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地元選手 少年演技競技で優勝!
平成28年度「 ・ 開催に向けて」vol.11 地元選手 少年演技競技で優勝! 一戸町教育委員会生涯学習課 西村 美香 いちのへ 成績・運営ともに大成功 い わ て 国 体 な ぎ な た 競 技 会 が 成 績・ 運 営 ともに素晴らしい形で終えることができた こ と は、 ひ と え に 選 手 の 日 々 の 努 力 と、 運 営 陣 の 大 会 成 功 に か け る 熱 い 思 い、 そ し て 大会に足を運び応援してくださった町内の 皆 様 の お か げ で す。 本 当 に あ り が と う ご ざ いました。 特 に も、 一 戸 町 出 身 の 2 選 手 が 出 場 し た 少年演技競技で優勝を果たすことができた こ と は、 今 ま で 温 か く 彼 女 達 を 応 援 し て く ださった全ての方々に最高の恩返しができ たのではないかと思います。 大 会 期 間 中 は、 延 べ 8 0 0 人 の 役 員 に 従 事 し て い た だ き ま し た。 ご 協 力 い た だ い た 皆様に心より感謝申し上げます。 来場者は毎日入場制限がかかるほど大盛 況で、県外からのお客様はもちろんのこと、 町内から大会を見に来てくださった方も多 く、 た く さ ん の 方 に 全 国 ト ッ プ 選 手 の 技 と 気魄を見ていただいたことと思います。 一 戸 の な ぎ な た は、 国 体 成 功 と い う 大 き な 目 的 を 果 た す こ と が で き ま し た。 今 後 な ぎなたが一戸町になくてはならないものに な る た め に、 一 戸 か ら 全 国 で 活 躍 で き る 選 手を輩出できるということを知っていただ き、 な ぎ な た を 通 し て、 こ れ か ら 町 を 担 っ て い く 子 ど も 達 が、 町 に 自 信 と 誇 り を も っ て 町 づ く り に 貢 献 で き る 人 材 と な る よ う、 あとがき ▼希望郷いわて国 体、 希 望 郷 い わ て 大 会 が 閉 幕 し ま し た。 今国体は東日本大震 災からの東北復興の 祈願も込められてい ます。 ▼岩手県選手の活躍 は被災地に住む者と して大きな誇りと感 動を覚えずにはいら れ ま せ ん。 そ し て わ が町のなぎなた選手 の素晴らしい躍進は どう表現すれば良い のでしょうか。 ▼一戸町のなぎなた の選手の皆さんのご 健 闘 は、 町 民 に 大 き な自信と勇気を与え てくれました。 議会広報編集委員会 委員 熊 谷 一 男 〒028−5311 岩手県二戸郡一戸町高善寺字大川鉢24−9 TEL.(0195)33−2111 FAX.(0195)33−4070 E-mail .[email protected] 育成していきたいと思います。 編集/一戸町議会広報編集委員会 発行責任者/一戸町議会議長 左下:公開演技で「リズムなぎなた」を披露する町内園児 右下:岩手「こくっち」から、来年国体の愛媛「みきゃん」へバトンタッチ 左上:少年演技競技表彰式(右:武田選手、左:山火選手) 写真右上:少年演技競技(右:山火ゆか選手、左:武田智摘選手) 議会だより №197 平成28年10月28日発行 16 20 いちのへ議会だより第189号・平成26年10月24日発行 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 平成 27 年度 その他 2億4941万円 商工費 2億8459万円 平成 27 年度決算 一般会計の実質収支 各会計の決算状況 消防費 3億1562万円 農林費 6億1249万円 民生費 20億673万円 歳入 土木費 6億6419万円 82億7153万円 衛生費 6億6658万円 一般会計 その他依存財源 総務費 15億7285万円 3億7775万円 教育費 8億8701万円 町税 15億2296万円 町債 6億1020万円 歳出 公債費 10億1206万円 県支出金 6億5689万円 繰入金 4億5950万円 自主財源 33.1% 一般会計 国庫支出金 7億4531万円 86億2655万円 諸収入 3億5832万円 依存財源 66.9% 地方交付税 33億7719万円 歳出の主な事業 (単位:万円) 事 業 名 その他自主財源 1億7351万円 金額 2億345 1億2943 9446 庁舎耐震工事により設置された鉄骨ブレース ※2 実質公債費比率 町の借入金の返済などのうち、実質的な負担額の財政規模に対する割合を表す指 2711 3650 0 4600 標です。 ※3 将来負担比率 町が出資している法人なども含め、将来町が支払わなければならない借入金の返済 金や職員の退職金などの合計額から基金残高や普通交付税で補てんが約束されている額を除いた額の 財政規模に対する割合を表す指標です。 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 14 日 間 の 日 程 で 開 催 し、 報 が高くなるほど、臨時的な経費に使う財源の余裕が少なくなり、財政運営が厳しくなります。 21 日まで 6361 9月定例会を9月8日から 950 など毎年支出しなければならない予算にどのくらい振り向けられているかを表す指標です。この比率 2億6182 27 告4件、議案5件、認定9件、発議案2件が提出されました。 ・ 9 %) で 前 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 ※1 経常収支比率 町税や普通交付税など毎年収納される一般財源が、人件費、扶助費、借入金の返済 2億7132 平 成 年 度 決 算 関 連 の 認 定 9 件 は、 議 長 を 除 く 全 議 員 で 構 成 す る 決 算 審 査 特 別 委 員 会 に 付 託 し 審 査 し ま し た。 審 議 の 結 果、 す べ 額の 営業収益 営業費用 営業利益 営業外収益 営業外費用 経常利益 特別損失 当年度純利益 て原案通り可決、認定しました。一般質問には6人の議員が登壇し、 年度より5億535万 水道事業会計決算(損益計算書) (単位:万円) 町政の各般にわたりただしました。 平成 年度一般会 計の歳入は前年度より 円 減 少 し ま し た。 こ れ 66 57 億 6 7 3 4 万 円( 総 4億6527万円減少 は、 普 通 建 設 事 業 費 お 27 ■歳入・歳出とも減少 し、 歳 出 は 前 年 度 よ り よび災害復旧事業費の の 減 に 伴 い、 国 庫 支 出 4億7536万円減少 しました。 年度へ 金などが減となったた 一方歳出について は、 財 政 の 硬 直 化 を 招 めです。 の繰り越しなどを差 くとされる義務的経費 28 歳入歳出の差引額 は、 3 億 5 5 0 1 万 し引いた実質収支は (人件・扶助・公債費) 円 で す が、 2億6470万円の黒 3 32 億1893万円で ※4 歳入不足額は28年度の歳入から繰り上げて補てんしました。 が 差 引 △ 1億1886 0 0 11 40 77 10 字となりました。 (※4) 前年度より8898万 歳 入 歳 出 19億7858 20億9744 901 901 858 858 9085 9074 3億3957 3億3917 4215 4138 1億3838 1億3828 33 ■自主財源が増加 区 分 国民健康保険事業勘定 土地取得 工業団地事業 農業集落排水処理事業 下水道事業 個別生活排水処理事業 後期高齢者医療 (単位:万円) 円 増 加 し ま し た が、 公 特別会計決算 歳 入 は、 自 主 財 源 が G+H+I-J 端数処理の関係で計算が合わないところがあります。 