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各教科のシラバス - 長野県教育情報ネットワーク
各教科のシラバス 長野県赤穂高等学校 定時制 平成 23 年度 長野県赤穂高等学校 定時制 教 育 課 程 表 学校番号 60 赤穂 標 教 科 科 目 準 単位 数 国 語 地理歴史 普通教育に関する各教科・ 科目 公 民 数 学 理 科 保健体育 芸 術 外国語 家 情 庭 報 選 択 20~23 年度入学生適用) 高等学校 定時制課程 普通 2年 3年 4年 1年 必 修 (平成 必 修 選 択 必 修 科 選択 必修 選択 2 合計 備 考 国語表現Ⅰ 2 国語総合 4 現 代文 4 世界史A 2 日本史A 2 地 理 A 2 現代社会 2 政治・経済 2 数 学 Ⅰ 3 数 学 Ⅱ 4 2 2 4 理科総合A 2 2 2 4 生 物 Ⅰ 3 2 2 3 3 2 6 3 2 5 3 3 3 3 2 2 2 2 2 3 2 2 5 4 体 育 7~ 8 2 2 保 健 2 1 1 書 道 Ⅰ 2 2 書 道 Ⅱ 2 書 道 Ⅲ 2 英 語 Ⅰ 3 英 語 Ⅱ 4 2 2 4 家庭総合 4 2 2 4 情 報 A 2 2 情 報 B 2 情 報 C 2 *教 養 ※基礎講座 各教科・科目の単位数計 [ 総合的な学習の時間 ] ホ ー ムル ー ム活 動 2 3~ 6 3 2 2 8 2 2 2 2 2 2 2 4 2 2 1 2 2 2 2 2 2 72 1 18 18 18 1 1 1 1 4 1 1 1 1 4 1 16 国語年間指導計画 1 学年 教科/科目 国語 / 国語総合 単位数 3 学習目標 ・様々な言葉や文章に興味・関心を持ち、言葉を覚えると共に、自力でいろんな文章が読める力をつける。 ・日頃の学習成果を活かし、学校行事である「生活体験作文発表会」や「百人一首大会」に意欲的に取り組む。 ・文章の中に表れる筆者のさまざまなものの見方・考え方を理解し、自身の見識を高める。 使用教科書 東京書籍 「新編 国語総合」 時数 学期 学習のねらい(単元) 学習内容 ・筆者のものの見方や感じ 36 ・言葉の読み方や文中での意味に注意して随想「隣の校庭」及び「月あかり 方表現の仕方を読み取る。 雪あかり花あかり」を読む。学習プリントを通して内容が理解できたか確 (随想) 認する。 ・小説の文章に親しみ、話 1 の展開を通してその面白 ・言葉の読み方や文中での意味に注意して小説「とんかつ」を読む。 さを読み取る。また、情景 学習プリントを通して内容が理解できたか確認する。 や人物の心情を、表現に即 して読み味わう。(小説) 42 ・言葉の読み方や文中での意味に注意して小説「海の方の子」を読む。 ・小説を読む。 (1学期の続き) 学習プリントを通して内容が理解できたか確認する。 ・論理や構成に留意して文 ・言葉の読み方や文中での意味に注意して評論「おカネでは買えぬもの」 ・ 「 章を読む力を養う。(評論) ガリヴァーとアリス」を読む。学習プリントを通して内容が理解できたか ・古文と現代文の違いを知 確認する。 り古文を読む基礎を学ぶ。 ・古語の読み方や文中での意味、区切りに注意して説話「児のそら寝」及び また説話の面白さを通し 「季武が従者、主の矢先をはづすこと」を読む。 2 て古文の世界に親しむ。( 学習プリントを通して内容が理解できたか確認する。 古文) ・有名な詩歌を読み味わい ・古語の読み方や文中での意味、区切り、また詩歌のリズムに注意して 、鑑賞力をつける。詩歌に 「折々のうた」を読む。学習プリントを通して内容が理解できたか確認する 表れた日本人のものの見 。 方感じ方の伝統を知る。( 古文) ・百人一首に親しむ。 ・百人一首のカルタ取りを行う。 ・漢文の特色を知り、漢文 27 ・訓点について理解し、朗読を通して漢文の口調に慣れる。格言と故事「守 の読み方の基礎を学ぶ。格 株」 3 言や故事を読んで漢文の 「五十歩百歩」 「蛇足」を読み、内容を理解する。(学習プリント使用) 世界に親しむ。(漢文) 評価の観点 ・言葉や文章に対して興味・関心が持てたか。知らなかった語句を覚えられたか。 ・いろんな文章を読もうという意欲が持てたか。 ・さまざまなものの見方や考え方について理解できたか。 ・古文・漢文を読解する基礎が理解できたか。 ・ 「生活体験作文発表会」や「百人一首大会」に意欲的に取り組むことができたか。 2 2 学年 教科/科目 国語 / 国語総合 単位数 3 学習目標 ・様々な言葉や文章に興味・関心を持ち、言葉を覚えると共に、自力でいろんな文章が読める力をつける。 ・日頃の学習成果を活かし、学校行事である「生活体験作文発表会」や「百人一首大会」に意欲的に取り組む。 ・文章の中に表れる筆者のさまざまなものの見方・考え方を理解し、自身の見識を高める。 使用教科書 東京書籍 「新編 国語総合」 学期 学習のねらい(単元) 時数 学習内容 ・詩を読んで言語感覚 36 ・言葉の読み方や文中での意味に注意して詩「シジミ」 「道程」「二十億光年 を磨き、主題を巡って の孤独」を読む。学習プリントを通して内容が理解できたか確認する。 人間の生を見つめる。( 詩) ・言葉の読み方や文中での意味に注意して小説「羅生門」を読む。学習プリ ・小説の文章に親しみ、 ントを通して内容が理解できたか確認する。 1 話の展開を通してその 面白さを読み取る。ま た、情景や人物の心情 を、表現に即して読み 味わう。(小説) ・様々な生き方や考え 42 ・言葉の読み方や文中での意味に注意して随想「シーソー」 ・ 「りんごのほっ 方に触れて、社会や文 ぺ」・ 「沖縄の手記から」を読む。学習プリントを通して内容が理解できた 化について考えさせる か確認する。 。また筆者の個性的な 物の見方や感じ方を読 みとらせる(随想) ・古文と現代文の違い ・古語の読み方や文中での意味、区切りに注意して「徒然草」及び「方丈記 を知り、古文の表現に 」を読む。 慣れさせ、内容を理解 学習プリントを通して、特に中世の人々の物の見方や感じ方が理解できた 2 する力を養わせる。(古 か確認する。 文) ・語句の読み方や文中での意味、区切り、また詩歌のリズムに注意して「そ ・近代の短歌と俳句を の子二十」(短歌)「夏嵐」(俳句)を読む。学習プリントを通して内容が理 読み味わい、鑑賞力を 解できたか確認する。 つける。詩歌に表れた 日本人のものの見方感 じ方の伝統を知る。(現 ・百人一首のカルタ取りを行う。 代文) ・百人一首に親しむ。 ・漢文の特色を知り、 27 ・唐詩を繰り返し音読し、優れた表現に親しませ、作者の心情を味わわせる。 漢文の読み方の基礎を 論語を読み、孔子の学問・人間・政治のあり方についての考えを理解させ 復習する。唐詩・論語 る。(学習プリント使用) 3 を読んで漢文の世界に 親しみ、興味と意欲を 高める。 (漢文) 評価の観点 ・言葉や文章に対して興味・関心が持てたか。知らなかった語句を覚えられたか。 ・いろんな文章を読もうという意欲が持てたか。 ・さまざまなものの見方や考え方について理解できたか。 ・古文・漢文を読解する面白さがわかり、興味・関心が高まったか。 ・ 「生活体験作文発表会」や「百人一首大会」に意欲的に取り組むことができたか。 3 3 学年 教科/科目 国語 / 現代文 単位数 3 学習目標 ・様々な言葉や文章に興味・関心を持ち、言葉を覚えると共に、自力でいろんな文章が読める力をつける。 ・日頃の学習成果を活かし、学校行事である「生活体験作文発表会」や「百人一首大会」に意欲的に取り組む ・文章の中に表れる筆者のさまざまなものの見方・考え方を理解し、自身の見識を高める。 使用教科書 東京書籍 「新編現代文」 時数 学期 学習のねらい(単元) 学習内容 ・ 筆者のものの見方や感 36 ・言葉の読み方や文中での意味に注意して随想「さくらさくら」及び じ方表現の仕方を読み 「ナイン」を読む。学習プリントを通して内容が理解できたか確認する。 取る。(随想) ・言葉の読み方や文中での意味に注意して小説「物と心」及び「みどりの ・小説の文章に親しみ、話の ゆび」を読む。学習プリントを通して内容が理解できたか確認する。 1 展開を通してその面白さ を読み取る。また、情景や 人物の心情を、表現に即し て読み味う。(小説) ・論理や構成に留意して文章 42 ・言葉の読み方や文中での意味に注意して評論「ふしぎということ」 ・ を読む力を養う。(評論) 「安心について」を読む。学習プリントを通して内容が理解できたか確認 する。 ・詩に描かれた世界を読み味 ・詩の読み方や文中での意味・心情に注意して、詩「サーカス」 ・ 「鹿」を わい、独自の表現を学び、 読む。学習プリントを通して内容ができたか確認する。 作者の個性的な完成を理 解する。 (詩歌) ・動物を題材とした話のおも ・言葉の読み方や文中での意味に注意して小説「こころ」を読む。学習プ しろさを味わい、その主題と リンを通して内容が理解できたかを確認する。 2 構想を理解するとともに小 説を読む楽しさに気づく。 (小説) ・筆者の思考の流れや分掌の ・言葉の読み方や文中での意味に注意して評論「からだの情景」を読む。 組み立て方の特徴を学び、論 学習プリントを通して内容が理解できたかを確認する。 理的な文章を読解する力を 養う。 (評論) ・百人一首に親しむ。 ・百人一首のカルタ取りを行う。 ・記録・報告の文章の特徴を 27 ・言葉の読み方や文中での意味に注意して「二度目の宇宙飛行から帰って」 理解し、体験を通して得た情 を読む。学習プリントを通して内容が理解できたか確認する。 報や意見の伝え方を学ぶ。 3 (記録・報告文) ・目的やねらいに応じた文章 ・生活の中の文章を読み、あわせて実用的な文章の書き方・表現の仕方を の特徴について学ぶ。 