Lesson3－③

英語活動単元名
5年
平成
Lesson３－③「ゲームをしよう」
年
月
日（
）
【目標】
【英語表現】
○ １～２０までの数の言い方を覚え、聞き取った How many?
one ～ twenty
り言ったりする。
過程
学級担任（Ｈ）の
指導上の留意点
児童の活動
ＡＬＴ等の活動
教材
（分）
活動
◎ 評価
挨拶
○ あいさつをする。 ・ 全体にあいさつした後、指導者 4 ・ 答えにくい児童に 表情絵カ
（４）
人が個別にあいさつする。
は、前に提示してあ ード
・ 児童にも、指導者に How are you?
る表情絵ｶｰﾄﾞをみ
と聞き返すよう促す。
て答えるように助
言する。
指導者: Hello,
. How are you?
・
アイコンタクトや
S: I’m
.（ジェスチャー）
ジェスチャーなど、
指導者:
. Good./ Oh, really?
S: How are you?
学んだことを生か
指導者: I’m
. （ジェスチャー）
せるようにさせる。
S:
. Good./ Oh, really?
指導者: See you.
S2: See you.
復習
・ 楽しく活動に入れ
（１０） １ ALT と英語じゃ ・ ＡＬＴが英語のじゃんけんの仕方
るように、雰囲気作
んけんをする。
（５）
を思い出させる。
りをする。
（２回）
「Rock, scissors, paper. One, two,
three. 」
・ 全員立って、負けた児童から座っ
ていくことを指示する。
・ 飽きずに歌えるよ
（５） ２ CD
・ 前回学んだ１～２0 までの言い方
うに、特定の数字を
”Ten Steps”を歌う。
を E ボードを使って復習させる。
拍手にし、バリエー
CD
・ 歌いながら踊るように指示する。 ションをもたせる。
”Twenty Steps”を歌
う。
１～２０までの数を聞いたり言っ
展開
○ 学習課題を把握す たりしよう。
（２６） る。
（１３）
・ キーナンバーゲームをすることを
３ キーナンバーゲー
告げ、説明する。
・ この活動を通し
ムをする。
て、児童に何度も数
① ペアになり、いすをはさんで
(1) ゲ ー ム の 仕 方
字を聞かせたり、積
向き合って座り、2 人の間にカ
を知る。
極的に発音する機
ードを置く。
会を与えたりし、数
② １～20 までの数から、ALT
字に慣れさせるよ
が 1 つキーナンバーを決め、み
うにする。
んなで確認する。
ALT が言う数字を繰り返し
言い、
パンパンと 2 回手を打つ。
④ キーナンバーを言われた時
には、繰り返し言わずに、いす
の上のカードを取る。
⑤ お手付きをした時は、カード
を 1 枚返す。
・③
(2)
ゲームをする。 ・ ２人に１５枚のカードをいすの下
に置き、１枚ずつ上にセットするよ ・ リズムにのってい
えるように、はじめ
う確認する。
はゆっくりと行う。
(3) 何ポイント取れ ・ ALT は数字を、学級担任はリズ
たか（カードの数） ムにのって言えるように声かけを
を英語で発表す
する。
る。
E ボード
ＣＤ18
ＣＤ19
ポイント
用カード
（１３）
・ 時間があれば、キーナンバーを変
えて、もう一度ゲームをさせる。 ※ snakes and
ladders game
４ スネークス・アン ・ スネークス・アンド・ラダーズゲ （へびとはしごゲー
ド・ラダーズゲーム
ームをすることを告げ、説明する。 ム）
をする。
(1) ゲ ー ム の 仕
① 広いスペースに、英語ノート
・ 黒板に何で勝った
方を知る。
の拡大版を囲んで３人組で座
時にいくつ進むか
る。
表示し、迷わないよ
② 一人ずつコマを持ち、順番を
うにしておく。
決める。（１番～３番）
・ 数字が言えない児
③ ３人で英語じゃんけんをす
童には、教え、繰り
る。勝てばコマを進め、負けれ
返して言えたら進
ば 1 回休み。
めるようにし、不安
※ グー ：１つ進む
を抱えないように
※ チョキ：2 つ進む
する。
※ パー ：3 つ進む
④ コマがとまった所の数字を
英語で言う。言えなければ、元
に戻らなければならない。
⑤ コマがとまった所に、蛇（ス
ネークス）の頭があれば、蛇の
しっぽのところまで戻らなけ
ればならない。はしご（ラダー
◎ 20 までの数字を
ズ）があれば、はしごの上まで
聞いたり言ったり
進むことができる。
して積極的にゲー
⑥ 次の人も同じようにくり返
ムに参加している。
していく。
(2) ゲームをする。
振り返り
（５）
・ 数字の言い方が分からない児童に
支援をしながら、ゲームに参加す
・ がんばっていた児
る。
童の名前やよかっ
５ 振り返りをする。
た点を挙げさせ、称
・ 活動の感想や、進んで活動してい
揚し、次時に生かせ
た友達やよかった点についてカー
るようにする。
ドに書かせる。
・
次時の意欲につな
・ 学級担任は、児童の英語を使おう
がるように、具体的
とする態度面についてよかったと
に児童のよかった
ころを言う。
点を評価する。
・ ＡＬＴは、児童の英語についてよ
かったところを言う。
○ あいさつをする
E ボード
消しゴム
など（コ
マになる
もの）
振り返り
カード