Comments
Description
Transcript
心と体の栄養学 小松啓子 過去60年間の食生活の変遷が、子どもたちの
講義日程・時間 8月 19 日 木 曜日 1 限目 1.授業科目名 心と体の栄養学 2.担当教員名 小松啓子 3.授業の概要 過去60年間の食生活の変遷が、子どもたちの心と体の育ちに、どのような影 響をもたらしたか紹介し、これからの子どもたちの健康の保持・増進の方向性 と食育上の課題について理解を深める。 4.到達目標 上記の概要が理解できること。 コマ 5.授業内容・授業方法等 6.テキスト・参考文献等 授業内容 過去60年間の日本の食生活の変遷と食育 基本法の目的について学習する。さらに、 子どもたちが心身の健康を確保し、生涯に わたって生き生きと暮らすことができるよう 自作のスライドおよび配布 1 にするためには、食育を基盤とした生活の 資料を活用しながら行う。 あり方が重要となることについて理解を深 める。 参考テキスト・資料等 1.食育基本法 2.18年度版『食育白書』 編集 内閣府 社団法人事画報社発行 3.19年度版『食育白書』 編集 内閣府 社団法人事画報社発行 4.保育・看護・福祉プリマーズ⑩『小児栄養』 編集 小松啓子 ミネルヴァ書房発行 2007年 7.成績、評価方法・基準 授業中にテストを行う。 8・特記事項 授業方法 特になし 講義日程・時間 8 月 19 日 日 曜日 2 限目 1.授業科目名 安全で安楽な食事への援助 2.担当教員名 檪 直美 3.授業の概要 「食べる」という行為のプロセスと嚥下機能の仕組みについて理解を深め、摂 食・嚥下機能に問題があった場合でも、安全で楽しい食事ができるための援 助について考えていく。また誤嚥等の事故が起こった場合、迅速に救急処置 が実施できるようその方法を知る。 4.到達目標 1.「食べる」機能について仕組みを理解する。 2.摂食・嚥下障害について学び、安全で楽しい食事の支援について考える。 3.誤嚥等の事故に対応できる救急処置を体験する。 コマ 授業内容 1.「食べる」機能の仕組みについて 1 2.摂食・嚥下障害の理解 3.安全で楽しい食事への支援 5.授業内容・授業方法等 6.テキスト・参考文献等 配布資料 7.成績、評価方法・基準 筆記テストで評価 8・特記事項 特になし 授業方法 講義 講義日程・時間 8月 19日 木曜日 3限目 1.授業科目名 歯の健康とQOL(お口は健康の入り口) 2.担当教員名 小野 貴司 3.授業の概要 歯の基本的構造と歯科疾患及び発育にともなう口腔機能の役割についての 概説。 4.到達目標 歯科の基本的疾患と成長における口腔の役割に対する理解を深める。 コマ 授業内容 1 入り口としての口腔 歯の成長 5.授業内容・授業方法等 虫歯・歯周病 歯の外傷 噛むとは 今日の歯科事情を考える クインテッセンス出版株式会社 フッ化物についてよく知ろう デンタルダイヤモンド社 6.テキスト・参考文献等 子供の歯に強くなる本 クインテッセンス出版 食の摩訶不思議 東京臨床出版 7.成績、評価方法・基準 8・特記事項 授業方法 スライド 講義日程・時間 8月 19 日 木 曜日 1.授業科目名 救急現場からの学校での応急処置 2.担当教員名 長谷川 博文 3.授業の概要 救急処置概論 (ICLS・BLS、外傷初期治療) 4.到達目標 状況に応じた初期治療を行うこと 2 授業内容 1 2 救急処置概論1 救急処置概論2 3 4 ICLS・BLS JPTEC・JATECに準じた外傷初期治療 4 限目 授業方法 講義(スライド) 講義(スライド) 5.授業内容・授業方法等 6.テキスト・参考文献等 救急蘇生法の指針 プレホスピタル外傷学 7.成績、評価方法・基準 テスト 8・特記事項 講義(スライド) 講義(スライド)・テスト