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主要事業 進行管理シート 重 点 戦 略 1 主要事業の概要 2 主要事業の

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主要事業 進行管理シート 重 点 戦 略 1 主要事業の概要 2 主要事業の
主要事業 進行管理シート
重 点 戦 略
1
協働のまちづくりと地域力のアップ
まちづくり宣言(基本目標)
1 市民活動日本一を目指したまちづくりを進めます
主要事業名【担当課】
1 まちづくりバンク・ポイント制度の構築【市民協働課】
1 主要事業の概要
目 的
より多くの市民が,自分の意思で市民活動を始めるきっかけづくりとして,ま
た,既に市民活動に参加している人にも一層活発な活動を展開してもらうことに
より,市民活動日本一のまちづくりを目指す。
内 容
市民活動の活性化を図るため,新たに市民活動ポイント制度を構築し,活動を
促進する。
2 主要事業の実施工程表
取組事項
◆ボランティアバンク制度の構築
運用
◆ボランティアポイント制度の
構築運用
(単位:千円,----:10 万円未満,▲:未定)
年度
工程
H24
H25
ポイント制度構築・試行
H26
----
H28
運用スタート
バンク制度構築
予算
H27
1,500
3,550
運用スタート
2,600
2,600
3 平成 27 年度達成目標と取組事項
達
成
目
標
目
標
達
成
に
向
け
た
具
体
の
取
組
事
項
な
ど
(1)龍ケ崎まちづくり・つなぐネットの運用を開始する。
(2)まちづくりポイント制度の運用促進のため広く周知する。
(1)龍ケ崎まちづくり・つなぐネットの運用
①ボランティアバンク制度として「龍ケ崎まちづくり・つなぐネット」を創設し,平成 27 年
4 月に要綱を施行した。
②パンフレット作成し,5 月 9 日の行政事務説明会で制度概要を説明する。
③制度の概要を政策情報誌(未来へ)で周知する。
④事業所・市内中学校・高校・流通経済大学を訪問しパンフレットを配布して周知する。
⑤市民活動に協力することを希望する団体(協力団体)の登録を行い,市民活動の協力を希望す
る団体(受入れ団体)との「橋渡し」を行う。
(2)まちづくりポイント制度の運用
①ポイントシール交付申請を促進するため,平成27年度の対象活動を広報紙等で周知する。
②行政事務説明会で制度概要を説明し,その後 5 月末まで二次募集を行う。
③ポイント還元者の意見を聴取し,交換メニューの充実を検討する。
④平成28年度対象活動の一次募集を平成28年1月から行う。
⑤事務の手引きとして,制度概要や対象となる活動を明示した「まちづくりポイント制度マニュ
アル」を作成する。
(3)市民団体へのポイント寄附制度の運用
市民団体への支援として,市民団体が寄附を受けたポイントシールの数に応じ,市民団体活動
推進奨励金を市民団体へ支給する。
①寄附等受領団体の募集を 5 月から行う。
②寄附等受領団体を公表し,ポイントシール寄附者の募集を開始する。
③寄附されたポイントシールを集計後,寄附等受領団体へ市民団体活動推進奨励金の交付を決定
する。
④寄附を受けたポイントシール数に応じ,市民団体活動推進奨励金を支給する。
7
4 平成 27 年度取組状況
実施工程進捗状況
取組状況と事業推進上の課題
□ 順 調
■ 概ね順調
□ 遅れている
□ 見直しが必要
まちづくりつなぐネットについては,事業所や学校への説明を行い,12団体の登録
があった。屋外で実施する環境美化活動(花植え等)は,実施当日の天候により活動
できないケースもある。現状では協力してほしい団体からの依頼が少なく,ポイント
制度とともに広く周知していく必要がある。
(1)龍ケ崎まちづくり・つなぐネットの運用
① 5 月 9 日の行政事務説明会で各自治会代表者にパンフレットを配布し事業概要を説明した。
②広報紙(りゅうほー6月前半号),政策情報誌(未来へ第18号),市公式サイト,市政情報
モニターで周知した。
③市内中学校・高等学校・流通経済大学及び事業所を訪問し事業説明,協力依頼を行った。
