さ 4~9cm ・一年中葉が茂っている。 ・葉は金魚の形で表面はテカテカしている。 ・人工的に作られた種類。 ・葉の長さ 5~10cm ・日本の代表的なサクラ。 ・葉の柄に細かい毛が生えている。 ・花が散ると葉が出始める。 ・接ぎ木でしか増えないので みんなクローンざくら。 No. 木の名前 No. 木の名前 No. 1 7 13 2 8 14 3 9 15 4 10 16 5 11 17 6 12 18 木の名前 木の表面は タテにさけ目 16 15 17 葉の長さ 5 ~10cm 14 10 9 11 12 18 13 8 1 7 2 3 4 6 5