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まちづくり部(55P~132P)(PDF:2104KB)
まちづくり部 生涯学習支援課 生涯学習担当 1 社会教育委員の会 三 田 市 に お け る 生 涯 学 習 に か か る 事 項 を 幅 広 い 見 地 か ら 審 議 を し 、意 見 を 求 め て い る 。 ( 1 ) 委 員 名 簿 ( 任 期 : H22.4.1~ H24.3.31) 氏 名 役 職 名 氏 名 井川 信也 小杉 崇浩 小松 英子 近藤 桂子 塩谷 富雄 田中 亨胤 中西 尚美 長谷川 山田 久美代 副 議 役 議 職 名 長 智子 長 (2)会の概要 第 1回 4/20 ・三田市教育振興基本計画検討会委員の推薦について ・ 今 期 研 究 テ ー マ 「 三 田 の 生 涯 学 習 推 進 モ デ ル ( 案 )」 に つ い て ・指定管理者選定委員の推薦について 第 2回 7/6 ・ 今 期 研 究 テ ー マ「 三 田 の 生 涯 学 習 推 進 モ デ ル( 案 )」の ま と め に つ い て ・阪神北地区社会教育委員協議会第 2 回理事会について 第 3回 8/18 ・兵庫県社会教育研究大会第 1 分科会提案について ・教育委員と社会教育委員の意見交換会について ・第 2 回教育振興基本計画検討会資料ヒアリング内容の確認について ・阪神北地区社会教育委員協議会第 1 回研修会出欠確認等について 第4回 10/5 ・ 平 成 24 年 度 三 田 市 社 会 教 育 関 係 団 体 へ の 補 助 金 交 付 に つ い て ・阪神北地区社会教育委員協議会第 2 回研修会について ・兵庫県社会教育研究大会第 1 分科会提案(発表)について 第5回 12/19 ・ 平 成 23 年 度 第 2 回 教 育 委 員 と 社 会 教 育 委 員 の 意 見 交 換 会 に つ い て ・ 平 成 23 年 度 第 2 回 阪 神 地 区 社 会 教 育 行 政 主 管 者 会 に つ い て ・阪神北地区社会教育委員協議会第 2 回研修会について 第6回 2 2/14 ・平 成 23 年 度 第 2 回 教 育 委 員 と 社 会 教 育 委 員 の 意 見 交 換 会 に つ い て 社会教育事業 (1)青少年健全育成事業 事業名 事業の概要 開催日 参加者数等 事業内容 申込み制。式典のみ 場 所:郷の音ホール 対 象:平成 3 年 4 月 2 日~ 平成 4 年 4 月 1 日生まれ オープニング: 三田祥雲館高校 チアリーディング 式 典:1 開式 対象人数 1,807 人 1/9(月 ) 参加者 1,205 人 成人式 55 2 3 4 5 新成人へのメッセージ 来賓祝辞 来賓紹介 新成人のことば ※一般公募により 2 人決定 6 閉式 (2)野外活動センター 事業名 事業の概要 野外活動セン ター管理運営 事業 目的:市民に野外活動、レクリエーション及び集団生活の場を提供 し、心身の健全な発達と明るく豊かな市民生活の形成のための活 動をおこなう。 内容:①施設での宿泊・滞在・バーベキューなど ②天体観望会 ③野菜の収穫など自然と親しむ催しなどの開催 利 用 者 数 29,984 人 (3)学校支援地域本部事業 ①趣旨 ボランティア活動を通して小・中学校を支援し、子どもに対する教育効果を向 上し、かつ教師が子どもと直接関わる時間を増やすことを目的とする。また、ボ ランティアが学校を核として子どもや地域の人と触れ合うことにより、有意義な 時間を過ごすことを目指す。 ②事業形態 協議・実践組織として、社会教育関係者などの委員で構成する実行委員会 を設置。生涯学習課は事務局を務める。 ③活動概要 ア 学校とボランティアの間を調整するコーディネーターを配置し、学校・ボランティ ア両者の希望にかなうコーディネートを行う。 イ 19 校 が 当 事 業 の ボ ラ ン テ ィ ア を 活 用 。 ウ 計 193 回 の ボ ラ ン テ ィ ア を 行 う 。 ( 同 一 内 容 を 複 数 回 実 施 す る の は 1 回 と 計 数 )参 加 ボ ラ ン テ ィ ア は 、 延 べ 1,063 人 。 (4)子ども向けイベント情報誌『さんだっこCLUB』発行 ①概要 市内の公共施設や市民活動団体が実施する、中学生以下の子どもの参加できる 講座・体験学習・イベントなどの概要を掲載した情報誌を発行。 ②発行 年 2 回 、 各 14,000 部 ③配布 市 立 小 学 校・中 学 校・幼 稚 園・保 育 園 に 配 布( 全 児 童 数 分 を 配 布 )、そ の 他 公 共 施設に配備。 文化財担当 1 文化財の保護及び調査研究 事業名 指定文化財管 理事業 事業の概要 指定文化財を保存継承するため、防災設備の保守管理・修理及び文化財の 保存修理等事業の補助をおこなう (1)防災設備保守管理及び自動火災報知機修理(2ヵ所) ①国指定文化財:住吉神社(大川瀬)本殿 ②市指定文化財:駒宇佐八幡神社本殿・舞殿・長床 56 (2)防災設備保守管理(6ヵ所) ①国指定文化財:御霊神社(貴志)本殿、高売布神社本殿・狛犬 ②県及び市指定文化財:天満 神社(小 野)本 殿、大日堂(小野 )、天 満 神社(乙 原)本殿、酒 滴神社本 殿 2 文化財保護審議会 事業名 事業の概要 文化財保護審 市内文化財について、5名の委員で構成する文化財保護審議会を設置。 議会の運営 市内文化財保存と活用のための審議と提言、文化財指定候補物件の視察な どをおこなう。審議会を2回開催 3 文化財の指定 事業名 市指定文化財 の指定 事業の概要 三田市文化財保護条例に基づき、三田市文化財保護審議会の建議をうけ、 文化的価値の高い文化財を市指定文化財に指定する (1)新たに4件を指定 三田焼絵付関連資料、諸事風聞日記、三田城下絵図、摂津・丹波国境争論 資料 (2)指定文化財数 国指定 11 件、県指定 27 件、市指定 66 件 4 計 104 件 埋蔵文化財発掘調査及び出土品保存、整理 事業の概要 事業名 埋蔵文化財発 (1)土木工事などによって破壊される遺跡の確認・試掘などの調査及び図 掘調査事業 面・写真などによる保存を実施。また、出土品の整理をおこない、文化遺 産として活用する ① 民間開発に伴う調査:対 中 遺 跡 な ど 6 件 ② 個人住宅建設に伴う調査:屋敷町遺跡など3件 ③公共事業に伴う調査:福島・長町遺跡など2件 (2)出土遺 物保存処 理 上野ケ原古墳 出土金属 品 15 点 5 美術、銃砲、刀剣類の保護及び登録 事業名 事業の概要 銃砲、刀剣類の 銃砲刀剣類所持取締法による古式銃砲及び刀剣類の登録申請案内。 保護及び登録 6 ※登録事務は、兵庫県教育委員会が直接おこなう 史跡名勝天然記念物に関する事務 事業名 事業の概要 指定史跡名勝 ( 1 ) 特別天然記念物オオサンショウウオ生息状況調査(継続) 天然記念物の 調査場所:武庫川水系武庫川本流及び各支流 保護 調査担当:(社)兵庫県自然保護協会 個体数:武庫川本流 1個体、青野川本流及び各支流 羽束川本流及び支流 57 175 個体 36 個体、 計 212 個体(すべて体内標識装着) (2)特別天然記念物オオサンショウウオの保護:1件 7 文化財施設管理運営事業 事業名 文化財施設 管理運営 事業の概要 (1)歴史資料収蔵センター(指定管理) ①特性:歴史資料の収蔵、保存及び展示活用 ②来館者数:6,717 人 ③主な活動と回数 学校支援プログラム(小学生体験学習、アウトリーチ含む、36 回)、夏休み 一緒に調べ隊(25 回)、企画展示「郷土の歴史」(4 企画)、おひなさまロー ドなど 96 回 (2)旧九鬼家住宅資料館(指定管理) ①特性:明治の歴史的建造物としての特性を活かした運営 ②来館者数:6,643 人 ③主な活動と回数 2 階特別公開(8 回)、企画「日本の涼 猛暑をしのぐ知恵」、企画「九鬼家 冬の装い」、企画「九鬼家で知ろう日本の文化」 (5 種)、企画「垣間みる武家 の暮らし」など 55 回 おひなさまロード (3)三輪明神窯史跡園(指定管理) ①特性:県指定の遺跡を活用した施設 ②来園者数:4,181 人 ③主な活動と回数 企画展示「古三田青磁 8 土型と製品」、「さんだで茶ちゃちゃ」など 7 回 三田ふるさと学習館の管理運営 事業名 事業の概要 三田ふるさ (1)施設管理:定期清掃、防犯警備、消防設備点検、植栽管理など と学習館管 (2)施設運営 理運営 ①特性:市所蔵資料を活用した郷土学習・体験学習及び高齢者の認知 症予防にかかわる回想法講座などを実施 ② 来 館 者 数 : 6,683 人 ③主な活動 ア 子 ど も 科 学 教 室 ( 9 回 )、 回 想 法 関 連 講 座 ( 25 回 )、 九 鬼 隆 一 展 、 お ひ な さ ま ロ ー ド 、 ア ウ ト リ ー チ ( 10 回 ) な ど 47 回 イ 学 習 キ ッ ト 貸 出 : 利 用 回 数 23 回 58 9 プログラム運営 事業名 歴史遺産を 事業の概要 (1)三輪明神窯史跡園 活用したソ 焼 物 体 験 学 習 63 回 : 利 用 者 1,106 人 フトプログ 団 体 見 学 な ど 45 回 : 利 用 者 1,094 人 ラム事業 (2)学校支援プログラム:郷土学習分野での体験学習 ①学校博物館 … つつじが丘小学校余裕教室を活用してモデル設置 ・ 校 区 内 遺 跡 の パネルや 現 物 資 料 の 展 示 : 園 児 ・ 児 童 ・ 生 徒 が 利 用 ・体験学習プログラム(米作り・勾玉・藍染・土器作り、学校探検 など)を提供 ・ 計 49 回 を つ つ じ が 丘 小 学 校 な ど 6 校 に 提 供 、 参 加 者 1,952 人 ②市民団体実施の体験学習を支援 ・ 計 36 回 を 15 学 校 園 に 提 供 、 参 加 者 2,251 人 (3)三田学・鳥羽学検定 模 擬 検 定 講 座 ( 77 人 ) 及 び 検 定 ( 61 人 ) の 実 施 10 海と山の九鬼交流活動事業 事業名 事業の概要 海と山の九 (1)鳥羽市との友好都市宣言調印式(7月1日)の開催 鬼交流活動 ( 2 ) 調 印 式 に 伴 う フ ォ ー ラ ム の 開 催 、 参 加 者 296 人 事業 ( 3 ) 鳥 羽 市 市 民 文 化 祭 ( 11 月 3 日 ) へ の 協 力 ( 三 田 太 鼓 公 演 ) 11 三田まち歩き整備事業 事業名 三田まち歩 き整備事業 事業の概要 (1)三田町、屋敷町、天神地区の史跡や文化財などの地域遺産の来訪 者 の ま ち 歩 き を 支 援 す る た め に 、「 三 田 ま ち 歩 き M A P 」 に 即 し て 、 誘 導 標 識 、 案 内 板 な ど ( 計 11 ヵ 所 ) を 設 置 (2)旧九鬼家住宅資料館隣接の史跡案内石碑台の修理をおこなう 12 その他文化財に関すること 事業名 事業の概要 文化財を展示や各種団体への貸出などの手法により活用する 文化財公 ( 1 ) 青 野 ダ ム 記 念 館 ( 展 示 室 ): 青 野 ダム周 辺 遺 跡 出 土 品 開・活用事 (2)市立図書館展示室:古三田焼 (3)三田市所蔵資料貸出 業 ①貸出資料:埋蔵文化財、三田焼、民具 ② 兵 庫 陶 芸 美 術 館 、愛 知 県 陶 磁 資 料 館 、神 戸 市 埋 蔵 文 化 財 セ ン タ ー 、市 内小学校、市民団体など 市史編さん担当 平 成 23 年 度 は 、『 三 田 市 史 』 第 1 巻 通 史 編 Ⅰ の 頒 布 を 開 始 す る と と も に 、 最 終 刊 と な る 同 第 2 巻 通 史 編 Ⅱ の 印 刷 製 本 と 頒 布 を お こ な い 、全 12 巻 の 刊 行 計 画 を 完 了 し た 。こ れ に よ り調査・研究・執筆等に従事してきた専門部会を逐次廃止するとともに、三田市史編さん 59 専門委員も3月末日をもって解嘱とし、翌4月1日付けで同委員設置規則を廃止した。 調査・研究活動については通史編Ⅱの印刷・製本に関わる原稿整理や図版類の製作を重 点的に進めたほか、これまでに蓄積された資料の情報資産としての活用を視野に入れた資 料整理作業と、地域資料の収集活動を継続した。 事 業 成 果 の 市 民 へ の 還 元・普 及 活 動 と し て は 、市 政 出 前 講 座 を 18 回 開 講 し た ほ か 、市 内 各種学校・団体等の依頼に応じて講座や授業支援等の協力をおこなった。また引き続き神 戸大学大学院人文学研究科地域連携センターと事業提携をおこない、初の試みとして県立 三田祥雲館高等学校において探究授業「歴史研究入門」を開講したほか、市指定文化財九 鬼家資料の詳細調査を継続し、詳細資料目録第 1 集を製作した。 また本年度は、市民との協働による普及活動の一環として、三田歴史資料収蔵センター 等の指定管理者との共催事業として、通史編刊行記念の資料展示を実施した。 1 市史の編さん (1)市史編さんの目的 ア 市 の 内 外 に 史 料 を 求 め 、私 た ち の 郷 土 の 歩 み を 学 術 的・体 系 的 に 明 ら か に す る 。 イ 「市史」を通じて郷土に関する様々な情報を市民に提供し、 「ふるさと三田」への関 心と理解を深め、まちづくりための知的礎とする。 ウ 収集資料を市民の共有財産として、後世への文化・情報資産として継承する。 (2)三田市史編さん専門委員 三田市史編さん専門委員設置規則に基づき本年度末まで別表の8名を委嘱していた。 (3)三田市史編さん専門委員会 本年度末まで編さんに関わる専門的な協議および連絡調整の場として、三田市史編 さん専門委員と事務局からなる三田市史編さん専門委員会を組織し、その下に専門委 員 と 執 筆 者 等 か ら な る 専 門 部 会 を 組 織 し て い た ( 別 表 )。 (別表)三田市史編さん専門委員および担当専門部会 職 名 氏 名 現 代 表 三浦 俊明 副代表 田中 委 員 委 職 平 成 23 年 9 月 1 日 時 点 担 当 担当専門部会 関西学院大学名誉教授 近世史 近世史部会 ① 眞吾 神戸大学名誉教授 地理学 佐藤 泰弘 甲南大学文学部教授 古代史 古代史部会 ① 員 元木 泰雄 京都大学大学院教授 中世史 中世史部会 ① 委 員 中山 清 元京都女子大学教授 近世史 近世史部会 ① 委 員 奥村 弘 神戸大学大学院教授 近代史 近代史部会 ② 委 員 岩崎 信彦 神戸大学名誉教授 現 現 委 員 櫃本 誠一 大手前大学教授 考古学 代 - 代部会 ② - ※ 通 史 編 編 さ ん の 完 了 に よ り 、① の 部 会 は 平 成 23年 9月 30日 付 け 、② は 同 24年 3月 30日 付 け で 解 散 。 (4)本年度新たに製作した刊行物 『 三 田 市 史 』 第 12回 配 本 第 2 巻 通 史 編 Ⅱ ( A5 判 、 1173頁 、 750部 印 刷 ) 『 三 田 藩 家 老 九 鬼 家 文 書 詳 細 目 録 』 第 1 集 ( A4判 、 306頁 、 400部 印 刷 ) ( 5 ) 市 史 全 12巻 の 構 成 ( 平 成 24年 2月 末 日 付 け で 全 巻 完 結 ) 第1巻 通史編Ⅰ 考 古 ・古 代 ・中 世 ・近 世 60 第7巻 資料編5 現代資料 第2巻 通史編Ⅱ 近代・現代 第8巻 考古編 第3巻 資料編1 古代・中世資料 第9巻 民俗編 第4巻 資料編2 近世資料 第 10巻 地理編 第5巻 資料編3 近代資料Ⅰ 別巻1 別編1 「 さ ん だ 40 年 の あ ゆ み 」 第6巻 資料編4 近代資料Ⅱ 別巻2 別編2 「さんだの文化遺産」 ※ ほ か に 別 編 1 の 追 録 と し て 「 さ ん だ の あ ゆ み 1998-2008」 を 刊 行 済 。 2 市史の編さんにかかる連絡調整 (1)三田市史編さん専門委員会の開催:5回、出席委員数のべ32名 第 97回 : 5 月 14日 、 第 98回 : 9 月 10日 、 第 99回 : 11月 12日 、 第 100回 : 1 月 13日 、 第 101回 : 3 月 10日 (2)資料調査活動および部会協議等への参加委員数:のべ27名 3 調査・研究活動等 (1)主な調査・研究事項 地理学・考古学・古代史・中世史・近世史部会:通史編Ⅰ執筆内容の総括 近代史・現代部会:通史編Ⅱの校正作業および執筆内容の総括 (2)普及活動 ア 市 広 報 紙「 伸 び ゆ く 三 田 」に「 三 田 市 史 だ よ り 」を 連 載( 奇 数 月 1 日 号 )。本 年 度は鳥羽市との友好都市提携にちなんだ話題を重点的に取り上げた。 イ 調 査 相 談 業 務 : 歴 史 的 事 項 に 関 す る 庁 内 ・ 庁 外 か ら の 照 会 へ の 対 応 ( 68 件 ) ウ 市 政 出 前 講 座 ・ 市 高 齢 者 大 学 等 へ の 委 員 ・ 職 員 の 講 師 対 応 ( 15 件 の べ 30 回 ) エ エフエム三田での地域のあゆみ連続講話「三田路地」への協力(月1回) オ 市ホームページによる情報提供(刊行物の概要等) カ 神戸大学大学院人文学研究科地域連携センターの協力により県立三田祥雲館高 等学校探究授業「歴史研究入門」を開講(4月~9月) キ 通 史 編 Ⅰ 刊 行 記 念 展 示 「 古 文 書 探 険 こ れ が 将 軍 の 手 紙 だ ! 」・「 垣 間 み る 『 武 士 の 世 界 』 お よ び 記 念 講 演 会 「 九 鬼 家 文 書 に み る 三 田 藩 の 軍 団 」( 講 師 : 京 都 大 学 岩 城 卓 二 准 教 授 ) の 開 催 ( 9 月 ~ 11 月 、 NPO 法 人 歴 史 文 化 財 ネ ッ ト ワ ー ク さ ん だ との共催) (3)文化財担当との連携 ア 本年度の新規指定文化財候補として、市史編さんにともなう調査資料から3件 の歴史資料を推薦した。 イ 旧九鬼家住宅資料館の保存・修復および九鬼隆範関係鉄道資料の調査に関わる 報告の作成業務を支援した。 4 史料の収集、整理及び保存 (1)累積調査資料数(資料目録データべース整備済のタイトル数) ア 歴 史 資 料 : 124,774 タ イ ト ル イ 「 歴 史 的 価 値 を 有 す る 公 文 書 」: 1,367 タ イ ト ル の 移 管 を 受 け 保 存 平 成 23 年 度 は 151 タ イ ト ル ( 書 架 延 長 約 14.7m 分 ) を 新 規 に 受 け 入 れ 。 