④協力団体の登録を5月から開始し,8月から協力を希望する団体の受付を行った。 登録団体数
具
体
の
活
動
実
績
及
び
成
果
12 団体 中学校3,高等学校1,流通経済大学2,事業所6
橋渡し件数
6件
うち 2 件が天候の影響で延期及び中止となり実現しなかった
実績
4件
・大和ハウス工業 …… フラワーロード除草→茨城新聞に掲載
・流通経済大学サークル…防犯パトロール
フラワーロード球根植え,除草
(2)まちづくりポイント制度の運用
①平成 27 年度の対象活動及び制度概要を広報紙(りゅうほー5月後半号)に掲載し制度の周知
に努めた。
②5月9日の行政事務説明会で制度概要を説明し,その後二次募集を行い,その結果平成27年
度の対象活動は 189 件となった。
③ポイント交換メニューの充実を図るため,商工会と協議し「まいりゅう満点カード」をメ
ニューに加えた。
④事務の手引きとして「まちづくりポイント制度マニュアル」を作成した。
(3)市民団体へのポイント寄附制度の運用
①寄附の方法及び寄附受領団体の募集を広報紙(りゅうほー5月前半号)に掲載した。
●寄附受領団体の登録 20 団体(平成 26 年度登録…13 団体,平成 27 年度登録…7団体)
②市公式サイトで寄附受領団体を公表した。
●平成 26 年度の寄附(552 枚)に対し4団体に市民団体活動推進奨励金 27,600 円 を
交付した。 目標達成
目標到達度
到達度
---
%
まちづくり・つなぐネット運用開始
5 コスト情報
コスト(円)
事業費(決算額)(A)
人件費(按分)(B)
1,092,022
市(税等 )
財源構成(%)
11,126,851
国県支出金
100
その他(受益者負担金等)
0
事業費(C)
市民 1 人当たり(78,630 人)
12,218,873
借入金(市債)
0
単位コスト(円)
①
総事業費(A+B)
14
人件費(D)
142
0
総事業費(C+D)
156
②
③
6 活動実績や成果に関する指標
指 標
実績値,推移,他自治体比較など
まちづくりポイント制度
交換件数・寄附件数
平成 26 年度 交換件数 37 件,寄附枚数 552 枚(奨励金支給:4 団体)
平成 27 年度 交換件数 93 件,寄附枚数 3,202 枚(奨励金支給:12 団体) 8
主要事業 進行管理シート
重 点 戦 略
1 協働のまちづくりと地域力のアップ
まちづくり宣言(基本目標)
1 市民活動日本一を目指したまちづくりを進めます
主要事業名【担当課】
2 協働事業提案制度【市民協働課】
1 主要事業の概要
目 的
市民と市が連携,協力して協働のまちづくりの実現を図る。
内 容
地域の課題や社会的課題の解決を目指した事業を市民と市が協働で実施するに
あたり,その事業内容などについての提案を募集し,事業の実施に向けて協議・
検討を行っていく制度。提案は「協働事業の提案」と「アイデア提案」の2つに
大別される。
2 主要事業の実施工程表
取組事項
◆市民提案型・行政提案型協働
事業の募集・実施
◆アイデア提案の募集・実施
(単位:千円,----:10 万円未満,▲:未定)
年度
工程
H24
H25
H26
H27
H28
毎年度募集,採択事業の実施
予算
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
3 平成 27 年度達成目標と取組事項
達
成
目
標
・協働事業提案・アイデア提案を募集し、採否を決定する。
・前年度(平成26年度)実施事業の評価を行う。
・協働事業提案制度の提案増につながる検討を行う。
(1)協働事業提案制度の運用
①市民提案型協働事業,行政提案型協働事業及びアイデア提案を募集する。
②協働事業提案団体によるプレゼンテーションを行い,市民協働推進委員会で審査する。
③アイデア提案は,提案者,担当課,市民協働課の3者で協議を行い,協議結果を公表する。
④市民協働推進委員会は提言書を市長に提出し,協働事業の提案による実施事業を決定する。
目
標
達
成
に
向
け
た
具
体
の
取
組
事
項
な
ど
(2)実施事業の評価
協働事業の実施団体と市の担当課が、実施評価シート及び補助事業等実績報告書により事業評
