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東京国際フォーラム広報誌フォーラムフォーラム 2002年 5・6月号 VOL.26 FORUM
広報誌フォーラムフォーラム 1/2 ページ 東京国際フォーラム広報誌フォーラムフォーラム 2002年 5・6月号 VOL.26 ◆FORUM PERSON SAMUEL M. SHEPHERD サムエル・ M・ シェパード氏 フルブライト・プログラム事務局長 ◆FORUM PREVIEW 5・ 6月の注目イベント ◆FORUM REVIEW [1月・2月に開催されたイベントから] ・ 伝統と革新・ 受け継がれる日本の美 日本三名園物語 ∼野村萬斎の狂言と ともに∼ 2月3日・ ホールC 発 ・カルロス・ゴーン氏をパネリストに招 いて 21世紀の先端経営シンポジウム 1月25日・ ホールC 発 ・ 最終日には、小泉首相、YOSHIKI本 人も来場! X JAPAN FILM GIG ∼X JAPANの軌跡∼ 1月26日・27日・ホー ルA 発 サムエル・M・シェパード氏 ◆FORUM NEWS [トピックス] ・nakata.net cafe 4月オープン [コミュニティ情報] ・ 江戸開府から400年。2003 年に記念事業(千代田区) 江戸開府400年記念事業実行委員会会 議風景 /提供 千代田区 [施設情報] ・人気ランキング第1位に輝く http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26ff.html 2004/06/25 広報誌フォーラムフォーラム 2/2 ページ ベーグル専門店がオープン ◆FORUM VOICE 第5回アクティブ・ エイジング・ フォーラム ◆オ オンエア& ロケーション情報 ◆シ ショップ&レストラン ワンポイント・ニュース(4月・5月) http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26ff.html 2004/06/25 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><ForumPERSON> 私と東京国際フォーラム SAMUEL M. SHEPHERD サムエル・M・シェパード 氏 フルブライト・プログラム事務局長 Mr. SAMUEL M. SHEPHERD 1945年、アメリカ・オクラホマ州生まれ。'47∼64年東 京、札幌、沖縄等で過ごす。'64年メリーランド州立大 学沖縄分校に1年間在籍。'64∼67年アメリカ ポイン ト・ローマ大学(カリフォルニア州)入学・卒業、学士 号取得。'67∼69年東西文化センターの奨学生としてハ ワイ大学大学院(アジア・歴史学)在籍、修士号取 得。'73∼75年フルブライト奨学生として来日、神奈川 県立教育センターにて英語指導主事補佐を務める。'77 ∼94年アメリカン・カルチュラル・エクスチェンジ(シ アトル市にある非営利・学校法人)副会長。'94年3月来 日、同年4月より日米教育委員会(フルブライト・プロ グラム)事務局長。 異文化コミュニケーションの上手な人は「empathy」(思いやり)を持っている人。 フルブライト・プログラムは、数多くの奨学生の中からさまざまな分野でご活躍の方々を輩出している権威ある留学制 度。今年設立50周年を迎え、記念イベントである「日米フルブライト交流計画50周年記念式典・シンポジウム」が5月 26日、東京国際フォーラム・ホールBで開催されます。それに先がけ今回は事務局をお訪ねして、事務局長のサムエ ル・M・シェパード氏にフルブライト計画の歩みや今後の活動などについてお聞きしました。シェパード氏は流暢な日 本語でにこやかにお話しくださいました。 日米間のフルブライト・プログラムは今年で50周年 フルブライト・プログラムは、1946年にアメリカの故フルブライト上院議員が法案を提出し たことに始まる奨学金制度です。最初はすべてアメリカ政府の予算で、人物交流により他国と の相互理解を深めるために発足しました。戦後、いろいろな人がどうしたら2度と戦争がおこら ないようにできるか、どうしたら武器を持たず問題を解決することができるか考えましたが、 中でもフルブライト氏自身留学経験もあり、効果的なのは国際交流、educational exchangeであ り、他国の立場や文化的背景を理解することだと考えたのです。海外に行って少なくとも1年、 日米フルブライト計画 長期で生活することによって、身をもって体験するなかでその国の文化や背景を知り、理解し 50周年記念行事のため たうえで仕事をするのが望ましいと。もちろんフレンドシップがあるのはいいことですが、特 に用意された各種プロ に友好を目的としたものではなく、友達にならなくても相手を理解、尊敬したうえで交流する グラムの案内ツール のが望ましいとしています。そうすれば武器を使わずに問題を解決できる。そういう目的を もって、現在アメリカは、日本を含む他の国の約150ヶ国とフルブライト・プログラムの交流を行っていますが、日本 では1952年に日米間の相互交流のプログラムが始まり、今年50周年を迎えました。 フルブライト・プログラムは、大学院生として勉強する、大学で教授として教える、研究者として研究するという3 つのカテゴリーがあり、すべて日米間の知的交流が中心となっています。