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須坂市公営住宅等長寿命化計画変更(案)【PDF形式:19699KB】

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須坂市公営住宅等長寿命化計画変更(案)【PDF形式:19699KB】
須坂市公営住宅等長寿命化計画
変更(案)
須
坂
市
2
目
次
第1章 計画のあらまし -------------------------------------------------- 1
1 計画の背景・目的等
-------------------------------------------- 1
1)計画策定の背景と目的
2)計画の位置づけ
2 計画の概要
---------------------------------------- 1
---------------------------------------------- 2
---------------------------------------------------- 3
1)計画期間(目標年次)
2)計画策定のフロー
---------------------------------------- 3
-------------------------------------------- 3
第2章 公営住宅等ストックの状況 ---------------------------------------- 4
1 公的賃貸住宅の概要
-------------------------------------------- 4
2 市営住宅等管理状況
-------------------------------------------- 6
1)立地及び敷地条件
-------------------------------------------- 6
2)共同施設等
-------------------------------------------------- 8
3)住棟別管理状況
4)入居状況
--------------------------------------------- 10
--------------------------------------------------- 16
3 公営住宅等の課題
--------------------------------------------- 21
1)住宅・住環境からみた課題
2)入居状況からみた課題
----------------------------------- 21
--------------------------------------- 21
第3章 公営住宅等ストック活用計画 ------------------------------------- 22
1 目標・整備水準 ------------------------------------------------- 22
1)基本目標
--------------------------------------------------- 22
2)整備水準
--------------------------------------------------- 24
2 将来ストック数の設定 ------------------------------------------- 26
1)公営住宅等の供給方針
--------------------------------------- 26
2)公営住宅等の将来ストック数
3 ストック活用手法の選定
1)ストック活用手法
--------------------------------------- 32
------------------------------------------- 32
2)活用手法の選定フロー
3)ストック活用手法の選定
4 ストック活用計画
--------------------------------- 30
--------------------------------------- 33
------------------------------------- 34
--------------------------------------------- 37
1)団地別ストック活用方針
------------------------------------- 37
2)住棟別ストック活用計画
------------------------------------- 38
第4章 公営住宅等維持管理計画
1 長寿命化を図るべき公営住宅等
2 対象団地の状況
.............................................41
1)団地別住棟別状況
2)劣化状況等
...............................39
.........................................41
...............................................42
3 長寿命化に関する基本方針 .....................................47
1)ストックの状態把握及び日常的な維持管理の方針 ..............47
2)長寿命化及びライフサイクルコストの縮減に関する方針
........47
4 修繕・改善計画 ...............................................48
1)修繕・改善の基本方針
2)改善事業の方針
.....................................48
...........................................52
3)団地別住棟別修個別改善計画
...............................54
5 長寿命化のための維持管理による効果 ...........................64
1)予防保全的な維持管理等の実施による効果
2)ライフサイクルコストの改善効果
..................64
...........................64
参考資料 ...........................................................69
第 1 章 計画のあらまし
1 計画の
計画の背景・目的
背景・目的等
目的等
1)計画策定の背景と目的
(1)背景
(1)背景
近年の急速な少子高齢化の進展、人口減少社会の到来を踏まえ、平成 18 年6月、現在
及び将来における国民の豊かな住生活を実現するため「住生活基本法」が制定され、同年
9月には、住生活基本法に掲げられた基本理念や基本的施策を具体化し、推進するための
「住生活基本計画(全国計画)」が策定されました。
また、平成 19 年7月に施行された「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進
に関する法律(通称:住宅セーフティネット法)」において、公営住宅を、低額所得者以
外に、高齢者、障がい者、子育て世帯等が安心して暮らせる住まいとして中核的な役割を
果たすものとして位置づけました。
一方、住宅ストックに限らず、社会資本ストック全般に対するストック重視の方針とし
て、財政制度等審議会「平成 20 年度予算の編成等に関する建議」(平成 19 年 11 月)に
おいて、「社会資本ストックの長寿命化を図り、ライフサイクルコストの縮減につなげて
いくため、点検の強化及び早期の管理・修繕により更新コストの削減を目指す長寿命化計
画の策定とこれに基づく予防保全的管理をあらゆる事業分野において進めていくべきで
ある。」と建議されています。
須坂市では、平成 22 年3月に、平成 22 年度~平成 31 年度を計画期間とする新たな計
画を改定しました。
平成 25 年 12 月1日現在では、15 団地、132 棟、619 戸の市営住宅等を管理しています
が、昭和 20 年代~30 年代に建設された住宅は、耐用年数を経過し、老朽化が進んでいま
す。
そのため、国の住宅施策の転換に併せ、地域の実情に応じた計画的な建替えや用途廃止、
修繕・改善により長寿命化を図るなど、新たな視点を盛り込んだ効率的かつ効果的な事業
計画に基づくストックマネジメントを実施し、更新コストの縮減を目指すために、中長期
的な維持管理計画を定める「公営住宅長寿命化計画」の策定が急務となっています。
(2)目的
(2)目的
本計画は、計画策定の背景を踏まえ、安全で快適な住まいを長きにわたって確保するた
め、地域の住宅需要に対応した、良質な住宅ストック形成のための総合的な市営住宅の活
用方針を設定するとともに、これまでの対症療法型の維持管理から予防保全型の維持管理
への転換を図り、計画的な修繕及び耐久性の向上等を図る改善などの方針を示す修繕・改
善計画を定め、長寿命化による更新コストの削減と事業量の平準化を図ることを目的とし
ます。
- 1 -
2)計画の位置づけ
本計画は、公営住宅等のストックを総合的に活用するための方針及び公営住宅等の長寿命化
を図るための整備・改善等の方針を示すものです。
計画の位置づけ
計画対象範囲
公営住宅ストック活用計画
建
替
維持管理
用途廃止
公営住宅維持管理計画
長寿命化に関する基本方針
経常・計画修繕
建替事業の実施方針
公営住宅ストック総合改善事業
個別改善
最適改善手法評価
全面的改善
公営住宅建替事業
建替基本計画・設計
建替実施計画・設計
- 2 -
工
事
2 計画の概要
1)計画期間(目標年次)
本計画は、平成 26 年度(2014 年度)から平成 35 年度(2023 年度)までの 10 年間を計画期
間とします。なお、今後の社会経済情勢の変化及び施策効果に対する評価を踏まえ、必要に応
じて見直しを行います。
計画期間:
計画期間:平成26
平成26年度~平成35
年度~平成35年度
→
目標年次:
目標年次:平成35
平成35年度
2)計画策定のフロー
計画策定のフロー
本計画は、以下のフローに基づき策定しました。
計画策定のフロー
1
2
計画の背景・目的等
公営住宅等ストックの現状
○公的賃貸住宅の概要
管理データベースの作成
○公営住宅等管理状況
○公営住宅等入居状況
3
公営住宅等ストック活用計画
○目標・整備水準
○将来ストック数の設定
○ストック活用手法の選定
○ストック活用計画
○建替事業の実施方針
4
公営住宅等維持管理計画
○長寿命化を図るべき公営住宅等
○長寿命化に関する基本方針
○修繕・改善計画
○維持管理による効果
パブリック
コメント
最終とりまとめ
- 3 -
第2章 公営住宅
公営住宅等ストックの状況
住宅等ストックの状況
1 公的賃貸住宅の概要
(1)県営住宅
県営住宅は、六角堂団地、旭ケ丘団地、旭ケ丘第2団地、相之島団地の4団地があり、88
棟、555 戸であります。
(2)市営住宅
(2)市営住宅
公営住宅等は、公営住宅、特定公共賃貸住宅、単独住宅があり、合計で 13 団地、130 棟、
590 戸であります。
①公営住宅
公営住宅は、公営住宅法に基づいて、住宅に困窮する低所得者向けに昭和34年~平成14
年に建設した賃貸住宅で、11団地、115棟、568戸あります。
②特定公共賃貸住宅
特定公共賃貸住宅は、特定優良賃貸住宅の供給の促進に関する法律に基づいて、市が中
堅所得のファミリー向けに平成11年・平成14年に建設した賃貸住宅で、旭ヶ丘団地、末広
ハイツに併設して5戸あります。
③単独住宅
③単独住宅
単独住宅は、市が単独で建設した住宅で、4団地(屋部団地、旭ヶ丘団地では公営住宅
と併設)、15棟、17戸あります。
(3)コミュニティ住宅
(3)コミュニティ住宅
密集住宅市街地整備促進事業の施行等に関連し、住宅に困窮すると認められる者に賃貸す
る住宅で、2団地、2棟、29 戸あります。
- 4 -
県営住宅の概要
名称
六角堂団地
旭ケ丘団地
旭ケ丘第2団地
相之島団地
合計
所在地
須坂 1116 番地 1
旭ケ丘 3 番地 2
旭ケ丘 11 番地 3
北相之島 202 番地 1
棟数
4
7
23
54
88
戸数
84
84
80
307
555
(棟・戸)
建設年度
S60~S62
H7~H13
S40~S44
S45~S49
構造階数
耐4
耐3
簡2
簡 1.2
市営住宅等の概要
団地名
種別
敷地面積
(㎡)
20,679
1,710
7,966
14,022
7,021
6,452
692
20,165
3,434
292
3,634
433
2,612
1,273
682
棟数
備考
(棟・戸)
戸数
建設年度
構造階数
屋部団地
公営・単独
20
173
S24~H7
木 1,簡 2,耐 3
本郷団地
公営
8
10
S41~42
木1
旭ヶ丘団地
公営・特公・単独
12
59 S34~H11
簡 1,簡 2,耐 3
北旭ヶ丘団地
公営
25
76 S40~S43
簡1
望岳台団地
公営
16
64 S44~S49
簡1
明徳団地
公営
13
56 S45~S47
簡 1,簡 2
二睦団地
公営
1
2
S52
簡1
豊丘団地
公営
18
75 S51~S58
簡 1,簡 2
境沢団地
公営
5
25
S53
簡2
仁礼団地
公営
1
2
S59
簡2
西原団地
単独
7
7
S57
木1
墨坂団地
単独
3
3 S34~S36
木1
末広ハイツ
公営・特公
1
38
H14
耐6
穀町コミュニティ住宅
密集
1
20
H11
耐5
上町コミュニティ住宅
密集
1
9
H12
耐3
合計(15 団地)
132
619
※種別
公営:公営住宅。公営住宅法に基づいて建設された賃貸住宅
特公:特定公共賃貸住宅。特定優良賃貸住宅の供給の促進に関する法律に基づいて建設された賃貸住宅
単独:単独住宅。市が単独で建設した住宅
密集:コミュニティ住宅。密集市街地整備促進事業の施行等に関連した賃貸住宅
※構造階数
木:木造 簡:簡易耐火構造(コンクリート組立式) 耐:耐火構造(鉄筋コンクリート造)
簡1:コンクリートブロック造 簡2:プレキャストコンクリート造
- 5 -
2 市営住宅等管理状況
1)立地及び敷地条件
(1)立地条件
市営住宅等は、市街化区域内に9団地、市街化調整区域に3団地、都市計画区域外に
3団地が立地しています。
市営住宅等位置図
- 6 -
(2)敷地条件
団地の敷地規模は、292 ㎡~20,679 ㎡まであり、最も大きい団地は屋部団地です。また、
敷地の所有形態は全て市有地であります。
立地及び敷地条件
団地名
種別
所在地
(棟・戸)
敷地面積
(㎡)
棟数
戸数
地域地区等
屋部団地
公営・単独
墨坂南四丁目 2 番 6 号他
20,679
20
173
本郷団地
公営
公営・単独・
特公
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
単独
単独
公営・特公
密集
密集
大字日滝 1499 番地 6 他
1,710
8
10
第一種低層住居専用地
域、第一種住居地域
市街化調整区域
旭ヶ丘 4 番地 6 他
7,966
12
59
第一種低層住居専用地域
14,022
7,021
6,452
692
20,165
3,434
292
3,634
433
2,612
1,273
682
25
16
13
1
18
5
1
7
3
1
1
1
76
64
56
2
75
25
2
7
3
38
20
9
第一種低層住居専用地域
第一種低層住居専用地域
市街化調整区域
市街化調整区域
都市計画区域外
準工業地域
都市計画区域外
都市計画区域外
第一種住居地域
近隣商業地域
近隣商業地域、商業地域
商業地域
132
619
旭ヶ丘団地
北旭ヶ丘団地
望岳台団地
明徳団地
二睦団地
豊丘団地
境沢団地
仁礼団地
西原団地
墨坂団地
末広ハイツ
穀町コミュニティ住宅
上町コミュニティ住宅
合計(15 団地)
旭ヶ丘 10 番地 3 他
望岳台 25 番地 1 他
明徳 5 番地 2 他
大字井上 2002 番地 2 他
大字豊丘 356 番地 10 他
墨坂南一丁目 17 番 18 号他
大字仁礼 218 番地 9
大字仁礼 1520 番地 2 他
墨坂南二丁目 24 番 2 号他
大字須坂 1243 番地 1
大字小山 529 番地 11
大字須坂 54 番地 3
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
- 7 -
2)共同施設等
(1)集会所
集会所は屋部団地のみ設置してあります。
(2)児童遊園
児童遊園は7団地に設置してあります。
(3)駐車場
(3)駐車場・
駐車場・駐輪場
駐車場は 11 団地、駐輪場は4団地に設置してあります。
共同施設設置状況
種別
団地数
公営
11
1
9.1%
5
45.5%
8
72.7%
2
18.2%
単独
2
0
0.0%
0
0.0%
1
50.0%
0
0.0%
密集
2
0
0.0%
2
100.0%
2
100.0%
2
100.0%
15
1
6.7%
7
46.7%
11
73.3%
4
26.7%
合
計
集会所
(団地)
児童遊園
駐車場
※公営と併設している特公及び一部単独は公営に含む
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
団地別共同施設等
団地名
屋部団地
本郷団地
種別
公営・単独
棟数
戸数
駐輪場
(棟・戸・台)
建設年度
集会所
児童遊園
20
173
S24~H7
有
有
駐車場
駐輪場
169
一部有
公営
8
10
S41~S42
無
無
0
無
公営・単独・特公
12
59
S34~H11
無
有
54
無
北旭ヶ丘団地
公営
25
76
S40~S43
無
無
76
無
望岳台団地
公営
16
64
S44~S49
無
無
0
無
明徳団地
公営
13
56
S45~S47
無
有
56
無
二睦団地
公営
1
2
S52
無
無
0
無
豊丘団地
公営
18
75
S51~S58
無
有
75
無
境沢団地
公営
5
25
S53
無
有
25
無
仁礼団地
公営
1
2
S59
無
無
2
無
西原団地
単独
7
7
S57
無
無
7
無
旭ヶ丘団地
墨坂団地
末広ハイツ
穀町コミュニ
ティ住宅
上町コミュニ
ティ住宅
合
計
単独
3
3
S34~S36
無
無
0
無
公営・特公
1
38
H14
無
無
38
有
密集
1
20
H11
無
有
20
有
密集
1
9
H12
無
有
9
有
132
619
531
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
- 8 -
(4)給排水処理状況
水道直結方式は 13 団地、水道直結と受水槽が併設している団地は2団地です。また、排
水方式は、公共下水道が 12 団地、公共下水道と汲取りの併設している団地が2団地、汲取
方式は1団地です。
給排水状況
(団地)
給水方式
種別
団地数
排水方式
水道直結・
受水槽
水道直結
公共下水道
公共下水道・汲
取
汲取
公営
11
10
90.9%
1
9.1%
9
81.8%
2
18.2%
0
0.0%
単独
2
2
100.0%
0
0.0%
1
50.0%
0
0.0%
1
50.0%
密集
2
1
50.0%
1
50.0%
2
100.0%
0
0.0%
0
0.0%
15
13
86.7%
2
13.3%
12
80.0%
2
13.3%
1
6.7%
合
計
※公営と併設している特公及び一部単独は公営に含む
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
団地別設置状況
団地名
種別
棟数
(棟・戸)
戸数
供給処理方式
給水(戸数)
排水(戸数)
公共下水道(169)
水道直結(173)
汲
取
(4)
屋部団地
公営・単独
20
173
本郷団地
公営
8
10
水道直結(10)
公共下水道(10)
公営・単独・特公
12
59
水道直結(59)
公共下水道(56)
汲
取
(3)
北旭ヶ丘団地
公営
25
76
水道直結(76)
公共下水道(76)
望岳台団地
公営
16
64
水道直結(64)
公共下水道(64)
明徳団地
公営
13
56
水道直結(56)
公共下水道(56)
二睦団地
公営
1
2
水道直結(2)
公共下水道(2)
豊丘団地
公営
18
75
水道直結(75)
公共下水道(75)
境沢団地
公営
5
25
水道直結(25)
公共下水道(25)
仁礼団地
公営
1
2
水道直結(2)
公共下水道(2)
西原団地
単独
7
7
水道直結(7)
公共下水道(7)
墨坂団地
単独
3
3
水道直結(3)
汲
公営・特公
1
38
穀町コミュニティ住宅
密集
1
20
上町コミュニティ住宅
密集
1
9
132
619
旭ヶ丘団地
末広ハイツ
合計
水道直結(16)
受水槽 (22)
水道直結(12)
受水槽 (8)
取
(3)
公共下水道(38)
公共下水道(20)
水道直結(9)
公共下水道(9)
水道直結(589)
受水槽 (30)
公共下水道(609)
汲
取 (10)
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
- 9 -
3)住棟別管理状況
3)住棟別管理状況
(1)構造・
)構造・階数別状況
構造階数別でみると簡易耐火構造平屋建が、71 棟(54.5%)、次いで簡易耐火構造2階建が
22 棟(16.7%)です。
構造・階数別棟数
木1
公
営
単
独
密
集
合
計
8
6.9%
13
86.7%
0
0.0%
21
15.9%
簡1
簡2
72
62.6%
0
0.0%
0
0.0%
71
54.5%
20
17.4%
2
13.3%
0
0.0%
22
16.7%
(棟)
耐3
耐5
14
12.2%
0
0.0%
1
50.0%
15
11.3%
※公営と併設している特公は公営に含む
0
0.0%
0
0.0%
1
50.0%
1
0.8%
耐6
1
0.9%
0
0.0%
0
0.0%
1
0.8%
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
(2)住戸規模別状況
住戸規模別でみると、40 ㎡未満が 198 戸(36.4%)、次いで 60~70 ㎡未満が 192 戸(28.6%)
です。
住戸規模別戸数
公
営
特
公
単
独
密
集
合
計
40 ㎡未満
191
33.6%
0
0.0%
7
41.2%
0
0.0%
198
36.4%
40~50 ㎡未満
64
11.3%
0
0.0%
3
17.6%
0
0.0%
67
10.9%
50~60 ㎡未満
100
17.6%
0
0.0%
7
41.2%
0
0.0%
107
15.9%
(戸)
60~70 ㎡未満
178
31.3%
0
0.0%
0
0.0%
14
48.3%
192
28.6%
70 ㎡以上
35
6.2%
5
100.0%
0
0.0%
15
51.7%
55
8.2%
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
- 10 -
住棟別管理状況
団地名
(棟・戸)
種別
建設年度
構造階数
棟数
戸数
間取り
住戸面積(㎡)
単独
S24
木1
1
1
2K
36.3
単独
単独
S28
S39
木1
木1
1
1
1
2
2K
2K
33.0
32.2
公営
公営
S52
S55
簡2
簡2
4
1
24
5
3DK
3DK
56.9
63.1
公営
公営
H3
H4
耐3
耐3
4
4
44
48
1LDK~2,3DK
2,3DK
55.0~80.8
67.0~80.8
公営
公営
H6
H7
耐3
耐3
3
1
36
12
2,3DK
2,3DK
67.7~85.0
67.6~82.7
公営
公営
S41
S42
木1
木1
2
6
4
6
2K
2K
34.0
34.0
単独
公営
S34
S37
簡2
簡1
2
2
3
10
2K
2K,3LDK
41.3
33.7~67.4
公営
公営
S38
H9
簡1
耐3
6
1
22
12
2K,3LDK
2,3DK
33.7~67.4
80.8~93.7
公営
特公
H11
耐3
1
10
2
2,3DK
3DK
80.8~93.7
93.7
公営
公営
S40
S41
簡1
簡1
4
8
12
22
2K,3LDK
2K,3LDK
33.7~67.4
33.7~67.4
公営
公営
S42
S43
簡1
簡1
2
11
8
34
2K,3LDK
2K,3LDK
33.7~67.4
33.7~67.4
公営
公営
S44
S47
簡1
簡1
13
1
52
4
2K
2K
33.7
33.7
公営
公営
S49
S45
簡1
簡1
2
7
8
28
2K
2K~2DK
41.6
33.7~38.7
明徳団地
公営
公営
S45
S47
簡2
簡1
2
4
12
16
2DK
2K~2DK
44.2
33.3~33.7
二睦団地
公営
公営
S52
S51
簡1
簡1
1
10
2
38
3DK
3DK
48.2
46.3
公営
公営
S54
S55
簡2
簡2
4
1
20
5
3DK
3DK
60.5
63.1
公営
公営
S56
S57
簡1
簡2
1
1
3
5
3DK
3DK
58.3
65.9
境沢団地
公営
公営
S58
S53
簡2
簡2
1
5
4
25
3DK
3K
62.2
58.0
仁礼団地
西原団地
公営
単独
S59
S57
簡2
木1
1
7
2
7
3DK
3LDK
64.9
59.6
墨坂団地
単独
単独
S34
S36
木1
木1
2
1
2
1
2K
2K
26.4
39.6
末広ハイツ
公営
特公
H14
耐6
1
35
3
1DK,2DK,2LDK
3LDK
66.2~92.5
101.1~101.3
穀町コミュニティ住宅
密集
H11
耐5
1
20
2,3DK
66.1~88.1
上町コミュニティ住宅
密集
H12
耐3
1
9
2,3DK
66.1~88.1
屋部団地
本郷団地
旭ヶ丘団地
北旭ヶ丘団地
望岳台団地
豊丘団地
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
- 11 -
(3)建設年度別状況
耐震設計基準が改正された昭和 55 年以前に建設した住宅は 104 棟(78.8%)、357 戸(59.3%)
です。
建設年度別状況
昭和 39 年以前
棟数
公
特
単
密
合
営
公
独
集
計
(棟・戸)
昭和 40~55 年
戸数
棟数
昭和 56 年以降
戸数
棟数
戸数
8
32
88
325
19
211
7.0%
5.6%
76.5%
57.2%
16.5%
37.2%
0
0
0
0
-
5
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