価を行う。
(3)協働事業提案制度の提案増加策の検討
提案件数の低調を回避するため,提案増加につながる検討を行う。
9
4 平成 27 年度取組状況
実施工程進捗状況
取組状況と事業推進上の課題
□ 順 調
■ 概ね順調
□ 遅れている
□ 見直しが必要
提案した当該年度に実施したい事業に対して,審査期間等を見直すことで,早期の事業着手
を可能とし,提案件数増につながるよう制度の利便性を向上させた。また,あわせて市民団
体に対し,提案の働きかけを行うなど提案件数の増に努めた。市民提案型3件,行政提案型
0件,アイデア提案は1件であった。他自治体同様に提案件数が低調であることから制度の
見直しも視野に入れ検討する必要がある。
(1)協働事業提案制度の運用
①市広報紙(りゅうほー5月後半号),市公式ホームページで提案の募集を行い,市民提案型協
働事業に3件,アイデア提案に1件の応募があった。また,行政提案型協働事業は募集したが
提案はなかった。
②第2回市民協働推進委員会で,応募団体による公開プレゼンテーションを行い,翌委員会で審
議し審査結果をまとめた。9月初旬に市長に提言書を提出し,10月の庁議で実施事業を決定
した。
具
体
の
活
動
実
績
及
び
成
果
事業名
実施年度
担当課
龍ケ崎グリーンツーリズムのための人材育成と組織化事業
平成27年度
農業政策課
映像アーカイブによる街づくり
平成28年度
生涯学習課
竜ヶ崎線実物大SLアート制作企画
平成28年度
交通防犯課
③アイデア提案については,提案者・担当課との協議結果を市広報紙(りゅうほー1月号)に掲
載し市民に公表した。
(2)実施事業の評価(平成26年度実施…3事業,平成27年度実施…1事業)
協働事業の実施団体と市の担当課が,実施評価シート及び補助事業等実績報告書により事業を
評価し,今後の事業の自立化に向けた協議を行った。また,評価結果を次年度以降の提案事業審
査の材料とした。
(3)協働事業提案制度の提案増加策の検討
市民協働推進委員会においての提案件数の増加策の議論は,具体的な提案には至らなかった。
協議内容の中で制度上の課題をとりまとめ,今後の検討材料とした。
協働事業の提案件数については他自治体でも年々減っており低調となっていることから,提案
増加策だけでなく協働事業のあり方の検討も必要と思われる。
目標達成
目標到達度
到達度
---
%
実施事業の早期決定
5 コスト情報
コスト(円)
事業費(決算額)(A)
人件費(按分)(B)
182,400
市(税等 )
財源構成(%)
5,715,848
国県支出金
100
その他(受益者負担金等)
0
事業費(C)
市民 1 人当たり(78,630 人)
5,898,248
借入金(市債)
0
単位コスト(円)
①
総事業費(A+B)
0
人件費(D)
3
②
73
③
6 活動実績や成果に関する指標
指 標
実績値,推移,他自治体比較など
市民提案型協働事業への
提案件数
ふるさと龍ケ崎戦略プランでのベース値 3件
実績値 平成26年度:1件 平成27年:3件
行政提案型協働事業への
提案件数
ふるさと龍ケ崎戦略プランでのベース値 2件
実績値 平成26年度:0件 平成27年度:0件
10
総事業費(C+D)
76
主要事業 進行管理シート
重 点 戦 略
1 協働のまちづくりと地域力のアップ
まちづくり宣言(基本目標)
1 市民活動日本一を目指したまちづくりを進めます
主要事業名【担当課】
3 公共施設里親制度の拡充【施設整備課・下水道課】
1 主要事業の概要
目 的
環境美化,都市景観及び緑化思想に対する市民意識の高揚を図るとともに,市
民・事業者・行政の三者の協働による美しいまちづくりを目指します。
内 容
道路・河川・公園等,市が管理する公共施設等の美化・清掃などの日常管理に
ついて,市民が施設等をボランティアで管理する。
2 主要事業の実施工程表
取組事項
◆公共施設里親制度の拡大
(単位:千円,----:10 万円未満,▲:未定)
年度
工程
H24
H25
H26
H27
H28
公共施設里親制度の拡大(周知募集)
予算
300
300
308
310
310
3 平成 27 年度達成目標と取組事項
達
