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P250~P294(PDF:1411KB)

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P250~P294(PDF:1411KB)
総合コミュニティセンター
(総合政策部 文化・スポーツ振興課所管)
基本情報
所在地
湊町七丁目5
敷地面積
28,842.74 ㎡
建築年
昭和 59 年 体育館・プール
昭和 61 年 文化ホール・こども館
昭和 62 年 企画展示ホール
延べ面積
47,896.47 ㎡(中央図書館含む)
構造・階層
鉄骨鉄筋コンクリート造
地上 3 階地下 2 階
管理形態
指定管理
敷地の状態
市有地
施設概要
設置目的
教育文化の振興及び健康の増進を図り、市民福祉の高揚に資するため
○コミュニティプラザ、研修会議室棟(コミュニティプラザ、会議室、
和室、円卓会議室、展示室、レストラン、インターネットパソコンコー
ナー等)
○文化ホール(キャメリアホール)
施設の構成
○体育館・温水プール(主競技場、補助競技場、プール、
トレーニングルーム、ラケットボールコート等)
○こども館、コスモシアター(こども広場、コスモシアター、工作教室、
休憩コーナー等)
○企画展示ホール(1 階展示ホール、2 階展示コーナー、3 階展示ホール)
○駐車場2か所
○文化振興事業
・市民ミュージカルやコスモシアター上映等の市民が文化に接し、
体感し、魅力を広める機会を提供する公演事業
事業概要
・工作教室や将棋教室等の各種教室事業
・こども館おもちゃ病院や観望会等の児童や親子を対象とした体験事業
・文化ホール(キャメリアホール)や諸施設の貸与を行う拠点施設運営
事業
250
○スポーツ振興事業
・道後温泉卓球大会や市民スポーツフェスタ等の生涯スポーツへの参加
やトップアスリートとの交流によりスポーツ振興を目指す大会事業
・水泳教室やジョギング教室等の市民が健康への関心を高める機会を
事業概要
創出する教室事業
・体育館や温水プール等の施設貸与を行う拠点施設運営事業
○収益事業
・文化・スポーツ施設における公益目的事業以外への貸与及び駐車場・
売店などの施設運営を行う。
・コミュニティプラザ、研修会議室棟、文化ホール
9:00~22:00
・体育館・温水プール 9:00~21:00
利用時間
・こども館 9:00~17:00(夜間専用貸切利用 18:00~22:00)
・コスモシアター (上映時間 10:30~18:40 頃)
・企画展示ホール 9:00~22:00
・駐車場2か所 8:30~22:15
休館日
月曜日(月曜日が祝日にあたるときは開館)
12月29日~1月3日
○コミュニティプラザ、研修会議室棟、体育館・温水プール、文化ホール、
こども館(夜間専用利用のみ)
、コスモシアター(団体・貸館利用のみ)、
企画展示ホール
使用方法
個人利用・団体利用・大会などでの利用可能。体育館のみ専用利用時に
は「つばきネット」にて予約登録が必要。その他は、直接窓口にて利用
申請が必要です。
○駐車場2か所
休館日以外誰もが利用可能
例)温水プール(一般)の場合
最初の 1 時間 250 円、以後 1 時間につき 200 円
使用料
※その他、詳しくは、松山市総合コミュニティセンター【921-8222】まで
お問合せいただくか、松山市総合コミュニティセンターホームページ
(http://www.cul-spo.or.jp/comcen/)をご覧ください。
251
松山市総合コミュニティセンターは、昭和58年~62年に3期に渡り
建設された施設であり、体育館や温水プール、文化ホール、図書館、プラ
ネタリウムなど多くの用途を複合し、昭和62年4月に全館オープンして
施設を取り巻
以来、多くの市民に利用されている施設である。現在竣工後約26年が経
く状況や課題
過し、建築設備の老朽化により改修が必要な時期を迎えています。また、
体育館については平成29年に開催される第72回国民体育大会のハンド
ボール競技及びなぎなた競技の会場に指定されており開催競技の規定に沿
った改修が必要です。
建物の状況
建物評価
老朽化
3
老朽化対策
2
コスト
耐震性
コメント
1
築26年を経過し、計画的
0
な老朽化対策が必要です。
バリアフリー
への対応
避難所指定
環境への対応
コスト状況
①維持管理経費
②事業運営費
30,082千円
―
③指定管理料(委託料)
590,592千円
④収入
228,003千円
⑤減価償却費
242,352千円
総コスト
①+②+③-④+⑤
委託料・工事請負費等直接経費
使用料収入外
635,023千円
※図書館部分の費用は含まれていません。
※維持管理経費は、指定管理料以外に施設の維持管理のため市が支出した額
252
利用状況
過去5年間の推移をみると、増減を繰り返しているが全体的には若干の減少傾向です。
施設ごとでみると、体育館・温水プールについては増加傾向ですが、企画展示ホールは減
少傾向。コミュニティプラザ・研修会議室、文化ホール(キャメリアホール)については
一定水準を保っています。コスモシアターについては、平成23年度に当時話題となった
「小惑星探査機 はやぶさ」にまつわる上映を実施し、利用者は大幅に増加しており、その
影響で全体合計も平成23年度は増加しています。
コミュニティセンター利用者数の推移
(人)
1,000,000
900,000
800,000
企画展示ホール
700,000
こども館
コスモシアター
600,000
500,000
文化ホール
(キャメリア)
400,000
コミュニティプラザ
研修会議室
300,000
体育館
温水プール
200,000
100,000
0
H20
H21
H22
H23
H24 (年度)
(単位:人)
H20 年度
H21 年度
H22 年度
H23 年度
H24 年度
体育館・温水プール
248,658
240,278
253,046
234,075
256,075
コミュニティプラザ・研修会議室
187,732
178,231
193,224
194,527
178,559
文化ホール(キャメリア)
127,840
144,205
139,832
141,389
133,368
こども館・コスモシアター
153,043
151,974
140,188
213,648
142,509
91,445
72,060
63,777
68,962
59,511
808,718
786,748
790,067
852,601
770,022
企画展示ホール
合
計
253
コミュニティセンター使用料の推移
(万円)
20,000
18,000
16,000
企画展示ホール
14,000
こども館
コスモシアター
12,000
10,000
文化ホール
(キャメリア)
8,000
コミュニティプラザ
研修会議室
6,000
体育館
温水プール
4,000
2,000
0
H20
