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平成25年度 日本商工会議所青年部 第226回役員会 次第

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平成25年度 日本商工会議所青年部 第226回役員会 次第
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
平成25年度 日本商工会議所青年部
第226回役員会 次第
日
時:平成25年5月17日(金)
15:00~18:00
場
所:水俣市 海と夕やけ
湯の児
1.YEG宣言・開会
2.商工会議所青年部の歌『伸びゆく大地』斉唱
3.商工会議所青年部の『綱領』朗読、『指針』唱和
4.挨拶
5.出席者の確認
6.資料の確認
7.前回議事録の確認
8.議事録作成人・署名人の指名
作成人:
署名人:
9.審議事項
1)日本YEG会員(福岡県連・田川YEG 大阪府連・大東YEG)加入申込につい
て
2)翔生塾「超実践的!明日から使えるオーダーメイド経営戦略」事業計画(案)に
ついて
3)平成26年度全国会長研修会・全国大会開催日程(案)について
4)平成27年度全国会長研修会・全国大会開催地現地視察事業計画(案)について
5)第31回全国会長研修会企画書(案)について
6)日本商工会議所会頭DVD挨拶作成 事業計画(案)について
7)YEG業種別部会交流会
事業計画(案)について
8)「税制改正」に関する日本商工会議所専門委員会への提言(案)について
9)「共に進もう輝ける未来の風会議」事業計画(案)について
10)
「震災復興フォーラム in いわて」事業計画(案)について
11)その他
10.協議事項
1)第33回全国大会企画書(案)について
2)その他
11.報告・確認・連絡事項
1)役員会
審議事項のAT配信について
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
2)エンジェルタッチ会長アカウントの引継ぎ進捗状況について
3)AT審議結果報告(YEGモールPRグッズ作成事業計画(案)・震災復興フ
ォーラム in いわてPRチラシ・ビデオ制作事業計画(案))
4)各ブロックからの報告・連絡事項
5)各委員会からの報告・連絡事項
6)第226回役員会(水俣)スケジュールについて
7)第227回役員会(宇都宮)スケジュールについて
8)その他
12. 日商事務局より連絡事項
13. 監事講評
14. 次回役員会および諸会議
日
時:平成25年7月20日(土) 9:00~12:00
場
所:東武ホテル グランデ 4F 松柏
(注意)
7月19日(金)13:00~16:20栃木県総合文化センタ-にて理事会議・
委員会等の会議がございます。必ず参加して下さい。
15. 閉
会
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
第226回役員会
御中
総
務
委
員
会
担当専務理事: 下 元 浩 靖
委
員
長: 大 西 可 人
日本YEG会員加入申込について
平成25年5月1日付けで福岡県連・田川YEG、5月8日付けで大阪府連・大東Y
EGより、日本YEGへの加入申込がございましたので提出させて頂きます。
別添「会員加入申込書」および「推薦状」をご査収ください。
1
2
3
4
5
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
第226回役員会
御中
研
修
委
員
担当副会長:森山
会
康仙
委 員 長:中野 貴之
事業計画(案)
1. 事業名称
平成25年度 翔生塾 「超実践的!明日から使えるオーダーメイド経営戦略」
2. 事業目的
次代を担うYEGメンバーを対象とし、YEGとしての資質の向上や自己研鑽を
行い、日本YEGならではの研修機会を創出。また、全国から参加するメンバーと
の交流や連携を通して、単会及び企業の情報交換や相談する機会も提供する。将来
の日本YEGや単会、地域に貢献できる人材育成を目的とする。
3. 事業概要
経営戦略は、中小企業においても大変重要であるが、多くは日常業務や作業に追わ
れ、自社の経営戦略は明確に持ち得ない、また考える時間がない、なんとなくうまく
いっているという方が多いのではないでしょうか?
世の中には、SWOT分析、ベンチマーク、ポジショニングアプローチ、資源アプ
ローチなど様々な経営戦略、経営分析手法が存在しているが、いざ自社にとって、ど
んな経営戦略論が適切かを判断する材料は誰も教えてくれません。
本年度の翔生塾は、これらの戦略論を統合的にアプローチし、経営戦略論の本質を
理解した上で、次の日から実行に移せる、各社に最適化した経営戦略を一泊二日で作
ってしまいます。
また、他地域、異業種の方同士で各自の経営戦略をディスカッションすることで、
新たな気づきと理解の深堀りをはかります。講義とディスカッションと通し、本研修
の各単会への伝道者となれるよう理解を深めていただきます。
4. 開催スケジュール
応募期間 平成25年5月29日(水)~7月16日(火)
(仮)
事前研修 平成25年6月2日(日)~6月3日(月)(大阪府寝屋川市)
6月2日(日)9:00~18:00
6月3日(月)9:00~12:00
6
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
翔生塾 8月23日(金)~8月24日(土)
8月23日(金)
1)15:00~18:10
翔生塾
15:00~
開会
15:01~
阿部会長挨拶(5分)
15:06~
主旨説明、オリエンテーション
15:10~18:10 研修
2)18:10~19:10
チェックイン等休憩
3)19:10~21:00
懇親会参加
4)21:05~23:00
講師を囲んでの意見交換会(任意)
8月24日(土)
1)9:00~12:00
研修
2)12:00~13:00
昼食
3)13:00~14:50
研修
4)14:50~15:00
閉会
5. 開催場所
岩手県北上市
ホテルシティープラザ北上
6. 参加対象者
各単会より熱意あるメンバー
75人程度
(日本YEG出向者、全国各地の単会メンバー含む)
7. 参加費
4,000円(宿泊、懇親会別途)
震災復興フォーラムとの調整により変更する。
8. 事業内容
(1)
「超実践的!明日から使えるオーダーメイド経営戦略」に関する研修内容の検
討および作成
(2)研修委員会メンバー及び熱意ある日本YEG出向者が講師の補助としての役割
をはたすために、事前研修を受講しスキル習得に取り組む。
(3)全体研修(講師による講義)
(4)グループワーク1
動的SWOT分析による経営分析により、自社の再認識を行う。
(5)グループ討議
(6)グループワーク2
経営マンダラを使用して経営戦略を策定する。
7
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
(7)グループ討議
(8)全体研修(講師による講義)
9.講師プロフィール
落合公認会計士事務所代表 進化戦略研究会代表
落合
英隆氏
略歴
1980年、早稲田大学商学部卒業。税理士、公認会計士。1985年、中央
監査法人勤務、1997 年、落合英隆公認会計士事務所を設立し、代表に就任、
現在に至る。業務内容は、株価鑑定、上場指導、各種査定、税務顧問、企業防衛
の観点からの会社再建、商法監査、講演活動など。数年来、中小企業を中心に経
営指導され、業績の回復を果たした事例を多数お持ちです。
10.収支予算
<収入の部>
科
目
予算額
備
考
委員会事業費
150,000
参加登録費
300,000 4,000円×75人
震災復興フォーラム補助
300,000 未定
合
計
750,000
<支出の部>
科
目
予算額
備
考
講師代
350,000 事前研修費含む
講師交通費
100,000 新横浜-北上(2泊)
新横浜-大阪(2泊)
会場費
150,000 事前研修会場費等として
チラシ作成費
40,000
事務用品
50,000 印刷物、事務用品等
予備費
60,000
合
計
750,000
8
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
第226回役員会
御中
企
平成26年度日本商工会議所青年部
画
委
員
会
担当副会長:滝田
吉宏
企画委員長:鎌田
浩二
全国会長研修会
全国大会
開催日程(案)
・平成26年度日本商工会議所青年部
日 時
平成26年11月13日(木) ~ 平成26年11月15日(土)
場
所 新潟県新発田市
主
管 新発田商工会議所青年部
・平成26年度日本商工会議所青年部
日 時
全国会長研修会
全国大会
平成27年 2月19日(木) ~ 平成27年 2月22日(日)
場
所 京都府
主
管 京都府商工会議所青年部連合会
以上
9
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
第226回役員会
御中
企
日本商工会議所青年部
画
委
員
会
担当副会長:滝田
吉宏
企画委員長:鎌田
浩二
平成27年度全国会長研修会・全国大会
開催地現地調査事業について
平成27年度日本商工会議所青年部
全国大会
開催地現地調査
1.日 時
平成25年 5月24日(金)13:30~21:00
2.場 所
岡山県
3.会 場
岡山商工会議所
会場候補施設他
4.出席者(予定)
・岡山県知事
・岡山市長
・岡山県商工会議所連合会会長
・日本商工会議所青年部
会長、副会長(2名)、専務理事、中国ブロック代表理事、
企画委員長、企画委員会委員、他
・岡山県商工会議所青年部連合会会長
・岡山商工会議所青年部会長
平成27年度日本商工会議所青年部
他理事役員
他会員
全国会長研修会
開催地現地調査
1.日 時
平成25年 6月14日(金)14:00~21:00
2.場 所
群馬県前橋市
3.会 場
前橋商工会議所
会場候補施設他
4.出席者(予定)
・群馬県知事
・前橋市長
・前橋商工会議所会頭
・日本商工会議所青年部
会長、副会長(2名)、専務理事、関東ブロック代表理事、
企画委員長、企画委員会委員、他
・群馬県商工会議所青年部連合会会長
・前橋商工会議所青年部会長
他理事役員
他会員
※4月中には企画委員会より開催地現地調査につきましてご案内状ならびに出欠表を
執行部宛に送付させていただきます。
10
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
第226回役員会
御中
企
画
委
員
会
担当副会長:滝田
吉宏
企画委員長:鎌田
浩二
日本商工会議所青年部
第31回全国会長研修会
企
画
肥後火の国みなまた塾
書(案)
1. 開催要領
各地商工会議所青年部の指導的役割を担う会長、次期会長予定者、および担当事務
局を対象に、地域経済を担うリーダーとしての資質向上と意識の高揚を図るととも
に、青年部の当面する課題等について意見交換を行い青年部組織の活性化と一層の
充実を資する。
2. 開催地キャッチフレーズ
逆風張帆!『日本に、地域に、今こそYEG(われら)の帆をあげろ!』
中小企業・零細企業を取り巻く環境が、長引くデフレ、少子高齢化、産業生産体
制の捻れや、瞬時に変化する国際社会などの影響により、日本全国で一層厳しさを
増してきている中、2011年3月に東日本大震災が発生し、多くの方が被災され、
多数の尊い命が犠牲となられ、日本の財産が減少しました。まさに一瞬の出来事か
ら始まり、被害が時間を追うごとに拡大し、また今もなお、安心と思われていたも
のが、目に見えない恐怖となって我々日本人に試練を与えています。また今後も日
本全国で同じような災害が、起こりうる可能性が全くゼロではございません。
折しも、同じ2011年3月に行われた日本の環境首都コンテストで水俣市が選
ばれ、日本で唯一の「環境首都」という称号を頂きました。これは、長い間環境に
配慮したまちづくりを推進してきた市民の努力の賜物であります。水俣市の歴史を
紐解くと、戦前は5,000人という水俣村からスタートし、高度経済成長期には
5万人を超える人口でしたが、公害を経験し時代が流れ、現在は27,000人と
いう規模の地方都市になっています。経験したことを、学ばせていただいたと捉え、
ゴミの分別からスタートして、「環境首都みなまた」へ繋がりました。マイナスか
らのプラス発想と、書くのは簡単ですが、実行するまでには紆余曲折があり、今で
も試行錯誤の連続と思われます。
ですが、戦前は軍需産業として栄えてきた会社がみなまたにもありました。敗戦
直前の大空襲を受け、終戦の翌日より、国力の源になるようにと肥料の生産を目標
に、会社を社員総出で立て直し、わずか3か月もたたぬ間に生産へとこぎつけまし
11
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
た。正に戦後復興のシンボルになるということで、昭和天皇のご来訪へとつながり、
みなまた市民の戦後復興の勇気になったと聞いております。
我ら(YEGメンバー)にとっても、昨日まで順風満帆と思われていたものが、
瞬時にも嵐に変わり、日常が当たり前でなくなる経済環境や地球環境の中で活動を
続けなければなりません。シナリオのない今、嵐が吹き止むのをじっと待つのがベ
ストな策とは、我ら(YEGメンバー)は思っていないはずです。表舞台だけを真
実と理解せず、見えない部分にヒントがあり、また真実へのカギがあるはずです。
みなまた塾では、激変する環境の中で逆風に向かい、YEG活動を通して絆という
帆をあげ、リーダーとしての意識の高揚を図り、それぞれの地域の経済発展と豊か
で住みよい街づくりを共に築いていくことを目標にすることをみなまた塾の趣旨
とします。
3. 主
催
日本商工会議所青年部
4. 主
管
水俣商工会議所青年部
5. 副主管
熊本県商工会議所青年部連合会
6. 開催日程
平成25年11月21日(木)~11月23日(土)
7. 参加対象者
①各商工会議所青年部の当該年度会長および次年度会長予定者と次代を担う
会長候補者(代理出席可)
②各道府県商工会議所青年部連合会等の当該年度会長及び
次年度会長予定者(代理出席可)
③上記①・②の担当事務局員
④熱意があり、将来各地のYEGのリーダーとなる会員
※日本YEG未加入青年部も参加可能
8. 議案協議を踏まえた変更点
①
議案書の6.開催日程23日(祝)→
23日(土)に変更
②
企画書P3研修会概要の次期会長予定者→以後、次年度会長予定者に統一
③
企画書P11
④
企画書P13小アリーナで開催する理事会議・委員会で
4.ホームページアドレス 4月中旬掲載予定随時更新を削除
パーテーション設置を記載
9. 大会事務局
水俣商工会議所事務局
〒867-0042 熊本県水俣市大園町1-11-5
TEL:0966-63-2128/FAX:0966-63-6474
E-mail:kumamoto@minamata―cci.or.jp
10. 添付資料
日本商工会議所青年部 第31回全国会長研修会肥後火の国みなまた塾企画書
12
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
第226回役員会 御中
広
報
委
員
会
担当副会長:滝田 吉宏
委 員 長:安東
毅
事業計画(案)
1. 事業名称
日本商工会議所会頭挨拶DVD作成
2. 事業目的
日本YEG主催の各大会において、日商・岡村会頭がご欠席される場合でも、岡
村会頭の肉声で日本YEGに対する期待や声援などを頂き、全国のYEGメンバー
にお伝えすることで、日商とYEGの絆を再確認して頂き、今後のYEG活動の志
気が高まるようにする。
3. 事業内容
岡村会頭からの全国YEGメンバーへのご挨拶を収録して、各大会会場で流せる
よう に編集・媒体保管する。
4. 開催スケジュール
平成25年7月18日(木)14:30~16:30
5.事業収支予算
<収入の部>
科
目
委員会事業費
合
予算額
備
考
備
考
145,000
計
145,000
<支出の部>
科
目
DVD撮影、編集代金
予算額
140,000
予備費
5,000
合
計
145,000
13
201評千4月 12爵
御見積書
全 国商 工会議所青年部連合会
広 報 委 員 会
様
ミンドマイン ド
代表 遠 藤
4た
さ
〒3 3 1 - 0 8 1い
ま
件
エ クセ レン トス ズ キB 1 6 2 号
TEL・ FAX 048-668-2534
e―Ma主l ms_endoOmidlllind.com
ビデ オ 撮影 及 びカコエ ・編集
名
受渡 期 日
ご指 定 同時
受 渡場 所
貴社 ご指 定場所
支払 条件
現金
見積 期 限
2013年7月31日
¥140,000
合 計 金 額 (消費税等込み)
項
目
数量
一式
内 容
だデオ撮影白
………撮影作業.