-
100.0%
8
10
0
0
7
7
53.3%
58.8%
0.0%
0.0%
46.7%
41.2%
0
0
0
0
2
29
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
100.0%
16
42
88
325
28
252
12.1%
6.8%
66.7%
52.5%
21.2%
40.7%
※住棟数において、公営と併設している特公は公営に含む
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
(4)耐用年数経過状況
耐用年数の経過状況をみると、耐用年数を経過している市営住宅は住棟が 95 棟(72.0%)、
住戸が 286 戸(46.2%)であります。計画期間内に耐用年数を経過するものは 11 棟(8.3%)、
61 戸(9.9%)であり、計画期間内に耐用年数の 1/2 を経過するものは 9棟(6.8%)、41 戸
(6.6%)となります。なお、計画期間内に耐用年数の 1/2 を経過しないものは 17 棟(12.9%)、
231 戸(37.3%)です。
耐用年数経過状況
経過
棟数
公
営
特
公
単
独
密
集
合
計
計画期間内に経過
戸数
棟数
戸数
(棟・戸)
計画期間内に 1/2
を経過
棟数
戸数
棟数
戸数
80
269
11
61
9
41
15
197
69.6%
47.4%
9.6%
10.7%
7.8%
7.2%
13.0%
34.7%
0
0
0
0
0
0
-
5
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
-
100.0%
15
17
0
0
0
0
0
0
100.0%
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0
0
0
0
0
0
2
29
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
100.0%
95
286
11
61
9
41
17
231
72.0%
46.2%
8.3%
9.9%
6.8%
6.6%
12.9%
37.3%
※住棟数において、公営と併設している特公は公営に含む
※耐用年数
計画期間内に 1/2
を経過しないもの
木造:30 年
簡易耐火構造:平屋建 30 年・2 階建 45 年
- 12 -
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
耐火構造:70 年
住棟別耐用年数経過状況
計画期間内に
経過
計画期間内に
1/2 経過
戸数
棟数
戸数
棟数
戸数
棟数
戸数
1
1
2
0
0
0
0
0
0
4
6
3
10
22
0
0
0
12
22
8
34
52
4
8
28
0
16
2
38
0
0
3
0
0
0
0
0
2
1
0
0
0
0
0
4
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
24
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
12
0
0
0
0
0
0
0
0
25
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
20
5
0
5
4
0
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
4
4
3
1
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
44
48
36
12
0
0
0
0
0
12
10
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
7
0
0
35
3
0
0
0
0
0
0
1
20
0
0
0
0
0
0
1
9
95
286
11
61
9
41
17
231
経過
建設
年度
構造
階数
耐用
年数
経過
年数
棟数
単独
単独
単独
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
単独
公営
公営
公営
公営
特公
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
単独
単独
単独
公営
特公
S24
S28
S39
S52
S55
H3
H4
H6
H7
S41
S42
S34
S37
S38
H9
木1
木1
木1
簡2
簡2
耐3
耐3
耐3
耐3
木1
木1
簡2
簡1
簡1
耐3
30
30
30
45
45
70
70
70
70
30
30
45
30
30
70
64
60
49
36
33
22
21
19
17
47
46
54
51
50
16
1
1
1
0
0
0
0
0
0
2
6
2
2
6
0
H11
耐3
70
14
0
S40
S41
S42
S43
S44
S47
S49
S45
S45
S47
S52
S51
S54
S55
S56
S57
S58
S53
S59
S57
S34
S36
簡1
簡1
簡1
簡1
簡1
簡1
簡1
簡1
簡2
簡1
簡1
簡1
簡2
簡2
簡1
簡2
簡2
簡2
簡2
木1
木1
木1
30
30
30
30
30
30
30
30
45
30
30
30
45
45
30
45
45
45
45
30
30
30
48
47
46
45
44
41
39
43
43
41
36
37
34
33
32
31
30
35
29
31
54
52
4
8
2
11
13
1
2
7
0
4
1
10
0
0
1
0
0
0
0
7
2
1
H14
耐6
70
11
0
穀町コミュニ
ティ住宅
密集
H11
耐5
70
14
上町コミュニ
ティ住宅
密集
H12
耐3
70
13
団地名
屋部団地
本郷団地
旭ヶ丘団地
北旭ヶ丘団地
望岳台団地
明徳団地
二睦団地
豊丘団地
境沢団地
仁礼団地
西原団地
墨坂団地
末広ハイツ
合
計
種別
(棟・戸)
計画期間内
に 1/2 を経過
しないもの
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
0
5
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
4
1
0
1
1
0
1
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
- 13 -
(5)設備等の状況
浴室は、浴槽付が 346 戸(55.9%)浴室のみが 148 戸(23.9%)、浴室のない住戸は 125 戸
(20.2%)です。
3箇所給湯設備※ が設置してある住戸は 91 戸(14.7%)、設置していない住戸は 528 戸
(85.3%)です。なお、リフォームした住宅 98 戸は2箇所給湯設備です。
トイレの水洗化してある住戸は 609 戸(98.4%)、汲み取り式の住戸は 10 戸(1.6%)です。
設備等状況
浴室
浴槽付
公
営
特
公
単
密
合
独
集
計
浴室
3 箇所給湯
浴室無
のみ
(戸)
計
有
トイレ水洗化
無
計
整備済
未整備
計
305
141
122
568
57
511
568
568
0
568
53.7%
24.8%
21.5%
100.0%
10.0%
90.0%
100.0%
100.0%
0.0%
100.0%
5
0
0
5
5
0
5
5
0
5
100.0%
0.0%
0.0%
100.0%
100.0%
0.0%
100.0%
100.0%
0.0%
100.0%
7
7
3
17
0
17
17
7
10
17
41.2%
41.2%
17.6%
100.0%
0.0%
100.0%
100.0%
41.2%
58.8%
100.0%
29
0
0
29
29
0
29
29
0
29
100.0%
0.0%
0.0%
100.0%
100.0%
0.0%
100.0%
100.0%
0.0%
100.0%
346
148
125
619
91
528
619
609
10
619
55.9%
23.9%
20.2%
100.0%
14.7%
85.3%
100.0%
98.4%
1.6%
100.0%
※台所・浴室・洗面所への給湯を、1 台のガス給湯器等でまかなうシステム
- 14 -
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
住棟別設備等状況
(棟・戸)
浴室
特公
公営
北旭ヶ丘団地
公営
公営
公営
公営
望岳台団地
公営
公営
明徳団地
公営
公営
二睦団地
公営
公営
公営
公営
豊丘団地
公営
公営
公営
公営
境沢団地
仁礼団地
西原団地
墨坂団地
末広ハイツ
公営
公営
単独
単独
単独
公営
穀町コミュニティ住宅
特公
密集
上町コミュニティ住宅
密集
合
計
有
無
計
未整備
公営
公営
計
整備
公営
公営
浴室無
旭ヶ丘団地
公営
単独
浴室のみ
本郷団地
公営
公営
浴槽付
公営
公営
数
公営
公営
トイレ水洗化
戸
屋部団地
数
単独
公営
棟
別
単独
単独
建設年度
種
団地名
3 箇所給湯
計
S24
1
1
0
1
0
1
0
1
1
0
1
1
S28
S39
1
1
1
2
0
0
1
2
0
0
1
2
0
0
1
2
1
2
0
0
1
2
1
2
S52
S55
4
1
24
5
0
0
24
5
0
0
24
5
0
0
24
5
24
5
24
5
0
0
24
5
H3
H4
4
4
44
48
44
48
0
0
0
0
44
48
0
0
44
48
44
48
44
48
0
0
44
48
H6
H7
3
1
36
12
36
12
0
0
0
0
36
12
0
0
36
12
36
12
36
12
0
0
36
12
S41
S42
2
6
4
6
0
0
0
0
4
6
4
6
0
0
4
6
4
6
4
6
0
0
4
6
S34
S37
2
2
3
10
0
10
0
0
3
0
3
10
0
0
3
10
3
10
0
10
3
0
3
10
S38
H9
6
1
22
12
22
12
0
0
0
0
22
12
0
12
22
0
22
12
22
12
0
0
22
12
H11
1
10
2
10
2
0
0
0
0
10
2
10
2
0
0
10
2
10
2
0
0
10
2
S40
S41
4
8
12
22
12
22
0
0
0
0
12
22
0
0
12
22
12
22
12
22
0
0
12
22
S42
S43
2
11
8
34
8
34
0
0
0
0
8
34
0
0
8
34
8
34
8
34
0
0
8
34
S44
S47
13
1
52
4
0
0
0
0
52
4
52
4
0
0
52
4
52
4
52
4
0
0
52
4
S49
S45
2
7
8
28
0
0
8
0
0
28
8
28
0
0
8
28
8
28
8
28
0
0
8
28
S45
S47
2
4
12
16
0
0
0
0
12
16
12
16
0
0
12
16
12
16
12
16
0
0
12
16
S52
S51
1
10
2
38
0
0
2
38
0
0
2
38
0
0
2
38
2
38
2
38
0
0
2
38
S54
S55
4
1
20
5
0
0
20
5
0
0
20
5
0
0
20
5
20
5
20
5
0
0
20
5
S56
S57
1
1
3
5
0
0
3
5
0
0
3
5
0
0
3
5
3
5
3
5
0
0
3
5
S58
S53
1
5
4
25
0
0
4
25
0
0
4
25
0
0
4
25
4
25
4
25
0
0
4
25
S59
S57
1
7
2
7
0
7
2
0
0
0
2
7
0
0
2
7
2
7
2
7
0
0
2
7
S34
S36
2
1
2
1
0
0
2
1
0
0
2
1
0
0
2
1
2
1
0
0
2
1
2
1
H14
1
35
3
35
3
0
0
0
0
35
3
35
3
0
0
35
3
35
3
0
0
35
3
H11
1
20
20
0
0
20
20
0
20
20
0
20
H12
1
9
9
0
0
9
9
0
9
9
0
9
132
619
346
148
125
619
91
528
619
609
10
619
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
- 15 -
4)入居状況
(1)
(1)入居世帯数
全管理戸数のうち、入居者のいる住戸は 596 戸、入居率は 96.3%であり、募集を停止して
いる政策空家は3戸です。
入居世帯は、一般世帯が 309 世帯(51.8%)、高齢者世帯が 287 世帯(48.2%)です。
入居世帯数
管理
戸数
公
緊急
対応
一般
世帯
合計
合計
550
16
0
2
18
280
270
550
2.8%
0.0%
0.4%
3.2%
50.9%
49.1%
100.0%
5
4
1
0
0
1
4
0
4
0.8%
80.0%
20.0%
0.0%
0.0%
20.0%
100.0%
0.0%
100.0%
17
13
1
3
0
4
8
5
13
2.7%
76.5%
5.9%
17.6%
0.0%
23.5%
61.5%
38.5%
100.0%
29
29
0
0
0
0
17
12
29
4.7%
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
48.6%
51.4%
100.0%
619
596
18
3
2
23
309
287
596
100.0%
96.3%
2.9%
0.5%
0.3%
3.7%
51.8%
48.2%
100.0%
集
合
募集
停止
96.8%
独
密
募集
対象
568
公
単
入居世帯
高齢者
世帯
空家
入居
住戸
91.8%
営
特
(戸・世帯)
計
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
団地別入居世帯数
団地名
屋部団地
本郷団地
旭ヶ丘団地
北旭ヶ丘団地
望岳台団地
明徳団地
二睦団地
豊丘団地
境沢団地
仁礼団地
西原団地
墨坂団地
末広ハイツ
穀町コミュニティ住宅
上町コミュニティ住宅
合 計
種別
単独
公営
公営
単独
公営
特公
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
単独
単独
公営
特公
密集
密集
管理
戸数
4
169
10
3
54
2
76
64
56
2
75
25
2
7
3
35
3
20
9
619
入居
住戸
3
168
10
1
53
2
74
62
53
2
68
24
2
6
3
34
2
20
9
596
募集
対象
0
1
0
0
1
0
2
2
3
0
5
1
0
1
0
1
1
0
0
18
空家
募集
緊急
停止
対応
1
0
0
0
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3
2
(戸・世帯)
合計
1
1
0
2
1
0
2
2
3
0
7
1
0
1
0
1
1
0
0
23
入居世帯合計
高齢者
合計
世帯
2
1
3
100
68
168
6
4
10
1
0
1
17
36
53
2
0
2
36
38
74
22
40
62
22
31
53
2
0
2
51
17
68
17
7
24
2
0
2
4
2
6
1
2
3
5
29
34
2
0
2
11
9
20
6
3
9
309
287
596
一般
世帯
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
- 16 -
(2)人員構成
(2)人員構成
一般世帯では、3人以上の世帯が 154 世帯(25.8%)で最も多く、高齢者世帯では、単身
世帯が 213 世帯(35.7%)です。
人員構成
入居
住戸
公
営
特
公
単
独
密
集
合
計
550
100.0%
4
100.0%
13
100.0%
29
100.0%
596
100.0%
単身
26
4.7%
0
0.0%
3
23.1%
2
6.9%
31
5.2%
(戸・世帯)
一般世帯
2人
3 人以上
114
140
20.7%
25.5%
1
3
25.0%
75.0%
2
3
15.4%
23.1%
7
8
24.1%
27.6%
124
20.8%
154
25.8%
合計
280
50.9%
4
100.0%
8
61.5%
17
58.6%
単身
200
36.4%
0
0.0%
3
23.1%
10
34.5%
309
51.8%
213
35.7%
高齢者世帯
2人
3 人以上
68
2
12.4%
0.4%
0
0
0.0%
0.0%
2
0
15.4%
0.0%
2
0
6.9%
0.0%
72
12.1%
合計
270
49.1%
0
0.0%
5
38.5%
12
41.4%
2
0.3%
287
48.2%
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
団地別人員構成
団地名
種別
管理
戸数
入居
住戸
(戸・世帯)
一般世帯
単身
2人
高齢者世帯
3人
以上
合計
単身
2人
3人
以上
合計
単独
4
3
2
0
0
2
1
0
0
1
公営
169
168
9
41
50
100
42
25
1
68
公営
10
10
0
2
4
6
4
0
0
4
単独
3
1
0
1
0
1
0
0
0
0
公営
54
53
3
6
8
17
26
9
1
36
特公
2
2
0
0
2
2
0
0
0
0
北旭ヶ丘団地
公営
76
74
3
18
15
36
25
13
0
38
望岳台団地
公営
64
62
4
12
6
22
38
2
0
40
明徳団地
公営
56
53
1
11
10
22
26
5
0
31
二睦団地
公営
2
2
0
1
1
2
0
0
0
0
豊丘団地
公営
75
68
5
13
33
51
10
7
0
17
境沢団地
公営
25
24
1
9
7
17
5
2
0
7
仁礼団地
公営
2
2
0
0
2
2
0
0
0
0
西原団地
単独
7
6
0
1
3
4
0
2
0
2
屋部団地
本郷団地
旭ヶ丘団地
墨坂団地
末広ハイツ
穀町コミュニ
ティ住宅
上町コミュニ
ティ住宅
合
計
単独
3
3
1
0
0
1
2
0
0
2
公営
35
34
0
1
4
5
24
5
0
29
特公
3
2
0
1
1
2
0
0
0
0
密集
20
20
1
5
5
11
8
1
0
9
密集
9
9
1
2
3
6
2
1
0
3
619
596
31
124
154
309
213
72
2
287
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
- 17 -
(3)入居者の収入状況
入居者の収入状況
全入居世帯のうち、収入基準を超える超過世帯は、一般世帯のみ 19 世帯(3.2%)です。
収入状況
(世帯)
収入基準内世帯
収入超過世帯
入居住戸
一般世帯
公
特
単
密
合
高齢者世帯
合計
一般世帯
合計
高齢者世帯
550
263
270
533
17
0
17
92.3%
47.8%
49.1%
96.9%
3.1%
0.0%
3.1%
4
4
0
4
0
0
0
0.7%
100.0%
0.0%
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
13
6
5
11
2
0
2
2.2%
46.1%
38.5%
84.6%
15.4%
0.0%
15.4%
29
17
12
29
0
0
0
4.8%
58.6%
41.4%
100.0%
0.0%
0.0%
0.0%
596
290
287
577
19
0
19
100.0%
48.7%
48.1%
96.8%
3.2%
0.0%
3.2%
営
公
独
集
計
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
団地別収入状況
団地名
(世帯)
収入基準内世帯
入居
世帯
一般
高齢者
収入超過世帯
合計
一般
高齢者
合計
屋部団地
171
96
69
165
6
0
6
本郷団地
10
6
4
10
0
0
0
旭ヶ丘団地
56
17
36
53
3
0
3
北旭ヶ丘団地
74
35
38
73
1
0
1
望岳台団地
62
21
40
61
1
0
1
明徳団地
53
18
31
49
4
0
4
二睦団地
2
1
0
1
1
0
1
豊丘団地
68
49
17
66
2
0
2
境沢団地
24
16
7
23
1
0
1
仁礼団地
2
2
0
2
0
0
0
西原団地
6
4
2
6
0
0
0
墨坂団地
3
1
2
3
0
0
0
末広ハイツ
36
7
29
36
0
0
0
穀町コミュニティ住宅
20
11
9
20
0
0
0
上町コミュニティ住宅
9
6
3
9
0
0
0
596
290
287
577
19
0
19
合
計
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
- 18 -
(4)退去状況
過去3年間の退去数は、年平均で 47 世帯となります。また、現入居世帯 596 世帯に対す
る3年間平均の退去率は 7.9%です。
退去状況
入居
住戸
公
特
営
独
密
集
合
計
550
52
4
0
0
13
1
1
退去率
公
単
H22 年度
(世帯)
退去世帯
H23 年度
H24 年度
50
27
0
退去率
1
退去率
29
2
2
5
退去率
596
55
53
3 年間平均
43
7.8%
0
0.0%
1
7.7%
3
10.3%
33
47
7.9%
退去率
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
団地別退去状況
団地名
屋部団地
(世帯)
退去世帯
入居世帯
H22 年度
H23 年度
H24 年度
171
5
12
7
本郷団地
10
0
0
0
旭ヶ丘団地
56
9
3
1
北旭ヶ丘団地
74
17
18
6
望岳台団地
62
4
2
4
明徳団地
53
3
4
6
二睦団地
2
1
0
0
豊丘団地
68
6
5
1
境沢団地
24
3
1
1
仁礼団地
2
0
1
0
西原団地
6
1
1
1
墨坂団地
3
0
0
0
末広ハイツ
36
4
4
1
穀町コミュニティ住宅
20
1
2
2
上町コミュニティ住宅
9
1
0
3
596
55
53
33
合
計
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
- 19 -
(5)応募状況
応募状況
入居申し込みについては、随時募集を行っています。平成 22 年度から平成 24 年度までの
3年間では、募集総数 111 戸に対して 232 件の応募があり、全体の倍率は 2.09 倍です。
応募状況
H22 年度
入居
(戸・世帯)
H23 年度
H24 年度
H22-24 年度
募集
総数
応募
総数
倍率
募集
総数
応募
総数
倍率
募集
総数
応募
総数
倍率
募集
総数
応募
総数
倍率
公
営
550
30
94
3.13
33
61
1.85
32
50
1.56
95
205
2.16
特
公
4
1
0
0.00
1
0
0.00
1
0
0.00
3
0
0.00
単
独
13
1
1
1.00
2
2
1.00
1
1
1.00
4
4
1.00
密
集
29
3
10
3.33
2
8
4.00
4
5
1.25
9
23
2.56
合
計
596
35
105
3.00
38
71
1.87
38
56
1.47
111
232
2.09
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
団地別応募状況
団地名
種別
入居
住戸
単独
H22 年度
募集
総数
応募
総数
3
-
公営
168
本郷団地
公営
旭ヶ丘団地
屋部団地
(戸・世帯)
H23 年度
倍率
募集
総数
応募
総数
-
-
-
8
44
5.50
10
-
-
単独
1
-
公営
53
1
H24 年度
倍率
募集
総数
応募
総数
-
-
-
10
30
3.00
-
-
-
-
-
-
4
4.00
-
-
H22-24 年度
倍率
募集
総数
応募
総数
倍率
-
-
-
-
-
5
16
3.20
23
90
3.91
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
4
9
2.25
5
13
2.60
-
-
-
-
-
-
-
-
-
特公
2
-
-
北旭ヶ丘団地
公営
74
-
-
-
1
1
1.00
10
13
1.30
11
14
1.27
望岳台団地
公営
62
3
5
1.67
4
8
2.00
2
2
1.00
9
15
1.67
明徳団地
公営
53
4
3
0.75
5
4
0.80
7
4
0.57
16
11
0.69
二睦団地
公営
2
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
豊丘団地
公営
68
6
6
1.00
6
6
1.00
2
0
0.00
14
12
0.86
境沢団地
公営
24
4
4
1.00
4
5
1.25
1
1
1.00
9
10
1.11
仁礼団地
公営
2
0
0
-
1
1
1.00
0
0
1
1
1.00
西原団地
単独
6
1
1
1.00
2
2
1.00
1
1
1.00
4
4
1.00
墨坂団地
単独
3
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
公営
34
4
28
7.00
2
6
3.00
1
5
5.00
7
39
5.57
特公
2
1
0
0.00
1
0
0.00
1
0
0.00
3
0
0.00
穀町コミュニ
ティ住宅
密集
20
2
7
3.50
2
8
4.00
1
1
1.00
5
16
3.20
上町コミュニ
ティ住宅
密集
9
1
3
3.00
-
-
-
3
4
1.33
4
7
1.75
596
35
105
3.00
38
71
1.87
38
56
1.47
111
232
2.09
末広ハイツ
合
計
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
- 20 -
公営住宅等ストックの課題
1)住宅・住環境からみた課題
1)
住宅・住環境からみた課題
4
(1)老朽化が著しい
(1)老朽化が著しい市営住宅への対応
昭和 55 年以前に建設した市営住宅の棟数が 104 棟であり、全住棟(132 棟)の 78.8%です。
