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比治山大学短期大学部 平成20年度自己点検・評価報告書
平成 20 年度 自己点検・評価報告書 20 比治山大学短期大学部 は じ め に 比治山大学短期大学部は,昭和 41 年 4 月に開学し,初代国信玉三学長が掲げた「悠久不滅の 生命の理想に向かって精進する」という建学の精神・理念を踏まえた地域密着の教育研究を推 進し,地域社会に貢献できる人材を輩出し,高い評価をいただいているところです。 本学は,平成 20 年 3 月 19 日付で財団法人短期大学基準協会から,機関別認証評価結果にお いて「適格」の認定を受けることができました。 この評価結果の総評において, 「改革・改善を推進するための努力がなされ,自己点検・評価 活動の実施体制も整っている。なお,入学者の約 90%は県内出身者であり,県民の教育に寄与 している。」と締め括っていただいています。 厳正な認証評価において,本学の教育研究,学生支援などの取組みが認められ,教職員一同 大きな喜びと自信を得ることができましたが,同時に,地域に支えられている大学としての責 務を思い,身を引き締めているところです。 平成 20 年度の自己点検・評価においては,財団法人短期大学基準協会の評価基準に沿いなが らも,教育,学生支援,研究,社会的活動等について重点的に実施し,報告書に取りまとめま した。また,認証評価時に準備した諸資料は,普段の自己点検の際の重要な資料であることか ら,認証評価後も毎年度作成しデータとして蓄積,活用していくこととしました。この資料は 本報告書の資料編に収録しています。 社会の大きな変化の中で,本学を始め,わが国の短期大学を取り巻く状況は加速度的に厳し くなってきていますが,地域に貢献できる人材養成機関として短期大学が果たす役割は,極め て重要なものと認識しています。地域社会の人材養成ニーズに対応しつつ,自己点検・評価を 踏まえた教育研究の改善・充実を図り,更なる発展のための努力が求められております。その 一環として,平成 22 年度においては,他短期大学と相互評価を実施する計画です。 この報告書は,本学ホームページにおいて公表し,広く皆様からのご意見等を賜りながら, 課題について改革・改善に取り組み,地域社会の発展に貢献するより質の高い短期大学を目指 し,たゆまぬ努力を続けていく所存です。 今後とも,本学の教育研究活動について,ご指導・ご鞭撻をお願い申し上げます。 平成 22 年 3 月 比治山大学短期大学部 学長 高橋 超 目 次 Ⅰ 建学の精神・教育理念,教育目的・教育目標································ 1 Ⅱ 教育の内容 ······························································ 3 Ⅲ Ⅱ-1 教養教育3 Ⅱ-2 幼児教育科 ·················································4 Ⅱ-3 総合生活デザイン学科 ·······································5 Ⅱ-4 美術科 ·····················································6 教育の実施体制 ······················································8 Ⅲ-1 Ⅳ Ⅲ-1-1 教員組織 ··············································8 Ⅲ-1-2 専任教員の業務取り組み状況 ·····························8 Ⅲ-2 教育環境 ···················································9 Ⅲ-3 図書館 ····················································11 教育目標の達成度と教育の効果 ·······································14 Ⅳ-1 単位認定の方法,単位の取得状況 ····························14 Ⅳ-1-1 幼児教育科 ···········································14 Ⅳ-1-2 総合生活デザイン学科 ·································14 Ⅳ-1-3 美術科 ···············································15 Ⅳ-2 授業に対する学生の満足度 ··································15 Ⅳ-2-1 授業改善モニター ·····································15 Ⅳ-2-2 教養教育 ·············································15 Ⅳ-2-3 幼児教育科 ···········································15 Ⅳ-2-4 総合生活デザイン学科 ·································16 Ⅳ-2-5 美術科 ···············································16 Ⅳ-3 Ⅴ 教員 ·······················································8 退学・休学・留年等の状況 ··································17 Ⅳ-3-1 幼児教育科 ···········································17 Ⅳ-3-2 総合生活デザイン学科 ·································17 Ⅳ-3-3 美術科 ···············································18 学生支援 ···························································19 Ⅴ-1 入学に関する支援 ··········································19 Ⅴ-1-1 入学者受入れ方針······································19 Ⅴ-1-2 入試広報体制··········································19 Ⅴ-1-3 入学試験の改善と結果··································20 Ⅴ-1-4 入学手続き者への支援··································20 Ⅴ-2 学生生活に関する支援 ······································21 Ⅴ-2-1 学生生活支援体制······································21 Ⅴ-2-2 課外活動··············································21 Ⅴ-2-3 下宿・通学············································22 Ⅴ-2-4 奨学金················································23 Ⅴ-2-5 ウエルネスセンター ····································23 Ⅴ-3 就職・進学に関する支援 ····································24 Ⅴ-3-1 全般的進路支援 ·······································24 Ⅴ-3-2 学科の進路状況 ·······································24 Ⅴ-3-2-① 幼児教育科 ·····································24 Ⅴ-3-2-② 総合生活デザイン学科 ···························24 Ⅴ-3-2-③ 美術科 ·········································25 (特記事項) Ⅵ 研究································································27 Ⅵ-1 Ⅶ 教員の研究業績 ·············································27 社会的活動 ·························································31 Ⅶ-1 学科・学生の社会的活動·····································31 Ⅶ-2 生涯学習センターによる公開講座·····························34 Ⅶ-3 教員の社会的活動···········································35 (特記事項) Ⅷ 栄養士業務支援室 ·······································25 キッズサポートシステムKiss ·····························36 管理運営····························································38 Ⅷ-1 法人組織の管理運営体制 ······································· 38 Ⅷ-2 教授会等の運営体制············································ 38 Ⅷ-3 運営戦略本部 ·················································· 39 Ⅷ-4 事務局体制 ···················································· 40 Ⅷ-4-1 事務組織 ·················································· 40 Ⅷ-4-2 SD活動・業務改革 ········································ 41 (特記事項) 業務改革プロジェクト ····································· 42 Ⅸ 改革・改善··························································44 Ⅸ-1 相互評価···················································44 Ⅸ-2 平成20年度緊急重点事業·····································44 Ⅸ-2-1 志願者増と定員確保····································44 Ⅸ-2-2 就職実績の向上········································45 Ⅸ-2-3 授業改善··············································46 Ⅸ-2-3-① 幼児教育科·····································46 Ⅸ-2-3-② 総合生活デザイン学科 ···························47 Ⅸ-2-3-③ 美術科·········································47 Ⅸ-3 専攻科幼児教育専攻の廃止···································48 Ⅰ 建学の精神・教育理念,教育目的・教育目標 Ⅰ 建学の精神・教育理念,教育目的・教育目標 本学の建学の精神・教育理念は,「悠久不滅の生命の理想に向かって精進する豊か な人類愛と科学的知性を備えた人間を育成することを目的とする」(学則第 1 条)で あり,この建学の精神・理念に基づきながら,「真理を探究し,個人の資質を高め, 激動する現代社会に的確に対応できる人間を育成し,もって文化の創造発展と地域社 会に貢献すること」を教育目標としてきた。 建学の精神・理念は,「大学案内」「学生便覧」をはじめとする各種印刷物や本学 ホームページに掲載するとともに,学長,短大部長,事務局長,学科主任等が入学式, オリエンテーション等の関係各種行事において説明し,周知を図っている。また,毎 年度実施している教員研修(FD)や職員研修(SD)においても,教職員による共 通の理解,意思統一を図るためにテーマとして採り上げ,学長,事務局長による説明 によって一層の周知徹底を図ってきた。 平成 20 年度には短期大学設置基準の一部改正(平成 20 年 4 月 1 日施行)により, 学科,専攻科ごとに人材養成に関する目的その他の教育研究上の目的を学則等に定め 公表することが義務づけられることとなったことに対応して,本学の教育目標等の見 直しを行った。決定内容は,学則(第 2 条の 2,第 57 条の 2)に明記し(平成 20 年 4 月 1 日施行),本学ホームページに公表した。 この教育目標の見直しは,大学学部においても同様に実施されたが,ホームページ や学生便覧の従来の記載内容は,同一学園でありながら短期大学部と大学間で統一の とれた一貫した説明には必ずしもなっていなかったので,両者で調整を図って次のよ うに改めることとした。 建学の精神・理念 「悠久不滅の生命の理想に向かって精進する」 建学の精神・理念は,広島昭和高等女学校(昭和 14 年設置)第三代国信玉三校長 の教育理念に基づくもので,人間の生命の尊厳性と永遠性を基底として,現在を 生きる私たち人間の生命は,久遠の過去から連綿と現在に至っていることに感謝 し,これを未来永劫に向上発展させるべく,現在を精一杯生きるように精進する 人間を育てたいという願いを表すものです。 比治山大学短期大学部の教育目標 人類の歴史は,私たち人間が過去のすぐれた文化を継承し,育み,創造と再生 によって未来へと伝えていくことを語っています。 比治山大学短期大学部は,人類愛に基づく文化の創造と伝達という人間の最も 本質的な営みを積極的に担っていきたいと希求しています。 この目的を達成するために,本学の建学の精神・理念に基づき,真理を探究し, 個人の資質を高め,激動する現代社会に的確に対応できる人材を育成し,もって 文化の創造・伝達と地域社会に貢献することを教育目標としています。 1 1 比治山大学の教育目標 比治山大学は,建学の精神・理念を踏まえ,過去から現在に至る文化を継承し, 未来に伝えていくこと,すなわち文化の継承・創造・発展という人間にとって最 も本質的な営みを積極的に担うことができる人間の育成を目的としています。 この目的を達成するために,現代文化学部は,国際化・情報化が急速に進む現代 社会の中で,過去から現在にわたる文化の流れを正確に把握し,未来への見通し を的確にたてる能力を持つとともに,地域社会の発展に貢献できる実践力を養成 することを教育目標としています。 大学院現代文化研究科は,学部の教育目標を踏まえ,現代文化の特質と諸相を 深く究明し,将来の人間文化の進展に寄与できる能力の養成を通して,知識基盤 社会を支える人材の育成を教育目標としています。 ホームページ,学生便覧などは今後この表記を基準として学生等関係者に周知する。 そのため平成 21 年度から新たに開設する共通教育「初年次セミナー」のテキストブッ ク『HⅠJⅠYAMA手帳 2009』の冒頭に上記の内容を掲載し,学生への周知と理解 を図っていくこととした。 また,学生が建学の精神・基本理念を自らの言葉に置き換えながら理解し,文化の 継承・創造・発展に寄与しようとする態度,地域社会の発展に貢献しようとする態度 を身につけることを目的に,平成 21 年度より実施予定の新しい教養教育科目(共通教 育)に「人間と生命」と称する科目を開設する予定である。短期大学部・大学の各学 科・コースに所属する専門分野の異なる教員が,それぞれの立場から「人間とは」「生 命とは」を学生に問いかける中で,本学の理念について共に考えていく機会となるこ とを計画している。 2 2 Ⅱ 教 育 の 内 容 Ⅱ 教育の内容 Ⅱ-1 教養教育 学生の学力やニーズが多様化する中で,教養教育の重要性を改めて認識し,平成 16 年度に教養教育を抜本的に改革した。新しい教養教育は「比治山ベーシック」と名付 け,「基礎的人間力(生涯にわたる自己実現を支える主体的な学びをデザインし,実 践できる力)」の育成を目的として大学と合同で実施している。 「比治山ベーシック」の特徴は,①学習方法や学習スキル,自己表現等の習得を少 人数教育で実施,②「基礎的人間力」としてのキャリアデザイン力を育成するための 体系的なキャリア教育の実施,③体系化されたカリキュラム編成と学生に分かりやす い授業科目名,④フィールドワークや体験,表現・創作活動等を重視したカリキュラ ム,⑤地域性と国際性の調和のとれたカリキュラム,⑥短期大学部学生と大学学生の 協働学習体制等である。 開設科目は,「教養科目群」と「スキル科目群」からなり,「教養科目群」は「心 をみがく」「視野をひろげる」という 2 つの領域に分かれ,前者は生命の尊厳と創造 性を学ぶための「人間」「文化」の 2 分野,後者はひろしま・日本から国際社会を理 解するための「地域」「国際」の 2 分野,合わせて 4 つの分野を設定している。4 つの 分野は,さらに,それぞれ,歴史的な視点から自己を見つめ直す「天」,地球環境・ 生活環境から自己を見つめ直す「水」,人間の精神や心情への理解から自己を見つめ 直す「心」,体験や表現活動から自らの可能性を発見する「創」の 4 つのキーワード で授業科目を設定している。「スキル科目群」は,大学での学び方や日本語表現等の 基礎を習得する「スキル基礎」,情報関連の基礎技能を習得する「情報」,国際社会 に通用する外国語の運用能力を高める「外国語」の 3 つの分野で構成している。科目 数は合わせて 71 科目に及んでいる。そのうち,必修科目は,「スタディスキルズⅠ・ Ⅱ」と主体的な進路決定を促す「キャリアデザイン」の 3 科目である。選択科目は豊 富でバラエティーに富んでおり,演習科目や実習科目が 52%と多いのも特徴の一つで ある。 この 4 年間,毎年 2 回各 2 日間にわたり定期的に開催されるFDの中で,「比治山 ベーシック」の意図や目標等の再確認,授業改善の事例報告,課題や改善点の抽出を 行い,教育方法等の改善・充実に努めてきた。こうした取り組みにより,年々,授業 に対する満足度も高まり,平成 18 年度には,「特色ある大学教育支援プログラム」の ヒアリング対象に選定されるなど,一定の成果を挙げてきた。 しかし,一方で,拡大する学生の学力差により導入教育の一部の授業運営が難しく なってきたこと,「天」「水」「心」「創」のキーワードによる科目設定に部分的に 無理が生じていること,教員の授業負担の偏り等の問題点も明らかになってきた。 そこで,平成 19 年度,教養教育推進委員会では,平成 21 年度改訂を目途に教養教 育の全面的な見直しに着手し,各学科の教育課程の中で専門教育との一体化を図るた め,大学での学習の基礎力を養成する「比治山ベーシック科目」と現代社会に必要な 教養を培う「教養科目」とに区分し,全体を「共通教育科目」として改編することと 3 3 した。「比治山ベーシック科目」では,初年次教育の拡充・強化を図り,「キャリア 形成」を各学科の教育課程プログラムの中で構造化していくことが改編の主なねらい である。また,「教養科目」では,単位数・設置科目・開講形態を見直す中で,教員 の授業担当の軽減を可能にする改訂案を作成した。 これを受けて,平成 20 年度は,共通教育の実施案を策定するとともに,これまで教 養教育の実施に当たってきた教養教育推進委員会とその実務を担当した教務委員会と を,教学委員会として新たに統合する組織の一部改編を行い,平成 21 年度からの共通 教育を円滑に推進できるようにした。 Ⅱ-2 幼児教育科 【学科】 本学科は,幼児教育の文化の創造発展と地域社会に貢献する「教育する『人』の育 成」を目指し,幼稚園教諭二種免許状と保育士資格の取得を奨励している。 子どもの生活環境や保護者の子育て環境が変化する中で,保育者に期待される役割 が深化・拡大している。すなわち,子どもの最善の利益を第一に考慮し,子どもの心 身の健やかな成長を促すとともに,家庭や社会における教育力を再生するための保護 者に対する支援である。それに向けての知識及び技術のみならず人格面を兼ね備えた 専門性の高い人材の育成が保育者養成校に求められている。 教育職員免許法施行規則や児童福祉法施行規則によって多くの科目が指定されてい る。しかし,本学の特色を明確にし,社会から評価され続けるには,学生の実態や地 域の状況に即して,カリキュラム等の創意工夫を行い,質の高い保育者を養成してい かなければならない。そのため,平成 20 年度において,新幼稚園教育要領・保育所保 育指針に対応したカリキュラムの検討及び卒業までに身につけるべきディプロマ・ポ リシーを検討し,体系化したカリキュラムの再構築を目指した。 前者では,保育者としての資質向上という視点から,全日本私立幼稚園連合会や全 国保育士会の提言を踏まえ各授業内容を分析した。その結果,多くの授業で「発達理 論」「各種の教材理解」「幼児の活動と教材」「保護者とのコミュニケーション」を積極 的に扱っていることが明らかになった。一方で,「望ましい教師像」「子どもの人権」 などの不足をどこかで補う必要性も感じられた。これにより学科の教育内容の全体像 を概観することはできたが,各授業間の内容の重複やその深化の度合いを把握するこ とは今後の課題として残った。 後者では,先の提言に加え,本学の実習評価表,経済産業政策局の「社会人基礎力」 を本学の教育目標を踏まえて整理・分析した。その中から学びの到達目標を 4 つの観 点から 12 項目(次に記載),79 の下位項目の指標を抽出した。 〈知識・理解〉①保育の本質と目的について理解する②子どもの心身の健康や発達に ついて理解する③保育者の役割について理解する 〈技能・表現〉①子ども一人ひと りの生活や発達過程に応じた援助ができる②保育の基礎技能を豊かな表現力で指導で きる③一人ひとりの保護者に対する基礎的な相談・援助ができる 〈思考・判断〉① 子どもの生活に即した保育を構想することができる②保育の記録を通して子ども一人 4 4 ひとりの育ちをとらえることができる③自らの保育の過程を振り返り自己評価できる 〈関心・意欲・態度〉①子どもの最善の利益を尊重する②人と信頼関係を築き相互に 協力して共に育ち合おうとする③保育者としての社会的責任と自己実現の喜びを持つ 今後は,これらの項目を各授業との関連性から,また,カリキュラム上の領域・分野 間に偏りがないか,全体的な整合性を図る必要がある。 子育て支援の中心的役割を保育施設・機関に期待するようになって久しい。新任の 保育者は保護者に対する保育指導も求められる。その先取りとして,2 年間の学習の集 大成として地域に発信する「わあい・コンセールひじやま」は 3 年目を迎え学外から の評価も好意的である。また,授業の一環あるいは単独で子育てボランティア活動に 参加するなど,力を入れている。 【専攻科】 学科の 2 年間に引き続き,より専門的な学修に取り組み,高度な知識と実践的で効 果的な保育技術を身につけることができる。保育に対する学習意欲の旺盛な少人数の 学生を対象とした授業であるため,彼らの実態に応じた授業内容が可能であり,結果 的に自発的学習活動が活発になっている。しかし,子どもとの接触が少ないため,活 きた保育場面をいかに提供するかが今後の課題である。 Ⅱ-3 総合生活デザイン学科 【学科】 専門教育は,総合科目とコア科目を合わせて11科目開設し,総合科目・コア科目中 の4科目と卒業研究の必修は変更していない。その他の専門教育科目や資格科目はすべ て選択科目である。総合科目群は,入学時から卒業時まで系統的に履修させて,総合 的な能力を錬磨していけるよう配慮している。また,演習,実習・実験科目は,全科 目中約半分を占める。講義,演習,実習・実験科目は,年次ごとにバランスよく編成 して系統的な学修展開が可能になるようにしている。専門教育科目124科目開講のう ち,84%を専任教員が担当している。 本学科は,5つの系統立った学修が可能な総合系列群と栄養士養成を専門とする栄養 士養成系列とがある。 総合系列群の各系列間の履修の縛りは緩やかであり,自分の興味・関心や「自分探 し」「自分づくり」のために,自由な選択が可能となるようカリキュラムを編成し, 専門的能力の基盤となる免許・資格を複数取得することを可能としている。平成20年 度より学生の主体的な修学への取り組みや技術修得が可能になるように,原則演習科 目は,30時間1単位を2単位へ,実験・実習科目は45時間1単位を30時間1単位へ変更し た。演習,実験・実習科目の内容は,初めて体験する学生にも十分理解でき,スキル が身に付くように工夫している。専門能力の定着を高めるため,授業の初回時や授業 の一部また補習講義などで,基礎的な計算,単位や専門用語の理解など基礎学力の強 化にも取り組んでいる。また,ファッション系列では,学生の興味をより喚起・持続 できるよう授業名称や授業内容を変更すると共に授業科目数を精選し,またこの系列 の教育内容に合致する民間検定資格(ファッションビジネス検定,ファッション販売 5 5 検定)の受験を奨励し,検定合格を目標に授業で支援している。 栄養士養成系列は,栄養士養成のための専門教育科目37科目を開設し,専門性が高 く,かつ応用力のある栄養士の育成のため,知識・スキルを常に研鑽できるようなカ リキュラムを用意している。即戦力で,現場で役に立つ栄養士の輩出に応えられるよ うにしている。 【専攻科】 平成19年4月に開設された栄養専攻は,学科2年間と合わせて四年制課程(大学評価 ・学位授与機構認定)である。少人数によるセミナー形式の学習を中心に,高度な知 識と実践的な栄養学,栄養指導技術を身に付けることができる。講義21科目,演習6科 目,実験・実習3科目で構成し,必修科目は12科目,選択科目18科目である。開設科目 の53%を本学教員が担当している。大学評価・学位授与機構の学士審査により,学士 (栄養学)が取得できる。 Ⅱ-4 美術科 【学科】 専門科目は,描く・造るなどの実技・実習を主体とした科目が中心である。1 年次 前期で基礎知識と様々な分野の基礎実技(絵画,立体,デザイン,工芸)を修得し, 後期にそれぞれのコースに分かれて,コースの専門的な基礎を固める。2 年次前期か ら細分化された 6 コース7分野[絵画(日本画),絵画(洋画),彫刻,メディア表 現,グラフィックデザイン,陶芸デザイン,染織デザイン]でそれぞれの専門技能を 高め,後期には 2 年間の集大成として卒業制作に取り組ませる。平成 18 年度にコー スの改編を行い,新たにグラフィックデザインとメディア表現の2コースを立ち上 げた。試行錯誤を繰り返しながら,平成 19 年度には両コースで初めての卒業生を送 り出した。卒業制作展に出品されたアニメーションやマンガ・イラスト作品等に対 する評価も上々であった。平成 20 年度はより学生のニーズに合った授業運営ができ るよう設備や機器の充実を図った。 学科の性質上,作品制作に関わる実技・演習系科目が 80%以上を占め,技能技術 の錬磨が十分できるようなカリキュラムを編成している。昨年来入学者の多様化が 大きな問題であり,特に 1 年次前・後期の必修科目の在り方について平成 20 年度は 大きく見直した。これまで「描くこと・造ること」を中心に必修科目として 1 年次 に 9 科目を配置していたが,負担の軽減と,選択の幅をより広げるため 5 科目・6 単 位のみの開講とした。これ以外の科目をすべて選択科目としてより自由度を増すと 共に,コース科目については継続的に履修させることによって専門性を高めさせる よう指導している。 専門教育科目を 54 科目開講しているが,ほとんどの科目を専任教員が担当し専任 教員率は 93%である。ここしばらく退職教員の補充をしていないので徐々に非常勤 教員への依存度が増してきた。非常勤教員を含めた指導体制確立のため,懇親会な どを開催し意思の疎通がスムースに進むよう様々な工夫をして取り組んでいる。 6 6 【専攻科】 短期大学で学んだことを土台に引き続き創造し制作する能力や技能を高めるた め,美術専攻のカリキュラムは実技系科目を 12 科目(16 科目中)開設して,専門の 分野に専念できるよう配慮している。特に,専攻科1年間の集大成としての修了制 作については 4 単位を与え,必修としている。開設科目のほとんどを本学教員(専 任教員率 88%)が担当しており,少人数で充実した教育ができていると考えている。 7 7 Ⅲ 教 育 の 実 施 体 制 Ⅲ 教育の実施体制 Ⅲ-1 教員 Ⅲ-1-1 教員組織 本学の専任教員数は,幼児教育科 10 人,総合生活デザイン学科 11 人,美術科 10 人, 合計 31 人であり,短期大学設置基準上必要な専任教員数 27 人を上回って配置してい る。 また,総合生活デザイン学科に実験・技術助手を 2 人配置し,授業の準備や後片付 け,学生の指導,相談等に当たり,教員をサポートしている。 専任教員の年齢構成は,30~39 歳 2 人(6.5%),40~49 歳 5 人(16.1%),50~ 59 歳 12 人(38.7%),60~69 歳 12 人(38.7%)で,平均年齢は 55.7 歳である(資 料編 25 頁参照)。 教員の資格,採用,昇任等の人事に関する事項は,比治山大学短期大学部人事教授 会規程等に基づき審議決定している。 教員の採用は,原則として公募によることとしている。教員の採用及び昇任につい ては,学科主任が文書により学長に申請し,人事委員会,選考委員会及び人事教授会 において審議の上,決定している。また兼任講師の採用については,学科主任が学長 に理由を付して申請し,人事委員会において審議の上,可否を決定し,教授会へ報告 している。 なお,教員の任用に当たっては,規程,内規等に基づき厳正に実行しているが,任 用の基準をより明確にするため,教員採用時における教育業績についての客観的な判 断基準,教授昇任に関する選考内規を定める必要があると考えている。 Ⅲ-1-2 (1) 専任教員の業務取り組み状況 授業 教員の週担当時間数は就業規則第 28 条において講義・演習は 8~12 時間,実験・実 習・実技は 10~14 時間と定めている。専任教員は,過去 3 ヶ年平均して 8.65 時限(17.3 時間)程度担当している(資料編 25 頁参照)。各学科とも実験・実習科目が多く,全 員が教養教育科目も担当しているので,担当授業時間数が少し多くなる傾向があり, カリキュラム等の見直しが必要である。教員は多くの授業を担当しているにもかかわ らず,授業改善に毎期熱心に取り組み,授業に関するアンケート調査においてかなり の高評価を得ていると考えている。平成 21 年度に向けて教養教育カリキュラムの見直 しを検討しているが,それでもまだ教員間で担当授業時間数に差があるため,校務分 担を含め教員負担のある程度の平準化と軽減を図る必要がある。 (2) 研究 専任教員の研究状況は,Ⅵ研究(27 頁参照)に掲載しているとおり,一定の成果を 挙げているが,科学研究費補助金等への申請による外部資金獲得に向け,さらなる活 性化に努める必要がある。 8 8 (3) 学生指導 学生へのきめ細かな指導を徹底させるために,入学してから卒業するまで 1 人の教 員が 10~20 人程度の学生を指導するチューター制を採っている。各チューターは,学 生支援室,キャリア支援室等と密な連携を図り,タイムリーな履修指導,出席指導, 休・退学者の把握,就職・進学指導等を行っている。チューターは,指導した内容, 就職活動状況をその都度「個人面談記録」に記載し,この記録と学生の履歴,成績, 単位取得状況,時間割,適性検査の結果等をまとめて学生ごとにファイリングするシ ステムにより,学生指導全般に役立てている。このチューター等の努力により,きめ 細やかな指導が徹底できていると考えている。関係教職員による学生指導を一層緻密 でタイムリーに行うため,平成 19 年度に,より詳細なデータを電子情報化した学務系 情報システムを導入し,平成 20 年度後期から稼動させた。 (4) その他教育研究上の業務 本学を運営する組織として多くの委員会やセンターの運営委員会等があるが,全教 員が複数の委員会委員として校務を分担している。教員は,これらの委員会活動に意 欲的かつ真面目に取り組み,教育,学生指導,就職,学生募集等において一定の成果 を上げており,十分にその任務を果たしている。しかし,一部の教員に業務が集中す る傾向があるので,校務分掌の均等化あるいはそれに対する処遇に配慮することが課 題であると考えている。 Ⅲ-2 教育環境 6 号館(体育館)が狭溢となると共に平成 21 年度に大学に設置される子ども発達教 育学科に必要とされる実験室等を備えた,大学と共通の体育館を併設した講義棟(延 べ面積 6,758.63 ㎡)の国信教育館を建設した。 各講義室は映像機器を設置し,既存講義室に余裕ができ教育環境・課外活動施設が 整備された。 マルチメディア演習室,情報処理演習室,コンピュータ自習室及びCG演習室等に 次のとおり情報機器を設置しており,情報処理関連の授業に使用している。授業時間 外は,学生の自習等に利用させている。学生から時間延長,休日使用の要望もあるが, 現時点では対応できていない。なお,コンピュータ等は 5 年を目途に更新しており, 平成 20 年度にはマルチメディア演習室と情報処理演習室の情報機器を更新しマルチメ ディアを活用した教育への充実を図った。 (1) 情報機器の台数(教員用を含む) 区 分 マルチメ ディア 演習室 情報処理 演習室 コンピュ ータ自 習室 CG 演習室 5 号館CAL L教室 7 号館CAL L教室 栄養指導 各論実 習室 注 台数 63 66 40 45 51 70 19 主要機種 HP dc7800MT/CT HP dc7800MT/CT NEC EXP5800/Xd Apple iMacG5 エプソン ST100CALL エプソン MT-7500 HP dc5700 SF/CT 5 号館C ALL 教室 及び 7 号館CA LL教 室 は大学と の共用 である 。 9 9 (2) 学内LAN 学内LANは,「比治山学園牛田キャンパスネットワークシステム」として光ケー ブルが設置してあり,主な教室・研究室へは 1Gbps または 100Mbps の通信速度で接続 している。インターネットへの接続は 6Mbps の専用線で接続している。また,全学認 証システムが構築されており,認証を受けなければネットワークが利用できない仕組 みとなっている。これにより,学生はどの情報教室を利用しても同一の手順でパソコ ンを利用できる。併せて,ファイルサーバに学生用の個人フォルダーを設けてあり, MO等の外部媒体を持ち歩く必要が無く利便性が向上している。 平成 20 年度における各教室の 1 週間(25 時限)当たりの使用状況は,資料編 26 頁 のとおりである。なお,コンピュータ自習室は,午前 8 時 45 分から午後 6 時まで,学 生が自由に使用でき,マルチメディア演習室,情報処理演習室及びCG演習室も,授 業のない時間帯は自由に使用できる。 各教室における機器・備品の整備状況 区 分 室番号・略称 プロジェ クター 01204,01207,01208,02203,0430 3,04304,04305,04306,04307 講義室 01209 AV 機器 学内LA N端子 教材提 示装置 マイク パソコン ○ ○ 02206 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 04106,04107 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 演習室 01301 実務 01304 コンピュータ ○ 01308 マルチメディア ○ ○ ○ 01310 情報処理 ○ ○ ○ 03009 演習室 ○ 実習室 03205 CG 02101 試食室 02102 集団給食 02301 衣生活 03001 調理 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ その他 ○ ○ 03110 ○ スクリ ーン ○ ○ 04111 テレビ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 調理器具 ○ 調理器具 ミシン 実験室・練習室 03105 デザイン染 ○ 04205 栄養指導各論 ○ 22103 インテリアデザイン ○ 02201 応用栄養学 ○ 02209 栄養学 ○ 02304 被服学 ○ 02310 テキスタイル被服整理 ○ 04201 理化学 ○ 08204 音楽練習室 ○ ○ ミシン ・ピアノ整備室(演習室及び練習室) 08301 音楽室,06201 リズム室,08101 レッスン室,08103 レッスン室,08201 音楽練習室,08202 音楽練習室,08203 音楽練習室, 08204 音 楽 練 習 室 , 08205 音 楽 練 習 室 , 08206 音 楽 練 習 室 , 08207 音 楽 練 習 室 , 08208 音 楽 練 習 室 , 08209 音 楽 練 習 室 , 08210 音 楽 練 習 室 , 08211 音 楽 練 習 室 , 08212 音 楽 練 習 室 , 08213 レ ッ ス ン 室 , 08214 レ ッ ス ン 室 , 08215 音 楽 練 習 室 , 08216 音 楽 練 習 室 , 08217 音 楽 練 習 室 , 08218 音 楽 練 習 室 , 08304 レ ッ ス ン 室 , 08305 レ ッ ス ン 室 ・その他の備品整備室(実習室) 焼 成 釜 整 備 室 03101 陶 芸 , 織 機 整 備 室 03104 デ ザ イ ン 織 , 小 児 バ ス 整 備 室 04308 小 児 保 健 10 10 Ⅲ-3 図書館 (1) 運営状況 本学の図書館は,大学との共用であり,サービス,蔵書,施設,設備,組織等につい て一体的な運営を行っている。図書館の専有延床面積は 1,243 ㎡で,7 号館 2 階に配置 図のとおり,開架書架,閲覧室(165 席),情報検索コーナー,AVコーナー,事務室・ 館長室等 1,057 ㎡と,1 階に電動書庫 186 ㎡を有している。しかし,施設が狭隘となり 図書収容能力も限界に近づいていることから,平成 20 年度末に,3 階の一教室を閲覧 室として増設するための工事を行い,平成 21 年度より,学生が利用できるようにした。 また,平成 20 年度は,書架の収容能力の問題への対応や,所蔵資料の効率的な利用 を図るため,重複資料や不要図書を廃棄した。今後も,継続的に実施予定である。 平成 20 年度の図書資料費は 7,790 千円(図書費 3,750 千円,雑誌費 3,240 千円, 視聴覚資料費 800 千円)となっている。基本図書等の図書費は収容定員(721 人)に 対して,1 人約 5,200 円となる。予算と集書方針は毎年図書館運営委員会で決定し, 選書についても各学科から選出された運営委員がこれに当たっている。昭和 41 年度創 設時からの継続的な資料整備により,一定の資料構築がなされていると考えている。 図書館の配置図 図書館の情報化については,平成 5 年度に図書館システムを導入し,利用サービス から目録登録,蔵書管理,会計処理までトータル・システムで運用している。また平 成 15 年度には全蔵書の機械入力が完了した。情報環境については,OPAC端末(オ ンライン閲覧目録),インターネット端末,CD-ROM検索端末,学習用端末等が設 置されているが,十分とはいえない状況にあり,今後は情報コンセントの設備等,学 内関連機関である情報センターと連携をとりつつ充実させていく予定である。また, 11 11 電子的資料については,国立情報学研究所学術コンテンツ・ポータル(GeNii)及び丸 善ナレッジワーカーを導入して,論文情報,電子ジャーナル,雑誌コンテンツ等の提 供を行っている。現在,図書館は,常勤職員 3 人(司書)と非常勤職員 1 人,派遣職員 1 人,計 5 人が勤務しており,大学院生が,土曜日や勤務時間外を担当している。 図書収容能力は 19.3 万冊で,現在,短期大学部約 9.4 万冊,大学・大学院 9.5 万冊, 合計約 19 万冊を保有しており,資料の分散保管や電動集密書架を設置(平成 17 年度 完了)したが,年間増加冊数約 6 千冊の状況からも,依然として収容は厳しい状況に あるため,拡張した3階部分に書架を増設した。更に,平成 21 年度にも,書架を増設 予定である。 (2) 学生の利用状況等 学生用図書については,学生の学習・研究活動支援を第一とし,まずカリキュラム に即したもの,及び教育目的に沿ったものを,授業担当教員の推薦に基づき,図書館 運営委員会で選定している。特に,学生の利用動機は講義に関係したものが中心であ ることから,「講義概要」に記載の図書,卒業研究・制作のテーマ等も参考にしながら, 一般基本図書のほか,教養教育科目用図書,専門教育科目用図書及び教職課程用図書 等をバランスよく収集するよう努めている。また,学生からの希望図書も募っており, 直接教育に関連するもの以外にも,有意義な学生生活や幅広い人間形成を支援するた めに,一般教養や趣味の涵養に資する図書資料も整備している。資料整備は,本学の 特色,カリキュラムに応じた蔵書構成を基本原則とするが,今後は活字媒体に加え, 電子的資料等も視野に入れながら,より効率的,効果的な資料収集を図っていく必要 がある。また,他大学との相互協力あるいは差別化を図りながら,本学の特色とする 分野の重点的な資料整備を行っていくことも大切である。 図書館の利用促進に当たっては,親しみやすく,信頼される図書館を目標に,カウ ンターでの応対や新着図書コーナー,新書・文庫コーナー,就職・資格コーナーの設 置等,学生のニーズを反映させている。さらに,図書館倶楽部主催のスタンプカード 制度の実施により,学生の読書への関心も深まっている。 また,昨年度まで実施していた読書感想文コンクールを図書館募集企画に変更した。 内容は,図書館のマスコットキャラクター,図書館のキャッチコピー,図書館所蔵の 本の紹介の 3 部門で,授業や学生の課外活動にも取り上げられ,全体で 155 件の応募 があった。マスコットキャラクター部門の優秀賞には,美術科専攻科生の作品が選ば れ,広報用の栞のキャラクターとしても採用された。また,教養教育科目「スタディ スキルズ」を活用して図書館利用法のガイダンスを教員との協力で実施している。 今後の課題として,学習支援としての開館時間の延長,上級生対象の情報検索ガイ ダンス等,きめ細かな利用者教育の実施,図書資料のさらなる充実を図っていく必要 がある。 情報発信については,平成 14 年度に図書館ホームページを立ち上げて,図書館利用 案内,蔵書検索,リンク情報等の学内外への一般公開を開始している。また,国立情 報学研究所が提供する学術文献(図書・雑誌)の目録・所蔵情報総合目録データベー ス構築事業に参画し,目録所在情報サービスや図書館間相互貸借システムを活用して, 12 12 利用者の情報収集活動を支援している。広島県大学図書館協議会,中国四国地区大学 図書館協議会に加入して,近隣の大学図書館との緊密な連携協力関係を結び,相互利 用協力をはじめ,協議会の実施する研修会等へ参加して館員のスキル・アップに努め ている。 図書館の社会貢献として,平成 20 年度,18 歳以上であった一般利用者の年齢制限を 撤廃し,本学学生保護者及び付属幼稚園児保護者に対して図書の貸出を始めた。なお, 引き続き,広く一般利用者の自学・自習活動や,生涯学習を支援するために,館内閲 覧,文献複写等のサービスを行い,今後とも,本学の特徴を活かしながら拡大・充実 していく必要がある。 13 13 Ⅳ 教育目標の達成度と教育の効果 Ⅳ 教育目標の達成度と教育の効果 Ⅳ-1 単位認定の方法,単位の取得状況 Ⅳ-1-1 幼児教育科 【学科】 本学科は,幼稚園教諭,保育士の養成施設であり免許・資格取得に関わるので,厳 正な単位認定を行っている。履修前においてはチューターによるきめ細かい指導,授 業開始にあたっては各授業担当者による評価の説明・確認,その後は学生情報システ ムを活用して学生と教員間で情報を共有し途中放棄など安易な履修にならないよう指 導している。また,平成 20 年度から 2 年次における教育実習・保育実習の履修条件と して,1 年次開講の当該免許資格専門科目の 2/3 以上の単位修得を要件とし厳しさを前 面に出した。 単位認定は,出席状況,受講態度,課題提出,筆記試験及び実技試験などにより総 合的な評価を行っている。一定基準に達していない場合は,補習授業などでさらに指 導を加えるか,不認定にして再履修させている。したがって,本学科の単位の認定方 法と評価は概ね妥当であると考える。 免許資格の関係上,必修科目が多いにもかかわらず,学生は質の高い保育者を目指 し選択科目にも意欲的に取り組んでいる。その結果,全体の単位取得率は 96.5%(資料 編 36 頁)であり良好である。 【専攻科】 単位認定の方法は,基本的に学科と同じであり,授業担当者が適切に評価している。 学生は意欲的に取り組んでおり,良い成果を上げている。なお,履修科目総数が近年 少なくなっている。学生の学びたい科目と学んでほしい科目の履修指導の在り方につ いて考えなければならない。 Ⅳ-1-2 総合生活デザイン学科 【学科】 各授業の評価方法は「講義概要」に明示し,初回の授業で,各授業担当者が確認・ 説明している。授業担当者は,欠席の多い学生に対しては,事情に応じて補講等の処 置を施して学修の継続と単位取得を促しているが,全体の単位取得率は91.4%である (資料編36頁)。途中放棄者や欠席の多い学生がいる現状ではやむを得ない面もある が,取得率の低い科目については,学科主任や学科教員による授業参観等を通して授 業の改善に努めている。栄養士資格の科目は,目的意識が強い学生が多いので,100% 近い単位取得率である。 【専攻科】 栄養専攻は,本年が完成年度である。授業担当者は「講義概要」に明示してある評 価方法(出席状況,課題提出,授業態度,実技試験等による総合評価)を初回の授業 で確認している。全体の単位取得率は100.0%である。本年3月大学評価・学位授与機構 14 14 の学士審査に2年次生全員が合格し,学士(栄養学)を取得した。また,管理栄養士資 格取得をめざし意欲的に取り組んでいる。 Ⅳ-1-3 美術科 【学科】 単位認定については,学科の性格上作品制作主体の実技系科目が中心であり,制作 態度や出席の状況も評価に反映させているので,全体として良好な認定状況である。 そうした中で,不可取得者が多い科目として芸術論ⅡとDTP演習があるが,芸術論 Ⅱは 2 年次後期の科目であり途中放棄のものが多く履修取りやめの手続きを怠ったと 考えられる。DTP演習についてはCG検定受験を前提とした科目であるが,安易な 履修登録をしたものもあって途中放棄者が増えたので,次年度は丁寧な履修指導を心 がけたい。テキスタイルコンピュータについては,コンピューター演習室や時間割と の関係から土曜日・日曜日での授業となったため放棄者が多いのも致し方ないものと 思われる。