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結果と結論
 Citrix XenDesktop 5 の方が高い QoE を示し、ブラインド方式
調査で 3.34 の MOS(平均オピニオン評点)を得た
ラボテスト
サマリー
レポート
2011 年 5 月
レポート 110512
製品カテゴリ:
仮想デスクトップ
インフラ
テスト対象ベンダー:
 XenDesktop 5 が帯域幅をより効率的に利用している。LAN で
の帯域消費量は 36%少なく、T1 WAN では 38%少ない
 Citrix Branch Repeater と併用した場合、XenDesktop 5 は更
に最適化され、T1 リンクでの帯域消費量は 48%少ない
 XenDesktop 5 の方が帯域幅を有効に利用するので、ネット
ワークインフラストラクチャのコストが削減される
Citrix Systemsからの依頼を受け、HDXを用いるCitrix XenDesktop 5とPCoIP
を用いるVMware View 4.6を使用して同じように構成したVDI(仮想デスクトップ
インフラストラクチャ)ソリューションの総合的有効性を検証した。XenDesktop 5
Enterprise EditionとPlatinum Editionには、View 4.6にはないさまざまなデスク
トップ仮想化/アプリケーション仮想化機能があるため、公正な比較を行えるよう
に、VDIを主な評価対象とした。具体的には、中程度のワークロードについて、
VDIクライアントの帯域幅の消費量とQoE(体感品質)を検証した。帯域幅と遅
延の影響を明らかにするため、LANとWANの両方の条件のもとで評価を行った。
また、T1帯域幅と100msの遅延のT1で、XenDesktop 5とView 4.6の両製品に、
Citrix Branch RepeaterとRiverbed Steelheadを追加して検証し、 WAN最適
化の有効性も評価した。
Login VSIベンチマークツールを使用してユーザワークロードをシミュレートし、
ネットワーク分析ツールで帯域幅の消費量とQoEを検証した。
テスト対象製品:
Citrix XenDesktop 5
VMware View 4.6
帯域幅(Mbps)
図 1: LAN 帯域幅の平均的な使用量
VDI の帯域幅の消費量
出典: Miercom、2011 年 5 月
模擬の LAN で 3 回スクリプトを実行したときの帯域幅の平均消費量。Citrix
XenDesktop 5 の方が、VMware View 4.6 よりも帯域幅の消費量が 36%少な
かった。
図 2: T1 帯域幅の平均的使用量
帯域幅(Mbps)
3 回のテストの平均した帯
域幅の消費量。制限を加え
た WAN リ ン ク で 、
XenDesktop 5 の方が View
4.6 よりも帯域幅の消費量
が 38%少なかった。
VDI の帯域幅の消費量
出典: Miercom、2011 年 5 月
帯域幅の消費量
仮想デスクトッププラットフォームを使用して特定のワーク
ロード(Microsoft Office、Javaアプリケーション、ウェブブ
ラウジング、Flashビデオ)を実行した場合、どの程度帯域
幅が消費されるか? LAN帯域幅(100Mbps)、WAN帯域
幅(T1、1.5Mbps)、100msの遅延のWAN帯域幅など、
複数の環境をシミュレートした。WAN環境には、「テスト方
法」に示すように、Citrix Branch Repeater とRiverbed
Steelheadの2つのWAN最適化を取り込んだ。これらの
環境で、さまざまなネットワークの制約に対する各VDIシ
ステムの適合性を示す。テスト結果から、配信プロトコル
が異なる仮想デスクトッププラットフォームで、アプリケー
ションを実行したときの平均消費帯域幅を明らかにする。
各種のネットワークシナリオに対処するため、Apposite
Linktropy WANエミュレータを使用して、ネットワーク環境
をシミュレートし、各VDIクライアントの帯域幅消費量を分
析した。さまざまなテスト条件のもとで、各製品の効率を
検証した。自動化スクリプトフレームワークを使用して、こ
れらのサービスがリモートクライアントからVDIインターフ
ェースを介してアクセスされたときの仮想クライアントに対
するワークロードを再現した。テストスクリプトを3回実行し
たときの平均結果を示す。
LAN帯域幅100Mbps:1ページの図1に示すように、フル
配 備 の LAN ( 100Mbps ) で XenDesktop 5 と VMware