H21
H22
H23
H24 (年度)
(単位:円)
H20 年度
H21 年度
H22 年度
H23 年度
H24 年度
体育館・温水プール
48,999,600
48,126,795
50,295,625
48,693,820
52,774,630
コミュニティプラザ・研修会議室
53,746,040
52,505,090
52,740,310
50,894,900
50,682,930
文化ホール(キャメリア)
39,281,560
42,902,790
40,792,960
40,147,600
41,007,430
こども館・コスモシアター
4,415,310
4,715,150
4,353,370
9,784,460
4,788,280
32,851,830
31,640,110
26,793,650
28,691,640
27,375,020
企画展示ホール
合
計
179,294,340 179,889,935 174,975,915 178,212,420 176,628,290
254
北条スポーツセンター
(総合政策部 文化・スポーツ振興課所管)
基本情報
所在地
大浦86-1
・敷地(約 102,900 ㎡)
・陸上競技場(16,017 ㎡)
・球技場(10,259 ㎡)
敷地面積
・フットサル場(1,269 ㎡)
・体育館
※延べ面積(3,308 ㎡)
・レストハウス
※延べ面積(437.09 ㎡)
・陸上競技場
(トラック) 平成 19 年
(フィールド)平成 20 年
建築年
・球技場 平成 19 年
・フットサル場 平成 21 年
・体育館 平成 23 年
・レストハウス 平成 19 年
管理形態
指定管理
敷地の状態
市有地
施設概要
設置目的
市民にスポーツ・レクリエーションの場を提供し、健康の維持及び増
進並びに生涯を通じたスポーツ・レクリエーションを普及奨励するため
・陸上競技場(天然芝フィールドあり)
・球技場(人工芝)
施設の構成
・フットサル場(人工芝)
・体育館
・レストハウス
事業概要
気軽にスポーツを楽しめる場と機会を提供しています。
255
<陸上競技場>9:00~18:00
利用時間
(ただし、6月~9月は9:00~19:00)
<その他>9:00~21:00
休館日
12月29日~1月3日
事前につばきネットにて施設予約が必要
使用方法
陸上競技場については、電話または直接窓口にて予約してください。
使用料
施設により使用料が違いますので【993-1900】までお問合せください。
施設を取り巻
平成22年度までは、旧スポーツセンターの体育館の利用でしたが、
く状況や課題
平成23年度に、新しく体育館が完成し全施設の供用開始が始まりました。
球技場の人工芝についてはJFA公認のため、今後の維持管理が課題です。
建物の状況
老朽化
3
建物評価
2
コスト
耐震性
問題なし
1
コメント
0
最近建設された建物であり
バリアフリー
への対応
避難所指定
環境への対応
コスト状況
①維持管理経費
②事業運営費
636千円
―
③指定管理料(委託料)
58,944千円
④収入
12,019千円
⑤減価償却費
25,246千円
総コスト
①+②+③-④+⑤
72,807千円
256
当面は問題ありません。
利用状況
毎年度、どの施設においてもコンスタントに利用者の増加があるが、更なる稼働率の
UP及び利用者の増加を目指しています。
北条スポーツセンター使用人数(人)
スポーツセン
年度
陸上競技場
球技場
フットサル場
H20
5,885
26,803
―
10,490(旧)
43,178
H21
8,465
26,235
7,757
15,312(旧)
57,769
H22
8,599
34,128
8,715
9,947(旧)
61,389
H23
9,069
33,756
7,682
20,471
70,978
H24
10,355
34,024
8,600
27,588
80,567
ター体育館
合
計
北条スポーツセンター使用料(円)
スポーツセン
年度
陸上競技場
球技場
フットサル場
H20
482,350
3,459,970
―
1,046,800
4,989,120
H21
956,670
3,232,860
1,450,800
1,634,300
7,274,630
H22
1,203,270
3,832,680
1,513,980
970,330
7,520,260
H23
1,438,760
3,599,990
1,390,760
3,883,940
10,313,450
H24
1,504,090
3,476,920
1,528,670
4,537,360
11,047,040
257
ター体育館
合計
別府市民運動広場
(総合政策部 文化・スポーツ振興課所管)
基本情報
所在地
敷地面積
別府町621-3、33
第一広場 (20,693.76 ㎡)
第二広場 (11,916.51 ㎡)
建設年
平成 23 年(トイレ)
延べ面積
68.68 ㎡
構造・階層
鉄筋コンクリート造・地上 1 階
開設年
昭和 58 年
管理形態
指定管理
敷地の状態
市有地
施設概要
設置目的
施設の構成
事業概要
利用時間
市民にスポーツ・レクリエーションの場を提供し、健康の維持及び増進
並びに生涯を通じたスポーツ・レクリエーションを普及奨励するため
第一広場・第二広場、全面真砂土使用の多目的グランド、フェンス、
トイレ、倉庫、駐車場
気軽にスポーツを楽しめる場と機会を提供しています。
6:00~18:00
(6月1日~9月30日は、6:00~19:00)
休館日
12月29日~1月3日
使用方法
事前につばきネットにて施設予約が必要
使用料
施設を取り巻
く状況や課題
第一広場 平日 全日 全面 6,000 円 外
※詳しくは【972-3703】までお問合せください。
住宅地に立地することから、継続した防じん対策等が不可欠です。
258
建物の状況
老朽化
3
建物評価
バリアフリー
2
コスト
環境対応
耐震性
1
コメント
0
新しい施設であり当面は問
題ありませんが、今後、環境
バリアフリー
への対応
避難所指定
面への配慮の検討が必要で
す。
環境への対応
コスト状況
①維持管理経費
1,800千円
②事業運営費
―
③指定管理料(委託料)
3,536千円
④収入
1,326千円
⑤減価償却費
470千円
総コスト
①+②+③-④+⑤
4,480千円
利用状況
利用者数が減少しているので、稼働率を上げるために努力したい。
40,000
(人)
140
(万円)
35,000
120
30,000
100
25,000
80
20,000
60
15,000
40
10,000
20
5,000
0
利用者数(人)
使用料収入(円)
H20年度
H21年度
H22年度
H23年度
H24年度
35,546
36,138
36,800
32,020
30,912
1,143,200
1,207,600
1,161,500
1,040,000
1,218,100