ビデオ編集
編
ジング
一式
集作業
単
価
白
金
額
…… …
…………42迎図.
.…
…
…………盟。遣側ョ
小計
-5,466
特別 調整
/Jヽ計
消費税等 5%
合 計
14
133.334
6,666
140,000
2013年4月12日
項 目
ビデオ撮影
内 容
数量
単位
単 価
金 額
ブロック分挨拶シーン B
9.0
シーン
4,000
36,000
会頭挨拶本編シーン A
1.0
シーン
4,000
4,000
出張費
1.0
2,000
2,000
小計
ビデオ編集
42,000
A+Bシーン接続部処理
10.0
5,000
50,000
字幕挿入
9.0
5,000
45,000
ビデオエンコーディング
9.0
0
0
データ焼付け(DVD-ROM)
9.0
200
1,800
小計
96,800
15
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
第226回役員会
御中
ビジネス交流委員会
担当副会長:大辻嘉衛
委 員 長:中山 佳
事業計画(案)
1.事業名称
「YEG業種別部会交流会」
YEGの絆!同業種の絆!日本を元気にするのはYEG業種別部会!!
2.事業目的
全国に仲間のいるYEGだからこそできる、全国規模のYEG同業種ネットワーク
「YEG業種別部会」。YEGの絆と同業種の繋がりを活かし、地域を超えた事業の連
携や、各々の業界の新たな可能性への追求を促す。
3.事業内容
(1)登録の際に参加メンバーの業種(部会)、企業名を収集。
(2)業種(部会)毎に分かれ、部会長をテーブルリーダーにそれぞれの部会テーマに
則って部会交流会を実施。
(3)参加頂いたメンバーにアンケートを実施し、今後の業種別部会活動に向けての
参考資料とする。
(4)懇親会を併設し、より深い絆を結べる場とする。
(5)参加者は各々の業種別部会に登録となり、継続した部会交流を行う事が出来る。
4.参加対象者
商工会議所青年部会員、商工会議所青年部OB
5.開催予定スケジュール及び開催予定地
東日本、西日本でそれぞれ1回ずつの開催。
平成25年 7月 6日(土)
:大阪府門真市(西日本)
11月30日(土)
:青森県五所川原市(東日本)
当日スケジュール(案)
14:00
受付開始
15:00~18:00
業種別部会交流会
19:00~
懇親会
16
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
6.登録方法
日本YEG各種大会登録システムにて、各単会事務局を通して登録。
7.収支予算
<収入の部>
科
目
委員会事業費
備 考
100,000
参加登録費
合
予算額
1,200,000
計
6,000円×200人(2回計)
(開催地により金額変更あり)
1,300,000
<支出の部>
科
目
会場使用料
予算額
備 考
200,000 施設利用料(看板製作費含む)
懇親会費
1,000,000 5,000円×200人(2回計)
(開催地により金額変更あり)
チラシ製作費
50,000
印刷費
10,000 当日配布資料
予備費
40,000
合
計
1,300,000
17
18
19
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
平成25年度業種別部会 部会長選任(案)
業種別部会
ガイドライン(抜粋)
(組織構成)
本サービスは、業種毎の部会からなり、各部会は部会長1名、副部会長若干名、幹事若干名、部会
員で構成し、各部会長の選出は当該年度所管委員会がそれぞれの部会員の中から指名をし、選任す
る。ただし部会長、副部会長は本会に所属する単会の現役会員とし、任期を1年とするが再任は妨
げない。
(各部会の設置)
部会の設置は所管委員会にて行い、基本的に総務省の定める日本標準産業分類に則して行う。また、
必要に応じて所管委員会が増設、削減、変更を行う。
上記ガイドラインにより、平成25年度業種別部会及び部会長の選任を下記の通り選任致します。
NO.
部会
部会長
所属単会
1
国際ビジネス
永田 修一
豊田
2
自動車
鈴木 洋志
一宮
3
教育コンサル
松岡 慎也
明石
4
情報サービス・オフィス関連
鈴木 貴博
5
建設関連
6
備考
新任
H25ビジネス交流委員会
沼津
新任
H25ビジネス交流委員会
片桐 健司
仙台
新任
H25ビジネス交流委員会
イベント
山田 慎二
春日井
7
生活関連
鈴木 大介
美濃加茂
新任
H25ビジネス交流委員会
8
娯楽
斎藤 健太郎
大曲
9
旅行・宿泊
脇川 英樹
平戸
10
飲食
眞下 英夫
舞鶴
11
金融・保険
櫻井 聡
石岡
12
運送・運輸
佐藤 大輔
郡山
13
資源・エネルギー
荒木 信幸
高岡
14
メンテ保守
山岡 秀樹
新見
15
理美容・ファッション
望月 公明
静岡
16
不動産
香田 岳之
久留米
新任
17
医療・福祉
林 秀一
那覇
新任
18
機械・プラント
渡邉 豊
沼津
20
業種別部会
ガイドライン
平成21年
2月20制定
平成23年12月2日改定
このガイドラインは、全国商工会議所青年部連合会(本会)が制定するITサービス運
用規定に基づく「業種別部会」(以下、
「本サービス」という)の為のルールである。
(目的)
本サービスは、本会に所属する単会会員が同業種ネットワークを持つ事で、より多くの
情報を交換または共有するためインターネット上に会議室を開設し、会員企業の発展と
ビジネスチャンスの創出を目的とする。
(管理について)
本サービスの運用責任者は本会執行部とし、年度ごとに所管委員会を定めるものとする。
(所管委員会の職務)
所管委員会は、本サービスを円滑に運用できるよう努めなければならない。
(事業)
本サービスは、その目的を達成する為に以下の事業を行う。
(1) 部会員相互の交流と連携
(2) 部会員間のビジネスマッチング創出
(3) 経営上の諸問題に関する調査研究および研修会等の開催
(4) 本会への業界情報の提供
(5) その他本会の目的達成に必要な事業
(事業年度)
毎年4月1日より翌年3月31日までとする。
(組織構成)
本サービスは、業種毎の部会からなり、各部会は部会長1名、副部会長若干名、幹事若
干名、部会員で構成し、各部会長の選出は当該年度所管委員会がそれぞれの部会員の中
から指名をし、選任する。ただし部会長、副部会長は本会に所属する単会の現役会員と
し、任期を1年とするが再任は妨げない。
21
(各部会の設置)
部会の設置は所管委員会にて行い、基本的に総務省の定める日本標準産業分類に則して
行う。また、必要に応じて所管委員会が増設、削減、変更を行う。
(入会資格)
本サービスの入会資格者は、本会に所属する単会の会員または卒業生とする。
(入会)
部会入会希望者は、所定の様式で所管委員会に申請し、所管委員会は、「ITサービス
運用規定」に則り承認するものとする。承認後部会員の資格を有する。また、入会でき
る部会は複数でも可とする。
(部会変更)
入会者が所属する部会の変更を希望する場合は、所定の様式にて所管委員会に申請し、
所管委員会の承認を得るものとする。
(退会)
退会希望者は、所定の様式であらかじめ所管委員会に通知し、退会する事ができる。
(その他)
1 以上の項目に該当しないものについては、所管委員会にて判断、決議を行う。
2 本サービス運営に対し、「ITサービス運用規定」の「運用者・利用者の禁止行為」
に該当する行為を行った者は、運用責任者の判断により部会員から抹消されることが
ある。
22
平成23年改訂時の開設部会一覧
1 国際ビジネス部会
貿易など海外ビジネスに関連する事業
2、自動車部会
自動車整備業、自動車部品卸売・小売業、自動車部品製造業、
その他自動車に関連する事業
3、教育・コンサル部会
学校教育、学習支援業、その他教育サービスに関連する事業
コンサルタント業、その他のコンサルタントサービスに関連する事業
4、情報サービス部会
通信業、放送業、情報サービス業、インターネット付随サービス業、
映像・音声・文字情報制作業、電子部品・デバイス・電子回路製造業、
その他の情報通信に関連する事業
5、建設関連部会
総合工事業、職別工事業、設備工事業、電気業、水道業、建築業、
木材製造業、建築材料卸売業、その他関連する事業
6、イベント・広告・印刷部会
イベントに関連する事業、広告業、印刷業、紙・紙加工品製造業、
その他のイベント・広告・印刷に関連する事業
7、生活関連部会
洗濯業、浴場業、身の回り品卸売・小売業、家具・装備品製造業、
その他の生活に関連する事業
8、オフィス関連部会
オフィス機器用品の卸売・小売業、その他のオフィスに関連する事業
9、娯楽部会
娯楽・レジャー及び娯楽・レジャーに関連する事業
23
10、旅行・宿泊部会
旅行・宿泊及び旅行・宿泊に関連する事業
11、飲食部会
飲食料品製造業、飲食料品卸売・小売業、飲食店、持ち帰り・配達飲食サービス業、
その他の飲食料品に関連する事業
12、金融・保険部会
銀行業、貸金業、金融商品取引業、その他の金融に関連する事業、
保険業、その他の保険に関連する事業
13、運送・運輸部会
鉄道業、道路旅客運送業、道路貨物運送業、水運業、航空運輸業、
倉庫業、その他の運送及び運輸に関連する事業
14、資源エネルギー部会
石油製品・石炭製品製造業、廃棄物処理業、ガス業、熱供給業、
その他資源・エネルギーに関連する事業
15、メンテ保守部会
メンテナンス・保守及びメンテナンス・保守に関連する事業、警備保守業
16、理美容ファッション部会
繊維工業、なめし革・同製品・毛皮製造業、繊維・衣服等卸売・小売業、
その他の理美容及びファッションに関連する事業
17、不動産部会
不動産取引業、不動産賃貸業、不動産管理業、
18、医療・福祉部会
医療業、保健衛生、社会保険・社会福祉・介護事業、
その他の医療・福祉に関連する事業
19、機械・プラント部会
機械機器具製造業、機械機器具卸売・小売業、
その他機械機器具に関連する事業、プラントに関連する事
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高き志を持ち
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輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
第226回役員会
御中
未 来 活 性 化 委 員 会
担当副会長:仲田 憲仁
委 員 長:西本
真司
事業計画(案)
1.基本名称
「税制改正」に関する日本商工会議所専門委員会への提言
2.事業概要
<基本的な考え方>
例年日本商工会議所(親会)でも税制専門委員会を開催し、次年度税制改正の議論を重
ね、要望や陳情を国に行っています。我々YEGも「税制改正」に関する提言を日本YE
Gが中心となり毎年親会に提出しています。しかし提出期限が早いため各単会から意見を
集約するとこが難しく、担当委員会が独自に検討しているのが現実です。
今年度も親会の税制専門委員会が3月6日に開催され、未来活性化委員会からもオブザ
ーブ参加しています。
未来活性化委員会での議論はもちろん、平成24年度日本未来創造委員会の方々からも
助言を頂き、平成26年度の「税制改正」に関する提言作りを始めています。税制に詳し
くなくても、各事業分野に精通する日本役員・理事役員の方々の経験や体験などから、よ
り良い日本の社会を構築する、幅広い税制改正要望のご意見を頂き、より良い税制改正の
提言を起こしたいと考えています。
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高き志を持ち
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輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
<スケジュール>
日商 税制改正専門委員会
3月 6日
3月22日
4月19日
4月 日
5月 日
6月 6日
6月 日
YEG 未来活性化委員会
第12回税制専門委員会
税制改正提言の素案作成
第13回税制専門委員会
税制改正の素案提出
税制改正提言書 原案提出
第14回税制専門委員会
日商へ税制改正提言書 提出
<日商の税制改正までの流れ>
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高き志を持ち
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輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
1. 不平等是正のための源泉徴収制度の見直し
【現状】
≪企業負担の現状≫
・給与所得者の給与や士業への報酬に対する所得税の徴収機能を企業が担っている。
・上記や年末調整などの実務者確保や人材育成負担が大きい。
・税制改正による、税控除の仕組みの変化に対応する時間と知識習得負担が大きい。
≪申告制度における不平について≫
・二千万円以上の高額所得者の確定申告が義務付けられているが、「高額所得者は
副収入がある」あるいは、「徴収額が高額になる」可能性を求めるのは不平等であ
り、時代も変わりネットの FX や株の投資、ネット販売やオークションが自由に行
われる今日においては「高額所得者=副収入が多い」ではない。つまり潜在的な副
収入としては広い所得層で広まっており、広く平等に確定申告制度を義務付け、高
額所得者を差別することなく広く平等な税制とし、高額所得者を多く生み出す環境
作りを行うべきである。
≪潜在的な企業負担徴収制度の欠陥是正≫
・『税収漏れ』高額所得者の確定申告制度はあるが、二千万円未満の給与所得者自
身は確定申告制度がなく、企業側もプラバシー制度によって副収入を知るすべもな
い、したがって従業員の副収入や収入源を的確に把握できず、潜在的な税収漏れが
発生していることを是正すべきである。
・『年末調整レベルの不均一・不平等』年末調整の制度が、企業側の計算ソフトウ
ェアや税制改正に応じた対応をきちんと行っているかどうかのチェック体制がな
く企業任せであり、その精度や対応によってそれぞれの企業の従業員の課税額や還
付額が見落とされている可能性が十分にある。
【なぜ必要なのか】
●企業負担を減らし、国民皆で納税意識を高める
●企業側に年末調整を行わせることによる企業側の税知識や対応に左右され
ている不平等・不正確を是正する必要がある。
●高額所得者=副収入があるではなく、ネット社会の現実を踏まえ、潜在的な
税収漏れがあることを是正し、広く平等にかつ税徴収率の向上を図る。
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高き志を持ち
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輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
【提言:源泉徴収制度の見直し】
本来、個人からの徴税は国家機関が担うべきである。個人負担や国家機関の負担
がいままでは大きいと考えられ、企業側が月額報酬にて見なし徴収をすることでそ
の効率性を良いとしてきた。しかしながら、一般給与所得者の潜在的な副収入が把
握できないことや個人の税知識の不足など多くの欠陥もあると考えられる。
また、月額報酬に対する所得税額徴収はその特性上、合理的であるが明確に予定
納税と定義すべきであり、年末調整に関しては必要経費とされる給与所得控除など
を実態にあわせた確定申告制とし、全ての国民は確定申告制度対象として制度を統