View 4.6の両方の帯域幅の消費量を測定した。LANテス
トはベストケースの帯域幅シナリオで、WANテストシナリ
オと比較が可能である。Citrix XenDesktop 5はVMware
View 4.6と比べ、帯域幅の消費量は36%少ない。使用可
能な帯域幅100Mbpsのうち、3回のテストの平均で、View
が2.454Mbpsを消費したのに対し、XenDesktopの平均
値は1.571Mbpsとなった。
Copyright © 2011 Miercom
T1帯域幅:Apposite WANエミュレータを使用して、帯域
幅を制限し、1.5Mbps T1回線をシミュレートした。仮想デ
スクトップインフラストラクチャの帯域幅の消費量を観察し
て、T1 WAN帯域幅に対する各製品の適合性を検証した。
図 3: 100ms 遅延の T1 の平均使用帯域幅
帯域幅(Mbps)
Login VSIベンチマークツールは、Microsoft Officeアプリ
ケーション、Javaアプリケーション、ウェブブラウジング、
Flashビデオを含むスクリプトを実行する。
VDI の帯域幅の消費量
出典: Miercom、2011 年 5 月
3 回のテストで測定された平均の帯域幅。100ms の遅延を
取り込んだ T1 で、Citrix XenDesktop 5 の方が VMware
View 4.6 よりも帯域幅の消費量が 48%少なかった。
今回の分析で、VMware Viewが1.303Mbpsを消費した
の に 対 し 、 XenDesktop の 消 費 量 は 38% 少 な い
0.809Mbpsであることが判明した。XenDesktopのHDXテ
クノロジがネットワークの状態が変動してもユーザセッショ
ン を 最 適 化す る こと で 、 使用 可 能 な 1.5Mbps の 中 で 、
XenDesktopは帯域幅の使用量とユーザ体感のバランス
をうまく取ることができることが分かる。VMware Viewの
PCoIPプロトコルはすべてのコンテンツをサーバーに描画
し、圧縮によって帯域幅を調節する。帯域幅の調節と引き
換えに、ユーザ体感が低下し、さらにXenDesktopよりも
多くの帯域幅を使用する。2ページの図2を参照のこと。
仮想デスクトップインフラストラクチャ
2
100ms遅延のT1:模擬T1でApposite WANエミュレータ
で100msの遅延を取り込んだ場合、帯域幅の使用に与え
る影響が見られた。この場合も、VMware View 4.6の方
がCitrix XenDesktop 5よりもはるかに多くの帯域幅を消
費することが分かった。XenDesktopの方が、Viewよりも
帯域幅の使用が48%少ないことが分かった。100msの遅
延をT1に追加することで、VMwareは遅延がない場合よ
りも使用量が11Kbps多くなった。XenDesktopは、100ms
の遅延を取り込んだ場合、帯域幅の使用量は131Kbps
少なくなった。今回のテストで、XenDesktopのHDXプロト
コルは帯域幅とユーザ体感の効率的なバランスが可能で
あることが分かった。ここでもViewのPCoIPプロトコルの
方が多くの帯域幅を消費し、ユーザ体感が低下した。全
般的にViewはXenDesktopよりも多くの帯域幅を消費す
る。ネットワーク状態が悪化する(レイテンシーやパケット
ドロップ)と、遅延が小さいネットワークの消費量と比べて、
Viewの帯域幅の消費量がさらに高くなる。2ページの図3
を参照のこと。
影響:全社規模でVDIを実装しようとしている企業にとって、
これらのテスト結果は、ネットワークキャパシティが同じで
あれば、XenDesktopはViewの数倍のユーザ数を実現で
きることを示している。Login VSIによって生成されたデス
クトップワークロードは、実際のユーザがシステムに与え
る負担を良く表現している。テスト結果から、ユーザが一
般的なオフィスアプリケーションや業務アプリケーションか
ら、より高い性能が要求されるFlashメディアを用いたウェ
ブブラウジングに移行した場合、Citrix XenDesktopの方
がネットワークリソースの使用効率がはるかに高く、しか
も高品質なユーザ体感を提供できることが分かる。企業
はXenDesktopで仮想デスクトップインフラストラクチャを
配備し、ネットワークのデータ転送帯域幅の効率を向上さ
せることができる。このことは総コストの削減をもたらす。
WANの最適化
XenDesktop 5およびView 4.6と併用して、Citrix Branch