理解する。 (実用的文章) 評価の観点 ・言葉や文章に対して興味・関心が持てたか。知らなかった語句を覚えられたか。 ・いろんな文章を読もうという意欲が持てたか。 ・さまざまなものの見方や考え方について理解できたか。 ・ 「生活体験作文発表会」や「百人一首大会」に意欲的に取り組むことができたか。 4 4 学年 教科/科目 国語 / 現代文 単位数 2 学習目標 ・様々な言葉や文章に興味・関心を持ち、言葉を覚えると共に、自力でいろんな文章が読める力をつける。 ・日頃の学習成果を活かし、学校行事である「生活体験作文発表会」や「百人一首大会」に意欲的に取り組む。 ・各作品や文章の中に表れる筆者のさまざまなものの見方・考え方を理解し、自身の見識を高める。 ・スピーチなどを通して、自分の考えを主張できるようになる。 使用教科書 東京書籍 「新編現代文」 時数 学期 学習のねらい(単元) 学習内容 24 ・論理や構成に留意して文章を読 ・ 言葉の読み方や文中での意味に注意して評論「なまけものコンプ む力を養う。 レックス」及び「自然との共存」を読む。学習プリントを通して ・言語や自然に関する評論を読み 内容が理解できたか確認する。 日本語・文化・地球環境に対す る関心を深める。(評論) 1 ・小説の文章に親しみ、その面白 ・言葉の読み方や文中での意味に注意して小説「山月記」 「公然の秘 さを読み取る。また、情景や人 密」を読む。 物の心情を、表現に即して読み 学習プリントを通して内容が理解できたか確認する。 味わう。(小説) ・スピーチを行う。 ・テーマを考えてスピーチを行う。 ・豊かな想像力のもとに書かれた 28 ・言葉の読み方や文中での意味に注意し随想「カフェの開店準備」 「 随想の魅力を味わい、筆者の個 なまけものコンプレックス」を読む。学習プリントを通して内容が 性的な物の見方を読み取る。文 理解できたか確認する。 章の特徴に気づき、随想を楽し く読む。(随想) 2 3 ・評論文を読解する力を高めるた め、キーワードの使い方やその 表現効果について学習を深め る。筆者の主張を的確につかみ 、論旨を要約して文意を理解す る力をつける。(評論) ・百人一首に親しむ。 ・詩歌の特色を知り、詩歌を読み 14 味わう。 ・ 言葉の読み方や文中での意味に注意して評論「<おもしろい>と <分かる>」及び「モードの論理」を読む。学習プリントを通し て内容が理解できたか確認する。 ・百人一首のカルタ取りを行う。 ・ 詩歌の特徴について理解し、朗読を通して詩歌のリズムに慣れる 「竹」 「永訣の朝」 「I was born」の各詩、短歌作品・俳 句作品を理解・鑑賞する。(学習プリント使用) ・四年間を振り返って、各自の思いを文章にまとめる。 ・四年間の総まとめを行う。 評価の観点 ・言葉や文章に対して興味・関心が持てたか。知らなかった語句を覚えられたか。 ・いろんな文章を読もうという意欲が持てたか。読書の効用について理解できたか。 ・さまざまなものの見方や考え方について理解できたか。 ・ 「生活体験作文発表会」や「百人一首大会」に意欲的に取り組むことができたか。 ・学ぶことに意欲的になれたか。 5 地理歴史年間指導計画 2 学年 学習目標 教科/科目 地理歴史/世界史A 単位数 3単位 世界の様々な地域の歴史や文化を学ぶことにより国際理解を深め、国際社会の中で生きていく資質を養う。 使用教科書 学期 明解新世界史A 新訂版(帝国書院) 学習のねらい(単元) Ⅰ 文明の起こり 学習内容 時数 36 1.人類の誕生 どのようにして人類の祖先が登場して、進化していったのか。 2.文明の始まり 農業が始まったことで人々の生活はどう変わったか。 Ⅱ 古代オリエント 1 1.メソポタミア メソポタミアにはどんな文明が生まれたか。 2.エジプト ピラミッドは何のために作られたのか。 3.パレスチナ アルファベットやキリスト教の原型はどのように生まれたか。 Ⅲ 古代ギリシャ 1.エーゲ文明 シュリーマンはどのようにトロヤ発見をしたのか。 2.ポリスの成立 ポリスに分かれていたギリシャ人が一つにまとまったものは何か。 3.アテネとスパルタ アテネとスパルタはそれぞれどんなポリスだったか。 4.アレクサンドロス大王 アレクサンドロス大王が目指したものは何か。 5.ギリシャ文化 『オイディプス王』 「無知の知」とはどんなものか。 Ⅳ 古代ローマ帝国 42 1.ローマの発展 ローマは都市国家からどのように発展していったのか。 2.カエサルの登場 カエサルはなぜ暗殺されたのか。 3.ローマ帝国の成立 ローマ帝国の繁栄と衰退はどのようなものだったか。 4.ローマの文化 ローマの道、コロッセウム、キリスト教について。 Ⅴ 古代インド 2 1.インダス文明 インダス文明はどんな文明だったのか。 2.アーリア人の登場 カースト制はどのように生まれたのか。 3.仏教の成立 「四苦八苦」「仏陀」とは何か。 4.ヒンドゥー教の成立 アショーカ王が行ったこと。ヒンドゥー教はどんな宗教か。 Ⅵ イスラム世界 1.イスラム教の成立 ムハンマドはなぜ新しい宗教を始めたのか。イスラム教の特色。 2.イスラム帝国の発展 「コーランか、剣か」という言葉が生まれたのはなぜか。 3.イスラム文化 イスラム文化で生まれて、私達に関わりがあるものは何か。 Ⅶ 中国文明 27 1.黄河文明 漢字の原型はどのように生まれたのか。 2.戦国時代と秦の統一 孔子・老子・孫子。統一をはたした秦はどんなことをしたのか。 3.漢帝国 漢はどのように勢力を広げたのか。 4.三国時代と南北朝時代 諸・孔明の活躍。南朝と北朝の違いは何か。 5.隋の統一 隋は全国を治めるためにどんな仕組みを作ったのか。 6.唐の成立と唐の文化 唐の発展と衰退に関わったのは誰か。 3 李白・玄奘・阿倍仲麻呂はどんな活動をしたのか。 評価の観点 1.定期考査(中間考査・期末考査)により、学習内容の定着度を評価する。 2.日常の授業に取り組む姿勢、出欠状況により評価する。 6 3 学年 学習目標 使用教科書 学期 教科/科目 単位数 地理歴史/日本史A 3単位 身近なものや具体的なものを通して日本の歴史や文化の特色を理解させる。 高等学校 改訂版日本史A (第一学習社) 学習のねらい(単元) Ⅰ 原始社会 学習内容 時数 36 1.人類の誕生 いつ頃どのように日本に人間が住みついたのか。 2.縄文時代の社会 縄文時代の社会・生活はどんなものだったのか(呪術的風習について) Ⅱ 国家の形成 1 1.弥生時代の社会 米作りが始まって社会や生活はどう変わったか。 2.小国の分立 邪馬台国はどんな国だったのか。 3.大和政権の統一 古墳からどんなことが分かるのか。 Ⅲ 古代国家の確立 1.飛鳥時代の政治 聖徳太子が目指したものは何だったのか。 2.律令国家の形成 天皇中心の国家体制はどのように作り上げられていったのか。 3.律令体制 新しい政治の仕組みのもとで人々の生活はどうなったか。 4.平安初期の政治 桓武天皇の改革。藤原氏はどのようにして権力を握ったか。 5.国風文化 平安時代に女性作家が活躍したのはなぜか。 Ⅳ 中世社会の成立 42 1.武士の登場 どんな人が何のために武装して武士になったのか。 2.武士団の発展 清和源氏はどのように武士団をまとめていったのか。 3.平安末期の政治 全盛を誇った藤原氏が力を失ったのはなぜか。 4.平氏政権の成立 「平氏にあらずんば人にあらず」 「おごれる平氏は久しからず」とは何か。 Ⅴ 鎌倉幕府 1.鎌倉幕府の成立 頼朝は武士のためにどんな幕府を作ったのか。 2.鎌倉時代の社会 2 武士の生活で重要なものは何だったのか。 3.鎌倉新仏教 新しい宗派が6つも生まれたのはなぜか。6人の開祖が目指したもの。 4.元寇 日本が元軍を撃退できたのはなぜか。 Ⅵ 室町幕府 1. 鎌倉幕府の滅亡 どんな人々が鎌倉幕府を倒そうと考えたのか。 2.南北朝の内乱 南北朝の内乱が 60 年も続いたのはなぜか。 3.室町幕府の確立 足利義満はどうやって幕府の力を強めたのか。 4.土一揆 農民らは土一揆を起こして何を求めたのか。 5.応仁の乱と東山文化 応仁の乱はどうして起きたのか。一休宗純・和風建築の原型について。 6.戦国大名 2 Ⅶ 天下統一 3 27 1.ヨーロッパ人の来航 ポルトガル人によって何がもたらされたのか。 2.織田信長 信長はどのようにして天下統一の先頭に立ったのか。 3.豊臣秀吉 秀吉はどのようにして天下統一を成し遂げたのか。 Ⅷ 江戸幕府 1.江戸幕府の成立 2.江戸時代の社会 3.鎖国 4.幕府政治の改革 評価の観点 どんな戦国大名が登場したか。武田信玄の強さについて。 江戸幕府が 260 年間も続いたのはなぜか。 農民の生活はどのようになったのか。なぜ身分制度が作られたのか。 江戸幕府はどうしてキリスト教を禁止したのか。 なぜ徳川吉宗は改革をしなければならなかったのか。 1.定期考査(中間考査・期末考査)により、学習内容の定着度を評価する。 2.日常の授業に取り組む姿勢、出欠状況により評価する。 7 1 学年 教科/科目 地理A 単位数 2単位 学習目標 現代世界の地理的な諸課題を地域性を踏まえて考察し、現代世界の地理的認識を養うとともに、地理的な見方や考え方を培い、国際社会に 主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。 