評価内容については前 2 科目を除いてほとんど不可も無く良好である。評 価の内容は秀から可までばらつきがある。これは芸術系作品特有の評価でありある程 度の差が生ずるのは致し方ないものと考えている。 【専攻科】 専攻科単位認定の状況も学科とほとんど同じように良好である。美術史特別演習に ついては不可取得者が多いが,授業の性格上途中放棄の届けが間に合わなかったもの である。評価内容については,学科と同様ばらつきが大きいが,学生によって作品制 作への取組み方が異なるので,ある程度はやむを得ないと考えている。 Ⅳ-2 Ⅳ-2-1 授業に対する学生の満足度 授業改善モニター 授業全般について学生の意見や要望を直接聴く機会を得るために,平成 19 年度から 短期大学部,大学の学生から授業改善学生モニターを選定している。平成 20 年度は, 短期大学部から 5 人,大学から 16 人を選定し,年 2 回,学長,副学長,学部長,短大 部長,事務局長同席のもとで,意見や要望を直接聴く機会を設けた。授業の工夫,話 し方,雰囲気作り,授業の管理・運営,成績評価等幅広い項目について多くの意見や 要望が出され,それらは教員研修会(FD)等で報告している。始めて間がないため もあって充分な態勢にあるとはいえないが,内容の充実に努めて授業改善に繋げてい く必要がある。 Ⅳ-2-2 教養教育 平成 20 年度学生による授業に関するアンケート調査結果の平均値の全体の満足度 (資料編 37 頁)は,教養教育科目 3.90 であり,他の質問項目についても,平成 19 年 度(3.78)を若干上回っている。 15 15 Ⅳ-2-3 幼児教育科 【学科】 平成 20 年度学生による授業に関するアンケート調査の結果によると,ほとんどの質 問項目に亘って,昨年より下がっている。授業目標の明確さ,話し方の明瞭さは一朝 一夕に変わるものではないが,それぞれ下がっている。この点からすれば評価基準の 問題であり授業に対する不満とは考えにくい。しかしながら,「授業の内容が理解で きた」,「理解しやすいように教材や方法が工夫されていた」の低下は真摯に受け止 める必要がある。学生の多様性,実態に即した授業内容でないと満足度向上にはつな がらない。一方で学習内容のレベルダウンは保育者養成校としての存続に関わる。基 礎力と応用力についての検討から入らなければならない。 【専攻科】 授業は,少人数ゼミナール形式が基本であり,文献研究,事例発表,実践研究など 学生主体の授業を行っている。これにより内容の理解度も深く,満足度の高さにつな がっていると考えている。 Ⅳ-2-4 総合生活デザイン学科 【学科】 平成20年度学生による授業に関するアンケート調査の結果によると,学生の満足度 は,前年度と比べ大きな差はない。演習や実験・実習科目は,個人指導が十分可能で あるためか,学生の満足度は一様に高いが,講義科目は,相対的に低い。これは,概 念形成力の弱い学生が増加しつつある現状では,教科書,配布プリント・板書を活用 した旧来の授業形態では集中力が保ちにくく,学修意欲の継続が困難な状況になりが ちであることを反映しているように思われる。このような中,授業担当者は,授業に おける学生の満足度向上のために,ビジュアル教材やIT教材の利用,教員相互の授 業参観による意見交換などにより,授業内容や教授法の改善に努力している。 【専攻科】 栄養専攻は,専用ゼミ室を使用した少人数の授業であり,また発表や討論などゼミ 形式を中心とした学生主体の授業と,管理栄養士国家試験を意識した授業内容のもの や国家試験対策として過去に出題された問題の解説を中心とする授業も展開している ため,学生の関心も高く,従って学生の理解度・満足度はともに高いと考えている。 Ⅳ-2-5 美術科 【学科】 平成 20 年度学生による授業に関するアンケート調査報告書によると,「全体的に 満足している」が 1 年次 3.79,(19 年度 3.85)2 年次 3.93(19 年度 4.05)であり, 1 年次は昨年とほぼ同じだが 2 年次が少し下がった。しかし前期,後期別に見ると前 期が 3.85,後期が 4.16 と高くなっていることから特に問題があるとは考えていない。 また,平成 20 年度卒業生対象アンケートによると「専門的知識や理解を深めること 16 16 ができた」4.10,「将来に役立つことを学んだ」4.02,「教員は授業・ゼミ・卒論 など勉学に関しての要請に十分応えてくれた」4.02,とそれぞれの項目で 4 点台で あり満足度も高い。これは,日頃の授業でのきめ細やかな指導や,日々の制作活動 の積み重ねが作品を通して自らの成長として実感できることなどが高い満足度に繋 がっていると考えている。学生による授業に関するアンケート調査の自由記述欄に 記入された改善意見や要望については,授業担当者が真摯に受け止め改善に努力し ている。 【専攻科】 専攻科の授業は,少人数でほとんどの科目を専任教員が担当していることから,授 業に対する学生の満足度は高いと考えている。すべての学生が本学科からの進学者で あるために,出席にルーズになるなど授業への甘えが見受けられるところもあるが, 自らの制作について思いを巡らせる時期でもあり,より個性を伸ばすような指導を心 掛けたい。 Ⅳ-3 退学・休学・留年等の状況 Ⅳ-3-1 幼児教育科 【学科】 平成 20 年度入学生は 1 年次終了時では休学者 1 人のみで特に問題はないが,平成 19 年度入学生の退学・休学者数は 11 人となって過去最多であった。退学者 7 人中 6 人, 休学者 4 人中 2 人は 1 年次の段階で確定したものである。その原因・対策等について 学科会議で話し合い,チューター,授業担当者,ウエルネスセンター,学科教員と保 護者との連携,コミュニティー創りによる学生対応の在り方を検討した。悩みの内容 として,幼児教育科に入学した意義に対しては前向きに解決できそうであるが,経済 面,心理面においては対応が難しいものがある。 留年者も 6 人と多いが,この中には保育者になるということに対する目的意識の低 さや揺れなどが見受けられるので,これまで以上にきめ細かな指導に当たる必要があ る。 【専攻科】 少人数であるため学生の動向は授業等において容易に把握できる。また,学生も教 員と相談等を気軽にできる雰囲気ができており,休・退学者及び留年者もなく,好ま しい状況である。 Ⅳ-3-2 総合生活デザイン学科 【学科】 平成18年度と平成19年度入学生は,退学者がともに13人であったが,平成20年度入 学生は1年次終了時点で現在既に8人と増加傾向である。(資料編39頁)。退学理由は 「一身上の都合」や「進路変更」によるものが依然多い。入学早々より,総合科目の 授業で,自分の将来の夢や具体的な目標の設定などを通して目的意識を涵養し,その 夢や目標に到達するために欠かせない免許・資格の取得計画などを具体化し,実行す 17 17 るライフデザインやキャリアデザインの学修指導により,自己実現の方法を指導して いるが,その効果が期待ほど出ていないと感じる。今後とも,継続的な追跡が必要で あるが,休学・留年者は,チューターが早期にその事情を十分に把握して対応し,常 に学科会議等で採り上げ教員間で情報を共有し,保護者との連携を強化していくこと が重要である。 【専攻科】 平成20年度栄養専攻は,2年次生5人と一年次生3人で合計8人である。退学者・休学 者とも現在はいない。 Ⅳ-3-3 美術科 【学科】 平成 20 年度は休学者 5 人,退学者 3 人,留年者 1 人であった。休学者・退学者に ついては,主たる理由は「一身上の都合」である。近年特に心理的な悩みを抱えた 学生が多く,ウエルネスセンターとの連絡・相談を密にしながら指導に当たってい る。なかなか良い結果に結びつかないが,根気強く地道な対応を心がけていきたい と考えている。美術科では,特に 1 年生について講義科目を中心に学生が 3 回欠席 するとメールでの情報が学科教員にいきわたる体制を整えている。特に目につく学 生についてはチューターが呼び出すなどして,それぞれの話を聞き,難しい状況に なる前に可能な限り対処している。問題のある学生に対しては常に学科会議等で取 り上げて情報を共有し,また保護者との連絡も密にして休・退学の減少に努めてい る。こうしたことから真にやむを得ない事情の学生だけが退学等の状況に至ってい ると捉えている。 【専攻科】 専攻科は平成 20 年度は 1 人の退学者があったものの,学科に比べ少数である。短 期大学部を卒業後,さらに高度な学修を希望した意欲ある者達であるので学科学生 の模範・理想となるよう指導していきたい。 18 18 Ⅴ 学 生 支 援 Ⅴ 学生支援 Ⅴ-1 入学に関する支援 Ⅴ-1-1 入学者受入れ方針 本学では,建学の精神・教育理念を理解し,短期大学部の教育目的・目標にふさわ しい学生を受け入れることとし,「大学案内」に学長及び短大部長のメッセージを掲 載している。その上で,各学科において,次のとおり「求める学生像」を定め,「学 生募集要項」に記載して入学志願者に周知している。 学科 幼児教育 科 総合生活デザ イン学科 美術科 求める学 生像 子どもが 好きで ,幼児 教 育を学ぶ 意欲を 持ち, 保 育者を強 く志す 人 生活を 総合的 にとら え, 新しい ライフ スタイ ルを デザイ ンし, 実践す る 能力を身 につけ たい人 美術を愛 し,自 由な創 造 力と豊か な表現 力を求 め る人 また,本学の教育そのものを端的に表すキーワードとして「スキをスキルに」をキ ャッチフレーズに掲げ,教育内容や学生生活,入試,各学科の特徴等を高校生に分か りやすく紹介した。 Ⅴ-1-2 入試広報体制 入試及び広報は,基本方針は短期大学部・大学それぞれの運営委員会,教授会で審 議決定しているが,実務は合同の入試委員会,教育広報委員会,入試広報室が連携し て担当している。 平成 20 年度の学生募集結果は,短期大学部全体の入学者は定員を確保することが出 来たが,総合生活デザイン学科(総合系列群)については志願者も減少し入学者も定 員を下回る状況となった。高等学校卒業者数の年次的減少や短期大学から四年制大学 への進学志向の変化など入試環境の変化も影響しているが,前述の状況を回復すべく 次の点を基本方針として重点的に取り組んできた。 (1)県内からの志願者・入学者を堅持し,かつ県外からの新規掘り起こしを図る。 (2)生徒と直接接触する機会の増強 ア.オープンキャンパスへの参加促進 イ.進路説明会・模擬授業などの高校内ガイダンスへの積極的参加 ウ.会場形式の進路相談会への積極的参加 (3)各エリアで重点校を設定し,効果的な高校訪問実施 ア.広報チームによる高校訪問(年間 5 期) イ.教員による高校訪問(6 月~9 月) ウ.新入生による母校訪問(8 月~9 月) このほか,受験雑誌への広告とWEBサイト,TVCM,車内吊りなどは予算の範囲 内で実施し,大学のホームページにはより効果的な情報掲出に留意した。これらによ り得られた生徒名簿は,データベース化し,大学からの情報発信として広報誌「HI JI」(年間 9 回発行)を送付し,継続的広報にも努めてきた。 以上の広報を展開し,平成 21 年度は昨年を上回る新入生を迎え入れることができた。 19 19 総合生活デザイン学科の志願者も増え,入学者も若干の回復をした。今後は短期大学 の教育力が問われる時代であり,カリキュラムや資格取得,就職面での更なる充実を 図り,学生満足度を向上させていく必要がある。同時に,刻々と変化する社会環境や 時代のトレンドに対応した,学ぶ内容がわかりやすい学科・コース編成も視野に入れ ておきたい。 Ⅴ-1-3 入学試験の改善と結果 入学志願者の多様化等に対応するため,運営戦略本部が入学試験のあり方を見直す ことを方針決定し,入試委員会において具体的な検討を行い,主に次のとおり改善し た。 (1)AO入試体験授業型にC日程を新設する。 (2)AO入試課題研究型に課題図書方式を新設する(総合生活デザイン学科のみ)。 (3)後期推薦入試(12 月実施)に幼児教育科も参画する。 上記(1)(3)は,受験機会の拡充を意図した変更であったが,体験授業型C日程 の新設は 57 人のエントリーがあり,全体のエントリー数も前年比 110%と増加した。 また,幼児教育科の後期推薦入試は,6 人の志願があり推薦入試(指定校推薦を除く) 全体の志願者が 70 人となって昨年度(65 人)を若干上回ることができた。上記(2)の 総合生活デザイン学科への課題図書方式の導入は,昨年度のプレゼンテーション方式 を改めて導入したものであるが,3 人から 6 人へと志願者数は増加した。 短期大学志向の受験生は年々減少し,その退潮傾向は加速しており,その志願者動 向も年々把握しにくくなっている。今年度AO入試,推薦入試の選抜方法の改善は, 結果的に受験者の若干の増加に結びついたものの,一般入試の受験者減の傾向はさら に加速しつつあり,予断を許さない状況が続いている。学科の特色を活かした魅力づ くりに努力するとともに,受験生の志向に応えた入試方法,入試広報の充実を図って いきたい。 専攻科については,幼児教育専攻は入学者なし(定員 10 人),美術専攻は入学者 30 人(定員 15 人),栄養専攻は入学者 9 人(定員 8 人)であった。 Ⅴ-1-4 入学手続き者への支援 新入生がスムーズに大学生活をスタートできるよう,入学式をはじめとする年間行 事,授業や学生生活の基本,将来への準備等をまとめた小冊子「スタートアップ・ガ イド」を作成し,入学手続者全員に配付した。また10月上旬頃より入学が決定するA O入試合格者には,平成18年度より10月下旬から3月にかけて入学前教育の「スタート アッププログラム」を実施しており,今日では高校や受験生から高い評価と信頼を得 るまでに至っている。各学科でのプログラムや入学後に既修得単位として認定される までの流れが,より理解できるようにパンフレットを作成し,サポート体制の充実を 図った。また推薦入試入学手続者については,12月26日に入学前ガイダンスを実施し, 各学科で特別授業を行い,レポート等の提出を義務付けた課題を与えた。一般入試入 学手続者については,入学手続の完了と入学時期とが近接しているため,郵送で課題 20 20 を与え,レポート等を提出させることにより大学生活の備えをさせた。 Ⅴ-2 学生生活に関する支援 Ⅴ-2-1 学生生活支援体制 学生生活を支援するため,次の組織を設け,教職員が連携して相談,指導等あらゆ る面でサポートしている。なお,チューター,ウエルネスセンター教職員が学生の悩 みや意見等を聴く最も身近な役割を担っているが,学生委員会委員や学生支援室職員 も,クラブ活動団体代表者等と日常的に意見を交わして要望等を聴取し,早めの対応 を心掛けている。 学生生活支援組織・役割 組 織 等 チューター ・構成員 ・役 割 学生委員会 ・構成員 ・役 割 学生支援室 (学生生活支援) ・構成員 ・役 割 構 成 員 ・ 役 割 各学科の教員 チ ュ ー タ ー 1 人 に つ き ,10~ 20 人 前 後 の 学 生 グ ル ー プ を 担 当 し ,履 修指導,就職指導等,学生生活全般をサポートする。 各 学 科 教 員 , ウ エ ル ネ ス セ ン タ ー 長 , 学 生 支 援 室 長 等 教 職 員 10 人 学 生 の 課 外 活 動 や 学 生 団 体 の 指 導・支 援 ,福 利 厚 生 ,健 康 管 理 ,そ の他学生生活に関する事項の審議,調整等を行う。 職員 4 人 学 生 の 生 活 指 導 ,課 外 活 動 ,厚 生 施 設 の 使 用 ,下 宿 の 紹 介 ,福 利 厚 生,奨学金事務,ウエルネスセンターの事務等を行う。 ウエルネス センタ ー ・構成員 ・役 割 センター長,看護師,カウンセラー等 学生及び教職員の心身の健康管理等を行う。 ハラスメン ト等相 談室 ・構成員 ・役 割 教職員 7 人 学 生 ,教 職 員 の ハ ラ ス メ ン ト 等 に 関 す る 相 談 ,指 導 ,助 言 等 を 行 う 。 Ⅴ-2-2 課外活動 (1)クラブ活動の現状 短期大学部と大学の合同のクラブとして,体育系 20,文化系 29 のクラブ・同好会が 活動している。活動拠点として,クラブハウス 2 棟を活用している。指導体制につい ては,専任教職員を顧問に配して指導を行い,体育系クラブ 3 団体,文化系クラブ 2 団体には学外より専門の指導者を招聘し,活動を支援している。クラブ活動参加学生 数は,平成 20 年度は 143 人(在学生数の 19.8%)と全般的に学生のクラブ活動に対す る関心が低く,活動内容も一部のクラブを除き低迷している。 本学においては,課外活動を,正課教育を補完するものではなく,学生が自主的・ 集団的な活動を通して「社会性を養う場」「個人の資質・能力を伸ばす場」として位 置付け,学生の活動を活発化させるため,平成 18 年度に「課外活動活性化のためのア クションプラン」を策定した。約 20 項目にわたる細目を掲げ,年度別実施計画に沿っ て,学生と教職員が相互に協力し実行に取り組んできている。引き続き,学生リーダ ーの養成,指導者の確保,施設・設備の充実等活動の条件づくりに取り組む。 (2)学友会の現状 学友会は,短期大学部と大学の学生をもって構成している。平成 20 年度学友会役員 の人数は 9 人(短期大学部学生は 6 人)であった。具体的な活動は,次表のとおりで 21 21 ある。 学友会行事(平成 20 年度) 行事名 実施年月 内容 参加者等 学内献血 20 年 7 月 7 号 館 正面 玄関 前 に献 血 車を 配車 学 生 ・ 教職 員 合わ せ て 約 60 人 第 42 回 比 治 山祭 20 年 10 月 展 示・模 擬店・ステ ー ジ・ラ イブ ・ 地 元 町内 会 の太 鼓 演奏 等 実 行 委 員 56 人 (う ち 短大 部 生 10 人 ) 3 割 程 度 の学 生 が参 加 した 。 外 部 か らの 来 場者 は 約 1,500 人 。 ス ポ ー ツ大 会 20 年 12 月 卓球 学 生 約 80 人 (う ち 短大 部 生 30 人 ),教 職員 8人 リーダートレー ニング 21 年 3 月 学友会執行部及び各クラブ代表 者 参 加 学 生 119 人(う ち短 大 部 生 18 人 ) 学生の休息のための施設・空間等の概要は次のとおりで,いずれも大学と共用で ある。 学生の休息のための施設・空間,保健室,食堂,売店の設置の概要 施設名 場所・広さ 4号 館 地 階 休憩室 約 270㎡ 10号 館 1階 ホール 約 560㎡ 2号 館 南 中 庭 テラス 約 100㎡ 7号 館 北 屋 外 ス テ 階段テラス ー ジ ,約 100㎡ 10号 館 3階 テラス 約 20㎡ ウ エ ル ネ ス 2号 館 1階 センター 約 93㎡ 10号 館 3階 レストラン 約 500㎡ (食堂) 備品等 机 17台 , 椅 子 123脚 , 自 動 販 売 機 10台 机 4台 ,椅 子 16脚 丸 型 ベ ン チ 5脚 ウ ッ ド テ ー ブ ル 4台 ベ ン チ 16脚 階段状ベンチ 6段 , 10段 机 2台 ,椅 子 8脚 概要 学生の共同学習や歓談の場として,同じ階の小部 屋(机 4 台,椅子 8 脚)と併せて利用している。 学生の歓談の場としている。 ベ ッ ド 5床 ,外 傷 用 の 医薬品・備品 420席 職 員 (看 護 師 )1 人 を 常 時 配 置 し ,体 調 不 良 時 の 休息の場及び健康相談の場としている。 業 者 委 託 。 500 円 以 内 の メ ニ ュ ー が 常 時 約 30 種類用意され,昼食時以外は憩いや自習の場 となっている。 ラウンジ 10号 館 2階 約 412㎡ う ち 売 店 141㎡ 82席 ,ベ ン チ 3脚 ,給 湯 器 2台 ,自 動 販 売 機 4台 ,ス ピ ー ド 写 真 機 1台 , コ ピ ー 機 2台 (売 店 内 ) 学生の共同学習や歓談の場として利用してい る。外部業者の運営する売店を併設し,文房 具や画材,弁当,おにぎり,サンドイッチ, 菓子類等を販売している。 トレーニン グルーム 第一クラブ ハウス 第二クラブ ハウス 4号 館 地 階 約 50㎡ 2号 館 東 側 約 518㎡ 2号 館・3号 館 の 間 約 180㎡ エ ア ロ バ イ ク ,ベ ン チ 学 生 の 体 力 づ く り の 場 と し て 活 用 し て い る 。 プレス等 シ ャ ワ ー 室 ,ミ ー テ ィ 部 室 と し て 活 用 し て い る 。 ングルーム Ⅴ-2-3 学生の歓談の場としている。 屋外小ステージを設置し,学生の憩いの場と して開放し部活動や大学祭で活用している。 学生の歓談の場としている。 下宿・通学 (1)下宿・アパートの斡旋 学生寮は設置していないが,学生支援室が不動産業者等からの案内を掲示し,紹介 している。交換留学生については,学生支援室がホームステイ先又は広島市留学生会 館等を斡旋している。 22 22 (2)通学のための便宜 ア 通学バスの運行 本学は,公共交通機関の最寄りの駅及びバス停に近く,通学には比較的便利な位置 に立地しているが,さらなる便宜を図るため,通学者の多いJR広島駅と大学間で授 業時間帯に合わせて,路線バスより割安の料金(利用者負担)でスクールバスを運行 している。1 日約 600 人の利用がある。積み残しや,発車時刻の遅れ等の問題について, 利用者が多い時間帯の増便や運行時間の改善を行ってきたが,未だ十分とはいえず, 次年度に向けて対応を協議している。 イ 駐輪場 キャンパス内に大学との共用駐輪場を設置し,約 400 台収容できる。自転車通学は 自由であるが,自動二輪車については,原動機付自転車のみ,安全講習を実施した上 で,許可している。自動車通学については,原則許可していない。近隣から自動車, 自動二輪車等の無断駐車等に対する苦情を受けることもあり,その都度学生支援室の 職員が現場に出向いて対応し,当該車に警告文を貼付したり,掲示等により注意・指 導しているが,なかなか改善に至っていない。 Ⅴ-2-4 奨学金 (1)独立行政法人日本学生支援機構奨学金の取得状況 第一種 45 人 第二種 164 人 (平成 20 年度) 計 209 人 (2)本学独自の奨学金等 ア 比治山学園「国信玉三奨学会」 家庭の経済的事由から,学資の援助を受けることが望ましいと認められる者に対し 同奨学金の運営委員会及び審査委員会の審議を経て会長が決定する。月額 10,000 円で 1年間給付し,返還義務はない。平成 20 年度は,受給者はなかった。 イ 本学後援会による奨学金制度 平成 16 年度から制定され,修学の意欲があるにもかかわらず家計の急変によって修 学が極めて困難となった者に対して選考委員会の議を経て決定する。募集人員は短期 大学部・大学合わせて前期,後期それぞれ 3 人程度,各学期 15 万円給付している。平 成 20 年度は前期に 1 人,後期に 2 人採用された。 Ⅴ-2-5 ウエルネスセンター 短期大学部・大学共通のウエルネスセンターを置き,専任の看護師を常駐させ,毎 年全学生を対象に定期健康診断を実施するとともに,メンタルヘルスを含む健康相談 等に対応し,学生の健康管理をサポートしている。センター内に学生相談室を設置し, 非常勤の臨床心理士,精神科医師 1 人を配置してカウンセリングに当たっている。平 成 20 年度の来室件数は,短期大学部は 934 件で,人間関係・性格・進路・将来への悩 み等であった。平成 20 年度は,問題を抱えている学生が増えたため昨年度より多くな っている。 23 23 Ⅴ -3 就職・進学に関する支援 Ⅴ-3-1 全般的進路支援 平成 20 年度(平成 21 年 3 月 31 日現在)の短期大学部(専攻科を除く)の就職状況 は,就職希望者 232 人に対して 214 人が決定し,就職率は 92.2%となった。平成 20 年 度後半からの世界的な景気後退の影響を受けて,一般企業の求人件数も前年比 5 ポイ ントの減少であった。 学科別では幼児教育科 97.8%,総合生活デザイン学科 90.4%,美術科 80.0%である。 また,進学決定者は 59 人で卒業者の 17.4%を占めている。幼児教育科では 4 人,総合 生活デザイン学科では 20 人が進学し,卒業者のそれぞれ 3.9%,12.8%を占めている。 美術科では専攻科を中心に 35 人が進学し,卒業者の 43.8%に達している。 専攻科全体の就職状況は,就職希望者 23 人に対し,18 人が就職を決定しており, 78.3%の就職率となった。 未内定者については,以後も応募先の紹介など就職活動の支援を継続している。 Ⅴ-3-2 学科の進路状況 Ⅴ-3-2-① 幼児教育科 【学科】 卒業生(103 人)の 88.3%が就職,3.9%が進学している。また,就職者の 94.5%(86 人)が免許・資格を活かした幼稚園・保育所等に就職しており,専門職養成を旨とす る本学科の目的を十分果たしていると思う。今後もこの実績を維持できるよう取り組 んでいきたい。 卒業生に対する就職先からの評価は,教育・保育実習の巡回指導の際に実習先の園 長等から聞くことが多いが,全体的に良好であると受け止めている。これは,本学科 が実習をカリキュラムの中核において,2 年間にわたり系統的に実習を実施し,その間, 教員の熱心な指導と実習を通じての実践等によって,学生が豊富な専門的知識や保育 技術のみならず,人間力や社会人としての責任感を少なからず身につけてきた結果で あると評価している。しかし,早々に離職するケースも生じているので,就職ガイダ ンスなどにおける支援の仕方を検討しなければならないと感じている。 【専攻科】 3 人の修了生は,最終的には公立の保育所を目指しているが,当面,臨時職員として 保育現場に関わることとなった。本人の就職活動不足もあるが,公立への対応を本科 生も含めて強化したい。 Ⅴ-3-2-② 総合生活デザイン学科 【学科】 就職希望者に対する平成20年度の就職率は90.4%となった(資料編 44頁)。就職 先は,卸売・小売業,サービス業,金融・保険業で全体の概ね半数を占める。これは, 学科を挙げて,学生への個人指導を徹底し,学科会議において内定状況を確認するな ど,就職指導の強化を全教員が一致して努力した成果である。さらに,就職未定者や 24 24 就職を希望しない者に対し,自分自身の将来像をイメージさせ,自己実現のための具 体的な指導を実施している。今後の課題は,就職未定者の減少を目指して,早期より の学生個々人に対するキャリアデザインによる就労意欲の啓発と具体的な行動を伴う 就職活動への導入指導を強化したい。 【専攻科】 栄養専攻は,平成20年度の修了生5人のうち,栄養士業務に内定した者4人(内1人辞 退),未決定者1人であった。 Ⅴ-3-2-③ 美術科 【学科】 ここ数年は就職,進学及びその他がそれぞれ 3 分の 1 程度であったが,本年度 は進学者が 35 人(約 44%),就職希望者 25 人(約 31%),その他 20 人となった。 進学希望者は平成 18 年度 37.7%,平成 19 年度 40.7%,平成 20 年度 43.8%と徐々に 増加している。平成 20 年度の内訳は編入学 3 人,専門学校等への進学 2 人,専攻科美 術専攻への進学者 30 人である。技能を磨くために四年制大学への編入学や専攻科への 進学が多いことは好ましいことであるので,これからも積極的に支援していきたい。 過去 3 年間の就職希望者に対する就職率を見ると,平成 18 年度は 90.0%,平成 19 年度は 86.5%,平成 20 年度は 80.0%であり就職率はやや低下傾向にある。美術科に とっての専門就職はなかなか難しいのが現状であるが,CG検定やマルチメディア検 定などの資格取得支援もあって,最近はデザイン事務所,印刷会社,映像関連会社な どに就職するものも出てきている。また中学校(美術)の非常勤教員に就くものもお り,専門就職も徐々にではあるが増加傾向にある。 問題は就職について興味を示さない学生である。毎年,その他・不明の者が 10 人前 後いる。これらの学生に対しチューターだけではなく学科の教員全員が指導に当たっ ているが,その効果が十分表れていない。インターンシップへの参加などを通して実 社会の体験を支援し,就職者の増加に努めたい。 【専攻科】 専攻科生は,全員が短期大学部からの入学生である。就職希望者 16 人に対し,13 人が就職を決定し,81.3%の就職率となった。また,修了者 22 人のうちの 3 人が更に 進学を決定しているが,3 人が未定のまま残った。就職に関する情報をできるだけ多く 提供して,経済的な自立に向かうよう指導していきたい。 (特記事項) 栄養士業務支援室 栄養士業務支援室は,平成 20 年 4 月に総合生活デザイン学科に設置し,栄養専攻の 学生のみではなく,栄養士養成系列の卒業生も含み,卒業又は修了後,本学で栄養士 業務に関する最新情報の収集やスキルアップ,管理栄養士国家試験の受験対策(セミ ナー)などの研修ができ,また卒業生や修了生と学科のネットワークを強化して,現 場で活躍する栄養士をバックアップすることを目的としている。平成 20 年度は,栄養 25 25 士業務に就いている卒業生のインターネットによる連絡網作成と状況把握を中心とし て活動した。また,管理栄養士国家試験対策のためのセミナー(夏季休業・春季休業 期間 2 回)の開催通知を栄養士業務にある卒業生 5 人に送付したが,参加者は無かっ た。 26 26 Ⅵ 研 究 Ⅵ 研究 Ⅵ-1 教員の研究業績 教員は,それぞれ専門分野において積極的に研究に取り組み,一定の成果を挙げている。 平 成 20 年 度 専 任 教 員 の 教 育 研 究 業 績 表 学 位 授与大学 東亜大学大学院 総合学術研究科 題 目 女子大学生の健康に及ぼす食行動要因に関する研究 取 得 者 上村 芳枝 分 野 博士(学術) 年 月 2009.3 著書・編著書 発 行 所 医歯薬出版 年 月 2009.3 ウエルネス公衆栄養学第7版 医歯薬出版 2009.2 保育原理(新保育ライブラリ 保育・福祉を知る) 北大路書房 2009.3 鈴木 隆男(共著) 「行動療法による援助」小林芳郎(編)『乳幼児のための心理学』 10章5節 (pp.145-148) 保育出版社 2009.3 七木田方美(共著) キーワードで学ぶ障害児保育入門 保育出版社 2008.12 森 修也(共著) 社会福祉 北大路書房 2009.2 湯地 宏樹(共著) 「保護者とのパートナーシップ」小田 豊・青井倫子編著『新保育ライブラリ幼児 北大路書房 教育の方法 保育の内容・方法を知る』 2009.3 著 者 小田 光子(共著) 著 ウエルネス栄養教育・栄養指導論第4版 小田 光子(共著) 河野利津子(共編 著) 書 論 文 <研究報告・総説・論説・解説・講座> 論 文 名 CSR概念の一考察―社会におけるCSRの役割と意義― 掲 載 誌 名 立教ビジネスデザイ ン研究 粟屋 仁美 企業の権力と責任に関する変化の一考察 粟屋 仁美 5 pp. 3~15 年 月 2008.9 年報経営ディスク ロージャー研究 7 61~71 2008.11 株主の有限責任制とCSR 比治山大学短期大学 部紀要 44 1~7 2009.3 荒木 然一 現代の日本画とその可能性について 比治山大学短期大学 部紀要 44 59~68 2009.3 小田 光子 簡易スクリーニング手法による小児生活習慣病対策の研究に 栄養学雑誌 ついて 5 263~269 2008.10 上村 芳枝 女子大学生の食生活・身体活動が骨密度に及ぼす影響 比治山大学短期大学 部紀要 44 9~19 2009.3 斎藤 寧 「社会人基礎力」の詳細定義-大学での具体的展開への若干 比治山大学短期大学 の提言- 部紀要 44 21~29 2009.4 著 粟屋 仁美 者 巻 66 号 鈴木 隆男(共著) 保育者志望学生の人権意識と生きかたの関係に関する研究 比治山大学短期大学 部紀要 44 31-40 2009.3 野上 俊之 音の授受におけるダイナミックス観 比治山大学短期大学 部紀要 44 41~58 2009.3 湯地 宏樹 「子ども学」とは何か 和顔愛語(比治山大 学短期大学部幼児教 育研究会) 1~6 2009.3 久保田貴美子 キッズアートクラブ~ふれて,かんじて,きらめいて☆~ 和顔愛語(比治山大 37 学短期大学部幼児教 育研究会) 7~12 2009.3 七木田方美 自閉症児とのコミュニケーション-保育の現場から (特集 自閉症とこころのそだち) そだちの科学 11 74~78 2008.10 七木田方美 子どものこころと皮膚-「タッチケア」- (皮膚感覚が心 日本香粧品学会誌 を育む) 4 312~332 2008.12 濱本 桂三 器考 比治山大学短期大学 部紀要 44 69~79 2009.3 古川 真一 人工培養カラスビシャクPinellia ternata Breit若葉・珠 芽(ムカゴ)の抗酸化力測定 比治山大学短期大学 部紀要 44 81~83 2009.3 前田 朝美・古川 真一 朝食及び生活活動強度の違いが与える身体状況への影響 比治山大学短期大学 部紀要 44 85~86 2009.3 寺田 勝彦 教育実践報告:基礎実習としての工芸 その2 比治山大学短期大学 部紀要 44 97~99 2009.3 堀尾 充・斉藤 克幸 教育実践報告:メディア表現コースにおける専門実習の教育 比治山大学短期大学 実践について 部紀要 27 44 89〜96 2009.3 27 37 32 口頭発表 ・ 講演 演 題 発 表 機 関 経営行動研究学会 第18回全国大会 年 月 2008.8 小田 光子(共同) フィットネスクラブに通う女性の体形意識と食生活の実態 広島県栄養改善学会 2009.2 上村 芳枝(共同) 女子大学生の食生活および身体活動と骨密度との関係 第15回日本健康体力栄養学会大会(大 2008.5 阪) 発表者・講演者 粟屋 仁美 上村 芳枝・山本 真紀 CSRと株主 女子大学生の食生活・歩数と骨密度との関係 第55回(社)日本家政学会中国・四国 2008.10 支部研究発表会(安田女子大学 広 島) 河野利津子(共同) 保育士における職場内研修のとらえ方(2)-保育士の経験年数別に見た 園内研修のテーマ 日本保育学会第31回大会 斉藤 克幸 JIDA×JAGDA2グラフィックから見たプロダクト,プロダクトから見たグラ フィック 鈴木 隆男 子どもの生活習慣と健康 3 七木田方美 『皮膚感覚が心を育む』 4)子どものこころと皮膚 -「タッチケア」- 第33回 日本香粧品学会 2008.5 (社)日本グラフィックデザイナー協 2009.3 会・(社)日本インダストリアルデザ イナー協会 日本ウエルネス学会 第5回大会 2008.9 2008.6 第54回 日本小児保健学会 2008.9 日本虐待防止学会 第14回学術集会 2008.12 七木田方美(共同) 子どもの心の発達に合わせた食育 日本保育園保健学会 2008.10 七木田方美(共同) 食育の取り組みと保護者への発信 日本保育園保健学会 2008.10 七木田方美 七木田方美 湯地 宏樹 保育学生によるタッチケアの試み 分科会「乳幼児の愛着形成支援」 深めましょう、ことばをこえた親子の絆―タッチケアの効果と実際― 「児童文化」の授業はどうあるべきか─保育技能の向上を目指した実践か 第15回日本子ども社会学会大会(松山 2008.6 ら─ 大学) 湯地 宏樹(共同) 子ども学再考(ラウンドテーブル) 第15回日本子ども社会学会大会(松山 2008.6 大学) 作 品 発 表 作曲者・制作者 荒木 然一 作 品 名 some fragment 08 他1点 表現形式・材料・技法 日本画 岩絵具,アク リル,雲肌麻紙,キャ ンバス 寸 法(cm) 120×110 発 表 機 関 h,jp Colors (グループ展) 年 月 2008.12 岩村 穂波 春 の 足 音 染額 絹,ろうけつ染 め 15×30 広島日展会小品展(広島福屋 八丁堀本店) 2008.5 岩村 穂波 地球シンフォニー ・ 02 Ⅱ 染額 木綿,ろうけつ 染め 162×91 第38回現代工芸中国会展(山 口県光市文化センター) 2008.7 岩村 穂波 地球シンフォニー ・ 02 誕生 〃 165×111 第40回日展(国立新美術館) 2008.10 岩村 穂波 花かざり 染額 絹,ろうけつ染 め 60×33 広島日展会総合小品展(美術 館 あーとあい ・さき) 2008.11 岩村 穂波 地球シンフォニー ・ 02 Ⅲ 染額 木綿,ろうけつ 染め 162×91 第33回広島県工芸美術作家協 会展 (広島県立美術 館) 2009.2 奥田 秀樹 ふたつのトルソ 彫刻 セメント 185×345 八千代の丘美術館 2008.4~ 2009.3 奥田 秀樹 慟哭 彫刻 鉄,セメント 170×65 ドライ2008展(広島市まちづ くり市民交流プラザギャラ リー) 2008.11 奥田 秀樹 箱の人形 彫刻 木 30×20 ドライ“2009”in Seoul (ジノコンガン/韓国) 2009.3 木本 雅典 ひと 他15点 油彩 194×162 展示研究および公開講座のた めの個展(ギャラリーH) 2008.5 木本 雅典 春(変奏) インク,グアッシュ 50×65 C-37展(広島県立美術館県 民ギャラリー) 2009.3 久保田貴美子 七転八起 ミクストメディア 可変 Hiroshima-Gaedong(ジノコン 2008.8 ガン/韓国) 久保田貴美子 作品2008.11 紙 可変 ドライ2008展(広島市まちづ くり市民交流プラザギャラ リー) 2008.11 久保田貴美子 環流 ミクストメディア 可変 ACTION展(アステールプラザ 市民ギャラリー) 2008.12 久保田貴美子 扉を開けて 他1点 クリップ 50×58 ドライ2009 in Seoul(ジノコ 2009.3 ンガン/韓国) 28 28 斉藤 克幸 学名,アミッチ 他1点 2009.2 ポスター プリンタ出 力 103×72.8 広島アートディレクターズク ラブ主催HADC賞入選 斉藤 克幸(共同) 実用的な敬語 DVD 55分33秒 斉藤 克幸 ワタシノキライナモノ 映画 DV撮影 15分 2007年度比治山大学共同研究 2008.4 助成事業「映像表現を利用し た補助教材の開発・研究」に よる AMICH広島映像表現研究会主催 2008.11 「MIC-映像表現展」(広島市 まちづくり市民交流プラザ ギャラリー) 斉藤 克幸 青春の青汁 映画 DV撮影 5分 広島市映像文化ライブラリー 主催「ひろしま映像ショー ケース」 2008.11 斉藤 克幸 STRIKE OUT 他1点 ポスター プリンタ出 力 103×72.8 日本グラフィックデザイナー 協会JAGDA広島主催「ヒロシ マ・アピールズ」 2008.8 高木 茂登 森の声 彫刻 木 75×54×36 トリエンナーレ東広島2008 2008.10 田部 哲三 時のゆくえ エッチング アクアチ ント 30×40 動展 2008.9 田部 哲三 時間のあるうちに CG インクジェットプ リント 103×72.8 トリエンナーレ東広島2008 2008.10 寺田 勝彦 内包「Silent」 立体造形 麻糸,膠他 180×150×45 テキスタイルの未来形2008 (札幌芸術の森美術館) 2008.8 寺田 勝彦 「Bee」 藍染 綿布 120×150 第29回草木染展(広島市植物 公園) 2009.3 濱本 桂三 バッカスなウツワ 陶芸 85×60×25 日,韓,中,国際陶芸展(東 京芸術大学) 2009.1 濱本 桂三 squall 陶芸 40×43 国際陶芸シンポジウム UNIVERSITY COLLEGE FOR THE CREATVE ARTS (U.C.C.A) 2008.10, 11 堀尾 充 Groan 他 映像1点 映像 1分37秒 堀尾 充 映像生成装置 映像 エンドレス AMICH広島映像表現研究会主催 2008.11 「MIC-映像表現展」(広島市 まちづくり市民交流プラザ ギャラリー) カメラ・オブスクーラ音と映 2009.1 像の遊戯室(広島市東区民文 化センター,スタジオ2) 研究費助成・委託研究 氏 名 粟屋 仁美 題目・代表者・報告書等 社会的責任(SR)をテーマにした学生の主体的な社会調査と社会参画 研 究 費 の 種 教育・学習方法等改善支援 類 年 度 2008~ 2010 河野利津子(共同) 「少子化社会における保育環境のあり方に関する総合的研究」(平成20年 厚生労働科学研究費補助金政策科学総 2007~ 2009 度総括研究報告書) 合研究事業(H19-政策-一般-017) 前田 和寛(共同) リーダーシップ過程におけるフォロワーの自己概念の役割に関する研究 代表者:坂田桐子 堀尾 充・前田 和寛(他1名) 情報メディア教育の内容と方法の研究 日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究C 2008 比治山大学共同研究助成費 2008 本学開催公開講座等 氏 名 奥田 秀樹・高木 茂登 内 容 等 比治山大学公開講座 美術実技講習会(b.彫刻「座像セメント小作品の制作」) 発表機関等 比治山大学生涯学習センター 年 月 2008.8 木本 雅典 比治山大学公開講座 土曜ワークショップ(クロッキー) 比治山大学生涯学習センター 2008.5~ 7,10.11 久保田貴美子 比治山大学公開講座 キッズアートクラブ(ふれて、かんじて、きらめいて☆) 比治山大学生涯学習センター 2008.5~ 2009.2 高木 茂登 牛田公民館,比治山大学の連携講座「うしたカレッジ」で「ルネサンス美術の魅 力」をテーマに講演 牛田公民館 2008.10 寺田 勝彦 比治山大学公開講座 美術実技講習会(a.染織「藍絞り染め」) 比治山大学生涯学習センター 2008.8 比治山大学短期大学部 2008.8 濱本 桂三・濵田 美術実技講習会(高校生対象)デッサン,イラスト,アニメーションの制作体験 俊彦・寺田 勝彦・ 堀尾 充・奥田 秀樹・高木 茂登・ 田部 哲三・荒木 然一・木本 雅典・ 斉藤 克幸 29 29 公 開 授 業 発表機関等 氏 名 寺田 勝彦 内 「アニメーションの原点」 寺田 勝彦 「動く絵・アニメーションの原点」 教育ネットワーク中国公開授業(県立 2008.7 三次高校) 斉藤 克幸 「表現としてのマンガについて」 島根県立松江東高等学校 2008.8 久保田貴美子 「見立てとしての造形」 広島県立吉田高等学校 2008.9 寺田 勝彦 「空間デザイン入門」 広島県立安芸高等学校 2008.10 湯地 宏樹 「保育道」 広島県立可部高等学校 2008.10 河野利津子 「保育士の仕事・保育所の役割」 教育ネットワーク中国公開授業(県立 2008.7 三次高校) 氏 名 粟屋 仁美 内 容 等 講演「働くために必要なこと、働くことから学んだこと」 発表機関等 年 月 広島工業大学付属広島高校 社会人講 2008.12 演会 粟屋 仁美 講演「社会を学ぶことは,「?」を見つけること」 安田女子高等学校 2008.12 粟屋 仁美 講演「社会人としての心構え」 社会福祉法人三篠会 2009.3 岩村 穂波 NHK総合テレビ全国放送ドラマの小道具として,染額「ヒロシマ ・ 晦 NHK広島開局80年ドラマ「帽子」 冥」(90.9×116.7)が使用される。 2008.8 柿本 因子 講演と実技「平成20年度第3回幼稚園新規採用教員研修会」 広島県教育委員会 2008.7 河野利津子 新保育所保育指針とこれからの保育 安芸郡保育連盟保育士研修会(府中町 2008.7 くすのきプラザ) 七木田方美 講演「今,子育てで大切なこと」 青崎公民館 2008.5 七木田方美 保育スキルアップ講座「保育者による愛着形成支援を考える」 北広島市保育連盟 2008.9 七木田方美 保育スキルアップ講座「保育者による愛着形成支援を考える」 呉市豊かな心を育む保育連絡協議会 2008.10 七木田方美 三次市保育技能向上講座「保育者による愛着形成支援を考える」 三次市子育て支援局 2008.10 七木田方美 ボランティア養成講座「最近の子育て事情」 広島市東区保健福祉課 2008.11 七木田方美 タッチケア講座 府中市公民館 2008.12 七木田方美 講演「みんなかわいい孫だから」 広島市老人大学 2009.3 橋本 恵子 運動遊びを通して表現力,コミュニケーション能力を養う指導の実際 広島市立北祇園幼稚園 2008.6 森 修也 講演「児童虐待への対応について」 広島市社会福祉研究会 2008.6 森 修也 講演「子ども虐待の現状」 第55回 広島県小児科医会総会 2008.7 森 修也 講演「窓口での相談業務について」 広島市家庭相談員・母子自立支援員・ 2008.9 婦人相談員研修会 森 修也 講演「児童虐待への対応など」 広島子どもの人権専門委員研修会 2009.2 森 修也 パネリスト「子どもの権利についての市民講演会」 広島市子ども未来企画課 2009.2 森 修也 保育臨床 和顔愛語 第37巻pp.29 2009.3 容 等 廿日市市立四季が丘中学校 年 月 2008.7 そ の 他 森 修也(発行) 健やかな子どもと家庭を支える保育の発展のために「つながる」作成(編 集:比治山大学短期大学部 キッズサポートシステムKiss 比治山大学短期大学部幼児教育科・付 2008.4 属幼稚園 湯地 宏樹(共同) 比治山大学における初年次教育─スタディスキルズを機軸として─(学生 財団法人大学コンソーシアム京都 第 2009.3 が身につけるべき力とは何か─個性ある学士課程教育の創造─第8分科会 14回FDフォーラム(龍谷大学) 「初年次教育の展望と課題」) 30 30 Ⅶ 社 会 的 活 動 Ⅶ 社会的活動 本学は,広島県内の高校からの入学者が 8~9 割を占めている。また,学生のほとん どが県内企業に就職しており,地域との結び付きが強い。したがって,地域社会に貢 献することは,本学の重要な責務の一つであると考えており,各学科の学生と教員が それぞれの特色を活かして,様々な分野で社会的活動を行い,地域社会との協力関係 を築いている。 Ⅶ-1 (1) ア 学科・学生の社会的活動 地域社会との交流,連携等活動状況(平成 18 年度~20 年度) 地方自治体との交流,連携 学科 総合生活 デザイン 学科 年度 18 19 18 美術科 全学科共 通 イ 20 活動の概要 夾 竹 桃 染 め ボ ラ ン テ ィ ア グ ル ー プ 43 人 と 教 員 1 人 で ,夾 竹 桃 で 染 め た 小 袋 を 150 枚 制 作 し ,広 島 市 を 訪 れ る 来 客 用 と し て 市 に 寄 贈 し た 。 広 島 市 の 姉 妹 都 市 で あ る 韓 国 大 邱 市 訪 問 芸 術 団 の 一 員 と し て ,広 島 市 か ら 派 遣 さ れ た 本 学 ダ ン ス 部 18 人 と, 教 員 1 人 が , 土 産 と し て和 紙 染 め 折 り 紙 ( 7 枚 ) を 100 セ ッ ト 制 作 し , 折 り 方 を 指 導 し て 交 流 を 図 っ た 。 広 島 県 こ ど も の 犯 罪 被 害 防 止 対 策 へ の ボ ラ ン テ ィ ア と し て ,教 員 と 学 生 が 県 環 境 生 活 部 「 こ ど も の 犯 罪 被 害 防 止 プ ロ ジ ェ ク ト 」 と 連 携 し ,県 の ホ ー ム ペ ー ジ の イ ラスト及び啓発用の紙芝居を制作した。 広 島 市 の 姉 妹 都 市 で あ る 韓 国 大 邱 市 訪 問 芸 術 団 の 来 広 を 受 け ,フ ラ ワ ー フ ェ ス テ ィ バ ル で の ス テ ー ジ の リ ハ ー サ ル 施 設 提 供 ,交 流 会 ,ス テ ー ジ 当 日 の フ ァ ッ シ ョ ンショーを本学ダンス部が勤め,交流を図った。 