債費は2億円の繰上償 E-F 億 5 9 2 1 万 円( 総 C-D A-B 還 を し、 次 年 度 以 降 の 摘要 28 ・ 1 %) で 前 A B C D E F G H I J K 金額 86億2655 82億7153 3億5501 9031 2億6470 3億659 △ 4189 1億3086 2億 0 2億8897 額の 区 分 歳入総額 歳出総額 歳入歳出差引額 翌年度に繰り越すべき財源 実質収支 前年度実質収支 単年度収支 財政調整基金積立額 繰上償還金 財政調整基金取り崩し額 実質単年度収支 義務的経費削減に努め (単位:万円) 年度より4008万円 一般会計決算収支状況 額・値 52億5545 万円 16億4583 万円 2億7268 万円 0 万円 2億174 万円 5.0 % 88.5 % 0.32 - % - % 8.3 % 60.6 % 区 分 標準財政規模 財政調整基金現在高 減債基金現在高 国保事業財政調整基金現在高 土地開発基金現在高 実質収支比率 経常収支比率(※1) 財政力指数 実質赤字比率 連結赤字比率 実質公債費比率(※2) 将来負担比率(※3) ました。 主な財政指標の状況 増 加 し、 依 存 財 源 が 庁舎耐震補強・改修事業(文化センター含む) 町道整備事業 公共土木施設災害復旧事業 2億 6470 万円の黒字 繰越金 3億4492万円 2 サービスでスタートし 菅野 デマンド交通 は戸口から戸口への デマンド交通 利 用 状 況 は また一部は全額が不用 多 額 に な っ て い ま す。 田中 平成 年度予 算の繰越分の不用額が 多額な不用額 発生の理由は 「循環型社会形成 推進地域計画」の 衛生費 です。 す が、 一 部 の 事 業 が 実 ま し た が、 今 は い か が 額 と な っ て い ま す が、 総務費 で す か。 利 用 状 況 も 伺 その理由を伺います。 総務費 います。 答 この予算は平成 年3月末補正で計上 す。 利 用 者 数 は 減 少 し 民生活等緊急支援交付 した地域活性化地域住 と町民への浸透策を伺 推進地域計画」の概略 い る「 循 環 型 社 会 形 成 駒木 二戸広域行政 事務組合に提出されて 概略と浸透方法は 不用額が発生したもの 施 で き な か っ た た め、 答 現在も戸口から 戸口に運行していま 年度の て い ま す が、 います。 耕作放棄地が多くなっ 赤畑 葉タバコ農家 の 後 継 者 不 足 に よ り、 葉タバコ農家の 担い手対策は い ま す が、 稚 魚 の 入 手 ナギの養殖を計画して 峠 バイオマス発電 所の排湯活用としてウ 排湯の活用 魚種変更は 農林費 を作る計画などはあり い、 新 た な 町 の 特 産 品 生にも参加してもら 柴田 食品加工アド バ イ ザ ー に、 一 戸 高 校 アドバイザーに 高校生の参加は 商工費 す る た め、 国 か ら の 交 施設延命化事業を実施 民生費 答 地区ごとに行う と日数もかかります 画 で す。「 広 報 い ち の めて取り組むための計 それぞれが目標値を決 減 量 化・ 資 源 化 に 向 け 管内4市町村がごみの いますがいかがでしょ 費の節減にもなると思 て 地 区 で 行 な え ば、 経 ブなどに補助金を出し が、 各 地 区 の 老 人 ク ラ 上平 町全体での敬 老会も必要でしょう います。 やってみても良いと思 が、 各 地 区 で 試 験 的 に し、 職 員 の 対 応 も 忙 へ」などでお知らせし うか。 答 具体的には予定 し て い ま せ ん が、 郷 土 る必要があると思いま 木などの保存が図られ 制 度 も あ り ま せ ん が、 ごと創生総合戦略を踏 土川 第 次総合計 画 の、 ま ち・ ひ と・ し を図るうえで公有化が 化 木 に つ い て は、 保 存 す。 ま た、 根 反 の 大 珪 ています。 の訪問徴収なども行っ 取 り 交 わ し た り、 夜 間 答 個別の事情に応 じながら納付誓約書を しく難しいと思います た い と 考 え て い ま す。 水道事業 水道料未収金 営業用が増加 す。 上山 水道料の未収 金は営業用が増加して 食の見直しという面か す が、 計 画 は ど こ ま で 他の魚種の養殖につい ま え、「 地 域 お こ し 協 必要となった場合に検 す。 策をしていますか。 い ま す。 ど の よ う な 対 ら も、 料 理 な ど、 特 産 進んでいますか。 中瀬 土地の公有化 を 進 め て、 町 文 化 財 の 根反の珪化木 町で公有化を 教育費 め、 前 向 き に 検 討 し ま 的 と し た も の で あ り、 焼却施設延命計画中の二戸地区クリーンセンター 答 外部から参入し ていただくことを含 付金を受けることを目 敬老会の開催 地区ごとでは 答 二戸地区クリー ンセンターのごみ焼却 金を繰り越したもので 1日平均利用者数は約 人です。 て い ま す。 良 い 対 策 は が困難な状況のようで て養殖する考えはあり 答 様々な機関か ら、 提 案 を い た だ い て 品の開発も含めて協力 朴舘家や根反の大珪化 い ま す。 例 え ば、 岩 手 して取り組んでいきた ませんか。 大 学 か ら は「 ク エ 」 の いと考えています。 答 朴舘家住宅につ い て は、 敷 地 が す べ て 国指定の文化財となっ て い ま す の で、 国 の 補 ては補助事業の活用も 力 隊 」 を 募 集 し、 意 見 討したいと考えていま 助金を使って公有化を 答 廃プラスチック を熱分解して処理する 期 待 で き る こ と か ら、 などを取り入れてはい 事業推進に 人材育成は 商工費 養殖を提案していただ き ま し た が、 採 算 性 の 問題から難しいと思わ れ ま す。 ま た、 ウ ナ ギ の 養 殖 に 関 し て は、 規 技術が実用段階になっ 今後検討していきたい かがですか。 進めているところで て き て い る の で、 国 の と考えています。 制 が 厳 し く、 国 の 補 助 補助事業を使って実験 を伺います。 熊谷 廃プラスチッ クの処理計画の見通し 廃プラスチック 処 理 計 画 は 農林費 ています。 処理費用の助成を行っ り、 廃 プ ラ ス チ ッ ク の かる費用を助成した 答 県の補助事業を 活用して設備導入にか ありませんか。 農林費 27 ませんか。 戸口から戸口へと移動してくれるデマンド交通は好評です 27 す。 今 後、 魚 種 を 変 え 90 4 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 5 平成 27 年度決算審査特別委員会 質疑応答の主な内容 的に導入する予定で計 画を進めています。 ※ 水道事業は定期的なインフラ整備が必要です。そのため、水道事業 は健全な経営が求められます。 26 5 ※ 今年、クリーンセンターで爆発事故が発生し、施設の一部が 破損しました。原因は、家庭用カセットボンベをコンロに装着 したまま、ごみとして出したからです。スプレー缶などは完全 に使い切ってから穴をあけ、ごみとして出しましょう。 