61 ウ そ の 他 行 政 資 料 等 : 7,129 タ イ ト ル を 保 存 (2)まちづくり協働センター行政資料コーナーでの供覧資料 庁内各所管課より提供を受けた行政資料について、目録を作成し分類・配架。 新 着 資 料 : 56 タ イ ト ル 、 累 積 供 覧 資 料 総 数 : 647 タ イ ト ル 中央公民館 1 公民館運営方針 中 央 公 民 館 は 市 民 が 集 い 、語 り 、学 び あ う た め の 生 涯 学 習 の 中 核 施 設 と し て 、学 習 情 報 の 提 供 、相 談 、学 習 機 会 の 提 供 、文 化 活 動 グ ル ー プ の 育 成 及 び そ の 活 動 に 対 す る 支 援 を 行 な う こ と に よ り 、市 民 の 健 康 増 進 及 び 生 活 文 化 の 振 興 、社 会 福 祉 の 増 進 等 を 図 り 、も っ て 市民参加・参画による生涯学習のまちづくりを目指す施設である。 2 施設の概要 施設の名称・所在 施 設 の 概 要 休 館 日 敷地面積 3,498 ㎡ 建築面積 1,137 ㎡ 延床面積 2,366 ㎡ 三田市三田町 構 造 鉄筋コンクリート 3 階建て 22 番 19 号 開 館 昭 和 49 年 10 月 3 日 1 階 大 集 会 場 (200 名 収 容 )・研 修 室・工 芸 三田市中央公民館 科 学 室・団 体 室・市 民 情 報 コ ー ナ ー ・ 12 月 29 日 ℡ ロ ビ ー ・ 事 務 室 ・ 館 長 室 ・ 喫 茶 室 (テ 079(563)2991 ~1 月 3 日 ナント) 2 階 会 議 室・第 1 和 室・第 2 和 室・調 理 室・ サ ー ク ル 室・談 話 室・小 会 議 室・ギ ャ ラリー 3 階 そ の 他 3 会議室・講座室・視聴覚室・美術室 駐 車 場 ( 6 1 台 )・ 駐 輪 場 利用状況 ( 1 ) 平 成 23年 度 部 屋 別 利 用 状 況 利用件数 室名 (件) 利用人数 (人) 使用時間 (時間) 稼働率 (%) 1 階大集会場 785 24,643 2,350.0 50.1% 1 階研修室 494 9,209 1,751.5 37.4% 1 階工芸科学室 152 2,366 866.5 18.4% 2 階会議室 395 9,005 1,477.5 31.5% 2 階第1和室 331 3,726 1,008.5 21.5% 2 階第2和室 422 4,736 1,174.5 25.2% 97 1,941 499.5 10.8% 2 階調理室 62 2 階サークル室 524 5,729 1,633.0 34.9% 2 階談話室 383 4,327 1,171.5 25.0% 2 階小会議室 321 2,767 906.0 19.3% 3 階講座室 328 9,502 1,290.5 27.6% 3 階視聴覚室 929 17,284 2,383.5 50.9% 3 階会議室 274 4,340 926.5 19.8% 3 階美術室 246 2,860 823.5 17.6% 5,681 102,435 18,262.5 27.9% 合計 ( 2 ) 平 成 23年 度 団 体 種 別 利 用 状 況 利用件数 (件) 団体種別 公民館主催・共催 使用時間 (時間) 562 16,930 3,132.5 3,923 65,799 11,704.0 地縁団体(自治会等) 273 5,859 884.0 その他 923 13,847 2,542.0 5,681 102,435 18,262.5 公民館登録グループ 合計 4 利用人数 (人) 主催講座開催状況 講座名 5 回数 参加者数 夏休み子ども陶芸教室 ~やきもの体験!きほんのき~ 2 10 読書感想文の書き方講座 2 22 はじめてのパソコン講座 3 15 まちづくり「こども寺子屋」 1 4 障がい者交流サロン 9 13 阪神北青い鳥学級伊丹教室 4 13 阪神北くすの木学級宝塚教室 2 2 絵手紙で作る年賀状講座 1 16 高齢者大学、大学院の活動状況 (1)大学 6 0 歳 以 上 の 学 習 意 欲 が 旺 盛 な 方 を 対 象 に 、組 織 的 な 学 習 機 会 を 提 供 す る こ と で 、 生 き が い の あ る 充 実 し た 生 活 の 基 礎 を 確 立 す る と と も に 、地 域 の 指 導 者 を 養 成 す る 。 事業名 三田校 内容 会場 教 養 講 座( 自 己 ・ 中 央 公 民 館 63 回数 各校 人数 93 健 康・歴 史・経 済 藍校 などに関する学 フラワータウン校 習) 10 回 藍市民センター 36 フラワータウン市民 92 センター ウッディタウン市民 ウッディタウン校 120 センター (2)大学院 高 齢 者 大 学 卒 業 生 を 対 象 と し て 、心 豊 か な 福 祉 社 会 の 実 現 を 目 指 し 、自 ら 生 涯 学習機会の提供と地域リーダー養成する。 事業名 内容 会場 回数 人数 中央公民館 郷土史コース 健康福祉コース 122 各テーマに基づいて ウッディタウン市 継続的な専門学習を 民センター 行う まちづくり協働セ 国際交流コース 各コース 118 10 回 63 ンター (3)クラブ活動 高齢者大学生及び大学院生合同で、自主的な活動を通じて学生相互の交流、生き がいづくりを図る。 内容 会場 民 謡 ・ 園 芸 ・ 陶 芸 ( 初 級 ・ 中 級 )・ 健 康 料 理・自 分 史・コ ー ラ ス ・書 道・歌 謡・籐 工 芸・ハーモニカ・フォークダンス 人数 中央公民館 コ ー ラ ス・詩 吟・カ ラ オ ケ・ト ー ン チ ャ イ ム フラワータウン市 絵手紙・料理・健康体操 広野市民センター 写真・ヨガ 藍市民センター 民センター 各クラブ 延べ 10 回 829 人 ウッディタウン市 気功・スポーツ吹矢・きりえ・水彩画 民センター 有馬富士自然学習 自然体験 6 回数 センター 公民館登録グループ 平 成 23 年 度 登 録 団 体 数 : 98 団 体 ( 延 べ 1,780 人 ) 7 社会教育関係団体 団体名 三田市連合婦人会 発 代表者 油谷 会員数 晃代 64 足 昭 和 33 年 7 月 1,030 人 目 市内各婦人相互の連絡協調を図り、各会員の地位向上と親睦に努め、学 的 習活動や奉仕活動を推進して地域社会の発展に寄与する。 主事業 子育て支援後援会・人権研修・県婦人大会・赤十字のつどい等 団体名 三田市子ども会連絡協議会 発 足 昭 和 33 年 代表者 今西 会員数 1,743 人 目 三田市内の子ども会相互の連絡と資質の向上を図る。 的 竹夫 わんぱくカーニバルの開催、プレイオブチルドレン三田大会、オセロ大 主事業 会、育成者研修会の開催の開催等 ガラス工芸館 1 基本方針 ① 市民の文化活動の推進 ガ ラ ス 工 芸 を 通 じ て 、市 民 が 自 ら の 手 で 作 品 を 作 る 楽 し さ や 、喜 び を 提 供 し 、魅 力ある市民生活と文化創造及び市民交流の場を提供する。 ② 地域イメージの向上 ガ ラ ス 工 芸 の 全 て の 技 法 が 学 べ る 数 少 な い 施 設 で あ り 、ガ ラ ス 工 芸 文 化 の 発 信 基 地として、市及び周辺地域のイメージアップを図る。 ③ 資源再生(リサイクル)の意識向上、環境行政の理解を図る。 回 収 ガ ラ ス の 再 利 用 を 通 じ て 、リ サ イ ク ル 活 動 へ の 市 民 意 識 の 向 上 と 環 境 思 想 の 啓発を図る。 ④ 健康の増進・研修の場 市民の心身のリフレッシュ、健康増進、研修の場の提供 2 既設施設の概要 □所 在 地 三 田 市 香 下 1832 番 地 □敷 地 面 積 7,292 ㎡ □着 工 平 成 3 年 12 月 □竣 工 平成 5 年 2 月 □施 設 内 容 施 設 名 施 B1・・・浴室 センター棟 設 内 サウナ 1F・・・ロビー 温水プール ラウンジ 2F・・・多目的ホール 教室(1~3) 加熱炉 サンドブラスト機 吹きガラス工房 溶解炉 徐冷炉 65 容 事務室 研修室(和室) バーナー グローリーホール 研磨機 3 ガ ラ ス 講 座 ( 平 成 23 年 ) 講 座 ガラス入門コース 専門コース 名 内 ガラス体験コース (初・中・上級) 吹きガラス・バーナ 入門コース終了 ーワーク・ステンドグ 者が各コースを選 ラス等、講義を含めガ 択 溶 け た ガ ラ ス を 吹 き 、小 さ な コ ップ・風鈴を作る。 ラスの技法一般につい ての幅広い知識の習得 吹きガラス体験コース バーナーワークコース ① 吹きガラスコー を目指す。 ス ガスバーナーの炎でガラス棒 を溶かし、ペンザントを作る。 サンドブラストAコース 容 ② バーナーワーク コース コップ等に既成のシールを貼 り、砂を機械で吹き付ける。 サンドブラストBコース ③ ステンドグラス コース コップ又は廃ガラスに自らデ ザ イ ン を 画 き 、機 械 で 砂 を 吹 き 付 ける。 ④ キルンコース 赤ちゃん誕生日記念品制作コー ス 赤 ち ゃ ん の 手 形 を 採 り 、ガ ラ ス の記念品を制作 ステンドグラス体験 ハンダ付けでステンドグラス ( オ ー ナ メ ン ト )を 作 り ま す 。図 柄は 4 種類から選べます。 ラミネート体験 ガラスに色鉛筆で絵を描きま す。 対 ・ 小 学 校 1~ 5 年 生 以 上 象 18歳以上 18歳以上 者 は1歳未満 講 4~7月 座 随 時 水・木・金・土 曜 日 日 4 ・赤 ち ゃ ん 誕 生 記 念 品 作 成 コ ー ス 毎日曜日(原則) 8月 水~日曜日 1~3月 毎日曜日(原則) 夏休み体験講座 講 座 名 講 座 日 内 容 等 ・吹きガラス 8月 マイコップを作ろう。 ・ステンドグラス 毎 水・木・金・ ハ ン ダ 付 け で ス テ ン ド グ ラ ス ( オ ー ナ メ ン 66 土・日曜日 ト)を作ります。 ・ラミネート ガ ラ ス 板 に 色 鉛 筆 で 絵 を 描 き 、張 り 合 わ せ ま す。 夏休み体験特別講座 講 座 名 講 座 日 内 ・コースター 8月 ・簡 単 と ん ぼ 玉 づ く り ガラスで絵を描こう 指定日 とんぼ玉でアクセサリーを作ろう ・ ステンドグラスぺ ん 立 て ステンドグラスでぺん立てを作ろう ・サンドブラスト 空きビンを可愛く変身させます。 ・ガラスモザイク鏡 鏡の周りを色ガラスで装飾します。 冬シリーズ特別体験 講 座 名 講 座 日 内 ・吹きガラスツリー 等 ガラスで色々なハンコを作ります。 指定日 ・サンドツリー 容 吹 き ガ ラ ス で クリスマスツリーを 作 り ま す 。 12 月 ・ガラスハンコ 6 等 色板ガラスを張りコースターを作ります。 ・お皿づくり 5 容 ガラス板にブラストしてツリーを作ります。 ・キ ャ ン ド ル ホ ル ダ ー ガラスビンを利用して作ります。 ・ぐ い の み 、お ち ょ こ 父さん・母さんのぐいのみ、おちょこ 利用案内 □会 館 週水曜日~日曜日(午前9時~午後5時)但し、温水プール利用 は9月~6月の間は土・日曜日(午前10時~午後4時) □休館日 7 週 月 ・ 火 ・ 祝 日 ・ 年 末 年 始 ( 12 月 28 日 ~ 1 月 4 日 ) 利 用 状 況 ( H23.4.1~ H24.3.31 延 べ 14,442 人 ) □センター棟 開設日数(日) 温 水 プール・ 浴 室 サウナ 124 8,187 利用件数(件) 多目的ホール 研修室(和室) 入場者数(人) 利用者数(人) 28 640 5 116 □ガラス工房 利用件数(件) 利用者数(人) 教室棟 508 508 吹きガラス工房 229 229 67 □ガラス体験 開催日数(日) ガラス体験コース 体験者数(人) 95 894 4 4 赤ちゃん誕生日 記念品制作コース □ガラス講座 受講生(人数) 吹き・ステンド 41 研究コース 13 初級専門コース 3 中級専門コース 5 上級専門コース 3 入門コース 特別講座 20 1,270 □見学者 動く市政教室 各種団体 一般・個人 8 74 562 1,873 催し等の開催状況 工芸館講師・講座生作品展 H23.11.21~ 23 春のガラスフェスタ H24.2.25~ 26 招待講師 郷 の 音 ホ ー ル 2F 展 示 室 実技指導セミナー開催 徳 島 ガラススタジオ H24.3.3~ 4 戸田 智氏 特別体験実施 「ガラスと親しみ、魅力に触れる」 各市民センター祭り等参加 H23.10.1~ 2 H23.10.16 ウッディタウン市 民 センター祭 り リサクルプラザ H23.10.22~ 23 H23.11.13 有 馬 富 士 共 生 センター祭 り フラワータウン市 民 センター祭 り 有馬富士自然学習センター 1 運営計画 (1)有馬富士公園運営・計画協議会 兵 庫 県 、 兵 庫 県 教 育 委 員 会 、 (財 )兵 庫 県 園 芸 ・ 公 園 協 会 、 三 田 市 、 三 田 市 教 育 委 員 会、兵庫県立人と自然の博物館、そして県民、市民が一つとなって、豊かな自然環境 68 と一体となった県民・市民参画型の公園づくりに取り組むための運営・計画協議会を 開催。 第 1回 平 成 23 年 8 月 3 日 第 2回 平 成 24 年 3 月 13 日 (2)市民参画の施設運営 来館者サービスの充実、生涯学習及び市民交流の拠点として利活用をはかるため、 平成19年4月から特定非営利活動法人キッピーフレンズを指定管理者として施設維 持管理等の業務委託をしている。 ま た 、行 政 組 織 と し て サ ー ビ ス の 提 供 が 困 難 な 、魚 類 の 展 示 に 係 わ る 資 料 収 集 、飼 育 管理については市民組織であるNPO法人野生生物を調査研究する会に委託して実施。 (3)展示交流活動 NPO法人キッピーフレンズを通じて来館者サービスを積極的に展開した。 [開催イベント・ワーク] 主なイベント イベント名 実 施 日 回 数 参加者数 5/13,5/18,6/15,7/30,8/13,9/28, 9/29,10/1,10/4,10/12,10/13, ショートガイダンス 10/18,10/19,10/21,10/28,11/2, 23 回 1,086 人 11/10,11/17,12/7,12/17,1/17,1/2 4,2/1 4/10,4/17,5/5,5/8,6/12,7/9, 7/10,7/16,7/17,7/30,8/7,8/14, ミュージアム工房 8/20,8/21,8/27,9/11,9/18,10/9, 26 回 477 人 20 回 444 人 8回 156 人 10 回 195 人 5回 149 人 10/30,11/13,12/11,12/18,12/23, 1/8,2/12,3/11 4/24,5/22,6/5,6/26,7/3,7/24,8/7 キッピー山のこうさく室 8/28,9/25,10/2,10/23,11/6,11,27 12/4,12/25,1/22,2/5,2/26,3/4, 3/25 クラフト 里山作文学校 キッピー山の交流タイム 6/19,7/23,7/31,8/13,8/14,9/17, 10/10,11/20 4/23,5/28,6/25,7/23,9/17,10/22, 11/26,12/23,1/28,2/25 5/15,7/31,11/6,1/6,2/4 <イベント企画> 地域支援や連帯を深めるため、市民が学習・体験できるイベントを実施。 イベント名 実施月日 69 累計人数 春まつり 4/3 82 人 ありまふじフェスティバル春 4/29,4/30,5/1 863 人 ありまふじフェスティバル秋 10/15,10/16 866 人 人博フェスティバル 11/6 38 人 いのこ祭り 11/23 42 人 <キッピー山の交流クイズ> 毎月テーマを決め中学生以下の子どもを対象に関連事項を学習しながら回答していくクイ ズ希望者にはポイントカードを発行し、正解者にはスタンプを押印し設問と回答について の解説を行ったり、参加者と交流を深める場となっている。 平 成 23 年 度 ス タ ン プ カ ー ド 発 行 者 数 活動日 5,597 人 活動日 テーマ 参加者数 テーマ 参加者数 4/1~ 30 日 樹木 1,418 人 10/1~ 31 日 トリック 1,114 人 5/1~ 30 日 さんだのさかな 1,045 人 11/1~ 30 日 アニマルパスウェイ 1,017 人 6/1~ 30 日 館内の足跡 608 人 12/1~ 26 日 冬 499 人 7/1~ 31 日 館内の足跡Ⅱ 836 人 1/5~ 30 日 ノーベル賞 499 人 8/1~ 31 日 むし 1,274 人 2/1~ 29 日 キッピー山の秘密基地 569 人 9/1~ 30 日 月と星 921 人 3/1~ 31 日 タンポポ 合 1,217 人 計 11,017 人 [地 域 連 携 活 動 ] 主なイベント イベント名 実 施 日 回 数 参加者数 ベビーカーで森のお散歩 5/17,10/25 2回 13 人 親子で楽しむ数量遊び 5/15,5/22,5/29,6/5, 6回 72 人 6/18,6/26 [自 然 環 境 啓 発 活 動 ] 主なイベント イベント名 実 施 日 エコ環境実験 4/17,5/3,5/14,5/21,6/19,6/25,7/9 「おもしろ実験」 7/16,7/24,7/30,8/21,8/27,9/18, 9/23,10/2,10/30,11/6,12/4,12/18, 1/15,1/21,2/12,2/19,3/11,3/20, 3/24 70 回 数 参加者数 26 回 378 人 [木 工 教 室 ] 体験学習工房「キッピー山の木工教室」 日 内容 計 12 講 座 87 人 参 加 人数 日 内容 18 人 10/16 コリントゲーム 人数 4/24 防犯笛 7人 5/22 糸鋸で作る折りたたみ器 8人 11/27 おもちゃ入れ椅子 6/26 キャスター付き棚 5人 12/25 森の振り子時計 8人 7/24 舞錐式火起こし器 7人 1/22 ハノイの塔 1人 8/21 オセロゲーム 14 人 2/26 コーナー家具 0人 9/25 枝椅子 2人 3/26 フットライト 0人 17 人 (4)学習展示活動 常設展示・企画展・ミニ企画展・人博連携展示などを季節ごとに更新した。