現在のフルブライター同窓生は、日本人約 6800名、アメリカ人約2000名で、帰国後も各界で活躍しています。前国連事務次長の明石康さんや文化庁長官の河合 隼雄さん、写真家の吉田ルイ子さんなどがおられ、みなさん、フルブライターとしてアメリカで生活した経験によって 視野が広がったり、さらに新しい道を見つけたり、大変刺激的な経験をしたとよくおっしゃいます。何より相互理解で きたことが大きいようですね。 これからのフルブライターに求められるのは「スパーク」がある人 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26fp.html (1/3)2004/06/25 17:11:15 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><ForumPERSON> またフルブライト・プログラムの大きな目的のひとつに、若い世代でリーダーシップを取れ る可能性のある人材を育てるということがあります。フルブライターには将来さまざまな分 野で活躍して指導する立場になってほしい。そのためフルブライト奨学生となるための選考 過程はかなり厳しいと思います。ほとんどの留学制度で学問的実績が重視されると思います が、フルブライトではある程度の学問的実績があるのはむしろ当たり前、大前提です。英語 力ももちろん必要。そのうえで、なぜアメリカへ行きたいのか、自分がアメリカで何をやり たいのか、その中にどんな哲学があるのか、どんなふうに社会貢献ができるのか、動機、理 由、目的を詳しく知りたいですね。成績がすべてAの人よりも、リーダーとしての能力があ る、しっかりしたビジョンを持っている、そんな人を求めています。英語で言うなら「spark (スパーク)」がある人。キラリと光るものがある人ですね。 時代の流れのなかである程度の変化はあると思いますが、21世紀も「日米間のリーダーを 育てる」という方針は変わらないし、メインの目的になってくるでしょう。21世紀に入って ますますこういうプログラムが重要になってくると思います。海外に行って勉強することは教育の一環として必要にも なってくる。他の国と接する機会も多くなり、直接でなくても間接的に接することもあるでしょう。特に大きな国には 世界的な責任もあります。政府でも企業でも、パブリックでもプライベートでも、グローバルな視点に立って決断しな ければならないことがたくさんあるはずです。そんな時に国々の間でスムーズに柔軟に動ける能力を養うためには、フ ルブライト・プログラムのように海外で生活する機会を与えて、他の文化のなかで生活することが必要なのです。 グローバリゼーションの世の中では自己確立が必要 海外で暮らしてみると、その国の文化を学ぶだけではなく、自国について学んだり、 自分のことをいろいろ考えたりする効果もあるようです。自己確立においても重要な経 験です。私自身、1973年にフルブライターとして日本にきたことで人生観が変わりま した。また小さい頃から日米2つの文化に触れてきたこともすごく貴重な経験だと思っ ています。 今の世の中は、国家はもちろん重要だけど、国境がだんだんと小さくなってきていま す。国境が障害ではなくなってきている。特に経済的にはほとんど障害ではない。他方 で、民族意識を強く持っていたり、宗教的意識を強く持つ人間がいる。ある意味対照的 昨年4月に行われたフルブライ です。Globalization(地球規模で物事を考える)とnationalism(国家主義・民族主義) ト50周年記念公開公園 が出てきて緊張した世の中にもなっています。そんな世 界の中で先進国として活躍す (講師:榊原英資氏) るにはやはり国境を越えた考え方をしないといけないでしょう。 そのために必要なのは自己確立です。まず自分の国の言葉や文化、歴史をしっかり学び、理解することが大切。そこ から次第に他の国の言葉や文化を学んでいくことです。母国語が中途半端ではよくない。母国語がきちんと話せなけれ ば自分の考えをうまく表現することはできません。自分の国を知り、他の国を理解した上で物事を考えることができる 人物を育てるためにも、国際交流は有効な手段です。 もちろん英語がすごく上手だからといって、必ずしも異文化コ ミュニケーションがうまくいくとは限りません。逆に片言の英語でもコミュニケーションが上手な人もいます。英語で 言うなら「empathy」、「思いやり」と訳せるでしょうか、異文化コミュニケーションがうまい人はそれがある人で しょうね。 5月に東京国際フォーラムで記念式典を開催! 今年は50周年の記念式典・シンポジウムを東京国際フォーラム、ホールBで開催することに なり、私も嬉しく思っています。今までにも公開講演などを何回か開催させていただいてい ますが、いつもきめ細かく対応してくださり、我々のニーズに誠意をもって応えてもらって いるので非常に喜んでいます。あえて指摘することはありませんね。スタッフの中には渡り 廊下がシースルー状態になっているのがちょっと…という者もいますが(笑)、私は大丈夫 です。さまざまな仕事がうまく進んでいるというのは、思いやりをもってコミュニケーショ ンをしていらっしゃるからでしょう。今後ともよろしくお願いします。 