みんなが安心して飲める水道水を供給する一戸浄水場 デマンド交通利用者 1日約 90 人 新たな雇用が生まれる 施策の実施を 用施設の整備による新 な 森 林 整 備、 排 温 水 活 ま た、 木 質 バ イ オ マ ス 発 電 を 介 し、 計 画 的 だきたい。 ただきたい。 化、 効 率 化 に 努 め て い 引き続いて経費の合理 評 価 す る も の で あ り、 現が図られている点を と を 高 く 評 価 す る。 今 事業に取り組まれたこ ど、 安 定 し た 水 道 供 給 需要への対応を行うな 働により増加する給水 更新と修繕を行うよう 後 は、 計 画 的 に 施 設 の 水道事業会計では 要 望 す る。 加 え て、 水 ■水道事業会計 年 度 に お い て も、 たな雇用が生まれる施 策にも取り組んでいた 本 決 算 で は、 国 や 県 の 補 助 制 度 を 活 用 し、 縮小傾向が続いてい り、 依 然 と し て 人 口 の 1万2912人とな る こ と を 考 え る と、 危 大な経費と時間を要す 近年は自然災害が頻 繁 に 発 生 し、 復 旧 に 莫 ■生活基盤整備も継続して イオマス発電施設の稼 内に整備された木質バ こ ろ で あ る。 工 業 団 地 の純利益を計上したと の4599万円のほど 前年度比710万円増 ものである。 消への対応を強く望む る こ と か ら、 未 収 金 解 ものの金額が増えてい は、 件 数 は 減 っ て い る 道料金未収金について だきたい。 役場庁舎および町民文 険箇所の予防的工事に 平成 年度国勢調 査では当町の人口が ■確実な事業の推進を 価したい。 が実施されたことを評 に大きく寄与する事業 な ど、 町 内 消 費 の 喚 起 育て支援商品券の発行 るさと旅行券および子 ミ ア ム 付 き 商 品 券、 ふ の た め の 整 備 や、 プ レ 時の災害対策拠点維持 長寿命化あるいは非常 す る な ど、 公 共 施 設 の 太陽光発電設備を設置 改 修、 ま た 町 有 施 設 に どし協力に進めていた を、 財 源 を 確 保 す る な 業後継者の確保と育成 の 発 展 育 成、 加 え て 農 る が、 一 戸 夢 フ ァ ー ム ることが掲げられてい として農業の振興を図 い。 具 体 的 対 策 の 一 例 進に努めていただきた 向けた確実な事業の推 る が、 こ の 目 標 達 成 に 合戦略」を策定してい 戸 町 人 口 ビ ジ ョ ン・ 総 立 ち 向 か う た め の「 一 とする地域経済縮小に 口 減 少 と、 こ れ を 要 因 別会計の設置目的の実 特別会計全般にわた っ て は、 確 実 に そ の 特 ■特別会計 努めていただきたい。 収入未済の収納強化に 町 税・ 国 民 健 康 保 険 税など自主財源の累積 ■収入未済の収納強化を い。 取り組んでいただきた 基盤整備には継続して ためにも町道など生活 民生活の利便性向上の べ き で あ り、 同 時 に 住 は計画的に取り組む 町民の所得向上と 福祉向上を最優先に 討論 菅 野 敦 子 議員 て い た だ く と 同 時 に、 考え相談に応じて納め す。 個 々 の 経 済 事 情 を などで滞納が見られま 食 費、 町 営 住 宅 使 用 料 所 費、 保 育 料、 学 校 給 歳入では税金をは じ め、 老 人 ホ ー ム 入 ■一般会計 の決算に反対します。 一 般 会 計 と 国 保、 後 期高齢者医療特別会計 と農産物の価格保障支 す が、 農 家 の 所 得 保 障 大いに期待するもので 農業後継者対策とし て、 一 戸 夢 フ ァ ー ム に す。 を真剣に考えるべきで 上対策と福祉向上対策 い ま す。 町 民 の 所 得 向 ないのではないかと思 味での効果になってい 効 果 に 過 ぎ ず、 真 の 意 のぼっています。 済額も8600万円に で す。 そ の た め 収 入 未 一世帯平均保険料が 非常に厳しい運営 を強いられているこ ■国保会計 ものです。 になるように期待する との連携で住みよい町 万7227円と高額 現するための事業を施 前進であったと考えま 盤整備における大きな す。 年度決 行したことが 算の評価すべきところ 消費喚起に相乗的な効 参 画 す る よ う 促 し て、 側にも積極的に事業に ど、 商 業・ 観 光 業 者 の しい企画を提案するな す る だ け で は な く、 新 は、 単 に 商 品 券 を 発 行 プレミアム付き商品券 緊急経済対策として 国の支援策を活用した 持って暮らし続けるこ 克 服 し、 将 来 に 希 望 を の も と、 困 難 な 状 況 を す。 明 確 に な っ た 目 標 策定されたところで ジ ョ ン・ 総 合 戦 略 」 が に お い て も「 人 口 ビ す。 こ れ を 受 け、 当 町 アップを促していま 取り組みのスピード です。 果を発現させたことは とができるまちづくり 国 は「 地 方 創 生 元 年」として地方に対し 大いに評価するもので す。 を期待しています。 高 齢 者 対 策 で は、 ひ とり暮らしの高齢者 着すると考えます。 ■後期高齢者医療会計 ます。 前年度と比較し予算 規模は5億円ほど減少 ■一般会計 は、 農 業 の 生 産 性 の 向 ま す。 こ れ ら の 事 業 の2割ほど進行してい 格 的 に 動 き 出 し、 全 体 地区ほ場整備事業も本 で 進 行 し て お り、 鳥 海 全体計画の9割近くま 畑地帯総合整備事業は 化率の向上に対する取 会 計 に つ い て は、 水 洗 正 が 必 要 で す。 下 水 道 が、 非 常 手 段 で あ り 是 国 保 会 計 で は、 今 年 度も繰上充用しました ることを望みます。 事業の効率化に努力す 独立採算が原則であ り、 一 層 の 経 費 削 減 と ■各特別会計、水道会計 は、 何 か あ っ た ら 誰 に し た も の の、 総 合 計 画 上 と 規 模 拡 大、 経 営 プレミアム付き商品券 町民所得支援と町商 店 街 の 活 性 化 の た め、 さえるべきです。 と の つ な が り を、 地 域 談 に 応 じ、 行 政 や 医 療 あったということです 件 相談すればいいのか悩 高齢者には医療費を かけないようにする差 後期基本計画と地方創 り 組 み を、 さ ら に 強 化 する差し押さえが が、 生 活 に 影 響 の な い んでいる人が多いと感 別 制 度 で あ り、 制 度 そ の安定化に大きく寄与 の発行を行いました 料にすることを要求し 財産を選択して差し押 じ ま す。 き め 細 か に 相 生総合戦略の初年度と 農業の振興において は、 奥 中 山 地 区 の 県 営 賛 成 がほんの一時的な経済 何らかの施策を考える 援 を 行 い、 安 心 し て 農 27 のものに反対します。 反 対 必要があると思いま 業ができれば若者も定 と は わ か り ま す が、 す。 ま た、 滞 納 者 に 対 保 険 料 を 引 き 下 げ、 無理なく支払える保険 夢ファーム公開デーの様子 年度にはこの人 27 る。 決算審査特別委員会 化センターの耐震補強 山下 正勝 委員長 27 するよう要望します。 