地元企業との交流,連携 学科 年度 18 18 20 総合生活 デザイン 学科 18 ~ 20 18~ 20 19 19 19~ 20 学 生 の 卒 業 研 究 の テ ー マ と し て「 広 島 音 響 楽 団 」に よ る 学 内 ミ ニ コ ン サ ー ト( ク リスマスコンサート)の開催を支援した。 学生の卒業研究のテーマとして「大和ミュージアム」の来客動向調査を実施し た。 毎 年 広 島 フ ー ド フ ェ ス テ ィ バ ル に 参 加 し ,JA広 島 市 の「 地 産 地 消 」運 動 と 栄 養 士 の「食育」活動との連携・推進に貢献した。 19~ 20 18 ~ 20 JA広 島 市 主 催 ラ イ ス ク ッ キ ン グ コ ン テ ス ト の 会 場 提 供 と ,教 員 に よ る 審 査 協 力 及 び学生によるサポートを実施した。 地 元 デ ザ イ ン 関 連 企 業 と の イ ン タ ー ン シ ッ プ に よ り ,職 業 体 験 を 通 し て 地 域 の デ ザイン関係企業との連携を深めた。 19 美術科 活動の概要 JA広 島 市 中 央 会 ・ 連 合 会 理 事 岸 房 康 行 氏 の 「 地 産 地 消 に 関 す る 授 業 」 を 開 催 し , 栄養士として栄養指導活動の理解を深めた。 栄 養 士 養 成 系 列 及 び 学 内 希 望 者 を 対 象 に ,骨 密 度 測 定 及 び 食 生 活 指 導 の 場 を 設 け た。(広島県牛乳協会との連携) ・ 広 島 商 工 会 議 所 の 協 力 に よ り , 製 造 業 1500社 に 対 し CSR調 査 を 行 っ た 。 ・中 国 新 聞 社 と の 協 力( 実質 に は 共 催 )に よ り ,フ ォー ラ ム「 異 世 代 で 考 え る ― 新 聞 の 未 来 ― 」 を 2009年 2月 13日 (金 ) 17時 か ら 19時 半 (開 場 16時 半 ) 広 島 市 ま ち づ く り 市 民 交 流 プ ラ ザ 北 棟 6階 マ ル チ メ デ ィ ア ス タ ジ オ に て 行 っ た 。 栄 養 士 養 成 系 列 の 学 生 が JA広 島 市 に お い て 地 産 地 消 の 意 義 を 学 ぶ と と も に ,地 元 の 食 材 を 活 か し た メ ニ ュ ー を 提 案 し ,調 理 実 習 を 行 っ た 。( J A 広 島 市 ふ れ あ い 部) 栄 養 士 養 成 系 列 の 学 生 が 地 元 の 製 菓 企 業 に お い て ,製 菓 の で き る ま で を 学 び ,和 菓子の製造工程について理解を深める研修をした。 学生の卒業研究のテーマとして「広島音響楽団」の意識調査を実施した。 31 31 ウ 教育機関との交流,連携 学科 年度 18 19 幼児教育科 20 20 20 20 総合生活 デザイン 学科 18 18 19 18 ~ 20 18 美術科 18 19 19 20 エ 広 島 市 教 育 委 員 会 と 連 携 し ,公 立 幼 稚 園 の 障 害 児 及 び 気 に な る 子 ど も の 巡 回 教 育 相談を行った。 東 広 島 市 教 育 委 員 会 ,学 校教 育 部 ,保 育 課 ,医 師 会 等と 連 携 し ,就 学 前 検 診 に お ける気になる子どもの把握についての協議を行った。 キ ッ ズ サ ポ ー ト シ ス テ ム Kissに て ,保 育 者 を 対 象 と し た 講 演 会 を 開 催 す る と と も に,保育者を対象としたスキルアップ講座を開講した。 教 員 3人 が 3校 44人 の 高 校 生 を 対 象 に 公 開 授 業( 出 前 授 業 )を 行 っ た 。(音 楽 ,保 育 ,造 形 ) 教 員 2人 が 3校 32人 を 対 象 に 公 開 授 業 ( 出 前 授 業 ) を 行 っ た 。 ( デ ザ イ ン ,栄 養 ) 高 大 連 携 事 業 (教 育 ネ ッ ト ワ ー ク 中 国 )の 公 開 授 業 と し て 本 学 科 教 員 に よ る 教 養 教 育 科 目 「 い の ち と 食 」 を 提 供 し ,生 徒 23人 が 受 講 し た 。 教員1人が1校7人を対象に公開授業(出前授業)を行った。(栄養) 高 校 生 対 象 の 美 術 実 技 講 習 会 を 毎 年 夏 期 と 冬 期 で 実 施 し て い る 。内 容 は ,こ れ か ら 美 術 を 学 ぶ た め の デ ッ サ ン が 中 心 で あ る 。17年 度 か ら ア ニ メ ー シ ョ ン 講 座 を 新 たに開設した。 教 員 4人 が 5校 61人 の 高 校 生 を 対 象 に 公 開 授 業 ( 出 前 授 業 ) を 行 っ た 。 ( ア ニ メ , 工芸) 高 大 連 携 事 業( 教 育 ネ ッ ト ワ ー ク 中 国 )の 公 開 講 座 と し て 本 学 科 教 員 に よ る「 高 校 生 美 術 実 技 講 習 会 」 を 提 供 し , 生 徒 30人 が 受 講 し た 。 教 員 1人 が 1校 9人 の 高 校 生 を 対 象 に 公 開 授 業 (出 前 授 業 )を 行 っ た 。 (デ ザ イ ン ) 高 大 連 携 事 業( 教 育 ネ ッ ト ワ ー ク 中 国 )の 公 開 授 業 と し て ,本 学 教 員 に よ る 公 開 授業を芸北地区で開催した。 教 員 2人 が 3校 50人 の 高 校 生 を 対 象 に 公 開 授 業 (出 前 授 業 )を 行 っ た 。(マ ン ガ ,ア ニ メ ,デ ザ イ ン ) 地域住民との交流,連携 学科 幼児教育科 総合生活 デザイン 学科 年度 18 ~ 19 活動の概要 地域の乳幼児と保護者を対象に「わ・あい~コンセールひじやま~」を開催し, 子どもたちに夢のあるひと時を提供した。 20 キ ッ ズ サ ポ ー ト シ ス テ ム Kiss の 保 育 臨 床 相 談 に お い て , 不 登 校 児 や 発 達 障 害 児 の子どもたちの保護者相談を行った。 「 広 島 を 染 め る (教 養 教 育 科 目 )」の 受 講 生 と 教 員 が ボ ラ ン テ ィ ア で 夾 竹 桃 染 め の 作品を制作し老人ホーム「神田山やすらぎ園」に寄贈し入居者と交流している。 18年 度 は 受 講 生 42人 が 巾 着 袋 100枚 を , 19年 度 は 受 講 生 46人 が 布 巾 (2枚 入 り )を 100セ ッ ト 寄 贈 し た 。 美 術 研 究 会 主 催 に よ る ワ ー ク シ ョ ッ プ を 開 催 し た 。内 容 は ,3 期 に 分 け て 裸 婦 ク ロ ッ キ ー ・ 陶 芸 ・ 彫 刻 ・ 銅 版 画 ・ CG な ど を 設 け , 一 般 参 加 者 の 創 作 活 動 の 場 と して提供した。 牛 田 公 民 館 主 催 に よ る 地 域 文 化 交 流 に ,美 術 科 学 生 に よ る 作 品( 彫 刻・デ ザ イ ン ・版 画 ) の 館 内 展 示 を 行 っ た 。 大 学 祭 の 一 環 で ソ フ ト バ レ ー ボ ー ル 大 会 を 開 催 し ,地 域 の 方 々 と 親 睦 を 深 め た 。 18~ 19 18 ~ 20 美術科 20 全学科共通 オ 活動の概要 教 員 6人 が 12校 279人 の 高 校 生 を 対 象 に 公 開 授 業 ( 出 前 授 業 ) を 行 っ た 。 (音 楽 , 保 育 ,造 形 ,遊 戯 等 ) 教 員 6人 が 6校 116人 の 高 校 生 を 対 象 に 公 開 授 業 ( 出 前 授 業 ) を 行 っ た 。 (音 楽 ,保 育 ,造 形 ,遊 戯 等 ) 18 その他団体との交流,連携 学科 幼児教育科 年度 18 活動の概要 付 属 幼 稚 園「 お ひ さ ま ク ラ ブ 」主 催“ 親 子 で あ そ ぼ う ”で ,付 属 幼 稚 園 児 ,卒 園 児 , 保 護 者 を 対 象 に 学 生 10 人 と 教 員 2 人 が サ ー キ ッ ト 遊 び を 指 導 し た 。 32 32 18 19~ 20 19 19~ 20 19~ 20 美術科 障 害 を 持 っ た 子 ど も と 保 護 者 を 対 象 に 学 生 7 人 と 教 員 1 人 が「 音 楽 を 楽 し む 演 奏 会」を開催した。 付属幼稚園と連携し「すくすくまなびの広場」にてタッチケア教室を開催した。 広島夢財団と協力し,東広島市元気キッズプロジェクトを推進した。 東区子育て連絡協議会と連携して子育て交流広場「ぽっぽひがし」を開催した。 広島市社会福祉協議会の老人大学及び老人大学院にて子育て支援についてのレ クチャーを行った。 19~ 20 付 属 幼 稚 園 と 連 携 し「 す く す く 学 び の 広 場 」に て 子 ど も の 発 達 が 気 に な る 保 護 者 のための茶話会レインボーカフェを開催した。 19~ 20 18 ~ 19 18 広島市東区と連携し,子育てボランティア養成講座にてレクチャーを行った。 18 ~ 19 20 経済産業省資源エネルギー庁主催による小中学生を対象にしたポスターコンク ー ル に お い て ,中 国 地 区 審 査 で の 事 前 審 査 を 学 生 が 行 っ た 。 広 島 を 中 心 に し た 大 学 ・ 専 門 学 校 生 に よ る 写 真 展 「 第 3 回 Photo Market」 に 美 術科学生が参加した。 「 多 様 な 世 代 の 美 術 交 流 」を 目 的 と し た ,美 術 を 学 ぶ 学 生 と 一 般 ア マ チ ュ ア 作 家 が合同で行う作品展「フォルマーレ展」に学生が参加した。 第 12 回 広 島 国 際 ア ニ メ ー シ ョ ン フ ェ ス テ ィ バ ル 「 エ デ ュ ケ ー シ ョ ナ ル ・ フ ィ ル ムマーケット」に参加した。また,ボランティアスタッフとして参加した。 33 33 (2)学生の社会的活動状況(平成 18 年度~20 年度) 学科 年度 18 18 幼児教育科 19~ 20 20 20 総合生活 デザイン 学科 美術科 広 島 市 東 区 子 育 て 交 流 広 場「 ぽ っ ぽ ひ が し 」及 び 女 性 会の 開 催 す る「 猫 の 手 祭 り 」 の記念イベントに参加した。 20 ダ ウ ン 症 協 会「 エ ン ゼ ル フ ィ ッ シ ュ 」が 企 画 す る 就 労 支 援 の た め の 企 画 に ジ ョ ブ サポーターとして参加し,その報告を中四国保育学生研究大会にて発表した。 府中公民館が開催した,親子のタッチケア教室で絵本の読み聞かせを行った。 18~ 20 18 ~ 19 教 員 1 人 と 学 生 が 大 学 周 辺 の 道 路・溝・駐 車 場・バ ス 停 付 近 の 清 掃 活 動 を 半 年 間 行 っ た 。 学 生 は 18 年 度 26 人 , 19 年 度 15 人 ,20 年 度 は 18 人 が 参 加 し た 。 染 色 実 習 授 業 の 18 年 度 受 講 者 46 人 ,19 年 度 受 講 者 28 人 が ,ボ ラ ン テ ィ ア で 小 敷 物 を 制 作 し ,高 校 に 訪 問 し て 交 流 を 図 っ た 。 18 ~ 20 18 ~ 19 学 内 「 ギ ャ ラ リ ー ア ッ シ ュ 」 に お い て , 学 生 の 作 品 展 を 年 約 30 企 画 , 学 生 グ ル ープが中心で行った。 広島県・岡山県美術系大学主催の合同作品展「ホープス展」(ふくやま美術館) に学生が参加した。 20 広 島 ア ー ト デ ィ レ ク タ ー ズ ク ラ ブ 主 催 HADC 賞 審 査 会 に ボ ラ ン テ ィ ア ス タ ッ フ と して参加した。 20 第 12 回 広 島 国 際 ア ニ メ ー シ ョ ン フ ェ ス テ ィ バ ル 「 エ デ ュ ケ ー シ ョ ナ ル ・ フ ィ ル ム マ ー ケ ッ ト 」に 美 術 科 学 生 が 参 加 し た 。ま た ,ボ ラ ン テ ィ ア ス タ ッ フ と し て 参 加した。 18~ 20 18 ~ 19 近 隣 地 区 で 開 催 さ れ た 夏 祭 り に ボ ラ ン テ ィ ア と し て 参 加 し ,運 営 補 助 と し て 司 会 や ゴ ミ の 回 収 ,屋 台 等 を 手 伝 っ た 。 ボ ラ ン テ ィ ア・ワ ー ク の 一 環 と し て ,介 護・清 掃・祭 り 会 場 設 営 及 び 撤 収・書 庫 の 点 検 整 理・障 害 児 の 託 児・キ ャ ン プ の サ ポ ー ト 等( 特 別 養 護 老 人 ホ ー ム 介 護 ボ ラ ン テ ィ ア ,広 島 市 心 身 障 害 者 福 祉 セ ン タ ー 知 的 障 害 者 支 援 ボ ラ ン テ ィ ア ,特 定 非 営 利 活 動 法 人 ひ ろ し ま NPO セ ン タ ー 交 通 ボ ラ ン テ ィ ア ,中 国 運 輸 局 交 通 バ リ ア フ リ ー ボ ラ ン テ ィ ア ,酒 祭 り 等 地 域 の 祭 り ボ ラ ン テ ィ ア ,社 会 福 祉 協 議 会 障 害 児 親 子 ク リ ス マ ス 会 の ボ ラ ン テ ィ ア ,市 民 交 流 プ ラ ザ 奉 仕 活 動 ,国 際 交 流 イ ベ ン ト 「 ぺ あ せ ろ べ 」ボ ラ ン テ ィ ア ,県 立 高 校 図 書 館 書 庫 整 理 ボ ラ ン テ ィ ア )に 参 加 し た。 大 学 祭 に お い て ∑ ソ サ イ ア テ ィ( 国 際 ソ ロ プ チ ミ ス ト )の 活 動 を 展 開 し ,売 上 金 を被災地等へ送る活動をした。 裏千家茶道部が付属幼稚園児と保護者を対象に「子ども茶会」を 2 回開催した。 全学科共通 18 ~ 20 18~ 20 18 ~ 20 Ⅶ-2 活動の概要 育 児 サ ー ク ル 「 す く す く 」 に お い て ,専 攻 科 生 3 人 が パ ネ ル シ ア タ ー の 公 演 を 2 回行った。 専 攻 科 生 2 人 が 広 島 市 東 区 子 育 て 支 援 広 場 「 に こ に こ 広 場 わ せ だ 」 に お い て ,ボ ランティアスタッフをした。 東区子育て交流広場「ぽっぽひがし」のボランティアをした。 広 島 テ レ ビ 主 催「 子 育 て 応 援 団 す こ や か 2006」と「 子 育 て 応 援 団 す こ や か 2007」 「 子 育 て 応 援 団 す こ や か 2008」 に ボ ラ ン テ ィ ア と し て 活 動 し た 。 生涯学習センターによる公開講座 社会人向けの公開講座は生涯学習センターにおいて,大学と合同で実施している。 平成 20 年度は本学及び学外会場で 16 講座を開設し,受講者数は延べ 1,543 人であっ た。受講者は,平成 15 年度から毎年度延べ 1,000 人台と安定的に推移しており,平成 18 年度に 910 人に減少したものの,平成 19 年度には 1,200 人台に回復し,平成 20 年 度には 1,500 人台に増加した。 平成 20 年度は,各学科・教員の特色を活かした講座の他に前年度の課題であった外 34 34 部講師の招聘による講座,及び公的機関との共催講座として広島県立歴史博物館と広 島県立歴史博物館OB会との共催講座を開設し,これは新聞にも大きく取り上げられ た。また,今年度初めての取り組みとして,本学幼児教育科・付属幼稚園連携事業キ ッズサポートシステム“Kiss”との共催講座を実施した。その結果,約 360 人の新規 受講者があった。受講者は女性が約 60%,男性が約 40%と女性の方が多いが,僅かで あるが男性の割合が増えてきている。年齢構成は女性 50~60 歳代,男性 60~70 歳代 が一番多いのは例年通りであるが,年齢層の幅が僅かではあるが広がってきている。 今後も地域貢献の一環として,各学科・教員の特色を活かした講座を積極的に提供 していくと共に,引き続き,受講生のニーズに的確に応えるため,学科横断的講座の 開設や外部講師の招聘,公的機関との共催の継続,あるいは受講者の新規開拓に向け て,比較的年齢の高い固定受講者を大切にしながらも,若年層の参加が得られるよう な魅力ある講座やPRの方法を考えていきたい。 年 度 講座数 延べ受講者数(人) 平成 18 年度 14 910 平成 19 年度 9 1,271 平成 20 年度 16 1,543 また,前年度に引き続き,教養教育科目の「天水講座」(天水は本学所在地の旧称) を地域社会に公開した。この授業は,人間として,社会人として,専門職業人として “いかに生きるか”を考えさせる講義で,教養教育科目の中心的位置を占める科目で ある。学長,副学長,客員教授,各界で活躍する専門家等が人生体験や専門分野での 活動等について活きた講話を行っている。講座の共通テーマは平成 19 年度までは“生 きる”であったが,平成 20 年度からは“共生社会の創造”に変更した。 受講者数は平成 17 年度 66 人と少なかったが,生涯学習センターとの連携による公 開授業にしてからは平成 18 年度 260 人,平成 19 年度 340 人,平成 20 年度 480 人と毎 年増加している。受講者はリピーターも多く,全講座に出席する方もあり,地域社会 で一定の評価を得ているものと考えられる。 Ⅶ-3 教員の社会的活動 (1) 学会・学術団体役員 氏 岩村 名 穂波 活動の内容(学会・学術団体名,役職名,任期) ・ 現 代 工 芸 美 術 家 協 会 中 国 会 常 任 委 員 (2006.1~ 2009.12) ・ 広 島 県 工 芸 美 術 作 家 協 会 理 事 ( 2008.4~ 2010. 3) 枝廣 瑤子 小田 光子 上村 芳枝 ・ (社 )日 本 繊 維 製 品 消 費 科 学 会 評 議 員 ( 2007.6( 総 会 ) ~ 2009.6( 総 会 ) ・(社 )日 本 繊 維 製 品 消 費 科 学 会 中・四 国 支 部 副 支 部 長( 2007.9( 総 会 )~ 2009.9( 総 会 )) ・ (社 )日 本 繊 維 機 械 学 会 中 国 支 部 理 事 ( 2007.6( 総 会 ) ~ 2009.6.( 総 会 ) ) ・ 日 本 栄 養 改 善 学 会 評 議 員 ( 2008.9~ 2009.9) ・ ( 社 ) 日 本 栄 養 士 会 研 究 教 育 栄 養 士 協 議 会 幹 事 ( 2008.4~ ) ・ 研 究 教 育 協 議 会 長 ( 社 ) 広 島 県 栄 養 士 会 常 務 理 事 ( 学 術 部 長 ) ( 2008.5~ ) ・ 特 定 非 営 利 活 動 法 人 日 本 栄 養 改 善 学 会 評 議 委 員 ( 2006.11~ 2010.10) 35 35 (2) 各種審議会委員 氏 名 粟屋 仁美 活動の内容(審議会名,委員名,任期) ・ 広 島 市 公 民 館 運 営 審 議 会 委 員 ( 2008.10~ 2010.9) 岩村 ・ ( 財 ) 広 島 市 文 化 財 団 評 議 員 ( 2008.4~ 2010.3) 穂波 河野利津子 ・ 全 国 保 育 士 養 成 協 議 会 保 育 士 試 験 委 員 ( 実 技 試 験 採 点 委 員 ) ( 2008.9~ 2009.1) 古川 ・ ( 財 ) 全 国 栄 養 士 養 成 施 設 協 会 全 国 理 事 会 全 国 理 事 ( 中 国 地 区 ) ( 2008.4~ 2010.3) (3) 真一 ボランティア活動 氏 名 岩村 穂波 活動の内容 ・ 大 学 周 辺 の 清 掃 活 動 ( 比 治 山 大 学 短 期 大 学 部 岩 村 ゼ ミ ) ( 2008.4~ 2008.7) ・ 染 額 「 地 球 シ ン フ ォ ニ ー ・ O 2Ⅲ 」 ( 162×91) 比 治 山 大 学 へ 寄 贈 ( 2009.3) ・ 染 額 「 明 日 へ - - -」 ( 226×175) 比 治 山 大 学 へ 寄贈 ( 2009.3) 斉藤 ・ JAGDA 広 島 主 催 「 ヒ ロ シ マ ・ ア ピ ー ル ズ 」 学 生 ポ ス タ ー 講 評 会 ( 日 本 グ ラ フ ィ ッ ク デ ザ イ ナ ー 協 会 , (財 )広 島 市 産 業 振 興 セ ン タ ー ) ( 2008.8) ・ タ ッ チ &プ レ イ ル ー ム ( 広 島 市 東 区 保 健 福 祉 課 ) ( 2008.4~ ) 克幸 七木田方美 濵田 (4) 俊彦 ・ア ー ト ル ネ ッ サ ン ス 2009:障 害 の あ る 人 の 芸 術 作 品 展 審 査 員( NPO 法 人 コ ミ ュ ニ テ ィ リ ー ダ ー ひ ゅ ー る ぽ ん ) ( 2009.1) その他 氏 名 粟屋 仁美 活動の内容 ・ 広 島 市 ま ち づ く り 市 民 交 流 プ ラ ザ 運 営 委 員 ( 2008.4~ 2011.3) 岩村 穂波 ・ 第 21 回 東 広 島 市 美 術 展 審 査 員 ( 2008.10) 奥田 秀樹 ・ N A U 21 世 紀 連 立 展 西 日 本 地 区 推 薦 委 員 ( 2003~ ) ・ N P O ひ ろ し ま イ ン タ ー ネ ッ ト 美 術 館 理 事 ( 2004~ ) ・ 第 17 回 広 島 県 シ ル バ ー 作 品 展 審 査 員 ( 広 島 県 健 康 福 祉 セ ン タ ー ) ( 2008.9) 斉藤 克幸 高木 茂登 ・ 経 済 産 業 省 資 源 エ ネ ル ギ ー 庁 主 催 「 平 成 20 年 度 省 エ ネ ル ギ ー コ ン ク ー ル ( ポ ス タ ー 部 門 ) 」 中 国 地 区 審 査 委 員 長 ( 2008.10〜 2008.2) ・ 東 広 島 市 美 術 展 審 査 員 ( 東 広 島 市 教 育 委 員 会 ) ( 2008.10) 田部 哲三 寺田 勝彦 七木田方美 ・ 広 島 県 高 等 学 校 ポ ス タ ー コ ン ク ー ル 審 査 員 ( 広 島 県 高 等 学 校 文 化 連 盟 ) ( 2008.4 ~ 2009.3) ・「ブルガリアに贈る広島紹介絵画・版画展」選考副委員長(広島ブルガリア協会) ( 2009.2) ・広 島 市 特 別 支 援 教 育 体 制 充 実 事 業 に 係 る 専 門 家 チ ー ム( 広 島 市 教 育 委 員 会 学 校 教 育 部 ) ( 2008.4~ 2009.3) ・発 達 障 害 児( 者 )医 療 支 援 体 制 充 実 強 化 事 業 ( 広 島 県 立 障 害 者 療 育 支 援 セ ン タ ー ) ( 2007 .4~ 2010.3) ・ 日 本 タ ッ チ ケ ア 研 究 会 タ ッ チ ケ ア 研 究 委 員 ( 2008.4~ ) 濱本 桂三 ・ 国 際 陶 芸 シ ン ポ ジ ウ ム ( 国 際 陶 芸 教 育 交 流 学 会 ( ISCAEE) ) ( 2008.10) 前田 和寛 ・ 日 本 グ ル ー プ ダ イ ナ ミ ッ ク ス 学 会 第 55 回 大 会 準 備 委 員 ( 2008.6) 森 修也 ・ 日 本 子 ど も 虐 待 防 止 学 会 第 14 回 学 術 集 会 ・ ひ ろ し ま 大 会 委 員 長 ) ( 2008.3~ 2009.3) 実行委員(プログラム (特記事項) キッズサポートシステム Kiss 平成 16 年 4 月,幼児教育科では主に卒業生を対象とした「保育臨床相談室」を開設 した。目的は,施設・保育所・幼稚園などで働いている保育者が抱えている業務上の 課題に対し,学問的・技術的支援を行うことである。いつでも気軽に相談でき利用し 36 36 やすい方法を検討し,個別相談,現場を訪問しての園内研修,IT活用による情報交 換を行った。相談内容は,教育方法や技術に関するものという予想に反して,ちょっ と気になる子どもへの対応が大半を占めた。 一方で平成 18 年度から,地域貢献の一環として,子どもの発達が気がかりな保護者 のための茶話会「レインボーカフェ」及び社会的支援を必要としている乳児の保護者 のための「タッチケア教室」を始めた。いずれも利用者が多く,保護者から現場の保 育者まで幅広く好評であった。 そこで,3 者の相互性を強化し,支援ネットワークの構築を図りさらなる充実を目指 し,「健やかな子どもと家庭を支える保育のために」という目標を掲げ立ち上げたの が「キッズサポートシステム」愛称「Kiss」である。 平成 20 年度は 3 つの事業に加え,講演会,学習会を実施している。事業の成果は次 のようにまとめることができる。 (1)保育現場において保育者が抱える心の問題を自らが解決するよう支援できる。 (2)卒業後の継続的な学習の機会を提供するものとして,保育における専門技術の向 上が期待できる。 (3)支援内容の社会的有効性が実地に試され,それは本学の授業にも反映できる。 今後は,保育者のみならず他職種との連携,学内にとどまらず地域に根差した拡が り,現代社会のニーズに応じた先駆的な支援が求められる。 37 37 Ⅷ 管 理 運 営 Ⅷ 管理運営 Ⅷ-1 法人組織の管理運営体制 私立学校法及び学校法人比治山学園寄附行為(以下「寄附行為」という。)の定め にあるとおり,理事会が学園業務の意思決定機関であり,それに基づき,業務は理事 長が執行することを原則としているが,教学に関することで理事会に諮る必要のある 事項以外は,学長が教授会等に諮りながら執行する取扱いにしている。また,理事長 と教学との意思疎通を図るために,定期的に開催する経営会議の場を通して活発な意 見交換を行っている。 「理事会」については,寄附行為第 15 条において規定しており,年間計画に基づき 開催している。理事会業務の一部を委任する機関は設置していないが,学校法人比治 山学園理事長等に対する事務委任規程により,学園の重要案件を除き,理事長・学長 等に事務を委任している。その中で,教職員の服務監督,予算執行(制限あり)及び 当該学校の教育・研究に関することは,各所属長(学長・校長・園長)に委任してい る。また,学園の業務運営の円滑な推進と経営基盤の強化を図るために,理事長を議 長とした「経営会議」を設置し,概ね毎月1回開催して本学園の重要案件を協議・決 定した上で理事会へ提案又は報告をしている。経営会議は,理事長,専務理事,学長, 副学長,校長,副校長,法人事務局長,大学事務局長及び中学・高校事務長で構成し ている。 監事は,寄附行為第 14 条に規定する職務を全うするため,理事会及び評議員会に必 ず出席し,法人の業務や財産の状況を把握し,必要に応じて意見を述べるとともに, 業務監査を実施している。業務監査においては,主要事業について資料等を基に,学 長等関係者から業務執行状況を聴取し,効果の検証を行った。その結果,適正と認め たが,一部の事業執行に当たり一層の工夫や努力を要するものがあったので,指摘や 助言を行った。財産の状況については,財産目録及び計算書類(貸借対照表,資金収 支計算書及び消費収支計算書を含む。)を基に監査を実施し,適正な処理が行われて いることを確認した。公認会計士とも,直接連携を取って意見交換を行い,資金等の 効率的な運用方法を助言した。 評議員会については,寄附行為第 4 章において,評議員会の組織,招集,議長,議 決,議事録,諮問事項,意見具申,評議員の選任,任期等を規定しており,年間計画 に基づき開催している。 Ⅷ-2 教授会等の運営体制 本学における教育研究上の事項は,関係委員会,運営委員会でそれぞれ審議後,教 授会で審議している。重要案件については,学長が運営戦略本部会議で審議・調整の 上,短大部長及び関係委員長との意見交換により検討の方向性の指示や事前調整を行 っている。教授会においては,審議の過程で学長としての意見や意思を明確に示すこ とにより,教職員の理解と協力を得る努力を行っており,適切なリーダーシップが発 揮されているものと考えている。 38 38 学則第 9 章おいて「教授会」を規定している。なお,第 54 条において,教授会で審 議すべき事項は,(1)教員の採用及び昇任に関する事項,(2)教育課程及び授業に関する 事項,(3)学則及び学内諸規定に関する事項,(4)学生の入学,転学,転科,退学,休学, 留学,除籍及び卒業に関する事項,(5)学生の試験に関する事項,(6)学生の厚生,補導 に 関 す る 事 項 ,(7)学 生 の 賞 罰 に 関 す る 事 項 ,(8)教 員 の 研 究 等 に 関 す る 事 項 ,(9)そ の 他,本学の教育研究及び運営に関する事項と定められている。また,その他教授会の 運営に関し必要とする事項については「比治山大学教授会規程(短期大学部)」にお いて定められている。 本学は,学長のリーダーシップの下で,教授会を中心に運営されている。しかし, 管理運営,教養教育,情報システム,入試広報活動,教務等の事務システム等,併設 大学との共通的な事項も多いため,短期大学部・大学共通の規程,合同委員会等を設 け対応している。 必要に応じて合同運営委員会を開催しているが,一部には,それぞれの運営委員会 及び教授会で審議し,調整を図っていることから,迅速性に欠ける面が否めない。こ のため,平成 18 年度に学長の下に,運営戦略本部を設置し,学長のリーダーシップと 企画立案機能の強化を図った。 Ⅷ-3 運営戦略本部 学長のリーダーシップの下で,諸課題に対して迅速かつ的確に対応するとともに, 中長期的視点に立って大学改革を強力に推進するため,平成 18 年度に学長を本部長と する「運営戦略本部」を設置した。構成員は,副学長,学部長,短大部長,大学事務 局長,法人事務局長,学長室長等である。運営戦略本部では,本学の中長期的ビジョ ンの策定や緊急課題に対する諸施策,第三者評価への対応等の高度かつ戦略的な課題 についての企画立案及び調整を行っている。 学長の下に学長室を置き,運営戦略本部の所掌にかかわる事項の原案作成その他重 要事項の企画及び総合調整等を行っている。運営戦略本部で企画立案した事項等は, 教授会の意見を聴取し,重要事項は経営会議で協議・調整して,理事会へ提案してい る。 牛田キャンパスの総合的な事業計画として,平成 21 年 3 月に「平成 21 年度事業計 画」を策定し,この計画に基づき事業を実施している。今後は,中長期ビジョンの策 定が課題となっている。なお,主な管理運営組織の関連は,次図のとおりである。 39 39 管理運営組織関連図 理事長 教授会 経営会議 理事会 学 長 学長室 本 部 所 掌事 項 の企 画 立案 等 運 営 戦 略本 部 法 人 事 務局 運 営 委 員会 中 長 期 ビジ ョ ン,諸施 策 企画 ,第 三 者 評価 対 応等 各 種 委 員会 事務局 総 務 室・入試 広 報室・学 生支 援室・キ ャ リ ア 支 援室 ・ 情報 シ ステ ム室・ 図 書 課 Ⅷ-4 事務局体制 Ⅷ-4-1 事務組織 本学の事務組織は,学校法人比治山学園事務等組織規程において具体的に定めてお り,次図のとおりである。 法人事務局は,総務企画課,経理課及び管財課の 3 課を置いている。また,監事の 事務を分掌するため監査室を設けている。 大学事務局は,総務室,入試広報室,学生支援室,キャリア支援室,情報システム 室及び図書課の 5 室 1 課を置いており,短期大学部,大学及び付属幼稚園の事務を全 学的に一元処理している。また,学長直属の学長室を設けている。 平成 18 年 4 月の運営戦略本部の設置に合わせて,学長室及び 5 室 1 課で構成する事 務局に再編した。この改組において,従来の課制をフラット型の室・担当制に移行し たが,未だに縦割り意識が残り,意図した改革が十分に浸透しているとはいえない。 今後,業務改革,委員会の見直し等,全学的な運営体制とも連動させながら,効率的 な事務組織の構築を目指す必要があると考えている。 40 40 図6-1 事 務 組 織 図 総 務 企 画 課 法 監 事 人 事 監 務 査 局 経 理 課 管 財 課 総 務 室 室 大学院 現代文化研究科附属心理相談センター 庶務担当 比 治 山 大 学 儀式及び会議,教職員の人事,給与及び服務 に関すること 財務担当 図 書 館 予算原案及び決算資料の作成,入学料,授業 料等の収納,補助金及び助成金に関すること 高等教育研究所 施設担当 女性文化研究センター セ ン タ ー 生涯学習センター 情報センター 理 事 長 学習サポートセンター 理 事 会 教職指導センター 施設・設備の保全,管理,使用,固定資産台帳及 び物品等諸表簿の整理保管に関すること 入 試 広 報 室 入学者選抜方法に係る企画・立案,学生募集, 入学試験に関すること 学 生 支 援 室 厚 生 施 設 ウエルネスセンター 教育課程の編成及び履修,学籍異動 免許及び資格,国際交流及び留学生, 学生の生活指導,正課外教育に 事 務 局 関すること キャリア支援室 学 長 学生の就職指導及びあっ旋,就職に係る各種事 業の企画・立案に関すること 室 情報システム室 評議員会 事務の情報処理,情報化に係る総括及び連 絡調整に関すること 比治山大学短期大学部 図 付 属 幼 稚 園 事 務 室 事 務 室 書 課 図書館資料の収集,登録,整理,閲覧, 貸し出しに関すること 比治 山女 子高等学校 庶 務 課 会 計 課 比 治 山 女 子 中 学 校 か ら ま つ 学 寮 (平成21年5月1日現在) Ⅷ-4-2 SD活動・業務改革 大学改革の推進,学生サービスの向上,業務改革・改善等のためには,職員の業務 遂行能力及び課題解決能力の開発・向上は不可欠であり,SD活動の重要性が一段と 増している。これまでも,年 1 回 2 日間,事務職員研修会として,その時々の課題を 取上げ,講演やグループ討議を通して能力向上を図ってきたが,これらの活動のみで 充分な成果を上げることは困難であった。 年々,業務が多様化,複雑化,高度化するとともに,業務量も増大の一途をたどり, 職員の労働環境は厳しさを増している。これらの問題を改善し,ワーク・ライフ・バ ランスの実現を目指して,平成 20 年 7 月の室長会議で「業務改革プロジェクト」(特 記事項参照)を発足させた。当初計画の業務改善の枠組から検討を始め,大学ミッシ ョンから行動規範にいたるミッションマネジメントを検討し,その上で第一次行動計 画を策定するに至った。 41 41 (特記事項) 業務改革プロジェクト 1 プロジェクトの設立経緯 職員からの自発的な提案を基に,平成 21 年 7 月 14 日の室長会議において,業務 改革プロジェクト実施計画を決定した。プロジェクト設立の目的は,職員の労働環 境を改善しつつ,日常業務に支障のないような方策を検討し,さらに大学運営を担 えるような提案力のある事務局に強化していくことであった。 2 実施スケジュール (1)予備プロジェクト(3 人)として本稼働前のシミュレーションを平成 20 年 7 月 15 日から 8 月 8 日にかけて実施した。 主な検討内容は,次のとおりである。 ・おおまかな流れ(方向付)を決定 ・残業,休日出勤改善というテーマは,比治山大学ミッションにまで遡及すると いう観点からの検討が必要 ・業務改革と外部環境変化・大学ミッション・職員ミッションの関係性の明確化 ・業務における改善・適正化だけでなく,管理運営への参画も視野に入れた「強 化」方策の検討 ・職員ミッションはさらに下部組織としての各室・課レベルへのミッションの落 とし込み(ブレイクダウン)が必要 ・業務改革へと進めていく上では,業務整理,洗い出しが必要 ・業務のスリム化・効率化・目標設定等は方法論であり,根底には構成員の意識 改革が必要で,それに向けた判断基準・価値観共有・行動指針の設定が必要 ・ワーク・ライフ・バランスに関する国の取組の認識 ・本プロジェクトメンバーと各室・課の構成員が一体となった全職員体制での取 組 (2)SD活動 9月9日,10日に事務職員研修会を開催し,予備プロジェクトの報告を行うとと もに,室課別分科会で議論し,共通理解を深めた。 タイトル「比治山大学の現状から業務改善への取組」 Ⅰ これまでの業務改革への取組 Ⅱ 現在位置の確認と外部環境変化への対応 ① 現在位置の確認(ポジショニング) ② 外部環境変化 ③ 新しいポジションへの戦略策定 → 大学個性化と業務への影響 Ⅲ 大学ミッション Ⅳ 職員ミッション →ワーク・ライフ・バランス Ⅴ 業務改善へ (3)本プロジェクト 本プロジェクトは,座長(事務局長),座長補佐(予備プロジェクトメンバー 3人),各室・課の代表者7人で構成した。各回の審議経過,課題等はすべて各室 ・課の構成員全員にフィードバックし,事務局全体での取り組みとした。共通理 解のための全職員集会も持った。 平成20年10月14日から平成21年3月27日まで,ほぼ毎週火曜日に2時間程度計17 回の会議を実施した。 42 42 主なスケジュールは,次のとおりである。 ・10 月 14 日から 11 月 18 日までミッション・行動規範策定 →12/16 全職員集 会① ・ 11 月 25 日から 2 月 6 日まで業務洗出し・課題抽出・整理 →2/5.6 職員ア ンケート実施 ・ 2 月 8 日から 3 月 27 日改善方策の策定→3月末までに行動計画の策定 → 3/27 全職員集会② ・3 月 13 日の FD において教員の理解を得るため本プロジェクト報告を実施 ・4 月以降 行動計画による実施及びチェック,新たな課題への対応を続け第二 次行動計画策定へ 3 検討結果 (1)職員ミッションの策定 大学の使命に基づいた職員のあり方について検討し,「職員の使命」とあるべ き姿としての「目標とする職員像」を策定した。 (2) 行動規範の策定 縦系列の使命である職員ミッションに対して,横系列の使命として職階による 行動規範を策定した。 (3)各室・課ミッションの策定 各室・課の役割や目標を検討し,「各室・課の使命」を策定した。 (4)各室・課の業務分析シートの作成 各室・課の担当業務を詳細に抽出し,業務を大区分から業務レベルまで類型 化し,担当者(主・捕),業務時間数,時期等を分析した。この結果を各室・ 課のミッションに照らしあわせ,業務の受入・送出しを行い,まずは平成21年 度の各室・課における担当業務を確定させた。なお,廃止業務・重複業務や次 年度以降の検討事項業務については,引き続き調整が必要となった。 (5)行動計画 各室・課ミッションが確定し,各職員はミッションに基づく業務を行動規範 に基づき遂行する枠組みができた。今後は,現状の業務をいかに改善させてい くかという課題に取組む必要がある。そのため,当初目的である「質の低下を 招かない業務見直し」による「労働環境の改善」にむけた,具体的な「業務改 革行動計画(アクションプラン)」を策定した。なお,この行動計画に先立っ て,現在の担当業務について,特に残業・休日出勤等の原因と思われる内容に ついて職員にアンケートを実施し,この結果も参考に計画した。 4 次年度の課題 各室・課単位のノー残業デイの設定,年間計画や定期的なミーティングによる スケジュール管理,ルールブックの作成など,業務改革行動計画(アクションプ ラン)における平成21年度計画の着実な実行と,平成22年度以降に計画している 事項の検討が課題となっている。 43 43 Ⅸ 改 革 ・ 改 善 Ⅸ 改革・改善 Ⅸ-1 相互評価 財団法人短期大学基準協会は,「各短期大学が自己点検・評価の結果を相互に持ち 寄り,率直に意見を交換して改善点を見出すことを通じて,当該短期大学における教 育の質の維持・向上を図るための相互評価活動」(短期大学基準協会ホームページよ り)への取り組みを推奨している。本学は,平成 19 年度に短期大学基準協会による第 三者評価を受審し,「適格」の認定を受けることができたが,相互評価については, 第三者評価の結果を受けて必要な対応を行った後の次段階の取り組み事項として位置 づけていた。 本年度は課題であった相互評価を実施するため,第三者評価年度の合間にあたる平 成 23 年度の実施を目途にして,実施のあり方や候補校の選定についての検討に着手し た。短期大学基準協会提供の「相互評価データ」等を参考にして,地域性や規模,学 科構成等を考慮して候補校をリストアップし,関連資料を収集中である。 なお,相手校の選定に当たっては,必ずしも双方の希望する条件が合致しないこと も考えられるので,短期大学全体を対象とした相互評価に拘泥せず,場合によっては 特定学科を対象とした相互評価に限定するなど柔軟な対応を心がけることとして,最 終的な相手校の決定に至りたいと考えている。 Ⅸ-2 平成 20 年度緊急重点事業 Ⅸ-2-1 志願者増と定員確保 18 歳人口の減少,県内高校における学力向上諸施策の進行や進路指導の充実• 強化, 高校生の実学志向の進行,さらには近隣諸大学の改革等により,今後学生確保が極め て厳しくなることが予想される。 そこで,これまでの入試広報活動の点検・評価を踏まえつつ,入試広報体制の一層 の充実• 強化を図るとともに,入試制度の改革も実施した。 (1)入試広報体制の強化 ア 入試広報企画部会の充実 平成 19 年度,運営戦略本部に大学の入試広報戦略や年間広報計画の企画立案を行 うために入試広報企画部会を設置した。これにより,入試広報室機能が運営戦略本 部により密接なつながりを持ったものとなってきた。 イ 入試広報室の人員強化と広報チームの編成 県内高校卒業生比率が圧倒的に高い本学の場合,高校訪問のような接触型広報を 質量ともに充実• 強化する必要がある。そこで,入試広報室に参事と合わせて高校 訪問等を専門的に行う職員を含む複数の職員からなるチームを組織し,機動的な広 報活動を行った。 訪問活動によって得られた情報は入試広報室長が収集し,入試広報企画部会で状 況分析を行い,活動の改善• 強化を図ることとした。 44 44 (2)入試広報活動の改革 ア 重点的な活動 年間を通した活動にはメリハリが必要であり,大学案内等の資料請求者を増やす ための広報,資料請求者を含めオープンキャンパスの参加者増のための広報,オー プンキャンパス等参加者を志願に結びつけるための広報,合格者定着率増のための 広報等に重点を置くこととした。 イ オープンキャンパスの充実 オープンキャンパスの回数を増やし,6 月 1 回,7 月 1 回,8 月 2 回,9 月 1 回の 計 5 回実施することとした。内容についても,毎回入試広報企画部会で参加者数や 実施内容について点検し,次のオープンキャンパスに向けた改善点を洗い出し,回 を重ねる毎に充実度が高まるように努めた。 ウ 数値目標の設定 オープンキャンパスは毎回参加高校生の数の目標値を設定し,広報活動の中でそ の達成に努力することとした。また,資料請求者数,オープンキャンパス参加者な どの目標値は,入試広報企画部会で状況を勘案しながら設定し,その達成のための 具体の計画と併せ全教職員に周知した。 (3)入試制度の改革 本学を志望する高校生にとって,より受験しやすい制度とすることを目指して本年 (平成 20 年)度入試より入試方法の改革を行った。 具体的には,AO入試,推薦入試(指定校,公募),一般推薦(専願),後期推薦, 一般入試(A,B,C),一般入試(後期),大学入試センター試験利用入試(前期 • 後期)等多様な形態で実施することとした。本年度の主な変更点は,推薦入試に専 願制を設けたこと,センター利用入試に後期を加えたこと等である。入試についても, 基本方針は運営戦略本部で策定している。 Ⅸ-2-2 就職実績の向上 平成 20 年度の前半における本学への求人数は前年を上回ったものの,秋以降の経 済不況が企業の採用活動に影響し,求人件数の減少など地域における一般企業への就 職は厳しくなる状況であった。このため,学科全体における就職率の伸びは後半に おいて減速し,就職希望者また卒業者に対する 3 月末の就職率はともに前年の水準を 下回った。こうした環境下で就職実績の向上策については,学生の活動状況を就職希 望者や卒業者をベースに,その実態を早期に把握するとともに,チューターや担当教 員などによる学生一人ひとりに適切な個別支援を行なうことを重点事業の基本方針と した。また,就職に関する定例情報交換会議の開催,活動状況及び内定把握の定例化, 個人別には履歴書の添削や面接のトレーニングへの対応及びインターンシップ参加の 支援などについて学科やコースごとに,主要な支援策として就職実績の向上に取り組 んだ。なお,チューターとキャリア支援室との活動情報連絡は「就職活動状況表」を 作成し前年同様に学生の活動状況について定期的な把握に努めた。そのほか,キャリ ア支援室が支援する「就職活動支援プログラム」は概ね昨年と同じ内容で開講したが, 45 45 就職ガイダンス等への出席率は一部のガイダンスを除き総じて低調であった。 「キャリア支援講座」の資格取得対策講座案内では,平成 20 年度は「メンタルヘル ス・マネジメント検定Ⅲ種対策講座」,「ECO検定対策講座」,「食育スペシャリ スト認定試験対策講座」を加え,前年度開講できなかった講座のうち「販売士 2・3 級 対策講座」,「通関士講座」,「貿易実務C級講座」,「旅行業務取扱管理者講座」 を除いた。 就職・資格取得の対策講座として開講した 7 講座のうち「医療秘書実務能力認定試 験」は 83%の合格率であった。このうち短大は 2 人の合格者があった。パソコン講座 の各種コースには延べ 91 人(内短大生 14 人)が受講し,資格取得を目指した。 こうした様々な支援プログラムを企画し支援に努めているが,就職実績は少なから ず経済動向に左右される。今後については,「企業の求人状況が厳しい見通しである こと」,「就職に対する意識の低い学生がいること」,「準備不足で就職活動に後れ をとる学生がいること」などを考えると,更に学生一人ひとりを早い時期から支援す ることに注力する必要がある。 Ⅸ-2-3 授業改善 Ⅸ-2-3-① 幼児教育科 【学科】 学生一人ひとりの満足度の向上を目指すことを目的とし,各教員は学生による授業 に関するアンケート調査などに基づき授業改善に前向きに取り組んでいる。個々の授 業を参観して改善のノウハウを得ることも重要であるが,今年度は,次に記載するよ うに,カリキュラムの中心として位置づけかつ全教員,チームで関わる授業で,教員 間の意識統一に取り組んだ。これは,お互いの教授方法の必然的モニタリングという 利点もある。 (1)「総合演習」から「特別研究」「卒業研究」へ 昨年度の反省を踏まえ研究のプロセスや授業の進め方について話し合い共通理解を 図った。子どもと保護者を対象とした発表と,研究の取り組みとまとめ方の両面を学 生に求めたが,見せたいことと知りたいことの不一致,自分自身のやりたい研究の不 明確さが浮き彫りとなった。この迷いは授業への不満となる可能性があり解消されな ければならない。また,地域貢献としての発表において,教員の指導性と学生のニー ズに即したバランスの必要性,学生の満足感・達成感を感じるアドバイスの仕方や研 究仲間集団としての雰囲気づくりの追及が課題として残った。 (2)幼稚園教育実習・保育実習の強化 学生の実習する姿は,保育現場における本学の教育評価や就職に直結する。近年, 実習先でのトラブル,実習に対する意識の低下等,実習の事前事後を含めた学生指導 の難しさを感じるようになってきた。こうした状況を踏まえ,実習の更なる充実・強 化に向かって学科全体で取り組んだ。新たな試みは,①履修要件の検討②評価・指導 などにおける全員体制③巡回訪問から巡回指導への転換④実習の手引き・日誌・授業 計画の作成である。 46 46 様々な問題の改善には,日々の授業や学生生活の指導における教員のかかわりが重 要である。そのためにも,学科全教員の協力体制の構築は不可欠である。 【専攻科】 少人数であるため,授業担当者間で情報・意見交換を行っている。問題が生じた場 合は,学科会議等で対策を講じている。 