259
0
拓川市民運動広場
(総合政策部 文化・スポーツ振興課所管)
基本情報
所在地
拓川町453-1
延べ面積
9,637.74 ㎡
建設年
昭和 60 年
延べ面積
58.40 ㎡
構造・階層
軽量鉄骨造・地上1階
開設年
昭和 60 年
管理形態
指定管理
敷地の状態
市有地
施設概要
設置目的
施設の構成
事業概要
利用時間
市民にスポーツ・レクリエーションの場を提供し、健康の維持及び増進
並びに生涯を通じたスポーツ・レクリエーションを普及奨励するため
全面真砂土使用の多目的グランド
フェンス、トイレ、駐車場
気軽にスポーツを楽しめる場と機会を提供しています。
6:00~18:00
(6月1日~9月30日は、6:00~19:00)
休館日
12月29日~1月3日
使用方法
事前につばきネットにて施設予約が必要
使用料
施設を取り巻
く状況や課題
平日 一般 全日 3,000 円
外
※詳しくは【972-3703】までお問合せください。
使用料収入の減少が目立っていることから、さらに、施設自体の周知を
していく必要があります。
260
建物の状況
老朽化
3
建物評価
2
コスト
老朽化対策
耐震性
1
コメント
0
小さなトイレですが、今後
計画的な保全に努める必要が
バリアフリー
への対応
避難所指定
あります。
環境への対応
コスト状況
①維持管理経費
6千円
②事業運営費
―
③指定管理料(委託料)
1,360千円
④収入
552千円
⑤減価償却費
150千円
総コスト
①+②+③-④+⑤
964千円
利用状況
使用料収入の減少が目立っており、理由の一つに施設の存在の周知不足もあると考えて
おり、今後さらなる周知をしていき利用者増に努めていきたい。
30,000
(人)
70
(万円)
25,000
60
50
20,000
40
15,000
30
10,000
20
5,000
0
10
H20年度
H21年度
H22年度
H23年度
H24年度
利用者数(人)
16,741
14,707
16,053
18,702
25,108
使用料収入(円)
624,300
563,600
534,800
558,900
511,900
261
0
空港東第四公園テニスコート
(総合政策部 文化・スポーツ振興課所管)
基本情報
所在地
東垣生町866-1
敷地面積
9,172.45 ㎡
開設年
平成元年 4 月
管理形態
指定管理
敷地の状態
国有地
施設概要
設置目的
市民にスポーツ・レクリエーションの場を提供し、健康の維持及び増進
並びに生涯を通じたスポーツ・レクリエーションを普及奨励するため
施設の構成
砂入り人工芝コート8面、事務所(木造平屋)、観客席、駐車場
事業概要
気軽にテニスを楽しめる場と機会を提供しています。
利用時間
8:30~17:00
休館日
12月29日~1月3日
使用方法
事前につばきネットにて施設予約が必要
使用料
施設を取り巻
く状況や課題
一般 2時間1面 500 円
外
※詳しくは【972-3703】までお問合せください。
近い将来、トイレ等を改修する必要があります。
262
コスト状況
①維持管理経費
1,292千円
②事業運営費
工事請負費
―
③指定管理料(委託料)
9,792千円
④収入
3,722千円
⑤減価償却費
―
総コスト
7,362千円
①+②+③-④+⑤
利用状況
利用者数、使用料収入ともに増加しています。
利用者数、使用料収入の推移
(人)
(万円)
35,000
400
30,000
350
300
25,000
250
20,000
200
15,000
150
10,000
100
5,000
0
利用者数(人)
50
H20
H21
H22
H23
H24
29,500
33,039
29,469
31,969
32,223
3,496,400
3,103,150
3,336,800
3,428,150
使用料収入(円) 3,285,150
263
0
湯月公園テニスコート
(総合政策部 文化・スポーツ振興課所管)
基本情報
所在地
道後姫塚140-1
敷地面積
6,061.10 ㎡
建設年
昭和 46 年
延べ面積
111.54 ㎡
構造・階層
コンクリートブロック造・地上 2 階
施設開設年
昭和 28 年
管理形態
指定管理
敷地の状態
市有地・国有地
施設概要
設置目的
施設の構成
事業概要
利用時間
市民にスポーツ・レクリエーションの場を提供し、健康の維持及び増
進並びに生涯を通じたスポーツ・レクリエーションを普及奨励するため
アンツーカ2面、クレーコート6面、
夜間照明(アンツーカコートのみ)管理棟、駐車場
気軽にテニスを楽しめる場と機会を提供しています。
・共用利用
6:00~19:00
・専用利用
8:30~19:00
(照明設備のある専用コート 2 面は21:00まで利用可)
休館日
使用方法
使用料
施設を取り巻
く状況や課題
12月29日~1月3日
共用利用の場合は、直接窓口にて受け付けています。
専用利用の場合は、事前につばきネットで予約してください。
一般 一人2時間 150 円
外
※詳しくは【932-2270】までお問合せください。
近い将来、コート整備を必要とする箇所があります。
264
建物の状況
建物評価
老朽化
3
老朽化
2
コスト
耐震性
耐震性
1
コメント
0
県から引き継いだ施設であ
るが、老朽化が進んでおり今
バリアフリー
への対応
避難所指定
後のあり方について検討する
必要がある。
環境への対応
コスト状況
①維持管理経費
―
②事業運営費
―
③指定管理料(委託料)
12,512千円
④収入
4,578千円
⑤減価償却費
―
総コスト
7,934千円
①+②+③-④+⑤
利用状況
近年、利用者数、使用料収入ともに増加しています。
年
度
利用者数(人)
使用料収入(円)
H21
H22
H23
H24
29,604
22,341
25,936
28,534
4,731,460
4,286,050
4,383,350
4,462,750
265
(総合政策部
北条体育館
文化・スポーツ振興課所管)
基本情報
所在地
北条辻1170-6
敷地面積
3,700.64 ㎡
建築年
昭和 56 年
延べ面積
902.00 ㎡
構造
鉄骨造
階層
地上 2 階
管理形態
指定管理
敷地の状態
市有地
施設概要
設置目的
施設の構成
市民にスポーツ・レクリエーションの場を提供し、健康の維持及び増進
並びに生涯を通じたスポーツ・レクリエーションを普及奨励するため
・体育館
・武道場
事業概要
気軽にスポーツを楽しめる場と機会を提供しています。
利用時間
9:00~21:00
休館日
12月29日~1月3日
使用方法
事前につばきネットにより施設予約が必要
使用料
施設を取り巻
く状況や課題
半面・1時間までごとにつき 300 円 外
※詳しくは【992-1322】までお問合せください。
建設後30年以上経っているため、施設自体の老朽化が進んでおり、体
育館の雨漏りの対応等が必要です。