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26fp.html (2/3)2004/06/25 17:11:15 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><ForumPERSON> 思いやりのあるコミュニケーション で、東京国際フォーラムは我々のニ ーズに誠意をもって応えてくれてい ます。 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26fp.html (3/3)2004/06/25 17:11:15 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><FORUM REVIEW> 5・6月の注目イベント MAY・JUN・2002 ◆第45回日本糖尿病学会年次学術集会 糖尿病学の未来を担う国際的学会 ●5月17日(金)∼19日(日) ●ホールA、ホールB、 ホールC、ホールD、 レセプ ションホール、 展示ホール、D401、 D501∼503、G401∼410、 G501∼510、 G601∼610 ●9:00∼ ●関係者のみ ●医学の進歩とともに約半世紀。日本糖尿病学会年次 学術集会は、糖尿病学に関する研究の場として、いま や参加者は一万人を超え、海外からも注目される存在 となっています。第45回を迎える今回はさらにスケー ルアップして、東京国際フォーラムの主なホールを専 有する形で、国内はもとより海外からも数多くの専門 家を招いて国際色豊かに開催されます。特別講演で は、国際糖尿病連合の代表であるPierre Lefebvre教授 (ベルギー)が「今、糖尿病学会員、特に若い研究 者、医師は何をすべきか」について、またヒトゲノム 解析の第一人者、中村祐輔教授(東京大学研究所ヒト ゲノム解析センター)が「ポストシークエンス時代の 疾患遺伝子解析研究」をテーマに講演を行う他、約20 のシンポジウムやワークショップを開催。特に今回 は、糖尿病が全身疾患であることから、従来あまり参 加経験のない異分野の研究者をも招き、異なる観点か らのアプローチも積極的に行います。さらに、公開講座「臨床糖尿病学のすべて」で は、単に学会員のみならず、広く糖尿病非専門医、糖尿病療養指導士といった方々も対 象に、最新の情報が発信される予定です。 ●お問い合わせ/順天堂大学医学部内科学・代謝内分泌学講座 TEL.03-3813-3111 ◆日米フルブライト交流計画 50周年記念行事 新たな半世紀へ、平和への願いをこめて ●フルブライト美術展示会「もう一つの世界との出会い」 ●5月20日(月)∼26日(日) ●Aギャラリー ●20日15:00∼、21日∼25日11:00∼ 20:00、26日11:00∼18:00 ●入場無料 ●フルブライト50周年記念公開講演 ●5月25日(土) ●ホールC ●14:30∼ ●入場無料 ●フルブライト50周年記念式典・ シンポジウム ●5月26日(日) ●ホールB ●9:30∼ ●入場無料 ●「全世界を平和へと導くもっとも効果的な方法は、人物交流である」。第2次世界大 戦直後、アメリカのフルブライト上院議員の提唱により、1946年から始められ、日米 間のフルブライト交流計画は、1952年より開始。以来半世紀、この交流計画は全世界 に高く評価されもっとも権威あるプログラムとなり、約26万人以上の学生や研究者に対 して留学の機会を与え、幅広い分野での指導者育成に貢献しています。現在では、日本 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26pre.html (1/5)2004/06/25 17:11:39 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><FORUM REVIEW> をはじめ世界の約150ヶ国がこの計画に参加。冷戦後 の新たな国際関係の中で、フルブライト交流計画の役 割はさらに重要性を増しています。そして5月20日∼ 26日、東京国際フォーラムの各会場で日米フルブライ ト交流計画50周年を記念するさまざまな行事が開催さ れます。20日∼26日はフルブライトと関りの深いアー ティストによる美術展示会(Aギャラリー)、25日は 記念公開講演(ホールC)、26日は記念式典・シンポ ジウム(ホールB)を開催。また、5月9日にはフルブ ライト音楽祭(サントリーホール;19:00∼)の開催も 予定されています。各会場へお気軽に足をお運びくだ さい。 ※巻頭「FORUM PERSON」のコーナーも併せてご覧く ださい。 ●お問い合わせ/日米教育委員会 TEL.03-3580-3298 ◆第4回東京音楽祭 チューリヒ・バレエ初来日公演 熊川哲也、V・デュランテによる夢の共演 ●6月5日(水)・6日(木)●ホールA ●18:30∼● 料金/S・17,000円、 A・13,000円、B・9,000円、C・4,000円 ●チューリヒ・バレエは、チューリヒ歌劇場(スイ ス)に所属するバレエ団で、1950年代から自国に留 まらず多くの称賛を受け始め、70年代にはワシントン やシカゴからの招待を受けて公演を行っています。特 に近年、チューリヒ・バレエの名を世界に轟かせる火 付役を演じたのが、1996年にデュッセルドルフ・バ レエ(ライン・ドイツ劇場)より芸術監督・振付家と して就任したハインツ・シュペルリです。この世界的 な芸術監督による『ロメオとジュリエット』が、二人 の世界的なバレエ・ダンサー、熊川哲也とヴィヴィア ナ・デュランテをゲストに迎えて、6月、ホールAで上 演されます。