展示の方 法は、見るだけでなく、「聞く」・「さわる」・「におう」などの人間が持つ感覚を 使いながら自然学習ができるように展示を工夫した。また、企画展を自然学習講座等 のイベントと連携させることによって、いつ来ても新たな体験、発見ができ、楽しめ る展示を展開することによりリピーターの確保を目指している。 [展 示 ] 期 間 内 容 4 月 23 日 ~ 7 月 10 日 さんだのさかな 7 月 16 日 ~ 10 月 16 日 食われてたまるか 期 間 内 10 月 22 日 ~ 1 月 29 日 容 せ か い の も り・み ん な の も り 2 月 14 日 ~ 4 月 15 日 編む [ミ ニ 企 画 展 ] 期 間 内 容 期 間 内 容 3 月 19 日 ~ 6 月 12 日 ハチいろいろ 2 9 月 17 日 ~ 12 月 11 日 野山のおくすり 6 月 18 日 ~ 9 月 11 日 ありまふじこうえん 12 月 17 日 ~ 3 月 11 日 春をまつ のなんだこれ? 「ハンズ・オン展示」いきものタッチ [夏 休 み 特 別 企 画 ] 子どもたちが、展示用に飼育している昆虫や園内に生息する生き物などと触れ合う体験を 通じて楽しく自然に親しむことができる機会を作り、好評を得ることをできた。 イベント名 いきものタッチ 実 施 日 参 加 者 数 7/23, 7/24,7/30,7/31,8/7, 8/13, 8/14,8/20, 8/21,8/27,8/28 2 回 数 学社連携事業 (1)スクールサポート事業 71 11 回 フリー 校庭や学校周辺の自然を教育資源として活用しながら、子どもたちが「総合的な学習 の時間」「環境学習」のテーマとして体験的に学ぶことを支援するために、小・中学校 の依頼に応じて、学習指導員の派遣及び実物標本や備品等の貸出を無料で行った。 ○校区生態系調査プロジェクト 各学校区を子どもたちと学習指導員が一緒に調査を行い、自然観察の方法や生き物の 見分け方などを指導した。 ○学校ビオトープ再生支援 学校ビオトープの活用について、ビオトープ再生支援を行うための調査を行った。 ・ 三田市立武庫が丘小学校 ・ 三田市立学園小学校 ○ スクールサポート 環境学習授業のサポート、学校や有馬富士公園内にて体験学習を実施。 三田市内小学校 市内幼稚園 9校 市外小学校 17 校 2園 延 べ 人 数 2,714 人 環境体験プログラム 支援学校・対象 実地月日 内容 参加児童 参加教員 6月 3日 猪名川町立揚津小学校 3 年生 林の生態と茅葺民家 8人 2人 6月 8日 三田市立富士小学校 池尻川のホタル調査 63 人 9人 6 月 17 日 猪名川町立つつじが丘小学 3 年 樹木観察と水棲生物 132 人 6人 3 年生 生 6 月 22 日 三田市立富士小学校 3 年生 ネイチャービンゴ 63 人 9人 6 月 23 日 三田市立三田小学校 3 年生 ネイチャービンゴ 114 人 5人 6 月 24 日 猪名川町立大島小学校 3 年生 園内散策、ネイチャービンゴ 16 人 2人 6 月 28 日 宝塚市立仁川小学校 3 年生 顕微鏡観察 140 人 7人 9月 8日 尼崎市立難波小学校 3 年生 水辺の生き物観察 113 人 5人 9月 8日 三田市立あかしあ台小 3 年生 ネイチャービンゴ 76 人 4人 9月 9日 宝塚市立安倉北学校 3 年生 水辺の生き物観察 61 人 4人 9 月 13 日 三田市立すずかけ台小 3 年生 バタリンピック 91 人 4人 9 月 14 日 三田市立すずかけ台小 2 年生 ザリガニ釣り 82 人 3人 9 月 15 日 三田市立けやき台小学校 3 年生 バタリンピック 108 人 6人 9 月 16 日 三田市立志手原小学校 3 年生 バタリンピック 21 人 2人 9 月 28 日 尼崎市立小園小学校 3 年生 水辺の生き物観察 109 人 4人 9 月 29 日 尼崎市立潮小学校 5 年生 有馬富士登山 66 人 2人 9 月 29 日 三田市立あかしあ台小 3 年生 バタリンピック 76 人 4人 9 月 30 日 三田市立三輪小学校 3 年生 バタリンピック 58 人 2人 10 月 5 日 三田市立三田小学校 3 年生 バタリンピック 93 人 3人 10 月 18 日 猪名川町立猪名川小学校 3 年生 里山のお掃除体験とクラフト 32 人 2人 10 月 20 日 川西市立けやき坂小学校 3 年生 水辺の生きもの観察 67 人 3人 10 月 21 日 芦屋市立打出浜小学 3 年生 水辺の生きもの観察 80 人 4人 72 10 月 25 日 加西市立北条東小学校 3 年生 自然観察 52 人 2人 11 月 9 日 三田市立すずかけ台 3 年生 秋さがし 91 人 4人 11 月 10 日 西宮市立小松小学校 3 年生 自然散策 138 人 5人 11 月 15 日 尼崎市立水堂小学校 5 年生 自然散策 103 人 3人 11 月 17 日 尼崎市立立花北小学校 3 年生 植物の運ばれ方 68 人 2人 11 月 25 日 猪名川町立つつじが丘小 3 年生 自然観察、クラフト 131 人 4人 12 月 1 日 尼崎市立武庫小学校 3 年生 公園散策、茅葺民家体験 65 人 4人 1 月 20 日 三田市立学園小学校 3 年生 冬 芽 の 観 察 、越 冬 中 の 生 き も の 25 人 2人 2月 7日 尼崎市立大庄小学校 3 年生 冬芽の観察 73 人 3人 2月 7日 三田市立弥生小学校 3 年生 カブト虫の飼育 38 人 3人 2月 8日 三田市立富士小学校 3 年生 冬芽の観察 61 人 2人 2 月 14 日 三田市立三田小学校 3 年生 冬のネイチャービンゴ 114 人 5人 2 月 24 日 三田市立三輪小学校 3 年生 冬のネイチャービンゴ 61 人 2人 2 月 29 日 三田市立小野幼稚園・母子幼稚園 自然体験学習 25 人 6人 2714 人 139 人 リース作り 合計人数 (2)ウィークエンド自然体験プログラム 自然と親しむきっかけ作りと有馬富士公園及びセンターの周知を目的に、児童・生徒、 家族、一般向けセミナーを行った。 講座名 人数 日 項目 人数 4/24 植物から紙を作ろう 12 人 10/23 里山の恵みさがし 5/22 ミジンコを探せ 20 人 11/27 土もんを探せ 6/12 初夏の昆虫探し 16 人 12/4 ほうきをつくろう 7/24 ナイトハイク 19 人 1/22 冬芽の観察 8/28 カイコのマユの糸くり 20 人 2/11 年間のまとめ 10 人 9/11 さんだのさかな 30 人 3/10 川の生きもの 10 人 計 12 講 座 15 人 6人 11 人 0人 169 人 参加 (3)キッズ研究員養成「生態学実習」 小学4~6年生を対象に、キッズ研究員として年間を通した自然観察・調査研究活動 を有馬富士公園で行う子どもたちを公募し、学習指導員、講師(人と自然の博物館研究 員、その他外部講師)が直接指導を担当した。 自然に対して専門的な目を養うとともに、自然に親しみ、いとおしむ気持ちを養い、 それを他の人にも伝えることができるようになることを目指す。 日 内 容 日 内 容 4/9 有馬富士の生き物 10/8 森の分解者~きのこ 5/14 植物と虫 11/12 木の実と生き物 6/11 有馬富士の両生・爬虫類 12/10 福島大池のカモ 7/9 川と水辺の生きもの 1/14 土壌生物の葉っぱ 73 8/13 ナイトハイク・夜の生きもの 2/26 年間のまとめ発表 9/10 川と水辺の生きもの 3/10 生きもの調査隊 計 3 12 講 座 153 人 参加 施設連携事業 (1)兵庫県立人と自然の博物館 県立人と自然の博物館の研究員調査・研究の連携を行うとともにその成果をセンタ ーの企画展・ミニ企画展 4 に活用した。 広報活動 (1)利用情報提供事業 来園、来館者に対する自然学習情報、団体利用情報、イベント情報等を継続的に提 供した。 ・施設案内、施設パンフレット ・展示ガイドブック ・ワークシート ・ニュースレター「ふぁーぶるありまふじ」 ・ 月 刊 「 あ り ま ふ じ イ ベ ン ト 情 報 」 № 97~ 108 ・ キ ッ ピ ー 山 の 生 き も の 図 鑑 7「 さ ん だ の せ み 」 、 図 鑑 8「 自 然 の い ろ 、 伝 統 の い ろ 」 図 鑑 11「 さ ん だ の バ ッ タ 」 、図 鑑 13「 さ ん だ の か ま き り 」、図 鑑 15「 葉 っ ぱ の か た ち 」、 図 鑑 16「 さ ん だ の き り ぎ り す 1」 、 図 鑑 17「 さ ん だ の き り ぎ り す 2」 ・ さ ん だ も の し り カ ー ド 30「 三 田 を 流 れ る 川 の 魚 た ち 」 、 さ ん だ も の し り カ ー ド 31 「オオサンショウウオ」 ・キッピーフレンズ通信年 4 回発行 ・ 来館者調査年2回実施(夏・冬休み期間) ・ホームページ開設 5 調査及び学習相談事業 (1)自然情報調査事業 有馬富士公園及び市内自然情報を収集し、来園、来館者に対して常設展示や企画展 示、有馬富士公園ニュースレター「ふぁーぶるありまふじ」、自然情報を生かしたワ ークショップ等を通じて自然に関する情報を継続的に発信した。また、地域調査プロ ジェクトでは、公園内の自然環境の基礎調査を実施し、野外観察に有用な資源の分布 状況の概要を把握し、生き物発見マップの運用、学校等の野外観察への情報提供を行 った。 ・お気軽園内ガイド 学習指導員、指定管理者・特定非営利活動法人キッピーフレンズと一緒に園内を散策 しながら、動植物等の観察を行った。 実 施 日 回 数 参加者数 19 回 118 人 4/3,4/17,5/15,6/5,6/19,7/3,7/17,8/7,8/21,9/4, 9/18,10/2,11/6,11/20,12/4,12/18,1/15,2/5,2/19 74 (2)学習相談 来園、来館者に対する学習相談、先生に対するプログラム相談業務を継続的に行った。 文 化 ・ ス ポ ー ツ 担 当 1 芸術および文化の振興 (1 ) 第 33 回 三 田 市 美 術 展 日本画、洋画、デザイン、彫塑、工芸、写真の 6 部門にわたり、市内外から作品 を公募し、優秀作品の表彰、展示を通して、芸術文化の高揚を図ることを目的に実 施する。 会 期 Η23.7.5~ 7.10 場 所 出品点数 三田市総合文化センター 入賞・入選点数 3 4 3 点 入場者数 1,198名 181点 (2) 三田市芸術文化振興助成事業 市民の主体的な芸術鑑賞事業の実施を助成支援し、市民に良質な鑑賞機会提供の 促進と市民自らが主体となった事業の展開を促す。 平 成 23 年 度 対 象 事 業 1件 (3) 三田市文化活動支援事業補助金 市民文化活動への支援と三田市の文化振興を目的として、市民文化団体の自主的 な発表会や展示会などの文化活動事業に対して補助金を交付する。 平 成 23 年 度 対 象 事 業 17 件 2 市民文化活動の奨励 (1) 第 44 回 三 田 市 民 文 化 祭 (三 田 市 文 化 協 会 委 託 事 業 ) 文化活動グループ、団体等の参加により作品展示、発表会を行い、より多くの市 民に文化活動の発表の場をつくり、文化活動に参加する機会を提供することで、市 民文化の高揚を図ることを目的に実施する。 会 期 :平 成 23 年 10 月 20 日 ~ 11 月 23 日 部 門 会 期 場 所 出品・出演者数 展示発表 23.11.1~ 11.3 三田市総合文化センター他 14団 体 ・ 900 点 舞台発表 23.11.3 三田市総合文化センター他 16団 体 ・ 300 名 美術協会展、合唱祭、詩吟、新舞踊、謡曲、俳句、邦楽演奏会等の実施 3 文化団体の育成 ( 1 ) 三 田 市 文 化 協 会 ( 33 加 盟 団 体 約 3,000 名 ) 市民文化の向上と、健全な文化活動の普及振興を図り、文化社会の建設に寄 与する。 (事業:三田市民文化祭・会報紙「湧」発行・三田の里山素描絵はがき発行・三田 百景絵はがき発行・各種後援事業) (2) 郷の音・市民コンサート実行委員会 市民の音楽文化の向上のため、各種コンサート等の企画、運営を行う。 (事 業 : シ テ ィ フ レ ッ シ ュ ・ コ ン サ ー ト 、 吹 奏 楽 フ ェ ス テ ィ バ ル 、 コ ー ラ ス 教 室 等 ) 75 (3)三田市吹奏楽団 市の文化発展に貢献することを目的として、更なる演奏技術の向上を図り、市民の 楽団として活動を充実する。 (事業:定期演奏会、吹奏楽コンクール、クリスマスコンサート等) (4)三田市民オーケストラ 市の文化発展に貢献することを目的として、更なる演奏技術の向上を図り、市民の 楽団として活動を充実する。 (事業:定期演奏会、ファミリーコンサート等) (5 ) 三田市郷土先哲顕彰会 ア 目 的 三田市郷土の先哲を顕彰して、郷土の科学・文化の発展に資する。 イ 事 業 先 哲 の 調 査 、 研 究 ・ 講 演 会 ・( 顕 彰 碑 の 管 理 ) 川本幸民「化学新書」解説冊子発行、三田博物館石碑の移転 4 三田市総合文化センター ( 1 ) 施 設 の 管 理 運 営 (指 定 管 理 者 ア JTBコミュニケーションズグループ) 文化振興事業(※重複あり) (1 ) 開 館 4 周 年 記 念 事 業 2 事業 (2 ) 通 年 事 業 ・ 鑑 賞 事 業 (ク ラ ッ シ ッ ク 、 ポ ピ ュ ラ ー 、 演 劇 、 伝 統 文 化 、 舞 踊 、 映 像 、 展 示) 25 事 業 8,502 名 ・創造事業(ワークショップ、コンクール、市民制作)7 事業 1,643 名 ・普及・育成事業(親子鑑賞、スタッフ養成、学校鑑賞、市民文化、バッ ク ス テ ー ジ ツ ア ー 、ア ウ ト リ ー チ (老 人 ホ ー ム な ど へ の 出 張 コ ン サ ー ト )、 市 民 参 加 、 市 民 ボ ラ ン テ ィ ア 組 織 運 営 、 友 の 会 の 運 営 ) 14 事 業 2,206 名 ・交流事業 1 事業 331 名 ・ そ の 他 ( 春 ・ 秋 イ ベ ン ト お 披 露 目 会 、 市 民 ・ 利 用 者 意 見 交 換 会 他 ) 14 事 業 1,426 名 イ 施設の運営 ・ 郷 の 音 ホ ー ル 友 の 会 「 Sato- Net く ら ぶ 」 1,365 名 ・施設利用状況 5 利用件 稼動日 稼動率 利用人 数( 件 ) 数( 日 ) (%) 数( 人 ) 5,363 2,923 62.1 183,832 三田国際マスターズマラソン 第 23回 三 田 国 際 マ ス タ ー ズ マ ラ ソ ン の 実 施 ( ス タ ー ト 10: 30) 期 日 H23.12.18 晴れ 内訳等 申 込 者 数 4,823名 男 性 4,039名 ・ 女 性 784名 市 内 申 込 数 1,000名 男 性 854名 ・ 女 性 146名 76 出 走 者 数 4,106名 男 性 3,452名 ・ 女 性 654名 完 走 者 数 3,828名 男 性 3,266名 ・ 女 性 562名 総合優勝タイム 最 高 齢 者 遠 来 者 ※運営スタッフ 6 1時 間 09分 22秒 男 性 89歳 ・ 女 性 74歳 (北)北海道 (南)宮崎県 ①市民ボランティア 852名 ②ガードマン 112名 ③三田警察署 94名 ④市職員 115名 スポーツ学習講座等の開催 市民の健康体力づくり、仲間づくりやジュニア育成等を目的としてスポーツ教室を 開催する。また、生涯にわたり安全にスポーツ活動を行っていくため、知識・技能を 修得し生涯スポーツの振興を図る。 ・ 市 民 ス ポ ー ツ 教 室 ( 三 田 市 体 育 協 会 へ 委 託 し 12 教 室 を 実 施 ) ・高齢者スポーツスクール ・派遣型スポーツスクール 7 体育、レクリエーション振興事業 各種スポーツ・レクリエーション大会を通じて、仲間づくり・地域、世代間交流・健 康、体力づくりの意識啓発等を目的としてスポーツ大会を実施する。 (1) 第 34 回 三 田 市 総 合 体 育 大 会 ( 各 種 目 別 26 大 会 を 開 催 ) (2) スポーツレクリエーション振興事業 ア 第 42 回 三 田 市 少 年 軟 式 野 球 大 会 イ 第 20 回 小 学 生 ド ッ ジ ボ ー ル 大 会 (3) スポーツ活動支援事業 市体育協会加盟種目協会の組織強化及び競技力の向上を図るため、各種目大 会を支援する。また、全国大会及び国際大会に出場する選手に対して激励会等 を実施する。 ア 市 長 杯 大 会 の 開 催 ( 13 種 目 別 競 技 大 会 の 実 施 ) イ 選手派遣支援事業(文化及びスポーツ) (ア ) (イ ) 激励会・報告会の開催 a 駅 伝 競 走 大 会( 第 44 回 阪 神 地 区 都 市 対 抗 男 子 駅 伝 競 走 大 会 兼 第 25 回女子駅伝競走大会 b 第 66 回 兵 庫 県 郡 市 区 対 抗 駅 伝 競 走 大 会 兼 第 27 回 女 子 駅 伝 競 走 大 会 8 地域スポーツ活動支援事業(地域スポーツクラブ育成事業) 市内各小学校区を基本単位としてスポーツ活動を通じて青少年の健全育成、地域コ ミ ュ ニ テ ィ の 醸 成 を 図 る た め 、子 ど も か ら 高 齢 者 ま で を 対 象 と し た 自 主 運 営 に よ る「 地 77 域スポーツクラブ」対して支援助成を行う。 (1 ) ス ポ ー ツ ク ラ ブ 21 ひ ょ う ご 推 進 事 業 ア 「 ス ポ ー ツ ク ラ ブ 21 ひ ょ う ご 」 三 田 市 推 進 委 員 会 (ア ) 三田市推進委員会の運営 (イ ) ス ポ ー ツ ク ラ ブ 21 基 金 管 理 (ウ ) ス ポ ー ツ ク ラ ブ 21 全 県 ク ラ ブ サ ミ ッ ト の 参 加 (エ ) 広報啓発活動の実施 (2) ア 地域スポーツクラブの連携 ス ポ ー ツ ク ラ ブ 21 さ ん だ 連 絡 協 議 会 (ア ) ス ポ ー ツ ク ラ ブ 21 さ ん だ 連 絡 協 議 会 の 開 催 (イ ) ス ポ ー ツ ク ラ ブ 21 さ ん だ 交 流 フ ェ ス タ (ウ ) ス ポ ー ツ ク ラ ブ 21 ス ポ ー ツ 講 演 会 (エ ) 阪神北地区ブロック域交流フェスティバル イ 地域スポーツクラブ運営委員会との連携 (ア ) ス ポ ー ツ ク ラ ブ 21( 狭 間 ・ 母 子 ・ 富 士 ・ 松 が 丘 ・ 藍 ・ つ つ じ が 丘 ・ 本 庄 ・ 広野・武 庫・高 平・三 田・あか しあ・学園・ゆりの き・三 輪・志手 原・小 野・けやき・弥生・すずかけ)への活動支援 9 スポーツ関係団体の連絡調整 ( 1 ) 三 田 市 体 育 協 会 ( 加 盟 : 26 種 目 協 会 ) ( 2 ) 三 田 市 体 育 振 興 会 連 絡 協 議 会 ( 12 地 区 体 育 振 興 会 ) 10 スポーツ推進委員会 スポーツ推進のため実技指導、助言、組織の育成、行事等の協力を行う。 (1 ) ス ポ ー ツ 推 進 委 員 会 ( 12 回 / 年 ) (2 ) 阪神北地区スポーツ推進委員会(総会・理事会・実技研修会) (3 ) 県・近畿・全国スポーツ推進委員会 11 学校施設開放事業 学校施設を学校教育のみの場としてではなく、広く地域住民の生涯学習活動拠点と して活用する。ただし、地域スポーツ活動支援事業(地域スポーツクラブ)を行って い る 学 校 体 育 施 設( 体 育 館・運 動 場 )は 除 く 。 ( 地 域 ス ポ ー ツ 活 動 支 援 事 業 の 実 施 )※ 中 学 校 7 校 ( 43 団 体 へ の 開 放 ) 12 三田市スポーツ推進審議会 ス ポ ー ツ 基 本 法 第 31 条 に 基 づ く ス ポ ー ツ 推 進 審 議 会 の 開 催 の ほ か 、 ス ポ ー ツ 推 進 実 施計画の策定、同計画に基づくスポーツ推進を効果的、効率的に実施するための方向 性・考え方についての調査、研究を行った。 (1)スポーツ推進審議会の運営 ア 委員構成 12 名 ( 地 域 ・ ス ポ ー ツ 活 動 団 体 、 学 識 経 験 者 、 市 民 代 表 ) 78 13 イ 開催回数 3回 ウ 審議内容 三田市スポーツ推進基本・実施計画の進捗について 心道会館の管理運営 ( 1 ) 施 設 の 管 理 運 営 (指 定 管 理 者 (2) 施設の運営 ア ・ 国際ライフパートナー株式会社) 利用者の増加を図るため 心道会館ホームページの創設 ・ 「心道会館だより」の発行(毎月) ・ 施設パンフレットの新規作成 イ サービスの向上を図るため ・ ご意見箱の設置や利用者団体へのアンケートの実施 ・ 自主事業の企画(リラックスヨガ) (3)施設利用状況 第 1 フロア(板 間 ) 第 2 フロア(畳 間 ) 合計 利用件数 704 件 888 件 1,592 件 利用人数 5,995 人 10,715 人 16,710 人 利用時間 1,465 時 間 1,768 時 間 3,233 時 間 稼働率 39.8% 48.0% 43.9% 79 人 権推進 課 1 人権推進事業 (1) 人 権 啓 発 看 板 設 置 事 業 ア 目 的 同和問題をはじめ、人権問題にかかる啓発看板を公共施設等に設置することによ り人権意識の高揚を図る。 イ 設 置 標語交換 標語 20 ヶ 所 8月の「人権のまちづくりをすすめる市民運動」の一環として市民公募した 標語の入賞作品等の中から選定 <参 考 > 平成7年度~平成23年度 91施設に設置 (2) 人 権 の ま ち づ く り 推 進 事 業 ア 目 的 平成15年度に策定した三田市人権施策基本方針に基づき、同和問題をはじめ 個々の人権問題の現状や課題から人権施策の方向性を検討するため、「三田市人権 のまちづくり推進本部」と「三田市人権のまちづくり推進委員会」を設置し、市民 との協働により人権のまちづくりを推進する。 イ 重点施策とその推進(体系図) 総合的・横断的な人権施策の推進 推進体制の整備 ウ 人権教育・啓発 人権相談・救済 市民活動の推進と の推進 体制の整備 共生社会の実現 三田市人権のまちづくり推進委員会(第3期目) (ア) 構 成:学識経験者、団体推薦、市民公募等15名 (イ) 委員会: a 全体会 1回開催 b コーディネーター会 1回開催 80 A分科会 人権施策の推進 9回開催 B分科会 多文化共生施策の推進 3回開催 そ の 他 6回開催 (3) 人 権 を 考 え る 市 民 の つ ど い ア 開催日:平成23年12月3日(土) 13:30~16:00 イ 場 所:三田市総合文化センター(郷の音ホール)大ホール ウ 内 容 (ア) 人権作文発表 (イ) 人権ポスター・標語優秀賞表彰 (ウ) 人権フォトコンテスト入賞発表・表彰 (エ) 人権作文発表 (オ) 講演「橋はかかる~被差別部落に生まれ育って~」 村崎太郎さん 猿まわし エ 2 参加者:約800名 人権教育・啓発事業 三田市人権施策基本方針の理念に基づき、同和問題を人権問題の重要な柱としてとら え、今なお存在する差別の実態に学びながら、あらゆる機会に教育・啓発の推進に努め る。 (1) 学習支援体制の充実 地域や各種組織、団体、事業所等における人権教育を推進するため主体的な学習 活動を支援する。 ア 人権学習支援体制 (ア) 人権教育推進窓口体制 各組織・団体における主体的な人権学習の活性化を図るため、市の関係部署 が担当業務と関連づけて人権学習の窓口となり、学習相談・連絡調整等を行う。 (イ) 人権研修ブロック編成 各組織・団体における主体的な人権学習の深化・充実を図るため、市管理職 により担当ブロックを編成し学習協力及び支援活動を行う。 イ 学習相談、学習協力 人権教育推進員の配置 ウ 教材ライブラリ「学びの蔵」作成配布、視聴覚教材の貸出し(貸出数:延べ 228本) エ (2) 各種啓発資料作成 学 習 機 会 の 提 供 (人 権 を 学 ぶ 啓 発 講 座 ) 市民の手づくり講座として開催し、差別解消を自らの課題として、人権文化の創造 に取り組む生き方を育むとともに、推進リーダーを育成する。 ア 開催講座数:市民18企画、全28講座 イ 参 加 人 数: 延 べ 7 3 3 名 81 (3) 啓発・広報活動 啓発、広報活動の充実・人権教育に対する理解を広め、人権意識の普及、高揚を図 るため、様々な機会と場を通した多様な啓発、広報活動を行う。 ア 啓発広報紙「人権さんだ」の市内全戸配布(毎月15日) イ 8月「人権のまちづくりをすすめる市民運動」啓発強調月間の推進 (ア) 人権ポスター・標語募集事業 a ポスター応募者数: 2 6 名 b (イ) 市内啓発横断幕等設置 a 期 b 設置数:市内4ケ所 (ウ) ウ 標語応募者数:179名 間:8月1日~8月31日 人権ブックフェアの開催 a 期 間:8月6日~8月31日 b 場 所:ウッディタウン市民センター c 展示冊数:43冊 12月人権週間の推進 (ア) 人権ポスター・標語移動展示 a 期 間:10月28日~12月3日 b 展示場所:高平ふるさと交流センター、藍市民センター、広野市民センタ ー、ウッディタウン市民センター、フラワータウン市民センタ ー、三田市総合文化センター(郷の音ホール) (イ) a 期 間:12月7日~12月19日 b 場 所:市立図書館本館 c 展示冊数:52冊 (ウ) (4) 人権ブックフェアの開催 市内啓発横断幕設置 a 市役所(12月1日~3月31日) b 三田市総合文化センター(郷の音ホール)(12月3日) 市民との協働の活性化 市民と行政が協働する三田市同和教育研究協議会の一層の活性化を図り、市民 参画による推進を進める。 ア 三田市同和教育研究協議会役員研修会 (ア)研 修 会 1 ・開催日:平成23年5月21日 ・場 所:三田市総合福祉保健センター ・講 座 : 「 部 落 差 別 の 現 実 か ら 」 NPO法 人 人 権 セ ン タ ー な が の (イ)研 修 会 2 ・開催日:平成24年3月5日(月) 82 高橋英男さん ・場 所:市役所西3号庁舎3階大会議室 ・講 演:「地域で暮らすということ~障がいがある人もない人も共に暮らせる まちづくり~」 メインストリーム協会 イ 副代表 玉木 幸則さん 三同教研究大会事業「三田幸せプロジェクト~明るい未来へ~」の開催 (ア) 開催日:平成23年8月28日(日) (イ) 場 10:00~16:30 所:総合福祉保健センター、ウッディタウン市民センター、広野市民セ ンター ウ (ウ) 分科会数:7分科会(7分野) (エ) 参 加 者:690名 部会活動 (ア) 小学校区地域部会 「誰 も が 幸 せ を 実 感 で き る 地 域 」 づ く り を め ざ し て 、 地 域 住 民 と 学 校 と が 一 体 と な り 、 19の 地 域 部 会 が そ れ ぞ れ の 地 域 に 根 ざ し た 人 権 教 育 の 深 化 ・ 充 実 へ 向 け 取 り組んでいる。 (イ) 専門部会 各組織活動に応じて人権教育を深化・充実させるための研修及び研究活動を行 う こ と を 目 的 に 、 11の 専 門 部 会 に わ か れ て 活 動 し て い る 。 エ その他 (ア) 毎 月 1 5 日 「優 し さ 発 見 の 日 」 ~ 人 権 に つ い て 考 え る 日 ~ 、 人 権 の う た 「 私 の 好きなまち」の啓発 (イ) 実践報告集「つながる」の作成・配布 (ウ) 人権フォトコンテストの実施(68点応募) (エ) 阪神地区人権・同和教育研究協議会、兵庫県人権教育研究協議会、全国同和 教育研究協議会との連携 3 人権相談事業 人権擁護委員による相談と人権に関する総合相談窓口の2種類がある。 (1) 人 権 擁 護 委 員 ○定例人権相談 … 各月の第4木曜日に行う相談。 ○特設人権相談 … 5月 の 「 憲 法 週 間 」 、 6 月 の 「 人 権 擁 護 委 員 の 日 」 、 12月 の 「 人 権 週間」に合わせて行う相談。 ○臨時人権相談 (ア) 場 … 緊急を要する場合等、相談者の都合に合わせて臨時で行う相談。 所:まちづくり協働センター等 (イ) 相 談 員 : 三 田 市 人 権 擁 護 委 員 6 名 (ウ) H 2 3 年 度 相 談 件 数 : 9 件 (2) 人権に関する総合相談窓口 83 ○面談及び電話相談…月曜日~金曜日の9:00~17:00 ○面談)相談室 …西3号庁舎1階 人権推進課内に新たに設置 ○電話) 相談窓口専用の電話回線を設置 ○ F A X )2 4 時 間 受 付 。 相 談 に か か る 専 用 回 線 の F A X を 設 置 ○人権相談機能 ・人権問題全般に関する相談業務 ・庁内、関係機関による相談窓口ネットワークを構築。相談業務に関わる課題 を共有し、協議、連携、協力を行う。 ・人権侵犯事件については法務局及び人権擁護委員と連携した取り組みの実 施。 ○学習相談機能 ・人権映像教材の選定等学習支援 ・人権図書教材による学習支援 ・企業・組織団体等研修会の講師紹介・派遣 ・その他、人権研修・人権啓発に関する様々な情報提供 (ア)場 所:人権推進課併設相談室 (イ)相 談 員 : 人 権 推 進 課 職 員 (ウ) H 2 3 年 度 相 談 件 数 : 6 0 件 ( 人 権 相 談 ) 、 1 1 0 件 ( 学 習 相 談 ) 4 平和推進事業 平成元年3月に「非核平和都市宣言」を行い、平和の意義や尊さについて市民が考え る機会として、8月を「平和について考える市民月間」と位置づけ啓発事業を実施して いる。 (1) 平 和 を 考 え る 市 民 の つ ど い ア 開催日:平成23年8月7日(日) イ 場 所:三田市総合福祉保健センター ウ 内 容: (ア) 戦 場 を つ な ぐ 桜 三田市在住 13:30~16:00 織田文雄さん (イ)講 演 会 「 約 束 ~ 戦 場 ジ ャ ー ナ リ ス ト 橋 田 信 介 と 見 る イ ラ ク ~ 」 橋田メモリアル・モハメドくん基金100人委員会 エ 参加者:約100名 (2) 市 内 小 学 生 の 「 平 和 灯 ろ う 展 ・ 平 和 新 聞 展 」 ア 展示期間 イ 展示場所 平成23年8月6日(土)~28日(日) (ア) 総 合 福 祉 保 健 セ ン タ ー 三田小・三輪小・松が丘小の作品 84 代表 橋田幸子さん (イ) 有 馬 富 士 共 生 セ ン タ ー 志手原小・小野小・母子小・高平小の児童の作品 (ウ) フ ラ ワ ー タ ウ ン 市 民 セ ン タ ー 武庫小、狭間小、富士小、弥生小、の作品 (エ) ウ ッ デ ィ タ ウ ン 市 民 セ ン タ ー すずかけ台小・あかしあ台小・けやき台小・ゆりのき台小・学園小の作品 (オ) 広 野 市 民 セ ン タ ー 広野小・藍小・本庄小・つつじが丘小の児童の作品 ウ 出展数 :平和灯ろう35基、平和新聞22点 (3)「 反 戦 平 和 パ ネ ル 展 」 ア 展示期間:平成23年8月6日(土)~8月28日(日) イ 展示場所:有馬富士共生センター (4) 横 断 幕 の 設 置 “8月は平和について考える市民月間「非核平和は市民の願い」”の横断幕を8月 1日~8月31日までの間、市役所本庁舎屋上に設置し啓発を行った。 85 市 1 民 課 戸籍・住民基本台帳等 (1) 戸 ア 本籍数及び人口(平成24年3月末現在) 本 イ 籍 籍 数 26,438 口 70,671 処理件数(平成23年度) 種 類 新 戸 戸 籍 籍 全 編 部 消 合 ウ 人 件 数 製 890 除 402 計 1,292 戸籍謄本・抄本等交付件数(平成23年度) 種 件 有 類 謄 本 無 料 計 戸 籍 8,425 1,901 10,326 除 籍 4,000 1,990 5,990 12,425 3,891 16,316 計 抄 本 数 料 戸 籍 3,013 159 3,172 除 籍 24 37 61 3,037 196 3,233 計 戸 籍 2 0 2 除 籍 0 0 0 2 0 2 等 227 0 227 届書に基づく証明 130 4 134 証 明 計 受 理 証 明 閲 覧 0 0 0 合 計 15,821 4,091 19,912 86 エ 届出事件数(平成23年度) 種 類 出 生 国 籍 留 認 本 籍 人 非 本 籍 人 計 362 448 810 1 1 2 知 9 2 11 保 養 子 縁 組 33 5 38 養 子 離 縁 15 0 15 1 0 1 法73条の2 婚 姻 310 106 416 離 婚 130 28 158 法77条の2 67 10 77 親 権 ・ 後 見 4 0 4 死 亡 394 445 839 失 踪 1 0 1 復 氏 2 0 2 姻族関係終了 1 0 1 入 籍 129 29 158 分 籍 6 0 6 1 0 1 7 0 7 国 籍 取 帰 得 化 国 籍 喪 失 2 0 2 国 籍 選 択 0 1 1 氏 の 変 更 4 4 8 名 の 変 更 0 8 8 籍 360 1 361 訂 正 ・ 更 正 48 0 48 不 受 理 申 出 11 11 22 1,898 1,099 2,997 転 合 計 87 (2) ア 住民基本台帳 世帯数及び人口(平成24年3月末現在) 総 人 口 世 イ 帯 数 114,586 男 55,829 女 58,757 数 43,167 届出事件数(平成23年度) 種 類 件 数 出 生 809 死 亡 724 転 入 2,563 転 出 3,072 (付記転出含む) 転 エ 1,032 世 帯 変 更 718 職 権 修 正 1,491 計 10,409 合 ウ 居 戸籍の附票処理件数(平成23年度) 種 類 件 数 記 載 5,488 消 除 1,600 合 計 7,088 住民票の写し等交付件数(平成23年度) 件 種 数 類 有 料 無 料 計 住 民 票 の 写 し 56,862 2,895 59,757 戸籍附票の写し 1,320 2,033 3,353 記 載 事 項 証 明 1,134 950 2,084 769 1,633 2,402 閲 覧 88 住民基本台帳カード 合 計 434 161 60,519 7,672 595 68,191 (自動交付機での交付件数を含む) (3) ア 外国人登録 世帯数及び人口(平成24年3月末現在) 総 人 口 世 数 1,001 男 477 女 524 帯 数 685 (世帯数には混合世帯を含む) イ 申請事件数(平成23年度) 種 類 新 規 登 数 録 80 居 住 地 変 更 147 そ の 他 変 更 557 確 認 139 訂 正 4 引 替 ・ 再 交 合 ウ 件 付 14 計 941 登録原票記載事項証明交付件数(平成23年度) 件 種 数 類 有 料 登録原票記載事項証明 無 765 料 135 合 計 900 (自動交付機での交付件数を含む) (4) ア 印鑑登録 印鑑登録人口(平成24年3月末現在) 印 鑑 登 録 人 口 66,594 89 イ 申請事件数(平成23年度) 種 類 登 録 除 印 件 数 4,105 廃 止 320 亡 失 855 死亡・転出・その他 小 再 ウ 2,340 計 3,515 交 付 11 改 製 0 合 計 7,631 印鑑登録証明交付件数(平成23年度) 件 種 数 類 有 印鑑登録証明 料 無 49,207 料 計 53 49,260 (自動交付機での交付件数を含む) (5) ア 自動車臨時運行許可 臨時運行許可数(平成23年度) 臨 (6) ア 時 運 行 許 可 1,052 税務証明 税務証明交付件数(平成23年度) 件 種 数 類 有 料 無 料 計 所 得 ・ 課 税 証 明 13,973 1,869 15,842 所 得 事 項 証 明 61 0 61 評 価 証 明 7,687 126 7,813 営 業 証 明 46 0 46 納 税 証 明 1,915 0 1,915 軽自動車納税証明 0 2,990 2,990 23,682 4,985 28,667 合 計 (所得・課税証明は自動交付機での交付件数を含む) 90 (7) ア (8) ア 人口動態調査 調査票作成件数(平成23年度) 種 類 件 数 出 生 822 死 亡 822 婚 姻 421 離 婚 158 死 産 12 合 計 2,235 自動交付機 証明交付件数(平成23年度) 件 住民票の写し 本 庁 数 登録原票記 