成
目
標
公園の里親は平成 16 年度の要綱制定時から実施し現在 57 団体,河川の里親は平成18年度から実
施し現在は1団体,道路の里親は20年度から実施し現在17団体で,合せて75団体あり,今年度
も10パーセント(8団体)の拡大を目標とします。
公共施設里親制度の拡充を図るため,市民への周知活動や募集活動を実施します。
目
標
達
成
に
向
け
た
具
体
の
取
組
事
項
な
ど
活動の実施内容
(1)広報紙及びホームページに掲載
(2)各種イベントにPRブースを設置
(3)企業及び学校(大学・高校・小中学校・幼稚園・保育園)への個別訪問
(4)来庁者(当課)への勧誘
11
4 平成 27 年度取組状況
実施工程進捗状況
取組状況と事業推進上の課題
■ 順 調
□ 概ね順調
□ 遅れている
□ 見直しが必要
住民自治組織や中学校,大学等に対し里親活動への参加の呼びかけや,市公式ホーム
ページ,広報誌等を活用した様々な募集活動を行い,引き続き,ボランティア活動へ
の関心を高めるための制度の周知に努める。
具
体
の
活
動
実
績
及
び
成
果
(1)市民への周知及び募集活動
①里親募集チラシの配布
里親を募集するためのチラシを関係各課のカウンターや森林公園管理棟,総合運動公園体育館,
各コミュニティーセンターに設置した。
②広報誌及び市公式ホームページへの掲載
広報誌やホームページを通して,制度の仕組みや参加募集に関する記事を掲載した。
③各種イベント時におけるPRブースの設置
桜まつり(4月4日)といがっぺ市(11月23日)において,里親制度に関するPRブース
を設置し,その普及,啓発に努めた。
④当課来庁者への活動参加の呼びかけ
道路や公園,河川の維持管理に対する相談や依頼等を受けた際に,里親制度の説明や活動への
参加を呼びかけた。
(2)里親の達成目標
平成26年度 75団体(公園:57団体,道路:17団体,河川:1団体)
↓
平成27年度 83団体(公園:58団体,道路:22団体,河川:3団体)
目標達成
目標到達度
到達度
100
%
目標8団体,成果8団体
5 コスト情報
コスト(円)
財源構成(%)
事業費(決算額)(A)
人件費(按分)(B)
0
市(税等 )
838,324
国県支出金
100
その他(受益者負担金等)
0
事業費(C)
市民 1 人当たり(78,630 人)
838,324
借入金(市債)
0
単位コスト(円)
①
総事業費(A+B)
0
人件費(D)
0
11
総事業費(C+D)
11
②
③
6 活動実績や成果に関する指標
指 標
実績値,推移,他自治体比較など
龍ケ崎市:83団体
公共施設里親制度団体数 土浦市:4団体・石岡市:8団体・取手市:44団体・牛久市:18団体・
守谷市:53 団体・つくばみらい市:7団体・阿見町:30 団体
12
主要事業 進行管理シート
重 点 戦 略
1 協働のまちづくりと地域力のアップ
まちづくり宣言(基本目標)
1 市民活動日本一を目指したまちづくりを進めます
主要事業名【担当課】
4 市民活動の支援【市民協働課】
1 主要事業の概要
目 的
市民が行う自主的な活動を支援し,主体性が発揮できる環境整備を推進する。
内 容
備品や会議室の貸し出し,コーディネート機能の強化,これから市民活動を行
おうとする団体の立ち上げなど,支援策の充実を図る。また,市民活動センター
をより利用しやすい施設とする。
2 主要事業の実施工程表
(単位:千円,----:10 万円未満,▲:未定)
取組事項
年度
◆立ち上げ支援策の見直し
◆市民活動センターの運営見直し
工程
H24
H25
H26
H27
H28
支援策見直し 運用新しい立ち上げ支援策スタート
市民活動センター新体制での運営
予算
5,000
5,500
6,100
500
3 平成 27 年度達成目標と取組事項
達
成
目
標
目
標
達
成
に
向
け
た
具
体
の
取
組
事
項
な
ど
・市民活動ステップアップ補助金制度を運用する。
・市民活動センターの指定管理者と調整し,円滑な運営を行う。
(1)市民活動ステップアップ補助金制度の運用
①広報紙及び市公式サイトに制度の概要を掲載し,市民団体へ配布し周知する。