一すべきであり、真の平等な税徴収システムにすべきである。
上記の実現に関して、マイナンバー制度の早期実現を昨年度提言したが、平成2
5年3月1日に閣議決定され国会に提出されたことを踏まえ、さらに確定申告制度
を e-Gov システムの拡充と e-Tax の統合と企業との連携システムの構築を行い、よ
り効率的かつ先進国としての高度かつ簡便な源泉徴収制度とシステムを実現する
ことで、国民一人一人がきちんと確定申告を行え、税の知識をしっかりと持つ制度
作りを実現することを提言する。
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高き志を持ち
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輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
2. 消費税の単一税率化の推進
【現状】
≪企業負担の増加≫
・現在議論されている消費税の複数税率化によって発生する可能性のあるインボイ
ス制度によって企業の事務負担が増えることや、企業の経常利益率が低下すること
により従業員所得に悪影響が考えられ源泉収入に影響を及ぼす可能性がある。
・インボイスに記載された税額に基づく消費税納税となり、法人・所得税の納税額
の計算とは別に、消費税の納税額の計算も必要となり二重の事務負担が現実として
発生する。
≪インボイス制度の既存税制への影響≫
・複数税率化によって仕入税控除や中小事業者のための事業者免税制度や簡易課税
制度が機能しなくなる可能性がある。
・インボイスは金券扱いとなり、記載漏れや内容不備があると、仕入税額控除が否
認されるため、発行・管理・集計など、潜在的な負担増が非常に大きく、中小企業
には深刻な問題となる。
≪複数税率基準の不明瞭・曖昧さによる悪影響≫
・複数税率は何を基準として、軽減税率対象とするかといった線引きが難しく、不
明瞭であるため、欧州では既に制度的な欠陥を指摘されている。また、高所得者に
は大きな負担であり、かつ、低所得者対策としては効果も薄い。
・免税事業者はインボイス発行がなく、免税事業者からの仕入が控除できない理由
から、免税事業者が取引から排除される恐れがあり、小規模事業者や個人事業主な
どには特に大きな問題となる。また、若手のアントレプレナーにも大きな影響を与
えるとも考えられる。
【なぜ必要なのか】
●複数税率の実施に不可欠なインボイス制度が中小企業にとって重い負担
●複数税率が既存税制に与える影響と経済的影響が不明確
●低所得者のための複数税率であるため、企業負担・高所得者の負担が大きく、
その割には低所得者への効果が薄い
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高き志を持ち
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輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
【提言:消費税の単一税率化の推進】
消費税の複数税率は潜在的な負担や弊害が多く存在しており、また所得税や仕入
税など他の税とも複雑に関連している。そこで、消費税の枠組みだけの単一的な議
論ではなく、前述の所得税徴収制度でのマイナンバー制度や e-Gov/e-Tax の統合シ
ステムの実現によって、複数税率を制定するのではなく、国民全員が確定申告(要
介護者や障害者、重病人等は除き)あるいは軽減税率対象品はマイナンバーの IC
カードに記録して、電子申請などの簡便な手続きを制度化して還付によって実現で
きることなどを検討する。
上記、制度が実現すれば、軽減税率の対象基準やインボイスなどの企業にとって
負担となる弊害がなくなり、軽減税率を実行する以上に企業・個人の生活にメリッ
トを与える制度改革を提言する。
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高き志を持ち
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輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
3. 地方交付税の改革と道州制における委譲
【現状】
≪地方財政の悪化≫
・地方交付税は、その収入源をはるかに超えて支出されていて、借金が増えてきて
いる。現状のままでは、交付税財政の収支不均衡が国と地方の財政を益々悪化させ
いく。
・国の政策誘導に用いられてきたことと、交付先の地方においてもその社会的な責
任におけるモラルハザードが発生しやすく、財政悪化を起こしやすい割には経済効
果が発生しにくくなる場合が多い。
≪地方交付税制度設計について≫
・バブル時は交付税の財源が法定税率どおりに運用されたが、その後はない。わか
りきっている現状であるにもかかわらず運用されてきた背景には、制度の仕組みが
複雑かつ不透明である点があり放置されてきた可能性もある。
≪財政不足の補填≫
・地方が自ら税制度を制定する権限・裁量がなく、財政不足の補填要素も強いため、
地方の財政不足解消のためのモチベーションが下がり、かつ、解消するための手法
も限られており、このまま、国・地方自治体ともに財政悪化が進んでしまう可能性
が強い。
【改善が必要な理由】
・地方交付税の目的が、地方の収入源の改革・改善の目的から地方財政への補填の
傾向が強くなり、主たる地方が地方歳入の改善領域を超え、企業の海外移転、人口
減少など地方の裁量を超えた要因に帰する。
したがって、国家主導で制度改革を行うと同時に、本来の地方交付金の配布目
的・方法を道州制とあわせて大局的な判断とより少ない道州制の導入から初めて実
現し、現在の収支不均衡を根本から改善した活力のある地方財政の再建を行う必要
がある。
【提言:地方交付税の改革と道州制における委譲】
【道州制前提の地方交付税の抜本的見直しと道州への課税権委譲】
道州制を前提とした、地方交付税の見直しと道州が主権を持ち国家憲法下の制限
範囲内で、地方の特色を生かした課税権行使を行い、地方交付税制度の改革を検討
する。特に、各地方と首都圏や各政令指定都市の格差を是正し、相互の地域が発展
し恩恵を受けた地域はその発展と改善を努力するような交付税制度あるいは課税
権委譲を提言する。
【道州制の議論の廃止】
また、従来は3県から4県などの細かい単位での道州であったため、議論とその
実行に関しては相互利害も含めて問題があった。はじめから主権委譲ではなく、当
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高き志を持ち
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輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
初は国の管理下における緩和策等方向で西日本・東日本のように大きくまとめた単
位から始め、次に東北・関東・近畿・中国・九州などの単位をさらに大きくまとめ
た単位から始め、地方交付税の制度改革が行いやすいプラットフォームも併せて検
討の上、現実的な東日本州・西日本州の実現と中央機関の分散化ならびに地方交付
税の廃止と道州課税権取得を提言する。
【現状制度における会計検査院の強化とインテリジェンス化】
前述の2項については、抜本的な改革を必要としているが現状制度についても議論
し改革の余地はあると考える。
地方交付税関連の運用規制を緩和し、その反面、会計検査院のチェック機能を強
化し、地方局制の会計検査院を道州制の中に組み込み、地方都市独自の運用をすべ
きであると提言する。
これは、視点を変えると税制度の平等性と同じように東京都などの政令指定都市
を富裕層、各地方を低所得者層と考えてみれば、現状の交付金の配分と、配分され
た地方側においても無責任な実態のないようにすべきである。
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高き志を持ち
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輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
4. M&A 促進税制と中小企業法人税収のための抜本的な改革
【現状】
≪後継者不足≫
・中小企業では現状の経営は問題なくても後継者不足によって廃業しなければなら
ない場合や、事業継続が経営者の交代や他の企業との提携や合併によって再生され
る可能性があるにもかかわらず M&A が進んでいない。
≪進まない M&A ≫
・理由
①
売却側と購入側の利害や評価方法が双方異なることによって、なかなかお互
いの思惑通りにならないことによって弊害が起こること。
②
仲介業者が広くサービスを提供しているが、規模によっては仲介料が弊害と
なっている場合もあり、その情報の規模やサービスの品質にも疑問が残る
以上のことから、うまく進んでいない。
≪中小企業の廃業による大きな経済ダメージ≫
・後継者不足と M&A の機会を喪失することにより、雇用・法人税収・所得税収が失
われると共に、内需と日本のものづくり構造・技術などが失われていき、雇用の場
が少なくなることで一層の不安増により少子化・人材不足・技術者不足も加速する
可能性もある。
【なぜ必要なのか】
●後継者不足といわれながら、具体的な対策が民間任せ
●しっかりとした国の支援がなければ単なる企業売買になってしまい、大切な
日本の技術や伝承などが本当の意味で維持できなくなる。
●中小企業の衰退は少子化と同様に、企業数の減少という端的な問題ではなく、
雇用、税収、少子化・人材不足・技術者不足など非常に大きな経済影響があり、
大企業の寡占化ではなく大企業の市場さえも失う危険性があり、いま是正しな
ければならない。
●我々が認識していない M&A のチャンスを見つけることから始めることで、真
の意味で日本の中小企業を強化し、M&A を促進することで技術立国日本を再生
する必要があると考える。
33
高き志を持ち
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輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
5. 【提言:M&A 促進税制】
M&A 促進のための税制度改革を行い、中小企業経営基盤の向上と、後継者不足の
廃業によって雇用喪失、法人税収入源・所得税収入源、技術者の伝承の喪失などを
防止し、中小企業の経営支援・改善・規模拡充が行える環境を作ることを目的とす
る。
黒字申告が20%から25%台と低納税率といわれる中小企業の実態を理解し、
抜本的な企業法人税収の収入増につなげるために必要な M&A のための税制度改革
を提言する。
① 売却側は売却金額 A に応じて(所得税額+段階比率で加算課税)=B を納税
する。
② 購入側は購入金額 A に対して次の税控除あるいは還付を行うことができる。
ただし、5年から10年は事業報告を行い人員の維持や還付金の使途制限な
どを検討する必要がある。
(ア)
当該年度に金額 B を控除・還付できる
(イ)
当該年度に金額 B の1/2以上を控除・還付、翌年度に残額を控
除・還付できる
(ウ)
翌年度に金額 B を控除・還付できる
※1.【前提条件となぜ控除・還付なのか】
本制度は、M&A によってすべてがうまくいくとは限らないという前提条件
を認識しておかなければならない。
M&A 後、実際には事業統合や設備売却や事業整理などといった負担が大き
く影響する。それらが M&A 後の事業主体に経営的にマイナスとなり、信用不
安、人員整理とならないよう、また資金需要を的確に支援できると同時に、
明確な M&A 税制度の構築とそれによって得た税収が国税として明確な使途
を国民に明示できる税制となることにより税の使い道としての国民の誤解
を払拭することも期待する。
※2.【繰越欠損金による M&A 後の税務・会計上の問題撤廃】
M&A 後、一方、あるいは両方の企業に繰越欠損金が存在している場合、相
手方の繰越欠損金の処理をどうするかの問題が発生してくる。
本【M&A 促進税制度】は、大企業やグループ企業を除いた特定資本関係が
無い中小企業合併に対しての制度であり、組織再編税制上における的確組織
再編取引としては共同事業再編を対象とする。したがって、企業グループ内
での合併においては適用外とする。
本来であれば、租税回避行為を防止するために平成13年度税制改正によ
って導入された組織再編税制があるが、それらを本【M&A 促進税制度】上は
繰越欠損金の引継ぎ要件を大幅に緩和し、先の控除・還付制度にさらに追加
支援を行い優良企業へ再生させることを目的としている。
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高き志を持ち
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輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
※3.【特徴と目的】
M&A 促成税制における特徴は、合併後、内部の最適化・再編作業、効率化
のための設備処分、設備投資など合併後1年から2年程度にわたりやはり経
営的なダメージはないとは言えない。優良企業と優良企業の再編ではなく、
失われつつある大切な中小企業を再生・維持させることと、お互いに良い部
分を吸収し、中小企業から中堅企業となるべく施策戦略しっかりと行い国策
として、しっかりと中小企業力を最大限に活用した高度成長期にちかい環境
作りを行い、日本のものづくり、他国にはない技術伝承をしっかりと維持・
成長させていくことに主眼を置く提言である。
【M&A サービスのライセンス化の提言】
・ライセンス化の目的は、M&A サービス会社、各都地方銀行などのもっている情報
を狭いエリア単位で保有・活用するのではなく、国としてもしっかりと情報を把握
する必要があり、により一定の品質と信頼性を持ったサービスを提供しなければ本
来の目的と趣旨から単なる企業売買による中間マージン商売となってしまう。ライ
センス化し、情報を共同運用しスムーズかつエリアを飛び越えた M&A により新しい
日本の中小企業体系を構築することを提言する。
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輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
6. 税の有効活用としての不正受給者の撤廃と生活保護制度改革
税制提言としては直接的ではないが、大切な国民の税金を適切に使い、働く意欲と
真に平等で活力にあふれる国家・国民を形成・再生するためにあえて税制提言とし
て進言したい。
【現状】
・不正受給者が後を絶たない
・生活保護でもらえる金額が、派遣社員やフリーター、国民年金よりも多い
・生活保護者に対しては税免除、医療費免除と過剰に保護していると思われる部分
があり、それらを加味した上での年収計算を行った上で支給額決定・比較論をすべ
き。
・生活保護者が悪いのでなく、悪用する人間、国民一人一人が努力をして働いてい
るのに働かなくて生活できる制度になっていることが問題である。
・生活保護支給が現金支給となっており、かつ使途が自由になってしまっている。
本来の使途としては、最低限の衣食住、養育・教育等を受けることであり、生活保