266
建物の状況
建物評価
老朽化
3
老朽化対策
2
コスト
耐震性
1
コメント
0
築30年を経過し老朽化に
伴う計画的な保全が必要で
バリアフリー
への対応
避難所指定
す。
環境への対応
コスト状況
①維持管理経費
27千円
②事業運営費
―
③指定管理料(委託料)
12,677千円
④収入
2,376千円
⑤減価償却費
2,794千円
総コスト
①+②+③-④+⑤
13,122千円
利用状況
21年度につきましては施設の耐震工事を実施したため、利用者が減少したが、22年
度からは、稼働率及び利用者数が非常に伸びています。
北条体育館使用人数
年度
体育館
武道場
合
計
H20
30,440 人
7,338 人
37,778 人
H21
10,312 人
1,786 人
12,098 人
H22
24,416 人
4,227 人
28,643 人
H23
31,225 人
3,728 人
34,953 人
H24
32,464 人
3,471 人
35,935 人
267
北条体育館使用料
年度
体育館
武道場
H20
1,591,600 円
258,050 円
1,849,650 円
H21
544,800 円
62,500 円
607,300 円
H22
1,469,950 円
169,800 円
1,639,750 円
H23
2,141,110 円
183,250 円
2,324,360 円
H24
2,184,380 円
191,240 円
2,375,620 円
268
合計
野外活動センター
(総合政策部 文化・スポーツ振興課所管)
基本情報
所在地
松山市菅沢町乙280
敷地面積
スクールゾーン
キャンプゾーン
アドベンチャーゾーン
山林・その他
建築年
平成 4 年 外
延べ面積
9,560.11 ㎡
構造・階層
鉄骨鉄筋コンクリート造・地上 2 階
(管理棟) 外
管理形態
指定管理
敷地の状態
市有地
100,000 ㎡
100,000 ㎡
140,000 ㎡
110,000 ㎡
施設概要
全ての市民が豊かな自然と触れ合うことのできる場を提供することによ
設置目的
り野外活動を普及奨励するとともに、青少年の健康増進及び健全な心身の
育成を図るため
施設の構成
スクールゾーン、キャンプゾーン、アドベンチャーゾーン
キャンプゾーン、スクールゾーン、アドベンチャーゾーンの 3 つからな
事業概要
る複合施設です。
45ha の面積と 920 人の宿泊能力を誇り、ローラースライダーやアスレチ
ック広場、多目的グラウンド、テニスコートなど遊び場が充実しています。
<研修棟、常設テント、フリーテントサイト、ロッジ、スタッフロッジ、
パイオニアテントサイト、オートキャンプ場>
利用時間
14:00~翌日13:00
<体育広場のうち多目的グランド(天然芝)>
9:00~16:00(ただし休所日の前日は、9:00~15:00)
269
<体育広場のうちテニスコート(人工芝)>
8:30~17:00(ただし6月~9月は、8:30~19:00)
<バーベキュー広場>
利用時間
10:00~15:00及び16:00~21:00
<アクションスポーツ広場>
8:30~17:00(ただし6月~9月は、8:30~18:00)
<上記以外の施設> 8:30~21:30
月曜日(7 月及び 8 月の月曜日は除く。月曜日が国民の祝日に関する法律
休館日
(昭和 23 年法律第 178 号)に規定する祝日に当るときは、その翌日)
12月26日~1月4日
・宿泊を伴う場合は利用日の6か月前から電話・窓口にて予約を受け付け
ます。
使用方法
・多目的グラウンドは1か月前から電話・窓口にて予約を受け付けます。
・体育館・テニスコートは1か月前からつばきネットにて予約抽選を受け
付けます。
使用料
施設により使用料が違いますので【977-2400】までお問合せください。
開所から20年以上経過し施設も老朽化してきましたが、管理・点検を
施設を取り巻
怠らず、大自然に囲まれ気軽に安心して宿泊もできる施設として、松山市
く状況や課題
民はもとより多くの方に是非ご利用いただくため、より一層の周知に取り
組みたいと思います。
建物の状況
建物評価
老朽化
3
老朽化対策
2
コスト
耐震性
1
コメント
築20年を経過し、老朽化
0
に対する計画的な保全への検
バリアフリー
への対応
避難所指定
環境への対応
270
討が必要です。
コスト状況
①維持管理経費
4,927千円
②事業運営費
工事請負費
―
③指定管理料(委託料)
161,424千円
④収入
31,093千円
⑤減価償却費
41,445千円
総コスト
①+②+③-④+⑤
176,703千円
利用状況
利用者数が横ばいのため、施設のPRや新規事業を実施し、利用者の増加及び稼働率の
アップを図っていきたい。
野外活動センター使用人数
【平成 20~24 年度】
年度
スクール
ゾーン
キャンプ
ゾーン
アドベン
チャーゾーン
その他来園者
H20
39,768 人
52,083 人
1,943 人
57,429 人
151,223 人
H21
42,090 人
56,447 人
1,617 人
57,783 人
157,937 人
H22
50,313 人
54,421 人
1,735 人
54,842 人
161,311 人
H23
49,652 人
55,384 人
2,106 人
53,204 人
160,346 人
H24
46,242 人
50,474 人
2,334 人
56,288 人
155,338 人
271
合
計
野外活動センター使用人数の推移
180,000
(人)
160,000
140,000
120,000
その他来園者
100,000
アドベンチャーゾーン
80,000
キャンプゾーン
60,000
スクールゾーン
40,000
20,000
0
H20
H21
H22
H23
H24
(年度)
野外活動センター使用料 【平成 20~24 年度】
アドベン
年度
スクールゾーン
キャンプゾーン
H20
22,589,450 円
15,512,980 円
1,514,950 円
39,617,380 円
H21
21,245,000 円
15,234,260 円
1,301,250 円
37,780,510 円
H22
22,236,700 円
15,285,600 円
1,456,700 円
38,979,000 円
H23
18,897,700 円
14,324,785 円
1,124,950 円
34,347,435 円
H24
16,827,780 円
13,266,745 円
998,220 円
31,092,745 円
272
チャーゾーン
合計
野外活動センター使用料の推移
45,000,000
(円)
40,000,000
35,000,000
30,000,000
25,000,000
アドベンチャーゾーン
20,000,000
キャンプゾーン
スクールゾーン
15,000,000
10,000,000
5,000,000