11 す る こ と か ら、 農 業 基 上 平 栄 一 郎 議員 27 し て、 着 実 に 計 画 を 実 まちづくりに期待 平成 27 年度決算に対する意見・要望 23 6 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 7 将来に希望を持てる 町内消費喚起など諸施策を評価 平成28年第3回一戸町議会定例会 議決結果一覧 田 中 辰 也 山 下 正 勝 土 川 昭 悦 駒 木 二 郎 川 原 﨣 菅 野 敦 子 野 田 博 上 山 文 雄 田 村 繁 幸 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ 欠 ○ ○ ○ ● ○ ○ − 2∼7 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − 8 平成28年度一戸町国民健康保険事業勘定特別会計補正予算 第3号 (第3号) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − 8 第4号 平成28年度一戸町下水道事業特別会計補正予算(第1号) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − 8 第5号 平成28年度一戸町一般会計補正予算(第4号) ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ 欠 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − 8 第21号 来田保養センターの改修に対する請願 ○ ○ ○ ○ ○ 欠 欠 ○ 欠 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − 16 第22号 鳥越小学校が一戸小学校に統合することに伴う諸整備に関す ○ ○ ○ ○ ○ 欠 欠 ○ 欠 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − る請願 16 第23号 少人数学級の推進など定数改善、義務教育費国庫負担制度拡 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ 欠 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − 充を求める請願について 16 第1号 政府に年金積立金の運用失敗の責任を求める意見書の提出に ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ 欠 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − ついて 16 第2号 少人数学級の推進など定数改善、義務教育費国庫負担制度拡 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ 欠 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − 充を求める意見書の提出について 16 2637万円 第二公設クリニック基本・実施設計業務委託料 1883万円 子育て支援住宅新築事業 1475万円 一般会計(第4号) 6700万円増 1000万円 信を求めるもので、定例会で行ないます。 峠 勇 男 議員 質問は、議員と町長が対面し、一つの質問をして一つの回 菅 野 敦 子 議員 答を得る「一問一答方式」です。 国民健康保険事業勘定(第3号) 柴 田 正 三 議員 県単医療システム改修委託料 田 中 辰 也 議員 下水道事業(第1号) 公共土木施設災害復旧工事測量設計委託料 2000万円 16万円増 360万円増 モデルケース的 答 に1日3時間程 度、 一 戸 小 学 校 に 配 置 農業用施設等災害復旧工事測量設計委託料 駒 木 二 郎 議員 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 に1棟2世帯分を予定 臨時福祉給付金給付事業 しています。 7730万円増 一般質問は、行財政全般にわたり疑問点をただし、町の所 1人 50 分の制限時間内で質疑を繰り返します。 9 一般会計(第3号) する予定です。 上 平 栄一郎 議員 補正予算(主な内容) 65 60 学校司書の配置 問 について 臨時学校司書賃金が 計 上 さ れ て い ま す が、 通 告 者 第一公設クリニック北隣に眼科が整備されます 報告 8 第2号 平成28年度一戸町一般会計補正予算(第3号) 条例改正 2∼7 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − 質疑応答 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ 欠 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − 第1号 一戸町町税条例等の一部を改正する条例の制定について 経営状況報告ほか 第9号 平成27年度一戸町水道事業会計決算の認定について 法人町民税率 引き下げなど 2∼7 ◆経営状況報告 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ 欠 ○ ○ ○ ● ○ ○ − 奥中山高原農協乳業㈱ 平成27年度一戸町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の 認定について ◆町税条例の一部改正 第8号 ㈱結愛サービス公社 2∼7 法人町民税の税率の 引 き 下 げ、 軽 自 動 車 税 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ 欠 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − 配置校をお知らせくだ 平成27年度一戸町個別生活排水処理事業特別会計歳入歳出 決算の認定について 電気自動車電源 問 設置場所は 電気自動車対応電源 工事費が計上されてい 第7号 ◆健全化判断比率報告 2∼7 の 環 境 性 能 割 の 創 設、 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ 欠 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − さい。 平成27年度一戸町下水道事業特別会計歳入歳出決算の 認定について ま す が、 設 置 場 所 を お 第6号 軽自動車税グリーン化 2∼7 知らせください。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ 欠 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − 特例の1年間延長その 平成27年度一戸町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算 の認定について 他所要の整備をするも 第5号 実質公債費率 8・3 (前年 9・3) 将来負担比率 ・6 (前年 ・0) 2∼7 の。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ 欠 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − 全会一致で可決 平成27年度一戸町工業団地事業特別会計歳入歳出決算の認 定について P H V( プ ラ グ 答 インハイブリッ ド)車を購入するため 第4号 ◆資金不足比率報告 2∼7 設 置 す る も の で、 奥 中 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ 欠 ○ ○ ○ ○ ○ ○ − 山支所に設置します。 