護を受けなくて済むような努力を彼らがするということを前提にしているにもか
かわらず、一部の人々には事実として、楽に生きるためのツールになりつつあるこ
とは、本当に生活保護を受けなければならない人々にとって非常に悪い環境となっ
ている。
・一例として、県市の就職支援制度で、宅地建物取引主任者の講習を半年間受ける
に当たり 6 ヶ月間毎月10万円支給され、計60万円受給しておきながら、毎回授
業中に居眠りをしている人々が半数以上いる。【事実確認可能】
【なぜ必要なのか】
・生活保護費は年々増加傾向にあり、社会保障を圧迫し、制度の持続可能性に問題
が生じている。
・生活保護費は 24 年度予算で約3.7兆円(国費2.8兆円)がさらに増大化し
ていく可能性が有り、特性として GDP にも影響を与え、経済成長率を上回る伸びで
あり国家財政が破綻することも意識せざるを得ない。
・生活保護者と非生活保護者の国民全員が平等であるためにも、正当な理由無く就
労しない場合への厳格な対処方策が少なく、生活保護費が増大化してきている。
・受給者によっては、実際には支給された現金をパチンコ・ギャンブルで使い、さ
らに貧困状態になっている実態を早急に改善すべきであり、この場合妻への DV や
子への虐待などあるまじき状況の温床ともなるため、働かなくても生活できるとい
う生活保護制度は至急改善すべき。
・持ち家のある人の生活保護費とアパートや貸家で生活する生活保護費は別である
べきであるし、病気がちで本当に働けない人々を支える意味においては、きちんと
その家族の生活を守りつつも、子供達が教育を受け将来そのような両親を支える人
材に育てることを主たる目的とすべきである。
・生活保護主義から、生活保護を受けないで普通に働いて生活できるようにするた
めの支援策・税制を実施して、国民一人一人が働く環境づくり・努力をおこなうこ
とで、本来の生活保護者を支えてあげることが必要である。
・貧困に困っているから保護するのではなく、貧困を脱出するためのきっかけ作り
と手助けをするとう趣旨で制度改革をするべきである。
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高き志を持ち
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輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
【提言:生活保護制度改革】
生活保護を受けなくても良いようにすることを目的として、本当に人として最低限
の生活を受けることが出来ない人々を手厚く守ってあげる国民の責務を果たすた
めに以下のシステムの構築導入を提言する。
① 生活保護の認定を迅速化し、裁判員制度のような民間からの認定員制度をつく
り、本当に働けない人、保護してあげなければならない人を国民参加・地域参
加で行う制度づくり
② 働く意欲のない人々に対しては、生活保護制度ではなく時限の就労支援保護制
度とし別の保護政策の中で、できるだけ迅速に働く意欲と知識、技術をつくる
べき。とくに、現金支給ではなく、住居・就労支援などが一つになった施設を
設置し、そこで共同生活をし、現金支給から物品支給とする。
③ 生活保護を医療生活保護者、障害者生活保護、就労待機生活保護、その他特例
生活保護者を区分し、それぞれの保護内容と保護費用については別々に設定す
る。また、それぞれはマイナンバー制度を導入することで不正受給者はすべて
排除する。
④ 生活保護費用は国費他から捻出されており、全ての就労者は年末調整・確定申
告と税を納める努力とその収入と使途について報告する義務を持っていること
を考慮し、なんでも自由に使える給与的な支給方法はやめる。税免除、医療免
除も廃止し、一般国民と同様に負担することで税制度・医療制度を簡素化する
と共に、その分をマイナンバー制度で管理し、税額、医療費を前項の生活保護
者区分に応じ、現金を動かさずに支給額から自動控除あるいは全額免除とする。
※1.マイナンバー制度の IC カードによって、彼らの受給金額の使途について明
確にするのはプライバシーでも何でも無い。最低限の生活をするのに娯楽の自由を
与えるべきではなく、養育や食事・生活に対する支給であり、そもそも制限を受け
るべきお金なのである。したがって、自由にしたいプライバシーだというのであれ
ば、是非、社会に出て働きその対価として自分で給与を稼ぎ、納税をし、生活する
努力をするべきである。そうでなければ、一生懸命苦労をしながら悩みながらも働
いて納税している我々は働く気を喪失するし、社会そのものが成立しないことにな
ると考える。ただし、病気・障害があって働けない人、子供が生まれたがまだ小さ
く、自身が片親であるために十分な収入が得られないときなど、弱者定義を明確に
し、そのような人々をみんなの力で支えることは正しいことであると強く訴え、上
記事項を提言したい。
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高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
第226回役員会
御中
未 来 活 性 化 委 員 会
担 当 副 会 長: 仲 田
憲仁
委
真司
員
長:西本
事業計画(案)
1.事業名称
『
共に進もう!輝ける未来の風会議 』
2.事業目的
「故郷の新しい風会議」は日本YEG主導型事業として8年間続いてまいりました。
その知名度が上がるにつれ、開催を希望する単会が増えてきましたが、日本YEG主
導型では、開催回数を増やすのには限界があり、継続した開催を望む単会には、その
要望に応えることが出来ないのが現状です。
その要望に応えるべく、「故郷の新しい風会議」の運営手法を活かし、より多くの風
会議開催ができる体制をつくります。
全国各地で開催される風会議を通じ、運営手法の情報集約と情報発信により、更なる
地域活性化と、開催地での新しいネットワークの創造を促します。
3.事業概要
日本YEG主導型の故郷の新しい風会議に対し、地域主導型で且つYEG・公務員共
に開催地域出身者が中心となり集まるのが、
『 共に進もう!輝ける未来の風会議 』
です。
風会議の運営手法を活用し、地域を支える青年経済人としてのYEGメンバーと、地
域の為に活動されている地域の公務員の方々、そして開催地域出身の国家公務員とが
肩書にとらわれることなく、本音で地域の未来について議論し交流する「場」を提供
し、継続して風を吹かせたい単会や、公務員の方々との交流により、地域の事を真剣
に考え、地域や単会が活性化するきっかけにしたいなど、積極的な単会のニーズに応
える会議を開催します。
参加公務員に関しては、基本的に開催地出身の国家公務員及び開催地域の公務員とし、
国家公務員との連絡調整を日本YEG風会議担当の未来活性化委員会が行います。地
方公務員調整は開催主管組織で行って下さい。要請により未来活性化委員会メンバー
がアドバイザーとして参画致します。コーディネーターに関しても開催主管組織から
選出して頂きますが、「故郷の新しい風会議」に参加経験のある方の運営参加をお願
いします。
38
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
4.開催スケジュール
・開催日は原則として、土・日・祝祭日とする。
5.参加者規約(抜粋)詳細は手引きを参照
・会議参加者は会議内において講師の発言等について方法を問わず口外しない。
・録音・メモ・撮影その他、会議内での発言内容の記録を一切禁止する。
6.コストについて
・講師料は原則として支払わない。
・講師の交通費・宿泊費・その他経費は各ブロック・道府県連・単会が負担する。
(懇親会費の負担に関しては各開催地の判断にゆだねる)
7.開催までの流れ
【開催申請】
・開催主管組織
→ 日本YEG(風会議担当委員会)条件確認・許可
→ 『 共に進もう!輝ける未来の風会議 』 開催
→ 運営に関する事業報告 → HP掲載による日本YEG所属単会への情報発信
8.問い合わせ先について
日本商工会議所青年部
未来活性化委員会
[email protected]
風会議担当副委員長 吉野 英樹
090-2509-8731
※尚、風会議の開催を検討される単会につきましては、日本YEG未来活性化委員会より
風会議マニュアルを送付いたします。
9.収支予算
※風会議セミナー(多くの地域での開催が可能になるよう協力いただける国家公務員の数
を増やす事と、地域で運営者が風会議を円滑におこなうためのノウハウを学ぶセミナー)
≪収入の部≫
項目
委員会事業費
合計
予算額(円)
内訳
150,000
150,000
≪支出の部≫
項目
風会議セミナー
合計
予算額(円)
内訳
150,000 会場費・PRなど
150,000
39
第226回役員会
御中
震災復興フォーラム in いわて実行委員会
実 行 委 員 長:岩佐 信宏
副実行委員長:前田 直之
事業計画(案)
1. 事業名称
「震災復興フォーラム in いわて」
2. 事業目的
2011年3月11日に発生した東日本大震災から2年が経過しました。未だ
に故郷を離れて不自由な生活を余儀なくされている方々も大勢いらっしゃいます。
しかし、被災地に関する報道は徐々に減りつつあります。未曽有の災害の記憶と
教訓を風化させてはならない。
また、今後日本全国で起こりうる災害に備えるためにも、参加する各会員には
有事に備えた経営の手法等を学んでいただくことで、愛する家族や社員、地域を
も守るネットワークの必要性について考える機会を提供し、全国のYEG会員と
の交流・研鑽を通じ、有事に備えるネットワーク構築を目指します。
日本商工会議所青年部の事業も体感して頂き、地域経済を担うリーダーとして
経済的発展の支えとなる資質の向上と意識の高揚を図ると共に、会員各事業所の
繁栄に寄与する事を目的とします。
3. 事業概要・事業内容
■主催:日本商工会議所青年部
■共催:岩手県商工会議所青年部連合会・宮城県商工会議所青年部連合会・
北上YEG・釜石YEG・大船渡YEG・気仙沼YEG他(予定)
■後援:日本商工会議所・東北ブロック商工会議所青年部連合会・岩手県・
宮城県・北上市・釜石市・大船渡市・気仙沼市・東北経済局
他(予定)
■運営協力:アイリスオーヤマ株式会社・株式会社NTTドコモ・株式会社電通
株式会社地域力活性化研究室
※共催・後援・運営協力等の依頼は総務部会および前田副実行委員長で担当する。本審
議終了後依頼文作成し申請する。
40
■来賓:岩手県知事 建増
北上市長
拓也(たっそ
高橋
たくや)
俊彦(たかはし としひこ)
北上商工会議所会頭
中村 好雄(なかむら
日本YEG歴代副会長 関根 敏信(せきね
よしお)
としのぶ)
(予定)
■開催日:平成25年8月23日(金)~24日(土)
■開催地:岩手県北上市(メイン会場)(フォーラム・第四分科会)
岩手県釜石市・岩手県大船渡市・宮城県気仙沼市(第一・第二・第三分科会)
■参加者:全国のYEG500名(予定定員)
(翔生塾75名・日本YEG157名含む)
(岩手県連 参加予定者75名含む)
■登録料:登録料11,000円(分科会費等含む)
翔生塾参加者13,000円
※登録料は事前振込とする。
■会場:メイン会場
ホテルシティプラザ北上
住所:岩手県北上市川岸1-14-1
電話:0197-64-0001(代表)※分科会は各地会場
■シンポジウムプログラム(後掲参照)
■分科会:
(後掲参照)
■大会事務局:
「震災復興フォーラム in いわて」大会事務局
【大会事務局】
所在地:東京都千代田区丸の内3-2-2
日本商工会議所
中小企業振興部内
日本商工会議所青年部事務局
※登録料の徴収・各種支払は事務局
※実務は総務委員会と広報委員会等委員会メンバーで実施
【物産展受付事務局】は別途とする。
41
■募集・登録方法
1)募集方法(告知)
①AT配信(各単会会長・各単会事務局宛て)
②各道府県連理事からの告知・案内
③日本YEGホームページの掲載
④大会登録システムの利用
⑤その他
2)募集期間:平成25年6月4日(火)~7月10日(水)
事前登録期間:日本YEG出向者・岩手県連は事前に登録する
日本YEG出向者:平成25年6月4日(火)~6月14日(金)
岩手県連会員登録:平成25年6月4日~6月14日
(岩手県連理事にお願いする)
全国のYEG会員:平成25年6月14日(金)~7月10日(水)
※事前入金(登録料前払制)締切日:7月31日(水)
【参会者募集・登録方法】
1) 日本YEG出向者=ATにて参加事前申込
2)岩手県連会員=岩手県連出向理事に依頼
3)地単会会員=大会登録システムにて申込(無料使用了承済み)
(各単会会長および事務局あてにATにて配信する)
※上記方法で配信している事を、各道府県連理事の皆様が各地域に情報をお伝えし
周知をしていだたく事で、全単会が「知らなかった」という事が無いように実施。
【登録料集金方法】
日本商工会議所青年部事務局(大会事務局)より各単会事務局宛てに請求する事
とする。
【各種費用の支払い方法】
基本的には、日本商工会議所青年部事務局(大会事務局)より各事業所や各地Y
EGへの支払をする。可能な限り、我々がお金を触らない形式を採用。但し、事
前に支払する必要がある場合には、事務局に必ず相談する事。また、立替等が必
要なケース及び突発的な支払が生じるケース等想定して支払のルールも作成す
る必要があります。
(提出の必要がある書類等)見積書、請求書、領収証等
42
4.スケジュール
【8月23日(金)
】 1日目
1)11:00~13:00
登録・受付開始
2)13:00~
第一部 開会
3)13:02
国歌「君が代」斉唱
商工会議所青年部の歌「伸びゆく大地」斉唱
「綱領」朗読、「指針」唱和
3)13:20
主催者挨拶
阿部会長
4)13:25
来賓挨拶 岩手県知事・北上市長他
5)13:40~(25分)
特別講演(救援活動報告)
「震災当日の惨状と現在までの救援活動について」(仮称)(陸上自衛隊第9師団)
6)14:05~(50分)
基調講演
アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役社長 大山 健太郎 氏
「東日本大震災を経験して皆さんに伝えたいこと」(仮称)
7)14:55~(15分)
休憩
8)15:10~(90分)
パネルディスカッション (詳細については別途協議)
9)16:40~(5分)
第一部 閉会
連絡事項(第二部の開催時間等案内)
10)16:45~17:45チェックインおよび物産展等参加
11)17:45
集合・物産展
~~~~~~第二部~~~~~~
12)18:00~(60分)岩手県連大会(岩手県連さんにお任せ)
オープニングとして「大槌虎舞」または「釜石虎舞」
13)19:10~21:00大懇親会(詳細は検討し決定する)
14)21:00~
2次会(任意)
※各部会にてシナリオを作成する。
(6月末までに第1版作成、7月理事会議にて確定)
【翔生塾】プログラム編
上記1)~6)の基調講演までは、皆さんと同じスケジュール
1)15:00~18:10
翔生塾
15:00~開会
15:01~阿部会長挨拶(5分)
2)18:10~19:10
チェックイン等休憩
3)19:10~21:00
懇親会参加
4)21:05~23:00
2次会講師を囲んでの意見交換会(任意)
【8月24日(土)】【翔生塾2日目】
1)9:00~12:00
研修
43
および
物産展参加
2)12:00~13:00
昼食
3)13:00~14:50
研修
4)14:50~15:00
閉会
【8月24日(土)7:30出発】
【第一・第二・第三分科会】
分科会スローガン:復興の追い風を興す!
