Comments
Description
Transcript
1-5 - 北海道
人口減少社会に対応した本道経済の活性化のイメージ(たたき台) 分野 健康長寿 ・優位性のある食と観光とものづく りの「融合」 ・我が国の健康⻑寿社会創造への貢 献 地域経済 ・地域の域内循環の向上 ・地域の域外需要の取込み ・埋もれた資源の発掘と発信 海外との対応 ・ソフトパワーを活用した北海道価 値の丸ごと発信 ・強味のある資源を生かした効果的 なブランディング 環境・エネルギー産業関連 ・新エネ技術を活用した地域産業の イノベーション ・エネルギーの地産地消をはじめ循 環型社会の形成 ・リスク分散やサプライチェーンの 複線化 人材育成確保 ・多様な産業人材育成策による人財 ⼒の創造 ・若者、⼥性、⾼齢者、障がい者等 全員参加型社会の形成 食+健康 想 観 定 光 さ れ る 構 ものづくり 成 要 ⽴ 素 地 地域商業 資料1-5 人口減少への対応 ・バイオ(医薬品、生薬、 化粧品など) ・特別用途食品(病者用食 品、嚥下困難者用食品な ど) ・研究開発の推進(北大・ 医大等) ・健康寿命の延伸、エビデ ンス ・スポーツ医学(理学療法 など) ・ヘルシーDo、食育 ・ヘルスツーリズム等の新 分野(温泉・花粉) ・合宿誘致 ・健康分野の経済交流 ・短期移住 ・医療・リハビリ機器 ・スポーツ用品 ・美容機器 ・食品加工機械 ・農業機械 ・ロボット ・作業負荷軽減器具 (アシストスーツ等) ・オートパイロット ・けん引役となる産業の 集積 ・植物工場、備蓄基地 ・研究所(ライフサイエン ス等) ・研修センター(IT系) ・地域における創業 ・コミュニティビジネス (予防・フィットネス) ・小規模事業者の参入・育 成 ・中心市街地における関連 事業の展開(高齢者マン ション、デイサービス 等) ・健康寿命延伸による人口 減の⻭⽌め、人材流入や けん引産業創出と移住の 促進 ・地域完結型フードチェー ンの確⽴(生産→加工→ 販売→食べる)と発信 ・生産機能バックアップ ・農林⽔産業の連携 ・滞在型観光 ・着地型観光 ・周遊型観光 ・地域消費着地型観光 ・食との連携 ・ファンドの活用(農商工 連携、イノベーション) ・食と連携した技術開発 ・技専との連携 ・地域の6次化 ・資源⽴地(生産地⽴地)の PR ・人材⽴地 ・クールオフィス ・サテライトコールセン ター(在宅、集合) ・商業活性化 ・コミュニティビジネスの 育成 ・Eコマース ・クラウドファンディング の活用 ・⼥性創業・学生ベン チャー ・持続的地域経営による域 外流出の⻭⽌め (人・モノ・⾦) ・海外進出支援 ・海外市場開拓 ・海外市場開拓 ・航空路線の誘致 ・和食が世界遺産(「食べ ること」を前面に) ・雪 +文化・スポーツ ・クリエイティブ分野 (皮革製品・クラフト・ 家具、デザイン等) ・ソフトパワー(発信⼒強 化)の活用 +文化・スポーツとの融合 ・対内投資の促進(工場、 リゾート施設など) ・寒冷地技術や環境技術の ショーケース ・地域の内なる国際化 ・地域の発信⼒づくり、魅 ⼒づくり ・道内各地の特産物を生か した地域商社的機能の育 成 ・域外需要の取り込みによ る生産誘発・投資の呼び 込み ・食料備蓄基地(植物工場 含む) ・他地域産品との補完・連 携 ・新しい利活用(雪氷熱、 バイオマス) ・産業観光 ・エコツーリズム ・BCP(事業継続計画) 連携 ・市場参入(自動⾞部品、 東北等) ・環境対応製品の開発 ・新エネ製品・寒冷地開発 技術 ・災害支援機能の誘致 ・本社機能の誘致 ・実証試験等大規模工業団 地の活用 ・北本連携 ・新エネ実証実験の誘致 ・新エネ研究開発 ・スマートコミュニティ形 成 ・データセンター ・物流拠点 ・空き工場や空き校舎を利 用したバックオフィス機 能の分散化 ・産業、生活のバックアッ プ拠点として、リスク分 散による域外からの人や 投資の呼び込み ・海外への売込人材 [外国人人材の活用] ・付加価値向上人材 ・店舗展開人材 ・工場⻑人材 ・事業承継 ・関連人材確保 ・マーケットリサーチ ・担い手(一次産業) ・通訳 [外国人人材の活用] ・ドライバー(バス等) ・企画⼒人材 ・アウトドア人材 ・ものづくり「なでしこ」 ・人材確保をバックボーン にした誘致 (⼥性の参画) ・経営⼒ ・研究シーズの活用による ・MOT(技術経営) 誘致 ・UIターン(高専等) ・若年者の学び直し ・技術承継(建設等) ・小規模事業者の人材育成 ・商業リーダー ・後継者 ・雇用の場の確保、就業環 境整備による新たな視点 での人材流出防⽌と呼び 込み