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大会プログラム最終版(PDFファイル)

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大会プログラム最終版(PDFファイル)
第 27 回第二言語習得研究会(JASLA)全国大会 プログラム
■ 2016 年 12 月 17 日(土)(2403 教室他)■
12:30~
13:00
受
付
(2204 教室)
開会式 (2403 教室)
司会
小山 悟(九州大学)
開会宣言
鎌田 修(第二言語習得研究会会長)
開催校挨拶
渡邊公一郎(九州大学副理事:留学生センター長)
13:15~16:45
≪パネルディスカッション≫(2403 教室)
第二言語習得における口頭運用能力とは
—理論・実践・評価—
司会・ファシリテーター:杉本 巧(広島国際大学)
「第二言語教育における口頭運用能力の枠組み
―伝達能力・複言語/複文化能力・相互行為能力を中心に―」
義永 美央子(大阪大学)
「中間言語語用論の立場から見た口頭運用能力とその実践
―認知的アプローチの観点から―」
清水 崇文(上智大学)
「会話分析のアプローチからみた会話の力とその実践
―相互行為への参加と協働―」
岩田 夏穂(政策研究大学院大学)
「口頭運用能力の評価法―『妥当性・真正性』再考―」
渡部 倫子(広島大学)
16:45~17:00
総会・事務局からの連絡
17:15~19:00
≪懇親会≫(ビッグリーフ内 GARDEN KITCHEN)
1
■ 2016 年 12 月 18 日(日)(2202・2203・2403 教室他)■
9:10~
9:40~11:10
受
付
(2204 教室)
≪口頭発表 1≫(2202 教室)
司会:向山 陽子(武蔵野大学)
9:40~10:10
第二言語としての日本語の習得と習得開始年齢
―日常会話力とコロケーション知識に注目して―
西川 朋美(お茶の水女子大学)
10:10~10:40
中国人日本語学習者のコロケーション処理の特徴に関する
探索的な実験研究 ―日本語母語話者と対照しながら―
趙 立翠(金沢大学大学院生)・安永 大地(金沢大学)
小島 治幸(金沢大学)・林 洪(北京師範大学)
10:40~11:10
語彙知識と読解の関係
―韓国語を母語とする日本語学習者の場合―
堀場 裕紀江(神田外語大学)・李 榮(神田外語大学)
9:40~11:10
≪口頭発表 2≫(2203 教室)
司会:岩下 真澄(活水女子大学)
9:40~10:10
日本語学習者の使役移動表現
―INTO 経路を表す際の中間言語的特徴―
吉成祐子(岐阜大学)・眞野美穂(鳴門教育大学)
江口清子(王立科学技術系高等学校・アブダビ校)
10:10~10:40
日本語母語話者と中国語を母語とする中上級日本語学習者の
意見陳述の談話構成と文末表現形式
半沢 千絵美(横浜国立大学)・横山千聖(広島大学大学院生)
伊東 克洋(南山大学)・畑佐 由紀子(広島大学)
10:40~11:10
日本語の応答ストラテジー ―第二言語習得研究からの展望―
吉村 紀子(静岡県立大学)・中山 峰治(オハイオ州立大学)
藤森 敦之(静岡大学)
11:10~12:00 幹事会(2301 教室)
2
11:15~13:00 ≪ポスター発表≫(2207・2208・2209 教室)
担当:杉本 巧(広島国際大学)
(1)
単語 n-gram に基づく日本語機能表現リストの構築と学習者の作文にみられる
文法項目の定量的分析
李 在鎬(早稲田大学)・長谷部 陽一郎(同志社大学)
(2)
インターネット経由のプロジェクト型外国語学習
スプリング,ライアン(東北大学)
加藤 冨美江・森 千加香(ノースカロライナ大学シャーロット校)
(3)
中国人日本語学習者の同形語と機能動詞の連語形式の習得
黄 叢叢(明治大学大学院生)・小森 和子(明治大学)
(4)
漢字圏 JSL 児童生徒のための日本語指導の新しい試み
―漢字を媒介とした日本語運用能力向上へ―
柳瀬 千惠美(九州大学大学院生)
(5)
作文評価の手法を問い直す―IRT モデルを用いた尺度値の分析―
野口 裕之(名古屋大学)・李 在鎬(早稲田大学)・小森 和子(明治大学)
奥切 恵(聖心女子大学)・伊集院 郁子(東京外国語大学)
(6)
上級日本語学習者における「条件」表現の使用実態―機能アプローチから―
花井 愛(首都大学東京大学院生)
(7)
日本語の話し言葉に見られる「言いさし文」の中間言語的発達過程に関する
一考察
伊藤 亜紀(南山大学大学院生)
(8)
第二言語使用におけるコミュニケーション・ストラテジー
―トルコ人日本語学習者の日本語発話データを中心に―
デデオール,セダー(南山大学大学院生)