②設立後2年を経過していない市民団体・NPO法人を洗い出し,制度活用の案内を行う。
・市民活動センター登録団体で,該当する団体を確認する。
・社会福祉協議会のボランティア登録団体の情報を収集する。
・認証2年以内のNPO法人を県で確認する。
③申請団体を審査し,補助金の交付を行う。
(2)市民活動センター指定管理者との調整
①平成 27 年 4 月から,市民活動センターにおいて指定管理者制度を導入した。
②市民活動センター指定管理者と適宜調整し,円滑な運営を行う。
13
500
4 平成 27 年度取組状況
実施工程進捗状況
取組状況と事業推進上の課題
□ 順 調
■ 概ね順調
□ 遅れている
□ 見直しが必要
市民活動ステップアップ補助金を3団体に交付し,設立後間もない団体への資金面で
の支援を行った。市民活動センター指定管理者となった茨城県南生活者ネットと随時
協議・調整を行った。
(1)市民活動ステップアップ補助金制度の運用
①市広報紙(りゅうほー7月後半号)及び市公式ホームページに制度の概要を掲載し,周知を
図った。
②市民活動センターで開催された助成金申請セミナーにおいて,参加した NPO 法人に制度の説明
を行った。また,既存の市民団体やこれから活動をしようとしている個人からの相談に随時対
応しアドバイスを行った。
③申請のあった下記3団体を審査し,補助金を交付した。
具
体
の
活
動
実
績
及
び
成
果
団体名
内 容
石蔵 Re-Birth プロジェ 旧商家の石蔵を清掃や補修し,市民が集える場所とする活動費用
クト
の一部を補助した。
NPO法人ビーンズ
重度障がい者通所施設運営に際しての職員の処遇に関する就業規
則作成業務委託費の一部を補助した。
龍ケ崎相撲甚句会
活動時に着用するはんてん等の購入費の一部を補助した。
(2)市民活動センター指定管理者との調整
平成 27 年 4 月から,特定非営利活動法人茨城県南生活者ネットが指定管理者となり,円滑に
管理業務及び事業運営が行えるよう適宜協議・調整を行った。
毎月行う月次報告では,前月の活動状況や点検業務等について報告を受け,報告書受領後に今
後の活動の課題等について協議しアドバイスを行った。
草刈業務等においては安全確保に努めるよう指導し,事故再発防止の対策を協議した。
目標達成
目標到達度
到達度
---
%
指定管理者制度運用開始
5 コスト情報
コスト(円)
事業費(決算額)(A)
人件費(按分)(B)
11,960,921
市(税等 )
財源構成(%)
4,572,679
国県支出金
100
その他(受益者負担金等)
0
事業費(C)
市民 1 人当たり(78,630 人)
16,533,600
借入金(市債)
0
単位コスト(円)
①
総事業費(A+B)
人件費(D)
153
②
③
6 活動実績や成果に関する指標
指 標
ステップアップ補助金交
付件数
実績値,推移,他自治体比較など
平成 26 年度 2 件 平成 27 年度 3件
14
0
59
総事業費(C+D)
212
主要事業 進行管理シート
重 点 戦 略
1
協働のまちづくりと地域力のアップ
まちづくり宣言(基本目標)
1
市民活動日本一を目指したまちづくりを進めます
主要事業名【担当課】
5
市民活動の啓発【市民協働課】
1 主要事業の概要
目 的
市民活動に参加できる機会を提供する。
内 容
積極的なPRと市民活動体験や気運の醸成に向けた講座の開催などを通して,
市民の市民活動への参加意欲を高める。
2 主要事業の実施工程表
取組事項
※市民活動センター事業の中で
実施
(単位:千円,----:10 万円未満,▲:未定)
年度
工程
H24
H25
H26
H27
H28
PR・講座開催等(市民活動センターで実施)
予算
----
----
----
----
----
3 平成 27 年度達成目標と取組事項
達
成
目
標
市民の市民活動への参加意欲を高める市民活動センター事業を実施する。
指定管理者である特定非営利活動法人茨城県南生活者ネットから提出された事業計画書を確認し,
事業内容のアドバイスを行う。また,施設の運営を含め下記の実施事業についての検証を行う。
目
標
達
成
に
向
け
た
具
体
の