~被災地から復興地へ~
部会長:阿部眞喜
【第一分科会(釜石)
】
定員:100名(予定)
担当副部会長:竹ケ原拓美
担当:四国ブロック理事他委員会
(バス経路)北上→釜石現地視察→仙台・北上→釜石現地視察→北上
(到着地の異なる2コースを準備)
【第二分科会(大船渡)
】
定員:100名(予定)
担当副部会長:江花圭司
担当:中国ブロック理事他委員会
(バス経路)北上→大船渡→仙台
【第三分科会(気仙沼)
】
定員:100名(予定)
担当部会長:阿部眞喜
担当:東海ブロック理事他委員会
(バス経路)北上→気仙沼→仙台 (途中から経路の違う2コースを準備)
【第四分科会(翔生塾)
】
定員:75名(予定)
担当副会長:森山康仙
担当委員長:中野貴之
講師を招いてセミナーおよび勉強会
8月23日は式典、基調講演等参加後、セミナーおよび意見交換会
8月24日はみっちり勉強会
※24日の第一、第二、第三分科会の出発時間は7:30とします。
※24日の第四分科会(翔生塾)は集合8:45、開会9:00からとします。
※解散予定は第一から第三各分科会のタイムスケジュール(案)(別紙参照)を確
認。
※第四分科会の解散予定時刻は15:00とします。
※分科会については、理事だけでなく、委員会メンバーにも要請するので、各委員
会の必要人員等の検討は今後とする。
44
5.収支予算(案)
≪収入の部≫
項
目
特別事業開催費
登録料(翔生塾以外)
予 算 額
4,675,000 @11,000×425名
975,000 @13,000×75名
岩手県連協賛
500,000 若手後継者育成助成金
雑収入
計
考
3,500,000
登録料(翔生塾参加者)
合
備
10,000
9,660,000
≪支出の部≫
項
目
会場費・運営費
設営費等
予 算 額
1,750,000
物産展費
備
考
会場代・運営・設営費
謝金等
650,000 出店料等
懇親会費
2,800,000 アトラクション費含
イベント費
500,000 岩手県連大会費
分科会費
1,950,000 バス代・会場費等
広報費
310,000 チラシ等
大会事務局費
600,000 各種備品・印刷費等
翔生塾助成金
600,000 運営助成金
予備費
合
計
500,000
9,660,000
※詳細は、別添資料をご参照下さい。
45
46
15:45 出発
14:15 到着
13:30 出発
12:00 到着
場所・備考
仮設商店街【紫市場】
気仙沼(石渡商店)
見学:60分
気仙沼(石渡商店)
奇跡の一本松
見学:15分
奇跡の一本松
ホテル7:30 → 北上駅東口7:45
魚市場
意見交換会:90分
魚市場
バスから市内を見学:45分
仮設商店街【紫市場】
お昼:90分(場所:紫市場 )
(移動:15分)
11:45 出発
10:45 到着
(移動:60分)
9:45 出発
9:30 到着
18:15
移動
(移動:120分)
7:30 出発
時間
Aコース
15:45 出発
14:15 到着
奇跡の一本松
気仙沼市内
奇跡の一本松
見学:15分
仮設商店街【屋台村】
魚市場
意見交換会:90分
魚市場
石渡商店
見学:60分
石渡商店
石渡商店
お昼:90分(場所:屋台村 )
(移動:15分)
14:00 出発
13:00 到着
場所・備考
ホテル7:30 → 北上駅東口7:45
バスから市内を見学:30分
(移動:15分)
12:45 出発
11:15 到着
10:45 到着
(移動:60分)
9:45 出発
9:30 到着
仙台駅
移動
(移動:120分)
7:30 出発
時間
Bコース
気仙沼分科会タイムスケジュール(案)
時間
内容
15:45 出発
15:35 終了
15:30 謝辞
15:10 議題2
14:50 議題1
14:20 語り部
14:15 到着
意見交換
備考
47
移動
場所・備考
仮設店舗A
水産加工場
見学:60分
水産加工場
鵜住居駅跡
見学:20分
鵜住居駅跡
ホテル7:30 → 北上駅東口7:45
Aコース
19:00 到着
(移動:120分)
15:30 出発
14:00 到着
(移動:30分)
13:30 出発
13:00 到着
(移動:30分)
12:30 出発
仙台駅
プラザホテル
意見交換会
プラザホテル
釜石大観音
見学:30分
釜石大観音
仮設店舗A
お昼:60分(場所: )
11:30 到着
(移動:30分)
11:00 出発
10:00 到着
(移動:20分)
9:50 出発
9:30 到着
(移動:120分)
7:30 出発
時間
移動
場所・備考
仮設店舗B
水産加工場
見学:60分
水産加工場
鵜住居駅跡
見学:20分
鵜住居駅跡
ホテル7:30 → 北上駅東口7:45
Bコース
17:30 到着
(移動:120分)
15:30 出発
14:00 到着
(移動:30分)
13:30 出発
13:00 到着
(移動:30分)
12:30 出発
北上駅
プラザホテル
意見交換会
プラザホテル
釜石大観音
見学:30分
釜石大観音
仮設店舗B
お昼:60分(場所: )
11:30 到着
(移動:30分)
11:00 出発
10:00 到着
(移動:20分)
9:50 出発
9:30 到着
(移動:120分)
7:30 出発
時間
釜石分科会タイムスケジュール(案)
時間
15:30 出発
15:25 終了
15:20 謝辞
議題3
議題2
14:05 議題1
14:00 到着
内容
意見交換
備考
48
移動
場所・備考
昼食:60分
仮設商店街
太平洋セメント
見学90分
太平洋セメント
奇跡の一本松
見学:15分
奇跡の一本松
ホテル7:30 → 北上駅東口7:45
Aコース
18:00 到着
仙台駅
仮設書店街
意見交換会120分
(移動:180分)
15:00 出発
13:00 仮設商店街の会議室で意見交換会
12:00 到着
(移動:15分)
11:45 出発
10:15 到着
(移動:60分)
9:15 出発
9:00 到着
(移動:120分)
7:30 出発
時間
移動
(移動:分)
9:15 出発
9:00 到着
(移動:120分)
7:30 出発
時間
場所・備考
奇跡の一本松
見学:15分
奇跡の一本松
ホテル7:30 → 北上駅東口7:45
Bコース
大船渡分科会タイムスケジュール(案)
時間
出発
終了
謝辞
議題2
議題1
語り部
到着
内容
意見交換
備考
宴 会 御 見 積 書
作成日 25年 5月 13日
開催日 25年 8月 23日(金)
宴会名称
会場名
2F 萬葉
13:00~17:00
3F 青雲
3F 鶺鴒
項 目
数 量
単価
前田 直之様
15:00~18:00
21:00~23:00
15:00~18:00
21:00~23:00
15:00~18:00
21:00~23:00
3F 祥雲
日本商工会議所青年部 様
お客様担当者
時間
ホテル担当者
姉帯 勉
備 考
金 額
【萬葉】 講演会、他 シアター形式
会場室料(2F 萬葉)
4 210,000
840,000 【祥雲、青雲、鶺鴒】 翔生塾 向い合わせ形式
会場室料
5
183,750
36,750
2F 会場内看板サイズ(6000×910)
(3F 祥雲・青雲・鶺鴒)
会場室料値引き
1 -420,000
小 計
-420,000 3F 会場内看板サイズ(3700×610)
603,750
60,375
サービス料 10%
A 計
664,125
会場内看板(萬葉)
1
10,500
10,500
演題(萬葉)
4
3,675
14,700
スクリーン(萬葉)
1
21,000
21,000
(250インチ・吊式)
スクリーン(萬葉)
立
1
21,000
21,000
プロジェクター(萬葉)
2
21,000
42,000
L字スタンド(萬葉)
60
105
6,300
前垂れ(萬葉)
60
105
6,300
会場内看板(祥雲)
1
6,300
6,300
スクリーン(祥雲)
1
5,250
5,250
(150インチ・組立式)
替
金
C(立替金) 計
ご 予 約 金
(100インチ・自立式)
総 合 計
B 計
133,350
797,475
(A+B+C)
岩手県北上市川岸一丁目14番1号
株式会社ホテルシティプラザ北上
代表取締役 千
49
葉 敬
宴 会 御 見 積 書
作成日 25年 5月 13日
開催日 25年 8月 24日(土)
宴会名称
日本商工会議所青年部 様
お客様担当者
会場名
3F 祥雲
時間
9:00~15:00
3F 青雲
9:00~15:00
3F 鶺鴒
9:00~15:00
前田 直之様
ホテル担当者
姉帯 勉
項 目
数 量
会場室料
6
単価
36,750
備 考
金 額
220,500
【祥雲、青雲、鶺鴒】 翔生塾 向い合わせ形式
(3F 祥雲・青雲・鶺鴒)
会場室料値引き
1 -63,000
小 計
157,500
サービス料 10%
A 計
スクリーン(祥雲)
-63,000
1
5,250
15,750
173,250
5,250
(100インチ・自立式)
立
替
金
C(立替金) 計
ご 予 約 金
総 合 計
B 計
5,250
178,500
(A+B+C)
岩手県北上市川岸一丁目14番1号
株式会社ホテルシティプラザ北上
代表取締役 千
50
葉 敬
御 見 積 書
日本商工会議所青年部 御中
震災復興フォーラムinいわて実行委員会 様
平成 25年 5月 7日
999-8311
山形県飽海郡遊佐町大字小原田字道の下5-9
特定非営利法人極楽鳥海人
イベント事業部
理事長 太 田 薫
TEL 0234-72-4929 FAX 0234-72-4928
項 目
宣伝広告費
報償費
設営費
委託費
備考
予算額
広告
小 計
宣 伝 費 合 計
0
0
小 計
報 償 費 合 計
0
0
謝礼
借り上げ料
制作委託
小 計
設 営 費 合 計
映像機器オペレータ
音響機器オペレータ
オペレータ補助
0
0
35,000 2日×1日
45,000 2日×1日
25,000 2日×1日
小 計
委 託 費 合 計
105,000
105,000
小 計
事 業 費 合 計
0
0
0
事業費
会議費
会議費
小 計
会 議 費 合 計
その他の経費
予備費
経費
交通費
宿泊費
小 計
その他の経費 合 計
予備費 合 計
総 合
計
51
0
0
0
15,000 酒田~北上
30,000 10,000×1泊×3人
0
45,000
45,000
150,000 税別
お 見 積 書
2013年5月13日
震災復興フォーラムinいわて実行委員会 御中
株式会社 小松写真印刷
代表取締役社長 佐 藤 茂 枝
毎度格別のお引き立てを賜りお礼申し上げます。
〒998-0102 酒田市京田2-59-3
下記の件見積りいたしました。
何卒御査収のほどお願い申し上げます。
Phone:0234(41)0011 Fax:(41)0015
担当営業: 松山智春
納 期 : ご相談
見積書有効期間 : 2013年 12月 31日
納 入 先 :
お支払条件
確認印
: お客様ご指定
お見積金額
No.
品 名
1 A3二折りパンフレット
2 差込パンフレット A3二折り
3 ネーム札 500名分 NO入れ
4 ネームタッグ
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
227,850
摘 要
円
数量
単位
単 価
金 額
4×1c 76.5kマット
500
部
180
90,000
1×1c 57.5kマット
500
部
104
52,000
4c 色上質
500
部
100
50,000
ひも付き
500
本
50
25,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
備考
小 計
217,000
消費税
10,850
合計金額
227,850
*上記の通りお見積申し上げます。*本体価格のみの場合は消費税を別途申し受けさせて頂きます。
* 尚、見積金額が消費税額円未満の端数は四捨五入させて頂きます。
52
EI-A/201201
53
54
御見積書
お客様名
JTBパートナー店・庄内ヤクルトグループ
日本商工会議所青年部
様
件名
震災復興フォーラム 視察貸切りバスお見積り
旅行期日
ご旅行先
ご参加人数
乗務員
添乗員
平成25年8月24日(土)
釜石・大船渡・気仙沼方面
未定
各車ドライバー1名(ガイドは未定)
同行いたしません。
御見積り金額
¥315,000
項 目
貸切りバス
本 社:酒田市錦町4-1-2
TEL(0234)31-3000 FAX(0234)31-3005
象 潟:秋田県にかほ市象潟町字才ノ神18-3
TEL(0184)43-4704 FAX(0184)43-4703
全国旅行業協会会員
山形県知事登録2-100号
(税込サ込)
品 名
人数等
大型観光バス(正座45席・補助10席)
3
単 位
台
取扱主任者
担当者
引屋 正市
伊藤 彰紀
作成日
平成24年4月26日
個人費用
全体費用
105,000
合 計
315,000
¥315,000
<バスガイドを付けた場合の追加料金>
ガイド追加料金
各車1名
3
<運行バス会社>
花巻観光バス 岩手県花巻市西宮野目5-404-1
TEL:0198-26-3122
≪特記事項≫
※本お見積り金額には有料道路・駐車場代金は含んでおりません。
55
名
10,500
¥31,500
56
御見積書作成日
平成25年4月26日
御見積書
日本商工会議所青年部 様
代表取締役 神田 博志
〒983-0034 仙台市宮城野区扇町5-5-20
TEL:022-232-5741 FAX:022-236-4847
下記の通り御見積致します。
¥105,000
御見積額
適用
台数
単価
金額
備考
日本商工会議所青年部 震災復興フォーラム in いわて
大型バス貸切
運行日:平成25年8月24日(土)
運行時間:9:00~19:00
行程:仙台駅 ~ 北上
~ 大船渡他沿岸部 ~ 仙台駅
1台
¥100,000
消費税5%
¥100,000
¥5,000
小計
¥105,000
合計
合計
57
(税込金額)
¥105,000
仙
¨
気
2013年 4月 308 11時 18分
NO,21♭ 6
所
○気仙沼市市場条例
3/3′
電気 ,電 話 ,上 下水道使用料は,使 用者負担 とする。 ′
(ウ
)使 用料の算定
月の 中途において使用の開始又 は廃止 となる場合 において も,使 用料 は, 1
月 として計算す る。
イ 会議室 8研 修室
(ア
)基 本使用料
5 [午 後 6時 ∼午後 9
#等 は'使 用者負担 とする。 (ふ
の )冷 悸暑
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い
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][:Li:]][]:[:「
58
2.2"∩
ル
)
][:i]:L[lIII
59
見積書
発行年月 日 :20H年 4月 26日
塩釜商 工会議所青年部
様
件名 :土 産用 ふかひれスー プセ ッ ト
株 式会社石渡 商店
准L
下記 の通 りお見積 申 し上げます。
988-0025
宮 城県 気仙 沼 内 ノ脇
387-4
担 当 者 : 石 渡久 師
100,000円
金額
弓斤 :
電
話
1 0226221893
FAX:0226243326
品名 ,摘 要
リアスの国か ら濃縮 ふか ひれ ス ー プ 200g×
数量
単価 〔
税別】
金額
00,000
1,000
3
1ヽ
100,000
計
サ ー ビス
100,000
備考 :紙 袋 を添付 いた します。