使用教科書 1「よくわかる地理A」 二宮書店 2「現代地図帳」二宮書店 学期 学習のねらい(単元) 1 現代世界の特色 学習内容 時数 24 1 球面上の世界と地域構成 ① 地球上での生活 ② 地球規模からみた世界 ③ 世界的視野からみた日本の位置と領域 2 結びつく現代世界 1 1 現代世界の特色 28 2 地域性からみた現代 ① 情報・通信の発達により一体化する世界 ② 交通の発達により交流する世界 ③ 世界の貿易 ④ 国家間の結合 3 多様性を増す人間行動と現代世界 ① 経済発展と消費・余暇活動 ② 人間活動を知る身近な情報 1 生活・文化と環境 世界の課題 2 ① 人びとをとりまく地形 ② 人びとをとりまく気候 ③ 世界の民族と文化 ④ アメリカの生活・文化と環境 ⑤ EUの生活・文化と環境 2 近隣諸国の生活・文化と日本 2 地域性からみた現代 世界の課題 3 18 ① 近隣諸国の学習 ② 韓国の生活・文化と日本 ③ 中国の生活・文化と日本 3 諸地域からみた地球的課題 ① 地球的課題の出現と地域性 ② 人口問題 ③ 居住・都市問題 ④ 食料問題 ⑤ 資源エネルギー問題 ⑥ 環境問題 ⑦ 相互に関連する地球的課題 評価の観点 1 定期考査(中間考査・期末考査)により、定着度を評価する。 2 提出物の内容の評価。 3 授業態度、意欲、出欠席や遅刻・早退など学習活動に対する評価。 8 公民年間指導計画 4 学年 学習目標 教科/科目 公民/現代社会 単位数 2単位 日本国憲法の内容を理解することを通して、社会の主権者として行動できる資質を養う。 使用教科書 ・高等学校 現代社会 改訂版(清水書院) 学期 学習のねらい(単元) 1 民主政治の原理 学習内容 時数 24 1.政治とは何か 2.近代民主政治の原理 3.民主政治の原理 1 2 日本国憲法の成立 1.戦前の日本と明治憲法 2.日本国憲法の制定過程 3 日本国憲法の基本 28 原則 1.国民主権 2.平和主義 3.基本的人権の尊重 ①自由権 ②平和権 ③社会権 ④参政権 ⑤新しい人権 4 日本の政治制度 1. 国会 2. 内閣 3. 裁判所 4. 地方自治 5. 政党政治と選挙制度 2 3 14 評価の観点 1. 定期考査(中間考査・期末考査)により、学習内容の定着度を評価する。 2. 日常の授業に取り組む姿勢、出欠状況により評価する。 9 数学年間指導計画 1 学年 教科/科目 数学/数学Ⅰ 単位数 3 学習目標 1. 小学校、中学校からのつまずきを早期に克服し高校数学にスムーズに入り込めるようにする。 2.整式の加法、減法の計算、展開、因数分解、根号を含んだ式の計算ができるようにする。 3.不等式、2次方程式を解けるようにする。 使用教科書 ・改訂版 高校の数学Ⅰ(数研出版) 学期 学習のねらい(単元) 時数 学習内容 小学校・中学校の復 36 小学校から中学校までの算数、数学でそれぞれの生徒が不得意としている部分の 習 克服。 1 1章 数と式 ①整式 単項式、次数、係数、項、整式、定数項、同類項、整式を整理すること、 1 整式 n次式、降べきの順 ②整式の加法減法 整式の和と差 42 ③整式の乗法 累乗、n乗、指数、指数法則、単項式の積、分配法則、展開の意 味、乗法公式 ④因数分解 因数分解、因数、共通因数のくくり出すこと、2次式の因数分解、 たすきがけの因数分解 2 2 実数 ①数の分類 自然数、負の整数、整数、有理数、無理数、実数、実数の分類 ②根号を含む式の計算 平方根、根号を含む式の計算、分母の有理化 2章 方程式と不等 ①不等式とその解 不等式、不等式の性質 式 ②不等式の解き方 不等式の解、不等式を解く、移項、1次不等式の解法 1 1次不等式 27 ③不等式の応用 1次不等式の応用 ④連立不等式 連立不等式、連立1次不等式の解法 2 2次方程式 ①2次方程式の解き方 2次方程式、2次方程式の解、2次方程式を解く、 3 因数分解による解法、平方根の考えを用いる解法 ②解の公式 2次方程式の解の公式 ③2次方程式の応用 2次方程式の応用 評価の観点 ・定期考査:中間考査、期末考査により定着度を評価する。 ・授業態度:日常の授業への取り組む姿勢、出欠状況等で評価する。 10 2 学年 教科/科目 数学/数学Ⅰ 単位数 2 学習目標 1.2次関数の意味・特徴を理解し、そのグラフが書けるようにする。 2.2次方程式、2次不等式が解けるようにする。 3.三角比の意味を理解し、三角比の値を求められるようにする。図形の計量に活用できるようにする。 使用教科書 ・新 数学Ⅰ(東京書籍) 学期 学習のねらい(単元) 時数 学習内容 3章 2次関数 24 1節 2次関数とそのグラフ ①関数 1 ②2次関数とそのグラフ 2節 2次関数の値の変化 ①2次関数の最大値・最小値 2節 2次関数の値の変化 28 ②2次関数のグラフと2次方程式 ③2次関数のグラフと2次不等式 4章 図形と計量 ①タンジェント 2 1節 鋭角の三角比 ②サインとコサイン ③三角比の応用 2節 三角比の拡張 ①三角比と座標 ②三角比の相互関係 3節 図形の計量 18 ①三角形の面積 ②正弦定理 3 ③余弦定理 ④空間図形と三角比 ⑤図形の計量 評価の観点 ・定期考査:中間考査、期末考査により定着度を評価する。 ・授業態度:日常の授業への取り組む姿勢、出欠状況等で評価する。 11 3 学年 教科/科目 数学/数学Ⅱ 単位数 2 学習目標 1.確率の意味を理解することにより、でたらめな不確定現象だからあきらめようというのでなく、大量に集めると法 則性を持っているから調べてみようという力を育てる。 2.解析幾何の基本的な考え方を理解する。 3.角の概念を一般角まで拡張して、三角関数の概念を理解するとともに、周期性を中心として関数の特徴を理解する。 使用教科書 ・新 数学Ⅱ(東京書籍) 学期 学習のねらい(単元) 時数 学習内容 1章 方程式と不等式 24 1節 複素数と2次方程 ①複素数 ②2次方程式 ③解と係数の関係 1 式 ①整式の除法と因数定理 ②高次方程式 2節 高次方程式 ①分数式とその計算 ②等式の証明 ③不等式の証明 3節 式と証明 2章 図形と方程式 28 1節 座標と直線の方程 ①直線上の点の座標 ②平面上の点の座標 ③直線の方程式 ④2直線 2 式 の関係 2節 円の方程式 ①円の方程式 ②円と直線 ③軌跡 3節 不等式の表す領域 ①不等式の表す領域 ②連立不等式の表す領域 3章 三角関数 18 3 1節 三角関数 ①一般角 ②三角関数 ③三角関数の相互関係 ④グラフ ⑤性質 2節 加法定理 ①加法定理 ②加法定理の応用 ③弧度法 評価の観点 ・定期考査:中間考査、期末考査により定着度を評価する。 ・授業態度:日常授業への取り組む姿勢、 12 4 学年 教科/科目 数学/数学Ⅱ 単位数 2 学習目標 1.自然現象や社会現象の中には、数多くの指数的変化が有るという認識をもてるようにする。 対数表を利用することにより、今までできなかった計算や考え方ができるようにする。 2.微分法を通して、複雑なものを分割し、単純化してみるという分析的な考え方を身につけさせる。 3.積分法を通して、細かく分けたものをつなぎ合わせ、全体の法則を見つけるという考え方を身につけさせる。 使用教科書 ・新 数学Ⅱ(第一学習社) 学期 学習のねらい(単元) 数学Ⅱ 2章 いろいろな関数 §1三角関数 時数 24 1一般角 2三角関数 3相互関係 4性質 5グラフ 6加法定理 7応用 8 aSINθ+bCOSθの変形 1 §2指数関数 §3対数関数 2 1累乗とその拡張 2累乗根 3指数の拡張 4グラフ 28 3章 微分と積分 §1微分係数と導関数 §3積分とその応用 1対数 2性質 3常用対数 4グラフ 1瞬間の早さ 2微分係数 3導関数とその計算 §2導関数の応用 3 学習内容 1接線の働き 2増加・減少 3極大・極小 14 1不定積分 2不定積分とその応用 3定積分 4面積 評価の観点 ・定期考査:中間考査、期末考査により定着度を評価する。 ・授業態度:日常の授業への取り組む姿勢、出欠状況等で評価する。 13 理科年間指導計画 1 学年 教科/科目 理科/生物Ⅰ 単位数 2 学習目標 生物や生物現象についての探求活動、観察、実験などを通して、生物に対する関心や探求心を高め生物学的に探求す る能力と態度を育てるとともに、基本的な概念や原理、法則を理解させ科学的な自然観を育成する。 使用教科書 高等学校 生物Ⅰ 数研出版 副教材・・・問題、参考、実験各プリント 学期 月 学習のねらい(単元) 時数 学習内容 4 第1章 細胞と個体の成り立ち 24 細胞の発見と細胞説、様々な細胞、細胞の構造とはたらき、 1.生命の単位-細胞 真核細胞と原核細胞 5 2.細胞膜と物質の出入り 膜の透過性と浸透圧、細胞膜と水の出入り、選択透過性 1 6 3.細胞の働きと酵素 酵素のはたらき、細胞のはたらきと酵素 7 4.細胞の増殖と分化 細胞分裂、体細胞分裂の過程、染色体と核型 2 8 5.単細胞生物と多細胞生物 9 6.個体の成り立ち 10 28 単細胞生物、多細胞生物 動物個体の成り立ち、植物個体の成り立ち 第2章 生殖と発生 1.生殖 新しい生命の始まりと生殖、有性生殖 11 2.生殖細胞の形成 減数分裂、減数分裂の過程、減数分裂での染色体の別れ方 12 3.動物と植物の生殖 18 動物の配偶子形成と受精、被子植物の配偶子形成と受精 1 3 4.動物の発生 卵割、ウニの発生、カエルの発生 5.動物の発生の仕組み 発生に対する考え方、調節卵とモザイク卵、発生における細胞質 の役割、胚域の予定運命とその決定、形成体と誘導、誘導の連鎖 2 3 評価の観点 1.定期考査:基礎的な内容の到達度を評価する。 考 査 範 囲 1学期 生命の単位-細胞~細胞の増殖と分化 2.実験報告書:実験後に完成させて提出する。実験中の取り組 配布プリント み状況、 実験観察の記載状況を重視して評価す る。 2学期 単細胞生物・多細胞生物~生殖細胞の形成 3.授業参加の状況:授業に真摯に参加し、規定の出席数を満た 配布プリント している場合に評価の対象とする。 