また、耐用年数を経過した住宅が、95 棟(72.0%)
、286 戸(46.2%)ありますが、そのうち
北旭ヶ丘及び旭ヶ丘団地の 33 棟、108 戸についてはリフォーム改修済みであります。
(2)構造的な不安を抱えている市営
(2)構造的な不安を抱えている市営住宅への対応
市営住宅への対応
昭和 55 年以前の旧耐震基準で建設した市営住宅は、104 棟(78.8%)、367 戸(62.4%)で、
耐震性の面から見た住宅の安全性向上に向けた対応が課題となっています。そのうち、北旭
ヶ丘及び旭ヶ丘団地の 33 棟、108 戸については耐震診断確認済みであります。
(3)市
(3)市営住宅の居住水準の向上
住宅の設備面でみると、3箇所給湯設備が設置されていない住戸が 528 戸(85.3%)であ
り、浴室のない住戸は 125 戸(20.2%)あります。
(なおリフォームした住宅 98 戸について
は2箇所給湯)また、共同施設では、駐車場が確保されていない団地が4団地あります。そ
のため、設備の充実や、居住者のニーズを踏まえた施設整備による居住水準の向上が課題で
あります。
2)入居状況からみた課題
(1)高齢者単身世帯等に配慮した市営住宅の建替え・改善
(1)高齢者単身世帯等に配慮した市営住宅の建替え・改善
入居世帯のうち、高齢者世帯の比率は 48.2%となっていますが、そのうち単身世帯は 213
世帯(74.2%)、2人世帯は 72 世帯(25.1%)であることから、今後さらに増えることが予想
される高齢単身者世帯等の居住ニーズに対応した住宅施策が必要となります。
(2)適正入居の促進
全入居世帯のうち収入基準を超えている収入超過世帯は 3.2%となっており、真に住宅に困
窮している世帯の入居需要に対応するため、適正入居を図ることが必要です。
- 21 -
第3章 公営住宅等ストック
公営住宅等ストック活用計画
ストック活用計画
1 目標・整備水準
1)基本目標
基本目標
基本目標1
目標1 真に住宅に困窮する世帯に対応した住宅の供給
(1)最低居住面積水準を満たす住宅に住むことができない
(1)最低居住面積水準を満たす住宅に住むことができない世帯への対応
むことができない世帯への対応
現在、最低居住面積水準に満たない民営借家・給与住宅に住み、最低居住面積水準を満
たす住宅に住むことができない世帯を対象とした住宅の供給を図ります。
最低居住面積水準
単身者
2 人以上の世帯
25 ㎡
10 ㎡ × 世帯人数 + 10 ㎡
住生活基本計画(全国計画)
(2)高齢者、障がい者、子育て世帯への対応
高齢者、障がい者、子育て世帯等を対象とした住宅の供給と居住環境の提供を図り、い
つでも安定した居住が確保できる住宅セーフティネットの充実を図ります。
(3)緊急時に対応した住宅の確保
災害時の一時的住宅困窮者等に対する空住戸の確保など、緊急時に対応した住宅の確保
を図ります。
基本目標
基本目標2
目標2 入居需要と適正管理
入居需要と適正管理を踏まえた住宅
需要と適正管理を踏まえた住宅ストックの活用
を踏まえた住宅ストックの活用
(1)適正管理の推進
(1)適正管理の推進
地域需要のバランスを踏まえつつ、管理がしやすく、居住水準が高い住宅を供給します。
(2)居住水準及び居住環境の向上を図る改善の実施
(2)居住水準及び居住環境の向上を図る改善の実施
住宅の老朽化に対応して、入居者の意識に配慮しつつ、居住性向上や長寿命化を目的と
した改善を進め、快適に居住できる住宅の供給を図ります。
(3)管理コストの縮減
日常点検、修繕、改善等に関する計画的な実施体制を構築し、維持管理に要する費用を
縮減するとともに、ライフサイクルコスト※に配慮した設計・工法を導入し、住宅の長寿
命化を図り、管理コストの縮減を進めます。
※建物の設計費用・建築費用から光熱費、修繕費、保全費の維持管理費用や解体・廃棄する費用まで
の、建物の全生涯に要する費用の総額。
- 22 -
基本目標
基本目標3
目標3 安全で暮らしやすい住宅づくり
(1)安心して暮らせる居住環境の確保
バリアフリー化等の福祉対応や防火、避難等の安全性確保を目的とした改善や公園、開
放的なオープンスペースの設置など、居住者の交流や周辺を含めたコミュニティが形成さ
れ、安心して暮らせる居住環境の確保を図ります。
(2)利便性の高い住宅ストックの確保
公共公益施設や生活施設が集積する場所にある住宅の改善を推進し、駐車場の確保等に
よる日常生活の利便性の高い住宅ストックの確保を図ります。
(3)福祉施策との連携
福祉施策との連携により、福祉サービス環境が確保され、介護がしやすく、高齢者にも
使いやすい住宅の供給を図り、安心して生活できる居住環境づくりを進めます。
(4)環境と調和する住宅の供給
県産材や再生建築資材の利用と建設廃棄物の減量等により、循環型社会を形成する一助
となる住宅づくりを進め、地域の気候、風土、環境に配慮し、環境の負荷を軽減する住宅
の供給を図ります。
基本目標
基本目標4
目標4 入居世帯の構成
入居世帯の構成に柔軟に対応した住宅の活用
世帯の構成に柔軟に対応した住宅の活用
(1)各年代層が一緒に住む多様なコミュニティの形成
従来のファミリー層だけでなく、増加する単身者や夫婦のみの高齢者世帯等それぞれの
世帯構成に対応できる住戸を供給するとともに、各年代層が一緒に住む多様なコミュニテ
ィの形成を図ります。
(2)入居者の世帯構成からみた適正なタイプの住宅供給
構造的に不安のある、老朽化の著しい住宅の用途廃止を進めるとともに、規模増改善事
業等の推進により、各入居者の世帯構成からみた適正なタイプの住宅供給を図ります。
(3)適正入居の促進
高齢者世帯、単身者世帯等の世帯構成に応じた適切な住戸への住み替えや真に住宅に困
窮する世帯が入居できるよう適正入居の促進を図ります。
- 23 -
2)整備水準
(1)基本的な整備水準
敷地、住宅、共同施設の基本的な整備水準は、「須坂市市営住宅等に関する条例」(平成
25 年7月)に準拠するものとします。
基本的な整備水準
項
目
容
位置の選定
・災害の発生のおそれが多い土地及び公害等により居住環境が著しく阻害されるおそ
れがある土地をできる限り避け、かつ、通勤、通学、日用品の購買その他入居者の
日常生活の利便を考慮して選定する。
敷地の安全等
・地盤の軟弱な土地、がけ崩れ又は出水のおそれがある土地その他これらに類する土
地であるときは、地盤の改良、擁壁の設置等安全上必要な措置を講じる。
・雨水及び汚水を有効に排出し、又は処理するために必要な施設を設ける。
住棟等の基準
・住棟その他の建築物は、敷地内及びその周辺の地域の良好な居住環境を確保するた
めに必要な日照、通風、採光、開放性及びプライバシーの確保、災害の防止、騒音
等による居住環境の阻害の防止等を考慮して配置する。
住宅の基準
・住宅には、防火、避難及び防犯のための適切な措置を講じる。
・住宅には、原則として外壁、窓等を通しての熱の損失の防止その他の住宅に係るエ
ネルギーの使用の合理化を適切に図るための措置を講じる。
・住宅の床及び外壁の開口部には、原則として当該部分の遮音性能の確保を適切に図
るための措置を講じる。
・住宅の構造耐力上主要な部分及びこれと一体的に整備される部分には、原則として
劣化の軽減を適切に図るための措置を講じる。
・住宅の給水、排水及びガスの設備に係る配管には、原則として構造耐力上主要な部
分に影響を及ぼすことなく点検及び補修を行うことができるための措置を講じる。
住戸の基準
・一戸の床面積の合計(共同住宅は共用部分の床面積を除く)25 ㎡以上
・給水、排水及び電気の設備並びに便所を設ける。
・原則として炊事、入浴、ガス及びテレビジョン受信の設備並びに電話配線を設ける。
・原則として居室内における化学物質の発散による衛生上の支障の防止を図るための
措置を講じる。
住戸内の各部
・原則として移動の利便性及び安全性の確保を適切に図るための措置その他の高齢者
等が日常生活を支障なく営むことができるための措置を講じる。
共用部分
・通行の用に供する共用部分には、原則として高齢者等の移動の利便性及び安全性の
確保を適切に図るための措置を講じる。
附帯施設
・入居者の衛生、利便等及び良好な居住環境の確保に支障が生じないように考慮して
必要な自転車置場、物置、ごみ置場等を設ける。
児童遊園
・位置及び規模は、敷地内の住戸数、敷地の規模及び形状、住棟の配置等に応じて、
入居者の利便及び児童等の安全を確保した適切なものとする。
集会所
・位置及び規模は、敷地内の住戸数、敷地の規模及び形状、住棟及び児童遊園の配置
等に応じて、入居者の利便を確保した適切なものとする。
広場及び緑地
・位置及び規模は、良好な居住環境の維持増進に資するよう考慮する。
通路
・通路は、敷地の規模及び形状、住棟等の配置並びに周辺の状況に応じて、日常生活
の利便、通行の安全、災害の防止、環境の保全等に支障がないような規模及び構造
で合理的に配置する。
・通路における階段は、高齢者等の通行の安全に配慮し、必要な補助手摺又は傾斜路
を設ける。
敷地の
基準
住宅の
基準
共同施
設の基
準
内
(須坂市市営住宅等に関する条例)
- 24 -
(2)高齢者に配慮した整備水準
高齢者に配慮した整備水準は、「高齢者が居住する住宅の設計に係る指針」(平成 21 年
国土交通省告示第 906 号)に準拠し、基本レベルを満たします。
「高齢者が居住する住宅の設計に係る指針」の趣旨
この指針は、高齢者が居住する住宅において、加齢等に伴って心身の機能の低下が生じた場
合にも、高齢者がそのまま住み続けることができるよう、一般的な住宅の設計上の配慮事項を
示すとともに、現に心身の機能が低下し、又は障害が生じている居住者が住み続けるために必
要とされる、当該居住者の状況に応じた個別の住宅の設計上の配慮事項を示すものである。
○指針第2~第4
高齢者の居住する住宅及び屋外部分について、高齢者の移動等(水平移動、垂直移動、
姿勢の変化及び寄りかかりの各行為)に伴う転倒、転落等の防止のための基本的な措置、
介助が必要である場合を想定し、介助用車いす使用者が基本生活行為(日常生活空間 ※で
行われる排泄、入浴、整容、就寝、食事、移動その他これらに伴う行為)を行うことを容
易にするための基本的な措置等を確保するための一般的な住宅の設計上の配慮事項を示
すものとする。
また、事項によっては、上記の基本的な措置等に係る仕様を基本レベルとして示すとと
もに、高齢者の移動等に伴う転倒、転落等の防止に特に配慮した措置又は介助が必要であ
る場合を想定し、介助用車いす使用者が基本生活行為を行うことを容易にすることに特に
配慮した措置等に係る仕様を推奨レベルとして示すものとする。
○指針第5
現に心身の機能が低下し、又は障害が生じている居住者がいる場合には、一般的に必要
な設計上の配慮事項を前提としつつ、当該居住者の状況に応じた設計上の配慮に係る考え
方を示すものとする。
※日常生活空間:高齢者の利用を想定する一の主たる玄関、便所、浴室、脱衣室、洗面所、特定寝室※、食事室
及び特定寝室の存する階(接地階※を除く)にあるバルコニー、特定寝室の存する階にあるすべての居室並び
にこれらを結ぶ一の主たる経路をいう。
※特定寝室:高齢者等が利用する寝室または入居者が将来高齢化した場合などに利用予定の居室。
※接地階:地上階のうち最も低い位置に存する階。
- 25 -
2 将来ストック数の設定
1)公営住宅等
1)公営住宅等の供給方針
公営住宅等の供給方針
(1)住宅セーフティネットの考え方
「住宅セーフティネット法」に基づく、
「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進
に関する基本的な方針」において、住宅確保要配慮者(低額所得者、被災者、高齢者、障が
い者、子どもを育成する家庭その他住宅の確保に特に配慮を要する者)については、既存の
公的賃貸住宅(公営住宅、地域優良賃貸住宅、機構・公社住宅等)の有効活用を図りつつ、
公的賃貸住宅の適切な供給の促進に関し必要な措置を講ずるように努めなければならない
とされています。
須坂市においては、住宅セーフティネット法の基本方針を踏まえ、住宅確保要配慮者世帯
が最低限の居住水準を確保しつつ、健康で文化的な住生活を送ることができるよう、既設市
営住宅(公営住宅)、借上型市営住宅(公営住宅)及び主な住宅確保要配慮者向け住宅(家
賃補助型)の公的賃貸住宅等を住宅確保要配慮者世帯対応住宅として位置づけ、既存市営住
宅ストックの有効活用と既存民間賃貸住宅を活用した住宅の供給を図ることにより、「住宅
セーフティネット」の構築を目指します。
住宅セーフティネットの体系
住宅確保要配慮者
世帯対応住宅
公的賃貸住宅等
既設市営住宅(公営住宅)
借上型市営住宅(公営住宅)
主な住宅確保要配慮者向け住宅(家賃補助型)
○借上型市営住宅
民間の土地所有者等が建設する、又は所有する賃貸住宅を借上げ、市営住宅(公営住宅)
として転貸する住宅。
○主な住宅確保要配慮者向け賃貸住宅(家賃補助型)
民間の土地所有者等が所有する賃貸住宅で、一定の家賃補助の対象となる、主な住宅確保
要配慮者向けの住宅。
- 26 -
(2)主な住宅確保要配慮者世帯の推計
2)主な住宅確保要配慮者世帯の推計
統計データを用いた世帯数の把握が可能な属性で、公営住宅を除く借家に居住する主な住
宅確保要配慮者世帯は、「住宅セーフティネットの構築に向けた施策企画立案マニュアル」
(国土交通省住宅局)に基づき、国勢調査及び住宅・土地統計調査等の市データを用いて算
出すると、以下のようになります。
主な住宅確保要配慮者世帯推計使用データ
使用資料・算定式等
対象世帯
平成 22 年
平成 27 年
平成 37 年
平成 22 年
平成 27 年
平成 37 年
平成 22 年
平成 27 年
平成 37 年
平成 18 年
平成 27 年
平成 37 年
平成 22 年
平成 27 年
平成 37 年
平成 22 年
平成 27 年
平成 37 年
一般世帯
高齢単身世帯
高齢夫婦のみ世帯
障がい者世帯
子育て世帯
外国人世帯
高齢単身世帯比率
高齢夫婦のみ世帯比率
障がい者世帯比率
子育て世帯比率
借家種別世帯比率
収入階級別世帯構成別比率
家賃負担限度率
資料・算定式等
国勢調査(市)
日本の世帯数の将来推計(県)×県内世帯比率(市)
日本の世帯数の将来推計(県)×県内世帯比率(市)
国勢調査(市)
日本の世帯数の将来推計×高齢単身世帯比率(市)
日本の世帯数の将来推計×高齢単身世帯比率(市)
国勢調査(市)
日本の世帯数の将来推計×高齢夫婦のみ世帯比率(市)
日本の世帯数の将来推計×高齢夫婦のみ世帯比率(市)
障がい者白書(市)
日本の世帯数の将来推計×障がい者世帯比率(全国)
日本の世帯数の将来推計×障がい者世帯比率(全国)
国勢調査(市)
日本の世帯数の将来推計×子育て世帯比率(市)
日本の世帯数の将来推計×子育て世帯比率(市)
国勢調査(市)
日本の世帯数の将来推計×外国人世帯比率(県)
日本の世帯数の将来推計×外国人世帯比率(県)
平成 22 年国勢調査(市)
平成 22 年国勢調査(市)
平成 18 年障がい者白書(全国)
平成 22 年国勢調査(市)
平成 20 年住宅・土地統計調査(市)
平成 20 年住宅・土地統計調査(市)
平成7年住宅宅地審議会(標準値)×地域係数(市)
※「日本の世帯数の将来推計(平成 21 年 12 月推計)」国立社会保障・人口問題研究所
算定条件
項
目
公営住宅入居月収基準
条件等
原則階層
裁量階層
158,000 円/月
214,000 円/月
最低居住面積水準(㎡)
延べ床面積
延べ床面積
1 人世帯
25.0
4 人世帯
50.0
2 人世帯
30.0
5 人世帯
57.0
3 人世帯
40.0
6 人世帯
67.0
- 27 -
主な住宅確保要配慮者世帯(公営住宅入居資格世帯)推計結果
公営住宅を除く借家に
居住する世帯
収入
収入分位 40%(注1)
(公営住宅裁量階層)
③-2
収入分位 25%
(公営住宅原則階層)
④-A
③-1
④-C
著しい低年収
①
②
④-B
居住面積水準
最低居住面積水準
主な住宅確保要配慮者世帯推計結果
平成 35 年度
著しい困窮世帯
著 し い 低年 収以
上 で 公 営住 宅入
居 資 格 があ る高
齢者等
(①②は除く)
著しい低年収未満*1 かつ最低居住面積水準未満の住戸に
居住する世帯①
28 世帯
著しい低年収未満かつ高い家賃負担で最低居住面積水準
以上の住戸に居住する世帯②
153 世帯
計
181 世帯
原則階層
③-1
高齢単身・夫婦のみ世帯*2
312 世帯
障害者世帯*3
181 世帯
子育て世帯*4
84 世帯
外国人世帯*5
15 世帯
計
高齢単身・夫婦のみ世帯
裁量階層
③-2
593 世帯
167 世帯
障害者世帯
38 世帯
子育て世帯
44 世帯
計
249 世帯
著しい低年収以上かつ最低居住面積水準未満の住戸に居住する世帯④-A
17 世帯
著しい低年収未満かつ最低居住面積水準以上の住戸に居住する世帯④-B
124 世帯
著しい低年収以上かつ最低居住面積水準以上の住戸に居住する世帯④-C
合
計
208 世帯
1,371 世帯
(セーフティネット供給量算出プログラムによる)
※1
※2
※3
※4
※5
収入に占める家賃負担割合が一定(限度率)の範囲内で最低居住面積水準以上の借家に居住できない年収。
60 歳以上の単身世帯及び世帯主年齢が 60 歳以上の夫婦のみ世帯。
各種手帳交付者を含む世帯で、民営借家のみを対象とし、16.1%を高齢者世帯と仮定。
6 歳未満の親族のいる世帯。
永住権のない外国人のいる世帯で、単身世帯は単身高齢者世帯のみを対象。
- 28 -
(3)公的賃貸住宅等
3)公的賃貸住宅等の供給方針
公的賃貸住宅等の供給方針
公的賃貸住宅等は、主な住宅確保要配慮者世帯(公営住宅入居資格世帯)の推計結果を踏
まえ、著しい困窮世帯を対象として供給を図ります。
①既設市営住宅
既設市営住宅は、現況のストック数を考慮し、民間賃貸住宅市場では自力で住宅確保が困
難な「著しい困窮世帯」(
「著しい低年収未満かつ最低居住面積水準未満の住戸に居住する世
帯①」及び「著しい低年収未満かつ高い家賃負担で最低居住面積水準以上の住戸に居住する
世帯②」)、並びに、「著しい低年収以上で公営住宅入居資格がある高齢者等」の約7割を
対象に、優先入居等の措置を講じ、真に住宅に困窮する低額所得者世帯に対する住宅セーフ
ティネットの中核として供給を図ります。
②借上型市営住宅及び主な住宅確保要配慮者向け住宅(家賃補助型)
借上型市営住宅及び主な住宅確保要配慮者向け住宅(家賃補助型)は、「著しい低年収以
上で公営住宅入居資格がある高齢者等」の約3割、「著しい低年収以上かつ最低居住面積水
準未満の住戸に居住する世帯④-A」「著しい低年収未満かつ最低居住面積水準以上の住戸
に居住する世帯④-B」、「著しい低年収以上かつ最低居住面積水準以上の住戸に居住する
世帯④-C」を対象に、地域の実状に配慮しながら供給促進を図ります。
公的賃貸住宅等の対象世帯
種
別
対象世帯
著しい困窮世帯
既設市営住宅
(公営住宅)
著 しい 低年 収以 上
で 公営 住宅 入居 資
格がある高齢者等
対象世帯数
著しい低年収未満かつ最低居住面積
水準未満の住戸に居住する世帯①
28 世帯
著しい低年収未満かつ高い家賃負担
で最低居住面積水準以上の住戸に居
住する世帯②
153 世帯
原則階層③-1
裁量階層③-2
621 世帯
- 29 -
2)公営住宅等の将来ストック数
公営住宅等の将来ストック数
(1)ストック数の考え方
市営住宅等の目標ストック数は、現入居世帯に対応する住戸、緊急時等に対応する住戸 、
公的援助を必要とする著しい困窮世帯に対応する住戸を対象として設定します。
ストック数の考え方
考え方
対象住戸
現入居世帯に対応する住戸
計画期間内に退去する世帯を除いた現在入居する世帯のうち、
収入超過していない世帯に対応する住戸。
緊急時等に対応する住戸
災害等の緊急時に必要とする世帯に対応する住戸及び老朽化
により募集停止する住戸で政策的に確保する住戸。
要配慮者世帯に対応する住戸
「住宅セーフティネット法」※で示す主な住宅確保要配慮者※の
うち、著しい低年収未満 ※で最低居住面積水準未満の住戸に居
住する世帯に対応する住戸。
※著しい低年収未満:家賃負担限度率の範囲内では最低居住面積水準を満たす借家に入居できない年収
※住宅セーフティネット法:住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給促進に関する法律
※主な住宅確保要配慮者:統計データを用いた世帯数の把握が可能な属性で公営住宅を除く借家に居住
する世帯
(2)将来必要ストック数
市営住宅等の将来必要ストック数は、次ページの算定結果から、以下のようになります。
将来必要ストック数
128
戸
6
戸
要配慮者世帯に対応する住戸
423
戸
将来必要ストック数(計)
557
戸
現入居世帯に対応する住戸
緊急時等に対応する住戸
(3)目標ストック数の設定
市営住宅等の目標ストック数は、将来必要ストック数を踏まえ、以下のとおりとします。
市営住宅目標ストック数
557 戸
- 30 -
現入居世帯に対応する住戸数算定結果
現入居世帯に対応する住戸は、市営住宅等現入居世帯、計画期間に退去する世帯、収入超過率か
ら、以下のように算出される。
現入居世帯に対応する住戸
現入居世帯
128 戸
=(
退去する世帯
596 戸
-
464 戸
収入超過率
)
×(100-
3.2)%
計画期間における退去数
H25
H26
H27
H28
H29
入居総数
594
592
591
589
退去数
47
47
47
47
※入居総数=前年度入居総数×政策空家率
H30
H31
H32
H33
H34
587
585
584
582
580
578
46
46
46
46
46
46
464
累計
※退去数=入居総数×退去率
ストック数算出データ
市営住宅等現入居世帯数
596 世帯
市営住宅収入超過率(収入超過世帯÷現入居世帯)
3.2%
政策空家率(緊急対応空家数÷管理戸数)
0.3%
市営住宅等最近3年間平均退去率(退去世帯数/入居世帯数)
7.9%
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
緊急時等に対応する住戸数算定結果
緊急時等に対応する住戸は、市営住宅現管理戸数、政策空家率から、以下のように算出される。
緊急時等対応世帯
6
市営住宅管理戸数
戸
=
619 戸
政策空家率
×
0.9%
*政策空家率:老朽化による募集停止率を考慮して設定。
市営住宅ストックデータ
市営住宅管理戸数
緊急時対応世帯
老朽化による募集停止率
619
戸
2
戸
0.3
[(募集停止空家数+緊急対応)÷管理戸数]
%
[平成 25 年 12 月 1 日現在]
要配慮世帯に対応する住戸数算定結果
市営住宅等で措置する要配慮者世帯に対応する住戸は、「主な住宅確保要配慮者世帯推計結
果」のうち、著しい困窮世帯及び 著しい低年収以上で公営住宅入居資格がある高齢者等を県営住
宅と分担するものとすると、以下のように算出される。
要配慮者世帯に対応する住戸等数
423
戸
著しい困窮世帯①②
著しい低年収以上で公営住宅入
居資格がある高齢者等③-1③-2
=
802 世帯
×
市営住宅分担率
52.7
市営住宅分担率
52.7%
%
※平成 25 年 12 月 1 日現在における、県営住宅と市営住宅の比率により算出している。
- 31 -
3 ストック活用手法の選定
1)ストック活用手法
1)ストック活用手法
ストック活用のための手法は、以下に示すとおり、建替、維持管理、用途廃止とします。
ストック活用手法及び内容
手法
建
替
内
公営住宅を除去し、その土地の全部又は一部の区域に新たに公営住宅を建設するもので他団
地への統合もしくは非現地建替えを含む。
【標準管理期間】木造:30 年・簡易耐火構造:45 年(平屋建 30 年)・耐火構造:70 年
全面的
改 善
公営住宅の住棟単位又は団地単位で行われる全面的な改善又はこれに準ずる改善
を行う事業で少なくとも次に掲げる改善を行うもの。
①躯体以外の内装、設備等住戸内部全体又は大部分にわたって行う住戸改善
a.居住性向上型 b.福祉対応型
②共用部分改善
a.福祉対応型(4 階以上でエレベータの設置を含む) b.安全性確保型
③屋外・外構改善
a.福祉対応型
【標準管理期間】改善後 30 年以上
個
改
別
善
規模増改善、住戸改善、共用部分改善及び屋外・外構改善を行う事業で次に掲げる
改善を行うもの。
①規模増改善
・公営住宅の住戸の増築、複数住戸の結合又は戸境の変更その他の改善で居住室
の床面積の増加を行うもの。
②住戸改善
・公営住宅等の住戸部分(バルコニー部分を含む)の改善を行うもの。
a.居住性向上型 b.福祉対応型 c.安全性確保型 d.長寿命化型
③共用部分改善
・公営住宅等の共用部分の改善を行うもの。
a.居住性向上型 b.福祉対応型 c.安全性確保型 d.長寿命化型
④屋外・外構改善
・公営住宅等の屋外及び外構部分(共同施設を含む)の改善を行うもの。
a.居住性向上型 b.福祉対応型 c.安全性確保型 d.長寿命化型
【標準管理期間】改善後 10 年以上
修
繕
公営住宅の効用を維持するために行う経常修繕(経常的に必要となる小規模修繕)、
計画修繕(修繕周期等に基づき計画的に実施すべき大規模修繕)等。
維持管理
用途廃止
容
以下の場合に公営住宅としての用途を廃止すること。
①公営住宅又は共同施設が災害その他の特別の事由により、これを引き続き管理すること
が不適当であると認める場合。
②耐用年限を勘案して国土交通大臣の定める期間を経過した場合。
③国土交通大臣の承認を得た建替計画にかかる公営住宅建替事業の施行のため必要があ
る場合。
※居住性向上型:公営住宅等における利便性、衛生、快適性等居住性の向上のための設備等の改善
:
:
※ 福 祉 対 応 型 :高齢者、障がい者等の公営住宅等における居住の円滑化のための設備等の改善
:
※安全性確保型:公営住宅等の耐震性、耐火性等安全性を確保するための設備等の改善
:
※ 長 寿 命 化 型 :公営住宅等の劣化防止、耐久性向上及び維持管理の容易化のための設備等の改善
- 32 -
2)活用手法の選定フロー
2)活用手法の選定フロー
活用手法の選定は、
「公営住宅等長寿命化計画策定指針」
(平成 21 年3月)を踏まえつつ、以
下の手順で行います。
①一次判定
・団地単位に、用途廃止又は継続活用の判定を行う。
・用途廃止又は継続活用の判定は、立地条件、敷地条件、統合条件の3つの項目につい
て、それぞれの評価基準に基づき評価を行い、一次判定基準にしたがって判定する。
②二次判定
・住棟単位に、建替、維持管理、用途廃止の判定を行う。
・建替、維持管理、用途廃止の判定は、老朽性、居住水準、入居状況(需要)の3つの
項目について、それぞれの評価基準に基づき評価を行い、二次判定基準にしたがって