(9) 非漢字圏日本語学習者の日本語単漢字の記憶に及ぼす漢字属性の影響
中原 郷子(九州大学)・藤田 恵里子(九州大学)
(10) トルコ人日本語学習者の日本語・トルコ語発話におけるジェスチャー使用に
ついて―中間言語ジェスチャーに焦点を当てて―
アールシュ,アイシェ(南山大学大学院生)
(11) リトアニア人日本語学習者の出来事に関する描写の仕方について
―日本語の持ち主受身文の使用状況から―
ヨマンタイテ,ジヴィレ(筑波大学大学院生)
3
(12) CLD 児支援における学校内での連携支援の有益性の考察
―X 小学校国際教室に通う児童 Y の「話す」力の変化に着目して―
米澤 千昌(大阪大学大学院生)
(13) 中級レベルの日本語学習者の存在場所「に」の習得
―存在場所「に」と範囲限定「で」の混同―
岡田 美穂(北九州市立大学)・林田 実(北九州市立大学)
(14) 日本語における対のある自他動詞の習得―中国人学習者の場合―
王 冠亮(南山大学大学院生)・坂本 正(南山大学)
(15) 韓国人日本語学習者の初対面の日本語母語話者との会話に見られる話題選択に
ついて―滞在期間の長期化に伴う発話内容や会話展開の変化に注目して―
許 明子(筑波大学)・井上 里鶴(筑波大学大学院生)
(16) 命題を想像・推論の中で捉えるときの表現の習得に関する縦断研究
―自然習得中心の学習者 2 名の OPI データから―
志喜屋 カロリーナ(首都大学東京大学院生)
(17) 他者が学習初期段階の日本語学習動機づけに与える影響
―中国の日本語専攻 1 年生へのインタビュー調査から―
王 軼群(東亜大学大学院生)
12:00~13:00
12:10~13:10
運営委員会(2301 教室)
基調講演者・パネリスト ミーティング(2206 教室)
***12:30~13:30
昼 休 み ***
(昼休みの間も,ポスターは引き続き展示されます)
13:30~15:00
≪基調講演≫(2403 教室)
司会:澤崎 宏一(静岡県立大学)
第二言語習得と役割語
金水 敏(大阪大学)
4
15:00~15:05
第 28 回全国大会のお知らせ
西川 朋美(お茶の水女子大学)
15:20~16:20
≪口頭発表 3≫(2202 教室)
司会:石澤 徹(東京外国語大学)
15:20~15:50
「口頭説明を受ける」聴解タスクに関する一考察
―視覚情報の有無と滞日期間との関連から―
呉 佳穎(首都大学東京大学院生)
15:50~16:20
日本語学習者が使用する発音学習ストラテジー・動機に関する調査
―ベトナム国内のベトナム母語話者日本語学習者を対象にして―
関 香織(九州大学大学院生)
15:20~16:20
≪口頭発表 4≫(2203 教室)
司会:向山 陽子(武蔵野大学)
15:20~15:50
L2日本語説明文の理解におけるテクスト要因の関与
李 榮(神田外語大学)
15:50~16:20
学習者の作文に関する評価研究の概観とその展望
―評価者の母語による相違点を中心に―
方 正(広島大学大学院生)
16:20~16:30
閉会式(2202 教室)
司会
5
澤崎 宏一(静岡県立大学)
●九州大学伊都キャンパス案内・周辺地図
〒 819-0395
福岡県福岡市西区元岡 744
《昭和バス・西鉄バス 九大ビッグオレンジ前 下車すぐ》
*昭和バス(九大学研都市駅−九大)時刻表 → http://www.showa-bus.jp/jikokuhyou/kyuudai.htm
*西鉄バスの時刻表検索 ⇒ http://jik.nishitetsu.jp/menu
バス停
(乗車)
バス停
(降車)
12 月 17 日・18 日
受付・大会会場
センター2号館
(2階・4階)
懇親会会場
ビッグリーフ1階
GARDEN KITCHEN
詳細は,https://www.kyushu-u.ac.jp/f/28564/ito_jp.pdf
【レストラン/売店】
No.
56
33
レストラン
17 日 18 日 No.
売店
17 日 18 日
1F:生協食堂
◯
◯
56
1F:ローソン
◯
×
1F:生協食堂(GARDEN KITCHEN)
◯
◯
33
2F:ローソン
◯
◯
1F:モスバーガー
◯
◯
2F:Tully’s Coffee
◯
◯
6
センターゾーン2号館
【2403】
12/17 開会式
パネル・ディスカッション
12/18 基調講演
【2207,2208,2209】
12/18 ポスター発表
【2204】
12/17,18 受付
書籍販売
12/17
→懇親会会場
ビックリーフ1階
【2202,2203】
12/18 口頭発表
7
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