0
H20
H21
H22
H23
273
H24 (年度)
河野別府公園体育施設・北条公園体育施設
(総合政策部 文化・スポーツ振興課所管)
市北部には、文化の森公園内に河野別府公園
体育施設、北条公園内に法橋運動広場がありま
す。
北条公園(法橋運動広場)
基本情報
施設名
所在地
敷地面積
開設年
管理
形態
敷地の
状態
市民グランド 平成元年
サブグランド 平成 6 年
テニスコート 平成 2 年
指定
管理
市有地
昭和 52 年
指定
管理
市有地
河野別府公園
体育施設
河野別府
921-1
市民グランド
10,530 ㎡
サブグランド
7,250 ㎡
テニスコート
3,686 ㎡
北条公園
(法橋運動広場)
下難波甲
20
8,460 ㎡
施設概要
市民にスポーツ・レクリエーションの場を提供し、健康の維持及び増進
設置目的
並びに生涯を通じたスポーツ・レクリエーションを普及奨励するために設
置
・河野別府公園体育施設
施設の構成
市民グラウンド・サブグラウンド・テニスコート(5 面)
・北条公園体育施設(法橋運動広場)
事業概要
市民へ手軽にスポーツができる機会を提供しています。
利用時間
6:00~21:00
274
休館日
12月29日~1月3日
使用方法
つばきネットより予約
・市民グラウンド
全面2時間までごとにつき 一般 1,000 円 児童・生徒 500 円
・サブグラウンド
全面2時間までごとにつき 一般 500 円 児童・生徒 250 円
使用料
・テニスコート
1面2時間までごとにつき 一般 510 円 児童・生徒 250 円
・法橋運動広場
半面2時間までごとにつき 一般 500 円 児童・生徒 250 円
※詳しくは、北条ふるさと館【993-3266】までお問合せください。
施設を取り巻
く状況や課題
河野別府公園テニスコートは供用開始後(平成2年)人工芝の全面張替
をしておらず、平成23年度に2面・平成24年度に1面人工芝の張替工
事を行いました。残りの2面についても順次張替する必要があります。
コスト状況
①維持管理経費
②事業運営費
40,574千円
―
③指定管理料(委託料)
7,044千円
④収入
5,177千円
⑤減価償却費
総コスト
①+②+③-④+⑤
工事請負費外
―
42,441千円
※河野別府公園体育施設・北条公園体育施設との合算数値
275
利用状況
平成23・24年度にテニスコートの人工芝張替工事(3面)、平成24年度には、市民
グラウンドのフェンス嵩上げ工事など大規模工事を行うため施設の利用停止期間があった
ことより利用人数・使用料に影響がでています。今後は、整備された施設を市民に周知す
ることなどにより利用人数・使用料の増加につなげたい。
河野別府公園・法橋運動広場使用人数 【平成 20~24 年度】
市 民
グラウンド
サ ブ
グラウンド
テニス
コート
法 橋
運動広場
合
計
H20 年度
18,423 人
9,463 人
26,608 人
10,898 人
65,392 人
H21 年度
22,639 人
10,749 人
26,003 人
9,355 人
68,746 人
H22 年度
18,423 人
9,463 人
26,608 人
12,289 人
66,783 人
H23 年度
23,495 人
8,428 人
26,464 人
10,182 人
68,569 人
H24 年度
19,445 人
12,154 人
21,601 人
13,835 人
67,035 人
利用人数の推移
(人)
80,000
70,000
60,000
50,000
法橋運動広場
テニスコート
40,000
サブグラウンド
30,000
市民グラウンド
20,000
10,000
0
H20
H21
H22
H23
276
H24
(年度)
河野別府公園・法橋運動広場使用料 【平成 20~24 年度】
市 民
グラウンド
サ ブ
グラウンド
テニス
コート
法 橋
運動広場
合
計
H20 年度
908,100 円
217,250 円
3,510,690 円
669,050 円
5,305,090 円
H21 年度
1,078,520 円
204,000 円
3,738,800 円
717,250 円
5,738,570 円
H22 年度
1,134,250 円
235,260 円
3,546,110 円
869,250 円
5,784,870 円
H23 年度
1,061,100 円
219,000 円
3,323,970 円
784,100 円
5,388,170 円
H24 年度
862,800 円
239,500 円
3,209,640 円
865,200 円
5,177,140 円
※コインロッカー代は市民グラウンドに含む
使用料収入の推移
(円)
7,000,000
6,000,000
5,000,000
法橋運動広場
4,000,000
テニスコート
3,000,000
サブグラウンド
市民グラウンド
2,000,000
1,000,000
0
H20年度
H21年度
H22年度
277
H23年度
H24年度
安岡避難地
(総合政策部 危機管理担当部長付所管)
基本情報
所在地
安岡甲64
敷地面積
18,467.9 ㎡
供用開始
平成元年 4 月 1 日
延べ面積
68.04 ㎡
構造・階層
木造・地上 1 階
管理形態
指定管理
敷地の状態
市有地
施設概要
市民の災害時における安全を守り、災害時以外にあっては、多目的な憩
設置目的
いの場としての利用に供するため、安岡避難地を設置
※松山市安岡避難地条例第1条
<多目的グラウンド>
98m×113(94)m(ソフトボール・野球等)
施設の構成
78m×54m(クロッケー・ゲートボールグラウンド等)
<照明設備>6基
<園内灯>2基
<便所兼倉庫>1か所(木造 68.04 ㎡)
平常時においては、市民のスポーツ利用等の多目的な用途で利用するこ
事業概要
とができ、また大規模災害発生時においては、市民の一時避難場所として
使用します。
利用時間
6:00~21:00
休館日
12月29日~1月3日
使用を希望する日の属する月の2カ月前の月の1日から使用を希望する
使用方法
日までの間に行います。
※競技大会や防災上必要な目的によるものはこの限りではありません。
278
<多目的グラウンド>2時間までごとにつき一般 500 円/学生 250 円
※「学生」とは、小学生、中学生、高校生その他これらに準じる者
使用料
<照明設備>30分までごとにつき 500 円
※詳しくは、北条ふるさと館【993-3266】までお問合せください。
施設としてはグラウンドを主とするものであるため、ハードの改修とい
施設を取り巻
った必要性がなく、当面問題はないと考えています。
く状況や課題
引き続き、市民の皆様の快適な利用ができるように維持管理を行ってい
きます。
建物の状況
建物評価
老朽化
3
老朽化対策
コスト
2
耐震性
1
コメント
便所兼倉庫の小さい建
0
物ですが、築20年以上経
バリアフリーへ