3学期 動物と植物の生殖~動物の発生の仕組み 配布プリント 14 2 学年 教科/科目 理科/生物Ⅰ 単位数 2 学習目標 生物や生物現象についての探求活動、観察、実験などを通して、生物に対する関心や探求心を高め生物学的に探求す る能力と態度を育てるとともに、基本的な概念や原理、法則を理解させ科学的な自然観を育成する。 使用教科書 高等学校 生物Ⅰ 数研出版 副教材・・・問題、参考、実験各プリント 学期 月 学習のねらい(単元) 時数 学習内容 4 第3章 遺伝 24 遺伝形質、メンデルの遺伝の法則、一遺伝子雑種の遺伝、二遺伝子 1.遺伝の法則 雑種の遺伝、検定交雑 5 2.いろいろな遺伝 対立遺伝子のはたらきかた、遺伝子の相互作用 1 6 3.遺伝子と染色体 遺伝子の連鎖と組替え、唾液腺染色体、性と染色体、伴性遺伝 7 4.遺伝子の実体 核の成分-DNA、遺伝子の実態=DNAを示す実験、DNAの構 造 第4章 刺激の受容と反応 28 刺激の受容と感覚、刺激の受容から反応まで 8 1.刺激の受容から反応まで 光受容器、音受容器、平衡受容器、その他の受容器、主な効果器 2.受容器と効果器 9 3.神経系 ニューロン、興奮とその伝導、全か無かの法則、興奮の伝達、脊椎 4.動物の行動 動物の神経系、反射、本能による行動、学習による行動 2 10 第5章 内部環境の恒常性 体液の恒常性、体液の組成と循環、生体防御 11 1.内部環境としての体液 体液の浸透圧の調節、腎臓の働き、肝臓の働き 2.体液の恒常性 自律神経系、ホルモンによる調節、自律神経とホルモンの協調、恒 12 3.自律神経とホルモンによ 常性維持と健康 る調節 第6章 植物の反応と調節 18 いろいろな植物の反応、屈性と成長運動、膨圧運動 1 1.刺激と植物の反応 屈性の研究と植物の成長、オーキシンの性質と働き、その他の成長 2.成長の調節 の調節 2 3.花芽形成と発芽の調節 花芽形成と日長、花芽形成のしくみ、花芽形成と温度、種子の休眠 3 4.植物の生活と水 と発芽、種子の発芽と光 3 5.植物の生活と光 植物と水、水の吸収・移動と蒸散、気孔の開閉 植物と光、光の強さと植物の生活、光合成とその他の環境 評価の観点 1.定期考査:基礎的な内容の到達度を評価する。 考 査 範 囲 1学期 遺伝の法則~遺伝子の実態 配布プリント 2.実験報告書:実験後に完成させて提出する。実験中の取り組 み状況、 実験観察の記載状況を重視して評価す 2学期 刺激の受容から反応まで~自律神経とホル る。 モンによる調節 3.授業参加の状況:授業に真摯に参加し、規定の出席数を満た 配布プリント している場合に評価の対象とする。 3学期 刺激と植物の反応~植物の生活と光 配布プリント 15 3 学年 教科/科目 理科/理科総合 A 単位数 2 学習目標 エネルギーと物質の成り立ちを中心に、自然の事物・現象について理解するとともに、科学技術や自然と人間生活との 関わりについて理解し、自然に対する総合的な見方や考え方を身につける。 使用教科書 理科総合 A 実教出版 副教材・・・問題演習、参考、実験各プリント 学期 月 学習のねらい(単元) 時数 学習内容 4 第1章 物質の構成単位 24 1.物質の構成 身のまわりの物質、物質の構成単位、物質を構成する粒子原子 化学の基本法則 5 2.原子の構造と結合 原子の構造、イオンと電気分解、物質のなりたちと結合 1 分子、金属 6 7 8 第2章 物質の変化 3.物質の状態変化 28 物質の三態変化、物質の状態変化とエネルギー 沸点や融点の測定 9 4.酸化還元 2 酸化還元反応、酸化還元反応とエネルギー 10 11 12 1 3 2 第2章 物質の利用 1.日常生活と物質 2.生物のつくる物質 18 金属、半導体、プラスチック 微生物の働きと食品、生物体内の反応と酵素 微生物の医薬品への利用、合成物質の生物への影響 3 評価の観点 1.定期考査:基礎的な内容の到達度を評価する。 考 査 範 囲 1学期 物質の構成 配布プリント 2.実験報告書:実験後に完成させて提出する。実験中の取り組み状況、実 験観察の記載状況を重視して評価する。 2学期 酸化還元 配布プリント 3.授業参加の状況:授業に真摯に参加し、規定の出席数を満たしている場 3学期 物質の利用 合に評価の対象とする。 配布プリント 16 4 学年 教科/科目 理科/理科総合A 単位数 2 学習目標 日常生活と関係の深い化学的な事物、現象に関する探求活動を通して、化学的な見方や考え方を養うとともに、化学的 な事物、現象や化学の応用についての理解を図り、科学技術の進歩と人間生活との関わりについて認識させる。 使用教科書 理科総合A 実教出版 演習問題、参考、実験各プリント 学期 月 学習のねらい(単元) 4 第3章 いろいろなエネルギー 第1節 仕事とエネルギー 力 5 仕事 力学的エネルギー 1 第2節 熱とエネルギー 6 7 8 時数 24 仕事、仕事率 運動エネルギー、位置エネルギー 力学的エネルギーの保存 温度と熱、熱平衡、比熱 熱の伝わり方 熱と仕事 電流と電圧・抵抗、オームの法則 電力・電力量 、ジュール熱 第3節 エネルギーの変換と保存 電気エネルギー 化学エネルギー 太陽のエネルギー 28 9 2 10 学習内容 光エネルギー、化学エネルギー、核エネルギー エネルギーの保存 第4章 資源の開発と利用 第1節 エネルギーと人間生活 化石資源、原子力、太陽、地熱、潮汐、波力 エネルギー消費の推移、有効利用 11 第2節 鉱物資源の開発と利用 金属資源、非金属資源 12 第5章 科学技術の進歩と人間生活 3 1 2 3 14 放射線の利用 資源リサイクル 医療機器 宇宙開発 評価の観点 考 査 範 囲 1.定期考査:基礎的な内容の到達度を評価する。 1学期 仕事とエネルギー熱エネルギー 2.実験報告書:実験後に完成させて提出する。実験中の取り組み状況、実 配布プリント 験観察の記載状況を重視して評価する。 3.授業参加の状況:授業に真摯に参加し、規定の出席数を満たしている場 2学期 電気エネルギー~エネルギーと人 合に評価の対象とする。 間生活 配布プリント 3学期 鉱物資源~科学技術 配布プリント 17 保健体育年間指導計画 1~4学年 教科/科目 体育 単位数 2 学習目標 ・運動技能、体力を高めるとともに、仲間と協力して取り組むことのできる態度を養う。また、生涯を通じてスポーツ に親しむことのできる能力をつける。 学期 学習内容 ・ 体つくり運動 ・ 体力運動能力テスト 1 ・ バレーボール(ソフトバレー・レクリエーションバレー) ・ 器械運動 ・ ソフトボール ・ 体ほぐし運動 ・ 水泳 2 ・ ソフトテニス ・ バドミントン ・ 柔道・ダンス(選択) ・ 卓球 3 ・ バスケットボール ・ ニュースポーツ 評価の観点 ・ 技術の定着度を評価する。 ・ 取り組む姿勢を評価する。 (出席・服装・意欲的に取り組み、協力できたか) 18 時数 24 28 18 1 学年 教科/科目 保健 単位数 1 学習目標 ・現代のわが国における健康の諸問題を理解するとともに、自分自身の健康を保持増進するために必要な内容を理解す る。また、適切な生活行動を選択する実践力を養う。 使用教科書 ・現代保健体育 (大修館) 学期 学習のねらい(単元) ・健康の考え方 時数 12 ・健康の保持増進と病気の予防 1 ・健康の考え方 2 ・精神の健康 ・交通安全 3 14 9 学習内容 ①私たちの健康の姿 ②健康のとらえ方 ③さまざまな保健活動や対策 ④生活習慣病と日常の生活行動 ⑤喫煙と健康 ⑥飲酒と健康 ⑦薬物と健康 ⑧医療品と健康 ⑨感染症とその予防 ⑩エイズとその予防 ⑪健康に関わる意志決定 ⑫意志決定・行動の選択に必要なもの ⑬欲求と適応機制 ⑭心身相関とストレス ⑮ストレスの対処 ⑯自己実現 ⑰交通事故の現状と要因 ⑱交通社会における運転者の脂質と責任 ⑲安全な交通社会作り ⑳応急手当の意義とその基本 ・心肺蘇生法 ・日常的な応急手当 評価の観点 ・ 期末考査により、学習内容の定着度を評価する。 ・ 毎授業で作成するプリントの内容を評価する。 ・ 日常の授業への取り組む姿勢、出欠状況等を評価する。 19 2 学年 教科/科目 保健 単位数 1 学習目標 ・健康に生活していくために必要な内容を理解するとともに、社会の中の一員として環境・食品の問題や、働くことと 健康との関係についても理解する。 使用教科書 ・現代保健体育 (大修館) 学期 学習のねらい(単元) 時数 学習内容 ・生涯を通じる健康 12 ①思春期と健康 ②性意識と性行動の選択 ③結婚生活と健康 ④妊娠・出産と健康 ⑤家族計画と人工妊娠計画 1 ⑥加齢と健康 ⑦高齢者のための社会的取り組み ⑧保健制度と保健サービスの活用 ⑨医療制度と医療費 ⑩医療機関と医療サービスの活用 ・社会生活と健康 14 ①大気汚染と健康 ②水質汚濁と健康 ③土壌汚染と健康 ④健康被害の防止と環境対策 2 ⑤環境衛生活動の仕組みと働き ⑥食品衛生活動の仕組みと働き ⑦食品の環境の保健と私たち ⑧働く事と健康 ⑨労働災害・職業病と健康 ・社会生活と健康 9 ⑩健康的な職業生活 ・体育理論 1社会の変化とスポーツ 3 2運動機能の構造と運動の選び方 3体ほぐしの意義と体力の高め方 評価の観点 ・ 期末考査により、学習内容の定着度を評価する。 ・ 毎授業時に作成するプリントの内容を評価する。 ・ 日常の授業への取り組む姿勢、出欠状況等を評価する。 20 芸術年間指導計画 1学年 教科/科目 芸術科/書道Ⅰ 単位数 2 学習目標 ・筆に親しみ、書表現の楽しさを味わう。 使用教科書 書Ⅰ (教育図書) 時数 学期 学習のねらい(単元) 学習内容 筆の機能を知り、書表現の 24 ・筆を最大限に活かし、さまざまな質の異なる線を出す練習をする。 