載事項証明 印鑑登録証明 所得課税 証明 計 7,324 109 10,368 1,107 フラワータウン 市民センター 3,770 33 4,490 750 9,043 ウッディタウン 市民センター 5,860 23 6,894 800 13,577 広野市民センター 1,415 6 1,919 163 3,503 藍市民センター 1,842 4 2,194 292 4,332 849 8 1,006 133 1,996 21,060 183 26,871 3,245 51,359 協働センター 合 (9) ア 計 18,908 公的個人認証サービス 電子証明書発行件数(平成23年度) 件 種 数 類 有 電子証明書 料 無 413 料 計 9 91 422 2 国民年金制度 (1) ア 被保険者の状況(平成24年3月末現在) 被保険者数 (ア) 第1号被保険者数 15,206人[前年同期比較31人減] (20歳~60歳未満の自営業・無職の人・学生等) (イ) 第3号被保険者数 13,103人[前年同期比較387人減] (20歳~60歳未満のサラリーマンの妻等厚生年金等加入者の被扶養配偶者) (ウ) 任 意 加 入 者 291人[前年同期比較8人減] (60歳以上・海外滞在日本人等任意加入者) 合 イ 計 28,600人[前年同期比較426人減] 付加年金加入者 強制 15人(農業者年金の被保険者) 任意 (2) ア 867人(任意加入者) 国民年金保険料関係及び免除状況(平成24年3月末現在) 保険料(月額) 平成23年4月~平成24年3月 定額15,020円 イ 付加15,420円 免除状況 法 定 免 除 者 705人 申 請 免 除 者 1,555人 [ 全 額 免 除 1 ,2 1 4 人 3/4免除 191人 若年者納付猶予者 ア 1/4免除 53人] 470人 学生納付特例者 (3) 半額免除 97人 3,462人 事業の状況(平成23年度) 年金相談(偶数月の第3火曜日 社会保険労務士による一般相談) 月 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 相談件数 2 ― 2 ― 1 ― 1 ― 1 ― 4 ― イ 合 計 11 裁定関係受付進達件数 区 分 老 齢 基 礎 年 金 (繰り上げ) 老 齢 基 礎 年 金 (65歳本来) 老 齢 基 礎 年 金 (繰り下げ) 件 数 5 20 0 通 算 老 齢 年 金 0 92 未 支 給 ・ 死 亡 55 障 害 基 礎 年 金 77 遺 族 基 礎 年 金 1 寡 金 0 金 20 婦 年 死 亡 一 そ の 他 ウ 時 81 資格異動関係受付進達件数 区 分 件 数 資 格 新 規 取 得 1,817 資 得 2,028 失 194 資 格 再 格 取 喪 転 入 ・ 転 居 1,051 転 出 ・ 取 消 1,245 資 格 履 歴 訂 正 ( 追 加・取 消 含 む ) 付 加 得 喪 0 268 93 図 書 館 1 組織及び事業体系(平成24年4月1日現在) 《本館》 館長 副館長 庶務担当 係長 予算・決算・契約・支払 施設設備・備品等の管理 関係機関との連絡調整 社会教育委員の会との連絡調整 兵庫県図書館協会・阪神地区公共図書館協議会等 その他の庶務 奉仕担当 係長 成人サービス (高齢者サービス) (多文化サービス) ヤングアダルトサービス 児童サービス (学校図書館・文庫) 障がい者サービス 視聴覚サービス 集会活動 団体貸出サービス 予約サービス (相互貸借・リザーブ・リクエスト) 複写サービス 新聞・雑誌(逐次刊行物サービス) 広報 調査相談(郷土・行政資料サービス) 読書案内・読書相談サービス 移動図書館の運行管理 《藍分室》 藍分室の運営管理 事業担当 係長 収 整 保 廃 《市史編さん担当》 副主幹 《ウッディタウン分館》 主幹 館長補佐 分館担当 (ウッディタウン分館長) 係長 94 集 理 存 棄 選定 契約・支払 発注 納品検品 分類・目録 データ入力 データ点検 修理 書庫管理 廃棄・リサイクル 図書館コンピュータ管理 (インターネット利用含む) 市史に関する事業 成人サービス (高齢者サービス) (多文化サービス) 児童サービス (ヤングアダルトサービス) 予約サービス (逐次刊行物サービス) 複写サービス 2 図書館活動 (1) 登録者統計(平成24年3月末現在) 市民登録率 市民登録者数 市外(広域、在勤・在学) 個人登録者合計 団体登録 総合計 36,050人 2,421人 38,471人 75団体 38,546 31.4% *市民登録率=市民登録者数/市人口×100 *人口=114,636人(平成23年4月1日現在) (2) 蔵書統計(平成24年3月末現在) 区 分 一般書 児童書 本 館 171,197冊 56,292冊 11,908点 5,445冊 12紙 244,842点 藍分室 19,889冊 10,383冊 - 0冊 6紙 30,272点 移動図書館 3,390冊 4,892冊 - - - 8,282点 57,373冊 32,011冊 - 17冊 8紙 89,401点 251,849冊 103,578冊 11,908点 5,462冊 26紙 372,797点 ウッディタウン分館 合 計 雑 誌 視聴覚資料 新聞 ※ 合 計 ※新聞はタイトル数のため合計に含まず。 (3) 利用統計(平成23年4月~平成24年3月) 区 分 新規登録者数 個人貸出者数 個人貸出点数 団体貸出点数 貸出点数 合 計 本 館 2,183人 178,670人 650,978冊 13,525冊 664,503冊 藍分室 158人 22,405人 69,032冊 - 69,032冊 移動図書館 41人 2,044人 8,694冊 317冊 9,011冊 ウッディタウン分 館 1,412人 151,083人 486,484冊 - 486,484冊 合計 3,794人 354,202人 1,215,188冊 区 分 予約点数 調査相談 AVコーナー 対面朗読 13,842冊 1,229,030冊 集会活動 本 館 66,594冊 5,611人 5,023人 43回※ 4,355人 藍分室 15,926冊 - - 41回 80人 移動図書館 622冊 - - - - ウッディタウン 分 館 78,403冊 - - 42回 - 合 計 161,545冊 5,611人 5,023人 126回 4,435人 ※総合福祉保健センターでの実施分を含む 95 (4) 移動図書館利用統計(地区別) 区 分 合 計 小 野コース 高 平コース 本 庄コース - - - 巡回日数 46日 貸出者数 2,095人 680人 850人 565人 貸出冊数 9,011冊 2,826冊 3,827冊 2,358冊 (5) 集会活動(図書館主催事業) 実施日 場所 回数 参加 人数 講師・内容 おはなし会 (絵本のよみきかせ) 毎月 第4土曜日 本館 12 43 図書館職員(司書) おはなし会(トライやる) 6 月 3 日、6 月 10 日 本館 2 9 トライやるウィーク実習生 金曜名画サロン 毎月第2・4金曜日 本館 24 777 子どもシアター 8月5日 本館 1 22 (子どもむけの映画上映会) ストーリーテリング講座 10 月 14 日~ 2 月 10 日 本館 5 149 講師 飯尾 正子 氏 紙芝居公演 8 月 26 日 9 月 24 日 本館 2 32 紙芝居サークル「おもちゃ箱」 手作り紙芝居講座 平成 24 年 2 月 18 日 ~3 月 17 日 本館 4 39 紙芝居サークル「おもちゃ箱」 代表 辻 太一 氏 手作り紙芝居講座発表会 3 月 24 日 本館 1 30 紙芝居講座受講生 人形劇公演 2 月 18 日 本館 1 100 おはなし集団「だっこ座」 行 事 名 合 計 52 回 96 (一般成人むけの 映画上映会) 1,201 人 (6) 自主活動グループ活動状況(本館) ア 自主活動グループ主催行事 行事名 実施日 場所 回数 参加 人数 主催団体 おはなし会 (絵本のよみきかせ) 毎週月・水曜日 毎月第 1 土曜日 本館 115 1,645 よみきかせグループ 「かたつむり」 毎月第3土曜日 本館 15 107 三田おはなしを語る会 おはなし会 毎月第3土曜日 藍分室 10 80 あいっ子おはなし隊 大人のためのおはなし会 12 月 2 日 本館 1 25 三田おはなしを語る会 古三田青磁講演会 2 月 19 日 3 月 18 日 本館 2 80 古三田青磁三田焼研究保存会 おはなし会 (ストーリーテリング) 計 143 回 1,937 人 イ 自主活動グループ例会 団体名 例会日程 場所 回数 参加 人数 内容 紙芝居サークル 「おもちゃ箱」 月1回土曜日 本館 4 32 紙芝居の創作や研究 よみきかせグループ 「かたつむり」 毎月 第2・4 水曜日 本館 20 400 おはなし会の計画と練習 子どもの本の会 毎月第3金曜日 本館 19 265 子どもの本の研究 三田おはなしを語る会 毎月第1・3 金曜日 本館 14 135 ストーリーテリングの研究と 練習 三田シネマサークル 毎月第3木曜日 本館 12 205 映画鑑賞と意見交換 三田読書サークル 毎月第2土曜日 本館 10 80 作品鑑賞と意見交換 親子リズムスマイル 毎月第1月曜日 本館 12 180 絵本のよみきかせ 計 91 回 97 1,297 人 (7) 資料展示(図書館主催) 展 示 テ ー マ 期 間 対 象 場 所 みつけたよ!おきにいりのおはなし 平成 23 年 3/3~7/11 児童 本 館 あの日を忘れない ~JR福知山線脱線事故から6年~ 3/30~4/25 一般 本 館 お金の本特集 4/10~6/1 一般 ウッディタウン分館 外国語絵本 4/10~6/1 児童 ウッディタウン分館 きみも名探偵になれるかな? 4/17~5/12 児童 藍分室 絵の世界 4/27~7/6 一般 本 館 素敵だな身近に花のある暮らし 5/13~6/12 一般 藍分室 お父さんの本 5/18~6/19 児童 藍分室 そだててみよう 6/3~7/6 児童 ウッディタウン分館 エコな生活はじめよう! 6/3~8/31 一般 ウッディタウン分館 イギリス特集 6/15~7/14 一般 藍分室 夏の絵本 6/30~8/31 児童 ウッディタウン分館 アナログからデジタルへ テレビと放送の歴史 7/8~8/31 一般 本 館 夏はおまかせ 7/8~8/31 児童 ウッディタウン分館 やっぱり大事!!お金 7/8~9/4 一般 藍分室 このほんおもしろいよ 7/13~8/31 児童 本 館 過去の課題図書 7/13~8/31 児童 本 館 ザ・夏休み~あなたの夏をお手伝い~ 7/15~8/31 児童 藍分室 夏休み 過去の課題図書 7/16~8/31 ヤング ウッディタウン分館 平和を考える市民月間行事 「平和な世界にするために ~戦争から考える~」 7/27~8/31 一般・児童 本 館 くいしんぼうあつまれ! 9/2~10/5 一般 藍分室 原作を楽しもう ~映画になった作品~ 9/2~11/3 一般 本 館 秋の絵本 9/2~11/3 児童 本 館 98 読書週間行事 「大河ドラマにひたる秋」 9/2~11/3 一般 ウッディタウン分館 森が舞台のお話 9/5~11/3 児童 ウッディタウン分館 自然を満喫しよう! 9/7~11/2 一般 藍分室 秋の絵本 9/17~11/23 児童 ウッディタウン分館 読書週間行事 「東北出身の作家たち」 10/19~11/14 一般 本 館 さあ!冒険にでかけよう! 10/6~11/30 児童 本 館 10/7~11/20 一般 藍分室 11/3~11/30 児童 本 館 三田市家族の日推進事業 「こども 本 大人」 11/3~11/30 児童 本 館 三田市家族の日推進事業 「家族の本」 11/5~11/30 児童 ウッディタウン分館 三田市家族の日推進事業 「いろんな家族の物語」 11/5~11/30 児童 藍分室 「幸せ」ってなあに? 11/5~12/25 一般 ウッディタウン分館 書いて楽しい、もらって嬉しい 手紙・ハガキ 11/5~12/26 一般 本 館 冬に役立つこの1冊! 11/24~12/25 一般 藍分室 冬の絵本 11/24~2/12 児童 ウッディタウン分館 メリー・メリー・クリスマス 12/2~12/25 児童 ウッディタウン分館 障がい者週間展示「きらっといきる」 12/2~12/26 児童 本 館 震災関連図書の展示 平成 24 年 1/5~1/23 一般 本 館 冬をたのしもう 1/5~2/1 児童 本 館 あなたのヒーローはきっとここに。 1/5~2/19 一般 藍分室 人の生き方に学ぶ 1/5~2/29 一般 本 館 あなたのお仕事、応援します! 1/5~2/29 一般 ウッディタウン分館 竜(ドラゴン)とふしぎな生き物たち 1/5~2/29 児童 ウッディタウン分館 兵庫ゆかりの作家たち 1/5~2/29 一般 藍分室 春のえほん 2/2~3/31 児童 本 館 読書週間特集 「秋の夜長は、珠玉のエッセイ&自伝」 三田市家族の日推進事業 「家族って、いいな。」 99 春の絵本 2/15~4/30 児童 ウッディタウン分館 あなたは犬派?それとも猫派? 2/22~3/31 一般・児童 藍分室 自分でなおそう! 3/2~3/31 一般 ウッディタウン分館 友だちって何だ!? 3/2~3/31 児童 ウッディタウン分館 ズバリ!高齢者の暮らしに役立つ本 3/2~3/31 一般 藍分室 あの日を忘れない ~JR福知山線脱線事故から 7 年~ 3/2~5/7 一般 本 館 (8) 本館ギャラリー展示 展 示 テ ー マ 期 間 主 催 者 三田筆遊会展示会 平成 23 年 6/8~6/13 三田筆遊会 防災情報展 6/15~7/13 総務部防災安全課(三田市) 聖ブリージット芸術学院 イラスト作品展 7/14~7/22 聖ブリージット芸術学院 人権ブックフェア 12/7~12/19 人権推進課(三田市) 高齢者大学きりえクラブ 卒業作品展示 平成 24 年 2/22~3/5 高齢者大学きりえクラブ 北摂三田高等学校美術部 うずまきねこ展 9 3/7~3/19 北摂三田高等学校美術部 100 3 年間実績(指標)(団体利用の数は含まない) (1) 登録率 31.4% 市民登録者数(36,050 人) ×100 人 口(114,636 人) ※人口は平成 23 年4月1日現在 (8)人口千人当りの購入点数 137 点 購入点数(15,741 点) 人 口(114,636 人) ×1,000 (2) 貸出密度(人口1人当りの貸出点数) 10.0 点 市民貸出点数(1,149,355 点) 人 口( 114,636 人) (9)司書職員 1 人当りの奉仕人口 2,413 人 人 口(114,636 人) 職 員 数( 47.5 人)※ (3) 実質貸出密度 (登録者 1 人当りの貸出点数) (10)司書職員 1 人当りの貸出点数 31.6 点 25,583 点 個人貸出点数(1,215,188 点) 個人貸出点数(1,215,188 点) 個人登録者数( 38,471 人) 職 員 数 ( 47.5 人)※ (4)平均貸出冊数 3.4 点 個人貸出点数(1,215,188 点) 個人貸出人数( 354,202 人) (11)資料平均単価 1,398 円 資料費(22,000,000 円) (5)蔵書回転率(年間平均貸出回数) 3.3 回 個人貸出点数(1,215,188 点) 資 料 点 数 (372,797 点) (12)1冊当りの貸出コスト 214.9 円 図 書 館 費( 261,186,043 円) 個人貸出点数( 1,215,188 点) (6)人口 1 人当りの資料点数 3.3 点 資料点数(372,797 点) 人 口(114,636 人) (13)貸出サービス実績 1,698,832,824 円 個人貸出点数(1,215,188 点)× 資料平均単価(1,398 円) (7)人口 1 人当りの資料費 192 円 資料費(22,000,000 円) 人 口( 114,636 人) (14)貸出サービス指数(図書館行政効果) 6.5 貸出サービス実績(1,698,832,824 円) 図 書 館 費 ( 261,186,043 円) 購入点数( 15,741 点) *サービス効果とは、図書館が無く、市民1人ひとりが、本を購入したと仮定 (15)市民 1 人当りのサービス効果 して、図書館の貸出サービスを、金額に換算したものです。 11,738 円 資料平均単価(1,398 円)×市民貸出点数(1,149,355 点)-図書館費( 261,186,043 円) 人 口(114,636 人) ※日本図書館協会の調査方式により嘱託・パート職員を正規職員に換算。 101 市 民 協 働 局 コミュニティ課 コミュニティ課 1 市民活動支援 (1) 情報環境の整備 ア 「キッピーDE ネット」 (市民活動支援のためのホームページ)の運営 [掲載内容] 活動団体紹介、市民の活動ブログ「活ログ」による団体等の紹介、 イベントカレンダー、活動団体掲示板等 [利用者数] 27,526名 [運 営] 市民活動推進プラザ(三田市まちづくり協働センター内) イ 「市民活動情報掲示板」の運営 [掲示内容] 市内で活動する市民活動団体が行う公益的な活動などの情報 〔運 営〕 市民活動推進プラザ(三田市まちづくり協働センター内) [設置場所及び利用状況] 設置場所 ① JR 三田駅(ペデストリアンデッキ) ② JR 新三田駅(駅前広場) ③ ④ 件数 設置場所 件数 337 ⑤ 広野市民センター 160 74 ⑥ 藍市民センター 68 フラワータウン市民センター 205 ⑦ 高平ふるさと交流センター 36 ウッディタウン市民センター 448 ⑧ 有馬富士共生センター 52 ウ 商業施設「市民活動情報コーナー」の設置(7 箇所) [内 容] 市民活動支援施策の一つとして、新たな「市民活動情報発信の場」として、商業施設に 「市民活動情報コーナー」を設置している。 [設置場所] ・パスカルさんだフラワー店(H19) ・スーパーマーケットフレスコ(H19) ・フローラ88(管理事務所)(H19) ・コープ三田西(H22) ・スーパーマーケット小西屋 三田店(H22) ・スーパーマーケット NISHIYAMA 三田フラワータウン店(H22) ・パスカルさんだ一番館(H22) (2) 市民活動推進プラザの運営 [設置目的] 市民や市民活動団体が、活動するうえで必要な施策や制度の情報を集約・整理・提供す るほか、市民活動に関する相談や団体間の交流を促進するなど市民活動の総合窓口とし て設置している。 [運営方法] 委託(公益財団法人神戸YMCA<H24.4.1~>) [所 在 地] 三田市まちづくり協働センター内 (駅前町 2-1 キッピーモール 6 階) [開設時間] 10 時~17 時(H24.4.1~) [休 所 日] 毎週月曜日及び年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日) [業務内容] ・市民活動情報の収集、整理、提供 ・組織体制や運営、活動等に関する相談 ・団体間の交流、連携の促進 など [利用者数] 4,976 人(相談件数 536 件) 102 (3) 市民活動支援プログラムの展開 ア まちづくり活動支援事業助成金制度 市民活動団体が連携・協力して行う、住みよい地域づくりや市民生活を豊かにする取り組みに必要 な経費の一部を助成することにより、市民活動の活性化を図ると共に団体の自立支援を行うことで、 協働のまちづくりを推進するため、「三田市まちづくり活動支援事業助成金交付要綱」を策定した。 (平成18年10月) 市民活動団体が連携・協力して行う住みよい地域づくりや市民生活を豊かにする取組 みにつき、以下⑴、⑵のいずれかのコースを選択。 (1) テーマ設定型事業 「子育て支援・教育に関する活動」 対 象 事 業 A: B: 「元気な高齢者につながる活動」 (2) 自由テーマ型事業 社会的地域課題を具体的に解決できるテーマを団体が自由に設定した事業 助 成 (1) テーマ設定型事業 1 事業 50 万円を上限とする 金 (2) 自由テーマ型事業 1 事業 10 万円を上限とする 予算の範囲内で助成。 (説明会)平成 22 年 12 月 5 日 応 募 (期 間)平成 23 年 1 月 17 日~1 月 24 日 (団体数)テーマ設定型(A)5 団体、(B)1 団体、自由テーマ型 11 団体 計 17 団体応募 実 績 (方 法)書類審査、プレゼンテーション及び来場者によるポイント投票を合わせ総合的に審査 審 査 (委 員)三田市市民活動推進委員 (審査日)書類審査 平成 23 年 2 月 14 日 公開プレゼンテーション審査 平成 23 年 2 月 27 日 (採択団体数)12 団体 事業採択 テーマ設定型(A)3 団体、(B)0 団体、自由テーマ型 9 団体 (採択合計額)総額 1,589 千円 (事業期間)平成 23 年 4 月 1 日~平成 24 年 3 月 31 日 まちづくり (開催日)平成 23 年 6 月 4 日 活動支援事 (概 要)平成 22 年度まちづくり活動支援事業助成金の交付を受けた団体の成果報 業助成金報 告・交流会 告を中心に、発表等により市民活動団体間の情報交換、交流会を開催。 (発表団体数)11 団体 イ 市民活動団体と行政の協働研修会の開催 市からの補助や事業の委託を受けている団体と行政担当者を対象に、活動者の立場からみた市民と行 政との協働を考える機会を設ける。 ・テーマ: 「活動者から見た協働を考える」(市民事務局かわにし 三井ハルコ さん) ・平成 23 年 11 月 2 日開催 ウ 総合講座の開催(市民活動推進プラザ事業) (ア) これから活動をはじめようとしている市民に対し、市民活動は難しいものでなく、身近なところでの 活動につなげていくための講座を開催する。 ・まちづくり café 4回開催 (イ) 市民活動団体にとって、団体の資質向上、活動の活性化につながる講座を開催する。 ・ステップ・アップ講座 3回開催 103 (4) 市民活動支援の推進体制 ア 三田市市民活動推進委員会の運営 [目 的] 「三田市市民活動支援基本指針(平成15年3月策定) 」に基づき、市民活動の推進に 関する事項についての調査審議を行うこと目的とする。 [委 員] <人数> 7名 <構成> 学識者1名、市民活動団体4名、プラザ1名、公募1名 <任期> 平成22年6月~平成24年3月 [会議開催] 6 回 [協議事項] ・三田市まちづくり活動支援事業助成金制度の見直しについて ・三田市まちづくり活動支援事業助成金事業の審査 2 コミュニティ意識の啓発 (1) 啓発チラシ「区・自治会のご案内」の配布 ア 仕 様 A4 版 イ 配布対象 新規転入住民等 (2) 開発事業者向けチラシ「自治区・自治会への加入推進のお知らせとお願い」の配布 ア 仕 様 A4 版 イ 配布対象 不動産開発業者等 (3) 「地域活動ハンドブック」の作成、配布⇒自治会等の運営マニュアル ア 仕 様 A4 版 イ 配布対象 市内各区長・自治会長等 (4) コミュニティ回覧板の作成、配布 ア 仕 様 ビニール製A4 版 イ 配布対象 市内各区・自治会 3 住民自治組織の育成、活動の活性化 (1) 自治会等の組織状況(平成 23 年 4 月 1 日現在) ア 組 織 数 182 団体 イ 加入世帯数 31,867 世帯 (2) 自治会活動振興補助事業 自治会活動に必要な設備備品購入に助成 平成 23 年度補助件数 15 件 【補助基準表】 自治会の規模(世帯数) 補助率 補助限度額 世帯数が 100 世帯未満 10 万円 〃 100 世帯以上 300 世帯未満 〃 300 世帯以上 500 世帯未満 〃 500 世帯以上 1,000 世帯未満 25 万円 〃 1,000 世帯以上 30 万円 15 万円 1/2 20 万円 (3) 地縁による団体の法人認可及び証明事務 地方自治法第 260 条の 2 の規定に基づく自治会等の法人認可業務 ア 平成 23 年度認可地縁団体数 0 団体 104 イ 現在の認可地縁団体総数 34 団体(平成 24 年 3 月 31 日現在) (4) 行政事務委託事業 ア 委 託 先 三田市区・自治会連合会 イ 委託事務 (ア) 市が発行する各種文書等の配付又は回覧に関すること。 (イ) 街路灯の管理協力に関すること。 (ウ) 地域の緑化、美化及び衛生に関すること。 (エ) 地域防災計画に基づく災害時の通報等に関すること。 (オ) 市が主催する各種大会等への参加啓発及び要請に関すること。 (カ) 各種調査員、委員等の推薦に関すること。 (キ) その他公共の福祉を増進する事務に関すること。 ウ 委 託 料 均等割額 40,000 円 世帯割額 540 円×世帯数 (参考)平成 23 年度 委託料 182 組織 30,043,160 円 (5) 地域づくり支援事業補助金 住民参加による地域づくり組織を設立した地域に対して、事務経費の一部を補助する。限度額は 40 万円 とする。 平成 23 年度補助件数 1 件 (6) 地域担当の総合調整 市民センター等に配置される地域担当の支援、調整を行う。 № 担当地区 課長(所長) 再任用(所長代理) 拠点施設 1 三田・三輪 1(担当課長) 2 まちづくり協働センター 三輪・小野 1 1 有馬富士共生センター 高平 兼務 1 高平ふるさと交流センター 広野 1 1 広野市民センター 本庄 兼務 1 ふれあいと創造の里 4 藍 1 1 藍市民センター 5 フラワータウン 1 1 フラワータウン市民センター 6 ウッディタウン、カルチャータウン 1 1 ウッディタウン市民センター 2 3 総合調整 市民協働局(コミュニティ課) 4 コミュニティ施設の整備 (1) 地域集会所整備事業補助金の交付 区・自治会集会所の新築、増築等経費の一部を助成する。 平成 23 年度補助件数 2 件 【補助基準表】 区 分 補助対象経費 新築に係る事業 建築費 施設買収に係る事業 買収費 増築に係る事業 建築費 改築に係る事業 建築費 修繕に係る事業 修繕費 補 助 率 補助限度額 700 万円 30% 700 万円 250 万円 250 万円 50% 105 100 万円 (2) 地域集会所合併処理浄化槽設置事業補助 区・自治会が所有する集会所の合併処理浄化槽の設置に係る経費の一部を助成する。 平成 23 年度補助件数 0 件 (3) 地域集会所合併処理浄化槽維持管理補助 区・自治会が所有する集会所の合併処理浄化槽の維持管理経費の一部を助成する。 平成 23 年度補助件数 10 件 【補助基準表】 人 槽 設置補助金 維持管理補助金 人 槽 設置補助金 維持管理補助金 5 人槽 550 千円 39,500 円 14 人槽 1,875 千円 99,100 円 6 人槽 642 千円 43,800 円 15 人槽 1,936 千円 99,100 円 7 人槽 734 千円 51,400 円 16~17 人槽 2,117 千円 101,200 円 8 人槽 882 千円 55,800 円 18~19 人槽 2,479 千円 113,100 円 10~11 人槽 1,125 千円 68,800 円 20 人槽以上 2,878 千円 122,400 円 12~13 人槽 1,513 千円 83,500 円 (4) コミュニティセンター(ハウス)の地元移管 移管年度 移管施設 松風コミュニティセンター 平成 14 年度 山の峰会館 平成 16 年度 弥生が丘コミュニティセンター 平成 18 年度 あかしあ台コミュニティハウス 平成 20 年度 富士が丘コミュニティセンター 5 「三田市家族の日(毎年 11 月の第 3 日曜日) 」推進事業 平成 23 年度 三田市家族の日 11 月 20 日(日) 家族の週間 11 月 13 日(日)~11 月 26 日(土) (1) 各種啓発事業 ア 横断幕の掲揚 10 月 20 日~11 月 27 日(7 箇所) イ 啓発用ゴム印の押印 10 月 31 日~11 月 25 日(市からの発送封筒) ウ のぼり旗の設置 10 月 20 日~11 月 27 日(市内 20 箇所 170 本) エ 家族の日啓発用チラシ(協賛店等の案内)配布 10 月 24 日~11 月 30 日 オ 市関連事業による啓発(22 事業) (2) 協賛店等によるサービス提供 ア 協賛施設 1 施設 イ 協賛飲食店 29 店舗 (3) 絵画コンクール ア テーマ「家族」 イ 応募対象 小学校1~6 年生(市内小学校在籍) ウ 応募数 47 作品(12 小学校) 6 各種団体への支援 (1) 三田市区・自治会連合会への支援 三田市区・自治会連合会との連携を図り、住みよいコミュニティづくりを推進するため、その運営への補助 と事務局機能の支援を行っている。 106 ア 会議関係 ① 総 会 1回 会 2回 ③ 運営役員会 10 回 ④ 人 権 部 会 4回 ⑤ 環境福祉部会 6回 ⑥ 安 全 部 会 5回 ② 理 事 イ 事業関係 ① 阪神地区自治会連合会会長会議 (8 月 26 日 宝塚市) ② 阪神地区自治会連合会研修会 (10 月 17 日 芦屋市他) ③ 第 42 回兵庫県連合自治会大会 (11 月 10 日 丹波市) ④ 人権研修会 (11 月 11 日 三田市総合福祉保健センター) ⑤ 市・区長自治会長懇話会 (11 月 15 日 三田市役所 西 3 号庁舎) ⑥ 三田市区長・自治会長連合会創立 40 周年記念式典(1 月 15 日 郷の音ホール) (2) 三田市連合婦人会への支援 市内各婦人相互の連絡協調を図り、各会員の地位向上と親睦に努め、学習活動や奉仕活動を推進して地域 社会の発展に寄与することを目的に、その運営に関する補助と事務局機能の支援を行っている。 ア 会員数 925人(平成 24 年 4 月 1 日現在) イ 主事業 講演会・夏期大学・世代交流事業・人権研修・県婦人大会・赤十字奉仕団活動 等 (3) 三田市老人クラブ連合会への支援 事業を通じて高齢者福祉の増進に寄与する。老人クラブの活性化を図り、三田市老人クラブ連合会の事務 局の強化を図るとともに、老後の生活を健全で豊かにするために連合会が実施するための活動などに対して 補助を行っている。 ア クラブ数及び会員数 平成 24 年 4 月 1 日現在 大規模クラブ クラブ数 小規模クラブ 会員数 67 イ 主事業 クラブ数 4,622 合 会員数 6 クラブ数 137 73 計 会員数 4,759 野外菊花展、創作作品展、福祉のつどい 等 (4) 三田市シルバー人材センターへの支援 高齢者の就業機会の拡大と生きがいの充実を図り、活力ある地域づくりに寄与することを目的に活動する 三田市シルバー人材センターの機能強化を図ることを目的に、その運営に対する補助や職員の派遣などの支 援を行っている。 ア 公益社団法人三田市シルバー人材センターの概要 ① 所在地 三田市あかしあ台5丁目32番地2 ② 開設時間 9 時~17 時 ③ 休所日 土・日・祝及び年末年始(12 月 29 日から 1 月 3 日) イ 会員数等 平成 24 年 3 月末現在 会 員 数 1,051人 就業延人員 84,727人 契約額 公 共 172,175千円 民 間 264,625千円 計 436,800千円 107 7 単位老人クラブ活動の支援 高齢者の福祉増進、社会参加・地域活動参加の推進等を目的に、地域老人クラブの活動を補助する。 【補助基準(年額)】 社会奉仕活動事業、教養講座開催事業、健康増進事業 ラ ブ 会 員 補助金合計 30 ~ 50 名未満 4,400×12 ケ月= 52,800 105,600 円 50 ~ 75 名未満 5,700×12 ケ月= 68,400 121,200 円 75 ~ 100 名未満 7,000×12 ケ月= 84,000 136,800 円 100 ~ 125 名未満 8,300×12 ケ月= 99,600 152,400 円 125 ~ 150 名未満 9,600×12 ケ月= 115,200 150 ~ 175 名未満 10,900×12 ケ月= 130,800 183,600 円 175 ~ 200 名未満 12,200×12 ケ月= 146,400 199,200 円 200 ~ 225 名未満 13,500×12 ケ月= 162,000 214,800 円 225 名 ~ 14,800×12 ケ月= 177,600 230,400 円 大 ク ふれあい推進事業 小クラブ(30 名未満) 2,250×12 ケ月= 27,000 4,400×12 ケ月=52,800 2,250×12 ケ月=27,000 168,000 円 54,000 円 8 敬老行事 9月を「高齢者保健福祉月間」と定め、市内各地区毎に、区・自治会、民生委員児童委員協議会、婦人会等 が行う敬老会行事に対して、対象者1人あたり3,000円を基準額として補助する。 (1) 該当者数(平成24年度) 9,623人(満75歳以上) (2) 実施箇所数 市内17地区(17会場) 9 福祉バス借上事業補助制度 福祉・保健団体がその活動の向上を目的に実施する研修等の事業や、日頃外出の機会が少ない障がい者や高 齢者の外出支援などで使用する借り上げバス費用の一部を補助。 (事業主体の三田市社会福祉協議会への補助) (1) 運行回数 190回 【補助基準】 使用の条件等 (1) 29名~ (2) 10名~28名 (3) 29名~(障がい者団体及び小地域の 車イス 乗車 無 つどい・サロン運営団体) (4) 無 10名~28名(障がい者団体及び小 バス種類 大型バス マイクロバス等 リフト付き中型バス等の乗車定員数を 1/2 限度額 40,000円 30,000円 大型バス 60,000円 マイクロバス等 45,000円 地域のつどい・サロン運営団体) (5) 助成率 有 リフト付き大型バス 有 リフト付きマイクロ 3/4 70,000円 超える場合 (6) リフト付き中型バス等乗車定員数まで 60,000円 バス又は中型バス (7) (1)~(4)と福祉タクシーを併用 有 福祉タクシー 10/10 30,000円 (8) 災害ボランティア支援 無 大型バス等 10/10 200,000円 108 10 高齢者バス・鉄道運賃助成事業 高齢者の社会参加や健康づくり、生きがいづくり等外出の機会を多く持って頂くために、平成 12 年 1 月よ りバス・鉄道運賃の助成を行っている。(神戸電鉄は、平成 13 年 10 月より) 助成内容は、1冊 3,000 円の特別乗車券を購入するための割引証(2,000 円引の割引証1枚と 1,500 円引の 割引証を5枚)を交付。 (1) 対象者(70 歳以上) 12,904人 (2) 2,000 円引割引証利用枚数 5,981枚 (3) 1,500 円引割引証利用枚数 18,848枚 11 シルバー元気カード交付事業 高齢者のスポーツや文化活動に参加する機会を増やすために市内在住の65歳以上の希望者に対し高齢者 優待施設利用証として「シルバー元気カード」を発行。 (1) 申請(交付)者 277人 109 まちづくり協働 まちづくり協働センター 協働センター 1 行政サービスコーナー (1)取扱時間 ア 月曜~日曜・祝日 10:00~18:00 ※年末年始(12月29日~1月3日)を除く。 (2)市政の案内及び情報提供 (単位:件) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 合計 510 519 562 463 446 462 461 436 398 476 504 531 5,768 (3)諸証明の交付(自動交付機) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 84 60 81 67 67 58 67 72 55 95 60 93 106 66 60 64 100 18 5 17 22 15 5 11 197 125 191 195 148 123 142 住民票 関係 印鑑証 明等 税務 証明 合計 (単位:件) 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 68 85 93 857 72 74 89 127 1,006 10 8 6 9 7 133 182 135 148 183 227 1,996 (4)公金収納業務 (単位:件、円) 市県民税 件数 合計 金額 固定資産税 件数 金額 軽自動車税 件数 国民健康保険税 金額 件数 金額 4月 20 284,320 19 310,490 2 2,180 27 302,290 5月 24 302,040 90 1,865,010 32 153,200 26 314,670 6月 86 1,320,980 30 552,650 17 74,960 13 205,440 7月 41 523,170 34 762,880 9 35,700 21 300,480 8月 21 359,885 26 492,280 0 0 23 228,990 9月 33 454,325 15 194,540 0 0 34 364,850 10 月 25 540,845 9 69,710 1 1,090 36 438,370 11 月 22 450,325 4 35,090 0 0 33 396,320 12 月 13 203,080 20 518,180 1 7,290 25 291,950 1月 11 190,090 14 254,540 0 0 20 314,680 2月 22 277,720 27 520,540 0 0 29 377,910 3月 9 78,670 21 380,240 0 0 18 257,570 合計 327 4,985,450 309 5,956,150 62 274,420 305 3,793,520 110 上下水道使用料 件数 (5) その他 金額 件数 金額 110,909 97 404,450 179 1,414,639 5月 8 43,153 39 341,278 219 3,019,351 6月 19 98,265 26 347,790 191 2,600,085 7月 6 55,756 31 339,794 142 2,017,780 8月 13 78,253 37 180,465 120 1,339,873 9月 7 46,197 50 313,654 139 1,373,566 10 月 13 91,976 41 424,850 125 1,566,841 11 月 10 54,175 35 390,544 104 1,326,454 12 月 6 27,789 35 320,881 100 1,369,170 1月 5 37,561 44 352,841 94 1,149,712 2月 21 150,754 27 307,271 126 1,634,195 3月 0 0 26 246,968 74 963,448 合計 122 794,788 488 3,970,786 1,613 三田シティカードの暗証番号登録の受付件数 (7) ア 19,775,114 自動交付機の管理及び運営 イ イ 金額 14 自動交付機の利用件数 ア 件数 4月 ア (6) 月別計 ⇒ 上記(3)参照 (単位:件) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 合 計 3 5 2 6 8 4 4 6 5 6 9 6 64 市指定ごみ収集袋及び市刊行物等の販売 市指定ごみ収集袋の販売 (単位:袋) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 合 計 1 0 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 4 市刊行物等の販売 (単位:冊) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 合 計 0 2 0 17 1 3 0 2 0 0 9 7 41 行政及び法律等の相談 法律相談 開催日:毎週水曜、第1・3土曜。13時30分~16時30分。 受付方法:予約制(電話、来所)。開催日の1週間前から受付。一日の相談人数は8人。 相談方法:弁護士による面談。弁護士1名が対応。(兵庫県弁護士会から派遣) ※弁護士の派遣については、兵庫県弁護士会と業務委託契約を締結。 (ア)平成23年度実績 開催回数:74回 利用件数:528件 111 損害賠償 債権 ・債務 倒産 労働 知的財産権等 渉外 交通事故 サラ金 ・ク レジ ット等 消費者 民暴 刑事 そ の他 4月 24 8 2 3 2 2 0 0 0 1 1 0 1 1 45 5月 23 3 2 1 0 4 0 0 2 2 0 0 0 0 37 6月 28 11 3 8 1 0 0 0 2 2 0 0 0 1 56 7月 23 8 4 3 1 1 0 0 0 0 2 0 0 1 43 8月 21 6 8 3 2 3 0 0 2 0 3 0 0 1 49 9月 18 3 4 6 0 3 0 0 1 0 2 0 0 2 39 10 月 19 3 3 8 1 3 0 0 1 2 1 0 0 2 43 11 月 12 7 6 7 1 4 0 0 1 2 0 0 0 1 41 12 月 23 8 1 7 1 2 0 0 0 0 1 0 0 0 43 1月 28 1 0 3 0 1 0 0 0 2 2 0 0 2 39 2月 21 7 4 9 1 1 1 0 1 3 1 0 1 1 51 3月 17 8 2 9 1 1 0 0 1 1 0 0 0 2 42 計 257 73 39 67 11 25 1 0 11 15 13 0 2 14 528 民 事 利用件数合計 不動産 イ 家事 (イ)分野別相談件数 行政相談 開催日:毎月第2木曜 相談方法:行政相談委員(総務大臣委嘱、任期2年)2名による面談。 相談内容:国政に関する苦情や意見、要望など。 年 度 利用者数 19 20 21 22 23 0 5 5 3 4 2 市民活動及び地域支援 (1) まちづくり協働センターの運営 (ア)施設概要 所 在 地 三田市駅前町2番1号 三田駅前一番館(キッピーモール)6階 休 館 日 12月29日~1月3日(各プラザは毎週1回休所日を設定) 開館時間 午前10時から午後10時まで(行政サービスコーナーは午後6時まで、プラ ザは午後5時まで) ・行政サービスコーナー(行政サービス担当、市民活動支援担当、男女共同参 画担当、国際交流担当、消費生活担当、消費生活相談センター) ・各種貸し施設(多目的ホール、講座室、大会議室、会議室、幼児室、調理実 施設機能 習室、創作室、パントリー、企画展示スペース、レンタルオフィス) ・各プラザ(市民活動推進、国際交流、人権・男女共同参画、消費生活) ・駅前子育て交流広場、情報交流広場、ITラボ、図書コーナー、ミーティン グスペース等 施設面積 3,019 ㎡(913 坪) 112 (イ)施設利用状況 施設名称 全 多目的 ホール 講 件数 室 施設等名称 13,939 3分の2 149 6,013 3分の1 708 18,703 室 528 9,424 座 プ ラ ザ 人数等 市民活動推進プラザ 4,973 人 国際交流プラザ 6,258 人 消費生活プラザ 4,043 人 人権・男女共同参画プラザ 5,908 人 大 会 議 室 491 5,737 情 会 議 室 1 370 1,992 レ ン タ ル オ フ ィ ス(3 区画) 会 議 室 2 305 2,791 ロ 会 議 室 3 948 5,234 メールボックス(48 個) 会 議 室 4 813 4,102 パソコン機器 会 議 室 5 763 6,478 印刷機 室 139 1,658 コピー機 調 理 実 習 室 178 1,771 拡大機 創 室 443 2,920 課金プリンター パ ン ト リ ー 145 812 90 1,198 6,275 82,772 幼 児 作 企画展示スペース ・ギャラリー 合 (2) 205 人数 計 報 交 ッ カ 流 広 場 225,116 人 3 区画 ー(36 個) 36 個 48 個 2,530 件 973 件 40,199 枚 78 件 15,682 枚 図書貸出冊数 1,050 冊 センター登録団体数 223 団体 貸館施設利用者登録数 2,086 件 まちづくり協働通信「いいね!三田」の発行 センター情報の発信及び各施策啓発を目的とし、年2回、全戸新聞折込、各公共施設に配架(39,200 部×2回) (3) 三田地区・三輪地区における地域づくりの支援(平成 24 年 4 月 1 日から) 3 国際交流活動の促進 (1)姉妹都市交流 姉 妹 都 市( 豪 州 ブ ル ー マ ウ ン テ ン ズ 市 、米 国 キ テ ィ タ ス 郡 、韓 国 済 州 市 )と の 交 流 を 通 じて、市民の国際交流・国際理解意識の向上をはかる。 ア 3つの都市との交流(共通) (ア) 姉 妹 都 市 子 ど も 絵 画 展 Friendship Da y in S ANDAに て 期間:10月16日(日) イ 場所:ウッディタウン市民センター ブルーマウンテンズ市との交流 (ア) フ ァ ン ラ ン ( ウ ッ ド フ ォ ー ド ・ グ レ ン ブ ル ッ ク ・ ク ラ シ ッ ク ・ ラ ン ) に 選 手 を 派 遣 (ブルーマウンテンズ市側の招待) 期間:6月22日(水)~28日(火) (イ) 三 田 国 際 マ ス タ ー ズ マ ラ ソ ン に 選 手 が 来 訪 期間:12月14日(水)~20日(火) 人数:ランナー1人 113 人数:2人 ウ キティタス郡との交流 (ア) ト ラ イ ア ス ロ ン ( ウ ィ ス キ ー ・ デ ィ ッ ク ・ ト ラ イ ア ス ロ ン ) に 選 手 を 派 遣 (キティタス郡側の招待) 期間:7月27日(水)~8月3日(水) 人数:2人 (イ)キ テ ィ タ ス カ ウ ン テ ィ フ ェ ア で 三 田 市 児 童 の 絵 画 展 示 期間:9月1日(木)~5日(月) エ 済州市との交流 (ア) 三 田 国 際 マ ス タ ー ズ マ ラ ソ ン に 選 手 が 来 訪 期間:12月17日(土)~19日(月) 人数:10人(うちランナー5人、随行5人) (2)三田市国際交流協会 市民を主体として姉妹都市や海外諸都市との交流及び多文化共生のまちづくりを進め、 地域社会と国際化の推進に寄与することを目的に活動。平成元年に設立。 ア 会 員 イ 事 業 6法人、16団体、518個人 (ア) 生 活 支 援 事 業 在住外国人のための日本語教室、通訳翻訳ボランティア活動、在住外国人のための 就職セミナー等 (イ) 学 び 体 験 事 業 語学講座(英語・中国語・ハングル) (ウ) 姉妹都市交流事業 ブルーマウンテンズ市との高校生の派遣及び受入れ、済州市トレッキングツアー等 (エ) 交流啓発事業 国際理解講演会、国際交流デイキャンプ、国際交流DAY(外国人日本語スピーチ大会等)等 (オ) 広報紙「パイン倶楽部」発行(年2回全戸配布) (3)国際交流プラザの運営 ア 運営方法 委託 イ 運営団体 三田市国際交流協会 ウ 業務内容 (ア) 国際交流・多文化共生等に関する各種情報の収集と発信 (イ) 世界あれこれミニトーク 5回 (ウ) 企画展示 2回 「姉妹都市国際こども絵画展」 、 「エイズの危機と子どもたち」 (エ) 外国人支援 「おしゃべり広場」12回、 「外国語による絵本の読み聞かせ~とんとんひろば~」 、 「在留管理制度説 明会」 (オ) 啓発ビデオ上映(毎週火曜日) エ 利用者数 延べ 6,258人 (4)多文化共生推進事業 在住外国人の生活支援を行い、地域の多文化共生を進める。 114 ア 市広報紙多言語版(英語・中国語)発行(12回) イ 外国人市民生活支援事業 (ア) 運 営 方 法 委託 (イ) 運 営 団 体 三田市国際交流協会 (ウ) 業 務 内 容 a 通訳・翻訳ボランティア 市広報紙を英語、中国語に翻訳 市役所、学校手続きにおける通訳ボランティアの派遣、文書の翻訳 b 防災オリエンテーション 災害時外国人支援サポーター養成講座 外国人のための防災オリエンテーション 4 男女共同参画 (1)三田市男女共同参画推進委員会の運営 [目 的] 男女共同参画の推進に関する事項についての調査審議 [委員構成] 10人(学識経験者=2人、各種団体代表=6人、公募=2人) [任 期] 平成23年7月13日~平成25年3月31日 [会議開催] 回 第1回 開催日 7月13日(水) 協 議 内 容 ① 第3次三田市男女共同参画計画の進捗状況について ② 第4次三田市男女共同参画計画の策定について (2)平成 23 年度男女共同参画週間記念講演 ア テーマ:女と男、笑いでコミュニケーション イ 開催日:平成23年7月9日(土) ウ 講 師:桂あやめさん(落語家) エ 場 所:三田市まちづくり協働センター オ 参加者:144人 (3)男女共同参画に関する各種講座開催事業 講 座 名 内容及び開催日 イクメン養成講座 男性が育児の心構え・スキルを身につけるた ~パパの家事・育児入門~ めの講座 6月25日(土) 経済的に困難な状況にあ 就業に向け、パソコンのスキルを身につける る女性のための入門パソ ための講座 平日コース(①9/7、②9/14、③ コン講座 9/28、④10/12、⑤10/18)休日コース(①9/4、 ②9/11、③9/17、④9/25、⑤10/2) 就労応援 フェア(①10/15、②10/22) 115 参加人数 父子10組 (その他見学6人) 平日コース ①13人、②12人 ③12人、④11人 ⑤10人 休日コース ①13人、②14人 ③10人、④12人 ⑤11人 就労応援フェア ①14人、②13人 経済的に困難な状況にあ る女性のためのパソコン 講座ステップアップ編 経済的に困難な状況にあ る女性のためのパソコン 講座フォローアップ編 自分も相手も大切にする ハッピー☆コミュニケー ション講座~アサーティ ブ・トレーニング~ グループ相談会 Ⅰ. 心のケア講座 Ⅱ. 自己尊重トレーニン グ Ⅲ. 中高年女性のための 自分に自信を持つための こころの講座 就業に向け、パソコンのスキルを身につける ①14人、②15人 ための講座( ①11/2 ②11/9 ③11/16) ③14人 ワーク・ライフ・バランス 支援セミナー フレッシュパパママ教室 ~初めての子育て~ WLBの重要性を一般市民・企業関係者・市 職員に対して啓発(2/7) 父親の育児を促すことなどにより、第 1 子の 子どもを育てる親の育児不安を軽減させると ともに夫婦の絆を深める(3/10) 49人 (一般参加者) 7組(母親7人、父親 6人、こども7人) 農業女性エンパワメント セミナー 男女共同参画推進事業【委 託】 農業の視点から男女共同参画について考える 講座(2/20) 男女共同参画の推進に関する講座を市民活動 団体(アンダス☆フリット)に委託(市民と の協働推進) 。 ●自尊感情アップ講座 ① 「就職できない私ってだめ?」 (11/12) 、 ② 「結婚できない私ってだめ?」 (11/28) ③ 「子どもの自尊感情はなぜそがれる?」 (12/12) ●DV・デートDV防止セミナー(3/17) ●三田若者ステージ 自分らしく輝こう! ① 8/30 ゆりのき台中学校演劇同好会 ② 10/9 ちめいど ③ 2/11 三田学園高等学校軽音学部 ●三田子ども料理教室(3/4) ●三田若者イラストコンテスト ●高校生によるエイズ予防出前授業(8/20) 41人 就業に向け、パソコンのスキルを身につける ①4人、②12人 ための講座(①12/7、②12/14) 円滑なコミュニケーションのための自己表現 ①29人、②29人 の仕方を学ぶ講座(①11/17、②11/24、③12/1、 ③27人、④21人 ④12/8) Ⅰ. ワークショップ形式のDV被害者の心の Ⅰ ①8人、②5人 ケアの講座(①6/20、②6/27、③7/4、④7/11) ③4人、④7人 Ⅱ. 自尊感情を高めるためのグループ形式で Ⅱ ①9人、②10人 の相談会(①10/17、②10/24、③11/7、④11/14) ③9人、④7人 Ⅲ. ワークショップ形式の自尊感情とコミュ ニケーションのスキルを学ぶための講座(① Ⅲ ①12人、②10人 2/1、②2/8、③2/15、④2/22) ③9人、④9人 ●自尊感情アップ講座 ①25人、②23人 ③27人 ●DV・デートDV防 止セミナー 20人 ●若者ステージ ①25人、②100人 ③50人 ●料理教室 14人 ●イラストコンテスト 応募8点 ●エイズ予防出前授業 44人 (4)相談事業「女性のための相談」 夫婦のこと、子育てや親との関係、職場での人間関係など、さまざまな問題に対する相談事業を実施。 ア 相談日:毎週火・金曜日 10時30分~12時30分 毎週木曜日 13時30分~17時30分 第2・4土曜日 10時30分~17時30分 イ 場 所:三田市まちづくり協働センター 相談室 ウ 相談件数:478件 「暴力に悩む女性のための特設相談」 116 11/14(月),11/15(火),11/16(水),11/17(木),11/18(金),11/21(月),11/22(火),11/24(木), 11/25(金) (5)情報紙発行事業 ア まちづくり協働通信「いいね!三田」発行 ※男女共同参画啓発記事を掲載 (ア) 発行回数:年2回 6/15 発行、11/15 発行 (イ) 配布:全戸配布 イ 市広報紙「伸びゆく三田」への男女共同参画啓発記事の掲載 掲載回数:年6回(5/15、7/15、9/15、11/15、1/15、3/15) (6)人権・男女共同参画プラザについて ア 運営方法 委託 イ 運営団体 アンダス☆フリット ウ 業務内容 (ア) 男女共同参画に関する情報の収集・提供 ・情報ボード、展示コーナーの活用、女性チャレンジ広場の管理・運営 (イ) 来訪者への案内及び電話対応 (ウ) 啓発業務 ・団体・グループ間のネットワークづくり ・情報紙「あんだす☆あべにゅー」の発行(年4回) ・啓発ビデオ上映 ・おしゃべりサロン「サロンごっつあんだす」 (年12回) ・シネマサロン ・他機関との連携事業 ・図書館のリサイクル図書の活用・購入図書等の提案 ・ 「世界エイズデー」キャンペーン (ェ)図書コーナー内の関連ビデオ等の貸出業務 エ 利用者数 延べ 5,580 人 5 消費者行政 (1)消費生活行政の企画、調査及び推進 ア 市内物価調査 (ア)調査方法 委託(三田市消費者協会) (イ)内容:毎月、物価調査員10人が市内主要生活用品(食品、ガソリン等21品目)の小売価格を地域 別、店舗別に調査し、消費者に情報提供する。 (2)消費生活に関する情報の収集及び啓発 ア 消費生活講座の開催 講座名 テーマ 開催日 受講者数 くらしのセミナー しっかり分かる年金の話 9月13日 23人 (全5回) 転ばぬ先の家計管理 9月27日 24人 上手に知ろう~最近のカード事情 10月3日 22人 ご存知ですか?もしもの時の成年後見制度 10月11日 16人 くらしの中にある事故から子どもをまもりましょう! 