判定する。
③手法の選定
・二次判定の結果から、各団地別住棟別に建替、維持管理、用途廃止を選定する。
活用手法選定フロー
団地単位の判定
(一次判定)
・団地別に立地条件、敷地条件、統合条件の評価
・団地別に用途廃止又は継続活用を判定
住棟単位の判定
(二次判定)
・住棟別に老朽性、居住水準、入居状況(需要)の評価
・住棟別に建替、維持管理、用途廃止を判定
団地単位・住棟単位の活用手法の選定
・団地別住棟別に建替、維持管理、用途廃止を選定
- 33 -
3)ストック活用手法の選定
ストック活用手法の選定
(1)団地単位の判定(一次判定)
立地条件、敷地条件、統合条件の3項目について、それぞれの評価基準に基づき評価を行
い、一次判定基準に従って判定した結果は、以下のとおりです。
団地単位の評価基準
評価項目
立地条件
敷地条件
統合条件
評価基準
中心市街地又は地域の中心地に位置し、日照等の居住環境が良い
○
中心市街地周辺又は集落地に位置し、日照等の居住環境が良い
△
交通・買い物等の利便性に欠けるか又は日照等の居住環境が悪い
×
規模が概ね 1,000 ㎡以上で地形、敷地形状や接道が良い
○
規模が概ね 1,000 ㎡以上で地形、敷地形状又は接道が良いとはいえない
△
規模が概ね 1,000 ㎡に満たない規模か又は規模は 1,000 ㎡以上だが地形、敷地
形状や接道が悪い
×
隣接団地と一体的団地を形成することが可能である
○
近隣に 3,000 ㎡以上の老朽化した大規模団地又は建替用地がある
△
近隣に 3,000 ㎡以上の老朽化した大規模団地又は建替用地がない
×
一次判定基準
判定基準
手法
立地条件又は敷地条件の評価に×がある。ただし、統合条件が○△の場合は除く。
用途廃止
上記以外
継続活用
団地単位判定結果
団地名
敷地面積
(㎡)
棟数
(棟・戸)
戸数
建設年度
立地
条件
敷地
条件
統合
条件
一次判定
屋部団地
20,679
20
173
S24~H7
○
○
×
継続判定
本郷団地
1,710
8
10
S41~S42
△
○
×
継続判定
旭ヶ丘団地
7,966
12
59
S34~H11
○
○
×
継続判定
14,022
25
76
S40~S43
○
○
×
継続判定
望岳台団地
7,021
16
64
S44~S49
○
○
×
継続判定
明徳団地
6,452
13
56
S45~S47
△
○
×
継続判定
二睦団地
692
1
2
S52
△
△
×
継続判定
豊丘団地
20,165
18
75
S51~S58
△
○
×
継続判定
境沢団地
3,434
5
25
S53
○
○
×
継続判定
仁礼団地
292
1
2
S59
△
△
×
継続判定
西原団地
3,634
7
7
S57
△
○
×
継続判定
北旭ヶ丘団地
墨坂団地
433
3
3
S34~S36
○
△
×
継続判定
末広ハイツ
2,612
1
38
H14
○
○
×
継続判定
穀町コミュニティ住宅
1,273
1
20
H11
○
○
×
継続判定
上町コミュニティ住宅
682
1
9
H12
○
△
×
継続判定
- 34 -
(2)住棟単位の判定(二次判定)
老朽性、居住水準、入居状況(需要)の3項目について、それぞれの評価基準に基づき評
価を行い、二次判定基準に従って判定した結果は、以下のとおりです。
住棟単位の評価基準
評価項目
老朽性
居住水準
入居状況
(需要)
※耐用年数
評価基準
耐用年数を経過しない
○
計画期間内に耐用年数経過又は 1/2 を経過
△
耐用年数を経過している
×
住戸面積 40 ㎡以上で風呂釜・浴槽付浴室有
○
住戸面積 40 ㎡以上で浴室のみ有
△
住戸面積 40 ㎡未満(単身用除く)かトイレ水洗化が未整備
×
3 年間平均の応募倍率が 1.0 以上
○
3 年間平均の応募倍率が 1.0~0.5
△
3 年間平均の応募倍率が 0.5 未満
×
木造:30 年・簡易耐火構造:45 年(平屋建 30 年)・耐火構造:70 年
住棟単位判定基準
判定基準
一次判定が用途廃止
一次判定が継続活用で、老朽性評価が△か×、居住性評価、需要のうちいずれかが×
手法
用途廃止
一次判定が継続活用で、統合条件が○△
建
上記以外
維持管理
- 35 -
替
住棟単位判定結果
団地名
屋部団地
本郷団地
旭ヶ丘団地
北旭ヶ丘団地
望岳台団地
明徳団地
二睦団地
豊丘団地
境沢団地
仁礼団地
西原団地
墨坂団地
末広ハイツ
穀町コ ミュニテ
ィ住宅
上町コ ミュニテ
ィ住宅
建設
年度
構造
階数
単独
単独
単独
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
単独
公営
公営
公営
公営
特公
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
単独
単独
単独
公営
特公
S24
木1
1
S28
木1
1
S39
木1
S52
簡2
S55
H14
耐6
1
密集
H11
耐5
1
密集
H12
耐3
1
種別
(棟・戸)
経過
年数
一次判定
老朽
性
居住
水準
入居状況
(需要)
二次判定
1
64
継続判定
×
×
×
用途廃止
1
60
継続判定
×
×
×
用途廃止
1
2
49
継続判定
×
×
×
用途廃止
4
24
36
継続判定
△
△
○
維持管理
簡2
1
5
33
継続判定
△
△
○
維持管理
H3
耐3
4
44
22
継続判定
○
○
○
維持管理
H4
耐3
4
48
21
継続判定
○
○
○
維持管理
H6
耐3
3
36
19
継続判定
○
○
○
維持管理
棟数
戸数
H7
耐3
1
12
17
継続判定
○
○
○
維持管理
S41
木1
2
4
47
継続判定
×
×
×
用途廃止
S42
木1
6
6
46
継続判定
×
×
×
用途廃止
S34
簡2
2
3
54
継続判定
×
×
×
用途廃止
S37
簡1
2
10
51
継続判定
×
○
○
維持管理
S38
簡1
6
22
50
継続判定
×
○
○
維持管理
H9
耐3
1
12
16
継続判定
○
○
○
維持管理
14
継続判定
○
○
○
維持管理
10
H11
耐3
1
S40
簡1
4
12
48
継続判定
×
○
△
維持管理
S41
簡1
8
22
47
継続判定
×
○
△
維持管理
S42
簡1
2
8
46
継続判定
×
○
△
維持管理
S43
簡1
11
34
45
継続判定
×
○
△
維持管理
S44
簡1
13
52
44
継続判定
×
△
△
維持管理
S47
簡1
1
4
41
継続判定
×
△
△
維持管理
S49
簡1
2
8
39
継続判定
×
△
△
維持管理
S45
簡1
7
28
43
継続判定
×
△
△
維持管理
S45
簡2
2
12
43
継続判定
△
×
△
用途廃止
S47
簡1
4
16
41
継続判定
×
△
△
維持管理
S52
簡1
1
2
36
継続判定
×
△
×
用途廃止
S51
簡1
10
38
37
継続判定
×
△
△
維持管理
S54
簡2
4
20
34
継続判定
△
△
△
維持管理
S55
簡2
1
5
33
継続判定
△
△
△
維持管理
S56
簡1
1
3
32
継続判定
×
△
△
維持管理
S57
簡2
1
5
31
継続判定
△
△
△
維持管理
S58
簡2
1
4
30
継続判定
△
△
△
維持管理
S53
簡2
5
25
35
継続判定
△
△
△
維持管理
S59
簡2
1
2
29
継続判定
△
△
△
維持管理
S57
木1
7
7
31
継続判定
×
△
△
維持管理
S34
木1
2
2
54
継続判定
×
×
×
用途廃止
S36
木1
1
1
52
継続判定
×
×
×
用途廃止
11
継続判定
○
○
△
維持管理
20
14
継続判定
○
○
○
維持管理
9
13
継続判定
○
○
○
維持管理
2
35
3
- 36 -
4 ストック活用計画
1)団地別ストック活用方針
ストック活用手法の選定を踏まえ、団地別のストック活用方針は、以下のとおりとします。
団地別活用方針
団地名
建設年度
棟数
戸数
(棟・戸)
活用方針
屋部団地
S24~H7
20
173
・木造平屋建は、耐用年数を経過して老朽化が著しいこと
から、用途を廃止する。
・簡易耐火構造2階建は、老朽化への対応及び居住水準の
向上のための維持管理を行う。
・耐火構造3階建は、良好な居住水準の維持を図る。
本郷団地
S41~S42
8
10
・耐用年数を経過して老朽化が著しいことから、用途を廃
止する。
旭ヶ丘団地
S34~H11
12
59
・住戸改善(規模増改善)を実施した簡易耐火構造平屋建
は、現状の居住水準維持を図る。
・簡易耐火構造2階建は、耐用年数を経過して老朽化が著
しいことから、用途を廃止する。
・耐火構造3階建ては、良好な居住水準の維持を図る。
北旭ヶ丘団地
S40~S43
25
76
・住戸改善(規模増改善)を実施した簡易耐火構造平屋建
は、現状の居住水準維持を図る。
・S44 年建設の住棟は、駐車場確保のため、現在の簡易耐
火構造平屋建 13 棟から3棟を用途廃止し、残り 10 棟の
うち6棟で各1戸ずつ規模増改善を実施する。
・S47 年建設の住棟は、簡易耐火構造平屋建1戸について
規模増改善を実施する。
・S49 年建設の住棟は、簡易耐火構造平屋建2棟で各棟1
戸ずつ規模増改善を実施する
・S45 年建設の簡易耐火構造平屋建7棟のうち各棟で 1 戸
ずつ規模増改善を実施する。
・S45 年建設の簡易耐火構造2階建は、老朽化が著しいこ
とから、用途を廃止する。
・S47 年建設の簡易耐火構造平屋建は、老朽化への対応及
び居住水準の向上のための維持管理を行う。
望岳台団地
S44~S49
16
64
明徳団地
S45~S47
13
56
二睦団地
S52
1
2
・耐用年数を経過して老朽化が著しいことから、用途を廃
止する。
豊丘団地
S51~S58
18
75
・老朽化への対応及び居住水準の向上のための維持管理を
行う。
境沢団地
S53
5
25
・老朽化への対応及び居住水準の向上のための維持管理を
行う。
仁礼団地
S59
1
2
・老朽化への対応及び居住水準の向上のための維持管理を
行う。
西原団地
S57
7
7
・老朽化への対応及び居住水準の向上のための維持管理を
行う。
墨坂団地
S34~S36
3
3
・耐用年数を経過して老朽化が著しいことから、用途を廃
止する。
末広ハイツ
H14
1
38
・良好な居住水準の維持を図る。
穀町コミュニテ
ィ住宅
H11
1
20
・良好な居住水準の維持を図る。
上町コミュニテ
ィ住宅
H12
1
9
・良好な居住水準の維持を図る。
- 37 -
2)住棟別ストック活用計画
住棟別のストック活用計画は、ストック活用方針を踏まえ、以下のとおりとします。
ストック活用計画
団地名
屋部団地
本郷団地
旭ヶ丘団地
北旭ヶ丘団地
望岳台団地
明徳団地
二睦団地
豊丘団地
境沢団地
仁礼団地
西原団地
墨坂団地
末広ハイツ
穀町コミュニテ
ィ住宅
上町コミュニテ
ィ住宅
計
建設
年度
S24
S28
S39
S52
S55
H3
H4
H6
H7
S41
S42
S34
S37
S38
H9
構造
階数
木1
木1
木1
簡2
簡2
耐3
耐3
耐3
耐3
木1
木1
簡2
簡1
簡1
耐3
H11
耐3
1
S40
S41
S42
S43
S44
S47
S49
S45
S45
S47
S52
S51
S54
S55
S56
S57
S58
S53
S59
S57
S34
S36
簡1
簡1
簡1
簡1
簡1
簡1
簡1
簡1
簡2
簡1
簡1
簡1
簡2
簡2
簡1
簡2
簡2
簡2
簡2
木1
木1
木1
4
8
2
11
13
1
2
7
2
4
1
10
4
1
1
1
1
5
1
7
2
1
H14
耐6
1
密集
H11
耐5
密集
H12
耐3
種別
単独
単独
単独
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
単独
公営
公営
公営
公営
特公
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
公営
単独
単独
単独
公営
特公
(棟・戸)
建替
戸数
維持管理
戸数
用途廃止
戸数
1
1
2
目標年次
戸数
棟数
戸数
活用手法
1
1
1
4
1
4
4
3
1
2
6
2
2
6
1
1
1
2
24
5
44
48
36
12
4
6
3
10
22
12
10
2
12
22
8
34
52
4
8
28
12
16
2
38
20
5
3
5
4
25
2
7
2
1
35
3
用途廃止
用途廃止
用途廃止
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
用途廃止
用途廃止
用途廃止
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
35
3
35
3
1
20
維持管理
20
20
1
9
維持管理
9
9
132
619
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
用途廃止
維持管理
用途廃止
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
維持管理
用途廃止
用途廃止
- 38 -
24
5
44
48
36
12
24
5
44
48
36
12
4
6
3
10
22
12
10
2
12
22
8
34
34
3
6
21
16
18
1
2
7
12
0
4
38
20
5
3
5
4
25
2
7
10
22
12
10
2
12
22
8
34
34
3
6
21
16
38
20
5
3
5
4
25
2
7
2
1
557
62
557
第4章 公営住宅等
営住宅等維持管理計画
維持管理計画
1 長寿命化を図るべき公営住宅等
維持管理の対象団地は、12 団地、110 棟、557 戸で、このうち修繕対象を 299 戸、改善対
象を 258 戸とします。
長寿命化を図るべき公営住宅等
対
合計
象
管理戸数(平成 25 年 12 月 1 日)
619
戸
維持管理予定戸数
557
戸
うち修繕対応戸数
299
戸
うち改善対応戸数
258
戸
62
戸
用途廃止予定戸数
〈公営住宅等の種別ごとの対象戸数〉
長寿命化を図るべき公営住宅
対
合計
象
管理戸数(平成 25 年 12 月 1 日)
568
戸
516
戸
うち修繕対応戸数
261
戸
うち改善対応戸数
255
戸
52
戸
維持管理予定戸数
用途廃止予定戸数
長寿命化を図るべき特定公共賃貸住宅
対
合計
象
管理戸数(平成 25 年 12 月 1 日)
5
戸
維持管理予定戸数
5
戸
うち修繕対応戸数
2
戸
うち改善対応戸数
3
戸
0
戸
用途廃止予定戸数
長寿命化を図るべき単独住宅
対
合計
象
管理戸数(平成 25 年 12 月 1 日)
17
戸
維持管理予定戸数
7
戸
うち修繕対応戸数
7
戸
うち改善対応戸数
0
戸
10
戸
用途廃止予定戸数
長寿命化を図るべきコミュニティ住宅
対
合計
象
管理戸数(平成 25 年 12 月 1 日)
29
戸
維持管理予定戸数
29
戸
うち修繕対応戸数
29
戸
うち改善対応戸数
用途廃止予定戸数
0
戸
0
戸
※公営住宅等の種別及び内訳は、P.4 参照
- 39 -
維持管理対象団地
団地名
屋部団地
旭ヶ丘団地
種別
建設年度
構造階数
公営
S52
簡2
4
公営
S55
簡2
公営
H3
耐3
公営
H4
公営
H6
明徳団地
豊丘団地
戸数
修繕戸数
24
1
5
5
4
44
44
耐3
4
48
48
耐3
3
36
36
H7
耐3
1
12
S37
簡1
2
10
10
12
公営
S38
簡1
6
22
22
公営
H9
耐3
1
12
12
10
10
H11
耐3
1
2
2
公営
S40
簡1
4
12
12
公営
S41
簡1
8
22
22
公営
S42
簡1
2
8
8
34
公営
S43
簡1
11
34
公営
S44
簡1
10
34
34
公営
S47
簡1
1
3
3
公営
S49
簡1
2
6
6
公営
S45
簡1
7
21
21
公営
S47
簡1
4
16
公営
S51
簡1
10
38
38
16
公営
S54
簡2
4
20
20
公営
S55
簡2
1
5
5
公営
S56
簡1
1
3
3
公営
S57
簡2
1
5
5
公営
S58
簡2
1
4
4
境沢団地
公営
S53
簡2
5
25
25
仁礼団地
公営
S59
簡2
1
2
2
西原団地
単独
S57
木1
7
7
7
末広ハイツ
公営
特公
H14
耐6
1
1
穀町コミュニティ住宅
密集
H11
耐5
上町コミュニティ住宅
密集
H12
耐3
合
改善戸数
24
公営
特公
望岳台団地
棟数
公営
公営
北旭ヶ丘団地
(棟・戸)
計
- 40 -
35
35
3
20
3
20
1
9
9
110
557
299
258
2 対象団地の状況
1)団地別
1)団地別住棟別
団地別住棟別状況
住棟別状況
維持管理対象団地の修繕・改善履歴は、以下のとおりです。(管理状況は参考資料参照)
団地名
実施年
H18
屋部団地
旭ヶ丘団地
北旭ヶ丘団地
望岳台団地
H25
H21~H23
H24
H21~H24
修繕・改善内容
・耐3
12 棟 140 戸 水道直結
・簡耐2
5棟 29 戸 屋根・外壁改修・電気容量アッ
プ
・8棟 32 戸 リフォーム
・駐車場整備
・25 棟 76 戸 リフォーム
H25
・駐車場整備
H18~H19
・下水道接続
H23
・2棟8戸屋根・外壁塗装
H17
・下水道接続
H19
・共聴アンテナ改修
H23
・共聴地デジ化工事
H24
・4棟 20 戸 屋根・外壁改修・給水管敷設替
H25
・5棟 25 戸 電気容量アップ
H22
・屋根・外壁改修
H25
・5棟 29 戸 電気容量アップ、給水管布設替
仁礼団地
H20
・下水道接続
西原団地
H21
・下水道接続
末広ハイツ
H23
・外壁修繕
明徳団地
豊丘団地
境沢団地
穀町コミュニティ住宅
-
上町コミュニティ住宅
-
- 41 -
2)劣化状況等
(1)屋部団地
昭和 52 年及び昭和 55 年に建設した簡易耐火構造2階建の住棟は、外壁の塗装の剥離や汚
れが目立っていることから、平成 25 年に外壁及び屋根の改修を実施しました。
平成3年から平成7年までに建設した耐火構造3階建の住棟は、建設後約 20 年を経過し
ていることもあり、換気口や窓枠付近の外壁の汚れや、竪樋の塗装剥離、また、外壁にクラ
ックの入っている箇所もあります。
外壁塗装剥離
外壁クラック
外壁クラック
外壁クラック
(2)旭ヶ丘団地
平成9年、11 年に建設した耐火構造3階建の住棟は、目立った劣化は見られません。
昭和 37 年・38 年に建設した簡易耐火構造平屋建住棟は、平成 21 年から平成 23 年までに
規模増改善等のリフォームを実施し、平成 24 年に駐車場を整備しました。
リフォームされた住宅
住棟外観
- 42 -
(3)北旭ヶ丘団地
昭和 40 年~43 年に建設した簡易耐火構造平屋建住棟は、平成 21 年から平成 24 年までに
規模増改善等のリフォームを実施し、平成 25 年に駐車場を整備しました。
リフォームされた住宅
整備された駐車場及びゴミ置場
(4)望岳台団地
昭和 44 年~49 年に建設した簡易耐火構造平屋建住棟であり、外壁は汚れや剥離、クラッ
クが目立っています。
外壁のクラック
外壁及び屋根のクラック
(5)明徳団地
昭和 45 年~47 年に建設した簡易耐火構造平屋建及び簡易耐火構造2階建の住棟であり、
外壁は汚れや剥離、クラックが見られます。
外壁のクラック
外壁塗装の剥離
- 43 -
(6)豊丘団地
昭和 51 年に建設した簡易耐火構造平屋建住棟は、外壁の汚れやクラックがあります。昭
和 54 年に建設された簡易耐火構造2階建住棟は、平成 24 年に屋根・外壁改修を実施しまし
た。
昭和 55 年~58 年に建設された簡易耐火構造平屋建及び2階建住棟は、外壁の汚れが見ら
れ、玄関の支柱には錆が発生しています。
外壁の汚れ・塗装剥離
外壁のクラック
住棟の状況
住棟の玄関支柱の錆
(7)境沢団地
昭和 53 年に建設した簡易耐火構造2階建住棟であり、平成 22 年に屋根・外壁改修、平成
25 年に給水管布設替を実施しました。
住棟の状況
住棟の状況
- 44 -
(8)仁礼団地
昭和 59 年に建設した簡易耐火構造2階建住棟であり、外壁に一部汚れはあるが、その他
には目立った劣化は見られません。
住棟の状況
外壁の状況
(9)西原団地
昭和 57 年に建設した木造住宅であり、屋根の塗装が落ち、錆が発生し、また、外壁の状
況はサイディングの一部に白亜化した箇所もあります。
屋根の錆の状況
外壁の状況
(10)末広ハイツ
平成 14 年に建設した耐火構造6階建の住棟であり、デイサービスセンター及びシルバー
ハウジングも併設しています。
廊下の状況
建物の外観
- 45 -
(11)穀町コミュニティ住宅
平成 11 年に建設した耐火構造5階建の住棟であります。
エレベータの状況
建物の外観
(12)上町コミュニティ住宅
平成 12 年に建設した耐火構造3階建住棟であります。
エントランスのスロープの状況
建物の外観
- 46 -
3 長寿命化に関する基本方針
1)ストック状態の把握及び
1)ストック状態の把握及び日常的な維持管理の方針
ストック状態の把握及び日常的な維持管理の方針
維持管理対象団地について、以下の方針に基づき維持管理を行います。
(1)ストックの状態把握
市営住宅ストックの状態把握は、団地単位、住棟単位に整理するものとし、施設状況、建
物状況並びに改善履歴等の管理データを整理します。
(2)日常的な維持管理
対象団地の定期点検を実施し、建物の老朽化や劣化による事故等を未然に防ぐと共に、効
率的な修繕、改善を行い、予防保全的な維持管理を行います。定期点検は3年~5年程度の
間隔で、目視にて外壁のひび割れ等の劣化状況を調査するものとします。
2)長寿命化及びライフサイクル
2)長寿命化及びライフサイクルコストの縮減に
コストの縮減に関
トの縮減に関する方針
(1)長寿命化
対症療法的な維持管理から、予防保全的な維持管理及び耐久性の向上等を図る改善を実施
することにより、公営住宅の長寿命化を図ります。
(2)ライフサイクルコストの縮減
仕様の向上等による耐久性の向上、予防保全的な維持管理の実践による修繕周期の延長な
どにより、ライフサイクルコストの縮減を図ります。
- 47 -
4 修繕・改善計画
修繕・改善計画
1)修繕
修繕・改善の基本方針
1)
修繕
・改善の基本方針
(1)修繕の方針
標準的な修繕周期を踏まえて定期的な点検を行い、適切な時期に予防保全的な修繕を行う
ことで居住性・安全性の維持が図られ、長期的に活用することができるよう、以下の修繕を
実施します。
①経常的な修繕
水漏れ、外壁のひび割れ等、不特定の時期に発生する不具合に対しその都度実施する必
要のある経常的な修繕。
②空家修繕
空家となった住戸の空家修繕。
③計画修繕
外壁塗装の塗り替え、屋根防水工事の実施等、周期的に実施する必要のある計画修繕。
- 48 -
標準修繕周期
浴室
台所・洗面所
トイレ
住戸
給排水・電気等設備
配管
建具等
外壁等
屋根
住棟共用部分
入口・階段
給排水・電気等設備
配管
共同・付帯施設
屋外・外構
給排水・電気等設備
配管
修繕・改善項目
防水性向上等
ユニットバス改修
手摺設置・改修
流し台・洗面台更新
台所壁の不燃化・改修
便器の改修
手摺設置・改修
給湯器設置・改修
換気扇設置・改修
分電盤類取替
警報器等の設置・改修
給水・給湯管改修
排水管改修
ガス管改修
建具改修
耐久性向上等
吹付タイル補修
軒裏補修
庇補修
雨樋等補修
バルコニー補修
バルコニー防水
防水性向上等
屋根塗替
屋根葺替
内壁・天井補修
入口-通路の段差解消
手摺の設置・改修
郵便箱
電気容量のアップ
消化栓箱取替
分電盤類取替
照明器具取替
共視聴アンテナ改修
給水・給湯管改修
排水管改修
ガス管改修
児童遊園の整備・改修
駐輪場屋根改修
物置等の整備・改修
給水ポンプ取替
受水槽取替
浄化槽改修
屋外灯改修
給水・給湯管改修
排水管改修
ガス管改修
※参考資料:長期修繕計画の作成指針(社団法人不動産協会)他
- 49 -
修繕周期(年)
15
30
-
15
15
15
-
15
15
30
15
30
30
30
30
15
15
15
30
15
15
15
15
15
30
15
-
-
25
-
25
30
15
15
30
30
30
25
20
15
15
25
-
20
30
30
30
(2)改善の方針
標準的な修繕周期を踏まえて実施する定期的な点検に基づき、適切な時期に改善を行うこと
で、居住性・安全性等の向上が図られ、長期的に活用することができるよう、以下の改善を実
施します。
①規模増改善
複数住戸の結合により居住室の床面積の増加を行い、家族世帯の入居にも対応した住戸
規模への改修を実施します。
②居住性向上型
居住者が快適に生活できるように、給湯設備設置、外壁改修(断熱化)、屋根改修(断
熱化)を実施します。
③福祉対応型
高齢者等が安全・安心して居住できるよう、住戸内において、床段差解消、浴室・便所
等のバリアフリー化(手すり設置、ユニットバス設置、高齢者対応便器設置)、高齢者対
応の建具改修を実施します。
④安全性確保型
安全性確保のため、台所壁の不燃化を実施します。また、非常時に円滑に避難できるよ
うエレベータにおける地震時管制運転装置等の設置を実施します。
⑤長寿命化型
耐久性の向上や、躯体への影響の低減、維持管理の容易性向上の観点から、外壁の耐久
性向上による予防保全的な改善を行います。
公営住宅等ストック総合改善事業の主な対象住宅及び改善の種類
■対象住宅
①公営住宅
②特定公共賃貸住宅等
・特定公共賃貸住宅
・地域優良賃貸住宅(公共供給型)及び公営型地域優良賃貸住宅(公共供給型)
・地域特別賃貸住宅(地方公共団体が建設する賃貸住宅)
・みなし特定公共賃貸住宅(特優賃法に掲げる者に使用させている公営住宅)
③サービス付き高齢者向け住宅等
・サービス付き高齢者向け住宅(高齢者の居住の安定確保に関する法律)
・高齢者向け優良賃貸住宅(高齢者の居住の安定確保に関する法律)
・高齢者向けの優良な賃貸住宅(高齢者住まい法)
■住戸改善、共用部分改善及び屋外・外構改善に係る個別改善事業の種類
①居住性向上型
公営住宅等における利便性、衛生、快適性等居住性の向上のための設備等の改善
②福祉対応型
高齢者、障がい者等の公営住宅等における居住の円滑化のための設備等の改善
③安全性確保型
公営住宅等の耐震性、耐火性等安全性を確保するための設備等の改善
④長寿命化型
公営住宅等の劣化防止、耐久性向上及び維持管理の容易化のための設備等の改善
(公営住宅等ストック総合改善事業対象要綱 H23.5)