平成27年度一戸町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定に ついて いずれの特別会計も 資金不足なし 第3号 一般議案1件、補正予算4件は、全会一致で原案のとおり可決されました。 子育て支援住宅 問 の建設場所は 子育て支援住宅の建 設場所をお知らせくだ 2∼7 さい。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 欠 ○ 欠 ○ ○ ○ ● ○ ○ − 建 設 場 所 は、 一 答 戸字砂森地内の 一戸中学校プール北側 平成27年度一戸町国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出 決算の認定について 一般質問 一 般 議 案 審 議 に 2 棟 4 世 帯 分、 奥 中 第2号 表の見方:「○」は賛成、「●」は反対、「欠」は欠席、「−」は採決に加わらなかったことを表します。 田村議長は賛否が同数などの場合にのみ採決に参加します。これ以外は採決に参加しません。 第二公設クリニック建設へ 山字西田子地内の町営 発 議 案 中 瀬 春 英 奥中山第2住宅の東側 請 願 上 平 栄 一 郎 ジ 議 案 熊 谷 一 男 ー 認 定 赤 畑 博 ペ 第1号 平成27年度一戸町一般会計歳入歳出決算の認定について 峠 勇 男 連 件 名 柴 田 正 三 関 賛否の状況 番号 赤 屋 敷 信 一 公共下水道施設整備工事費 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 8 上野線の完成予定は %、 県 が 年度に事業着手されて か ら、 こ れ ま で 敷 砂 利 予算充当額が低いこと 終了予定年度は平成 年 度 で す。 た だ し、 一緒に養殖の枠を振り 設 事 業 者 か ら、 設 備 と 事業を開始している既 な っ て い ま す が、 既 に 町長 養鰻事業は農 林水産大臣の許可制と いましたが成約には至 方の事業者と協議を行 その後も養殖事業実 現 に 向 け、 主 に 九 州 地 た。 ないことになりまし た が、 こ れ ま で の 進 捗 養殖を計画してきまし 組 み と し て、 ウ ナ ギ の ても使っていない量に 行 わ れ、 養 殖 枠 が あ っ いても水産庁の精査が しかしながらその 後、 既 存 の 養 殖 枠 に つ で、 養 殖 枠 を 活 用 で き ついては制限されるの 状況を伺います。 しました。 る こ と か ら、 予 算 計 上 分けていただけるとの ら ず、 実 現 は 非 常 に 困 質問 木質バイオマ ス発電の排熱を利用し 話 が あ り、 町 の 新 た な 難な状況となっていま た内水面漁業への取り 特産品開発や雇用の受 す。 早期完成に向けて要望継続 は、 国 が % で す が、 昨 今 国 の か ら、 こ れ ま で に 約 舗装として道路の延長 町長 農免農道上野 線 に つ い て は、 平 成 4 2・8 ㌔ ㍍ が 施 工 さ れ、 を優先してきたとのこ とです。 ㌔㍍と 残り区間は約 当該事業の費用負担 なっています。 計画どおりに完成する かどうか不透明な状況 で す の で、 今 後 に お い て も、 こ れ ま で に 行 っ てきた県や国に対して の予算増額の要望活動 を 継 続 し な が ら、 用 地 などについて住民の協 力 が 得 ら れ、 円 滑 に 工 事が進むよう県と連携 していきたいと考えて います。 排熱利用 け皿としても期待でき 小規模森林所有者の支援は で き る も の で す。 こ の 計 画 的・ 効 率 的 森 林 施 当町の森林所有者の 大 半 が 小 規 模 で あ り、 施業の集約や経営計画を支援 質問 「特定間伐等 推 進 計 画 」 の 概 要 と、 間 伐 な ど は、 面 積 規 模 町長 お尋ねの概要 ですが、県が定めた「特 に関する基本方針」に 年までに目標面 へ 提 案 し、 計 画 に 搭 載 これが小規模森林所有 整 備 事 業 費 は、 約 2億2千万円を見込ん 業 を 進 め る た め、 今 後 で お り、 平 成 要 件 な ど が 必 要 な「 森 質問 第二公設クリ ニ ッ ク の 概 要 と、 町 外 開業を目標に整備を行 定間伐等の実施の促進 者 に と っ て、 ど の よ う の病院などへの通院に います。 即 し、 間 伐・ 造 林・ 作 は施業の集約化や、 「森 あ た り、 デ マ ン ド 交 通 町外への通院患者の 交 通 利 便 に つ い て は、 業路網の整備などにつ 林経営計画」を作成し エリアの拡大など支援 これまでもデマンド交 い て 定 め る も の で す。 な利点があるのか伺い 策について伺います。 通の域外運行を検討し 平成 林経営計画」の作成を 町長 第二公設クリ ニ ッ ク は、 現 在 の 小 児 て き ま し た。 し か し、 積 を 定 め、 実 現 の た め た 場 合 と 同 様 の、 補 助 科の北隣接地に整備し 町外の運輸事業者の に「 誰 が 」「 い つ 」「 ど ます。 ま す。 診 療 科 目 は 眼 科 理解を得ることができ の 森 林 で 」「 ど の よ う 支 援 し、 生 産 性 の 高 い で、 「森眼科クリニッ ず、 実 現 し て お り ま せ な施業」を行うかを定 事業の助成を受けるこ ク」 (盛岡市)の分院 ん。 今 後 ア ン ケ ー ト な めます。 森林経営を図る必要が と し て 開 業 し ま す。 診 どで通院実態やニーズ とができるなど優遇措 療 内 容 と し て は、 一 般 を 把 握 し、 県 医 療 局 に こ の 計 画 は、 小 規 模 な森林所有者などが実 あります。 診療のほかに白内障な 対 し、 患 者 輸 送 バ ス の 置があります。 どの手術も行うことと 施したい間伐などを町 年秋の バイオマス発電所の排熱利用について再検討 10 一般質問 質問 農業農村整備 事 業 と し て、 県 で は 平 成4年度から農道上野 線の整備をしてきまし た が、 未 だ に 完 成 し て い ま せ ん。 完 成 は い つ 頃 に な る の か、 伺 い ま す。 医療確保 50 運行を要望します。 しています。 32 29 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 11 農道整備 一般質問 生産性の高い森林経営を図る必要があります 第二公設クリニック建設予定地 実現は非常に困難な状況 ウナギ養殖の進捗状況は 林業振興 50 30 2 完成が待たれる農免農道上野線 上 平 栄 一 郎 議員 来秋に手術可能な眼科の開院を予定 駒 木 二 郎 議員 新たな公設クリニックの概要は LED化への支援促進は ものには助成を行うこ 替える事業費の補助を イオード)などに付け いても検討してきま 書籍の貸し出しにつ た め の、 大 画 面 の 電 子 教育長 視力が弱っ ても読めるようにする 考 え は あ り ま せ ん か。 しなどを検討してみる る電子図書版の貸し出 も文字を拡大して読め な か で、 視 力 が 弱 っ て 質問 高齢者に読書 を推奨する取り組みの の で、 気 軽 に 利 用 い た ビスも行っています により配本するサー する本を移動図書館車 来館が困難な高齢者 の皆さんのために希望 いるほかにリクエスト 本を104冊所蔵して 大きめの活字を希望 する方のために大活字 す。 