取
組
事
項
な
ど
(1)市民活動支援制度である「まちづくりポイント制度」「市民活動ステップアップ補助金制度」
「協働事業提案制度」「龍ケ崎まちづくり・つなぐネット」を市民活動団体に周知し,活用を促進
する。
(2)市民活動に関する相談事業を実施する。
①おしゃべりサロンの開催
(3)市民活動に関する研修・啓発事業を実施する。
①講演会・セミナーの開催
健康セミナー(毎月)・子育てセミナー(毎月)
②木工・陶芸・鉛筆デッサン教室等の開催
新規教室:親子向け農業教室(5~10月)・星空観察教室(9月)
③インターネットライブ放送を利用した市民活動の広報(毎月)
(4)市民活動団体交流ネットワーク事業を実施する。
①市民活動フェアinサプラ(2月開催)
(5)市民活動に関する情報管理・情報提供事業を実施する。
①ホームページの内容充実
②広報誌「ひびき」の掲載内容の充実及び発行部数(配布先)の増加
15
4 平成 27 年度取組状況
実施工程進捗状況
取組状況と事業推進上の課題
■ 順 調
□ 概ね順調
□ 遅れている
□ 見直しが必要
平成27年度から市民活動センターは指定管理者による運営となったが,市と十分に
協議を行い指定事業及び自主事業を実施した。
具
体
の
活
動
実
績
及
び
成
果
(1)市民活動支援制度の周知
まちづくりポイント制度,市民活動ステップアップ補助金制度,協働事業提案制度,龍ケ崎ま
ちづくり・つなぐネットについて市民活動センターホームページに掲載,また,チラシを市民活
動センターに置いて市民活動団体に周知し,活用を促進した。
(2)市民活動に関する相談事業の実施
①おしゃべりサロン(毎月開催 全12回 計 109 名参加)
②相談事業(4月2回,5月1回,6月1回,10月2回 計6回)
(3)市民活動に関する研修・啓発事業の実施
①セミナー ・助成金申請セミナー(11月18日,7名参加),
・NPO法人設立セミナー(1月17日,14 名参加)
②木工・鉛筆デッサン教室等
・木工教室(木工 毎週日曜日 計7名参加,バイオリン毎週日曜日 計 26 人参加)
・鉛筆デッサン教室(毎週火曜日 累計 90 人参加)
③自主事業
・健康セミナー(毎月1回 計 161 名参加)・子育てセミナー(毎月1回 計 88 名参加)
・まいりゅう科学実験教室(計 10 回 計 265 名参加)・星空観察教室(計2回 計 67 名参加)
・親子で米作り体験教室(計6回 6組 累計 82 名参加)
・ビオトープ・バードピア製作 ・インターネットライブ放送(毎月テーマを決めて実施)
(4)市民活動団体交流ネットワーク事業の実施
①市民活動フェアinサプラ(2 月 20・21 日)
体験コーナーの竹細工やけん玉等は 2 日間とも大盛況で子どもたちで賑わった。
[参加団体]ステージ発表:11団体 ,パネル展示:36団体
(5)市民活動に関する情報管理・情報提供事業
①市民活動センターホームページを毎日更新(旬な情報の発信)
②市民活動センター広報誌「ひびき」毎月発行 累計 5,050 部発行
登録団体:115 団体(前年比9団体増) 来館者数:22,071 人(前年比 2,996 人増) 目標達成
目標到達度
到達度
---
%
登録団体・来館者数とも目標達成
5 コスト情報
事業費(決算額)(A)
コスト(円)
人件費(按分)(B)
99,792
市(税等 )
財源構成(%)
1,600,438
国県支出金
100
その他(受益者負担金等)
0
事業費(C)
市民 1 人当たり(78,630 人)
1,700,230
借入金(市債)
0
単位コスト(円)
①
総事業費(A+B)
0
人件費(D)
2
21
②
③
6 活動実績や成果に関する指標
指 標
実績値,推移,他自治体比較など
市民活動センター登録団体
ふるさと龍ケ崎戦略プランの目標値: 60 件
平成27年度末現在登録団体数: 115 件
市民活動センター延べ利用者数
ふるさと龍ケ崎戦略プランの目標値:7,118 人
平成27年度末延べ利用者数数: 22,071 人
16
総事業費(C+D)
23
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