- 50 -
公営住宅等ストック総合改善事業の主な施行要件(個別改善事業)
①公営住宅等長寿命化計画の策定
公営住宅等ストック総合改善事業のうち、地方公共団体が行う個別改善事業が、公営住宅等長寿命化
計画に基づいて行われるものであること。
②建設年度(国の予算に係る補助金の交付を受けて整備されたもの)
・原則として、平成 2 年度(共用部分改善のうち耐震改修については昭和 56 年度(旧耐震基準の適用を
受けたもの)以前
・住戸改善、共用部分改善及び屋外・外構改善のうち防犯対策に係る改善は、平成 12 年度以前
・住戸改善、共用部分改善及び屋外・外構改善のうちバリアフリー対策に係る改善は平成 14 年度以前
・共用部分改善のうちエレベーター設置を伴うものについては平成 14 年度以前
■上記建設年度要件が適用されない改善事項
イ
長寿命化型を行うもの
ロ
福祉対応型を行うもののうち障がい者の公営住宅等における居住の円滑化のための設備等の改善
ハ
福祉対応型を行うもののうち高齢者等の公営住宅等における居住の円滑化のための設備等の改善
ニ
住宅用防災機器若しくは地上波デジタル放送対応設備若しくはP波感知型地震時管制運転装置等
の設置
ホ
住戸改善及び共用部分改善のうち省エネルギー対策に係る改善
③住宅の構造
規模増、住戸改善又は共用部分改善を行おうとする公営住宅等又はサービス付き高齢者向け住宅等が、
原則として耐火構造又は準耐火構造の公営住宅等であること。
④事業実施後の管理期間
個別改善事業を施行した公営住宅等が、耐力、耐火性能、耐用年数等を勘案して、当該事業実施後、
概ね 10 年間使用が可能なものであること。ただし、住宅用防災機器又は地上波デジタル放送対応設備の
設置についてはこの限りではない。
⑤収入超過者の入居割合
個別改善事業を施行しようとする公営住宅の存する団地の全戸数のうち、収入超過者が入居している
公営住宅の戸数の割合が、原則として 5 割以下であること。
⑥150 戸以上の団地で対象とする施設
イ
集会所(公的助成に基づき運営される育児事業に供するスペース又は住民の自主運営による共同育
児活動の場に供するスペースを含む。)
ロ
児童遊園
ハ
屋外消火栓
ニ
その他イからハまでに掲げる施設及び排水処理施設の整備に関連して整備することが必要である施
設
(公営住宅等ストック総合改善事業対象要綱 H23.5)
- 51 -
2)改善事業
)改善事業の
事業の方針
a.規模増改善
家族世帯の入居にも対応した規模増改善を、望岳台団地、明徳団地で実施します。
b.住戸改善
給湯設備の設置、住戸内部の段差解消、浴室及び便所のバリアフリー化(手すり設置、ユ
ニットバス設置、高齢者対応便器設置)、高齢者対応建具、台所の不燃化を望岳台団地、明
徳団地で実施します。
c.共用部分改善
外壁の耐久性向上工事を屋部団地で実施します。また、外壁改修(断熱化)を望岳台団地、
明徳団地で実施し、屋根改修(断熱化)を望岳台団地、明徳団地、豊丘団地、仁礼団地で実
施します。さらに、エレベータの地震時管制運転装置等の設置を末広ハイツで実施します。
公営住宅等ストック総合改善事業の対象項目例示(策定指針)
居
住
性
向
上
福
祉
対
応
安
全
性
確
保
長
寿
命
化
住戸改善
・間取りの改修
・給湯設備の設置
・電気容量のアップ
・外壁・最上階の天井等の断熱
・開口部のアルミサッシ化
等
共用部分改善
・給水方式の変更
・断熱化対応
・地上デジタル放送対応
(当該建物に起因する電波障害対策
の既設共聴アンテナ等改修含む)
等
・住戸内部の段差解消
・廊下、階段の手摺設置
・浴室、便所等への手摺の設置
・中層EVの設置・機能向上
・浴槽、便器の高齢者対応
・段差の解消
・高齢者対応建具
・視覚障がい者誘導用ブロック等の設置
・流し台、洗面台更新
等
・グループホームへの改良
等
・台所壁の不燃化
・耐震改修(*2)
・避難経路の確保
・外壁落下防止改修
・住宅用防災警報器等の設置(*1) ・バルコニーの手摺のアルミ化
・アスベストの除去等
・防火区画の設置
・ピッキングが困難な構造の玄関 ・避難設備の設置
扉の錠、補助錠の設置、破壊が ・アスベストの除去等
困難なガラスへの取替、防犯上 ・EVかご内の防犯カメラ設置(*3)
有効な箇所への面格子等の防犯 ・EV地震時管制運転装置等の設置、
建物部品の設置(*3)
戸開走行保護装置の設置又は主要
等
機器耐震補強措置の実施
等
・浴室の防水性向上に資する工事
・内壁の断熱性向上・耐久性向上
に資する工事
・配管の耐久性向上に資する工事
等
・躯体・屋上・外壁・配管の耐久性
向上
・避難施設の耐久性向上
等
屋外・外構改善
・雨水貯留施設の設置
・地上デジタル放送対応
(当該建物に起因する電波障害対策
の既設共聴アンテナ等改修含む)
・集会所の整備・増改築
・児童遊園の整備
・排水処理施設の整備
等
・屋外階段の手摺の設置
・屋外通路等の幅員確保
・スロープの設置
・電線の地中化
等
・屋外消火栓設置
・避難経路となる屋外通路等の整備
・屋外通路等の照明設備の照度確保
(*3)
・ガス管の耐震性・耐食性向上
・防犯上有効な塀、柵、垣、植栽の
設置(*3)
等
・配管の耐久性・耐食性向上に資す
る工事
等
*1 公営住宅への住宅用防災警報器等の設置は「住宅用防災警報器及び住宅用防災報知設備の設置について(通知)(平成
17年9月16日国住備第50号)」を参照。
*2 公営住宅の耐震改修は「公営住宅等の耐震化の推進について(平成18年4月28日国住備第31号)」を参照。
*3 公営住宅の防犯性向上は「共同住宅に係る防犯上の留意事項及び防犯に配慮した共同住宅に係る設計指針について(平
成13年3月23日国住備発第110号)」を参照。
- 52 -
団地別個別改善方針
屋部
団地
望岳台
団地
明徳
団地
豊丘
団地
仁礼
団地
末広
ハイツ
間取り改修
-
○
○
○
○
-
-
-
給湯設備設置(3箇所給湯)
-
○
○
-
-
-
外壁・最上階の天井等の断熱
開口部の複層ガラス化
床段差解消
浴室・便所のバリアフリー化
高齢者対応の建具改修
流し台・洗面台更新
台所壁の不燃化
避難経路の確保(梯子設置)
防災警報器等の設置
アスベストの除去等
面格子等の防犯建物部品の設置
浴室の防水性向上工事
内壁の断熱性・耐久性向上工事
配管の耐久性向上に資する工事
給水方式の変更
外壁改修(断熱化対応)
屋根改修(断熱化対応)
共視聴アンテナ設備設置
地上デジタル放送対応
廊下・階段の手摺設置
中層エレベーターの設置
階段入口段差の解消
障がい者誘導用ブロック等設置
耐震改修
外壁落下防止改修
バルコニーの手摺のアルミ化
防火区画の設置
避難設備の設置
アスベストの除去等
地震時管制運転装置等の設置
躯体・屋根・外壁の耐久性向上
配管の耐久性向上
避難施設の耐久性向上
雨水貯留施設の設置
地上デジタル放送対応
集会所の整備・増改築
○
-
○
○
○
○
○
○
-
○
○
○
○
○
○
-
○
-
○
-
○
-
児童遊園の整備
排水処理施設の整備
屋外階段の手摺の設置
屋外通路等の幅員確保
段差の解消(スロープの設置等)
電線の地中化
屋外消火栓設置
避難経路となる屋外通路等整備
屋外通路等照明設備の照度確保
ガス管の耐震性・耐食性向上
防犯上有効な塀・柵等の設置
-
-
-
-
-
-
配管の耐久性・耐食性向上工事
-
-
-
-
-
-
種別
改善内容
規模増改善
居住性向上
福祉対応
住
戸
安全性確保
長寿命化
居住性向上
共
福祉対応
用
部
分
安全性確保
長寿命化
居住性向上
屋外・外構
福祉対応
安全性確保
長寿命化
○ 実施が望ましい改善
- 改善が不要か対象としない項目
- 53 -
3)団地別住棟別個
3)団地別住棟別個別改善計画
(1)屋部団地
共用部分改善は、外壁の耐久性向上工事(長寿命化)を、平成 33 年度から平成 35 年度ま
で実施します。
(2)望岳台団地
規模増改善は、昭和 44 年建設の住棟のうち6棟及び昭和 47 年・昭和 49 年建設の住棟に
おいて、各1戸ずつ平成 30 年度から 32 年度まで実施します。
規模増改善を実施しない住戸ではリフォームを実施します。リフォームの内容は、住戸改
善(給湯設備の設置(居住性向上)、住戸内部の段差解消、浴室、便所のバリアフリー化(手
すり設置、ユニットバス設置、高齢者対応便器設置)、高齢者対応建具)(福祉対応)、台
所壁の不燃化(安全性確保)、共用部分改善(外壁改修(断熱化)、屋根改修(断熱化)(居
住性向上))とし、平成 30 年度から 32 年度まで実施します。なお、規模増改善及びリフォ
ームの着手前には耐震性能を確認します。
(3)明徳団地
規模増改善を実施しない住戸ではリフォームを実施します。リフォームの内容は、住戸改
善(給湯設備の設置(居住性向上)、住戸内部の段差解消、浴室、便所のバリアフリー化(手
すり設置、ユニットバス設置、高齢者対応便器設置)、高齢者対応建具)(福祉対応)、台
所壁の不燃化(安全性確保)、共用部分改善(外壁改修(断熱化)、屋根改修(断熱化)(居
住性向上))とし、平成 33 年度から 35 年度まで実施します。なお、規模増改善及びリフォ
ームの着手前には耐震性能を確認します。
(4)豊丘団地
共用部分改善は、屋根改修(居住性向上)を、平成 26 年度及び平成 27 年度に実施します。
(5)仁礼団地
共用部分改善は、屋根改修(居住性向上)を、平成 29 年度に実施します。
(6)末広ハイツ
共用部分改善は、エレベータ(EV)の地震時管制運転装置等の設置(安全性確保)を平成
27 年度に実施します。
住棟別改善計画①
住戸
-
-
○:居住性向上型 △:福祉対応型 □:安全性確保 ●:長寿命化
- 54 -
外壁の耐久性向
上
EVの地震時管
制運転装置等の
設置
RC 耐 3
RC 耐 3
RC 耐 3
RC 耐 3
RC 耐 3
RC 耐 3
RC 耐 3
RC 耐 3
RC 耐 3
RC 耐 3
RC 耐 3
RC 耐 3
屋根改修
(断熱化)
H3
H3
H3
H3
H4
H4
H4
H4
H6
H6
H6
H7
外壁改修
(断熱化)
12
12
8
12
12
12
12
12
12
12
12
12
台所壁の不燃化
構造
階数
共用部分
高齢者対応の建
具改修
建設
年度
浴室・便所等の
バリアフリー化
団地
Y1
Y2
Y3
Y4
Y5
Y6
Y7
Y8
Y9
Y10
Y11
Y12
戸数
床段差解消
屋部
(部屋
番号)
給湯設備設置
団地名
規模増改善
住棟
番号
対応済み
-対応しない
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
住棟別改善計画②
住戸
末広
ハイツ
S44
S44
S44
S44
S44
S44
S44
S44
S44
S44
S47
S49
S49
S45
S45
S45
S45
S45
S45
S45
S47
S47
S47
S47
S51
S51
S51
S51
S51
S51
S51
S51
S51
S51
S55
S56
S57
S58
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
CB 簡 1
PC 簡 2
CB 簡 1
PC 簡 2
PC 簡 2
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
-
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
-
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
-
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
-
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
□
-
-
1~2
2
S59
PC 簡 2
-
-
-
-
-
-
201~
606
38
H14
RC 耐 6
-
○:居住性向上型 △:福祉対応型 □:安全性確保 ●:長寿命化
- 55 -
対応済み
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
-
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
-
-
○
○
-
□
-
-対応しない
外壁の耐久性向
上
EVの地震時管
制運転装置等の
設置
団地
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
3
3
5
3
5
4
屋根改修
(断熱化)
仁礼
9~12
17~20
21~24
25~28
29~32
33~36
37~40
41~44
45~48
49~52
53~56
57~60
61~64
13~16
17~20
21~24
25~28
29~32
33~36
37~40
41~44
45~48
49~52
53~56
1~4
5~8
9~12
13~16
17~20
21~24
25~28
29~32
33~35
36~38
59~63
64~66
59~65
59~66
外壁改修
(断熱化)
団地
台所壁の不燃化
豊丘
高齢者対応の建
具改修
団地
構造
階数
浴室・便所等のバ
リアフリー化
明徳
建設
年度
床段差解消
団地
戸数
給湯設備設置
望岳台
住棟
番号
規模増改善
団地名
共用部分
-
年次別改善事業計画①
団地
名
住棟
番号
戸
数
構造
階数
建設
年度
Y1
12
RC
耐3
H3
Y2
12
RC
耐3
H3
Y3
8
RC
耐3
H3
Y4
12
RC
耐3
H3
Y5
12
RC
耐3
H4
Y6
12
RC
耐3
H4
Y7
12
RC
耐3
H4
Y8
12
RC
耐3
H4
Y9
12
RC
耐3
H6
Y10
12
RC
耐3
H6
Y11
12
RC
耐3
H6
Y12
12
RC
耐3
H7
9~12
4
CB
簡1
S44
H26
H27
修繕・改善事業の内容
H28
H29
H30
屋部
団地
望岳
台団
地
17~20
4
CB
簡1
S44
21~24
4
CB
簡1
S44
耐震診断
- 56 -
設計・規模増改善
リフォーム(居住
性向上・福祉対
応・安全性確保)
年次別改善事業計画②
団地
名
住棟
番号
H31
H32
修繕・改善事業の内容
H33
H34
Y1
Y2
Y3
Y4
Y5
Y6
屋部
団地
設計・外壁改修
(長寿命化)
Y7
Y8
Y9
Y10
Y11
Y12
9~12
望岳
台団
地
設計・規模増改善
17~20
リフォーム(居住性向上・福祉対応・
安全性確保)
21~24
- 57 -
H35
備
考
年次別改善事業計画③
団地
名
住棟
番号
戸
数
構造
階数
建設
年度
25~28
4
CB
簡1
S44
29~32
4
CB
簡1
S44
33~36
4
CB
簡1
S44
37~40
4
CB
簡1
S44
41~44
4
CB
簡1
S44
望岳
台団
地
H26
H27
修繕・改善事業の内容
H28
H29
耐震診断
45~48
4
CB
簡1
S44
49~52
4
CB
簡1
S44
53~56
4
CB
簡1
S47
57~60
4
CB
簡1
S49
61~64
4
CB
簡1
S49
1~6
6
CB
簡2
S45
解体・駐車場整
備(単独事業)
明徳
団地
7~12
6
CB
簡2
S45
13~16
4
CB
簡1
S45
17~20
4
CB
簡1
S45
21~24
4
CB
簡1
S45
- 58 -
H30
設計・規模増改善
リフォーム(居住
性向上・福祉対応
安全性確保)
年次別改善事業計画④
団地名
住棟
番号
H31
H32
修繕・改善事業の内容
H33
H34
H35
25~28
29~32
望岳台
団地
33~36
37~40
41~44
設計・規模増改善
リフォーム(居住性向上・福祉対応・
安全性確保)
45~48
49~52
53~56
57~60
61~64
1~6
7~12
明徳
団地
13~16
17~20
耐震診断
設計・規模増改善
リフォーム(居住性向上・福祉対応・安全性確保)
21~24
- 59 -
備
考
年次別改善事業計画⑤
団地名
住棟
番号
戸
数
構造
階数
建設
年度
25~28
4
CB
簡1
S45
29~32
4
CB
簡1
S45
33~36
4
CB
簡1
S45
37~40
4
CB
簡1
S45
41~44
4
CB
簡1
S47
45~48
4
CB
簡1
S47
49~52
4
CB
簡1
S47
53~56
4
CB
簡1
S47
1~4
4
CB
簡1
S51
5~8
4
CB
簡1
S51
9~12
4
CB
簡1
S51
13~16
4
CB
簡1
S51
17~20
4
CB
簡1
S51
21~24
4
CB
簡1
S51
25~28
4
CB
簡1
S51
H26
H27
明徳
団地
豊丘
団地
屋根改修(居住
性向上)外壁改
修(修繕対応)
- 60 -
修繕・改善事業の内容
H28
H29
H30
年次別改善事業計画⑥
団地名
住棟
番号
H31
H32
修繕・改善事業の内容
H33
H34
H35
25~28
29~32
33~36
37~40
明徳
団地
耐震診断
設計・規模増改善
リフォーム(居住性向上・福祉対応・安全性確保)
41~44
45~48
49~52
53~56
1~4
5~8
9~12
豊丘
団地
13~16
17~20
21~24
25~28
- 61 -
備
考
年次別改善事業計画⑦
団地名
豊丘
団地
住棟
番号
戸
数
構造
階数
建設
年度
29~32
4
CB
簡1
S51
33~35
3
CB
簡1
S51
36~38
3
CB
簡1
S51
59~63
5
PC
簡2
S55
64~66
3
CB
簡1
S56
H26
仁礼
団地
西原
団地
末広
ハイツ
5
PC
簡2
S57
59~66
4
PC
簡2
S58
1~2
2
PC
簡2
S59
1
1
木1
S57
2
1
木1
S57
3
1
木1
S57
4
1
木1
S57
5
1
木1
S57
6
1
木1
S57
7
1
木1
S57
201~
606
38
H14
RC
耐6
H29
屋根改修(居住
性向上)外壁改
修(修繕対応)
設計
59~65
H27
修繕・改善事業の内容
H28
屋根改修(居住
性向上)外壁改
修(修繕対応)
設計
設計
屋根改修・外壁
改修(修繕対
応)
設計・エレベー
タ改修(安全性
確保)
- 62 -
屋根改修(居住
性向上)外壁改
修(修繕対応)
H30
年次別改善事業計画⑧
団地名
住棟
番号
H31
H32
修繕・改善事業の内容
H33
H34
29~32
33~35
36~38
豊丘
団地
59~63
64~66
59~65
59~66
仁礼
団地
1~2
1
2
3
西原
団地
4
5
6
7
末広
ハイツ
201~
606
- 63 -
H35
備
考
5 長寿命化のための維持管理による効果
1)予防
1)予防保全的な維持管理等の実施に
予防保全的な維持管理等の実施によ
保全的な維持管理等の実施による効果
長寿命化計画に基づき、予防保全的な修繕や耐久性の向上等に資する計画的な改善を行った
場合の効果は、以下のとおりです。
(1)コスト縮減
従来の対症療法型の維持管理から、定期的な点検を実施して市営住宅等ストックの状況を
把握した上で、適切な時期に予防保全的な修繕及び耐久性の向上等を図る改善を実施するこ
とで、市営住宅等の長寿命化が図られコスト縮減につながります。
(2)安全性の確保
定期点検により現状を把握しながら適切な修繕及び改善を実施することで、市営住宅等の
安全性が確保されます。
(3)効率
(3)効率的な維持管理
効率的な維持管理
建設年度、立地等を踏まえ、重要度に応じた維持管理を実施することで、限られた予算の
中での効率的な維持管理を実施することができます。
2)ライフサイクル
2)ライフサイクルコストの改善効果
コストの改善効果
(1)算出
(1)算出の考え方
算出の考え方
「公営住宅等長寿命化計画策定指針(平成 21 年3月)」を踏まえ、長寿命化計画に基づく
長寿命化型改善事業を実施する場合と実施しない場合のそれぞれについて、建設時点から次
回の建替えまでに要するコストを算出し、住棟単位で年当たりのコスト比較を行います。
算出においては、戸当たりコストを基に、住棟の住戸数分を積算して住棟当たりのコスト
を算出します。
なお、建設後一定年数が経過した実際の住棟に当てはめてコストを比較することが望まし
いが、過去の累積修繕費を算出することは困難です。
また、予防保全的な維持管理・改善を行った場合の効果を見る上でも、現時点で住棟を建
設した場合を想定し、今後、長寿命化型改善を実施する場合と実施しない場合の比較を行う
簡略化したモデルとしています。
(2)長寿命化型改善の実施によ
(2)長寿命化型改善の実施による効果の
効果の算定
長寿命化型改善事業を実施する場合と実施しない場合の現在価値化した年平均改善額(戸
当たりコスト)を基に、住棟の戸数分を積算して住棟当たりの年平均改善額(LCC縮減効
果)を算出すると、以下のとおりです。
計画期間内に長寿命化改善を実施することにより、計 3,460,000 円/年のLCC縮減効果
が期待されます。
- 64 -
改善効果算出の手順
<計画前モデル>
①使用年数
建替を実施した住宅の築年数を参考に、耐火構造で 50 年と設定する。
②累積修繕費
累積修繕費=建替工事費×使用年数累積乗率(使用年数÷修繕周期×修繕費乗率)
上記の修繕費算出式、修繕項目・修繕費乗率・修繕周期に基づいて、建設時点から①使用年数経過時
点までの修繕費を累積した費用とする。
項目別修繕費乗率・修繕周期
修繕項目
修繕費乗率
修繕周期
小修繕
量水器
給 水
ポンプ
外壁
屋上
防水
排 水
ポンプ
共聴ア
ンテナ
給水管
流し台
排水管
洗 浄
0.278%
0.232%
0.046%
4.882%
2.472%
0.074%
0.037%
2.778%
1.296%
0.093%
1年
8年
10 年
15 年
15 年
15 年
15 年
20 年
20 年
20 年
③建替工事費
市営住宅の家賃算定時に用いる再建築費とする。
④計画前LCC(単位:円/戸・年)
計画前LCC=(累積修繕費+建替工事費)÷使用年数
<計画後モデル>
⑤使用年数
改善事業を行うことによって想定される住棟の使用年数で、耐火構造で 70 年と設定する。
⑥累積修繕費
累積修繕費=建替工事費×使用年数累積乗率(使用年数÷修繕周期×修繕費乗率)
上記の修繕費算出式、修繕項目・修繕費乗率・修繕周期に基づいて、建設時点から⑤使用年数経過時
点までの修繕費を累積した費用とする。
⑦長寿命化型改善工事費
外壁改修は「改修によるマンションの再生手法に関するマニュアル H16.6 国土交通省」単価とする。
⑧建替工事費
市営住宅の家賃算定時に用いる再建築費とする。
⑨計画後LCC(単位:円/戸・年)
計画後LCC=(累積修繕費+長寿命化型改善工事費+建替工事費)÷使用年数
<LCC改善効果>
⑩年平均改善額
年平均改善額=計画前LCC-計画後LCC
⑪累積改善額
年平均改善額について、将来コストを社会的割引率 4%/年により現在価値化し、上記⑤使用年数期間
の累積改善額を算出する。
累積改善額(70 年・現在価値化)=年平均改善額×現在価値化係数【累積】
現在価値化係数 c=1÷(1+d)
a
a:築後経過年数(70)
d:社会的割引率(0.04)
*現在価値化とは、将来の金額を現在の価値に置き換えることで、その割合を割引率という。
*社会的割引率とは、公共事業など将来にわたって費用や便益をもたらすものを評価する際に考慮する、
将来の価値を現在の価値に換算するための要素。
⑫年平均改善額(現在価値化)
年平均改善額(現在価値化)=累積改善額÷使用年数(単位:円/戸・年)
以上より求めた戸当たり年平均改善額(現在価値化)に、住戸数を乗じて住棟当たりの年平均改善(L
CC縮減効果)を算出する。
(公営住宅等長寿命化計画策定指針)
- 65 -
計画前・計画後モデル
計画前モデル
団地名
屋部
団地
住棟
番号
使用
年数
累積
修繕費
建替
工事費
①
②
③×0.4624
計画後モデル
LCC
使用
年数
累積
修繕費
長寿命化型
改善工事費
建替
工事費
LCC
③
④
(②+③)
÷①
⑤
⑥
⑧×0.6398
⑦
⑧
⑨
(⑥+⑦+
⑧)÷⑤
円/戸
円/戸
円/年・戸
年
円/戸
円/戸
円/年・戸
年
円/戸
Y1
50
6,360,000
13,760,000
402,400
70
8,800,000
520,000
13,760,000
329,700
Y2
50
6,290,000
13,610,000
398,000
70
8,710,000
510,000
13,610,000
326,100
Y3
50
4,960,000
10,730,000
313,800
70
6,870,000
620,000
10,730,000
260,300
Y4
50
5,680,000
12,290,000
359,400
70
7,860,000
470,000
12,290,000
294,600
Y5
50
5,850,000
12,650,000
370,000
70
8,090,000
470,000
12,650,000
303,000
Y6
50
6,410,000
13,860,000
405,400
70
8,870,000
510,000
13,860,000
332,000
Y7
50
6,410,000
13,860,000
405,400
70
8,870,000
510,000
13,860,000
332,000
Y8
50
6,410,000
13,860,000
405,400
70
8,870,000
510,000
13,860,000
332,000
Y9
50
7,560,000
16,360,000
478,400
70
10,470,000
520,000
16,360,000
390,700
Y10
50
6,780,000
14,660,000
428,800
70
9,380,000
470,000
14,660,000
350,100
Y11
50
7,050,000
15,250,000
446,000
70
9,760,000
470,000
15,250,000
364,000
Y12
50
7,090,000
15,330,000
448,400
70
9,810,000
510,000
15,330,000
366,400
※累積修繕費は、千の位四捨五入、LCCは、十の位四捨五入
LCC縮減効果
長寿命化型
改善費用
団地名
住棟
番号
外壁改修
⑦
円/戸
屋部
団地
LCC改善効果
LCC
縮減
効果
年平均
改善額
累積改善額(70
年・現在価値化)
年平均改善額
(現在価値化)
