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人事給与費(PDF:243KB)
1-1. 事業番号 平成22年度 県民視点による事業棚卸し 事業シート 予算事業名 人事給与費 部等名 経費区分 総務部 課名 C 経費 始期及び終期 連絡先(TEL) 866-2090 人事課 分野別計画名 ~ 施策名(振興計画) 施策の内容 ■ 直接実施 ■ 業務委託(一部)(委託先:㈱国建システム、㈱リウコム) 実施方法 □ 補助金〔直接・間接〕(補助先: 実施主体: ) □ 貸付(貸付先: ) 対 象 (誰・何を) 目 的 (何のために) 事 業 概 要 県 実 施 の 必 要 性 等 □ その他( ) 沖縄県職員 沖縄県職員の人事及び給与制度の管理運用(※システムの運用含む) 1.職員の人事管理に要する経費 職員の選考採用、人事記録の保存、沖縄県特別職員報酬等審議会の開催、職員証(IC カード)発行 等 事業内容 (目的達成のた 2.各種研修の実施経費 めの手段) 職員スキルアップ研修、人事評価に係る評価者研修、フレッシュマントレーナー研修 3.各種システム運営経費 人事・給与に関する事務を効率的に行うための各種システムの運用経費 ① 行政関与の必 要性 有 ② 民間委託等の 可否 可 根拠法令等(条項) 地方公務員法、沖縄県職員の給与に関する条例など 左記の 理由 無 沖縄県職員の人事及び給与制度の管理運用に関する事業であり、県自ら実施 する必要がある 根拠法令等(条項) 地方公務員法、沖縄県職員の給与に関する条例など 左記の 理由 否 沖縄県職員の人事及び給与制度の円滑な管理運用のため、県が実施する必要 がある 平成22度予算(千円) 従事職員の状況 平成20年度 事業費(A) 75,950 2,776 人件費(B) 事 業 費 合 計 (A+B) 嘱託員に係る人 件費を含む 従事 職員数 (人) 正職員に係る人 件費を記入 正職員 0.3 人 2,082 平成21年度 従事 職員数 (人) 人件費 (千円) 0.4 人 平成22年度 従事 職員数 (人) 人件費 (千円) 2,776 0.4 人 2,776 1,871 1,871 78,726 嘱託員 歳 出 予 算 の 推 移 人件費 (従事職員数 ×給与) (千円) 年 度 事業費(千円) 国庫 510 1 人 財源内訳 特財 1,871 一般 74,986 H20決算 75,496 H21決算 65,649 65,649 H22予算 75,950 75,950 特定財源の内容 1 人 実施方法が補 助金の場合の 負担割合 (考え方) 1 人 / / / 報酬:2,336千円 賃金:3,068千円 報償費:480千円 旅費(普通旅費):6,156千円 (費用弁償):54千円 (特別旅費):6,600千円 需用費:5,839千円 役務費:1,971千円 平成22年度事業費内訳 委託料:36,019千円 使用料及び賃借料:12,602千円 負担金:825千円 (節毎 細事業毎に記載) 【細事業】①人事情報管理システム:9,885千円 ②給与システム:22,308千円 ③評価者研修:2,400千円 ④職員スキルアップ推進事業:14,700千円 補助金等交付先における 事業従事者数等 事 業 実 績 等 活 動 実 績 成 果 実 績 活動指標の 実績 (次年度以 降の予定を 含む) 単位当り のコスト 人件費 (うち県派遣職員数) 【活動指標名】 単位 H20年度 18,021 18,772 19,472 ② 登録職員数(給与管理システム) 人 26,758 26,620 27,025 ① 事業費 / 活動指標 円 558 510 508 ② 事業費 / 活動指標 円 908 838 825 【成果指標名】 単位 システム正常稼働日 日 H20年度 H21年度 H22年度 目標 365 365 365 実績 365 365 365 他県における人事情報管理システムの登録職員数と運用コスト A県67,000人(95,731千円)、B県40,000人(180,060千円)、C県21,000人(7,409千 円) (※A・B県は人事管理と給与管理システムが一体) 事業を廃止・休 止・縮小した場合 の影響 人事、給与、勤務管理及び人事評価が実施不可能となる。 (沿革・背景) (目標・達成状況) (見直し内容) 現状の成果 今後の方向性 (理由及び具 体的内容) 事業の効率化 のための今後 の取組 <用語解説> H22年度 人 なし 事業の自己評価 (現状の成果及び 今後どのようにし たいか) H21年度 登録職員数(人事情報管理システム) 事業における 国・市町村の 役割分担内容 特記事項 (事業の沿革、過 去の事業見直の内 容等) 千円 ① 成果指標の 目標 達成状況 比較参考値 (他の自治体 での成果実 績等) 従事者数 平成9年度:給与管理システム運用開始 平成10年度:人事情報管理システム運用開始 平成21年度:勤務管理システム、人事評価支援システム運用開始 人事管理に関する上記システムは、年間を通じ安定的に稼働させる必要が ある。これまでのところシステムメンテナンスを理由とするものを除き、 システムが停止したことはない。 これまで、給与制度の改正に伴いシステム改修を行っている。また、機器 の更新を適切に行うことにより、安定的な稼働とコストダウンを実現して いる。 1.適正な人事管理により効果的な行政運営が図られた。 2.給与支給事務により、適正な行政運営が図られた。 方向性 継続 沖縄県職員の人事及び給与制度の管理運用に関する事業であり、継続する 必要がある。 各システムの効率的な運用(システム間の連携) フレッシュマントレーナー養成研修 フレッシュマントレーナー養成研修 フレッシュマントレーナー 原則として 初任者と同 じ職場の主 査級の職員 フレッシュマントレーナー養成研修 (内容) フレッシュマントレーナーの使命と役割 効果的指導技術 トレーナーの フォロー トレーナーとの情報交換会 ・初任者の不安の解消 ・執務態度、服務規律、担当業務 実務に関する指導 ・所属長への情報提供 初任者 評価者研修 評価者研修 評価者(課長等被評価者 の直属の上司) 評価者へのフォロー 評価者研修 (内容) ・評価者の役割と評価誤差の防止 ・目標管理の進め方 ・面談の技法 ・評価ロールプレイング 沖縄県の人事評価制度 評価 職務行動評価 →職務遂行時の行動を基に「職務 遂行上発揮した能力」を評価 公務貢献評価 →職務遂行により挙げた業績を目 標管理の手法で評価 被評価者 職員スキルアップ推進事業 職員スキルアップ推進事業 政策課題海外自主企画研修 Plan〈1年目〉 ・政策課題設定 ・研修先選定 選抜 ・研修計画策定 専門的スキル対策 基地行政、 環境、 文化芸術、 産業、 保健・医療・ 福祉、 教育、 都市計画 など Act〈2年目以降〉 Do〈1年目〉 ・業務へのフィード バック(政策or事業 立案) ・研修実施 ・報告書作成 ・研修報告会 研修 受講 活用 ・政策マン育成セミ ナーでの政策課題の ブラッシュアップ Check〈2年目〉 自治研修所 基礎的スキル対策 公務員倫理、 労務管理、 行政法、 地方公務員 制度、 地方自治制 度、 地方財政、 会計事務、 法制執務、 個人情報保 護 など 集合研修 教材提供 e-ラーニングシステム システム 管理者 教材管理 学習者指定 学習者 (各職場) 事前・事後研修 学習管理 システム 教材配信、研修進捗管理、成績管理 e-ラーニングシステム