10月18日 6人 117 消費生活出前講座 環境悪化の現状を知り、グリーンコンシューマーを目指 4月~3月 計12回 す/コンビニ食ってどんな食?/悪質商法を知ろう!騙 563人 されないために!/悪質業者にまけんぞうすごろく/悪 質業者に強くなる講座/ネットトラブル~ネットに潜む 危険~/賢く使おうネットとケータイ/楽しい省エネ生 活 市政出前講座 消費者トラブルの現状と対策 4~2月 計4回 130人 県立有馬高校におけ 契約を知ってトラブルを防ごう! る消費者教育授業 7月11~ 1年生 14日 240人 イ 市広報紙、市ホームページ、地域 FM 放送での啓発・情報発信、消費生活相談センターの周知 ・市広報紙の毎月15日号に「消費生活情報」を掲載(年12回) 。 ・市ホームページで、市広報紙掲載情報のほか、消費者トラブル等に関する注意喚起を掲載(随時) ・地域 FM 放送で、市広報紙掲載情報のほか、消費生活に関する情報発信(毎月第3月曜・年12回) ・消費生活相談センターの周知のためのPR(活性化基金を活用した路線バス 7 台のボディ広告、啓発 グッズやパンフレットの購入、配布など) ウ 消費生活展の開催 (ア)実施方法:委託(三田市消費者協会) (イ)日時:平成23年12月2日(金)~4日(日) (ウ)内容:食の情報パネル展、くらしの研究部活動展、リフォーム作品展、石けん使用推進ポスター展、 野菜市、体験コーナー(EM ぼかしづくり、廃油で石けんづくり) エ くらしのクリエーター (ア)実施方法:委託(三田市消費者協会) (イ)内 容 :地域における消費生活に関する簡易な相談対応や、地域の情報の収集と地域住民や関係機 関への情報提供、消費生活に関する各種啓発、その他地域住民の豊かな生活の創造を支援するために 必要な行動を行う (3)消費生活相談 ア 所 在 地 : 三田駅前一番館(キッピーモール)6階 三田市まちづくり協働センター内 イ 開設時間 : 毎週月曜日~金曜日及び第2・4土曜日(ただし、祝日・年末年始を除く) 10時~12時45分、13時30分~17時 ウ相談件数 (単位:件) 年 度 苦 情 21 問い合わせ・要望 計 22 23 837 770 787 265 266 209 1,102 1,036 996 (4)各種立入検査事務 (単位:店舗) 年 度 21 22 23 計量法に基づく立入検査 5 6 6 家庭用品品質表示法・消費生活用製品安全法に基づく立入検査等 3 3 1 電気用品安全法・ガス事業法に基づく立入検査等 0 0 1 118 (5)消費生活プラザについて ア 運営方法 委託(三田市消費者協会) イ 業務内容 ・消費生活に関する情報の収集・提供 ・各種講座をはじめとする消費者啓発活動 ・リサイクルボードの設置・運営 ・啓発資料(情報誌・ビデオ等)の案内・紹介 ウ 利用者数 延べ4,043人 (6)三田市消費者協会 消費生活に関する知識の普及と調査、公正な情報の提供を通じ、消費者の妥当な意見を関係機関に反映 させ、消費者・生産者・販売者の協力により消費者物価の適正化と市民の消費生活の向上を図ることを目 的とし、昭和45年に設立された。 ア 会員:294人 イ 事業: (ア) 「消費者だより」発行(年10回) (イ)くらしの研究(EM ぼかしで生ごみの堆肥化活動 月1回、リフォーム教室 月1回) (ウ)啓発活動(5月の消費者月間の街頭啓発や買い物袋持参運動市民啓発など) (エ)共同購入(石けん、ぶどう) (オ)石けん使用推進活動(7月) (カ)消費者モニター(月 1 回) (キ)消費者大会・消費生活展の開催 (ク)米消費拡大のための米料理教室 (ケ)市内物価調査(月1回) (コ)消費生活プラザの運営 (サ)くらしのクリエーター 119 有馬富士共生センター 有馬富士共生センター 1. 地域担当 ・三輪・小野地区における地域づくりの支援に関すること。 2. 有馬富士共生センターの概要 (ア) 施 設 名 三田市有馬富士共生センター (イ) 所 在 地 三田市尼寺 968 番地 (ウ) 敷地面積 4,297 ㎡ (エ) 施設構造 木造平屋建て 鋼板葺・一部瓦葺 (オ) 延床面積 1,299 ㎡ (カ) 開 平成 18 年 11 月 1 日 館 (キ) 施設内容 事務室・多目的室・大会議室・小会議室・里山工作室・プレイルーム・実習 室・和室・ギャラリー (ク) 開館時間 午前 9 時~午後 10 時 (ケ) 休 館 日 毎月第二火曜日(祝日の場合は開館)年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日) 3. 主催事業【平成 23 年度実績】 講 座 名 講 師 名 実 施 日 回数 参加者数 3回 40 人 11 回 123 人 一樹 洋彦(森林インストラ 有馬富士登山と季 クター) 節鍋 南 憲治(森林インストラ 9/25・11/20・2/18 クター) 4/10 ・ 5/8 ・ 6/12 木工教室(里山工 渡邊 和俊・古口 至(里山 7/10 ・ 8/14 ・ 9/11 ・ 房) 遊び研究会) 11/13 ・ 12/11 ・ 1/8 ・ 2/12・3/11 4. 施設利用状況【平成 23 年度実績】 120 施 設 名 多目的室 大会議室 小会議室 里山工作室 プレイルーム 実 習 室 和 室 合 計 区 分 累 計 人 数 11,299 件 数 669 人 数 4,009 件 数 195 人 数 3,599 件 数 444 人 数 1,157 件 数 183 人 数 700 件 数 132 人 数 1,904 件 数 156 人 数 1,251 件 数 190 人 数 23,919 件 数 1,969 121 高平ふるさと交流センター 1.地域担当 ・高平地区における地域づくりの支援に関すること。 2.高平ふるさと交流センターの概要 (ア) 施 設 名 三田市高平ふるさと交流センター (イ) 所 在 地 三田市布木 298 番地 (ウ) 敷地面積 16,849 ㎡ (エ) 施設構造 鉄筋コンクリート造平屋建て (オ) 開 平成 6 年 12 月 10 日 館 (カ) 施設内容 a 交流学習棟(延床面積 892 ㎡) 市民サービスコーナー(平成 7 年 4 月より設置) 文化交流室・和室・調理実習室・研修室兼映写室・会議室・情報図書コ ーナー・談話コーナー b 多目的ホール棟(延床面積 1,135 ㎡) 多目的ホール c その他 グラウンド(3,100 ㎡)・駐車場(39 台、バス 3 台) (キ) 開館時間 午前 9 時~午後 10 時 (サービスコーナーは平日の午後 5 時 30 分まで) (ク) 休 館 日 年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日)毎月第 2 水曜日(平成 22 年 4 月より) 毎月第 2 水曜日(祝日の場合は開館) 3.施設利用状況【平成 23 年度実績】 施 設 名 多目的ホール グラウンド 文化交流室 和 室 調理実習室 研 修 室 会 議 室 合 計 区 分 累 計 人 数 7,224 件 数 549 人 数 1,520 件 数 31 人 数 3,068 件 数 371 人 数 1,967 件 数 105 人 数 948 件 数 60 人 数 4,117 件 数 130 人 数 2,628 件 数 240 人 数 21,472 件 数 1,486 122 広野市民センター 広野市民センター 1. 地域活性化支援事業 広野地区における地域づくりの支援に関すること 2. 広野市民センターの概要 (1) 施 設 名 三田市広野市民センター (2) 所 在 地 三田市上井沢 28 番地 1 (3) 敷地面積 3,919 ㎡ (4) 施設構造 鉄筋コンクリート造 2 階建て (5) 延床面積 1,652 ㎡(1 階 966 ㎡、2 階 686 ㎡) (6) 開 平成 8 年 4 月 1 日 館 (7) 施設内容 a 1 階 市民サービスコーナー・事務室・大会議室・和室・調理室・幼児室・談 話コーナー・図書コーナー b 2階 多目的ホール・中会議室・小会議室・創作室・ミーティングルーム他 c 駐車場(収容台数 82 台 うち障がい者用 1 台) (8) 開館時間 午前 9 時~午後 10 時 (サービスコーナーは平日の午後 5 時 30 分まで) (9) 休 館 日 年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日) 毎月第 2 水曜日(祝日の場合は開館) 3. 施設利用状況【平成 23 年度実績】 施 設 名 大会議室 和 室 調 理 室 幼 児 室 多目的ホール 中会議室 小会議室 創 作 室 区 分 累 計 人 数 10,850 件 数 436 人 数 6,650 件 数 555 人 数 2,583 件 数 109 人 数 1,949 件 数 220 人 数 19,298 件 数 766 人 数 5,881 件 数 350 人 数 3,756 件 数 460 人 数 2,242 件 数 258 123 ミーティングルーム 合 計 人 数 5,349 件 数 530 人 数 58,558 件 数 3,684 124 ふれあいと創造 ふれあいと創造の 創造の里 1.ふれあいと創造の里の概要 (ア) 施 設 名 三田市ふれあいと創造の里 (イ) 所 在 地 三田市四ツ辻 1425 番地 2 (ウ) 敷地面積 36,263 ㎡ (エ) 施設内容 a ふれあい館(午前 9 時~午後 10 時) (a) 施 設 構 造 鉄筋コンクリート造 2 階建て (b) 延べ床面積 515 ㎡ (c) 開 館 昭和 48 年 5 月 1 日 (d) 施 設 内 容 市民サービスコーナー、集会室・和室 (サービスコーナーは平日の午後 5 時 15 分まで) b トータルライフ向上センター(午前 9 時~午後 10 時) (a) 施 設 構 造 木造平屋建て (b) 延べ床面積 286 ㎡ (c) 開 館 昭和 62 年 5 月 13 日 (d) 施 設 内 容 創作活動室、加工室 c 新陶芸館(午前 9 時~午後 5 時) (a) 施 設 構 造 鉄筋コンクリート造 2 階建て (b) 延べ床面積 602 ㎡ (c) 開 館 平成 6 年 7 月 26 日 (d) 施 設 内 容 作業室・展示室 d 旧陶芸館(午前 9 時~午後 9 時) (a) 施 設 構 造 鉄骨造平屋建て (b) 延べ床面積 312 ㎡ (c) 開 館 昭和 63 年 6 月 28 日 (d) 施 設 内 容 作業室 e 勤労者体育センター(午前 9 時~午後 9 時) (a) 施 設 構 造 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造平屋建て (b) 延べ床面積 825 ㎡ (c) 開 館 平成元年 9 月 1 日 (d) 施 設 内 容 アリーナ 649 ㎡(バレーボールコート 2 面) f ふれあいプール (a) 施 設 構 造 プール管理棟 鉄筋造平屋建て プール FRP 製 (b) 延べ床面積 383 ㎡(管理棟) (c) 開 場 平成 4 年 6 月 12 日 (d) 施 設 内 容 ・変形大プール 水面積 1,000 ㎡ (噴水付、水深 90 ㎝・70 ㎝) ・幼児プール 水面積 160 ㎡ (人工滝、水深 0 ㎝~40 ㎝) 125 ・管理室・更衣室・ロッカー室 ・自動販売機コーナー (e) 開 場 期 間 7 月 15 日~8 月 31 日まで。開場期間中は無休 (f) 開 場 時 間 午前 10 時~午後 5 時 g 多目的グラウンド(午前 9 時~午後 5 時) (a) 面 積 10,000 ㎡ (b) 開 場 平成 9 年 4 月 12 日 (c) 施 設 内 容 少年野球:両翼 85m、センター90m 少年サッカー:50m×70m ミニラグビー:38m×70m (オ) 休 館 日 年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日) 毎週月曜日(多目的グラウンド、勤労者体育センターは祝日の場合は開館) ※ H22 年度~ 多目的グラウンドは、月曜日が祝日に重なった場合は翌日 (平日)が休館日 2.施設利用状況【平成 23 年度実績】 施 ふれあい館 設 利用回数(回) 利用者数(人) 名 集会室(和室含む) 173 2,970 トータルライフ向上 加工室 299 1,484 センター 創作活動室 486 4,022 陶芸館 陶芸教室受講者 759 5,956 勤労者体育センター 体育館 1,164 10,881 ふれあいプール プール 48 日 17,929 釣り堀 平成 23 年度廃止 0日 0 137 3,371 多目的グラウンド 126 藍市民センター 1. 地域担当 藍地区における地域づくりの支援 2. 藍市民センターの概要 (1) 施 設 名 三田市藍市民センター (2) 所 在 地 三田市大川瀬 1307 番地 44 (3) 敷地面積 15,937 ㎡ (4) 施設構造 鉄筋コンクリート造 2 階建て (5) 延床面積 1,748 ㎡(1 階 1,052 ㎡、2 階 696 ㎡) (6) 開 平成 12 年 8 月 1 日 館 (7) 施設内容 a 1階 市民サービスコーナー・事務室・研修室・調理室・幼児室・ 和室・創作室・談話コーナー・くつろぎコーナー b 2階 多目的室・視聴覚室・ミーティングルーム・談話コーナー・ その他 c 駐車場(収容台数 68 台) (8) 開館時間 午前 9 時~午後 10 時(サービスコーナーは平日の午後 5 時 30 分 まで) (9) 休 館 日 年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日) 毎月第 2 火曜日(祝日の場合は開館) 3. 施設利用状況【平成 23 年度実績】 施 設 名 研 修 室 調 理 室 幼 児 室 和 室 創 作 室 多目的室 区 分 累 計 人 数 5,403 件 数 288 人 数 1,692 件 数 87 人 数 1,906 件 数 205 人 数 2,284 件 数 245 人 数 1,348 件 数 120 人 数 20,638 件 数 1,122 127 視聴覚室 ミーティングルーム 合 計 人 数 9,820 件 数 353 人 数 3,401 件 数 362 人 数 46,492 件 数 2,782 128 フラワータウン市民 フラワータウン市民センター 市民センター 1 フラワータウン地区における地域づくりの支援に関すること 2 フラワータウン市民センターの概要 (1) 施 設 名 三田市フラワータウン市民センター (2) 所 在 地 三田市武庫が丘 7 丁目 3 番地 1 (3) 敷地面積 5,334 ㎡ (4) 施設構造 鉄筋コンクリート造 2 階建て (5) 延床面積 2,792 ㎡ (6) 開 平成 7 年 5 月 1 日 館 (7) 施設内容 ア 1階 ホール・リハーサル室・第 1 楽屋・第 2 楽屋・会議室・管理室・事務室(サ ービスコーナー) イ 2階 第 1 和室・第 2 和室・視聴覚室・多目的室・ミーティングルーム・工作室・ プレイルーム・その他 ウ 駐車場(収容台数 75 台 うち身体障がい者用 2 台) (8) 開館時間 午前 9 時~午後 10 時(サービスコーナーは平日の午後 5 時 30 分まで) (9) 休 館 日 年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日) 毎月第2水曜日(祝日の場合は開館) 3 自主事業【平成 23 年度実績】 実施回数 参加者数 ホール技術指導研修(センター職員) 2 12 ホール技術指導研修(夜間管理人) 1 3 14 127 講座名 裏方倶楽部自主研修(ボランティアグループ) 4 施設利用状況【平成 23 年度実績】 施設名 ホ ー ル リハーサル室 第 1 楽屋 第 2 楽屋 多目的室 区分 累計 人 数 18,774 件 数 403 人 数 2,820 件 数 818 人 数 3,901 件 数 659 人 数 2,367 件 数 145 人 数 13,671 件 数 1,101 129 和 室 視聴覚室 工 作 室 プレイルーム 会 議 室 ミーティングルーム 合 計 人 数 6,656 件 数 670 人 数 18,909 件 数 799 人 数 6,413 件 数 626 人 数 8,030 件 数 609 人 数 9,160 件 数 1,013 人 数 5,571 件 数 722 人 数 96,272 件 数 7,565 130 ウッディタウン市民センター 1. ウッディタウン地区及びカルチャータウン地区における地域づくりの支援 2.市民センターの管理運営 (1)ウッディタウン市民センターの概要 (ア) 施 設 名 三田市ウッディタウン市民センター (イ) 所 在 地 三田市けやき台 1 丁目 4 番地 1 (ウ) 敷地面積 8,800 ㎡ (エ) 施設構造 鉄筋コンクリート造 2 階建て (オ) 延床面積 4,629 ㎡ (カ) 開 平成 17 年 5 月 31 日 館 (キ) 施設内容 a 1階 市民サービスコーナー・事務室・和室・青少年プラザ・市民ギャラリー b 2階 大集会室・多目的室・会議室・創作室・プレイルーム・母子室・調理室・ 視聴覚室・市民ギャラリー c 駐車場(収容台数 130 台 うち身体障がい者用 4 台) (ク) 開館時間 午前 9 時~午後 10 時(サービスコーナーは平日の午後 5 時 30 分まで) (ケ) 休 館 日 年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日) 毎月第 2 火曜日(祝日の場合は開館) (2)施設利用状況【平成 23 年度実績】 施 設 名 大集会室 多目的室 会議室 1 会議室 2 会議室 3 創 作 室 プレイルーム 調 理 室 区 分 累 計 人 数 40,202 件 数 433 人 数 28,079 件 数 1,645 人 数 18,193 件 数 1,223 人 数 8,289 件 数 1,066 人 数 7,209 件 数 830 人 数 7,827 件 数 725 人 数 7,655 件 数 861 人 数 3,495 件 数 253 131 視聴覚室 パントリー 和 室 合 計 人 数 12,927 件 数 616 人 数 249 件 数 39 人 数 6,061 件 数 695 人 数 140,186 件 数 8,386 132