⑩
④-⑨
⑪
⑩×23.395
⑫
⑪÷⑤
⑬
⑫×戸数
円/年・戸
円/戸
円/年・戸
円/年・棟
Y1
520,000
72,700
1,700,800
24,300
292,000
Y2
510,000
71,900
1,682,100
24,000
288,000
Y3
620,000
53,500
1,251,600
17,900
143,000
Y4
470,000
64,800
1,516,000
21,700
260,000
Y5
470,000
67,000
1,567,500
22,400
269,000
Y6
510,000
73,400
1,717,200
24,500
294,000
Y7
510,000
73,400
1,717,200
24,500
294,000
Y8
510,000
73,400
1,717,200
24,500
294,000
Y9
520,000
87,700
2,051,700
29,300
352,000
Y10
470,000
78,700
1,841,200
26,300
316,000
Y11
470,000
82,000
1,918,400
27,400
329,000
Y12
510,000
82,000
1,918,400
27,400
329,000
3,460,000
計
※LCCは、十の位四捨五入
- 66 -
経過年数別累積乗率・現在価値化係数
経過 修 繕 費
給 水
累積 乗率 小 修 繕 量 水 器
外
年数 乗
率
ポンプ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.509%
0.278%
0.324%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
7.743%
0.509%
0.278%
0.278%
0.278%
4.491%
0.278%
0.278%
0.278%
0.509%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
7.789%
0.278%
0.509%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
4.722%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
7.743%
0.278%
0.278%
0.509%
0.278%
0.324%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.509%
0.278%
0.278%
0.278%
11.956%
0.278%
0.278%
0.278%
0.509%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.324%
0.278%
0.556%
0.833%
1.111%
1.389%
1.667%
1.945%
2.454%
2.732%
3.056%
3.334%
3.611%
3.889%
4.167%
11.910%
12.419%
12.697%
12.975%
13.252%
17.743%
18.021%
18.299%
18.577%
19.086%
19.364%
19.641%
19.919%
20.197%
20.475%
28.264%
28.542%
29.051%
29.329%
29.606%
29.884%
30.162%
30.440%
30.718%
30.995%
35.718%
35.996%
36.273%
36.551%
36.829%
44.572%
44.849%
45.127%
45.636%
45.914%
46.238%
46.516%
46.794%
47.072%
47.350%
47.627%
48.137%
48.414%
48.692%
48.970%
60.926%
61.203%
61.481%
61.759%
62.268%
62.546%
62.824%
63.102%
63.380%
63.657%
63.981%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
0.278%
壁
屋
防
上 排 水 共 聴ア
排 水 管 現在価値 現在価値化
給水管 流 し 台
水 ポンプ ンテナ
洗 浄 化 係 数 係数【累積】
0.232%
0.046%
4.882%
2.472%
0.074%
0.037%
0.232%
0.046%
2.778%
1.296%
0.093%
2.778%
1.296%
0.093%
2.778%
1.296%
0.093%
0.232%
0.046%
4.882%
2.472%
0.074%
0.037%
0.232%
0.232%
0.046%
4.882%
2.472%
0.074%
0.037%
4.882%
2.472%
0.074%
0.037%
0.232%
0.046%
0.232%
0.046%
0.232%
0.046%
0.962
0.925
0.889
0.855
0.822
0.790
0.760
0.731
0.703
0.676
0.650
0.625
0.601
0.577
0.555
0.534
0.513
0.494
0.475
0.456
0.439
0.422
0.406
0.390
0.375
0.361
0.347
0.333
0.321
0.308
0.296
0.285
0.274
0.264
0.253
0.244
0.234
0.225
0.217
0.208
0.200
0.193
0.185
0.178
0.171
0.165
0.158
0.152
0.146
0.141
0.135
0.130
0.125
0.120
0.116
0.111
0.107
0.103
0.099
0.095
0.091
0.088
0.085
0.081
0.078
0.075
0.072
0.069
0.067
0.064
0.962
1.886
2.775
3.630
4.452
5.242
6.002
6.733
7.435
8.111
8.760
9.385
9.986
10.563
11.118
11.652
12.166
12.659
13.134
13.590
14.029
14.451
14.857
15.247
15.622
15.983
16.330
16.663
16.984
17.292
17.588
17.874
18.148
18.411
18.665
18.908
19.143
19.368
19.584
19.793
19.993
20.186
20.371
20.549
20.720
20.885
21.043
21.195
21.341
21.482
21.617
21.748
21.873
21.993
22.109
22.220
22.327
22.430
22.528
22.623
22.715
22.803
22.887
22.969
23.047
23.122
23.194
23.264
23.330
23.395
(公営住宅等長寿命化計画策定指針における設定条件を基に算出)
- 67 -
1
- 68 -
参
考
資
料
〈維持管理対象団地及び住棟の管理状況〉
- 69 -
■団地別管理状況
団地別状況①
団地名
所在地
面積(㎡)
所有形態
敷地条件
地域地区等
生活環境
棟
供給
処理
方式
共同
施設
附帯
施設
屋
外
・
外
構
防火
施設
供給
処理
施設
敷地・
通路
屋外
配管
旭ヶ丘団地
北旭ヶ丘団地
望岳台団地
旭ヶ丘 4 番地 6 他
旭ヶ丘 10 番地 3 他
望岳台 25 番地 1 他
20,679
7,966
14,022
7,021
市有地
第一種低層住居専
用地域、第一種住
居地域
市有地
市有地
市有地
第一種低層住居専
用地域
第一種低層住居専
用地域
第一種低層住居専
用地域
建ぺい率(%)
50、60
50
50
50
容積率(%)
日照・通風等
80、200
良好
80
良好
80
良好
80
良好
交通環境
須坂駅 1.8km
北須坂駅 0.6km
北須坂駅 0.5km
須坂駅 3.1km
教育環境
小山小 0.8km/墨坂
中 0.9km
旭ヶ丘小 0.5km/相
森中 2.4km
旭ヶ丘小 0.3km/相
森中 2.6km
高甫小 1.2km/墨坂
中 1.1km
たけまえ医院
0.5km
小池病院 1.5km
小池病院 1.5km
たけまえ医院
0.5km
棟数(棟)
17
10
25
13
戸数(戸)
169
56
76
52
福祉・医療環境
住
屋部団地
墨坂南四丁目 2 番 6
号他
建設年度
S52~H7
S37~H11
S40~43
S44~49
構造階数
簡 2,耐 3
簡 1,簡 2,耐 3
簡1
簡1
給水
直結
直結
直結
直結
排水
公共下水道、汲取
公共下水道、汲取
公共下水道
公共下水道
都市ガス
都市ガス
都市ガス
無
無
無
ガス
集会所
プロパン(戸別)・
都市ガス
有
児童遊園
有
有
無
無
駐車場(台)
駐輪場(箇所)
169
23
54
無
76
無
0
無
物置(箇所)
0
32※
76※
0
ごみ置場(箇所)
4
1
2
0
外灯(基)
14
3
12
0
消火栓
無
無
無
無
防火水槽
無
有
無
無
給水ポンプ
無
無
無
無
受水槽
無
無
無
無
高架水槽
無
無
無
無
プロパン庫
無
無
無
無
手摺
有
有
無
無
スロープ
段差・階段
有
有
有
有
無
有
無
有
給水管仕様
SGP-VB(VD)
SGP-VB(VD),PP
PP
PP
排水管仕様
VP
VP,VU
VU
VP
ガス管仕様
PLV 鋼管
PLV 鋼管,PE
PE
PLS
・H24 駐車所整備
・H25 駐車場整備
・H18 下水道接続
・H19 下水道接続
修繕・改善履歴
SGP-VB(VD):塩化ビニルライニング鋼管 PP:ポリプロピレン管 VP: 硬質塩化ビニル管 VU:排水用塩化ビニル
管 PLS:ポリエチレン被覆鋼管 PLV 鋼管:硬質塩化ビニル被覆鋼管 SGP:配管用炭素鋼鋼管
※旭ヶ丘団地、北旭ヶ丘団地の物置は、各住戸の屋外に設置
- 70 -
団地別状況②
団地名
明徳団地
豊丘団地
境沢団地
墨坂南一丁目 17 番
18 号他
3,434
仁礼団地
面積(㎡)
6,452
大字豊丘 356 番地
10 他
20,165
所有形態
市有地
市有地
市有地
市有地
市街化調整区域
都市計画区域外
準工業地域
都市計画区域外
所在地
明徳 5 番地 2 他
大字仁礼 218 番地 9
292
敷地条件
地域地区等
生活環境
住
棟
60
60
60
60
容積率(%)
100
200
200
200
日照・通風等
良好
良好
良好
良好
交通環境
須坂駅 3.7km
須坂駅 4.1km
須坂駅 2.2km
須坂駅 6.2km
教育環境
高甫小 1.1km/常盤
中 2.6km
豊丘小 1.1km/東
中 1.4km
森上小 1.3km/墨坂
中 0.3km
仁礼小 0.4km/東中
1.7km
福祉・医療環境
松澤内科クリニッ
ク 2.1km
滝澤内科医院
2.3km
永田医院 0.5km
松澤内科クリニッ
ク 4.0km
棟数(棟)
11
18
5
1
戸数(戸)
44
75
25
2
建設年度
S45~47
S51~58
S53
S59
構造階数
簡 1,簡 2
簡 1,簡 2
簡2
簡2
給水
直結
直結
直結
直結
排水
公共下水道
公共下水道
公共下水道
公共下水道
方式
ガス
プロパン(戸別)
プロパン(戸別)
プロパン(戸別)
プロパン(戸別)
共同
集会所
無
無
無
無
施設
児童遊園
有
有
有
無
駐車場(台)
56
75
25
2
駐輪場(箇所)
無
無
無
無
物置(箇所)
0
0
0
0
ごみ置場(箇所)
0
0
0
0
外灯(基)
0
0
0
0
防火
消火栓
無
無
無
無
施設
防火水槽
無
無
無
無
給水ポンプ
無
無
無
無
受水槽
無
無
無
無
高架水槽
無
無
無
無
供給
処理
附帯
施設
屋
建ぺい率(%)
外
・
供給
外
処理
構
施設
敷地・
通路
屋外
配管
プロパン庫
無
無
無
無
手摺
無
無
無
無
スロープ
無
無
無
無
段差・階段
有
有
有
有
給水管仕様
PP
VP
PP
PP
排水管仕様
VP
VP
VP
VP,VU
ガス管仕様
SGP
SGP
SGP
SGP
・H19 共聴アンテ
ナ改修
・H23 共聴地デジ
化工事
・H24 給水管布設
替
・H25 給水管布設
替
・H20 下水道接続
・H17 下水道接続
修繕・改善履歴
- 71 -
団地別状況③
西原団地
末広ハイツ
大字仁礼 1520 番地
2他
大字須坂 1243 番地
1
穀町コミュニティ
住宅
大字小山 529 番地
11
面積(㎡)
3,634
2,612
1,273
682
所有形態
市有地
市有地
市有地
都市計画区域外
近隣商業地域
市有地
近隣商業地域、商
業地域
60
80
80
団地名
所在地
敷地条件
地域地区等
建ぺい率(%)
300
300、400
400
日照・通風等
良好
良好
良好
須坂駅 8.0km
須坂駅 0.4km
須坂駅 1.6km
須坂駅 1.3km
仁礼小 1.7km/東中
3.3km
松澤内科クリニッ
ク 5.4km
森上小 0.8km/相森
中 0.9km
須坂小 0.6km/常盤
中 0.8km
須坂小 0.4km/常盤
中 0.7km
轟病院 0.3km
小林医院 0.2km
小林医院 0.3km
7
1
1
1
教育環境
38
20
9
建設年度
H14
H11
H12
構造階数
木1
耐6
耐5
耐3
給水
直結
直結、受水槽
直結、受水槽
直結
処理
排水
公共下水道
公共下水道
公共下水道
公共下水道
方式
ガス
プロパン(戸別)
-
都市ガス
都市ガス
共同
集会所
無
無
無
無
施設
児童遊園
無
無
有
有
駐車場(台)
7
38
20
9
駐輪場(箇所)
無
2
1
1
物置(箇所)
0
0
0
0
施設
外
7
S57
戸数(戸)
供給
附帯
屋
80
200
棟数(棟)
棟
商業地域
良好
福祉・医療環境
住
大字須坂 54 番地 3
容積率(%)
交通環境
生活環境
上町コミュニティ
住宅
防火
施設
・
供給
外
処理
構
施設
敷地・
通路
屋外
配管
ごみ置場(箇所)
0
1
1
1
外灯(基)
0
2
1
0
消火栓
無
無
無
無
防火水槽
無
有
無
無
給水ポンプ
無
無
無
無
受水槽
無
有
有
無
高架水槽
無
無
無
無
プロパン庫
無
無
無
無
手摺
無
有
有
有
スロープ
無
有
有
有
段差・階段
有
無
有
有
給水管仕様
PP
SGP-VB(VD)
SGP-VB(VD)
DCIP,HIVP
排水管仕様
VU
VU
VP
VP
ガス管仕様
SGP
-
PLV 鋼管
PLV 鋼管
・H21 下水道接続
修繕・改善履歴
RC:鉄筋コンクリート造 CB:コンクリートブロック造 PC:プレキャストコンクリート造
SGP-VB(VD):塩化ビニルライニング鋼管 PP:ポリプロピレン管
VP: 硬質塩化ビニル管
PLS:ポリエチレン被覆鋼管 SGP:配管用炭素鋼鋼管 PE:ガス用ポリエチレン管
- 72 -
■住棟別管理状況
住棟別状況①
住
団地名
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
住棟形式
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
住戸面積(㎡)
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
戸
排水管(雑排水)仕様
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
外壁仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
屋根仕様
共
部
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
防災・避難設備
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
分
用
屋根防水仕様
修繕・改善履歴
123~128
6
S52
簡2
PC 壁式
メゾネット型
招き屋根
有
3DK
56.9
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
無
有
有
有
SGP
VP
129~134
6
S52
簡2
PC 壁式
メゾネット型
招き屋根
有
3DK
56.9
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
無
有
有
有
SGP
VP
屋部団地
135~140
141~146
6
6
S52
S52
簡2
簡2
PC 壁式
PC 壁式
メゾネット型 メゾネット型
招き屋根
招き屋根
有
有
3DK
3DK
56.9
56.9
30
30
浴室のみ
浴室のみ
置型
置型
0
0
有
有
無
無
無
無
無
無
有
有
有
有
有
有
SGP
SGP
VP
VP
147~151
5
S55
簡2
PC 壁式
メゾネット型
招き屋根
有
3DK
63.1
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
無
有
有
有
SGP
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹付
アルミ
無
長尺カラー鉄
板棒瓦葺(カ
バー工法)
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
・ H25 屋 根 ・
外壁改修
・ H25 電 気 容
量アップ
VP
SGP
アクリルリシン吹付
アルミ
無
長尺カラー鉄
板棒瓦葺(カ
バー工法)
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
・H25 屋根・
外壁改修
・H25 電気容
量アップ
VP
SGP
アクリルリシン吹付
アルミ
無
長尺カラー鉄
板棒瓦葺(カ
バー工法)
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
・H25 屋根・
外壁改修
・H25 電気容
量アップ
VP
SGP
アクリルリシン吹付
アルミ
無
長尺カラー鉄
板棒瓦葺(カ
バー工法)
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
・H25 屋根・
外壁改修
・H25 電気容
量アップ
- 73 -
VP
SGP
アクリルリシン吹付
アルミ
無
長尺カラー鉄
板棒瓦葺(カ
バー工法)
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
・H25 屋根・
外壁改修
・H25 電気容
量アップ
Y1
12
H3
耐3
RC 壁式
階段室型
切妻屋根
有
2,3DK
52.7~66.2
30
浴槽付
置型
0
有
無
無
無
有
有
無
SGP-VB
VP
VP
PLS
有
アクリルリシン吹付
アルミ BL
有
瓦葺
アスファルト
ルーフィング
有
有
無
消火器
有
SGP-VD
VP
PLS
・ H18 直 結 給
水方式
住棟別状況②
団地名
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
住棟形式
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
住戸面積(㎡)
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
屋部団地
Y4
Y5
12
12
H3
H4
耐3
耐3
RC 壁式
RC 壁式
階段室型
階段室型
切妻屋根
切妻屋根
有
有
2,3DK
2,3DK
51.2~63.6
51.2~63.6
30
30
浴槽付
浴槽付
置型
置型
0
0
有
有
無
無
無
無
無
無
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
SGP-VB
VP
VP
VP
VP
PLS
PLS
有
有
Y3
8
H3
耐3
RC 壁式
階段室型
切妻屋根
有
1LDK,2DK
43.5~55.5
20
浴槽付
置型
0
有
無
無
無
有
有
無
SGP-VB
VP
VP
PLS
有
Y6
12
H4
耐3
RC 壁式
階段室型
切妻屋根
有
2,3DK
51.2~66.2
30
浴槽付
置型
0
有
無
無
無
有
有
無
SGP-VB
VP
VP
PLS
有
Y7
12
H4
耐3
RC 壁式
階段室型
切妻屋根
有
2,3DK
51.23~66.2
30
浴槽付
置型
0
有
無
無
無
有
有
無
SGP-VB
VP
VP
PLS
有
外壁仕様
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
アルミ BL
有
アルミ BL
有
アルミ BL
有
アルミ BL
有
アルミ BL
有
アルミ BL
有
瓦葺
瓦葺
瓦葺
瓦葺
瓦葺
瓦葺
アスファルト
ルーフィング
有
無
有
アスファルト
ルーフィング
有
有
無
アスファルト
ルーフィング
有
無
無
アスファルト
ルーフィング
有
有
無
アスファルト
ルーフィング
有
有
無
アスファルト
ルーフィング
有
有
無
防災・避難設備
消火器
消火器
消火器
消火器
消火器
消火器
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
有
SGP-VD
VP
PLS
有
SGP-VD
VP
PLS
有
SGP-VD
VP
PLS
有
SGP-VD
VP
PLS
有
SGP-VD
VP
PLS
有
SGP-VD
VP
PLS
・H18 直結給
水方式
・H18 直結給
水方式
・H18 直結給
水方式
・H18 直結給
水方式
・H18 直結給
水方式
・H18 直結給
水方式
住
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
Y2
12
H3
耐3
RC 壁式
階段室型
切妻屋根
有
2,3DK
51.2~66.2
30
浴槽付
置型
0
有
無
無
無
有
有
無
SGP-VB
VP
VP
PLS
有
戸
排水管(雑排水)仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
屋根仕様
共
用
屋根防水仕様
部
分
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
修繕・改善履歴
RC:鉄筋コンクリート造 CB:コンクリートブロック造 PC:プレキャストコンクリート造
SGP-VB(VD):塩化ビニルライニング鋼管 PP:ポリプロピレン管
VP: 硬質塩化ビニル管
PLS:ポリエチレン被覆鋼管 SGP:配管用炭素鋼鋼管 PE:ガス用ポリエチレン管
- 74 -
住棟別状況③
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
Y8
12
H4
耐3
RC 壁式
階段室型
切妻屋根
有
2,3DK
51.2~66.24
30
浴槽付
置型
0
有
無
無
無
有
有
無
SGP-VB
VP
VP
PLS
有
Y9
12
H6
耐3
RC 壁式
階段室型
切妻屋根
有
2,3DK
52.7~66.2
30
浴槽付
置型
0
有
無
無
無
有
有
無
SGP-VB
VP
VP
PLS
有
屋部団地
Y10
12
H6
耐3
RC 壁式
階段室型
切妻屋根
有
2,3DK
51.2~63.6
30
浴槽付
置型
0
有
無
無
無
有
有
無
SGP-VB
VP
VP
PLS
有
Y11
12
H6
耐3
RC 壁式
階段室型
切妻屋根
有
2,3DK
51.2~66.9
30
浴槽付
置型
0
有
有
無
無
有
有
無
SGP-VB
VP
VP
PLS
有
外壁仕様
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
アルミ BL
有
アルミ BL
有
アルミ BL
有
アルミ BL
有
Y12
12
H7
耐3
RC 壁式
階段室型
切妻屋根
有
2,3DK
51.2~66.2
30
浴槽付
置型
0
有
有
無
無
有
有
無
SGP-VB
VP
VP
PLS
有
防水形複層塗
材吹付
アルミ BL
有
瓦葺
瓦葺
瓦葺
瓦葺
瓦葺
瓦葺
アスファルト
ルーフィング
有
有
無
アスファルト
ルーフィング
有
有
無
アスファルト
ルーフィング
有
有
無
アスファルト
ルーフィング
有
有
無
アスファルト
ルーフィング
有
有
無
防災・避難設備
消火器
消火器
消火器
消火器
消火器
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
有
SGP-VD
VP
SGP
有
SGP-VD
VP
SGP
有
SGP-VD
VP
SGP
有
SGP-VD
VP
PLS
有
SGP-VD
VP
PLS
アスファルト
ルーフィング
有
無
無
緊急警報装
置・消火器
有
SGP-VD
VP
PLS
・H18 直結給
水方式
・H18 直結給
水方式
・H18 直結給
水方式
・H18 直結給
水方式
・H18 直結給
水方式
住
団地名
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
住棟形式
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
住戸面積(㎡)
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
戸
排水管(雑排水)仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
屋根仕様
共
用
屋根防水仕様
部
分
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
修繕・改善履歴
- 75 -
旭ヶ丘団地
S1
12
H9
耐3
RC 壁式
階段室型
切妻屋根
有
2,3DK
64.9~77.8
30
浴槽付
置型
3
有
有
有
有
有
無
SGP-VB
VP
VP
PLS
無
有
複層塗材吹付
アルミ BL
有
住棟別状況④
団地名
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
住棟形式
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