楽しさを味わう。 ・漢字一文字を素材に、紙面における空間の取り方、線質などを工夫し、 1 表現することを体感する。 ・多字数(自分の好きな言葉)を素材に、空間の取り方、扁と旁の関係、 上下の関係などについて法則的な事例を挙げながら学習する。 28 漢字の楷書における表現 ・古典を用い、楷書の基本点画について学習する。 方法の違いと、その用筆、 ・筆圧、用筆、運筆、遅速等の変化を、多くの古典にふれながら学習を深 2 運筆について学習する。 め、同じ楷書であっても、様々な違った表現があることを学習する。 3 漢字仮名交じり文の作品 18 制作を通して、 「自己の表 現」を考える。 ・自分の好きな言葉を選び、あるいは創り、書作品にする。 ・古典学習から得た特徴的な用筆を利用して作品を書いてみる。 評価の観点 ・書写と書道の違いに気づくことができたか。 ・筆という特殊な用具の働きを理解して、用筆、運筆ができたか。 ・作品に対する他者の見方、考え方を聞き、鑑賞力を深められたか。 ・主体的に表現することができたか。 21 2学年 教科/科目 芸術科/書道Ⅱ 単位数 2 学習目標 ・篆書体の学習を通して初期段階の文字を知り、文字への関心を高める。 ・篆刻の完成までの手順と技法を習得する。 ・漢字仮名交じり文の制作を通し、表現方法や墨の変化などについて理解を深める。 使用教科書 書Ⅱ (教育図書) 学期 学習のねらい(単元) 時数 学習内容 篆書体の特色を理解し、用 24 ・各書体の歴史的な位置づけと、関連性を学習する。 1 筆・運筆・結構法を学ぶ。 ・各書体の用途や、その働きについて学習する。 ・篆書体の用筆、運筆、結構法を学ぶ。自分の氏名を篆書体で書いてみる。 篆刻作品を制作し、書作品 28 ・ 自分の作品に使用する姓名印を篆書体で制作する。 2 における印の働きや、その ・ 印譜を作成し、落款方法を学ぶ。 役割について学習する。 漢字仮名交じり文の作品 18 ・自分で言葉をつくり、書作品を制作する。 制作を通して、 「自己の表 ・現代作家の作品を鑑賞し、文字構成のおもしろさや、多様な表現方法を 3 現」を考える。 体験する。 ・墨の濃淡、一字一字の文字構成、紙面全体の文字群構成等の変え方を学 ぶ。 評価の観点 ・篆書体特有の用筆を理解できたか。 ・印の持つ働きや、作品の中における効果を理解できたか。 ・鑑賞活動を通して、他者の見方や鑑賞内容を聞くことにより、自らの鑑賞能力を深められたか。 ・意欲的に授業に取り組むことができたか。 22 4学年 教科/科目 芸術科/書道Ⅲ 単位数 2 学習目標 ・明確な製作意図を持ち、主体的で意欲的な書芸術としての作品製作に取り組む。 ・鑑賞活動を通して書が生活の中で果たしている役割や、書の文化、伝統を理解し、その良さや美しさを味わう。 使用教科書 書Ⅲ (教育図書) 学期 学習のねらい(単元) 時数 学習内容 隷書・行書・草書の各書 24 ・各書体の古典を臨書することにより、その用筆、運筆法を学習する。 体の特色を理解し、用 ・各書体の歴史的な位置づけと、関連性を学習する。 1 筆・運筆・結構法を学ぶ。 ・各書体の用途や、その働きについて学習する。 ・自分の氏名をそれぞれの書体で書けるようにする。 ペン字、のし袋・封筒の 28 ・実用書の基本的なルールを学ぶ。 書き方などの実用書を ・結構法、筆順、文字の成り立ちについて復習する。 2 学び、文字全体の理解を ・生活の中の書を調べ、その効果を味わい、考察する。 深める。 これまでの授業を通し 14 ・作品の作り方について、多くの作品例を鑑賞しながら、自分の作品のイメ て学んださまざまな表 ージを固めていく。 3 現方法を生かして、創作 ・意見を出し合い、クラス員の合作による大作をつくる。 作品を制作する。 ・全員で作品を鑑賞し、それぞれの作品について自分の感じたことを発表し あう。 評価の観点 ・筆を通して、様々な表現ができるようになったか。 ・表現の構想から完成に至るまでにおいて、主体的に自己実現をしようと努力することができたか。 ・お互いの作品を鑑賞することにより、書に対する関心を深めることができたか。 23 外国語年間指導計画 1 学年 教科/科目 外国語/英語 Ⅰ 単位数 2 学習目標 基礎英語の4技能(聴く、話す、読む、書く)を伸ばすと共に、内容を通じて教育基本法の人格の形成を目指す。 使用教科書 ・NEW WORLD ENGLISH COURSE Ⅰ (三友社) 学期 学習のねらい(単元) ・基礎英語の4技能を身に つける。 時数 24 学習内容 ・be動詞、一般動詞、疑問文、否定文、命令文などの基本文法を押さえ つつ、内容豊かな教材を用いて、人格の完成を目指す。その際、訳読に偏 らないよう、音読、リスニング、自己表現も重視する。 1 ・基礎英語の4技能を身に つける。 28 ・代名詞、現在進行形、助動詞などの基本文法を押さえつつ、内容豊かな 教材を用いて、人格の完成を目指す。その際、訳読に偏らないよう、音読、 リスニング、自己表現も重視する。 ・基礎英語の4技能を身に つける。 18 ・疑問詞、過去形、前置詞などの基本文法を押さえつつ、内容豊かな教材 を用いて、人格の完成を目指す。その際、訳読に偏らないよう、音読、リ スニング、自己表現も重視する。 2 3 評価の観点 ・基礎文法が身に付いたか。 ・基礎英語が身に付いたか。 ・基礎英語のリスニング力が身に付いたか。 ・基礎英語を用いて、自己表現できるか。 24 2 学年 教科/科目 外国語/英語 Ⅰ 単位数 2 学習目標 初級レベルの英文の4技能(読む、聴く、書く、話す)の力をつけると共に、内容を通じて教育基本法の人格の形成 を目指す。 使用教科書 ・NEW WORLD ENGLISH COURSE 1 (三友社) 学期 学習のねらい(単元) ・初級レベルの英語の 4技能を身につける。 24 学習内容 ・過去形、過去進行形、There is 構文、天候の it、will の用法、などを押さえ、 4技能を伸ばす。 ・初級レベルの英語の 4技能を身につける。 28 ・助動詞、to 不定詞、接続詞 that、などを押さえ、4技能を伸ばす。 ・初級レベルの英語の 4技能を身につける。 18 ・比較級、最上級、接続詞 when、if、because を押さえ、4技能を伸ばす。 時数 1 2 3 評価の観点 ・初級レベルの文法が身に付いているか。 ・初級レベルの英単語力が身に付いているか。 ・初級レベルの英文の音読ができるか。 ・初級レベルの英文を聴解できるか。 ・初級レベルの英文を用いて、自己表現できるか。 25 3 学年 教科/科目 外国語/英語 Ⅱ 単位数 2 学習目標 初級・中級レベルの英文の4技能(読む、書く、聴く、話す)を伸ばし、内容を通じて教育基本法の人格の形成を目 指す。 使用教科書 ・NEW WORLD ENGLISH COURSE Ⅱ (三友社) 学期 学習のねらい(単元) 時数 ・初級レベルの英文を 24 総復習。 学習内容 ・文法事項については、2年次の既習事項の再確認をし、音読、自己表現、リ スニング、などを行い4技能を伸ばす。 ・中級レベルの英語の 28 4技能を身につける。 ・現在完了形、現在分詞、過去分詞の形容詞用法、などの文法事項を学ぶと共 に、音読、自己表現、リスニングを行い、4技能を伸ばす。 ・中級レベルの英語の 18 4技能を身につける。 ・関係代名詞、間接疑問文、so~that…構文、too~to…構文などの文法事項を 学ぶと共に、音読、自己表現、リスニングを行い4技能を伸ばす。 1 2 3 評価の観点 ・初級・中級レベルの文法が身に付いているか。 ・初級・中級レベルの英単語力が身に付いているか。 ・初級・中級レベルの英文の音読ができるか。 ・初級・中級レベルの英文を聴解できるか。 ・初級・中級レベルの英文を用いて、自己表現できるか。 26 4 学年 教科/科目 外国語/英語 Ⅱ 単位数 2 学習目標 中級レベル以上に4技能(読む、書く、聴く、話す)を伸ばし、内容ある教材を用いて人格の形成を目指す。 使用教科書 ・NEW WORLD ENGLISH COURSE Ⅱ (三友社) 学期 学習のねらい(単元) 時数 ・中級レベル以上の英 24 文を学び、4技能を伸 ばす。 学習内容 ・音読、自己表現、リスニング、リーディングをバランスよく行い、中級レベ ル以上の英文の定着をはかる。 ・中級レベル以上の英 28 文を学び、4技能を伸 ばす。 ・音読、自己表現、リスニング、リーディングをバランスよく行い、中級レベ ル以上の英文の定着をはかる。 ・中級レベル以上の英 14 文を学び、4技能を伸 ばす。 ・音読、自己表現、リスニング、リーディングをバランスよく行い、中級レベ ル以上の英文の定着をはかる。 1 2 3 評価の観点 ・中級レベル以上の文法が身に付いているか。 ・中級レベル以上の英単語力が身に付いているか。 ・中級レベル以上の英文の音読ができるか。 ・中級レベル以上の英文を聴解できるか。 ・中級レベル以上の英文を用いて、自己表現できるか。 27 家庭科年間指導計画 3・4学年 教科/科目 家庭/家庭総合 単位数 2 学習目標 人生と家族、食生活の設計と実践、高齢者の生活についての学習を通して、基礎的な知識や技術を習得させ、 男女が協力し自分から進んで生活を創造する態度を養う。 使用教科書 学期 月 4 4年 「新家庭総合」大修館書店 / 3年 「新家庭総合」実教出版 時間 1 学習のねらい(単元) 「家庭総合」の学習について 時数 学習内容 24 「家庭総合」を学習するにあたり、学習の意義や内容・ 方法について理解する。 1 5 5 6 55 【人生をみつめる】 ・今までの自分と現在の自分をみつめ、これからの人生について 1. 人生を展望しよう。 考え、自分らしい生き方をみつける。 