これまでも『カルメン』や『ジゼル』、 そしてマクミラン版『ロメオとジュリエット』などで 共演し、絶妙のコンビネーションを発揮してきた二 人。今回も、巧みな感情表現と抜群のテクニックで、 観客の心を大きく揺さぶる新しい愛のかたちを私たち に見せてくれるはずです。バレエ界を代表する三人が 顔を揃えた、日本初登場のシュペルリ版『ロメオと ジュリエット』は、“傑作バレエ”の名をさらに高め る素晴らしい舞台に仕上がることでしょう。 ●お問い合わせ/チケットスペース TEL.03-32349999 チューリヒ歌劇場前に立つ、芸 術監督ハインツ・シュペルリと 熊川哲也 ジュリエット役のヴィヴィア ナ・デュランテ photo by Bill Cooper CONVENTION & EXHIBITION 第39回日本リハビリテーション医学会学術集会 ●5月9日(木)∼11日(土)●ホールB、ホールC、レセプションホール、展示ホー ル、D501、G409、G510●9:00∼●入場無料/医師以外6,000円 ●リハビリテーション医学の発展に寄与することを目的に定期開催されているリハビリ http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26pre.html (2/5)2004/06/25 17:11:39 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><FORUM REVIEW> テーション医学会学術集会。「21世紀への船出」をテーマ にした前回の流れを受けて、今回は「リハビリテーション 医学の実証と発展」をテーマに、より具体的かつ実践的な 研究・研鑚の場になることを目指しています。シンポジウ ム、パネルディスカッション、研修セミナーなど、多彩な プログラムを予定していますので、この分野に興味のある 方、最新の研究成果に触れてみたい方など、振るってご参 加ください。 ●お問い合わせ/第39回日本リハビリテーション医学会学 術集会 会長 三上真弘 TEL.03-3964-2597 NAIST東京シンポジウム「ナノテクへの挑戦」 ●6月27日(木)●ホールD(講演会場)、D501(デモ展示等会場)●13:00∼ 17:00●入場無料(人数把握の都合上、事前申込みにご協力願います。) ●先端科学技術の研究機関が主催する学術シンポジウム。企業関係者、大学の研究者等 を対象として、未来の中心テーマとも目されるナノテクノロジーに関する研究成果につ いて講演を行い、講演者と参加者の質疑応答も行います。また、さまざまな分野におけ る最新の研究成果についてのデモ展示も行います。 ●お問い合わせ/奈良先端科学技術大学院大学研究 協力部研究協力課 TEL.0743-72-5077 FAX.0743-72-5015 E-mail:[email protected] URL:http://nara.aist-nara.ac.jp 前回の講演会場風景 日経個人資産ワールド ●6月27日(木)・28日(金)●ホールB、ホールC、レセプションホール、G401∼ 410、G501∼508、G601∼610●10:00●入場無料 ●『日経個人資産ワールド』は、個人の資産運用・ 形成に関する情報を提供する一大イベントです。開 催予定プログラムは、専門家や著名人を招いてのシ ンポジウム、トークショー(ホールC)をはじめ、 金融の各分野の専門家による「ライフプランシンポ ジウム」(ホールB)、金融のプロが来場者の悩みに マンツーマンで質疑応答する「Q&Aコーナー」(レ セプションホール)、大手金融機関による展示コー ナー等々…。個人資産運用を有利に導くための価値 ある情報が提供される予定です。ぜひお気軽にご来 場ください。 昨年の開催風景 ●お問い合わせ/(株)日本経済新聞社/TEL.03-5255-2962 ART& ENTERTAINMENT 楽は人なり 朝比奈 隆・人と音楽 ●5月30日(木)・31日(金)●映像ホール●30日19:00∼、31日15:30∼、19:00∼ http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26pre.html (3/5)2004/06/25 17:11:39 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><FORUM REVIEW> ●料金/2,500円 ●2001年暮れ、93年の生涯を閉じる2ヶ月前までタクトを 振り続けた指揮者、朝比奈隆氏。コンサート、リハーサル 風景、インタビュー等、未公開の貴重な映像を通して、そ の偉大なる音楽家人生と人間像を偲びます。 ●予定プログラム/5月30日:Ⅰ部・対談「ブルックナー と朝比奈隆」(出席:指揮者/大友直人、演出家/実相寺 昭雄)、Ⅱ部・映像コンサート(ブルックナー作曲・交響 曲第四番変ホ長調「ロマンティック」)、31日:「我が音 在りし日の朝比奈隆氏 楽、酒、人生」(朝比奈氏と実相寺氏との対談から)、Ⅱ 部・映像コンサート(30日と同じ) ●お問い合わせ/ミュージック・マスターズ TEL.03-3560-6765 ダイアナ・クラール ●6月15日(土)・16日(日)●ホールC●17:00∼●料金 /S・8,500円、A・7,500円(税込) ●ピアノもヴォーカルも一級品。本格的なジャズをポップ な感覚で聴かせてくれるダイアナ・クラール。