住戸面積(㎡)
住
戸
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
排水管(雑排水)仕様
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
外壁仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
屋根仕様
共
部
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
分
用
屋根防水仕様
防災・避難設備
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
S2
12
H11
耐3
RC 壁式
階段室型
切妻屋根
有
2,3DK
64.9~77.8
93.7
30
浴槽付
置型
3
有
有
有
有
有
無
SGP-VB
VP
VP
PLS
無
有
複層塗材吹付
アルミ BL
有
瓦葺
アスファルト
ルーフィング
有
無
無
緊急警報装
置・消火器
有
SGP-VD
VP
PLS
S3
4
S38
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K,3LDK
旭ヶ丘団地
S4
S5
4
4
S38
S38
簡1
簡1
CB
CB
長屋型
長屋型
切妻屋根
切妻屋根
無
無
2K,3LDK
2K,3LDK
S6
4
S38
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K,3LDK
S7
4
S38
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K,3LDK
33.7~67.4
33.7~67.4
33.7~67.4
33.7~67.4
33.7~67.4
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
-
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
-
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
-
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
-
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
-
無
無
無
無
無
無
・H22 リフォ
ーム
・H24 駐車場
整備
無
・H23 リフォ
ーム
・H24 駐車場
整備
無
無
無
・H21 リフォ ・H22 リフォ ・H22 リフォ
ーム
ーム
ーム
修繕・改善履歴
・H24 駐車場 ・H 24 駐車場
・H24 駐車場
整備
整備
整備
RC:鉄筋コンクリート造 CB:コンクリートブロック造 PC:プレキャストコンクリート造
SGP-VB(VD):塩化ビニルライニング鋼管 PP:ポリプロピレン管
VP: 硬質塩化ビニル管
PLS:ポリエチレン被覆鋼管 SGP:配管用炭素鋼鋼管 PE:ガス用ポリエチレン管
- 76 -
住棟別状況⑤
S8
4
S37・S38
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K,3LDK
旭ヶ丘団地
S9
4
S37
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K,3LDK
S10
4
S37
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K,3LDK
N1
4
S40
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
北旭ヶ丘団地
N2
2
S40
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3LDK
N3
2
S40
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3LDK
住戸面積(㎡)
33.7~67.4
33.7~67.4
33.7~67.4
33.7
67.4
67.4
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
-
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
-
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
-
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
-
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
-
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
-
無
無
無
無
無
無
無
・H22 リフォ
ーム
・H24 駐車場
整備
無
・H23 リフォ
ーム
・H24 駐車場
整備
無
・H23 リフォ
ーム
・H24 駐車場
整備
無
・H22 リフォ
ーム
・H25 駐車場
整備
無
・H24 リフォ
ーム
・H25 駐車場
整備
無
・H22 リフォ
ーム
・H25 駐車場
整備
住
団地名
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
住棟形式
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
戸
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
排水管(雑排水)仕様
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
外壁仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
屋根仕様
共
用
屋根防水仕様
部
分
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
防災・避難設備
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
修繕・改善履歴
- 77 -
住棟別状況⑥
住
団地名
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
住棟形式
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
住戸面積(㎡)
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
戸
排水管(雑排水)仕様
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
外壁仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
共
屋根仕様
部
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
防災・避難設備
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
分
用
屋根防水仕様
修繕・改善履歴
N4
4
S41
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
無
無
・H23 リフォ
ーム
・H25 駐車場
整備
N5
2
S41
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3LDK
67.4
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
無
無
・H24 リフォ
ーム
・H25 駐車場
整備
北旭ヶ丘団地
N6
N7
4
4
S42
S40
簡1
簡1
CB
CB
長屋型
長屋型
切妻屋根
切妻屋根
無
無
2K
2K
33.7
33.7
30
30
浴槽付
浴槽付
UB
UB
2
2
有
有
有
有
有
有
有
有
無
無
無
無
SGP-VB
SGP-VB
VU
VU
VU
VU
PE
PE
可とう形改修 可とう形改修
塗材E
塗材E
長尺ガルバリウム 長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
鋼板瓦棒葺
アスファルト アスファルト
ルーフィング ルーフィング
無
無
無
無
・H24 リフォ ・H22 リフォ
ーム
ーム
・H25 駐車場 ・H25 駐車場
整備
整備
RC:鉄筋コンクリート造 CB:コンクリートブロック造 PC:プレキャストコンクリート造
SGP-VB(VD):塩化ビニルライニング鋼管 PP:ポリプロピレン管
VP: 硬質塩化ビニル管
PLS:ポリエチレン被覆鋼管 SGP:配管用炭素鋼鋼管 PE:ガス用ポリエチレン管
- 78 -
N8
2
S40
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3LDK
67.4
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
無
無
・H24 リフォ
ーム
・H25 駐車場
整備
N9
4
S43
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
無
無
・H23 リフォ
ーム
・H25 駐車場
整備
住棟別状況⑦
住
団地名
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
住棟形式
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
住戸面積(㎡)
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
戸
排水管(雑排水)仕様
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
外壁仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
共
屋根仕様
部
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
防災・避難設備
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
分
用
屋根防水仕様
修繕・改善履歴
N10
2
S41
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3LDK
67.4
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
無
無
・H23 リフォ
ーム
・H25 駐車場
整備
N11
4
S41
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
無
無
・H23 リフォ
ーム
・H25 駐車場
整備
北旭ヶ丘団地
N12
N13
4
2
S42
S43
簡1
簡1
CB
CB
長屋型
長屋型
切妻屋根
切妻屋根
無
無
2K
3LDK
33.7
67.4
30
30
浴槽付
浴槽付
UB
UB
2
2
有
有
有
有
有
有
有
有
無
無
無
無
SGP-VB
SGP-VB
VU
VU
VU
VU
PE
PE
可とう形改修 可とう形改修
塗材E
塗材E
長尺ガルバリウム 長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
鋼板瓦棒葺
アスファルト アスファルト
ルーフィング ルーフィング
無
無
無
無
・H22 リフォ ・H23 リフォ
ーム
ーム
・H25 駐車場 ・H25 駐車場
整備
整備
- 79 -
N14
4
S43
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
無
無
・H22 リフォ
ーム
・H25 駐車場
整備
N15
2
S41
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3LDK
67.4
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
アスファルト
ルーフィング
無
無
・H21 リフォ
ーム
・H25 駐車場
整備
住棟別状況⑧
住
団地名
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
住棟形式
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
住戸面積(㎡)
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
戸
排水管(雑排水)仕様
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
外壁仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
屋根仕様
共
用
屋根防水仕様
部
分
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
防災・避難設備
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
修繕・改善履歴
N16
4
S41
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改
修塗材E
長尺ガルバリ
ウム鋼板瓦棒
葺
アスファル
トルーフィ
ング
無
無
・H24 リフ
ォーム
・H25 駐車
場整備
N17
2
S41
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3LDK
67.4
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改
修塗材E
長尺ガルバリ
ウム鋼板瓦棒
葺
アスファル
トルーフィ
ング
無
無
・H23 リフ
ォーム
・H25 駐車
場整備
N18
2
S43
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3LDK
67.4
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改
修塗材E
長尺ガルバリ
ウム鋼板瓦棒
葺
アスファル
トルーフィ
ング
無
無
・H22 リフ
ォーム
・H25 駐車
場整備
北旭ヶ丘団地
N19
4
S43
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改
修塗材E
長尺ガルバリ
ウム鋼板瓦棒
葺
アスファル
トルーフィ
ング
無
無
・H21 リフ
ォーム
・H25 駐車
場整備
N20
2
S43
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3LDK
67.4
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改
修塗材E
長尺ガルバリ
ウム鋼板瓦棒
葺
アスファル
トルーフィ
ング
無
無
・H23 リフ
ォーム
・H25 駐車
場整備
RC:鉄筋コンクリート造 CB:コンクリートブロック造 PC:プレキャストコンクリート造
SGP-VB(VD):塩化ビニルライニング鋼管 PP:ポリプロピレン管
VP: 硬質塩化ビニル管
PLS:ポリエチレン被覆鋼管 SGP:配管用炭素鋼鋼管 PE:ガス用ポリエチレン管
- 80 -
N21
4
S43
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改
修塗材E
長尺ガルバリ
ウム鋼板瓦棒
葺
アスファル
トルーフィ
ング
無
無
・H23 リフ
ォーム
・H25 駐車
場整備
N22
2
S43
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3LDK
67.4
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改
修塗材E
長尺ガルバリ
ウム鋼板瓦棒
葺
アスファル
トルーフィ
ング
無
無
・H24 リフ
ォーム
・H25 駐車
場整備
住棟別状況⑨
N23
4
S43
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
-
北旭ヶ丘団地
N24
2
S43
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3LDK
67.4
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
-
N25
4
S43
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴槽付
UB
2
有
有
有
有
無
無
SGP-VB
VU
VU
PE
可とう形改修
塗材E
-
屋根仕様
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
屋根防水仕様
アスファルト
ルーフィング
無
無
-
住
団地名
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
住棟形式
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
住戸面積(㎡)
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
戸
排水管(雑排水)仕様
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
外壁仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
共
用
部
分
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
防災・避難設備
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
修繕・改善履歴
9~12
4
S44
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴室無
0
有
無
有
有
SGP
VP
VP
SGP
-
望岳台団地
17~20
4
S44
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴室無
0
有
無
有
有
SGP
VP
VP
SGP
-
21~24
4
S44
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴室無
0
有
無
有
有
SGP
VP
VP
SGP
-
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
-
-
-
長尺ガルバリウム
鋼板瓦棒葺
瓦葺
瓦葺
瓦葺
アスファルト
ルーフィング
アスファルト
ルーフィング
アスファルト
ルーフィング
アスファルト
ルーフィング
アスファルト
ルーフィング
無
無
-
無
無
-
無
無
-
無
無
-
無
無
-
-
-
-
-
-
-
・H24 リフォ
ーム
・H25 駐車場
整備
・H23 リフォ
ーム
・H25 駐車場
整備
・H24 リフォ
ーム
・H25 駐車場
整備
- 81 -
住棟別状況⑩
住
団地名
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
住棟形式
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
住戸面積(㎡)
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
戸
排水管(雑排水)仕様
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
外壁仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
屋根仕様
共
部
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
防災・避難設備
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
分
用
屋根防水仕様
望岳台団地
33~36
37~40
4
4
S44
S44
簡1
簡1
CB
CB
長屋型
長屋型
切妻屋根
切妻屋根
無
無
2K
2K
33.7
33.7
30
30
浴室無
浴室無
0
0
有
有
無
無
有
有
有
有
SGP
SGP
VP
VP
VP
VP
SGP
SGP
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
-
25~28
4
S44
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴室無
0
有
無
有
有
SGP
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹付
-
29~32
4
S44
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴室無
0
有
無
有
有
SGP
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹付
-
41~44
4
S44
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴室無
0
有
無
有
有
SGP
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹付
-
45~48
4
S44
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴室無
0
有
無
有
有
SGP
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹付
-
瓦葺
瓦葺
瓦葺
瓦葺
瓦葺
瓦葺
アスファルト
ルーフィング
アスファルト
ルーフィング
アスファルト
ルーフィング
アスファルト
ルーフィング
アスファルト
ルーフィング
アスファルト
ルーフィング
無
無
-
無
無
-
無
無
-
無
無
-
無
無
-
無
無
-
修繕・改善履歴
RC:鉄筋コンクリート造 CB:コンクリートブロック造 PC:プレキャストコンクリート造
SGP-VB(VD):塩化ビニルライニング鋼管
PP:ポリプロピレン管
VP: 硬質塩化ビニル管
PLS:ポリエチレン被覆鋼管 SGP:配管用炭素鋼鋼管 PE:ガス用ポリエチレン管
- 82 -
住棟別状況⑪
住
団地名
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
住棟形式
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
住戸面積(㎡)
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
戸
排水管(雑排水)仕様
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
外壁仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
屋根仕様
共
部
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
防災・避難設備
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
分
用
屋根防水仕様
49~52
4
S44
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴室無
0
有
無
有
有
SGP
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹付
瓦葺
アスファルト
ルーフィング
無
無
-
望岳台団地
53~56
57~60
4
4
S47
S49
簡1
簡1
CB
CB
長屋型
長屋型
切妻屋根
切妻屋根
無
無
2K
2K
33.7
41.6
30
30
浴室無
浴室のみ
置型
0
0
有
有
無
無
無
有
有
有
有
有
SGP
SGP
VP
VP
VP
VP
SGP
SGP
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
長尺カラー鉄 長尺カラー鉄
板棒瓦葺
板棒瓦葺
アスファルト アスファルト
ルーフィング ルーフィング
無
無
-
無
無
・H23 屋根・
外壁塗装
修繕・改善履歴
- 83 -
61~64
4
S49
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
41.6
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
有
有
有
SGP
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹付
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
アスファルト
ルーフィング
無
無
・H23 屋根・
外壁塗装
明徳団地
13~16
17~20
4
4
S45
S45
簡1
簡1
CB
CB
長屋型
長屋型
切妻屋根
切妻屋根
無
無
2K
2K
33.7
33.7
30
30
浴室無
浴室無
0
0
有
有
無
無
有
有
有
有
SGP
SGP
VP
VP
VP
VP
SGP
SGP
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
瓦葺
瓦葺
アスファルト
ルーフィング
アスファルト
ルーフィング
無
無
-
無
無
-
住棟別状況⑫
住
団地名