の対応
避難所指定
過し老朽化対策の検討が
必要になっています。
環境への対応
コスト状況
①維持管理経費
―
②事業運営費
―
③指定管理料(委託料)
④収入
⑤減価償却費
総コスト
①+②+③-④+⑤
2,642千円
409千円
―
2,233千円
279
使用料収入
利用状況
平時は多目的グラウンドとして運営しているため、利用形態は、スポーツや地域行事等
での使用が主なものとなっています。
利用回数は平成20年度では552回であったものが、平成24年度では651回と
年々増加しており、利用人数についても利用回数の増加に合わせて、5年間で5,000
人以上増加しています。
利用状況の推移(利用者数)
(人)
20,000
18,000
16,000
14,000
12,345
12,000
10,000
8,000
7,987
9,934
7,856
学生
10,433
一般
6,000
4,000
2,000
5,756
6,006
平成21年度
平成22年度
7,274
6,627
平成23年度
平成24年度
3,173
0
平成20年度
利用状況の推移(利用回数)
(回)
700
600
651
636
552
558
平成20年度
平成21年度
583
500
400
300
200
100
0
平成22年度
280
平成23年度
平成24年度
中島B&G海洋センター
(総合政策部 文化・スポーツ振興課所管)
基本情報
所在地
小浜甲1101-1
敷地面積
10,478 ㎡
建築年
昭和 59 年
延べ面積
2,860.88 ㎡
構造
鉄筋コンクリート造
階層
地上 2 階
管理形態
直営
敷地の状態
市有地
施設概要
設置目的
施設の構成
事業概要
中島地域住民の健康促進及び青少年健全育成や他地域住民との交流を促
進することを目的に設置
体育館・柔剣道場・プール
スポーツを気軽に行える場(体育館・武道場・プール)だけでなく、
海洋性スポーツに親しむ機会も提供する。
利用時間
9:00~22:00
休館日
月曜日・祝日の翌日・12月29日~1月3日
使用方法
窓口受付
※詳しくは、中島B&G海洋センター【997-2211】までお問合せください。
<体育館>半面1時間につき 午前 165 円、午後 185 円、夜間 250 円
<柔剣道場・ミーティングルーム>半面1時間につき 午前 65 円、
午後 60 円、夜間 75 円
使用料
<プール>一般1人につき 150 円、中学生・高校生1人につき 100 円、
小学生以下1人につき 50 円
※詳しくは、中島B&G海洋センター【997-2211】までお問合せください。
281
施設を取り巻
く状況や課題
建設後約30年経っているため、施設自体の老朽化が進んでいるため適
宜修繕・改修等を行う必要があります。
建物の状況
建物評価
老朽化
3
老朽化対策
2
コスト
耐震性
1
コメント
築25年以上経過し老朽化
0
対策への検討が必要です。
バリアフリー
への対応
避難所指定
環境への対応
コスト状況
①維持管理経費
31,679千円
光熱水費、工事請負費、人件費外
②事業運営費
15,973千円
人件費外
③収入
3,001千円
④減価償却費
5,659千円
総コスト
①+②-③+④
50,310千円
282
使用料、助成金外
利用状況
体育館半面1時間当たり165円~250円、柔剣道場・ミーティングルーム65円~
75円、プール一般1回150円など、使用料金が安価であることから、使用料収入は他
の文化・スポーツ施設に比べて低くなっています。しかしながら、プールも備えた中島唯
一のスポーツ施設であり、中島地区の市民を中心に利用されています。
中島B&G海洋センター利用者数
アリーナ
柔剣道場
ミーティング
プール
合
計
H20 年度
9,150 人
1,938 人
440 人
2,799 人
14,327 人
H21 年度
9,575 人
2,119 人
218 人
1,168 人
13,080 人
H22 年度
9,915 人
2,375 人
55 人
1,828 人
14,173 人
H23 年度
10,582 人
1,757 人
40 人
1,792 人
14,171 人
H24 年度
9,415 人
2,312 人
150 人
2,250 人
14,127 人
利用人数の推移
(人)
16,000
14,000
12,000
10,000
プール
ミーティング
8,000
柔剣道場
6,000
アリーナ
4,000
2,000
0
H20
H21
H22
H23
283
H24
(年度)
中島B&G海洋センター使用料収入
アリーナ
柔剣道場
ミーティング
プール
合
計
H20 年度
140,075 円
20,575 円
1,570 円
80,950 円
243,170 円
H21 年度
159,890 円
22,070 円
767 円
53,600 円
236,327 円
H22 年度
136,620 円
22,905 円
150 円
53,350 円
213,025 円
H23 年度
143,790 円
25,385 円
150 円
56,450 円
225,775 円
H24 年度
160,830 円
25,160 円
150 円
74,600 円
260,740 円
使用料収入の推移
(円)
300,000
250,000
200,000
プール
ミーティング
150,000
柔剣道場
アリーナ
100,000
50,000
0
H20
H21
H22
284
H23
H24
(年度)
松山中央公園
(総合政策部 文化・スポーツ振興課所管)
松山市南部に位置する松山中央公園は、敷地面
積 41.19ha 内に野球場、テニスコート、プール、
多目的競技場や愛媛県武道館など様々なスポーツ
施設がありますが、ここでは、文化・スポーツ課
が所管する施設について掲載しています。
基本情報
施設名
所在地
敷地面積
野球場
(坊っちゃん
スタジアム)
サブ野球場
(マドンナ
スタジアム)
運動広場
市坪西町
625-1
41.19ha
テニスコート
プール(アク
アパレットま
つやま)
構造・階層
延べ面積・建築年
鉄筋コンクリート造一部鉄骨鉄
筋コンクリート造一部鉄骨造
地上 4 階
33,421 ㎡・平成 12 年
管理
形態
敷地の
状態
指定
管理
市有地
鉄筋コンクリート造・地上 3 階
2,437 ㎡・平成 15 年
指定
管理
市有地
(敷地面積 17,595 ㎡)
(開設年 平成 13 年)
クラブハウス
鉄筋コンクリート造・地上 3 階
676 ㎡・平成 13 年
指定
管理
市有地
指定
管理
市有地
鉄骨造・地上 2 階地下 1 階
指定
管理
市有地
指定
管理
市有地
7,999 ㎡・平成 17 年
鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
地上 1 階
2,494 ㎡・平成 15 年
屋内運動場
※敷地面積に多目的競技場、県武道館も含む
施設概要