Ⅸ-2-3-② 総合生活デザイン学科 【学科】 平成 20 年度は,平成 19 年度学生による授業に関するアンケート調査結果の内,専 門教育科目の全体的満足度の値(1 年次 3.89,2 年次 3.90)を授業改善の目標値とし て授業改善に取り組んだ。その結果,1 年次 3.73,2 年次 3.91 であり,2 年次は前年 並であったが,1 年次は目標値を下回った。「平成 19 年度学生による授業に関するア ンケート調査報告書」を教員各自が活用し,個々に授業の改善に努力,また,教員個 々の努力した授業改善事例をまとめた「授業改善事例報告」を利用し,年 2 回の授業 検討会を開催し,専門教育科目の授業改善のためのノウハウを共有している。平成 20 年度は,参観授業を指定し,メール等で公開授業として提供した。さらに,系列所属 の教員同士が自主的な活動として,相互授業参観や意見交換を行った。また,学科で 統一した指導を行うために,年度初めに受講時の基本マナーや授業担当者の授業に対 する基本姿勢を確認し合って「授業を受ける学生の基本マナー及び授業担当者の基本 姿勢」としてまとめるとともに,これを授業を通じて学生に周知し,実践させている。 このことが授業欠席者,遅刻者数の減少,受講意欲の向上に多少なりとも結びつくも のと考えている。 【専攻科】 栄養専攻では,少人数のため,学生による授業に関するアンケート調査を実施して いないので,専攻科担当教員間での授業参観や意見交換を実施し,また,授業や学生 に関する状況等について,学科会議等を活用して情報交換をした。 Ⅸ-2-3-③ 美術科 【学科】 平成 20 年度の学生による授業に関するアンケート調査の結果を見ると,「授業態 度は積極的だったか」の項目で他学科に比べて少し低い。1 年生は 3.23,2 年生が 3.17 である。19 年度も 1 年生 3.18,2 年生 3.45 と低めで推移していた。授業の全 体的な満足度は 1 年生 3.79,2 年生 3.93 と例年通りの満足度であることから,どの ように学生の授業態度を積極的なものにするかが近年の大きな課題である。各教員 はこれまでそれぞれの授業で様々な取り組みをしてきたが,より学生にとって「興 味ある授業」「積極的にかかわれる授業」等の実現に向けて授業改善に取り組むこ ととした。具体的には授業内容の改革と授業参観である。 1 年生前期の必修科目の見直しに伴い,造形基礎演習(共同指導科目)の課題をま ったく新しいものに変えた。立体自画像とデッサンである。特に立体自画像はこれ 47 47 まで実施した事のない領域であり,学生がどのように課題の内容を把握し制作に取 り組むか注意深く見守りながら指導した。またその取り組みへの共通理解を得るた め,この科目を参観授業とした。後日提出された授業参観報告書によると,この課 題の設定が現代の学生のニーズに合致し,学生の授業参加も積極的であると評価す る意見が多かった。他の教員の授業を参観し,実施されている工夫や特徴などを知 ることは,それぞれの授業に生かせるものと考えている。また,実習における課題 設定にも学生が興味を持つ領域をどんどん加え,新しい展開を図って行くことが重 要であり,この点は次年度以降の課題としたい。その他特に近年目につく①人間関 係の構築が苦手な学生②演習・実習授業に欠席がちの学生③文章表現の苦手な学生 などに対しても配慮した授業が出来るよう授業改善に取り組みたい。 【専攻科】 専攻科の授業改善については,次年度学位授与機構に認定申請すべくカリキュラム の全体的な見直しに着手している。 Ⅸ-3 専攻科幼児教育専攻の廃止 幼児教育科は昭和 45 年 4 月に設置以来,多くの保育士や幼稚園教諭を養成し地域社 会に貢献してきた。昭和 60 年 4 月には,より高度な専門的知識と保育技術を修得し, 資質の高い人材を送り出す目的で,専攻科幼児教育専攻(定員 10 人 1 年制)を開設し, 平成 9 年 4 月には学位授与機構の認定を受けた。開設当初は少人数のゼミ形式による 学修によって高度な知識と実践的で効果的な保育技術を修得できることから,意欲に 燃えた学生が入学し平成 20 年度までに 118 人の修了生を送り出した。しかしながら平 成 9 年度には 11 人であった入学者も年々減少に転じ平成 14 年度以降は毎年 2,3 人に 留まっていた。 近年,保育士養成課程を備えた初等教育系の四年制学科の志願者増加もあって,短 期大学への入学者が減少し,特に専攻科は,近隣の他短期大学においても入学者は極 めて少なく,本学も今後の学生確保に厳しい状況が見込まれる。一方,現代文化学部 においては,平成 21 年 4 月に子ども発達教育学科の開設が認可されたことに伴って, 本学卒業生も当該学科三年次編入が可能となり,上位の教員免許取得や高度な知識・ 技能の修得を目指す学生のニーズに応えることができることとなった。 このような本学の状況変化や保育者養成を取り巻く環境の変化等をふまえて検討し た結果,編入学が可能となる平成 23 年度をもって当該専攻科を廃止することとした。 今後廃止するまでの間,専攻科在学生への教育条件の維持に万全を尽くすとともに, 子ども発達教育学科との連携をより密にして,引き続き本科在学生のニーズに応えて 行く所存である。 48 48 資 料 編 資 料 編 短期大学部の概要 沿革 ············································································ 1 設置学科,入学定員等 ···························································· 3 出身地別学生数 ·································································· 4 事務組織図・職員数······························································ 5 過去3ヶ年の収支計算書の概要 ···················································· 6 Ⅱ 教育の内容 教育課程表······································································ 8 教員配置,授業形態,必修選択のバランス ········································· 23 Ⅲ 教育の実施体制 Ⅲ-1 教員 専任教員表 ··································································· 25 専任教員の年齢構成表 ························································· 25 専任教員平均担当授業時限数 ··················································· 25 Ⅲ‐2 教育環境 教室の使用状況 ······························································· 26 Ⅲ‐3 図書館 図書館蔵書数一覧 ····························································· 26 図書館の利用者数 ····························································· 26 Ⅳ 教育目標の達成度と教育の効果 Ⅳ‐1 単位認定の方法,単位の取得状況 単位認定の状況表 ····························································· 27 学科・専攻科別単位取得率 ····················································· 36 Ⅳ‐2 授業に対する学生の満足度 学生による授業に関するアンケート調査集計結果 ································· 37 卒業生対象アンケート調査集計結果 ············································· 38 Ⅳ‐3 退学・休学・留年等の状況 退学者等一覧表 ······························································· 39 退学理由割合 ································································· 41 免許・資格の取得状況免 ······················································· 42 Ⅴ 学生支援 Ⅴ‐3 就職・進学に関する支援 進路状況表 ··································································· 44 進学及び留学の実績 ··························································· 45 進学先一覧表 ································································· 46 Ⅵ 研究 外部研究資金の申請・採択状況················································· 47 短期大学部の概要 沿革 年 昭和 14 年 月 内 容 3月 財団法人広島昭和高等女学校設立認可 4月 広島文理科大学・同高等師範学校の教育実習校として広島昭和高等女学校発足 昭和 16 年 12 月 財団法人広島昭和学園に改称 昭和 18 年 6月 比治山高等女学校に改称 昭和 22 年 4月 学制改革により,比治山女子中学校併設 昭和 23 年 5月 学制改革により,比治山女子高等学校開校 昭和 24 年 3月 比治山高等女学校閉校 昭和 26 年 3月 私立学校法制定により,財団法人広島昭和学園を学校法人比治山学園に改称 昭和 41 年 4月 比治山女子短期大学開学、国文科設置 5月 図書館開館 昭和 42 年 4月 比治山女子短期大学に家政科,美術科設置 昭和 43 年 4月 比治山女子短期大学付属幼稚園開園 昭和 45 年 4月 比治山女子短期大学に幼児教育科設置 昭和 49 年 4月 比治山女子短期大学に家政科専攻課程(家政専攻、被服専攻)設置 7月 からまつ学寮(双三郡三和町:現三次市三和町)開設 4月 比治山女子短期大学幼児教育科が保母養成施設として指定(昭和 53 年 3 月 9 昭和 53 年 日付 厚生省) 昭和 57 年 4月 女性文化研究センター設置 昭和 60 年 4月 比治山女子短期大学専攻科(国文専攻,幼児教育専攻)設置 平成 6 年 4月 比治山大学開学,現代文化学部(言語文化学科,コミュニケーション学科)設置 比治山女子短期大学家政科(家政専攻,被服専攻)を生活学科(生活科学専 攻,生活文化専攻)に名称変更,国文科募集停止 生涯学習センター設置 6月 総合情報館竣工 平成 7 年 4月 情報センター設置 平成 8 年 3月 比治山女子短期大学専攻科(国文専攻)廃止 7月 比治山女子短期大学国文科廃止 平成 9 年 4月 比治山女子短期大学専攻科(幼児教育専攻)が学位授与機構から認定 平成 10 年 4月 比治山大学大学 院現代文 化研究科(言語文化 専攻 、コミュニケー ション専 攻) (修士課程)設置 比治山女子短期大学を比治山大学短期大学部に改称 比治山大学及び短期大学部を男女共学化 ウエルネスセンター設置 平成 10 年 6月 オーストラリアン・カトリック大学との学生交流に関する協定締結 1 1 年 月 内 容 平成 12 年 4月 短期大学部生活学科の専攻(生活科学専攻、生活文化専攻)募集停止 平成 13 年 8月 ハワイ大学ヒロ校との学生交流に関する協定締結 平成 14 年 4月 短期大学部専攻科(美術専攻)設置 平成 15 年 3月 短期大学部生活学科の専攻(生活科学専攻、生活文化専攻)廃止 平成 16 年 3月 学生会館竣工 平成 16 年 4月 現代文化学部改組(地域文化政策学科、マスコミュニケーション学科、社会 臨床心理学科設置。言語文化学科の日本語文化専攻・英語文化専攻、コミュ ニケーション学科学生募集停止) 比治山大学及び短期大学部に教養教育推進部設置 現代文化研究科附属心理相談センター設置 短期大学部生活学科を総合生活デザイン学科に名称変更 平成 16 年 7月 仁濟大学校との学生交流に関する協定締結 平成 17 年 4月 短期大学部総合生活デザイン学科栄養士養成系列設置 同学科・系列が栄養士養成施設(2 年制)に指定(平成 16 年 11 月 16 日付 厚 生労働省) 平成 18 年 4月 現代文化研究科改組(現代文化専攻、臨床心理学専攻設置。言語文化専攻、 コミュニケーション専攻募集停止)(修士課程) 運営戦略本部設置 大学事務局改組(室制導入) 学長室設置 平成 16 年 11 月 学習サポートセンター設置 平成 19 年 3月 現代文化研究科コミュニケーション専攻廃止 平成 16 年 4月 現代文化研究科臨床心理学専攻が財団法人日本臨床心理士資格認定協会第 1 種指定大学院に指定(平成 18 年 4 月 20 日付) 短期大学部専攻科(栄養専攻)設置。同専攻科が独立行政法人大学評価・学 位授与機構から認定。同 専攻科が栄養士養成施設(4 年制)として指定(平成 19 年 2 月 22 日付 厚生労働省) 教職指導センター設置 高等教育研究所設置 平成 20 年 3月 短期大学部が財団法人短期大学基準協会による第三者評価の結果「適格」と 認定 平成 21 年 3月 比治山大学が財団法人日本高等教育評価機構による第三者評価の結果「評価 基準を満たしている大学」と認定 比治山大学現代文化学部コミュニケーション学科を廃止 比治山大学大学院現代文化研究科言語文化専攻を廃止 4月 比治山大学現代文化学部子ども発達教育学科設置 同学科が保育士養成施設として指定(平成 21 年 3 月 27 日付 比治山大学現代文化学部地域文化政策学科学生募集停止 2 2 厚生労働省) 設置学科,入学定員等(平成15年度~21年度) 設置学科,入学定員等(平成15年度~21年度) 学科・専攻名 学科・専攻名 幼児教育科 幼児教育科 平成15年度 平成16年度 平成16年度 平成17年度 平成17年度 平成18年度 平成15年度 平成18年度 平成19年度 平成19年度 平成20年度 平成20年度平成21年度 平成21年度 入学定員 入学定員 入学者数 入学者数 入学定員充 139 139 134 134 134 100 100 100 100 100 138 102 117 110 119 138 102 117 110 119 200 200 200 200 200 270 241 219 221 235 135 121 110 111 118 170 170 170 170 170 平成12年度臨時 182 153 177 147 157 定員廃止 100 100 138 102 139 収容定員 200 200 200 265 274 270 133 137 135 入学定員 170 170 170 入学者数 入学定員充 140 131 182 82 77 107 340 340 在籍者数 在籍者数 充足率(%) 充足率(%) 総合生活 139 100 100 入学定員充 足率 足率 収容定員 総合生活 100 100 入学定員 入学者数 足率 200 265 133 170 140 82 134 200 274 137 170 131 77 備考備考 138 102 200 241 121 170 153 107 90 100 117 117 200 219 110 170 177 104 100 110 110 200 221 111 170 147 86 100 119 119 200 235 118 170 157 92 平成12年度臨時 定員廃止 平成16年度名称 デザイン学科 入学定員充 足率 収容定員 デザイン学科 (生活学科) 収容定員 在籍者数 340 311 340 271 340 306 333 323 321 308 (生活学科) 在籍者数 充足率(%) 311 91 271 80 306 90 333 98 323 95 94321 91308 充足率(%) 入学定員 9172 80 70 90 70 98 70 7095 7094 70 91 平成12年度臨時 入学定員 入学者数 7296 70 78 70 64 70 99 8270 8970 74 70 平成12年度臨時 定員廃止 入学定員充 入学者数 足率 133 96 111 78 91 64 141 99 117 82 12789 10674 入学定員充 収容定員 足率 146 133 142 111 140 91 140 141 140 117 140 127 140106 在籍者数 収容定員 197 146 180 142 146 140 166 140 183 140 177 140 167140 127 146 104 119 166 131 126 119 10 10 10 10 10 2 3 2 3 0 30 20 30 20 30 10 10 10 10 10 10 2 3 2 3 0 20 30 20 30 - - 8 8 美術科 美術科 幼児教育専攻 197 入学定員 135 127 入学者数 2 3 充足率(%) 専攻科 入学定員 幼児教育専攻 入学定員充 足率 入学者数 収容定員 20 2 10 3 10 10 10 2 3 2 入学定員 充足率(%) 入学者数 入学定員 入学定員充 20 入学者数 収容定員 - 30 - 119 10 2 収容定員 3 340 10 20 2 3 30 10 3 104 340 340 183 131 10 2 20 10 2 340 177 126 10 10 20 30 - - - - 63 - - - - - 16 16 - - - - - - - - 5 8 5 3 3 30 30 - 20 86 340 20 足率 栄養専攻 10 90 104 30 在籍者数 栄養専攻 10 10 20 充足率(%) 専攻科 10 180 入学定員充 足率 在籍者数 専攻科 135 340 充足率(%) 在籍者数 専攻科 340 3 30 38 8 3 340 92 340 平成16年度名称 変更 変更 定員廃止 167 119 10 0 0 0 10 0 0 8 0 9 113 16 平成19年度に 設置 8 平成19年度に 9 設置 入学定員充 在籍者数 足率 -- -- -- -- 563 8 38 12113 収容定員 充足率(%) -- -- -- -- 3116 5016 75 16 専攻科 在籍者数 入学定員 -7 -7 15 15- 155 15 8 15 12 平成14年度に 美術専攻 充足率(%) 入学者数 -19 -23 23 - 17- 2031 2350 30 75 設置 入学定員充 専攻科 入学定員 足率 7271 329 7 153 15 113 15 133 15 15315 20015 平成14年度に 美術専攻 収容定員 入学者数 197 237 15 23 15 17 1520 1523 15 30 設置 入学定員充 在籍者数 足率 22 271 26 329 23 153 17 113 20 133 23153 30200 平成17年度定員 314 371 153 113 133 153 200 充足率(%) 7 15 15 7 在籍者数 22 26 23 17 20 23 30 平成17年度定員 充足率(%) 314 371 153 113 133 153 200 変更 3 15 15 15 変更 収容定員 出身地別学生数(平成 19 年度~21 年度)(学科) 地 域 平成 19 年度 人数(人) 平成 20 年度 割合(%) 人数(人) 平成 21 年度 割合(%) 人数(人) 割合(%) 広 島 334 88.6 308 89.0 307 87.7 山 口 19 5.0 10 2.9 13 3.7 島 根 13 3.5 12 3.5 17 4.9 鳥 取 0 0 0 0 3 0.9 岡 山 0 0 1 0.3 0 0 愛 媛 2 0.5 2 0.6 1 0.3 関 西 0 0 1 0.3 1 0.3 九 州 2 0.5 0 0 0 0 その他地区 1 0.3 8 2.3 3 0.9 検 等 6 1.6 4 1.1 5 1.4 計 377 100 346 100 350 100 合 定 ※平成 20 年度の 1 年次への転科者 1 名は含まない。 4 事務組織図 総務企画課 法 人 事 務 局 経理課 (広島市東区牛田新町4-1-1) 監 事 監 査 管財課 室 (同 上) 現代文化専攻 大学院現代文化研究科 臨床心理学専攻 附属心理相談センター 現代文化学部 言語文化学科 日本語文化コース 地域文化政策学科 国際コミュニケーションコース マスコミュニケーション学科 社会臨床心理学科 比 治 山 大 学 子ども発達教育学科 (同 上) 図 書 館 高 等教 育研 究所 女性文化研究センター 生涯学習センター セ ン タ ー 理 事 長 情報センター 学習サポートセンター 理 事 会 教職指導センター 厚 生 施 設 ウエルネスセンター 総務室 事 務 局 学 長 室 入試広報室 学生支援室 キャリア支援室 情報システム室 図書課 比治山大学短期大学部 幼児教育科 (同 上) 総合生活デザイン学科 美術科 専攻科 幼児教育専攻 美術専攻 栄養専攻 評議員会 付 属 幼 稚 園 事 務 室 事 務 室 (同 上) 比 治 山 女 子 高 等 学 校 (広島市南区西霞町5-16) 庶務課 会計課 比 治 山 女 子 中 学 校 (同 上) か ら ま つ 学 寮 事 務 室 (三次市三和町上壱1760-2) 職員数 平成 21 年 5 月 1 日現在 専任職員 事務系 技術技能系 計 注 26(13) 1( 2) 27 (15) 嘱託職員 0 0 0 パート (アルバイトも含む) 4( 3) 5(6) 9( 9) ( )内は、短期大学部所属の職員で、外数である。 5 派遣 計 6( 3) 0 6( 3) 36(19) 6(8) 42(27) 過去 3 ヶ年(平成 18 年度~20 年度)の収支計算書の概要 【資金収支計算書/資金収入の部】 (単位 平成 18 年度 年度 科目 法人全体分 学生生徒等納付金収入 平成 19 年度 うち短大分 法人全体分 千円) 平成 20 年度 うち短大分 法人全体分 うち短大分 2,507,053 767,146 2,489,513 766,756 2,468,625 751,511 手 数 料 収 入 48,553 18,452 49,672 18,175 49,146 16,174 寄 付 金 収 入 2,164 0 793 0 19,037 0 補 助 金 収 入 710,264 118,518 684,720 125,445 623,607 114,363 資 産 運 用 収 入 17,378 5,055 30,032 7,737 38,490 10,531 資 産 売 却 収 入 157,000 0 764,630 267,799 0 0 入 37,441 710 38,392 1,190 57,166 1,259 入 184,924 31,126 60,839 17,862 87,150 31,047 借 入 金 等 収 入 0 0 0 0 0 0 入 575,924 283,194 564,038 263,253 586,805 265,730 そ の 他 の 収 入 261,291 72,029 127,532 59,371 1,120,944 400,973 資金収入調整勘定 △646,803 △299,616 △627,343 △302,151 △628,168 △296,983 前年度繰越支払資金 3,277,377 591,539 3,246,060 509,720 3,435,635 588,480 7,132,566 1,588,153 7,428,878 1,735,157 7,858,437 1,883,085 61,744 0 70,996 0 1,423,038 1,688 7,194,310 1,588,153 7,499,874 1,735,157 9,281,475 1,884,773 事 業 雑 収 収 前 受 金 収 収入の部合計 他会計から繰入 収入の部総計 【資金収支計算書/資金支出の部】 年度 科目 平成 18 年度 法人全体分 平成 19 年度 うち短大分 法人全体分 平成 20 年度 うち短大分 法人全体分 うち短大分 人 件 費 支 出 入 2,289,351 571,464 2,007,436 525,941 2,100,564 533,766 教 育 研 究 費 支 出 497,412 151,997 514,345 158,346 560,571 175,972 管 理 経 費 支 出 170,865 38,975 173,893 41,412 199,262 46,732 借入金等利息支出 0 0 0 0 0 0 借入金等返済支出 0 0 0 0 0 0 施 設 関 係 支 出 38,880 14,278 28,687 4,582 1,271,308 3,654 設 備 関 係 支 出 74,640 26,494 50,596 20,320 177,514 19,012 資 産 運 用 支 出 1,146,839 306,000 855,261 302,160 273,544 70,000 そ の 他 の 支 出 46,070 18,030 396,168 79,194 62,750 21,792 資金支出調整勘定 △377,551 △71,521 △33,143 △10,365 △34,580 △10,161 次年度繰越支払資金 3,246,060 509,720 3,435,635 588,480 3,247,504 720,201 7,132,566 1,565,437 7,428,878 1,710,070 7,858,437 1,580,968 61,744 22,716 70,996 25,087 1,423,038 303,805 7,194,310 1,588,153 7,499,874 1,735,157 9,281,475 1,884,773 支出の部合計 他会計へ繰出し 支出の部総計 6 6 【消費収支計算書/消費収入の部】 (単位 平成 18 年度 年度 科目 法人全体分 学生生徒等納付金 平成 19 年度 うち短大分 法人全体分 千円) 平成 20 年度 うち短大分 法人全体分 うち短大分 2,507,053 767,146 2,489,513 766,756 2,468,625 751,511 手 数 料 48,553 18,452 49,672 18,175 49,146 16,174 寄 付 金 4,559 207 3,477 416 48,388 9,226 補 助 金 710,264 118,518 684,720 125,445 623,607 114,363 資 産 運 用 収 入 17,378 5,055 30,032 7,737 38,490 10,531 資 産 売 却 差 額 455 0 1,675 639 0 0 入 37,441 710 38,392 1,190 57,166 1,259 入 184,924 31,126 60,839 17,862 87,150 31,047 帰 属 収 入 合 計 3,510,627 941,214 3,358,320 938,220 3,372,572 934,111 基本金組入額合計 △41,077 △20,546 △45,402 △6,743 △1,090,298 163,645 3,469,550 920,668 3,312,918 931,477 2,282,274 1,097,756 事 業 雑 収 収 消費収入の部合計 【消費収支計算書/消費支出の部】 平成 18 年度 年度 科目 法人全体分 人 うち短大分 法人全体分 平成 20 年度 うち短大分 法人全体分 うち短大分 費 2,163,894 550,756 1,989,361 510,805 2,053,229 505,758 費 720,003 220,395 736,521 226,964 772,263 242,618 費 185,180 44,214 190,525 47,047 216,134 52,446 借 入 金 等 利 息 0 0 0 0 0 0 資産処分差額 0 0 46,112 23,405 2,017 1,883 5,825 0 6,850 1,720 9,862 1,240 3,074,902 815,365 2,969,369 809,941 3,053,505 803,945 当年度繰越消費収入超過額 394,648 105,303 343,549 121,536 △771,231 293,811 前年度繰越消費収入超過額 △374,423 2,199,183 20,225 2,304,486 363,774 2,426,022 翌年度繰越消費収入超過額 20,225 2,304,486 363,774 2,426,022 △407,457 2,719,833 教 管 件 平成 19 年度 育 研 理 究 経 徴収不能額 消費支出の部合計 7 7 Ⅱ 教育の内容 【教養教育 教育課程表】 科目の種類 授業科目名 (平成20年度) 授業形態 講 義 天水講座 ○ キャリアデザイン ○ キャリアデザイン演習 教 養 科 目 群 人 間 実 習 必 修 選 択 2 2 ○ 1 自 由 専 任 兼 担 兼 任 前年度の履修人員 (クラス数) 全体 備考 うち短大部 ○ ○ ○ 196 (1) 166 (1) 専任1人,兼担2人,兼任4人 短大共通 ○ ○ 344 (3) 344 (3) 専任5人,兼担3人 短大共通 ○ ○ 117 (2) 117 (2) 専任2人,兼担1人 短大共通 DNAの不思議 ○ 2 ○ ウエルネス論 ○ 2 ○ ○ からだを科学する ○ 2 人間の暮らしと衣服 ○ 2 ○ 食の安全性 ○ 2 ○ ○ こころの科学 ○ 2 ○ こころの健康 ○ 2 ○ ○ 食を楽しむ ○ 1 いのちと食 ○ 1 ○ 298 (2) 21 (2) 兼担1人 短大共通 304 (3) 175 (3) 専任1人,兼担1人 短大共通 149 (2) 15 (2) 兼担1人 短大共通 121 (2) 24 (2) 短大共通 239 (2) 55 (2) 短大共通 260 (2) 43 (2) 兼担5人 短大共通 258 (4) 133 (4) 専任3人,兼担2人 短大共通 未開講 54 (1) 25 (1) 21年度より廃止 短大共通 短大共通 スポーツⅠ ○技 1 ○ ○ 280 (9) 201 (9) 専任1人,兼担1人 短大共通 スポーツⅡ ○技 1 ○ ○ 124 (4) 45 (4) 専任1人,兼担1人 短大共通 2 ○ 現代の文化 文 化 演 習 (平成21年5月1日現在) 教員配置 単位 ○ ジェンダーを考える ○ 2 人権を考える ○ 2 255 (3) 50 (3) 兼担3人 ○ ○ 95 (2) 31 (2) 兼担1人,兼任1人 21年度より廃止 ○ 229 (2) 31 (2) 兼任2人 ○ 短大共通 短大共通 短大共通 環境と芸術 ○ 2 水と文学 ○ 2 ○ ことばの世界 ○ 2 ○ 237 (4) 63 (4) 兼担3人 短大共通 日本の文学を読む ○ 2 ○ 196 (2) 47 (2) 兼担2人 短大共通 日本の映画を観る ○ 2 子どもの文化 ○ 2 ○ 1 ○ 美術を体験するⅠ ○ ○ 美術を体験するⅡ ○ 1 ○ ○ 1 ○ ○ ○ 文芸への誘い ○ 1 ○ 1 くらしの中の書 ○ 1 建築と住まい ○ 1 短大共通 短大共通 159 (1) 47 (1) 兼担1人 短大共通 435 (2) 176 (2) 短大共通 79 (4) 54 (2) 専任5人 音楽への誘い 布と遊ぶ 175 (2) 37 (2) 専任3人 102 (2) 45 (2) 兼担2人 40 (2) 21 (2) 専任4 人 127 (2) 20 (2) 専任1人,兼担1人 77 (1) 14 (2) 兼担2人 未開講 ○ ○ 8 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 55 (2) 21 (2) 兼担1人 短大共通 39 (2) 17 (2) 短大共通 授業科目名 科目の種類 地 域 教 養 科 目 群 講 義 演 習 自 由 専 任 兼 担 兼 任 全体 備考 うち短大部 ○ ○ ひろしま学Ⅱ ○ 2 短大共通 ○ ○ ○ 183 (1) 10 (1) 専任1人,兼担3人,兼任1人 太田川流域から学ぶ ○ 2 ○ 315 (2) 20 (2) 兼任1人 21年度より廃止 短大共通 瀬戸内から学ぶ ○ 2 256 (1) 15 (1) 専任1人,兼担3人 ○ 短大共通 146 (2) 14 (2) 兼担3人 21年度より廃止 短大共通 ボランティアワークⅠ ○ 1 ○ ボランティアワークⅡ ○ 1 ○ 90 (1) 48 (1) 短大共通 レクリエーション概論 ○ ○ 109 (1) 57 (1) 専任2人,兼任6人 短大共通 2 ○ 39 (1) 21 (1) 短大共通 レクリエーション実技Ⅰ ○技 1 ○ ○ 71 (1) 32 (1) 専任1人,兼担1人 短大共通 レクリエーション実技Ⅱ ○技 1 ○ 39 (1) 39 (1) 専任2人 短大共通 レクリエーション実技Ⅲ ○技 1 ○ 19 (1) 12 (1) 短大共通 ○ 1 ○ ○ 22 (1) 22 (1) 専任2人,兼担1人 短大共通 地域文化を体験する ○ 1 ○ ○ 59 (4) 19 (4) 専任6人,兼担2人 短大共通 地域メディア制作 ○ 1 ○ 67 (2) 16 (2) 兼担2人 短大共通 ○ 1 ○ 58 (2) 44 (2) 短大共通 世界と共に生きる ○ 2 ○ 410 (4) 156 (4) 兼担2人 世界と日本 ○ 2 ○ 358 (3) 79 (2) 兼担1人 短大共通 短大共通 短大共通 平和学 ○ 2 ○ 73 (2) 20 (3) 兼担1人 法と日本(日本国憲法) ○ 2 ○ 168 (2) 168 (2) 兼担1人 短大部 364 (4) 64 (4) 専任1人,兼坦1人 短大共通 地球環境を考える ○ 2 地球と生命の誕生 ○ 2 ○ 短大共通 283 (2) 55 (2) 兼担1人 21年度生より廃止 ○ 296 (2) 108 (3) 兼担2人 異文化を知る ○ 2 ○ 国境を越えた文学 ○ 2 ○ 世界の映画を観る ○ 2 ○ 93 (1) 16 (1) 兼担1人 短大共通 2 ○ 243 (2) 21 (2) 兼担1人 短大共通 1 ○ ○ 世界の教育 外 国 語 選 択 前年度の履修人員 (クラス数) 2 世界の遊び 情 報 必 修 教員配置 ○ 広島を染める スキル 基礎 実 習 単位 ひろしま学Ⅰ インターンシップ 国 際 ス キ ル 科 目 群 授業形態 ○ ○ 電子メディア制作 ○ スタディスキルズⅠ ○ 1 1 スタディスキルズⅡ ○ 1 情報処理リテラシー ○ 1 文書デザイン演習 ○ 1 32 (1) 29 (2) ○ 8 (2) ○ ○ 2 (1) 兼担1人 3 (2) 専任1人,兼担1人 短大共通 2 (2) 兼担2人 短大共通 347 (18) 347 (18) 専任18人 339 (18) 339 (18) 専任18人 ○ 347 (9) 347 (9) 兼任2人 ○ ○ 301 (9) 301 (9) 専任1人,兼任 2人 短大共通 短大共通 短大共通 CG入門 ○ 1 ○ 1 ○ ○ ○ 239 (7) 239 (7) 専任1人,兼担1人,兼任3人 短大共通 ○ 英語Ⅱ ○ 1 ○ 1 49 (3) 49 (3) 兼任1人 短大共通 英語Ⅰ 英会話Ⅰ ○ 短大共通 短大共通 短大共通 ○ 131 (6) 89 (6) 専任1人,兼任3人 短大共通 ○ ○ 116 (5) 116 (5) 兼担1人,兼任2人 短大共通 短大共通 英会話Ⅱ ○ 1 ○ ○ 11 (4) 11 (4) 兼担1人,兼任2人 フランス語Ⅰ ○ 1 ○ ○ 77 (2) 77 (2) 兼担1人,兼任1人 21年度短大共通 フランス語Ⅱ ○ 1 ○ ○ 34 (3) 34 (3) 兼担1人,兼任1人 21年度短大共通 中国語Ⅰ ○ 1 ○ 30 (2) 30 (2) 兼任3人 21年度より廃止 短大共通 中国語Ⅱ ○ 1 ○ 9 (3) 9 (3) 兼任2人 21年度より廃止 短大共通 ハングルⅠ ○ 1 ○ 51 (2) 51 (2) 兼任2人 21年度より廃止 短大共通 ハングルⅡ ○ 1 ○ 23 (3) 23 (3) 兼任2人 21年度より廃止 短大共通 9 9 【共通教育 教育課程表】 科目の種類 スタートアップ キ ャ 比 授業科目名 (平成21年度) 授業形態 講 義 初年次セミナー キャリアデザイン ○ 日本語リテラシー 日 日本語表現Ⅰ 本 日本語表現Ⅱ コ 語 日本語基礎Ⅰ ミ 日本語基礎Ⅱ ニ 英語リテラシー ケ シ 英語Ⅰ シ 英語Ⅱ ン 英 英語基礎Ⅰ リ 語 英語基礎Ⅱ テ ラ ク 英会話Ⅰ シ 選 択 ○ ○ ○ 1 ○ 2 ○ ○ ー ュ ○ 1 ○ 1 ○ 1 ョ ○ 1 ッ ー 1 1 ー 教 心 養 を み が 科 く 心 を み が く ○ ○ 1 ○ ○ ○ ○ 1 ○ 1 ○ ○ ○ ○ 1 1 ○ 1 全体 備考 うち短大部 平成21年度生より新規科目 「スタディ スキルズⅠ」対応科目 専任20人 平成21年度より分野変更 専任5人,兼 担1人 短大共通 平成21年度より分野変更 専任2人 短大共通 短大共通 平成21年度生より新規科目 「インター ンシップ」対応科目 2年次開講科目の ため平成21年度未開講 平成21年度生より新規科目 年次開講科 目のため平成21年度未開講 平成21年度生より新規科目 「スタディ スキルズⅡ」対応科目 兼担1人,兼任5 人 平成21年度生より新規科目 兼担1人, 兼任4人 平成21年度生より新規科目 2年次開講科 目のため平成21年度未開講 平成21年度生より新規科目 兼担1人, 兼任1人 平成21年度生より新規科目 2年次開講科 目のため平成21年度未開講 平成21年度生より新規科目 「英語Ⅰ」 対応科目 専任1人,兼担2人,兼任7人 平成21年度生より新規科目 「英語Ⅱ」 対応科目 兼任3人 短大共通 2年次開講科目のため平成21年度未開講 短大共通 平成21年度生より新規科目 兼任2人 短大共通 平成21年度生より新規科目 「英語Ⅱ」 対応科目 2年次開講科目のため平成21 年度未開講 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 ○ 平成21年度より分野変更 兼任2人 短大共通 短大共通 ○ ○ ○ ○ 平成21年度より分野変更 2年次開講科 目のため平成21年度未開講 平成21年度より分野変更 専任2人,兼 任3人 平成21年度より分野変更 専任1人,兼 任2人 短大共通 ○ 平成21年度より分野変更 兼任1人 短大共通 1 ○ 前年度の履修人員 (クラス数) 短大共通 天水講座 ○ 2 ○ ○ ○ 専任1人,兼担1人,兼任5人 短大共通 人間と生命 ○ 2 ○ ○ 平成21年度生より新規科目 「DNAの不 思議」対応科目 専任2人,兼担4人 平成21年度生より新規科目 「こころの 科学」対応科目 兼担2人 平成21年度生より新規科目 「こころの 科学」対応科目 兼担1名 平成21年度生より新規科目 「こころの 健康」対応科目 兼担2人 平成21年度生より新規科目 「こころの 健康」対応科目 兼担2人 平成21年度生より新規科目 「こころの 健康」対応科目 専任2人 平成21年度生より新規科目 「こころの 健康」対応科目 短大共通 兼担1人 短大共通 こころの科学A ○ 2 ○ こころの科学B ○ 2 ○ こころの健康A 人 こころの健康B 人間の発達A 人間の発達B 間 からだを科学する 食を考える ウエルネス論 目 ○ ○ 1 ○ 目 兼 任 ○ 1 ○ 情報処理リテラシー 情 文書デザイン演習 報 CG入門 兼 担 2 ○ 科 専 任 ○ ○ 英会話Ⅱ 自 由 2 2 ○ ベ 教 養 科 目 必 修 ○ リ ア インターンシップA 形 成 インターンシップB 山 実 習 ○ キャリアデザイン演習 治 演 習 (平成21年5月1日現在) 教員配置 単位 ○ 2 ○ ○ 2 ○ ○ 2 ○ ○ 2 ○ ○ 2 ○ ○ 2 ○ 平成21年度生より新規科目 「食の安全 性」対応科目 専任2人 ○ 2 ○ ○ 専任1人,兼担1人 ○ 平成21年度生より新規科目 「スポーツ Ⅰ」対応科目 平成21年度生より新規科目 「スポーツ Ⅱ」対応科目 兼担1人 平成21年度生より新規科目 「スポーツ Ⅱ」対応科目 平成21年度生より新規科目 「現代の文 化」対応科目 兼担3人 平成21年度生より新規科目 「現代の文 化」対応科目 兼担1人 スポーツA ○技 1 スポーツB ○技 1 スポーツC ○技 1 ○ ○ 現代の文化A ○ 2 ○ 現代の文化B ○ 2 ○ 人権を考える 文 美術の世界 ことばの世界A ことばの世界B 日本の文学を読むA 化 日本の文学を読むB 日本の映画を観る ○ 2 ○ 2 ○ 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 兼任1人 短大共通 短大共通 ○ 2 ○ ○ 2 ○ ○ 2 ○ 平成21年度生より新規科目 「環境と芸 術」対応科目 専任3人 平成21年度生より新規科目 「ことばの 世界」対応科目 兼担1人 平成21年度生より新規科目 「ことばの 世界」対応科目 兼担2人 平成21年度生より新規科目 「日本の文 学を読む」対応科目 兼担2人 ○ 2 ○ 平成21年度生より新規科目 兼担1人 短大共通 ○ 2 ○ 兼担1人 短大共通 平成21年度生より新規科目 「人間の暮 らしと衣服」対応科目 短大共通 ○ 子どもの文化 ○ 2 ○ くらしと衣服 ○ 2 ○ 10 10 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 科目の種類 心 を み が く 授業科目名 授業形態 講 義 実 習 必 修 選 択 教員配置 自 由 専 任 兼 担 くらしの中の書 ○ 2 ○ くらしの数学 ○ 2 文 音楽の世界 建築と住まい 文芸への誘い 美術を体験するA 化 美術を体験するB 兼 任 備考 うち短大部 ○ 平成21年度生より新規科目 兼担1人 短大共通 平成21年度生より新規科目 「音楽への 誘い」対応科目 専任1人,兼担1人 2 ○ ○ 2 ○ ○ 2 ○ 2 ○ ○ 2 ○ 美術を体験するC ○ 2 ○ 美術を体験するD ○ 2 ○ 短大共通 短大共通 ○ 兼担2人 短大共通 短大共通 短大共通 ○ 2 ○ 平成21年度生より新規科目 「美術を体 験するⅠ」対応科目 専任2人 平成21年度生より新規科目 「美術を体 験するⅠ」対応科目 平成21年度生より新規科目 「美術を体 験するⅡ」対応科目 平成21年度生より新規科目 「美術を体 験するⅡ」対応科目 平成21年度生より新規科目 「ひろしま 学Ⅰ」対応科目 兼担3人 平成21年度生より新規科目 「ひろしま 学Ⅱ」対応科目 専任1人,兼担2人,兼 任1人 平成21年度生より新規科目 「世界の教 育」対応科目 兼担1人 平成21年度生より新規科目 「地域文化 を体験するⅠ」対応科目 専任5人 平成21年度生より新規科目 「地域文化 を体験するⅡ」対応科目 兼担1人 ○ 2 ○ 兼担2人 短大共通 専任2人,兼任6人 短大共通 ひろしま学A ○ 2 ○ ひろしま学B ○ 2 ○ ○ ○ 学校と社会 ○ 2 ○ レクリエーション概論 全体 短大共通 ○ ○ 地 地域文化を体験するB 地域メディア制作 広島を染める ボランティアワークⅠ 域 ボランティアワークⅡ 前年度の履修人員 (クラス数) 兼担1人 ○ 地域文化を体験するA 教 養 科 視 目 野 を ひ ろ げ る 演 習 単位 2 ○ 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 短大共通 ○ 2 ○ ○ 2 ○ ○ 2 ○ 短大共通 短大共通 ○ 短大共通 ○ 2 ○ レクリエーション実技Ⅰ ○技 1 ○ ○ 専任1人,兼担1人 短大共通 レクリエーション実技Ⅱ ○技 1 ○ 専任2人 短大共通 レクリエーション実技Ⅲ ○技 1 ○ 専任2人 短大共通 短大共通 世界と日本A ○ 2 ○ 世界と日本B ○ 2 ○ 平成21年度生より新規科目 「世界と日 本」対応科目 兼担2人 平成21年度生より新規科目 「世界と共 に生きる」対応科目 兼担1人 平和学 ○ 2 ○ 兼担2人 短大共通 法と日本(日本国憲法) ○ 2 ○ 兼担1人 短大共通 異文化を知る ○ 2 ○ 兼担2人 短大共通 短大共通 短大共通 世界の文学を読む ○ 2 ○ 平成21年度生より新規科目 「国境を越 えた文学」対応科目 兼担2人 世界の映画を観る ○ 2 ○ 兼担1人 地球環境を考える ○ 電子メディア制作 国 世界の遊び フランス語を楽しむⅠ フランス語を楽しむⅡ 際 フランス語を楽しむⅢ ○ 短大共通 2 ○ ○ 兼担1人,兼任1人 短大共通 2 ○ 兼担2人 短大共通 ○ 2 ○ 兼担1人 短大共通 ○ 2 ○ 平成21年度生より新規科目 兼担1人 短大共通 ○ 2 平成21年度生より新規科目 兼任1人 短大共通 平成21年度生より新規科目 2年次開講 科目のため平成21年度未開講 平成21年度生より新規科目 2年次開講 科目のため平成21年度未開講 短大共通 ○ ○ 2 フランス語を楽しむⅣ ○ 2 中国語を楽しむⅠ ○ 2 ○ 平成21年度生より新規科目 兼任1人 短大共通 中国語を楽しむⅡ ○ 2 ○ 平成21年度生より新規科目 兼任1人 短大共通 中国語を楽しむⅢ ○ 2 中国語を楽しむⅣ ○ 2 平成21年度生より新規科目 2年次開講 科目のため平成21年度未開講 平成21年度生より新規科目 2年次開講 科目のため平成21年度未開講 短大共通 ハングルを楽しむⅠ ○ 2 ○ 平成21年度生より新規科目 兼任1人 短大共通 ハングルを楽しむⅡ ○ 2 ○ 平成21年度生より新規科目 兼任1人 短大共通 ハングルを楽しむⅢ ○ 2 短大共通 ハングルを楽しむⅣ ○ 2 平成21年度生より新規科目 2年次開講 科目のため平成21年度未開講 平成21年度生より新規科目 2年次開講 科目のため平成21年度未開講 11 11 短大共通 短大共通 短大共通 【幼児教育科 教育課程表】 授業科目名 科目の種類 (平成21年5月1日現在) 授業形態 講 義 演 習 教 職 ・ 保 育 士 資 格 に 関 す る も の 選 択 自 由 専 任 兼 担 兼 任 ○ ○ ○ 112 (2) 1 ○ 110 (3) 図画工作Ⅱ ○ 1 ○ 109 (3) 体育Ⅰ ○ 1 ○ 112 (3) ○ 1 ○ 111 (3) 2 ○ 17 (1) 1 ○ 39 (2) ○ 32 (2) 体育Ⅱ 生活 2 ○ 音楽Ⅱ ○ 音楽Ⅲ ○ 1 器楽表現 ○ 1 ○ 専任2人,兼担1人,兼任4人 「音楽Ⅲ」対応科目専任2人 2年次開講科目のため平成20年度未開講 1 2 備考 (クラス数) ○ ○技 音楽表現 専 門 教 育 科 目 必 修 教員配置 前年度の履修人員 図画工作Ⅰ 音楽Ⅰ 教 科 に 関 す る も の 実 習 単位 2年次開講科目のため平成20年度未開講 111 (2) 教育原理 ○ ○ 教育課程論 ○ 2 保育者論 ○ 2 ○ 112 (1) 兼任1人 教育方法論 ○ 2 ○ 109 (2) 兼任1人 ○ 110 (1) 兼任1人 112 (2) ○ 児童福祉 ○ 2 社会福祉 ○ 2 ○ 111 (2) 精神保健 ○ 2 ○ 108 (2) 教育心理学 ○ ○ 109 (2) 発達心理学 ○ 2 2 ○ 111 (2) 保育内容(健康) ○ 1 ○ 111 (3) 保育内容(人間関係) ○ 1 ○ 109 (3) 兼任1人 保育内容(環境) ○ 1 保育内容(言葉) ○ 1 ○ 保育内容(表現) ○ 1 ○ 111 (3) 障害児保育 ○ 1 ○ 109 (3) 保育内容(身体活動Ⅰ) ○ 1 ○ 79 (2) 専任2人 保育内容(身体活動Ⅱ) ○ 1 ○ 37 (2) 専任2人 保育内容(創作活動Ⅰ) ○ 1 ○ 81 (2) 専任2人 保育内容(創作活動Ⅱ) ○ 1 ○ 31 (1) 専任2人 2 ○ 107 (2) 臨床相談 ○ 保育カンファレンス ○ ○ 109 (2) 1 ○ 幼稚園教育実習Ⅰ ○ ○ 2 ○ 幼稚園教育実習Ⅱ ○ ○ 3 ○ 4 ○ 1 ○ 教育実習 教育実習事前事後指導 社会福祉援助技術 ○ 1 社会福祉援助技術Ⅱ ○ 1 110 (3) 107 (2) 兼任1人 110 (1) 「教育実習事前事後指導」に対応 ○ 106 (1) 平成20年度生より廃止 106 (1) 平成20年度生より廃止 108 (2) 兼任1人 2年次開講科目のため平成20年度未開講 保育原理 ○ 2 ○ 110 (1) 保育原理Ⅱ ○ 2 ○ 109 (1) 1年次生 保育原理Ⅱ ○ 2 ○ 27 (1) 2年次生 養護原理 ○ 2 109 (2) 兼任1人 小児保健 ○ 2 ○ 110 (2) 小児保健Ⅱ ○ 2 ○ 109 (2) 小児保健実習 小児栄養 家族援助論 ○ ○ ○ 107 (2) ○ 1 ○ 2 ○ 107 (2) 2 ○ 108 (2) 12 12 兼任1人 授業科目名 科目の種類 専 門 教 育 科 目 教 職 ・ 保 育 士 資 格 に 関 す る も の 授業形態 講 義 演 習 実 習 単位 必 修 選 択 教員配置 前年度の履修人員 自 由 専 任 兼 担 兼 任 保育内容(総論) ○ 1 ○ 110 (3) 乳児保育 ○ 2 ○ 108 (3) 養護内容 ○ 1 ○ 備考 (クラス数) 107 (2) 兼任1人 保育実習 ○ 4 ○ 110/108 (1)/(1) 1年次・2年次 保育実習指導 ○ 1 ○ 110/108 (1)/(1) 1年次・2年次 保育原理Ⅲ ○ 2 2年次開講科目のため平成20年度未開講 児童福祉Ⅱ ○ 2 未開講 発達心理学Ⅱ ○ 2 乳児保育Ⅱ ○ 児童文化 ○ 45 (1) ○ 1 ○ 57 (1) 1 ○ 83 (3) 保育実習Ⅱ ○ 2 ○ 105 (1) 保育実習Ⅲ ○ 2 ○ 3 (1) 兼任1人 総合演習 ○ 2 ○ 109 (1) 専任10人 特別研究 ○ 1 ○ 108 (11) 専任10人 卒業研究 ○ 2 ○ 109 専任10人 (平成20年度) 【総合生活デザイン学科 教育課程表】 単位 授業形態 授業科目名 科目の種類 総合生活デザイン演習Ⅰ 総合生活デザイン研修 専 門 教 育 科 目 (クラス数) 147 (1) 専任12人 ○ 2 ○ ○ 164 (13) 専任12人,兼任1人 ○ 2 ○ ○ 164 (13) 専任12人,兼任1人 ○ 1 ○ 1 ○ 2 0 (1) ○ 153 (1) ○ ○ 2 ○ 12 (1) ○ 2 ○ 34 (1) ○ 2 ○ 85 (1) ○ 2 ○ 99 (1) 生活経営学 ○ 2 ○ ラ イ フ デ ザ イ ン 系 列 平成21年度生より廃止 専任2人 86 (1) 兼任1人 生活経済学 ○ 2 ○ 消費生活論 ○ 2 ○ 41 (1) 兼任1人 平成21年度生より廃止 消費科学 ○ 消費科学演習 ○ 2 ○ 24 (1) 平成21年度生より廃止 2 ○ 8 (1) 平成21年度生より廃止 人間関係論(含家族関係) ○ 2 生活と健康 ○ 2 保育学 ○ 2 住生活と文化 生 活 伝統文化史 文 伝統文化演習 化 芸術文化論 ー フ 専任12人 平成21年度生より廃止 97 (1) 保育学実習 ー フ 平成21年度生より廃止 未開講 平成20年度生より廃止 衣生活論 コ ア 食生活論 科 住生活論 目 生活情報処理論 ラ イ フ ス タ イ ル 備考 教員配置 前年度の履修人員 講 演 実 必 選 自 専 兼 兼 義 習 習 修 択 由 任 担 任 ○ 2 ○ 総 総合生活デザイン演習Ⅱ 合 総合生活デザイン演習Ⅲ 科 目 総合生活デザイン演習Ⅳ 総合生活デザイン論 (平成21年5月1日現在) フードデザイン論 ド フードデザイン実習 ド デ 系 ザ 食生活実習Ⅰ 列 イ 食生活実習Ⅱ ン ○ ○ 兼担1人 平成20年度生未開講 平成21年度生より廃止 ○ 1 2 96 (1) ○ ○ 15 (1) 兼担1人 5 (1) 兼任1人 55 (1) ○ 平成21年度生より廃止 38 (1) 兼担1人 平成21年度生より廃止 1 ○ 18 (1) 兼任1人 平成21年度未開講 平成21年度生より廃止 ○ 2 ○ 33 (1) 兼任1人 平成21年度未開講 平成21年度生より廃止 ○ 2 ○ ○ 2 ○ ○ 2 ○ ○ 2 ○ ○ 2 ○ ○ 13 13 11 (1) 9 (1) ○ 38 (3) 5 (1) 平成21年度生より廃止 専任1人,兼任1人 授業形態 授業科目名 科目の種類 食物科学 ○ 基礎栄養学実験 ー フ ド 食品学実験Ⅰ サ ド 食品学実験Ⅱ イ 系 エ 食品微生物学 列 ン 食品微生物学実験 ス 食品と衛生 平成21年度生より廃止 4 (1) 平成21年度生より廃止 ○験 2 ○ 1 (1) 平成21年度生より廃止 2 ○ 13 (1) 平成20年度未開講 ○験 2 ○ 1 (1) 平成20年度未開講 2 ○ 8 (1) ○験 2 ○ 4 (1) 2 2年次開講科目のため平成20年度未開講 2年次開講科目のため平成20年度未開講 ァッ ョ ョ ァッ ァッ 染色実習 2 2年次開講科目のため平成20年度未開講 2 2 ○ 2 ○ ○ ン 2 ○ ○ ○ シ ○ 2年次開講科目のため平成20年度未開講 ○ ○ 専任1人,兼任1人 2 ○ ○ 27 (2) ○ ○ 被服整理学 衣生活実習Ⅱ ョ ァッ ョ ン サ イ エ ン ス 1 (1) ○ 2 アパレルデザイン論 シ ○ 2 ○ テキスタイル実験 ン 系 列 2 ○験 ○ テキスタイル材料演習 シ ○験 ファッションデザイン画 シ カラーコーディネイト ファッションCG演習 ン 系 テキスタイルCG演習 列 テキスタイル材料論 フ 17 (1) ファッションコーディネート フ ファッション造形実習Ⅱ ファッションクラフト演習 フ 71 (1) ○ ○ ファッション造形実習Ⅰ フ (クラス数) 2 ○ 食品衛生実験 専 門 教 育 科 目 教員配置 前年度の履修人員 備考 栄養学 ー フ 単位 講 演 実 必 選 自 専 兼 兼 義 習 習 修 択 由 任 担 任 ○ 2 ○ 2年次開講科目のため平成20年度未開講 30 (3) ○ 2年次開講科目のため平成20年度未開講 平成 21年度より廃止 2 ○ 28 (1) 2 ○ 4 (1) 2 ○ 2 ○ 平成21年度生より廃止 2年次開講科目のため平成20年度未開講 15 (1) 2 ○ 38 (1) 兼任1人 平成20年度生より廃止 ○ 1 ○ 28 (1) 兼任1人 平成20年度生より廃止 ○ 1 ○ 21 (1) 平成20年度生より廃止 テキスタイル材料論Ⅰ ○ 2 ○ 19 (1) 平成20年度生より廃止 テキスタイル材料論Ⅱ ○ 2 ○ 10 (1) 平成20年度生より廃止 平成20年度生より廃止 テキスタイル実験(含試験法) 被服整理学実験 ○ 2 ○ 11 (1) ○験 1 ○ 11 (1) 平成20年度生より廃止 染色加工学 ○ 2 ○ 13 (1) 平成20年度生より廃止 建築一般 ○ 2 ○ 46 (1) 平成21年度生より廃止 住居設計論(含住関連法規) ○ 2 ○ 35 (1) 平成21年度生より廃止 住環境学(含設備) 2 ○ 46 (1) 平成21年度生より廃止 1 ○ 7 (1) 平成21年度生より廃止 平成21年度生より廃止 ハ 住居設計製図Ⅰ 住居設計製図Ⅱ ウ ハ 住居設計製図Ⅲ ウ ス 空間表現法演習 ス CAD演習 ・ イ ガーデンデザインⅠ ン ガーデンデザインⅡ テ リ インテリアデザイン論 ア インテリアデザイン演習Ⅰ 系 列 イ インテリアデザイン演習Ⅱ ン インテリアデザイン実習Ⅰ テ リ インテリアデザイン実習Ⅱ ア インテリア材料論 ○ ○ 1 ○ ○ 1 ○ 28 (1) 平成21年度生より廃止 ○ 1 ○ 7 (1) 平成21年度生より廃止 ○ 1 ○ 79 (3) 専任2人 ○ 1 ○ 30 (1) 兼任1人 平成21年度生より廃止 ○ 1 ○ 27 (1) 兼任1人 平成21年度生より廃止 2 ○ 18 (1) 平成21年度生より廃止 ○ 1 ○ 7 (1) 平成21年度生より廃止 ○ 1 ○ 26 (1) 平成21年度生より廃止 平成21年度生より廃止 ○ ○ デッサン 色彩学 ○ 24 (1) ○ ○ ○ 1 ○ 16 (1) ○ 1 ○ 24 (1) 平成21年度生より廃止 2 ○ 24 (1) 平成21年度生より廃止 1 ○ 22 (1) 平成21年度生より廃止 54 (1) 兼任1人 2 ○ 14 授業形態 授業科目名 科目の種類 教員配置 前年度の履修人員 情報処理デザイン演習 マルチメディア論 ○ 情 情報社会論 報 データベース演習Ⅰ ○ 備考 (クラス数) 106 (3) 2 ○ 86 (1) 2 ○ 95 (1) ○ 1 ○ 77 (1) データベース演習Ⅱ ○ 1 ○ 55 (1) プログラミング演習 ○ 1 ○ 65 (1) 2 ○ 47 (1) 1年次生 2年次生 社会心理学 ○ ュ 社会心理学 ○ コ 情 ミ 情報コミュニケーションデザイン ○ 報 Webデザイン演習 ○ コニ ミ ケ インターネットイングリッシュ ○ ー ュ ○ ョ コミュニケーションイングリッシュ ー ニシ ケ プレゼンテーション ン プレゼンテーション演習 シ 点字 ン 経営管理論 系 経営情報 列 ○ ョ 専 門 教 育 科 目 単位 講 演 実 必 選 自 専 兼 兼 義 習 習 修 択 由 任 担 任 ○ 1 ○ 2 ○ 31 (1) 2 ○ 86 (1) 1 ○ 82 (1) 1 ○ 26 (1) 1 ○ 57 (1) 2 ○ 44 (1) ○ 1 ○ 1 ○ ○ 27 (1) ○ 78 (1) ○ 92 (1) ○ 2 ○ 2 オフィススタディ ビ ジ 現代企業論 ネ ビジネス実務演習 ス ビジネス実務演習Ⅰ ○ 2 ○ 2 ○ 未開講 平成20年度生より廃止 2 マーケティング論 2 平成21年度生より廃止 兼任1人 平成21年度生より廃止 未開講 95 (1) ○ 平成21年度生より廃止 2年次開講科目のため20年度未開講 2年次開講科目のため20年度未開講 ○ 1クラス 県委託科目等履修生分 平成20年度 生より廃止 ○ 1 ○ 64 (2) ビジネス実務演習Ⅱ ○ 1 ○ 52 (1) 平成20年度生より廃止 秘書実務Ⅰ ○ 2 ○ 86 (1) 平成21年度生より廃止 秘書実務Ⅱ ○ 2 ○ 59 (1) 平成21年度生より廃止 社 生活環境科学 ○ 会 公衆衛生学 ○ 生 活 社会福祉概論 ○ と 保育コミュニケーション演習 ○ 健 康 健康心理学 ○ 2 ○ 人 体 の 構 栄造 養と 士機 能 45 (1) 2 2 1 ○ 38 (1) ○ 45 (1) ○ 14 (1) 専任2人 14 (1) 兼担1人 1 ○ 基礎生化学 ○ 2 ○ 45 (1) 生化学 ○ 2 ○ 38 (1) 解剖生理学 ○ 解剖生理学実習 運動生理学 養 食品学 成 系 食 食品学実験 列 品 食品衛生学 と 衛 食品衛生学実験 生 食品加工学 ○ ○ 栄 栄養学総論 養 栄養・生化学実験 と 健 栄養学各論 康 ライフステージ栄養学実習 ○ 38 (1) 兼任1人 1 ○ 38 (1) 兼任1人 2 ○ 38 (1) 兼任1人 2 ○ ○験 1 ○ 45 (1) 2 ○ 38 (1) ○験 1 ○ 38 (1) 2 ○ 45 (1) 1 ○ 45 (1) 2 ○ 45 (1) 1 ○ 38 (1) 2 ○ 38 (1) 1 ○ 38 (1) ○ ○ 食品加工学実習 2 45 (1) ○ ○ ○ ○験 ○ ○ 兼任1人 15 15 専任2人 授業形態 授業科目名 科目の種類 栄 臨床栄養学総論 養 と 臨床栄養学実習 健 康 栄養生化学 専 門 教 育 科 目 単位 教員配置 前年度の履修人員 講 演 実 必 選 自 専 兼 兼 義 習 習 修 択 由 任 担 任 ○ 2 ○ ○ 1 ○ 備考 (クラス数) 38 (1) 兼任1人 38 (1) 兼任1人 ○ 2 ○ 38 (1) 栄養指導総論 ○ 2 ○ 45 (1) 栄 養 の 栄指 養導 士 養 成 系 列 栄養指導各論 ○ 2 ○ 45 (1) 公衆栄養学 ○ 2 ○ 38 (1) 38 (1) 調理学実習Ⅰ ○ 給 食 の 運 営 調理学実習Ⅱ 調理学実習Ⅲ 調理学実習Ⅳ 栄養指導各論実習Ⅰ ○ 1 ○ 栄養指導各論実習Ⅱ ○ 1 ○ 38 (1) 栄養指導各論実習Ⅲ ○ 1 ○ 38 (1) 2 ○ 45 (1) 1 ○ 45 (1) ○ 1 ○ 45 (1) ○ 1 ○ 24 (1) ○ 1 ○ 10 (1) 2 ○ 45 (1) 1 ○ 38 (1) 1 ○ 調理学 ○ 給食管理論 ○ 給食管理実習 ○ 給食管理臨地実習 ○ 卒業研究 ○ 2 科目の種類 総 合 共 通 専 門 科 目 生 活 人 間 社 会 授業科目名 総合生活デザイン 総合生活デザイン演習Ⅰ 総合生活デザイン演習Ⅱ 総合生活デザイン演習Ⅲ 生活経営学 衣生活論 食生活論 住生活論 生活情報処理論 色彩学 人間関係論(含家族関係) 社会心理学 保育学 保育学実習 生活経済学 情報社会論 秘書学 ビジネス実務基礎論 マーケティング論 単位 (平成21年5月1日現在) 2 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 2 2 2 2 2 専任12人 教員配置 前年度の履修人員 講 演 実 必 選 自 専 兼 兼 義 習 習 修 択 由 任 担 任 ○ 2 ○ ○ ○ ○ 専任2人 38 (1) 164 ○ (平成21年度) 【総合生活デザイン学科 教育課程表】 授業形態 専任2人 備考 (クラス数) 平成21年度生より新規科目 「総合生活デザイン論」 対応科目 専任11人 平成20年度生 「総合生活デザイン演習Ⅱ」対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開講 平成20年度生 「総合生活デザイン演習Ⅲ」対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開講 平成20年度生 「総合生活デザイン演習Ⅳ」対応科目 平成21年度生より分野変更 2年次開講科目のため平成 21年度未開講 平成21年度生より分野変更 ○ 平成21年度生より分野変更 2年次開講科目のため平成 21年度未開講 平成21年度生より分野変更 2年次開講科目のため平成 21年度未開講 ○ ○ 平成21年度生より分野変更 平成21年度生より分野変更 2年次開講科目のため平成 21年度未開講 平成21年度生より分野変更 2年次開講科目のため平成 21年度未開講 平成21年度生より分野変更 ○ 平成21年度生より分野変更 兼担1人 ○ 平成21年度生より分野変更 2年次開講科目のため平成 21年度未開講 平成21年度生より分野変更 2年次開講科目のため平成 21年度未開講 平成21年度生より分野変更 2年次開講科目のため平成 21年度未開講 ○ ○ 16 16 平成21年度生より新規科目 兼任1人 平成21年度生より新規科目 平成21年度生より分野変更 未開講 授業形態 科目の種類 ー フ ド 系 列 テ キ ス タ イ ル 系 列 授業科目名 フードデザイン論 フードコーディネート 食生活実習Ⅰ 食生活実習Ⅱ 食物科学 栄養学 食物栄養実習 食品と衛生 食品衛生実験 食べ物とくすり 食品微生物学 食品微生物学実験 ファッションデザイン画 ファッションコーディネート ファッション造形実習Ⅰ ファッション造形実習Ⅱ ファッションクラフト実習 カラーコーディネート ファッションCG演習 テキスタイル材料論 テキスタイルCG演習Ⅰ ュ テキスタイル実験 被服整理学 空間表現技法 住・インテリア計画 室内環境 ハ ウ CAD演習 ス 住・インテリア設計製図Ⅰ ・ イ 住・インテリア設計製図Ⅱ ン テ ガーデンデザイン リ ア インテリアデザインⅠ 系 インテリアデザインⅡ 列 インテリアコーディネート インテリアデザイン実習 インテリア総合演習 情報処理デザイン演習 マルチメディア論 情 データベース演習Ⅰ 報 データベース演習Ⅱ コ ミ プログラミング演習 情報コミュニケーションデザイン ニ Webデザイン演習 ケ インターネットイングリッシュ シ プレゼンテーション 経営管理論 ン 系 経営情報 列 現代企業論 ビジネス実務演習 秘書実務 教員配置 前年度の履修人員 講 演 実 必 選 自 専 兼 兼 義 習 習 修 択 由 任 担 任 ○ 2 ○ ○ ○ 2 1 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 ○ 2 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○験 ○ ○ ○験 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ テキスタイルCG演習Ⅱ 系 列 専 門 科 目 単位 ○ ○ 2 2 2 2 2 2 1 ○ 1 ○ 1 ○験 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ー ○ ○ ョ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 2 2 2 2 2 2 ○ ○ ○ 備考 (クラス数) 平成21年度より分野名変更 平成21年度生より新規科目 兼任1人 平成21年度より分野名変更 専任1人,兼任1人 平成21年度より分野名変更 平成21年度より分野名変更 平成21年度より分野名変更 ○ 平成21年度生より新規科目 2年次開講科目のため平成 21年度未開講 平成21年度より分野名変更 平成21年度より分野名変更 ○ 平成21年度生より新規科目 2年次開講科目のため平成 21年度未開講 未開講 未開講 平成21年度より分野名変更 平成21年度より分野名変更 ○ 平成21年度より分野名変更 兼任1人 平成21年度より分野名変更 平成21年度より分野名変更 平成21年度より分野名変更 ○ 平成21年度より分野名変更 兼任1人 平成21年度より分野名変更 ○ ○ 平成21年度生より新規科目 平成20年度生「テキスタ イルCG演習」対応科目 平成21年度生より新規科目 平成20年度生「テキスタ イル材料演習」対応科目 2年次開講科目のため平成21 年度未開講 平成21年度より分野名変更 ○ ○ ○ ○ ○ 平成21年度より分野名変更 兼任1人 平成21年度生新規科目 平成20年度生「空間表現演 習」対応科目 平成21年度生新規科目 平成20年度生「住居設計論 (含住関連法規)」対応科目 平成21年度生新規科目 平成20年度生「住環境学(含 設備)」対応科目 平成21年度より分野名変更 平成21年度生新規科目 平成20年度生「住居設計製図 Ⅰ」対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開講 平成21年度生新規科目 平成20年度生「住居設計製図 Ⅱ」対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開講 平成21年度生新規科目 平成20年度生「ガーデンデザ インⅠ」対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未 開講 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 平成21年度生新規科目 平成20年度生「インテリアデ ザイン論」対応科目 平成21年度生新規科目 2年次開講科目のため平成21年 度未開講 平成21年度生新規科目 平成20年度生「インテリアデ ザイン演習Ⅰ」対応科目 平成21年度生新規科目 平成20年度生「インテリアデ ザイン実習Ⅰ」対応科目 平成21年度生新規科目 平成21年度より分野名変更 平成21年度より分野名変更 平成21年度より分野名変更 平成21年度より分野名変更 平成21年度より分野名変更 平成21年度より分野名変更 平成21年度より分野名変更 平成21年度より分野名変更 平成21年度より分野名変更 2年次開講科目のため平成21年度未開講 2年次開講科目のため平成21年度未開講 2年次開講科目のため平成21年度未開講 2年次開講科目のため平成21年度未開講 平成21年度生新規科目 平成20年度生「秘書実務Ⅰ」 対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開講 17 17 授業形態 授業科目名 科目の種類 教 職 専 門 科 目 単位 教員配置 前年度の履修人員 教師論 講 演 実 必 選 自 専 兼 兼 義 習 習 修 択 由 任 担 任 ○ 2 ○ 教育原理 ○ 2 教育心理学 ○ 2 備考 (クラス数) 27 (1) 美術科と合同 ○ 11 (1) 美術科と合同 平成21年度生より廃止 ○ 51 (1) 美術科と合同 29 (1) 美術科と合同 兼担1人 平成21年度生より廃止 29 (1) 美術科と合同 平成21年度生より廃止 教育制度・経営論 ○ 2 教育課程研究(特別活動を含む。) ○ 2 家庭科教育法 ○ 2 ○ 2 (1) 道徳教育研究 ○ 1 ○ 31 (1) 美術科と合同 兼任1人 平成21年度生より廃止 教育方法・技術論 ○ 1 ○ 34 (1) 美術科と合同 兼任1人 平成21年度生より廃止 生徒指導論(進路指導を含む。) ○ 2 ○ 36 (1) 美術科と合同 平成21年度生より廃止 生徒指導論 ○ 2 ○ 10 (1) 教育相談(カウンセリングを含む。) ○ 2 ○ 75 (1) 美術科と合同 2 ○ 1 ○ 教職総合演習 教育実習Ⅰ ○ ○ ○ 兼担1人 平成21年度生より廃止 ○ ○ 兼任1人 17 (1) 美術科と合同 専任1人,兼任1人 平成21年度生より廃止 21 (1) 美術科と合同 平成21年度生より廃止 教育実習Ⅱ ○ 2 ○ 21 (1) 美術科と合同 教育実習Ⅲ ○ 2 ○ 21 (1) 美術科と合同 ○ 2 ○ ○ 10 (1) 専任1人,兼任1人 ○ 2 ○ ○ 1 (1) 専任1人,兼任2人 栄養教育実習(事前事後指導を含む。) 学校栄養教育指導論 ○ (平成21年度) 授業形態 科目の種類 教 職 専 門 科 目 授業科目名 単位 教員配置 前年度の履修人員 備考 教職入門 講 演 実 必 選 自 専 兼 兼 義 習 習 修 択 由 任 担 任 ○ 2 ○ 教育基礎論 ○ 2 教育心理学 ○ 2 教育の制度と経営 ○ 2 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教育制度・経 営論」対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開 講 教育課程総論(特別活動を含む) ○ 2 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教育課程研究 (特別活動を含む。)」対応科目 2年次開講科目のた め平成21年度未開講 家庭科教育法 ○ 2 道徳教育の研究 ○ 1 教育の方法と技術 ○ 1 生徒・進路指導論 ○ 2 生徒指導論 ○ 2 教育相談(カウンセリングを含む。) ○ 2 総合演習 教育実習指導 ○ 2 ○ ○ ○ 2 教育実習Ⅱ ○ 2 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教師論」対応科目 兼担1人 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教育原理」対応科目 平成21年度生新規科目 平成20年度生「道徳教育研 究」対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開講 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教育方法技術 論」対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開講 平成21年度生新規科目 平成20年度生「生徒指導論 (進路指導を含む。)」対応科目 2年次開講科目のた め平成21年度未開講 ○ 1 教育実習Ⅰ (クラス数) 18 18 ○ 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教職総合演 習」対応科目 専任1人,兼任1人 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教育実習Ⅰ」 対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開講 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教育実習Ⅱ」 対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開講 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教育実習Ⅲ」 対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開講 【美術科 教育課程表】 授業科目名 科目の種類 美術史Ⅰ (平成21年5月1日現在) 講 義 演 習 実 習 ○ 必 修 選 択 教員配置 前年度の履修人員 自 由 専 任 兼 担 兼 任 備考 (クラス数) 2 ○ 51 (2) 絵画 ○ 1 ○ 90 (4) 専任2人 立体 ○ 1 ○ 89 (4) 専任2人 デザイン ○ 1 ○ 89 (4) 専任1人,兼任1人 工芸 ○ 1 ○ 91 (4) 専任2人 美術史Ⅱ 学 美術史Ⅲ 美術史Ⅳ 科 美術史演習 内 色彩学 共 芸術論Ⅰ 芸術論Ⅱ 通 デザイン・造形論Ⅰ 科 デザイン・造形論Ⅱ 目 作品研究 ○ ○ 82 (2) ○ 2 ○ 71 (1) ○ 2 ○ 34 (1) 2 ○ 51 (1) ○ 91 (2) ○ 2 ○ ○ 2 ○ 2 ○ 63 (1) 兼任1人 ○ 2 ○ 31 (1) 兼任1人 ○ 2 ○ 87 (1) 専任2人 ○ 2 ○ 86 (1) 専任2人 ○ 2 ○ 75 (1) 専任5人 CG演習Ⅰ ○ 1 ○ 90 (2) 専任2人 CG演習Ⅱ ○ 1 ○ 81 (2) CG演習Ⅲ ○ 1 ○ 57 (1) ○ 1 ○ 33 (1) 2 ○ ○ 55 (1) 専任1人,兼担1人 テキスタイルコンピュータ デジタルメディア論 専 門 教 育 科 目 単位 授業形態 ○ DTP演習 ○ 1 ○ 42 (1) 専任3人 造形基礎演習 ○ 2 ○ ○ 88 (4) 専任3人,兼任2人 造形表現 ○ 4 ○ ○ 85 (5) 専任7人,兼任4人 造形演習Ⅰ ○ 2 ○ 85 (5) 専任5人 造形演習Ⅱ ○ 2 ○ ○ 78 (7) 専任5人,兼任2人 ○ 77 (3) 専任6人 9 (1) 兼任1人 ○技 2 ○技 2 絵画Ⅱ ○技 4 ○ 絵画Ⅲ ○技 2 ○ ○ 9 (1) 専任1人,兼任1人 コ 絵画Ⅳ 絵画Ⅰ ○技 4 ○ ○ 9 (1) 専任1人,兼任1人 ○技 2 ○ 16 (1) ス 専 門 科 目 絵画Ⅱ ○技 4 ○ 15 (1) 絵画Ⅲ ○技 2 ○ 15 (1) 絵画Ⅳ ○技 4 ○ 15 (1) 彫刻Ⅰ ○技 2 ○ 6 (1) 彫刻Ⅱ ○技 4 ○ 6 (1) 彫刻Ⅲ ○技 2 ○ 5 (1) 彫刻Ⅳ ○技 4 ○ 5 (1) メディア表現Ⅰ ○技 2 ○ 19 (1) メディア表現Ⅱ ○技 4 ○ 20 (1) メディア表現Ⅲ ○技 2 ○ 20 (1) メディア表現Ⅳ ○技 4 ○ 19 (1) グラフィック・デザインⅠ ○技 2 ○ 17 (1) グラフィック・デザインⅡ ○技 4 ○ グラフィック・デザインⅢ ○技 2 グラフィック・デザインⅣ ○技 4 ー 特別制作 絵画Ⅰ ○ 9 (1) ○ ○ ○ 19 19 専任2人 専任2人 専任2人 17 (1) 専任1人,兼任1人 17 (1) 兼任1人 17 (1) 授業科目名 科目の種類 演 習 実 習 教員配置 前年度の履修人員 単位 必 修 選 択 自 由 専 任 兼 担 兼 任 ○技 2 ○ 7 (1) 染織デザインⅡ ○技 4 ○ 6 (1) 染織デザインⅢ ス 染織デザインⅣ 専 門 陶芸デザインⅠ 科 陶芸デザインⅡ 目 陶芸デザインⅢ ○技 2 ○ ○技 4 ○ ○技 2 ○ 4 (1) ○技 4 ○ 4 (1) ○技 2 ○ 陶芸デザインⅣ ○技 4 ○ コ 卒業制作 ○ 2 備考 (クラス数) 染織デザインⅠ ー 専 門 教 育 科 目 授業形態 講 義 7 (1) ○ 7 (1) 専任1人,兼任1人 4 (1) ○ 5 (1) 77 ○ 専任1人,兼任1人 専任12人 (平成20年度) 授業科目名 科目の種類 教 職 専 門 科 目 授業形態 講 義 演 習 実 習 教員配置 前年度の履修人員 単位 必 修 選 択 教師論 ○ 2 教育原理 ○ 2 自 由 専 任 兼 担 兼 任 (クラス数) 備考 27 (1) 総合生活デザイン学科と合同 兼担1人 平成21年度生 より廃止 ○ 11 (1) 総合生活デザイン学科と合同 平成21年度生より廃止 ○ 51 (1) 総合生活デザイン学科と合同 29 (1) 総合生活デザイン学科と合同 兼担1人 平成21年度生 より廃止 総合生活デザイン学科と合同 平成21年度生より廃止 ○ 教育心理学 ○ 2 教育制度・経営論 ○ 2 教育課程研究(特別活動を含む。) ○ 2 ○ 29 (1) 美術科教育法 ○ 2 ○ 9 (1) 道徳教育研究 ○ 1 ○ 31 (1) 教育方法・技術論 ○ 1 ○ 34 (1) 総合生活デザイン学科と合同 兼任1人 平成21年度生 より廃止 総合生活デザイン学科と合同 兼任1人 平成21年度生 より廃止 生徒指導論(進路指導を含む。) ○ 2 ○ 36 (1) 総合生活デザイン学科と合同 平成21年度生より廃止 ○ 75 (1) 総合生活デザイン学科と合同 17 (1) 総合生活デザイン学科と合同 専任1人,兼任1人 平成 21年度生より廃止 総合生活デザイン学科と合同 教育相談(カウンセリングを含む。) ○ 教職総合演習 ○ 2 ○ 2 ○ ○ 1 ○ 21 (1) 教育実習Ⅱ ○ 2 ○ 21 (1) 総合生活デザイン学科と合同 教育実習Ⅲ ○ 2 ○ 21 (1) 総合生活デザイン学科と合同 平成21年度生より廃止 教育実習Ⅰ ○ (平成21年度) 科目の種類 教 職 専 門 科 目 授業科目名 授業形態 講 義 演 習 実 習 単位 必 修 選 択 教員配置 前年度の履修人員 自 由 専 任 兼 担 兼 任 備考 教職入門 ○ 2 教育基礎論 ○ 2 教育心理学 ○ 2 教育の制度と経営 ○ 2 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教育制度・経 営論」対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開 講 教育課程総論(特別活動を含む) ○ 2 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教育課程研究 (特別活動を含む。)」対応科目 2年次開講科目のた め平成21年度未開講 美術科教育法 ○ 2 道徳教育の研究 ○ 1 教育の方法と技術 ○ 1 生徒・進路指導論 ○ 2 教育相談(カウンセリングを含む。) ○ 総合演習 教育実習指導 ○ (クラス数) 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教師論」対応科目 兼担1人 ○ 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教育原理」対応科目 平成21年度生新規科目 平成20年度生「道徳教育研 究」対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開講 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教育方法技術 論」対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開講 平成21年度生新規科目 平成20年度生「生徒指導論 (進路指導を含む。)」対応科目 2年次開講科目のた め平成21年度未開講 2 ○ 2 ○ ○ 1 教育実習Ⅰ ○ 2 教育実習Ⅱ ○ 2 20 20 ○ 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教職総合演 習」対応科目 専任1人,兼任1人 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教育実習Ⅰ」 対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開講 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教育実習Ⅱ」 対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開講 平成21年度生新規科目 平成20年度生「教育実習Ⅲ」 対応科目 2年次開講科目のため平成21年度未開講 【専攻科 幼児教育専攻 教育課程表】 授業形態 科目の種類 専 門 教 育 科 目 (平成21年5月1日現在) 単位 授業形態 講 義 演 習 実 習 必 修 選 択 教員配置 前年度の履修人員 自 由 専 任 兼 担 兼 任 保育学特講 ○ 4 ○ 3 (1) 教育心理学特講 ○ 4 ○ 3 (1) 発達心理学特講 ○ 4 ○ 3 (1) 児童臨床心理学 ○ 4 子ども社会学 ○ 4 6 (1) 栄養専攻と合同 兼任1人 ○ 6 (1) 栄養専攻と合同 ○ 教育制度論 ○ 4 ○ 0 (1) 乳幼児保健学 ○ 4 ○ 1 (1) ○ 1 (1) 幼児音楽 ○ 2 幼児造形 ○ 2 幼児体育 ○ 2 歌唱法 ○ 2 ○ 0 (1) 兼任1人 2 (1) ○ ○ 1 (1) 兼任1人 ○ 1 (1) 兼任1人 器楽(ピアノ)表現 ○ 2 伴奏法 ○ 2 ○ 1 (1) リトミック教育研究 ○ 2 ○ 0 (1) 特別研究論文 ○ ○ 3 4 備考 (クラス数) 専任11人 【専攻科 栄養専攻 教育課程表】 科目の種類 授業形態 講 義 演 習 必 修 ○ 2 栄養生化学特論Ⅱ ○ 2 ○ 栄養生化学特論実験 ○験 病態生理学 ○ 食品学特論 ○ 選 択 自 由 専 任 兼 担 ○ 2 ○ 2 臨床栄養学特論実習 ○ 5 (1) 2 ○ 5 (1) 1 ○ 3 (1) 兼任1人 ○ 3 (1) 兼任1人 ○ 3 (1) 兼任1人 3 (1) ○ 1 ○習 備考 (クラス数) 3 (1) 2 臨床栄養学特論 兼 任 ○ 2 調理学特論 ○ 3 (1) 兼任1人 ○ 3 (1) 兼任1人 公衆栄養学特論Ⅰ ○ 2 ○ 3 (1) 公衆栄養学特論Ⅱ ○ 2 ○ 5 (1) 食品衛生学特論 ○ 2 ○ 3 (1) 1 ○ 3 (1) 2 ○ 5 (1) ○ 5 (1) ○ 5 (1) ○ 3 (1) ○ 5 (1) ○ 5 (1) ○ 5 (4) 専任4人 専任4人 食品衛生学特論実験 ○験 生活環境科学特論 ○ 給食管理特論 ○ 給食管理特論演習 栄養指導・栄養教育特論Ⅰ ○ 栄養指導・栄養教育特論Ⅱ ○ 栄養士総合特論Ⅰ 2 ○ 栄養指導特論演習 2 2 2 ○ 2 ○ 2 ○ 5 (4) 特別研究Ⅰ ○ 4 ○ 3 (1) 専任4人 特別研究Ⅱ ○ 4 ○ 5 (4) 専任4人 情報処理特論演習 ○ 2 3 (1) 兼担1人 外国文献講読 ○ 2 栄養士総合特論Ⅱ 関 連 科 目 実 習 教員配置 前年度の履修人員 単位 栄養生化学特論Ⅰ 生化学特論 専 門 教 育 科 目 (平成21年5月1日現在) 授業形態 ○ 2 ○ 3 (1) ○ ○ 6 (1) 幼児教育専攻と合同 兼任1人 6 (1) 幼児教育専攻と合同 児童臨床心理学 ○ 4 子ども社会学 ○ 4 地域経済論 ○ 2 ○ 0 (1) 兼坦1人 発達心理学 ○ 2 ○ 3 (1) 兼坦1人 高齢者福祉論 ○ 2 ○ 0 (1) 兼坦1人 ○ 21 21 【専攻科 美術専攻 教育課程表】 授業形態 科目の種類 専 門 教 育 科 目 (平成21年5月1日現在) 授業形態 講 義 演 習 実 習 単位 必 修 選 択 教員配置 前年度の履修人員 自 由 専 任 兼 担 兼 任 23 (1) 美術特論Ⅰ ○ 2 美術特論Ⅱ ○ 2 ○ 20 (1) 美術英語研究 ○ 2 ○ 9 (1) 2 ○ 17 (1) 美術史特別演習 ○ ○ 備考 (クラス数) 兼担1人 2 ○ 22 (1) 展示研究Ⅱ ○ 2 ○ 18 (1) 専攻制作Ⅰ ○ 3 ○ 23 (1) 専任2人 専攻制作Ⅱ ○ 3 ○ 23 (1) 専任3人 専攻制作Ⅲ ○ 3 ○ 22 (1) 専任2人 専攻制作Ⅳ ○ 3 ○ 22 (1) 専任3人 表現研究Ⅰ ○ 2 23 (1) 兼任1人 専任2人 展示研究Ⅰ ○ ○ 表現研究Ⅱ ○ 2 ○ 5 (1) 造形研究Ⅰ ○ 2 ○ 23 (1) 造形研究Ⅱ ○ 2 ○ 20 (1) 造形研究Ⅲ ○ 1 ○ 19 (1) 修了制作 ○ ○ 23 4 専任8人 注1 「授業形態」の「実習」欄には,実験,実技を含む(実験は「験」,実技は「技」を付記)。 2 「履修人員」の括弧書き数字は,履修人員を幾つのクラスに分けているかを示す。また,教養教育の「20年度の履修人員」 欄の「全体」とは, 短期大学部・大学の履修者の合計を示す。 3 教養教育の「備考」欄の「短大共通」とは,短期大学部・大学が共通の授業科目を開設していることを示し,「短大部」と は,短期大学部のみ開講の授業科目を示す。 4 教員配置が「専任1人」の授業科目は,備考欄への記述は省略。 22 22 教員配置のバランス(学科) 教養教育科目 学 専門教育科目 教職科目 科 科目数 専任教員 科目数 専任教員 幼児教育科 208 136 65 56 46 82 総合生活デザイン学科 208 136 65 124 104 美術科 208 136 65 54 50 専任教員率 % 科目数 専任教員 84 17 12 71 93 14 10 71 専任教員率 % 注1 平成19年度未開講科目を除く。 2 教養教育科目は,平成19年度に複数回開講した科目についてはその回数を「科目数」とした。 授業形態のバランス(学科) 授業形態 学科等 備 考 科目数 講義 演習 実習 教養教育 69 33 30 6 (未開講科目)食を楽しむ,布と遊ぶ 幼児教育科 56 21 26 9 卒業研究は演習に含む。 (未開講科目) 児童福祉Ⅱ (新規開講科目<19年度未開講>) 器楽表現,音楽 表現,社会福祉援助技術Ⅱ,保育原理Ⅲ 総合生活デザイン学科 124 59 33 32 卒業研究は演習に含む。 (未開講科目)総合生活デザイン研修,生活と健 康,テキスタイル実験,プレゼンテーション演習, マーケティング論 (新規開講科目<20年度未開講>)ファッションデザ イン画,ファッションコーディネイト,ファッショ ン造形実習Ⅱ,ファッションクラフト演習,カラー コーディネイト,テキスタイルCG演習,現代企業 論,ビジネス実務演習 美術科 55 10 16 29 卒業制作は演習に含む。 注 平成18年度未開講科目を除く。 単位形態・必修選択のバランス(学科) 単位形態 学科等 科目数 備 考 必修 選択 教養教育 56 6 50 幼児教育科 59 6 53 総合生活デザイン学科 124 5 119 美術科 55 8 47 注 平成19年度未開講科目を除く。 23 専任教員率 % 教員配置のバランス(専攻科) 専門教育科目 専攻科 科目数 専任教員 幼児教育専攻 15 11 73% 栄養専攻 30 16 53% 美術専攻 16 14 88% 専任教員率 % 授業形態のバランス(専攻科) 授業形態 専攻科 科目数 備 考 講義 演習 実習 幼児教育専攻 25 7 8 0 栄養専攻 30 21 6 3 美術専攻 16 4 12 0 特別研究論文は演習に含む。 修了制作は演習に含む。 単位形態・必修選択のバランス(専攻科) 単位形態 専攻科 科目数 備 考 必修 選択 幼児教育専攻 15 1 14 栄養専攻 30 12 18 美術専攻 16 1 15 24 Ⅲ 教育の実施体制 Ⅲ-1 教員 専任教員表 (平成 21 年 5 月 1 日現在) 設置基準で定 専任教員数 学科・専攻名 助 備 める教員数 〔ハ〕 (専攻科を含む) 手 教授 准教授 講師 助教 〔イ〕 計 幼児教育科 6 1 3 0 10 8 総合生活デザイン学科 9 1 0 1 11 7 美術科 7 3 0 0 10 7 22 5 3 1 31 22 (小 計) 〔ロ〕 (合 注 1 2 3 4 5 計) 22 5 3 1 31 考 〔ロ〕 ― ― ― 5 22 5 0 0 教育学・保育学 0 2 家政 0 0 美術 0 2 0 2 上表の〔イ〕とは短期大学設置基準(以下「設置基準」という。)第 22 条別表第 1 のイに定め る学科の種類に応じて定める専任教員数をいう。 上表の〔ロ〕とは設置基準第 22 条別表第 1 のロに定める短期大学全体の入学定員に応じて定め る専任教員数をいう。 上表の助手とは,助手として発令されている教職員をいう。 上表の〔ハ〕とは,助手以外の者で短期大学全体もしくは学科等の教育研究活動に直接従事す る教職員(事務職員を除く)をいう(例えば助手,副手,補助職員,技術職員等)。 専攻科は,専任教員が兼担している。 専任教員の年齢構成表(短期大学部全体) (年齢は平成 21 年 4 月 1 日現在) 年齢ごとの専任教員数(助教以上) 70 以 上 合 注 計 60 ~ 69 0 50 ~ 40 59 12 ~ 49 12 30 ~ 39 5 29 助手等の 備 以 平均年齢 平均年齢 考 下 2 0 55.7 36.0 割 合(%) 0 38.7 38.7 16.1 6.5 0 ― ― 上表の助手等とは,助手に加えて助手以外の者で教育研究活動に直接従事する教職員 (副手,補助職員,技術職員等)を含む。 専任教員平均担当授業時限数 学科 平成18年度 前期 後期 平成19年度 前期 後期 平成20年度 前期 後期 平均 幼児教育科 8.80 9.21 8.98 8.52 9.13 8.58 8.87 総合生活デザイン学科 7.53 7.79 7.17 7.15 7.64 7.25 7.42 美術科 9.32 8.85 10.52 9.53 10.41 9.26 9.65 8.55 8.62 8.89 8.40 9.06 8.36 8.65 平 均 25 25 Ⅲ‐2 教育環境 教室の使用状況(1週間当たり) 教室名 マルチメディア演習室 前期 使用時限数(時限) 稼働率(%) 情報処理演習室 使用時限数(時限) 稼働率(%) CG演習室 使用時限数(時限) 稼働率(%) 4号館栄養指導 使用時限数(時限) 各論実習室 稼働率(%) 5号館CALL教室 使用時限数(時限) 稼働率(%) コンピュータ実習室 使用時限数(時限) 稼働率(%) 7号館CALL教室 使用時限数(時限) 稼働率(%) 後期 19 14 76.0 56.0 17 12 68.0 48.0 1 0 4.0 0.0 1 0 4.0 0.0 12 14 48.0 56.0 8 9 32.0 36.0 16 20 64.0 80.0 注 稼働率=使用時限数/25×100 LL教室及びCALL教室は大学との共用である。 