(z)印
月末 〆翌月末 のお支払
60
︰
:
一
︱
条 :件
3ヶ 月
御社指定場所
一
払
一
支
受一
お
貝口日
61
「震災復興フォーラム in いわて」 物産展 開催概要(案)
第4版:平成25年5月14日
「 震災復興フォーラム in いわて」 大会会長 阿部 賀寿男
総務部会長 碓井浩太郎(北上 YEG)
物産展担当 鳥越一伸(津久見 YEG)
1.企画名
2.開催趣旨
日本商工会議所青年部 「震災復興フォーラム in いわて」 物産展
平成23年3月11日に発生した東日本大震災を風化させることなく、日本YEGとして
復旧・復興の一助になれるようにする。また、未曾有の大災害から2年が過ぎ、どれだ
け復旧・復興が進んでいるのか、実際に自分の足で被災地域を視察するYEGメンバ
ーに、東北の物産を通して仲間を知ってもらい、地域の会員にその現状を伝えてもらう。
同時に、ここで育んだ絆を、継続的な支援からビジネスチャンスにつなげていく機会と
して物産展を企画運営します。
3.物産展日程
平成25年8月23日(金)11:00~13:00/16:45~21:00
※ 搬入
※
打合せ
※ 搬出
4.物産展会場
8月23日(金) 9:00~10:30
10:30~11:00
8月23日(金)21:00~22:00
岩手県 北上市 ホテルシティプラザ北上 2階
住所:岩手県北上市川岸1-14-1 電話:0197-64-0001(代表)
5.出店料
無料
6.出店者資格
東北ブロック内YEG会員、OB会員
7.出店者募集
出店者は10団体程度 募集期間終了後、物産展部会にて出店者を決定します。
※申込多数の場合は、地域のバランスや出店内容から、抽選等にて選ばせていただきます。選考に漏れ
る場合があります。ご了承の上、申込みください。
8.募集期間
平成25年5月28日(火)~7月8日(月)
9.出店品目
東北の物産品(その場で調理販売は不可)
※試食・試飲などの試供品は、商品 PR のため物産展の場にご提供ください。
※試供品の商品については震災復興フォーラムの予算(1団体:3~5万円の範囲)で買取りいたします。
申込みの際に必ず、試供品の品目、数量、金額を明記した見積書を申込書と一緒にお送りください。
※販売品目は申込書に具体的に明記ください。選考情報に活用させていただきます。
62
※会場内で販売品は試食・試酒など、試供品のみとしてください。会場内で販売した商品の飲食・飲酒は
行えません。
※試供品の経費は、フォーラム後に日本 YEG 事務局より上記の予算の範囲内で、振込みいたします。
10.販売形式
販売員による対面販売
※出店者が販売スペースの展示、販売員、撤収に関わる全ての業務を行ってください。
※商品管理、金銭管理、領収書の発行など、出店者の責任で準備・対応をしてください。
※出品物の保護については出店者が責任を負うものとし、盗難・紛失・損害・その他会場内で発生した事
故に対して損害を賠償いたしません。
11.備品等
販売スペースには、以下のものを用意します。
・1800×1200mmのテーブル、テーブルクロス、イス2脚、100V 電源
・100V電源はコードリール(20A)3台と延長コードにて用意します。
※申込書にて必要な備品は「○」 を記入して、不要な場合は「×」 を記入ください。
※上記電源は用意しますが、加工調理が必要としない試供品をご用意ください。
※ノボリ、POP 等は自由にお持ちください。
12.申込条件
1.法令等により許認可を必要とする場合は、その許認可を受けているものであること。
2.衛生管理を徹底すること。
1)各自ゴミ箱を設置し、店舗周辺の清掃は責任をもって行うこと。
2)ゴミについては持ちかえること。
3.試食・試飲を扱う出店者は温度管理や試供方法など食中毒に注意を払うこと。
13.出店にあたっての注意事項
1.保健所への届け出について、今回は会場での調理を必要としない食品のため申請は
必要ありません。
2.酒類販売免許申請が必要な品目は以下の通りです。
(ビール、日本酒、焼酎、ワインなど)
3.飲食物提供にあたっては、消費期限または品質保持期限(賞味期限)を記載するなど、
食品衛生法およびJAS法を遵守してください。
4.各者のゴミ処理については、お持ち帰り下さい。
5.物産品などの搬入・搬出に要する輸送費については出店各者負担とします。
14.申込方法
別紙「日本商工会議所青年部 震災復興フォーラム in いわて 物産展申込書」に
必要事項を明記の上、平成25年7月8日(月)までに、申込受付までFAXまたはメール
でお送りください。
63
15.申込先
東北ブロック商工会議所連合会 事務局
〒013-0021 秋田県横手市大町7-18 横手商工会議所内 齋藤、鈴木
TEL:0182-32-1170 FAX:0182-33-5642
E-mail:[email protected]
各種お問い合わせについては、18.項の窓口にご連絡ください。
15.出店申込みの取消または内容変更
出店申込みの取消は原則として認めませんが、やむを得ず出店の取消や内容変更を
行う時は、その理由を明記した文書を FAX にて提出して了解を得てください。
16.ブースイメージ図 1800×1200mmのテーブル1台、クロス1枚と出店者名のパネルを用意します。
パネルには出店者名が分かるように、
県連名、単会名、会社名を表記します。
パネル寸法は約900×300mmです。
17.その他
岩手県連 ○○YEG
○○○商店
ご質問など、お問い合わせにつきましては、 総務部会の碓井、物産展担当の鳥越まで
ご連絡ください。
碓井(北上 YEG)
E-mail:[email protected]
携帯:090-8782-4787
鳥越(津久見 YEG) E-mail:[email protected] 携帯:090-8760-3781
以 上
64
日本商工会議所青年部 「震災復興フォーラムinいわて」物産展申込書(案)
申込期限:平成25年7月8日(月)
FAX:0182-33-5642
申込先: 「震災復興フォーラムinいわて」 物産展申込受付 事務局
〒013-0021 秋田県横手市大町7-18
横手商工会議所青年部 東北ブロック商工会議所青年部連合会 事務局 齋藤、鈴木
TEL:0182-32-1170 FAX:0182-33-5642 E-mai:[email protected]
日本商工会議所青年部 「震災復興フォーラムinいわて」物産展申込書
申込日 平成 年 月 日
フリガナ
会社名
印
県連名
単会名
〒
住 所
所属部署
実 務 役職
担当者 TEL
e-mail
氏名
FAX
※住所欄には、実務ご担当者の住所をご記入ください。
※ご記入いただいた個人情報の内容につきましては、本会の連絡等のご案内以外には使用いたしません。
※申込多数の場合は地域のバランス、出展内容から選考させて頂きます。選考に漏れる可能性があることをご了承下さい。
◆申込内容 「震災復興フォーラムinいわて」物産展の開催概要をご理解いただき、以下の□に
チェックマーク(レ)を記入してください。申込みは1事業者で1ブースとなります。
□ 「震災復興フォーラムinいわて」の開催概要を理解して、物産展に出店いたします。
◆物産展内容 出品物についてご記入ください。試食・試飲の試供品も合わせてご記入ください。
【出品物】その場で調理販売はできませんのでご了解ください。(火気の使用はできません)
【試供品】試食・試飲品など具体的に記入ください。別途、提供される試供品はお見積書を別紙にて添付してください。(税込価格)
◆備品希望
備品
机(テーブルクロス付き)
いす
電源
◆備考
内容
1800×1200mm 1台
2脚
100V(アンペアの制限があり)
ご自由にご記入ください。
65
金額
無料
申込み(○×を記入)
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
第226回役員会
御中
企
画
委
員
会
担当副会長:滝田
吉宏
企画委員長:鎌田
浩二
日本商工会議所青年部第33回全国大会とちぎ宇都宮大会
企
画
書(案)
1. 開催要領
本大会は、商工会議所活動の一翼を担う全国各地の青年経済人が、交流と研鑽
を通じて次代への先導者としての意識高揚を図る。併せて、新しい地域文化の創造
と豊かで住みよい地域づくりに向けた役割と責任について認識を深める。以って、
地域経済社会の将来にわたる健全な成長・発展に寄与する
2. 開催地コンセプト
交わりがおりなす 新たな創造!
現在の日本は全体的に脆弱な体質となっており、全体的に悲壮感、閉塞感そして
将来への不安感が国を覆っています。この状況を打開するためには、日本人全体が
力を合わせ、「オールジャパン」体制を作っていくことが急務なのでしょうが、そ
のような状況を創り出すことは容易ではありません。
我々がまずできることは、YEGメンバーが率先して力を合わせ、一つひとつ事業
を重ねることで周りに一体感を働きかけていくことだと考えます。そこで出てくる
キーワードが「交わり」です。日本YEGはスローガンを旗印に一体的に事業を行
っております。
全国大会は、当該年度の集大成、そして次年度の価値観を共有する場となります。
その場でメンバー同士の「交わり」を特に強調することで、より強固な一体感を醸
成できるものと考えます。
とちぎ宇都宮大会は、そのような一体感を醸成することを強く意識し、YEGメ
ンバーがともに交わり、力を合わせることで新しい日本を創造するきっかけとなる
ような大会にしていきたいと考えます。
3.大会キャッチフレーズ
集え!「八州鎮守の地」とちぎへ!
世間を見渡してみると、「乱世」との感が否めません。東日本大震災からの復興
がままならず、国際関係の緊張そして回復基調にならない国内経済等、我々を取り
66
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
巻く環境は厳しいものといわざるを得ず、将来にわたる不安は枚挙にいとまがあり
ません。そしてわれわれが新たな創造を実現させる前提として、まずわれわれが安
心して活動できる環境すなわち平和な地域づくりが大切であると考えます。
栃木県の名跡である日光東照宮に祀られている徳川家康公は、「八州の鎮守とし
て後世を見守る」と遺言しています。ここにいう八州の鎮守とは日本の守り神とい
う意味をもち、ひとつの平和の象徴であると考えます。
乱世である現代、平和の象徴である「八州鎮守の地」とちぎで、われわれYEG
メンバーが集い、交わりをもつことを目的に全国大会を開催し、新たな創造への一
歩とさせていただきます。
4. 主
催
日本商工会議所青年部
5. 主
管
栃木県商工会議所青年部連合会
6. 開催日程
平成26年 2月20日(木)~ 2月23日(日)
7. 参加対象者
商工会議所青年部会員 商工会議所青年部OB会員
商工会議所職員
8.大会事務局
宇都宮商工会議所事務局 (担当 野沢)
〒320-0806 栃木県宇都宮市中央3-1-4
TEL:028-637-3725/FAX:028-632-9092
E-mail:info@ftcci.or.jp
9. 添付資料
日本商工会議所青年部 第33回全国大会とちぎ宇都宮大会企画書
67
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
第226回役員会 御中
日本商工会議所青年部
専務理事 下元 浩靖
役員会「審議事項」のAT配信について
1.実施の目的
本年度より、日本YEG役員会の審議事項を情報共有の観点から、各単会会長および
事務局の皆様にATの「D文書」にて配信させて頂きます。
ご承知の通り、全国の単会会長および事務局の皆様は、過去分も含めて、日本YEG
役員会資料を常に閲覧できる状況にあります。しかしながら、現状その資料を確認され
ているか否か、非常に解り辛い状況にあります。「D文書」にて配信させて頂く事によ
り「どういう事が可決されたのか」等、理解して頂き易い環境を整備し、各道府県連よ
り出向されている皆様から、日本YEGにより多くの質問や意見を頂けます様、また、
連合会組織としてより良い事業展開や組織作りに役立てて参りたいと考えています。
勿論、協議事項もございますが、協議の段階では大きく変更する事業もございます。
各道府県連理事の皆様各自にて各道府県連および所属単会等への協議事項情報の情報
共有はお願い致します。
2.スケジュール
役員会開催日より概ね14日以内に実施
3.資料の種類
役員会にて承認された審議事項
(AT審議も含む)
4.配信対象者・方法
配信対象者:各単会会長・各単会事務局・日本YEG出向者
配信方法:AT「D文書」にて配信
68
ブロ代
梶野 宗一郎
岩佐 信宏
登坂 和広
佐野 誠
加藤 貴士
ブロック
北海道
東北
関東
北陸信越
東海
中村 義行
藤井 祐一郎
宮崎 省三
中国
四国
九州
計
池田 英憲
近畿
杉本 一
杉本 一
杉本 一
杉本 一
杉本 一
杉本 一
杉本 一
杉本 一
杉本 一
総務責任者
岐阜
内田 聡
藤崎 滋人
久保 智祐
蓮池 正雄
山崎 亮
堀 広明
辻
辻
鳥取
島根
岡山
広島
山口
山崎 弘嗣
秦 友宏
黒田 季之
樽本 陽輔
山本 康雄
松尾 裕之
松永 康裕
濱洲 真剛
鳥越 一伸
前田 真吾
内田 英忠
奥平 芳浩
杉本 宏
杉本 宏
杉本 宏
杉本 宏
杉本 宏
竹田 聡
廣瀬 雄二
御越 優
友田 由美
杉本 宏
杉本 宏
杉本 宏
杉本 宏
杉本 宏
杉本 宏
杉本 宏
杉本 宏
福井
滋賀
京都
大阪
兵庫
奈良
和歌山
梅田 将臣
伏木 与司昭
西村 寛和
井谷 智子
西村 昌也
岩城 康博
濱本 真章
杉本 宏
福岡
佐賀
長崎
熊本
大分
宮崎
鹿児島
沖縄
徳島
香川
愛媛
高知
三重
伊藤 一紀
杉本 宏
愛知
山田 純
杉本 宏
辻
辻
新潟
富山
石川
長野
藤原 哉
辻
神奈川
山梨
静岡
森田 真二
辻
辻
辻
辻
千葉
茨城
栃木
群馬
埼玉
植木 伸輔
大貫 定之
山崎 裕紀雄
平岩 秀隆
辻
青森
岩手
宮城
秋田
山形
福島
竹ヶ原 拓美
碓井 浩太郎
阿部 眞喜
松岡 清也
前田 直之
江花 圭司
辻
辻
辻
北海道
松下 賢二
辻
総務担当
H25 ATアカウント引継ぎ状況確認 担当表
69
11
7
8
6
10
8
10
4
6
6
9
5
3
8
12
8
14
7
6
8
12
11
4
6
12
19
6
9
8
6
7
12
1
10
18
8
9
9
13
7
9
6
6
7
10
23
404
総数
340
8
6
8
6
6
7
5
4
5
6
9
5
3
7
10
8
11
4
6
7
11
10
3
6
9
16
6
8
8
5
5
9
1
8
16
8
8
8
9
6
4
5
6
6
10
18
完了済
新発田
高岡
七尾
下諏訪
土浦
宇都宮
前橋
秩父
千葉
佐倉
藤沢
富士吉田
沼津
弘前
盛岡
塩釜
大館
米沢
福島
64
3
1
0
0
4
1
5
0
1
0
0
0
0
1
2
0
3
3
0
1
1
1
1
0
84%
八女
伊万里
諫早
荒尾
佐伯
宮崎
鹿児島
宮古島
鳴門
多度津
宇和島
高知
米子
出雲
倉敷
府中
徳山
敦賀
大津
福知山
高槻
相生
大和高田
田辺
0 恵那
3 半田
東海
3 鈴鹿
1
0
1
2
3
0
2
2
0
1
1
4
1
5
1
0
1
0
柳川
鳥栖
大村
人吉
臼杵
日向
川内
浦添
小松島
善通寺
今治
中村
鳥取
平田
津山
三次
下松
武生
八日市
綾部
八尾
赤穂
奈良
新宮
各務原
一宮
犬山
桑名
村上
射水
輪島
長野
三島
古河
佐野
桐生
行田
茂原
八千代
茅ヶ崎