きな課題となっていま かかっていることが大 し た が、 電 子 書 籍 の 数 だきたいと思っていま にも応じています。 が 少 な い こ と と、 要 望 す。 に ぎ り、 飲 み 物 な ど を 無 償 化 す べ き で す が、 え た 場 合、 国 の 責 任 で 質問 学校給食は食 育としての重要性を考 は考えていません。 担をお願いしていると の で、 決 し て 高 額 の 負 ほど低くなっています 手当てさせていただい 支 給 し て い ま す の で、 どのほか給食費も全額 行 っ て お り、 学 用 品 な に対して就学援助を 難 し た 方 々 は、 馬 渕 川 し、 食 材 費 の み を 保 護 件費などは町で負担 12 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 個々の事案を検討したうえで とにするお考えはあり 行 う 場 合 は、 街 路 灯 整 が多い新刊図書も図書 し た が、 町 で は 非 常 食 用意しました。 館向けの提供に時間が は、 あ ら か じ め 自 分 で (アルファー米) 、お 高齢者福祉 準備された方もありま 無料化への取り組みは 独自に自治体として国 子どもの貧困の観点 から給食の助成につい 就学困難者への支援は既に実施 電が発生しましたが翌 に先行する形で取り組 床 下 浸 水 が 住 家 5 棟、 沿いの低い土地に住ん 者に負担していただい この点については既に 日には全て解消 ていると捉えていま されました。 日の て 考 え た 場 合、 経 済 的 ています。 軟に対応したいと考え とに判断したうえで柔 く、 具 体 的 な ケ ー ス ご く変更するまでもな この要綱の内容を大き より、所定の年限など、 緊急性などを勘案)に や 状 況( 更 新 の た め の れてから経過した年次 地域の街路灯が設置さ が、 助 成 を 求 め て い る たえることは困難です 合、 す べ て に 早 急 に こ 一度にたくさんの 地域から要望された場 す。 綱に沿って行っていま 備事業費補助金交付要 ませんか。 町長 街路灯を新た に 設 置 す る 場 合 や、 照 明器具を消費電力の少 質問 8月 日の台 号による災害発生 んでみる考えはありま す。 せんか。 に就学困難な児童生徒 町民文化センターな ど町の指定した避難所 教育長 学校給食に 所 要 の 経 費 の な か で、 に 避 難 さ れ た 方 は、 7 つの避難所に合わせて 施 設 や 設 備、 職 員 の 人 非住家1棟となってお で い る 方 が 多 く、 浸 水 ています。 こ の ほ か に「 介 護 保 険 制 度 改 定 に つ い て 」 も 質 問しました。 図書館特設コーナー(上)と大活字本(下) 一般質問 年を経過しな 質問 街路灯の照明 器 具 を 替 え る 際 に、 設 置から いと再度工事費の助成 を受けられないとされ て い ま す が、 規 程 を 改 正 す る か、 特 認 条 項 を な い L E D( 発 光 ダ 風 の状況と町の対応につ いて伺います。 町長 台風 号に よ る 被 害 に つ い て、 床 人 で し た。 避 り、 特 に 姉 帯 地 区 の 馬 の 恐 れ が な く て も、 ひ 世帯 渕川沿いの低い土地の とり暮らしで不安とい う理由で親戚などに避 建物に浸水被害が発生 しました。 ・ 4%、中学校で ・3% て も、 小 学 校 で 査の結果と比較してみ 食事などについて 難された方もありまし た。 給食費の平均月額 は、 文 部 化 科 学 省 の 調 上 浸 水 が 非 住 家 1 棟、 読書を推奨する取り組みは 学校給食 適 用 さ せ て、 希 望 す る 豪雨災害 31 60 ま た 楢 山、 月 舘、 出 ル 町、 姉 帯、 面 岸 地 区 で460戸の世帯で停 安全安心な給食を提供している 街路灯整備 一般質問 12 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 13 浸水被害の様子(姉帯地区) 大活字本や移動図書館サービスで 15 食育センター 34 地区の状況に応じ、柔軟に対応します 30 10 峠 勇 男 議員 浸水被害、停電が発生 菅 野 敦 子 議員 10 25 台風 10 号による被害状況は 復旧・維持管理計画は 災害対象外は町単独で復旧 理の計画を伺います。 どの復旧計画や維持管 旧しているところです 国へ災害申請をして復 が、 現 地 査 定 の 結 果、 質問 災害時に発令 さ れ る「 避 難 準 備 情 さ れ、 人 的 被 害 が 発 生 災害による被害が予想 す。 「 避 難 勧 告 」 は、 り組みますか。 の教育にどのように取 の将来を担う小中学生 理 念 実 現 の た め に、 町 討 が 行 わ れ て い ま す。 充実につながると考え く こ と が、 学 校 教 育 の 効果的に取り入れて行 を よ り 一 層 引 き 出 し、 さ 」 や「 独 自 の 特 色 」 す が、 地 域 の 持 つ「 よ の連携が図られていま 当町の各学校におい て は、 す で に あ る 程 度 と考えます。 と が、 理 念 実 現 に な る 学校づくりを進めるこ 連 携 を 深 め、 開 か れ た 高 め る こ と、 地 域 と の 的 に 関 わ り、 組 織 力 を る こ と、 教 職 員 が 協 働 り学習過程を充実させ と、 不 断 の 授 業 改 善 よ し た 場 合、 そ の 緊 急 性 報」 「 避 難 勧 告 」「 避 難 を 通 じ、「 避 難 準 備 情 今 後 は、 自 主 防 災 組 織、 町 内 会、 広 報 な ど が強いものです。 しい時代に求められる 携・ 協 力 し な が ら、 新 校 と 社 会 が 共 有 し、 連 創る」という目標を学 「よりよい学校教育を 14 一般質問 質問 過去の豪雨災 害などによる被害箇所 で、 未 だ に 復 旧 さ れ て 被害程度が小さいため 災害と認定されない箇 戸町文化遺産活用基本 報」などを町民が十分 する危険性が高まった 教育長 文部科学省 は、 8 月 1 日 に「 次 期 ます。 に 応 じ て、 避 難 勧 告 や 指示」の正しい意味や 資 質・ 能 力 を 子 ど も た (写真:昨年度の一戸小と老人クラブの交流会) いない箇所が見受けら 町長 被災を受けた 公 共 施 設 に つ い て は、 年に「一 県指定の文化財が多く 計画」を策定しました。 と考え、平成 あ り ま す が、「 旧 朴 舘 そのなかで誘導計画と 町 内 に は 国、 家 住 宅 」 や「 根 反 の 大 し て、 誘 導 標 識 や 道 路 質問 珪 化 木 」 な ど は、 ア ク 標 識、 さ ら に は 駐 車 場 セス道路や案内板など 整備などについて検討 の整備が不十分と考え し て い ま す。 今 後 こ の ていきます。 るよう具体的に検討し 体の観光として生かせ ま す。 今 後 の 整 備 計 画 町 内 に は、 計画を基本として町全 教育長 を伺います。 まだ観光資源となる多 く の 遺 産 が あ り ま す。 その活用が今後の課題 新要領の理念実現のためには 地域に開かれた学校づくり推進 に 理 解 し て お ら ず、 防 際 に 出 さ れ ま す。