Ⅲ‐3 図書館 図書館蔵書数一覧 冊(種) (平成 21 年 5 月 1 日現在) 和書 洋書 学術雑誌 AV資料 87,772 6,136 1050 1,919 図書館の利用者数(全体) (平成 20 年度) 開館日数 245 日 入館者数 時間外入館者数(内数) 1 日平均入館者数 101,035 人 4,180 人 26 412 人 Ⅳ 教育目標の達成度と教育の効果 Ⅳ‐1 単位認定の方法,単位の取得状況 【教養教育科目 単位認定の状況表】 (平成20年度卒業生) 種別 授業科目名 単位の取得状況 % 主な単位認定 授業形態 履修人数 の方法 本試 再試等 本試 再試等 計 教養 天水講座 講義 138 総合評価 132 0 95.7 0.0 教養 天水講座 講義 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 最終の評価 計 95.7 132 1 可 不可 試験 放棄等 秀 優 良 24.7 44.9 21.0 5.1 0.0 4.3 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 教養 キャリアデザイン【幼教】 講義 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 26.2 56.3 17.5 0.0 0.0 0.0 教養 キャリアデザイン【総生】 講義 155 総合評価 154 0 99.4 0.0 99.4 154 12.9 41.3 33.6 11.6 0.0 0.6 教養 キャリアデザイン【総生】 講義 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 1 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 教養 キャリアデザイン【美術】 講義 74 総合評価 72 0 97.3 0.0 97.3 72 12.2 44.5 33.8 6.8 0.0 2.7 0.0 教養 キャリアデザイン【美術】 講義 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 教養 キャリアデザイン演習 演習 40 総合評価 30 0 75.0 0.0 75.0 30 7.5 10.0 25.0 32.5 17.5 7.5 教養 キャリアデザイン演習 演習 69 総合評価 47 0 68.1 0.0 68.1 47 1.5 2.9 18.8 44.9 11.6 20.3 教養 DNAの不思議 講義 20 総合評価 17 0 85.0 0.0 85.0 17 65.0 10.0 10.0 0.0 0.0 15.0 教養 DNAの不思議 講義 10 総合評価 10 0 100.0 0.0 100.0 10 80.0 0.0 20.0 0.0 0.0 0.0 教養 ウエルネス論 講義 103 総合評価 102 0 99.0 0.0 99.0 102 3.9 11.7 28.1 55.3 0.0 1.0 教養 ウエルネス論 講義 73 総合評価 69 0 94.5 0.0 94.5 69 9.6 23.3 21.9 39.7 4.1 1.4 教養 ウエルネス論 講義 2 総合評価 0 1 0.0 50.0 50.0 1 0.0 0.0 0.0 50.0 0.0 50.0 教養 ウエルネス論 講義 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 1 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 教養 からだを科学する 講義 19 総合評価 19 0 100.0 0.0 100.0 19 84.2 5.3 5.3 5.2 0.0 0.0 教養 からだを科学する 講義 59 総合評価 50 0 84.7 0.0 84.7 50 54.2 5.1 20.3 5.1 0.0 15.3 教養 からだを科学する 講義 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 1 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 教養 人間の暮らしと衣服 講義 10 総合評価 9 0 90.0 0.0 90.0 9 30.0 50.0 10.0 0.0 10.0 0.0 教養 人間の暮らしと衣服 講義 4 総合評価 2 0 50.0 0.0 50.0 2 0.0 50.0 0.0 0.0 25.0 25.0 教養 食の安全性 講義 11 レポート 11 0 100.0 0.0 100.0 11 0.0 36.4 63.6 0.0 0.0 0.0 教養 食の安全性 講義 25 レポート 22 0 88.0 0.0 88.0 22 0.0 52.0 20.0 16.0 0.0 12.0 教養 食の安全性 講義 4 レポート 4 0 100.0 0.0 100.0 4 0.0 0.0 25.0 75.0 0.0 0.0 教養 食の安全性 講義 3 レポート 3 0 100.0 0.0 100.0 3 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 教養 こころの科学 講義 22 総合評価 20 0 90.9 0.0 90.9 20 27.3 36.3 9.1 18.2 0.0 9.1 教養 こころの科学 講義 24 総合評価 19 1 79.2 4.2 83.4 20 0.0 25.0 20.8 37.5 0.0 16.7 教養 こころの健康 講義 86 総合評価 85 0 98.8 0.0 98.8 85 30.2 24.4 15.1 29.1 1.2 0.0 教養 こころの健康 講義 20 総合評価 19 0 95.0 0.0 95.0 19 5.0 25.0 30.0 35.0 0.0 5.0 34 試験 教養 こころの健康 講義 34 0 100.0 0.0 100.0 34 26.5 50.0 20.6 2.9 0.0 0.0 教養 こころの健康 講義 6 総合評価 6 0 100.0 0.0 100.0 6 33.4 33.3 33.3 0.0 0.0 0.0 教養 こころの健康 講義 44 総合評価 43 0 97.7 0.0 97.7 43 43.1 18.2 20.5 15.9 0.0 2.3 教養 こころの健康 講義 1 総合評価 0 0 0.0 0.0 0.0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 教養 食を楽しむ 演習 15 総合評価 13 0 86.7 0.0 86.7 13 40.0 33.4 13.3 0.0 0.0 13.3 教養 食を楽しむ 演習 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 いのちと食 演習 3 総合評価 0 0 0.0 0.0 0.0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 教養 スポーツⅠ 実技 15 総合評価 12 0 80.0 0.0 80.0 12 13.3 26.7 33.3 6.7 0.0 20.0 100.0 76 0.0 64.4 21.1 14.5 0.0 0.0 98.2 108 20.9 24.6 30.0 22.7 0.9 0.9 教養 スポーツⅠ 実技 76 総合評価 76 0 100.0 0.0 教養 スポーツⅠ 実技 110 総合評価 108 0 98.2 0.0 教養 スポーツⅠ 実技 4 総合評価 3 0 75.0 0.0 75.0 3 0.0 0.0 25.0 50.0 25.0 0.0 教養 スポーツⅠ 実技 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 0.0 0.0 50.0 50.0 0.0 0.0 教養 スポーツⅡ 実技 4 総合評価 1 0 25.0 0.0 25.0 1 25.0 0.0 0.0 0.0 0.0 75.0 教養 スポーツⅡ 実技 27 総合評価 22 0 81.5 0.0 81.5 22 0.0 77.8 3.7 0.0 0.0 18.5 1 100.0 0.0 教養 スポーツⅡ 実技 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 現代の文化 講義 15 総合評価 12 0 80.0 0.0 80.0 12 0.0 0.0 46.7 33.3 20.0 0.0 教養 現代の文化 講義 19 総合評価 19 0 100.0 0.0 100.0 19 15.8 42.1 42.1 0.0 0.0 0.0 教養 現代の文化 講義 30 総合評価 15 0 50.0 0.0 50.0 15 10.0 16.7 20.0 3.3 0.0 50.0 教養 現代の文化 講義 2 総合評価 1 0 50.0 0.0 50.0 1 0.0 0.0 50.0 0.0 0.0 50.0 教養 ジェンダーを考える 講義 15 総合評価 13 0 86.7 0.0 86.7 13 6.7 40.0 40.0 0.0 0.0 13.3 教養 ジェンダーを考える 講義 7 レポート 5 0 71.4 0.0 71.4 5 0.0 42.8 28.6 0.0 0.0 28.6 50.0 教養 ジェンダーを考える 講義 2 総合評価 1 0 50.0 0.0 50.0 1 0.0 0.0 50.0 0.0 0.0 教養 人権を考える 講義 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 人権を考える 講義 6 総合評価 6 0 100.0 0.0 100.0 6 66.6 16.7 16.7 0.0 0.0 0.0 教養 人権を考える 講義 3 総合評価 2 0 66.7 0.0 66.7 2 0.0 0.0 0.0 66.7 0.0 33.3 教養 人権を考える 講義 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 1 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 環境と芸術 講義 13 0 100.0 0.0 100.0 13 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 環境と芸術 講義 7 0 100.0 0.0 100.0 7 42.9 42.9 14.2 0.0 0.0 0.0 13 レポート 7 総合評価 27 種別 授業科目名 授業形態 履修人数 単位の取得状況 % 主な単位認定 の方法 再試等 本試 本試 再試等 計 最終の評価 計 秀 優 良 可 不可 試験 放棄等 教養 環境と芸術 講義 5 総合評価 4 0 80.0 0.0 80.0 4 0.0 20.0 40.0 20.0 0.0 20.0 教養 環境と芸術 講義 1 総合評価 0 0 0.0 0.0 0.0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 教養 水と文学 講義 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 50.0 50.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 水と文学 講義 5 総合評価 3 0 60.0 0.0 60.0 3 0.0 0.0 0.0 60.0 0.0 40.0 教養 水と文学 講義 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 1 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 教養 ことばの世界 講義 13 総合評価 10 0 76.9 0.0 76.9 10 23.1 46.1 0.0 7.7 0.0 23.1 教養 ことばの世界 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 20.0 40.0 40.0 0.0 0.0 0.0 教養 ことばの世界 講義 11 総合評価 8 0 72.7 0.0 72.7 8 27.3 9.1 36.3 0.0 0.0 27.3 教養 ことばの世界 講義 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 0.0 0.0 50.0 50.0 0.0 0.0 教養 ことばの世界 講義 4 総合評価 3 0 75.0 0.0 75.0 3 0.0 0.0 50.0 25.0 0.0 25.0 教養 日本の文学を読む 講義 46 総合評価 45 0 97.8 0.0 97.8 45 2.2 21.7 58.7 15.2 0.0 2.2 教養 日本の文学を読む 講義 16 総合評価 15 0 93.8 0.0 93.8 15 0.0 18.7 62.5 12.5 0.0 6.3 教養 日本の文学を読む 講義 1 総合評価 0 0 0.0 0.0 0.0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 教養 日本の映画を観る 講義 37 総合評価 31 0 83.8 0.0 83.8 31 2.7 46.0 24.3 10.8 0.0 16.2 教養 日本の映画を観る 講義 7 総合評価 4 0 57.1 0.0 57.1 4 0.0 42.8 14.3 0.0 14.3 28.6 教養 子どもの文化 講義 98 総合評価 98 0 100.0 0.0 100.0 98 25.5 58.2 15.3 1.0 0.0 0.0 教養 子どもの文化 講義 74 総合評価 70 0 94.6 0.0 94.6 70 29.7 48.6 9.5 6.8 0.0 5.4 教養 子どもの文化 講義 9 総合評価 9 0 100.0 0.0 100.0 9 33.3 22.2 44.5 0.0 0.0 0.0 教養 美術を体験するⅠ 演習 16 総合評価 16 0 100.0 0.0 100.0 16 87.5 6.3 6.2 0.0 0.0 0.0 教養 美術を体験するⅠ 演習 10 総合評価 7 0 70.0 0.0 70.0 7 30.0 30.0 0.0 10.0 0.0 30.0 教養 美術を体験するⅠ 演習 4 0 100.0 0.0 100.0 4 0.0 25.0 75.0 0.0 0.0 0.0 教養 美術を体験するⅠ 演習 11 総合評価 11 0 100.0 0.0 100.0 11 9.1 81.8 9.1 0.0 0.0 0.0 4 作品 教養 美術を体験するⅡ 演習 11 総合評価 11 0 100.0 0.0 100.0 11 18.2 45.4 36.4 0.0 0.0 0.0 教養 美術を体験するⅡ 演習 7 総合評価 1 0 14.3 0.0 14.3 1 14.3 0.0 0.0 0.0 0.0 85.7 教養 音楽への誘い 演習 5 総合評価 4 0 80.0 0.0 80.0 4 40.0 40.0 0.0 0.0 0.0 20.0 教養 音楽への誘い 演習 10 総合評価 10 0 100.0 0.0 100.0 10 60.0 30.0 10.0 0.0 0.0 0.0 教養 音楽への誘い 演習 3 総合評価 3 0 100.0 0.0 100.0 3 66.7 33.3 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 文芸への誘い 演習 3 総合評価 3 0 100.0 0.0 100.0 3 33.3 66.7 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 文芸への誘い 演習 6 総合評価 6 0 100.0 0.0 100.0 6 0.0 33.4 33.3 33.3 0.0 0.0 教養 布と遊ぶ 演習 13 総合評価 13 0 100.0 0.0 100.0 13 23.1 69.2 7.7 0.0 0.0 0.0 教養 布と遊ぶ 演習 11 総合評価 10 0 90.9 0.0 90.9 10 18.2 54.5 18.2 0.0 0.0 9.1 教養 くらしの中の書 演習 3 総合評価 3 0 100.0 0.0 100.0 3 33.4 33.3 33.3 0.0 0.0 0.0 教養 くらしの中の書 演習 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 くらしの中の書 演習 3 総合評価 2 0 66.7 0.0 66.7 2 0.0 33.4 33.3 0.0 0.0 33.3 0.0 教養 くらしの中の書 演習 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 0.0 0.0 50.0 50.0 0.0 教養 建築と住まい 演習 14 総合評価 13 0 92.9 0.0 92.9 13 7.1 57.2 21.5 7.1 7.1 0.0 教養 建築と住まい 演習 10 総合評価 10 0 100.0 0.0 100.0 10 0.0 60.0 0.0 40.0 0.0 0.0 教養 建築と住まい 演習 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 教養 建築と住まい 演習 3 総合評価 3 0 100.0 0.0 100.0 3 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 教養 ひろしま学Ⅰ 講義 16 総合評価 15 0 93.8 0.0 93.8 15 0.0 56.2 31.2 6.3 6.3 0.0 教養 ひろしま学Ⅱ 講義 29 総合評価 24 0 82.8 0.0 82.8 24 0.0 44.9 34.5 3.4 13.8 3.4 教養 ひろしま学Ⅱ 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 0.0 40.0 40.0 20.0 0.0 0.0 教養 太田川流域から学ぶ 講義 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 1 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 太田川流域から学ぶ 講義 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 太田川流域から学ぶ 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 0.0 60.0 0.0 40.0 0.0 0.0 教養 瀬戸内から学ぶ 講義 4 総合評価 4 0 100.0 0.0 100.0 4 0.0 50.0 25.0 25.0 0.0 0.0 教養 瀬戸内から学ぶ 講義 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 1 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 教養 瀬戸内から学ぶ 講義 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 0.0 50.0 0.0 50.0 0.0 0.0 教養 ボランティアワークⅠ 演習 57 総合評価 56 0 98.2 0.0 98.2 56 3.5 31.6 45.6 17.5 0.0 1.8 教養 ボランティアワークⅡ 演習 49 総合評価 18 0 36.7 0.0 36.7 18 0.0 18.4 16.3 2.0 0.0 63.3 50.0 教養 ボランティアワークⅡ 演習 4 総合評価 2 0 50.0 0.0 50.0 2 0.0 50.0 0.0 0.0 0.0 教養 レクリエーション概論 講義 28 総合評価 26 0 92.9 0.0 92.9 26 0.0 60.8 25.0 7.1 0.0 7.1 教養 レクリエーション実技Ⅰ 実技 52 総合評価 44 0 84.6 0.0 84.6 44 0.0 0.0 80.8 3.8 0.0 15.4 教養 レクリエーション実技Ⅱ 実技 28 総合評価 26 0 92.9 0.0 92.9 26 17.9 67.9 7.1 0.0 0.0 7.1 教養 レクリエーション実技Ⅲ 実技 12 総合評価 11 0 91.7 0.0 91.7 11 50.0 33.4 0.0 8.3 8.3 0.0 10 20.0 80.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 インターンシップ 実習 10 総合評価 10 0 100.0 0.0 100.0 教養 地域文化を体験する 演習 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 教養 地域文化を体験する 演習 14 総合評価 6 0 42.9 0.0 42.9 6 0.0 21.4 21.4 0.0 57.2 0.0 教養 地域文化を体験する 演習 9 総合評価 7 0 77.8 0.0 77.8 7 33.4 0.0 22.2 22.2 0.0 22.2 教養 地域文化を体験する 演習 3 総合評価 3 0 100.0 0.0 100.0 3 33.3 66.7 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 地域メディア制作 演習 4 総合評価 4 0 100.0 0.0 100.0 4 25.0 50.0 25.0 0.0 0.0 0.0 教養 地域メディア制作 演習 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 0.0 50.0 50.0 0.0 0.0 0.0 教養 広島を染める 演習 13 総合評価 13 0 100.0 0.0 100.0 13 0.0 69.2 23.1 7.7 0.0 0.0 教養 広島を染める 演習 9 総合評価 9 0 100.0 0.0 100.0 9 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 広島を染める 演習 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 1 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 世界と共に生きる 講義 13 総合評価 10 0 76.9 0.0 76.9 10 23.1 38.4 15.4 0.0 23.1 0.0 教養 世界と共に生きる 講義 43 総合評価 41 0 95.3 0.0 95.3 41 18.6 20.9 34.9 20.9 0.0 4.7 教養 世界と共に生きる 講義 58 総合評価 58 0 100.0 0.0 100.0 58 8.6 32.8 41.4 17.2 0.0 0.0 28 28 種別 授業科目名 授業形態 履修人数 教養 世界と共に生きる 講義 教養 世界と共に生きる 講義 単位の取得状況 % 主な単位認定 の方法 本試 再試等 本試 再試等 計 37 総合評価 1 試験 秀 優 良 可 不可 試験 放棄等 37 0 100.0 0.0 100.0 37 10.8 27.0 32.5 29.7 0.0 0.0 1 0 100.0 0.0 100.0 1 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 世界と共に生きる 講義 5 0 100.0 0.0 100.0 5 0.0 60.0 0.0 40.0 0.0 0.0 教養 世界と日本 講義 12 総合評価 12 0 100.0 0.0 100.0 12 25.0 58.3 16.7 0.0 0.0 0.0 26 総合評価 26 0 100.0 0.0 100.0 26 3.8 19.2 23.1 53.9 0.0 0.0 9 0 100.0 0.0 100.0 9 11.1 0.0 33.3 55.6 0.0 0.0 教養 世界と日本 講義 教養 世界と日本 講義 5 試験 最終の評価 計 9 試験 教養 平和学 講義 25 総合評価 25 0 100.0 0.0 100.0 25 16.0 72.0 12.0 0.0 0.0 0.0 教養 平和学 講義 40 総合評価 36 0 90.0 0.0 90.0 36 5.0 15.0 45.0 25.0 7.5 2.5 教養 平和学 講義 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 0.0 50.0 0.0 50.0 0.0 0.0 教養 法と日本(日本国憲法) 講義 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 14.6 46.6 26.2 12.6 0.0 0.0 教養 法と日本(日本国憲法) 講義 90 総合評価 77 7 85.6 7.8 93.4 84 4.4 15.6 15.6 57.8 3.3 3.3 教養 地球環境を考える 講義 4 総合評価 4 0 100.0 0.0 100.0 4 25.0 75.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 地球環境を考える 講義 16 総合評価 15 0 93.8 0.0 93.8 15 18.7 68.7 6.3 0.0 0.0 6.3 教養 地球環境を考える 講義 6 総合評価 5 0 83.3 0.0 83.3 5 33.3 50.0 0.0 0.0 0.0 16.7 教養 地球環境を考える 講義 8 総合評価 8 0 100.0 0.0 100.0 8 12.5 25.0 62.5 0.0 0.0 0.0 教養 地球環境を考える 講義 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 0.0 50.0 0.0 50.0 0.0 0.0 0.0 教養 地球環境を考える 講義 6 総合評価 6 0 100.0 0.0 100.0 6 0.0 0.0 66.7 33.3 0.0 教養 地球と生命の誕生 講義 9 総合評価 9 0 100.0 0.0 100.0 9 77.8 22.2 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 地球と生命の誕生 講義 19 総合評価 16 0 84.2 0.0 84.2 16 42.1 21.0 5.3 15.8 0.0 15.8 教養 地球と生命の誕生 講義 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 50.0 50.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 地球と生命の誕生 講義 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 1 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 教養 異文化を知る 講義 19 総合評価 18 0 94.7 0.0 94.7 18 10.5 26.3 42.1 15.8 0.0 5.3 教養 異文化を知る 講義 39 総合評価 38 0 97.4 0.0 97.4 38 7.7 58.9 28.2 2.6 0.0 2.6 教養 異文化を知る 講義 26 総合評価 16 0 61.5 0.0 61.5 16 19.3 3.8 30.8 7.7 19.2 19.2 教養 異文化を知る 講義 7 総合評価 5 0 71.4 0.0 71.4 5 0.0 42.8 14.3 14.3 0.0 28.6 教養 異文化を知る 講義 7 総合評価 5 0 71.4 0.0 71.4 5 0.0 14.3 42.8 14.3 0.0 28.6 教養 国境を越えた文学 講義 6 総合評価 5 0 83.3 0.0 83.3 5 0.0 33.3 50.0 0.0 0.0 16.7 教養 国境を越えた文学 講義 5 総合評価 3 0 60.0 0.0 60.0 3 40.0 20.0 0.0 0.0 0.0 40.0 教養 世界の映画を観る 講義 14 総合評価 11 0 78.6 0.0 78.6 11 28.6 21.4 21.4 7.2 0.0 21.4 教養 世界の教育 講義 4 総合評価 3 0 75.0 0.0 75.0 3 0.0 75.0 0.0 0.0 0.0 25.0 教養 世界の教育 講義 6 総合評価 5 0 83.3 0.0 83.3 5 50.0 16.7 0.0 16.7 0.0 16.6 教養 世界の教育 講義 2 総合評価 1 0 50.0 0.0 50.0 1 0.0 0.0 50.0 0.0 0.0 50.0 教養 世界の教育 講義 2 総合評価 0 0 0.0 0.0 0.0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 教養 世界の遊び 演習 6 総合評価 6 0 100.0 0.0 100.0 6 50.0 16.7 16.7 16.6 0.0 0.0 教養 世界の遊び 演習 6 総合評価 5 0 83.3 0.0 83.3 5 0.0 0.0 50.0 33.3 16.7 0.0 教養 電子メディア制作 演習 3 総合評価 2 0 66.7 0.0 66.7 2 33.4 0.0 33.3 0.0 0.0 33.3 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【幼教】 演習 9 総合評価 9 0 100.0 0.0 100.0 9 88.9 11.1 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【幼教】 演習 8 総合評価 8 0 100.0 0.0 100.0 8 25.0 62.5 12.5 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【幼教】 演習 12 総合評価 12 0 100.0 0.0 100.0 12 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【幼教】 演習 12 総合評価 12 0 100.0 0.0 100.0 12 58.4 33.3 8.3 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【幼教】 演習 10 総合評価 10 0 100.0 0.0 100.0 10 60.0 40.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【幼教】 演習 10 総合評価 10 0 100.0 0.0 100.0 10 30.0 60.0 10.0 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【幼教】 演習 8 総合評価 8 0 100.0 0.0 100.0 8 62.5 37.5 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【幼教】 演習 11 総合評価 11 0 100.0 0.0 100.0 11 27.3 63.6 9.1 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【幼教】 演習 11 総合評価 11 0 100.0 0.0 100.0 11 90.9 9.1 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【幼教】 演習 12 総合評価 12 0 100.0 0.0 100.0 12 50.0 50.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【総生】 演習 17 総合評価 17 0 100.0 0.0 100.0 17 17.6 58.9 23.5 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【総生】 演習 14 総合評価 14 0 100.0 0.0 100.0 14 14.3 78.6 0.0 7.1 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【総生】 演習 15 総合評価 15 0 100.0 0.0 100.0 15 0.0 73.3 26.7 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【総生】 演習 17 総合評価 17 0 100.0 0.0 100.0 17 5.9 47.1 29.4 17.6 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【総生】 演習 17 総合評価 17 0 100.0 0.0 100.0 17 5.9 41.2 29.4 23.5 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【総生】 演習 19 総合評価 19 0 100.0 0.0 100.0 19 15.8 52.6 15.8 15.8 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【総生】 演習 17 総合評価 17 0 100.0 0.0 100.0 17 17.6 41.2 29.4 11.8 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【総生】 演習 18 総合評価 18 0 100.0 0.0 100.0 18 33.3 50.0 16.7 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【総生】 演習 20 総合評価 20 0 100.0 0.0 100.0 20 15.0 60.0 20.0 5.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【美術】 演習 19 総合評価 19 0 100.0 0.0 100.0 19 0.0 84.2 15.8 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【美術】 演習 19 総合評価 19 0 100.0 0.0 100.0 19 36.8 52.6 5.3 5.3 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【美術】 演習 18 総合評価 18 0 100.0 0.0 100.0 18 27.8 55.5 16.7 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅠ【美術】 演習 18 総合評価 18 0 100.0 0.0 100.0 18 38.9 55.5 5.6 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【幼教】 演習 9 総合評価 9 0 100.0 0.0 100.0 9 33.4 33.3 11.1 22.2 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【幼教】 演習 8 総合評価 8 0 100.0 0.0 100.0 8 50.0 25.0 25.0 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【幼教】 演習 12 総合評価 12 0 100.0 0.0 100.0 12 8.3 58.4 33.3 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【幼教】 演習 12 総合評価 12 0 100.0 0.0 100.0 12 50.0 50.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【幼教】 演習 10 総合評価 10 0 100.0 0.0 100.0 10 40.0 40.0 20.0 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【幼教】 演習 10 総合評価 10 0 100.0 0.0 100.0 10 60.0 40.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【幼教】 演習 8 総合評価 8 0 100.0 0.0 100.0 8 50.0 50.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【幼教】 演習 11 総合評価 11 0 100.0 0.0 100.0 11 72.7 27.3 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【幼教】 演習 11 総合評価 11 0 100.0 0.0 100.0 11 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 29 29 種別 授業科目名 授業形態 履修人数 単位の取得状況 % 主な単位認定 の方法 本試 再試等 本試 再試等 計 最終の評価 計 秀 優 良 可 不可 試験 放棄等 教養 スタディスキルズⅡ【幼教】 演習 12 総合評価 12 0 100.0 0.0 100.0 12 50.0 16.7 16.7 16.6 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【総生】 演習 17 総合評価 17 0 100.0 0.0 100.0 17 17.6 35.3 29.5 17.6 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【総生】 演習 14 総合評価 14 0 100.0 0.0 100.0 14 14.3 50.0 28.6 7.1 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【総生】 演習 15 総合評価 15 0 100.0 0.0 100.0 15 40.0 13.3 40.0 6.7 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【総生】 演習 19 総合評価 19 0 100.0 0.0 100.0 19 10.5 42.1 21.1 26.3 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【総生】 演習 16 総合評価 16 0 100.0 0.0 100.0 16 25.0 25.0 12.5 37.5 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【総生】 演習 19 総合評価 19 0 100.0 0.0 100.0 19 10.5 42.1 31.6 15.8 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【総生】 演習 17 総合評価 17 0 100.0 0.0 100.0 17 17.6 53.0 11.8 17.6 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【総生】 演習 18 総合評価 18 0 100.0 0.0 100.0 18 38.9 38.9 16.6 5.6 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【総生】 演習 20 総合評価 20 0 100.0 0.0 100.0 20 15.0 70.0 5.0 10.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【美術】 演習 19 総合評価 19 0 100.0 0.0 100.0 19 31.6 47.3 15.8 5.3 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【美術】 演習 19 総合評価 19 0 100.0 0.0 100.0 19 68.4 15.8 15.8 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【美術】 演習 18 総合評価 18 0 100.0 0.0 100.0 18 55.5 16.7 27.8 0.0 0.0 0.0 教養 スタディスキルズⅡ【美術】 演習 18 総合評価 18 0 100.0 0.0 100.0 18 27.8 11.1 33.3 27.8 0.0 0.0 教養 情報処理リテラシー 演習 105 総合評価 99 0 94.3 0.0 94.3 99 10.5 60.0 13.3 10.5 1.0 4.7 教養 情報処理リテラシー 演習 81 総合評価 80 0 98.8 0.0 98.8 80 11.1 49.4 26.0 12.3 0.0 1.2 教養 情報処理リテラシー 演習 69 総合評価 61 0 88.4 0.0 88.4 61 8.7 29.0 37.7 13.1 10.1 1.4 教養 情報処理リテラシー 演習 59 総合評価 56 0 94.9 0.0 94.9 56 8.5 55.9 28.8 1.7 3.4 1.7 教養 情報処理リテラシー 演習 4 総合評価 4 0 100.0 0.0 100.0 4 0.0 25.0 75.0 0.0 0.0 0.0 教養 情報処理リテラシー 演習 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 1 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 教養 情報処理リテラシー 演習 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 1 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 教養 情報処理リテラシー 演習 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 教養 情報処理リテラシー 演習 3 総合評価 2 0 66.7 0.0 66.7 2 0.0 0.0 0.0 66.7 33.3 教養 文書デザイン演習 演習 149 総合評価 140 0 94.0 0.0 94.0 140 12.1 55.0 22.1 4.7 2.7 3.4 教養 文書デザイン演習 演習 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 50.0 50.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 2 教養 文書デザイン演習 演習 27 総合評価 27 0 100.0 0.0 100.0 27 11.1 66.7 18.5 3.7 0.0 0.0 教養 文書デザイン演習 演習 44 総合評価 44 0 100.0 0.0 100.0 44 11.4 84.1 4.5 0.0 0.0 0.0 教養 文書デザイン演習 演習 17 総合評価 17 0 100.0 0.0 100.0 17 11.8 35.3 29.4 23.5 0.0 0.0 教養 文書デザイン演習 演習 16 総合評価 15 0 93.8 0.0 93.8 15 25.0 56.2 12.5 0.0 0.0 6.3 教養 文書デザイン演習 演習 32 総合評価 32 0 100.0 0.0 100.0 32 18.7 75.0 6.3 0.0 0.0 0.0 教養 文書デザイン演習 演習 4 総合評価 4 0 100.0 0.0 100.0 4 0.0 0.0 50.0 50.0 0.0 0.0 教養 CG入門 演習 30 総合評価 21 0 70.0 0.0 70.0 21 10.0 26.7 23.3 10.0 3.3 26.7 教養 CG入門 演習 8 総合評価 5 0 62.5 0.0 62.5 5 25.0 25.0 12.5 0.0 0.0 37.5 教養 CG入門 演習 6 総合評価 6 0 100.0 0.0 100.0 6 0.0 66.7 33.3 0.0 0.0 0.0 教養 英語Ⅰ 演習 40 総合評価 38 0 95.0 0.0 95.0 38 15.0 40.0 30.0 10.0 5.0 0.0 教養 英語Ⅰ 演習 44 試験 44 0 100.0 0.0 100.0 44 25.0 27.3 40.9 6.8 0.0 0.0 教養 英語Ⅰ 演習 54 総合評価 51 0 94.4 0.0 94.4 51 7.4 29.6 48.1 9.3 3.7 1.9 教養 英語Ⅰ 演習 49 総合評価 49 0 100.0 0.0 100.0 49 16.3 24.5 20.4 38.8 0.0 0.0 0.0 教養 英語Ⅰ 演習 29 総合評価 29 0 100.0 0.0 100.0 29 17.2 10.3 72.5 0.0 0.0 教養 英語Ⅰ 演習 39 総合評価 37 0 94.9 0.0 94.9 37 10.3 46.1 20.5 17.9 2.6 2.6 教養 英語Ⅱ 演習 5 総合評価 3 0 60.0 0.0 60.0 3 0.0 20.0 20.0 20.0 0.0 40.0 教養 英語Ⅱ 演習 18 総合評価 16 0 88.9 0.0 88.9 16 22.2 33.3 27.8 5.6 0.0 11.1 教養 英語Ⅱ 演習 49 総合評価 40 0 81.6 0.0 81.6 40 2.0 30.6 30.6 18.4 4.1 14.3 教養 英語Ⅱ 演習 42 総合評価 40 0 95.2 0.0 95.2 40 28.6 23.8 14.2 28.6 0.0 4.8 教養 英語Ⅱ 演習 7 総合評価 3 0 42.9 0.0 42.9 3 0.0 0.0 0.0 42.8 14.3 42.9 教養 英会話Ⅰ 演習 22 総合評価 21 0 95.5 0.0 95.5 21 77.3 4.5 13.7 0.0 0.0 4.5 教養 英会話Ⅰ 演習 38 総合評価 36 0 94.7 0.0 94.7 36 47.3 39.5 7.9 0.0 0.0 5.3 教養 英会話Ⅰ 演習 15 総合評価 13 0 86.7 0.0 86.7 13 26.7 40.0 6.7 13.3 13.3 0.0 教養 英会話Ⅰ 演習 12 総合評価 12 0 100.0 0.0 100.0 12 8.3 33.4 33.3 25.0 0.0 0.0 教養 英会話Ⅰ 演習 1 総合評価 0 0 0.0 0.0 0.0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 教養 英会話Ⅰ 演習 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 1 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 教養 英会話Ⅱ 演習 7 レポート 4 0 57.1 0.0 57.1 4 57.1 0.0 0.0 0.0 0.0 42.9 教養 英会話Ⅱ 演習 3 総合評価 2 0 66.7 0.0 66.7 2 33.4 0.0 33.3 0.0 0.0 33.3 教養 英会話Ⅱ 演習 4 総合評価 2 0 50.0 0.0 50.0 2 0.0 50.0 0.0 0.0 50.0 0.0 教養 英会話Ⅱ 演習 3 総合評価 3 0 100.0 0.0 100.0 3 66.7 33.3 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 1 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 96.4 107 64.9 10.8 9.9 10.8 1.8 1.8 教養 英会話Ⅱ 演習 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 教養 フランス語Ⅰ 演習 111 総合評価 107 0 96.4 0.0 教養 フランス語Ⅰ 演習 1 総合評価 0 1 0.0 100.0 100.0 1 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 教養 フランス語Ⅱ 演習 28 総合評価 25 0 89.3 0.0 89.3 25 53.6 25.0 0.0 10.7 0.0 10.7 教養 中国語Ⅰ 演習 90 試験 72 5 80.0 5.6 85.6 77 14.4 21.1 18.9 31.1 7.8 6.7 教養 中国語Ⅰ 演習 3 総合評価 0 3 0.0 100.0 100.0 3 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 教養 中国語Ⅰ 演習 2 総合評価 1 0 50.0 0.0 50.0 1 0.0 0.0 0.0 50.0 0.0 50.0 教養 中国語Ⅱ 演習 19 試験 16 1 84.2 5.3 89.5 17 21.1 31.5 15.8 21.0 5.3 5.3 教養 ハングルⅠ 演習 89 総合評価 85 0 95.5 0.0 95.5 85 16.9 38.2 31.4 9.0 0.0 4.5 教養 ハングルⅡ 演習 4 総合評価 4 0 100.0 0.0 100.0 4 25.0 25.0 50.0 0.0 0.0 0.0 30 30 【幼児教育科 単位認定の状況表】 (平成20年度卒業生) 最終の評価 単位の取得状況 % 種別 授業科目名 授業形態 履修人数 主な単位認定 の方法 本試 再試等 本試 再試等 計 計 秀 優 良 可 不可 試験 放棄等 専門 音楽Ⅰ 実技 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 0.0 