1999年に 発表したアルバム『ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・ アイズ』は'99年度グラミー賞で2部門を受賞。最新アルバ ム『ザ・ルック・オブ・ラヴ』はビルボード誌のジャズ・ チャートで1位に輝き、全世界ですでに200万枚のセール スを記録。この最新ヒット・アルバムを携えて、いよいよ 2002年6月に日本上陸。今一番輝いている、現代ミュー ジック・シーンの真・歌姫のステージにご期待ください。 ●お問い合わせ/ウドー音楽事務所 TEL.03-3402-5999 http://www.udo.co.jp/ 瀬戸内寂聴講演会(源氏物語) ●6月1日(土)●ホールA●13:30∼●料金/2,500円(税 込) ●瀬戸内寂聴氏の美しい現代語訳により平成の世に甦った 『源氏物語』。1998年4月に完結した「寂聴源氏」(全十 巻)は、230万部を超える大ベストセラーとなり、さらに朗 読や歌舞伎、宝塚、オペラ、映画化へなど、「平成の源氏ブ ーム」は一層のひろがりを見せています。このブームの火付 け役となった「寂聴源氏」の新装版完結を記念して、ホール Aで瀬戸内寂聴氏による講演会を開催。源氏物語の魅力を余 すところなく語っていただきます。 ●お問い合わせ/(株)講談社 TEL.03-5395-4508 アン・イブニング・ウィズ ケニー・G ●5月3日(金)∼5日(日)●ホールA●3日18:00∼、4日・5日16:00∼●料金/全席 指定S・8,500円、A・7,500円(税込) ●オリジナルのインストロメンタルで、全世界で1,500万枚のCDをセールスするスーパ ー・サックス・プレイヤー、ケニーG。デビューから変わることのない、ナイーブで美 しいソプラノサックスの音色と、クラシックからポップスまで、多彩なジャンルを横断 する豊かな音楽性で、世界中の音楽ファンを魅了。そんなケニーの21世紀最初の来日ス テージがゴールデンウィーク、東京国際フォーラムで幕を開けます。 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26pre.html (4/5)2004/06/25 17:11:39 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><FORUM REVIEW> ●お問い合わせ/(株)キョードー東京 TEL.03-3498-9999 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26pre.html (5/5)2004/06/25 17:11:39 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><FORUM REVIEW> 1月・2月に開催されたイベントから JAN・FEB・2002 伝統と革新・受け継がれる日本の美 日本三名園物語 ∼野村萬斎の狂言とともに∼ 2月3日・ホールC 発 金沢の兼六園、水戸の偕楽 園、そして岡山の後楽園。三名 園の持つ様式美や伝統の美しさ を広く紹介し、三県と首都圏の 交流促進や地域活性化に寄与す ることを目的に、これまで全国 各地でさまざまなキャンペーン トークショー「萬斎と語 やシンポジウムを展開し、好評 る”狂言と名園”」 萬斎氏による「狂言レク を博してきた「日本三名園物 チャー」のコーナー 語」。本フォーラムは昨年3月 に開催され大盛況となった「日 本三名園物語 ∼美を語る 四季 を奏でるSpecial night with 東儀 秀樹∼」の続編ともいえるもの で、今回は日本が誇る伝統芸 能・狂言界のプリンス、野村萬 斎氏を招いて行われました。狂 大勢の来場者で賑わう2F 言を“世界に通じるパフォーマ ロビー「各県・市観光情 狂言「荻大名」の1シーン ンス・アーツ”(舞台芸術)と 報コーナー」 とらえ、伝統の中に新しい時代 の息吹を吹き込もうとする野村萬斎氏。その姿勢は、日本の名園の魅力を現代に伝える 「日本三名園物語」の趣旨と大きく共鳴するものといえましょう。ステージでは、萬斎 氏のトークや狂言レクチャーなどのコーナーの他、庭園にちなんだ狂言「荻大名」「盆 山」も上演され、万来の客席を大いに沸かせました。笑いの中に受け継がれてきた、自 然の美を謳う日本の心。日本人の心に宿る文化・美意識を再発見する場として、本フォ ーラムは多くの人々の共感を呼ぶものとなりました。 カルロス・ゴーン氏をパネリストに招いて 21世紀の先端経営シンポジウム 1月25日・ホールC 発 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26re.html (1/3)2004/06/25 17:11:57 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><FORUM REVIEW> 「グ ローバル時代の企業経営−日本企業の 強さと弱さ」をテーマに、『21世紀の先端経 営シンポジウム』が1月25日、ホールCで開 催。日本企業がグローバル化に対応していく ために必要なものは何か…。伊藤元重氏(東 京大学大学院教授)をコーディネーターに、 常盤文克氏(花王株式会社特別顧問)、カル ロス・ゴーン氏(日産自動車株式会社取締役 社長)をパネリストに迎え、パネルディス カッションが行われました。