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
住棟形式
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
住戸面積(㎡)
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
戸
排水管(雑排水)仕様
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
外壁仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
屋根仕様
共
用
屋根防水仕様
部
分
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
防災・避難設備
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
21~24
4
S45
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴室無
0
有
無
有
有
SGP
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹
付
-
25~28
4
S45
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴室無
0
有
無
有
有
SGP
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹
付
-
29~32
4
S45
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴室無
0
有
無
有
有
SGP
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹
付
-
明徳団地
33~36
4
S45
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴室無
0
有
無
有
有
SGP
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹
付
-
37~40
4
S45
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴室無
0
有
無
有
有
SGP
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹
付
-
41~44
4
S47
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴室無
0
有
無
有
有
SGP
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹
付
-
45~48
4
S47
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
2K
33.7
30
浴室無
0
有
無
有
有
SGP
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹
付
-
瓦葺
瓦葺
瓦葺
瓦葺
瓦葺
瓦葺
瓦葺
アスファル
トルーフィ
ング
無
無
-
アスファル
トルーフィ
ング
無
無
-
アスファル
トルーフィ
ング
無
無
-
アスファル
トルーフィ
ング
無
無
-
アスファル
トルーフィ
ング
無
無
-
アスファル
トルーフィ
ング
無
無
-
アスファル
トルーフィ
ング
無
無
-
修繕・改善履歴
RC:鉄筋コンクリート造 CB:コンクリートブロック造 PC:プレキャストコンクリート造
SGP-VB(VD):塩化ビニルライニング鋼管 PP:ポリプロピレン管
VP: 硬質塩化ビニル管
PLS:ポリエチレン被覆鋼管 SGP:配管用炭素鋼鋼管 PE:ガス用ポリエチレン管
- 84 -
住棟別状況⑬
住
団地名
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
住棟形式
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
住戸面積(㎡)
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
戸
排水管(雑排水)仕様
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
外壁仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
屋根仕様
明徳団地
49~52
53~56
4
4
S47
S47
簡1
簡1
CB
CB
長屋型
長屋型
切妻屋根
切妻屋根
無
無
2K
2K
33.7
33.7
30
30
浴室無
浴室無
0
0
有
有
無
無
有
有
有
有
SGP
SGP
VP
VP
VP
VP
SGP
SGP
-
用
部
分
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
防災・避難設備
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
豊丘団地
5~8
9~12
4
4
S51
S51
簡1
簡1
CB
CB
長屋型
長屋型
切妻屋根
切妻屋根
無
無
3DK
3DK
46.3
46.3
30
30
浴室のみ
浴室のみ
置型
置型
0
0
有
有
無
無
無
無
有
有
有
有
有
有
SGP-VB
SGP-VB
VP
VP
VP
VP
SGP
SGP
-
13~16
4
S51
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3DK
46.3
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
有
有
有
SGP-VB
VP
VP
SGP
-
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
-
-
瓦葺
瓦葺
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
アスファルト
ルーフィング
アスファルト
ルーフィング
アスファルト
ルーフィング
アスファルト
ルーフィング
アスファルト
ルーフィング
アスファルト
ルーフィング
無
無
-
無
無
-
無
有
無
無
-
無
有
無
無
-
無
有
無
無
-
無
有
無
無
-
共
屋根防水仕様
1~4
4
S51
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3DK
46.3
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
有
有
有
SGP-VB
VP
VP
SGP
-
修繕・改善履歴
- 85 -
住棟別状況⑭
住
団地名
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
住棟形式
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
住戸面積(㎡)
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
戸
排水管(雑排水)仕様
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
外壁仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
屋根仕様
共
部
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
防災・避難設備
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
分
用
屋根防水仕様
17~20
4
S51
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3DK
46.3
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
有
有
有
SGP-VB
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹付
-
21~24
4
S51
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3DK
46.3
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
有
有
有
SGP-VB
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹付
-
豊丘団地
25~28
29~32
4
4
S51
S51
簡1
簡1
CB
CB
長屋型
長屋型
切妻屋根
切妻屋根
無
無
3DK
3DK
46.3
46.3
30
30
浴室のみ
浴室のみ
置型
置型
0
0
有
有
無
無
無
無
有
有
有
有
有
有
SGP-VB
SGP-VB
VP
VP
VP
VP
SGP
SGP
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
-
33~35
3
S51
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3DK
46.3
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
有
有
有
SGP-VB
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹付
-
36~38
3
S51
簡1
CB
長屋型
切妻屋根
無
3DK
46.3
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
有
有
有
SGP-VB
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹付
-
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
-
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
-
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
-
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
-
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
-
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
-
修繕・改善履歴
RC:鉄筋コンクリート造 CB:コンクリートブロック造 PC:プレキャストコンクリート造
SGP-VB(VD):塩化ビニルライニング鋼管 PB:ポリブデン管 PP:ポリプロピレン管
VP: 硬質塩化ビニル管
PLS:ポリエチレン被覆鋼管 SGP:配管用炭素鋼鋼管 PE:ガス用ポリエチレン管
- 86 -
住棟別状況⑮
住
団地名
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
住棟形式
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
住戸面積(㎡)
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
戸
排水管(雑排水)仕様
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
外壁仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
屋根仕様
共
部
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
防災・避難設備
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
分
用
屋根防水仕様
修繕・改善履歴
39~43
5
S54
簡2
PC
メゾネット型
招き屋根
有
3DK
60.5
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
無
有
有
有
SGP-VB
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹付
アルミ
無
長尺カラー鉄
板棒瓦葺(カ
バー工法)
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
・H24 屋根・
外壁改修
・H25 電気容
量アップ
44~48
5
S54
簡2
PC
メゾネット型
招き屋根
有
3DK
60.5
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
無
有
有
有
SGP-VB
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹付
アルミ
無
長尺カラー鉄
板棒瓦葺(カ
バー工法)
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
・H24 屋根・
外壁改修
・H25 電気容
量アップ
豊丘団地
49~53
54~58
5
5
S54
S54
簡2
簡2
PC
PC
メゾネット型
メゾネット型
招き屋根
招き屋根
有
有
3DK
3DK
60.5
60.5
30
30
浴室のみ
浴室のみ
置型
置型
0
0
有
有
無
無
無
無
無
無
有
有
有
有
有
有
SGP-VB
SGP-VB
VP
VP
VP
VP
SGP
SGP
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
アルミ
アルミ
無
無
長尺カラー鉄
長尺カラー鉄
板棒瓦葺(カ
板棒瓦葺(カ
バー工法)
バー工法)
アスファルト
アスファルト
ルーフィング
ルーフィング
無
無
有
有
無
無
無
無
・H24 屋根・
・H24 屋根・
外壁改修
外壁改修
・H25 電気容
・H25 電気容
量アップ
量アップ
- 87 -
59~63
5
S55
簡2
PC
メゾネット型
招き屋根
無
3DK
63.1
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
無
有
有
有
SGP-VB
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹付
アルミ
無
64~66
3
S56
簡1
PC
長屋型
切妻屋根
無
3DK
58.3
40
浴室のみ
置型
0
有
無
無
無
有
有
有
SGP-VB
VP
VP
SGP
アクリルリシン吹付
-
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
・H25 電気容
量アップ
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
-
住棟別状況⑯
団地名
豊丘団地
境沢団地
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
67~71
5
S57
簡2
PC
72~75
4
S58
簡2
PC
1~5
5
S53
簡2
PC
6~10
5
S53
簡2
PC
11~15
5
S53
簡2
PC
16~20
5
S53
簡2
PC
住棟形式
メゾネット型
メゾネット型
メゾネット型
メゾネット型
メゾネット型
メゾネット型
招き屋根
無
3DK
65.9
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
無
有
有
有
PP,SGP-VB
VP
VP
SGP
-
招き屋根
無
3DK
62.2
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
無
有
有
有
PP,SGP-VB
VP
VP
SGP
-
アクリルリシン吹付
アクリルリシン吹付
アルミ
無
アルミ
無
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
招き屋根
有
3K
58.0
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
無
有
有
有
PB
VP
VP
SGP
外装薄塗材 E
吹付
アルミ
無
カラー鉄板棒
瓦葺(カバー
工法)
招き屋根
有
3K
58.0
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
無
有
有
有
PB
VP
VP
SGP
外装薄塗材 E
吹付
アルミ
無
カラー鉄板棒
瓦葺(カバー
工法)
招き屋根
有
3K
58.0
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
無
有
有
有
PB
VP
VP
SGP
外装薄塗材 E
吹付
アルミ
無
カラー鉄板棒
瓦葺(カバー
工法)
招き屋根
有
3K
58.0
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
無
有
有
有
PB
VP
VP
SGP
外装薄塗材 E
吹付
アルミ
無
カラー鉄板棒
瓦葺(カバー
工法)
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
-
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
-
防水シート
防水シート
防水シート
防水シート
無
有
無
無
・H22 屋根・
外壁改修
・H25 電気容
量アップ
無
有
無
無
・H22 屋根・
外壁改修
・H25 電気容
量アップ
無
有
無
無
・H22 屋根・
外壁改修
・H25 電気容
量アップ
無
有
無
無
・H22 屋根・
外壁改修
・H25 電気容
量アップ
住
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
住戸面積(㎡)
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
戸
排水管(雑排水)仕様
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
外壁仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
共
屋根仕様
用
屋根防水仕様
部
分
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
防災・避難設備
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
修繕・改善履歴
RC:鉄筋コンクリート造 CB:コンクリートブロック造 PC:プレキャストコンクリート造
SGP-VB(VD):塩化ビニルライニング鋼管 PB:ポリブデン管 PP:ポリプロピレン管
VP: 硬質塩化ビニル管
PLS:ポリエチレン被覆鋼管 SGP:配管用炭素鋼鋼管 PE:ガス用ポリエチレン管
- 88 -
住棟別状況⑰
団地名
境沢団地
21~25
仁礼団地
1~2
1
2
3
4
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
5
S53
簡2
PC
2
S59
簡2
PC
1
S57
木1
在来軸組
1
S57
木1
在来軸組
1
S57
木1
在来軸組
1
S57
木1
在来軸組
住棟形式
メゾネット型
メゾネット型
平屋建
平屋建
平屋建
平屋建
屋根形状
バルコニー・ベランダ
間取り
住戸面積(㎡)
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
招き屋根
有
3K
58.0
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
無
有
有
有
PB
VP
VP
SGP
外装薄塗材 E
吹付
アルミ
無
カラー鉄板棒
瓦葺(カバー
工法)
招き屋根
有
3DK
64.9
30
浴室のみ
置型
0
有
無
無
無
有
有
有
SGP-VB
VU,VP
VU,VP
SGP
-
切妻屋根
無
3LDK
59.6
30
浴槽付
埋込型
0
有
無
無
無
有
有
有
SGP-VB
切妻屋根
無
3LDK
59.6
30
浴槽付
埋込型
0
有
無
無
無
有
有
有
SGP-VB
切妻屋根
無
3LDK
59.6
30
浴槽付
埋込型
0
有
無
無
無
有
有
有
SGP-VB
VP
VP
SGP
VP
VP
SGP
VP
VP
SGP
アルミ
無
切妻屋根
無
3LDK
59.6
30
浴槽付
埋込型
0
有
無
無
無
有
有
有
SGP-VB
VP
VP
SGP
木質系サイデ
ィング
無
木質系サイデ
ィング
無
木質系サイデ
ィング
無
木質系サイデ
ィング
無
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
-
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
-
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
-
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
-
アスファルト
ルーフィング
無
有
無
無
-
住
住棟番号
戸
排水管(雑排水)仕様
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
外壁仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
共
屋根仕様
用
屋根防水仕様
部
分
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
防災・避難設備
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
修繕・改善履歴
防水シート
無
有
無
無
・H22 屋根・
外壁改修
・H25 電気容
量アップ
アクリルリシン吹付
西原団地
- 89 -
住棟別状況⑱
団地名
住棟番号
戸数
建設年度
構造階数
構造形式
住棟形式
屋根形状
バルコニー・ベランダ
西原団地
末広ハイツ
5
1
S57
木1
在来軸組
平屋建
切妻屋根
無
6
1
S57
木1
在来軸組
平屋建
切妻屋根
無
7
1
S57
木1
在来軸組
平屋建
切妻屋根
無
3LDK
3LDK
3LDK
59.6
30
浴槽付
埋込型
0
有
無
無
無
有
有
有
SGP-VB
59.6
30
浴槽付
埋込型
0
有
無
無
無
有
有
有
SGP-VB
59.6
30
浴槽付
埋込型
0
有
無
無
無
有
有
SGP-VB
VP
VP
SGP
木質系サイデ
ィング
無
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
アスファルト
ルーフィング
無
有
VP
VP
SGP
木質系サイデ
ィング
無
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
アスファルト
ルーフィング
無
有
VP
VP
SGP
木質系サイデ
ィング
無
長尺カラー鉄
板棒瓦葺
アスファルト
ルーフィング
無
有
201~606
38
H14
耐6
RC 壁式
廊下型
切妻屋根
有
1DK,2DK,2LDK
,3LDK
66.2~101.3
40
浴槽付
UB
3
有
有
有
無
有
無
無
SGP-VB,VD,PB
VP
VP
有
有
防水型複層塗
材吹付
アルミ BL
有
フッ素樹脂焼
付塗装鋼板
アスファルト
ルーフィング
有
有
有
有
防災・避難設備
無
無
無
緊急警報装置
物置
給水管仕様
排水管仕様
ガス管仕様
無
-
無
-
無
-
無
SGP-VD
VP
・H23 外壁修
繕
間取り
住
戸
住戸面積(㎡)
電気容量(A)
浴室
浴槽仕様
給湯(箇所)
トイレ水洗化
浴室手摺
トイレ手摺
階段手摺
玄関段差
浴室段差
床段差
給水管仕様
排水管(雑排水)仕様
排水管(汚水)仕様
ガス管仕様
エレベーター
スロープ
外壁仕様
バルコニー手摺仕様
バルコニー避難設備
屋根仕様
共
部
階段手摺
廊下手摺
入口手摺
入口と通路の段差
分
用
屋根防水仕様
修繕・改善履歴
穀町コミュニティ
住宅
101~504
20
H11
耐5
RC 壁式
廊下型
切妻屋根
有
上町コミュニティ
住宅
101~303
9
H12
耐3
RC 壁式
廊下型
切妻屋根
有
2,3DK
2,3DK
66.1~88.1
60
浴槽付
UB
3
有
有
有
無
有
無
無
SGP-VB
VP
VP
PLS
有
有
防水型複層塗
材吹付
アルミ
有
66.1~88.1
40
浴槽付
UB
3
有
有
有
有
有
無
無
SGP-VB,VD
VP
VP
PLS
無
有
防水型複層塗
材吹付
アルミ
有
瓦葺
瓦葺
アスファルト
ルーフィング
有
有
有
有
防火戸、消火
器
無
SGP-VD
VP
PLS
アスファルト
ルーフィング
有
有
有
有
緊急警報装
置、消火器
無
SGP-VB,VD
VP
PLS
RC:鉄筋コンクリート造 CB:コンクリートブロック造 PC:プレキャストコンクリート造
SGP-VB(VD):塩化ビニルライニング鋼管 PB:ポリブデン管 PP:ポリプロピレン管
VP: 硬質塩化ビニル管
PLS:ポリエチレン被覆鋼管 SGP:配管用炭素鋼鋼管 PE:ガス用ポリエチレン管
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須坂市公営住宅等長寿命化計画
変更(案)
平成 26 年 2 月
発
行
長野県須坂市
編
集
須坂市まちづくり推進部まちづくり課
〒382-8511
須坂市大字須坂 1528-1
TEL
026-248-9007
FAX
026-248-9040
- 91 -
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