42.8 48.5 8.7 0.0 0.0 専門 図画工作 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 83.5 14.6 1.9 0.0 0.0 0.0 100.0 103 0.0 専門 体育 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 2.9 31.1 58.2 7.8 0.0 専門 生活 講義 14 総合評価 5 0 35.7 0.0 35.7 5 21.4 14.3 0.0 0.0 57.2 7.1 専門 音楽Ⅱ 演習 39 総合評価 39 0 100.0 0.0 100.0 39 23.1 59.0 17.9 0.0 0.0 0.0 93.5 29 32.2 51.6 9.7 0.0 0.0 6.5 100.0 103 1.9 24.3 60.2 13.6 0.0 0.0 0.9 専門 音楽Ⅲ 演習 31 総合評価 29 0 93.5 0.0 専門 教育原理 講義 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 専門 教育課程論 講義 106 総合評価 102 0 96.2 0.0 96.2 102 1.9 19.8 31.2 43.4 2.8 専門 保育者論 講義 104 総合評価 87 15 83.7 14.4 98.1 102 2.9 28.8 50.0 16.3 1.0 1.0 専門 教育方法論 講義 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 0.0 83.5 15.5 1.0 0.0 0.0 専門 児童福祉 講義 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 58.3 31.1 8.7 1.9 0.0 0.0 専門 社会福祉 講義 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 20.4 42.7 36.9 0.0 0.0 0.0 専門 精神保健 講義 103 総合評価 99 4 96.1 3.9 100.0 103 26.2 45.6 11.7 16.5 0.0 0.0 専門 教育心理学 講義 103 総合評価 94 9 91.3 8.7 100.0 103 21.4 29.1 24.3 25.2 0.0 0.0 専門 発達心理学 講義 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 52.4 40.8 5.8 1.0 0.0 0.0 専門 保育内容(健康) 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 8.7 62.2 25.2 3.9 0.0 0.0 専門 保育内容(人間関係) 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 39.8 28.1 17.5 14.6 0.0 0.0 専門 保育内容(環境) 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 15.5 58.3 25.2 1.0 0.0 0.0 専門 保育内容(言葉) 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 24.3 48.5 23.3 3.9 0.0 0.0 専門 保育内容(表現) 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 2.9 38.8 43.7 14.6 0.0 0.0 100.0 103 専門 障害児保育 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 専門 保育内容(身体活動Ⅰ) 演習 75 総合評価 74 0 98.7 0.0 98.7 74 2.9 54.4 38.8 3.9 0.0 0.0 10.7 66.7 16.0 5.3 1.3 0.0 専門 保育内容(身体活動Ⅱ) 演習 37 総合評価 37 0 100.0 0.0 100.0 37 16.2 73.0 8.1 2.7 0.0 0.0 専門 保育内容(創作活動Ⅰ) 演習 78 総合評価 77 0 98.7 0.0 98.7 77 69.2 17.9 9.0 2.6 0.0 1.3 専門 保育内容(創作活動Ⅱ) 演習 27 総合評価 27 0 100.0 0.0 100.0 27 33.3 44.5 0.0 22.2 0.0 0.0 専門 臨床相談 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 41.7 48.6 8.7 1.0 0.0 0.0 専門 保育カンファレンス 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 3.9 38.8 50.5 6.8 0.0 0.0 専門 教育実習 実習 102 総合評価 100 0 98.0 0.0 98.0 100 1.0 38.2 53.9 4.9 0.0 2.0 専門 教育実習事前事後指導 講義 102 総合評価 100 0 98.0 0.0 98.0 100 52.9 43.1 2.0 0.0 0.0 2.0 専門 社会福祉援助技術 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 7.8 28.1 49.5 14.6 0.0 0.0 専門 保育原理 講義 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 9.7 43.6 35.0 11.7 0.0 0.0 専門 養護原理 講義 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 22.3 41.7 31.1 4.9 0.0 0.0 専門 小児保健 講義 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 24.3 60.2 13.6 1.9 0.0 0.0 専門 小児保健実習 実習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 9.7 25.2 43.7 21.4 0.0 0.0 専門 小児栄養 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 12.6 59.2 17.5 10.7 0.0 0.0 専門 家族援助論 講義 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 12.6 68.9 13.6 4.9 0.0 0.0 専門 保育内容(総論) 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 28.2 47.5 19.4 4.9 0.0 0.0 専門 乳児保育 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 21.4 42.7 24.2 11.7 0.0 0.0 専門 養護内容 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 42.8 41.7 13.6 1.9 0.0 0.0 専門 保育実習 実習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 9.7 67.0 23.3 0.0 0.0 0.0 専門 保育実習事前事後指導 実習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 88.3 11.7 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 保育原理Ⅱ 講義 24 総合評価 24 0 100.0 0.0 100.0 41.6 41.7 4.2 12.5 0.0 0.0 24 専門 発達心理学Ⅱ 講義 40 総合評価 36 2 90.0 5.0 95.0 38 12.5 17.5 47.5 17.5 0.0 5.0 専門 乳児保育Ⅱ 演習 52 総合評価 52 0 100.0 0.0 100.0 52 23.1 46.1 17.3 13.5 0.0 0.0 98.3 1.7 専門 児童文化 演習 58 総合評価 57 0 98.3 0.0 57 39.7 34.5 13.8 10.3 0.0 専門 保育実習Ⅱ 実習 101 総合評価 101 0 100.0 0.0 100.0 101 23.8 46.5 29.7 0.0 0.0 0.0 専門 保育実習Ⅲ 実習 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 0.0 50.0 50.0 0.0 0.0 0.0 2 専門 総合演習 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 51.4 43.7 3.9 1.0 0.0 0.0 専門 特別研究 演習 103 総合評価 103 0 100.0 0.0 100.0 103 69.9 27.2 1.9 1.0 0.0 0.0 【総合生活デザイン学科 単位認定の状況表】 (平成20年度卒業生) 種別 授業科目名 単位の取得状況 % 主な単位認定 授業形態 履修人数 の方法 本試 再試等 本試 再試等 計 最終の評価 計 優 良 可 総合生活デザイン演習Ⅰ 演習 155 総合評価 155 0 100.0 0.0 100.0 155 12.3 41.2 31.0 15.5 0.0 0.0 専門 総合生活デザイン演習Ⅱ 演習 155 総合評価 155 0 100.0 0.0 100.0 155 21.3 54.9 20.6 3.2 0.0 0.0 36.1 51.0 10.3 2.6 0.0 0.0 5.6 16.7 77.7 0.0 0.0 0.0 専門 総合生活デザイン演習Ⅲ 演習 155 総合評価 155 0 100.0 0.0 100.0 155 専門 総合生活デザイン演習Ⅳ 演習 18 総合評価 18 0 100.0 0.0 100.0 専門 総合生活デザイン論 講義 159 総合評価 155 0 97.5 0.0 97.5 155 専門 衣生活論 講義 22 総合評価 18 0 81.8 0.0 81.8 専門 食生活論 講義 29 レポート 21 0 72.4 0.0 72.4 21 0.0 10.3 13.8 専門 住生活論 講義 70 総合評価 66 0 94.3 0.0 94.3 66 5.7 14.3 35.7 専門 生活情報処理論 講義 105 総合評価 97 0 92.4 0.0 92.4 97 31.4 21.0 27.6 12.4 31 31 18 18 不可 試験 放棄等 秀 専門 5.0 35.9 34.0 22.6 2.5 0.0 31.8 18.2 18.2 13.6 0.0 18.2 48.3 3.4 24.2 38.6 0.0 5.7 7.6 0.0 種別 授業科目名 授業形態 履修人数 単位の取得状況 % 主な単位認定 の方法 本試 再試等 本試 再試等 計 最終の評価 計 秀 優 良 可 不可 試験 放棄等 専門 生活経営学 講義 78 総合評価 78 0 100.0 0.0 100.0 78 10.3 52.5 28.2 9.0 0.0 0.0 専門 生活経済学 講義 86 総合評価 78 0 90.7 0.0 90.7 78 0.0 15.1 70.9 4.7 0.0 9.3 専門 消費生活論 講義 36 総合評価 33 2 91.7 5.6 97.3 35 0.0 25.0 41.6 30.6 0.0 2.8 専門 消費科学 講義 24 総合評価 23 0 95.8 0.0 95.8 23 20.8 33.3 25.0 16.7 0.0 4.2 専門 消費科学演習 演習 8 総合評価 8 0 100.0 0.0 100.0 8 12.5 37.5 50.0 0.0 0.0 0.0 専門 人間関係論(含家族関係) 講義 86 総合評価 74 0 86.0 0.0 86.0 74 7.0 16.3 24.4 38.4 8.1 5.8 専門 生活と健康 講義 78 総合評価 74 0 94.9 0.0 94.9 74 6.4 34.6 37.2 16.7 0.0 5.1 専門 保育学 講義 10 総合評価 9 0 90.0 0.0 90.0 9 20.0 50.0 20.0 0.0 0.0 10.0 専門 保育学実習 実習 4 総合評価 4 0 100.0 0.0 100.0 4 0.0 50.0 50.0 0.0 0.0 0.0 専門 住生活と文化 講義 47 総合評価 42 0 89.4 0.0 89.4 42 6.4 21.3 27.7 34.0 0.0 10.6 専門 伝統文化史 講義 32 総合評価 21 3 65.6 9.4 75.0 24 9.4 18.7 9.4 37.5 12.5 12.5 専門 伝統文化演習 演習 17 総合評価 12 0 70.6 0.0 70.6 12 47.1 17.6 0.0 5.9 0.0 29.4 専門 芸術文化論 講義 22 総合評価 21 0 95.5 0.0 95.5 21 9.1 45.5 36.4 4.5 4.5 0.0 専門 フードデザイン論 講義 9 総合評価 9 0 100.0 0.0 100.0 9 0.0 11.1 55.6 33.3 0.0 0.0 専門 フードデザイン実習 実習 9 総合評価 7 0 77.8 0.0 77.8 7 11.1 0.0 55.6 11.1 22.2 0.0 専門 食生活実習Ⅰ 実習 71 総合評価 71 0 100.0 0.0 100.0 71 29.6 35.2 33.8 1.4 0.0 0.0 専門 食生活実習Ⅱ 実習 4 0 100.0 0.0 100.0 専門 食物科学 講義 69 レポート 4 総合評価 65 0 94.2 0.0 94.2 65 4 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 17.4 37.7 39.2 4.3 1.4 専門 栄養学 講義 15 総合評価 14 0 93.3 0.0 93.3 14 専門 基礎栄養学実験 実験 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 1 13.3 26.7 26.7 26.7 6.6 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 66.7 専門 食品学実験Ⅰ 実験 3 レポート 1 0 33.3 0.0 33.3 1 0.0 0.0 33.3 0.0 0.0 専門 食品学実験Ⅱ 実験 1 レポート 1 0 100.0 0.0 100.0 1 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 食品微生物学 講義 10 総合評価 10 0 100.0 0.0 100.0 10 0.0 10.0 40.0 50.0 0.0 0.0 1 0 100.0 0.0 100.0 1 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 15 0 78.9 0.0 78.9 15 0.0 57.9 10.5 10.5 0.0 21.1 75.0 専門 食品微生物学実験 実験 専門 食品と衛生 講義 1 総合評価 19 レポート 専門 食品衛生実験 実験 4 レポート 1 0 25.0 0.0 25.0 1 0.0 25.0 0.0 0.0 0.0 専門 アパレルデザイン論 講義 33 総合評価 31 0 93.9 0.0 93.9 31 6.1 36.4 48.4 3.0 0.0 6.1 専門 アパレル設計・製作論 講義 13 総合評価 11 0 84.6 0.0 84.6 11 30.8 53.8 0.0 0.0 0.0 15.4 専門 ファッションCG演習 演習 39 総合評価 35 0 89.7 0.0 89.7 35 10.3 48.7 12.8 17.9 0.0 10.3 専門 衣生活実習Ⅰ 実習 39 総合評価 36 0 92.3 0.0 92.3 36 20.5 38.4 30.8 2.6 0.0 7.7 専門 衣生活実習Ⅱ 実習 23 総合評価 22 0 95.7 0.0 95.7 22 34.8 39.2 17.4 4.3 0.0 4.3 専門 染色実習 実習 17 総合評価 16 0 94.1 0.0 94.1 16 11.8 41.1 29.4 11.8 5.9 0.0 専門 テキスタイル材料論Ⅰ 講義 16 総合評価 13 0 81.3 0.0 81.3 13 25.0 25.0 12.5 18.7 0.0 18.8 専門 テキスタイル材料論Ⅱ 講義 10 総合評価 10 0 100.0 0.0 100.0 10 0.0 60.0 30.0 10.0 0.0 0.0 専門 テキスタイル実験(含試験法) 実験 11 総合評価 11 0 100.0 0.0 100.0 11 27.3 27.3 18.1 27.3 0.0 0.0 1.4 専門 被服整理学 講義 69 総合評価 67 0 97.1 0.0 97.1 67 14.5 46.4 21.8 14.5 1.4 専門 被服整理学実験 実験 11 総合評価 10 0 90.9 0.0 90.9 10 18.2 45.4 9.1 18.2 0.0 9.1 専門 染色加工学 講義 13 総合評価 13 0 100.0 0.0 100.0 13 23.1 30.8 38.4 7.7 0.0 0.0 専門 建築一般 講義 32 試験 26 0 81.3 0.0 81.3 26 6.3 25.0 31.2 18.7 0.0 18.8 専門 住居設計論(含住関連法規) 講義 32 総合評価 32 0 100.0 0.0 100.0 32 6.3 28.1 21.9 43.7 0.0 0.0 専門 住環境学(含設備) 講義 41 総合評価 40 0 97.6 0.0 97.6 40 2.4 34.2 36.6 24.4 0.0 2.4 専門 住居設計製図Ⅰ 演習 27 作品 23 0 85.2 0.0 85.2 23 7.4 51.9 18.5 7.4 0.0 14.8 専門 住居設計製図Ⅱ 演習 24 総合評価 24 0 100.0 0.0 100.0 24 12.5 33.3 29.2 25.0 0.0 0.0 専門 住居設計製図Ⅲ 演習 27 総合評価 27 0 100.0 0.0 100.0 27 7.4 18.5 51.9 22.2 0.0 0.0 専門 空間表現法演習 演習 31 作品 25 0 80.6 0.0 80.6 25 16.1 32.3 29.0 3.2 0.0 19.4 専門 CAD演習 演習 100 作品 94 0 94.0 0.0 94.0 94 4.0 38.0 43.0 9.0 1.0 5.0 専門 ガーデンデザインⅠ 演習 26 0 100.0 0.0 100.0 26 57.7 23.1 11.5 7.7 0.0 0.0 専門 ガーデンデザインⅡ 演習 24 総合評価 20 0 83.3 0.0 83.3 20 20.8 16.7 33.3 12.5 16.7 0.0 専門 インテリアデザイン論 講義 26 総合評価 26 0 100.0 0.0 100.0 26 7.7 30.8 19.2 42.3 0.0 0.0 26 総合評価 専門 インテリアデザイン演習Ⅰ 演習 26 総合評価 25 0 96.2 0.0 96.2 25 11.5 50.0 23.1 11.5 0.0 3.9 専門 インテリアデザイン演習Ⅱ 演習 26 総合評価 24 0 92.3 0.0 92.3 24 7.7 30.8 30.8 23.0 0.0 7.7 専門 インテリアデザイン実習Ⅰ 実習 26 総合評価 26 0 100.0 0.0 100.0 26 11.5 57.7 19.3 11.5 0.0 0.0 専門 インテリアデザイン実習Ⅱ 実習 24 総合評価 24 0 100.0 0.0 100.0 24 8.3 41.7 29.2 20.8 0.0 0.0 専門 インテリア材料論 講義 23 総合評価 19 0 82.6 0.0 82.6 19 21.7 21.7 30.5 8.7 0.0 17.4 専門 デッサン 演習 22 総合評価 19 0 86.4 0.0 86.4 19 18.2 50.0 13.6 4.6 13.6 0.0 専門 色彩学 講義 53 総合評価 53 0 100.0 0.0 100.0 53 66.0 18.9 11.3 3.8 0.0 0.0 専門 情報処理デザイン演習 演習 89 総合評価 71 0 79.8 0.0 79.8 71 30.4 15.7 15.7 18.0 14.6 5.6 専門 マルチメディア論 講義 79 総合評価 77 0 97.5 0.0 97.5 77 19.0 31.6 31.6 15.2 2.6 0.0 専門 情報社会論 講義 85 総合評価 85 0 100.0 0.0 100.0 85 2.4 16.5 18.8 62.3 0.0 0.0 専門 データベース演習Ⅰ 演習 72 総合評価 69 0 95.8 0.0 95.8 69 9.7 41.7 41.7 2.8 1.3 2.8 専門 データベース演習Ⅱ 演習 53 総合評価 52 0 98.1 0.0 98.1 52 9.4 37.7 17.0 34.0 0.0 1.9 専門 プログラミング演習 演習 62 総合評価 59 0 95.2 0.0 95.2 59 11.3 21.0 33.9 29.0 1.6 3.2 専門 社会心理学 講義 29 総合評価 23 0 79.3 0.0 79.3 23 20.7 6.9 37.9 13.8 20.7 0.0 専門 情報コミュニケーションデザイン 講義 96 総合評価 94 0 97.9 0.0 97.9 94 7.3 44.8 38.5 7.3 0.0 2.1 専門 Webデザイン演習 演習 60 総合評価 59 0 98.3 0.0 98.3 59 11.7 58.3 26.6 1.7 0.0 1.7 専門 インターネットイングリッシュ 演習 25 総合評価 25 0 100.0 0.0 100.0 25 20.0 32.0 44.0 4.0 0.0 0.0 専門 コミュニケーションイングリッシュ 演習 50 総合評価 39 0 78.0 0.0 78.0 39 6.0 20.0 22.0 30.0 16.0 6.0 専門 プレゼンテーション 講義 41 総合評価 29 0 70.7 0.0 70.7 29 14.6 22.0 24.4 9.8 0.0 29.2 32 32 種別 授業科目名 授業形態 履修人数 単位の取得状況 % 主な単位認定 の方法 本試 再試等 本試 再試等 計 最終の評価 計 秀 優 良 可 不可 試験 放棄等 専門 点字 演習 25 総合評価 21 0 84.0 0.0 84.0 21 60.0 24.0 0.0 0.0 0.0 専門 経営管理論 講義 69 総合評価 64 0 92.8 0.0 92.8 64 5.8 43.5 31.9 11.6 0.0 16.0 7.2 専門 経営情報 講義 83 総合評価 82 0 98.8 0.0 98.8 82 7.2 50.6 16.9 24.1 0.0 1.2 専門 オフィススタディ 講義 106 総合評価 103 0 97.2 0.0 97.2 103 16.0 33.1 22.6 25.5 0.9 1.9 専門 ビジネス実務演習Ⅰ 演習 60 総合評価 53 0 88.3 0.0 88.3 53 28.3 35.0 23.3 1.7 0.0 11.7 専門 ビジネス実務演習Ⅱ 演習 48 総合評価 47 0 97.9 0.0 97.9 47 16.7 35.4 39.5 6.3 0.0 2.1 専門 秘書実務Ⅰ 演習 81 総合評価 79 0 97.5 0.0 97.5 79 7.4 25.9 39.5 24.7 0.0 2.5 7.0 専門 秘書実務Ⅱ 演習 57 総合評価 52 0 91.2 0.0 91.2 52 10.5 31.6 22.8 26.3 1.8 専門 生活環境科学 講義 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 7.9 52.6 23.7 15.8 0.0 0.0 専門 公衆衛生学 講義 38 総合評価 36 0 94.7 0.0 94.7 36 7.9 36.8 42.1 7.9 0.0 5.3 0.0 専門 社会福祉概論 講義 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 23.7 42.1 34.2 0.0 0.0 専門 保育コミュニケーション演習 演習 34 総合評価 32 0 94.1 0.0 94.1 32 11.8 50.0 26.4 5.9 0.0 5.9 専門 健康心理学 演習 28 総合評価 26 0 92.9 0.0 92.9 26 7.1 28.6 39.3 17.9 0.0 7.1 専門 基礎生化学 講義 38 レポート 38 0 100.0 0.0 100.0 38 0.0 31.6 36.8 31.6 0.0 0.0 専門 生化学 講義 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 0.0 31.6 52.6 15.8 0.0 0.0 専門 解剖生理学 講義 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 86.8 13.2 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 解剖生理学実習 実習 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 57.9 42.1 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 運動生理学 講義 38 総合評価 37 0 97.4 0.0 97.4 37 13.2 34.2 36.8 13.2 2.6 0.0 専門 食品学 講義 38 試験 38 0 100.0 0.0 100.0 38 0.0 36.8 42.1 21.1 0.0 0.0 専門 食品学実験 実験 38 レポート 38 0 100.0 0.0 100.0 38 0.0 60.5 13.2 26.3 0.0 0.0 専門 食品衛生学 講義 38 試験 38 0 100.0 0.0 100.0 38 0.0 44.7 23.7 31.6 0.0 0.0 専門 食品衛生学実験 実験 38 レポート 37 0 97.4 0.0 97.4 37 0.0 36.8 39.5 21.1 2.6 0.0 専門 食品加工学 講義 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 5.3 39.4 50.0 5.3 0.0 0.0 専門 食品加工学実習 実習 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 7.9 76.3 13.2 2.6 0.0 0.0 専門 栄養学総論 講義 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 5.3 50.0 39.4 5.3 0.0 0.0 専門 栄養・生化学実験 実験 38 総合評価 37 0 97.4 0.0 97.4 37 28.9 44.8 18.4 5.3 2.6 0.0 専門 栄養学各論 講義 38 総合評価 36 0 94.7 0.0 94.7 36 2.6 42.1 28.9 21.1 5.3 0.0 専門 ライフステージ栄養学実習 実習 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 60.6 34.2 2.6 2.6 0.0 0.0 専門 臨床栄養学総論 講義 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 26.3 31.6 23.7 18.4 0.0 0.0 専門 臨床栄養学実習 実習 38 総合評価 37 0 97.4 0.0 97.4 37 10.5 29.0 50.0 7.9 2.6 0.0 専門 栄養生化学 講義 38 総合評価 37 0 97.4 0.0 97.4 37 7.9 55.3 26.3 7.9 2.6 0.0 専門 栄養指導総論 講義 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 10.5 31.6 44.7 13.2 0.0 0.0 専門 栄養指導各論 講義 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 21.1 47.3 23.7 7.9 0.0 0.0 専門 公衆栄養学 講義 38 総合評価 37 0 97.4 0.0 97.4 37 18.4 31.6 36.9 10.5 0.0 2.6 専門 栄養指導各論実習Ⅰ 実習 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 15.8 71.0 13.2 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 栄養指導各論実習Ⅱ 実習 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 57.9 34.2 7.9 0.0 0.0 専門 栄養指導各論実習Ⅲ 実習 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 15.8 26.3 44.7 13.2 0.0 0.0 専門 調理学 講義 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 15.8 39.5 34.2 10.5 0.0 0.0 専門 調理学実習Ⅰ 実習 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 26.3 21.1 52.6 0.0 0.0 0.0 専門 調理学実習Ⅱ 実習 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 15.8 76.3 5.3 2.6 0.0 0.0 専門 調理学実習Ⅲ 実習 24 総合評価 24 0 100.0 0.0 100.0 24 66.7 20.8 8.3 4.2 0.0 0.0 専門 調理学実習Ⅳ 実習 10 総合評価 10 0 100.0 0.0 100.0 10 40.0 60.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 給食管理論 講義 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 18.4 26.3 50.0 5.3 0.0 0.0 専門 給食管理実習 実習 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 34.2 44.8 18.4 2.6 0.0 0.0 専門 給食管理臨地実習 実習 38 総合評価 38 0 100.0 0.0 100.0 38 73.6 21.1 5.3 0.0 0.0 0.0 【美術科 単位認定の状況表】 (平成20年度卒業生) 種別 授業科目名 単位の取得状況 % 主な単位認定 授業形態 履修人数 の方法 本試 再試等 本試 再試等 計 最終の評価 計 秀 優 良 可 不可 試験 放棄等 専門 美術史Ⅰ 講義 74 総合評価 74 0 100.0 0.0 100.0 74 5.4 40.5 41.9 12.2 0.0 0.0 専門 美術史Ⅱ 講義 74 総合評価 74 0 100.0 0.0 100.0 74 5.4 51.4 40.5 2.7 0.0 0.0 専門 色彩学 講義 74 総合評価 74 0 100.0 0.0 100.0 74 13.5 35.1 46.0 5.4 0.0 0.0 専門 CG演習Ⅰ 演習 74 総合評価 74 0 100.0 0.0 100.0 74 18.9 52.7 16.2 12.2 0.0 0.0 専門 CG演習Ⅱ 演習 76 総合評価 74 0 97.4 0.0 97.4 74 15.8 15.8 61.9 3.9 1.3 1.3 専門 絵画 演習 74 総合評価 74 0 100.0 0.0 100.0 74 9.5 58.1 32.4 0.0 0.0 0.0 専門 立体 演習 74 総合評価 74 0 100.0 0.0 100.0 74 0.0 39.2 59.4 1.4 0.0 0.0 専門 デザイン 演習 74 作品 74 0 100.0 0.0 100.0 74 12.2 36.5 41.8 9.5 0.0 0.0 0.0 専門 工芸 演習 74 総合評価 74 0 100.0 0.0 100.0 74 8.1 21.6 59.5 10.8 0.0 専門 美術史Ⅲ 講義 66 総合評価 65 0 98.5 0.0 98.5 65 12.1 31.8 54.6 0.0 0.0 1.5 専門 美術史Ⅳ 講義 31 総合評価 28 0 90.3 0.0 90.3 28 9.7 29.0 51.6 0.0 0.0 9.7 16.3 専門 美術史演習 演習 49 総合評価 41 0 83.7 0.0 83.7 41 0.0 44.9 36.8 2.0 0.0 専門 芸術論Ⅰ 講義 55 総合評価 54 0 98.2 0.0 98.2 54 61.8 29.1 7.3 0.0 0.0 1.8 専門 芸術論Ⅱ 講義 28 総合評価 18 0 64.3 0.0 64.3 18 14.3 42.9 7.1 0.0 35.7 0.0 専門 デザイン・造形論Ⅰ 講義 72 総合評価 72 0 100.0 0.0 100.0 72 15.3 36.1 37.5 11.1 0.0 0.0 専門 デザイン・造形論Ⅱ 講義 74 総合評価 72 0 97.3 0.0 97.3 72 1.4 16.2 31.1 48.6 0.0 2.7 33 33 種別 授業科目名 授業形態 履修人数 単位の取得状況 % 主な単位認定 の方法 本試 再試等 本試 再試等 計 最終の評価 計 秀 優 良 可 不可 試験 放棄等 専門 作品研究 演習 62 総合評価 58 0 93.5 0.0 93.5 58 25.8 25.8 25.8 16.1 0.0 6.5 専門 CG演習Ⅲ 演習 55 総合評価 51 0 92.7 0.0 92.7 51 27.3 41.8 21.8 1.8 7.3 0.0 27.6 専門 テキスタイルコンピュータ 演習 29 総合評価 21 0 72.4 0.0 72.4 21 10.3 38.0 17.2 6.9 0.0 専門 デジタルメディア論 講義 52 総合評価 45 0 86.5 0.0 86.5 45 13.5 28.8 26.9 17.3 7.7 5.8 専門 DTP演習 演習 38 総合評価 16 0 42.1 0.0 42.1 16 2.6 15.8 21.1 2.6 57.9 0.0 専門 造形基礎演習 演習 74 総合評価 73 0 98.6 0.0 98.6 73 40.5 20.3 25.6 12.2 0.0 1.4 専門 造形表現 演習 74 総合評価 73 0 98.6 0.0 98.6 73 25.6 51.3 20.3 1.4 0.0 1.4 1.4 専門 造形演習Ⅰ 演習 74 総合評価 73 0 98.6 0.0 98.6 73 23.0 48.6 24.3 2.7 0.0 専門 造形演習Ⅱ 演習 74 総合評価 73 0 98.6 0.0 98.6 73 17.6 43.2 36.4 1.4 1.4 0.0 専門 特別制作 実技 74 総合評価 74 0 100.0 0.0 100.0 74 24.3 21.6 47.3 6.8 0.0 0.0 専門 絵画Ⅰ 実技 23 総合評価 23 0 100.0 0.0 100.0 23 39.1 39.1 17.4 4.4 0.0 0.0 専門 絵画Ⅱ 実技 23 総合評価 23 0 100.0 0.0 100.0 23 30.4 52.2 8.7 8.7 0.0 0.0 専門 絵画Ⅲ 実技 23 総合評価 23 0 100.0 0.0 100.0 23 34.8 39.1 17.4 8.7 0.0 0.0 専門 絵画Ⅳ 実技 23 総合評価 23 0 100.0 0.0 100.0 23 56.6 30.4 4.3 8.7 0.0 0.0 専門 彫刻Ⅰ 実技 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 0.0 40.0 60.0 0.0 0.0 0.0 専門 彫刻Ⅱ 実技 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 0.0 60.0 40.0 0.0 0.0 0.0 専門 彫刻Ⅲ 実技 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 0.0 60.0 40.0 0.0 0.0 0.0 専門 彫刻Ⅳ 実技 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 0.0 60.0 40.0 0.0 0.0 0.0 専門 メディア表現Ⅰ 実技 19 総合評価 19 0 100.0 0.0 100.0 19 0.0 36.8 57.9 5.3 0.0 0.0 専門 メディア表現Ⅱ 実技 20 総合評価 20 0 100.0 0.0 100.0 20 20.0 45.0 35.0 0.0 0.0 0.0 専門 メディア表現Ⅲ 実技 20 総合評価 20 0 100.0 0.0 100.0 20 5.0 30.0 55.0 10.0 0.0 0.0 専門 メディア表現Ⅳ 実技 19 総合評価 19 0 100.0 0.0 100.0 19 0.0 57.9 36.8 5.3 0.0 0.0 専門 グラフィック・デザインⅠ 実技 16 総合評価 16 0 100.0 0.0 100.0 16 6.3 62.5 31.2 0.0 0.0 0.0 専門 グラフィック・デザインⅡ 実技 16 総合評価 16 0 100.0 0.0 100.0 16 31.2 31.3 37.5 0.0 0.0 0.0 専門 グラフィック・デザインⅢ 実技 16 総合評価 16 0 100.0 0.0 100.0 16 12.5 62.5 25.0 0.0 0.0 0.0 専門 グラフィック・デザインⅣ 実技 16 総合評価 16 0 100.0 0.0 100.0 16 18.8 50.0 31.2 0.0 0.0 0.0 専門 染織デザインⅠ 実技 6 総合評価 6 0 100.0 0.0 100.0 6 0.0 33.3 50.0 16.7 0.0 0.0 専門 染織デザインⅡ 実技 6 総合評価 6 0 100.0 0.0 100.0 6 0.0 50.0 50.0 0.0 0.0 0.0 専門 染織デザインⅢ 実技 6 総合評価 6 0 100.0 0.0 100.0 6 16.7 50.0 0.0 33.3 0.0 0.0 専門 染織デザインⅣ 実技 6 総合評価 6 0 100.0 0.0 100.0 6 16.6 50.0 16.7 16.7 0.0 0.0 専門 陶芸デザインⅠ 実技 4 総合評価 4 0 100.0 0.0 100.0 4 0.0 75.0 25.0 0.0 0.0 0.0 専門 陶芸デザインⅡ 実技 4 総合評価 4 0 100.0 0.0 100.0 4 0.0 50.0 50.0 0.0 0.0 0.0 専門 陶芸デザインⅢ 実技 4 総合評価 4 0 100.0 0.0 100.0 4 0.0 25.0 75.0 0.0 0.0 0.0 専門 陶芸デザインⅣ 実技 4 総合評価 4 0 100.0 0.0 100.0 4 0.0 25.0 75.0 0.0 0.0 0.0 【免許・資格科目 単位認定の状況表】 (平成20年度卒業生) 種別 授業科目名 単位の取得状況 % 主な単位認定 授業形態 履修人数 の方法 本試 再試等 本試 再試等 計 最終の評価 計 秀 優 良 可 不可 試験 放棄等 免許資格 教師論 総合評価 43 総合評価 37 0 86.0 0.0 86.0 37 20.9 34.8 25.6 4.7 0.0 免許資格 教育原理 総合評価 33 総合評価 26 0 78.8 0.0 78.8 26 6.1 21.2 30.3 21.2 21.2 14.0 0.0 免許資格 教育心理学 総合評価 43 総合評価 31 6 72.1 14.0 86.1 37 4.7 20.9 39.5 20.9 0.0 14.0 免許資格 教育制度・経営論 総合評価 28 レポート 27 0 96.4 0.0 96.4 27 3.6 42.8 39.3 10.7 3.6 0.0 免許資格 教育課程研究(特別活動を含む。) 総合評価 28 総合評価 28 0 100.0 0.0 100.0 28 14.3 35.7 28.6 21.4 0.0 0.0 免許資格 道徳教育研究 総合評価 29 試験 29 0 100.0 0.0 100.0 29 20.7 31.0 31.0 17.3 0.0 0.0 免許資格 教育方法・技術論 総合評価 32 総合評価 32 0 100.0 0.0 100.0 32 0.0 78.1 21.9 0.0 0.0 0.0 免許資格 生徒指導論(進路指導を含む。) 総合評価 31 総合評価 17 0 54.8 0.0 54.8 17 0.0 16.1 16.1 22.6 38.7 6.5 免許資格 教育相談(カウンセリングを含む。) 総合評価 31 総合評価 30 0 96.8 0.0 96.8 30 25.8 35.5 22.6 12.9 0.0 3.2 免許資格 教職総合演習 総合評価 33 総合評価 33 0 100.0 0.0 100.0 33 9.1 45.4 30.3 15.2 0.0 0.0 免許資格 家庭科教育法 総合評価 4 総合評価 4 0 100.0 0.0 100.0 4 50.0 50.0 0.0 0.0 0.0 0.0 免許資格 美術科教育法 総合評価 18 総合評価 18 0 100.0 0.0 100.0 18 16.7 27.8 50.0 5.5 0.0 0.0 免許資格 生徒指導論 総合評価 10 総合評価 7 0 70.0 0.0 70.0 7 0.0 20.0 20.0 30.0 20.0 10.0 免許資格 教育実習Ⅰ 総合評価 19 0 100.0 0.0 100.0 19 5.3 42.1 15.8 36.8 0.0 0.0 8 0 80.0 0.0 80.0 8 80.0 0.0 0.0 0.0 20.0 0.0 免許資格 栄養教育実習(事前事後指導を含む。) 総合評価 19 レポート 10 総合評価 免許資格 学校栄養教育指導論 総合評価 11 総合評価 11 0 100.0 0.0 100.0 11 18.2 72.7 9.1 0.0 0.0 0.0 免許資格 教育実習Ⅱ 総合評価 19 総合評価 19 0 100.0 0.0 100.0 19 15.8 47.3 31.6 5.3 0.0 0.0 免許資格 教育実習Ⅲ 総合評価 19 総合評価 19 0 100.0 0.0 100.0 19 26.3 31.6 36.8 5.3 0.0 0.0 34 34 【専攻科幼児教育専攻 単位認定の状況表】 (平成20年度卒業生) 単位の取得状況 % 種別 授業科目名 授業形態 履修人数 主な単位認定 の方法 本試 再試等 本試 再試等 最終の評価 計 計 秀 専門 保育学特講 講義 3 総合評価 3 0 100.0 0.0 100.0 3 100.0 専門 教育心理学特講 講義 3 総合評価 3 0 100.0 0.0 100.0 3 優 良 可 不可 試験 放棄等 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 発達心理学特講 講義 3 総合評価 3 0 100.0 0.0 100.0 3 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 児童臨床心理学 講義 3 総合評価 3 0 100.0 0.0 100.0 3 0.0 0.0 66.7 33.3 0.0 0.0 専門 子ども社会学 講義 3 総合評価 3 0 100.0 0.0 100.0 専門 乳幼児保健学 講義 1 総合評価 0 0 0.0 0.0 0.0 3 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 専門 幼児音楽 演習 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 1 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 幼児体育 演習 2 総合評価 2 0 100.0 0.0 100.0 2 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 歌唱法 演習 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 1 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 器楽(ピアノ)表現 演習 1 総合評価 1 0 100.0 0.0 100.0 1 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 【専攻科栄養専攻 単位認定の状況表】 (平成20年度卒業生) 単位の取得状況 % 種別 授業科目名 授業形態 履修人数 主な単位認定 の方法 本試 再試等 本試 再試等 最終の評価 計 計 秀 優 良 可 不可 試験 放棄等 専門 栄養生化学特論Ⅰ 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 栄養生化学特論Ⅱ 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 生化学特論 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 栄養生化学特論実験 実験 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 病態生理学 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 食品学特論 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 調理学特論 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 40.0 60.