「 避 学習指導要領等に向け が掲げられています。 災情報が正しく伝わっ 難 指 示 」 は、 状 況 悪 化 たこれまでの審議のま 新たな視点を取り入 れ、 深 い 教 材 研 究 の も て い な い よ う で す が、 により人的被害発生が と め( 案 )」 を 示 し、 対策を伺います。 非常に高まった際に出 その中で重点として 指示を出しています。 取るべき行動を理解し ち に 育 む「 社 会 に 開 か 町長 気象警報など が 発 令 さ れ、 災 害 が 発 「避難準備情報」は、 高齢者など避難の準備 て も ら え る よ う、 周 知 れた教育課程」の実現 通してよりよい社会を に時間がかかる人に早 に努めます。 生の恐れがあると判断 めの避難を促すもので 地域に開かれた学校づくりを進めます れ ま す。 今 後 の 町 道 な 所もあります。 災害対象にならない 箇 所 や、 申 請 で 認 め ら れない箇所で緊急に手 当てが必要なところは 町単独費で順次復旧し ている箇所もあります の で、 見 落 と し て い る 箇所などは連絡いただ い て、 現 地 を 確 認 の う えで対応したいと考え 地 誘導標識や道路標識を再検討 さ れ、 勧 告 よ り 強 制 力 ています。 光 文化遺産活用基本計画に基づき整備 質問 次期学習指導 要領の改訂に向けて検 観 案内板などの整備計画は 学習指導要領 25 道 町 一般質問 防災対策 避難情報の意味の周知が必要です いちのへ議会だより第194号・平成28年10月28日発行 いちのへ議会だより第194号・平成28年10月28日発行 15 計画的な復旧が求められています 柴 田 正 三 議員 各機関を通じ、正しい意味を周知 田 中 辰 也 議員 避難情報の意味を徹底しては る べ き と 判 断 し、「 採 は、 併 せ て 改 修 を 進 め 断後耐震工事を行う際 れ た こ と か ら、 耐 震 診 を 軽 減 す べ く、 町 お よ 童および保護者の負担 統 合 に あ た っ て は、 児 し た も の と 思 い ま す。 の方々が苦渋の決断を ど 定 数 改 善、 義 務 教 育 ○少人数学級の推進な 伴う諸整備に関する請 学校に統合することに ◎鳥越小学校が一戸小 「 運 動 着・ 内 履 き の 購 し た。 し か し な が ら、 は概ね妥当と判断しま べ き と 考 え、 請 願 内 容 び教育委員会は対処す 1. 少 人 数 学 級 を 推 進 ▼要望内容 求める意見書 費国庫負担制度拡充を 意見書 ◎来田保養センターの 択」としたものです。 請願審査 改修に対する請願(総 ▼審査内容 願( 総 務 教 育 民 生 常 任 す る こ と。 具 体 的 学 級 講 演 で は、 過 去 の 牛 肉やリンゴの自由化の ◎少人数学級の推進な に、 国 負 担 割 合 を 2 分 負担制度の堅持ととも た め、 義 務 教 育 費 国 庫 ど 定 数 改 善、 義 務 教 育 の1に復元すること。 ▼要望内容 年金積立 金を運用により減少さ る意見書 運用失敗の責任を求め ○政府に年金積立金の 費国庫負担制度拡充を 求 め る 請 願( 総 務 教 育 民生常任委員会) ▼審査内容 し、 少 人 数 学 級 推 進 が せ た、 年 金 積 立 金 管 理 多人数学級の学習生 活指導の困難さを実感 必要と判断し、 「採択」 運用独立行政法人理事 加工食品で 地域振興を 責任を取ること。 長 と、 厚 生 労 働 大 臣 は としました。 事業部長を務めていま す。 と題して講演が行われ ました。 講 演 で は、 商 品 開 発 の ポ イ ン ト と し て、 ど で、 パ ッ ケ ー ジ デ ザ イ の年代や性別に向けて れました。 の魅力を一瞬で伝えら 月 日 に、 当 町 の 奥 中 山 高 原 に お い て、 研 修 会 で は、 ㈱ パ イ ロットフィッシュ商品 れ る よ う に 工 夫 し、 さ 開発するのかをきちん 開発コーディネーター らに地名を入れること カシオペア連邦議会議 の五日市知香氏を講師 に よ っ て、 地 名 の ブ ラ と設定することが大事 に 迎 え「 小 さ な 力 の 商 ンド化にもなると話し 員協議会研修会が行わ 品開発~お客様に選ん ていました。 ンについてもその商品 で い た だ く た め に ~」 に関するアンケート調 正 弘 氏 を 講 師 に「 北 い 産業振興会理事の遠藤 社)北いわてアパレル ます。総会後には、 (一 域4市町村で構成され カシオペア連邦議会 議 員 協 議 会 は、 二 戸 広 業の優位性をアピール いわてのアパレル産 行 う こ と に よ っ て、 北 ションショーの開催を ンコンテストやファッ の 製 作、 学 生 の デ ザ イ め、 独 自 の ブ ラ ン ド 服 数及び議員報酬につい 会を開催し議会議員定 る こ と か ら、 全 員 協 議 月には任期満了を迎え し て お り、 ま た 来 年 全員協議会 当町の人口も他を見 る ま で も な く、 減 少 を 今 後 も 検 討 を 重 ね、 今年度中には新たな体 分かれました。 酬 に 関 し て は、 意 見 が 多 数 を 占 め ま し た。 報 減少や近隣市町村の動 向 を 踏 ま え、 2 名 減 の 名が適当との意見が 制を決定します。 16 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 務教育民生常任委員会 ) 昭 和 年 に 開 業 後、 ボイラーなどの一部修 入にあたって補助を行 規 模 は、 O E C D 諸 国 委員会) う こ と 」 に つ い て は、 並みの豊かな教育環境 繕は行われております が、 老 朽 化 も あ り、 利 個人の所有物へ公費を 以下とする。 用者などが不便を感じ 適切でなく賛同できな 2. 教 育 の 機 会 均 等 と 例 を 挙 げ、 差 別 化 と 経 査を行い各議員の考え わてはアパレルの聖地 す る と と も に、 将 来 に て検討を行いました。 を 調 査 し ま し た。 議 員 だ」と題した講演が行 向けて産業の裾野を広 定数・報酬 改正を検討 われました。遠藤氏は、 げていると話されまし 全員協議会開催に先 立 ち、 定 数 お よ び 報 酬 二 戸・ 久 慈 地 区 の ア パレル産業の振興のた 当町の日本ソーイン た。 定 数 に 関 し て は、 人 口 グ ㈱ 岩 手 工 場 で、 東 北 北いわてを アパレルの聖地へ 人 い こ と か ら、「 一 部 採 水準の維持向上を図る を 整 備 す る た め、 ▼審査内容 地域の核となる学校 がなくなることは非常 (※」 ) としました。 支 出 す る こ と と な り、 に 残 念 で す が、 将 来 を 択 ているものと思われま す。 担う子ども達のため ついて採択し、他を不採択にすること。 ま た、 今 期 定 例 会 に 耐震診断委託料の補正 請願の内容が数項目にわたる場合、その一部に に、 地 域 お よ び P T A (※)一部採択 予算が提出され可決さ 近隣町村議会との研修会 改修の請願が採択された来田保養センター 北部地区町村議会議長会 カシオペア連邦議会議員協議会 TPPにどう対応すべ 迎 え「 岩 手 県 の 農 業 は 7月 日に洋野町において北部地区町村議 会 議 長 会 研 修 会 が、 ま た 同 日 に は 二 戸 市 に お い て、 カ シ オ ペ ア 連 邦 議 会 議 員 協 議 会 総 会 が開催されました。 