黒石
釜石
石巻
秋田
新庄
相馬
網走
歌志内
単位YEG名
5 帯広
登別
完了未
豊前
唐津
長崎
熊本
津久見
高鍋
鹿屋
那覇
吉野川
高松
八幡浜
安芸
倉吉
益田
玉島
大竹
萩
大野
草津
宇治
守口門真
三木
生駒
御坊
高山
瀬戸
大府
上野
十日町
滑川
加賀
諏訪
掛川
日立
栃木
館林
本庄
野田
流山
厚木
青森
一関
気仙沼
能代
山形
須賀川
滝川
赤平
安来
総社
廿日市
下関
亀岡
貝塚
明石
鯖江
松阪
筑後
武雄
島原
玉名
別府
都城
奄美大島
久留米
鹿島
福江
山鹿
大分
串間
南さつま
中津
西都
出水
行橋
佐賀 平戸
阿波池田 阿南
坂出
観音寺
松山
四国中央 西条
宿毛
大田
高梁
東広島
長門
紀州有田
海南
伊勢
小浜
守山
舞鶴
岸和田
小野
浜田
児島
竹原
山陽
大町
燕
砺波
島田
横須賀
下館
日光
富岡
熊谷
銚子
天童
いわき
むつ
北上
岩見沢
石狩
美濃加茂
刈谷
豊田
新津
魚津
白山
中野
富士
三浦
水戸
小山
沼田
川口
東金
五所川原
奥州
仙台
大曲
長井
会津若松
北見
恵庭
勝山
彦根
京都
泉大津
加古川
津
可児
豊川
長岡
氷見
小松
茅野
浜松
鎌倉
結城
鹿沼
太田
狭山
八街
十和田
花巻
白石
湯沢
鶴岡
郡山
釧路
上砂川
未完了
年度が入力ないため判断できず
全完県連
豊前川崎
小城
佐世保
水俣
豊後高田
小林
枕崎
沖縄
徳島
丸亀
新居浜
須崎
松江
玉野
広島
岩国
福井
長浜
宮津
高石
洲本
橿原
和歌山
関
蒲郡
常滑
鳥羽
加茂
富山
珠洲
須坂
静岡
秦野
石岡
足利
伊勢崎
上尾
館山
八戸
宮古
古川
横手
酒田
二本松
函館
浦河
日田
日南
指宿
松浦
苅田
伊予
江津
岡山
福山
宇部
城陽
吹田
豊岡
亀山
稲沢
五泉
黒部
藤枝
小田原箱根
大田原
渋川
さいたま
船橋
ひたちなか
白河
大船渡
留萌
小樽
宇佐
霧島
竹田
宮若
防府
井原
北大阪
龍野
名張
岡崎
焼津
相模原
所沢
市川
会津喜多方
美唄
いちき串木野
大川
大洲
山口
笠岡
泉佐野
高砂
尾鷲
江南
亀田
袋井
平塚
真岡
藤岡
深谷
木更津
原町
久慈
根室
紋別
朝倉
光
備前
箕面
加西
熊野
豊橋
大和
蕨
松戸
砂川
小野田
新見
和泉
四日市
安城
海老名
草加
佐原
名寄
柳井
津島
春日部
柏
遠軽
新南陽
春日井
習志野
美幌
小牧
成田
34 (15府県連)
30 (14道県連)
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
第226回役員会 御中
日本商工会議所青年部
専務理事 下元 浩靖
AT審議結果について(報告)
【ビジネス交流委員会】
事業名:
「YEGモール」PRグッズ作成
事業計画(案)の件
〇決議期間(賛成・反対・白票を投じる期間)等
平成25年4月28日(日)~5月1日(水)
〇議決権者 65名 / 賛成 56名
反対 1名
(参考:無効(期限を過ぎた後の投票)1名
白票 1名
未確認 6名)
賛成多数で原案通り可決致しました。
【震災復興フォーラム in いわて実行委員会】
事業名:
「震災復興フォーラム in いわて」PRチラシ・ビデオ制作事業計画(案)の件
〇決議期間(賛成・反対・白票を投じる期間)等
平成25年4月28日(日)~5月1日(水)
〇議決権者 65名 / 賛成 59名
反対 0名
(参考:無効(期限を過ぎた後の投票) 1名
賛成多数で原案通り可決致しました。
70
白票 0名
未確認 5名)
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
平成25年5月吉日
商工会議所青年部会員 各位
日本商工会議所青年部
ビジネス交流委員会
担当副会長:大辻嘉衛
委 員 長:中山 佳
YEGビジネス交流会 in 長崎の開催について(ご案内)
拝啓 新緑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は、日本商工会議所青年部の運営につきまして格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げ
ます。
さて、標記の件につきまして長崎県長崎市において異業種によるビジネス交流会を下記要領
にて開催いたしますので、ご多用の折、誠に恐縮ではございますが、是非ご参加くださいます
ようご案内申し上げます。
敬具
記
1
開催日時
平成25年8月20日(火)
2
開催場所
稲佐山観光ホテル
(長崎県長崎市曙町40番23号
TEL 095-861-4151)
3
4
内
容
登 録 料
YEGビジネス交流会 (定員200名)
17:00~18:30
受付
18:30~20:30
ビジネス交流会
20:30~22:00
懇親会
6,000円 (当日受付にて)
※懇親会の出欠に関わらず同額となります。
※8月9日(金)以降のキャンセルは、事務局を通して登録料を請求させて
頂きますのでご了承ください。
5
登録期間
平成25年5月20日(月)~平成25年8月6日(火)
※日本YEG各種大会登録システム(http//yeg.ez-system.jp/)にて、
8月6日(火)までに各単会事務局を通してお申込みください。
※登録と同時に『交流会データシート』の提出が必須となります。参加登録
をされた方は、大会登録システムに添付されている『交流会データシート』
にご記入のうえ、13ビジネス交流会申込・長崎(日本YEG)
[email protected]
71
へ E-mail にてご提出ください。
高き志を持ち 共に進もう 輝ける未来のために
~YEGの絆を力に変えて~
6
宿
泊
※各自でご手配いただきますようお願い申し上げます。
【長崎YEGメンバーのホテル】
稲佐山観光ホテル
長崎県長崎市曙町 40-23
TEL:095-861-4151
矢太樓
長崎市風頭町 2-1
TEL:095-828-1111
ビクトリアイン長崎
長崎市銅座町 6-24
TEL:095-828-1234
ホテルニュー長崎
長崎市大黒町 14-5
TEL:095-826-8000
ホテル長崎
長崎市立山町 2-16-1 TEL:095-811-0303
長崎スカイホテル
長崎市江の浦町 18-1 TEL:095-811-0303
長崎I・Kホテル
長崎市恵比須町 7-17 TEL:095-827-1221
ベストウェスタンプレミアホテル長崎
長崎市宝町 2-26 TEL:095-821-1111
お問合せ先
平成25年度日本商工会議所青年部ビジネス交流委員会(担当
岡山)
E-mail: [email protected]
以上
72
!
催!
開
日
0
8月2
人脈は武器になる
!
∼YEGの絆を力に変えて∼
開催目的
詳細情報
73
74
平成25年度 日本商工会議所青年部
第226回役員会議等スケジュール(案)
5月16日(木)
水俣市内
開催時間
会議名称
16:00~18:00
正副会長会議
委員長会議
出席対象者
合計人数
会長、直前会長、副会長(4)、専務理事、宇都宮、事務局(3)
11
委員長(6)
6
17:00~18:00
ブロック代表理事会議 ブロック代表理事(9)
18:30~20:30
前泊者交流懇親会
20:30~22:00
ビジョン会議
9
執行部、水俣YEG、熊本県連他
50
会長、専務理事、筆頭副会長(次年度専務理事候補者)、宇都宮、事務局
議事録作成人(総務委員長)
5~8
5月17日(金)
会場
あらせ会館
かつおの間
あらせ会館
えびの間
あらせ会館
鯛の間
あらせ会館
珊瑚の間
池田屋
湯の児温泉
開催時間
会議名称
8:30~10:25
執行部会議
出席対象者
合計人数
会長、直前会長、副会長(4)、専務理事
28
海と夕やけ
レストラン光
総務
13
海と夕やけ
加賀の間
企画
18
海と夕やけ
加賀の間
研修
15
海と夕やけ
蘇峰
広報 13
海と夕やけ
蘆花
ビジネス交流
17
海と夕やけ
レストランゆうひ
未来活性化
17
海と夕やけ
レストランゆうひ
ブロック代表理事(9)、委員長(6)、監事(2)、宇都宮 、事務局(3)
委員会 (ランチョン) 担当副会長、専務理事、委員長、専門委員
10:30~13:55
ブロック代表理事(9)、道府県連出向理事(44)、監事(2)
理事会議(ランチョン) (会長、直前会長、副会長、専務理事)
会場
海と夕やけ コンベン
55 ションホール湯の児
海と夕やけ コンベン
参加者全員
160 ションホール湯の児
会長、直前会長、副会長(4)、専務理事、ブロック代表理事(9)
委員長(6)、出向理事(44)、相談役(2)、顧問、監事(2)
専門委員(オブザーブ参加)
160 ションホール湯の児
14:00~15:00
全体会議
15:00~18:00
第226回役員会
19:00~21:00
懇親会
参加者全員
160 ションホール湯の児
21:00~
二次会
参加者全員
160
水俣
合計人数
会場
海と夕やけ コンベン
海と夕やけ コンベン
5月18日(土)
開催時間
会議名称
出席対象者
9:10~
移動時間
バス移動 水俣~別府
九州ブロック会長会議(大分県 別府市)へ移動
15:30~18:30
19:00~
九州ブロック
春の会長研修会
懇親会
執行部、理事、専門委員他
大分県
別府市
執行部、理事、専門委員他
大分県
別府市
75
平成25年度 日本商工会議所青年部
第227回役員会議等スケジュール(案)
7月19日(金)
開催時間
会議名称
9:00~10:50
正副会長会議
委員長会議
出席対象者
合計人数
会場
栃木県総合文化
11
センター 第2会議室
栃木県総合文化
6
センター 第3会議室
栃木県総合文化
9
センター 第4会議室
会長、直前会長、副会長(4)、専務理事、宇都宮、事務局(3)
委員長(6)
9:30~10:50
ブロック代表理事会議 ブロック代表理事(9)
11:00~12:50
執行部会議
(ランチョン)
委員会
会長、直前会長、副会長(4)、専務理事
28
栃木県総合文化
センター 第2会議室
総務
13
栃木県総合文化
センター 第2会議室
企画
18
栃木県総合文化
センター 第2会議室
研修
15
栃木県総合文化
センター 第3会議室
広報 13
栃木県総合文化
センター 第3会議室
ビジネス交流
17
栃木県総合文化
センター 第4会議室
未来活性化
17
栃木県総合文化
センター 第4会議室
55
栃木県総合文化
センター 特別会議室
ブロック代表理事(9)、委員長(6)、監事(2)、宇都宮 、事務局(3)
担当副会長、専務理事、委員長、専門委員
13:00~16:20
理事会議
ブロック代表理事(9)、道府県連出向理事(44)、監事(2)
(会長、直前会長、副会長、専務理事)
16:30~18:00
全体会議
参加者全員(震災復興フォーラム・各委員会事業勉強会・ブロック別会議 他)
160
栃木県総合文化
センター 特別会議室
18:30~20:30
懇親会
参加者全員 160
宇都宮東武ホテル
グランデ 松柏
20:30~22:00
ビジョン会議
5~8
海蔵(居酒屋)
会長、専務理事、筆頭副会長(次年度専務理事候補者)、宇都宮、事務局
議事録作成人(総務委員長)
7月20日(土)
開催時間
会議名称
8:00~9:00
執行部会議
Part2
9:00~12:00
第227回役員会
出席対象者
合計人数
会長、直前会長、副会長(4)、専務理事
28
宇都宮東武ホテル
グランデ
4F さつき
160
宇都宮東武ホテル
グランデ
4F 松柏 Ⅰ Ⅱ
160
東武ホテルグランデ
6F 龍田 他
160
東武ホテルグランデ
4F 松柏
ブロック代表理事(9)、委員長(6)、監事(2)、宇都宮 、事務局(3)
会長、直前会長、副会長(4)、専務理事、ブロック代表理事(9)
委員長(6)、出向理事(44)、相談役(2)、顧問、監事(2)
専門委員(オブザーブ参加)
会場
7月20日(土)【故郷の新しい風会議(日本YEG出向者向け)】
13:30
13:30~16:00
16:00
17:00~19:00
開会
参加者全員(登録料が必要になります:会費制@調整中)
故郷の新しい風会議 (委員会事業費+参加料は会場費や交通費の補助に充てる予定)
(日本YEG出向者対象) 参加者10名程度毎に、1人の国家公務員を配置し
グループごとに意見交換等を実施予定
閉会
風交流
参加者全員(懇親会費が必要になります:会費制@調整中)参加者全員で交流
(日本YEG出向者対象)
76
平成25年度 日本商工会議所青年部
第225回役員会 議事録
<議事録作成人> 日本商工会議所青年部事務局
<開催日時>
平成25年4月19日(金)1 5 : 0 0 ~ 1 8 : 0 0
<開催場所>
仙台商工会議所7階大会議室
<出席者>
69名
1. YEG宣言・開会
竹ケ原理事(十和田)より
2. 商工会議所青年部の歌『伸びゆく大地』斉唱
3. 商工会議所青年部の『綱領』朗読、
『指針』唱和
松岡理事(能代)より
4. 挨拶
阿部会長(仙台)、尾山直前会長(富山)、兵頭相談役(松山)、加藤顧問(日商)よ
り挨拶があった。
5. 出席者の確認
北海道ブロック
:-
東北ブロック
:-
関東ブロック
:-
北陸信越ブロック:久保理事(氷見・代理)
東海ブロック
:-
近畿ブロック
:濱本理事(田辺・代理)
中国ブロック
:-
四国ブロック
:-
九州ブロック
:-
6. 資料の確認
大西総務委員長(各務原)より
77
7. 前回議事録の確認
大西総務委員長(各務原)より
8.議事録作成人・署名人の指名
作成人:事務局
署名人:阿部理事(塩釜)
、山田理事(春日井)
9.審議事項
(1)日本YEG後援名義使用許可申請(案)について(岡崎YEG・加西YEG・
大野YEG)
下元専務理事(高知)より、説明があった。
審議の結果、全会一致で承認された。
(2)日本YEG会員(北海道連・小樽YEG)加入申込について
下元専務理事(高知)より、説明があった。
審議の結果、全会一致で承認された。
(3)
「JC-AID」PR事業 事業計画(案)について
大西総務委員長(各務原)より、説明があった。
審議の結果、全会一致で承認された。
(4)エンジェルタッチの導入と会員企業データベースの更新・登録促進事業
事業計画(案)について
大西総務委員長(各務原)より、説明があった。
前田理事(酒田)より、「AT活用に消極的な事務局や会長もいる。そうした人のA
Tに対する批判意見も役員会資料に掲載していただきたい。そうでないと、道府県連代
表理事が、各地域のYEGメンバーに対してATの活用を促せるような一歩踏み込んだ
説得をすることは難しい。」との発言があった。
大西総務委員長(各務原)より、「もっともな意見である。本件については委員会に
持ち帰り、議論をしていきたい。
」との回答があった。
審議の結果、全会一致で承認された。
(5)
「第11回ビジネスプランコンテスト」事業計画(案)について
中野研修委員長(小浜)より、説明があった。
審議の結果、全会一致で承認された。
78
(6)
「YEGビジネス交流会」事業計画(案)について
中山ビジネス交流委員長(五所川原)より、説明があった。
前田理事(酒田)より、「収支予算における支出の大半が、懇親会費となっている。
道府県連代表理事が各地域のYEGメンバーに説明する際に、懇親会ではなく交流会が
メインイベントであるといったことを説明しやすいような、収支予算の作成を心がけて
頂きたい。
」との発言があった。
中山ビジネス交流委員長(五所川原)より、「ぜひ道府県連代表理事の皆さんには、