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 臨床栄養学特論 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 臨床栄養学特論実習 実習 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 0.0 60.0 40.0 0.0 0.0 0.0 専門 公衆栄養学特論Ⅰ 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 20.0 80.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 公衆栄養学特論Ⅱ 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 80.0 20.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 食品衛生学特論 講義 5 レポート 5 0 100.0 0.0 100.0 5 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 食品衛生学特論実験 実験 5 レポート 5 0 100.0 0.0 100.0 5 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 生活環境科学特論 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 給食管理特論 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 80.0 20.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 給食管理特論演習 演習 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 80.0 20.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 栄養指導・栄養教育特論Ⅰ 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 20.0 80.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 栄養指導・栄養教育特論Ⅱ 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 栄養指導特論演習 演習 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 栄養士総合特論Ⅰ 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 栄養士総合特論Ⅱ 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 特別研究Ⅰ 演習 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 特別研究Ⅱ 演習 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 情報処理特論演習 演習 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 外国文献講読 演習 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 40.0 40.0 0.0 20.0 0.0 0.0 専門 児童臨床心理学 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 80.0 20.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 子ども社会学 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 地域経済論 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 60.0 40.0 0.0 0.0 0.0 0.0 専門 発達心理学 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 20.0 20.0 60.0 0.0 0.0 0.0 専門 高齢者福祉論 講義 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 20.0 60.0 20.0 0.0 0.0 0.0 35 35 【専攻科美術専攻 単位認定の状況表】 (平成20年度卒業生) 単位の取得状況 % 種別 授業科目名 授業形態 履修人数 主な単位認定 の方法 本試 再試等 本試 再試等 最終の評価 計 計 秀 優 良 可 不可 試験 放棄等 専門 美術特論Ⅰ 講義 22 総合評価 18 0 81.8 0.0 81.8 18 9.1 13.6 40.9 18.2 0.0 専門 美術特論Ⅱ 講義 20 レポート 20 0 100.0 0.0 100.0 20 0.0 40.0 55.0 5.0 0.0 0.0 専門 美術英語研究 講義 8 0 88.9 0.0 88.9 8 22.2 33.4 11.1 22.2 0.0 11.1 専門 美術史特別演習 演習 16 総合評価 6 0 37.5 0.0 37.5 6 12.5 25.0 0.0 0.0 62.5 0.0 専門 展示研究Ⅰ 講義 21 総合評価 19 0 90.5 0.0 90.5 19 19.0 47.7 23.8 0.0 9.5 0.0 11.8 9 総合評価 18.2 専門 展示研究Ⅱ 演習 17 総合評価 15 0 88.2 0.0 88.2 15 11.8 41.1 35.3 0.0 0.0 専門 専攻制作Ⅰ 演習 22 総合評価 22 0 100.0 0.0 100.0 22 50.0 31.8 9.1 9.1 0.0 0.0 専門 専攻制作Ⅱ 演習 22 総合評価 22 0 100.0 0.0 100.0 22 40.9 40.9 18.2 0.0 0.0 0.0 専門 専攻制作Ⅲ 演習 22 総合評価 22 0 100.0 0.0 100.0 22 27.3 31.8 22.7 18.2 0.0 0.0 専門 専攻制作Ⅳ 演習 22 総合評価 22 0 100.0 0.0 100.0 22 31.8 31.8 27.3 9.1 0.0 0.0 専門 表現研究Ⅰ 演習 22 総合評価 20 0 90.9 0.0 90.9 20 36.4 36.4 13.6 4.5 0.0 9.1 専門 表現研究Ⅱ 演習 5 総合評価 5 0 100.0 0.0 100.0 5 0.0 20.0 40.0 40.0 0.0 0.0 専門 造形研究Ⅰ 演習 22 総合評価 20 0 90.9 0.0 90.9 20 18.2 50.0 22.7 0.0 9.1 0.0 専門 造形研究Ⅱ 演習 20 総合評価 16 0 80.0 0.0 80.0 16 50.0 15.0 10.0 5.0 20.0 0.0 専門 造形研究Ⅲ 演習 18 総合評価 12 0 66.7 0.0 66.7 12 16.7 38.8 5.6 5.6 0.0 33.3 注 1 2 3 4 5 教養教育科目の「履修人員」は,短期大学部の履修者数を示す。 同一科目を複数教員で複数回開講している場合は,教員毎に1科目として示した。 1つの科目を複数教員でリレー式に開講している場合は,1科目として示した。 前期と後期に同一科目を開講している場合は,前・後期別にして,2科目として示した。 「最終の評価」の成績評価基準は,秀:100~90点,優:89~80点,良:79~70点,可:69~60点,不可:59点以下である。 学科・専攻別単位取得率 学 科 単位取得率 幼児教育科 96.5 % ( 19.4 %) 総合生活デザイン学科 91.4 % ( 14.0 %) 美術科 92.6 % ( 16.4 %) 専攻科幼児教育専攻 95.8 % ( 47.8 %) 専攻科栄養専攻 100.0 % ( 69.1 %) 専攻科美術専攻 86.2 % ( 29.0 %) 注1 履修登録者のうち,単位を取得した者の比率を示す。 2 ( )内は,「秀」が占める割合である。 36 36 Ⅳ‐2 授業に対する学生の満足度 学生による授業に関するアンケート調査集計結果 平成20年度 前・後期 ( 専 門 教 育 科 目 8.3% 22.3% 資 格 の 取 得 卒 業 に 必 要 た 授 業 の 目 標 が 明 確 で あ っ 教養教育科目(短大生受講科目) 味授 が業 あ内 る容 に 興 っ 得専 門 知 識 の 修 授 業 態 度 は 積 極 的 だ 授 業 内 容 が 理 解 で き た た 方理 法解 がし 工や 夫す さい れよ てう いに た教 材 や 取教 り員 やの す話 かし 方 たは 明 瞭 で 聞 き っ ) た授 複理業 数由 を 回 履 答 修 し け教 る養 を 身 に 付 教授 員業 がに 保集 つ中 努で 力き をる し雰 て囲 い気 たを 全 体 的 に 満 足 し て い る 3.90 19.3% 22.4% 27.4% 3.35 3.86 3.84 3.87 3.90 3.91 8.9% 16.6% 32.1% 30.4% 3.42 4.23 4.17 4.24 4.29 4.23 4.27 27.5% 27.6% 3.63 4.18 4.16 4.16 4.19 4.18 4.19 幼児教育科 1年 11.9% 幼児教育科 2年 11.4% 14.5% 総合生活デザイン学科 1年 10.1% 16.2% 16.4% 28.7% 27.7% 3.27 3.74 3.65 3.68 3.73 3.76 3.73 9.7% 16.7% 18.5% 36.2% 18.7% 3.31 3.92 3.83 3.89 3.93 3.94 3.91 3.79 総合生活デザイン学科 2年 18.9% 美術科 1年 16.8% 22.3% 16.1% 5.0% 39.6% 3.23 3.85 3.81 3.83 3.80 3.80 美術科 2年 15.3% 26.2% 20.2% 15.5% 22.9% 3.17 3.95 3.79 3.91 3.99 3.91 3.93 専門平均 11.9% 14.8% 17.4% 27.7% 27.9% 3.36 4.00 3.93 3.97 4.01 4.00 3.99 専攻科 22.4% 42.6% 16.4% 1.1% 17.5% 3.52 3.98 3.96 3.80 3.82 3.89 3.94 味授 が業 あ内 る容 に 興 た授 複理業 数由 を 回 履 答 修 し け教 る養 を 身 に 付 授 業 態 度 は 積 極 的 だ 授 業 の 目 標 が 明 確 で あ 授 業 内 容 が 理 解 で き た 方理 法解 がし 工や 夫す さい れよ てう いに た教 材 や 取教 り員 やの す話 かし 方 たは 明 瞭 で 聞 き 教授 員業 がに 保集 つ中 努で 力き をる し雰 て囲 い気 たを 全 体 的 に 満 足 し て い る 3.71 平成20年度 前期 ( 19.4% 20.4% 29.9% 3.25 3.68 3.67 3.70 3.72 3.77 8.2% 14.6% 35.8% 33.2% 3.35 4.24 4.22 4.31 4.34 4.25 4.32 18.4% 27.5% 28.8% 3.67 4.23 4.21 4.22 4.26 4.23 4.25 3.71 4.8% 24.9% 幼児教育科 1年 8.1% 幼児教育科 2年 11.0% 総合生活デザイン学科 1年 卒 業 に 必 要 14.2% 9.0% 18.9% た っ 専 門 教 育 科 目 資 格 の 取 得 っ 教養教育科目(短大生受講科目) っ ) 得専 門 知 識 の 修 た 14.6% 23.1% 32.9% 3.26 3.68 3.66 3.68 3.70 3.70 総合生活デザイン学科 2年 10.3% 17.8% 19.3% 34.6% 17.7% 3.34 3.92 3.85 3.90 3.95 3.96 3.91 美術科 1年 19.4% 23.9% 12.0% 4.1% 40.3% 3.40 3.97 3.96 3.93 3.88 3.90 3.93 3.85 美術科 2年 15.3% 26.5% 20.2% 15.1% 22.9% 3.17 3.89 3.73 3.85 3.92 3.84 専門平均 11.3% 16.2% 16.7% 26.8% 28.6% 3.39 4.01 3.97 4.01 4.04 4.01 4.02 専攻科 20.4% 41.6% 18.6% 0.9% 18.6% 3.33 3.77 3.80 3.57 3.59 3.69 3.67 得専 門 知 識 の 修 味授 が業 あ内 る容 に 興 た授 複理業 数由 を 回 履 答 修 し け教 る養 を 身 に 付 授 業 態 度 は 積 極 的 だ 授 業 の 目 標 が 明 確 で あ 授 業 内 容 が 理 解 で き た 方理 法解 がし 工や 夫す さい れよ てう いに た教 材 や 取教 り員 やの す話 かし 方 たは 明 瞭 で 聞 き 教授 員業 がに 保集 つ中 努で 力き をる し雰 て囲 い気 たを 全 体 的 に 満 足 し て い る 11.4% 20.0% 平成20年度 後期 ( 19.2% 24.2% 25.1% 3.48 4.09 4.07 4.11 4.14 4.10 4.16 9.4% 17.7% 30.1% 28.8% 3.47 4.22 4.13 4.19 4.25 4.23 4.23 た っ 卒 業 に 必 要 っ 専 門 教 育 科 目 っ ) 教養教育科目(短大生受講科目) 資 格 の 取 得 た 幼児教育科 1年 14.0% 幼児教育科 2年 12.4% 15.0% 20.2% 27.6% 24.7% 3.53 4.07 4.06 4.04 4.05 4.05 4.06 総合生活デザイン学科 1年 10.9% 14.2% 17.7% 32.8% 23.9% 3.27 3.79 3.65 3.68 3.75 3.80 3.74 17.0% 39.0% 20.4% 3.25 3.91 3.79 3.88 3.88 3.91 3.91 5.9% 38.8% 3.05 3.72 3.64 3.72 3.71 3.69 3.64 総合生活デザイン学科 2年 美術科 1年 8.7% 14.8% 13.7% 20.3% 21.0% 美術科 2年 15.2% 25.3% 20.3% 16.5% 22.8% 3.17 4.13 3.97 4.11 4.20 4.12 4.16 専門平均 12.6% 13.2% 18.3% 28.6% 27.1% 3.32 3.98 3.88 3.93 3.97 3.98 3.96 専攻科 25.7% 44.3% 12.9% 1.4% 15.7% 3.88 4.38 4.27 4.25 4.27 4.27 4.46 37 37 短期大学部全体 ��生�象アンケート ������ (短期大学部全体) (平成20年3月) Ⅰ あなたの所属学科(専攻)と性別について 卒業年度 1 あなたの所属 平成20 平成19 平成18 2 あなたの所属学科・専攻 平成20 平成19 平成18 3 あなたの性別 平成20 平成19 平成18 Ⅱ 大学生活について 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 卒業年度 平成20 所属学科(専攻)の専門的知識や理 平成19 解を深めることができた。 平成18 平成20 授業から,入学前に期待していたも 平成19 のが得られた。 平成18 平成20 平成19 教養ある人間になれた。 平成18 平成20 平成19 将来役に立つことを学んだ。 平成18 平成20 将来やりたいことが,在学中に見つ 平成19 かった。 平成18 平成20 何でも話し合える友人・助け合える 平成19 友人に出会えた。 平成18 平成20 平成19 サークル活動ができた。 平成18 平成20 図書館は,研究やレポート作成に利 平成19 用しやすかった。 平成18 平成20 情報処理施設は,授業その他に利 平成19 用しやすかった。 平成18 平成20 食堂や売店は,利用しやすかった。 平成19 平成18 平成20 ウエルネスセンターは,何かあった 平成19 時に気軽に利用できた。 平成18 平成20 事務室の支援体制は十分に役に立 平成19 つものであった。 平成18 平成20 就職の支援体制は十分に役に立つ 平成19 ものであった。 平成18 平成20 教員は,授業・ゼミ・卒論など勉学に関し 平成19 ての要請に,十分応えてくれた。 平成18 平成20 教員は,人間関係・進路その他の相 平成19 談に,十分応えてくれた。 平成18 Ⅲ 大学や学生生活の満足度について 大学の授業についての満足度はど 19 れくらいですか。 大学の施設についての満足度はど 20 れくらいですか。 大学生活全般についての満足度は 21 どれくらいですか。 評価 平均値 4.10 4.34 4.16 3.85 4.02 3.79 3.64 3.84 3.67 4.02 4.29 4.10 3.75 4.04 3.68 4.20 4.47 4.27 2.40 2.29 2.29 3.35 3.57 3.44 3.65 3.87 3.79 3.82 3.95 3.91 3.31 3.13 2.90 3.65 3.76 3.62 3.78 3.85 3.82 4.02 4.15 3.97 3.94 4.10 3.88 卒業年度 評価 平均値 平成20 平成19 平成18 平成20 平成19 平成18 平成20 平成19 平成18 4.01 4.22 3.95 3.52 3.74 3.35 4.02 4.28 3.91 大学院 0 (0.0%) 0 (0.0%) 0 (0.0%) 幼教 104 (31.5%) 91 (35.1%) 123 (47.5%) 男性 19 (5.8%) 15 (5.8%) 24 (9.2%) 大学 0 (0.0%) 0 (0.0%) 0 (0.0%) 総生 154 (46.7%) 104 (40.0%) 164 (63.1%) 女性 283 (85.8%) 223 (85.8%) 329 (126.5%) 強くそう思う 92 103 115 72 70 63 41 47 46 96 110 124 81 90 93 140 154 160 42 35 36 37 39 55 71 65 78 78 74 99 50 31 24 58 45 47 79 61 72 105 95 99 97 91 89 (27.9%) (39.6%) (32.6%) (21.8%) (26.9%) (17.8%) (12.4%) (18.1%) (13.0%) (29.1%) (42.3%) (35.1%) (24.5%) (34.6%) (26.3%) (42.4%) (59.2%) (45.3%) (12.7%) (13.5%) (10.2%) (11.2%) (15.0%) (15.6%) (21.5%) (25.0%) (22.1%) (23.6%) (28.5%) (28.0%) (15.2%) (11.9%) (6.8%) (17.6%) (17.3%) (13.3%) (23.9%) (23.5%) (20.4%) (31.8%) (36.5%) (28.0%) (29.4%) (35.0%) (25.2%) 満 足 94 101 71 43 55 36 96 117 80 (28.5%) (38.8%) (20.1%) (13.0%) (21.2%) (10.2%) (29.1%) (45.0%) (22.7%) そう思う 188 140 193 165 136 184 150 132 171 162 116 166 126 104 116 132 81 149 50 31 56 113 112 127 120 121 175 141 120 166 91 60 92 130 123 159 121 118 175 143 116 166 132 112 154 (57.0%) (53.8%) (54.7%) (50.0%) (52.3%) (52.1%) (45.5%) (50.8%) (48.4%) (49.1%) (44.6%) (47.0%) (38.2%) (40.0%) (32.9%) (40.0%) (31.2%) (42.2%) (15.2%) (11.9%) (15.9%) (34.2%) (43.1%) (36.0%) (36.4%) (46.5%) (49.6%) (42.7%) (46.2%) (47.0%) (27.6%) (23.1%) (26.1%) (39.4%) (47.3%) (45.0%) (36.7%) (45.4%) (49.6%) (43.3%) (44.6%) (47.0%) (40.0%) (43.1%) (43.6%) やや満足 153 118 192 131 109 133 152 104 161 38 38 (46.4%) (45.4%) (54.4%) (39.7%) (41.9%) (37.7%) (46.1%) (40.0%) (45.6%) 専攻科 19 (5.8%) 12 (4.6%) 13 (5.0%) 美術 72 (21.8%) 64 (24.6%) 66 (25.4%) ノーマーク 28 (8.5%) 22 (8.5%) 0 (0.0%) 短大 311 (94.2%) 247 (95.0%) 340 (130.8%) ノーマーク 0 (0.0%) 0 (0.0%) 0 (0.0%) ノーマーク 0 (0.0%) 1 (0.4%) 0 (0.0%) どちらとも言えない あまりそう思わない まったくそう思わない 42 15 32 68 43 79 119 71 107 51 29 42 87 51 93 44 20 31 52 35 52 122 69 101 102 51 55 87 45 51 119 98 115 114 79 119 105 61 83 68 43 66 83 47 88 (12.7%) (5.8%) (9.1%) (20.6%) (16.5%) (22.4%) (36.1%) (27.3%) (30.3%) (15.5%) (11.2%) (11.9%) (26.4%) (19.6%) (26.3%) (13.3%) (7.7%) (8.8%) (15.8%) (13.5%) (14.7%) (37.0%) (26.5%) (28.6%) (30.9%) (19.6%) (15.6%) (26.4%) (17.3%) (14.4%) (36.1%) (37.7%) (32.6%) (34.5%) (30.4%) (33.7%) (31.8%) (23.5%) (23.5%) (20.6%) (16.5%) (18.7%) (25.2%) (18.1%) (24.9%) どちらとも言えない 65 28 55 109 65 92 64 25 58 (19.7%) (10.8%) (15.6%) (33.0%) (25.0%) (26.1%) (19.4%) (9.6%) (16.4%) 5 0 11 20 9 24 16 7 25 19 3 16 29 13 40 9 1 7 29 24 38 39 30 53 26 19 36 20 13 28 48 42 66 26 9 20 23 17 13 11 5 18 14 7 13 (1.5%) (0.0%) (3.1%) (6.1%) (3.5%) (6.8%) (4.8%) (2.7%) (7.1%) (5.8%) (1.2%) (4.5%) (8.8%) (5.0%) (11.3%) (2.7%) (0.4%) (2.0%) (8.8%) (9.2%) (10.8%) (11.8%) (11.5%) (15.0%) (7.9%) (7.3%) (10.2%) (6.1%) (5.0%) (7.9%) (14.5%) (16.2%) (18.7%) (7.9%) (3.5%) (5.7%) (7.0%) (6.5%) (3.7%) (3.3%) (1.9%) (5.1%) (4.2%) (2.7%) (3.7%) やや不満 8 6 11 31 21 57 8 6 19 (2.4%) (2.3%) (3.1%) (9.4%) (8.1%) (16.1%) (2.4%) (2.3%) (5.4%) 2 0 2 5 1 3 3 1 2 0 0 5 6 1 11 4 3 6 150 128 169 16 7 15 11 3 8 4 5 8 21 24 55 2 3 7 0 2 9 3 1 3 2 1 6 (0.6%) (0.0%) (0.6%) (1.5%) (0.4%) (0.8%) (0.9%) (0.4%) (0.6%) (0.0%) (0.0%) (1.4%) (1.8%) (0.4%) (3.1%) (1.2%) (1.2%) (1.7%) (45.5%) (49.2%) (47.9%) (4.8%) (2.7%) (4.2%) (3.3%) (1.2%) (2.3%) (1.2%) (1.9%) (2.3%) (6.4%) (9.2%) (15.6%) (0.6%) (1.2%) (2.0%) (0.0%) (0.8%) (2.5%) (0.9%) (0.4%) (0.8%) (0.6%) (0.4%) (1.7%) 不 満 3 2 4 9 5 15 3 3 4 (0.9%) (0.8%) (1.1%) (2.7%) (1.9%) (4.2%) (0.9%) (1.2%) (1.1%) ノーマーク 1 4 0 0 1 0 1 2 2 2 2 0 1 1 0 1 1 0 7 7 2 3 3 2 0 1 1 0 3 1 1 5 1 0 1 1 2 1 1 0 0 1 2 2 3 (0.3%) (0.8%) (0.0%) (0.0%) (0.4%) (0.0%) (0.3%) (0.8%) (0.6%) (0.6%) (0.8%) (0.0%) (0.3%) (0.4%) (0.0%) (0.3%) (0.4%) (0.0%) (2.1%) (2.7%) (0.6%) (0.9%) (1.2%) (0.6%) (0.0%) (0.4%) (0.3%) (0.0%) (1.2%) (0.3%) (0.3%) (1.9%) (0.3%) (0.0%) (0.4%) (0.3%) (0.6%) (0.4%) (0.3%) (0.0%) (0.0%) (0.3%) (0.6%) (0.8%) (0.8%) ノーマーク 7 5 20 7 5 20 7 5 31 (2.1%) (1.9%) (5.7%) (2.1%) (1.9%) (5.7%) (2.1%) (1.9%) (8.8%) Ⅳ‐3 退学・休学・留年等の状況 退学者等一覧表 (各科毎・最近3ヵ年) 【学科】 幼児教育科 入学者数 うち 退学者数 うち 休学者数 休学者のうちの復学者数 うち 転科による減 うち 留年者数(通常の学年 進行によらない者) うち 除籍者数 卒業者数 平成18年度入学 102 6 3 0 0 平成19年度入学 117 7 4 0 1 平成20年度入学 110 0 1 0 0 0 6 - 0 96 0 103 - 平成18年度入学 153 0 13 7 0 平成19年度入学 178 0 13 6 1 2 9 0 138 1 155 平成18年度入学 99 3 3 2 平成19年度入学 82 2 5 0 1 6 0 95 0 74 備 考 0 総合生活デザイン学科 入学者数 転科による増 うち 退学者数 うち 休学者数 休学者のうちの復学者数 うち 留年者数(通常の学年 進行によらない者) うち 除籍者数 卒業者数 平成20年度入学 147 1 8 4 0 備 考 - 0 - 美術科 入学者数 うち 退学者数 うち 休学者数 休学者のうちの復学者数 うち 留年者数(通常の学年 進行によらない者) うち 除籍者数 卒業者数 39 平成20年度入学 89 3 5 0 - 0 - 備 考 【専攻科】 幼児教育専攻 平成18年度入学 平成19年度入学 平成20年度入学 備 考 入学者数 うち 退学者数 うち 休学者数 休学者のうちの復学者数 3 0 0 0 2 1 0 0 3 0 0 0 うち 留年者数(通常の学年 進行によらない者) 0 0 0 うち 除籍者数 卒業者数 0 3 0 1 0 3 栄養専攻 入学者数 うち 退学者数 うち 休学者数 休学者のうちの復学者数 平成18年度入学 - - - - 平成19年度入学 平成20年度入学 5 0 0 0 うち 留年者数(通常の学年 進行によらない者) - 0 うち 除籍者数 卒業者数 - - 0 5 備 考 3 0 0 0 - 0 - 美術専攻 入学者数 うち 退学者数 うち 休学者数 休学者のうちの復学者数 うち 留年者数(通常の学年 進行によらない者) うち 除籍者数 卒業者数 平成18年度入学 17 2 0 0 平成19年度入学 20 0 0 0 平成20年度入学 23 1 1 0 0 0 0 0 15 0 20 0 22 40 備 考 退学理由割合 【学科】 幼児教育科 総合生活デザイン学科 美術科 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 入学 入学 入学 入学 入学 入学 入学 入学 入学 一身上の都合 進路変更 勉学意欲喪失 家庭事情 経済的理由 結婚 その他 合計 人数 割合(%) 人数 2 33.3 3 2 28.6 3 2 15.4 7 4 30.8 7 2 25.0 4 割合(%) 50.0 42.8 53.8 53.8 50.0 1 7.7 1 12.5 人数 割合(%) 人数 割合(%) 人数 割合(%) 人数 割合(%) 人数 割合(%) 人数 割合(%) 3 100.0 2 100.0 1 33.3 1 33.3 1 14.3 1 14.3 1 16.7 6 100.0 2 15.4 1 7.7 1 7.7 13 100.0 7 100.0 1 12.5 1 7.7 13 100.0 8 100.0 3 100.0 2 100.0 1 33.4 3 100.0 【専攻科】 専攻科幼児教育専攻 専攻科栄養専攻 専攻科美術専攻 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 入学 入学 入学 入学 入学 入学 入学 入学 入学 一身上の都合 進路変更 勉学意欲喪失 家庭事情 経済的理由 結婚 その他 合計 人数 割合(%) 人数 1 割合(%) 100.0 人数 割合(%) 人数 割合(%) 人数 割合(%) 人数 割合(%) 人数 割合(%) 人数 割合(%) - 41 1 50.0 1 100.0 1 50.0 2 100.0 1 100.0 - - - - - - 1 100.0 - 41 41 免許・資格の取得状況(教育課程内) 免許・資格の取得状況(教育課程内) 免許・資格の取得状況(教育課程内) 幼児教育科 免許・資格の取得状況(教育課程内) 幼児教育科 幼児教育科 資格名 取得をめざした者の数 取得した者の数 取得した割合 資格名 幼稚園教諭二種免許状 幼児教育科 資格名 幼稚園教諭二種免許状 保育士資格 幼稚園教諭二種免許状 資格名 取得をめざした者の数 取得した者の数 取得した割合 101 取得をめざした者の数 99 取得した者の数 98.02% 取得した割合 101 99 98.02% 取得をめざした者の数 103 取得した者の数 102 取得した割合 99.03% 保育士資格 幼稚園教諭二種免許状 レクリエーション・インストラクター資格認定証 保育士資格 101 103 101 7 103 レクリエーション・インストラクター資格認定証 保育士資格 レクリエーション・インストラクター資格認定証 7 103 7 6 102 6 85.71% 99.03% 85.71% レクリエーション・インストラクター資格認定証 総合生活デザイン学科 7 6 85.71% 取得をめざした者の数 取得した者の数 取得した割合 取得をめざした者の数 取得した者の数 取得した割合 4 取得をめざした者の数 4 取得した者の数 100.00% 取得した割合 総合生活デザイン学科 総合生活デザイン学科資格名 資格名 中学校教諭二種免許状(家庭) 総合生活デザイン学科資格名 中学校教諭二種免許状(家庭) 資格名 栄養教諭二種免許状 中学校教諭二種免許状(家庭) 栄養教諭二種免許状 中学校教諭二種免許状(家庭) 栄養士免許 栄養教諭二種免許状 99 102 99 6 102 98.02% 99.03% 98.02% 85.71% 99.03% 4 4 100.00% 取得をめざした者の数 6 取得した者の数 6 取得した割合 100.00% 栄養士免許 栄養教諭二種免許状 情報処理士資格認定証 栄養士免許 情報処理士資格認定証 栄養士免許 秘書士資格認定証 情報処理士資格認定証 36 6 42 36 42 36 50 42 36 6 41 36 41 36 48 41 100.00% 100.00% 97.62% 100.00% 秘書士資格認定証 情報処理士資格認定証 ビジネス実務士資格認定証 秘書士資格認定証 ビジネス実務士資格認定証 秘書士資格認定証 フードサイエンティスト(食品科学技術認定証) ビジネス実務士資格認定証 50 42 48 50 48 50 1 48 48 41 48 48 48 48 1 48 フードサイエンティスト(食品科学技術認定証) ビジネス実務士資格認定証 インテリアプランナー登録資格 フードサイエンティスト(食品科学技術認定証) 1 48 17 1 17 71 17 1 48 17 1 17 71 17 100.00% 100.00% 100.00% 100.00% 100.00% 100.00% 7 17 3 7 3 7 3 100.00% 100.00% 100.00% レクリエーション・インストラクター資格認定証 テキスタイルアドバイザー(衣料管理士)資格認定証 レクリエーション・インストラクター資格認定証 7 17 3 7 3 7 3 レクリエーション・インストラクター資格認定証 美術科 3 3 100.00% 取得をめざした者の数 取得した者の数 取得した割合 資格名 中学校教諭二種免許状(美術) 美術科 資格名 中学校教諭二種免許状(美術) 資格名 レクリエーション・インストラクター資格認定証 中学校教諭二種免許状(美術) 取得をめざした者の数 取得した者の数 取得した割合 10 取得をめざした者の数 10 取得した者の数 100.00% 取得した割合 10 取得をめざした者の数 0 10 10 取得した者の数 0 10 取得した割合 0.00% レクリエーション・インストラクター資格認定証 中学校教諭二種免許状(美術) レクリエーション・インストラクター資格認定証 0 10 0 0 10 0 100.00% 0.00% 100.00% 0.00% 0 0 0.00% 4 6 4 36 6 インテリアプランナー登録資格 フードサイエンティスト(食品科学技術認定証) テキスタイルアドバイザー(衣料管理士)資格認定証 インテリアプランナー登録資格 テキスタイルアドバイザー(衣料管理士)資格認定証 インテリアプランナー登録資格 レクリエーション・インストラクター資格認定証 テキスタイルアドバイザー(衣料管理士)資格認定証 美術科 美術科 資格名 免許・資格の取得状況(教育課程外) レクリエーション・インストラクター資格認定証 免許・資格の取得状況(教育課程外) 4 6 4 36 6 100.00% 100.00% 100.00% 100.00% 97.62% 100.00% 96.00% 97.62% 96.00% 97.62% 100.00% 96.00% 100.00% 96.00% 100.00% 100.00% 100.00% 100.00% 100.00% 100.00% 幼児教育科 幼児教育科 資格名 資格名 取得をめざした者の数 取得をめざした者の数 日本語ワープロ検定 2級 日本語ワープロ検定 2級 3 日本語ワープロ検定 準2級 日本語ワープロ検定 準2級 3 日本語ワープロ検定 3級 日本語ワープロ検定 3級 1 情報処理技能検定(表計算) 3級 情報処理技能検定(表計算) 3級 1 42 41 41 41 取得した者の数 取得した者の数 3 3 1 1 1 2 1 1 取得した割合 取得した割合 1 2 33.3% 66.7% 33.3% 66.7% 1 100.0% 1100.0% 100.0% 100.0% 総合生活デザイン学科 資格名 取得をめざした者の数 取得した者の数 取得した割合 日本語ワープロ検定 1級 20 10 50.0% 日本語ワープロ検定 準1級 22 9 40.9% 日本語ワープロ検定 2級 61 29 47.5% 日本語ワープロ検定 準2級 71 39 54.9% 日本語ワープロ検定 3級 44 42 95.5% 文書デザイン検定 1級 30 14 46.7% 文書デザイン検定 2級 97 70 72.2% 文書デザイン検定 3級 18 18 100.0% 情報処理技能検定(表計算) 初段 6 1 16.7% 情報処理技能検定(表計算) 1級 45 26 57.8% 情報処理技能検定(表計算) 2級 52 40 76.9% 情報処理技能検定(表計算) 3級 7 6 85.7% 情報処理技能検定(データベース) 1級 1 1 100.0% 情報処理技能検定(データベース) 2級 1 1 100.0% 情報処理技能検定(データベース) 3級 2 2 100.0% ホームページ作成検定 1級 3 2 66.7% プレゼンテーション1級 4 3 75.0% プレゼンテーション2級 6 4 66.7% 秘書技能検定準1級 2 0 0% 秘書技能検定2級 83 16 19.3% 秘書技能検定3級 94 56 59.6% 美術科 資格名 取得をめざした者の数 取得した者の数 取得した割合 日本語ワープロ検定 1級 1 1 100.0% 日本語ワープロ検定 準1級 7 5 71.4% 日本語ワープロ検定 2級 6 2 33.3% 日本語ワープロ検定 準2級 16 12 75.0% 日本語ワープロ検定 3級 34 33 97.1% 情報処理技能検定(表計算) 1級 2 2 100.0% 情報処理技能検定(表計算) 3級 2 1 50.0% 17 15 88.2% 色彩検定3級 42 43 Ⅴ 学生支援 Ⅴ‐3 就職・進学に関する支援 進路状況表 【学科】 幼児教育科 (平成 21 年 3 月 31 日現在) a 卒業者数 b 就職希望者数 b/a c うち学校で斡旋した就職者数c/b d うち自己開拓分の就職者数 d/b e 就職未定者 e/b f 進学・留学希望者数 f/a g 進学・留学者 g/f h 進学・留学準備中 h/f i その他進路決定者 i/a j 不明・無業者数 j/a 平成 18 年度 136 人 124 ( 91.2%) 69 ( 55.7) 51 ( 41.1) 4 ( 3.2) 5 ( 3.7) 5 (100.0) 0 ( 0.0) 4 ( 2.9) 3 ( 2.2) 総合生活デザイン学科 a 卒業者数 b 就職希望者数 c うち学校で斡旋した就職者数 d うち自己開拓分の就職者数 e 就職未定者 f 進学・留学希望者数 g 進学・留学者 h 進学・留学準備中 i その他進路決定者 j 不明・無業者数 平成 20 年度 103 人 93( 90.3%) 51( 54.8) 40( 43.0) 2( 2.2) 4( 3.9) 4(100.0) 0( 0.0) 3( 2.9) 3( 2.9) (平成 21 年 3 月 31 日現在) b/a c/b d/b e/b f/a g/f h/f i/a j/a 平成 18 年度 173 人 138 ( 79.8%) 93 ( 67.4) 27 ( 19.6) 18( 13.0) 19 ( 11.0) 19 (100.0) 0 ( 0.0) 8 ( 4.6) 8 ( 4.6) 美術科 a 卒業者数 b 就職希望者数 c うち学校で斡旋した就職者数 d うち自己開拓分の就職者数 e 就職未定者 f 進学・留学希望者数 g 進学・留学者 h 進学・留学準備中 i その他進路決定者 j 不明・無業者数 平成 19 年度 97 人 90( 92.8%) 63( 70.0) 27( 30.0) 0( 0.0) 5( 5.2) 5(100.0) 0( 0.0) 1( 1.0) 1( 1.0) 平成 19 年度 137 人 112( 81.8%) 81( 72.3) 26( 23.2) 5( 4.5) 11( 8.0) 11(100.0) 0( 0.0) 7( 5.1) 7( 5.1) 平成 20 年度 156 人 114(73.1%) 62( 54.4) 41( 36.0) 11( 9.6) 20( 12.8) 20(100.0) 0( 0.0) 16( 10.3) 6( 3.8) (平成 21 年 3 月 31 日現在) b/a c/b d/b e/b f/a g/f h/f i/a j/a 平成 18 年度 61 人 20 ( 32.7%) 10 ( 50.0) 8 ( 40.0) 2 ( 10.0) 23 ( 37.7) 23 (100.0) 0 ( 0.0) 9 ( 14.8) 9 ( 14.8) 平成 19 年度 91 人 37( 40.7%) 12( 32.4) 20( 54.1) 5( 13.5) 37( 40.7) 37(100.0) 0( 0.0) 8( 8.8) 9( 9.9) 平成 20 年度 80 人 25( 31.3%) 6( 24.0) 14( 56.0) 5( 20.0) 35( 43.8) 35(100.0) 0( 0.0) 9( 11.3) 11( 13.8) 【専攻科】 幼児教育専攻 a 卒業者数 b 就職希望者数 c うち学校で斡旋した就職者数 d うち自己開拓分の就職者数 e 就職未定者 f 進学・留学希望者数 g 進学・留学者 h 進学・留学準備中 i その他進路決定者 j 不明・無業者数 (平成 21 年 3 月 31 日現在) b/a c/b d/b e/b f/a g/f h/f i/a j/a 平成 18 年度 3人 3 (100.0%) 1 ( 33.3) 2 ( 66.7) 0 ( 0.0) 0 ( 0.0) 0 ( 0.0) 0 ( 0.0) 0 ( 0.0) 0 ( 0.0) 44 43 平成 19 年度 1人 1(100.0%) 1(100.0) 0( 0.0) 0( 0.0) 0( 0.0) 0( 0.0) 0( 0.0) 0( 0.0) 0( 0.0) 平成 20 年度 3人 2( 66.7%) 1( 50.0) 1( 50.0) 0( 0.0) 0( 0.0) 0( 0.0) 0( 0.0) 0( 0.0) 1( 33.3) 栄養専攻 (平成 21 年 3 月 31 日現在) 平成 18 年度 a 卒業者数 b 就職希望者数 c うち学校で斡旋した就職者数 d うち自己開拓分の就職者数 e 就職未定者 f 進学・留学希望者数 g 進学・留学者 h 進学・留学準備中 i その他進路決定者 j 不明・無業者数 平成 19 年度 平成 20 年度 5人 5(100.0%) 1( 20.0) 2( 40.0) 2( 40.0) 0( 0.0) 0( 0.0) 0( 0.0) 0( 0.0) 0( 0.0) b/a c/b d/b e/b f/a g/f h/f i/a j/a ※ 平成 19 年度設置 美術専攻 (平成 21 年 3 月 31 日現在) a 卒業者数 b 就職希望者数 c うち学校で斡旋した就職者数 d うち自己開拓分の就職者数 e 就職未定者 f 進学・留学希望者数 g 進学・留学者 h 進学・留学準備中 i その他進路決定者 j 不明・無業者数 b/a c/b d/b e/b f/a g/f h/f i/a j/a 平成 18 年度 15 人 7 ( 46.7%) 4 ( 57.1) 1 ( 14.3) 2 ( 28.6) 0 ( 0.0) 0 ( 0.0) 0 ( 0.0) 3 ( 20.0) 5 ( 33.3) 平成 19 年度 20 人 14( 70.0%) 1( 7.1) 9( 64.3) 4( 28.6) 0( 0.0) 0( 0.0) 0( 0.0) 3( 15.0) 3( 15.0) 平成 20 年度 22 人 16( 72.7%) 6( 37.5) 7( 43.8) 3( 18.8) 3( 13.6) 3(100.0) 0( 0.0) 3( 13.6) 0( 0.0) 進学及び留学の実績 区 分 卒 業 年 度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 大 学 9 16 12 短 大 0 1 0 専 攻 科 27 29 38 専門学校 11 7 9 海外留学 0 0 0 45 44 進学先一覧表 平成19年度 平成18年度 大 学 ・ 短 期 大 学 比治山大学 (5) 比治山大学 (6) 比治山大学 (9) 安田女子大学 (1) 広島修道大学 (1) 広島修道大学 (1) 広島女学院大学 (1) 岡山県立大学 (1) 京都造形芸術大学 (1) 京都造形芸術大学 (1) 京都造形芸術大学 (2) 武蔵野美術大学 (1) 大阪芸術大学 (1) 武蔵野美術大学 (1) 比治山大学短期大学部専攻科 (38) 多摩美術大学 (1) 京都精華大学 (3) 文星芸術大学 (1) 比治山大学短期大学部専攻科 (29) 岩国短期大学 (1) 比治山大学短期大学部専攻科 (27) (計36人) 専 門 学 校 平成20年度 (計45人) (計50人) 広島コンピュータ専門学校 (2) 山野美容専門学校 (1) 文化服装学院 (3) 国際トリニティカレッジ 広島電子専門学校 (1) 穴吹デザイン専門学校 (2) 辻学園調理・製菓専門学校 (1) 福山歯科衛生士学校 (1) 広島情報ビジネス専門学校 (1) IGL医療専門学校 (1) 東京栄養食料専門学校 (1) 広島製菓専門学校 (1) 広島酔心調理師専門学校 (1) ヒューマンアカデミーゲームカレッジ広島校 (1) 広島歯科技術専門学校 (1) 大阪あべの辻調理師専門学校 (1) 大阪アニメーションカレッジ専門学校 (1) 広島デンタルアカデミー専門学校 (1) 広島県理容美容専門学校 (1) 石田あさきトータルファッション専門学 (1) 広島コンピュータ専門学校 (1) (1) 校 ヒューマンアカデミー (1) キャットミュージックカレッジ専門学校 (1) 合計 (計11人) (計7人) (計9人) 47人 52人 59人 46 Ⅵ 研究 外部研究資金の申請・採択状況 外部資金 調達先等 科学研究費補助金 その他の 外部研究 私立大学等経常費補助金 注意1 2 平成 20 年度 申請 採択 申請 採択 申請 採択 1件 0件 1件 0件 2件 0件 2,870 千円 8件 資金 平成 19 年度 平成 18 年度 16,365 千 0円 11 件 8件 6,847 千 円 854 千円 円 0円 11 件 7,840 千円 0円 10 件 10 件 25,110 千 25,110 千 12,995 千 12,995 千 円 円 円 円 科学研究費補助金は前年度からの継続を含み,申請額及び採択額は当該年度ごとの状況。 その他の外部研究資金の内訳は、平成 18 年度は「私立大学教育研究高度化推進特別補助」のうち 「大学教育高度化推進特別経費」の「教育・学習方法等改善支援経費(採択制)」及び「教養教育 改革推進経費(採択制)」の状況で、平成 19 年度及び平成 20 年度は「私立大学等経常費補助金特 別補助」のうち「学部教育の高度化・個性化支援メニュー群」の「教育・学習方法等改善支援(採 択制)」の状況。 46 47 20 22