RepeaterとRiverbed Steelhead の各WAN最適化装置
の影響を評価した。各最適化装置がT1リンクで帯域幅の
使用量を削減できるかどうかをテストした。3回のテストの
平均結果を示す。
Citrix Branch Repeater を 使 用 し た T1 で は 、
XenDesktop の帯域幅消費量が 500Kbps で、View
の消費量が 1.35Mbps であることが判明した。
Branch Repeater を併用した場合、XenDesktop の
帯域幅消費量が 24%少なくなったのに対し、View
の消費量は 3%多くなった。この比較を、WAN 最適
化を無効にした T1 ベースラインと照合して、分析
する。
Riverbed Steelhead を併用した場合は、XenDesktop
の消費量が 620Kbps であったのに対し、View の消
費量は 1.31Mbps であった。このため、最適化なし
の場合と比べ、XenDesktop では回線使用量が 9%
少なくなった。View は、最適化の有無にかかわら
ず、帯域幅の消費量に変化がなかった。この結果か
ら、XenDesktop 5 と Branch Repeater を併用する
と、帯域幅の使用効率が向上することが分かった。
Branch Repeater および Riverbed Steelhead では、
VMware View の PCoIP トラフィックの大半が UDP
トラフィックであるため、VMware View の PCoIP
トラフィックを最適化できない。これらの WAN 最
適化装置は TCP トラフィックを最適化し、UDP に
は QoS を提供する。PCoIP は独自の暗号化を伴う
UDP を主に使用し、最適化機能を効果的に活用する
ことができない。View は UDP を使用し、UDP は
WAN 最適化技術に適していないため、VMware
View については、今回のテストで使用したどちら
の WAN 最適化装置もメリットはなかった。3 ペー
ジの図 4 を参照のこと。
図 4: T1 帯域幅消費量の比較 – Citrix 対 VMware
帯域幅(Mbps)
WAN 最適化の VDI 帯域幅
に対する利点をこの比較
図に示す。最適化を無効
にしたベースライン値と
比較して、各最適化が帯
域幅を節約する度合いを
検証する。
最適化なし
出典: Miercom、2011 年 5 月
Copyright © 2011 Miercom
仮想デスクトップインフラストラクチャ
3
図 5: 100ms の遅延の場合の T1 帯域幅の MOS
現実に即したデスクトッ
プ ワ ー ク ロ ー ド に MS
Office アプリケーション
を利用した場合の VDI ア
プリケーションのブライ
ンド方式調査の評価によ
る QoE の評点。
スコア: とても優れてい
る = 5、非常に良い = 4、
良い = 3、普通 = 2、悪い
= 1、不合格 = 0。スコア
が高いほど優れている。
出典: Miercom、2011 年 5 月
体感品質(QoE)
にフレームロスが生じる可能性がある。
体感品質
さらに、Login VSIのテストスクリプトの実行中にビデオの
キャプチャを行い、画面の表示品質と応答性を評価した。
XenDesktopでは、MS Excelのようなアプリケーションが
実行されたときに、ローカル実行とほとんど変わらない表
示品質が保たれたが、Viewでは明らかな表示の滲みが
発生し、テキストが判読しづらくなった 。そ の原因は、
PCoIPの「プログレッシブビルド」機能にあると思われる。
この機能は、一部のグラフィックアプリケーションやメディ
アでは役立つこともあるが、このテストで見られたように、
アプリケーションによってはユーザの妨げになる場合があ
る。「プログレッシブビルド」は、最初は品質を抑えながら
VDIクライアントにリモートデスクトップをロードし、徐々に
フル品質のイメージを構築していく。
MOS(平均オピニオン評点)は、無作為に選択した10人
から構成され、LAN帯域幅、T1帯域幅、および100msの
遅延のT1について実施した。各人は特定のテストビデオ
を 見 て 、 次 の 5 つ の カ テ ゴ リ ( Clarity ( 表 示 品 質 ) 、
Digitalization/Remnants ( デ ジ タ ル 化 / レ ム ナ ン ト ) 、
Frame Skips(フレームスキップ)、Delay/Hesitation(遅
延/ヘジテーション)、Performance(パフォーマンス))で品
質を評価した。この採点システムは0~5のスコアで格付