<野球場(坊っちゃんスタジアム)>
設置目的
スポーツ・レクレーションの場を提供し、市民の健康維持・増進に寄与する。
また、高校野球の公式戦、プロ野球の公式戦、キャンプの誘致等を目的
285
<サブ野球場(マドンナスタジアム)>
坊っちゃんスタジアムだけでは、利用需要を満たせないため、補完目的の
球場
<運動広場>
サッカーやソフトボールなど、さまざまなスポーツ・レクレーションの場
を提供し、市民の健康維持・増進に寄与
<テニスコート>
設置目的
スポーツ・レクレーションの場を提供し、市民の健康維持・増進に寄与す
る。県内や市内の大きな大会を開催できる施設
<プール(アクアパレットまつやま)>
スポーツ・レクレーションの場を提供し、市民の健康維持・増進に寄与
県内の公共施設唯一の50メートル公認プールとして、さまざまな水泳大
会を実施
<屋内運動場>
スポーツ・レクレーションの場を提供し、市民の健康維持・増進に寄与す
る全天候型の施設
<野球場(坊ちゃんスタジアム)>
事務室、応接室、中央監視室、スポーツフロア、野球歴史資料館、屋内練
習場、屋内ブルペン、ダッグアウト、ロッカー室、シャワー室、放送室、
テレビ・ラジオ放送室、記者室など
<サブ野球場(マドンナスタジアム)>
事務室、本部室、放送室、ラジオ放送室、記者室、ダッグアウト、ブルペ
ン、ロッカー
<運動広場>
グラウンド(全面土、153m×115m)
施設の構成
<テニスコート>
全天候型砂入人工芝16面、付属施設:クラブハウス
<プール(アクアパレットまつやま)>
屋内:50mプール、健康プール、流水プール、幼児プール、
リラックスプール、屋外:25mプール、流水プール、
ウォータースライダー、子供プール、なぎさプール、幼児プール
その他:観覧席 約800席
<屋内運動場>
グラウンド(面積 2,000 ㎡、人工芝)
、事務室、ロッカールーム、
トイレ、倉庫など
286
<野球場(坊ちゃんスタジアム)>
・プロ野球公式戦が可能な球場で、野球ができる機会の提供
・柔道などの武道関係やダンス体操などサークル活動に利用可能なスポー
ツフロアの貸し出しを行っています。
<サブ野球場(マドンナスタジアム)>
社会人野球や高校野球の公式戦、練習ができる環境を提供。プロ野球キャ
ンプにも利用
<運動広場>
ソフトボールや少年サッカーの練習試合での使用など、幅広い用途利用さ
事業概要
れており、貸し出しを行っています。
<テニスコート>
各種テニス大会を実施したり、市民の練習場所として、貸し出しており、
ナイター設備も完備しています。
<プール(アクアパレットまつやま)>
50m公認プールを所有しており、県内の主な大会を実施しています。屋
外プールやウォータースライダーなど、市民のレクレーションプールとし
ても利用されています。
<屋内運動場>
全天候型で、全面に人工芝を敷いており、サッカーや野球などの室内練習
場として活用されています。
利用時間
9:00~21:00
毎週月曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
休館日
※ただしプール(アクアパレット)については、6月第3土曜日から9月2
日曜日までの間は無休
<野球場(坊っちゃんスタジアム)
、サブ野球場(マドンナスタジアム)>
窓口にて受付予約
<運動広場、テニスコート、プール(アクアパレットまつやま)
、屋内運動場>
使用方法
つばきネットにて予約、大きな大会については事前に相談
※詳しくは、松山中央公園管理事務所【965-3000】までお問合せいただくか、
松山中央公園ホームページ(http://www.cul-spo.or.jp/central/)をご覧く
ださい。
287
使用施設、使用時間、使用目的により使用料金を定めています。松山中央
公園体育施設条例に記載
使用料
※詳しくは、松山中央公園管理事務所【965-3000】までお問合せいただくか、
松山中央公園ホームページ(http://www.cul-spo.or.jp/central/)をご覧く
ださい。
<野球場(坊っちゃんスタジアム)>
プロ野球公式やキャンプを誘致していく中で、ワンランク上の維持管理が
求められる中で、安全・安心な施設を目指します。
<サブ野球場(マドンナスタジアム)>
人工芝など経年劣化による磨耗が見られるため、近い将来、改修の必要が
あります。
<運動広場>
・平成 24 年度、少年硬式野球練習場所確保のため、移動式防球ネットを設置
・多目的なグランドとして、ネットやゴール機器など附属設備の充実を図り
ます。
施設を取り巻
く状況や課題
<テニスコート>
中央公園テニスコートは平成 13 年度に開設して以来、高い稼働率で推移し
ており、ナイター設備も完備していることから人工芝の消耗が激しく、5 年
程度で改修が必要となっています。そのため、2017 年に開催される愛媛国体
を踏まえて、人工芝の改修を行う必要があります。
<プール(アクアパレットまつやま)>
・平成 24 年度屋外プールの床面の舗装工事を実施
・電気設備や維持管理装置の部品取替工事を計画的に実施していきます。
・平成 29 年国体開催に伴う、仮設プールの建設に伴う、駐車場の確保
<屋内運動場>
・フットサル利用や雨天時の練習場として高い稼働率で利用されており、人
工芝の磨耗が見られるため、人工芝の定期的な張替えを行う必要があります。
建物の状況
比較的新しい施設でありますが、施設規模が大きいことから財政面も含め計画的な老朽
化対策の検討が必要です。
老朽化
耐震性
避難所
指定
環境への
配慮
バリアフリー
への対応
コスト
建物評価
野球場
◎
有
指定なし
対応済
対応済
妥当
問題なし
サブ野球場
◎
有
指定なし
対応済
対応済
妥当
問題なし
施設名
288
老朽化
耐震性
避難所
指定
環境への
配慮
バリアフリー
への対応
コスト
建物評価
テニスコート
◎
有
指定なし
対応済
一部対応
妥当
問題なし
プール
◎
有
指定なし
対応済
対応済
妥当
問題なし
屋内運動場
◎
有
指定なし
対応済
対応済
妥当
問題なし
施設名
※老朽化の表示:◎築20年未満 ○築20年以上40年未満 △築40年以上
コスト状況
(単位:千円)
野球場
サブ
野球場
運動広場
テニス
コート
プール
屋内
運動場
18,449
―
16,763
―
28,013
―
②事業運営費
3,904
―
566
―
28
―
③指定管理料
161,331
16,082
13,367
78,919
210,567
40,725
57,182
4,934
4,101
24,213
64,604
12,495
⑤減価償却費
177,925
9,544
4,628
136,469
28,053
総コスト
①+②+③-④+⑤
304,427
20,692
59,334
310,473
56,283
①維持管理経費
④収入
―
26,595
(単位:千円)
その他
共用部分
①維持管理経費
合計
1,073
