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資料6 西図書館コーナー別コンセプト
1階 (家具の配置や導入機器は 12 月 1 日時点で予定のものです) H27.12.1 社会教育課 アプローチからホール 総合カウンター ・風除室までは外壁と同様のせっ器タイルを用いて落ち着いた ・貸出、返却、館内の案内、児童書の案内を行う。 雰囲気のアプローチとする。 ・館内ホール壁面は丸みを帯びた煉瓦色のせっ器タイルを使用。 休憩コーナー 児童開架 おはなし室 ・読書をしながら飲食できるスペースとして開放。 ・白木調の床材に白木調の書架を配置し、明るさを出す。 ・おはなし会開催時以外は、閲覧スペースとして開放し、絵本を配架する。 ・カップ入りコーヒーなどの自動販売機を設置。 ・児童向けの椅子及びテーブルは丸みを帯びた木材家具を配置。 ・おはなし室の床はコルク床で土足禁止し、赤ちゃんがハイハイできるスペースとする。 2階 (家具の配置や導入機器は 12 月 1 日時点で予定のものです) H27.12.1 社会教育課 一般開架(文庫・新書・洋書コーナー)及び新聞雑誌コーナー ・利用者の多いコーナーとして、白木調の床材にナチュラル色の家具で気軽にくつろげる雰囲気を出す。 ・カウンター席、ソファーベンチ、テーブル席を配置。 読書テラス ギャラリー 郷土コーナー ・JR 線路側に大きく窓をとり、電車の往来を眺めながら ・新西図書館の一番の特徴的空間として、小さいながらも本格的な ・かりん色の床材にダークな家具を配置し、一般開架に隣接していながらも、 読書ができるカウンター席を配置。 (2 階・3 階) ギャラリーを設置。 一歩入ると郷土資料への興味をかきたてるレトロな雰囲気の別空間とす る。 3階 (家具の配置や導入機器は 12 月 1 日時点で予定のものです) 多目的室 ・会議室用机を用いて最大 30 名まで入れる遮音性のある部屋。図書館主催講演会や 映写会等に使用する。催しものがない日は、学習スペースとして開放も可能。 対面朗読室 H27.12.1 社会教育課 一般開架(文庫・新書・洋書以外の書籍及び持出禁止の参考図書等) ・「大人の書斎」を意識し、2 階一般開架とは床色を同じにしながら書架の色を濃い目にすることで違った 雰囲気を出す。 エレベーターを降りた正面には閲覧ブースを配し、ソファー席やテーブル席、カウンター席で個々に読 ・多目的室をパーテーションで区切ることで対面朗読室(4 席)として使用。 書や調べものに集中してもらう。 ・閲覧ブース中央にはレファレンスカウンターを配置し、職員が調べもの案内や本に関する相談に応じる。 ・閲覧ブース壁面には掲示コーナーを設け、書架の展示やパンフレットなどによる情報提供を行う。 学習コーナー ・35 席のキャレル席(ひと席ごとに仕切り板がついている)を配置。レファレンスカウンターで座席表 から選んでセルフ予約ができる。 持込パソコン対応席 インターネットコーナー ・一般開架から少し離れて囲われた空間に 9 ・6 席のインターネット閲覧席を設け、国立国 ・学生が立ち寄りやすいよう学習コーナー向かいに配置。照明とス 席のキャレル席(ひと席ごとに仕切り板が 会図書館デジタルコレクション、新聞デー ツールでここだけ他の書架間と違うと感じられる明るい空間と ついている)を設け、パソコンや電卓など ターベースも導入予定。利用は予約制とな する。掲示板を設け、若い人の目を引く掲示を行う。 のキータッチ音が出る機種を使う利用者 る。 を優先する席とする。 Y.A コーナー(ヤングアダルトコーナー=青少年向け)