ゴーン氏は「世 界経済のグローバル化を、経営強化のチャン スとして生かすべきだ」と指摘し、日産の再 建を率いた経験を基に行動的な経営戦略の重 要性を強調。常盤氏も「グローバル化で日本 企業の独自性は失われない」と前向きに語り 合い、グローバル化に伴う企業経営のあり方 として、プロフィットの見方、顧客重視、ク ロスファンクショナルチーム(組織を越えた 体制のあり方)、行動力=実行力、戦略が重 要であると述べました。さらにグローバル化 への対応のキーワードは、シナジー(ぶつか り合ってよりよいものを生み出す)、チャレ ンジ(問題をチャンスとしてとらえアクショ ンを起こす)、アイデンティティ(自分は何 なのか。企業の目的は何なのかを強く認識す る)の3つにまとめられるとの議論の中で、 伊藤元重氏が「アイデンティティをしっかり 持つことにより、チャレンジに対応でき、シ ナジーを大きく活用できる」と総括。1時間 30分に及ぶ熱い討論を締めくくりました。 パネルディスカッションの模様。写真左 から、伊藤元重氏、カルロス・ゴーン 氏、常盤文克氏 最終日には、小泉首相、YOSHIKI本人も来場! X JAPAN FILM GIG ∼X JAPANの軌跡∼ 1月26日・27日・ホールA 発 昨年12月、ファン投票によるベスト盤『X JAPAN BEST ∼FAN'S SELECTION∼』を発売。そのリリースに 伴い、1月13日から全国9ヶ所10公演の『X JAPAN FILM GIG』が開催され、そのフィナーレを1月26日・ 27日、東京国際フォーラムで飾りました。会場となっ たホールAは、両日とも全国から集まったファンで超満 員。最終日には大のX JAPANファンで知られる小泉純 一郎首相や扇千景国土交通大臣も公務の合間をぬって 来場し、ファンとともにスクリーンへと熱い視線を 送っていました。内容は、1997年12月31日に東京ド ームで行われた『The Last Live』の模様を中心に、デ ビューから解散までのX JAPANの軌跡を細かく追跡。 フィルム映像ながら、ホールAに詰めかけた観客のボル テージはかつてのライブさながら。客席全体での“X ジャンプ”が見られるなど、解散後4年も経つとは思われないほどの熱気に包まれまし た。さらに、本公演のアンコール時、「ENDLESS RAIN」の途中でなんとYOSHIKI本人 が登場。「みんながいてくれたから、今自分がここにいる。ファンの人たちを大切にし たい」、そして「今年は僕の生きる場所、ステージの上に帰ってきます」と力強いメッ セージが語られると、ファンから惜しみない拍手と歓声が沸き起こり、最高の盛り上が りの中でステージの幕を閉じました。 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26re.html (2/3)2004/06/25 17:11:57 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><FORUM REVIEW> http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26re.html (3/3)2004/06/25 17:11:57 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><FORUM NEWS> トピックス・施設情報・コミュニティ情報 MAR・APR・2002 トピックス nakata.net cafe 4月オープン 2002年ワールドカップの情報ステーションとして、『nakata.net cafe』が東京国際 フォーラムAブロック2Fに4月19日∼7月14日までオープンします。“38万人が来日 すると言われる外国人たちに、日本はきちんとしたおもてなしができるだろう か?”という中田英寿選手の素朴な疑問から、『Welcome to Japan』というコンセ プトのもと開設されるのが『nakata.net cafe』です。日本という国をもっと理解し、 滞在を楽しみ、そしてまた日本に来たいと思っていただけるように、インターネッ トカフェ機能、ビジネスセンター機能、数カ国語に対応するスタッフ等、ホスピタ リティ機能を充実させたコンシェルジュカフェとして、様々な情報とサービスを提 供します。『nakata.net cafe』を通じて、多くの方が世界中の人々とより深度あるコ ミュニケーションを図ることができ、ワールドカップがよりいっそう盛り上がるこ とまちがいありません。ご期待ください。 ●中田英寿公式ホームページ http://nakata.net ●nakata.net cafe webサイト http://nakata.net/cafe/ 「nakata.net cafe」が開設 されるAブロック2階 「nakata.net cafe」の完成イメージ コミュニティ情報 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26new.html (1/3)2004/06/25 17:12:11 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><FORUM NEWS> 江戸開府から400年。 2003年に記念事業(千代田区) 1603年に江戸幕府が開かれて400年になろうとしています。