64,298
244
4,742
②事業運営費
③指定管理料
―
520,991
④収入
―
167,529
⑤減価償却費
3,903
360,522
総コスト
①+②+③-④+⑤
5,220
783,024
※指定管理料については使用料収入の按分比率としている。
289
利用状況
平成24年度はプロ野球オールスター戦や公式戦などがあり、「坊っちゃんスタジアム」
については、利用人数が大幅に増加しています。プールについては年々増加傾向にありま
す。テニスコートについては平成23年度に改修工事があり、減少しましたが平成24年
度は少し回復しています。その他については、徐々に減少傾向です。
中央公園利用者数
(単位:人)
H20 年度
H21 年度
H22 年度
H23 年度
H24 年度
野球場
248,538
237,841
229,002
206,813
262,570
サブ野球場
55,796
50,200
45,017
38,862
40,005
運動広場
52,480
51,937
59,281
45,482
43,407
テニスコート
108,818
102,258
100,236
88,681
97,775
プール
231,233
214,613
241,475
258,330
266,145
屋内運動場
30,703
27,895
26,353
29,500
26,082
727,568
684,744
701,364
667,668
735,984
合
計
施設別利用者状況5ヵ年推移
(人)
300,000
250,000
野球場
200,000
サブ野球場
運動広場
150,000
テニスコート
プール
100,000
屋内運動場
50,000
0
H20年度
H21年度
H22年度
290
H23年度
H24年度
中央公園使用料収入
(単位:円)
H20 年度
H21 年度
H22 年度
H23 年度
H24 年度
野球場
56,341,779
50,215,999
48,561,463
48,139,053
53,572,461
サブ野球場
5,418,600
4,943,510
4,519,225
4,767,470
4,934,395
運動広場
4,832,195
4,834,630
6,851,090
4,810,930
4,100,800
テニスコート
24,774,310
23,907,980
25,098,860
20,513,415
24,213,350
プール
64,125,675
57,218,800
64,482,010
63,683,400
64,603,980
屋内運動場
6,001,980
6,093,250
5,585,580
6,140,320
5,056,870
その他
4,225,834
3,413,129
3,894,842
3,345,725
3,363,366
165,720,373
150,627,298
158,993,070
151,400,313
159,845,222
合計
施設別使用料収入状況5ヵ年推移
(円)
7,000
6,000
5,000
野球場
サブ野球場
4,000
運動広場
テニスコート
3,000
プール
屋内運動場
2,000
その他
1,000
0
H20年度
H21年度
H22年度
291
H23年度
H24年度
松山中央公園多目的競技場
(産業経済部 競輪事務所所管)
基本情報
所在地
市坪西町796-6
敷地面積
78,349.62 ㎡
建築年
平成 16 年 9 月
延べ面積
22,474 ㎡
構造
鉄骨鉄筋コンクリート造
階層
地上 4 階
管理形態
直営
敷地の状態
市有地
施設概要
松山競輪場は、昭和24年12月に戦災復興を目的に堀之内で開設され、
設置目的
施設の老朽化に伴い平成16年9月から、現在の松山中央公園内に多目的競
技場として移転しました。
事務室、屋内コンコース、映像観覧席、子供遊戯室、投票所、屋外観覧席、
施設の構成
レストラン、自衛警備室、特別観覧席、宿泊室、会議室、駐車場、
サイクルパーク、バンク等
事業概要
競輪開催(本場・場外)
、スポーツ合宿及び各種会議等への貸出
利用時間
9:00~21:00
休館日
基本的に年中無休
使用方法
競輪事務所へ申請
292
松山中央公園多目的競技場条例
別表
<松山中央公園多目的競技場使用料>
・全面:1,260 円/h
・半面:630 円/h
<付属設備使用料>
使用料
・宿泊室:高校生以上 3,000 円 4歳以上中学生以下 2,100 円
・照明設備(走路 1)
:4,200 円/h
・照明設備(走路 2)
:2,100 円/h
・照明設備(フィールド 1)1,260 円/h
・照明設備(フィールド 2)630 円/h など
※詳しくは、競輪事務所【965-4300】までお問合せください。
施設を取り巻
く状況や課題
施設は最近(平成16年)
、建設されたものであり、当面大規模な改修費等
は必要ないが、5年~20年後には、電気、給排水、機械設備等の更新等が
見込まれ、その費用を積み立てておくことが必要です。
建物の状況
建物評価
老朽化
3
問題なし
2
コスト
耐震性
1
コメント
0
新しい施設のため当面は問
題ないが、今後の設備更新など
バリアフリー
への対応
避難所指定
計画的な保全への検討が必要
です。
環境への対応
293
コスト状況
①維持管理経費
227,735千円
委託料、工事請負費外
②事業運営費
207,097千円
委託料、人件費外
③収入
425,897千円
場外受託収入外
④減価償却費
163,931千円
総コスト
172,866千円
①+②-③+④
利用状況
本場・場外開催ともに来場者数は、減少傾向にあるが、平成21年度以降は、ナイター
競輪の導入により、本場の来場者数は大幅に減少しているものの売上は増加している。
【松山競輪場入場者数の推移】
本場開催時
年度
(単位:人)
H19
H20
H21
H22
H23
H24
来場者数
89,015
75,566
60,603
37,703
45,682
44,660
対19年度比
100.0%
84.9%
68.1%
42.4%
51.3%
50.2%
場外開催時
合計
308,569
(単位:人)
年度
H19
H20
H21
H22
H23
H24
合計
来場者数
385,967
384,752
383,539
347,468
348,335
337,342
1,416,684
対19年度比
100.0%
99.7%
99.4%
90.0%
90.2%
87.4%
【松山競輪場売上の推移】
(単位:千円)
売上
年度
H19
H20
H21
売上
13,923,309
12,440,360
22,218,098
100.0%
89.3%
対19年度比
年度
売上
対19年度比
H22
178.6%
H23
H24
合計
7,870,995
17,897,542
22,038,166
96,388,470
35.4%
227.4%
123.1%
294
Fly UP