2. 家族・家庭をみつめよう ・広い視野から、家族・家庭をみつめる。また、家族の法律につ 3. 家庭生活と社会について考えよう いての知識を深める。 【食生活を設計し実践しよう】 ・ともに支え合う家庭・社会について考える。 5 1. 食生活をみつめる 5 2. 健康な食生活のために ・食事の役割、食生活の成り立ちを理解するとともに、 7 自分自身の食生活を見直し、課題を考える。 ・栄養素の種類と働きを理解して、日々の生活にいかせるように する。 2 9 10 3. 安全な食生活のために 28 ・食品を選択する目を養い、食品の取り扱いかたを学ぶ。 10 10 4. 食事をつくる ・献立の立てかたや調理の手順、調理方法、調理器具を学び、日 11 8 5. これからの食生活を考える 常食を調理する。また、配膳や食事のマナーについても理解を深 める。 12 ・ライフステージにより異なる食生活について理解する。 ・よりよい食生活のための取り組みについて、食料問題や環境問 題から考える。 1 3 【高齢者と生きる】 18 ・高齢者についてさまざまな実例を知り、シニア体験を通してそ 6 1. 高齢者の生活をみつめよう の心身の特徴を理解する。 2 5 2. 高齢者の福祉について考えよう ・高齢者の福祉はどのようにあるべきかを考える。 3 5 3. これからの高齢社会を考えよう ・年金・医療・福祉などの問題を考える。 評価の観点 ・家庭や地域の生活に関心をもち、その充実・向上のために意欲的に取り組むとともに、実践的な態度を身につけているか。 ・家庭や地域の生活について思考を深め、課題を見つけて適切に判断し、解決のための工夫をする能力を身につけているか。 ・家庭や地域の生活を充実・向上させるための基本的な技術を身につけ、それを的確に表現することができるか。 ・家庭生活の意義や役割を理解し、家庭や地域の生活を充実・向上させるための基本的な知識を身につけているか。 備考) 教育課程は、3年次で2単位、4年次で2単位の計4単位を履修する。なお、内容的には3学年4学年共通の内容を学習する。 28 情報年間指導計画 3学年 教科/科目 情報/情報A 単位数 2 学習目標 ・情報および情報技術を活用するための知識と技能の習得を通して、情報に関する科学的な見方や考え方を養うと共に、 社会の中で情報および情報技術が果たしている役割や影響を理解させ、情報化の進展に主体的に対応できる能力と態度 を育てる。 使用教科書 ・ 新・情報A(日本文教出版) 時数 学期 学習のねらい(単元) 0章 情報技術を活用する 24 ための技能の習得 1章 情報の活用と情報機 器の利用 1-1問題解決と情報の活 用 1-2情報とコミュニケー 1 ション 2章 情報の収集・発信と情 報通信ネットワーク 2-1情報の検索と収集 2-2情報の共有と通信 2-3ネットワーク社会へ の参加の心構え 3章 マルチメディアとコ 28 ンピュータ 3-1様々な形態の情報と 統合的な処理 3-2情報機器における情 報の表し方 2 4章 情報機器の発達とそ の仕組み 4-1コンピュータと通信 技術の発達 4-2コンピュータと情報 通信ネットワークの仕組み 副教材 ・ 30 時間でマスター word&exel 2003(実教出版) 学習内容 0.タイピング練習 1. 問題解決と情報の収集・活用 2.さまざまな問題解決の方法 3. 問題解決に情報機器を活用する 4. 「情報」 「情報社会」とは何か 1.さまざまなコミュニケーションの手段 2.適切なコミュニケーションの手段 3.マスメディアとしてのインター ネット 4.情報通信ネットワークを使ったコミュニケーション. 1.整理された情報を生かす 2.データベースの利用方法 3.地球規模 のデータベースWWW 1.通信の基本的な仕組み 2.情報通信の仕組みと情報の共有 3.情報 の共有を円滑にする技術と表現 1.情報の収集・発信における注意 1.情報を様々な形で表現する 2.ディジタル情報の収集・保存とその表 現 1.ディジタル化の仕組み 2.ディジタル情報とは何だろう 3.ビット と2進法 4.文字と記号をディジタル化する 5.音声・画像のディジタ ル化と情報圧縮 1. 高性能化するコンピュータ 2. コンピュータで賢くなる機械たち 3. 情報通信ネットワークの広がり 4.新しいコンピュータの応用 1.コンピュータはどのようにして動いているのだろうか 2.コンピュー タと周辺機器 3.応用ソフトウエアとOS 4.情報通信ネットワーク 5.インターネットを知ろう 6.インターネットの仕組み 5章 情報化の進展と情報 18 社会への参加 1.情報通信技術と情報システムの発達 2.情報化の進展と生活の変化 3 5-1情報化の進展と社会 の変化 1.情報の価値と力 2.情報社会へ参加するために 5-2情報社会への参加 評価の観点 ・日常の授業への取り組む姿勢、出欠状況、提出物等で評価する。 29 4学年 教科/科目 情報/情報B 単位数 2 学習目標 ・情報および情報技術を活用するための知識と技能の習得を通して、情報に関する科学的な見方や考え方を養うと共に、 社会の中で情報および情報技術が果たしている役割や影響を理解させ、情報化の進展に主体的に対応できる能力と態度 を育てる。 使用教科書・新・情報 B(日本文教出版) 副教材 ・30時間でマスター Word&Excel2003」 (実教出版) 学期 学習のねらい(単元) 時数 学習内容 ・モデル化とシミュレー 24 ・簡単な身の回りの現象や社会現象を題材にモデル化とシミュレーションの ション 考え方や方法を扱う。コンピュータを扱うことを前提としない。同じ課題 1 に対して、モデル化の仕方を変えたり、処理手順を異ならせたりすること により、結果が異なることを理解させる。 ・情報の蓄積・管理とデ 28 ータベースの活用 2 ・情報通信と計測・制御 の技術 ・情報技術における人間 14 への配慮 3 ・情報技術の進展が社会 に及ぼす影響 ・目的に応じた最適なデータベースの設計ができることまでを求めるもので はなく、既存のデータベース機能を使って概念を理解させる。従って、デ ータベース専用ソフトでなくてもデータベース機能を持った表計算ソフト を活用しても良い。またプログラミングソフトもある程度出来上がったも のを修正する程度にとどめる。 ・身近な電化製品を例に挙げながら情報技術と計測制御について実演しなが ら生徒自身が動作を確認できるよう具体的に理解させる。 ・情報技術における人間への安全性・使いやすさについて、具体例を示しな がら取り扱う。安全性については技術サイドの問題と人間サイドの問題の 両面について扱う。 ・新聞や情報通信ネットワークを活用して情報技術の進展が社会に及ぼして いる影響を調べ、発表・討議をする学習を取り入れながら、情報技術と社 会との望ましいあり方に多様な考えがあることを理解できるようにする。 評価の観点 ・日常の授業への取り組む姿勢、出欠状況、提出物等で評価する。 30 教養年間指導計画 1 学年 教科/科目 教養/基礎講座 単位数 1 学習目標 すべての学力の基礎となる日本語を読む力をつけるとともに、基礎的な漢字力、計算力を身につける。 使用教科書 なし 学期 学習のねらい(単元) 読書を通じて読む力を 伸ばすことを中心に、国 語力を身につける。(1 学期の後半は計算力を 1 つける。 ) 2 3 時数 12 学習内容 授業の最初は 20 分間、各自の好きな本を読んだり、読み聞かせをしたりして、 その後ドリル学習によって国語力および計算力を身につける。 読書を通じて読む力を 伸ばすことを中心に、国 語力を身につける。(2 学期の後半は計算力を つける。 ) 14 授業の最初の 20 分間、各自の好きな本を読んだり、読み聞かせをしたりして、 その後ドリル学習によって国語力および計算力を身につける。 読書を通じて読む力を 伸ばすことを中心に、国 語力を身につける。(3 学期の後半は計算力を つける。 ) 9 授業の最初の 20 分間、各自の好きな本を読んだり、読み聞かせをしたりして、 その後ドリル学習によって国語力および計算力を身につける。 評価の観点 ・基礎的な漢字力が身についたか。 ・基礎的な計算力が身についたか。 ・何冊の本を読了できたか。 31 2 学年 教科/科目 教養/基礎講座 学習目標 読み・書き・計算がより楽しくできることを目指します。 単位数 1 使用教科書 なし。 自作プリント使用。説明は視覚的(イラスト)に行う。興味を抱かせる教材を用意する。 学期 学習のねらい(単元) 時数 学習内容 読み・書き・簡単な計算 授業の半分は読み書きの練習とドリル形式のテスト(自己採点) 、もう半分は が楽しく身につくこと。 計算のドリルテスト(自己採点)を行う。得点が80点以上であれば次の段階 に進む。そうでない場合は、同じドリルをもう一回やることにする。 1 12 読み・書き・電卓での計 算が楽しくできること。 2 一学期に同じだが、計算は消費税・小数計算等を電卓で計算できるようにする。 又、新聞を読んだり、四字熟語等も読み書きができるようにする。 14 読み・書き・簡単な計算 が楽しく身につくこと。 3 一学期に同じたが、復習も兼ねてやりながら、より高度なものにも挑戦させる。 9 評価の観点 ・真面目に取り組めたか。 ・楽しく取り組めたか。 ・基礎的な読み書きが身についたか。 ・基礎的な計算力が身についたか。 32 「総合的学習の時間」年間指導計画 学校 番号 60 学校名 1~4 学年 長野県赤穂 高等学校 名称 ( 定時 制) (課程) 学 科 普通 科 韓国語(ハングル)入門 (課題研究 生徒数 希望者数 単位の内 時間数 単位) 35時間 韓国語の基礎会話を韓国映画などによって耳から覚えていく。