各地域のYEGメンバーに交流会の趣旨をご説明いただきたい。」との回答があった。
竹ケ原理事(十和田)より、「キャッチフレーズの『人脈は武器になる』との文言の
『武器』という言葉は検討を要するのではないかとの発言を前回させていただいていた
が、委員会として、強い思いを持っているという表れであるならば、そういった表記で
もよいのではないかと考え直している。」との発言があった。
阿部理事(塩釜)より、
「本イベントが14時から開始される理由は何か。」との質問
があった。
中山ビジネス交流委員長(五所川原)より、「懇親会等の開催の都合上、14時から
の開始となった。開催地YEGと協議しながらスケジュール調整をしていく。」との回
答があった。
森田理事(成田)より、「ビジネス交流会の登録にあわせて、データベースへの登録
の勧誘をするとよいのではないか。
」との発言があった。
中山ビジネス交流委員長(五所川原)より、「データベースについては、現在事務局
に登録していただく仕組みとなっているため、ビジネス交流会の登録とあわせた登録依
頼を各YEGメンバーにすることは難しい。」との回答があった。
審議の結果、全会一致で承認された。
(7)
「YEGモール」PRグッズ作成 事業計画(案)について
中山ビジネス交流委員長(五所川原)より、説明があった。
前田理事(酒田)より、「PRをするのは結構だが、YEGモールを今後どのように
運営していくのかといった議論が足りないのではないか。YEGモールについては、所
管委員会がたたき台を出すのが役割であると思うので、最終的なYEGモールのあり方
についてのイメージを作っていただきたい。」との発言があった。
中山ビジネス交流委員長(五所川原)より、「この先どのように本事業を展開してい
くのかといった議論も必要であり、例えば、出店数が少ないことは、YEGモールの課
題として認識している。しかしながら、そもそも各地YEGにおけるYEGモールの認
知度は高くないのが現状であるので、委員会としては、まず認知度を高めることから始
める必要があると判断し、PRを実施したいと考えた。理事の皆さんからは、引き続き
YEGモールを盛りあげるための、アドバイスをいただきたい。」との回答があった。
79
前田理事(酒田)より、「YEGモールの全体像が見えない中で、PRのみを実施す
ることについては、反対である。
」との発言があった。
阿部理事(塩釜)より、「PRのチラシ案が出てこない中で、審議をするのは、難し
いように思える。
」との発言があった。
尾山直前会長(富山)より、「先ほど『YEGモールの全体像が見えない』といった
発言があったが、そもそもYEGモールは二つの目標を持って運営されている。一つめ
は、各地域にある、その地域でしか手に入らないものを販売し、販路開拓の難しい中小
企業を応援すること。403単会での出店を目標としているが、数字のみにこだわって
いるわけではない。二つめは、東日本大震災で被害を受けた企業の応援をするというこ
とである。一般の消費者が、個人的なつながりで、東日本大震災被災企業の商品を探し、
購入するのは難しいのが現状だ。そこで、YEGモールに被災地域の中小企業の商品を
そろえ、被災地企業の商品販売におけるプラットフォームとしての機能を担わせていき
たいと考えている。こうした目標をもって取り組んできているが、目標について皆さん
にしっかりとお話しする機会が少なかったように思う。」との発言があった。
前田理事(酒田)より、「目標があったのであれば、そのコンセプトにそった形での
YEGモールのPR方法を考えていただきたい。
」との発言があった。
中山ビジネス交流委員長(五所川原)より、チラシについては、今回の審議事項から
外していただきたいとの申し出があり、異議なく了承された。
松岡理事(能代)より、「今回の事業計画案は予算案が大幅に修正されているので、
次回の役員会で審議をするべきではないだろうか。」との発言があった。
鳥越理事(津久見)より、「YEGモールをPRしながら、今後対応すべき課題を検
討すればよいと思う。
」との発言があった。
伊藤理事(桑名)より、「事業計画(案)については、賛成したい。しかしながら、
一部不確定な項目があるにもかかわらず、審議に諮るというのはいかがだろうか。」と
の発言があった。
下元専務理事(高知)より、「役員会の議論の時間が限られていることから、道府県
連理事の皆さんには、各事業計画の大枠について議論していただきたい。また、スケジ
ュールの都合上、審議で可決前に各種事業の準備をする場合もあることをご了承いただ
きたい。
」との発言があった。
審議の結果、賛成多数で承認された。
10.協議事項
(1)翔生塾「超実践的!明日から使えるオーダーメイド経営戦略」事業計画(案)につ
いて
中野研修委員長(小浜)より、説明があった。
前田理事(酒田)より、
「
『震災復興フォーラム補助』については、まだ未確定事項で
80
あることをご留意いただきたい。
」との発言があった。
中野研修委員長(小浜)より、「当該補助については、今後理事の皆さんと協議し、
決定していきたい。
」との回答があった。
(2)平成26年度全国会長研修会・全国大会開催日程(案)について
鎌田企画委員長(高松)より、説明があった。
(3)平成27年度全国会長研修会・全国大会開催地現地視察事業計画(案)について
鎌田企画委員長(高松)より、説明があった。
(4)第31回全国会長研修会企画書(案)について
鎌田企画委員長(高松)より、説明があった。
宮本第31回全国会長研修会大会会長(水俣)より挨拶があった。
(5)日本商工会議所会頭DVD挨拶作成
事業計画(案)について
安東広報委員長(さいたま)より、説明があった。
竹ヶ原理事(十和田)より、「高い志を持って、事業目的を作成していただきたい。」
との発言があった。
安東広報委員長(さいたま)より、「岡村会頭のメッセージを届けるという重要な役
割を果たす事業である。目的をより明確にして、皆さんに審議いただけるように準備し
たい。」との回答があった。
(6)YEG業種別部会交流会事業計画(案)について
中山ビジネス交流委員長(五所川原)より、説明があった。
前田理事(酒田)より、
「業種別部会の役割・位置づけはどういったものであるのか。」
との質問があった。
中山ビジネス交流委員長(五所川原)より、「同業種の集まりであるという点が業種
別部会の特徴である。業種別部会の部会長はビジネス交流委員会で選任する。」との回
答があった。
下元専務理事(高知)より、
「業種別部会は慣例でビジネス系の委員会が所管してい
る。」との補足説明があった。
前田理事(酒田)より、
「業種別部会は任意団体として活動しているのだろうか。日
本YEGの名称を使用しているのであれば、やはり日本YEGの組織内に業種別部会を
取り締まる機関が必要ではないのか。」との発言があった。
大辻副会長(加古川)より、
「本年度の業種別部会の所管委員会は、ビジネス交流委
員会である。業種別部会とビジネス交流委員会は、基本的に信用と信頼に基づいた関係
81
であるが、部会長の選任については、明確な基準を持って選んでいる。」との発言があ
った。
藤崎理事(燕)より、
「業種別部会の参加対象者に日本YEGのOB・OGも含めて
はどうだろうか。
」との発言があった。
中山ビジネス交流委員長(五所川原)より、
「前向きに検討したい。」との回答があっ
た。
(7)
「税制改正」に関する日本商工会議所専門委員会への提言(案)について
西本未来活性化委員長(岡山)より、説明があった。
前田理事(酒田)より、
「提言を委員会でまとめていただいているが、まとめたもの
を役員会で承認するだけでは、日本YEGの総意とは言えないのではないか。提言がま
とまるまでにどのような意見が出たのかといったプロセスについても開示していただ
きたい。
」との発言があった。
西本未来活性化委員長(岡山)より、「委員会としても同様の問題意識を共有してい
る。税制改正については、タイトなスケジュールの中で、作成せざるを得なかったが、
2月にとりまとめる提言については、秋のブロック大会等で各地YEGの意見集約を図
っていきたい。
」との回答があった。
(8)故郷の新しい風会議地域版「共に進もう輝ける未来の風会議」事業計画(案)に
ついて
西本未来活性化委員長(岡山)より、説明があった。
植木理事(結城)より、
「
『故郷の新しい風会議』の主管地は、どのように決定される
のか。」との発言があった。
西本未来活性化委員長(岡山)より、「各ブロック代表理事が希望を取りまとめ、地
区内の判断で主管地を決定していただく。日本YEGとしては各地域が主管地候補を選
考する際の基準等について助言をしていきたい。
」との回答があった。
平岩理事(所沢)より、
「各地域で、本事業計画と類似した公務員との交流事業をす
る際には、特に日本YEGに許可を得る必要はないとの認識でよろしいか。」との発言
があった。
西本未来活性化委員長(岡山)より、
「特段の許可を得る必要はない。」との発言があ
った。
(9)
「震災復興フォーラムinいわて」PRチラシ・PRビデオ制作事業(案)につ
いて
碓井理事(北上)より、説明があった。
下元専務理事(高知)より、「チラシの案は修正する必要があるものの、事業の準備
82
の都合上、皆さんの承認があれば、今回の役員会で審議事項として上程させていただき
たいのだが、いかがだろうか。
」との発言があった。
前田理事(酒田)より、「フォーラム、翔生塾両方の事業計画が審議で可決されてか
らでないと、翔生塾の案内を盛り込んだフォーラムのチラシの作成に着手できない。ど
ちらかの審議の可決を待っているのは時間のロスだと思うので、別々のチラシを作成す
るのが適当だと思うが、いかがだろうか。
」との発言があった。
中野研修委員長(小浜)より、「翔生塾の案内チラシを別途作成・配布することは予
定していないが、ご意見があれば引き続き伺いたい。」との発言があった。
森山副会長(大田)より、「フォーラムと翔生塾は一体で実施する予定であるので、
別々にチラシを作るべきではないと考えている。登録料について未確定であるが、登録
料は重要事項であり、理事会議で最終決定をする必要があるので、現段階では、登録料
をチラシに掲載すべきではないと思う。」との発言があった。
下元専務理事(高知)より、「少なくとも登録料だけでも決定しないと、チラシを作
成することはできないだろう。また、PRビデオについても議論する必要がある。時間
の制約があることから、本事業計画については、今後、AT上で話し合いを進めていく
必要があるのではないか。
」との発言があった。
阿部会長(仙台)より、AT上で協議を進める旨の発言があり、異議なく了承された。
(10)
「震災復興フォーラム in いわて」事業計画(案)について
阿部会長(仙台)より、AT上で協議を進める旨の発言があり、異議なく了承された。
11.報告・確認・連絡事項
(1)第67回会員総会結果報告および専門委員出向追加人事について
下元専務理事(高知)より、説明があった。
仲田副会長(那覇)より、挨拶があった。
(2)「第11回全国サッカー大会
千葉大会」
『チーム阿部』参加者募集のご案内
安東広報委員長(さいたま)より、説明があった。
(3)国家表彰応募窓口のご案内について
安東広報委員長(さいたま)より、説明があった。
(4)エンジェルタッチ会長アカウントの引継ぎについて
大西総務委員長(各務原)より、説明があった。
(5)各ブロックからの報告・連絡事項
83
各ブロックより、報告があった。
(6)各委員会からの報告・連絡事項
各委員会より、報告があった。
(7)春の会長会議の登録について
下元専務理事(高知)より、説明があった。
(8)第225回役員会(仙台)スケジュールについて
下元専務理事(高知)より、説明があった。
(9)第226回役員会(水俣)スケジュールについて
下元専務理事(高知)より、説明があった。
(10)第227回役員会(宇都宮)スケジュールについて
下元専務理事(高知)より、説明があった。
(11)
「伸びゆく大地」伴奏変更配信について
下元専務理事(高知)より、説明があった。
12.日商事務局より連絡事項
宮澤事務局長(日商)より、事務局員の紹介、遊休機械マッチング事業の説明・周知
依頼があった。
13.監事講評
吉山監事(熊本)
、山内監事(静岡)より講評があった。
14.次回開催日の確認
日
時:平成25年5月17日(金) 15:00~18:00
場
所:水俣市「海と夕やけ」湯の児
15.閉 会
江花理事(会津喜多方)より
84
平成25年度役員会出席状況
NO
1
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66
67
68
69
70
71
役 職 名
会長
直前会長
副会長(筆頭)
副会長(東地区)
副会長(中地区)
副会長(西地区)
専務理事
北海道ブロック代表理事
東北ブロック代表理事
関東ブロック代表理事
北陸信越ブロック代表理事
東海ブロック代表理事
近畿ブロック代表理事
中国ブロック代表理事(理事兼任)
四国ブロック代表理事
九州ブロック代表理事
総務委員長
企画委員長
研修委員長
広報委員長
ビジネス交流委員長
未来活性化委員長
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事(ブロ代兼任)
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
理事
監事
監事
相談役
相談役
氏 名
阿部 賀寿男
尾山 謙二郎
仲田 憲仁
滝田 吉宏
大辻 嘉衛
森山 康仙
下元 浩靖
梶野 宗一郎
岩佐 信宏
登坂 和広
佐野 誠
加藤 貴士
池田 英憲
中村 義行
藤井 祐一郎
宮崎 省三
大西 可人
鎌田 浩二
中野 貴之
安東 毅
中山 佳
西本 真司
松下 賢二
竹ヶ原 拓美
碓井 浩太郎
阿部 眞喜
松岡 清也
前田 直之
江花 圭司
藤崎 滋人
久保 智祐
蓮池 正雄
山崎 亮
植木 伸輔
大貫 定之
山崎 裕紀雄
平岩 秀隆
森田 真二
藤原 哉
内田 聡
堀 広明
山田 純
伊藤 一紀
梅田 将臣
伏木 与司昭
西村 寛和
井谷 智子
西村 昌也
岩城 康博
濵本 真彰
山﨑 弘嗣
秦 友宏
黒田 季之
樽本 陽輔
中村 義行
竹田 聡
廣瀬 雄二
尾越 優
友田 由美
山本 康雄
松尾 裕之
松永 泰裕
濱洲 真剛
鳥越 一伸
前田 真吾
内田 英忠
奥平 芳浩
山内 真一
吉山 壽一
西居 基晴
兵頭 弘章
所属単会名
仙台
富山
那覇
郡山
加古川
大田
高知
帯広
横手
八千代
加茂
伊勢
生駒
岩国
伊予
別府
各務原
高松
小浜
さいたま
五所川原
岡山
名寄
十和田
北上
塩釜
能代
酒田
会津喜多方
燕
氷見
白山
須坂
結城
鹿沼
伊勢崎
所沢
成田
横須賀
三島
各務原
春日井
桑名
鯖江
長浜
京都
吹田
加西
生駒
田辺
鳥取
安来
岡山
東広島
岩国
吉野川
高松
今治
高知
宮若
小城
島原
熊本
津久見
宮崎
鹿児島
宮古島
静岡
熊本
大津
松山
出席(○)
委任(△)
欠席(×)
未定
合 計
第225回
第226回
4月19日
5月17日
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67
2
1
0
70
85
67
3
0
0
70
第227回
第228回
第229回
第230回
第231回
第232回
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0
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