けされる。
T1 100ms遅延のテストを対象とした MOSでは、Citrix
XenDesktopは5点中3.34というスコアをマークしたのに
対し、VMware Viewは5点中1.84であった。評価者の感
想としては、XenDesktopの方がさまざまなカテゴリで全
体 的 に 高 い QoE を 示 し た 。 100ms の 遅 延 の T1 で は 、
XenDesktopでは仮想デスクトップインフラストラクチャが
作業に適した品質を提供できると評価者が感じたのに対
して、View 4.6では効率的な作業はできないと感じた。図
5を参照のこと。
結論
これらのテストから、一般的なデスクトップワークロードの
配信と高品質Flashビデオの配信のどちらにおいても、
VMware View 4.6よりCitrix XenDesktop 5の方が体感
品質を保持しながら、帯域幅の消費量が少ないことが明
確に実証された。仮想マシン上のアプリケーションの応答
性もVMware ViewよりもXenDesktopの方が大幅に高速
で、ユーザ体感品質が高かった。さらに、XenDesktop 5
をBranch Repeaterと併用した場合、帯域幅をさらに効率
的に使用でき、コスト削減を実現できることが確認され
た。
0)不合格、1)悪い、2)普通、3)良い、4)非常に良い、5)
とても優れている
Citrix XenDesktop 5はVMware View 4.6よりもエンドユ
ーザに対する全体的なQoEが高かった。さまざまなネット
ワーク障害があっても、ユーザ体感はスムーズで、表示
品質および応答性が保たれる。VMware Viewでは、正反
対になることが分かった。さまざまなネットワーク障害が取
り込まれると、QoEが低下する。表示の滲みが発生し、ア
プリケーションのロードが遅くなり、Flashビデオの再生時
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仮想デスクトップインフラストラクチャ
4
テストベッド図
仮想クライアント
Apposite 管 理
コンソール
テスト方法
今回の一連のテストでは、Apposite Linktropy 4500、Citrix Branch Repeater v5.7.0、Riverbed Steelhead 1050
v6.1.0、VMware View 4.6サーバーとCitrix XenDesktop 5サーバー、Netgear GS116ハブ、Windows 7搭載の5台の
HP8440pラップトップ、4GB RAM、インテル I52/67 GHZプロセッサ、2GB RAMで構成された5台のラップトップ上で動作
する5台のCitrix XenDesktop v5仮想クライアントおよび5台のVMware View v4.6仮想クライアントを使用した。今回のテ
ストでは、それぞれのベンダー製品に1つずつ、インテル Xeon Quad Coreプロセッサを2基搭載した2台のHP DL360サ
ーバーも使用した。VDIのテストを行うために、それぞれのサーバーに12GBのRAMと3台の72GBディスクドライブを装着
し、XenDesktop v5一式およびVMware View 4.6一式のインストールを行った。
2台のサーバーをスイッチを介してApposite WANエミュレータに接続した。リモートユーザ接続と、制約のあるT1/WAN環
境を再現するため、Apposite WANエミュレータ(www.apposite-tech.com) を使用して、帯域幅を制限するとともに、ネッ
トワークに遅延を付加した。
テスト方法は、実際のユーザワークロードをシミュレートし、ネットワーク効率(帯域幅)および全体的なユーザQoE(体感
品質)を評価するように設計されている。Miercomスクリプトツールを使用して、ユーザワークロードをシミュレートした。こ
のツールは、Microsoft Officeアプリケーション、ウェブブラウジング、PDF、Flashビデオ、およびマルチメディアコンテンツ
を使用してタスクを実行する自動スクリプトを使用する。ワークロードのテストには、LAN(100Mbps)、およびWAN状態で
は遅延がある場合とない場合について模擬T1を使用した。WAN最適化は、模擬T1でテストした。
MOS(平均オピニオン評点)は、無作為に選択した10人から構成され、LAN(最適化なし)、T1(最適化なし)、および
100msの遅延のT1(最適化なし)について実施した。各人は特定のテストのビデオを見て、5つのカテゴリ(Clarity(表示