農業経営力を上げ 環境変化へ対応を きか」と題して講演が と当町で構成されま 営 力 向 上 で、 農 業 は 進 行われました。 す。今回の研修会では、 北部地区町村議会議 長会は九戸郡内4町村 岩手大学農学部准教授 写真下:講師の遠藤正弘氏 12 月定例会は 12 月上旬開会予定です。会期が決定後、一戸町の ホームページなどでお知らせいたします。 議会傍聴と町ホームページでの議会中継のライブとオンデマンド をぜひご利用ください。 http://www.town.ichinohe.iwate.jp/ 議会中継をクリック! 町ホームページのトップページ右下 50 共通する地域課題解決に向けて また議員発議された意見書2件は、ともに可決され関係機関に提出されました。 化すると訴えました。 議会傍聴・議会中継をご利用ください 14 29 30 12 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 17 14 今期定例会には請願3件が提出され、委員会審査の後、本会議で採択 (一部採択) されました。 の木下幸雄氏を講師に 講師の木下幸雄氏 10 請願・意見書 25 島根県邑南町・岡山県西粟倉村 日本一の子育て村 現役東大生からオンラ インで授業を受講でき 象でした。 を 実 現 す る た め、 村 が ン者専用の住宅の建設 移住者の住宅対策と し て、 U タ ー ン I タ ー か ら 産 業・ 仕 事 を 生 み 現 し、 さ ら に そ の 森 林 まれた上質な田舎を実 美しい百年の森林に囲 ず、村ぐるみで協力し、 植えた木の管理を諦め 想 し た も の で、 戦 後 に 事業開始以降累計で 1 3 4 7 ㌶、 6 9 1 人 個人で折半します。 し た 場 合、 収 益 は 村 と る森林から木材を販売 担 は な く、 所 有 し て い と っ て い ま す。 個 人 負 委 託 す る、 と い う 形 を こ と で す。 当 町 に も 取 だそうです。 実施しました。 費 無 料 化 」「 第 2 子 か り入れられる施策があ 集約化により低コス トで効率的な森林整備 %が山林と 個人から森林を預か や、 空 家 改 修 補 助 事 業 出 し て い こ う、 そ し て と契約したとのことで 島 根 県 邑 南 町 は、 人 口1万1300人あま ら保育料無料化」を実 れ ば、 積 極 的 に 支 援 し %、 町 の り、 管 理 を 森 林 組 合 に を行っていました。 経済的にも自立した村 した。 こ の「 百 年 の 森 林 構 想 」 は、 平 成 年 に 着 こうした施策の結 果、 平 成 年 度 の 邑 南 を目指そうという考え る環境も整えてありま 町の合計特殊出生率は した。 となったという 7 月 日 か ら 日 の 日 程 で、 島 根 県 邑 南 町 と岡山県西粟倉村を視察研修しました。 「日本一の子育て村 構 想 」 で は、「 中 学 校 2・ ・5 施 し、 さ ら に 町 内 に あ ていきたいと思いまし り で、 高 齢 化 率 る公立邑智病院の産婦 な っ て お り、 平 成 併 し て で き た 町 で す。 間365日受付としま 実 さ せ、 救 急 は 岡山県西粟倉村 百年の森林構想 も り た。 合 併 当 時 は、 人 口 が し た。 ま た、「 医 療 福 年に 人 と な り、 危 機 感 を 抱 勢調査で1万1959 に、 町 内 唯 一 の 高 校 で 学 金 を 充 実 さ せ、 さ ら 成奨学金制度」など奨 度」 「農林業後継者育 で す。 村 に 入 っ て の 第 の で、 高 齢 化 率 人口1500人あまり 岡 山 県 西 粟 倉 村 は、 「攻めと守りの定住プ ある県立矢上高校存続 一 印 象 は、 ほ と ん ど の ロジェクト」として「A 山がきれいに手入れさ %、 村 級グルメ構想」 「日本 の た め、 寮 費・ 通 学 費 れ て い る な、 と い う 印 いた町では平成 一の子育て村構想」 「徹 の 助 成 や、 補 習 授 業 と 産業建設常任委員会所管事務調査 トマトのブランド化などを調査 ンドを確立している現 報告者 中 瀬 春 英 委員 一戸町のトマト栽培 農家が増加傾向にあ 地を視察しました。 トマト」で全国にブラ り、 行 政 も 一 戸 夢 フ ァ %が山林という村 8月9日に青森県外ヶ 1 委 員 会( 委 員 7 人 ) 、 当 町 で は、 7 月 日 に静岡県伊豆市議会第 研修を行いました。 野縄文遺跡」について 設 ク リ ニ ッ ク 」「 御 所 ための留学生支援」 「公 会 は「 医 師 不 足 解 消 の 浜町議会総務文教常任 を視察するなど精力的 ーム事業で新規就農者 委 員 会( 委 員 6 人 ) の した。 た。 7月下旬から 月下 旬までのおよそ3カ月 伊 豆 市 議 会 は「 デ マ ン ド 交 通『 い く べ 号 』 」 の養成に力を入れてい 各 委 員 と も、 担 当 職 員 の 説 明 を 聞 き、 現 地 幅な節約になっている に つ い て、 外 ヶ 浜 町 議 行政視察を受け入れま と の こ と で、 雪 の 多 い の間に年商9億円以上 当町にも参考にしてみ ま す。 今 後、 一 戸 町 の たいと思いました。 と い う 当 地 は、 今 や 若 農家の誇りと自信にな トマト栽培農家を導い っているように見受け また規格外のトマト を使ってトマトジュー に研修を行っていまし られました。 図 っ て お り、 そ の 容 器 者や中高年の新規就農 中でも特に注目する のは、 雪を利用した「雪 が ユ ニ ー ク で、 詰 め 替 ていく手掛かりにした 室予冷」というもので え用のシャンプーのよ 聞きました。 す。 冬 の 間 に 選 果 場 の う な 入 れ 物 で し た。 値 者 が I タ ー ン・ U タ ー 一角に雪を600トン 段も缶ジュースより い と 思 い、 9 月 1 日 と ほ ど 投 入 し、 そ の 冷 気 高い設定でしたが人気 ンをしてくることで人 を使用してトマトを冷 が 高 く、 お 土 産 と し て スなどの6次産業化を や し 鮮 度 を 保 ち、 中 央 地方発送されていまし 2 日、 先 進 地 で あ る 福 35 市場へ送るということ 95 た。 平成 年には日本農 業 大 賞 を 受 賞 し、 栽 培 2市町議会の 行政視察を受け入れ 人科と小児科機能を充 月に3町村が合 1万2944人だった 時 年の国 07 して一流予備校講師や 24 底した移住者ケア」を も の が、 平 成 祉従事者確保奨学金制 年 16 86 口も増加傾向にあると 下:きれいに整備されている西粟倉村の森林 19 島根県邑南町 20 卒業まで子どもの医療 中瀬春英 議員 で し た。 電 気 料 金 の 大 デマンド交通事務所を視察する伊豆市議会の皆さん 10 にしあわくら 島 県 南 会 津 町 の「 南 郷 27 定住対策と新しい林業への取り組み おおなん 報告者 26 18 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 いちのへ議会だより第197号・平成28年10月28日発行 19 写真上:邑南町での視察の様子 26 22 42 22 23 10 雪を利用した「雪室予冷」 大変好評な南郷トマトジュース 管外行政視察研修報告