東京国際フォーラムのある千 代田区は、その400年の間、常に日本の政治、経済、文化の中心として、大きな役割を担っ てきました。東京国際フォーラムには、江戸城を築城した太田道灌の像もあり、多くの来 館者がこの像に見入っています。明年(平成15年)、千代田区では、この江戸開府400年 という機会をとらえて、江戸・東京が蓄積してきた文化を振り返ると同時に、全国や世界 との交流を通じて、新たな時代を切り開く活力と平和へのメッセージを発信していくこと を目的とした記念事業を計画しています。また、その前年にあたる今年は、記念事業への 気運を高めていくために、さまざまなプレイベントを実施していく予定です。 ●お問い合わせ/千代田区コミュニティ振興公社 江戸開府400年記念事業実行委員会事務 局 TEL 03-5275-0123 江戸開府400年記念事業実行委員会会議風景 /提供 千代田区 太田道灌像/東京国際フォーラム内 施設情報 人気ランキング第1位に輝くベーグル専門店がオープン 3月15日(金)東京国際フォーラムのホールA1階 入り口にBAGEL&BAGELがオープンしました。人 気ランキング第1位に輝く評判のベーグル専門店で す。B&Bは、「しっとり・もちもち」「小麦と水 にこだわった本場N・Y の味」のベーグルがご自慢 です。ベーグルと相性の良いクリームチーズも充 実し、50を超えるレシピから旬のフレーバーが日 替わりで提供されています。デザートやドリンク も充実しているので、カフェテラスでくつろぐお 客様も多く、初日から列をなす大盛況です。ぜひ 一度お立ち寄りください。 ●ベーグル・カフェ BAGEL & BAGEL ●営業時間/8:00∼20:00(月から金)、10:00∼ 18:00(土・日・祝) TEL/FAX 03-5219-3155 http://www.dreamcorp.co.jp ●場所/ホールA 1階 皇居側 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26new.html (2/3)2004/06/25 17:12:11 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><FORUM NEWS> http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26new.html (3/3)2004/06/25 17:12:11 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><ForumIVOICE> 第5回アクティブ・エイジング・フォーラム ホールAで盛大に開催(2月19日) アクティブ・エイジング・フォーラム実行委員会 主催 最近「サードエイジ」という言葉をよく目に します。「サードエイジ」とは、しがらみか ら解放され、自分自身のためにアクティブに 日々をエンジョイし、かつ主役として社会に 関わり人生の黄金期を過ごす人々に対し、敬 意を込めた呼称のようです。高齢社会が急速 に進行する我が国で、そんな人々を応援する フォーラムが開催されました。99年5月の第1 回フォーラムでは約1000名だったこのフォー ラムですが、5回目の今回は全国5ヶ所のサテ ライト会場も含め、4000名を超える一般から の参加があり、サードエイジへの関心の高さ とこのキャンペーンの広がりが窺えました。 参加者の中には5回連続で参加された方も多 かったようです。当日は、日野原重明氏(聖 路加国際病院理事長)の基調講演や、野中と もよさんの司会で、加藤タキさん、弘兼憲史 さん、米倉誠一郎さんらが本音の議論を展開 され、大きな感動を呼びました。その様子が 伝わるアンケートをご紹介します。 ★多くのフォーラムに参加していますが、これほど盛大で有益な内容盛り沢山のフォ ーラムは初めてでした。(男性 70歳代) ★ホールAを満員にするこのエネルギーから、確実にこの活動が社会運動として実を 結び始めていることを感じました。(男性) ★第1回から出席していますが、今回でブレークした感じがします。一大フォーラム になり本当におめでとうございます。(男性 管理職) ★初めての参加ですが素晴らしいときを過ごし、明日からまたいきいきと生きていき たいと思っています。第6回もこの素晴らしい会場でお願いします。(女性 60歳 代) http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26vo.html2004/06/25 17:12:27 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><オンエア情報> 東京国際フォーラムでは、ホールの催しに支障のない範囲で、TVドラマや映画 の収録、商業広告(TV-CFなど)、雑誌のファッション撮影、商品カタログな どの撮影利用を受付ております。ご希望の方は下記までお問い合わせくださ い。 最近撮影されたものより幾つかをご紹介します。 ●NTT DoCoMo 海外イベント用映像撮影 ●ソニーPCL 発表会用OPENING Image Video撮影 ●扶桑社 LUCi5月号 ファッション特集撮影 ●(株)フェリシモ ファッションカタログ撮影 ●日経ビジネス 春夏ファッション撮影 ●マガジンハウス「GINZA」4月号 ファッション撮影 ●香港上海銀行 海外向けCMの撮影 ●西武百貨店 春夏カタログ撮影 ●アキレス(株)TVCM制作撮影 ●小学館 DOMANI4月号 モデル撮影 ●(株)学習研究社 POTATO3月号 グラビア撮影 ●フジTV 木曜劇場「恋ノチカラ」放映3月21日 ●大丸百貨店「くじゃく通信4月号」 ●角川書店 マリ・クレール6月号 ファッション撮影 【撮影のお問い合わせ】 営業部 営業企画課 業務係 03-5221-9038 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26on.html2004/06/25 17:12:39 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><ショップ&レストラン> いよいよ新年度、新学期のスタート。気分も新たに、東京国際フォーラム各店では、 この時期ならではの旬のメニューやタイムリーな企画をご用意して皆様のご来店をお 待ちしています。 ◆◆◆館内レストラン・カフェ◆◆◆ 吉祥 しゃぶしゃぶ・日本料理 11:30 ∼ 22:30 TEL. 03-3215-1811 http://www.kissho.co.jp/ ガラスホール棟7F 「蕎麦遊膳コース」6000円吉 の新し い“粋”なおもてなし カフェ ウイーン カフェ 10:00 ∼ 22:00 TEL. 03-3211-3111 http://www.rniko.co.jp プラザ中庭 王室御用達ピッシンガー社の手作りチョコレ ート期間限定でご用意しています。 讃兵衛 讃岐うどん 11:00 ∼ 22:00 TEL. 03-3214-2260 地下1Fコンコース 日頃のご愛顧に感謝をこめて、割引券10%引 を実施しています。 若菜ゑ 日本料理 11:00 ∼ 22:00 (土・日・祝11:00 ∼ 21:00) TEL. 03-3218-1131 地下1Fコンコース 目に青葉、初鰹の季節です。旬のお勧めメ ニューと地酒で、夜のひとときを! BAGEL & BAGEL ベーグル・カフェ 8:00∼20:00(月∼金) 10:00∼18:00(土・日・祝) TEL. 03-5219-3155 http://www.dreamcorp.co.jp ホールA1F 人気ランキング第1位に輝くベーグル専門店が NEW OPEN! http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26sr.html (1/2)2004/06/25 17:12:54 東天紅 中国料理 11:30 ∼ 22:00 TEL. 03-3211-1015 http://www.totenko.co.jp ガラスホール棟7F 中華の粋にとらわれないお洒落なお料理が春 の訪れを演出いたします。 ロイヤル キャフェテリア レストラン・カフェ 8:00∼22:00 TEL. 03-3211-2205 地下1Fコンコース ディナーにお得なセット登場!! メインの料理 は週替わり。会社帰りにどうぞ! トラットリア パパ ミラノ イタリア料理 11:00 ∼ 23:00 TEL. 03-3211-0606 地下1Fコンコース 本格イタリアンをカジュアルに。自慢は茹で たてパスタとワイン。 UCC エル・パティオ 喫茶・食事 8:00 ∼ 23:00 TEL. 03-5252-5045 地下1Fコンコース アイスドリンクフェア実施中。パーティーの ご予約承ります。 カフェド・モア カフェ&バー 8:00 ∼ 21:00 TEL. 03-5223-2332 ホールC1F ロイヤルミルクティー始めました。今ならマ シュマロ付で380円。 <季刊フォーラムフォーラム VOLUME 26><ショップ&レストラン> ◆◆◆館内ショップ◆◆◆ フォーラム ブックショップ 八重洲ブックセンター 10:00 ∼ 20:00 TEL. 03-3282-0780 プラザ中庭 春の旅行ガイドブックフェアー及び新学期用 NHKテキストコーナーを設置。 フォーラムチケットセンター ぴあステーション 10:00 ∼ 20:00 TEL. 03-5237-9999 http://www.pia.co.jp/ プラザ中庭 国際フォーラムでの公演も含め各種チケッ ト、マッチンぴあ、totoも販売中。 JTBトラベランド 旅行代理店 10:00 ∼ 19:00(日・祝休) TEL. 03-3283-1320 プラザ中庭 各地の名湯から温泉自慢、お風呂自慢の宿が 大集合! お申込みはぜひ当店で。 http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/magazine/ff/vol26sr.html (2/2)2004/06/25 17:12:54 フォーラム アートショップ グラフィックステーション 10:00 ∼ 20:00 TEL. 03-3286-6716 プラザ中庭 ポスターや版画でお部屋の雰囲気をかえてみ ませんか。お気軽にご相談ください。 ガーデニア フラワーショップ 10:00 ∼ 20:00 TEL. 03-3215-4187 プラザ中庭 母の日のご予約承り中!! 4月中にご予約の方に は15%offサービスいたします。 エーエム・ピーエム コンビニエンスストア 8:00 ∼ 23:00 TEL. 03-5252-5100 http://www.ampm.co.jp 地下1Fコンコース 保存料ゼロのフローズンとれたて弁当は体に 安心。30種類のメニューがあります。