品質)、Digitalization/Remnants(デジタル化/レムナント)、Frame Skips(フレームスキップ)、Delay/Hesitation(遅延/ヘ
ジテーション)、Performance(パフォーマンス))で品質を評価した。この採点システムは0~5のスコア(0は不合格、1は
悪い、2は普通、3は良い、4は非常に良い、5はとても優れている)で格付けされる。評価者には、基準点としてビデオの
本来のバージョンが示され、格付けのためのワークシートが提供される。このテストの手法および手順は、ITU P.800規
格に基づく。
サンプリングしたビデオは、購入を決定する上で支援を求めている顧客やこの検証に参加したベンダーによる検討に提
供される。詳細については、[email protected]まで問い合わせてください。
このレポートのテストは、適切なテスト測定装置で再度実施したいという顧客のために再現可能になっている。製品の選
択に先立ち、製品を実装する目的の環境について、個々に固有のニーズ分析およびテストを実施することが推奨される。
この結果の再現に関心のある方で、こうしたテストを実施するためにMiercomのプロフェッショナルサービスの支援が必
要な場合は、[email protected]まで問い合わせてください。
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5
Miercom Performance Verified
VDI(仮想デスクトップインフラストラクチャ)アプリケーションのハン
ズオンテストに基づき、VMware View 4.6よりパフォーマンスが優れ
ていた Citrix XenDesktop 5にPerformance Verifiedを進呈する。
XenDesktopは、Viewよりも帯域幅の使用効率が高く、LANで36%
少ない帯域幅、T1 WANでは38%少ない帯域幅しか消費しなかった。
また、Citrix Branch Repeaterと組み合わせた場合、Citrix製品は
VMware Viewよりも更に最適化され、T1リンク上で48%少ない帯域
幅しか消費しない。
また、Citrix XenDesktop 5の方が、QoEが高く、アプリケーションの
応答性が高速であるとともに、スコアが高く、表示品質も良く、遅延
が低く、性能が高かった。
Citrix Systems, Inc.
851 West Cypress Creek Road
Fort Lauderdale, FL 33309
(954)267-3000
www.citrix.com/
Citrix XenDesktop 5
Miercomの製品テストサービスについて
Miercomは、Network World、Business Communications Review,
Tech Web - NoJitter、Communications News、xchange、Internet
Telephonyといった大手ネットワーク業界誌上で、長年にわたって
数々の製品比較分析を発表し、業界トップの独立系製品テスト機関
としての揺るぎない評価を獲得しています。
Miercomでは、個別企業向けのテストサービスとして、競合製品分
析に加えて単体製品評価も行っています。Certified Interoperable、
Certified Reliable 、 Certified Secure 、 Certified Green と い っ た
Miercomの総合的認定/テストプログラムに加えて、製品のユーザビ
リティとパフォーマンスの評価方法として、業界で最も徹底的で、最
も高い信頼を得ているNetWORKS As Advertisedプログラムに沿っ
た製品評価も実施しています。
レポート110512
[email protected]
www.miercom.com
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本レポートに記載されている製品名およびサービスは、該当する所有者の登録商標です。レポート内容の正確さと完全性には万全を期してい
ますが、Miercomはいかなる誤り、不正確さ、情報の欠落についても責任を負いません。また、Miercomは本レポートの内容に起因する、ま
たは関係する損害の責任を負いません。特定の顧客ニーズ分析については、Miercom Consultingなどのプロフェッショナルサービスまでお問
い合わせください。
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