ハングルの発音を覚え、辞書を引ける 内 学 時 容 ようにする。 月 日 曜 1 4 14 木 2 4 21 3 4 28 期 間 時 限 時間帯 内 3限目(45 分) ガイダンス 7 6 2 8 6 9 9 6 16 10 6 11 7 23 7 2 12 7 学 13 7 期 14 8 14 15 9 1 木 4限目(45 分) ハングルの母音(1) 木 4限目(45 分) ハングルの母音(2) 木 4限目(45 分) ハングルの子音(1) 木 4限目(45 分) ハングルの子音(2) 木 4限目(45 分) ハングルの子音(3) 木 4限目(45 分) 辞書の引き方 木 4限目(45 分) 辞書で調べる 木 4限目(45 分) 辞書で調べる 木 4限目(45 分) 基礎会話(1) 木 4限目(45 分) 基礎会話(2) 木 4限目(45 分) 基礎会話(3) 木 4限目(45 分) 基礎会話(4) 木 4限目(45 分) 基礎会話(5) 木 4限目(45 分) 基礎会話(6) 16 9 8 木 4限目(45 分) 映画で学ぶ会話(1) 17 9 15 木 4限目(45 分) 映画で学ぶ会話(2) 18 9 22 木 4限目(45 分) 映画で学ぶ会話(3) 19 10 6 木 4限目(45 分) 映画で学ぶ会話(4) 20 10 13 木 4限目(45 分) 映画で学ぶ会話(5) 21 10 27 22 11 10 23 11 17 24 11 24 25 12 1 26 12 8 27 12 15 28 12 22 29 1 12 木 4限目(45 分) 映画で学ぶ会話(6) 木 4限目(45 分) 映画で学ぶ会話(7) 木 4限目(45 分) 映画で学ぶ会話(8) 木 4限目(45 分) 映画で学ぶ会話(9) 木 4限目(45 分) 映画で学ぶ会話(10) 木 4限目(45 分) 映画で学ぶ会話(11) 木 4限目(45 分) 韓国絵本を読む(1) 木 4限目(45 分) 韓国絵本を読む(2) 木 4限目(45 分) 韓国絵本を読む(3) 3 30 1 学 31 1 期 32 2 19 4 5 12 1 5 5 学 6 5 期 19 26 21 25 26 2 33 2 9 34 2 16 35 2 23 容 指導方法 1 ~4年一斉指導 1~4年一斉指導(年間) 木 4限目(45 分) 韓国絵本を読む(4) 木 4限目(45 分) 韓国絵本を読む(5) 木 4限目(45 分) 韓国絵本を読む(6) 木 4限目(45 分) 発表 木 4限目(45 分) 発表 木 4限目(45 分) まとめ 33 備 考 (教材,場所等) 教室(年間) 市販テキスト(年間) 学校 番号 学年 60 学校名 長野県赤穂 高等学校 ( 定時 制) (課程) 1~4 名称 学 科 (コース) 普通 科 ( コース) ダンスに挑戦 (課題研究 生徒数 希望者数 単位の内 時間数 単位) 35時間 ヒップホップ、ジャズダンスのジャンルを中心に、ダンスを踊る。 内 学 時 容 月 日 曜 時 限 時間帯 1 4 14 木 3限目(45 分) 各開設講座の内容説明 2 4 21 木 4限目(45 分) 3 4 28 木 4限目(45 分) ダンスのビデオを見る ジャンルを決める。練習。 基礎練習 〃 〃 〃 〃 〃 期 間 4 5 12 木 4限目(45 分) 19 木 4限目(45 分) 26 木 4限目(45 分) 1 5 5 学 6 5 期 7 6 2 木 4限目(45 分) 8 6 9 木 4限目(45 分) 9 6 16 木 4限目(45 分) 10 6 11 7 23 7 木 4限目(45 分) 木 4限目(45 分) 2 12 7 学 13 7 期 14 8 14 木 4限目(45 分) 21 木 4限目(45 分) 25 木 4限目(45 分) 1 木 4限目(45 分) 16 9 8 木 4限目(45 分) 17 9 15 木 4限目(45 分) 18 9 22 木 4限目(45 分) 19 10 6 木 4限目(45 分) 20 10 13 木 4限目(45 分) 21 10 27 木 4限目(45 分) 22 11 10 木 4限目(45 分) 23 11 17 木 4限目(45 分) 24 11 24 木 4限目(45 分) 25 12 1 木 4限目(45 分) 26 12 8 木 4限目(45 分) 27 12 15 木 4限目(45 分) 28 12 22 木 4限目(45 分) 29 1 12 木 4限目(45 分) 3 30 1 学 31 1 期 32 2 19 木 4限目(45 分) 26 木 4限目(45 分) 2 木 4限目(45 分) 33 2 9 木 4限目(45 分) 34 2 16 木 4限目(45 分) 35 2 23 木 4限目(45 分) 15 9 内 容 指導方法 1 ~4年一斉指導 文化祭に向けての練習 〃 〃 〃 〃 〃 〃 創作ダンスに挑戦 曲決め 練習 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 中間発表 練習 〃 〃 〃 〃 〃 発表 34 1~4年一斉指導(年間) 備 考 (教材,場所等) 会議室 学校 番号 60 学校名 1~4 学年 長野県赤穂 高等学校 名称 ( 定時 制) (課程) 学 科 (コース) 普通 科 ( コース) 囲碁入門 (課題研究 生徒数 希望者数 単位の内 時間数 単位) 35時間 囲碁のルールを覚え、実践対局を行う。 内 学 時 容 月 日 曜 時 限 時間帯 1 4 14 木 3限目(45 分) 2 4 21 3 4 28 期 間 内 各開設講座の内容説明 7 6 2 8 6 9 9 6 16 10 6 11 7 23 7 2 12 7 学 13 7 期 14 8 14 15 9 1 木 4限目(45 分) 一年間の計画 木 4限目(45 分) 囲碁のルール 木 4限目(45 分) 〃 木 4限目(45 分) 〃 4限目(45 分) 木 〃 木 4限目(45 分) 石の死活ついて 木 4限目(45 分) 〃 木 4限目(45 分) 九路盤で対局 木 4限目(45 分) 〃 木 4限目(45 分) 〃 木 4限目(45 分) 〃 4限目(45 分) 木 〃 木 4限目(45 分) 実践対局 木 4限目(45 分) 〃 16 9 8 木 4限目(45 分) 17 9 15 木 4限目(45 分) 18 9 22 木 4限目(45 分) 19 10 4 5 12 1 5 5 学 6 5 期 19 26 21 25 容 1 ~4年一斉指導 1~4年一斉指導(年間) 〃 〃 〃 〃 〃 6 木 4限目(45 分) 20 10 13 木 4限目(45 分) 21 10 27 木 4限目(45 分) 22 11 10 木 4限目(45 分) 23 11 17 木 4限目(45 分) 24 11 24 木 4限目(45 分) 25 12 1 木 4限目(45 分) 26 12 8 木 4限目(45 分) 〃 27 12 15 木 4限目(45 分) 28 12 22 木 4限目(45 分) 〃 〃 29 〃 〃 〃 〃 〃 1 12 木 4限目(45 分) 〃 3 30 1 学 31 1 期 32 2 19 木 4限目(45 分) 〃 26 木 4限目(45 分) 2 木 4限目(45 分) 33 2 9 木 4限目(45 分) 34 2 16 木 4限目(45 分) 35 2 23 木 4限目(45 分) 〃 〃 〃 〃 〃 指導方法 35 備 考 (教材,場所等) 会議室 学校 番号 60 学校名 1~4 学年 長野県赤穂 高等学校 学 科 (コース) 普通 科 ( ゲームの理論 名称 ( 定時 制) (課程) コース) (課題研究 生徒数 希望者数 単位の内 時間数 単位) 35時間 ゲームを実際にする事を通して、確率の確からしさを実感する。一方、実際の確率の計算を行って、自分の 内 学 時 容 経験としての確からしさと照らし合わせてみる。 月 日 曜 時 限 時間帯 1 4 14 木 3限目(45 分) 2 4 21 3 4 28 期 間 内 容 各開設講座の内容説明 1 ~4年一斉指導 7 6 2 8 6 9 9 6 16 10 6 11 7 23 7 2 12 7 学 13 7 期 14 8 14 15 9 1 木 4限目(45 分) サイコロの出る目の回数を記録① 木 4限目(45 分) サイコロの出る目の回数を記録② 木 4限目(45 分) 二個のサイコロで試みる③ 木 4限目(45 分) 二個のサイコロで試みる④ 木 4限目(45 分) 三個のサイコロで試みる⑤ 木 4限目(45 分) 三個のサイコロで試みる⑥ 木 4限目(45 分) 経験的確率の計算⑦ 木 4限目(45 分) 実際の確率の計算⑧ 木 4限目(45 分) ベルトランドの問題の紹介⑨ 木 4限目(45 分) トランプの簡単なゲームを行う① 木 4限目(45 分) 出る手の回数等を記録する 木 4限目(45 分) 少しずつ複雑なゲームを試みる② 木 4限目(45 分) 出る目の回数等を記録する 木 4限目(45 分) 色々なゲームを試みる③ 16 9 8 木 4限目(45 分) 出る目の回数等を記録する 17 9 15 木 4限目(45 分) 色々なゲームを試みる④ 18 9 22 木 4限目(45 分) 出る目の回数等を記録する 19 10 4 5 12 1 5 5 学 6 5 期 19 26 21 25 6 木 4限目(45 分) 色々なゲームを試みる⑤ 20 10 13 木 4限目(45 分) 出る目の回数等を記録する 21 10 27 22 11 10 23 11 17 24 11 24 25 12 1 26 12 8 27 12 15 28 12 22 29 木 4限目(45 分) 色々なゲームを試みる⑥ 木 4限目(45 分) 出る目の回数等を記録する 木 4限目(45 分) 色々なゲームを試みる⑦ 木 4限目(45 分) 出る目の回数等を記録する 木 4限目(45 分) 経験的確率を求める。 