とうのしょうタウントピックス（8～9ページ）

企画財政係 ☎ 0478-86-6084
Tohnosho Town Topics
町の特産品販売は大盛況
鹿島アントラーズ
「東庄の日」
鹿島アントラーズホームゲーム招待事業
「東庄の日」
が、６月
25日㈯に茨城県立カシマサッカースタジアムで行われました。
来場者に東庄をＰＲしようと、特設会場では町商工会青年部の
豚ホルモン
「シゲっちゃん」
や、観光いちご組合のいちごサワー
試飲、香取ベーカリーはっぴぃのパン販売、よさこいグループ
か む さ れん
華舞然蓮の演技などが行われました。また、スタジアム向かい
ぼくでん
の卜伝の郷運動公園では近隣の少年サッカーチームによるミニ
サッカー大会が開催され、東庄ＦＣが参加しました。夜６時30
分キックオフの、鹿島アントラーズと川崎フロンターレが対戦
したＪ１の試合は、
惜しくも２－２の引き分けに終わりました。
新鮮野菜を求めて200人が訪れる
白熱ラリーに流れる汗
コジュリン朝市 お客様感謝デー
第12回東庄町民ヘルスバレーボール大会
新宿営農組合敷地内で毎月第１、第３日曜日に行われて
いるコジュリン朝市は、6月19日㈰にお客さま感謝デーを
開催しました。200人が訪れた会場は、地元産の新鮮で安
心・安全な野菜などを求める人でにぎわい、特別イベント
の「ＳＰＦポーク試食」
は、行列ができるほどの人気ぶりで、
口にした人は
「おいしい」
と舌鼓を打っていました。
◇コジュリン朝市組合では出店者を募集しています。
問い合わせ　まちづくり課産業振興係☎86-6075
６月19日㈰に町民体育館で第12回東庄町民ヘルスバレー
ボール大会が開催され、参加した14チーム110人は、熱気
のこもった体育館で試合を行いました。選手たちは、互い
にスパイクを打ち合う白熱したラリー展開に真剣な表情を
見せたり、ヘルスボールの不規則な動きに振り回されるプ
レーに笑い声を上げたりしながら、コートの中を駆け巡り、
心地よい汗を流していました。
《大会結果》　優勝・エンゼルス、準優勝・スノーモンスター
星組、３位・いずみクラブＣ
広報とうのしょう 2011.8 ８
まちの話題・できごと
民生委員・児童委員 救命講習会
町のイベントや地域の話題などをお伝えします。身近な情報を広報まで寄せてください。
6/24㈮
町民生委員・児童委員協議会（伊藤覺会長）は、役場庁
舎の会議室で救命講習会を開催し、民生委員・児童委員26
人が参加しました。委員らは、消防東庄分署員の指導を受
けながら、訓練用のダミー人形を使った人工呼吸と心臓
マッサージの実習、ＡＥＤ（自動体外式除細動器）の使用
方法を学びました。
チャリティーフリーマーケット
短冊に願いを込めて
児童館 たなばた会
７月７日㈭、町児童館でたなばた会が開催され、０歳～
４歳の幼児とその保護者12組が参加しました。親子で一緒
に願い事を短冊に書き込み、きれいな飾りのついた笹につ
るしたり、児童館の野口先生による七夕にまつわる話しを
聞いたりしました。体を使った遊びでは、天の川に見立て
た青いテープの間を走るリレー遊びを行い、子どもたちの
楽しそうな笑い声が遊戯室に響きました。また、会食では、
お母さんたちが協力して作り上げた手打ちうどんを食べ、
皆で七夕を楽しんでいました。
6/26㈰
町社会福祉協議会主催による東日本大震災復興支援のた
めのチャリティーフリーマーケットは、21の個人・団体が
出店、模擬店や鹿島アントラーズ選手のサイン入りグッズ
のチャリティーオークションも行われ、会場の町民体育館
は大勢の来場者で埋め尽くされました。
この日集められた439,901円の義援金は、中央共同募金会
を通じて被災者の皆さんに配分されます。
落語を通して笑顔のふれあい
東洋合成工業㈱と地域住民 ふれあい落語会
社会を明るくする運動
7/1㈮
薬物乱用の防止や犯罪や非行のない社会を呼びかける
「社会を明るくする運動」の出発式が役場で行われ、保護
司会や更生保護女性会などの25人が参加しました。
岩田町長の激励を受けた後、一行は更生保護などに関心
を持ってもらおうと町内を回りながらリーフレットなどを
配りました。
９ 広報とうのしょう 2011.8
７月２日㈯の夕方に、東大社宮司の飯田篤永さん宅で東
洋合成工業㈱主催による落語会が開催されました。これは、
同社が宮野台工業団地で操業20年を迎え、地域住民とのき
ずなをより深めようと行われたもので、今回で２回目を数
えます。小雨の降る中、午後５時ころには席も埋まり始め、
落語会が開演しました。寄席は、前座・柳亭明楽さんの「ま
んじゅうこわい」に始まり、二ツ目・雷門花助さんの「初
天神」
、音曲・松乃家扇鶴さんの三味線漫談と続き、最後
には真打・桂伸治さんによる「片棒」が演じられました。
参加者は、身ぶり手ぶりを交えながら流れるように語られ
はなし
る噺に真剣に聞き入り、ときに大声で笑っていました。