木 4限目(45 分) 実際の確率の計算 木 4限目(45 分) 確率論の歴史① 木 4限目(45 分) 確率論の歴史② 木 4限目(45 分) 確率論の歴史③ 1 12 3 30 1 学 31 1 期 32 2 19 33 2 9 34 2 16 35 2 23 26 2 指導方法 木 4限目(45 分) 新しいゲームを作ろう① 木 4限目(45 分) 新しいゲームを作ろう② 木 4限目(45 分) その出る目の記録 木 4限目(45 分) 経験的確率を求める。 木 4限目(45 分) 実際の確率を求める 木 4限目(45 分) 一年間のまとめ 36 1~4年一斉指導(年間) 備 考 (教材,場所等) 会議室 サイコロ 変形サイコロ トランプ 学校 番号 60 学校名 1~4 学年 長野県赤穂 高等学校 学 科 (コース) 普通 科 ( 写真を撮ってみよう。 名称 ( 定時 制) (課程) コース) (課題研究 生徒数 希望者数 単位の内 時間数 単位) 35時間 幅広く写真について学ぶ。写真を撮るのは宿題とし、日常の中で撮影できる題材を事前に撮影し、授業時間 内 学 時 容 ではその鑑賞と批評を中心に行う。その中で写真の技術や表現方法を互いに学び合う。 月 日 曜 時 限 時間帯 1 4 14 木 3限目(45 分) 2 4 21 3 4 28 期 間 内 容 各開設講座の内容説明 1 ~4年一斉指導 7 6 2 8 6 9 9 6 16 10 6 11 7 23 7 2 12 7 学 13 7 期 14 8 14 15 9 1 木 4限目(45 分) 写真を撮ってみよう 木 4限目(45 分) 写真を撮ってみよう 木 4限目(45 分) 決められた題材で撮ってみよう 木 4限目(45 分) 友達や家族を撮ってみよう① 木 4限目(45 分) 友達や家族を撮ってみよう② 木 4限目(45 分) 風景を撮ってみよう① 木 4限目(45 分) 風景を撮ってみよう② 木 4限目(45 分) 風景を撮ってみよう③ 木 4限目(45 分) 動物を撮ってみよう 木 4限目(45 分) 花を撮ってみよう② 木 4限目(45 分) 校外研修で写真を撮る 木 4限目(45 分) 夏休みの写真を撮る① 木 4限目(45 分) 夏休みの写真を撮る② 木 4限目(45 分) 夏休みの写真を撮る③ 16 9 8 木 4限目(45 分) 文化祭を撮る① 17 9 15 木 4限目(45 分) 文化祭を撮る② 18 9 22 木 4限目(45 分) 文化祭を撮る③ 19 10 4 5 12 1 5 5 学 6 5 期 19 26 21 25 6 木 4限目(45 分) 風景を撮る④ 20 10 13 木 4限目(45 分) 風景を撮る⑤ 21 10 27 22 11 10 23 11 17 24 11 24 25 12 1 26 12 8 27 12 15 28 12 22 29 木 4限目(45 分) 変わった写真を撮る① 木 4限目(45 分) 変わった写真を撮る② 木 4限目(45 分) 変わった写真を撮る③ 木 4限目(45 分) 自分なりの表現をしてみよう① 木 4限目(45 分) 自分なりの表現をしてみよう② 木 4限目(45 分) 自分なりの表現をしてみよう③ 木 4限目(45 分) 自分なりの表現をしてみよう④ 木 4限目(45 分) 自分なりの表現をしてみよう⑤ 木 4限目(45 分) 自分の作品をつくろう① 1 12 3 30 1 学 31 1 期 32 2 19 33 2 9 34 2 16 35 2 23 26 2 指導方法 木 4限目(45 分) 自分の作品をつくろう② 木 4限目(45 分) 自分の作品をつくろう③ 木 4限目(45 分) 自分の作品をつくろう④ 木 4限目(45 分) まとめ① 木 4限目(45 分) まとめ② 木 4限目(45 分) まとめ③ 37 1~4年一斉指導(年間) 備 考 (教材,場所等) 会議室 学校 番号 60 学校名 1~4 学年 長野県赤穂 高等学校 名称 ( 定時 制) (課程) 学 科 (コース) 普通 科 ( コース) 総合スポーツ (課題研究 生徒数 希望者数 単位の内 時間数 単位) 35時間 ニュースポーツ(レクリエーションバレー、ソフトバレー、フライングディスク)、トランポリン、 内 学 時 容 スケットボール、フットサル 月 日 曜 時 限 時間帯 1 4 14 木 3限目(45 分) 各開設講座の内容説明 2 4 21 木 4限目(45 分) 3 4 28 木 4限目(45 分) 4 5 12 木 4限目(45 分) 19 木 4限目(45 分) 26 木 4限目(45 分) 期 間 内 容 2 木 4限目(45 分) 8 6 9 木 4限目(45 分) 9 6 16 木 4限目(45 分) ソフトバレー ソフトバレー ソフトバレー ソフトバレー ソフトバレー ソフトバレー フライングディスク フライングディスク 10 6 23 木 4限目(45 分) フライングディスク 11 7 7 4限目(45 分) 2 12 7 学 13 7 期 14 8 14 25 木 木 木 木 15 9 1 木 4限目(45 分) フライングディスク フライングディスク フライングディスク フライングディスク フライングディスク 16 9 8 4限目(45 分) 17 9 15 木 木 木 木 木 4限目(45 分) 1 5 5 学 6 5 期 7 6 21 18 9 22 4限目(45 分) 4限目(45 分) 4限目(45 分) 4限目(45 分) 4限目(45 分) 4限目(45 分) 6 20 10 13 21 10 27 22 11 10 23 11 17 24 11 24 25 12 1 26 12 8 27 12 15 木 木 木 木 木 木 木 28 12 22 木 4限目(45 分) バスケットボール バスケットボール 29 1 12 木 4限目(45 分) フットサル 3 30 1 学 31 1 期 32 2 19 木 4限目(45 分) フットサル 28 木 4限目(45 分) 2 4限目(45 分) 33 2 9 34 2 16 35 2 23 木 木 木 木 フットサル フットサル フットサル フットサル フットサル 4限目(45 分) 4限目(45 分) 4限目(45 分) 4限目(45 分) 4限目(45 分) 4限目(45 分) 4限目(45 分) 4限目(45 分) 4限目(45 分) 4限目(45 分) 1 ~4年一斉指導 1~4年一斉指導(年間) トランポリン トランポリン トランポリン トランポリン トランポリン 19 10 指導方法 トランポリン バスケットボール バスケットボール バスケットボール バスケットボール バスケットボール 38 備 考 (教材,場所等) 会議室 体育館(年間) バ 学校 番号 60 学校名 1~4 学年 長野県赤穂 高等学校 名称 ( 定時 制) (課程) 学 科 (コース) 普通 科 ( コース) ワールドツアー 2 (課題研究 生徒数 希望者数 単位の内 時間数 単位) 35時間 出国の仕方や、訪問する国や地域の文化や社会情勢などを調べ、世界中のできるだけ多くの国々や地域を旅し 内 学 時 容 てみる。今年度は昨年度行くことができなかった国々に行ってみる。 月 日 曜 時 限 時間帯 1 4 14 木 3限目(45 分) 各開設講座の内容説明 4限目(45 分) まずは”Discover Japan!” 〃 〃 ツアーの計画 ツアーの計画 パスポートの取得 アフリカツアー 〃 期 間 2 4 21 木 3 4 28 木 4限目(45 分) 4 5 12 木 4限目(45 分) 19 木 4限目(45 分) 26 木 4限目(45 分) 1 5 5 学 6 5 期 7 6 2 木 4限目(45 分) 8 6 9 木 4限目(45 分) 9 6 16 木 4限目(45 分) 10 6 11 7 23 7 木 4限目(45 分) 木 4限目(45 分) 2 12 7 学 13 7 期 14 8 14 木 4限目(45 分) 21 木 4限目(45 分) 25 木 4限目(45 分) 15 9 1 木 4限目(45 分) 16 9 8 木 4限目(45 分) 17 9 15 木 4限目(45 分) 18 9 22 木 4限目(45 分) 19 10 6 木 4限目(45 分) 20 10 13 木 4限目(45 分) 21 10 27 木 4限目(45 分) 22 11 10 木 4限目(45 分) 23 11 17 木 4限目(45 分) 24 11 24 木 4限目(45 分) 25 12 1 木 4限目(45 分) 26 12 8 木 4限目(45 分) 27 12 15 木 4限目(45 分) 28 12 22 木 4限目(45 分) 29 内 容 1 ~4年一斉指導 〃 〃 南米ツアー 〃 〃 〃 北米ツアー 〃 〃 〃 〃 1 12 木 4限目(45 分) ヨーロッパツアー 〃 〃 〃 〃 〃 アジアツアー 〃 〃 3 30 1 学 31 1 期 32 2 19 木 4限目(45 分) 〃 26 木 4限目(45 分) 2 木 4限目(45 分) 33 2 9 木 4限目(45 分) 34 2 16 木 4限目(45 分) 35 2 23 木 4限目(45 分) 指導方法 〃 オセアニアツアー 〃 〃 帰国 39 1~4年一斉指導(年間) 備 考 (教材,場所等) 会議室